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格闘技と武術について

1よろこふし:2015/05/25(月) 00:09:33 ID:eVYnsJto
格闘技と武術について
ちなみにこの2つはまったくの別物
格闘技はスポーツ、あくまでショー
武術は実戦を通したもの

2よろこふし:2015/05/25(月) 03:07:10 ID:eVYnsJto
・護身術として上げられる体術
体術はよく「パワーはいらない」と言われているが、だからスタミナやパワーやスピード、敏捷性なんてまったく必要無いなんてのは甘えであり錯覚でありカルト的とさえも言える考えです。
寝技でも、いくら技術が優れていても相手より圧倒的にパワーやスタミナで劣っていれば技が完璧でも通用しません。
例えば関節技は、非力な人の力で締めても分厚い脂肪と筋肉に阻まれている相手には効き目はまるでないし、関節を極めるのは「外す方向の力より極める方向の力が強く掛かっているから」掛かるんです。
つまり、関節を極めようとしても相手よりパワーが劣っていれば力で外されます。
関節技は関節を本来の可動域より外側にひねる、伸ばすなどで極めますよ。
これをパワーで戻せる相手には関節技は通用しないんです。
絞め技なんかは、非力な人の筋力で大人と子供以上のパワー差のある相手の首は絞められません。
ちょっとストールをきつめに巻いた程度にしか効果がないです。
パワーがあまりにも違いすぎれば、いくら技が決まってもパワーで外されてしまいます。
技術さえ優れていれば非力でも勝てるという幻想は捨てましょう。
大事なのは自身を過信しない事。
格闘技の世界では自信は力を生むが(主に競技で)、武術の世界では命取りでしかない。
いくら技術があっても、肝心なパワーやスタミナがなければ合気道や柔術(寝技中心)などの体術はできない。
特に護身術講師でこれをわかっていない者が実に多い。
近年では、「力を使わずに女性でも簡単に極意がマスター出来ます」といったあり得ないキャッチフレーズをよく目にします。
はっきり言って、人はそう簡単には崩れませんし飛びません。
合気道だけでなく、柔術でも誤解が結構ある。
「柔術は完璧に技が決まればパワー差は関係ないから非力な女性でも屈強な男性に勝てる」などというキャッチフレーズがありますが、これは大間違いです。
くれぐれも、間違った知識は身につけないこと

3よろこふし:2015/05/26(火) 01:47:09 ID:eVYnsJto
暴漢撃退など、ちょっと習った程度では簡単には出来ません。
相手が狂った共犯者だと、逆にやられてしまいます。
「素人女性でもすぐにできる簡単護身術」とか「か弱い女性でも屈強な男性を簡単に倒せる方法」などというキャッチフレーズがあります。
しかし、そんな簡単に強くなれる魔法のような護身術は存在しません。
殆どのものはちゃんと練習しなければ実戦で使用するのは難しい。
女性向け護身術でよくある「金的狙い」があるけど、これはそう簡単には出来ません。
相手によっては、直撃しても効かない場合があります。
男性は股間が最大の急所ということを身をもって分かっていて、本能的にガードします。
足を閉じられるだけでもう金的は狙えません。
更に手でもガードしますし、その上腰をサッと引くか後ろに下がります。
格闘技の経験があったりする人は分かると思いますが、相手のガードを隙間を突き、正しい箇所を正しい角度で打ち抜くのは至難の業です。
よほどの実力差がなければ、防御体制の相手への急所突きなんてまず無理です。
素人女性では、本当に喧嘩の強い男性の急所を狙うなんてことはまず出来ません。
簡単にガードされるのがオチ、そしてそれで逆上した男性に返り討ちにされるでしょう。
知識さえあれば素人でも簡単にできるという考えを捨てましょう。

4cdヴぇd:2015/05/27(水) 15:11:00 ID:56wWSJJU
・急所についての誤解
確かに男は金的攻撃を受ければ悶絶します。
なので男に襲われた時には金的を狙うのは間違いではないです。
しかしそれはあくまでも最終手段だと思った方がいいです。
「ちょっと金的蹴りを練習すれば男を撃退できる!」とは絶対に思わない方がいいです。
素人の女性の金的蹴りがうまく当たるケースなんてのは男の方も素人だったり、相手が女性だからという油断がある場合です。
上で格闘技経験者の女性の方が練習中に蹴りが男性の金的に当たったら悶絶したという話をされていますが、これも男性側に普段の練習中では金的を狙われることはないという油断があるから当たってしまうものです。
格闘訓練を受けている者が気をつけていれば、そうそうに当たるものではない。

ただ、急所にも絶対的な急所と相対的な急所に分けられます。
後者なら稽古でいくらでも錬磨鍛錬することは出来ます。
しかし、相対的急所も技巧的には発展していくもので、10年1日のごとくではありません。
脳天と目と首ッ玉と喉仏と金的は普通は鍛えられませんが、耐性を持たす事は出来ます。
武術の達人などは、絶対的急所を硬気功的に鍛えています。
中国にも喉に槍を当てて折ってしまうものや、スネで分厚いバットを折ることも有名です。
金的への直撃でも、相手によっては耐えてしまう者がいます。
錬磨鍛錬して打たれ強い武術家やアドレナリン最高値の興奮状態の者、精神障害者、シャブ中など。

5よろこふし:2015/05/28(木) 01:27:27 ID:eVYnsJto
・技術だけでは強者には勝てない
合気道や柔術のような体術はではよく「技術があればパワー差は関係ない」というトンでもな話を耳にします。
しかしこれは大きな間違いです。
例えば「寝技は完璧に決まれば絶対に抜け出せない」と言うが、それはあくまで“同じレベルの土俵”に上がっている人同士の話。
素人やアマチュアとプロファイターの話ではありません。
関節技は相手が自分よりもパワーが弱ければ通用しますが、自分より強い相手には通用しない。
絞め技も同じです。
武術や格闘技で一体、何が重要なのか?
重要順に言えば
①パワー(筋力)40% 
②スタミナ(体力)30%
③スピード(敏捷性)20%
④テクニック(型、形、技術)10%
”テクニック”というのは、その根源的な力(エンジン)を引き出し誘導せんが為の「水先案内人に過ぎない」のです。
スタミナ、スピード、テクニックが少々相手を上回っていても、パワーに大きな差があれば粉砕される。
互角のパワー勝負を挑めれば、そこでようやくスタミナやスピードが活きてくる。
いくら高度なテクニックを身につけても、肝心なパワーやスタミナがなければ役に立ちません。
「技術があればパワーやスタミナはいらない」というのは嘘。
表面的な目先の問題に惑わされないように。

6よろこふし:2015/06/03(水) 21:48:35 ID:eVYnsJto
護身体術は使えるか?

一般に護身術というと、暴力行為に対してどう具体的に立ち向かうか、といった体術の面のみに注目されがちである。
巷に多数出回っている護身術関係の書籍を見てもそれが分かる。
腕をつかまれたら、殴りかかられたら、首を絞められたら……などなど、暴力を受けた際にどう対処すべきか、どう反撃すべきか、写真やイラスト付きで詳しく解説されている。
しかし一般市民がこのような護身体術を試みるのは正に最後の手段だ。
すでに武術・格闘技の経験を十分に積んだ人が、その応用技として護身体術を吸収するならともかく、素人や素人同然の格闘技初心者では、書物を読んで自己流で少々独習したくらいで技を使いこなすことなど、残念ながら無理な話である。
何年も格闘の練習をしてきた人でさえ、突然の凶暴な攻撃に対抗するのは厳しいのが現実なのだ。
簡単に身につき、強力な敵をやっつけられる魔法のような制敵術など、この世に存在しない。
とくに女性は非情な暴力に対してその威力と恐さを認識すべき。
急所攻撃で大の男を倒せる、といった幻想を本気で信じるとひどい目に会う。
危機意識があるなら、日々の行動と服装に注意を払い、防犯グッズを携帯するなどの、常識的な対策に気を配るほうが護身体術を独習するよりずっと確実といえる。
暴力的トラブルがどのような状況で降りかかってくるのか、私たちには分からない。
襲撃のTPOを選び、スターターを鳴らす決定権はあくまでも襲う側が持つ。
そのため真剣に護身術を考えると、あらゆるパターンを想定しなければならず、たとえ体術の練習に時間が取れたとしても、それだけではとても対応し切れない。
攻撃が偶発的なトラブルによるものか狙われたものか。
敵は逆上しているのか冷静か。
襲われた場所の環境と時間帯はどうか。
その時に自分一人なのか、友人・家族が一緒なのか。襲撃者は顔見知りか、知らない人か。
単数か複数か。
素手なのか武器を持っているのか。
そしてあなた自身は、男か女か、暴力的なストレスに強いか弱いか、体力があるのかないのか、格闘技・武術の経験の有無は、その時の服装は……。
とにかくい言えることは、自分を過信しないこと。

7よろこふし:2015/06/06(土) 01:34:25 ID:eVYnsJto
レベルの順
初心者(ド素人) < 初級者(素人) < 中級者(普人) < 上級者(半人前)
達人(一人前) < 名人(一流) < 人外(宇宙人)

