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愛言葉・。*

1LEN@.:2011/03/03(木) 21:20:11 HOST:softbank126027161242.bbtec.net

はじめましてっ!LEN.@デス(●^o^●)

初心者ですが恋愛、友情、どちらも入った小説を書こうと

思いますっ!どうか、あたたかく見守ってください・・・

コメント、アドバイス、待ってます!

友達も募集していますッ(^◇^)

2LEN@.:2011/03/03(木) 21:23:25 HOST:softbank126027161242.bbtec.net

でわ×2 小説書こうと思いますッ!!

3LEN@.:2011/03/03(木) 22:17:19 HOST:softbank126027161242.bbtec.net
 
第1話      「決意」



あたしはごく普通の小学5年生の女の子!晴香です!

たっくさんお友達がいるよー!でわー・・・

小学校に行ってみよう!



小学校。。。



晴香「おっはよーう!」

詩織「おはよーハル」

この子は詩織。少し性格がきつくてたまには優しい。励まし上手の

あたしの大親友!

彩菜「あ、ハルおはよっ!」

晴香「おはよー彩菜」

この子は2番目になかよしの男の子みたいな女の子!ショートカットで

性格も男の子みたい・・・でも以外におしゃれなんだよ!

香魚「おはようハル」

晴香「香魚おはよー!」

この子は彩菜と一緒くらいなかよしの女の子。モテモテなんだけど・・・

怖くなったりぶりっこになったり・・・二重人格(?)可愛い子。

京祐「駒村ーっ!おはよ!」

晴香「山京・・・///おっ・・・・おはよー!///」

この人は山口京祐。通常、山京。元気いっぱいのスポーツ万能な男の子。

実は私の好きな人。友達は「告白しちゃえー」とか言うけど

山京はモテモテだから私なんか山京から見ると絶対に『女子生徒A』

にしか過ぎない。

詩織「ヒューヒュー!」

彩菜「あついねー」

香魚「ハル、顔真っ赤だったよ」

晴香「なっ・・・・///あたしなんか女子生徒Aにしか過ぎないよ!」

彩菜「告白しろってー」

晴香「無理だよーあたし香魚みたいにきれいじゃないし、詩織みたいに可愛くないし、彩菜みたいにおしゃれじゃないし」

詩織/香魚/彩菜「やっぱこいつわかってないなー・・・」

香魚「バカとしかいいようがないわ」

詩織「もーハルったらヒロインなんだからしっかりしてよねー」

彩菜「実はハルは自分ではわかってないと思うけどメッチャモテてるんだよ」

香魚「髪は腰ぐらいまであってストレートのさらさらツヤツヤ」

詩織「スリムだしおしゃれだしくびれがすっきりしてるし足長いし」

彩菜「肌はプルプルツヤツヤで透き通ったような真っ白な肌の色だし、目は大きいしまつ毛ながいし顔小さいし」

詩織/香魚/彩菜「超モテモテだよね!」

晴香「え?」

詩織/香魚/彩菜「なんでもない、なんでもない」

晴香「でも告白したらどうなるのかな・・・・」

彩菜「えっ!?」

京祐「誰に告白するの!?」

晴香「うわっ・・・///!山京・・・」

香魚「あのねーハルがー・・・・」

晴香「香魚っ!!」

彩菜「しー!」

晴香「明日告白しに行くよ」

詩織/香魚/彩菜「えっ!」

京祐「えっ・・・・・」

晴香「ん?」

京祐「あ・・・ううん・・・がんばれー」

晴香「うん!」

そして晴香達が去って行ったとき

京祐「告白か・・・・誰にするのかな・・・・俺・・・自分の想いこのままにしておいていいのか・・・?」

4LEN@.:2011/03/07(月) 21:34:32 HOST:softbank126027161242.bbtec.net

第2話      「愛言葉」



下校中。。。


京祐「あのさ、晴香。俺らでさ秘密の愛言葉つくらね?」

晴香「相言葉??」

京祐「うん愛言葉」

晴香「いいよ!どんなのにする??」

京祐「じゃあ、『秘めた心。心の中は貴方だけ』っていうのは?」

晴香「いいね!ロマンチック!」

晴香にはあまりよくわからなかったが京祐と2人だけの愛言葉を決めれて

嬉しそうに笑った

京祐「でさ、誰に告白するの?」

晴香「おしえなーい」

京祐「おしえてー!!」

晴香「・・・・・////・・・・っ・・・・!あ!用事思い出した!じゃあ、先に帰るねー!」

京祐「あー!!もー話ずらしちゃってー」



晴香(恥ずかしー・・・////)

