事件を授業で考える

1：名無しさん：2004/10/13(水) 21:10: 11日の中日新聞の教育を取り上げるページでNEVADAの事件を
授業で取り上げてる勇気ある教師が2人紹介されていた。
一人は「生と死」、もう一人は｢普通の子」というテーマでの
切り口で児童に問いかけらしい。
記事中に下記のような記述があったので抜粋させてもらう。

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「佐世保事件は背景が複雑なので、授業で取り上げないように」と
管内の学校に通達した教育委員会もある。
　東海地方のある市教委は、小中学校の校長会で「事件に深入りして
誤解を招かないように」と伝えた。
　
　　　　　中日新聞　平成16年10月11日

　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

腰の引けてる大人たちの姿が浮かんでくる。
背景が複雑って．．．．．知っているのなら是非、教えてほしいものだ。
2：名無したん：2004/10/13(水) 21:40: 事件当時はあまりのショックに、いろいろとセンセーショナルな情報をかき集めたものだった。
しかし、ただ感情任せにショッキングな情報のみを見ただけでは、比較的冷静になった今は何も考えることができないだろう。
そんな大人たちが、何もわからないからといって「背景が複雑」といっているのかもしれない。

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