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私の映画メモリアル
1
:
津山
:2011/05/10(火) 21:20:26
クロードルルーシュの映画「男と女」のビデオを観ている最中である。
オシャレ。
しかも20歳前後の若者が、日本の若者が理解出来る映画ではない。
理解していなかった事を今認める。
シャバダシャバダは十分に解っていたが。
続く
2
:
津山
:2011/05/11(水) 12:19:35
字幕で観ていたこともあるかも。
英語と違いフランス語はかなり難しい。
そして女心、これが一番難しい。
ラストの主人公の努力に、自分はした事がないと気が付く。
3
:
駄作
:2011/05/11(水) 14:34:10
ウイ、ママ、レキペパ
しか覚えていない。あれは「天使の・・・?」
映画音楽全盛時代か。
サントラ盤とかね。
先日はBSで昔の邦画を観た。
「地獄門」「新平家物語」
われわれが生まれたころの制作だ。
映画人の意欲を感じたね。
4
:
津山
:2011/05/11(水) 15:52:21
> ウイ、ママ、レキペパ
しか覚えていない。あれは「天使の・・・?」
アロー.ウイ.ネキテパ.じゃないか?
「いませんみたい」な意味だろうか。それとも「待ってて」か。
ジャックルーシェのサウンドが哀しい。
何でも天使の付く時代のタイトル「雨上がりの天使」だ。
5
:
津山
:2011/05/11(水) 15:54:34
>アロー.ウイ.ネキテパ.じゃないか?
少し思い出した。
「アロー.ウイ.ネキテパ.ジホセリラ」だ。
6
:
津山
:2011/05/14(土) 11:01:42
寅さんでリリーと寅さんが網走の漁港でしばし語り合うシーン。
「そうよあぶくみたいなもんよ、風呂でこいた屁じゃねえが、云々」
このBGMが最高だ。
音楽は山本直純、世界の小澤の同級生だ。
7
:
津山
:2011/05/18(水) 09:11:03
先程「太陽はひとりぼっち」のサントラが流れた。
アランドロンとモ二カヴィッテイ。
二人は固く約束する。いつもの時間いつもの場所で。
明るかったその待ち合わせの公園は、太陽が沈みだんだん暗くなっていった。
二人が訪れることもなく。その時、音楽が流れる。
8
:
駄作
:2011/05/19(木) 11:12:32
6>寅さんでリリーと寅さんが網走の漁港でしばし語り合うシーン。
忘れな草(昭和48年)
寅次郎がおもちゃのピアノを買って来てひと騒動。
とらやを飛び出して北海道。
昨夜DVDで途中まで見た。
売れないドーナツ盤を路上で売ってたね。
あと半分をまた見るけど、最後はすし屋(毒蝮三太夫)の妻だよね。
次作「相合傘」の方が、浅丘ルリ子は慣れたせいか、伸び伸びと演じてるよね。
また北海道で再開するけど。
「家族」も終点は北海道だった。
秋野太作とも北海道へ、臨終間際のやくざの親分を訪ねて行ったね。
あのときの機関助手の松山省二が良かったね。
9
:
津山
:2011/05/19(木) 22:05:00
家族で一句披露願う。
渥美ちゃんも出てたね。
完璧な縁起と記憶している。
10
:
津山
:2011/06/25(土) 20:58:36
北海道に行きたいね。
網走、知床、釧路、函館、稚内。
札幌小樽もね。
11
:
名無しさん
:2011/07/05(火) 09:36:40
お兄ちゃん お帰り
お、さくら、飯飯飯はなんだ
ハンバーグよ
そんな横文字のもん食えるかよ、和がいい
寅さんお帰り
歌子しゃーん、ただ今
今日はね、私がハンバーグ作ったのよ、お嫌い
大好き、今夜は洋食が食べたいと思っていたんですよ
12
:
津山
:2011/07/13(水) 12:49:07
全県制覇を果していない。
富山、高知、埼玉である。
それらを山田監督は吉永映画や釣りバカなどで果している。
13
:
津山
:2011/07/17(日) 07:02:44
12、14、27、31とまとめてビデオで観た。十朱幸代の14でのあかちゃん騒動にとらやに明るさがあった。
赤ちゃん誕生は、今やっている朝ドラでもそうだがなんか楽しくなるものだと改めて思った。
上篠恒彦の告白シーンも女心とはそういうものなんだと感慨深かった。
何より千住関谷が舞台とはほとんどの観客はその地理を知らなかったのでは。
ディープな設定に時代を考えるとよく作ってあると思った。
14
:
駄作
:2011/07/20(水) 09:21:34
7−11のネット販売で買ったデジタル・リマスターのDVD(映像はきれいだ)で
八千草薫マドンナを観た。
東大助教授役の米倉斉加年はいただけないけど(交番の巡査役の方がいいね、後に大原麗子の
証券マンの夫で失踪する役もあるけどね)、まぁ演出が悪いね。
寅次郎とお千代坊がデートしたあの公園は、お花茶屋か?