8よろこふし:2015/06/07(日) 02:13:02 ID:eVYnsJto
・世間で勘違いされがちな急所
とりあえず、一言だけ言わせてもらえば、相対的急所と絶対的急所の2つがあること。
人体の相対的急所は、”こめかみ・みぞおち・アバラ・スネ・顎・脳天・目・首ッ玉・喉仏・金的・人中・額”などですが?
硬気功的に鍛えた武術家やアドレナリン最大値の興奮状態になっている者、シャブ中、精神障害者などには相対的急所への攻撃は大して役に立ちませんよ。
相手の条件によっては、世間一般に広まってるような、うずくまって動けなくなる、という状態にはなりません。
自分に対して、相手があまりにも体格が勝っていたりすれば、一撃では倒れてくれません。
まして、素人女性の攻撃ならダメージもたかが知れています。
ボクシングやK-1などの金的攻撃で選手が痛がる姿は、ある意味作戦&演技という部分もあるものなので
あれを見て屈強な男でも金的には弱いんだ!と思うのは大きな勘違いだと解釈しましょう。
絶対的急所といえば、人体のツボ(経穴)または「経絡秘孔」と呼ぶ。
相対的急所よりも的は小さく、命中させるのが非常に難しい。
少しでも突きが的からズレるだけでダメージを与えることが出来ないが、正確に命中すれば小学生低学年くらいの力でも相手の動きを封じることくらいは可能。
正確に命中させるには、名人級の武術家でなければ難しい。
しかも、相手が動き回ったり防御体制にでも入ったりすれば命中はまず有り得ない。

9よろこふし:2015/06/20(土) 21:56:02 ID:eVYnsJto
合気道や拳法、柔術などの体術は「力を使わないから比較的簡単」だど思われがちですがそれは大きな誤解。
体術は力がまったく要らない訳ではありません、やはりパワーは必要ですよ。
それはあくまで打撃・組み技・投げ技に比べてパワーは要らないという意味です。
打撃・組技・投技などの肉弾戦は、言い方悪いのですが多少技術不足でも身体能力が高ければ幾らでもごまかしが利きますし、身体能力を鍛えるにはやり方さえ間違わなければ高度な技術はいらないし、時間が解決してくれます。
しかし体術はそういったごまかしが一切利かない。
例え力で無理やり技をかけても、少しでも不完全だと全然効かないものなのだ。
技が完璧に決まることでちゃんと極まるのです。

10よろこふし:2015/06/20(土) 22:17:39 ID:eVYnsJto
護身術を身に着けたければ、体術よりも打撃系をおすすめする。
なぜなら、打撃は組技や投技とは違い、眼球や鼻、金的等の急所へ攻撃して相手を怯ませることが可能だから(相手によっては通用しないこともある)。
肉弾戦(組み技・打撃・投げ技)の長所はやはり↓
即効性があり、例え技が不完全でも身体能力が高ければ相手を痛がらせることはもちろんのこと、戦闘不能にすることだって可能。
特に中でも打撃は、組み技や投げ技とは違って急所への攻撃が可能であり、護身術としても有効。
短所は↓
相手のパワーが自分より少々上回っているだけでもかなり不利になってしまうこと。
組み技や投げ技なんかは、相手のパワーや体格がほんの少し上回っているだけでもう勝てる確率は一気に減る。
急所狙いが可能な打撃も、相手の体格があまりにでか過ぎると怯ませることができなくなる。

11よろこふし:2015/06/20(土) 22:34:45 ID:eVYnsJto
護身術に体術をお勧めできない。
なぜかと言うと、体術は高度な技が多く、身につくのに時間がかなり掛かる。
体術の長所は↓
技が完璧に極まれば、極端に関節が柔らかい人や規格外のパワーを持った人でない限り、ほぼ一撃で戦闘不能にすることが可能。
肉弾戦とは違い、一寸やそっとのパワー差であれば確実に相手を倒すことができる。
名人級の体術にもなれば、2倍のパワー差のある相手すらも一撃で倒せてしまう技がある。
短所は↓
肉弾戦とは違って感やセンスだけで上達できるものではないため、身につくのに時間が掛かりすぎて即効性には向かない。
技が高度なため、かなり技術が優れていなければならない。
技が少しでも不完全だと、相手を戦闘不能にするのは愚か、痛がらせることすらできない。
不完全な技は、いとも簡単に脱出されてしまう。
不完全な体術は、使い物にならない。

12よしぇふ:2015/06/25(木) 20:42:16 ID:W2ocX7ec
最近、体術を教える道場や格闘技ジムで胡散臭いキャッチフレーズをよく見かけます。
そういったことについて格闘技を実際にやっている人はどう思っているか知っていただければと思います。
よく聞くのが「技を極めれば、力は必要ない」 「技術さえあればパワー差は関係ない」
全くもって勘違いだ。
力いらないってどういうことなんだろう?
力が入ってがちがちの初心者に対し、指導者が「力はいらないから力を抜いて 」と指導するのはよくある光景です。
これも受け取る人によっては「そうか、力はいらないんだ→トレーニングは必要ない 」ということになるらしいです。
結論から言うと、技とは 力を有効に利用する ということです。
ですからいくら技が達人レベルでも、土台となる力がなければ 使い物にならないのです。
高段者の先生で「力を抜いて。力はいらないよ」と優しく指導してくれる方を何人も知っていますが、実際はそういう先生にかぎって若いころは力に満ちあふれた、 野獣 のような人だったそうです。
結局、強くなりたかったら一生懸命トレーニングするしかないってことです。
「女性子供が屈強な男を簡単に倒せる護身術」
こういったことをうたい文句にしている道場にはあまり近寄らない方が無難です。
嘘であるだけではなく、無責任でもあります。
だいたい10年以上、護身に関わっている熟練者ですらいまだ永遠のテーマなのに、そんなんあるんだったら世の中達人だらけだ。
もちろんか弱い女性や子供が大の男を倒せる技というのは実在します。
でもその技さえ知っていれば自分の身を守れるか、っていうと、それは全然別次元の話です。
子供でも大の大人を倒せるほどの技にもなれば、名人クラスでも難しいのではないか?
高度な技は、見よう見まねで簡単にできるものではない。

13よろこふし:2015/06/29(月) 01:02:17 ID:eVYnsJto
ベンチプレス(ただしノーギアの記録)
20kg…成人女性の平均 
40kg…成人男性の平均 
47kg…浅田真央
60kg…谷亮子
87.5kg…武井藍
90kg…清水宏保、古田敦也
95kg…小島よしお、小林よしひさ
100kg…松井秀喜、長渕剛、草野仁
105kg…住谷正樹
110kg…清原和博、松井秀喜、武田真治、ピーターアーツ
111kg…徳武恵美(女性の日本記録・世界記録)
120kg…石井浩郎、アーネストホースト
130kg…井上悟、仁志敏久
150kg…金本知憲、阪神金本
155kg…ケインコスギ
160kg…角田信朗、屋良朝苗、タイロンウッズ
165kg…井上康生、テレンスリー
170kg…室伏広治、井上康生
180kg…北村克己
200kg…前田日明、貴乃花、朝青龍、佐々木健介、マサ齋藤、アントニオ猪木、長州力
220kg…伊藤力雄、マイクタイソン
225kg…氏家一朗(日本記録・アジア最高記録)、アーノルドシュワルツネッガー

14よろこふし:2015/06/29(月) 01:50:27 ID:eVYnsJto
ベンチプレス(ただしノーギアの記録)続き2
230kg…ジョンシナ
238kg…ライバック、マークヘンリー
240kg…アリスターオーフレイム、ブライアンショー
250kg…ゴールドバーグ
267kg…ボブサップ
270kg…ブロックレスナー
272kg…グレートカリ
275kg…スコットノートン
290kg…マリウスプッツナウスキー
293kg…ロニーコールマン
300kg…マグナスサミュエルソン、ジェレミーホールンスター
308kg…ライアンケネリー(フルギアは487kgの世界一位)
313kg…ラリーアレン
320kg… ビッグジョンスタッド
324kg…スコットメンデルソン(ノーギア世界記憶・フルギアは476kgの世界二位))

15よろこふし:2015/07/04(土) 22:01:43 ID:zkIyaxaA
・握力 
30kg…一般女性の平均
50kg…一般男性の平均。女性だとこの記録はかなり力持ち。
60kg…一般男性よりは少し上だけど、このレベルならスポーツやってなくても達成できるレベル。
70kg…一般的には力持ちと言えるレベルだが、ちゃんと鍛えれば神経系の適応でほとんどの男性は1年以内に達成できる。
80kg…一般的にはかなり力持ちと言える。この辺からは体育会系でも出せる人は少なくなっくる。
90kg…一般的には超力持ちレベル。本格的に鍛えないと無理と断言してもいいレベルで、スポーツだけでは無理。
100kg…ここからは才能が必要になってくる。
120kg…日本人でこの記録を出せる人は指で数えられる程度しかいない。
150kg…世界規模で見ても、この記録を出せる人は100人未満。

