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26大戦(2017.9.15-17)

1佐藤(2):2017/09/17(日) 21:09:41
26大戦5000mOP2組 9:20スタート、雨、17度、95%、微風

16’58”50 80-79-80-81-82-83-84-82-83-84-84-82-35
目標
A16’50/B17’00
名大戦を見据えて、SBくらいは出しておかなければならないのは分かっていたが、練習は17分前半レベルでしかできていなかった。目標も現実的な数字に変更せざるをえなかった。正直これでも高いくらい。

直近1週間
月75’jog
火30’jog/2000b-up(91-82)
水8kmjog/14000(92,53’13),1200(82-78,3’59)
木45’jog
金2000(6’45)/20’jog
土40’jog/2000b-up(89-79,7’01)
日レース
一週間前の土曜日に熱中症にかかり、月曜日のポイントができなかった。金曜日の刺激で2000(80)ができずに割れるなど、どうしていいかわからない状態だった。

レース展開
16’15申請だったので、最後尾についていくしかないと思っていた。80で入るが、案の定ものすごく速く感じる。すぐにペースが保てなくなり2000手前ではすでにペースダウン。前に2,3人いたので離れないようにした。3000の通過は10’10。スピードはこれ以上上がりそうもなかったので、できるだけ走りを崩さないようにしながら走る。無理に動かそうとしなかったぶん、ラストはちょっとだけ足が残っていて、ラスト200で切りかえてゴール。

所感
物足りないタイムだが、状態を考えるとまとまったほうかもしれない。極端に落ちなかったのはコンディションがよかったから。17’20くらいかかってもおかしくなかった。周りも全体的に15秒くらい速く走れている印象だった。
スピードに全く乗らないのは、練習不足に尽きる。
動きは、ビデオを見てこれから確認する。
試合のアップビルドは、LT近辺で止めるのが自分にとってちょうどよい気がする。速い動きは流しで十分。

練習ができるようにならないとどうしようもないので、適切な水準の練習を少しずつ積み上げることにする。間に合う間に合わないにかかわらずそれしかないだろう。ただ、スピードのほうが全く戻っていない状況なので、メニュー後に短めの距離を入れて取り戻していく。この一か月、腰の違和感が断続的に続いているので悪化しないように気を付けたい。

今回はコンディションがよく、ベストを更新した人が多かった。このようなチャンスを生かせるのもしっかり練習を積んできたからこそ。対する自分はそれができていなかった。タイムを伸ばすチャンスを逃してしまった感が強いが、今度こそは結果が出るまで練習を継続して我慢したい。森下さんや、山口などこれまで苦しんできた人が今回快走したことは大きな刺激になった。

名大戦では今日から1段、2段レベルアップした姿を見せます。悔いのない練習を2週間で積んで臨みます。


最後に、雨の中応援サポートしてくださった皆さん、26大委員、補助員として働いてくれた皆さんありがとうございました。

2毛利(1):2017/09/17(日) 21:49:23
26大戦 5000mOP 4組目
【記録】16'29"49(78-76-77-78-78-79-79-78-81-82-83-78-38)

【調整等】
先週のMKでの失敗後、とりあえずは名大戦に目標を絞ることを決めて練習。水曜に14000mPR、木曜と金曜はジョグ+αで前日に1000mを9割の力で一本やった。

【展開】
最初はとりあえず萱原についていった。今回は時計を着けなかったので自分の感覚で走った。2000mすぎでその感覚的に前を行く萱原のペースがやや落ちたかと感じたため前に出る。そのままイーブンで押すつもりだったが3000m手前でまた萱原が前に出てくる。連れて行ってもらおうと後ろにつくも先程とは明らかにペースが違い、すぐにちぎられる。緩やかに割れて行くのを感じながら400mを通過するたびに標準が切れる位置にいるかどうか確認。ラスト1周で15'12"だったため(78で回れば良いと知って)これは標準を切れると確信してペースアップしたが、ラスト100mでまさかの急ブレーキ。電光掲示板とにらめっこをしながらゴール。

【反省】
今回のレースは自己評価70点。当面の目標だった16分半を切れたことはやはり嬉しいし、ほぼ2年ぶりに自己ベストも出せた。周囲の人達が自分の標準切りを祝ってくれたことも同じくらい嬉しかった。加えて2点成長を感じることができた。まずは水曜からの調整。詳しくは上述を参考にしていただきたいが、浜田さんからのアドバイスもいただき上手く進められた。前日に関しては高校時代にやっていた調整のパターンの一つで、あまりレースペースが体に馴染んでいない(今回の場合は水曜にゆっくり長く走っていた)ため心肺に刺激が足りない時、それを補う目的があった。周りからは色々言われたが思い切ってそのメニューに取り組む決断を出来たのが大きい。もう一つは、夏の走り込みのおかげで自分がスタートに比べてどれほどペースが変わっているかに気づけるようになって来たこと。時計を着けずとも自信を持って前で刻めるようになって来たのは、ここ最近自分で引っ張る練習ができてきたからだと思う。
一方で課題もすごく明確になった。何と言っても練習(走行距離)の量が足りない。レースはやはり割れているし練習でも力不足なところを強く感じる。また、いわゆるランニングエコノミーも改善の余地が大いにある。まだまだ走りにムダがあり、力がタータンに対して鉛直に向かっているため足音が大きくて前に進まない。足首周りの柔軟性を高めたり、体幹部を強化したり減量したりと、やるべきことはたくさんある。加えて、最近のレースでは持ち味のスパートが出ない。別に最後飛ばすことが必ずしも良いとは思わないが勝負所で切り替えるギアがうまく使えてない気がする。

【今後について】
まず、上記の反省をふまえ、距離を踏む&メニュー後にすこしスピードを出してみるように意識して練習に臨んで行く。またパートでの練習以外の時間の使い方も改めて見直し、より強くなれる方法を模索する。

