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三商大戦(2018,07,21)

1山中(3):2018/07/21(土) 21:34:59
5000mOP 17'17"33
83-79-81-83-85-83-85-85-86-87-85-81-34

[目標]
最低でもSB、16分台

[調整]
日:30'jog
月:1600×3+800(84)
火:完レス
水:20'jog/6000(88)+2000(82)
木:55'jog
金:2000b-up

水準が低い中でなんとか耐えた気がしていた。が、木から金にかけて足の重さが増して不安がつのる。

[展開]
82くらいで入って、後半に向けてあげていく作戦。その通りのペースで入るが余裕なし。寺田福井の一年生ペアと走っていたが、遅れをとり敗戦。

[所感]
東海よりはマシな落ち方だったが、最初のペースが遅いのでゴールタイムは東海に負けた。何がしたいのか分からないレース。本来なら課題とかを書くのだが、この反省を書くにあたっても何書いていいか分からない。練習は二週間しっかりと積んだつもりだったが、つもりだっただけなのか。テスト週間ということと、暑さに甘えて妥協した点があることは否めないので改善するとしたらそこか。意識の低さが結果に反映された感じ。その意識の低さを実感した以外に収穫はない。書けるようなことはないので、とにかく今後に向けては練習を積むしかない。特に長い距離。三商後はポイントが減るのでジョグを積む。今週は絶対走行距離が少なかった感。生活習慣に関しては東海の時に書いたもののまま。
終わった後の今、右膝が痛い。ワンチャン鵞足。とりあえず明日は様子見る。

対校戦が一番応援が多い試合っていうのは分かっているので、三商戦で下手な走りをしないように二週間前の東海で慣らしたつもりでした。こんな結果になってしまいとてもとても不甲斐ないです。暑い暑いといっても、こんなクソ暑い中でも自己ベストで走る先輩もいるので何の言い訳にもなりません。実力がないのとピーキングできてないのが全て。ラストの200だけ速いとか何の自慢にもならない。今できることは夏合宿を昨年のように、怪我せず、完璧に練習を消化することしかないのでそこに集中します。

応援サポート本当にありがとうございます。

2:2018/07/21(土) 23:14:15
400m
〈結果〉
1‘06”74
〈目標〉
1‘05ギリ
〈調整〉
月 1600(95)
火 完レス
水 1000(87) 200(32)
木 完レス
金 ジョグ
〈展開〉
リストで申請最下位だったこともあり、気楽に行こうと思い、特別何かを考えることもなくスタート。スタブロは前回より少し練習したので、転けることはなかったが、イマイチスタート時スピードに乗れない。200m通過31“36。200-300でいつも通り落ち始め、300-400では上半身に力が入りまくり、ガチガチに。
〈反省〉
だいぶ前から体重の増加があり、食事の方はかなり気を遣ったが、筋肉量がどんどん増え、筋肉量で1ヶ月前から+2kgとなった。(体脂肪率は-1.5%)。体が重く感じるので、どうにかして落としていきたい。
とはいえ、毎度400mを走る度にラストで上半身が力んで動かなくなってしまうので、上半身の軽いウェイトをして、上半身の筋力強化も進めたい。
また、スプリントが足りないため入りで負けてしまう部分があるため、100-250の流しや加速走を増やして、スプリントもつけて行きたい。
フォーム改善に関しては、練習ではかなり気を遣っていたが、レースになると腰が落ちて脚が後ろに残ってしまう癖が出てしまう。緊張していたりしても改善したフォームで走れるように、日頃の練習でフォームを叩き込んで行きたい。
〈今後〉
今日も1500mを棄権したが、1500m以上の距離に対してのモチベーションがあまりないため、400m800mに特化した練習にシフトしていく。合宿中はメニューが合う時は基本短長に入り、SDやスプリントの強化を行なっていく。駅伝シーズンは長いのも走るが、あくまでシーズン中は400800方面で。
まずは、体脂肪率をあと1~2%落として体質改善。食事も気にしてしなやかな強い筋肉をつけていく。
フォームは、腰を前に、脚の回転を速くすること、引きつけを強くすることに意識して、ドリルや流しなど、フォームを細かく考えられる所から初めて改善する。

最後に、酷暑の中応援・サポートしてくださった、みなさん、マネさん、OBOGさんありがとうございました!

3佐藤(3):2018/07/22(日) 09:20:24
反省
三商大戦OP
5000m(35℃,50%)
16'49"60
81-80-78-81-81-80-81-82-81-81-81-83-40

1500m(36℃,45%)
4'31"83
72-73-73-53

大会前一週間
日30minjog/M×K5000m(16'34"0)
月OFF/16kmjog
火6kmjog/6kmjog,2000b-up,400*3
水6kmjog/6000(86),2000(80),400(71)
木40minjog/50minjog
金6kmjog/OFF
土三商

テスト週間ということもあり、量は少々抑え目に。ナイターの翌日のレストを除き、毎日30分でよいので必ず朝か午前にサブの練習をして、練習頻度を確保すること、REを維持することにはこだわった。

移動やテストの関係で木金と速い動きは流しだけになったが、新しい調整を試してみるという意味でも今回は無理して刺激を入れることをせずこの方式をとった。

5000m
OBOGから今週で6週連続の大会。そのため今の実力はだいたい把握できており、今回は暑さも考慮して80で回るのが妥当だと考えた。先週のM×Kよりは足も軽かったのでうまくいけばラスト切り替えて16'40を切ることができれば上出来だと思っていた。

レースは予定通り80で回す。海が少し前で回っていたので2000手前で間を詰めて合流。そのまま4200までつくが、ここから少しずつペースアップした海とは対照的に、徐々に離されて動かなくなり最後まとめることができなかった。


1500m
こちらはほとんどそれといった準備ができていなかった。レース週に何本か400を入れたが、いずれも72のペースに体がついていかず不安だった。2週間前の3000を一本記録会で走っていたので、さすがに4'40はかからないだろうが、PBを狙うには厳しいと感じていた。

レースはバベルの後ろにつかせてもらって1000まで。余裕があるような気がしてホームストレートでバベルの前にでるが、思ったほどペースが上がらず逆に利用されて、残り300から少しずつ離された。


反省等
5000は概ね実力通りだと思う。このところの記録会の気候面の差がそのままタイムに表れた。
この3週間、ラストが全く切り替わっていない。途中までは余裕がある気がするのだが、いざ残り1000になると余裕が無く、じりじり後退することが多い。
原因は、現在の僕の知識の範囲ではREに求めるしかないと思う。最近は暑さもあって最近はRTで6000以上のPRができていない。レースに近い感覚での練習が不足しがちな結果、余裕があるはずの前半で今ひとつ乗りきれていないと考えられる。

