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明大の研究、国際交流

1たけ(管理人):2012/11/13(火) 12:27:39 ID:/VKHuM2A
明大の研究は権威ある科学雑誌「ネイチャー」にも2件掲載されるなど、世界的に注目されている。明大の研究、国際交流について語りましょう。
http://www.natureasia.com/ja-jp/jobs/pdf/201209-kawasaki-spotlight.pdf
http://www.nature.com/naturejobs/science/articles/10.1038/nj0383

現象数理学は将来性のある学問だ。来春、中野キャンパスに総合数理学部も新設される。
http://gcoe.mims.meiji.ac.jp/jpn/movie/wakate/index.html
http://gcoe.mims.meiji.ac.jp/jpn/movie/saizensen/index.html

明大農学部は画期的な研究をしている。コメからプラスチックを合成したのは画期的だ。 植物由来のプラスチックは環境への負荷が低いとされ、普及が期待されている 。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020110722aaaf.html
農学部の最先端研究がよくわかる「バイオの散歩道」
http://www.meiji.ac.jp/agri/biowalk/index.html
http://www.meiji130.jp/project/ad/interview12/vol06.php
http://www.meiji130.jp/conversation/agri.php

4たけ(管理人):2012/11/13(火) 17:39:42 ID:/VKHuM2A
大人気の俳優、向井理は明治大学農学部で素晴らしい賞を受賞した。

「ニワトリ・オボアルブミン遺伝子をエストロジェンに応答し、卵管組織においてのみ活性化させるコントロールエレメントの決定」
という研究で、第29回 国際動物遺伝学会議(2004年9月開催)『ベストポスターアワード』を受賞した。

アジアで初受賞というのはすごいことだ。 英語も堪能でまさに知性派の俳優だ。
TBSぴったんこカンカン出演時の動画。明大で特別授業を行った。
http://www.dailymotion.com/video/xl2t0s
http://www.dailymotion.com/video/xl51c9

6たけ(管理人):2012/11/13(火) 17:51:27 ID:/VKHuM2A
農学部出身の向井理は学者や研究者とも話がかみ合う。工学部出身のビートたけしとともに理系の人材は芸能界では貴重だ。
http://www.dailymotion.com/video/xnagct
http://www.dailymotion.com/video/xnagw7
http://v.youku.com/v_show/id_XMzM5Mzg3NDAw.html

向井理と同じ農学部生命科学科の学生 山本美月もブレークし始めた。
彼女は北川景子、井上真央に続くトップスターとなるだろう。
http://www.youtube.com/watch?v=lFcxCICBlnU
http://matome.naver.jp/odai/2133058287303840801

7たけ(管理人):2012/11/13(火) 18:27:23 ID:vSbd46dk
明大理系の有名人
植村直己&西田敏行(農学部)http://www.youtube.com/watch?v=-K30_cLnaV0
小柴昌俊博士 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9F%B4%E6%98%8C%E4%BF%8A
北野大(工学部)http://www.meiji.ac.jp/sst/grad/teacher/06/01/6t5h7p000001dckn.html
北野武(工学部)http://www.dailymotion.com/video/xcj9u0_y-yyyyyyyyyyyy_shortfilms?search_algo=2
中村拓志(理工学部)http://www.meiji.ac.jp/koho/meijin/leading/nakamura.html
禿真哉(理工学部)http://6mirai.tokyo-midtown.com/creator/kamuro_shinya/
向井理(農学部)http://www.pideo.net/video/youku/fa53059ccee7b839/
伊野尾慧(理工学部)http://www.pideo.net/video/tudou/06c98d46de2b88df/

18たけ(管理人):2012/11/20(火) 19:05:48 ID:lHcOpM/Y
【明治大学の国際交流】http://www.meiji.ac.jp/cip/outline/index.html

明治大学は、戦略的な中期目標として「世界に開かれた大学、Open Minded University」の実現を掲げ、次の3点に取り組んでいます。

① 国際的な「知識基盤社会」の確立を目的に、国際的に卓越した研究を基軸に研究者・学生を海外から獲得すること
② 途上国・新興国に大学教育を通じてソフト面で支援することで国際社会に貢献すること
③ 日本の「知」の情報発信力を強めること

高等教育のグローバル競争が一段と激化するなかで、国際的に存在感のある大学となるべく、国際学術連携を活発化させ、国際社会で活躍できる人材を輩出するよう努めています。また、日本を代表する総合大学のひとつとして、本学には海外から毎年多くの政府首脳や大学学長などの要人・著名人が来訪され、教職員や学生と交流を行っています。

海外関係機関からの来訪者 http://www.meiji.ac.jp/cip/outline/visitors.html
海外協定校一覧  http://www.meiji.ac.jp/cip/univlist/index.html
グローバル30   http://www.uni.international.mext.go.jp/ja-JP/
明治大学Fact Book(2012年改訂版) "MEIJI UNIVERSITY Fact & Figures Book"
http://www.meiji.ac.jp/cip/outline/6t5h7p000000rxmd-att/a1332489210748.pdf

19たけ(管理人):2012/11/20(火) 19:15:36 ID:lHcOpM/Y

ルノー財団プログラム http://www.meiji.ac.jp/cip/renault/index.html

ルノー財団プログラムは、フランスのルノー財団と日本の13大学(明治大学のほか、北大、東北大、東大、名大、京大、阪大、九大、一橋大、東工大、早大、慶大、上智大)との協定に基づき、パリの大学において1年間で学位を取得するフランス語のプログラムです。明治大学学生の方は、"Mobile and Electrical Vehicle"、"Transport and Sustainable Development"、"MBA"のいずれかのプログラムに応募することができます。ルノー財団により派遣が決定した学生は、留学先大学の登録料・授業料のほか、東京・パリ往復航空券代、滞在期間中毎月一定額の奨学金等が支給されます。

興味のある方は、学内選考募集要項およびルノー財団ホームページを熟読の上、応募してください。

フランスのルノー財団から担当者が来日し、プログラムの説明会を実施します。プログラム詳細に興味のある方はぜひご参加ください。
日時 2012年12月17日(月)18時10分〜(1時間程度を予定)
会場 駿河台キャンパス リバティタワー 1064教室

20名無し:2012/11/20(火) 19:17:53 ID:cDGkRFHM
明治大学が国際化大学として、着実な歩みを進めているということですね。
嬉しいかぎりです。 このような、明治大学の国際化大学への貴重な情報
載せていただき有難いですよ。大変貴重な情報です。

35たけ(管理人):2012/11/27(火) 21:27:03 ID:FhlC2f6M0
明治らしく「前へ」
大学における高等教育の源は,研究にあります。その活性化,特に質の保証は,大学改革の最重要課題の1つといえます。本学をはじめ,多くの大学においては,その研究活動は厳しい研究環境の中で,従来ともすれば各教員や任意のグループによる自発的な意欲(犠牲)に委ねられてきたといっても過言ではありません。
しかし今,各大学は大学間の競争的環境のもと,その当否は別としても各種各様の外部評価にさらされており,各大学はそれぞれ独自の,または特色ある教育研究を提示し,かつこれを具体的に実施することが求められています。

このような時代背景の中,本学は紫紺の旗のもと,「明治」らしい特色を示す研究を推進し,かつその成果を社会へ還元するシステムを構築するために,2005年5月,学長のもとに明治大学研究・知財戦略機構を開設しました。この機構の中に研究企画推進本部と研究活用知財本部が設けられています。
前者は,新しい大学研究の創成をはじめ本学の研究活性化のため具体的施策を立案し実行していく組織です。後者は,本学の知的資産を社会に還元するために大学と社会を結びつけるリエゾン機能を担いますが,具体的には承認TLOやインキュべーションセンターの展開・拡充をはかることを意図しています。

社会全体の国際化・情報化が進む中で,大学における研究活動は,社会から様々な要請を受けています。そこで,研究成果の公開,社会還元ということを目的として,本学で行われている研究内容ならびに実績に関する情報を,あまねく発信していくため,このたび「明治大学研究・知財戦略機構ホームページ」を開設しました。今後,このホームページが本学における研究活動の活性化にともない,学内外からのアクセスが増大することを期待して,掲載内容をさらに充実させていきたいと考えています。
明治大学研究・知財戦略機構 http://www.meiji.ac.jp/osri/index.html

明治大学研究成果活用促進センターは、研究活用知財本部の下に設置され,本学の研究成果に基づく産官学連携の支援、及び研究成果を活用した起業支援を行っています。研究成果の活用を促進するためのスペースとして,駿河台キャンパスのアカデミーコモン内に5室の施設を設置しています。ここでは,教員・卒業生を中心とした人的ネットワークなどを活用し,創業・ベンチャー育成に必要な支援を行っています。これまで18のプロジェクトの事業化が取り組まれ,11社の会社設立の実績があり,現在もいくつかの事業化プロジェクトが創業の準備を行っています。
http://www.meiji.ac.jp/tlo/index.html

本学研究者が共同研究や産学連携を希望する研究シーズ情報をご紹介します。 関心のあるシーズがありましたら,研究活用知財本部までお問い合わせください。
http://www.meiji.ac.jp/tlo/seeds.html

明治大学の研究成果の活用を目指す方々の入居を募集します!
現在の所在地であるアカデミーコモン7階から、2013年4月にグローバルフロント7階へと移転することに伴い、新たに2室の入居者を募集します。明治大学の研究成果の活用を目指す方々の応募をお待ちしております。
http://www.meiji.ac.jp/tlo/incubation_bosyu.html

36たけ(管理人):2012/11/27(火) 21:41:59 ID:FhlC2f6M0

明治大学創立130周年記念事業の一環として、農学部(生田キャンパス)からのアクセスが容易で、年間を通じて体験型実習教育、並びに研究活動に対応できる黒川農場(川崎市麻生区黒川)が、2012年4月に開所しました。現在、人類は地球温暖化をはじめとする多様な環境問題や食料問題、資源の枯渇問題に直面し、社会構造の大幅な転換が求められるようになり、農業の果たす役割の重要性が再認識されるようになりました。

このような背景から、黒川農場は、これからの時代をリードする明治大学の新たなサテライトキャンパスと位置付け、
①未来型エコシステム(環境共生):太陽光、風力、バイオマス等の自然エネルギーを活用するとともに資源循環型の生産方式による環境と共生する農場、
②里山共生システム(自然共生):生物多様性の保持とともに、子供・市民、学生等への環境教育の場として活用する農場、
③地域連携システム(地域共生):川崎市が構想する〝農業公園づくり事業〞の中核的存在として、市民や企業・行政と連携する農場、
という3つのコンセプトを基本として設立されました。

さらに黒川農場は、植物工場のような先端技術を駆使した生産システムと、有機農法などの環境保全型生産システムを併せ持ち、幅広い実習教育や研究を可能としています。黒川農場で行われる実習や研究、各種活動は、農学部のみならず他学部や地域社会、国際協力まで視野に入れたものであり、新農場は今世紀人類が進むべき方向を指し示す象徴として、明治大学のシンボルの一つに位置づけられるものといえます。
http://www.meiji.ac.jp/koho/meiji/6t5h7p00000dyndo-att/p048-051.pdf

