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🗨 戯曲 「ぱんとだうむ」(無言劇のくそっ、
1
:
エンボロゾウキンクン
:2016/05/22(日) 07:28:04 ID:T77CPcis0
注…まむろんはべりっちゃに合成済みですから作品からまむろんは削除されている
エンボロゾウキンクン
あらすじ
「さたんとろたが織りなす中世大道芸の王道」(夢具ロタのarabesqueより)
2
:
るずぃずぃ
:2016/05/22(日) 07:29:42 ID:T77CPcis0
べうとのくろえを鞣した小さなじれのたすかに放りこんだるなうるのふぃうゆのおるぬまんがぶとんについたしゅぴうるかるてんをいち枚あらかるとするとまったのかるとなのだけど、
それに、
がとうおうふれうずは鼻かちょうなしゃむはうるなんだし、
べびうすたうらうめんはへび皮のぺっりっちゃにちがわなくて、
ゔぃぺうるのきゅるのくろえを剥いでもうけるからべりっちゃにたぐいぇるこすちゅうむしておでかけしようものなら、
かか臭いのなんのって、
だからって、
かぶる造りのぷろうししちのべにょわうるでちぇうろを濯ごうとするのだけど、
とろあじゅもうが産気づいて、
ぼんぼんのらっぴんぐ紙をろんとにほうばらせると、
しゅうくりうむはのあぬぷたのちぇうろのくりうむ臭にちがわなくて、
くらりねっとは、
すくらぶさぼんがぶらじゃうをくすねちゃうからなのだけど、
のあぬぷたのらてっとがくらりねっとするからいくら藻ぬけてもさてこそなのだもの、
いかさま、
からららんぐをひっこぬかれると、
ゆぬじゅぺっとにみどぅうざを履いたきゅいじにえがひっくり返しくれうむがとうをくらんどういゆするから、
かふぇしぇけらうとに浸して頬張ってしょうゔすうりがきゅるをぶるぶるさせるとくるくる鳥がぶつかって、
のあぬぷたがるずぃずぃで叩きおとすんだもの、
さいくりっくればうが縮んでのあぬぷたはかかを浴びちゃうんだ。
3
:
しるく
:2016/05/22(日) 07:30:53 ID:T77CPcis0
そふぁうはふあふあしてあぶやどのろうぶどまりえにほほまるらじぇぬふぃゆのじぇすむもふあふあなのだけど、
すかうぽろのかさのねっくを咥えるらじぇぬふぃゆがのすでろうぶどまりえにゔぁんぱるがんを溢すのはすかうぽろのらにゅれうるがらじぇぬふぃゆのぶうこを擦るからなんだ。
すかうぽろに、
ろうぶどまりえをひっぺがされるとらじぇぬふぃゆのこんやうじゅに、
らさんちゅうるでしゃすたてが錠されているから、
すかうぽろのらけけっとぅが萎えてらけけっとぅのねっくがぽうにもぐりこんじゃって、
すかうぽろのらけけっとぅはぽう被りなのだけど、
すかうぽろのろっこがぷりぃうぴゅぅうすにじわりじわりとなるかららじぇぬふぃゆのぶずをいすばぁでつねるのだけどらじぇぬふぃゆのこんやうじゅがてれびじょんを放るからしるくのかるぱがてれびじょんに成りすましていたんだ。
それにてれびじょんからはんちばっくが転がりでてくるから、
ろぴねは、
ふぃしゅが弛んでしるくのいたるところからさりうぶが漏れっぱなしだから、
らじぇぬふぃゆが、
はぶゆうないすでうとぷりゔぃえうとすると、
ろぴねはずゅっとびっちともどってくるからろぴねではるくの渇きをいやすなんてもってのほかで、
でもらじぇぬふぃゆがはるくの渇きをいやそうとろびねを咥えるからはぶはぶとよがるろぴねはゔぃぺうるの成りすましなのだけど、
くぺすのしうるが貼られたまりえあぺろのかうど入りのぶすたがぶぞんに届いてのすのかどうはかさでばはるよりはでかくないから、
からんすると、
ぼぅぼぅあるあいんを交わしながらかさとあすふぁるなぴぴを漏らしっこするからしるくのかるぱがあすふぁるなのでろぴねにいんぐりっしゅで話しかけると、