1500については、72を少し越えるペースには体が反応できていた。結果論になるがもう一つ前の集団についても良かったかもしれない。ラスト切り替わらなかったのは練習不足とスピード不足が原因だと思う。5000で15分台を目指すのであれば4'20を切れるスピードはほしいところなので、これから距離重視にはなるがスピード強化も頭の隅に置いておきたい。


今度はもう少し長いスパンでの反省。
今シーズンは、15分台を出すことを目標にしていた。3000の記録会に複数回出てスピードを強化しながら、実力を向上させたいと思っていたが、特に前半がかみ合わず、3000に出てもスピード強化につながらないような結果しか出せなかった。

結局3月の中旬から6月の後半は棒にふった。怪我なく走れていたのに本当に勿体ない。
この時期の教訓は、
①そもそも体が元気でないと、練習は軌道に乗らないこと。
②調子が悪いと知らず知らずのうちにキャパオーバーになりやすいこと。
だろうか。この時期は、疲労感が特に強くその中でとにかく我慢して練習していた。ポイント練の質と、レースの結果が合致せず練習の設定にも苦労した。

大会総務の仕事が終わって、1週間の流れを意識するようになってから少しずつ軌道に乗ってきたと思う。1週間ごとに走行距離の目安を設定して、今までフィーリングに任せていた部分を、意識的に管理するようにした。

後半はある程度力を出せたと思えるレースも出てきたが、PBを狙ったレースは一度もできず、シーズンが終了。


今後に向けて
一週間後には合宿が始まる。このところの流れを崩さないよう、余裕をもって回していきたい。合宿や強化練習はこれまでろくに練習できていないので、慣れていない。周りに引っ張られすぎることなく、慎重に練習する。負荷をかけて、疲労を抜いて1サイクルというスタンスを徹底したい。練習ごとの強弱をつけすぎず、気持ちゆとりをもってポイントを入れ、長めの距離を踏みながら疲労抜きするのが理想。

合宿を終えるとセレクションまで時間がない。夏に走りこんだものをいかに早くLTに落とし込んでいけるかも大切。東大戦の5000でPBを出したい。オフ期間と全体練習再開後の2週間をどのようにつなぐかは、合宿終わった段階でじっくり考える。



2種目に出場させていただきありがとうございました。暑い中応援サポート本当に有難うございます。

4戸田(3):2018/07/22(日) 16:04:50
1500
5'33"81
(81-83-94-74)
1000通過3'30

[調整]
月 カンレス
火 30分ジョグ
水 カンレス
木 カンレス
金 カンレス

[展開]
最初はほぼいつも通りの入りで踏ん張ったが、1000以降?自然とペースが落ちた。足も腕も呼吸も全てが限界だった。

[反省]
調整週という大事な時期にインターンが入ってしまい、このことが決まった時点で調整計画を立て、インターンを言い訳に無残な走りはしないと決めていたのだが、想像以上に疲労が大きく、帰ってから走るという気力が無かった。唯一火曜走った時はこれを毎日やっていると逆にさらに疲労がたまって逆効果かもしれないと思いこれ以降どうすればいいのかわからなかった。せめてとりあえず足のケアだけはと、そこは怠らずに行ったつもりだが、それでも疲労は抜けなかった。甘かった。
調整期間前の練習がしっかり詰めていれば、調整期間中ある程度走っていなくても完全に疲労が抜けていればなんとかなるのではないかと思ったが、実際調整期間前のポイント練はほぼ思い通りに走れていなかったため、これも原因の一つだと思う。
そのため、正直、走る前からほぼ諦めていて、モチベーションはかなり低かった。いつもなら決める目標ラップも決めず、とりあえず誰かについていこう、というようなことしか考えていなかった。
東大戦対校枠をかけたセレクションでもあったにも関わらず、このような低いモチベーションで挑んでしまったことに反省しかない。自己管理能力の低さにも反省。
調子が悪かったり、今日はダメかもしれないという時でも、その中で自分の目標をしっかり設定して、最低ノルマは達成する、といったことぐらいはできるようにしなければならない。少しでも自分の調子が崩れると全部投げやりになってしまう、ということは今回のレースに限らず調子が悪い日のポイント練でもよくあることで、自分自身一番直さなければならないところだと思う。
今回のレースでたえちゃんとさゆりさんが大幅PBを更新したことにより、関東女子駅伝の出場が決まったので、今回の反省を頭に刻み込んで日々のポイント練をこなしていきたいし、チーム競技である駅伝でこのようなことはもう絶対に起こさないようにする。

中長女子の練習メニューに関しては、週一で4000以上のペーランを取り入れ始めてから、中長女子全体のレベルが底上げされてきたように感じる。今までおろそかにしてきた距離ベースの練習をこれからも続けていくべきだと感じた。これからは駅伝に向けた練習を中心に行う方針のため、合宿で距離耐性をつけ、合宿以降は今以上に距離練中心のメニューを組んで、さらにチームとして力を向上させていければと思う。

個人的な練習に関しては、明らかに調子の良い時と悪い時の差が大きすぎる。調子の良い期間が長く続かない。今まで火木日ほぼジョグしてきたがそれが疲労を溜め込む原因の一つかもしれない。実際ジョグは大切だし、距離耐性をつける上でも重要なのはわかっているが、火木日は完全に走らない、という人もいることを知ったので、そこらへんの調整は人それぞれなんだなと感じた。ジョグがかえってポイント練をこなせない原因の一つになっているのなら考え直さなければならないと思った。ただ、まだ確信した理由という訳ではないので色々試してみたい。もっと自分の体に向き合わないといけない。
自分の体に向き合うという点で、この前初めて体脂肪率とか筋肉量とか色々全て測れるやつを体験してみたのだが、思っていた以上に体脂肪率が高くてショックを受けたので食事面でももう少し気をつける。とりあえず去年PB出した時の体重まで落とす(マイナス1キロ)のと体脂肪率を1パーセント落としたい

当日は応援サポートありがとうございました!