黒川農場自然生態園一般開放の開始について
http://www.meiji.ac.jp/agri/kurokawa/news/2012/6t5h7p00000dypub.html
利用開始日    2012年11月12日(月)
開園時間     10時〜15時
休園日(12月まで)土曜日,日曜日,祝日 12月25日〜1月7日 ※園内整理その他の管理・運営上の理由により臨時休園する場合
         ※2013年1月以降の休園日については追ってお知らせします。

『黒川農場産 農作物』販売開始のご案内 http://www.meidai-support.com/kurokawa/index.html

黒川農場が海外のメディアで紹介 http://www.meiji.ac.jp/agri/kurokawa/news/2012/6t5h7p00000devn2.html

農業新時代―若い力が創る持続可能な強い農業 http://www.youtube.com/watch?v=qMVDnMZvymM&feature=player_embedded

37たけ(管理人):2012/11/28(水) 18:52:17 ID:nK9KGc.M0

明治大学「植物工場基盤技術研究センター」は、平成21年度、経済産業省「先進的植物工場施設整備事業」により設置された植物工場をベースに、栽培および栽培装置の開発・研究と植物工場の普及を進める組織です。
経済産業省は「農商工連携」による食料の安定供給、農業の産業化を目標に、植物工場の設置、運営に関わる諸問題の克服に関する研究開発と地域の事業者育成、支援のための技術指導、人材育成、情報提供を目的として本事業を設置しました。

明治大学は研究・知財戦略機構を窓口として、経済産業省の基本目的に加え、生産コスト縮減のため、農学部と理工学部で開発した技術を活用し、培養液のナノバブル殺菌、人工照明、無菌的空調により、無農薬、無洗浄の清浄野菜を生産するシステムや、風車・ソーラー発電による自然エネルギーの利用などを特徴とした植物工場を申請し、全国8拠点(内大学7)が受理され、建設にいたりました。

今後、農学部、理工学部を中心に各種エネルギーの効率的栽培システムや、機能性野菜類の開発・栽培技術などの研究を行い、地域に密着する植物工場のモデル化・実用化を追求します。
また、この実用化モデルによる生産物の地域流通や人材育成事業を経営学部、商学部と共同し、まさしく明治大学の「農商工連携」研究組織として活動し、地域社会に貢献して行く所存です。加えて学生諸君には「先端的で夢のある農業」を展望できる教育施設として活用できるよう努力します。運営・管理など実務を担当する「研究・知財戦略機構所属植物工場スタッフ」ともども今後ともよろしくお願いいたします。

植物工場基盤技術研究センター http://www.meiji.ac.jp/plant/index.html
施設 http://www.meiji.ac.jp/plant/about/faclities/index.html
研究・調査内容 http://www.meiji.ac.jp/plant/undertaking/research/index.html

明治大学・食と農の未来を考えるシンポジウムが開催されます(12月8日)
http://www.tokyo-np.co.jp/ad/agrisympo2012/

40たけ(管理人):2012/12/08(土) 10:15:39 ID:Km3Nloas0
理工学研究科応用化学専攻博士前期課程1年の清水秀樹君(相澤守研究室)が生体関連セラミックス討論会で最優秀発表賞を受賞しました。

演題:クエン酸を添加した均一沈殿法による球状水酸アパタイトの合成とキャラクタリゼーション

内容:当研究室では、有機酸を用いた均一沈殿法による水酸アパタイト粒子の形態制御技術を確立する研究を進めています。本研究では、水酸アパタイトの粒子形状に与えるクエン酸添加の影響を精査し、球状でかつ粒度分布が均一な水酸アパタイトの合成条件を明らかにしました。この水酸アパタイト粒子は従来のものよりも高い比表面積を有し、クロマトグラフィーの吸着材などへの応用が期待されています。

この研究成果が認められ、第16回生体関連セラミックス討論会「最優秀発表賞」の受賞につながりました。生体関連セラミックス討論会はセラミックスの産業及び科学・技術の発展を目的とした学会であり、本年で16回目を迎えます。

なお、本技術は本学より特許出願を済ませており、現在、企業との共同研究も推進しています。
http://www.meiji.ac.jp/sst/grad/information/2012/6t5h7p00000e1hhi.html

日本セラミックス協会 http://www.ceramic.or.jp/
相澤守研究室 http://www.isc.meiji.ac.jp/~a_lab/Research.html
日経産業新聞で紹介 http://www.meiji.ac.jp/koho/hus/html/dtl_0007470.html

本研究室では「高度医療・福祉を指向するハイパフォーマンスバイオマテリアルの開発」を進めています。対象としている素材は人の生体硬組織と近い化学組成をもつアパタイトなどのリン酸カルシウムです。これらの素材をもとに新規な材料を合成し、細胞培養や実験動物を用いて生物学的評価を行い、材料特性と細胞・生体組織との関連性を明らかにして、その知見を医療用デバイスとして応用することを目標としています。
我々は開発した材料を通して、人類のQuality of Life (QOL)の向上に貢献したいと考えています。

48たけ(管理人):2012/12/18(火) 22:08:28 ID:50VgpOXA0
 
理工学研究科応用化学専攻博士前期課程2年の小保形幸平君と小西晋平君(共に永井一清研究室)が、12月7日に東京工業大学で開催された、高分子学会第50回高分子と水に関する討論会にて、学生奨励発表優秀賞をW受賞しました。

発表題目は、「POSS含有高分子膜の水蒸気溶解性における置換基効果」(小保形君)と「嵩高いアダマンタン骨格を有する高分子膜の水蒸気収着特性」(小西君)です。両名の研究は、スマートフォンやタブレットを折り曲げたり丸めたりできるようにするために必要なプラスチック基板に関する研究です。本討論会での表彰制度は今までありませんでしたが、50周年50回開催を記念して、今回だけ学生奨励発表枠が設けられたものです。
http://www.meiji.ac.jp/sst/grad/information/2012/6t5h7p00000e5ndg.html

高分子学会ホームページ   http://www.spsj.or.jp/
理工学部応用化学科ホームページ http://www.isc.meiji.ac.jp/~chem/index.html
理工学部応用化学科永井一清研究室ホームページ http://www.isc.meiji.ac.jp/~nagailab/index.html
明大、フェルラ酸利用でコメからプラ合成−食品包装材に http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020110722aaaf.html
永井一清教授がDistinguished Achievement賞を受賞 http://www.meiji.ac.jp/koho/hus/html/dtl_0007369.html

理工学部 応用化学 教員一覧 http://www.meiji.ac.jp/sst/teacherlist/chemlist.html
明治応用化学会 http://www.isc.meiji.ac.jp/~chem50an/

島田康平君(博士前期課程2年)がIUMRS-ICEM2012 でシンポジウム賞を受賞 http://www.meiji.ac.jp/sst/grad/information/2012/6t5h7p00000e08mk.html
応用化学科渡邉友亮研究室(無機材料化学研究室)http://www.isc.meiji.ac.jp/~chem/watanabe/watanabe.html
【応用化学専攻】本学OBの兼橋真二氏がIUMRS-ICEM2012でシンポジウム賞を受賞 http://www.meiji.ac.jp/sst/grad/information/2012/6t5h7p00000e01vf.html
IUMRS-ICEM2012ホームページ http://iumrs-icem2012.org/ 

第22回無機リン化学討論会若手研究セッションにおいて、理工学研究科応用化学専攻博士前期課程2年の安生絵利奈さん(相澤守研究室)が「若手優秀研究発表賞」受賞 http://www.meiji.ac.jp/sst/grad/information/2012/6t5h7p00000drqt9.html
博士前期課程2年服部竜也さんが 「若手優秀研究発表賞」を受賞 http://www.meiji.ac.jp/sst/grad/information/2012/6t5h7p00000drqrt.html
博士前期課程2年三浦舞子さんが 「特定セッション学生優秀発表賞」を受賞 http://www.meiji.ac.jp/sst/grad/information/2012/6t5h7p00000drql3.html

【応用化学専攻】小林美穂さんが第21回日本包装学会年次大会学生ベストポスター賞を受賞 http://www.meiji.ac.jp/sst/grad/information/2012/6t5h7p00000d1o6z.html
本学ホームページでも紹介された研究成果「コメからプラ合成」http://www.meiji.ac.jp/sst/information/2011/6t5h7p0000007mdr.html
【応用化学専攻】庄志さん(博士後期課程3年)が第9回世界バイオマテリアル大会でPoster Awardを受賞 http://www.meiji.ac.jp/sst/grad/information/2012/6t5h7p00000cbjhk.html
9th World Biomaterials Congress (9th WBC) http://www.wbc2012.com/
【応用化学専攻】星野ときこさん(博士前期課程2年)が日本分析化学会第72回分析化学討論会で桜島賞(若手ポスター賞)を受賞 http://www.meiji.ac.jp/sst/grad/information/2012/6t5h7p00000c2i92.html
中村利廣研究室(環境分析化学研究室 )http://www.isc.meiji.ac.jp/~toshina/

51たけ(管理人):2012/12/20(木) 19:59:17 ID:ZD14HXt20

駿河台キャンパスに新教育・研究拠点「グローバルフロント」竣工へ
http://www.meiji.ac.jp/gakucho/activity/2012/6t5h7p00000e5nis.html

駿河台キャンパスには、1998年に約1万名の学生が学ぶ23階建ての教育棟「リバティタワー」、2004年に生涯教育をコンセプトとした11階建ての「アカデミーコモン」が建設されました。そして2013年1月に17階建ての新教育・研究棟(延床面積16,910㎡)が竣工します。この建物は、「世界に発信する最先端の研究拠点と陶冶の場」をコンセプトとした駿河台C地区(旧11号館)整備計画として、大学院の新たな教育・研究の場を創出すると同時に、時代をリードする研究拠点のさらなる飛躍のため建設されました。

建物の名称は、グローバル化する時代の先進的研究拠点を目指して、「グローバルフロント」と命名されました。ここに人文・社会系の大学院、研究・知財戦略機構、国際連携機構が移転し、2013年4月より利用開始する予定です。このグローバルフロントには、院生共同研究室、大学院共同演習室、研究・知財戦略機構の諸施設、国際会議にも対応した「グローバルホール」、国際交流ラウンジ等、さらに大学院事務室,研究推進部・国際連携部の各事務室等が入ることになります。

グローバルフロントの上層階から見える御茶ノ水駅界隈からスカイツリーまでの眺望は大変見事です。世界へ発信する大学の新たな教育・研究拠点、若手研究者の養成拠点としての発展が大いに期待されます。

明治大学の研究成果の活用を目指す方々の入居を募集します!http://www.meiji.ac.jp/tlo/incubation_bosyu.html
研究シーズ http://www.meiji.ac.jp/tlo/seeds.html
インキュベーション施設利用者紹介 http://www.meiji.ac.jp/tlo/incubation_user.html

58たけ(管理人):2012/12/25(火) 21:04:36 ID:wlFbUehA0

農学研究科農芸化学専攻博士前期課程2年の木村圭一さん(食品機能化学研究室 指導教員:早瀬文孝)が第22回日本メイラード学会(12月21日〜22日、東京農工大)で若手奨励賞を受賞しました。口頭発表題目は「新奇メイラード反応阻害剤の探索および阻害剤の併用」です。
本研究は糖尿病の原因の一つと考えられている生体内メイラード反応後期段階生成物(AGE)の前駆体であるアマドリ化合物をリボフラビン(ビタミンB2)が分解することを初めて明らかにした発表です。
http://www.meiji.ac.jp/agri/info/2012/6t5h7p00000e61af.html

