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予選会メンバー選考21kmタイムトライアル

1山中(3):2018/09/03(月) 23:11:53
21kmトライアル 79'05

[調整]
練習日誌を参照。水曜日のポイ練をミスして、代替の練習を金曜に行う。あとはビルドではなくジョグでつないだ。

[展開]
速くても88ペースと決めていた。ちょうど長友がそのペースだったので一緒にいく。5キロを過ぎて長友がペースアップ、かと思いきや自分のペースが落ちているだけで、離れる。そこからは特に何もせず、こぼれてくる人を拾いながらも自分のペースも上がらず、完走者中ビリでゴール。

[所感]
体調やレースの進め方等で反省はない。88ペースでいけなかったことが全て。最初のペースがキープできていれば内定が取れたかもしれない。ただ単にそのペースに対応できなかった。序盤からふくらはぎの張りが強く、最後は接地が辛かった。ペースが上がらなかった一要因。

正直なところ、ここのところの調子はあまり良くなく、チームの中で下位に位置する自分は絶好調の状態でないと絡むのは厳しいと思っていた。準備が足りなかったもしくはやり方が間違っていたんだと思う。当日は特異な問題なく、すうっと、自然に割れていったので実力が無かっただけだって凄く素直に思える。

ここでぎゃあぎゃあしてもしょうがない。今回は対策も功を奏して昨年苦しめられたマメはできずに済んだ。これは良かった点。筋肉痛しかないので、明日から走れると思う。一週間くらいはジョグ中心で疲労を抜き、10000で標準を切った時のメニューを学芸の2週間前くらいから週1-2回取り入れたいと思う。距離練はペース抑えめ距離重視で。月間走行距離は意識的に増やしたいと思う。ポイ練抑えめ、間の日のジョグは少し多めに、って感じか。ビルドばかりやる自分とは一旦決別して、距離から逃げずにやってみようと思う。どんな効果を生むかは分からないけど、やっぱり今の自分には21キロを走り抜く自力が足りない。ベースはジョグに頼るのがいいんじゃないかなと。やれることをやっていく。

去年はこのトライアルのことしか頭になかったけど、今年は先を見据えて終えられた。メンバーに入って本番どうやってチームに貢献するか、そのことを考えながら、学芸までの日を過ごしていきます。

サポートの方々がたくさん来てくれて助かりました。遠いところまでわざわざありがとうございました。





メンバー入りは絶対に諦めません。

2毛利(2):2018/09/04(火) 04:45:45
箱根予選セレクション

【結果】73′39(17'41-17'18-17'28-17'43'-3'29)

【展開】
スタートすると萱原、山口さんとともに3'30/kmのペースで集団形成。思ったより全体がスローなことに驚いた。山口さんからリズムをもらいつつ我慢。2周目終わりから懸念要素の一つであった左ハムが暴れ始めたため、ピッチを上げたり手で叩いたりしてなんとか真っ直ぐ前に足を出させようと試行錯誤。山口さんが抜けた後からは萱原と抜きつ抜かれつ。後ろの脅威も無くなったのでイーブンペースで押し切った。距離耐性が無かったのでラスト一周は首を振りながらの格好悪い走りに。ラストも脚が心配だったので無理せず。

【反省】
まず展開について、結果としてほぼイーブンで刻めたことは後半持ちこたえたと評価するべきなのか。当初プランではネガティヴスプリットを狙っていたので伸びなかったというのが正しい印象な気がする。本戦ではこのような苦しいレースはしたくない。
動きについては最近改善点がたくさん見つかっているところ。一つ挙げるなら疲れて来ると左足のハムが蹴り上げ後内側に巻き込まれ、それによってハムへの疲労が溜まりやすくなっている。このままでは今後来るであろう距離練の練習効果が期待できない。とりあえずLSDペースで小さいながらにいい動きを体に染み付けさせていこうと思う。

【今後】
まずは距離耐性を強化。去年感じた20キロ以上の特別な集中だったり接地だったり身体の動かし方だったり、今年のトラックでの自分の動きと調和させてより優れた走りを確立させたい。前述の通り半ばにはLSDも適宜導入していく。同時にケアも徹底。体づくりの側面から食事、睡眠と合わせて予選会用の体を作り上げていく。特にターゲットレース的なものは設けない。27大も10000のみ(5000棄権)で予選会の通過をイメージする内容になるかと思う。全てを10/13のために。