お千代坊に結婚してもいいと言われて、腰を抜かした寅次郎。
正に「男はつらいよ」だ。丹後の漁師家のかがりのふくらはぎを思い出す。
15
:
津山
:2011/07/25(月) 18:13:21
13作の二度目の吉永小百合を観た。
最後大島へ行く話。
意外につまらなかったと言う印象。恋愛という感じではなかった。
津和野と萩は兄夫婦の新婚旅行の場所だ。
歌子ちゃんかい?その響きだけで十分。
16
:
津山
:2011/08/03(水) 08:45:16
山田監督曰く、笠智衆は松ノ木だ。どの風景にも合う。
17
:
駄作
:2011/08/04(木) 11:13:55
饒舌ではなく朴訥・寡黙なところがいいのか。
立て板に水の寅の口上の様には行かない。
「家族」は笠智衆の映画だという人もいるけどね。
九州から北海道に移住して、元炭鉱夫の老人は翌朝死んでいた。
昭和の映画だけれど、役どころは明治末か大正ひと桁生まれ。
朴訥で気骨がある。
こんな日本人はどんどん減っている。
18
:
津山
:2011/08/09(火) 12:07:41
フランダースの犬を観た。ジョンボイトがパトロン役のだ。
大いに疑問がある。
童話だとしたら、ハッピーエンドにして欲しい。
涙の止まらない余りに不公平な結末だ。
19
:
津山
:2011/08/10(水) 05:32:58
続男はつらいよ
東野英治郎と佐藤オリエ。ミヤコ喋々と山崎努も入れなくてはならない。
山崎努の美青年振りが目立つ。櫻の着物姿も新鮮に感じた。
留置場に一泊なんかも意外に寅振りを発揮している。
葛飾先生の恩師の頼みでうなぎを釣ったあと、静かに先生が旅立ったシーンに東野の名優・名演技を見た。
20
:
駄作
:2011/08/10(水) 08:48:09
江戸川でうなぎが釣れたのは正しく奇跡。
佐藤オリエには、「若者たち」のイメージをわれわれが勝手に抱き続けた様に思う。
まだ「マドンナ」とは呼んでないころだけれど、ある種硬派のマドンナか。
ラストはキクと寅は和解して京の五条の橋(?)を親子で口喧嘩しながら渡って行く。
それを新婚旅行のふたりが見ている。昭和40年代だねえ。
この作品では寅の学歴は葛飾商業中退となっていた。
21
:
津山
:2011/09/01(木) 08:56:14
真実一路
「上野まで来てくれ」と櫻に電話した。
課長が払う。
バナナを持ってお礼に行った時、課長にどなたと聞かれて「昨夜柴又のやきとり屋で云々」と答える。
再び上野かどこかで呑む。
柴又なら櫻が払いに行けるから台詞のミスかもしれない。
22
:
駄作
:2011/09/01(木) 09:15:31
昭和59年暮の封切りだね。
上野、御徒町か。同じ店で連日呑んでいた。
久し振りに「月虎」を訪ねたけど、そこまで詳しいロケ地は載せていない。
来週まで時間があるから、暇なときに色々手を尽くしてみよう。
23
:
名無しさん
:2011/09/01(木) 20:27:55
さっき、出だしだけ見直した。
さくらにヘルプの電話を入れたときは「上野」だ。
翌日証券会社で再開したときは、
寅「柴又、柴又」、課長「焼き鳥屋の」。
辻褄は合っている。
飲んだのは上野の「焼き鳥 まるき」の赤提灯。道を挟んで高架だ。
24
:
津山
:2011/09/01(木) 23:07:18
つまり柴又の寅ということか。
呑んだのは上野だが、その後素性を明かして柴又の寅だということか。
25
:
駄作
:2011/09/02(金) 08:35:54
