余命半年の彼女 - 1361670981 - したらば掲示板

1：蒼空：2013/02/24(日) 10:56:21 HOST:wb75proxy06.ezweb.ne.jp: はじめまして蒼空（そら）です。小説を作りたくってこのスレを作りました。是非読んでください。感想を書き込んでください。お願いします。
2：蒼空：2013/02/24(日) 11:12:02 HOST:wb75proxy05.ezweb.ne.jp: 俺は、「菊地陽介」今までは平和な毎日を送っていたそうあの日までは・・・・
「陽介、毎日来なくてもいいのに」
「お前は、何するかわかんないから、見張んないと」
「もー陽介たっら」
佑希は、病院に入院している。治る病気ではない。ガンなんだ。治らないと聞いた時、夢でも見ているんだと思った。残された時間は「半年」だ。俺は、その半年間を彼女のために使おうそんなことを考えていた。
3：蒼空：2013/02/24(日) 17:43:56 HOST:softbank126042244109.bbtec.net: 　　「なー佑希」
　　「うん？なに？」
彼女は読みかけの本を裏がいして机に置く
　　「お前、やりたいことってある？」
　　「やりたいこと？・・・・・うーんなんだろう？」
聞いているのは、こっちだ。
　　「何でもいいんだよ。行きたいとことか、やってみたいこととか」
　　「うーん、陽介とデートしたい。」
意外な答えだった。
　　「なんだよ。それ」
　　「だって、死ぬ前に陽介といろんな所に行きたいんだもん。」
ほっぺをふくらませる姿がすごい可愛かった。
俺たちはいろんな場所に行った、楽しかった。
半年なんてあっという間だった。
　　　「陽介さんですか？今、佑希さんが倒れました。」
病院から、電話があった、バイトの途中なのにいても立ってもいられなかった
4：蒼空：2013/02/24(日) 18:02:04 HOST:softbank126042244109.bbtec.net: 俺は、走った、でも・・・・・・・・・間に合わなかった。
　　　「陽介さん、佑希さんはもう・・・・」
看護師さんが、何か言いかけた・・・・・・・・聞きたくなかった。アイツは、
殺しても死なないヤツだったのに、何で何で・・・・・・・・
　　　「陽介さん！」
それからは、覚えてない。アイツ・・・・・・佑希は・・・・・・好きだった。
これからも、ずっと好きだった。伝えれば良かった。
いつも、アイツが「好き」って言っていた、俺は「うん」とか「あぁー」しか
言わなかった。伝えたかったちゃんと「好き」って。
5：蒼空：2013/02/24(日) 18:05:02 HOST:softbank126042244109.bbtec.net: 終わりです。なんか、短いかな？
他の作品も書こうとおもいます。そっちもみてね。
6：たっくん：2013/03/07(木) 15:10:57 HOST:zaq31fa58ac.zaq.ne.jp: 糞スレご苦労さん
俺のスレのほうが面白いな
7：たっくん：2013/03/07(木) 15:11:30 HOST:zaq31fa58ac.zaq.ne.jp: クソスレ最高ですよ
クソだけど面白い
今度ここで、旧カードダス２０の話するんで
宜しく。
8：ナコード：2013/03/07(木) 17:57:35 HOST:i118-17-185-78.s41.a018.ap.plala.or.jp: 　>>6　>>7の方がクソスレですよ？
　人の作品内で関係の無い話をするのは止めて下さい。
　皆さんが迷惑です。
　学習能力をつける以前に貴方は頭が退化しているんですか？