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整形外科
1
:
寿
:2010/10/29(金) 00:06:44 ID:VNVajfo6
整形外科の定期試験について連絡します。
毎年試験は50問の選択問題で、聞かれる疾患はほとんど同じですが、
選択肢はそのままではなく多少変えてきます。過去問を3年分くらいは
みておく必要があります。
試験作成担当の城本先生に聞きにいったところ、「過去問をみときなさい
」とだけいわれたので、過去問をやる以外ないのでしょう。
とりあえず、31期〜33期の本試験とあと31期の卒試の問題、
解説を運動器のフォルダにアップしておきました。解答、解説は
皆さんがもっている運動器ノートを中心に訂正、作成したので誤り
などあれば連絡お願いします。あと、31期の本試験のデータはすぐ
アップするのでお待ちください。
2
:
寿
:2010/10/30(土) 08:45:58 ID:VNVajfo6
31期の本試験アップしました
3
:
寿
:2010/11/10(水) 10:49:59 ID:VNVajfo6
過去問にでてくる問題は基本的に運動器ノートに記載があるので、勉強する際は
運動器ノートも参考にしてください。
4
:
寿
:2010/11/12(金) 16:26:36 ID:VNVajfo6
32期の問題28番解説に「ついで多いのがT11〜T12と書き加えてください。
答えはdであっています。
5
:
寿
:2010/11/12(金) 16:40:32 ID:VNVajfo6
あと32期の50番の選択肢はbが○でeが×です。何度もすみません
(解説はeはあってます。(なんで間違えたんだろ、、)
6
:
寿
:2010/11/12(金) 16:52:15 ID:VNVajfo6
あと32期の4番はaでなくbです
7
:
寿
:2010/11/12(金) 22:30:16 ID:VNVajfo6
メーリスでも送りましたがブリーフケースに、「平成22年度整形外科まとめ
ノート」をアップしたので、過去問の解説と一緒に参考にしてみてください
8
:
寿
:2010/11/13(土) 12:57:08 ID:VNVajfo6
本当になんどもすみません 33期の問題7は答えはaじゃなくてd、問題25
は答えは a,b 問題27は aとd 問題35は答えはeです。間違い多くてほんと
すいません、何かほかに間違いみつけたら教えていただけるとたすかります。
9
:
寿
:2010/11/14(日) 16:32:15 ID:VNVajfo6
32期(平成20年度)の問題18ですが、特発性大腿骨頭壊死症において、
選択肢a e 共に間違いだと思いますが、壊死症は、MRI所見において最初は
低信号を示しますが、壊死発生から2ヶ月経つと、高信号領域と低信号領域
どちらもみられます。選択肢dは高信号としか記述がないため、「域とは記述
されていません。」よって。所見としてみられる可能性はあります。
aは確実に間違っているので答えはaです。
わかりにくいですが、解説を付け加えておきます。
10
:
寿
:2010/11/14(日) 21:14:54 ID:VNVajfo6
ごめんなさい。31期の卒試の26番はeではなくてbです。後、31期本試験
の35番はdです。
11
:
寿
:2010/11/15(月) 14:42:42 ID:VNVajfo6
試験問題についていくつか話をします。自分が作った解答と医局
の解答がいくつか違ったので城本先生のところに聞いてきました。
まず、問題9番ですが、自分の作った解答はaでしたが遠位3分の
1は鎖骨を3分割したときの左3分の一のことです。ステップには
中心3分の1と記述があり、同じものとして回答をだしましたが
中心3分の1は違う部分なので、答えは医局解答のCです。
次に問題18の大腿骨頭壊死症ですが、stepでは最終ステージまで
裂隙の狭小化はみられないと記述がありました。しかし運動器ノート
では第4ステージでは炎症性変化があるとあり、城本先生もそう
おっしゃっていましたので、解答はcです。
次に問題22ですが、まずaは運動器ノートに記述がありますが、
「使われることがある」という記述で、絶対ではないと先生が
おっしゃっていました。次にe(自分が作った解答です)ですが、
確かに金属コンポーネントでも磨耗はおきるそうです。しかし
頻繁におきるのはポリエチレン性だとおっしゃっていました。
cはよく行う手術だそうです。よってこの問題はもっとも正しい
のを選ぶ問題だったようで答えはcです
最後に47番ですが、医局の答えはcとなっていましたが、stepに
もノートにも形成不全症は常染色体優勢遺伝を示すと記述があります
先生に伺ったところ「医局の解答がまちがっているね」とのことで
ここはcではなくeとなりました。
試験の成績ですが、一旦採点してから、皆の点数をみつつ、得点調整
がはいるとのことです。結果は来週でるそうです。結果がでたら
また連絡します。
最後に、今回試験の解答はすべて自分がつくったのですが、試験前に先生の
ところに過去問のわからないところなどを聞きにいくべきでした。
皆さんに迷惑をかけて本当に申し訳ありません。
12
:
おや
:2012/07/28(土) 11:52:12 ID:QL5TcwSI
整形外科の卒試ですが、
教授は「もともと整形外科の卒試は国家試験に準じている」と言っていました。
夏明けまたチャレンジしますが、とりあえず卒試過去問で!