画面を見る限り、ちょっと苦しい解釈だけど、そういうこと。
「上野、上野」というより「柴又、柴又」の方が語呂もいいし、普段言い慣れている。
脚本通りなのか、渥美清のアドリブかは分らないけど。
26
:
駄作
:2011/09/02(金) 09:01:11
昨夜、地図のサイトで検索したが、「焼き鳥 まるき」は見つからなかった。
2007年の書き込みで「上野の老人夫婦でやっていた、焼き鳥 まるき の閉店を確認」
というのがあった。ロケで使った店かどうかは分らない。
御徒町近辺を散策してみよう。なくて元々、ホッピーでも呑むさ。
27
:
津山
:2011/09/02(金) 13:05:36
アメ横の上野寄りの辺りから線路反対まで呑み屋街になっている。
京成とJRの中間点。
丸井の裏から続いている。
28
:
津山
:2011/09/07(水) 12:05:49
佐藤蛾次郎が山田監督に御中元を贈った。
寅さんに抜擢されて順風満帆の人生が送れているからだ。
現在は息子も山田映画に出させていただいていると。
ところがその御中元を突っ返された。その金で映画芝居を観て演技で返せと監督。
それ以来24年間監督宅に自ら作ったおせち料理を年末に届けている。
大阪同士、味は合うだろう。
銀座に店を持っているし、神田にも薬膳カレーの店があった。
腕に覚え有り。
29
:
駄作
:2011/09/08(木) 09:26:31
初期の源ちゃんは良かったねえ。
初々しくて、はにかみがあって。
寅にいじめられてるうちに、ずるくなって、小金持ちになった。
(あくまでも役の上です。)
30
:
津山
:2011/09/08(木) 11:52:07
寅さん、ひょっとして独身? 小巻
ええ恥かしながら
首筋が何か涼しげで、生活感がないわ 小巻
ネクタイが嫌いで首筋はいつも涼しいんです、はい。
31
:
津山
:2011/09/19(月) 17:29:22
樫山文枝、八千草薫、若尾文子と三本観た。
泣いて泣いて笑って泣いた。
桜田淳子みたいな子供、いてもいいね。
32
:
駄作
:2011/09/20(火) 09:05:37
八千草薫 昨日途中まで見た。
寅の縁談話で、学歴は尋常小学校卒業後葛飾商業中退。
第2作と一致している。
田中絹代も出ていた。秋の寂しい田園風景。
寅次郎の我が儘をわが身に映す。
33
:
津山
:2011/09/21(水) 06:58:07
男はつらいよ、男は辛いよ・フーテンの寅と二本観た。
光本幸子は上品だね。(新派)と括弧とじがあった。
フーテンの寅共々地元仲間へ仁義を切っていたのが新鮮に感じた。
原作者は同じでも監督が違うと全く違った感じだ。
泣くシーンが山田監督の方がより多い。
笑いの数は逆かもしれないが。
それにしてもよく立ちしょんべんをする。
34
:
津山
:2011/09/21(水) 08:27:45
男は辛いよ×
男はつらいよ
光本幸子は一切演技をしていないと本人。
バターのシーンもまじ笑いだと。
左卜全と悠木千(?)帆もいい味だ。
35
:
津山
:2011/09/22(木) 11:51:19
栗原小巻の男はつらいよのビデオの表紙は新克利だ。
しかし男役は横内正だった。
小林俊一監督で、恋愛よりギャンブルや秋野大作とのからみが多かった。
盛り沢山。
36
:
津山
:2011/09/23(金) 08:40:19
職工の女房からの金で贅沢をする寅。
反省もするのだろうが、厳しい脚本だ。
37
:
駄作
:2011/09/23(金) 09:43:32
谷村昌彦。
第何作?
