したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

小児外科

16064:2012/07/04(水) 15:38:49
小児外科

26057:2012/08/28(火) 17:53:17
小児外科班長の土屋です。よろしくお願いします。

36057:2012/08/28(火) 18:06:44
9月20日は、小児外科の卒業試験となっております。
本日、小児外科卒業試験について情報をゲットしてきたので、お伝えさせて頂きます。
みなさんもご存じのとおり、小児外科は前任の先生から、新任の先生に代わっており、新任の先生が問題を作成します。過去問はまだ見ていないということでした。
出題方針をまとめると以下の5つです。
①試験内容:非常に簡単な問題しか出さず、落とす気は全くないそうです。
②試験時間:掲示板では90分となっておりますが、できる人なら30分あれば十分な内容にするそうです。
③問題数:少ないということでした。
④試験形式:国家医師試験に準じて、マーク形式です。
⑤まだ、問題は一つも作成していませんが、過去問を見ておいてくださいとのことです。

今の時点での試験情報は以上のものになります。
試験一週間前にもう一度、情報をゲットしにいきますので、お待ちください。

46044:2012/09/04(火) 21:17:35
卒業試験対策委員からです。
昨年卒試を受験された先輩から、各科試験の難易度を5段階で評価したものがあり、遅ればせながらそれぞれの試験の難易度を掲載します。
尚、これはあくまで去年の試験、さらに先輩の独断と偏見によるものもあり、あくまで参考程度という解釈でお願いいたします。
難易度は5段階評価(Aが難、Eが易)

小児外科学 C

56057:2012/09/13(木) 21:17:15
いよいよ一週間後に小児外科の卒試となりました。
本日、出題される下野先生に聞いてきたことをお伝えします。前回、書き込んだことと大して変わりはないのですが、
①試験内容:非常に簡単な問題しかだしません。
②試験時間:1時間以内には終わる内容で、30分あれば十分だそうです。
③問題数:30問です。
④試験形式:国家試験に準じたマーク形式で、五者択一です。
⑤まだ、問題を作成していませんが、大筋、過去問に準じて出題します。
とのことです。
白本の過去問を参考に勉強してください。

66055:2012/09/14(金) 22:45:33
平成23年度(第27期)、27番の解答の訂正です。
答えはa、cです。
肝芽腫が疑われるので、針生検、または開腹生検を行い、確定診断します。。
肝芽腫の遠隔転移では肺転移が最も多いので、胸部CTで遠隔転移を検索します。

MIBGシンチは神経芽腫で転移巣を検索するのに使います。
肝芽腫の転移では集積しないと思われます。

申し訳ありませんでした。

7鄒 仁峰:2012/09/15(土) 16:46:19
平成23年度の19番の答えですが、(a)が○で、(b)が×です。
21番の(c)も正解だと思われます(腸管の脱出量が少ないときは一期的にしても良いそうです)が、よく分かりませんでした。

申し訳ありません。

86057:2012/09/17(月) 15:51:01
平成23年度(第27期)、14番の解答の訂正をします。
白本では、a,b,d,eとしましたが、b,d,eが正解です。
(a)の選択肢ですが、小児の悪性固形腫瘍において、神経芽腫は、脳腫瘍の次に多いとの記載が、日本小児科学会のサイトに記載されておりますので、(a)を×とします。よろしくお願いします。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板