早瀬文孝教授 http://www.meiji.ac.jp/agri/daigakuin/teacher/01/6t5h7p000001dpda.html
食品機能科学研究室 http://www.isc.meiji.ac.jp/~maillard/home.html


農学研究科農芸化学専攻博士後期課程2年の大高潤之介さん(天然物有機化学研究室、指導教員:荒谷博)が、12月14日から18日にかけてインド・パンジャブ大学で開催されたアジアアレロパシー学会主催第2回国際アジアアレロパシー会議にて、ベストポスター賞を受賞しました。

発表題目は、「Plant Growth Inhibitors from The Mushroom Cryptoporus volvatus」です。本研究は、農業分野に貢献できる可能性を持つアレロケミカル(他種の個体に影響を及ぼす化学物質)をキノコ類ヒトクチタケから見出した研究です。キノコのアレロパシーを世界で初めて化合物レベルで証明したことから高く評価されました。本会議での表彰制度は今回が初であり、ポスター賞はただ一人にのみ与えられました。
http://www.meiji.ac.jp/koho/news/2012/6t5h7p00000e5ye9.html

アジアアレロパシー学会ホームページ http://www.asian-allelopathy-society.org/default.htm
農学部農芸化学科ホームページ http://www.meiji.ac.jp/agri/department/agri_chemi/cr_nobake.html
荒谷博先生 http://www.meiji.ac.jp/agri/laboratory/6t5h7p0000015mu0.html
荒谷博先生、バイオの散歩道で「キャンパスを食べる」連載中 http://www.meiji.ac.jp/agri/biowalk/index.html


農芸化学科では、私たちの生活に関わりの深い食品や環境分野の問題を、バイオテクノロジーと最新のサイエンスによって解決することを目指しています。微生物を用いた環境にやさしい技術の開発、美味しくて健康に良い食品の研究、植物生産や環境の資源である土壌の研究、動植物や微生物が生産する有用物質の検索など、農芸化学のフィールドには多くの重要な研究テーマがあります。

こうした分野で社会に貢献できる人材を育てるために、農芸化学科では豊富な学生実験(1・2年次)と2年間かけて取り組む卒業研究(3・4年次)をカリキュラムの中心に据えています。バイオサイエンスの基礎知識と実験技術をもつ卒業生は、食品・医薬・化学などの分野で活躍しています。

農学は地球規模での課題解決の切り札 http://djweb.jp/hint/science/hint96_03.html
食糧、環境、生命の明日を考える http://www.meiji130.jp/conversation/agri.php

59たけ(管理人):2013/01/06(日) 12:52:04 ID:ChrRlVpo0

研究・知財戦略機構 杉原厚吉 特任教授の研究『計算錯覚学の構築 --- 錯視の数理モデリングとその応用』が科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業 CRESTの研究領域「数学と諸分野の協働によるブレークスルーの探索」に採択されました。

本研究は、本学理工学部情報科学科 宮下 芳明 准教授、研究・知財戦略機構 友枝 明保 研究員、及び東京大学と共同で研究を進めます。本事業は、今後の科学技術の 発展や新産業の創出につながる革新的な新技術を創出するために、国の定める戦略的重点分野の基礎研究を推進・支援しています。採択された研究領域では数学研究者が社会的ニーズの高い課題の解決を目指して、諸分野の研究者と協働し、ブレークスルーの探索を行う研究を対象とするものです。

杉原 特任教授らは、人の錯視現象の数理モデリングを通して、錯視の仕組みを理解し、錯視効果を数量化し、その錯視量を制御する方法を開発することで、錯視量の最小化による安全性の向上や、錯視量の最大化による、文化的豊かさの向上に役立て、さらに、知覚・認識の数理モデリング手法とそれを解析する計算理論の構築を目指します。
本研究は、5年半の間JSTより支援を受けます。

JST, CREST 「計算錯覚学の構築」http://compillusion.mims.meiji.ac.jp/index.html
錯覚美術館 http://compillusion.mims.meiji.ac.jp/museum.html
明治大学グローバルCOEプログラム「現象数理学の形成と発展」http://gcoe.mims.meiji.ac.jp/index.html

杉原教授HP http://home.mims.meiji.ac.jp/~sugihara/Welcomej.html
杉原先生インタビュー http://article.researchmap.jp/tsunagaru/2011/12/
DVD(英語)http://gcoe.mims.meiji.ac.jp/jpn/movie/impossible/index.html

杉原厚吉特任教授が世界錯視コンテストで最優秀賞を受賞 http://www.meiji.ac.jp/koho/hus/html/dtl_0006000.html
『だまされる視覚 --- 錯視の楽しみ方』http://booklog.kinokuniya.co.jp/sugihara/
爆笑問題「なるほど!ザ・錯覚ワールド」http://www.nhk.or.jp/bakumon/previous/20110512.html
http://v.youku.com/v_show/id_XMjczNDcwMjY0.html

64たけ(管理人):2013/01/10(木) 20:40:22 ID:6hCZsawA0

理工学部応用化学科の佐藤修一助教が、国立京都国際会館で2012年12月4日〜7日に開催されたIDW/AD12(The 19th International Display Workshopsin conjunction with Asia Display 2012)でOutstanding Poster Paper Awardを受賞しました。

発表題目は、「Substitute Effect of Fluorine-Containing Polyimides on Photo Alignment Characteristics as an Alignment Layer」です。新しく合成したプラスチックに液晶特性があることを発見した研究であり、次世代薄膜ディスプレイの開発に貢献するものです。本発表は、応用化学科永井一清研究室、電気電子生命学科松本皓永研究室、物理学科松本節子研究室の3研究室による共同研究の成果です。

http://www.meiji.ac.jp/sst/information/2012/6t5h7p00000e671q.html

理工学部応用化学科永井一清研究室 http://www.isc.meiji.ac.jp/~nagailab/index.html

理工学部電気電子生命学科ホームページ http://www.isc.meiji.ac.jp/~eb/
電子物性研究室(松本皓永研究室) http://www.isc.meiji.ac.jp/cgi-isc/cgiwrap/ebussei/index.cgi

理工学部物理学科ホームページ http://www.isc.meiji.ac.jp/~physics/indexjp.htm
http://www.isc.meiji.ac.jp/~physics/images/pamphlet.pdf

「ありえない」そのドキドキが未来を拓く http://meiji130.jp/conversation/sst.php
教育と研究を両輪と捉える一貫した環境の中で http://www.meiji130.jp/project/ad/interview12/vol05.php
大学院は、社会も自分も幸せになれる研究と出会う場所 http://www.meiji.ac.jp/koho/person/faculty/yumie_ono.html

夏休み科学教室 http://www.meiji.ac.jp/sst/summerbreak/science/guidelines.html
理工学部パンフレットhttp://daigaku.shingakunavi.jp/p/school/detail/pamphlet/pl_3990800_73/index_univ.html?keyword=&scl_no=3990800&logo_flag=1&mtr_flag=0&cid=sp0100070501

69たけ(管理人):2013/01/21(月) 23:20:38 ID:lHcOpM/Y0

【研究・知財戦略機構】Lee, Hyunju共同研究員がGPVC 2012でBest Poster Presentation Awardを受賞
http://www.meiji.ac.jp/osri/topics/2012/6t5h7p00000e7nrc.html
小椋厚志教授(半導体ナノテクノロジー研究室)
IT社会の基礎を支えるシリコンLSIの高度化に欠かすことのできない技術である半導体ナノテクノロジーの研究を行います。シリコンテクノロジーの根幹をなす(1)LSI材料技術(2)ナノプロセス技術(3)ナノ評価技術にバランスよく取り組み、トータルパフォーマンスの向上を目指します。
http://www.isc.meiji.ac.jp/~nanotech/index.htm
電気電子生命学科 http://www.meiji.ac.jp/sst/teacherlist/eelist.html


生田図書館Gallery ZEROにて理工学部建築学科主催による展示を開催
http://www.meiji.ac.jp/sst/information/2012/6t5h7p00000e7osh.html
建築学科 http://www.meiji.ac.jp/sst/teacherlist/archlist.html
豊かな暮らしへ都市空間を創造 http://www.meiji.ac.jp/koho/person/faculty/hiroyuki_sasaki.html


明治大学地域産学連携研究センターでは、今年度第2回経営支援セミナーを開催いたします。
テーマ:「マイクロモノづくり」で製造業を元気に! 

2月25日(月)19:00 〜20 :30  生田キャンパス 地域産連携研究センター 多目的室
http://www.meiji.ac.jp/cii/news/2012/6t5h7p00000ebdfn-att/a1358734582467.pdf

明治大学は,教育研究の発展及び研究成果の社会還元に寄与することを目的として,2011年6月に明治大学地域産学連携研究センターを設置しました。本大学の知的資源を有効活用することにより,神奈川県域その他における新技術・新事業の創出のほか,共同研究の実施,経営セミナー等の開催を含め,当該地域の中小企業者及び創業予定の方,市民等との連携・交流の促進を図ります。

2012年4月には生田キャンパスに地域産学連携研究センターが開館します。ここでは,テクノロジーインキュベーション室を開設し,本大学の研究シーズを生かした起業の場を提供します。また,エレクトロニクス・バイオ・化学分野に役立つ7種類の試験分析・試作加工装置を備え,専門的なサポートのもとに使用することができます。一般貸出用の会議室も備えています。本センターを積極的にご活用下さり,明治大学と地域との連携がより進展しますよう祈っています。
http://www.meiji.ac.jp/cii/index.html

地域産学連携研究センターの多目的室においてリバティアカデミーの講座が4月から開設されます。
http://www.meiji.ac.jp/cii/news/2012/6t5h7p00000e665f.html
http://www.meiji.ac.jp/cii/news/2012/6t5h7p00000e665f-att/a1357698539693.pdf

78たけ(管理人):2013/02/09(土) 12:45:24 ID:PC/Vgcsc0

燃える氷ガスハイドレート 新たなエネルギー資源として注目される http://www.meiji.ac.jp/koho/meiji/6t5h7p00000ec1yu-att/p001.pdf

明治大学と北見工業大学、東京大学の共同調査グループは、メタンハイドレートが日本の排他的経済水域(EEZ)内の日本海からオホーツク海にわたる広域の海底で見つかったと発表した。海底下数メートルの浅い部分に埋まっており、これまでに太平洋で確認された海底下深くのメタンハイドレートと比べ掘り出しやすい。埋蔵量は不明だが、国産エネルギー源としての期待が高まる。

メタンハイドレートが見つかったのは北海道網走市のオホーツク海沖と、秋田県から新潟県にかけての日本海沖。一部を掘り出して回収した。兵庫県から島根県にかけての日本海沖でも存在を示す証拠を確認した。明大の松本良特任教授は「こうした場所はたくさんあると考えてよい」と述べ、日本海やオホーツク海の海底に広く未利用資源が眠っている可能性を示した。

明大の発表 http://www.meiji.ac.jp/osri/topics/2012/6t5h7p00000dxjls.html
日経新聞記事 http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG2902L_Z21C12A0EA2000/