5毛利(2):2018/07/22(日) 20:18:25
三商戦 5000mOP

【記録】16'07"47 (6'27"-6'35"-3'04")

【調整】
掲示板参照。基本的に先週が量多め。今週は(あまり図らずも)練習量が落ちた。正確にはテストなどを言い訳にに落としてしまった、という感じ。

【展開】
気温も高くあまり記録は望めないだろうと思っていたのでスタートから無理せず走れるポジションに。神戸の人たちと76〜78程度のラップでまったり進む。消耗が怖かったので前の人を煽りつつ引かせておいた。1度給水を試みたがうまく掴めないし合流のためにペース上げる必要あるしで辛かった。5000くらいなら無理して取る必要は無いと思った。ラスト800くらいから前に出た事になるが、自分のイメージ通りの切り替えができなかった。結果のタイムで見るとペースは確かに上がっているが、感覚と合致しない。練習日誌にも書いたが内容が無い。

【反省】
1.心
1-1. レースまで
国士舘から三商まで、3週間も時間があったので比較的穏やかに自分に向き合うことができた。基本的に予選会及びそのセレクションを視野に入れて練習したのであまり今回の5000に対する比重を置いたわけではない。そういう意味で気持ちに余裕はあった。だが、テスト期間を言い訳に、今週は焦燥感と向き合いつつあったことも事実。陸上と関係ないところで負荷をかけてしまった。
1-2. レース中
明確な目的等を持たずに臨んでしまったため特にレース中なにかここに記述すべき心理的動きは無かった。強いて言うなら3000過ぎで組1着の可能性を感じモチベを保った程度。

2.技
まず練習日誌にも書いた通り今回のレースに対する準備が全く不十分だった。恥ずかしながら反省するための材料を揃えられていない。ただレースに出てただ走ってしまった。今後このような過ちを犯さないように、というのが唯一の反省。

3.体
この3週間の一つのキーワードは「オーバーワーク」に気をつけること。浜田さんからも何度もアドバイスされた。オーバーワークの原因はこの'体'要素の欠落。個人的な反省でこういうのもどうかとは思ったがチームのためにあえて言わせてもらうと、この夏調子が思うように上がらない、あるいは落ち込んでいる人の多くは(全員とは言ってません)この'体'要素が欠落しているように見えます。非常に細かい些細な要素の集まりなので見落としがちですが小さな積み重ねが長距離にとって辛い夏シーズンには如実に結果に現れてくると思います。暑さという要素は全員に共通のはず。
3-1. 食事
国士舘以降食事の総量はあまり減らさず栄養を摂れる体を作るよう心がけた。特に練習後は食欲が湧かないので最低限のタンパク質等はきちんと食べるようにしつつ減った分の食事量を朝に摂取するなどの工夫をしてみた。体重もやや落ち気味だが大幅な減少を防げているので一安心。水の飲みすぎなどによって間違いなく消化器官にダメージがきているので冷たいものや刺激物の摂取を控えるなど細かい所からしっかり注意を払っていきたい。また野菜等からもっと積極的に水溶性ビタミンを摂ってよりコンディションを安定させていきたい。
3-2. 睡眠
今年の夏は例年以上に暑く熱帯夜が続くので夜にクーラーを入れるかすごく迷ったが通気性を高めたり氷枕を活用することで思いのほか睡眠の質を下げることなく寝ることができている。当然寝汗もかくので寝る前に水分を多めに摂って脱水も予防した。特に明確な根拠があるわけではないが、できる限り外気温と触れていることで夏の暑さにもスムーズに馴化出来ると思っている。一方で睡眠時間(量)の方は、国士舘の反省でもっと多く確保すると言ったにも関わらずテストを言い訳に確保できていなかった。せっかく夏休みに入るので今までの生活リズムを尊重しつつ睡眠時間も確保していきたい。


一応シーズンの前半戦が終わった事になるので大まかにまとめます。留学後から三商まで、基本的に練習量(走行距離*質)を増やすと1-1.5ヶ月後に結果が見えてくる流れだった。大きな怪我なく練習を積み重ねられたこと、練習に対する準備の段階のグレードを上げられてきたこと、陸上のために割く時間を増やした事が大きい気がする。記録が伸びる最大の根拠は、僕にとっては練習量である事を理解出来たのが最大の収穫。一方、想像以上に標準切りに時間を費やしてしまった。距離を踏むべき時期に十分に踏めていない。当然出遅れたことへの焦りもあるしここから急いで取り返さないといけない。

【今後について】
予選会。これをまっすぐ見つめる3ヶ月弱になる。今年はもう記録の足を引っ張る側ではなく稼ぐ側に回らなくては行けない。イメージの大枠はできたので随時微調整しつつ練習日誌等を通じて発信していきます。


最後になりますが大変暑い中応援・サポートしてくださった皆さん、本当にありがとうございました。

6山口雄大(3):2018/07/25(水) 19:22:55
5000m対校 16’29”02 4着
80-76-76-77-87-91-76-77-76-77-77-77-38

【調整】
月 2000CP
火 long jog
水 2000upbuild
木 3000
金 jog

【展開】
スタートで前3と後ろ3人で分かれ、後方につく。神戸の桂さんの後ろについていたが、5周目あたりで先頭に追いつきペースダウン。超スローで600mほど走った後前に出る。10mほど離した後、じわじわ追いつかれつつ引っ張ってラスト600。高島・神戸の平井がスパートに出て置いていかれる中イーブンを保つが、後方50mまで離していた桂さんにラスト150で刺されゴール。

【反省】
まずは自分の結果からの反省。酷暑でそれほど調子が上がってもいない自分の状態だったが、76で押すスピード感覚は保ってレースに臨めていた。序盤は余裕こそそれほどないものの辛さは感じず、途中のペースダウンがなければギリギリ15分台くらいかなという感じだった。自分が暑さに強くないことを考慮して、暑さを見据えた調整をしてきたことが活きた。
途中で引っ張った時点で余裕がなくなるのは目に見えていたが、ラスト400はボロボロの走りでなおペースキープにはなっていた。こんな走りでペース保てるのだから、落ち着いて余裕を持った状態で正しいフォームを行えばタイム短縮の余地はあったはずである。

