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夢符 「 ストレンジドリームメイカー 」

1:2008/05/29(木) 22:58:25
夢を、見ていました・・・。

2武士さん:2008/05/30(金) 05:45:20
とうとう⑨の夢スレがたったwww

3I:2008/05/30(金) 07:59:37
やべぇ
このくだりスクライドを
彷彿とさせるわ

4武士さん:2008/05/30(金) 19:36:04
うるせえハゲ

5:2008/05/30(金) 20:50:14
このスレ自体が夢なんだよ

6武士さん:2008/05/30(金) 21:19:56
夢オチですね、わかります

7:2008/06/01(日) 00:17:03
静粛に。わたくしが書き込む時間です。

8:2008/06/01(日) 00:23:48
夢の壱

何故かキレている吉田。
 「おぉぃ!なにかいぇよぉ!おぉぃ!」
無言で吉田にどつかれ続ける韮澤。
 「・・・・・・」
はるか遠方で傍観する沖。
そして唐突に現れ、韮澤に囁く山梨。
 「もうやっちゃいなよ。」
聞き返す韮澤。
 「ぉ、いいの?」
剛一閃、一撃で吉田を殴り飛ばす韮澤。
跳ねる吉田。

そして夢は終わりを告げる・・・。

9武士さん:2008/06/01(日) 15:54:27
>>跳ねる吉田。

この一文で笑いすぎて内臓が破裂した

10:2008/06/02(月) 01:16:28
夢の弐

夜闇を駆け抜ける機関車。その貨物車の上にはロシアの軍服を着た沖。
その脇には明後日の方向を向いたまま動かない山梨。
機関車が大きな橋に差し掛かる。
すると機関車後方の橋の一部分が突然崩れる。
危険と察知したのか、突然貨物車を切り離して逃げ去る先頭車両。
蒸気を上げながら先頭車両が夜闇に消えた後、もう一端の橋の一部が崩れる。
絶望(?)する沖。
 「ぉい〜、まじかよ〜」
動かない山梨。
唐突に沖を襲う衝動。
 「ぉい〜、腹減ったなぁ〜」
動かない山梨。
視界が先頭車両の走り去った方向へと向く。
そこにはひたすら続く夜の森。
視界が戻る。
震える沖。
消えた山梨。

そして世界は移り変わる・・・

11:2008/06/02(月) 01:29:00
夢の中の大井町。
atreに似た風景。
その一角に僕はいる。帰宅途中なのだろうか。
後ろを向くと見慣れた顔。カズマだ。
僕は親切だから丁寧に教えてやった。
 「おい、カズマは帰り道こっちじゃないだろ?」
するとカズマは脈絡も無しにこう言った。
 「俺、ハーネスが欲しいんだけど」
ハーネス?僕は周りを見回した。
嗚呼、成程。
そういえば今はハーネスが大ブレイクしていたんだった。
見ればハーネス専門店にはものすごい人だかりができている。
その中にまたもや見知った顔を見つけた。
ビッグバンブーと島田だ。
島田はやや興奮気味だ。
 「おぃ!このハーネスやばいんだけど!」
ビッグバンブーは相変わらず黒い。
 「ぁ、じゃぁハーネス買って来ます」
楽しそうだ。
カズマに顔を向けると、物欲しそうな顔をしていたので僕はこう言ってあげた。
 「お前のハーネス、選ぶの手伝ってやるよ!」
言ったと途端に風景は店内らしき場所へ。
壁一面にはプラスチック製のパックに梱包されたハーネスが所狭しと並んでいる。
それを見たカズマは壁へと駆けていく。
おもむろにひとつのハーネスを手に取り、
 「俺、このハーネスがすっごい欲しいんだけど!」
カズマはやや興奮気味だ。
今だから言える事だが、よくよく思い出してみれば壁に掛かっていたハーネスは
すべて同じ商品だったような気がする。
その中の一つを限定して「欲しい」と言った彼の気持ちが僕には理解できない。

そして世界は移り変わる・・・

12:2008/06/02(月) 01:37:19
ここは相変わらずの夜闇だ。
宙吊りにされたレールの上には動力源を失った貨物車両。
さらにその上にはロシア軍服を着た沖と動かない山梨。
かすかな希望にしがみつく沖。
 「あ〜、助けこねーのかなー」
動かない山梨。
そんな時、前方から光が近づいてきた。
逃げ去ったはずの先頭車両だ。
どこでUターンしてきたのか、車両の先端側はこちらを向いている。
その車両の煙突の上に人影があった。
 「おぉ〜ぃ、助けに来たぞ〜!」
よくよく見ると池田だった。
喜ぶ沖。
消えた山梨。
そして荷台に積まれていたバナナ。
池田の声が聞こえる。
 「よぉく無事だったなぁ」
視点がそちらに移る。
しかしながらそこにいたのは池田ではなく、車掌服を着た沖だった。

