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東海ナイター(7/7,8)

6高島(3):2018/07/10(火) 17:12:24
東海ナイター競技会

【結果】
5000m 15分29秒(74-71-71-72-76-77-77-75-77-77-77-73-30)

【展開】
申請が速かったので、集団の最後尾でレースを進める。最初は速かったが、仕方なくついていく。徐々にペースが落ちてきたので、3000過ぎたら前の人を抜かし始めようと思ったが、2700辺りでしびれを切らして前へ。その後は終始前から降ってきた人を抜かし続けて結局15人以上抜かしてゴール。去年も思ったけど本当にこの記録会日体長より民度低い(一組35人位いるし、最初だけぶっ飛ばして死んでく奴が多すぎ)。


【調整】

日 国士館(1500m)
月 40分jog
火 完レス
水 6000(92)
木 55分jog
金 1600B-up(75-70)

日曜が記録会で中5日しかなかったので、疲労が取れずに調整が難しかった。水曜6000しか行けなかった時点で、「ガッツリ落とし過ぎずに重めのポイントと捉えよう」と思った。
練習は明らかに積めていなかったが、ナイターで涼しいのでOBOG競技会(15分30秒)位は出ると思った。突っ込んで割れるのは最悪なので、それだけは気を付けた。


【反省】
サードベスト。最初突っ込み気味だったことを考えると、評価できる。OBOGの時のように良心的なペースメイクで4000を12分40秒で通過しても、今回のように前半やむを得ず無理をして12分28秒で通過しても、結局同じ位のタイムに収束する。5000で突っ込む意味は本当に皆無(10000もハーフもそうか)。いかに余力を残して楽に3000を通過するか。5000に関してはこれが殆ど全てだと思っている。最初の2000は速かったが、前の人を上手く利用してとにかくリラクゼーションに努めて、ペースが落ちるのを待った。
単独走になってからの一周76〜77で粘る感覚は、箱根予選や、日体長10000で31分台を出した時、神奈川ハーフで終始全くキツくならなかった時と似ていた。具体的には、腰高で前傾、前傾によってあまり力を入れなくても自然と脚が付け根から大きく振り出される。それに加えてピッチもリズム良く刻める。これら全てをリラクゼーションを保った上で達成できる走り。久々の感覚。いい走りの証拠。
やや改善の余地があると感じたのは、左右のブレ。単独走だとやむを得ない部分はあるが、左右に体がブレると間延びしてしまい、リズムが悪くなりピッチが落ちる。毛利はこの左右のブレが著しく改善された結果タイムが爆伸びしたと(勝手に)思っている。
これは日課の補強をしっかりと行った上で、普段の練習から意識していくしかない。
具体的には、キツい時、ペースが遅い時、単独走の時など。


【今後】
2週間後の三商戦はダブル濃厚。この2週間は「自分の実力を本番で最大限に引き出す調整」をしようと思う。設定タイムを思い切って落とす。練習量は落とし過ぎないように6〜8割を意識して、常に「気持ちよく」練習を終えられるよう心掛ける。今回のレースで、地力は落ちていないことがわかり、自信になった。これから三商戦までに実力を向上させることはできない。でも、今の実力を最大限に発揮できるようにすることはできる。
1500mリスト2番(補欠加えて3番)。5000mリスト2番。本番でタイム通りの走りができれは十分戦えるはず。自分の力を信じて、できることを精一杯頑張ります。


当日は応援・サポートありがとうございました。遅い時間まで優月ちゃんありがとう。


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