少し本音を漏らすなら、月末の名大戦に対して少し複雑な心境です。当然、レースに出る以上は最善を尽くして走りますし今日のタイムも越えていくつもりです。ですが、5000mと20キロは全然別な世界だから仮に5000mのタイムでメンバーに入れても、実際の立川での20キロで足を引っ張りたくはないと思っています。他のメンバーに比べ、明らかに走りこんでいる絶対量が少ないことに自分で不安を感じているだけかもしれませんが、20キロTT以降はずっとこの事が頭にあります。
名大戦に向けて気持ちの準備をし、同時に距離も踏んで次につながるための用意もする。この2週間はそんなイメージで過ごそうと思います。

長くなってすみません。また、応援・サポートして下さったみなさん、大会毎に引っ張りして下さった久保井さん、いつもレース毎に励まし期待して下さった先輩方本当にありがとうございました。

3佐伯(2):2017/09/17(日) 22:45:03
27大戦 OP5000m3組
16'59"99(セカンドベスト)
(3'21-3'26-3'25-3'28-3'19)

目標
APB(16'54)
B17'00

調整
日 試合
月 2000×2(80)
火 カンレス
水 6000(92)+1000(3'12)
木 ジョグ
金 速めのジョグ
土 1000(3'09)
日 本番

展開
今までの反省を活かし、81くらいで押していこうと思っていたので、一番後ろの集団でレースを展開。2000mが6'47で、ペースも83かかっていたので、前に出る。そっからは完全に一人旅だったが、一人で81では刻むことはできずに82-3で押していき、前の落ちてくる人をどんどん吸収。4000通過が13'40だったので、正直自己ベスト更新は諦めたが、B目標に向けてひたすら走る。ラストは何とか0.01秒だけB目標を上回り、セカンドベスト。

反省
置きに行ったのは正解だったと思う。前の集団について78-79で回っていたら、ここ最近のレースの二の舞になるだけだと思った。申請が16'30でレース展開が良くなかったので、2000mからは一人でレースを組み立てることになったが、そっからの3000mを10'12でカバーして16分台を出せたので、自己ベスト更新は確実で16'45-50の実力はあるかなという印象。すごく久しぶりにまともなレースができた気がする。しかし好記録ラッシュもあって、自分が出場者で一番遅いのは変わりなく、とても悔しい。

今後
今回のレースはポイント練習を一人でやっているような感じになってしまったので(先週の水曜一人で4000を13'40-今日と同タイム)、次の日体長は、後半垂れることを恐れずに79-80の集団について、ひたすら粘る。16'45切りを目標に、できる限り標準に近づきたい。

ただ懸念材料が一つある。右の膝裏にあるハムの筋が、足を上げると痛む。昔なった肉離れの時に近い痛みで怖い。きちんとケアしないと日体長だけでなく名大に響く。


当日は雨の中、応援サポートありがとうございました。

4森下(3):2017/09/18(月) 06:19:37
5000OP
<目標>
A 15分台
B 16分一桁

<結果>
16'06"36
(76-76-76-78-78-78-78-74-74-76-78-79-40)
2000 6'26
3000 9'36
4000 12'49

<調整>
月 10kmjog/芝生ジョグ 25.4km
火 20.6kmjog/2000B-up(89-78) 30.1km
水 15kmjog/12000(88)+1600(83-75) 39km
木 6km/10km 16km
金 10kmjog/4000B-up(92-74) 20.3km
土 10kmjog/7kmjog,300mWS 17.3km

<レース展開>
15分台を狙うため、組のトップ集団で走ろうと思い、位置取り。ペースが安定していた第2集団におちつく。はじめは76でひいてくれたが、集団が4周目あたりで78に落ち着いてしまったので、3000までは力を貯めておきたかったが、15分台の可能性を残すために2600で集団から抜け、前をひろいながらペースをあげる作戦に変更。4000あたりまではよかったが残り1000はうまく上がらず、確実だと思っていたPB更新も逃してしまい、フィニッシュ。

<反省>
もったいない感じもあるが、久し振りにPBに近いタイムで走れたことが素直に嬉しい。実は16'30を切ったのは、去年の5月か6月以来はじめて。一桁は1年の12月のPB以来はじめて。

先週の土曜日の練習で、TTが終わってからあった左腰の違和感が痛みに変わってしまい、棄権も考えたが、日曜日の完レス、月曜日のポイント回避で何とか痛みが抜けたので今回出走。前回の右腰の痛みと症状が似ているので、今後も気を付けていく。

調整は3日前から。距離をおとして、刺激はとくに入れていないが、4000B-upをいつもより少し早めに行った。レース前アップは3km弱のジョグをしたあとに、88-82くらいで1.6kmくらいのB-upを行った。感覚は良かった。

レース展開は、第一集団についていっても良かったのかもしれないが、そうすると自分のタイプ的に早々につぶれていた可能性もあるので、なんとも言いがたい。
78から一気に74にあげてしまったのは失敗だったかもしれない。もっと段階的にあげていったほうが確実だった。気持ちが焦って冷静に判断できていなかった。
78は集団のなかだとかなり楽に感じた。これは収穫。
今週のスピード練は、水曜のPRのあとにプラスでやった1600だけだが、それでもレースペースに対応できることがわかった。現状のレースペースであれば。

次のレースは来週の日体長。5000と10000にエントリーしているが、メインは10000で。ガチガチに調整は行わないが、その状態でダブルPBを出すことで、予選会に向けた確実な自信を得たい。10000で32分台、5000で15分台が目標。

雨のなか応援サポートありがとうございました。何とかPBがだせそうなとこまで持ってこれました。次のレースでは今日以上の走りができるよう頑張ります。

5田中(3):2017/09/18(月) 10:13:25
800m  2’02

目標 1’57 準決勝進出


調整 1日前 jog 流し
   2日前 完レス
   3日前 600m(87) 200m(27)
   4日前 jog 30分
   5日前 2000mビルド 流し