16よろこふし:2015/07/12(日) 23:04:54 ID:zkIyaxaA
・護身術の誤解
自分より体格、力のある相手を制する。
これは武道や格闘技を習う者の多くが望む永遠のテーマであり、そう簡単に実現できる事ではない。
試合ならまだしも、何でもありの喧嘩なら、普通の体格をした武道の有段者が、大柄な力自慢の素人にぶちのめされる事は珍しくないのです。
ボクシングの軽量級のチャンピオンでも、重量級のそこそこの選手に歯が立たないという例はいくらでもある。
「柔よく剛を制す」という事を看板に掲げている柔道においても、技術は達人レベルで小柄で並みの筋力の有段者が、新しく入ってきた倍近い体格のある白帯を、初めのうちは投げる事ができる。
しかし、少し日が経ってその初心者が慣れてくると、もう技が掛からなくなってしまい、仮に技がうまく掛かってもパワーが違いすぎて外されてしまう。
こういう現象はしばしば見られます。
よく「当道場では力を使わず、か弱い女性でも簡単に屈強な男に勝てるようになります」などと書いてあったりしますが、これは現実を知らない素人に甘い夢を見させて月謝を取るための宣伝文句である場合が多いです。
そんな簡単に強くなれてデカイ相手を倒せるようになる流派があったら全国から格闘家が「俺も入門させてくれぇ〜!!」と殺到するでしょう。
もしこれが本当にあるのなら、世の中達人だらけ。
か弱い女性や子供でも屈強な男を倒せる技は事実上存在します、がしかし、強力すぎる技はあまりにも高度すぎて名人級の武道家や格闘家でも難しいです。
相手がよほど油断でもしていなければ、高度な技を極めるのはまず皆無に等しい。
高度な技を警戒態勢に入っている相手に命中させるなら、大人と子供以上の実力差がないとまず無理でしょう。
このことを考えると、やはり素人女性や子供が護身術を習った程度では屈強な相手を倒すことなんてできる訳がない。

17よろこふし:2015/07/15(水) 21:23:36 ID:eVYnsJto
柔道やブラジリアン柔術でも、寝技で下になると体力を消耗する。
自由に動けないのは疲れる。
パワーが違いすぎれば、いくら技術が優れていても通用しないものです。
ただ、昆虫と人間では身体のサイズと力がちがいすぎる。
人間だって、ゾウなどの巨大な獣にじゃれつかれてたらキケンだ。
パワーの差がありすぎると、大きいほうが軽く遊んでいるつもりでも、小さいほうはたまらない。
さらに、パワーがないとスピードも出ないです。
スピードが出ないのは鍛える方法が悪いから。
スタミナは、有っても決められるだけの力が無ければ無駄。
テクニックは、パワーが有っての物です。
パワーがない技は決まらないし、使い物にならない。
技術さえあればパワーやスタミナは不要とか言ってる人は知識だけの人です。
小手先の技術が通用するのは、一寸やそっとのパワー差のある相手に対してです。

18よろこふし:2015/07/19(日) 23:26:24 ID:eVYnsJto
「パワーや体格は関係ない??」
これは柔術や合気道などの体術界、護身術界で常に言われ続けている言葉だ。
分かりやすく言えば、技術があれば小さくて弱い人でも重くてパワフルな相手に勝てることである。
では体術や護身術においてパワーや体格はまったく関係ないのだろうか?
答えは「大間違い」
確かに、小さくて軽量の人でも、大きく重量級の相手を負かすことはできる。
体術はテクニックを極めるために十分なパワーは持っていなければならない。
例え技術が優れていて技がガッチリ極まっても、パワーや体格に圧倒的な差があれば通用しない。
パワーのない体術は、圧倒的パワーの前では粉砕されてしまう。
関節技や締め技、締め技は単独技でも極まれば1.5倍のパワー差は縮められる。
例えば関節技と締め技、または関節技と絞め技を融合した複合技にもなれば、高度な技術が必要とされる。
この複合技は、極まれば2倍のパワー差を縮めることが可能。
ただし、2倍以上のパワーを持った規格外の相手にはパワーで外されてしまう。

19よろこふし:2015/07/20(月) 00:41:21 ID:eVYnsJto
「柔道・空手道・合気道・剣道」の中で護身術お勧めできるのは?
総合的に見ると、やはり打撃を中心とした空手です。
ほかの3つはなぜ駄目かと言うと?
・柔道
格闘技の初心者にはあまりお勧めできない。
武道の中でも怪我をする可能性が一番高く、護身と言うよりは自分からの攻撃を主としている格闘技なので弱者にはお勧めはしません。
例えば、柔道の場合は突き指や爪がはがれる、首の骨折などの怪我が多いです。
力の強い相手を倒すには相当な修練が必要で、相手を投げ飛ばすにはパワーは必須、寝技を極めるのなら高度なテクニックがなければならない。
実戦においては、相手は1人とは限らず、複数いた場合に寝技を使うのは自殺行為。
仮に相手が1人であっても、規格外のパワーと体格を持っていたら投げ技も寝技も通用しない。

20よろこふし:2015/07/20(月) 00:46:38 ID:eVYnsJto
・剣道
即効性があり、怪我の発生率は低いので格闘技の初心者にもお勧めできるが、護身術を対象とした場合はお勧めできない。
剣道ではまず手元に武器が必要になるが、そんなものを持ち歩いていたら職務質問の格好の標的。
下手すれば逮捕される可能性もある。
しかも本人にとっても邪魔な荷物。
攻撃や防御の技が「有効打を取る/防ぐ」というところに限定されているのもマイナス点。

21よろこふし:2015/07/20(月) 01:07:23 ID:eVYnsJto
・合気道
体術の中でも極めるのが一番難しく、格闘技の初心者にはお勧めできない。
即効性には向かないので、護身術を対象とした場合はお勧めできない。
ただし、合気道の技や修行がダメと言っているのではありません。
合気道は達人の域に達すれば化け物級の最強レベルです。
ノールールの武術対決なら、どんな格闘家もかなわないでしょう。
もし合気道だけで身を守ろうとするならば、これには相当な修行が必要になります。
なぜなら、あまりにも高度な技が多く、推定10年はかかるから。
合気道だけで凶悪犯を撃退するとなると、10年程度の修行では無理だろう。
上達の早い人ですら10年は掛かるといわれており、普通の人では20〜30年やっても実戦で使えるレベルに達する人は稀でしかない。
合気道の致命的な欠点は、技が少しでも不完全だと全く使い物にならないということ。
しかしこの物騒な世の中で、10〜20年の修行だなんてそんな悠長な事は言ってられません。
結論で言うと、合気道は即効性が非常に低く、高度な技が多くて実戦で使えるレベルまでいける人が少ないので、弱者を対象としたらお勧めできない。

22よろこふし:2015/07/20(月) 01:16:34 ID:eVYnsJto
・最後は空手
総合的に見て、護身術に一番向いているのは空手になります。
打撃中心の空手は、即効性が非常に高い上に、他の武道に比べると怪我の危険性は低いので、運動オンチや格闘技の初心者にもお勧めできる。
ただいくら即効性が高いとはいえ、数週間や1ヶ月程度の修行では実戦で使えるレベルにはなりません。
急所を狙うことを覚えれば、体格や筋力に少々の差があっても問題にならない。
急所狙いを許可したスパーリングになれば、怪我の発生率は柔道より上がるでしょうから、練習ではやはり当てないルールで行うことがほとんどです。

23よろこふし:2015/08/15(土) 17:35:36 ID:eVYnsJto
よく「寝技は極まれば体格差・パワー差は影響しない。だから非力な素人女性でも屈強な男性を倒せる」といわれ続けているが、これは間違っている。
寝技を極めて行った場合でも、絞め技や関節技はそれらの技に持ち込むまでに非常に困難(危険)な状況が伴う。
それと同時に、仮に上手くポイントを決めた(技をガッチリ極めた)としても、相手が本気で暴れたり、単純にパワー・体格に圧倒的な差があればパワーで簡単に外されてしまうという事態が容易に引き起こります。
従って寝技・関節技は、それを極めるどうこう以前に、何でもありの実戦の状況においては根本的な難しさ(危険性)が伴ってしまう訳です。
小手先の技術で技を極めても、規格外のパワーを持った相手には通用しないのです。
寝技に幻想を持っている方が結構いらっしゃるが、小手先の技術が通用するのは一寸やそっとのパワー・体格差の相手に対してです。

24よろこふし:2015/08/30(日) 16:34:09 ID:eVYnsJto
続き2
「柔術は力は一切要らない」、これは全くの大嘘。
しかし、だからといって力に頼るのかと言えば、これも全く違う。
要らないのは余計な力。
「力を必要としない」と言われている合気道においても、力は必要。
あくまで、ボディービルダーやパワーリフター、パワーファイターほどの力は要らないという意味です。
力が満ちて、それでいて抜けている状態。
これが、武術の術。
格闘技や武術において、割合で見るとパワー「7」、テクニック「3」となっており、パワーはそれだけ重要となります。
例えば、軽量級の格闘家が2倍近い体格のある相手に勝つ可能性はほとんどないと言われている。
プロ格闘家(体重50kg) VS ただのデブ(体重100kg)であれば、プロの軽量級格闘家が勝利するでしょう。
プロ格闘家(体重50kg) VS 格闘技素人のマッチョ(体重100kg)となると、70%の確率で格闘技素人のマッチョ(体重100kg)が勝利する。
プロ格闘家(体重50kg) VS プロ格闘家(体重100kg)となれば、プロ格闘家(体重50kg)が勝てる可能性はほぼ皆無に等しい。

