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東大戦(2019/8/30)

1笹木晴奈:2019/08/31(土) 20:54:43
ここに書いてください〜

2谷(2):2019/08/31(土) 22:32:33
東大戦 対校1500m
5'23"88 (83"9-85"3-89"2-64"9) UB

【調整】
練習日誌参照

【展開】
笹木、牧、小栁がスタートと同時に前に出たので、そこに付く。予想よりもラップが遅かったので、2周ほど付いたが、じわじわ離されていって、おそらく後ろの花渕も離れており単独走。
そのまま変わらず最後は少し上げてゴール。
【レース前】
スタートの40分前に対校100mがあったため、十分なアップの時間が取れなかった。
しかし、気温が高く、朝の活動開始時間が早かったためか、思ったよりは楽にスタートラインに立つことができた。
【反省】
①調整期間について
合宿で総じて距離を踏むことができたものの、オフ期間に一度もポイント練をはさまず、ずっとジョグで誤魔化していたので、オフ明けの練習で最初から1500のレースを想定した練習に入れなかった。また、浜田さんが不調を見込んで作ってくださったメニューを行ったため、基本的に一人でのメニューとなり、レースシミュレーションに近い練習ができなかった。
➁レース中について
上述したようにメニュー自体は単独走が多かったが、調子は上り調子だったので、津田の二人に挑戦するような気持ちでレースに挑み、せめて5分一桁は出したかったが、どこかで弱気が出てしまい、このようなレース結果になってしまったと思う。
レース後も特段疲れているといった印象もなく、先頭二人について行っても最後潰れることはなかったのではないかと、かなり後悔しています。

【今後について】
直近だと、27大戦の800mと名大の800m(?)がターゲットレースになるので、そこで確実に2’30切り。
また、距離に対する不安感や抵抗はなくなってきたので、秋シーズン以降は1500mや3000mのトラックレースも入れていきたい。

【最後に】
暑い中、また競技が立て込む中、応援・サポートしてくださった皆さん、ありがとうございました。
男子の優勝は感動しました。

3笹木晴奈(3):2019/08/31(土) 23:58:56
↓↓↓記録↓↓↓

対校1500m
5'03(83-84-79-57)

op5000m
19'12(〜2000は98くらい、〜5000は88くらい)

〜反省〜

↓↓↓よかった点↓↓↓

レース
①1500m
・腰を少し高めの軌道にのせること、なるべくフラット着地で自動的に脚をまわすこと、だがたまに腕を意識的にさげること、この三点のみに集中できた。前日までは1着へのプレッシャーではなえっちと2人して疲弊していたが、レース前にはなえから声をかけてもらったおかげで、無事和解?(笑)、一緒に対校頑張ろうや〜てなれたのが、いい動きに集中するのに一番効いた、勝利にとらわれ気持ちが押しつぶされるのを防ぐため、心で念じて邪念を捨てようにもチラチラしてたから、本当助かった。ありがとなり。
・前日はなえっちが800mの刺激入れてるのをみて、ラスト800からあげるというせこ技をした。
・刺激入れでとりいれてみた「400-200-100のビルドアップ流し」を前日と朝にたたきこんだのが結構特効薬だったみたいで、レースでそのままでてきた。ラストは負けないだろうという謎の自信にも繋がってた。

②5000m
・始め2000mはギリギリ楽に走れるペースよりもより楽なペースで刻み、2000mから切り替えたあとそのまま落ちずに最後までいけた。辛くないレースをできて5000が久々に楽しかった。なんともないタイムだが、5000を楽しめたことは今後の5000を楽しみにさせてくれる。ベストでたときもビルドアップだったことから、鉄板のレース運びをとりあえずこれにしておく。ただ、98からの88はまだ改善の余地があると思う。ゆうてなんとか5000もったという印象だったので、88から入るのはまだきつい。だから98の入りだったのを少し上げることで次回はこれよりは速くはしれるはず。

↓↓↓注意点↓↓↓
・5日間まともに走らないとか。迷惑です。東大戦に合わせるのに2、3日前の私はどれだけ苦労したか!逆にちゃんと毎日軽くでもいいので走ってくれれば、調整するのも楽です。今日のレースは付け焼き刃でした。名大戦はおそらく4'40台のレースになると思うので、調整の工夫だけではなんとかならないと思います。優勝争いに参加して楽しいレースをしたいです。よろしくお願いします。
・1500終わってきがぬけて5000の招集をすっかり忘れてた。今回は菜々子がありがたいことに電話で教えてくれたからなんとか間に合ったけど、なんか自己管理できてなかったのが悔しい。招集時間も含めて脳内シュミレーションすることを推奨します。「やることや(る)」って(もえぴのお言葉。かっこいい!使い方は違うけど笑)余裕をもって気持ちよくレースにのぞむことができるだろうな〜。