東大戦以降も好調は続いており、質の高い練習をしっかりつめていた。調整週も調子は安定していた。ただ左足の足裏から足首にかけて痛みがあった(走っているときにはそれほど感じなかったが)。加えて群馬に来てから気温が低くなったことなどで、体調を少し崩してしまった。


レース 気候は少し肌寒かったが、風はなく、走りやすい気候だった。前半余裕をもって前につけた。400mでペースが落ちた。ただ500mぐらいからまた集団が上がり始め、そこについていくが、650mぐらいで離され始めてしまい、そのままゴール。終始ついていくことで必死になってしまった。東大戦とは違って余裕が全く感じられないレースになった。



反省  調整不足。①試合直前で体調を崩したこと。気温が下がり、おなかがだいぶゆるくなってしまった。
         ②群馬に来てから体がすごく重かった。足の筋肉がかなり固まっていた。試合前日にjogと流しで体を動かし、交代浴、マッサージをしてなんとかほぐそうしたが、思うように足のつかれがとれなかった。原因がよくわからない。
         ③湿布をはったり、ほぐしたりしたが、左足の痛みがとれなかった。痛みが出ても走れてしまい、そのまま練習をしてしまったのがよくなかったのか..。ただ試合も直前で走れていたので、練習をやらないわけにはいけないという思いがあった。試合前日の練習で痛みを感じ、あまり納得のいくまでスピードを出せず、こわくて左足の接地もしっかりできていなかった。ただレースでは痛みは感じなかった。
   

    後半の勝負に弱い。後半ペースが上がった時に対応できない。力の差を感じた。インターバルなど、乳酸をためた状態で反復してスピードを出す練習を定期的にいれていく必要があると感じた。ただ今シーズン中は、800mに近い距離をレースペースぐらいで駆け抜ける練習を中心にやって、がちがちの走りではなく、リラクゼーションした走りを身に着ける。



準決勝にいける自信があった分、不完全燃焼なレースになった。気候がよかったうえ、自分よりもレベルの上の選手と戦えて、自分の力を十分に発揮しやすい環境だったことから、なおさら残念というか、本当に情けないレースをしてしまった。
今後は、足の痛みが引かないので、少し安静にして名大戦に備える。



最後になりましたが、当日は応援、サポートありがとうございました。

6宮田(4):2017/09/18(月) 10:34:45
対校800m 2組4レーン
2'00”69(58”-62”??) 5着

【目標】
準決勝進出。PB更新

【調整】
金 1200(68)
土 3000(82)
日 rest
月 ビルドまで
火 jog(30min)
水 600(88”)
木 rest
金 流しまで

東大戦後とにかく量を稼ごうとした。オフにジョグを15-20km位しても練習の質が落ちず
ロング系の調子は良かったので続けていた。

試合の一週間前に一気に疲労が来てかなり焦った。なので調整週かなり落とした。しかしなかなか疲労は抜けず600も400m57”5通過で固まる嫌な内容。メンタルにかなり来た。

水曜に鍼にいっても疲労とハリが抜けきれず、木金はひたすら交代浴とゴルフボールでマッサージ。当日にはなんとか帳尻合わせたと言う感じ。
あと金曜の応援で思いの外日差しが強く熱中症気味になった。対策が足りなかった。


【展開】
スタートで出遅れて焦った。ブレークで位置取り失敗しそうだったので、ライン手前で少しあげるが 前に出れずに接触しまくった。500mまでは落ち着いたが、首都大の山岸が500m地点で後方から上げてレースが動く。足音は聞こえていたがそこまでの余裕度がなく対応するか一瞬迷って出遅れた、ブロックされる形になり離される。一応ついて行くがラストは予想通り上がらず敗退。


【反省】
①フォーム
東大戦で挙げた、肩周りの力みと、重心の押し出しはある程度解消できた。結果上体にゆとりができ上下の連動もある程度再現できたし、体感周りで上手く接地する感覚も取り戻せた。

改善点は
・腕振りが後ろ方向に間延びしていて走りのタイミングが合っていない。
・腰ののりがまだ甘い結果、接地後に足が後ろに抜けている、足が体感周りから動かせていない。
・今回は比較的上体にゆとりを持たせられたのでヒドくはないが、相変わらずラスト重心が浮く。
肩周りが固まる→つられて体感周りも浮く→接地時に足先しかのらない。だと考えているがどうにも解決できない。
これが解決できればラストが伸びるので確実にベスト近くでは走れるが解決法が分からない。

フォームが悪くてもごまかしのきくスプリント系とロング系の調子は良く、800系の調子が最後まで上がらなかったのはそういうことだと思うので、繊細に。


②調整
またしても完全に失敗。体の状態のコントロールが甘かった。膝より上のどこに疲労がたまっても調子が悪くなるのでマッサージは欠かさない。あと体調管理。

③展開
去年は500mで自分で出て自滅したので今年は冷静にと言い聞かせて走った。練習から余裕があるとすぐ前に出る節があるが今回は冷静に展開できた。ただ上述の通り位置取りが下手でかなり走りづらかった。



26大なり国公立なりの試合でラウンド進めるためには600で90前後の通過から28-29位でカバーする実力がないと相当厳しい。分かっていたが改めて感じた。ラスト上がらず30ちょい位でしかカバー出来ない自分が2年連続予選落ちは正直妥当だった。
26大でしっかり勝負してラウンド進めたかったが、それに見合う実力をつけられなかったのが最大の反省点。非常に残念。

7河野(2):2017/09/18(月) 11:44:53
対校10000mW

[目標]
A:46'00
B:47'00

[結果]
47'14"81 (PB)