25よろこふし:2015/09/04(金) 01:41:43 ID:eVYnsJto
女性の護身術に合気道を勧める者が多いです、しかし?
「合気道ははっきり言って、難しいですよ。相手の力を利用して投げるとかきめるというのは、簡単ではない。柔よく剛を制すと言いますが、柔というのは大抵、剛よりも身につけるのが格段に難しいものなんです。」
本当に合気道を実戦で使えるレベルになれば、3倍、4倍のパワー差がある相手にも勝てるようになりますが、そのレベルに行き着くためには、とてつもない練習量が必要になります。
達人の領域に達するには、天性の素質がある者でさえ10年は掛かるといわれています。
達人レベルになれば、女性でも力士やプロレスラー並みの大男相手でも倒せるようになります。
しかし、それはあくまでアマチュアの世界の話です。
合気道のプロ同士では、達人女性は達人男性にはまったく歯が立ちません。
そして、ボルダリングも同じです。
ボルダリングのプロ女性はとても強いです。
並みの男性ではとても太刀打ちできないでしょう。
しかし、身軽さと技量と体力、筋力の両方が備わったプロの男性にはまったく敵いません。
「力に頼らないから女性の方が上達が早い」といわれている合気道やボルダリングにおいても、プロ女性はプロ男性と比べたら、子供と大人です。
まったく勝負にならないのです。

26めすとろん:2015/09/05(土) 13:49:02 ID:Qb4nr/7g
女性の護身術に、柔術を勧める者を結構見かけます。
格闘技や武術の世界では「技は力の中にあり」といわれています。
いくら高度な関節技や絞め技などを身に付けたとしても、パワーで圧倒的に劣っていては、せっかくの技も相手のパワーに跳ね返されてしまいます。
軽量級女性の関節技や絞め技など?
例えばですけど「ボブ・サップ」や「アリスター・オーフレイム」選手のような規格外のパワーを持った相手には通用しません。
脱出テクニックを使うまでもなく、力ずくで外してしまうでしょう。
したがって、力が弱くては、屈強な男には勝てない。
ただし、どんな武器を使っても良いのであれば、訓練すれば、十分に勝てると思います。
実戦では相手は必ず素手で襲ってくるとは限らない。

27よろこふし:2015/09/06(日) 21:35:46 ID:eVYnsJto
・柔術に力は必要
本当に技が力をしのげるのか? 答えは「場合と状況による」。
当たり前のことだが、やっぱり柔術もパワー・スタミナはあった方が有利。
もちろん技術が一番重要である。
柔術界でよく「技術さえあればパワー・スタミナは要らない」「技さえ極まれば体格差・パワー差は関係ない」と言われるが、まずそんな事は絶対無い。
しかし、体格やパワーの劣る軽量級選手が重量級選手を打ち負かしたという実例はあります。
けどこれはあくまで、軽量級選手が実力者で重量級選手が素人だった場合の話です。

格闘技に階級があるのには理由がある。
軽量級と重量級ではパワー差があり過ぎる。
ブラジリアン柔術の無差別級トーナメントで、軽量級の選手が優勝するのはごく稀なことです。
基本的に重量級の選手が優勝をします。
技術が同じレベルだとパワーや体格差は大きく影響する。
世界のトップクラスの柔術プレイヤーに注目してみると、非常に高いパワーをもった選手達がいる。
もしパワーが関係ないならどうしてこれほどの筋力トレーニングを積む必要があるのか。
ただし、柔術でいうパワーとは、ボディービルダーやパワーリフターのようなパワーのことではない。
確かに、技を極めるためにはパワーは重要だが、余計なパワーは返って技を極めにくくする。

28みあ:2015/09/07(月) 18:03:35 ID:qWQniqbY
何でも、体格の良い方が有利です。
いくら関節技や絞め技が完璧に極まっても、桁外れのパワー差があって、寝ている状態から持ち上げられたらどうしようもないですよ。
技術が同じレベルなら、でかい奴、リーチ長い奴、力強い奴、体重重い奴が完全に有利。
寝技で体格差・パワー差は関係無いとか言ってる人はまともに寝技やってないか、圧倒的な体格・パワー差のある人と戦ったことのないボンクラですね。
軽量級の、寝技の達人が重量級の寝技の素人にぶちのめされる例はよくあります。

29よろこふし:2015/09/13(日) 23:16:42 ID:eVYnsJto
日本にまつわる護身術の誤解
「護身術は短期間で簡単に習得するトレーニングでなければならない」と?
世間一般で言われているように、本当に短期間で簡単に身につくものでしょうか?
答えは「不可能」です。
その理由は、素人に対して質問です。
生まれてから一度も、武術は愚か本格的にスポーツさえやったこともない素人が、現実で起こる暴力事件ににすぐに対応できると思いますか?
まず無理でしょう。
まず心が凍りついて身動きする事ができないのが現状でしょう。
なので、短期間で簡単に身につく護身術なんてものはありません。
よく女性から「お手軽、簡単に身に付く護身術を教えてほしい」と時々言われます。
しかし、「お手軽」「簡単」に身に付くような護身術なんてありません。
こういう「付け焼刃」は現実の局面では「まったく使えない」のです。

30よろこふし:2015/09/17(木) 01:55:09 ID:eVYnsJto
・女性の護身術に関節技や絞め技を勧める者が多い。
関節技や絞め技は、確かに力学的にも非常に合理的にはできています。
しかし、それでもやはり圧倒的なパワー・体格差(例えば、超重量級男性ボディービルダー VS 一般的な女性)がある場合、技が掛からなくなってしまうという事実です。
ボディービルダーやヘビー級格闘家などの腕や脚のパワーはものすごいので、非力な一般女性が関節や絞め攻撃を極めることは難しいと思います。
技がちゃんと極まっても、圧倒的なパワーの違いがある場合は、はね返されてしまうものです。
どんなに優れた技も、相手より圧倒的にパワーで劣っていれば使い物にならない。

31よろこふし:2015/09/20(日) 01:03:29 ID:eVYnsJto
女性の護身術に、合気道や柔術のほかに、柔道を勧める者がいます。
ハッキリ言って、柔道は格闘技の未経験者にはお勧めできません。
柔道は、格闘技の中でも事故の発生率がワーストクラスであり、スポーツ競技の中ではワースト3位。
怪我は頻発状態で下手したら身体に障害がでるような怪我をします。
合気道に関しても「力の弱い女性でも強くなれる武道」とすすめる人は多いです。
しかし、現実には長年やって強さ0の人が多すぎます。
しかも、本人が強くなってない事に気づいていないので、厄介です。
やはり、打撃中心の空手を習ったほうが無難です。

32よろこふし:2015/09/22(火) 01:40:30 ID:eVYnsJto
体術は、力より技術が重要。
体術:合気道、拳法、柔術、柔道(寝技)などをさす。
体術系の技は、完璧に極まれば打撃よりもパワー差を縮められやすいが、不完全だと相手を痛がらせることすらできない。
圧倒的なパワー差があれば別ですが、力ずくで技をかけようとすると、隙間ができてしまい、いとも簡単に脱出されてしまう。
体術格闘技での練習では「力使うな」とか、「力抜け」とか言われますが、これはあくまで力に満ち溢れている人に対してです。
逆に力が弱い人は、力を抜いてはいけない。
技を極めるには瞬発力が重要で、技が完璧に極まればよほどのパワー差がない限り、力をそれほど使わない。
体術は、よほどのパワー差がない相手であればよいが、圧倒的なパワー差で外された場合のリスクは大きい。

33よろこふし:2015/09/23(水) 00:12:34 ID:eVYnsJto
・金蹴りで無敵だと思っている勘違い女には呆れる
あれほど「暴漢に金蹴り狙うヒマはがあったらダッシュで逃げろ」と警告しているのに忠告を聞かない素人女性にはあきれ果てる。
動き回る拳より小さな目線より下の標的を狙う難しさをまったく分かっていない素人(若い女性に多い)は困る。
しかも、中途半端にヒットしたら、アドレナリンが放出されて痛み軽減、暴漢の筋力アップ!
リミッターを解除している相手には、プロの格闘家(男)に全力で蹴られても平気なのだ。
普通の女が蹴ってダメージを与えられるわけがない。
睾丸の痛みは 上唇を噛み、目を上に向けると 副交感神経が刺激されるとかで やわらぐそうです。
メディアの情報をすぐ鵜呑みにしてしまうお方が多いのも問題あり。
そして素人女性はやったこともない護身術で急所に的確にダメージを与えることが出来る 確率を全く考えてない。
打撃武道、格闘技等の訓練をうけていなければ、まずあたらない、ものと思っていたほうがいいと思います。
間合い、タイミング、闘争心、けりの基本技術等、対人稽古が必要です。
「たまたま、わたしの場合はうまくいった」と言うだけでは一般化できませんし。
毎年、この間違った知識でどれだけの数の女が暴漢に襲われて、なす術もなく恐怖を味わってるか知ってるのだろうか?
女性指導者で多く見られますが「金蹴りは素人でも簡単にできてどんな男でも一撃で倒せる」という嘘を教えて、暴漢から逃げずに闘いを挑ませて、殺される女が続出したら責任取れるのか?
金蹴りで簡単に男が倒せるなら、女に対する暴力事件など発生しないわけだが。
素人女性は「攻撃を当てた」という結果でしか話をしない。
その攻撃を当てる過程については一切説明が無い。
「作戦も何も無くても、いざとなったら当てれる」と思っているのだろう。
全くおめでたい。
この際ハッキリ言っておくが
女のスローモーションな動きから金的を当てるのは不可能。
男が最大の弱点であるキンタマに攻撃を食らうのに 、全く抵抗しないでスローモーな攻撃を見ているだけだとでも思うのか?w
または、襲い掛かってくる男はみな、蟹股で接近してくるとでも思っているのだろうか?
こんな風に考えなしに喋るから「これだから女は」と言われるのだ。
ほんとに金蹴りで女が無敵だったらヴァリトゥード(なんでもあり)の格闘大会で女が優勝しているぞ。
簡単に金蹴りができて、男なんてイチコロと妄言を繰り返しても意味が無い。
暴漢を返り討ちにする女より、暴漢に酷い目にあわされる女の方が遥かに多いのが現実。
「金蹴りで男はイチコロ」などと言ってないで、逃げるが勝ち。
日本の若者女性にもっとも多い。
ちなにみ、欧米人女性は暴漢男性には敵わないことを知っているので、一人で夜の街中を歩かない、どうしても移動するときは車を利用するなど、注意をします。
日本人女性には、そのような危機管理は皆無に近い。