ろぴねがのわぬぷたのこんやうじゅにぴんとるをいんしてぐりっとするんだ。
4
:
だっむ
:2016/05/22(日) 07:31:28 ID:T77CPcis0
ぼんぼんぬりうで売られているがとうのばいおれんすは、
のあぬぷたがわいんを飲みほしてすかうぼろがおれんじじゅうすを飲みほすからにちがいないのだけど、
みるくをどるみうるするようにむり強いされたのあぬぶたは、
すかうぼろのみるくをどるみうるするけれどふぶずのぶうでを敲くぶうらのふっとすてっぷが聞こえるからあくのうからぴうぴんぐすると、
ふぶずのぶうでがろじゅまんでらじぇぬふぃゆのふぶずをあしぇてするから、
のあぬぷたもふぶずをあしぇてしましょうよとゆぬけいぷに包まるとまうとぅなのんのがきっず用のりゅねっとにまたがっているからるえならるえと理りなさいというのだけど、
ふぶずのぶうでを挽いているぶうらにのんのはどんだけ呆けているんだよと言われてぶうでのふぶずを物色してこしょんもるしあんもそしてりざうどももんぷてぃしぇりってなかなかみつからないよねってぐうすとうくはのあぬぷたがぶうらに踏みつけられだっむをながしながらまうとぅなんだ。
5
:
さどる
:2016/05/22(日) 07:32:43 ID:T77CPcis0
すぷりんぐぶるんねんで、
ちぼがゆぬぶろっすあだんでくろを研いているからあこうだんすもとらずにすぷりんぐぶるんねんをばばすると拙いんじゃないってけんつくと、
まるきりむしを決めこんで、
くろろふぃるで汚れたすぷりんぐぶるんねんのまうぃを掬うとぶらんしうをくちゅくちゅさせるから、
呆れちゃうけど、
ゆぬきゃぷうしゅふうどををひっぱられてすぷりんぐぶるんねんにもんどりうつからぶいよんに浸したぱんどぅかんぱうにゅみたいにちるどれんはずぶ濡れなんだ。
だけど、
ちわろなにしょんやくるぴよんのもんろうかうぶがまるわかりなんだもの、
へぇありぃのぴょぅうびぃすすうふをちぼがさや咎めするもんだからくちくなっちゃうでしょって、
ちぼにべにょわうるでへぇありぃのぴょぅうびぃすすうふを剃られてぴゅぅうびぃすすうふがどれうんほうるに詰まっちゃうから、
息ができないよとどれうんほうるに棲むすりが這いだすんだけど、
哀れにおもんばかってぶうこをちゅうちゅうべうぜしてあげると、
ちゅういんがむまだむがあやまつから、
いかさまちゅういんがむまだむはろけっとの父と呼ばれたこんすたんちんちんぐらうふのゆぬふぃうゅびやんねめなのだけど、
ゆぬふぃうゅびやんねめはろけっとのさどるが売りなだけに、
そうすると、
すりがべにょわうるのしゃわうのすぷりんぐぶるんねん口のちろわを取っ払うや屑やにうり捌こうとするから、
すちゅうでんとがぴしゃりとやるんだけど、
すりは怯むこともなくちろわをこ脇に抱え込んでどれうんほうるに潜りこんぢゃうからちゅういんがむまだむも後に続くけど、
それでなくってもちゅういんがむまだむはちゅういんがむだったから、
どれうんほうるのあっちこっちにさどるのまむろんがへばりついちゃうから、
にっちもさっちもいかなくなって、
さぞかしまごついているだろうなとねめると、
けろっとしているからやっぱりろけっとのさどるなんだ。
6
:
ちみてうろ
:2016/05/22(日) 07:33:21 ID:T77CPcis0
じぇふぁんなちみてうろのさんざぶりがくうゔぁんのくうくんにはらんでさまくやわらくをぐるまんしちゃうのだけど、
それにおかずもふんだんで、
ふぃうゅがじぇすむをひねるとおかずがばれちゃい、
でも、
ぐほってぱんとだうむにおもいを募らせていると、
ぱんとだうむがくうくんでるてを飲もうとじゃうからろうぶいやんとぅを溢すから睨みつけてやるのだけど、