7山口雄大(3):2018/07/25(水) 19:23:38
続いて展開の反省。
スタート時点で3-3の形に分かれ、各集団で一橋が1位を取れば1-4位で予想得点を更新するので前は諦めて桂さんにつくことを選択。先頭集団に市大がいたので、途中で降ってくる可能性も高いと思っていた。だが桂さんの引っ張りは意外に速く先頭との差を詰めていってしまい追いついた。この時点で先頭集団を引いていた平井はレースメイクをやめてペースダウンしており、誰も引っ張らず92秒まで落ちる。集団は序盤で離れた市大1人を除いた5人。
休憩時間に入り少し思考に余裕ができていた。まず、一橋の総合優勝及び中長種目での勝ち越しを狙うに当たって一番の危険は市大で、5000は数少ない市大に実力で勝っている種目だった。その市大が集団に残っているのがネックで、このままキロ4近くで押し続けたらラスト勝負で上位に絡んで自分が負ける可能性が考えられた。調子の良い下位の選手がスローからラスト勝負で勝つのは対校戦において稀によくあることで、万が一の可能性を先に潰しておくのが自分の中での最善策だった。
神戸の2人は実力自体が自分より上なので、戦力分析の通り高島と1500mに任せようと思った。神戸2人は序盤引っ張っていたので、そこの消耗を回復させるのが勿体無いというのもあった。
よってここで取りたい行動は、①ラスト勝負にならない内に市大の1点を確定②高島のラスト、1500の体力温存③神戸勢の消耗
神戸が早々にペースを上げる気はなさそうだったので、自分が出るしかなかった。できれば給水を取っている隙を突いて仕掛けたかったが取らなかったので、ペースを上げて欲しくないであろう残り2600のタイミングを優先して仕掛ける。
この時の懸念はペースアップが大きすぎて誰もついてこないことだったが、幸い?76ちょいが自分でも限界だったのでうまく市大の切り離しに成功。この時点で自分のマストな仕事はこなしたという感があり少し安心してしまったかもしれない。当然ラストで刺されるなという気分で、ペースを落とさないことだけ考えて引っ張った。
ラスト600で2人が飛び出したところまで想定通りだったので、ほぼ限界だった自分はがむしゃらに走った。ここで桂さんが離れていたのが予想外だった。どのくらいの差なのか確認できず(できても対応できなかったと思うが)ラストで切り替わらないまま刺されてしまった。

展開に関しては分析通りの形を作って終え、最低限の結果になったので良かった。
後は当然の話だが、結果論から、1-3着の形にしたかったという点。
ラストに関しては割れたが、33で帰ってきても負けていたのでどちらにせよ厳しかったかと思う。後ろ振り返ったのは良くなかった。「スパート掛けられて離された時に負けつつも自分も上がる」というのが自分はどうしても苦手で力んでしまう。これは去年からずっと癖であるので、改善策があれば対処していきたい。今のところあまり見当ついていない。
単純にもっと実力があれば、仕掛けた時点で大差をつけて1-2もしくは1-3の形に出来たが今の自分だと厳しかった。今シーズン一度も調子が上がらなかったのもあるし、そもそも暑さに弱い。実際の距離以上を走る自分の必勝イメージが夏場はどうしても作れず力んでしまう。これも対策があまりハッキリしないが、山場で距離を踏んで身体の動かし方を叩き込むのがまず必要か?そもそも秋からイメージが作れるようになるとも限らないので、合宿を通してうまい走り方を見つけるのはマストである。

まとまらないが、合宿以降の夏練では
①負けつつもペースを上げて終える走り方を身につける。→スパートという概念を消して、ビルドアップだけを考えて走るべきか?試行錯誤する。
②より速いペースでより長い距離を走るイメージを鍛える→合宿以降は余裕を持った走りを意識。楽に行くのではなく、全力の動きをしても楽な身体の動かし方を身につける。フォーム。登りで意識するような腸腰筋とか、上半身の使い方が重要か?

の2点、特に意識していく。合宿はポイント全部こなし切りつつ10日で400キロは走りたい。
その後北海道に直行するので、そのまま向こうで6000(80)あたりの練習に手応えが持てれば走り方の練習としては十分。

当日は酷暑でしたが、応援やサポートのおかげでなんとかゴールできました。ありがとうございました。今後より精進していきます。

8高木(4):2018/07/25(水) 19:47:28
1500mOP
5′12″78(81-83-86-61/1000m通過 3′28″99)PB&関東女子駅伝標準切り!!!


1.目標
5′15″切り

2.調整
月 1600(ave.91)+1000(84)+700(80)
火 8000ジョグ
水 1200(83)+300(57)+400(79)
木 完レス(整骨院)
金 4000ジョグ+600(83)+200(31?)

3.展開
周りに引っ張ってくれそうな人がいなければ自分で引くことも覚悟していたが、出来れば自分で引くのは避けたかった。(前回の失敗でだいぶ懲りていた。)1回目のスタートで周りが突っ込んで来ることが分かったので、自分は落ち着いて後ろから狙うことができた。スタートやり直し以降は上手く周りに引いてもらいつつ、落ちて来てると判断したら前に出るのを繰り返した。1000mでたえちゃんが出てきたので、「たえちゃんにスプリントで負けちゃダメだろう」と切り替え、たえちゃんと競る形でゴール。レース中、終始落ち着いてた。学内2着、 PB7秒更新、関東女子駅伝標準突破!

4.反省
猛暑&炎天下のもと補助員という最高とは言えないコンディションだったが、今の自分の実力をしっかり発揮できたと思う。今回の成功の秘訣は2つあると考えている。
①暑さ対策
暑くなることは予想されていたので、わざわざ東京から自分で保冷バッグを持参し、保冷剤と凍ったアクエリアスを入れていた。そのおかげで、補助員から帰ってきてすぐや、日向でアップした後、レース直前に暑さで上がりすぎた体温を下げることができた。結果、飲み物も熱くならなかったし、熱でだるさを感じることもなかった。これは大きかったと思う。
②自信
最近の練習でPBを出せていたので確実に記録を出せると信じていた。だからこそ、練習の時のように1人で走る覚悟も出来ていたし、コンディションのせいにしたくなかったので暑さ対策に力を入れられた。自信を持って臨めたため、前日の夜やアップの時にもネガティブな感情を抱かずに臨めた。その分緊張感もあったが、今回はそれも上手くコントロール出来たことも大きい。このまま調子が良い状態が続くわけではないと思ってるので、今後油断せずに取り組む。

また、良かった点として、浜田さんからずっと言われている腕のリラックスが出来たことも挙げられる。特に右手を強く握って一生懸命になりがちな点を最近指摘されていたので、調整週は特に脱力を意識して練習していた。レース本番でも力んでガチガチになって動かないということがなかったので、これがラストスパートにもつながった。この感覚を忘れずに習得したい!
さらには、やっと食事がはまったのも結果に繋がった。食事を意識しだしてから試行錯誤してきて、やっと定型的なものができた気がする。
改善点は強いて言えば、ラップが綺麗でないこと。800-1200で86かかってしまってることが悔やまれる。辛さを感じて自然と落ちてきたところにたえちゃんがいたのでこれでおさめられた感じはあるが、最近の練習でもここまで落ちたのは初めて。入りが速くてあと耐える形の練習が必要か。

5.今後
まずは駅伝標準切りに貢献できたことが何よりも嬉しい。駅伝で走ることを想定して、合宿では嫌いな距離練も頑張りたい。また、東大戦の対校選手の補欠に入れてもらえたことも嬉しい反面、どう考えても2人に実力が圧倒的に劣っているのでここで甘んじてはいけないと思っている。対校選手になるにも5分一桁は最低ラインだろう。1か月という短い期間では厳しいかもしれないが、入れてもらったからには2人に食らいついてまずは5分一桁を目指す。具体的なタイム目標は1200(80-81)、2000(88-90)をとりあえず達成したい。


当日はかなり暑い中、応援・サポートありがとうございました!
皆さんにおめでとうって言ってもらえて、とって嬉しかったです!!

