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奥むさし駅伝(1/28)

1毛利(1):2018/01/28(日) 20:47:00
奥むさし駅伝 2区(5.4km)

【記録】18'46"(区間44位)

【調整】詳しくは練習日誌参照。基本的に調整はしてないが、雪の処理などの一連の過程で強度を落とす流れにはなっていた気もする。
また、今回は前日に銭湯に行かなかった(湯冷めして風邪引くリスクと天秤にかけた上での判断)。代わりに湿布をハムや足底に貼って寝たが、銭湯の半分くらいの効果(主観的観測)だった。

【展開】
Aチームのコール漏れでやや動揺したがしっかり河野さんからタスキをもらう。登りを警戒して最初は控えめに入ったつもりだが、周りが遅くてついていく人が見当たらない。仕方なく自分でペースを作り前から降ってくるのを食べ続けた。中継地点がよく分からなかったので(単純なミス:以後無いよう気をつけたい)どこでスパートをかけたらいいかわからずもたついてしまい、結局出しきれずに上野さんにタスキリレー。なんとか学内ごぼう抜き賞GET

【反省】
今回はあくまで神奈川ハーフへの繋ぎということを前提に
①フォーム
今週はタータンが凍っていたこともあり足が後ろに流れ気味でピッチを上げ切れず、それがレースにも出てしまった。登りなのになぜか蹴りが強く、後ろ足がやや残されてしまっていた。もっと付け根(股関節)から足を動かして切り替えのスピードを上げるよう意識する。一方、腰の高さは安定しており、走りそのものが大きく崩れることはなかった。ハムがしっかり足を支えている感覚があったので今後も維持していきたい。
②ペース
感覚としてはイーブン、最後ちょっとあげたくらい。誰かにつくこともなかったし焦りもなかったので落ち着いて走ることはできたかと。しかし、駅伝をやるならもうワンランク上のペースで走りたかったのもまた本音。ハーフに照準を合わせているためか、今日のペースならおそらく10キロでも行けた気がするが、もっと速いペースで回せと言われたら途中で割れていただろう。LT値云々の問題。対策は事項で。
③体調管理など
26大駅伝後、自転車で転んだり足の皮が裂けたりなんとなく体がダルい日々が続いたりと、体調管理及び危機管理がなっていない。練習後残ってストレッチなどを行うのは当然のことながら、もう一段階徹底した体のケア、管理を行いたい。特に最近、基礎体温(朝起きてすぐの体温)が去年の暮れより0.3〜0.4℃低い日が多い。もう少しあったかくして寝たり、寝る前の保温を重視して体の疲れを取りたい。

【今後について】
とにかく神奈川ハーフ。万全の準備で挑みたい。現時点での目標は
A:74'00"
B:74'36"
きちんのコンディションを整えれば実現が不可能では無いと思うので抜かりなく備える。
また、ハーフ後(海外渡航後)は上述のとおりLT値を上げる練習も行いたい。特に向こうは暑いので体は問題なく動くはず。ビルドを通してLT値の上昇を目指したい。

最後になりますがサポートしてくださった皆さんありがとうございました。

2佐藤(2):2018/01/29(月) 13:23:50
奥むさし駅伝
5区(5.2km下り) 17’15”

目標
16’55”
去年も同じ区間を走って16’59だっだので上積みを狙った。が、26大駅伝後全く練習ができていなかったこと、去年はこの時期非常に調子が良かったことから、目標を達成できる見込みは低かった。

26大駅伝後からレースまで
具体的な練習は練習日誌で。強化練習中で距離を踏む予定だったが、発熱で2日間練習を休み、週末には復帰して山練はこなしたが、今度は月曜日の降雪の影響で月水と思うように走れなかった。結局、ポイント練らしきものは、2日前の14000(88)のみ。10日間、ほとんどジョグ並みの強度でしか練習できなかったことが響いて、走りの感覚もくるってしまっていた。

展開
下りのコースなので、前半は気持ちよく下れていて、ペースも悪くないと感じていた。それでも中間点の通過は去年よりも5秒ほど遅く、後半はペースダウンしている感覚があった。高校生含め4人くらいに抜かれ、タイムは前半8’34-後半8’41。