38
:
津山
:2011/09/23(金) 10:30:20
松山省二。札幌の死んだ親分の舎弟。
39
:
駄作
:2011/09/23(金) 11:01:41
病院の大部屋で付き添っていた役か。
たしか、吉田義夫が座長の劇団にもいたと思うけど。
40
:
津山
:2011/09/23(金) 16:46:02
9作から松村達雄にチェンジ。
さくら夫婦はたこから20坪土地を借りて家を建てる。
転換期の作品だ。
41
:
駄作
:2011/09/23(金) 18:58:52
葛飾立志篇を2日かけて改めて観た。
いい作品だと思った。
良き昭和の善良な小市民的な良さがある。
キャスティングもいい。
桜田淳子もいいキャラクターで出ている。
小林圭樹(このまえ亡くなったね)の大学教授が寅に「君は僕の師だ」と言うのもいいね。
最後に流れる柴又商店街のジングルベルも効果的だね。
さくらの落胆が映し出されている。
江戸川の川原の草野球も良かった。
地味だけどいい作品だ。
42
:
津山
:2011/09/24(土) 20:50:05
柴又へ行く。
休日のせいもあり混んでいた。
川甚も混んでいたが高い。
さすがの寅も行けないだろう。
忘れな草を観た。
何度観てもいい作品だ。
詩情がある。侘しさ墨田区がある。
43
:
津山
:2011/09/27(火) 18:05:42
「人間は考える葦って言うじゃない」
「博、この2本の足で考えるのかい?」
「その足じゃなくて江戸川なんかに生えている葦ですよ」
「おい、たこ。お前は8本あるから頭が良いんだよ」
「そうかなあ」
「たこより百足よ」
「百足は頭が良いはずなのに、足がからまって片結びになって中々解けず、解けたら一生が終っちゃてやんの」
一同大笑い
44
:
津山
:2011/09/28(水) 21:58:08
相合傘
寅さんいいね。リリーもいい。パパは最高。
これぞロードショー、疑問なきストーリーで泣いて笑える。
やはり名作である。
45
:
駄作
:2011/09/29(木) 08:52:16
最後はメロンで喧嘩。だったけ。
我が儘な寅にリリーが啖呵をきる。胸の痞えが下りたおいちゃんとおばちゃん。
浅丘ルリ子もきれかった。生き生きしている。
昨日日経夕刊に彼女が「寅次郎 紅の花」のエピソードを語っていた。
小樽もう一度行ってみたいね。
46
:
津山
:2011/09/29(木) 09:22:26
北一硝子、運河、(回転)寿司、少し歩くが裕次郎記念館。
小樽は今、札幌の郊外通勤圏となり、ホテルも札幌が安くて豊富。
坂道の喫茶店経営は厳しいだろう。
47
:
津山
:2011/10/09(日) 09:54:29
今聴いていないとは思うが、寅さんの思い出をやっている。
平日8時13分文化放送の再放送を日曜日にまとめてやっている。
9時30分からだ、来週でもダイヤル1134で。
48
:
津山
:2011/10/10(月) 19:48:46
ぼたんは自分のために一生懸命な寅さんに煩悩が消えた。
寅さんも青観に頼んだが諦める。
そこで動いた重吉。
欲のあるうちは駄目だね。
寺尾の出演の意図が弱い。
49
:
津山
:2011/10/11(火) 11:21:13
壇ふみの回、途中で寝てしまった。
目が覚めてサハラ砂漠でなくて良かった。
50
:
駄作
:2011/10/11(火) 13:10:11
連休中に知床旅情を観た。
めずらしく一気に観た。
世界の三船を登場させるのにカメラは凄いロングで引いた。
山田監督も気を使ったのだろう。三船は良かった。
昭和62年、離農する酪農家が出てきた。時代かなぁ。
51
:
津山
:2011/10/12(水) 05:25:17
船橋の居酒屋、はまなすを思い出すね。
ママは?