9池田(4):2018/07/25(水) 19:50:24
1500m OP
5'17"47 (81-84-87-64) SB

目標 5'15"00/東大戦対校枠入り(学内2番手以内でゴール)

【展開】
今回は東大戦のセレクションも兼ねていたためタイムよりも学内順位を意識して走った。スタートしてすぐ牧が前に出たのでそれについていく形になった。ペースが少し速かったが、ここで置いていかれたら後からこの暑さの中で1人で立て直すのは無理だと考えてそのままついていった。2周目から高木松岡が前に出たので2人についてそのまま1000までは行けたが、1200までに2秒ほど離されてしまった。そこからどんどん落ちて、ラスト200でどうにか上げようとしたが結果的にあまり上げることができず前との差も縮めることができなかった。

【反省と課題】
1周目2周目3周目とどんどんラップタイムを落としてしまったこと、1周目と3周目のラップ差が6秒もあることが今回の一番の反省。1周目を83くらいで走っていれば後半の700でそこまで落とすことなく走れたのかなと思う。ただ、今のわたしでは自分で83のペースを作って最終的に前に追いつくことは難しかったので完全に実力不足。1000以降の落ちを無くすために合宿でもしっかり距離を踏んで体力をつける必要があると思う。
休部期間中の2人を除いた中長女子で関東女子駅伝の標準を切っていないのは私だけなので東大戦で確実に標準を切りセレクションも勝ち抜けるよう力をつけていきたい。


当日は猛暑の中、応援・サポートありがとうございました!

10牧(1):2018/07/25(水) 20:04:40
〈種目〉
1500mOP
〈目標〉
5'15
〈記録〉
5'24(80-85-90-68)
〈調整〉
月 1200(95) 400(82)
火 jog
水 1200(81 83 84) 坂ダッシュ
木 坂ダッシュ
〈レース〉
ラスト2周あたりで、暑さのせいかふらつき、ペースを崩した。そこから立ち直せずズルズル減速。
〈反省〉
体調は悪くなく、お腹もあまり痛くならずに試合を迎えられたことは良かった。問題は、暑さに弱いのにも関わらず、間違えてアップの時間を1時間も早くやってしまったことだと思う。レース前は特に影響はなかったが、体力は消耗してたのだと思う。
レース中は、肩に力が入りすぎてうまく腕を振ることができなかった。今までも、肩に力が入って腕が振りにくくなることはよくあったが、普段ならそれを走りながら修正することができていた。それが今回できなかったことがもう一つの問題点だと思う。
〈今後〉
まずは、毎日ジョグをして体力をできる限り戻したい。もうすぐ合宿があるので、合宿ですべてのメニューにしっかり参加できるよう、体調を整えてシンスプも治したい。
また、駅伝に出場できるようになったので、チームの足を引っ張らないよう距離練もしっかりこなしていきたい。

暑い中、サポート、応援本当にありがとうございました。

11大倉:2018/07/25(水) 20:12:29
1500m対校
4.08.13(2着)SB
66.6-66.1-69.4-45.8

【戦略】
神大がスローで引くことを想定し、神大の後ろで体力を温存して3・4着を狙う。市大は実力差が大きいため、見送り、確実に神大を抑える。

【調整】
月 1600(70)+700(64)(r=10’)
火 10kmjog
水 1200(65-66-64)
木 6kmjog
金 完レス

【展開】
スタートで内側の神大の郷原が飛び出し、66前後で入る。2周目もペースは変わらず。郷原・市大の矢守が先頭集団を形成し、800通過あたりから徐々に福宮が落ちてきて、900あたりで動きの悪くなってきた高島の前に出て、市大の福宮に付く。ラスト300では福宮にプレッシャーを与えつつ力を溜めて、ラスト200で先に仕掛け、落ちてきた郷原も抜いて2着。福宮も郷原を抜いて市大が1,3着、一橋が2,5着、神大が4,6着。

【反省】
戦略通り、神大に引かせて後ろで待機していたため、消耗せずにスパート勝負まで持っていけた。1着を取れていないし、勝因は福宮のコンディショニングの失敗にあると思うので、満足してはいけないが、今回は現状でのベストな結果を出せたと思うし、勝負の仕方も(国公立の栗田の真似しただけだが)上手かった。特に、ラスト200で福宮が仕掛けようとしているのを察知して、先に飛び出して、競り合う体力を消耗せずに郷原を追いかけにいけたのはデカかった。矢守は最後流していて、余裕を感じられた。今回は現状におけるベストパフォーマンスができたので、この感覚を大事にして、東大戦、名大戦では1着を取れるように、スピード持久を上げる1200〜2000の練習を重点的に行なっていきたい。

暑い中応援に駆けつけて下さったOBOGの皆様、集団応援をしてくれた部員の皆さん、補助員をして大会運営をしてくれた選手の皆さん、読み上げやドリンク、ビデオなどのサポートをしてくれたマネージャーの皆さん、ありがとうございました。

12清﨑(1):2018/07/25(水) 22:01:08
800mOP

1′57″68(28.1-65.0-29.7)

【目標】
1′56″50

【調整】
月 ビルド+2000×2
火 完レス
水 ビルド+600(84)
木 jog
金 400(55)
【展開】
600くらいまでは栗田さんについて走る。400の通過は57と悪くはなかったし、2番手を走っていたので全体的に楽に入ることができたと思う。しかし400~600で自分が思うより遅いペースで走っていたみたいで目標タイムには届かず。ラスト200は29秒といつも通りだった分、400~600のロスが痛かった。

