したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

平国長(2018/6/23)

1佐藤(3):2018/06/23(土) 19:43:10
平成国際大記録会5000m
16’54”35
80-78-78-79-81-81-81-82-82-84-83-84-41
3’16-3’18-3’24-3’27-3’28

調整等
土TT16’46
日山練(陣馬山)
月10kmjog/4000b-up
火8kmjog,2000b-up(7’09)
水7kmjog/10000b-up(88-86-84,35’52)
木50’jog
金6kmjog/4000b-up,1000(3’14)
土レース

先週の土日で詰め込んだ疲労が思った以上にとれずに、レース週はなかなか思うような練習ができなかった。火曜日、木曜日などは当初予定していた練習をカットして疲労抜きに努めたが、うまくいかなかった。山練自体は有意義だったが、それ1本で翌週がダメになるようでは、基礎体力という面でまだまだだと実感させられた。

レース
80をベースに、あとは何とか持ちそうだという感覚を重視した。タイムの割にラップが崩れていないのは、一応そういった心がけのおかげではある。レースの序盤から余裕がなかったが、4000手前でさらに一段きつくなって動かなくなった。序盤からタメがない状態で頑張り続けたからか、ラストは全く切りかわらず終わった。

反省等
 レース自体としては、これがいっぱいいっぱいかなという気がする。
今回はレースへの持っていきかたのほうに問題があった。
先週のTTから最低限上積みということで1週間やってきていたが、結果としてTTを下回ってしまった。調子が悪いときは特に少しずつでも積み上げていくことが大事だが、今シーズンは総じてそれができていない。できていないから不調からも抜け出せない。
 今シーズンは、トレーニング負荷を上げること(前提として、その負荷に耐えられるだけの体を作ること)に対するアプローチが総じてうまくいっていない。4月の日体長後に3000mでスピード強化を図るも、疲労がたまり4月末から5月にかけて全く走れず。6月には山練を取り入れてみるも、その後の回復が思うようにいかず慢性的な疲労をため、今回うまく走れず。調子的にマシだったのは、関カレ、国公立総務で練習量が少なくなった時期というのが、なんとももどかしい。
 経験則だが、調子が良いときは、強度を高めても量を増やしても意外と疲労を感じないものだし、調子が悪いと、これだけしか練習していないのに何で疲労がたまるの?ということになる。
疲労をためずに練習を積み重ねる工夫をもっとしないといけない。そうすると、一時的には量や質を落とすしかないのか…
少なくとも、水曜と土曜には体が元気な状態で練習できるよう、見極めを大事にしながらやっていきたい。

 今後は、国士館、東海、M×K、三商と毎週エントリーしているが、ターゲットはM×K。国士館は出るかどうか今のところ微妙。もともと出ずに練習を積むつもりだったが、国士館に出るほうが積み上げていく意識を持ちやすいかとも思い始めた。いずれにしても、これから2週間の練習の中で調子を上げ、1週間調整してM×Kで記録を狙いたい。

応援サポートありがとうございました。

2毛利(2):2018/06/24(日) 10:26:11
平国長 10000m 1組目/3000m 2組目

【記録】
10000m 33‘21“53(3’23”−23“−24“−22”−22“−20”−20“−19”−19“−09”/16‘55“−16’26”)
3000m 9‘14“40(3’08”−3‘09“−2’57”)

【調整】
具体的には練習日誌参照。水曜にポイントを外したりと疲労の見え隠れすることが多かったが動きだけはこだわってキープ。金曜には先週とほぼ同様の動きに戻せた。

【展開】
・10000m
アップのジョグで標準切りが余裕な事は察していたが、あくまで安全運転。81ペースで上智の人が引く集団に身を潜めた。「そのまま8000くらいまでゆっくりしてラストいつものかませばいいか」とか思ってたら5600通過後急に集団がペースアップ。一周だけついていったが78まで上がっていたので一旦撤退。東京情報大の人と2人になったので向かい風の時だけ引かせて後は先行する害悪かつ無駄な行為をして余裕を稼いだ。ラスト2000はとにかく気持ちよく流す感覚。
・3000m
実際全然事前イメージが作れなかったので出たとこ勝負にしようと腹は括っていた。最初の600は接触が多すぎてほんと走りづらかった。民度低い。出来るだけ足が絡まないよう気を使いつつバベルを見つけたのでついていくことに。2200までは頭の中空っぽ。ラスト600で勝負の体制に入り、他の人について来られるのも癪なのでビルド形式でなく一気に加速した。ラスト200で先頭を射程圏内に捉えたが思いのほか粘られ組2着。残念。

