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東大記録会(11/4.5)

1笹木晴奈:2017/11/05(日) 07:42:37
女子5000m 18'33"32 PB!(晴れ 19度 湿度70%)

[記録]
89"9-89"7-89"5-88"9-89"9-89"7-90"2-89"7-89"7-89"7-88"7-89"1-87"3-41"61
3'44"41-7'28"08-11'12"25-14'55"99-18'33"32

[展開]
はじめ藤原さんと走るが、途中から単独走に。後半二人抜かしてフィニッシュ。

[目標]
19分切る、2000-92" 2000-90" 1000-88"
目的は5000のおおよそのタイムを知ることだったので目標も安全に設定した。

[反省]
今回楽に走れすぎた。以前練習で、かなり無理があったものの4000(88")ができたこと、前日の1000(88")も余裕を感じていたことから、88”でもおせた気もする。そこで課題として目標設定が適切でないこと挙げられる。目標は結果に大きく影響する。同じ実力でも目標によって出し切る力は変わるし、同じタイムでも満足度は目標によって変わる。自分の実力を引き出し、かつ達成可能な目標を出すのが一番難しい。適切な目標を出すには多様な面からアプローチして自分のデータを出していくこと。そのために普段の練習から、目的・目標を立て、結果は記録に残し、次の練習の参考にする、ということを丁寧に繰り返していく必要がある。疲れるがひとつひとつの練習で成長していきたい。

[今後]
具体的な練習設定
(月):○×○系、速めのペース、男子についていく
 ex)1000(84)×5~6
(火):90分ジョグ
(水):○+○系、遅めのペース、一人でやる
ex)4000(90)+2000(88)
(木):60分ジョグ
(金):抜き、ビルド、女子の引っ張り+α
(土):ペーラン
ex)8000(96)~12000(100)、楽にこなせるペース
(日):120分ジョグ
練習後のWSに400を足すかも。マイルを地味に意識し始めた系。
マネさんのマッサージは早めに予約する。負荷を高めるので腰の疲労を蓄積させると危ない。

当日は応援、サポートありがとうございました!
冴恵ちゃん一人で忙しかったのに最後まで一生懸命働いてくれてありがとう!
たえちゃんレースシューズありがとう笑おかげでいい走りできたよ笑

2星(2):2017/11/05(日) 15:31:46
1日目 800m 2日目 1500m

【調整】
月 ロングjog (75min)
火 jog 動きづくり
水 400m+200m+100m (58"2-28"4-13"5)
木 刺激600m (89"2)
金 jog 流し200m+100m

先週末に日体大に出たが水曜には疲労は抜けていた。刺激では余裕を持って一人で行けたので調子は良かった。

1日目
800m 2'01"23
(60"1-61"1)

【展開】
最初、聖学院大が前に出たのでついていく、200m通過から遅くなった気がしたが抜こうとしても上げたためにうまく抜かせず...
400mあたりで抜かして前に出るが、後ろから別の選手が出て来たのでついていき、ラスト130mくらいから上げた。

【反省】
入りの200mはおそらく28-29くらいだったと思うがそこからの200mで急激に落ちてしまった。そこで前を引っ張って行けたらタイムは上がっていたと思う。ただ、ラストでは今までの800mのレースではできなかったスパートができたことは収穫。

800mの練習をあまりしてなかった割にはまあ...という感じだが、全く満足できない。
「400m~600mの質の向上」が必要

2日目
1500m 4'21"34
(65"9-70"0-71"1-54"1)

【展開】
スタート後2番手につけたが200mくらいから離されてしまい、風を受けつつ2位集団を引いた。1000m手前から後ろが出てきてついて行こうとしたが、ラスト300mくらいからついて行けなくなりズルズルと落ちた。

【反省】
確かに風は強かったが、どんな状況下でも70かかるのはダメ。風に煽られて体が浮いてしまったのはフォームの上下動が原因。流しでは上下動のないフォームでいけるが、距離が長くなったりスピードが落ちたりすると上下動やブレが出てきてしまうので、どんな時でもフォームを維持できるようにする必要がある。
また、一度落ちてからまた上げることができないのでCPをする

基本だが、「体幹強化」と「jogによるフォーム固定」が必須
CPを増やす


800mも1500mも現状の実力が出た。今回のレースでトラックシーズンは終わりにするので、疲労を抜いてから鍛練期に入る。去年は怪我で全く練習できず気分も落ち込んだ期間だったが、今年は来シーズン化けれるように練習を積む。