34よろこふし:2015/09/23(水) 00:16:05 ID:eVYnsJto
格闘家女性指導者の多くがよく、護身術で進めるのが金的狙い。
男性の股間を蹴るという単純な技ですが、この技は映画やドラマなどでもよく登場します。
世間では、金的を狙えば素人女性でも簡単に屈強な男を一発KOできる技とされています。
しかし、実際の闘いでこれを命中させたとしても、興奮してアドレナリンの出ている状態では、相手を逆上させるだけという結果にもなりかねません。
興奮している状態では、人は驚くほど打たれ強くなります。
少なくとも、素人の蹴りでは余程いいタイミングで入らない限り、必殺技とはならない。
もっとも、それ以前の問題として、金的は体の中では小さい部位です。
そこに蹴りを正確に命中させるのは、素人ではまず無理です。
なまじ反撃してしまったばかりに相手を逆上させ、酷い目に遭うケースもあります。

過去の実話(もっとも多い護身術の過信による女性被害者)
女性が夜道を歩いていて後ろから襲われ、その女性は習った護身術で金的に蹴りを入れたそうです。
護身術なら、この段階で相手をKOしているという想定なのでしょう、あるいはさらなる追撃の技があったのかもしれませんが。
しかし、その金的への一撃で男は倒れるどころか完全に逆上しました。
もともとタフな男だったのかもしれませんが、野獣のような凄まじい勢いで、女性に襲いかかったそうです。
その後、女性がどうなったかと言いますと、命は取り止めましたが顔の骨が陥没する大ケガを負わされたそうです。
事件の統計上から見ると、女性が護身術や格闘技で暴漢相手を倒したという件数は非常に少なく、どちらかと言うと逆上した暴漢に返り討ちにされた件数の方が大半を占めます。
間違った知識は自分の身を滅ぼすことにもなりかねません。

35よろこふし:2015/09/23(水) 00:17:55 ID:eVYnsJto
「それにしても凄い自信、今の若い女性」
日本の若者女性は、男の体力や筋力を見くびりすぎている。
最近よく聞く若い女性の会話↓(例)
「男は馬鹿で単純だから油断させて先に顔に一撃入れて、金的潰してやったらそれで終わり」
「金的って一撃じゃん」「喧嘩なんて一撃で十分」
「体重差あっても、急所狙えば一発だから」「「格闘技やってる奴でも、マジ楽勝だから」
「私、喧嘩になったら容赦なく急所とか狙っちゃうから」
このセリフを言う女性たち、体つきはめちゃ細い人が多いのです。
スポーツと格闘技とか、そういうのに触れてない人間の体です。
現在の日本の若者女性の平均身長は157㎝、平均体重40㎏と、ホントにヒョロヒョロです。
どこをどう見ても、素手で喧嘩して勝てるタイプの人間じゃありません。
武術家は愚か、格闘家にすら敵わないですね。
素人若者女性が本気で言ってたことがこれです↓
「金的蹴りが簡単に入る。」「一撃必殺はド素人でもできる。」
「体重差がある相手でも簡単に勝てる。」
「格闘家は急所を守れない、急所攻撃をしてこない。」
人体の急所は、まともに命中すれば一撃で倒せることは間違いない。
現実は、その急所を正確に突けるほど甘くない。
なぜなら、敵は動き回ったり防御態勢に入っているから。
達人クラスの防御態勢にもなれば、素人の仕掛ける急所狙いなど当たるわけがありません。
あっさりと避けられるかガードされて返り討ちにされるのがオチです。

36よろこふし:2015/09/23(水) 00:18:58 ID:eVYnsJto
・女性向け護身術の誤解
金的狙いを教える指導者が結構多いことでも有名です。
金的は確かに急所の一つではあります
ですが、世間に流布されているような絶対的な急所ではない。
例えば「喧嘩」のとき不覚にも金的を蹴られて出血をするほどのダメージを受けても、動けなくなることはない。
10分や20分は十分動けます。
女性向けの護身術ではよく、「金的さえ蹴ったらどんな屈強な男でも悶絶する」といったような説明を聞くことがありますが、これは非常に危険な行為です。
悪意を持った暴漢を金的を蹴ったくらいで悶絶させるには名人級の技が必要で、それでも100%極めるなんて不可能です。
これと同じように急所と言われる「すね」いわゆる「弁慶の泣き所」ですね。
これも、実戦においては急所ではありません。
下駄で蹴って骨が露出するほどダメージを与えても、興奮した暴漢は痛がりません。
興奮した(アドレナリン最高値)状態の人間は、身体の基本的な機能に損傷を与えない限り、痛みだけで制御することは不可能です。
実際にあった事件の例で、寝技の経験者が暴漢を関節技で極め、戦闘心旺盛な暴漢はまいったと言わず、とうとう骨を折ってしまったという話があります。
しかしそれでもその暴漢は降参することなく襲い掛かってきたのです。
普通であれば、関節を破壊された者は戦闘不能になるものですが、気が狂った暴漢相手には、それでも通用しないことがあります。
痴漢が相手なら、倒すのは可能でしょうが、完全に気が狂っている暴漢相手では、プロの男性格闘家でも敵わないことさえあります。
だから、女性がちょっと護身術を習った程度で暴漢を倒すことはまず無理な話です。
この重要なポイントを全然分かっていない格闘技指導者や素人女性(特に若者女性)が多い。
若者女性でよく「私、護身術習ってるから男に襲われても平気だよ」と言う人が多いが、これは非常に危険な思考です。
プロの男性格闘家ですら殺される事件があるのです、素人女性が護身術習った程度で暴漢を倒せるわけがありません。

37よろこふし:2015/09/23(水) 00:25:53 ID:eVYnsJto
・勘違いされがちな柔術の誤解
よく寝技は「体格差はまったく関係ない、技が完璧に決まれば幼児でも力自慢の大男に勝てる」などという、まともに寝技をしたことのない素人がよく言います。
幼稚園児や一般女性に柔術をさせようが凶悪犯に立ち向かって勝てるわけが無い。
どれだけ柔術をやったって、パワーに大きな差がある限り使えはしない。
ただし、別に寝技が悪いとは言いませんが、子供や一般女性などの弱者を対象に考えた場合、使えないという事ですね。
ちなみに護身術として寝技が成立するとしたら、谷亮子さんレベルまで鍛えれば「使えるかもしれません」。
そんな体が変形してまで身をとして格闘技を極めていく子供や一般女性が何人いるでしょう?
まず子供や一般女性の体格と筋力では、自分の倍以上筋量の多い男性に締め・関節・投げ・寝技は全く効かない、というか技自体掛けられ無いですよ。
大人同士でも護身術として有効に使えるのは、素手で1対1の場合に限られますし、かなりの鍛錬が必要でしょう。
余程の上級者でないと、複数または凶器を持ってたら(両方も当然あり)、身を守るのは不可能ですね。
関節技や絞め技が決まっても、子供や一般女性では規格外のパワーのある相手を押さえつけることはできない。
圧倒的なパワーの差で、ブン投げられてお終いです。
幼児に柔術をさせようが大の大人に立ち向かって勝てるわけが無い。
分かりやすく言えばあなたが成人男性であると仮定して、「2〜5歳の幼児にあなたが素手で倒されると思いますか?」という事である。
どう考えたって無理だろう。
仮に、相手が「本気を出した125kg以上の超重量級男性」ともなれば非力な幼児や一般女子の関節技なんぞゴミ同然。
子供と一般女性では、技術があって寝技が決まっても超重量級男性には通用しない。
打撃・組技・投げ技に比べて体格差を縮められやすいとはいえ、圧倒的な体格とパワー差には小手先の技術は無力ですね。

38よろこふし:2015/09/24(木) 23:22:25 ID:eVYnsJto
テクニックやスピード、スタミナが同じレベルならデカイ奴が有利。
スピードですが、どんなに早くても軽い人間のスピードを止めるテクニックはあります(早く回り込めてもそこで動きを止めてしまう技術も力もある)。
全ての技術に使える訳ではないが、軽い人の技術を体重やパワーで潰す事は可能です。(もちろん全てのヘビー級が使えるとは限りませんが)
重量級と軽量級の対比は一長一短(5:5)ではありません。
7:3位の割合で重量級の人が有利です。
スタートダッシュにおいては、軽量級の方が早いでしょうが、最大スピードにおいては重量級の方が勝ります。
相対的な酸素摂取量が多い軽量級選手は有酸素の持久力に強い。
絶対的な酸素摂取量が多い重量級選手は無酸素の持久力に強い。