↓↓↓はまちゃんのお言葉↓↓↓
レースについて
「集中力は潜在能力を引き出すよね〜」
調整週に全然走ってなくて不安なことを伝えたところ、今までの地力を肯定してくれたうえで、このアドバイスをいただいた。集中ということが漠然としてたので集中に関する本を読んでみたところ、下準備としてポジティブな気持ちになれることを想像して気持ちをセットし、その上で今何をやるのかに着目しろとのことだった。この本を読んで、私の場合「他人」が集中を阻害する要素だと気づけたので、他人が原因で自分が心を乱してるときを少し自覚し始めた。

「あなたはレースが上手だね〜」
多分浜田さんがそう言ってくれるから、その像を維持するために、持ってる力をできる限り引き出せるように調整を工夫したり、レース展開を練りに練ってるところがある。せっかくほめてもらったので自分はレースが上手だと思い込んでおこう〜。

練習について
「栗本さんくらいは走れるとおもうんだがね〜」
そもそもタイムが全然違うし、夏合宿で圧倒的素質の差を感じ、全くもってその言葉を信じられないし、もしそうだとしてもそこまでに至る過程が自分には見えてこないと伝えたところこのアドバイスをいただいた。は?て言われたけど笑、それはステップバイステップ(て何回も言ってるだろ話聞いてる?)でとのこと。たしかに今の時点では栗本さんレベルのタイムは出てないけど、そこまでステップバイステップできる身体的素質はある、という意味だということをやっと理解した。

4笹木晴奈(3):2019/09/01(日) 00:00:02

↓↓↓課題↓↓↓
ステップバイステップすること。私は1週間目:ジョグから走りこむ→2週間目:調子がよくなってめちゃ質の高いメニューをこなす→3週間目:走る時間が億劫に感じて走らなくなる、という意図的ではないものの、このサイクルで練習を回してるので、トータル的な成長がない
はてどうしたものか。多分重要なのが3週目。ここの走りたくない!!!!!!!!!!!のときにいかに軽くでもいいからジョグにでかけるか。このとき私は走らなくてもいい理由を作り出すことに行動を捧げている。この葛藤がくる前にいかに走り出すか。はまちゃんは、「葛藤しない、習慣でやれば」走りたくないとかそもそも考えないと。そうなってるのは軽い朝練が習慣化してたからだという。近所の部員に協力してもらって朝練同好会をつくろっかな。てなー。他にも私御用達の10分タイマーで「この10分の間に外にでねばならない!」というミッションを与えるとかよさそうー。

↓↓↓今後(9月)↓↓↓
・今回5000の後半を88でおせたことで、男子の練習に参加できそうな気がしてきた。一番下のグループが90くらいなんだそうなので、できる範囲でついてみる。
・毎日走る。朝の習慣にする。ジョグは軽くでいいんだよー。

今日は応援サポートおよび、対校opで見てて応援したくなるようなレースをみせてくだりありがとうございました!今月1楽しい日になりました!

5バベル(3):2019/09/01(日) 00:04:38
東大戦5000m(17'15"99)
83"3-83"9-83"3-82"7-81"8(6'54"9)
81"6-81"9-83"9-87"0-84"5(13'53"9)
82"6-80"6-38"6(17'15"99)

[調整]
月:6000(86)
火:完レス
水:10000(88-90)
木:10kmジョグ
金:10kmジョグ

21kmTTを目指して走っているのに調子が上がらず、オフ日や緩めのポイントの日が迷走している。

[展開]
スタートと同時に男子のケツに行き、宣言通りの84で入る。海が83くらいだったからその後は単独走。ビルドしていったもののなぜか途中で一度割れて87。その周で立て直して再ビルド。河野さんに追いつくも抜かしきれずにゴール。