少し全体について語るなら今年の目標は12時間、一人当たり72分。現状では達成できるビジョンがはっきりとは見えない。ここから涼しくなるにつれていかにメンバーの調子を上げていけるかが問われるはず。自分も73分半越えということで平均を下げる結果に。同じ過ちは繰り返したくない。コンディションにもよるがとりあえず69分台を目標にあと40日身を削っていく。


最後になりますがサポートしてくださった佐伯さん、星さん、高島さん、尾野、福澤、清崎、谷さん本当にありがとうございました。

3佐藤(3):2018/09/04(火) 09:49:15
21kmTT
76’21(17’59-17’57-18’06-18’46-3’34)
チーム内4位(セレク対象者内3位)

練習
8/26 東大戦
27 完休
28 55’jog/10kmjog
29 12000(88)/45’jog
30 40’jog/40’jog
31 10000(92),1200b-up(87-84)
9/1 2000b-up/25’jog
2 30’jog/2000b-up+2000(7’02)

東大戦翌日は暑さによる疲労を考慮して休み、水、金で長めのPRを入れて感覚をつかんだ。水曜日は比較的涼しかったこともあり16000(88)の予定だったが、外してしまった。31日の10000もだいぶきつく感じてしまい、調子は悪くないがどこかかみ合わない状態だった。

目標等
内定を取ること。個人的にどんなに走れても75分を切ることはできないと思っていた。久保井さん、毛利、萱原の3人は確実に75分で走ってくると考えていたので、現状勝ち目はほとんどなし。森下さん、上野さん、河野、山中、佐藤、バベル、遼太郎、寺田の争いになると考え、この中で4番以内に入るつもりでいた。

展開等
山口、萱原、毛利が抜け出し、その後ろで海が18’00ペースで引く大きな塊ができる。ペースは安定しており完全なるサバイバルレース。力んで差し込みが来ないよう注意しながら、ついていく。5kmでこのスピードには後半まで対応できると思った。14kmで最後まで海についていた久保井さん、森下さん、僕が同時に離れ、そこからは森下さんと並走。ラスト5キロは差し込みに悩まされペースが落ちたが、最後の上り坂で森下さんを離して4着でゴール。

反省等
合宿が明けてから、TTに臨むうえでのアプローチが適切でなかった。東大戦での記録に目がいってしまって、ポイント練でも東大戦前はスピードを求めることが多かった。東大戦は暑さもあって、不調に終わっただけでなく、TTに向けて必須の練習であるPRの感覚を取り戻すことができなかった。ハーフ前には、大体のタイムの予想ができるものだが、今回は、TTにつながる練習が十分にできず、不確定要素が大きいまま、当日を迎えてしまった。
もっともこの傾向は、長距離全体にも共通していたと思う。現状、84で20㎞を押し切れる実力を持つ人はたくさんいると思うが、TT当日の段階では86-88で押し切るめどが立っていた人は少なかった。
合宿の後半上のチームで、比較的実践に近い練習できていたこと、これまでTTやハーフマラソンでレースをまとめる経験をしてきたことが、今回のような無難な走りにつながったと思う。1年神奈川ハーフ(74’00)、立川ハーフ(76’03)、2年セレクTT(72’22)、神奈川ハーフ(74’30)、立川ハーフ(75’40)を考えると、今回の76’21というタイムも妥当な感じがする。
今回は実力的には12番に入れるかどうかの選手が、普通の走りをして4番に入ってしまったレースだった。今回のレースで成長を実感した点は特にない。内定をもらえるだけの内容も伴っていない。

技術的な面で言うと、東大戦後はピッチをある程度犠牲にして、PRに近い大きな動きでジョグすることを意識してきた。また、2日前から、内転筋を意識して足を引き上げる動作を意識したところ、上半身への依存が少なくなったような気がした。TTの動きは、最近のPRの中では一番良かった。これを機にPRへの抵抗感を少しずつなくしていけるとよい。

