桜の仏魔師が消える時――… - 1319531488

1：京の夜桜 ◆EWcm4BDnyo：2011/10/25(火) 17:31:28 HOST:softbank221059106137.bbtec.net: 『知ってるかい？』

『桜の下にはね、死体がうまってるんだって』

『その血を吸うから、綺麗な桃色になって咲くんだって』

『きっと、桜には悪魔が宿って居るんだね』

『その悪魔が、桜を綺麗に咲かしているんだよ』

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はじめまして！京の夜桜と申すものです＾＾
小説に関しては、とてつもなく初心者です…
言葉の表現が子供だったりと…つまらなくなると思うのですが…
よければ、感想…意見等を聞かせて頂けると、嬉しいです!

「桜の仏魔師が消える時――…」についての設定、また説明に関しては
次に載せさせていただきます

宜しくお願いしますm(_ _)m
2：燐：2011/10/25(火) 17:41:31 HOST:zaqd37c5e4d.zaq.ne.jp: 仏魔師かｗ

おもろそうｗ
3：京の夜桜 ◆EWcm4BDnyo：2011/10/25(火) 19:17:16 HOST:softbank221059106137.bbtec.net: ＜燐様

有難う御座います＾＾
一つ聞いてもよろしいでしょうか？
えっとぉ…青の祓魔師っていう漫画（アニメ）お好きですか？
4：志摩　廉造 ◆EWcm4BDnyo：2011/10/27(木) 17:35:40 HOST:softbank221059106137.bbtec.net: ～あらすじ～

主人公・神無崎修介（ｶﾝﾅｻﾞｷ　ｼｭｳｽｹ）が住んでいるのは、京都の「桜が綺麗」と有名な公園の近く。
高校一年になった修介は、不思議な夢を見るようになった。
江戸時代、いや…もっと前、平安時代のような場所が舞台になった、一人の姫様視点の夢だ。
「フツマシ」とい呼ばれたその姫は、桜が一番綺麗な季節に「ある妖怪」に命を取られなくなってしまう。
同じ夢を毎晩、毎晩、見続けた修介は、家の近くにある公園でひとりの女性に出会った。

綺麗な着物を纏い、しっかりとした大人の顔立ちをした女性―――…
それは、夢で見た「あの姫」だった

～登場人物～

主人公
名前・神無崎　修介　（ｶﾝﾅｻﾞｷ　ｼｭｳｽｹ）
年齢・15歳
性格・友達は多く、苛めなどは結構許さないいい奴。
　　　しかし嘘を付くことが習慣であり、自分の思ったこと、辛い事を
　　　誰にもみせようとしない。メンタルが弱い感じがする。
容姿・藍色の髪のセミロング。黒い瞳に、いい感じに妬けた肌色。
　　　身長は平均的で、体重は平均よりも低く、軽い（細身）。
備考・一人称「俺」　二人称「ｱﾝﾀ・君（怒っていると、ﾃﾒｪ）」
　　　前世が………？

主人公の母・父・弟
母・神無崎　恵　（ｶﾝﾅｻﾞｷ　ｹｲ）
父・神無崎　優　（ｶﾝﾅｻﾞｷ　ﾕｳ）
弟・神無崎　傑　（ｶﾝﾅｻﾞｷ　ｽｸﾞﾙ）

友人
・海景　舜　（ｶｲｹｲ　ｼｭﾝ）　・男　・大雑把で海好き
・州旦　湊　（ｼｭｳﾀﾞﾝ　ﾐﾅﾄ）・男　・細かい所までしっかりしてる
・筧　　聖奈（ｶｹｲ　ｾｲﾅ）　　・女　・強気で、猫大好き

謎の姫
名前・京　（ｷｮｳ）
年齢・不明
性別・女
備考・全体的に不明なことが多い人。
5：燐：2011/10/27(木) 17:38:52 HOST:zaqd37c5e4d.zaq.ne.jp: 夜桜ｓ>>もちry好きですよ!!!

映画も見に行くんでｗｗ
6：京の夜桜 ◆EWcm4BDnyo：2011/10/27(木) 19:11:42 HOST:softbank221059106137.bbtec.net: 【名前またまちがえたぁぁ…】

ですよねっ！名前と、祓魔師がおもしろうそうっていうのでなんとなぁく…＾＾
私も行きたいですっっ！！(｀・ω・´)

＜燐さん
7：京の夜桜 ◆EWcm4BDnyo：2011/10/27(木) 20:58:37 HOST:softbank221059106137.bbtec.net: 『知ってるかい？』

『桜の下にはね、死体がうまってるんだって』

『その血を吸うから、綺麗な桃色になって咲くんだって』

『きっと、桜には悪魔が宿って居るんだね』

『その悪魔が、桜を綺麗に咲かしているんだよ』

―――…と、誰かさんに聞いた事があった。
まだ餓鬼やった俺が、そないな事の意味がわかるわけがなかった。
「したいがうまってる？」「あくまがきれいにはなをさかせている？」
なんだそれ、って…。

ちっさい頃さかい考えとったこの言葉を忘れそないにならはった。
しかし、高校に上がりこの言葉を思い出されたんや。

「ある夢」によって。

――――――――…

夜桜が舞う――…

一人の姫と、ある姿をした妖がいた。

何やを語りかける姫、それに答える妖。
なにを話したはるかは解れへん。

ﾎﾞﾔﾎﾞﾔと声が聞こえるやけや。

ちぃとの間何やを話、声が途絶える。
妖が姫に近づき、視線を合せ…

そして、そろっと口付けた。

一瞬の口付けやった。
唇を離した二人。姫は何やを呟いて、ドサッとその場に崩れ落ちる。
動いては、いーひんようや…。
妖は動かない姫を抱き上げ、桜の花弁と共に姿を消した―――…

ここで夢はしまい。続きもなく、只々、毎晩おんなじ場面を見せる。
夢は何やを伝えることがおますってゆう。
何やを伝えたいんやろか？

…やったとしても…これやけほな、なんを伝えたいんか分かりはしいひん。
こうして今日も、夜中に目が覚め…やくたいしたはるとしゃべるこっちゃ…（迷惑していると言うことだ）

「なんなんやよ…この夢は…」
8：京の夜桜 ◆EWcm4BDnyo：2011/10/27(木) 21:00:39 HOST:softbank221059106137.bbtec.net: 京都弁でやっていくつもりなのですが…
やはり、読みにくいでしょうか？

もしも、読みにくい（読んでくれてる人はいる…？）人が入れば、標準に直すんですが…
9：燐：2011/10/27(木) 22:33:17 HOST:zaqd37c5e4d.zaq.ne.jp: 夜桜ｓ>>そうですか。

それはそれはｗ

京都弁でいいですよ。

寧ろそれの方が。