39よろこふし:2015/10/01(木) 01:11:40 ID:eVYnsJto
か弱い女性や子供の護身術に合気道を勧める知ったかぶりな人達が非常に多いですが、あれは達人のみが使える技術です。
合気道は合気の使える達人以外は、関節を取って相手を制御する技術なので実戦では全く使えません。
殴りかかってくるorつかみかかって来る暴漢の手を的確に捕まえて、関節技使うなんて数日や一月練習しただけで出来ると思います?
格闘技にどっぷりつかっている人ならば、体術がいかに難しいかを知っていますし、それが出来れば全然か弱くありません。
生兵法は怪我の元。
素人女性の方が暴漢等に下手に攻撃をすると怒りを買い、もっとひどい目に遭います。
男というものは平均的に女性の1.5〜1.7倍の筋力を持ってます。
スポーツ選手同士にもなればプロ男性はプロ女性の2倍近い筋力にまで差が開きます。
また、格闘や暴力の際に出るアドレナリンの量などは桁違いです。
アドレナリンが大量に放出されている相手に対して、金的や鼻、スネ、水月、アバラなどの相対的急所への攻撃は大して役に立ちません。
仮にそうでなくとも、体格に圧倒的な差があればダメージもたかが知れてます。
狂った暴漢を制するなんて、相当に格闘技を鍛錬した警官の殉職数を考えたら拳銃、できたらマシンガンの使用でないと相当無理と思います。
多くの護身術も研究はされましたが、まるでレイプは減少しないんです。
武術の達人ですら、殺される事件があるのですから普通の人がちょっと護身術を習った程度で実戦では役に立ちません。

40よろこふし:2015/10/03(土) 00:41:05 ID:eVYnsJto
・「小よく大を制す」について
一般的にはやはり、デカイ人の方が断然有利です。
では、小が大を倒すことは不可能なのか? 答えはNO。
小が大を倒すこと、それは可能です。
実際に、小柄な武術の達人が大きな相手を倒すという例はあります。
ただし、それはイバラの道です。
「○○とかを習えば、体重差・パワー差は関係なくどんな相手でもぶっ飛ばせます」というような怪しげな武術の煽り文句がありますが、小が大を倒すのは簡単なことではありません。
小が大を倒すためにはそれこそ気の遠くなりそうな鍛練が必要です。
毎日毎日、大量の汗をかき、傷だらけになり、時には顔が変形し、そして周囲の人間からキチガイ扱いされるような鍛練の日々があって、初めて小が大を倒せるのです。
少なくとも、「○○を習えばどんな大男も簡単にKO!」 みたいな話はありません。
「小よく大を制す、は力を必要としないから非力でも簡単に強くなれる」とか言う人が結構いますが、まずそれは絶対にありません。
実際に、小柄な武術達人が倍以上体格やパワーのある武術素人にぶちのめされる話は珍しくありません。
比率でいえば、7:3の割合でデカイ奴が有利です。

41こそ9:2015/10/04(日) 23:01:14 ID:AtlvNu3I
今の日本女性は特に若者だけど、男の身体能力を見くびりすぎている。
普通に考えればわかることなのだがねぇ。
アホが多すぎる。

42あふぉす:2015/10/07(水) 23:16:14 ID:W2ocX7ec
・体術(代表的なもので言えば合気道や柔術)について
合気道や柔術は力が要らない格闘技といわれているが、力が要らない格闘技などない。
体術は力が要らないのではなくて、力を使わないようにする技である。
力を使わないためにも、力はつけなくてはならない。
従って、力をつける修練はしなければならない。
特に、初心者のうちは力の鍛錬は大切である。
開祖は力をつけるための稽古は特別しなかったし、力を抜けとも言われた。
しかし、それは力が不要ということではない。
最近、稽古人の中にはわかったような顔で「力を抜かなければだめだ」などというものがいる。
そういう人にかぎって力が無く、体術技もできていない人が多い。
だが、力がないのに力を抜くことはできない。
力が抜けるのは、はじめから力を抜くのではなく、力いっぱいやっていって、力が抜けるようにしなければならないのである。
そして、力をつけてから、力を使わないようにすればいい。
ここに至れば、体術は力は要らないということができるようになるだろう。

43あふぉす:2015/10/07(水) 23:42:09 ID:W2ocX7ec
体術は相対で技をかけあいながら稽古していくものだが、技をかけても思うようには効かないものである。
うまくいかない理由はいくつかあるが、その内の一つに、ある迷信を信じていることがある。
それは、体術には力が要らない、ということである。
力がなくても、また、力を使わなくても、体術の技は効いて、相手が倒れるものだ、と思っていることである。
特に、多くの合気道やブラジリアン柔術の稽古人は、そういう迷信を聞かされたであろうし、合気道やブラジリアン柔術をよく知らない人たちに、そのように話したりもしているだろう。
例えば、「技さえ極まれば、技術さえ優れていればパワー・体格差は関係ない。だから幼児でも大の怪力男性にも勝てる)など。
しかし、幼児の非力な筋力では、いくら技術が優れていて技が極まっていても、大の大人とではパワーがあまりにも違いすぎて通用しません。
科学的には『力=筋力×スピード』と定義されている。
つまり、筋力は筋肉の大きさ(太さ)に比例するといわれているから、筋肉を鍛え、鍛えた筋肉にスピード(速度と拍子)をかけてつかえばよいことになる。
どんなに優れた技をもってしても、パワーに圧倒的な差があれば跳ね返されてしまうのです。
だからと言って、力のみに頼るのではない。

44さむらこし:2015/10/10(土) 15:22:33 ID:CFrWqmOw
子供や女性に合気道を勧める知ったかぶりな合気道信者が結構多いですね。
こういう人たちには正直あきれてしまうものです。
「合気道は力や体力が必要ないから子供や女性でも」と軽々しく言う方は、合気道の稽古についてどれだけ知見があるのでしょうか?
合気道は決して女子供や非力な人の護身術ではありません。
子供は絶対的に大人にはかないません。
体格差を考えると、対等に対処できる時点で一般的な武術・武道の枠組では、達人並みの技量が必要で、一般的な武道で現実的に習得できる可能性は極めて少ないとしか言えません。
単純に、大人と子供ではパワーに絶対的な差があり過ぎる。
通用しもしない技術を通用すると勘違いする恐れがあるからです。
合気道を習っている女性でも、相手が圧倒的にパワーで勝っていたりすれば跳ね返されてしまうのです。
体重制の競技で通用する技術は、無差別制の護身の場では、通用し得ない部分があることを十分に念頭に置くべきです。
護身術を考えたら、やはり、「空手」の方がいいと思います。
「合気道」はあまりお勧めいたしません。
なぜなら、技が複雑で実戦で使えるレベルになるまでに最低でも10年以上は掛かるからです。
実際には、10年以上習ってても実戦で使えない人の方がほとんどです。

45よろこふし:2015/10/11(日) 00:51:38 ID:eVYnsJto
>「合気道は力や体力が必要ないから子供や女性でも」と軽々しく言う方は、合気道の稽古についてどれだけ知見があるのでしょうか?
>合気道は決して女子供や非力な人の護身術ではありません。
まったくもって同感でありまする。
合気道の技は、理論的にはとても素晴らしいです。
しかし、実戦ではまったく使えません。
達人クラスであれば、間違いなく最強ですがそうでない場合はまったく使い物にはなりません。
体術で相手を倒すのは、それこそイバラの道であり、誰でも簡単に身につけられるものではない。
「非力でも簡単に」とか言う人は、間違いなく格闘技なんてやったこともない人だろうね。
格闘技や武道にどっぷり使っている人間であれば、体術が如何に難しいものか、よく理解しているはずです。
体術は”組技・打撃・投げ技”力と力のぶつかり合いの技に比べて身に付けるのが難しく、感やセンスだけでどうにかなるものではない。
やはり、どんなに優れた技であっても、子供の技術・筋力では大の大人には通用しない。

46mutennkousi:2015/10/16(金) 02:22:22 ID:0XHher/M
護身術とは戦う術でなく、効果的に逃げる術であるべきです。
それを分かっている指導者であるならば習う価値もあるかもしれませんが、自身も大した実力もないのに、「力がなくても技術さえあれば小さな子供でも大男を倒せる。」などという戯言を平気で言える指導者が多いです。
合気、柔術の指導者で実力を持ち合わせている人はごくわずかですし、空手、キックボクシングは護身には向きません。だってたかが格闘技です。
ルールの中でしか戦えない競技がで本気で殺しに向かってくる相手に太刀打ちできる道理がありません。
殺されそうになったこともない、命の瀬戸際で戦ったこともない人が指導者なんて認められるんですか?
現実においては、どんなに優れた技を身に着けようが所詮子供。
子供の力ではどうあがいても、大の大人には敵いません。
女性でもそれは同じことであり、相手が規格外のパワーを持った襲撃者であれば、技術があってもパワーでねじ伏せられます。

47mutennkousi:2015/10/16(金) 02:24:17 ID:0XHher/M
[合気道は相手の力を利用するから非力な女性にも人気がある]
なんてトンチンカンな紹介をしている文章に時々お目にかかります。
それはたぶん合気道をよく知らない人が書いているのだろうと思いますが、そのように教えた専門家がいるということでもあります。
その方には、相手の力を利用するとはどういうことか、そしてそれが言うほど簡単なものなのか、是非教えていただきたいものです。
お山の大将が、言うことをきく弟子にばかり通用する自己都合的合気道なんぞをやっているから、そんなふうに思ってしまうのでしょう。
合気道(だけではありませんが)で必要とされる《力》とはどういうものか、ここから話を始めたいと思います。
合気道では、力は入れるものではない、力は出すものだ、と教えられました。これはまことに的を射ている言葉だと思います。