反省点は、後半の差し込み。30秒はマイナスに働いたと思う。走り終わった後も、足はまだまだ余裕があった。練習、レースにかかわらずLT値付近で差し込みになるケースが多い。上半身の力みが主な原因だろうが、呼吸が上がる練習をあまりしないのも大きいと思う。長期的には、水泳とか、バイクとかを取り入れることも検討していいかもしれない。

4佐藤(3):2018/09/04(火) 09:50:57
一度に送れなかったので分けました。

今後に向けて
この時期に内定をいただいたので、箱根予選会だけを見据えて準備していく。27大も学芸大ナイターも記録を狙うために10000仕様の練習をしたり、調整したりするつもりはない。ただ、実力を図る大事なレースであることに変わりはないので、外すことがないように集中して取り組んでいく。

予選会は走るからには73分フラットを目標にしたい。2次選考で通った僕に期待されるのは、8~10番手を押し上げること。今年は上位層が順調とはいえないので、8〜10番手がこの記録で収まらないと12時間は厳しいと思う。現状PBの74分もだいぶ遠いところにあるがポイント練を外さず確実に積み上げていきたい。夏にしっかり走れている分、伸びるチャンスはあると思う。

練習の柱は、①24km、②16km(RP+10”/km)、③8000~10000 or4000*3(LT)あたりだと思う。それに加えてLTを上から引っ張り上げるため、10000のRPに近い動きも適宜取り入れたいところ。浜田さんとも相談するが、4000b-upの後にこれまで6’30前後で1本入れていた2000を2000*2(82)に変えるのはどうかと思ったり。
 
内定できたことに対する嬉しさよりも、本番しっかり走れるかという不安が大きいです。少しでも強くなって、自信をつけて予選会に臨めるよう頑張っていきます。

平日の練習日にもかかわらず、遠くまでサポートに来てくれたマネさん、中距離の皆さん本当にありがとうございました。

5久保井:2018/09/04(火) 16:08:50
21キロTT
77'06(17'58-17'57-18'12-19'19-3'40)

展開
海の引く3'35の集団で13キロまで。そこから落ち始め、後ろを気にしながら走る。20キロ地点で、後ろが迫ってきていることに気づき、遼太郎とともに少しペースを上げ、ギリギリ内定圏内で踏みとどまった。

反省
ここ1週間調子が上がらず、それが如実に結果として表れた。涼しければ走れるかと思ったが、まったく走れなかった。
序盤は3'35ペースに上手く対応して楽に走れていたものの、中盤から後半にかけて徐々にダメージが蓄積されていった。心肺には余裕があるのに、足が前に出ない状態。距離耐性の無さが露呈した。合宿以降、20キロを超える練習をほとんどやっていなかったし、アスファルトで走るのも合宿以来か。予想以上に足へのダメージが大きい。今回はソーティセーハで走ったが、本番はどうするか。考え中。
失速の原因ははっきりしているので、今回のTTをきっかけとして、危機感を持ち、練習に臨む。

良かった点としては、序盤の走りくらいか。86ペースが信じられないくらいゆっくりに感じた。今回は、いつもより若干腰を落として走った。これで、ふくらはぎに負担がこないようにしていたが、スピードに対応できるか不安もあった。結果的には(序盤だけ)上手くいった。後半はボロボロだったが。合宿後から東大戦に向けて5000のスピードばかりやっていた成果が出た気がする。

ここ最近の調子から今回はキツいレースになると思っていたが、思った以上に厳しい結果。周りの失速や棄権に助けられてしまった。情けない。本番まであと一ヶ月と少し。27大もオープンなので、予選会のための練習ができるはず。ここから立て直したい。

今後
今週末にさいたまナイター。足の痛みも出てしまっているが、調子次第で出場するか決める。10000mに絞る。

サポートしてくれたマネさん・中距離の方ありがとうございました。助かりました。

6長友(1):2018/09/05(水) 11:21:43
彩湖21kmTT
<記録>1:17’18”
(18’27-36’58-55’24-73’46-77’18)

<調整>
月 完レス
火 65’jog+200ws
水 10000+4000+2000b-up+400
木 完レス
金 4000b-up/70’jog
土 8000PR
日 30’jog