メタンハイドレートのニュース http://www.youtube.com/watch?v=D03khPZ2PfY
新藤義孝(現総務大臣 明大文卒)「表層型メタンハイドレートの開発状況について議論」 http://www.youtube.com/watch?v=YIh8FP4nqgI

参議院議員 三原じゅん子(明大中野高校出身)と新藤義孝総務大臣 http://www.youtube.com/watch?v=Zrxqs5MbIAQ

86たけ(管理人):2013/02/19(火) 19:50:06 ID:x6e6bYIY0

ブタの膵臓再生に成功 東大と明大、移植用臓器作製に道

東京大学の中内啓光教授と明治大学の長嶋比呂志教授らは、生まれつき膵臓(すいぞう)が無いブタを活用し、他のブタの膵臓を作ることに成功した。再生医療用にヒトの臓器を動物の体内で作る研究の基礎となる成果。米科学アカデミー紀要(PNAS)に19日掲載される。

 研究チームは遺伝子操作で膵臓を持たないブタを作った。その胎児から体細胞を採取し、クローン技術を用いて胚を作った。この胚に、正常な膵臓を作れるブタから作った胚を入れた。

 代理母となるブタの子宮に胚を入れ、出産させた。生まれたブタの体内には膵臓ができて機能しており、正常なブタの細胞から作られたのを確認した。

 チームはマウスの体内でラットの膵臓を作るのにも成功している。将来はヒトのiPS細胞を使い、移植用の膵臓をブタに作らせる研究も検討中だ。膵臓は血糖を調整するインスリンを作る働きがあるため、移植すれば糖尿病患者などの症状を改善できる可能性がある。ただ国内ではヒトiPS細胞を注入したブタの胚を子宮に戻して発育させる研究は禁止されている。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG17006_Y3A210C1TJM000/

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020130219eaad.html
http://www.worldtimes.co.jp/today/kokunai/130219-3.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130219-00000012-jij-sctch

87たけ(管理人):2013/02/19(火) 22:18:28 ID:x6e6bYIY0

クローニング技術は、生物の多様性維持と医療に貢献する! 農学部教授 長嶋 比呂志 http://www.meiji130.jp/project/ad/interview12/vol06.php
再生医療に貢献し、社会の要請に応えたい http://www.meiji.ac.jp/koho/person/faculty/hiroshi_nagashima.html
明治大学バイオリソース研究国際インスティテュート http://muiibr.com/
明治大学バイオリソース研究国際クラスターの設立と目標 http://www.meiji.ac.jp/agri/biowalk/pdf/vol_004.pdf

明治大学 農学部 生命科学科 発生工学研究室 http://nagaslab.com/

発生工学とは、胚や卵に遺伝子修飾や核移植などの操作を加えて、遺伝子改変動物やクローン動物などの作出を行う技術です。MUIIBRでは、体細胞クローンブタや遺伝子改変ブタの開発、さらにそれらの個体の生殖細胞の凍結保存などに取り組んでいます。これらの研究成果を集約し、糖尿病などの難治性疾患の治療、臓器移植、臓器再生、不妊治療などの先端医療の発展に貢献し得る、独創的な実験動物の創出と、それらを用いた研究システムの構築を行います,

第105回日本繁殖生物学会大会で発生工学研究室の小林美里奈(4年)が、「遠赤色蛍光蛋白 monomeric Plumを発現するトランスジェニックブタの作出」で優秀発表賞(ポスター部門)を受賞しました。発生工学研究室では既に世界初の赤色蛍光蛋白(クサビラ・オレンジ)発現ブタを作出していますが、今回はより波長の長いmPlumを発現するブタを開発した点が評価されました。今後は幹細胞移植などの再生医学研究への応用が期待されます。
http://muiibr.com/news/pg241.html

88たけ(管理人):2013/02/19(火) 22:21:32 ID:x6e6bYIY0

日本下垂体研究会27回学術集会で、樋口雅司博士(研究・知財戦略機構 ポスト・ドクター)が、最優秀発表賞を受賞
http://www.meiji.ac.jp/osri/topics/2012/6t5h7p00.html
遺伝情報制御学研究室(加藤幸雄教授) http://www.meiji.ac.jp/agri/daigakuin/teacher/04/6t5h7p000001dudo.html

生命科学科バイオインフォマティクス研究室(矢野健太郎准教授)の共同研究成果がNature(2012年5月31日号)に掲載
http://www.meiji.ac.jp/agri/info/2012/6t5h7p00000c6sk1.html
http://www.ige.tohoku.ac.jp/prg/genetics/study24.html

明治大学農学部 http://www.meiji.ac.jp/agri/index.html
広報誌(バイオの散歩道) http://www.meiji.ac.jp/agri/biowalk/index.html
研究施設・設備一覧 http://www.meiji.ac.jp/agri/facilities/list.html
海外留学・海外語学研修 http://www.meiji.ac.jp/agri/international/index.html
農学部パンフレット http://daigaku.shingakunavi.jp/p/school/detail/pamphlet/pl_3990800_74/index_univ.html?keyword=&scl_no=3990800&logo_flag=1&mtr_flag=0&cid=sp0100070501

90たけ(管理人):2013/03/08(金) 20:57:53 ID:YLkGxGdE0

明治大学地域産学連携研究センターと神奈川県産業技術センターとの連携協定締結

1 連携協定の目的
この協定を実施することにより、経済産業省の補助金を受けて地域の中小企業支援を目的に設置された明治大学地域産学連携研究センターと中小企業の技術支援をミッションとする神奈川県産業技術センター(産技C)は、双方の技術資源を相互に有効活用し、連携・協力して多様な企業ニーズに即した技術支援を進めることで、イノベーションを加速し、新技術・新事業の創出を通じて、地域産業の発展に貢献できるよう努めてまいります。

2 連携の内容
(1)相互に蓄積した技術資源の提供 (2)設備機器の有効利用 (3)相互協力による企業支援
http://www.meiji.ac.jp/cii/news/2012/6t5h7p00000efjdo.html
http://www.meiji.ac.jp/cii/news/2012/6t5h7p00000efjdo-att/a1362707514531.pdf

95たけ(管理人):2013/05/03(金) 15:16:45 ID:vRU1P5vo0

タイ・バンコクに明治大学アセアンセンターを開設

明治大学は,2012年度に文部科学省の「大学の世界展開力強化事業〜ASEAN諸国等との大学間交流形成支援〜」に採択を受けました。

 本学の「日本ASEANリテラシーを重視した実務型リーダー育成プログラム」は,多くの実務分野においてたくましい「現場力」を発揮することができ、日本と東南アジアのリテラシーを身につけた、国や地域の架け橋となれる実務型のリーダーを,日本とASEAN諸国の双方に育成することを目的としたプログラムです。

 そのプログラムの拠点となる明治大学アセアンセンターが,2013年5月1日にバンコク市内スクンビット地区にある本学協定校・シーナカリンウィロート大学内に開設されました。今後,同センターを中心に,日本およびASEAN側の幅広い学生たちが共に学べる機会を提供していきます。
http://www.meiji.ac.jp/cip/mac/info/2013/6t5h7p00000eu172.html

日本ASEANリテラシーを重視した実務型リーダー育成プログラム http://www.meiji.ac.jp/cip/aseancenter/

メッセージ/大学の世界展開力強化事業とは http://www.meiji.ac.jp/cip/aseancenter/outline/

ASEAN地域との留学プログラム一覧 http://www.meiji.ac.jp/cip/aseancenter/program/

97たけ(管理人):2013/05/07(火) 21:25:26 ID:iUZRHvBQ0

【建築学専攻】トウキョウ建築コレクション2013全国修士設計・論文・プロジェクト展で園田研究室がアネックス賞受賞

 去る3月に開催されたトウキョウ建築コレクション2013のプロジェクト展部門において、明治大学大学院建築学専攻の園田眞理子研究室の学生たちによる“萌大空間スタイリングワークショップ”が、最も優秀な研究室プロジェクトに授与されるアネックス賞を受賞しました。
このコレクションは、全国から大学院修士学生の研究を集め、建築学における分野を超えた議論の場をつくりだし、建築業界のみならず社会一般に向けて成果を発信していくことを目的としたものです。

園田眞理子研究室  http://www.meiji.ac.jp/sst/grad/teacher/03/6t5h7p000001bw5j.html
http://www.isc.meiji.ac.jp/~arch/labo/sonoda.htm
http://www.tokyo-machidukuri.or.jp/machi/vol_34/m34_02.html

http://www.meiji.ac.jp/sst/information/2013/6t5h7p00000eu6c0.html

【建築学科】堀口捨己・神代雄一郎展を開催=4月20日〜5月19日 http://meiji-architecture.net/event/2013_horiguchi+kojiro.php

【建築学科】特別講義「メインストリートプログラム:米国の中心市街地再生手法の特徴とエリアマネジメントへの応用」開催のお知らせ
http://www.meiji.ac.jp/sst/information/2013/6t5h7p00000ew7sg.html

日時:2013年5月28日(火)PM-6:30〜PM8:00 生田キャンパス A館4階マルチメディアルーム(A401-402)
講師:鈴木 俊治(明治大学建築学科客員教授)

主催:明治大学理工学部建築学科  参加費:無料(学外の方でも参加できます。申し込み不要)
http://www.meiji.ac.jp/sst/information/2013/6t5h7p00000ew7sg-img/603806_649052881778434_162613220_n.jpg

99たけ(管理人):2013/06/05(水) 22:53:13 ID:D/vEcpZU0

【建築学科】小林正美教授が「2013年日本建築学会教育賞」を受賞

理工学部建築学科(学科長)の小林正美教授は、このたび本学における『岡山県高梁市における「シャレットワークショップ」手法による大学連携まちづくり教育への継続的取り組み』が高く評価され、「2013年日本建築学会教育賞」を受賞されました。これは、20年間にわたって、毎年7月にゼミナールの学生と岡山県の城下町に合宿し、「シャレットワークショップ(短期間に調査・研究・提案をする集中的ワークショップ)」によるまちづくり支援活動を実施してきたことが評価されたものです。

日本建築学会ホームページ   http://www.aij.or.jp/2013/2013prize.html
http://www.meiji.ac.jp/sst/information/2013/6t5h7p00000f57sa.html

小林正美教授  http://www.meiji.ac.jp/sst/grad/teacher/03/6t5h7p000001bvn6.html
http://meiji-architecture.net/labo/masami_kobayashi.php
http://koba-lab.com/

『サステナブル社会のまちづくり—ドイツ・EUの実務に学ぶ—』http://www.meiji.ac.jp/press/news/2012/6t5h7p00000dymym.html
明治大学リバティブックス http://www.meiji.ac.jp/press/list/libertybooks/index.html

国際シンポジウム『低炭素時代のサスティナブル・コンパクトシティーへ向けて』
http://www.meiji.ac.jp/cip/outline/6t5h7p00000b1wsv-att/Resized_Report_part1.pdf
http://www.meiji.ac.jp/sst/information/2012/6t5h7p00000chx2g.html

102たけ(管理人):2013/06/13(木) 22:29:41 ID:vfuaL5KI0

本学ガスハイドレート研究所(代表=松本良特任教授、研究・知財戦略機構)は、国の委託を受け日本海上越沖および能登西方海域において、表層型メタンハイドレートの埋蔵量を把握するための広域調査を開始しました。国による初の本格的な調査で、今回は6月8日から7月20日までの6週間、海洋調査船「第7開洋丸」を使い、音波で海底の地形や地質構造を把握します。