【反省】
0.目的
いちおう今回の出場の目的をはっきりさせておきたい。申し込み当初は正直標準切りへのモチベーションも高くなく、5000のレースが多い時期に敢えてその両端から攻めてみるのもありだろうと考えていた。重きはどちらかといえば3000に置いてあったし(あまりにも気温が高ければ10000を棄権することも想定していた)、あくまでレース勘、経験の蓄積を達成したかった。プラスアルファで三商など、1日2レースに対する実践練習的な側面もあった。

1.心
1−1.レース前まで
10000に関して、先週の5000でかなり自信をつけていたので標準切りは余裕だろうと思っていた。今までとは違い心にゆとりがあった。水曜のオーバーディスタンスを外した事は少し引っかかるところだったが毎週日曜の積み重ねでカバーできているだろうと割り切れた。
3000については、以前の早実との練習(2000m6‘08“)から2レース目でも9’20”は堅いと思っていた。
1−2.レース中
10000は、前半5000で我慢する展開。81ペースが遅く感じて早く前に出たい衝動を必死で堪えた。また一旦78までペースアップした際に全体を見て後退できたことが良かった。やはりゆとりを持ってレースに望むことが大切。
3000は、OBOGでラスト600から飛び出し成功した経験から、600でスパートすれば抜かされる事は無いと信じ込んでいた。結果としては1着取れなかったもののスパートそのものに対しては途中で一切妥協しなかったことから評価できる。

2.技
2−1.RE、フォーム
水曜の練習で崩れたフォームも木金で修正。あくまで下腹部から股関節周りのエンジン部分を疎かにしてはいけないと痛感していた。レース時はレース感覚に集中したいのでフォームの事は一旦忘れることに。後でビデオをみで確認したがエンジン部分の動きはかなりの程度無意識下でも再現されていた。一方、肩の振れは他の選手と比較しても酷い。ペースが上がればそれだけブレが大きくなった(3000のラストなんかは特に)。修正する。また蹴り上げた踵の位置とその戻りも気になった。3000でバベルと並んでみると顕著だか、踵が十分に引きつけられておらず、ピッチでごまかそうとして動きが縮こまっている。辛くなってくると上体も少しずつ後ろに寄り始め、さらに足が前に出ることを困難にしてしまっている印象。今後ピッチアップを図る際気をつけなければならない。
2−2.LT
10000を走って感じたのが、(少なくとも当日のコンディション下では)LT値は3‘20“〜25”にありそう。81で回っている間は疲労が溜まる感覚は一切なかった。逆に79秒台に入ると途端に筋肉が張り出しブレーキをふんでいるようだった。少しずつだが確実にLT値も上がって来ている。

3毛利(2):2018/06/24(日) 10:26:57
続き

2−3.VO2max、スパート
大学入ってからそこまで息切れするような、あるいは心肺が痛むような練習は(ある意味意図的に)やって来なかったので今回少し考察してみる。結果から言えば3000のラストでも特に心肺が辛い、という感覚は無かった。2年近くスピード練しなくとも衰えないものだな、と少し驚いた。つまりスパートに関してはまだまだ心肺器官がLT値やREに対して先行している、伸びしろが山ほどあることになる。むしろ今回のスパートでは腰を中心とする体幹部に強い負荷を感じた。あまり筋トレはしないよう意識して来たが、今後例えば5000m14分台を目指す段階に至った時には体幹の強化が必要になるはず。