東大戦を終えて考えたのはとにかく自分のペースを保つこと。これまでのレースや練習で、速い選手についていくと後半潰れるのはわかっていたので、初めから自分のペースを組み立てて後半もそれを維持することを考えていた。1週間のメニューも完レスが2日も必要だったかは自信がないが、TTに向けてある程度長い距離を同じペースで走る練習はできたと思う。

<レース前>
これまでほどではないけど、曇るかと思っていたら晴れ、暑かったのでアップは軽く済ませた。しかし、動きがあまり良くなかったのでドリルは多少入念に行った。レース用のシューズに履き替えて、アップを仕上げる頃には動きはいい感じだった。

<レース展開>
練習日誌でも書いたが、今回は我慢することを念頭においてレースを展開しようと考えていた。スタートして1kmも経たないうちに前の集団においていかれたがそれでも焦らず3’40〜’45/kmのペースを守って走り続けた。3周を終えたくらいで寺田と並び、それがゴール直前まで続いたが、最後に引き離され、結果はセレクション対象者内で8位。結局、勝負強さの無さに泣く結果となったが、自分としてはこれまでで1番理想的なレース展開ができた。

<反省>
速度を下げることなく走ることができたのは、ポイント練以外の日もなるべくjogを重ねることができたからだと思う。練習の走行距離とパフォーマンスが比例するという浜田さんの話を信じて練習してよかった。フォームも21kmを通して維持し、なるべくリラックスして走ることができた。
しかし、スピードはまだ足りない。今回のレースはペース維持には成功したが、維持するので精一杯だった。終盤でギアチェンジができなかった。普段からビルドアップをしているのにここでそれができないのはどうしてか。21kmという距離の問題?そこがはっきりしなかった。
また、翌日の疲労の出方にも気になるところがあった。脚の張りに左右差があった。具体的には、左が太ももなのに右がふくらはぎという感じ。リラックスしたフォームで走ることが1番だが、左右差は気づいたら直していくべきだと思った。疲労に関連して故障については、幸いなことに今は大きな怪我はないが、股関節周りの筋肉が貧弱で、そのまま走り続ければバランスを崩して新たな怪我をしかねない。jogの邪魔にならない程度の補強も考えたい。

<今後>
今回のTTでいいレース展開ができた分、これまでとは違った課題も見えてきた。
◯練習面
個人練でメインになるのはjogだが、今回新たにあげたいのは、「スピードアップ」、「怪我をしないための補強」。まず、スピードアップは予選会の三次選考で走る10000mに向けてになるが、学芸大ナイターまで1ヶ月もない。その中でスピードアップを図れるか、今の自分にはわからないので浜田さんに相談したい。怪我をしないための補強は<反省>でも書いたが股関節周りの筋肉の強化。といっても、この補強はパフォーマンス向上のためではなく、あくまでフォームの軸や走りの安定を狙いとして行うつもり。そこまで時間を取るつもりはない。ここであげた2つを実際に行うかは要相談。
◯生活面
食事に関して、最近は夜のみ炭水化物を減らしてみたりいろいろ試してはいるが、ストレスのない範囲内で行いたい。これから涼しくなって食欲が増す気がするので、そこはうまく気をつけたい。

予選会のメンバーになるチャンスはまだ途絶えていない。9月の1ヶ月という期間はおそらく短く感じると思うが、焦らずできることを頑張りたい。

応援サポートしてくださった皆さん、本当にありがとうございました。

7山口雄大(3):2018/09/06(木) 14:09:49
21kmTT 11kmDNF

調整は特にせず。TT前1週間はフォーム獲得とスタミナ強化の走りこみに当て、軽い調整込みで週130km。大した距離ではないが水曜に40kmオーバー走ったダメージが残った。
土曜に左脚の動きが悪くなり、そのまま後脛骨筋の痛みに。整骨院に行くと一時的に治り、疲労も違和感も一気に抜けてかなりいい状態に感じた。