13
:
カズキ
:2012/09/10(月) 18:17:43 ID:UqVa6u5.
例のごとく1個上の期の解説がないため、わかりにくい問題についてなんとなく解説を書いてみました。
結構いいかげんだとおもうので、あくまで参考に。。。補足、訂正あればお願いします。
1 パブロフで・・・
2 c長管骨で見られる
5 外顆は血流が悪く、治癒しにくい
6 よくわかりません・・・。明らかに他があってそうだから消去法?
8 dは反復性肩関節脱臼に対して行う
10 dは肘で亜脱臼しているから?(ほかは多分手首の脱臼かな)
12 手根中手関節の軟骨がすり減ったものらしいです
20 解剖とかわかればすぐわかるんだと思うけど・・・パブロフで。
21 dはともかく、セメントで低血圧、ショックをきたすらしいです
24 bは関節部の骨折で難治性なため、手術になりやすいらしい
30 aは・・・わからん。eは髄核のコラーゲンの種類について書いてるものがなかったですが、Ⅰ型=骨、Ⅱ〜Ⅳ型=軟骨で覚えればいいかな?
31 eのカルベはLangerhans細胞組織球症による椎体の圧壊の所見
33 画像が悪くてわかりません・・・。パブロフ候補か?
35・36 FNST(大腿神経伸展テスト)=L1〜L4、SLRT(下腿伸展挙上テスト)=L4/L5、L5/S1をみるテストです。
37 黄色靭帯は脊髄の後ろから圧迫するから、後方からアプローチが必要
38 bは転移性脊椎腫瘍の所見。
39 d,eは膠原病でやったとおり。
40 bは橈骨の成長不全で手関節が橈側に偏移する、cは手指の屈曲拘縮、dは橈骨の骨端軟骨に成長障害(両側性)がおき銃剣状?の手関節をきたす
41 左手を上から見たときの手関節の骨の位置はしたのとおり。
小指 〜 親指
有鈎骨 有頭骨 小菱骨 大菱骨
三角骨 月状骨 舟状骨
(とりあえず解剖は見といたほうがいいかな?)
42 dは悪性リンパ腫のマーカー
43 aは骨幹端に多い(まぎらわしい)
44 aは滑膜「に似た」腫瘍らしい・・・
45 これは調べてもありませんでした。パブロフで。
46 bは患側に傾き、dはマッサージでは筋の線維化を促進するので禁忌
47 脊柱管狭窄をきたすので、下肢麻痺は起きます
48 cは2型コラーゲンの異常で、体幹短縮、近視、難聴などをきたす(感染については書いてません)
50 cは黄色ブドウ球菌が多い、eは神経症状の出現や保存的治療に抵抗性の場合行います
以上、徒然と稚拙な解説を書きましたが、訂正などあればお願いしますm(_ _)m
14
:
カズキ
:2012/09/10(月) 23:31:03 ID:UqVa6u5.
補足で。
24番 dは内側に生じやすいです。
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