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超能力な彼女たち

1ミサ:2013/04/07(日) 01:12:00 HOST:KD182250029191.au-net.ne.jp
えっと、小説を作るのは初心者なんですがそんな私にコメントくれると嬉しいですo(^▽^)o

〜ルール〜
・荒らしは来ない

くらいですかね?思いつかなくてすいません(o_o)
では、スタートします!

2ミサ:2013/04/07(日) 01:29:44 HOST:KD182250029191.au-net.ne.jp

「超能力な彼女たち」

プロローグ

私は、この生活に嫌気がさしていた。馬鹿な奴らに合わせたゆとり教育。だから、私は頑張って勉強してトップクラスの中学に入った。そこは、「都乃由湖陵学園[とのゆこりょうがくえん]」。何かわからないけど超有名だったからそこにした。

______でも、今考えればこの選択は間違っていたのかもしれない。

3たっくん:2013/04/07(日) 01:32:03 HOST:zaq31fa522f.zaq.ne.jp
>>1
くだらんスレだな〜
呆れて言葉も出ん
こんなカススレ立ててたら
そのうち荒らされるぞ

4たっくん:2013/04/07(日) 01:32:37 HOST:zaq31fa522f.zaq.ne.jp
>>1
カスの少女がどうしたって?
お前の事じゃないのか?

5ミサ:2013/04/07(日) 02:09:07 HOST:KD182250027218.au-net.ne.jp
第一章「超能力な学園」

「ふぁー、凄いデカイな。この学園。流石だな、中高大一貫!自分が入れたのが奇跡みたい!」
そこは、東京ドームがピッタリ50個入る大きさらしいね。
この学校は全寮制で、一回入ったらあんまり外部とは接触が出来ないみたい。でもまぁいいか!うん!
ウキウキした気分で入学式を終わらせた。でも、途中で学園長が

「この学園に入ったからには、能力を発揮してもらいます。どんなに苦しい事があっても逃げてはいけませんよ?」

と、言っていたのが少し気になった。かな?
入学式が終わった新入生達は各自の教室に行った。私は、1年6組らしい。早く行かねば。

「はーい、着席!1年6組の皆さん、こんにちわ〜!私は、担任の玖賀流音[くがるおん]と言いますのね。」
その先生は、凄い美人の先生だった。長い髪をポニーテールにし、大きな瞳をキラキラさせながら喋っていた。
「じゃあ、早速実力測定を行うのね。今座っている席の右の人からいくのね。」
「じゃあ、君からね。うん、君。えっと、佐伯さんかな?」
当てられた生徒は、うろたえながらも玖賀先生のいうことに従った。…………待てよ?ん?実力測定ってなに?筆記テストでもするのかな。
「先生!実力測定ってなんですか?」
手を上げたのは、私の前に着席している男子生徒だった。どうやら、私と同じ疑問を持った生徒がいたみたいだね。
「え?知らないの?あっ、説明し忘れてたのね。」

「超能力実力測定なのね。」

全思考がフリーズしたかと思った。は?何?what?どゆ事?
皆も知らなかったようで、口をポカンと開けている。
「この学園は、超能力を発見し、使えるようにする学園なのね。この学園の名前も、都乃由湖陵をローマ字に直すと、[Tonoyukoryou]ってなるのね。」
そういいながら、玖賀先生は黒板に向かって[Tonoyukoryou]と書いた。
「この文字を入れ替えると、[Tyounouryoku]になるのね。」
んなアホな。超能力なんてあるわけない。皆もそう思ってるだろうね。そしたら、私の前の男子生徒が私の思考をトレースしたようにこう言った。
「超能力なんてあるわけないじゃないですか。」
「………そうですね。最初は皆同じ反応なのね。じゃあ、証拠に私の能力を見せるのね。私の能力は、風使い[ウィンドエランド]。」
玖賀先生がそう言った瞬間、先生の身体が浮き上がった。
ザワザワザワ____
教室内がざわついた。
「これで信じてくれたかしらん?」
どうやら、信じるしかないようだね。

6ミサ:2013/04/07(日) 02:11:29 HOST:KD182250027218.au-net.ne.jp
えーと、ルールに追加です。
「荒らしが来た場合、無視をする。」
よろしくお願い申し上げます!