[調整]
月 3000+2000(run)+4000mW
火 80分jog
水 2000mW
木 80分jog
金 60分jog

水曜日の時点で臀筋に違和感が出てしまい、不安を抱えたまま当日を迎えてしまった。メニューの強度を下げるのが遅すぎたのが一因か。

[レース展開]
去年の反省からスタート直後は自分のペースを守り、112秒を目安に歩いた。しかしロスコンの注意をもらってから2秒ほどペースダウンし、単独での歩きとなる。4000mの時点で掲示板を見ると上位勢がかなり警告を受けていたので、次第にペースが落ちるだろうと考えて安全なペースで歩く。しかし6000m以降なかなか距離が縮まらないため、少しペースアップ。注意と警告の状況から上位勢はスパートできないと判断し、ラスト1周でスパートして4人抜かすが、最後に1人に抜かれて6位でフィニッシュ。

[反省]
ほぼ全員が警告をもらったため、上位3名を除いて我慢のレースとなった。112ペースでの歩型には自信があったが、やはり脚の蹴り上げが大きいことが警告の原因か。しかし、最後まで上体がブレなかったことは大きな進歩だったと思う。
練習から考えると46分台は確実だと思っていたが、そう甘くなかった。蹴り上げ足さえ改善すれば、歩型違反のリスクはかなり小さくなると思うので、今後の最重要課題としたい。

当日は応援・サポートありがとうございました。

8山口雄大(2):2017/09/18(月) 12:27:29
【調整】
土 10000+2000
日 jog
月 3200CP
火 jog
水 3000
木 jog


10000m対校 32'22"51 11位
(6'20-6'28-6'32-6'33-6'29)

【展開】
バックストレートが強烈な向かい風。
スタート直後のペースは速め。ほぼ最後尾に付く。2000ほどで集団がいくつかに割れるが、4000手前まで一番後ろの集団に付く。
その後集団に余裕がなくなってくるのを見て単独走。ひとつ前の高島のいる集団が近づいてきたので、800mくらいかけてゆっくりと近づいてケツに付く。
残り15周単独走で行ける余裕はなさそうだったのでラスト4000まで集団の中で溜めながら走り、そこからスパートで集団をちぎる。
あとはひたすら根性で単独走。塩田さんを抜く時についてこられたので、前に出てもらって風を防ぎながら回復した後、ラスト1000でもう一度スパートして後ろの高島に怯えながらフィニッシュ。

【反省】
久々に、気持ち良いと思えるレースをした。

風がかなりヤバかったこと、今まで2回の10000で前半力んで死んでいたことから、5000までは特にリラックス、自分のペースを刻みながら前について風を避けていくことだけ考えて走った。
入りの2000は結構速く、またこれまでと同じく5000で死ぬんじゃないかと不安だったが、自分の集団の人達がキツくなってペースダウンしてるのを見て余裕が出てくる。
4000までには完全に自分のリズムが出来上がっていた。しかし高島の集団に追い付くまでの数周でも向かい風を単独走するのはキツかったので、単独走でもペースが落ち過ぎないギリギリまで回復することを考えた。
結果ラスト4000は割れすぎることなく行けた。さすがにキツくてペースは伸びなかったが、割れることなくキープできたところに調子の良さと成長が出た。

序盤からもうひとつ前の集団に入れれば途中の単独走で体力消費せずもっと勝負できたのではないかと思うし、浜田さんにも指摘された。この辺りはまだ実力が足りてないので、LTペースを上げなければならない。が、一年かけてもLTは全然上がらないので練習を見直したいと思う。

ラストに関しては1000を3'05で行け最後まで動いたし高島に負けなかったので満点をあげたいです()

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5000m対校 15'29"05 24位
(73-74-74-75-75-75-72-73-76-75-73-34)

【展開】
最後方からのスタート。組のほとんどの人で巨大集団が形成され、高島と共に集団最後尾で刻む。
あとは集団にくっつきながら割れてきた人を拾っていっただけ。
ラスト2000から集団が前方のペースアップでバラけ、同じペースの人達についていく。
ラスト400で途中で離していた高島に一気に抜かれる。ワンテンポ遅れてスパートかけるも間に合わず。ラスト200あたりで諦め、ペースも少し落ちた。

【反省】
PBが出ました。ようやくです。
天候、組、展開共に恵まれていた。単独走になることがほとんどなかったので、落とさず走り切れた。

ラストは自分の走りに気を遣いすぎて高島の存在を忘れていた。まだ余裕はあったが反応が遅れて完全に刺された。最初から身構えていなければ自分のセンスでは勝ち目は無い。
追い付かれていることは抜きにするが、5秒差に落とし込んだのでそこは及第点。

9山口雄大(2):2017/09/18(月) 12:28:37


5000は特筆する点が無いので、10000含め総括的な反省。

今回は上がり調子の中で2本ともまとめることができベストに繋がった。主に国公立戦で死んでからの意識の変化が結果に出始めたと思うので、今回書いてみたい。変化のポイントは主に2つある。


ポイントの1つ目はレース中の意識。これは最近始めた。
東大戦でも行ったが、5000は実際の残り周数+5周と読み替えて、8000ペーランのつもりで走った。
10000は2000毎にブロックを区切って大きな一周と捉え、2km5周のレースと考え20kmTTのように数キロ毎の動きを意識した。
また、両レースとも一周毎のラップを気にせず、位置取りとフォームのキープだけを考えていた。5000に至ってはたまたま目に入った3000通過以外のタイムを一度も確認していない。これは調子が良く集中していたからこそできたことだと思うが、2000とか3000とかの区切れ目を下手に作らず動きをキープすることだけを考えて走ることで、変な力みがなくなって割れづらくなった。

これらの意識によって変わったことは主に一つで、自分の感覚、フォームの一点だけに集中できるようになって走りに余裕が生まれた。タイムに縛られすぎるのは良くないと浜田さんも言っていたが、周囲の状況が刻々と変わるレース本番では自分にとって的を得ていた。リラクゼーションのキープが苦手な自分は、この一点だけに絞って走る方が効率が良い。