今回の調査では、これまでの成果を踏まえて、より広域的な分布調査を行い、日本海に存在する表層ハイドレートの資源量を把握することを目的としています。秋には自動探査機を使った本格的な調査が行われ、採掘に適した地域では試掘も行います。3年間で計6地点の埋蔵量を調べることが予定されています。

松本グループはこれまでにも、学術調査により、日本海の広い範囲に表層型メタンハイドレートが存在することを明らかにしてきました。2012年10月には駿河台キャンパスリバティタワーで記者会見も行っていて、次世代のエネルギー源としての可能性に注目が集まっています。
http://www.meiji.ac.jp/koho/news/2013/6t5h7p00000fgws2.html

メタンハイドレートのニュース http://www.youtube.com/watch?v=D03khPZ2PfY
http://www.meiji.ac.jp/koho/meidaikouhou/20121101/p01_01.html

新藤義孝(現総務大臣 明大文卒)「表層型メタンハイドレートの開発状況について議論」 http://www.youtube.com/watch?v=YIh8FP4nqgI

【新藤義孝】「海洋大国・日本」の夢と課題http://www.youtube.com/watch?v=5wWkD4ktpHo
【新藤義孝】メタンハイドレート探査の現場から http://www.youtube.com/watch?v=eqQDYJjy-7o

「夢の扉」世界初!メタンハイドレート産出に挑む http://www.youtube.com/watch?v=EVN-Vl08S5o
メタンハイドレート5年後をめどに国策推進 http://www.youtube.com/watch?v=UyzJZm8MrVs
TVタックル_メタンハイドレートの基礎知識 http://www.youtube.com/watch?v=idAyHjhbBOc

104たけ(管理人:2013/06/18(火) 22:36:05 ID:ZfMOzRwo0

毎週土曜日、9:00〜9:15に放送されているテレビ神奈川「LOVEかわさき」の6月22日の放送で黒川農場 が紹介されます。
「最先端の農業研究」という特集のコーナーが設けられ,施設紹介や大学の取り組みが放送される予定である他,教授や学生のインタビューの放送も予定されています。
http://www.meiji.ac.jp/agri/kurokawa/news/2013/6t5h7p00000faezu.html

玉置雅彦農学部教授および小沢聖農場特任教授らによるICTを利用した養液土耕栽培システム「ZeRo.agri」に関する産学連携成果を発表
http://www.meiji.ac.jp/osri/topics/2013/6t5h7p00000f48sv.html

玉置雅彦  http://www.meiji.ac.jp/agri/laboratory/6t5h7p00000166ak.html
アグリサイエンス研究室 http://www.isc.meiji.ac.jp/~mtamaki/
http://www.youtube.com/watch?v=qMVDnMZvymM&feature=player_embedded
小沢 聖 http://www.meiji.ac.jp/agri/laboratory/6t5h7p00000cffxk.html

黒川農場内自然生態園の一般開放を開始  http://www.meiji.ac.jp/agri/kurokawa/open/index.html

黒川農場産の野菜は駿河台、和泉、中野、生田の4キャンパスで市販されている。旬のおいしい野菜が安く買えるのでお勧めだ。
http://www.meidai-support.com/kurokawa/index.html

明大サポート http://www.meidai-support.com/

105たけ(管理人):2013/07/03(水) 19:37:38 ID:zp9Dgr820

明治大学と聖マリアンナ医科大学 大学間交流に関する包括協定を締結
http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201307033058/

明治大学と聖マリアンナ医科大学 大学間交流に関する包括協定の締結について
―共同研究の推進により医療現場における課題を解決―

 明治大学(学長:福宮賢一)と聖マリアンナ医科大学(学長:三宅良彦)は7月3日、教育・研究活動の交流と連携の推進を目的とした、大学間交流に関する包括協定を締結しました。
 
両大学は、神奈川県川崎市にキャンパスが位置していることもあり、明治大学は理工学部、聖マリアンナ医科大学は医学部を基点とした共同研究を行うなど、双方の研究者間の交流を続けてきました。本協定の締結により、共同研究シーズの実現に向けた両大学間の全学的な取り組みが推進され、医療現場における課題解決に資する医療機器の開発・改良の促進が期待されます。

 また、教職員や学生の交流、施設の相互利用などを通じて双方の有する教育研究資源を相互補完的あるいは相乗的に利活用し、両大学の教育研究力の向上を図るための方策を検討していきます。

【これまでの共同研究の取り組み】
◎2010年7月〜2012年6月
 明治大学理工学部有機合成化学研究室(宮腰哲雄教授)と聖マリアンナ医科大学微生物学教室(中島秀喜教授、金本大成講師)により、共同研究契約を締結し「新規化合物の用途開発に関する研究」を実施。
◎2012年1月
 上記共同研究の成果により、「含窒素複素環化合物又はアミド系化合物を含有する抗菌剤」を共同出願中。

106たけ(管理人):2013/07/13(土) 08:58:14 ID:pksgpr.Q0


明治大学と聖マリアンナ医科大学(神奈川県川崎市)は7月3日、教育・研究活動の交流と連携の推進を目的とした大学間交流に関する包括協定を締結しました。
これまでにも、本学の生田キャンパスがある同じ神奈川県川崎市に位置していることもあり、2007年には本学の学術フロンティア推進事業『次世代機能材料「漆」の高度利用に関する学際的研究』で共同研究の実績を有するなど、研究者間での交流が行われていました。今回の包括協定により、これらの連携をさらに発展させ、医療現場における課題解決に資する医療機器の開発などにも期待がかかります。

調印式は、駿河台キャンパスリバティタワー23階の貴賓室で行われ、伊藤副学長、荒川理工学部長他本学関係者、聖マリアンナ医科大学関係者立ち合いのもと、福宮賢一学長と聖マリアンナ医科大学の三宅良彦学長が協定書に署名しました。

調印に先立つ懇談で福宮学長は、生田キャンパスの健康診断や、同診療所に医師を派遣してもらっていることに触れ「日ごろから学生や教職員の健康を守ってもらっている」との謝辞を述べるとともに、「今後も研究交流の場を設け、連携を深めていきたい」と期待を込めました。また、三宅学長ら聖マリアンナ医科大学関係者は、「医療ロボット分野や、心臓の画像化などでの連携ができたら」と希望を述べるとともに、「生田キャンパス施設での学生交流も推進したい」と具体的な交流提案が次々と出されました。
http://www.meiji.ac.jp/gakucho/info/2013/6t5h7p00000fscok.html

聖マリアンナ医科大学とは
明治大学生田キャンパスに近接する神奈川県川崎市宮前区にある医学系大学(6年一貫教育)・大学院で、年間約100人の医師(研修医)を養成している。1971年創立。学生数約830人。
http://www.marianna-u.ac.jp/

107たけ(管理人):2013/07/13(土) 09:16:22 ID:TRtpU5XA0
 
川崎信用金庫 (草壁悟朗理事長)及び明治大学研究・知財戦略機構 (福宮賢一学長兼機構長)は,7月8日,地域の中小企業及び地域社会の発展に貢献することを目的とした産学連携協定書を締結しました。川崎信用金庫が大学と連携協定を締結すること,また,明治大学が金融機関と連携協定を締結することは,ともに初めてとなります。

経 緯
川崎信用金庫と明治大学はこれまで,生産機能や先端技術が集積する川崎市周辺地域(以下「地域」。)における中小企業の研究開発を支援するための活動を,長年に亘り推進して参りました。川崎信用金庫は,地域中小企業が抱える悩みや課題を専門的にサポートする部署として「経営サポートセンター」を設置するなど,地域全体の産業活性化に力を注いでおります。

また,明治大学は,研究の活性化及び成果の社会還元を目的として,2005年5月に学長のもとに設置された研究・知財戦略機構にて研究シーズを企業ニーズにつなぐ取り組みを推進しており,近年では,生田キャンパスに「地域産学連携研究センター (2012年4月設置)」及び「植物工場基盤技術研究センター (2011年4月設置)」を経済産業省の補助金を活用して整備するなど,地域中小企業及び近隣住民に対する連携・支援に尽力してまいりました。

これらの背景のもと,川崎信用金庫と明治大学は,地域中小企業への技術移転に関する産学金連携の成功事例に基づき,地域中小企業に対する技術及び経営の支援をよりいっそう促進していくことを目指し,本協定を締結するに至りました。

連携活動の内容
1. 明治大学の研究成果のシーズと地域中小企業の技術ニーズに係るマッチングの支援
2. 技術相談に関する支援
3. 技術ニーズの情報収集及びそれに対する情報提供
4. その他両者の合意する活動
 (1) 明治大学地域産学連携研究センターのインキュベーション施設入居希望者への対応
 (2) 明治大学地域産学連携研究センターの試験分析・試作加工装置の貸出利用促進活動
 (3) 経営セミナーの共催

http://www.meiji.ac.jp/osri/topics/2013/6t5h7p00000fs8az.html

川崎信用金庫 http://www.kawashin.co.jp/

明治大学研究・知財戦略機構 http://www.meiji.ac.jp/osri/
明治大学地域産学連携研究センター http://www.meiji.ac.jp/cii/
明治大学植物工場基盤技術研究センター http://www.meiji.ac.jp/plant/

108たけ(管理人):2013/07/13(土) 09:20:45 ID:TRtpU5XA0

平成25年度「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」に選定
http://jbbs.livedoor.jp/school/25356/

文部科学省が募集する平成25年度「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」に、本学から以下の研究プロジェクトが選定されました。
 この事業は、大学の経営戦略や研究戦略に基づき、各大学が特色を活かした研究を実施するため、その研究基盤の形成を支援する事業であり、研究拠点を形成する研究、大学の特色を活かした研究又は地域に根ざした研究の3つの申請区分の中から選定されるものです。

事  業  名: 亜臨界水処理有機液肥による地域内有機資源循環農業システムの構築
研究代表者: 玉置雅彦 農学部教授

事  業  名: 漆の科学分析評価システムの構築と漆文化の究明に関する学際的研究
研究代表者: 宮腰哲雄 理工学部教授

事  業  名: 農商工連携モデルを基盤とした都市地域における完全人工光型植物工場研究拠点の形成
研究代表者: 池田 敬 農学部准教授

事  業  名: 危機管理における社会運営とガバナンスの確立に関する研究
研究代表者: 市川宏雄 政治経済学部教授

私立大学戦略的研究基盤形成支援事業一覧 2013年度
http://www.meiji.ac.jp/research/promote/strategic/2013.html


玉置雅彦農学部教授および小沢聖農場特任教授らによるICTを利用した養液土耕栽培システム「ZeRo.agri」に関する産学連携成果を発表
http://www.meiji.ac.jp/osri/topics/2013/6t5h7p00000f48sv.html

112たけ(管理人):2013/09/21(土) 07:44:30 ID:ikqsFcVM0

隠岐トラフよりメタンハイドレートの採取に成功

 明治大学研究・知財戦略機構・ガスハイドレート研究所は、表層ガスハイドレート(=メタンハイドレート)の分布を支配する地質条件とガスの起源を解明する学術調査の一環として、本年7月〜8月、海鷹丸(東京海洋大学)を使用して日本海の隠岐東方(隠岐トラフ)及び秋田−山形沖(最上トラフ)において海洋調査を実施しました(付図1)。