ぱんとだうむがすかさず突きでたゆぬふぃうゅびやんねめのあんだうのしふぁうを咥えるから、
ゆぬふぃうゅびやんねめは咳こんじゃい、
それにぱんとだうむはちみてうろのくろっくもうるなんだもの、
ぎしぇでびえをつくろおうと吃っているからゆぬふぃうゅびやんねめがかわりにびえを繕うてあげると、
係りがおでおんの裏てにまわるようせかせるから、
それはそれでおでおんのほうるに飾られているちみてうろのどうるに呪われないようにとのおもんぱかりなのだけれと、
しゃからしくなったくろっくもうるがちみてうろのどうるをぶっ壊そうとゆぬふぃうゅびやんねめのゆぬろうぶを脱がせるんだもの、
なんですってとくろっくもうるをとっちめると、
おどろおどしいちみてうろのどうるに絡むにはこちらもおどろおどろしくなくっちゃねとくろっくもうるがちっとも吃らなく喋るから、
やっぱりくろっくもうるにしゃべるはつきものなんだ。
(※クロックモール;墓掘り人夫)
7
:
ぽんぷうん
:2016/05/22(日) 07:34:10 ID:T77CPcis0
どれすをなぶるとどれすてぃっくばいおれんすなのだけど、
てうらうでどれすを絡うといきあたりばったりにゔぉわちゅうるが森のなかを走りまわるから、
ゔぉわちゅうるがかいゆうにあぶはちとらずにでんぐりがえってぽんぷうんになっちゃうのだけど、
ぐるまんがぽんぷうんをあぶどめんに充たしていたら偶にはあぶどめんをうろにしなきゃばとんがぽんぷうんになっちゃってめすめすのずすがぽんぷうんをもり食むながららぽんぷうんおしらんと何だけど、
ぐるにえにひきこもってしあんぷゎうるぅうのけむくじゃらの毛のありゃこりゃにりぼんを結んでいたら、
しあんぷゎうるぅうはりぼん犬になっちゃっうのだけど、
れうひぅんぼうひやおうろらのくるうるで織られているぶるう系のちぇにっくにりぼんがありゃこりゃくっついているからありゃこりゃにりぼんがくっついたきゃみそうるのふぃうゅはさしずめりぼんのりだらなんだ。
8
:
うるど〜ん
:うるど〜ん
うるど〜ん
9
:
うるど〜ん
:うるど〜ん
うるど〜ん
10
:
おっきょ
:2016/05/22(日) 07:40:36 ID:T77CPcis0
やむすなぶぅうぶずにあっしゃぽうあしじゅぽうがぶりうふの裏でらけけっとぅをこわばらせるからあっぱうをおみまいするのだけど、
あっしゃぽうあしじゅぽうがれぷれのかっぺっろをもぎとろうとするから、
あっち向いてほいをしながられぷれのすきっぷであっしゃぽうあしじゅぽうから遁れると、
るに造られたちぇしゅめのほぴねが捻られてあしゃぽうあしじゅぽうのじじからぴぴが噴きでてくるんだもの、
だからぽあんとかららてっとうまでぴぴでずぶ濡れになっちゃったんだ。
それに、
じゃる造りのすからのぴあねろっとろでくまなくやっどをてにてにあっしゃぽうあしじゅぽう達はぽるかすてっぷに余念がなくて、
どろうるなばんぴぬはなうぞがくすってなるのだけど、
ぱてるさんしえるをだぐいぇるこすちゅうむしなくちゃと、
がびねっとにつうつうするとばうぶがいかれるので居合わせたゔぁだぷらゔぉうちくにばうぶをおさえてもらいながらあっしゃぽうあしじゅぽうをみかけたら近づけないでよとせがむと、
ゔぁだぷらゔぉうちくはさかにのずぼんをずりさげてげのおっきょになるからやってきたあっしゃぽうあしじゅぽうがゔぁだぶらゔぉうちくのあまりのびざうるになすすべなくすっ込んじゃって、
そんなだからお礼に、
さわうぶにちゅうしてあげるけどちゅうの具合はと訊ねると、
ゔぁだぷらゔぉうちくはちゅうぐらいかなだって。
11
:
ひなさき
:2016/05/22(日) 07:41:31 ID:T77CPcis0
らじぇぬふぃゆがへあうさるうんのりのりうむのそるにそるじゃうのかだうるをぶっつんでげたを履かせていたら、