ポイント2つ目はジョグの質の変化。こちらは6月ごろから意識している。
春に不調が来てから自分の中で試行錯誤をしてフォームを考えていき、7月の中距離練を通して一応の感覚を掴んだ。
このフォームを意識してジョグを行なっていたことで、ジョグという練習がただの距離踏みでなくフォームの反復練習、野球で言う素振りのような効果が生まれていたと思う。最も、メニューをこなす時間よりジョグしている時間の方が圧倒的に長く歩数も多いためジョグのフォームが染み付いていくのは当然であり、冬季はダラダラとしたジョグを適当なフォームで長いことしていたのでスピードを走れなくなったのは当たり前の事であった。

とにかく、自分が掴んだフォームをジョグで反復することで基本を身体に叩き込ませることができた。同時に練習と同じフォームでジョグをしていくと自然とペースも上がらざるを得ず、ここ数ヶ月は常に4'30前後のペースでジョグを行なっていた。幸い去年も距離だけはそこそこ踏んでいたので、この程度のペースで過剰に疲労が溜まることはなく、むしろ走行時間が減って時間効率が伸びた。(走行時間の減少は恐らく良いことではない)

このジョグに、夏の走行距離の底上げが加わってここに来てスタミナが一気に増えた。
夏前ではフォームを意識しても脚が動かなくなることが多かったが、今は多少は改善されて来ている。



以上2つのポイントを意識することによって、最終的にはリラクゼーションのキープ力が少しずつ上がって来た。
脚が止まるということが少なくなり終盤の粘りに繋がるようになった。脚が止まらなければ呼吸も深くなりすぎず、リラクゼーションをキープして終盤のペース変化にもある程度対応できる。
同時にラストの余裕も生まれ始めた。最近は練習でもレースでも、ゴール後にぶっ倒れることが無くなった。スパートの技術はまだド素人だが、土台は何とか作れたのかなという感じ。
国公立の反省点の2つが相互作用的に改善され始めた。浜田さんの言うリラクゼーションの重要性を実感している。
まだまだ実力不足だし、この意識は今の自分にのみハマっているだけなのかもしれない。しかし糸口は掴めた。
ジョグに関してはかなり自信を持って効果を感じているので、参考になる部分があれば取り入れてみてほしいです。

10山口雄大(2):2017/09/18(月) 12:29:18
大きく感じたことは以上で、ここからは細かい点。

月曜にCPを入れたことで、レース運びが多少楽になった感じがある。本番もやってることは変化走みたいなものだったので、月曜の反復を行うイメージで行くことができた。
月曜の調整でしっくり来るメニューが見つけられていなかったが、今回の経験は参考になりそう。
CPはまだ柿沼さんについて行かないと質の高いイメージ良いものができないので、実力を付けるのと、距離を変えるなどの工夫もする。

今回ベストは出たが、当然点数争いには全く絡めなかった。
5000は走る度に自分の走りが対校戦向きでない事を痛感させられる。途中でちぎった高島にラストで刺され、高島と自分の5秒間に6人いる。その高島でも17位。
ラストまでの走りを更に強くすること、ラストのキレを上げること、両方必要である。同時に、今回対校で出ていない人も、どんどん強くなって点数争いに絡める力を付けていってほしいと思う。選択肢は多い方がいい。
一方10000では入賞への手応えを掴めた部分もある。点数獲得が来年の目標。まだ1分縮めなければならなく、あと1年で行けるかは未知数。だが出来ることをしていきたい。

具体的にはLTペースを上げること、ランニングエコノミーの強化の2つ。前者は練習方法を見直しながらじっくり考える。後者を重点的に意識し、LT以上でも大割れしない走りを強化していく。
箱根予選まで経過は順調。調子の上下はあるだろうが、焦らずじっくり合わせていく。


長くなりました。当日は応援サポートありがとうございました!

11大倉(2):2017/09/18(月) 22:58:46
1日目)1500m対校(2組目) 4’10”49 (69”3, 67”8, 67”7, 45”6)組4着
【戦略】
東工大の河合さんは組の中でも実力が一つ頭抜けているため、彼を常にマークして走る。感覚としては、前半は楽をして後ろで走り、600から700のホームストレートで着順が取れる位置につき(全カレ決勝の田母神君を意識して)、ラスト1周のスパートに備える。ラストスパートも河合さんのタイミングに合わせてかけ、3着で+4枠を狙う。もちろん2着は取れるなら取るが、実力的に3着が妥当な結果と考えられる。
【展開】
河合さんが引っ張らなかったためか、スローな展開に。戦略通り、常に河合さんをマークしつつ後ろで楽して走り、2回目のホームストレートで河合さんの後ろにつくことに成功。少し集団に飲み込まれるが、1000通過からペースアップするのに対応し、余力を残しつつ付いて行った。早めにスパートをかけた人に追いつき、そのままのペースで行くと先頭に立ってしまい、ラスト200直前でスパートをかけようとしたところで横から押され、後ろから抜かれ、スパートをかけるタイミングを逃し、ラスト100からスパートをかけたが、間に合わず4着。1組目、4組目の3着以下が早かったこともあり、+4枠9番目で予選敗退。
【反省】
勝負をするという観点からは、運び方はかなり上出来だったと思う。ラスト200の時点では着順も獲得できうる位置を、かなりの余裕度で取れていた。ただ、ラスト200からの思い切りが悪かった。200から全力のスパートをかけていれば、タイム的にも着順的にも決勝にも十分進めていたと考えると、悔やまれる。今後は勝負を意識して、スパート練習を取り入れたい。具体的には、ポイント練習終了→200jog(とか)→200で疲れた状態から一気にスパート切り替えする練習をしたい。