鳥取県沖約110km, 水深約1000mの隠岐トラフの深海底からはピストンコアリング法により板状あるいは塊状のメタンハイドレートの採取に成功しました(付図2)。これまでの調査で、本海域には表層ハイドレートに特徴的なガスチムニー構造が多数存在することを確認していますが、ハイドレート試料の採取は初めてです。
一方、秋田−山形沖では、飛島西方から酒田沖約40kmの広い範囲で、これまでにハイドレートを確認した場所に加え新たに数カ所のガスチムニーより塊状のハイドレートを含む多数の試料を採取しました。

http://www.meiji.ac.jp/osri/topics/2013/6t5h7p00000g9pjo.html

114たけ(管理人):2013/09/29(日) 13:17:39 ID:.Y0c368o0

理工学研究科応用化学専攻博士前期課程2年の茅嶋健太郎君(相澤守研究室)が,島根県松江市で9月19日〜20日に開催された,無機リン化学討論会若手研究セッションで若手優秀研究発表賞を受賞しました。

演題:血管内皮細胞増殖因子担持高強度化アパタイトファイバースキャフォルドのin vitroおよびin vivo評価

発表者:○茅嶋健太郎, 大山 遼, 江本 精, 松浦知和, 新井良和, 長屋昌樹, 長嶋比呂志, 相澤 守
http://www.meiji.ac.jp/sst/grad/information/2013/6t5h7p00000gah0t.html

【応用化学専攻】吉田明弘君と小林美穂さんが2013MSTクアラルンプール国際会議でBest Poster Presentation Award受賞
http://www.meiji.ac.jp/sst/grad/information/2013/6t5h7p00000g9vi9.html

115たけ(管理人):2013/09/29(日) 13:30:53 ID:.Y0c368o0

アグリビジネス創出フェア2013に出展

2013年10月23日(水)〜10月25日(金)の3日間にわたり、全国の農林水産・食品分野などの最新技術や研究成果が集結し、研究機関と事業者との連携を促すマッチングイベント「アグリビジネス創出フェア2013」(東京ビッグサイト東6ホール)が開催されます。

 各展示ブースには研究開発に携わった研究者や産学連携スタッフが常駐し、研究シーズを基とした共同研究開発等のご相談並びに研究成果の実用化に向けた連携のご相談に対応します。「研究・技術プレゼンテーション」では、研究成果の実用化に向けた技術的な取り組みを紹介します。

 本学からは、小沢聖特任教授(所属:農場)の研究成果及び池浦博美助教ら(所属:農学部農学科)の研究シーズを出展します。
 ご興味のある方は、展示ブースに是非お立ち寄りください。

<出展情報>
 本学では、首都圏で農学系学部を有する私立大学(玉川・東海・東京農業・日本大学)と産学連携によるアグリビジネス創出を目指して、2005年度より毎年「アグリビジネスフォーラム」を開催しています。
 第9回目になる今回も、より多くの取り組みをご覧いただけるよう「アグリビジネス創出フェア2013」に私立五大学で共同出展します。

.展示ブース 
 ○小間番号:生−606
 ○研究内容:
  「収量20%アップ!?農業と情報通信技術(ICT)の融合!」農場 特任教授 小沢聖
  「コリアンダーを用いた新たな植物病害防除法の可能性」農学部 農学科 助教 池浦博美ら
 
2.研究・技術プレゼンテーション
 ○日時:10月24日(木) 14:30〜16:50
 ○場所:プレゼンルームC
 ○発表内容:ICT養液土耕栽培支援システム「ZeRo.agri」 農場 特任教授 小沢聖

http://www.meiji.ac.jp/osri/topics/2013/6t5h7p00000g0x1j.html

アグリビジネス創出フェア2013公式サイト http://agribiz-fair.jp/

118たけ(管理人):2013/11/05(火) 19:49:32 ID:F3adsHVg0

明大の特許「サンゴ砂礫農法」利用新地町に高糖度トマト栽培の植物工場

このたび、農学部の中林和重准教授が発明した「サンゴ砂礫農法」を活用した、高糖度トマトを大規模に栽培する植物工場が、福島県新地町に完成する。

これは、復興庁と経済産業省による本年度の中小企業経営支援等対策費補助金「先端農業産業化システム実証事業」に採択されたもので、明治大学研究活用知財本部を通じて栽培技術を提供する本学の他に、清水建設(本社・東京都)、栽培を担う新地町の農業法人である新地アグリグリーン、セブン&アイ・ホールディングス傘下で東北を地盤とする流通大手のヨークベニマル(本社・福島県)が連携して取り組むプロジェクトだ。
http://www.meiji.ac.jp/koho/meidaikouhou/20131001/p02_01.html

119たけ(管理人):2013/11/05(火) 20:07:31 ID:F3adsHVg0
【物理学科】
林悠一博士、崔 博坤教授が2013年度日本ソノケミストリー学会論文賞を受賞

2013年10月23日に信州大学理学部で開かれた日本ソノケミストリー学会総会において、林悠一博士(2013年3月理工学研究科基礎理工学専攻博士後期課程修了)と崔 博坤教授が発表した以下の論文が学会論文賞を受賞しました。
 本賞は、2012年度に学会員が世界各誌に発表したソノケミストリーに関する論文のなかで最も優れたものに与えられます
http://www.meiji.ac.jp/sst/information/2013/6t5h7p00000ge4xb.html



122たけ(管理人):2013/11/05(火) 20:59:42 ID:ipirGzDE0

2013 年度明治大学建築シンポジウム「明大建築の女子力」

明建出身の女性(分野横断)で活躍している人たちをパネリストに招き、これまでのキャリア形成や建築分野の現況を女子の眼を通して、自由闊達に語っていただきます。
明大建築の女性メンター(導師)として、現役生および卒業後間もないOB、OG に対して、今後のキャリアデザインやロールモデルを示していただき、これからの研究に向かい合う姿勢や就職活動さらには働き方等へのメッセージをいただきます。是非、ご参加ください。

開催日時:11 月16 日(土)13:30~16:30 明治大学駿河台キャンパスグローバルフロント1F 多目的室

参加費:無料(学外の方でも参加できます。申し込み不要)
主催:明治大学理工学部建築学科・同大学院理工学研究科建築学専攻
共催:明治大学科学技術研究所、明建会

【プログラム】
13:30 開会
全体司会 上野佳奈子(明治大学准教授)http://www.meiji.ac.jp/sst/grad/teacher/03/6t5h7p000001c81n.html
学科長挨拶 小林正美(明治大学教授)http://www.meiji.ac.jp/sst/information/2013/6t5h7p00000f57sa.html
13:40~15:20
キャリア形成と建築分野の現況
パネリスト 飯塚千恵里(照明設計,飯塚千恵里照明設計事務所)
丸川玲子(構造設計,入江三宅設計事務所)
佐伯聡子(建築設計,建築設計事務所KUU)http://aar.art-it.asia/u/admin_edit1/ncoAB9jXemLZRkvP1xGC
服部道江(生産設計,大林組)http://www.meiji.ac.jp/koho/meijin/exective/hattori.html
15:30~16:30
ディスカッション
コーディネイター 園田眞理子(明治大学教授)http://www.meiji.ac.jp/sst/grad/teacher/03/6t5h7p000001bw5j.html
17:00~
懇親会 会場:カフェ・パンセ(アカデミーコモン1F)
http://www.meiji.ac.jp/sst/information/2013/6t5h7p00000gef8g-att/6t5h7p00000gef8x.pdf

125たけ(管理人):2013/11/11(月) 21:56:10 ID:5Q0dCoGM0

文部科学省・科学技術振興機構「革新的イノベーション創出プログラムCOI-T拠点」に明治大学が採択

明治大学は、文部科学省・科学技術振興機構が募集した「革新的イノベーション創出プログラム(センター・オブ・イノベーションCOI STREAM)」に申請し、このたび、COI-T(トライアル)拠点として採択されました。課題名は「感性に基づく個別化循環型社会の実現」で、明治大学が中核機関、その他3大学がサテライト機関となります。

平成25年11月より1年5か月間、明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科を中心として、以下の体制で、複数の企業と協同しながら、革新的イノベーションの社会実装を目指した研究開発を実施します。

http://www.meiji.ac.jp/osri/topics/2013/6t5h7p00000gf0a9.html

126名無しさん:2013/11/18(月) 02:26:08 ID:OZBWxBR20
>>122
「明大建築の女子力」は良い試みだと思う。寧ろ、建築という枠だけでなく、明治大学の女子総会的なものを毎年定期開催しても面白いと思う。
その年に一番活躍したOGを表彰し、講演させる。例えば一昨年でいえば、井上真央(アカデミー賞、紅白司会など)を受賞させ、裏話でも披露させれば、メディアも放っておくわけにはいかず、会自体の知名度、延いては明女ブランドの向上にもつながるのではないか。
それと、明女を象徴する施設、例えば明治大学女子会館(名称はwomen's houseでもなんでもよい)を(意匠を凝らした建築で)ときのき通り沿いに建て、ジェンダーセンターや明女の歴史やOGの活躍を紹介するミュージアムなどを設置する。また、女性学関連の提言を積極的に行うことにより、女性学の権威として建物と一体化させて強力なブランドを作る。

明女以外でも、同様にブランド化出来る資産を明治はたくさん抱えているのだから(演劇、建築、考古、体育会、ジャーナリズム、ロボット/ビークル(理工学部)、起業家(OBに著名企業の創業者が多い)、リケジョ・・・などなど。例えば、女子会館の並びに体育会本部の建物を設置し、同じくスポーツミュージアムをおいてもいい。)、積極的にブランド強化に努めるべきだろう。

128たけ(管理人):2013/12/13(金) 20:03:14 ID:32fI6qMQ0

明治大学は,文部科学省及びグローバル人材育成推進事業採択大学42校が主催する第1回「Go Global Japan Expo」へ参加し,ブース出展及びプレゼンテーションを行います。

【イベント全体概要】
•日 時:2013年12月15日(日) 9:30 〜 18:00
•会 場:早稲田大学 大隈記念講堂(大講堂・小講堂)、小野記念講堂、1号館、26号館

 同イベントは、グローバル人材育成推進事業採択42大学、グローバル30及び大学の世界展開力強化事業採択5大学による、47大学合同の相談・体験イベントです。世界各国の大使館、各種試験団体、英語・キャリア教育関連団体等もブースを出展します。
※明治大学の出展ブース及びプレゼンテーションの内容については,以下をご確認ください。なお,当日は事前予約不要ですので,お気軽にご来場ください。

【出展ブース】
•日 時:2013年12月15日(日) 10:00 〜 18:00
•会 場:早稲田大学 26号館 7階
 出展ブースでは,明治大学の海外留学制度や語学力強化プログラムについての相談に加えて,明治大学への進学相談,入学後の学生生活,卒業後のキャリア等に係る個別相談会を実施します。