そるじゃうはまくばらうから掘りおこしたかだうるなんだもの、
らじぇぬふぃゆはさんざんぷわうるをぐにゃぐにゃさせながら用にならないかだうるをぷべるに叺と、
もんぐろがしゃぁるのひっついたそるじゃうのこっぷふのすきんをふんだくるから、
なにすんのよとししかうをふくらめてもんぐろにつっかかるけど、
あべこべにもんぐろにかせをはめられてぺを嗅がれちゃうんだもんひぇんがへぇありぃのばるびゅのぶりうだうなもんもんぐろのぶうでゅねがむずむずしちゃって、
すなぁとしちゃうのだけどらじぇぬふぃゆはまんざらでもなくって、
ぶうこのひなさきがろうかすとびうんずになっちゃうから、
むすりむなもうざじゅがびっしりのらすぃえっとぅにめれんげと添えられてちぇうなではぁびぃちゅえいのとりっぷすにおさまるか、
ぜざうと代わりにまっぱではぁびぃちゅえいにすぃぬすぃあされるかどちらかなんだ。
12
:
しぇ
:2016/05/22(日) 07:42:19 ID:T77CPcis0
しゅっぴっつぇの、
りどうのしぇのめうとひぇんは、
すうくでくふしたすっぽんをろかんだのくうくんでらぐうすると、
ゔぇともんをぬいですっぽんぽんになってぱてるてぃさんしえるをさらしながら、
らぐうされるから、
いかんせん、
めうとひぇんのあぶどめんにすっかりおさまるんだもの、
それはそれでしかたのないことなのだけど、
びゅろうのまがじんらっくのきたうぶに、
すらぶさいどこぶらのかうちゅのしふとのぶがすこぶるちううすとゔぁゔぁちなんだよと、
びぃぶりえうされているから、
めうとひぇんがしゅめっけんしてみると、
ぱるてぃさんしえるが、
すらぶさいどこぶらのかうちゅのしふとのぶにかぶれちゃいめうとひぇんはむうろが痒くなって、
でもかぶれたぱるてぃさんしえるがごりごりしちゃうからもむたちにひっぱりだこなんだもの、
いかさましゅっぴっつぇのりどうのしぇのめうとひぇんは、
すらぶさいどこぶらのかうちゅのしふとのぶにまたげてどらいびんぐをきめこむと、
めどぅうざをまっぷたつにつっころばしながら、
ばはる添いのおうとるうとをぶっぱなすから、
ろろみたいになっためどぅうざが、
めうとひぇんのまむろんに吸いつき何なのってめうとひぇんはめどぅうざをやるくるするけど、
まぷたつのばっれが、
かしゅかしゅするんだものちぐはぐなんです。
13
:
べりっちゃ
:2016/05/22(日) 07:43:10 ID:T77CPcis0
ゆぬふぃうゅびやんねめのくうりえぽわっとれっとるは、
いつもばぁんとるがどっさりなのだけど、
ひゅたんみたいなゔぇともんのゆぬふぃうゅびやんねめにふろんじゅをぽんぱっぽくしたぢぇすあぁるは、
おうどぶる用にゆぬふぃうゅびやんねめのぶうこにこってりらうどを塗ってるばぁんとるに詰めこもうとするから、
ちょっと待ってよってるばぁんとるに詰めこまれる代わりに、
ぢぇすあぁるのさらみ風そうしっしゅをろんとに含んでもぐもぐするのだけど、
そんなぢぇすあぁるがあるとき、
ちぇんとろでこんぽるたうじゅするから如何したのってゆぬふぃうゅびやんねめが訊ねると、
しうるを貼ったてぃっしゅをおふぁうするんだもの、
そうやって乙女をがうるはんとするのねって、
ひっ叩いてやるのだけど、
ぢぇすたぁるはむにむにするだけで、
がす燈のへりで逆とんぶりするから、
から足するむちんは、
こるせっともりうふちくも着けずにどれすからまむろんが透けちゃって、
とってもぶりりあんとなんだ。
そんなだからぢぇすたぁるは我慢できずにひたぶるせうめんをまき散らかしちゃうのだけど、
まさかのまさかでゆぬふぃうゅびやんねめはばとんにぢぇすあぁるのぷぽんを孕んじゃうんだ。
それに、
ぽぴうのるるでぃがが咲くぽうりが広がるぷるじゅが崩れて、
るじゃるだんにべうとが跳びはねるから、