3と総括に関しては最終の国士舘終了後(レース期終了後)にマクロな視点から反省したいと思います。

【今後について】
流石に1日2レースは体に応えた。現在は腰を中心とする体幹部が重たい。火曜までは疲労抜きに専念し水曜に質の高い練習、最後のレースである5000に集中していく。

最後になりますが朝早くからサポートして下さった琴美さん、応援して下さった皆さん、ありがとうございました。

4松岡(2):2018/06/24(日) 14:33:12
平成国際大長距離記録会 1500m
5′25″86(87-84-88-64)

目標5′30以内

【調整】
土 OBOG競技会 3000(12′19″)
日 2000(96)+800(88)+400(84) R=10と5分
月 1200(90.88.88)+400(85) R=5分 45分ジョグ
火 72分ジョグ
水 1000×2 1本目 3′46 2本目 3′49 R=10分
木 800(84.88)+200(20) R=3分 20分ジョグ
金 体幹のみ

【展開】
1周目は、集団について走ったが、ラップが87で集団についていったら悲惨なタイムになると思って、1周目過ぎくらいから思い切って前に出てそこからずっと単独走だった。3周目のラップは88まで落ちたが、抜かされることはなく、組1着でゴールした。ラスト150くらいでもしかしたらPB出るかもって思ったけど、1.5秒程足りなかった。

【反省】
スタートリストを見た時から遅い組に入ったなとは思っていたけど、予想外に集団がスローペースだった。今まで自分は、誰かしら前の人を追いかける感じで走ってたから、前に出るのに不安を感じたけど、思い切って前に出といて本当に良かった。場数を踏めていない自分にとってはこういうレース展開は初めてだったので、良い経験になったと思う。5月16日に右足首を捻挫してから2週間全く走れてなくて落ち込んでポイントの水準も元に戻った?のが調整週になってからで5′40くらいの悲惨なタイムになるかも。。。。と思ってたけど、元のタイムに戻れててとりあえず安心した。でも欲を言うなら、PB出したかった。言い訳だけど、2組目で走ってたら、多分ベスト出た。そして申請を5′25で出したのが間違いだったかなと思う。怪我の影響で絶対駄目だと思ってて、エントリーした時も、まだジョグの段階でポイントこなせてなかったので、水準が把握しきれてなかった。でも今回に限らず今まで申請タイムは遅めで出していたので次からは盛って出そうと思った。あと、申請タイムも含めレースの目標も達成できるかに捕らわれてしまいがちな部分が自分にはある気がする。あまりにもかけ離れた目標設定するのは、良くないけどもっと攻めのタイム設定をするべきなのかなと思う。これは、レースだけに限らず普段のポイントでも言えること。弱気になってしまう自分を抑えてぎりぎりの設定をして貪欲に走らないとと感じた。今回は怪我明けでどれくらいのタイムで走れるかを知るのが目的だったので、及第点としたい。体力落ちてなくてよかった。。

【今後】
でも、日に日に関東新人の標準切りの締め切りが迫ってきている。捻挫してポイントの目標のスパンも狂って無理だと思いかけたけど、まだ立ち直せるはず。2組目であかりんが標準切ってるの見てやっぱり切りたいと思った。自分の中では、あと2.5段階くらいポイントの水準あげれたらいけると信じている。今1200(88)の段階なので1200(86)→1200(84)まで持っていきたい。とりあえず、次の東海大ナイターまでに1200(86),1600(88~90)をこなしたい。あと当たり前だが、今まで何回か捻挫しても走れるからいいやと思って放置してたけど、怪我した時はちゃんと病院行ってしっかり治してから、練習に戻った方が格段に良いと学んだ。休んでる時は、もう走っていいんじゃないかとも思ったけどしっかりと2週間休んで正解だったと思う。今もまだ、完全に足首固まってなくて理学療法通っているが、足首の筋力トレーニングも教えてもらえたので、毎日セルフケアも続けつつ、ぐらつきをなくせてけたらいいと思う。今回あまり、フォームがどうとか感覚的なことが思い出せないので、ちゃんとビデオ見て確認したい。