[反省]
一橋大学の最下位をとってしまった。
今大会対校補欠としてあるまじき姿。
深く反省している。

原因としては、練習の迷走と体の状態作りの失敗が挙げられると思う。

練習量が減ってしまっているのが第一の問題。走る気が起きない。走りたくない。
そんな調子だから走れない。
今度のTTで成功するビジョンが見えないが、どうせいつかは走れるようにならないと予選会に出れないので、じっくり取り組んで走れるところまで戻していきたい。

体の状態も、上記の練習不足によってひどい状態である。
なぜかお腹がひっこまない。
太っているのかなんなのか。
最近の腹の出方はひどいので、少し考えてみたい。

あと暑さに弱い。ひどかった。
2000で朦朧とした。
TTが思いやられる。




[今後]
練習メニューの量・質ともに一からやり直し、予選会(学芸のセレク)までには立て直して出場、貢献したい。
暑さに慣れるのは無理なので、普段の疲労を極力減らし、レースに響かないようにしたい。
お腹はどうやったらひっこむかわからないので、とりあえず痩せようとしてみる。

1年生に負けるとは思っていなかったので、今後は負けません。


余裕ぶっこいてるように見せようとしていながら実際にはカツカツでしたが、応援のおかげで走りきれました。ありがとうございました。
遼太郎、かっこよかった。

6戸田(4):2019/09/02(月) 13:40:36
5000OP 21.54.33

このタイムは今の自分の実力からして妥当な結果なのだと思う。それにもかかわらずこの結果を受け入れられず大きなショックを受けた理由は、ベスト+2'30かかってしまったことはもちろんだがそれ以上に、体力を早く戻そうと焦りすぎて、自分のできることとやりたいことが噛み合っていなかったからだと思う。
その結果練習ではペースを速めすぎて完遂できなかったり。
練習の量・質ともに最悪だった。
今は自分のできること、自分の体の状態を見極めて、焦らず体力を戻していくしかないのだと思う。
また、練習でなかなかメニューを完遂できなかったもう一つの理由は、毎日毎日足の疲れが全く抜けなかったこと。部活のたびに走っていて脚が重い・動かないと感じていた。
この原因は明らかに行きの電車のずっと立ちっぱなしが原因だと思う。
もともと疲れが溜まりやすいにもかかわらずこの状況は本当に最悪だと思う。
セルフマッサージではどうにもなっていないので、周りにもう少し頼りながら、しっかり疲労抜きに徹するようにしようと思う

7明石(1):2019/09/03(火) 10:10:36
東大戦
(練習)
1500のメニューを中心にこなした。国内英語研修と足の不調、および体力のなさから部活の時間中に十分な練習ができていなかった。そのため夕方にジョグやスピード練をしていた。
(当日)
1500の対校に出場した。
かなり緊張するかと思ったが、それは前日までの話で、当日は落ち着いて自分の走りができた。
タイム的にはまだまだである。
(反省点)
スピードが出ない。
スピード持久力がない。
基礎体力がない。
足のメンテナンスを怠っていた。
生活習慣が乱れていた。
(今後の練習方針)
埼玉ナイター3000m
27大戦1500m
に出場するため、9月の前半は距離を踏むことを重視しつつ、基礎体力の向上に努めたい。
後半はスピード練を増やして、タイムを1秒でも速くすることを意識した練習をしたい。
また、全体を通してストレッチや補強なども積極的に取り入れ、減量も視野に入れつつ故障しにくい体をつくっていきたい。

最後になりましたが、当日の応援、サポートありがとうございました。来年は一点でも多くの点を稼いで勝利に貢献できるよう頑張ります。

8長友(2):2019/09/06(金) 17:56:18
東大戦5000OP

<記録> 16'26"02


<調整>
月 6000(86)/30'jog
火 45'jog(5'15/km)
水 14000(88-90)+1200(86-83-79)+600(82)
木 30'jog
金 4000b-up+1200(81-79-77)

翌週の21kmTTのことを考えて、東大戦に向けて調整をしたというよりは東大戦をTTへの過程としてとらえて、この一週間はなるべく距離に特化したメニューを組んだ。なので、ある程度普段の5000のレースよりも遅めでいいからしっかりイーブンで刻むことだけは考えていた。

<レース前>
午後からのレースなので、暑さ対策はできること全部して、アップもできるだけ疲れないでスタートラインに立てるように日影を選んで行った。心拍もあげたかったので1〜1.5kmをビルドアップしながら走ってアップはそこまでとした。