当日アップまで普通。
スタート後、なんとなくのペースで入って萱原が引く集団ができたのでついていく。3’30くらい。4kmくらいで先頭交代して10kmまで引いた。
1周目はだいぶ余裕持っていい動きができたが、2周目で少し上がった後あまり余裕が持てなくなって来た。10kmくらいで左脚が痛み出し、かばいつつの走りに。同時にリズムが崩れて呼吸も乱れ、ペース落とさざるを得なくなる。割れても多少かばいながら完走はできるかと思った矢先、登りで脚に全く力が入らなくなる。蹴り出しで痛みがくるため、かばいながらでは全く進めなかった。内定貰っている意味を考えながら少しジョグをし、リタイア。

積んできた練習量と経験から20kmにはそこそこの自信がありこのTTで弾みをつけていこうと考えていたため、だいぶショック。まさか走りきれないとは考えていなかった。距離練を一つ外し、現状把握もままならなず終わってしまった。
怪我の原因はまあオーバーワークだとは思うが、合宿からの蓄積疲労がある身体がポイント練に耐えられなかった部分も大きいと思う。3部練で動きの洗練を図ろうとしたが、試行錯誤の段階で身体にガタがきてしまった。この時期にここまで走れなくなる怪我はしたことなかったので甘く見ていた。

どちらにせよあまりいいタイムは出ていなかった。痛みできつくなったかきつくなって痛み出したか、あまりわからないがスムーズに20km行ける感じではなかった。少しのペースアップにかなり影響される走りになっていて、柔軟さがない。
「スムーズに走る」というのが今年本当にできていないので、この感覚を目指していかなければならない。
今後は、どの程度走れるかわからず今の所不明。不安は大きい。が、27大で34分とか出しても怪我で走れないのとほとんど変わらないので、今の走りに対するフィードバックがこの痛みだと捉え改善していく。その過程に10000があり、予選会に間に合わせる。
今週いっぱいまでドクターストップがかかったので、来週の調整が肝。もし来週まで怪我が長引いても焦らず柔軟に対応。最優先課題は夏前から全くできていない距離のPR。
もう今年はここから停滞か上がっていくかの二択なので、どこまで本番に合わせられるかが勝負。距離練でいい状態に持って行けるような練習を2回、できれば3回ほどこなしたい。


当日はマネさんや中距離などサポートの方々、本当にありがとうございました。

8森下(4):2018/09/10(月) 14:45:03
21kmTT@彩湖 
76'27
17'58-35'55-54'01-72'47

金〜月 完レス
火 25km 15kmjog/10kmjog
水 31km 10000(90-88)
木 15km 15kmjog
金 21km 2000B-up/4000B-up
土 20km 12000(90-88-86)+1200(84-82-80)
日 13km 10kmjog+2000B-up

TTの10日前から7日前まで、風邪のためほぼ4日間完レス(10日前は4kmだけ走った)。なので、復帰してからの6日間は走りの感覚を取り戻すための練習にあて、jog、B-up、遅めのPRを中心に、やりすぎずやらなすぎず。土曜日のメニューを終えた時点で、86では走れそうな感覚は得られた。

レース展開は海が引っ張る3'35-40の集団に15kmあたりまでつき、以降はこうちゃんと並走、最後の坂で10秒ほど離されフィニッシュ。

合宿時点での調子のよさはここ4年間で最もよかったので、TTでは3'25くらいで走ることを想定していたが、合宿を終えてからイマイチ調子が上がらず、加えて体調不良でダウン。想定外続きだが、予選会では最低でも72'00で走れる調子にまで持っていきたい。

今後について。練習量に関しては、浜田さんから週間150km以下に抑えるようアドバイスを頂いたので、それを厳守。ポイント練習は、可能な限り当日一緒の集団で走ることが想定されるメンバーと行うことを意識。現状だと遼太郎やこうちゃんあたり。昨年はこの点をかなり意識して練習できていたように思う。それが本番の集団走にもうまくつながっていた。そして、最も本腰を入れて取り組むべきが減量。合宿の10日間だけでも減量の成果がかなり得られたので、もう一度気を引き締めて。これまでは運動からのアプローチに逃げがちだったが、今回は週間150km以内という制限があるので、食事からのアプローチが不可欠。

まずは、27大戦の10000で現状把握。昨年はここでPBタイを出しているので、今年もPBを狙えるくらいの調子でスタートラインに立てるように準備する。

サポートしてくれたマネさん、中距離の皆さんありがとうございました。当日もよろしくお願いします。


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