したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

荒川駅伝(12/17)

9高島(2):2017/12/23(土) 11:28:56
荒川駅伝

【結果】
3区8k 26'26


【展開】
前に追い付こうと最初からハイペースでいったつもりだったが、あまりペースが上がらない。学習院に抜かれた後徐々に前との差が開いていく。半分もいかない位で日体長同様ふくらはぎがガチガチになってしまい、ピッチを落とさないようにして必死に走るがペースは上がらず。追い抜かれた首都大に付いていこうとして少しペースが上がったが結局離されて順位を2つ落とした。


【調整】
月 bike30min(100〜150w)/30分walk.BCT.bike30min(100〜150w).10分walk
火bike20min(50w)BCT.10分walk
水 12kmjog(トラック内側の芝生を2〜3km毎に順周、逆周、最後の2000のみトラック pace:4'50〜25 ラスト2000 3'50-3'35)
木 8000(27'35)+1600(76-72)
金 45分jog
土 1000(3'01〜2)

前週の土曜日に足底筋膜炎を発症してしまい、3日間走れず。水曜以降は痛みはあったものの、アドレナリンで十分誤魔化せるレベルだったので練習を再開させる。3日間走れなかったことで逆に疲労が抜けた、一回ポイ練やらなかった位じゃ何も変わらない、ととにかくポジティブに考え続けた。


【レース前の想定、レースプラン】
10000の持ちタイムからして25'20(3'10/k)は十分可能だと思い、去年の記録をみるとその記録だと区間一桁だったのでそれを目標にした。最初からビビった走りになってしまい去年失敗したので、ある程度時計を確認しながら最初から思い切っていこうと考えいた。


【反省】
こんな走りになってしまい不甲斐なくてしょうがない。例年に比べてかなり強風だったのは事実だか、それでも言い訳にできるのは+20〜25秒程度だと思う。トラックとロードで同じ走りができない。トラックはうまく反発を使い、リズム良く接地も滑らかに脱力していけるのだが、ロードでそれが全くできない。必死にピッチで押すが、地面から反発をあまり得られている感触がなく、ただただ叩きつける走りになってしまいふくらはぎがすぐ限界になる。

考えられる原因は
①そもそもの脚の筋力が足りていない(練習不足)
②単独走(+悪条件)で1人でペースを作る実力が足りない
③(②と被るが)集団の中や引っ張りがいる状態ではできるリラクゼーションができない(現に箱根予選会ではロードでもリラクゼーションができていた)

浜田さんに「好条件なら練習不足を誤魔化せてタイムが出ることもあるが、今回のような悪条件では練習量・実力の差が出やすい」と言われ、本当に耳が痛かった(確かに日体長は無心で集団についていくだけだった)

直前の怪我に関しても、自分の身体への認識が甘かったとしか言えない。暫く怪我をしていなかったし、記録も伸びているからどんどん走行距離を伸ばしてしまった。自分は他の人に比べて(改善されているものの)圧倒的に脚が弱い。

①走行距離は徐々に伸ばす
②地面が固いところはなるべく走らない
③うまく練習が積めている時ほど慎重にいく(8割以上の力を使った日は午後練は我慢or走る以外の練習をやる、など)
という原則に立ち返る。


【今後】
まずは足底筋膜炎を完治させることが最優先。焦ってはいけないが、26大駅伝まで時間がない。26大駅伝も単独走&悪条件はほぼ確実なので、今回の反省を4週間で(怪我を完治させた上で)どれだけ改善できるかが鍵となる。
反省の②③に関しては、引き続き練習を積むしかない。

①に関して。固いロードでも脚への負担を減らせるよう、少しだけソールが厚いシューズを検討してみる。そして、冬オフを使ってミッチリ筋トレや動き作りをやってみる。怪我の状態が不透明なため距離を踏めない分、最も弱いふくらはぎを含め腸腰筋、お尻、体幹、肩・腕を満遍なく鍛えようと思う。上手くいくかはわからないが、試す価値はある。


自分の情けない走りは勿論、直前のゴタゴタで区間配置もかなり変則的になってしまい、チームの皆さんには本当に迷惑をかけました。


26大駅伝はまずは最高の状態でスタートラインに立てるよう、できることを全力で頑張ります。


当日は応援・サポートありがとうございました!


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板