<レース展開>
男女一緒ということもあって集団はいくつかにわかれたが、自分は最初第2集団の後方についた。80秒台前半を想定していたが、入りは75,6秒と速く出過ぎたと思ったが80秒くらいまでしか落ちずレースのほとんどを自分でリズムを作って走ることができたようにも思えた。が、レース中盤で福井にいったん抜かれ後ろについて走った時に少し力をためた形になったし、前を追いながら走っている感覚もあったので、自分の力でレースを作れたかというと少し違うかもしれない。終盤は少しずつペースアップしてゴール。上がり幅はそこまで大きくなかったが、後半で上げるだけの余裕を作れたのは大きいか。


<反省>
総じて21kmTTの一過程としてはいい感じでレースができたと思う。ほぼイーブンで5000をしかも80秒前後で押すことができたのはここ最近の練習の調子からして意外だったが、それくらいまで走力が戻ってきているのは素直に嬉しかった。しかし、5000を走るには少し動きが小さかったのがビデオを見ての印象。ハーフにシフトしているので多少は目をつぶってもよいかもしれないが、今後の駅伝シーズンを見越してもう少し推進力のある走りを目指したいところ。フォームやレースの勘などもまだまだ欠陥だらけだが、練習を続けていって見えるものもあるはず。


<今後>
27大戦のことを考えると、完全に距離にシフトするわけにはいかないが、そこはうまく距離とスピードでメリハリをつけて練習を組んで、何回かハードリングの練習もしておきたい。

9Oiwa(1):2019/09/08(日) 10:33:41
⭐記録⭐19'22''02
⭐反省等⭐
自分が思っていたよりも走れた。自分の中では、20分切れたら、いいほうなんじゃないかくらいに思っていた。
最初は、はなえさんがいいペースで走っていたのでついて行ったが、途中で前に出られそうだと思ったので、前に出るタイミングを考えながら走っていた。(多分)5周目のホームストレートで前に出たが、前に出るタイミングは適切だったと思う。カーブで前に出るのはしんどいので、必ずホームかバックの直線で前に出ようとは、最初から思っていた。
レース全体の感じもめっちゃきつい訳ではなく、気持ちいい感じでおわれた。ペースの落ちもそんなになく、ペース走のような感じで行けた。
⭐課題⭐
集中力皆無なので、基本的にレースに集中できておらず(陸上とは全く関係ないよそごとばっか考えている)、途中で自分が何周走ったかが分からなくなり、ラストスパートをかけるのが遅れてしまった。集中しすぎると鬱なので、自分が何周走ったかが分かる程度には集中するべきだと感じた。
⭐その他⭐
バイトでの尋常ではない日数の連勤や、夜勤が陸上に負の影響を与えているのではないかと他人に言われることが自分の中では、全くそうは思っていない。むしろ、バイトは自分に様々な意味で良い刺激をあたえてくれる場である。連勤したから走れない、夜勤明けだから走れない、というのは感じていないし、そこは上手くやっている。
例えば、n連勤中だから、バイト終わりのjogはやめて休む、今日は夜勤をするから、夕方に少し寝る など

10高島(4):2019/09/20(金) 14:45:34
院試なり色々と忙しかった影響で投稿が遅くなってすいません。

東大戦反省

【結果】
5000m 15分56秒57(78-79-79-79-79-79-78-80-79-79-73-62-29) 1位

【展開】
スタート後から飛雄馬が79で引く展開に。4000からペースが上がり、4400で山口が更にペースを上げて二人で抜け出しに成功。残り500から山口を引いてワンツーを揺るぎないものにした後、ラスト200で山口をちぎって優勝。スコンク達成。

【調整】
月 2000B-up
火 3200(9’45)
水 rest
木 3200B-up(87→77)+800B-up(74→70)
金 jog30min.

