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短大の廃止が決定

1名無しさん:2016/08/07(日) 15:01:08
青山学院短期大学の廃止が決定しました。将来について語りましょう!

2校友:2016/08/07(日) 15:06:43
渋谷にある短大の廃校が決まりました。短大の教職員は全員、相模原に新学部を作り
そこに収容されます。短大の教員達を集めた新学部は大失敗に終わります。

短大の跡地には高層の校舎を作り、渋谷キャンパルの再開発を加速させます。
これで渋谷キャンパスの人気がますます高まり、そこにある学部の偏差値は上昇します。
他方、淵野辺キャンパスは不人気学部の集積場になり、お先真っ暗です。

3校友:2016/08/18(木) 18:56:45
どうせなら幼稚園も移転か廃止した方がいい。
さらにキャンパスも広くなるし、園児の治安面から見ても検討すべきだと思う。

4名無しさん:2016/08/28(日) 07:39:19
ついでにローも廃止したほうがいい。
入学定員18人では授業も成立しないのだから。

5名無しさん:2016/08/30(火) 03:13:17
定員は18人でも、入学者はここ数年はいつも10人ちょっとでしょ。
しかも定員減らすのは来年の入学からで、今年までは定員35人。
教員や校舎は定員分確保しなきゃなんないんだから、大赤字。

法科大学院に比べれば、短大の定員割れなんてまだ全然マシだった。

6名無しさん:2016/08/30(火) 22:52:34
新学部の名前は「ヒューマン・イノベーション学部」になるそうです。

7校友:2016/08/31(水) 18:22:05
>>6
それってホント?
だとしたら地球社会共生学部に続いて何をするのか分からない学部がまたできるってことですね・・・

8校友:2016/09/07(水) 17:30:21
司法試験の結果・・・
書くのも恥ずかしい。ローの廃止は決定的だな。

9校友:2016/09/11(日) 12:40:18
2016年司法試験合格者

青山学院大法科大学院
合格者数 1人
合格率 2.5%

10名無しさん:2016/09/19(月) 01:11:25
短大より先にローが潰れると思ってたから、
意外と粘っててびっくり

11校友:2016/09/19(月) 11:41:33
>>10
40人受けてたった1人しか受からないローがいつまでも存続できるはずがない。廃止は時間の問題というか秒読み段階でしょ。

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13名無しさん:2016/10/20(木) 21:57:13
大学HPを見ると、性懲りもなく、「法科大学院お試し受講」なるイベントをまだ開催しようとしている。
どれだけ馬鹿なのか・・・。

14名無しさん:2016/11/22(火) 23:59:04
〉〉13
文科省がH29年度の青学ローへの補助金不支給を発表してる。
補助金収入がゼロで、しかも奨学生だらけで学費収入もほぼゼロじゃ、
これ以上の存続はさすがにもう不可能だろう。
まぁ明治も同じ状況だから、一緒に募集停止なら面目は保てるけど。

その点、短大はなんで潰す必要があったのかわからんわ。
ちゃんと補助金はもらえてたし、学費収入だってゼロじゃなかった。

15BM:2017/03/04(土) 01:09:54
>>3
理事長先生に提出した意見書の中で幼稚園についても触れました。
幼稚園が青山キャンパスの中に存在することのメリットとデメリット。
私はデメリットの方が大きすぎて、また再開発の中でも幼稚園の
置き場はかなり難しいと思います。
それはセキュリティという問題についてです。
一貫校の中にあって大学の開放性の必要性と幼稚園のセキュリティは
真っ向から対立してしまうのです。
私は幼稚園は青山キャンパスから切り離して代官山にある現在の短大シオン寮
の跡地に置くべきだと思います。

16BM:2017/03/04(土) 01:41:17
>>4
ローは絶対に廃止してはいけません。
ロースクール制度は完全に失敗であることはわかりきっています。
しかしこの制度は絶対になくなりません。
そのうちローはなくなると適当なことをほざいているバカ教員がいますが、
これは絶対にありえません。
政府は乱立する各大学のロースクールが次々に潰れてくれて最後は20〜30校くらいの
ロースクールが残るように期待しています。
したがってこうした大学は法曹人口を輩出できる大学として評価が高まります。
逆にローを潰した大学は法曹人口を輩出できない大学として評価されなくなります。
そしてこの影響は法学部だけでなくその他の社会科学系学部にも影響してきます。
だいたいにおいて、こうした難関試験というのは分母に一定の数がいるからこそ切磋琢磨でき
分子(合格者)に一定の数を出せるのです。
分母を少なくして少数精鋭にするというのは、じつは法学部教員の詭弁なのです。
どういうことかというと、真面目にロースクールに注力して毎年合格者をなるべく多く出そうとすると
教員はそれがノルマのように負担になってくる。
だから自分たちがのんびりやるためには数を少なくして、そのロースクールを法曹人口輩出を主目的
とするのではなくもっと広い目で法律を見られる専門家の輩出などという詭弁をのたまうのです。
しかし、実際ロースクールというのは司法試験に受かるための学校であり、それ以上でもそれ以下でもありません。
だから一番効果的に青学のローを立て直すなら