応援ありがとうございました。



やること
・『身体強化:柔軟・筋力(体幹・臀部・ハム)・アジリティ(ドリル)』
・『継続的なjog(60min~)』
・『CP』

3宮田(4):2017/11/05(日) 18:31:46
800m 5組2レーン
1'58”78(56”62-61”81)

【調整】
土 日体大選手権
日 レスト
月 1000×1(2'58”)
火 レスト
水 600×1(88) 鍼治療
木 レスト
金 ドリル、流しまで
土 東大競技会

ひどすぎる調整週。月の1000(68)で全く設定守れず完全に終わったと思った。この辺りから突然背中も異常に張るようになり自己ベストは望めないと諦めモード。水曜も疲労抜けきれず無難にまとめた程度。前日はフォームの確認がてら低質の流しを多めに。


【展開】
200m27台、400m通過56秒台。聖学院大の人が良いペースで前を引いてくれた。先週の日体より速いが、フォームが確立できた(後述)おかげで58台くらいの力感、感覚で走ることが出来た。実際に400m通過58台だと思っていた。

400-600は余裕度は高くないが重心が浮き固まる気配はなし。600m通過86ちょい(?)。読み上げ聞いてPBが頭をよぎったのとラスト100mで固まる確信がありここから少し固まった。
ラストは予想通り固まり全く上がらなかったが前半の貯金でなんとかPB。

ラスト上がらないのは永遠の課題。今回できたフォームで走れば解消できると確信していたがそうでもなかった。
ラストまで走れる選手になりたい。
どうすれば良いかは全く分からない。


【反省】
①フォーム
レース内での反省は無し。
変わらず上体をたてて胸を反らさず肩周りにゆとりを持たせる、をメインテーマに据えていたが再現性が低く、先週は毎日フォームが微妙に変わっているような状態で迷走しきっていた。

当日のアップジョグで、みぞおちのあたりを縮める、肩周りを限界まで落とす、腰を入れつつ腹筋をへっこます、辺りの感覚で上体のゆとりを持たせつつ腰を入れる走りが完成してしまった。
前傾走りの時に比べ、空中動作をする余裕が生まれたことと、重心が正しい位置にあるので接地時に反発を正しいところで正しくもらえている感覚があった。そのため速いペースでも余裕を持って固まることなく走れた。
ラストは全くだったが走り切るくらいの余力はあった。

この一ヶ月半くらい絶対に正しいと考えていたことがようやく身を結んでくれたので嬉しい。


腰ベルトは背中のソリを増長させるだけになっており、自分には合わないことに気づいた。試合ではもうつけない。多分。



②調整
日体の疲労が予想外に抜けなかったのもあるが、体が明らかにベストコンディションではない(主観)。筋肉に程よい張り感と弾力があるのが理想だけど、最近はただただ重い。一ヶ月前くらいは練習でも体のコンディションは良かったが雨が続いたあたりから良くない。

全く根拠はないがジョグとWTを最近出来ていないのが原因ではないかと感覚的には思っているのでこの一週間は、疲労を溜め込まないギリギリまでは量を重視する。


【今後】
学芸大記録会に出させていただきます。
体のコンディションさえ合えばもうちょっといける感覚はあるので最後まで自己ベスト更新を狙います。
学芸終わったら冬季練やるか長距離に手を出します。

4高木(3):2017/11/07(火) 08:29:43
☆調整
月曜 2000+200×3→1600+200×3
火曜 完レス
水曜 1200+400×2
木曜 ☆調整
月曜 2000+200×3→1600+200×3
火曜 完レス
水曜 1200+400×2
木曜 (変更)5周ビルドアップ+200流し複数本
金曜 ジョグ+100流し複数本
土曜 東大競技会 800m
日曜 東大競技会 1500m

最近、フォームが崩れてきていてものすごく走りづらさを感じていたので、特に調整期間はフォーム修正のためのメニューが多かった。具体的には、腰が低くてスピードが出しづらい、その結果ドシドシと走っててキレが全くない走りしか出来なかった。木曜の流しでなんとなくスピード感を取り戻した気がしたが、やっぱり不安だった。

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☆1日目 800m 2′37″3(SB)
・目標
SB更新→とりあえず達成