院試の勉強に専念するために夏合宿は欠席し、7月末から8月間半ばまで約3週間、完全にチームを離脱して練習する形になった。夏の計画として、①東大戦優勝に向けた5000mの練習②院試突破のための勉強③秋以降に向けた走り込みの強化 という3点の目標を掲げたが、浜田さんと相談した結果、「3つ全ては厳しい。君の場合走り込みは9月からで間に合うから、③は抑えて東大戦に懸けなさい」と言われたので、5000mに特化したポイント練習を日没前後のなるべく涼しい時間に週2回行い、残りの時間は全て院試の勉強という形で8月1ヵ月間過ごした。太紀や淵本や坂元くんなど上手く練習パートナーを見つけ、浜田さんやつっきーにも練習に来ていただいた。左臀部の痛みがあり、練習後には歩けないほど痛いことがあったがトラックやアスファルトなどかたい地面をまっすぐ走ると奇跡的に痛みが引いた。1度体若干調を崩した時も終わったと思ったが、薬を飲んで寝たら去年のように拗らせることはなくすぐ治った。「きっと神様が俺に東大戦を走れと言っている」と信じてひたすら勉強の日々を頑張って過ごした。食生活や生活習慣も人生で1番、限界まで切り詰めた。

火曜日の3200で、飛雄馬が飛び出すことを想定した練習(3200m:72-72-74-76-76-74-74-71)を6〜7割の感覚でできたので、コンディションは完璧であることを確信。
格段に脚が軽い感じもしなかったが、その他の調整はいつも通り。

【反省】
想像より遥かに簡単に勝ててしまった。「人生で1番タフなレースになる。」と覚悟して臨んだが、終わってみれば今までで一番楽に勝てたレースだった。79ペースは正直jogペースだったので、ラストまで全くきつくなかった。火曜日の練習で、飛雄馬が飛び出しても70ペースで追いかける練習をしていたので、79秒ペースでは完璧なリラクゼーションを保つことができた。8月1ヵ月は猛烈な暑さや怪我、体調不良で直前の調整練習以外は質・量ともに全く水準の高い練習をしていないにも関わらず最高の結果を出せた。それは浜田さんの指示に従って練習量をセーブして、その時の自分にとってのリーズナブルな練習を無理なく、ある程度は継続して練習できたことに尽きる。
「東大戦で優勝する(飛雄馬に勝つ)ためには強度の高い練習を沢山こなす必要がある。」といった、目標から逆算した練習選択をしていたら去年同様に確実に潰れていただろうが、そこは去年の失敗から学ぶことができた。目標を常に意識して高いモチベーションを保ち続けることは重要だが、一番大切なのは絶対に焦らず、周りと比べずに「今自分が無理なくできる練習」を常に選択し続けて、レース本番で自分の実力を最大限に発揮できるようにすることだということを実感できた。
言葉でいうのは簡単だが、実践し続けるのはきっとかなり難しい。でも今回の成功体験を忘れずに、今後も過ごしたい。「他の人と比べて夏に距離を踏めていないので、予選会に向けて沢山走る必要がある。」ではなく「予選会で自分の実力を完全に出せるように、少しずつ走行距離を増やしていきたい(絶対に無理はしない)」など。

11高島(4):2019/09/20(金) 14:47:49
レースで反省するべき点は何もないので、以下自分語りをします。読まなくていいです。
今年一番の目標にしていた東大戦で優勝・スコンク勝ちできたこと、半世紀ぶりに優勝できたこと、本当に夢のように幸せです。去年の東大戦の悔しさを1年間一度も忘れたことはありませんでした。それは、「悔しさを忘れずに1年間努力してきた」というようなカッコいい美談ではなく、ただただ苦しく嫌な辛い記憶として、陸上が嫌いになるトラウマとして、僕の胸の中に残り続けました。それでも、再び陸上への熱意を取り戻してからは、陸上人生1番の挫折のリベンジをするという目標として、東大戦はこの数か月間強烈なモチベーションになり続けました。今回のこの結果は勿論自分だけの力で手に入ったものではないですし、運要素もあったと思います。それでも「人生で1番頑張った。これでダメなら仕方がない。」と自分自身に自信をもって言える状態でこれ以上ない結果を残すことができたことは、「成功体験」と呼べるものが人生で1つもなかった自分にとって、生まれて初めて一生自分に誇れる財産になりました。自分を応援してくれた人、そして何よりも「東大戦でどうしても優勝したい」と言った自分に対して、「他の人は厳しいと思っているかもしれないが、僕は君なら優勝できると思う」と言って、熱心に指導し続けてくださった浜田さんには感謝の気持ちでいっぱいです。これから先、陸上やその他のことで上手くいかないことは沢山あると思いますが(早速院試で上手くいかなかった)今回の経験を忘れることなく、自分を卑下しすぎることなく、精一杯頑張ります。

当日は応援・サポートありがとうございました。

12名無しさん:2020/07/10(金) 14:48:22
旭□産業△滅しろ


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