1、分母つまり学生数を一定数に増やすことが必要
 (志願者が集まらなければあらゆるインセンティブを用意しても集める)
2、司法試験の予備校の支援を養成する
 (プロの支援を求めるのは必要です)
3、合格するための情報収集を専門で行える体制作り

はっきり言ってロースクールで英語とかキリスト教とかアホじゃないかと思いますね。
いいですか!ロースクールというのは司法試験に受かるための学校なんです。

この点についても理事長先生にははっきり言ってきました。
理事長先生はさすが企業の社長ご出身だけあって、正確な根拠と論理を求め
またある意味のブラフをばらまくなど、なかなか狡猾な方のように感じました。

短大については大学の新学部にして相模原にもっていくというのはある種の姥捨てであることは明確です。
それと相模原の人口を増やすためでしょうね。
地球社会共生学部とまったく同じ発想で、最悪の愚策です。
まあそれもこれも今まで短大関係者があまりに馬鹿すぎた報いですよ。
自分たちの居場所をサロン化して自分たちの縄張りを作ってきた。
そして青山学院の資源を食いつぶしてきた。その報いでしょう。

私は意見書の中で、短大については地球社会共生学部の資源と合わせて
青山キャンパスに1学年規模400人前後で「グローバル社会学部」を新設
したらどうかと提案しました。
地球学部は今年は激増しましたが、来年はまた減ります。
つまり明確な存在意義を持てないから毎年増えたり減ったり不安定です。
こう言っては失礼かもしれませんが、昔の早稲田でいう社学みたいな存在で
とにかく青山学院に入れればというのが本音です。
したがって青キャン学部とW合格すれば喜んで青キャン学部をを選びます。
青キャン学部を蹴ってでも地球学部を選ぶというならまだしも、そうでないなら
果たして存在意義はあるのでしょうか。

17BM:2017/03/04(土) 02:02:24
じゃあ相模原はどうするの?
と思うでしょう。
もともと文理融合なんて発想自体が無理があったのです。
相模原は理工系のキャンパスとして整備するべきだと改めて主張します。
たしかに理工系学部の強化整備には莫大な資金が必要です。
青学は決して財政的に良好でないことも承知しています。
しかしそういうときにあっても種をまかずにいれば次の世代に必ずしっぺ返しが来るのです。
したがって相模原で学部を作るなら理系の要素を強く持った学部とするべきです。
それと並行して理工学部の組織改正が必要だと思います。
政府の諸政策に敏感に反応でき、COEなど資金チャンスを得られるものに積極的に応募し
青山学院大学の研究力を外部にしっかり示せるような体制が必要だと思います。
そのためには多くの書類が必要で、基準もけっこう厳格で、青学の教員たちは
そういうことが面倒くさいんでしょうが、そういうことを支援できる体制を大学が作らないと
やはり青学の実力を外部に示すのは難しいと思います。

はっきり申し上げて、青学には他大学出身の教員が多数勢力で、そのため
母校でもない青学に対しそこまで本気になれないんでしょうが、それだったら
とっとと青学を辞めて自分の母校にでも行ってください。
べつに貴方が残ってくれと誰も言ってません。
私は社会人になってから大学院に行きましたが、その時その大学のある教授が
(この方は東大から都庁に入ってその大学に天下ってきた)授業中にこの大学は
「教員に対しいろいろ求めてくるが、そこまでやってやる義理はないよ」と
おっしゃいました。こういうことを聞いたらその大学の学生はどう思うでしょうね。
早稲田にも慶応出身の教員はいるしその逆もいます。
しかし彼らは、むしろその大学出身の教員よりもその大学をよくすることに熱心です。
それはその大学出身者が多数の中にあって他大卒の自分が誰よりも本気にならないと
「やっぱり他大出身者はダメだ・・・」と思われるからで、他大卒が多数派だとその大学に
尽くす気になれないんでしょうが、それだったら他の大学に行ってほしいです。
例の「あたしゃ大学教員なんか疲れるよ」とかデカいことばかり言っていざ問題を起こして
処分をされるとそれでも青学にしがみついて居座った瀬尾講師みたいのはいりません。

18T:2017/03/04(土) 22:23:06
BMさん

掲示板復活のご連絡ありがとうございます。
私もあの予想図を見て寄付する今のところ気が起きません。
変更する場合もあると書いてありますが、どうにも信じられませんね。
うちの支部でも「いくらなんでもアレはないだろー!」と非難轟々の声があがっています。