しゅりんげなろっほに、
えるぶを被せて、
べうとをひっ�拙んで、
ゔぇうるのきびしさを凌ぐるじゃるだんのほぉっしうなろっほのべうとをえぶるしえしてべっちゃりを造っちゃうんだけど、
それは、
ゆぬふぃうゅびやんねめはむすゅうだったからで、
それにゆぬふぃうゅびやんねめはぢぇすあぁるにどらげれてはだめなのだけど、
そんなゆぬふぃうゅびやんねめにぢぇすあぁるは、
なんてぼうなとぅいなんだろう、
いつとぅいをひらくんだいなんて、
とってもゆんぬこしょんなんだもの、
つるぺたのゆぬふぃうゅびやんねめのじぇすむにぢぇすあぁるを保たれかからせると、
ゆぬふぃうゅびやんねめのゔぇともんがはだけて、
ふりふりのふぃぐがあらわになっちゃうから、
ぢぇすあぁるがすりょうずいを滴らしながら ぱぴぷぺぽまみむめもと喋って、
それってまむのぱぷをぱぴうが弄んでいるからなんだ。
14
:
さっく
:2016/05/22(日) 07:43:57 ID:T77CPcis0
ろかんだでぐほにゅいゆのあんとれをお腹いっぱい詰めこんだゆぬふぃうゅびやんねめが腹ごなしにばらどでくるすをすると、
じゅえりうしょっぷにはんぐされたさっくが、
先ほど、
ろかんだで食したぐるぬいゆの生皮で造られていて、
さっくが、
ゆぬふぃうゅびやんねめを恨んで追いかけてくるんだもの、
ゆぬふぃうゅびやんねめはいっさんになるのだけど、
だうつの矢がはなたれて、
ゆぬふぃうゅびやんねめのにしょんにつき刺さり、
矢じりに塗られたぐほにゅいゆのおしっこがちぇうろに廻っちゃうものだから、
ゆぬふぃうゅびやんねめは、
にしょんが腫れちゃってやむすになっちゃい、
せんかたなくゔっとぅをばたばたさせると、
さっくが、
ぐほにゅいゆの皮べるとのめんずのくろっくをやむすに嵌めようとするから、
いやうんって、
ゆぬふぃうゅびやんねめはちぇうろをくねらせるんだ。
それは、
めんずのくろっくが既にあっぶによって、
ゆぬふぃうゅびやんねめのやむすに巻きつけられていたからなのだけど、
どさくさにまぎれて、
さっくがまぁずるをぶうこにおしつけて、
ゆぬふぃうゅびやんねめを揉みくちゃにするから、
ゆぬふぃうゅびやんねめはちゅえとろこんな妄想が膨らんじゃって、
ぶうこのびらびらが濡れちゃうのだけど、
ぶうこがさっくのまぁずるを咥え込んじゃうから、
さっくは悶絶しちゃうんだ。
そんなだから、
さっくはきゅうきゅうしながら、
やむすからくろっくをもぎ取ると、
履いているれいんれぼっとぅで踏んづけて毀しちゃうのだけど、
そんなこんなで、
れいんれぼっとぅに踏まれてぺちゃんこのめんずのくろっくは、
ぷらいまりうすちゅうるのぷうるに棲むぐほにゅいゆがやむすにしがみついていただけのことだったんだけど、
ゆぬふぃうゅびやんねめは、
ぺちゃんこのぐほにゅいゆをべうにぇに餐すると、
ぺちゃんこな息の下のべうにぇが、
僕はなちゅらるなぐほにゅいゆなんだけどなと、
びぇすでぃだんてぃてをゆぬふぃうゅびやんねめに見せびらかすから、
ゆぬふぃうゅびやんねめが、
びぇすでぃだんてぃてをめめくると、
あふだるなわらくをばっくにすなっぷされた、
やぶたせむ、
ぐほにゅいゆのふぉうとうだったから、
ゆぬふぃうゅびやんねめのだむあが雨になって溢れてきちゃうのだけど、
それというのも、
ぐほにゅいゆが雨蛙だったからで、
でも、
そうやって、
べうにぇが胃のなかに収まるのも、
胃のなかの蛙だからかな。
15
:
きとん
:2016/05/22(日) 07:44:48 ID:T77CPcis0
あっしゃぽうあしじゅぽうがおのまとぺするか否かはなおのこと、
さしずめねむりざましに、
ふぐりとちゅうぶどぅだんてぃふりすをちがいちがいにねぶっていると、
ふぐりがちゅうぶどぅだんてぃふりすのみんとにいんすぱいありんされて、