【プレゼンテーション】
•日 時:2013年12月15日(日) 15:00 〜 15:45
•会 場:早稲田大学 小野記念講堂(27号館)
 プレゼンテーションでは,現役明大生によるトークセッション「先輩,教えてください!海外大学のリアル・キャンパス・ライフ」と海外留学制度の紹介を実施します。
http://meiji-seikei-ghrd.com/news/?p=833

文部科学省・留学応援ソング「トビタテ!フォーチュンクッキー」制作発表について
http://meiji-seikei-ghrd.com/news/?p=830

Go Global Japan Expo http://ggj-expo.com/

文部科学副大臣 櫻田義孝は明治大学商学部卒業だ。
http://www.mext.go.jp/b_menu/soshiki/huku01.htm

129たけ(管理人):2013/12/13(金) 20:15:53 ID:32fI6qMQ0

【建築学専攻】槇文彦氏イブニング・レクチャー 「オリンピックと都市」開催のお知らせ(I-AUD主催)

明治大学理工学研究科建築学専攻国際プロフェッショナルコースは、
来る12月20日(金)19時より明治大学中野キャンパスにおいて、建築家の
槇文彦氏によるイブニング・レクチャーを下記の要領で開催します。
広く一般に公開されるイベントですので、みなさん是非ご参加ください。

日時:12月20日(金)19:00−20:30
会場:明治大学中野キャンパス5階大ホール
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/nakano/access.html
参加費:無料
言語:英語
http://www.meiji.ac.jp/sst/grad/information/2013/6t5h7p00000ghxde.html

槇文彦「新国立競技場案を神宮外苑の歴史的文脈の中で考える」シンポジウム レポート
http://world-architects.blogspot.jp/2013/10/nationalstadium-symposium.html

「巨大過ぎる」新国立競技場案 建築家・槇文彦さんが疑義、幅広い議論を
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/131013/ece1310131234000-n1.htm

130たけ(管理人):2013/12/19(木) 19:22:04 ID:B/SDKziU0

新宿タカシマヤに「植物工場」 12月末まで展示中

明治大学植物工場基盤技術研究センター長の池田敬農学部准教授とNTTファシリティーズは8月6日、2011年度から行ってきた共同研究の成果を広く社会へ発表する活動の一環として、新宿タカシマヤタイムズスクエア12階イベントスペースに「植物工場サイエンスギャラリー」を開設した。

同ギャラリーは、(1)完全人工光型植物工場を設置し、葉菜類を栽培する植物工場展示ゾーン、(2)植物と自然環境の関係がわかりやすく学べる教育ゾーン、(3)NTTファシリティーズの農業ビジネスの取り組み等を紹介する展示ゾーンで構成され、多くの方々に植物工場に対する関心や知識を持ってもらうことを目的に、12月末まで開設されている。
http://www.meiji.ac.jp/koho/meidaikouhou/20130901/p03_02.html

131たけ(管理人):2014/01/04(土) 20:01:23 ID:x9eec5Jg0

明治大学研究最前線 The Movie

生体材料(バイオマテリアル)の先端研究の現場をダイジェストで紹介。
人工骨から再生医療の研究まで、化学が医療に貢献する姿を追った。
http://www.meiji.net/frontline/movie/movie05/

133たけ(管理人):2014/01/05(日) 16:32:55 ID:8xUBedtk0

明治大学科学技術研究所2013年度第3回公開講演会
(聴講無料・申込不要です。当日、直接会場にお越しください。)

【総合テーマ】 『拡大するネット広告とビッグデータの波‐ビジネスで生き残る方法を解説する‐』
【 日  時 】 1月25日(土)13:00〜16:30(開場12:30)

【 演  題 】
 1.「楽天のデータサイエンス‐エンターテイメントからおもてなしまでをデザインする‐」
    北川 拓也(楽天株式会社 執行役員 Behavior insight strategy 室 室長)

 2.「Yahoo! JAPANとCCCの “最強タッグ” が支えるeコマース革命」
    谷田 智昭(ヤフー株式会社 執行役員 セントラルサービスカンパニー長)

 3.「デジタルマーケティング‐ネット広告の効果検証とその活用‐」
    豊澤 栄治(株式会社ロックオン 事業戦略室兼マーケティングメトリックス研究所所長 チーフデータアナリスト)

 4.「企業側に問われるデジタル・シフト」 
    土屋 貴広(SAPジャパン株式会社 インダストリー・バリューエンジニアリング本部 インダストリープリンシパル)

 司会・コーディネーター
    高木 友博(明治大学 理工学部 教授)http://www.meiji.ac.jp/sst/grad/teacher/05/01/6t5h7p000001cm1v.html
Web Science Laboratory http://takagiken.com/

【 会  場 】 〒214-8571神奈川県川崎市多摩区東三田1−1−1
          明治大学生田校舎 中央校舎6階 メディアホール
http://www.meiji.ac.jp/gi_ken/information/6t5h7p00000gibrj.html

134たけ(管理人):2014/01/26(日) 09:10:02 ID:rdMLDB.A0

国連食糧農業機関(FAO)と明治大学が覚書を締結
http://www.meiji.ac.jp/agri/info/2013/6t5h7p00000glucp.html

2014年1月16日,明治大学とFAO(国連食糧農業機関)の間で覚書を締結しました。

FAO(Food and Agriculture Organization of the United Nations)とは1945年に設立された,イタリア・ローマに本部を持つ国連専門機関のひとつであり,加盟国は現在196カ国。世界中の人々が十分に食料を得ることが出来るように,情報収集や技術提供などを行っています。

農学部では2013年度よりFAOと以下の連携を行っています。

・小沼廣幸特任教授(FAO事務局次長兼アジア太平洋事務所長)による講義
・FAOアジア太平洋地域事務所における模擬国連会議参加
・FAOアジア太平洋地域事務所におけるインターンシップ,SAVEFOODキャンペーン参加

2014年度についても引き続きアジア太平洋地域事務所を中心とするFAOとの連携を続け,模擬国連会議参加やインターンシップを予定しています。

FAOプレスリリース(英語)
http://www.fao.org/asiapacific/rap/home/en/

FAOプレスリリース(日本語)
http://www.fao.or.jp/detail/article/1186.html

135たけ(管理人):2014/03/16(日) 11:17:29 ID:GW2zswhE0

明治大学理工学部応用化学科講師(化学実験担当)の木村美紀がさまざまなメディアで活躍している。
http://ameblo.jp/kimura-miki/

日経新聞では投資について語っている。
http://www.nikkei.com/money/features/67.aspx?g=DGXNMSFK1102B_11032014000000&n_cid=DSTPCS008

朝日新聞では井上真央が出演し大ヒットた映画「永遠の0(ゼロ)」についてコメントしている。
http://www.asahi.com/articles/ASG2756M7G27UKJH00G.html

東大在学時の木村美紀 http://www.youtube.com/watch?v=iGFZyRKlQZg

木村美紀 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E6%9D%91%E7%BE%8E%E7%B4%80
http://matome.naver.jp/odai/2126509597699166901

136たけ(管理人):2014/03/19(水) 07:53:33 ID:gkW0MYtU0

明治大学大学院先端数理科学研究科で「計算錯覚学」の研究を行っている杉原厚吉特任教授。2010年と13年の2度にわたり、「ベスト錯覚コンテスト世界大会」で優勝を果たしている。そんな杉原氏に、錯覚研究の重要性と研究を支える趣味について話を伺った。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/jagzy/20140204/259281/

137たけ(管理人):2014/03/22(土) 08:24:03 ID:IcXlXdYA0

先端数理科学研究科杉原厚吉特任教授がフジテレビ「有吉くんの正直さんぽ」に出演します。
http://www.meiji.ac.jp/ams/info/2013/6t5h7p00000gq9xu.html

錯覚についての解説と計算錯覚学の研究内容の紹介を行いますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。

放送日時:2014年4月12日(土)12:30〜
参考
「錯覚美術館」 http://compillusion.mims.meiji.ac.jp/museum.html
杉原厚吉特任教授(先端数理科学研究科)が研究代表者を務めるCREST研究プロジェクト「計算錯覚学の構築」の研究成果として生まれる新しい錯覚作品が展示され、毎週土曜日には一般にも公開されております。

138たけ(管理人):2014/03/29(土) 14:51:37 ID:GdpH.Iv20

明治大学生田キャンパス紹介動画 http://www.youtube.com/watch?v=-zrQ7ycqCDk
理工学部紹介動画 http://www.youtube.com/watch?v=n6tGDAQADiI
農学部紹介動画 http://www.youtube.com/watch?v=J0lNspDJ32s

139名無し:2014/03/29(土) 21:29:05 ID:Fkv2PJu60
4月から「グローバルガバナンス研究科(博士課程)」が開設されるね。

国際機関などの職員を育成するのが目的のようだが、国際大学の国際関係
研究科の両輪で頑張っていってほしい。

140たけ(管理人):2014/05/11(日) 21:03:09 ID:.mfT9Lt.0
ちんぽだ。

142和田賢治さん頑張れ:2019/11/18(月) 12:08:28 ID:nZHuhh8U0
1.活躍する明治大学の卒業生
明治大学の卒業生というと、かつては冒険家の植村直己が代表的だった。1970年代頃、日本中がプロレスやボクシング、ブルース・リーのカンフーなどアクションに釘付けになった時代、成し遂げても誰かに打ち勝つということのない、とんでもないことを計画し、次々と成し遂げ、日本中を瞠目させたのが植村だった。
日本人なのに野趣あふれた風貌は人種も不詳に見え、無骨で寡黙、北極やヒマラヤで雪焼けし、真っ赤な顔をし、這いまわり、まるで野人のようで、しかし、繊細で恥じらいのある人柄がその雰囲気からうかがえた。前人未到のプロジェクトを一人で立案し、次々とその目標を成し遂げていったが、インタビューされてもいつも一言二言、多くを語ることはなく、まして大言壮語することなどなく、とつとつとして、自らの快挙について胸を張って見せるということもなかった。そして、最後は、エベレストの厳寒の深い雪山の中に消え去った。いかにも植村らしい最期だと妻も悲しみを見せることなく、笑顔で見送った。

143和田賢治さん頑張れ:2019/11/18(月) 16:06:17 ID:nZHuhh8U0
また、ともに中退だが、二人の衆議院議長を輩出している。森田茂が昭和初期、大野伴睦が戦後間もない頃に就任している

144和田賢治さん頑張れ:2019/11/18(月) 16:07:20 ID:nZHuhh8U0
政界では、内閣総理大臣になったのは、三木武夫と村山富市の二人がいる

145和田賢治さん頑張れ:2019/11/18(月) 16:09:33 ID:nZHuhh8U0
また、ここでは、詳細を紹介することを割愛するが、明治から戦前までの間、日本商工会議所の初代会頭を務めた藤田謙一など多数の財界人を輩出しており、その面々を見る限り、数では慶應に劣るかもしれないが、早大や中央と比べてもほとんど遜色がないか、むしろ上回る人材を実業界に送り出している。また、自治体の首長、議員に関しても同じで、早慶と比べてほとんど遜色がない。さらに、研究者の輩出に関しても、早慶明で明治から戦後までほぼ互角と言っていい。ただ、そこに明治独自の存在感があるかというと、そうでもないので、詳細は省略したい。