・レース展開
200を37″くらいで通過後、前の東工大(のはず…)を抜かすかどうか迷いながらも後ろに付く事を選択し、400を75″くらいで通過。ここまで設定通り。500でその東工大を抜かすも、600でおそらく1′55″(この間の200で40″かかってる)。この時点で、走りながら動きが固まってくるのを感じる。700でさっき抜かした東工大から抜かされ、追いつこうとするも思うように動かなくてそのまま追いつけずにゴール。

・反省
2周目の落ちがひどい。ビデオを見る限り、1周した後そこまでフォームが崩れたというわけではないものの、400-600で40″かかってるのは問題。後半弱いのは、前々からの課題だったので、この1ヶ月は対校戦も終わったので特に800以上の距離からアプローチしていたが、あまり実を結ばなかった模様(かなり続いた雨と体調崩したのも良くなかった)。もっと長い時間をかけてある程度の距離をしっかりと走れるようになる必要がある。この冬で1000〜2000の質を上げなきゃ。
スパートが弱い。ラストで持ち前のスピードを活かせない。ラストまでの余裕がないからスパートがかけられない。固まるまで走れる距離を伸ばしたい。上の項目参照。
フォームが安定しない。そこまで後傾がちではなかったが、重心が前に行っているようにも見えない。右腕が開くのが気になる。もはや横振りって感じ。比較的、脚は回っていた方ではあるが、重そうに見える。腰が低いのも、結局抜け出しきれなかった。

5高木(3):2017/11/07(火) 08:31:41
☆2日目 1500m 5′32″47
・目標
A目標 5′20″ B目標 5′25″

・レース展開
大学生になって初めて2日連続でレースをしたが、想像以上に疲労が残ってた。もっと入念にケアをしなければならなかった。
アップから脚が重くて上手く動かなかったことと、やはり1500mという距離にビビってしまったことがあり、攻めることなく落ち着いたレース展開を選んでしまった。ただ、脚の疲労度と耐久度的には妥当だったのかもしれない。目標設定ないしケアが甘かった。その結果、88〜92でレースを進めていくが、800〜1200で90以上かかってしまったのは良くなかった。中だるみ。

・反省
ケア不足。ストレッチや家で交代浴をしたけどそれでも甘かった。800のレース後すぐに疲労回復できるようなものを摂取しなかったのと、ろくにダウンができなかったのが良くなかった。(激しい腹痛と吐き気でそれどころじゃなかった…)マッサージなど出来ることは頼めばよかったし、自分でする必要があった。
距離耐性。800同様なので省略。やはり質の高いオーバーディスタンスの練習が出来るようになる必要がある。
フォームが安定しない。800よりも左右差ひどく、後傾していて、腰が低い。いかに終始余裕がなかったかが伺える。調子が悪い時に出てくる自分の悪い癖を全て詰め込んだようなフォームだった。一番違和感があったのは、左右差。前日の800に比べて左右の脚の動きのリズムがバラバラ。見てて気持ち悪い。フォーム修正のための期間はまだまだ続きそう。

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☆今後
これにてトラックシーズンは終了。ここからは奥多摩駅伝に向けて嫌いな距離練習中心のメニューとなる。その中で、上で述べたある程度の距離をしっかり走れるようにしたい。具体的には、春先に1000(76-78)、2000(86-88)。そのためにも、この冬は時間をかけてでも長い距離からのアプローチを怠らず、しっかりとした土台を作る。けど、スピード感覚は忘れたくないので、プラスで150〜400のスピード練習も入れる。
あと、普段流しでは比較的綺麗な動きができるのに、ポイント練習やレースではその動きができない。(今はそれ以前の問題だけど…)流しの距離を徐々に伸ばしたり、ゆとりのあるペースでの確実な練習をしてみる必要があると感じた。けど、その流しにおいてさえ、まだ上半身の前傾の感覚を自分のものにできていない。引き続き自分にしっくりきて一番実感できる方法を模索しなければならない。


最後になりますが、2日間応援やサポートをして下さった皆さん、ありがとうございました。
本当にほんとーーーーうにしょうもないことだし、全く良くない記録だったのですが、久しぶりにレースが楽しかったって思えました。(今シーズンでは初かもしれない。)ただただひたすら辛くて苦しくて悩ましいシーズンだったので、最後にこう思えて良かったです。

