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箱根予選2018(2018/10/13)

11萱原:2018/10/16(火) 15:26:41
ハーフ 74'42
17'01-17'08-17'56-18'35
【展開】
スタート後割とすぐに、集団に着こうとして、後ろの選手の足が当たって転倒。起き上がって佐藤さんたちの集団に着いた。その時は少しびっくりしていたが余裕はまだあるように感じたのでバベルに引かれる形で予定していた久保井さん、山口さん、毛利、遼太郎のいる集団に着く。なかなか一橋のメンバーとは合流できず、集団の端の方で走っていた。5kmをその集団で通過し、なんとか行けるかもしれないと思ったが、駐屯地を出る前あたりから集団につくのがキツくなる。結局たぶん9kmくらいで離れてからはどんどん後ろに落ちていき、追いついてきた一橋の集団にもつけなくなる。この時点で右脚に違和感はあり、精神面でも焦っていた。市街地を走っている間はまだ動いていたが、公園に入ってからは動きが固まってどんどん走りが崩れていき、特に登りでは足が止まりかけることもあった。ラスト2kmくらいから身体が冷えてきて、ラスト1kmでは吐き気もあったが気力を振り絞ってなんとかフィニッシュ。
【反省】
今回の失敗の原因は大きく2つある。
1つ目は事前の調整不足。学芸ナイター後の週に風邪を引き、水曜と土曜のポイント連を外してしまい、最後の距離の詰めができなかった。予選会の週の月曜と水曜の練習では悪くないレベルまで戻していたし、金曜の刺激は普通に走れたが、やはり距離、レースペースの動きともに練習が不足し、いいイメージを作りきれなかった。原因は気温変化や電車のエアコンなどが考えられるが、自分でも驚くほどあっけなく体調を崩したのはやはり油断があったからだと思う。ここでしっかり練習を積めていれば転倒したあとももう少し余裕を持って走れたかもしれない。
2つ目は転倒。上に書いた調整不足もあり、無理に集団につこうとした結果、混雑の中で転倒した。後ろから来られたのは仕方ない部分もあったが、転倒後もつく集団を考え直すなど立て直す方法はあったはず。これに限らずアクシデントに冷静に対応できるようにしたい。
【今後】
とりあえず今週は転んだ時に打った臀を治すことに専念する。ジョグとストレッチを中心に適度に動かして、炎症を起こしたり逆に変に固まったりしないように。
トラックは日体長では10000mに出るが、以降は5000mをメインにやって行こうと思う。そろそろPBが欲しい。練習に2000mのインターバルを入れていくそうなので、そこでスピード耐性をものにしたい。
駅伝は、予選会の結果を見てもやはり中堅層、下からの押し上げはできているのでチームを引っ張る層の強化が大事。自分がその位置にいられるか分からないのは、恐ろしくも嬉しいこと。
ハーフについては駅伝が終わってから考える。

最後に、当日朝早くから応援、サポート、補助員に回ってくださった皆さん、ゴール後手当てしてくださった皆さん、本当にありがとうございます。来年こそはチームのため、そして自分が納得できる走りをしてみせます


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