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格闘技と武術について

223さああだだ:2018/05/04(金) 22:36:18 ID:W2ocX7ec
男性と女性では、テストステロン量や骨格の太さに性差がある。
男女ともにもっとも骨密度が高くなるのは青壮年期(16〜50歳)です。
しかし、筋肉の質に関して言えは性差はありません。
筋横断面積あたりの筋力に大きな男女差がないことは、研究でも報告されています。
よって、筋力絶対値の男女差は筋横断面積(筋の太さ)によるものであることが証明されています。
理論上では、女性が男性と同じだけの筋肉量を手に入れることができれば、男性と同じだけの筋力発揮が可能であるということになります。
筋の生理学的特性は男性と同じなので、男性と同じようなトレーニング内容でも構わない。
ただし、男女では骨格の太さに性差があるため、仮に男性と同じ筋肉量があっても男性と同じ筋力を発揮することはできない。
男性より骨格の細い女性が、男性と同じ筋力を発揮しようとすれば骨の強度が耐えられず、骨が折れてしまうからである。
すなわち、いくら筋肉を男性と同じ太さになるまで鍛えようとも、骨の方が耐えられない為、男性と同じ筋力を発揮するのは困難である。
人間の身体は工業製品ではありませんから同体格の男女が同じ筋力というようなことは絶対にありえません。
骨格の太さに影響されずに筋肉量だけで筋力差がなくなるのなら、オリンピックのパワーリフティングやウェイトリフティング競技において、実際に競技を行わなくても身体の各部位の寸法を計って総合的に順位を決めればよい、と言う理屈が成り立ちます。
小学生までは、テストステロン量や骨格の太さに男女の差ほどんとなく、女子の方が上回っていることの方が多い。
中学生になると、テストステロン量や骨格の太さに男女の差が開きます。
男女ともに、同じ身長なら上半身の骨格の太さは(男:100 女:55)・下半身の骨格の太さは(男:100 女:85)となるようです。
筋肉量が同じなら、骨格の太い男性の方がパワーやスタミナもあり、身軽にスピーディーに動き回ることができる。


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