したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

関東新人(2018/9/14,15,16)

1笹木晴奈:2018/09/14(金) 23:44:58
関東新人1日目
<種目>
1500m予選
<記録>
77"4-80"1-80"4-59"5(4'57"77)
<レース>
初めは後ろの方になってしまったがスイスイ上がって2番手まで上がってびっくり。その後中央大の人が引っ張ってくれてそれについていく。ラスト400で前に出たが結局吸収された。ラスト200は4人の集団で決勝確実だったので無理せず集団で仲良くフィニッシュ。
<所感>
終始余裕があった。少し無理したのは400手前で自分が前に出たときくらいだった。9:45スタートと朝早かったので、国士舘の反省からアップビルドを5周した。おかげでスムーズに動き出せた。同じ4'57でもこんなに楽に走れたのは成長。
<反省>
⑴集団もそのペースもちょうどよく、恵まれた組みだったし、6位以降とだいぶ離れていたので、ラストスパートをかけてPBを狙いに行かなかったのはもったいなかった。「決勝のために余力を残す私←」をやりたいがためにラスト余計にチラチラしたり張り合わなかったり今思えば本当バカだったとしか言いようがない。初めての決勝に対する不安もあったので仕方がないところもあるが、ラスト200-300の疲労なんて大差ないと思うのでこれからは出し惜しみしないように気をつけたい。
⑵ビデオを見てみると、しっかりついていけてるし、足の引き付けも元気があり、リラックスしていて、体幹も安定していた。いい走りだったと思う。ただ後半は脚の引き付けが弱くなっていたので、そこは課題。

2笹木晴奈:2018/09/15(土) 22:22:14
<種目>
1500m決勝
<記録>
77"1-81"0-80"5-59"1(4'57"98)
<レース>
スタート前の気持ちの入り、体の軽さから確実にPBを狙えると思った。しかしスタート直後の入りの速さが自分とは桁違いで、後ろから追い上げる形になってしまい終始単独走だった。
<所感>
決勝を走った感じがしなかった。他の人はこのレースを通じてPBないしはSBを出しているのに、私はいつも通りのレース展開で、関東新人を自分の記録を伸ばすことに十分に使えなかった。だからと言って最初のあのスピードについてくことが私にとって正解だったというわけでもなく、レース以前の問題である。あそこで集団の中に入れるだけの実力があったら、そのあとにちょうどいいペースメーカーを見つけて、とんでもない記録を出せたのかもしれない。だが今のレベルでは後ろから拾っていく展開で、追いついてしまうような人は私よりペースが遅くて利用できない。レースを通して成長するためにはもっと実力が必要だということを痛感した。
<反省>
ビデオを見てみると出だしから1周目はの脚の引き付けがしっかりしてキレのある走りができていたが、やはり前と離れすぎていて途中萎えてしまい、2周目からは90度くらいまでしかかかとが上がっていなかった。脚の引き付けに関しては、ここ1週間で意識し始めたことなのでまだ付け焼き刃だった。自分より前の人のも観察して見ても前であるほどしっかり上がっているので、今後も意識していきたい。

3笹木晴奈:2018/09/15(土) 22:52:48
<種目>
3000mタイムレース決勝
<記録>
83"5-85"1-84"0-84"7-86"3-86"8-85"6-39"1(10'35"36)SB!
<レース>
この日、3本目でもつかどうか自信がなかったので、余裕を持ってに走ることを目標にした。1500の決勝ではかなり脚の引き付けが弱くなってたので、とにかくふくらはぎをハムにぶつけるくらいの気持ちで引き付けを意識し、リズムを作ろうと努力した。連戦がかえって体を温めてくれたおかげか、スタート後もマイペースに走ってそれでも83だったので、いけそうな気がしたが、前回の3000では2000までもたなかったので、慎重に走った。途中単独走が辛くてなんども力みそうになったが我慢してリラックスを心がけることができた。そのまま安定したラップでフィニッシュ。
<所感>
久々に3000mを落ちることなく確実に走りきれたので安心した。今シーズン3000,5000で後半までもった試しがなくて不安だったが、やっと抜け出せた感じがする。あの感覚で走るのは気持ち良かった。
<反省>
追い上げて行く際、いちいち追いついた人の後ろで一休みしたのはロスだった。その蓄積が5秒くらいの差を生んだと思う。勿体無い。後ろから追い上げる展開の時は、前へ前へとターゲットを変えて行くことでモチベーションを保つ方が適している。

4笹木晴奈:2018/09/15(土) 23:23:34
<総括>
安定したタイムを出せたことで自分の現在の実力に対する自信が生まれた一方で、単独走で相乗効果の生まれるレースができなかったことや、元々の実力に差があったとしても、この1年間の練習で、強豪校の選手と差が生まれていたことに対して、悔しさや反省が残った。きっと今のままの練習では私は大した選手にならないと思う。このまま今のPBをうろちょろしてまた面白くない陸上生活で大学を終わってしまうのだろうか。今までとは違って上を目指して陸上ができるのは大学が最後。とにかく今のままではダメだ。1500mの予選で同じレベルの人と一緒に走って、流れに乗るのがこんなにも楽なんだと感じたし、対照的に、決勝、3000では一人で走るのがこんなにもエネルギーを使わないといけないんだと実感した。せっかく一橋の皆さんと合同で練習ができる環境があるのだから、5000で言えば女子のハイレベルの選手に匹敵する男子と一緒に練習するべきだ。2000区切りからでいいので、男子の流れについて行って、自分の力を引き出す練習をしていきたい。また、今回のレース展開で感じたが、私の練習は距離重視だし、どうしてもピードに欠けて、短い距離だとペースメーカーが見つからずして終わってしまう。そう考えるとやはり5000,
10000でハイレベルを目指す方が自分に適している気がする。男子の練習に参加するときもできるだけ最後までこなして体力をつけたいと思う。
<今後>
今回の3000の感覚から27大戦はラップ86でベスト近いタイムを出せれば合格点。安定した走りをすることで、自信を持って駅伝に臨めたらいい。
<最後に>
恭音がレース毎にマッサージをしてくれたおかげで3本とも走りきることができました。感謝してます。また沙友里さんは遠方まで応援にきてくださって、サポートもしていただきありがとうございます。決勝の応援に残ってくれたたえちゃんありがとう。今回は中長女子から4人も出れた上、各々記録も残せて津田塾のレベルアップを実感した大会となりました。応援・サポートありがとうございました。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板