(2日目)3000mSC(1組目) 10’04”73PB (3’12”8, 3’30”43, 3’21”5) TR決勝29位
【戦略】
最初の1000を3’15で入り、そのままのペースで押してスパートで調整して9’45を出し、全体8位を狙う。
【展開】
練習通り走ったら思いの外楽に3’13程度で入れて安心し、そのままのペースで走っていたつもりだったが、障害で感覚と実際のペースがずれていった。また、ちょいちょい障害の手前で前に入られ、ペースを落として間隔を開けたりしているうちにどんどん楽なペースで走ってしまった。ラスト1周になってから徐々に上げ、水郷を飛んでから猛ダッシュをかました。
【反省】
水郷下手すぎた。長い間右足首の骨折の後遺症があったため、水郷で右足着地する際にかばって両足着地してしまった。そこでかなりのスピードロス・体力消耗・気力減退があるとともに、水郷への恐怖心からペースを抑えて走ってしまったと考えられる。これを克服するためには、水郷の練習をするしかないと考えられる。馬場さんに提案された、砂場に向かって障害から飛ぶような練習をして、どちらの足からでも着地できるよう、技術を磨くとともに恐怖心を取り除きたい。とはいえ、当面は3000mSCに出る予定はなく、来年の27大戦で関カレ標準をきる水準に持っていけたらと思う。

2日とも、応援・サポートありがとうございました。三日間お疲れ様でした!

12高島(2):2017/09/19(火) 14:15:03
26大戦

【結果】
10000m 32'30 13着
(3'10-3'08-3'11-3'12-3'20-3'20-3'19-3'25-3'20-3'05)

【展開】
入賞圏内の集団に積極的につくが、3000〜4000辺りでさらにペースアップしていく入賞圏内の人たちを見てさすがに厳しいと思い、ペースが落ち着いてきた人を見つけ風よけに使う。5000通過が16'01秒だったので、80を切るか切らないかのラップで粘りラスト一気にあげるという自分の定石パターンが見えたが、6000で一気に山口に前に出られ、かなり焦る。絶対に負けたくなかったので必死に後ろにつくが、76秒まで上がったので振り切られる。そこで完全に脚が固まり、7000〜8000は3'25もかかってしまう。強風にも煽られ、箱根予選会の15キロ以降のような脚が上がらなくなる感覚がきたので正直終わったと思ったが、8000で息を吹き返す。ラストはいつも通り上がってフィニッシュ。


【調整】
金 4000B-up×2(r=400jog)
土 4000B-up×3(r=400jog)
日 jog
月 6000(20'13)
火 jog
水 1600(78〜74)
木 jog

風邪で5日間走れず、練習を再開したのは木曜。時間がなかったのでjogとビルドアップと流しだけで状態を上げていこうと思っていた。月曜かなり動いたので、ある程度はいけるだろうという手応えはつかめていた。合宿後の1ヶ月間全く練習を積めていないのは自明だったが、とにかく根拠のない自信で飛び込むしかなかった。


【レース前の想定・プラン】
1年前からこの試合で勝負したいと強く思っていたので、最初から思い切って飛ばそうと決めていた。32分40秒で走った過去2回の10000mは前後半の5000のタイムがほぼ同じイーブンペースだったので、今回は5000を15分台で通過してどこまで粘れるか試してみたいと思っていた。


【反省】
入賞争いにほとんど絡めなかったこと、そして山口に負けてしまったことへの悔しさ半分、この練習量と暑さ・強風の悪条件を考慮すると妥当な結果だという思い半分。やはり10000は突っ込むべきではない。と言うよりは入賞争いをするペースが自分にとっては突っ込むペースだった時点でまだ勝負にならなかった。セカンドベストの時の前後半の5000のラップが16'17-16'21で、今回が16'01-16'29。これでは全く意味がない。
悔やまれるはやはり山口にちぎられた場面。8000で復活したことを考えると、あそこで力まずに柔軟に対応できていたら7000〜8000の失速はもっと防げていたかもしれないし、山口もあそこでペースを上げすぎたために後半落ちていたので勝機はあったかもしれない。自分は10000を走る時、残り何周とかは一切考えず、1000m毎に区切って考えることで集中を切らさないようにしているが、あそこで集中が切れてしまった。ラスト上げれば追いつけるかもと思ったが、山口が進化していたためラスト1000のラップは全く同じだった。良かった点をあげるのであれば一応PBを出せたこと、ラスト勝負で塩田さんに勝ったことか。来年は必ず入賞してみせる。そして関カレのハーフマラソンの標準まで残り2分。遠いが、まだまだ一気に縮められると思っている。12月の日体長こそは何としても31分台を出す。


【今後】
今回の結果を受けて、ここからよほど状態が上がらない限り自分が箱根予選をキロ3'20ペースで行くのは厳しいと悟った感はある。10キロを34分前後で通過するのが妥当、一緒に行くのは久保井さん、森下さんあたりか。勝手な試算では、上位3人が66'40、次の3人が68'00、70'00が1人、残りの3人が71'00で、仮に2人割れても学内記録なので、突っ込む必要もないと思っている。来週の日体長の10000mにも出走して予選会前に自信をつけたかったが、そうなるといよいよ20kの練習をする機会がなくなってしまうので、おそらく棄権して今週は追い込む。名大線に疲労が残ってしまうリスクもあるが、やってみる。

13高島(2):2017/09/19(火) 14:16:23

【結果】
5000m 15'23 17着
(37-74-74-75-75-75-76-74-74-75-76-73-65)

【展開】
巨大な集団の後ろにつき、場所取りに力を使わないようにする。3000からの集団のペースアップには全く反応できず、山口にも若干離される。2連敗はマズいと思い、ピッチで必死に追いかける。ラスト1周までに追い付いたら確実に勝てると思い、ラスト1000と600で2段階ギアチェンジをしてラスト1周で追い付く。そこまででかなり消耗していたが、ラスト1周は気合いで65秒で帰ってきて無事PB。


【調整】
10000mの反省を参照。間の1日はjogと流しののみ。温泉で交代浴を行なって疲労回復に努めた。当日は疲労はあったものの、致命的な脚の重さや痛みはなかったので交代浴が良かったのかもしれない。