そして世界は移り変わる・・・

13:2008/06/02(月) 01:50:58
やや淡い紫を孕んだ空。
早朝だろうか。
視界には河川が見えていた。
この風景には見覚えがある。多摩川だ。
一人の青年が堤防の上の道を自転車で走っていた。
飯塚だ。
視界が変わる。
橋下の広場。
大きさから見てあの橋は多摩川大橋だろう。
橋桁の所にはちゃんとダンボールハウスもある。夢ながら完璧な再現力だ。
広場の一角で一人の男がゴルフの練習をしていた。八代だ。
ドライバーでスイングショットを繰り返している。
フォォンッ!
空を切るいい音がする。
 「ふん」
ニヤつき鼻を鳴らした。満足のいくショットだったのだろう。
そんな時、橋桁のダンボールハウスから住人が這い出てきた。
沖だ。
上半身裸で、下半身には黒いスパッツを着用していた。
キモい。
沖はゴルフの練習をしている八代に食って掛かった。
 「ぉい!人の家の近くでゴルフの練習なんかすんなよ!うるさいんだよ!」
汚物を見るような目で沖を一瞥する八代。
 「は?うっせーばーか」
さらに怒る沖。
 「うっせーとはナンデスカー!?うっせーのはオマエの方だってヨー」
語尾がおかしい。
そんな時、堤防のほうから自転車に乗った青年が降りてきた。
飯塚だ。警察官の服に身を包んでいる。
 「おぉい〜沖うるせーよぉ」
そんな飯塚の態度が気に食わなかったのか沖はさらにヒートアップ。
 「なんだょ、飯塚は八代の方を持つのカァ〜?」
語尾がおかしい。
飯塚はニヤつきながらゲジマユを一瞥すると
 「ぃゃ〜、だって沖だし」
沖は止まらない。
 「沖だからって、意味わかんねーよ!ワタシワッカリマセーン!」
語尾がおかしい。
そして八代が口を開いた。
 「朝御飯だ〜起きろ〜」

そして夢は終わりを告げる・・・

14:2008/06/02(月) 17:28:40
ヤシロの字が違っているが気にしないでくれ。
眠かったんだ。

15:2008/07/11(金) 19:37:37
ここは夢の中か。
それを知る術は我が身には無い。
たがしかし、私の意識ははっきりと覚えている・・・。

16:2008/07/11(金) 19:52:25
ここはどこだろうか。
殺伐としていて合致しない風景。
目の前にあるのは机と椅子、そして黒板だ。
そうか、ここは教室だ。

そう意識した途端に「教室」には人があふれ始める。
みんな見知った顔だ。
沖、島田、大竹、飯塚、山梨、池田、沖、五十嵐、P、佐々木、D、そして沖。
煮るバナナ。
そして唐突に響く始業の鐘。
程なくして教師が教室に入ってくる。
あれは・・・そう、遠藤だ。
「お〜ぅやるぞ〜、しまってくれぇ〜」
「おぅ、だからしまってくれぇ」
「しまうって意味わかるか?」
やけにしつこい。
しつこいといえば、そう思考した。
すると教壇に立つ人物は遠藤ではなくなっていた。
沖だ。
沖だったのだろうか。定かではない。
だが、あの人体則を無視した足の長さははっきり覚えている。
きっと沖だ。
沖は俺の席の前にいる山梨を見る。
そして「ニヘラッ」と笑い、顎をいじる。
手と手を一度だけパンッと叩き鳴らし、山梨を指差す。
前屈み、蟹股。
そして一言だけ、こう言った。
「2πi !!」

そして静まり返る教室。
「おっほ!」という大竹の噴出す声が聞こえた後、沖は受けた事を確認すると
「にーぱい、お、お、おっぱいおっぱい!!」「ほうほう!」
とはしゃぐ。

そんな沖を見た山梨は最後にこちらを振り返りこういった。
「ま、あれはあれでヒトだからさ」

そう言われても俺には到底理解できない。


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