146和田賢治さん頑張れ:2019/11/18(月) 16:10:07 ID:nZHuhh8U0
また、ここでは、詳細を紹介することを割愛するが、明治から戦前までの間、日本商工会議所の初代会頭を務めた藤田謙一など多数の財界人を輩出しており、その面々を見る限り、数では慶應に劣るかもしれないが、早大や中央と比べてもほとんど遜色がないか、むしろ上回る人材を実業界に送り出している。また、自治体の首長、議員に関しても同じで、早慶と比べてほとんど遜色がない。さらに、研究者の輩出に関しても、早慶明で明治から戦後までほぼ互角と言っていい。ただ、そこに明治独自の存在感があるかというと、そうでもないので、詳細は省略したい。

147和田賢治さん頑張れ:2019/11/18(月) 16:11:01 ID:nZHuhh8U0
また、ここでは、詳細を紹介することを割愛するが、明治から戦前までの間、日本商工会議所の初代会頭を務めた藤田謙一など多数の財界人を輩出しており、その面々を見る限り、数では慶應に劣るかもしれないが、早大や中央と比べてもほとんど遜色がないか、むしろ上回る人材を実業界に送り出している。また、自治体の首長、議員に関しても同じで、早慶と比べてほとんど遜色がない。さらに、研究者の輩出に関しても、早慶明で明治から戦後までほぼ互角と言っていい。ただ、そこに明治独自の存在感があるかというと、そうでもないので、詳細は省略したい。

148和田賢治さん頑張れ:2019/12/19(木) 03:39:53 ID:nZHuhh8U0
都心の人気大学に急変貌
明治大学|脱MARCH「早慶明」標榜

149和田賢治さん頑張れ:2019/12/19(木) 03:43:28 ID:nZHuhh8U0
人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使い、ブタの体内で人の膵臓(すいぞう)を作る国内初の基礎研究計画について、明治大の長嶋比呂志教授らの研究チームが文部科学省に計画の実施を申請したことが3日、分かった。今年度中の実施を目標としており、将来は慢性的な臓器不足が続く移植医療への貢献を目指す。

150和田賢治さん頑張れ:2019/12/23(月) 21:08:31 ID:nZHuhh8U0
iPS細胞を使い、ブタの体内で人の膵臓(すいぞう)を作る明治大の長嶋比呂志教授らによる国内初の基礎研究計画について、文部科学省の専門委員会は23日、実施を了承した。

151和田賢治さん頑張れ:2020/01/08(水) 12:50:48 ID:nZHuhh8U0
西村 勝志 氏  愛媛大学社会共創学部 学部長

  
明治大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得退学。高山短大学商経学科講師を経て、1995年から愛媛大学法文学部助教授。

2001年に同学部教授、2015年には法文学部長を務められ、2016年に愛媛大学社会共創学部の初代学部長に就任され、現在に至る。

152たけ(管理人):2021/02/15(月) 16:39:32 ID:6.xwqGCg0
名島 利喜
三重大学 人文学部 法律経済学科 教授
研究分野 (1件): 民事法学
研究キーワード (2件): 会社法 ,
商法による企業結合
株式の共有者と会社との間の法律関係-最高裁平成11年12月14日判定を素材として-. 富士大学紀要. 2002. 35(1), 37-47
商法203条2項の見直し. 富士大学紀要. 2001. 34(1), 91-103
証券取引における投資者の過失について. 富士大学紀要. 1998. 31. 1. 41-52

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書籍 (1件):
代表取締役解任の取締役会決議について
企業社会と商事法(北樹出版) 1999
学歴 (4件):
- 1994 明治大学 民事法学
- 1994 明治大学

153たけ(管理人):2021/03/19(金) 19:32:03 ID:pPTYf/0w0
伊藤 隆康
いとう たかやす
プロフィール
1960年生まれ。1984年明治大学法学部卒業。02年筑波大学大学院経営政策科学研究科博士課程修了。東海銀行、共同通信社を経て、現在、新潟大学経済学部・大学院経済学研究科教授。経営学博士

154たけ(管理人):2021/05/15(土) 20:25:23 ID:FR2DaPXs0
福島県立医科大学(福島市)は、新型コロナウイルスに感染した人の血液から「IgA抗体」を取り出すことに成功したと発表した。現在、世界で開発が進む「IgG抗体」を使った医薬品と比べ、より予防・治療効果の高い医薬品の開発を目指す。
県立医大の高木基樹教授らは、コロナウイルスに感染し回復した約90人の血液を独自技術で解析。感染を防ぐIgA抗体3種類を特定した。この抗体を生み出す細胞から遺伝子を取り出し、別の細胞に移して抗体を再生産する実験にも成功した。変異ウイルスへの効果の有無も確認する。
血中に多いIgG抗体に対し、気道の粘膜などに多く含まれるIgA抗体は空気に触れても機能を失わない特性を持つため、喉などに噴霧するスプレー型の医薬品開発につながる可能性がある。IgAがウイルスを無害化する力はIgGより15倍強いとする研究結果もある

高木基樹教授
所属福島県立医科大学 ふくしま国際医療科学センター 医療-産業TRセンター 教授
学位
博士(農学)(東京大学)
1998年4月 - 2001年3月 東京大学 農学生命科学科
1996年4月 - 1998年3月 明治大学 農学研究科
1996年4月 - 1998年3月 明治大学 農学研究科
1992年4月 - 1996年3月 明治大学 農学部 農芸化学科

155たけ(管理人):2021/05/15(土) 20:58:47 ID:FR2DaPXs0
東北大学大学院工学系研究科 教授 渡邉賢先生

1993年 明治大学理工学部卒業
1999年 東北大学大学院工学研究科修了 博士(工学)
2000年 東北大学大学院工学研究科附属超臨界溶媒工学研究センター 助手
2005年 独国カールス ルーエ研究所 海外先進教育研究実践プログラム研究員
2006年 東北大学大学院工学研究科 附属超臨界溶媒工学研究センター 助教授(2007年 准教授に名称変更)
2018年より現職。

156名無しさん:2022/04/23(土) 13:49:57 ID:uGA8qMDw0
これから始まる農学部の新時代 医療が変わる 世界が変わる


日本の期待の医学研究者 明治大学農学部関係者 

100%ヒトの細胞で血管や神経を作製、世界初の臨床試験進む  株式会社サイフューズ代表取締役の秋枝静香氏インタビュー.
秋枝 静香
明治大学農学部農芸化学科卒業。九州大学大学院を経て、九州大学において遺伝子解析・再生医療分野の研究者として従事したのち、九州大学病院にてJSTプロジェクト(骨軟骨再生の事業化)に従事。2010年のサイフューズ創業メンバーの1人として入社し、NEDOプロジェクトをはじめとする各プロジェクトに中心的研究員として参画するとともに、サイフューズが関わる社内外のすべての研究開発プロジェクトを横断的に統括。2016年からは研究開発のトップの立場から取締役としてサイフューズの会社経営に取り組む。

柏崎直巳 日本畜産学会前理事長、日本卵子学会理事長、麻布獣医学園前理事長・麻布大学獣医学部 動物繁殖学研究室教授
山崎大賀 北里大学北里大学メディカルセンター研究部門研究部門 上級研究員
高木基樹 福島県立医科大学 ふくしま国際医療科学センター 医療-産業TRセンター 教授
林克彦  大阪大学医学系研究科教授、九州大学医学研究院教授
澤本和延 名古屋市立大学医学部教授 
小松雅明 順天堂大学医学部教授
福田真嗣 慶応大学医学部特任教授 、順天堂大学医学部客員教授、筑波大学医学系客員教授
藤井紀子 京都大学複合原子力科学研究所・大学院理学研究科教授、東京医科歯科大学医学博士、放射線医学

157たけ(管理人):2022/05/28(土) 15:12:55 ID:fg5ZiyGM0
早稲田大学データベース
氏名
スズキ トモ
Prof. Tomo Suzuki

【経歴】
1967
年、南伊豆町生まれ。明治大学在学中に公認会計士第二次試験合格。大手監査法人にて銀行等の監査や上場準備を経て(三次試験合格)、英国ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(
LSE
・ロンドン大学)にて修士号(社会科学哲学)、オックスフォード大学で博士号(会計・経済の哲学)を取得。そのままオックスフォード大学常任講師・リーダー・教授(サステナビリティ・マネジメントと会計学)を務めた。英国市民権を取得。その間、初期のトップ・ジャーナル上の単独執筆を経て、応用研究へシフト ー 国連等の国際機関、エリザベス女王
(Queen's Office)
、チャールズ皇太子
(Accounting for SustainabilityFoundation)
、中国、インド、東南アジア、英国、フランス、日本等の閣僚クラス政治家・官僚等との協同により多くの政府レポート、ポリシー・ペーパーを上梓。実験を含む学術的考察及びダイアレクティック インタビューによる実務分析・批判、政策提言から実際のインプリメンテーションまで、首尾一貫した責任ある活動を志した。英国の教壇に立ち
20
年後、特殊疾病を患い唯一手術の可能であった日本へ往来。
2017
年に手術;加療中なるも早稲田大学に就任。現在、四半世紀後に世界的規模で準需要飽和・準完全競争・人口減少が起こる経済環境下での新しい経済・社会政策を推進するための会計・経済データの態様を研究

158たけ(管理人):2022/06/09(木) 18:27:17 ID:S9YA8qr.0
ロボスタ
月面探査を擬似体験!月面ロボ「YAOKI」のダイモンが、国際宇宙 ...
【中島紳一郎氏】発明家でロボットクリエイター。明治大学工学部卒業後、Boschなどで自動車の駆動開発に20年従事。Audi、TOYOTA等で標準採用されている4WD...

159たけ(管理人):2023/06/29(木) 05:52:42 ID:wmOZtrNo0
薬剤耐性の進化を予測 理研、ロボで実験自動化
ヘルスケア
2023年1月12日 20:13
理化学研究所の古沢力チームリーダー(東京大学教授兼任)らは、感染症を引き起こす細菌が薬剤への耐性を獲得する過程を効率よく予測する手法を開発した。ロボットで実験を自動化するとともに、遺伝情報に頼らない解析手法でデータ量を減らす。薬剤耐性菌に対する治療薬や、耐性の進化を人為的に制御する技術の開発につながる。

大腸菌を3種類の抗菌薬が存在する環境で300世代程度(約1カ月)育て、3種類の抗菌薬を含む8種類の薬剤への耐性の変化を調べた。「どの薬剤に耐性があるか」など、遺伝子の情報よりも変化のパターンが限られる「表現型」と呼ぶ情報を使い、薬剤への耐性がどう変わるかを3次元グラフ(適応度地形)で視覚的に理解できるようにした。

適応度地形は、ある性質を持つ菌が次の進化でどのような性質を新たに獲得するかを推測する目的に使える。薬剤耐性の進化を人為的に制御することや、有効な治療薬を開発することにつながる可能性がある。膨大な解析量が必要な遺伝情報に頼らずに済むことに加え、ロボットを使った実験の自動化で分析範囲を大きく広げた。今後は遺伝情報や菌の画像などの情報も組み合わせた分析手法に発展させる考えだ。

抗菌薬の過剰使用などで発生する薬剤耐性(AMR)菌は世界的な問題となっている。2050年までに年間1000万人がAMRに関連した感染症で死亡し、がんを上回る死因になるとの予測もある。


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