【レース前の想定・プラン】
入賞争いは厳しいと思い、ひたすら後ろについていきPBを更新しようと思っていた。10000で山口に先着されていたため、必ず勝とうと思っていた。


【反省】
条件は良かったものの、5000の練習は東大戦後1回もしていないのにベストが出た。これは大きな自信になった。自分が考える要因は大きく2点。

①5000mがとても短く感じる。夏の走り込みや、10000をやってきた成果だろう。そのおかげで肉体的に後半脚が止まり失速することも、精神的に途中で折れることをなくなった。よほど調整の段階で失敗しない限り、オーバーペースで突っ込むか序盤の場所取りで力を使いすぎる以外の理由で失速することはもうないと思う(もっとも、それがとても難しいのだが)

②ピッチで走ることができた。アップの段階で、自分がストライドを広げるために欠かせない内転筋が10000の疲労であまり使えないとわかったため、最初からそういう走りでいこうと決めていたし、レース中もやはり動かなかった。10000は山口に無理につこうとした時にストライドを伸ばしてペースを上げようとしたことがダメだったと浜田さんに指摘されたので、今回はキツくなってきてからも腕をたたんでピッチで押すことを強く意識したら、あまり力を使わずにペースを維持、そして上げることができた。この感覚には正直かなり感動していて、自分の中では大きな成長であり、箱根予選を含めたこれからのレースでも大いに活かせると思う。

反省点は、5000の練習をしていなかったため当然だが、スピード持久力が圧倒的になかった。序盤からスピードという観点からみたら全く余裕がなかった。70や72のペースで練習をしない限りさすがにポテンシャルでこれ以上タイムを上げるのは不可能に感じる。勝負という観点では、10000m以上に全く入賞争いに加わることができなかった。

また、ラスト200で首都大の選手にかわされた。ゲキ割れして気持ちが完全に折れたレースならまだしも、自己ベストを更新するような会心のレースでラストかわされたことはこれまで記憶にない。人が密集していてグチャグチャで、山口のように特定のマークしていた選手ではなかったので、少しいい加減なフォームで、いい加減な気持ちでスパートしていたかもしれない。ラスト200だけ速ければいいという訳でないとはわかっているが、ラストは自分のアイデンティティーなので、どんな状況でも自分の理想とするスパートで全力を出し切り、そして誰にも負けないレースをすることを心がけたい。来年の26大戦は10000同様に入賞争いに加わりたい。


【今後】
名大線に向けてある程度は5000の練習もしなければならない。今週は距離を踏みながらも2000(72)のようなスピード持久の練習も取り入れる。箱根予選後は、12月の日体長は恐らく10000なので、出るなら11月の日体長あたりか。来年14分台を狙うのなら、15分一桁、最低でも15'15辺りは狙いたいし、狙えるような練習をしなければならない。



長くなりましたが、当日は応援・サポートありがとうございました!あと山中マッサージありがとう!

14バベル(1):2017/09/20(水) 13:28:59
5000OP
<目標>
16分40秒

<結果>
78.0-78.0-80.9-79.9-79.1-80.2-81.1-80.7-81.4-81.3-80.8-79.4-39.5

16'38”29

<レース展開>
80で走り続けるためにスタートから集団の最後尾につけた。そのまま徐々に離され1人に。途中2〜3人拾いながら3000を通過。ペースを78まで上げようと試みたが失敗。そのまま80台でキープし、ラスト200も39.5と80ペースで走りきった。(一応上げたつもりではあった。)

<反省>
調子がようやく上向きになった。練習で3000を80で走るのに死にかけていた1週間前よりはだいぶマシだった。

3000過ぎまでフォーム維持して走れたのは良かった。ラストスパートがかからなかったのは課題。

名大戦で戦う相手のうち、上は2人。今回は毛利と9秒、松尾さんと5秒差だった。上ばかり見てても仕方ないが、とりあえずここから2週間、毛利と松尾さんを倒すことだけ考えて走ろうと思う。

2週間でさらに痩せ、足の回転を意識した走りを取り戻す。どんなレース展開でもついていけるようにする。

あとは精神面。不安しかないが、ネガティブにならずに練習をこなして自信をつける。

絶対勝つ。


雨の中、応援サポートありがとうございました。

15池田(3):2017/09/20(水) 13:40:44
1500m OP
5'27"50 (85-87-90-66)

A目標 : 5分1桁
B目標 : PB更新

*調整
月 : 2000(92) → 身体が重く1600まで
火 : 完レス
水 : 600(82)+300(80)
木 : 移動

✳︎レース展開
1周目を82で入り、2周目3周目を落ちても84-85でキープして、ラスト300でスパートをかける展開を目標としていたが、位置取りに失敗し周りを囲まれ前に出れず1周目の通過が85になってしまった。そこから抜け出せず2周目3周目もずるずる引きずってしまい、ラスト300で上げたがそれだけではカバーすることができなかった。

*反省
最近、対校戦や練習でもあまり多人数で走る機会がなかったため、スタートしてからどのあたりにつけばいいのかの判断を見誤ってしまった。位置取りに失敗し、上手く走れず、足もぶつかってしまい走りにくかった。1周目のラップが遅いと気付いたときに、無理矢理にでも前に出るべきだったと思う。
調整期間中、身体が重く、レースペースで600を走ってもそこからあと900走れる余力は残っていないなという感覚で、前日も移動があるので正直不安はあったが、当日アップをしていると思っていたほど身体は重くなく、PBは狙えそうな感覚だった。レース直前の感覚が悪くなかっただけに悔しい結果となった。集団から抜けられなかったにしても3周目での落ちが大きすぎるので、引き続き1000や1200をレースペース付近で走る練習を中心に2000などのオーバーディスタンスもやっていこうと思う。