【反省】調整の600と400は非常に良いタイムでこなすことができていたうえ、体のどこも痛くなかったため調整は完璧だったと思われる。しかしなぜ目標を達成できなかったかというと、展開に書いたように400~600で32秒以上かかったからではないかと思う。400通過までは疲労が溜まることなく推移できたのだが、その後50近く過ぎると骨盤あたりのブレが激しくなり無駄な動きが多くなった。さらに今回はラスト200のスパートを考えていたためそれまでは力を使わないように抑えようとしていた、が、バックストレートの通過が遅すぎたようだ。やはりラスト300から一段階目のスパート、120から二段階目のスパートをかけられるくらいのスタミナは戻ってきてるようなので、500地点で臆することなく切り替えてペースを上げるべきだった。少数対抗はラストが勝負なようなので、うまく切り替えられるような練習を積みたい。また、上体のブレを低減するために体幹を鍛える必要性も感じた。


1500mOP

4′14″08(69.3-69.1-68.7-47.7)

【目標】
4′12″00

【展開】
福澤さんが前半引っ張ってくださるということで組の2番手を前半700近くまで走る。800OPの疲労が全く抜けていなかったためか69で入るが後半上げる走りをすれば十分目標は達成できるタイムではあったと思う。ラスト400から切り替えてペースを上げたがおよそ64秒で目標タイムには届かず。

【反省】
800の後に1500を走るのは初めてだったためどれくらい走れるかわからなかったが、案外心肺的には辛くなく、フォームの崩れと中盤の思い切って前の選手について行く度胸が無かった点以外は良かったのではないか。フォームの崩れは800の反省同様に体幹や腕の筋力の補強で防げると思うため今後継続していきたい。少し余裕があるにもかかわらず、中盤まだここは抑えるところだとペースを上げなかったのが800、1500共に仇となったので、ラスト失速するのは単純に実力不足だと割り切って失速を恐れずに中盤もう少し攻めることができたら良い記録が出るのではないかと考える。無駄なく全力を上手く出し尽くすレース展開を想定しながら今後のポイント練に取り組みたい。


最後に、当日は応援、サポートありがとうございました。

13森下(4):2018/07/25(水) 22:18:34
5000OP
1500OP
<結果>
16'56"73
(80-79-81-79-80-84-83-83-83-85-79-78-38)
4'39"06

<目標>
A:16'40
B:SB更新

<調整>
月 jog/2000+1400+2000+600(84) 33.2km
火 jog 18km
水 jog/8000(88)+1000(80) 27.4km
木 jog 10km
金 jog/2000B-up 15km

<レース展開>
集団後方に位置取り、前の選手を追いながら順位を上げていく展開。4000までは常に誰かの後ろについて走り、ラストは単独走でペースをあげ、フィニッシュ。

<反省>
90近くまでラップを落とすという最悪の展開を避けられたのは評価。記録は暑さや調子を考慮すると想定の範囲から大きく外れたものでもない。問題は一橋内での順位。力の差を痛感したレースだった。以下、反省。

レース展開について。典型的な中だるみレース。2000-4000をもう少しうまく走れなかったか。レース序盤で少し頑張って、佐々木、佐藤集団につくのがベストだったと思う。自分の目標的にも調子的にも。
ただ、実際についた集団が全くのはずれだったというわけでもなく、ピッチが恐ろしく早い神戸大の選手を見つけ、後ろにつくとうまく自分の走りにはまり、かなり楽にレースを進めることができた。単独走でもこのピッチ維持を再現できれば。保さんの後ろなんかを走ってても感じるが、自分が心地よくレースペースを維持できるピッチは自分が思っているピッチとかなりギャップがあるように思う。自分の場合、早すぎると思うようなピッチが意外とはまることが多い。

減量について。三商直前の1週間前の体重は56.5±0.5kg(起床時)。昨年の予選会の時より+0.5kgくらいの水準。予選会まで最低でもあと-2kg。停滞気味なので、1日の摂取カロリーを300kcal引き下げる。
記録を振り返るに走行距離の変動が減量にもたらすインパクトは小さいので、週間走行距離175kmにはあまりこだわらないことにする。暑さ対策という観点から見ても、175kmを達成するにはどうしても暑い時間帯での練習が必要になり良くない。

暑さ対策について。体重の重い人が暑さの影響を受けやすいというのはたぶん正しい。原理はわからないが、経験的に。とすると、対策の1つは減量。
もう1つの対策として、自分ができていなかったのが、暑い時間帯の練習を避けること。朝練失敗して、午前中に走り出すというのが最近のパターン。朝練失敗しないための対策が必要。ケア、食生活、睡眠など。

次のレースは東大戦、20kmTT。逆算して早めの行動を心がける。

暑い中、応援サポートありがとうございました。

14長友(1):2018/07/25(水) 23:28:10
三商大戦5000mOP
<記録>17’37”66
(81-80-83-82-84-84-85-88-88-89-88-86-37) PB

<調整>
月 jog
火 jog(疲労抜き)
水 アップまでで中断
木 完レス
金 2000ビルド

シンスプリントとそれに関連したふくらはぎの痛みで思うような調整ができなかったが、距離を踏めなかった分、疲労は溜め込まなかった。大会や記録会が近くても、どこかが痛かったら躊躇せずに休むことも大切だということを学んだ。しかし、そもそも怪我していること自体、たとえ軽いとしても良いことではない。合宿も近いので怪我を悪化させない努力も必要。

<レース前>
前回の国士舘大記録会で散々な結果となった原因の1つに、レース前の食事を反省としてあげていた(掲示板には書いてませんでした)ので、今回は書いておく。メニューはご飯、味噌汁、生卵、納豆、海苔。消化が間に合う量で脂っこくないものを選んで摂取した。会場に着いてからのアップでは広いランニングコースはあったが、コンクリートだった。その時はコンクリの上をジョグしたが、今思えば、土の上をジョグしておけば良かったと後悔している。ふくらはぎの痛みはあまり引かないまま招集場所まで行って、そこで初めてふくらはぎのサポーターを装着して、足が楽になった。不安のない状態でレース直前に気持ちを持って行くことができた。

<レース展開>
他の選手の持ちタイムは、ほとんど自分よりも1分から2分くらい速いタイムなのはわかっていたので、後方から追う形で展開することはあらかじめ決めていた。1週目が81秒と思った以上に速かったにもかかわらず、息はそこまで上がっていなかった。2500m地点くらいまでは持ちこたえられそうだったが、半分以降は失速。ラスト600mでスパートはかけることができたが、そのスパートも頼りないものとなってしまった。暑さに対してだが、自分はレース中に一度スポンジを使っただけで、そこまで水分が不可欠な状態には陥らなかった。自分で身体の状態がわかってそうして、最後まで走り切れたので、判断自体は悪くなかったのかもしれない。ただ、距離が伸びたり、もっと暑かったりなど状況次第で判断を変えないといけないことを今後注意したい。