壁塗ってます。
52
:
駄作
:2011/10/12(水) 08:40:38
知床旅情→知床慕情
だったね。流行歌に惹かれてしまった。
線路の淵に咲く浜茄子だった。
太目の淡路恵子がいた。津田沼の駅から歩いたね。
53
:
津山
:2011/10/14(金) 04:01:40
京マチ子へのオマージュではないだろうか。
そんな作品だった。
はかなく哀しい調べ、人気は出なかったろうが佳品。
東野栄次郎先生が死んだエンディングを思い出した。
54
:
津山
:2011/10/14(金) 22:39:07
嵐寛寿郎
四国では堀切と答えた鞠子。堀切菖蒲園の堀切?と寅が確認。
堀切に公団などない。案の定、青戸団地に変っていた。
55
:
津山
:2011/10/15(土) 07:12:44
生まれ育ちが堀切で、現住所が青戸と言うことだろう。
56
:
津山
:2011/10/19(水) 12:32:46
前田 吟
第一作で終り、次は砂の器の刑事役が決まっていたそうだ。
森川 信も上司の刑事役。
そしたら好評で続となり現在に至る。
前田本人は陽気でおしゃべりで、博とは別人と本人。
博の役作りをしていたので48作持ったとも。
役を地で行くと飽きるらしい。
57
:
津山
:2011/10/25(火) 22:21:25
文化放送のアンケートで寅さんのベストはハイビスカスになった。
本日改めて観た。
小生26才の誕生日の封切で初めて沖縄に旅行で行った年でもある。
海洋公園などダブル。
寅さんとリリーが最も接近したという意味でナンバーワンなのかもしれない。
しかもその次を残したストーリーにしてある。
58
:
駄作
:2011/10/26(水) 14:53:13
寅次郎は沖縄の暑さにバテていたという印象だ。
再会と喧嘩の繰り返しだ。
病床のリリーのところに飛んで行くなんて、ある意味サラリーマンには羨ましい。
そこまで行けば度胸を決めて次の段階へ行くのが普通だが、ネバーエンディング・ストリーのつらいとこ。
やっぱり、夏の北海道が似合うな。
59
:
津山
:2011/12/29(木) 10:30:53
考古学ジャーナリスト
と紹介されていた。
60
:
くら
:2011/12/29(木) 13:15:39
見てもらって、どうもかたじけない。
近ごろ、急にこういう流れになってます。
ポストの取材も受け、来年1月13日発売で、
ちょっとだけ顔が出るようです。
妙な雲行きですわ。
61
:
駄作
:2012/01/21(土) 11:59:38
昨夜「ALWAYS 続三丁目の夕日」をTVで見た。
晩酌の後だったけれど、最後まで眠らずに見た。録画もした。
第1作は劇場で見たが、第3作が今日封切りらしい。
CGが駆使されていた。時代考証的にも面白い。特急こだまのシーンもいいね。
30年前ビックコミック・オリジナルを読んでいたことを思い出す。
第3作は64だから、東京オリンピックが出てくるんだね。
第2作冒頭のゴジラのシーンは東宝だからか。
62
:
津山
:2012/01/25(水) 17:52:45
真野あずささんと東映本社玄関で遭遇。
気持ち良くきれいな方です。
テレビより断然美しい。
63
:
駄作
:2012/01/26(木) 09:08:02
マヤキョウコの妹がマノアズサだったけ。
ややっこしいね。
姉は嵐寛のときに出ていたね。青戸の団地か。
64
:
津山
:2012/01/26(木) 12:29:17
亡き藤田まことの行きつけのバーのママ役だった。
はぐれ刑事純情編
65
:
津山
:2012/01/28(土) 23:43:42
銀座で映画を観た。
イスラエルの映画、ベンジー以来だ。
山本五十六、東映だ。
あらすじのような映画だったが、どのように太平洋戦争に突入したがが詳述されていた。
長岡の人の映画かもしれない。コマーシャルのピラミッドも是非観たいと思った。
たまには映画もいい。三丁目の夕日もやっているようだ。
66
:
駄作
:2012/01/29(日) 10:43:08
山本五十六は長岡の出身だね。
明治維新では、川井継之助が官軍と戦ったがこっぴどくやられた。
小泉元首相の好きな「米百俵」の話はその後だね。
五十六は日本海海戦で負傷している。
いくら家庭のTVが大きくなっても、大銀幕には敵わない。
67
:
津山
:2012/01/29(日) 15:06:08
米百俵を食料にせず長岡の将来のために学校を作ったと。
山本五十六は下戸で映画ではお汁粉をよく食べていた。
68
:
津山
:2012/02/07(火) 16:57:12
エクノって?
スフィンクスは洪水で寝食された?
ラピュタはピラミッド形の天空の島?