6大倉:2017/11/08(水) 21:13:41
800m (手動1’59”5) 57”72, 61”88
【展開】
栗田の後ろに付き、最後尾で走っていた。ラスト300から水野さんが上げたのに対応して栗田が前を追い、離される。前2人を抜いて3着。
【反省】
位置取りがダメだった。栗田は前と離れていても追いかけられるが、自分はそこまでの力はない。前が離れていく段階で前に付いていくべきだった。

1500m(4’17”04) 64”4, 68”8, 70”3, 53”3
【展開】
最初の400は東大の小野が前で走っていたが、400手前で減速し、68まで一気に落ちる。1000まで集団で走っていたが、1000通過から妹背さんや小野が上げ始めるも、付いて行けず、あげられないままズルズルと走り終えた。
【反省】
1000通過から上げられなかったのが課題。遅いスピードから一気に速いスピードに持っていくのができない。CPにトライしてしみて、勝負感のあるペース変動に対応できるようにしたい。

両日とも、コンディションは良く、写判トラブルでスタートが40分ほど遅れたが、それに対応してアップやり直しはできたと思うので、写判のせいにするつもりはない。1500では特に、二周目で68まで落ち、明らかに遅いと感じていて、前の斜め後ろからプレッシャーを掛けたが、前に出て自分でペースを作ろうとしなかった。記録を狙うために出ているのに、保守的な走りをして、結果として割れてしまった。今回の反省を活かして、26日の東海大では、昨年度以前の記録を見る限り、レベルは高くないので、遅いと感じたら1周目からでも絶対に前に出て、後先のことを考えず、ペースメイクして、PBを更新して中距離シーズンを締めたい。

当日は応援・サポートありがとうございました!

7松岡(1):2017/11/09(木) 09:49:10
1500m 5'33"22
(85"7-89"2-91"9-66"1)

【展開】
最初の一周目は、1人だったが、2周目過ぎからさゆりさんが前に来たので、さゆりさんの後ろについて、離されないように走った。

【調整】
日 800+400(400ジョグつなぎ)
月 完レス
火 35分ジョグ
水 1200(92)+400(92)
木 完レス
金 1000(88〜92)
土 体幹とジョグ


【反省】
今週から左の脛の痛みが来てしまい、練習もまともにこなせてなかったので半分諦めつつあった。しかし、前日に湯船に浸かりながらケアしたおかげか、当日は、痛みが軽減された。今回のレースは、今まで走った中で1番楽に走ることが出来た。いつもは、三周目あたりから、腕振りがきつくて、腕が振れなくなるが、今回は、そういったことがなかった。今までは、頭ではなんとなく理解できていたものの、思うように練習で実行できなかった。でも、最近は、ちょっとずつ縦振りが体で分かるようになってきて、常に意識を心掛けられるようになった。練習前の体幹も、生かせつつあると思う。しかし、レースのビデオをみたら徐々に脇が開いて横振りになっていたので、苦しくなっても、縦振りが持続できるように、癖付けしていきたいと思った。また、今回は、今までで1番タイムの上下がなく走れたおかげか、呼吸の辛さも少なく感じた。やっぱり、一周目で全体のペースに惑わされずに入ることが大切だと思った。さゆりさんが前に出てくるまで、1人だったので、落ちるのは目に見えてたが、さゆりさんがほぼ引っ張りをやってくれて、前向きに走れた。ほんとに助けられました。
今回は、PB出ると思わなくて走りおわったらPBで、驚いた。30は、切れなかったが、35は、切れたので今シーズンは、これで終わりにする。

【今後】
次は奥多摩駅伝。3000の練習に切り替える。時間が無いが、しっかりとポイント練習を積む。シンスプが不安なので、ケアも一層念入りにやりたい。
体脂肪について、浜田さんから強く注意をいただいたので、ジョグの量を増やして、低糖質の食事にする。駅伝は、初めてなので、楽しみです。

そして、この冬にしっかりと練習を重ねて、春には20秒台まで持って行って1500の関東新人の標準を切りたい。

ほんとに中長女子の先輩方と、はるなのおかげで、今シーズンは、タイムを伸ばすことができた。感謝でいっぱいです。あと、アドバイスもいろんな方からありがとうございます。

今日は、ほぼ私の引っ張りのような形をしてくれたさゆりさんと読み上げしてくれたりなさん、応援してくれた、みなさんありがとうございました!


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