蚯蚓ばれになるから、
まだるこしいのなんのって、
とまれかくまれ、
とわれっとのりゅねっとに馬のりになって、
ぶっしゅをくしゅくしゅしながらばさんにぺっうと蝮のようにすると、
後ろであっしゃぽうあしじゅぽうが、
びにる袋にぴぴを溜めこんでいるから、
ひっかけたら赦さないからねと睨らみつけたのだけど、
いかなでか、
やっぱりひっかけるから、
ゆぬふぃうゅびやんねめはいるぺとぺとぺとなっちゃい、
とまれかくまれ、
拙はかるぶを替えなくてはならなくて、
きとんをけふぁれうから被りくうゔぁんにでかけると、
くろしぇにあっしゃぽうあしじゅぽうが先廻りしてはびこっていて、
あっしゃぽうあしじゅぽうをかしめてやらようと縺れあっていると、
きとんがまくれあがり、
にうがのぞいて、
あっしゃぽうあしじゅぽうがなにもかもそっちのけで、
ゆぬふぃうゅびやんねめとまぐわりだすんだもの、
ゆぬふぃうゅびやんねめは宜しくねってなるのだけど、
冷えびえするものだからぴぴをしたくなっちゃって、
くろしぇからぴぴをしょぼくれるんだ。
16
:
もうぐう
:2016/05/22(日) 07:45:37 ID:T77CPcis0
るぶらのひとつがもがれたあすわどなじぇるどのばんばんがすうくのれじにちょうちん列びするのだけど、
ゆぬじゅぺっとでらりゅをあんかれしゅでばらぁどするらじぇぬふぃゆにしみぁんがしちくどくつき纏い、
あげくに、
らじぇぬふぃゆの地毛をのぞこうとするから、
見かねたあすわどなじぇるどのばんばんがしみぁんをひっ捕まえてぷちぷちとえぷるすると、
しみぁんのゆぬえしやるぷだよとらじぇぬふぃゆにはなむけてくれる。
はしなくも、
らじゅぬふぃゆの入れ目にひしゃくのにぐむが浮かんでいるんだもの、
いくらなんでもと、
すぺっきょすぺっきょすぺっきょを覗き込むと淵どりされたひしゃくのにぐむのみどるが凹んでいるから、
ちぇうろがううあらねうじゅのばんぼんみたくなっちゃい、
どうしようもなくて、
らじぇぬふぃゆはううあらねうじゅをくちゃくちゃするんだ。
17
:
めめうる
:2016/05/22(日) 07:46:36 ID:T77CPcis0
めめうるがふぃぐをぬゅるっとさせるとろっくがふうふう鳴きだしてにゅういやうなのだけど、
ぞっころでふんずけないようにおそるおそるでも生足でふんずけるから、
ちぇうろがしあんゔぃゔらんのるぽるとぅふぅういぅになって、
せるゔぁうずにらぐうされるから、
ぶらっすりでめめうるのあぶどめんにふぁるしされちゃうのだけど、
なんせというのはぐほにゅいゆの成体すうぷのちうぽはとってもせぼんなんだけど、
むちんがねうえんするはろうぃん用のこすちゅうむのきゅるをひっつかんで、
ぷろちょうねがちちちと打ぺするから、
ふぃうゆはびびをびっちゃって、
びたびたのぶるまをうぉっしゅすると、
こくぴっとのいんすとぅるめんとにふぃぐが吸いついちゃうから、
ふぃぐからもれたしうるがこくぴっとのぽうるをぐるぐるとぅるねしながらぽうるだんすするんだもの、
あまつさえとるてゅまりぬはすうぱうかうがいきかうばふる沿いのおうとるうとでぴんなを揉みしだきながらおゔゅうれぇぃしゃんするから、
そるあうにじゅうよんめうとるにだうんするんだ。
18
:
ころね
:2016/05/22(日) 07:48:32 ID:T77CPcis0
そろそろぱうてぃうもおひらきになり犬橇をかって家に戻ってきたけど、
着ていたあんだうしゃつが汗を吸って酸っぱくなっていた。
あんだうしゃつは肌色のえすえすさいずで、
同じさいずのしゃつが、
らりゅのしょっぷに残っていないかしらと問い合わせると、
すりうえすのさいずだったらしょっぷの隅のらっくに数着ぶらさがっているらしくて、
ゔぁんどぅうるによると、
じゃむぱんが、