<反省>
あの暑さの中でPBを更新できたのは一歩成長だった。1週間の調整の中で身体への負荷をあまりかけず、前日にいい形で理想のペースを身体に覚えさせることができたからだと思う。暑さに多少は耐性があることもわかった。しかし、自分の中の課題は、平成国際大の記録会から変わっていない。そこが1番良くないところだと思う。トラック一周あたり、もしくは1kmあたりのタイムに差が出ないようにしなくてはならないのに、トラック一周で1番速い時と遅い時の差は9秒もある。しかも、速いのはレース序盤である。いつかの練習で浜田さんから「君はたぶん1000mは速く走れるけど、距離が伸びるとすぐに失速してしまう」と言われたことがあった。1回目、2回目の記録会も、そして今回の三商大戦も全く同じ、一定のペースを維持できる力の不足が露呈した。

<今後>
合宿に照準を合わせるに越したことはない。今は、ゆっくりでもいいから距離を踏み、体重を少しでも落とすこと、走るということにもうそろそろ慣れることに全力を注いでいきたい。
◯練習面
合宿まで残り4日。ポイント練習はあと2回しかない。シンスプリントへの懸念から、コンクリートは合宿までは避けたいので、足に優しい場所を選んで走る。ゆっくりでもいいからフォームを崩さずにとことこ走る。浜田さんに言われたことをそのまま飲み込んでしまったが、今の自分には合宿に向けてこれ以上に正しい判断はないと思った。長い距離のjogを優先してビルドアップは本当に余裕がある時のみにしていこうと思う。「急がず焦らず」を自分に言い聞かせよう。
◯生活面
合宿も1日で疲労が取れるほど睡眠時間はないと聞いた。自然回復力はきっと人それぞれだが、考えて栄養をとって、的確な時間に寝れば、いい生活リズムが作られて、回復力も少しはつくはず。残り4日目だが、できるだけ修正して、万全の体調で合宿に臨めるようにしたい。それから、足の痛み。今日の練習では目立った痛みは出なかったが、心配なので4日間のうちに整骨院に行っておく予定。あくまで予定。生活習慣直して痛みが引いてくれればそれがベスト。

陸上競技での合宿は初めてでどんなものか想像がつかない部分はあるが、万全の準備をしなくてはならないことに変わりはない。こころとからだの状態をしっかり調整していく。

暑い中、応援、サポートありがとうございました!

15松岡(2):2018/07/26(木) 00:29:07
三商 1500
5′13″05 (81-84-85-62)

目標 5′20切り

【調整】
土 1000(3′35)+600(2′17) r=10分
30分ジョグ
日 70分ジョグ
月 1200(90)+800(84)+400(83)
火 35分ジョグ/30分ジョグ
水 1200(96.95.94) 100×3流し
木 完レス
金 800刺激(2′47)

【展開】
1周目、2周目は、一番後ろについた。800過ぎあたりから思い切って前に出た。そこからは、単独走だと思ってたが、沙友里さんを引っ張る形になっていた。ラストで沙友里さんがスパートをかけてきたので、自分も力を振り絞ってかけた。

【反省】
まさか三商で15切れるなんて思っていなかったので、驚きでいっぱいだった。タイマーとウォッチがおかしいんじゃないかと思うほど信じられなかった。。もちろん、すごく嬉しかったです。春季オープンあたりから関東新人標準切りを最大の目標にしてきたので、何とか叶えられてほっとしたし、諦めなくて良かったと思った。でも、正直いってなんで切れたかはよく分かりません。15切るための指標でもある1200(84)のポイントはできず、1200(88)が自分にとってはせいぜいだった。また、レース前も絶対に記録出すとか強い気持ちも持てなかったし、暑くて眠いしPB出ればいいか。くらいの気持ちにしかなれなかった。1周目も東海ナイターと同じ81で割れる運命しか感じなかった。でも、今回は前を見れば津田のみんなだったし、離されたら終わりだとは思ったので走ってる時は、心強く走れた。やっぱり普段練習している人達と一緒に走れると頑張れる。
直接的な要因は、掴めていないけれど
自分なりに良かったことを上げてみたい。
①最低体重で走れた
4月から、夜の食事を炭水化物の量を最大30gくらいまでに抑えるようにしたら、4キロ落ちた。2週間前の東海ナイターからも1キロ落ちた。でも、ご飯とか行くときは我慢せずに食べてしまうが、、あとなか日のジョグも60分コンスタントにこなせた影響もあると思う。体重のおかげか疲労の抜け具合なのかよく分からないが、今回のレースは、脚の裏が痛くならなかった。ピッチを楽に上げられた感じがする。
②4000以上のペーランをこなせた
捻挫が治ってポイントに復帰できた6月中旬あたりから4000(104)を調整週以外の週は月曜日と金曜日にこなせることが出来た。今まで長くても2000あたりしかやらなかったし、出来なかったけど、メニューに組み込んでくれたお陰もあってゆっくりめの設定ではあるが、確実に距離は踏めたので基本的な走力の部分が着いたと思う。LT値を上げるために私には必要なメニューだと思う。いつもメニュー考えてくれる美咲さんに感謝です。
③よく寝れた
いつも私はレースの前日、緊張と不安でほとんど寝れないのだが、7時間くらい眠れた!
移動の疲れがすぐに眠らせてくれたのかもしれない。。


【今後】
標準切り出来て気持ちがふわふわしている感が今もあるがちゃんと気を引き締める。関東女子駅伝の標準切りに貢献できて嬉しいけれど、まだメンバーに選ばれた訳ではないし、走れるとは限らない。ここまできたら絶対に走りたいし、中長女子の一員として良い結果を残したい。今回タイムが10秒伸びたことは自信になったので東大戦では貪欲に5分1桁を狙いにいく。合宿では、駅伝を想定してスピードよりもぺーランや距離を重視したい。そしたら、1500のタイムも自然と伸びていくんじゃないかと思う。

今回標準切れたのは、引っ張ってくれたり、一緒に練習してくれた中長女子の皆さんを始め、色々と相談に乗ってくれたり、アドバイスをくれた部員の皆さんがいてこそだと感じています。本当にありがとうございました。
レース後もたくさんの人がおめでとうといってくれて幸せでした!
暑い中、応援サポートありがとうございました。