当日は、応援サポートありがとうございました。

16萱原:2017/09/20(水) 13:47:32
5000m OP
16'07"50(77-77-77-78-79-79-79-77-77-77-78-74-37)
【調整】
月:3000×2(80)
火:jog
水:15000(92)+1600B-up(84-82-80-78)
木、金:jog、流し
金:2000B-up 1000(3'10)
【展開】
先頭集団に着こうと思っていたが、速く感じたので少し離れたところで77〜79で押す。2000くらいで毛利が前に出てきたが意地を張るところではないと思ったのでしばらく後ろにつかせてもらった。3000過ぎから切り替えるつもりでいたが、体がよく動いていたので早めの2700あたりでペースを上げた。ラスト一周は全力でスパートし71まで上げた。
【反省】
気温、湿度ともに良好なコンディションもあり、いいレース展開ができた。特にさいたまナイターから引き続き、三商大、東大戦での課題であった後半2000を落とさずに走れたのは進歩だと思う。課題としてラストでかなり上げているのでその力を前半から上手く分配できるようにすること。明大戦では前半から速い集団に着く走りをしてみようと思う。数字としては15分台に近づいているし嬉しいことだが、実際に15分台で走るにはまだ力不足だと思う。距離は高校時代に近いものを踏めているが、スピード持久力がないので76、77のペースを続けられない。今は予選会があるので20kmを走りきるための練習を中心にするが、それが終わったらスピードを意識した練習もやっていきたい。

17萱原:2017/09/20(水) 13:57:36
>>16
すみません、途中で送ってしまいました
【今後】
明大戦では先に書いたように前半から攻めるレースをする。森下さんか、当日絶好調なら久保井さんに着いて走れればいいと思う。特に森下さんには三商大戦から惜しいところで負け続けているのでそろそろ勝ちたい。予選会が近づいてくるのでは特別明大戦に向けた練習、調整はあまりせず普通に練習を積んでいく。それと最近涼しくなってきたので体調管理にも気をつける。

最後に雨の中応援、サポートしてくださった皆さんありがとうございました。

18久保井(3):2017/09/20(水) 21:13:23

5000mOP 15'51"35 PB
(311-312-311-312-305)

目標
PB更新(15'53)

調整
月 4000(80)+3000(80)
水 17キロjog
金 4000ビルド+2000(6'25)
土 完レス
日 試合

展開
インレーンの2列目からスタート。スタート位置からして突っ込めないので、落ち着いて入って徐々に位置を上げていった。気をつけたことはストライドに頼りすぎないこと。練習のつもりでピッチで刻む意識を持った。3000を9'34で通過。余力が残っていたのと、前の東工大の人の動きが良さそうだったのでその人に食らいついていく。ラスト1周でPBを出せるか微妙なとこだったが、なんとか踏ん張ってPB。

反省
昨年の5月以来の5000mのPB。他の種目ではPBを出していたが、5000は出ていなかったのでホッとしている。
出せた要因としては、気候、展開に恵まれたこと夏の走り込みの成果だと思う。
涼しく、風がなかったこと、前に目標となる人がいて単独走にならなかったことで、76ペースも無理せずにつけた。夏の走り込みの成果か、3000以降崩れずにピッチで押せるようになったのは収穫。
最近になって、落ち着いてレース展開をできるようになってきた。76ペースでの練習を繰り返し、水準を上げていきたい。
去年の15分台は出てしまった感があったが、今回は練習の水準からして、実力通りの結果になった気がする。
次5000で狙うとすれば恐らく11月の日体長。これからハーフがメインなのでスピード練が少なくなるが、3'08あたりで刻むレースを目指す。

今後
予選会に向けて、距離はほどほどにして80-82ペースを反復していく。
次のレースは日体長10000m。練習として出るが、あわよくばPBも狙う。80で刻んで33'20を余裕を持っていければ。予選会の入りの10キロをイメージする。
涼しくなっていく時期なので体調管理に気をつける。

寒い中、応援サポートありがとうございました!あと毛利おめでとう!

19星(2):2017/09/21(木) 10:50:00
1500m
4'21"75(64"-70"-70"-57")

《レース》
全体の動きとしては、最初ある程度速く入ったが2週目で落ち着いて1000m以降上がっていくというレースだった。
自分としては対校選手なのでとにかく先頭にずっと着いて行きラスト勝負まで持って行くことを最優先に考えていたが、1000m以降集団のペースが上がった段階で落ちてしまいそもそも勝負ができる段階までいけなかった。

《反省》
レース動画を見る限り序盤は最近の走りの中でも良い感覚・フォームで走れていたが、やはり全体のペースが上がったところで大きく崩れていた。特に上体のブレが大きく感じたので体幹などの基本からやり直す。
また、最近の練習として速くても66"くらいしかやっておらず62"・64"あたりのスピードを反復していなかったので、800mの練習に入って速いペースの中でのリラックスした走りを効率化する。

3000msc
10'24"93(3'22-3'27-3"34)

《レース》
一番遅い組で最初からある程度集団が広がり、全体としては最初の1000mが3'10程度、それ以降3'20過ぎくらいでイーブンという感じだった。
自分としては、最初飛ばし過ぎないよう少し抑えて入り後半で上げていくというのを理想としていたが、実際は上がるどころか落ちてしまった。ただ、障害に関しては初めてではあったがレース中に少しずつ改善することが出来た。

《反省》
まず単純に地力が足りない。具体的には、調子が落ちている現状では3000mを走っても9'30すら危うい。1500mと同じく上体がブレていたので改善しなければならない。まだ名大戦があるので当面3000mの練習はしないが、1500mを速くすること・調子を戻すことは3000m以降の長距離にも直結するので、まずは1500mの地力を上げる。
良い面を上げるとすれば、練習で先々週には82"を2400mまでしか出来なかったのにも関わらず障害ありで10'24で走れたこと。少しずつではあるが戻ってきている。

応援ありがとうございました


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