??/??/??「わぁ!!!!」

晴香「きゃッ!」

そこにたっていたのは

晴香「詩織!彩菜!香魚!」

詩織「いい感じだったんじゃない??」

彩菜「もーちょっとだったのにな」

香魚「もうそこで告ればよかったのに」

晴香「ヤダよー!!」

??「誰に告白するって??」

晴香「うわぁ!」

そこにたっていたのはクラスメイトのいたずら好きでモテモテの樹郎だった

晴香「何だ、樹郎かぁ〜・・・・」

樹郎「何だよ」

晴香「別に」

晴香はムスッとした顔をしている

樹郎「ブサイクな顔!」

晴香「なっ!!」

彩菜「あんたハルの事好きだろ」

香魚「見え見え」

詩織「わかりやすい」

樹郎「なっ・・・・////・・・そんなことねえよ!ただ、俺は笑ってる方が可愛いって
いいたかっただけだ」

そして樹郎は走り去って行った

晴香「なっ・・・何よ・・・・///」

彩菜「新しい恋の予感〜!?」

香魚「いや、浮気の予感」

詩織「香魚、ちょっといい変えようね〜」

晴香「・・・・////(可愛いだなんて・・・・意味わかんない!どうせからかってるだけだよね)」

彩菜「で、今日、告白しに行くんだよな?」

晴香「うん・・・・皆もちゃんとついてきてね!」

香魚「わかってるって」

詩織「うん」

5LEN@.:2011/03/07(月) 22:09:42 HOST:softbank126027161242.bbtec.net

第3話      「事故」



放課後。。。



彩菜「わぁ〜!ハル、おしゃれー」

香魚「うんすごいきれい」

詩織「元々きれいじゃない」

彩菜「そういえばそうだね」

晴香「えぇ!?それっていつもと一緒って事!?」

詩織/香魚/彩菜「さぁ?」

晴香「えぇ!?」

香魚「はやくぐずぐずしてないで行くよ」

彩菜「ここの大きい道路怖いよね」

詩織「ハルどんくさいから気をつけてね」

晴香「待ってー!!」

すると気づかないうちに横から車がきた

(キキー)

車のブレーキ音が鳴り響く

晴香「え・・・・」

詩織「ハル!」

彩菜「ハルー!!」

香魚「・・・・・!!!!」

晴香「きゃあぁー!!」



(ピーポーピーポーピーポー)


救急車のサイレンが鳴り渡る


一緒に乗っている詩織たちが泣き叫ぶ


彩菜「ハルっ!ハルー!!」

香魚「ハル・・・・うぅ・・・・ひっく・・・」

詩織「ハルゥ・・・目開けてよぉ・・・声、聞かせてよぉ・・・ハル・・・ハルゥ・・・」




病院。。。



晴香「・・・・・ここ・・・どこ・・・?」

詩織「ハルっ!大丈夫!?」

香魚「ハル・・・!!」

彩菜「ハル、大丈夫か!?」

香魚が晴香を抱き寄せた

医者「おぉ、大丈夫かね。あ、あと話があるんだが・・・晴香さんはもう・・・記憶を失っている・・・・」

晴香「あなた・・・誰ですか・・・・?」





ザンコクダッタ・・・・――――――





医者「この子のお母さんはいつも出張で家にいないそうだね。あとお父さんはずっと昔に亡くなられたそうで。では私は親代わりの担任の先生に話を聞いてくるよ」

そして医者は去って行った

彩菜「記憶がないなんて・・・・嘘だよな・・・・」

香魚「あたしの事覚えてるよね!?香魚だよ香魚!」

詩織「あたしは詩織!」

晴香「・・・・・・・・・?」

晴香は首をかしげるだけだった


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