ことみさんをはじめ応援サポートありがとうございました。

5長友(1):2018/06/26(火) 13:48:57
平成国際大学記録会5,000m1組目
<記録>
17’46”29
(82-87-81-85-85-87-87-89-91-87-88-82-41)(3’26-3’30-3’38-3’42-3’31)
<調整>
月 4,000ビルド×2
火 なし
水 ジョグ
木 2,000ビルド-ジョグ
金 4,000ビルド-1000m-ジョグ

初レースではあるが、だからこそあえて特別な調整を行うことはせず、普段のメニューに少しでも早く着いていけるようにすることを考えて1週間の練習に臨んだ。先週のOB•OG戦での5,000mのときに見つけた課題(ペース配分)を特に意識し、一回の走りの中で徐々にペースを上げていく練習を心がけた。

<レース前>
初レースという緊張はありつつも、それをうまく活かせるように、レースを楽しむことを考えながらアップに取り組んだ。1週間意識した「ペース配分」を考えながら、ジョグも徐々に気持ちいい程度にピッチを上げていった。良い意味で落ち着くことができていたと思う。

<レース展開>
この記録会の目標として”一定のペースで400mを刻むこと”を掲げていた。そのために、レースの中でペースメーカーを探すつもりだったかうまくいかず、それどころか周りの選手と抜かしたり抜かれたりを繰り返してしまい、3,000~4,000mあたりには完全にペースが落ちていた。残り1,000mでなんとか取り返そうとペースを上げたが、呼吸を乱し、全身が力んでいた。ただ必死に「歯を食いしばって」走っているだけだった。

<反省>
自分の持ちタイムがない分、失うものは何もないという考え方もできた。が、短い期間ながらも自分の練習の成果を少しでも発揮したいという気持ちもあった。それだけにペース配分をうまく取れなかったのは反省すべき点だと思う。今回ペース配分を乱してしまった原因は、ペースメーカーを見つけ出せなかったときに、自分のペースに切り替えようとしなかったこと。結果として100〜200m単位でペースの上げ下げを繰り返してしまうことになった。また、3,000m付近での失速は普段の練習で本メニューについていけていない部分をまさに反映しており、今回のレース展開のみが原因ではないのは明らかだった。練習でこなすべきメニュー量、5,000m、ゆくゆくは10,000mを走りきるために必要な体力をつくるために踏むべきジョグの距離を自分は全くこなせていないことを今回のレースで改めて実感した。

<今後>
次の記録会は国士舘大記録会。記録会は練習では得られない多くのことを学ぶことができる大切な機会なので、今回出たレース中の課題を意識しつつ1週間の練習に臨む。
○練習面
ペース配分を考えて走るというのは、自分にとってかなり難しいことが今回わかったので、これに関しては短期的に体得できるものではないと思った。ペース配分は本メニューなどの先輩方と走る機会を通して体に覚えさせるイメージで、長期的な見通しを立てることにした。まず自分がこなすべきは、ジョグとビルドアップをたくさんこなすこと。ジョグに関しては、徐々にアップやダウンでの走行距離を伸ばしたり、練習がなく時間がある日はロードを走るなどしようと思う。また、ビルドアップに関しては、本メニューでの練習は言うまでもないが、個人的に練習するときは、遅いペースでもいいから正しくメニューをこなしつつ回数を重ねていく努力をしたい。
○生活面
睡眠、食事、生活リズム。自分では意識しているつもりだったが、気をぬくとすぐ崩れてしまうのが現状。特に睡眠は身体を回復するために不可欠な要素なので、良い睡眠をとることを軸に練習以外の時間を過ごすことも考えていこうと思う。食事に関しては、バランスや量を今のところうまく調整できているので、このままで。生活リズムは、1週間を通して、この曜日は1日をどう流すのかあらかじめ考えて習慣化したいと思っている。ただ、あまり決めつけすぎてもストレスになるので、この点に関してはほどほどにしていくつもり。

初記録会ということで、得られるものが非常に多かったと思う。今度はそれをしっかりと自分のものにし、さらにレベルアップしていきたい。

応援、サポートありがとうございました。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板