69
:
津山
:2012/03/20(火) 15:10:43
トニーザイラーの映画音楽白銀は招くよはドイツ語だった。
ドイツ人だったんだね。
我々はキリーの白い恋人達がリアルタイムだ。
そして我々は昨年死んだ芦野ひろしだ。
70
:
駄作
:2012/03/21(水) 09:54:03
昨夜BSで山田洋次の「家族」をやっていたので見た。
DVDと違ってHi-Visionできれいだった。
昭和45年は日本にとって、高一になったわれわれにとってもturning-pointだったようだ。
road-movieという言葉がその当時使われていたか、わからない。頭にrailをつけたいところだが。
「男はつらいよ」にしてもこの作品にしても、見る都度制作当時について何か発見がある。
そして自分の人生と重ね合わせる。
71
:
駄作
:2012/03/21(水) 10:07:44
その前の土曜日は「黒部の太陽」特別編を見た。
昭和43年制作。三船プロ、石原プロ共同制作。
三船がいいね。裕次郎も悪くはないけど。
72
:
駄作
:2012/06/30(土) 17:17:03
昨夜の話の岸本加世子出演作は「寅次郎紙風船」だった。昭和56年12月公開。
小生がNO.1に推薦する「浪花の恋の寅次郎」の次作だ。マドンナは音無美紀子。
前作に比べて暗いイメージがあるが、東八郎、前田武彦、地井武男などがゲストだ。
この土日で見直してみる。
東八郎のクリーニング屋のおやじが良かったという記憶だ。
73
:
津山
:2012/07/01(日) 12:01:19
今半分観たが出かけなくてはいけない。
小沢昭一と音無夫婦と唐津の田園。
詩だ。
74
:
駄作
:2012/07/01(日) 13:02:56
もう30年前だが、秋が深まり行く日本の田園の風景は味わい深いものがある。
この作品に限らず田園の美しい風景をこのシリーズでは多く取り入れている。
昨夜から2回に分けて朝方観終わった。その後車の6月点検に行って来た。
関敬六はポンシュウではなくて、音無が仲居をしている旅館の客の役だった。
アップはなくて洗面所で髭を剃っているところに寅が来るシーンだ。
この映画から30年以上の時を経て、その美しい風景はまだ残っているのか、
多分その農村の生活を支えた人々がいなくなって来ていると思う。
寅がネクタイを締めて革靴は履かず、雪駄のままで就職の面接を受けるという、
48作中唯一の作品だ。
のっけに寅の小学校の同窓会がある。帝釈様の山門を入って左手の会館が会場だ。
同窓会が気に入らなかったのか、悪びれた寅はまた出て行ってしまう。
ワンパターンだけどわざと悪びれているところが悲しい。
東八郎のような庶民の生き方が、昭和の時代を支えたということもよくわかる。
それつけてもアウト・サイダーでいなくてはいけない寅の宿命を思わずにはいられない。
75
:
津山
:2012/07/01(日) 21:53:38
>関敬六はポンシュウではなくて、音無が仲居をしている旅館の客の役だった。
僕にとって極めて印象的であった。
さりげない縁起とその存在感。
八郎とのやり取りの酔い方も渥美の本心ではない、もちろん寅のそれでもない。
同窓会の真髄を山田監督は突いたのか。
音無の喫煙シーンに貴殿のアウトサイダーが当てはまる。
76
:
津山
:2012/07/01(日) 22:05:28
演技。
冒頭のノーベル賞受賞のおいちゃん、上品が合っている。
軽井沢とはべたべただ。
77
:
駄作
:2012/07/02(月) 11:15:38
タバコを吸う女はとらやでは白い目で見られる。
音無がタバコを取り出したときの周囲の抑え気味のたじろぎがよく出ていた。
さすが山田洋次。
さてリリーも吸っていた気がするが、「お兄さん火を貸して」なんてのがあったと思う。
とらやの茶の間ではやったかなぁ。
今度観る時の楽しみにとっておこう。
78
:
津山
:2012/07/02(月) 12:42:19
小岩の駅前でバイクを降りた博に火を借りた記憶あり。
79
:
津山
:2012/07/02(月) 20:26:23
47作を観ている。山田雅人を観ようと思って。
寅の衰えに思わず涙が出た。
一杯一杯だったんだね。
80
:
津山
:2012/07/02(月) 21:58:20
エンディングでポン衆と寅は来ないバスに業を煮やして歩き始めた。
新潟の売れない小林幸子が声を掛けて車に乗せる。
渥美と関敬六との関係には山田監督も入れなかったろう。
47作は全て老いている。
81
:
津山
:2012/07/02(月) 23:59:58
今24を観終わった。
ポン衆がいたが関ではなかった。
松竹の小島だった。
82
:
駄作
:2012/07/03(火) 11:10:38
>79