総括
去年よりタイムが悪かったのは当然のこと。11月末の東海大から26大駅伝まで、非常に良い流れで来ていたのに、体調を崩したことで、それまでうまくかみ合っていた練習のサイクルや、技術面での意識と実際の動きとの間にずれが生じた。同様の経験は、去年の学生ハーフ前後に怪我で離脱した後にもしている。この時は、夏まで狂ったものを取り戻せず、昨年1年間の伸び悩みに直結してしまった。この反省をどのように生かして、調子を戻していくかが試されている。
下り区間を走ったことで、現状の実力以上のスピードが出て、5km換算で16’35くらいのペースで走ることができた。速い動きをしたことで、走りの感覚を体が取り戻してくれればいい。下りでできた動きを、平地でもできるようにしていくことで、戻していければ。
神奈川ハーフは、去年はコンディションに恵まれた中34’46-35’16で20km通過が70’02だった。今年は、1週間前の段階で5kmあたり15秒悪いので71’00相当の走りができれば妥当だろう。練習がつめていないのでもう少しかかる可能性もあるし、うまく調子を戻していければ、74’30くらいまでは見込めるとも思う。35’15前後で通過し、後半もできる限りキープする走りをしたい。ジョグでしか距離を踏めていないので、距離への不安もあるが、いまさらどうすることもできないので、失速してしまったら立川ハーフまでには克服できるよう、それからのメニューをアレンジしていければ。
練習がつめていない中レースを走ると、一気に刺激が入って調子が上がることがある反面、ダメージとなって疲労の蓄積や、ケガにつながることも多い。神奈川ハーフまでの1週間を大事にして、奥むさしを通じて調子が上がったと後から思えるように練習していきたい。

地元の駅伝を走れて楽しかったです。サポートありがとうございました。

3山中(2):2018/01/29(月) 21:22:16
奥むさし駅伝3区(4.3キロ) 14'30

[目標]
①数年前の兄のタイム(14'42)を超える
②上野さんに勝つ

[調整]
月:6000b-up
火:完レス
水:2000×n失敗
木:30'jog/55'jog
金:2000b-up
土:2000b-up

散々な週だった。月は動きが良かったが、火に休んでから全てが狂った。水の練習で氷の上を走ってから、後脛骨筋がめちゃめちゃ痛み、全く練習といえる練習を積むことができなかった。直前の二日間はせめて動き作りだけはやらねばと思ってビルドをやった。なんとか出走にこぎつけた感じ。

[展開]
だいぶBチームと差があいていたので、後ろを気にすることなく走った。途中からは春日部高校とずっと並走。終始余裕があり、フォームを気にしながら走った。どんな登りが待ち受けているのか分からず、あと距離もペースもよく分からなくてチキっていたら中継所が見えてきて、いつものスパートをして高校生を置き去りにして星に繋いだ。

[所感]
駅伝はやはり得意。意外と単独走でもペースを保つ能力があるなって最近は思うようになった。あとは練習不足でもこれくらいの距離なら問題なく走れる力がついている。が、20キロはそうはいかないのでやはり継続した練習をしたいところ。

*良かった点
・怪我への対処
水曜に痛んで、木曜にはジョグですら痛い状態になって、絶対無理だと思った。ただ、上野さんに聞くなどして、足底にある後脛骨筋の停止部がガチガチなのが原因だと分かり、ケアを続けたところ少しずつ和らいでいった。怪我との付き合い方が日々分かるようになってきている。
・ビルド
足が痛くて長いペース走などのポイントができない代わりに、直前の二日間は動きだけは作ろうと思ってビルドだけやった。前述のケアのおかげでなんとかビルドくらいはできる足の状態にもっていけたのが良かった。当日はその流れでいい動きで走ることができ、筋肉痛やマメ等も全く無かった。怪我をしたからといって問答無用で休むのではなく、何とか練習をする方法がないかを考え、それを実行に移せたのが今回のポイント。

悪かった点
・怪我の兆候に反応できなかった
雪の影響で変なところに力が入ったからなのか分からないが、知らず知らずのうちに痛みを発症させてしまった。今回の部位は冬オフ中に痛めた場所と類似しており、また原因もほぼ同じ。まるで反省できていない。強く戒めなければいけない。
・コースの事前把握
あらかじめグーグルマップやキョリ測を使ってコースを調べておくべきだった。ガチで狙った大会ではないとは言え、意識が甘すぎた。

[今後]
神奈川ハーフ76分切りという目標は変えていない。昨年は出走できなかった大会なので、今年はしっかりとケアしてまずはスタートラインに立ちたい。86で押すのが理想。ただここ二ヶ月くらい、怪我があって距離を積むという構想を実現できなかったので、その影響がどうでるか。長い距離にはまだ不安があるので、この一ヶ月に予定されている三つのロードレースで苦手意識を克服したい。春オフはジョグを中心に、距離に重点を置いて練習したい。冬オフ、強化練習期間と、二回のチャンスを棒に振っているので、今回がマイレージを稼ぐラストチャンスだと思って気合を入れる。


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