48mukskomoこ:2015/10/16(金) 02:32:03 ID:0XHher/M
合気道も柔術も、技術が同じレベルなら10kgの体重差は結構きついぞ。
ですので、体重別があります。
よく「体重差・パワー差は関係ない」とか言われているけど、体重差・パワー差は大きく関係あります。
武術をやる前の段階で筋力トレーニングは絶対不可欠です。
「小さい力で簡単に」とか「テコの原理を使えば非力でもパワー差を無関係に」
それは幻想です!! 
筋トレを舐めてる人間は巧く強くなれない。
階級制のない格闘技は、相撲を除いて存在しません。
塩田剛三のような一部の名人を引き合いに出して一般論に適用する人が結構多いです。
しかし、技だけで2倍、3倍体格・パワーのある相手を倒すのは、達人クラスであっても成し遂げられるものではない。
てこの原理などを利用して、体重差の不利を帳消しにできるほど塩田剛三が巧いという話です。
柔よく剛を制すといいますが、これにはつづきがあります。
「剛よく柔を断つ」ともいいます。
力もまた技術であり、その技術を磨くこともまた武道だと思っております。

49mukskomoこ:2015/10/16(金) 02:40:58 ID:0XHher/M
・技について。
よくテレビや本で、護身術の解説がされています。
例えば、手首をを持たれたら、手の平を開き、相手の親指を攻めて離脱するというような技。
これらは、テコの原理や円運動を利用したものが多く、とても効果的ではあります。
では、実際に効くの??
というと、(殆んどの場合)パワー差が大きすぎると通用しない(というより掛かりません)。
力の弱い人が、規格外のパワーのあるプロレスラーに握られたらテコの原理を利用しても離脱は難しいです。
けど、力の物凄く強い人であれば、テコの原理など使わずとも力ずくで離脱できます。
つまり、技は使う人間の体格や身長、筋力、その他能力によって選定しなければなりません。
力の強い方であれば、力技で良いと思います。
全ての人に共通する最善の技はありません。

50mukskomoこ:2015/10/16(金) 02:47:28 ID:0XHher/M
『チョークスリーパーを極められたらどうする?』
ですが↓
・相手より圧倒的にパワーがあれば、力ずくで振りほどける。(技とは呼べませんが)
・相手の顔が密着していたら頭突を入れる。
・相手の爪先や脛を攻撃する。
・肩を抜いて、相手の首をとる。
・股間にハンマーパンチ
・エンピ(肘打ち)
等、その他離脱する手段は幾つもあります。
しかし、使用する人の体格や能力で優れた技は異なります。
なので、良い技というのは自分で見つけるしかない。

51よろこふし:2015/10/16(金) 23:27:16 ID:eVYnsJto
「技は力の中にあり」
いくら技術があってもそれを生かすには力が無ければならないという意味です。
つまり優れた技術を安定して生かすためには、筋力という下地が必要ということです。
武道の達人はよく技術論を述べたり、柔よく剛を制す、小よく大を制すなどとも言います。
それをそのまま受け取って、技術のみを磨いても、力が無ければ全く通用しないですからね。
日本を見ているとあらゆるものの技術は素晴らしいけども、それらを生かす為のパワーが欠けている様に感じます。
悪く言えば達人気取りなのかもしれません。
達人や匠と言われる人達はその地位に達するまでに、地道で地味な鍛錬を繰り返して、下地が完成した上での技術ですからね。
新興国での日本の負けっぷりなどはまさに力(パワー)の無さです。
K-1を見ていると良くわかるのですが、K-1はイベントとしては成熟していますが、競技としては歴史も浅く未成熟です。
そういった未成熟な競技はK-1だけでなく他の競技でも、番狂わせや体力自慢な者が勝つ事が多々あります。
歴史のある成熟した競技ほど、番狂わせはもちろん新参者が勝つ事などはほぼありません。
K-1ではアリスター・オーフレイムという専門家ではない選手が、
技術の進歩は見られたとはいえ、ほとんどパワーで押し切って優勝しました。
技が力に呑みこまれてしまったわけです。
一昔前のボブ・サップなどもそうですね。
ちなみに柔道は柔よく剛を制すと言われており、技術で小さい日本人が勝っていると思われますが、組み合うゴリゴリのコンタクト競技なので、柔道のトップ選手は海外選手には負けないパワーやフィジカルを備えている事が大前提の上で、世界から秀でた技術で勝っているわけです。
日本人が体格やパワーで劣る競技は勝てないと言われていますが、柔道は重量級で勝てているという事は、技術はもちろんの事、パワー・フィジカルで劣っていないからです。
フィジカルトレーニングを怠る人は、まず強くはなれません。

52よろこふし:2015/10/18(日) 09:50:34 ID:eVYnsJto
・子供の関節技・絞め技は大の大人に通用しますか?
結論、絶対ムリです。
子供の力で絞めても分厚い脂肪と筋肉に阻まれて効き目はまるでない。
乳幼児がしがみついてきたら大の大人がどうかなるかと言われたら、ただまとわりついているだけでしかないでしょうね。
子供の筋力で大人の首は絞められません。

53よろこふし:2015/10/18(日) 10:28:01 ID:eVYnsJto
格闘技や武術において、重要順位で見ると↓
1位:パワー 2位:スタミナ 3位:スピード 4位:技術
A(とB(パワーはないが技術はある)の対比は一長一短(5:5)ではありません。
7:3位の割合でA(技術はないがパワーが優れている)の人が有利です。

54よろこふし:2015/10/18(日) 10:29:05 ID:eVYnsJto

格闘技や武術において、重要順位で見ると↓
1位:パワー 2位:スタミナ 3位:スピード 4位:技術
A(技術はないがパワーが優れている)とB(パワーはないが技術はある)の対比は一長一短(5:5)ではありません。
7:3位の割合でA(技術はないがパワーが優れている)の人が有利です。

55よろこふし:2015/10/21(水) 01:26:31 ID:eVYnsJto
最近よく「本気で戦えば女性の方が強い」という発言。
オリンピック強化選手の女性が、格闘技素人の男性を負かすシーンがあります。
これを見て「女性が本気を出せば男なんか簡単に倒せるんだね」と、一部の例をあたかも一般論であるかのように語る人がいます。
だがしかし、プロの女性が素人の男性に勝てるのは分かりきっていることです。
女性のトップと男性のトップが同じ土俵でガチでやったら女性は歯が立ちません。
女性と男性のプロ同士の戦いとなれば、子供と大人。
女性のトップは、男子中学生のトップと同じかやや劣るレベルです。

56まっこーいん:2015/11/08(日) 18:11:04 ID:W2ocX7ec
スクワット(フルスクワット)
30kg…一般女性の平均
60kg…一般男性の平均
75kg…平均よりは上だけど、このレベルならスポーツやってなくても挙げられるレベル
90kg…ちょっと力持ち
105kg…一般的には力持ちと言える
120kg…一般的にはかなり力持ちと言えるが、練習すれば神経系の適応でほとんどの男性が約3ヶ月で挙げられるようになる
135kg…筋トレ初心者卒業。
・一般的にはめちゃくちゃ力持ち、でもアメフト部や柔道部には普通に挙げられる人がいる
150kg…ここからが中級者レベル、この辺からは体育会系でも挙げられる人が少なくなっくる
165kg…一般的には超力持ちレベル、体育会系でも挙げられる人はほとんどいない
180kg…このへんから体格によっては限界が見えてくる。
ジムで鍛えてないと挙げるのはかなり難しい
195kg…ジムで鍛えないと無理と断言してもいいレベル、スポーツだけでは無理。
210kg…ゴールドジムに通ってる人でもこれを挙げられる人は多くはない。
225kg…このへんから才能が必要になってくる
300kg…日本人で挙げられたら雑誌に取り上げられる

57梅干:2015/11/20(金) 22:30:31 ID:Qb4nr/7g
日本にまつわるフィジカル不要論・技術重視論
特に、ブラジリアン柔術や合気道でよく言われる台詞。
軸がどうたらとか、コアがどうたらとか武術や技術論に走る人が多いです。
それは絶対的なパワーが弱く、力では強者に勝てないからです。
事実を事実として捉えることができない、弱者の最後の悪あがきですね。
「技は力の中にあり」
これは大山倍逹総裁の名言ですが、まさにその通りであり、間違いではない。
技術だけでは圧倒的パワーのある人には勝てません。
それはステロイドを使っているボブ・サップやアリスター・オーフレイムにK-1チャンピオンがいとも簡単にやられたことを見れば明らかです。
ボブ・サップは柔術マジシャンと言われたアントニオ・ホドリゴ・コヘイア・ノゲイラを総合の試合でもあわやのところまで追い詰めました(最終的にはボブ・サップにギリギリ勝利)。
彼はアメフトの二流選手で、活躍できずにプロレスラーになった人で、格闘技はド素人。
それでも格闘技のトップ選手に勝てるのです。
わかりやすく言えば、幼児や小学生の柔術チャンピオンが、格闘技経験の全くない怪力大男と戦っても、勝つことはできないでしょう。
なぜならそれぐらいの年齢の子供では、大人を倒せるほどのパワーが無いからです。