ばんばんに買われたらしいのだけど、
じゃむぱんは以前から欲しかったこぶらを手に入れたものだから、
ばんばんがじゃむぱんに幾らなのってぷらいすを尋ねると、
じゃむぱんはかたっぽの掌を広げるから、
ごまんえんかよとばんばんはぶったまげるんだけど、
でもじゃむぱんは親指をばんばんに囓られちゃうから、
よんまんえんなんだ。
それにじゃむぱんは大人だからこぶらが飼えるんだけど、
ばんばんじゃ無理じゃない。
なな色のめろんぱんと、
にじゅうなな色のいんぐりっしゅまふぃんが石窯で灼かれるけど、
いつの間にか、
なな色のめろんぱんが石窯のへりを器用に歩いているから、
こんでぃとりんは慌てるんだ。
それにすうぱうまうけっとの野菜こうなうに並んだ白菜に貼られたばうこうどが余りにもちっぽけなんだもの、
ばうこうどの端からふぐりが食みでてしまっちゃうから、
すうぱうまうけっとを訪れた女客に美味しそうだと錯覚をあたえて買われはしないかと、
白菜はどきどきなんだ。
或る日、
ころねぱんは、
ぱうてぃうで、
くらゔさんを披露するくろわっさんさんに体をさん角にしていやがうえにも盛りあがっちゃって、
矢庭にすとりっぷを始めるものだからやんやの喝采なのだけど、
ころねぱんはちょこれうところねぱんなんだから、
場がどるちぇに包まれて、
そんなこんなで、
ほすと役のくろわっさんが尖りちょこれうところねぱんの真似をしてすとりっぷを始めちゃうけど、
最後の服をぬぎ棄てると姿がなくなっちゃうから、
それはそれでくろわっさんさんのご冥福をおいのりしましょうってなるのだけど、
あんぱんさんが悪のりをして続くから、
客たちもあんぱんさんのすとりっぷを見まもるのだけど、
あんぱんさんが衣服を剥ぎとると餡こだらけなんだもの、
客たちがやんやとあんこうるするんだ。
19
:
ぞっころ
:2016/05/22(日) 07:49:13 ID:T77CPcis0
じゅるなるをちたうちすると、
もむがあぶやどのたりうなちぇうろにいんすぱいやうされてぶぅうぶずを弄くりいすばぁをとろんそんするから、
ついにはなくなっちゃい、
やっどがこけしになっちゃうのだけど、
なにせ、
しれっと、
ふぃぐからしうるをねぐらしちゃうから、
とこらかまわずにだうんすを躍ると、
しゅしゅのゔぇともんがなまなかなになってだうんすふぇうすとゆがみぃすかぁんだぁくとぅふぇうすとゆになっちゃうから、
ばるびゅのへぇありぃぶりにふぇうすとゆはしんがりだからとまれかくまれゆくりなくもひろげてしりをまくると、
すていずになとぅうるししくがたぐいぇるこすちゅうむするししゅにうゆをしるにつけるえくすてをくれてやられて、
しるもすていずもなとぅうるししくのてぇぃたぁてぇぃとぅ用なのだけどすていずがでぃぃんぢぃでなとぅうるししくがねや狂いするから、
たたがめりのばっかりなげっぷのにをなげいれちゃってみをおどらせるげっぷをむちんがひっつぶすのだけど、
あたんしょんだからばんばんはなぞってはだめなんだ。
そんなこんなでやうどのじゅじゅがむちんのゔぅうぶずをもるどぅするから、
ぽうるぎゃぐをはめられてしつくされると、
ぐろべおきゅれあがこびるとぶろっくすていぶるにふとらされるしゅぶろうのらきゅをしゃぶるのな。
でもしゅぶろうのらきゅはとってもかかのえぐさでげんなりなんだもの、
らみゅずぃっくのあんぽうたんぶるをちょいすするのにぞっころをつっかけると、
ぱゔぇのすかうらでころびそうになりいぶりうすにしがみつくから、
いぶりうすはぱゔぇにしたたかもんどりうっちゃって、
はずみでおれっきおのべうんをひねるから、
じゅうじゅうのうおうきうとうきをおれっきおにあててすわんをれくちゃうされるけど、
いぶりうすはきゅるでおれっきおのろっほをほじくるんだ。
20
:
じず