16栗田(3):2018/07/26(木) 04:01:19
800mオープン
2.04.17

【調整】
水...8kmjog+流し
金...jog

調整不足。。

【展開】
一周目は56秒台で先頭で通過。まだ余裕はあった。その後600地点で後続に追いつかれ、競り合う気力がなかったので最後尾まで抜かれ、最後もスパートをかけることなく終了。

【反省】
良かった点ー意外に56秒での通過は楽に感じた。
悪かった点ー圧倒的に気力が足りていない。練習がこなせていない自信のなさが露呈した結果となった。もっと練習を高いモチベーションで積んでいきたい。

応援、サポート等熱い中本当にお疲れ様でした。

17バベル(2):2018/07/27(金) 08:02:00
5000m
16'26”65
(77-74-75-76-78-78-79-85-82-83-80-80-39)

【展開】
暑くてやる気もなく、完走できるかも自信がなかったので、試合前から先頭を走るイメージを持ってモチベーションを作った。スタートと同時に無理やり前に立ち、そのまま引っ張る。入りのペースが遅いと思い74まで上げてしまいながら76あたりを目安に刻む。2000あたりで苦しくなり、1人だけついてきてた神戸大の人が消えてからすぐに僕もつらくなった。
3000で一度心と体を落ち着け、後方に落ちようとしたが、毛利・萱原・上野さんの集団に抜かれた時に、ついて行け、という声が多かったので追いつこうと努力。あとは苦しみながら走りきった。

【反省】3000のタイムが9'40手前くらいだった。単独ではまだ9'30を切れないのか。大きな反省です。
ただ、皆にはバカだと言われたが、この暑くて練習できないなかで有意義なスピード練をできた点では非常に良かったと思っている。
給水もスポンジで効率よくできたためよかった。
今シーズン16'30を一度も超えていないが、今回も切れてよかった。

レース前にボトルの中身がなく水をかぶるのに苦労したので、今度からは自分で用意することも考えたい。マネさんに頼りすぎた。

1500について少し書くと、つらかった。松尾さんに負けて悔しく、佐藤さんに抜かれかけて焦った。
スピードがない。(4'30”45)

今回、正直言ってレースについての反省はあまりなかった。(と思うようにしている)
この悲惨な練習状況から考えると上出来。練習強度を上げられるように努力するのみ。

1番大きな反省は、体調を崩してしまったことだ。
今これを書いている僕もまだ体調が悪いが、疲労をうまくとることができぐに、遠征後に体調を崩してしまったのは恥ずかしい。
次からは気をつけたい。

あと補助員はほんとやりたくない。

最後に、当日は暑いなか応援サポートありがとうございました!

18河野(3):2018/07/27(金) 12:26:26
5000OP<結果>18’48”88<調整>月 2000*3
火 80分st.水 8000+1000木 90分jog金 2000B-up+1000m
<レース展開>2000mまでは82秒前後で周回したが、それ以降ズルズルとペースが落ちてしまった。最後の数周はフォームも崩れてしまい、目も当てられないタイムとなってしまった。<反省>元旦競歩、日本選手権あたりから歩きに偏り過ぎたかもしれない。歩きの調子は良く、全ての距離でPBを更新できているので、身体は出来てきているはずなのだが、うまく走りに活かせていない。特に肩周りのリラックスができていないように感じられるので、ロングジョグ等を通して、脱力した腕振りを定着させたい。

暑い中、応援サポートありがとうございました。

19上野周平:2018/07/28(土) 16:35:01
【結果】  16’15”
【目標】 16’15”
【調整】
日:距離走
月:2000*4
火:ジョグ22
水:6000(3’35”00/km)+2000
木:ジョグ12
金:調整10
練習日誌のほうでも書いたが一週間前に少し羽目を外しすぎて外す練習をしたので、もともとあまり調整をするつもりはなかったのだが流れを戻すために負荷を落とした。結果的に言えば金曜でうまく流れを引き戻し、試合で感覚を戻せた。水曜まで、なかなか外す練習が多かったがやはり精神的なものが大きく影響していたのではないかと思う。自分は調子の波をあまり信じない性質(調子云々に関わらず、条件を整えれば記録は出ると思う)で、これまであまり暑さに関してきついとは思いつつも水分補給で十分補うことができると思っていた。実際今回羽目を外したことで主観と客観にずれが生じたのだが、これに焦りを感じてしまったことが原因だろう。その意味で言うと金曜に感覚が取り戻せていなかったらそのまま試合もミスって崩していたのかもしれないが。まあ結果的には自信をさらに補強することができたので結果オーライ。
【展開】
いうことなし。可能な限り楽な展開をしたはず。
序盤は自分の閾値である78”を超えないこと、常に先頭に立たないように。前者は単純に呼吸が乱れると終戦だから。後者はやはり人の後ろのほうが楽だから。最近の練習では可能な限り先頭に立って孤立した中でも楽に走る術を探していたのでそれもよかったのだが暑かったので無理せず一番楽な方法を考えた。また先頭集団以外は大幅に落ちてきそうだったので第一集団と距離が空きそうなときは無理やり詰めた。ここは改善の余地ありそう。
中盤は練習の走りを思い起こす。最近BCTをやっているのだが、100m毎に各部位をしっかり使えているか確認し修正すると走りを均一化できるのでお勧め。もちろん練習の走りの型に依存するのである程度出力制限はつくのが難点。
終盤。序盤から感じていたが身体が重い(物理的に)。感覚に対して身体にかかる重力が半テンポ遅れている感じ。太ったか?距離を思い切って減らして足が軽かっただけに噛み合わず、目標も達成できそうであったし最後は心拍数を上げないライン(と思っている)で完走。


【反省】
5000に関して言えば感覚の整理と次の感覚の獲得ができた点で大収穫。後者は身体が仕上がっていないだけなので合宿で仕上げさせてもらう。うまく乗り切れば。。。まあお楽しみに。我ながら伸び代をびんびん感じる。予選会で見てもまだまだ身体ができていないということが一番引っ掛かる。書いている時点で61.5kgなので、合宿で60kgを切る。また体幹をさらに磨くことで新しい感覚の再現の基盤をしっかり作っていきたい。
もちろんケアが必須だ。時間の割き方はもちろんだがやはり第三者の意見の重要性は実感するところである。特に専門知識・経験を有している人の場合視点がそもそも違うので自分の中で確信していたものを確実に修正してくれる。上手くそういうものを利用して活かしていきたい。

応援・サポートありがとうございました。


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