7ミサ:2013/04/07(日) 02:59:50 HOST:KD182250027218.au-net.ne.jp
第一章「超能力な学園」二

所々から、「えっ、マジ*」とか「ヤバいじゃん!」とかの言葉が聞こえてくる。でも、証拠を見せつけられたんだから信じるしかないっしょ!
「おやおやー?そこの二人やけに冷静なのね。えっと、優木香織[ゆうきかおり]さんと冴島祐樹[さえじまゆうき]くんだね。」
私と、前の席の男子生徒を見ながら言った。因みに、優木香織というのは私の名前ね。ん?優木と祐樹で名前被ってるやん!
「「は、はぁ……」」
きーっ!声まで揃ったし!何かムカつく!
「まぁ、話が逸れちゃったけど佐伯さんから実力測定を行うのね。」
「はっ、はい!………何をすれば?」
「今から言う呪文を唱えて欲しいのね。[アビリティディヴェロプメント]はいっ!唱えて!」
何の呪文だそりゃ、と思ったのも束の間
「ア、アビリティディヴェロプメント!」
と、佐伯さん?が唱えた。
そうすると、佐伯さんの周りに火の玉が現れた。
「うっ、うぉー!」
と、佐伯さんが叫んだ。と思ったら、火の玉は次の瞬間には消えていた。
ザワザワザワ____
また教室内がざわついた。
「わー、おめでとうなのね。君は、炎使い[フレイムエランド]だね。」
「えっ、えっ*」
佐伯さんは、相当驚いている様子。
「能力には、四種類あるのね。それは、私の能力の風使い[ウィンドエランド]と炎使い[フレイムエランド]佐伯さんのね。それと、水使い[ウォータァエランド]と電気使い[イレクトゥリスィティエランド]の四つがあるのね。水、炎、風はよくある能力なんだけど、電気使いは珍しいので電気使いになれた人は凄い幸運なのね。」
何か、覚えきれん。
「じゃあ、順番にやってってもらうのね。次は、桜崎さんね。」
「はっ、はいっ!」

というやり取りが長く続いたので省略。やはり、電気使いはまだ現れなかった。
そして、順番が次となった。
「じゃあ、次は冴島くんなのね。はいっ、呪文を宜しくなのね。」
「[アビリティディヴァロプメント]」
至って冷静な感じの声で呪文を言った。私は、同じ名前の冴島くんの能力なーにかなと思ってみていた。
「きゃっ!」
と、先生が叫んだ。無理もないかな。だって、外に雷が落ちたんだもの。
「ま、まさか………凄い威力。学生の冴島くんには普通不可能なはず。」
驚いたような声で先生が言った。私も、少し驚いた。教室内は、もう叫び声でいっぱい。
「おっ俺、電気使いなんすか?」
冴島くんが言った。
「そうなのね。多分過去最強の。」
ザワザワザワ_____
また、教室内がざわついた。これ、何回め?

8ミサ:2013/04/07(日) 03:20:13 HOST:KD182250027218.au-net.ne.jp
第二章「超能力な……」

「おっ俺がですか*やっ、ヤッター!」
いいなー!凄い能力!私はどんな能力があるのかな?
「ま、まぁ置いといて次は優木さんなのね。呪文をどうぞ。」
きっ、緊張!
「[アビリティディヴェロプメント]」
かっ、噛まずに言えた!と喜んだのは良いのだが____
「何も起こらない*えっ*」
「おっ、落ち着くのね、優木さん。じゃあ、[イークウォルアビリティ]って唱えてみるのね?」
何じゃ、そりゃ?
「[イークウォルアビリティ]」
そうすると、私の身体が光だした。何じゃこりゃー!
「まさか…伝説の?凄い、凄いのね!」
「何です?私の能力は?」
「この能力は、二酸化炭素使い[パティキュラァ]なのね。二酸化炭素使いは、過去に二人しか存在しないのね。あなたは、その三人目なのね!」
凄ーい!………でも、何に使うんだ?

9ミサ:2013/04/07(日) 12:05:26 HOST:KD182250037037.au-net.ne.jp
第二章「超能力な……」二

何か、あんまり意味なく無いすか?二酸化炭素使いって……水を炭酸に変えるくらいしか出来なくね?うーん、だったら炎使いとかがよかったなぁ…実用セイあるしね!微妙だ(o_o)
「おお!スゲーなっ、お前」
と、落ち込んでる私に軽々しく話しかけてきたのは前の席の冴島。落ち込んでるのに話しかけんなよっ!


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