19BMさん絶対支持。:2017/03/12(日) 01:50:36
青学出身教員の純潔率を上昇させるべきですね。
やっぱり過半数以上は母校出身者にしたい。

20BMさん絶対支持。:2017/03/12(日) 10:33:40
図書館はヴォーリズが手掛けたような外観の建物がよいですね。

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22BM:2017/03/17(金) 21:43:15
自校出身教員を増やそうなんていうとすぐにナショナリズムだとか、そういう民進党みたいなことを言う方が多くいます。
しかし考えてください。
自校出身者の教員を多く輩出できるということは、その大学の学問研究レベルの高さを表します。
東大京大や早慶などで他大学出身学長が出たらどう思いますか?
よく勘違いがありますが、欧米の有名大学の学長はほとんど自校出身者です。
それは自校から学長を出せるほどその大学の環境は整っているということなのです。

たとえば早稲田大学にも慶応出身の教員はいます。
その逆のパターンもあります。
しかし彼ら慶応出身者は早稲田の中にいて人一倍早稲田のために頑張ります。
その逆も同じです。
しかし他大卒がその大学の中で圧倒的シェアを占めてしまうと周りの目がありませんから、かれらはその大学のために尽くそうとしません。
口ではペラペラと調子のいいことばかり言いますが、全く努力しようとしません。
だから青学のローは合格者を出せないのです。
だいたい司法試験なんていうのは周りと切磋琢磨しながら自分が勝ち残っていく貪欲さがなければ受かりません。
そのためには一定数の分母が必要なことは当たり前です。
一定数以上の分母がいるから分子が一定数以上出せるのです。
それを青学のローはドンドン定員を減らしていった。
これは生徒確保以前に教員が生徒の面倒を見る手間を嫌ってるからではありませんか?
青学大の法学部は優秀です。
司法試験に受かる資質の学生は多くいます。
しかし信じられないことに青学法学部の他大学出身教員たちはそういう優秀な学生に他大のローに行くことを勧めるそうです。
そういうことをするから他大学出身教員は信じられないのです。

23BM:2017/03/17(金) 21:49:32
図書館は青山学院大学の歴史と伝統をしっかりと表せる外観のものとするべきだと思います。
大学には大学らしい建物が在るべきだということです。
ただそれはいくら伝統的外観があっても様式がバラバラじゃ効果も半減です。
そのためにも17号館の外観意匠を踏襲したものにしてキャンパス全体の統一性を確保するべきだと思います。
青山の街には奇抜な建物がたくさんあります。
しかし大学のキャンパスに奇抜な校舎は必要ないと思います。
東大や東工大などにもいくつかの奇抜な校舎はありますが、それはせっかくの環境をぶち壊すゴミです。
設計屋の自己満足の遊びです。

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25名無しさん:2019/01/05(土) 20:43:09
                        
★イスラエルには「明文憲法」がある

 イスラエルの憲法について、日本では、事実に反する妙な妄説が語られている。
 いわく、「イスラエルには憲法が無い」、「イスラエルの憲法は、明文化されていない」など。
いずれも誤りである。
 イスラエルには明文化された憲法が、ちゃんと存在している。その代表的憲法が「イスラエル独立宣言」である。
イスラエル独立宣言(メギラット・ハ-アツマウート)とは、1948年5月14日(ユダヤ暦:5708年イヤール5日)に
ダヴィド・ベン=グリオンによってテルアビブで発せられた、中東のパレスチナにおけるユダヤ人国家
「イスラエル」の建国宣言である。
 この「イスラエル独立宣言」こそが、イスラエルにおける第一の「憲法」であり、アメリカの「独立宣言」、
日本の聖徳太子・「十七条憲法」、明治天皇の「五箇条御誓文」に相当するイスラエルの憲法である。
 イスラエルには、この他にも「基本法」と呼ばれる複数の「上級法」(憲法)が明文法として存在している。
それは次のような各法である。

・「国会基本法」(1958年) ・「国土基本法」(1960年) ・「大統領基本法」(1964年) ・「政府基本法」(1968年)
・「国家経済基本法」(1971年) ・「軍=基本法」(1976年) ・「首都基本法」(1980年) ・「司法=基本法」(1984年)
・「国家会計検査官=基本法」(1988年)
・「人間の尊厳と自由=基本法」(1992年)、「職業の自由=基本法」(1992年)

 イスラエルにも明文化された「憲法」は存在しているのだ。日本人が、イスラエルには憲法が存在しないと誤解するのは、
日本人の「憲法」に対するイメージ(考え方)が、基本的に間違っているからである。
 多くの日本人は、「憲法」というのは、「アメリカ合衆国憲法」や「フランス共和国憲法」のように、
単一の「憲法典」に統合された法であると考えている(信じ込んでいる)のだが、それはただの固定観念である。
あくまでも、「憲法」の形態の一つのスタイルにすぎないのだ。「統合型憲法」というスタイルである。
 世界には、イスラエル憲法やイギリス憲法、カナダ憲法、スウェーデン憲法などのように、複数の上級法
(基本法)からなる「憲法」を持つ国々もあるのである。これらの憲法は「分散型憲法」、もしくは「並立型憲法」と
呼ばれるスタイルである。


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