最後の何作かは首にマフラーを巻いている。
痛々しい。
第48作の撮影前に、寅とリリーを結婚させてと、浅丘ルリ子は山田監督に直訴したそうだ。
ネバー・エンディング・ストーリーは終わらすことができない。
もしそうすれば渥美の終焉を示唆することになる。
平成に入ってからは満男が主人公だったような気もする。
83
:
津山
:2012/07/03(火) 11:40:14
声に張りが無かった。
しっかりものの牧瀬里穂がさくらで、早とちりの山田が寅という隠し設定だったようだ。
84
:
津山
:2012/07/07(土) 12:19:49
小島三児に人見明
43を観てる。日田だ。
85
:
津山
:2012/07/07(土) 12:27:56
伊豆下田の弟分で笹野が出てる。
いい味出してる。
86
:
駄作
:2012/07/10(火) 14:10:34
美保じゅんだね。
島の青年の淡い恋がよかったね。
川谷拓三ははまり過ぎ。
栗原小巻も松坂慶子も間をあけて再出演している。
人生の年輪を感じるね。
87
:
津山
:2012/07/14(土) 15:16:00
35は樋口可南子だが、五島の同級生を思い出し涙した。
こんな遠いところからどうやって東京まで出てこれたのだろうか。
関敬六の扱いが大きい。
陰の主人公であり、寅との仲を具象していた。
隠れキリシタン、いい響きだ。
88
:
津山
:2012/07/16(月) 14:22:46
今37の青い鳥を観てるが、東四つ木が長淵の仕事場兼住居だ。
桜のきれいな中川だ。
スカイツリーは映っていないがそういうロケーションだ。
新小岩から平和橋越えて左折。
89
:
津山
:2012/07/16(月) 16:42:44
しかしあの車先生と言いながら傘を差して宿まで送り5000円もらった座長の娘役しはなぁ。
人気のない方かもしれない。
90
:
津山
:2012/07/16(月) 16:44:23
だいたい適当な書き込みなので誤字脱字看過されよ。
訂正もめんどうな三連休たい。
91
:
津山
:2012/07/18(水) 06:32:09
最初の頃は、秋野大作とかげんちゃんがぽんしゅうの代わりをやっている。
つまりぽんしゅうは途中からのキャラなんだろう。
忘れな草は金字塔だな。
92
:
駄作
:2012/07/18(水) 09:08:31
>つまりぽんしゅうは途中からのキャラなんだろう。
関敬六またはポンシュウの初出演作は何か。
月虎で探せるかもしれないが、楽しみにしておこう。
93
:
津山
:2012/07/19(木) 00:11:38
26を観たがぽんしゅうだらけだ。
奥尻島の伊藤蘭ちゃんさ。
桜の新居にはお兄ちゃんの泊まる部屋もある。
思わずゲンに借りて2万の祝儀、リアリティあり。
丁寧に作ってあるね。
あき竹城も現役だ。
94
:
津山
:2012/07/20(金) 11:27:58
定年を知らない相合傘。
坊主ににった32。
気がついたら7時過ぎ。
涼しかったせいかもしれないが、熟睡した。
95
:
駄作
:2012/07/22(日) 12:20:37
>26を観たがぽんしゅうだらけだ。
土曜に観た。
江差追分だね。
脇役で関敬六は毎回渥美清と対等に張り合っているという感じだ。
レオナルド熊とあき竹城が出てくるのは別の作品だったね。
源ちゃんに借りた金でも2万円も包んだことを気づいて欲しい寅の気持ち、
笑っちゃうけど、涙ぐましくわかるね。
定時制高校の舞台設定も明るく受け止める題材としていいと思う。
96
:
津山
:2012/07/24(火) 06:48:47
23翔んでる寅次朗。
ぽんしゅうは一切出ていない。
ポン衆?と言う役柄はは後半から定着したのだろうか。
田園地帯(笑)出身の桃井かおりと布施明の純愛だ。
97
:
駄作
:2012/07/24(火) 11:38:28
>23翔んでる寅次朗
冒頭、満男が小学校で書いた作文をとらやの茶の間で、寅が読むやつだったけ?
(違っているかもしれないけれど)あれは爆笑だった。
98
:
津山
:2012/07/24(火) 11:58:03
そう旧満男だが。
寅が仲人をして締めくくる。
99
:
駄作
:2012/07/24(火) 14:52:54
関敬六について
「男はつらいよ」出演作は第1〜2作、26〜48作。
ぽんしゅうとしては26作目かららしい。(その後もタクシー運転手等あり)
第1作では博と桜の披露宴の司会者役。
何故かしばらくインターバルがあったんだね。
100
:
津山
:2012/07/25(水) 17:06:53
男はつらいよ覚え書ノート
で検索してみて。
全編詳述されている。
関敬六はまだまだ出てる。
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