:2016/05/22(日) 07:50:39 ID:T77CPcis0
それはらじぇぬふぃゆがぺんぐいすだったからなのだけどすうくにとびきりのるなうるの肉が売られていておうだうすると、
ぱっくされたるなうるの肉がらじぇぬふぃゆをらあすをもたげてちぇろちぇろするから、
るなうるの肉はちぇろ奏者なのだけど、
ばすたぶでわっすんするけど、
いぶりうすがすかうぷかうむるでばたんばたんするから、
わっすんのこるどで巻きつけてあんとれぬうるであにまるそばうじゅにもたせて躾るけど、
そどみうにもいかなあるらしくてらじぇぬふぃゆがいぶりうすとのすぃぬすぃあにのめりこんぢゃうからされだわとむちんにそしられちゃって、
でもむちんのぶっかのぴゅたんとほどではなくて、
それにらじぇぬふぃゆがいぶりうすとしあたうはうすのちぇあうですぃぬすぃあするとらじぇぬふぃゆがいんかぁんたぁなぁんすらくてになっちゃって、
いぶりうすが、
らじぇぬふぃゆのぷくりなくるぶしに凭れかかりながら、
じぇぬふぃゆのじゅぬにとわるが巣木しているんだよと呟くかららじぇぬふぃゆがじゅぬにじちょを遣ると、
だいやもんどおにきすにみを固めたじずがじゅぬにしがみついているからじずをひき留めようとほっとみるくを勧めるんだ。
21
:
うるど〜ん
:うるど〜ん
うるど〜ん
22
:
しょぱん
:2016/06/11(土) 19:09:50 ID:kf7nSWCQ0
それはらみゅずぃっくのふぁんは野菜のじゅうすを用意してらみゅずぃっくすとのすゅいすを誘いだそうとするけどちっとも上手くいかなくてらみゅずぃっくのふぁんがこちらからおしかけるとらみゅずぃっくすとのすゅいすはすこしえっちで翳りのある野すゅいすなんだもの、
りのりうむのそるに跪きぴあのあくうを奏でる野すゅいすのらきゅを咥えてしゅぱんしゅぱんとあんぽうたんぶるに野すゅいすのらきゅをおもんばかってあげるのだけどらきゅが塩っぱいからぴあのあくうのまくらはしょぱんなんだ。
それに、
らみゅずぃっくのふぁんがぴあのあくうのあんそんじゅえうに聴きいっているとふぃぐのぴゅっろんが開きっぱなしになっちゃい、
そんなだと、
るぴえがいんかぁんゔぃうにゃぁんとぅなふちんがらめんたつぃおうねをえすたんぴうするから、
らみゅずぃっくのふぁんはおうけすとらのいんすとるむみえうんとのゔぃおろんになりすますのだけど、
ふちんは厚化粧のらみゅずぃっくのふぁんがゔぃおろんになりすましているとは知るよしもなくて野すゅいすとのらきゅを咥えるゔぃおろんも妙だなとはなるのだけどゔぃおろんにしゃむはうるが生えているからそちらに気をとられ、
それに、
まんしうでらみゅずぃっくのふぁんがかだるをりうでぃんぐしてもらったところ、
ばんびぬがゆぬきゃばんぬに吊りさげられてお仕置きされるびんてうじかだるだったからぼんぼぬりうでぱてぃしえうるがしょうけうすにならんだぼんぼんを食いまくってゔぃすくどうるの人形のびんてうじかだるからゔぃすくどうるが抜けだすんだもの、
そんなで、
らみゅずぃっくのふぁんはちるだうくのくろしぇに隠れるけどちゃっかりえるぼうをもるどゅされちゃい、
めうとるどばれうがもるどゅされたびうふとらうるのすきまに匙を差しこんで、
らみゅずぃっくのふぁんがばじゃまの沼をあのんすすると、
ふちんがぐらうべに埋まることにするからときゃすくに横たわりぐらうべに埋められる段になってこれで良かったのってらみゅずぃっくのふぁんが訊ねると、
きゃすくからきゃほっては好きになれないんだよだなんてふちんがたさううぶするから、
らみゅずぃっくのふぁんはそそくさとふちんをべりうするんだ。
23
:
うるど〜ん
:うるど〜ん
うるど〜ん
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