58梅干:2015/11/20(金) 22:42:25 ID:Qb4nr/7g
続き2
武術と格闘技は違うと言う人もいます。
武術は力を必要としないが、格闘技はスポーツだから力が必要なんだと。
だから私は武術をやるんだ!!みたいなことを言う素人がいます。
偉そうなことを言うなら、なんでも有りで若くてステロイドを使って化け物のようになっているパワーのある格闘家と戦ってみるがよい。
あっと言う間にやられるでしょう。
これで負けると今度は「格闘技はルールがあるから、限定された戦いでは武術は使えない」と吠える方が現れます。
それならごたごた言わずに目突き、噛みつき、頭突き、何でも有りで戦ってみてください。
彼らから禁じ手を無くしたら、もっと恐ろしいことになります。
実戦と理論は全く別もんです。
技術ばかりに目をむけ、肝心なフィジカルを怠る者が日本には結構います。
パワーと技術の重要割合は、7:3であり、それだけパワーはとても重要な要素なのです。
柔術を無敵だと勘違いしているドSな女性柔術家がいたりしますが、圧倒的パワーの前では確実に粉砕されてしまうでしょう。
例えば、体重40kg弱の女性柔術家では、一般男性には勝てても、ボブ・サップやアリスター・オーフレイムのようなスーパーヘビー級の怪力大男には適わないでしょう。

59さこんい:2015/12/03(木) 22:30:35 ID:Qb4nr/7g
護身術でよく言われるのは、「急所を狙えばどんな相手でも一撃で倒せる」。
これは嘘です。
相手の体格や体調状態によっては、クリーンヒットしても効果がない場合がある。
急所には「相対的急所」と「絶対的急所」の2つがある。
「相対的急所」といえば、例:金的、スネ、アバラ、鳩尾、顔面など
相対的急所への攻撃が通用しない相手とは↓
自分より倍以上の体格差のある者、アドレナリンMAX値に達している者、泥酔者、精神異常者、麻薬常用者、肉体的異常者、コツカケを使える者(武道経験者=希少)。
「絶対的急所」といえば、秘孔(経穴)のことを言う。
絶対的急所は、相対的急所よりも的が小さく、正確に突かなければまったく効果がない。
ただし、正確に命中すれば、小学生低学年レベルの非力な突きでも相手を麻痺させて動けなくさせることくらいは十分可能。
絶対的急所に関しては、相対的急所が通用しない相手でも通用する。
もっとも、秘孔(経穴)を正確に突ける人なんて、達人クラスでもごく一部しかいない。

60よろこふし:2015/12/20(日) 19:06:00 ID:eVYnsJto
「技は力の中にあり」
相手の力を利用して、「柔よく剛を制す」という言葉がありますが、どんなに優れた技も倍以上のパワーの前では無力。
圧倒的な体格やパワーの差がある場合は、諦めるのも大事。
まして「どんな相手にも通用する」技など、あり得ないんですね。
熟練者より経験の浅い相手でも、フィジカルに圧倒的な差がある場合、技はかかりません。
仮に技がうまく掛かったとしても、力ずくで外されてしまう。
技術にもパワーが必要です。
パワーが本当に不要であれば、大人子供関係なしの無差別で幼児や小学生の世界チャンピオンがいてもおかしくはないです。
「柔よく剛を制す」という言葉には続きがあります。
「剛よく柔を断つ」というものです。
力の強い相手を技で制するのも柔道であり、技の優れた相手を力で制するのもまた柔道。
サップ以外の選手も、みんな体重を増やそう、筋肉をつけようと一生懸命限界まで頑張ってたと思いますよ。ホーストだってヘビーでやるために大分増量してますからね。
それでもせいぜい100キロかよくて110キロくらいにしかならないのが普通で、パワーで差をつけるのは難しいから技とかそれ以外の部分を鍛えるんです。
それに、無理に大きくするとスタミナや敏捷性など犠牲になるものもあります。
あれは鍛えればみんなああなるのではなく、一部の人にのみ与えられた才能なんですよ。

61よろこふし:2015/12/20(日) 19:12:58 ID:eVYnsJto
格闘技系の種目で、体術系においてもフィジカル:テクニックの重要度は7:3.
テクニックも大事だが、そのテクニックを発揮するにはフィジカルはとても重要なスキル。
格闘技に限らず、どのスポーツ競技において、スキルの重要順位で言えば↓
1位:フィジカル(40%)
2位:スタミナ(30%)
3位:スピード(20%)
4位:テクニック(10%)
テクニックだけでなく、スピードもスタミナも、フィジカルが強くなければ発揮できない。

62よろこふし:2015/12/24(木) 01:33:43 ID:eVYnsJto
「柔術に力は要らない」は嘘
柔術の技術がとても優れているせいか、技術だけで十分だと考えている人がいます。
だが、それは違うでしょう。
もし技術だけで十分なら、幼児や小学生が大人に、か弱い女性が屈強な男性にだって簡単に勝てるはずです。
中には実際に勝てる人もいますが、それはあくまでも技術、力、持久力、精神力が相手より総合的に上回っているからです。
端的な話をすれば、技術が相手と全く同じレベルなら、力が強いほうがまず勝つでしょう。
もちろん力だけに頼るのは間違っています。
しかし力がある人は比較的極める力も強く、また相手に極められにくくもなります。
技を極められても、パワーに大きな差があれば力ずくで外せる。
体格に圧倒的な差があれば、極められにくく、ダメージも小柄な人に比べて小さい。
特に試合で結果を出したい、護身目的で極めたい、と思っているような人はぜひ筋トレをしましょう。

63名無しは正義:2015/12/24(木) 21:25:24 ID:57pOUAMc
皆さん、オワコン社長さんを夜露死苦!パズドラ動画いっぱいあるよ↑↑男子も女子も見てねぃ☆
http://m.youtube.com/channel/UCbc7XPBjep5i25QRnO0J5-A/videos?itct=CAAQhGciEwi3pKr6tN3JAhVMFlgKHYP-DQk%3D&hl=ja&gl=JP&client=mv-google

http://m.youtube.com/channel/UCkM7vL3osDR15f_jtlq94UQ/videos?itct=CAAQhGciEwi85dGItd3JAhWDe1gKHXlZCpc%3D&hl=ja&gl=JP&client=mv-google

64よろこふし:2015/12/28(月) 02:18:28 ID:eVYnsJto
格闘技はルールがあるから技術が重視されますが、禁じ手ありのリアルファイトにおいては、技術よりもフィジカルがものをいう。
技術はルールの上になりたつものだから 。
柔道のルールでは勝てなかった相手が、リアルファイトでは返り討ちにしたなんて話は珍しくありません。
ただ、ルールのある格闘技においては、階級があったりもしますし、その競技でトップクラスにはなかなかなれないでしょうね。

65sddsfs:2015/12/28(月) 20:33:15 ID:W2ocX7ec
柔術や合気道の利点として「力が強くなくても勝てる」という台詞を、特に体術を習っている人ならよく聞かせれます。
『スイープして上になっても、
身体が大きかったり力が強い相手だと跳ね返されてスイープされちゃう』という危険性がある。

66さqだふぁ:2015/12/30(水) 15:48:57 ID:0XHher/M
・格闘技は種類によって違う
大きく分けて、力技中心の肉弾戦格闘技、技術中心の体術格闘技がある。
力技系格闘技といえば:空手、相撲、ボクシング、ムエタイなど
体術系格闘技といえば:合気道、拳法、ブラジリアン柔術、柔道など

・力技格闘技の長所
簡単な技が多く、即効性がある。
技のフォームが悪くても身体能力が優れていればごまかしが効く。
つまり、パワーが優れていれば技が不完全でも倒すことができる。
・力技格闘技の短所
ほんの少しのパワー差・体重差(2〜3kg)あるだけでかなり不利になる。
圧倒的なパワーの差がないと、一撃で倒すことはほぼ不可能。

67さqだふぁ:2015/12/30(水) 16:11:57 ID:0XHher/M
・体術系格闘技の長所
技が完璧に極まれば、圧倒的なパワーを持った人でない限り、一撃で倒すことが可能。
一寸やそっとのパワー差・体重差は大してハンデにはならない。
立ち技は1.5倍のパワー差を、寝技は2倍のパワー差を縮めることができる。
合気道の合気術や拳法の秘孔突きは、技が完璧に極まれば相手が人間である限り、パワー差・体重差に関係なく倒すことが可能。

・体術系格闘技の短所
複雑な技が多く、習得するのに時間が掛かりすぎる。
技が複雑なため、感やセンスでどうにかなるものではない。
技が不完全だと、相手を倒すのはおろか、痛がらせることすらできないため、使い物にならない。
技が不完全だと、とてつもないパワーの差がない限り、簡単に脱出されてしまう。

68さこうじ:2016/01/04(月) 23:26:37 ID:W2ocX7ec
・日本のスポーツ界に蔓延する体罰・暴力問題
そもそも、子供は殴らなければ強くならないのか?暴言を浴びせなければ礼儀を覚えないのか?
そんな事はない。
優れた指導者ほど「巧く技を極められない」と言うだけで生徒を怒鳴り付けたり暴行を加えたりするような野蛮な行為は行いません。
巧くスィープやパスガードをすれば褒め、どうすればそれができるかアドバイスを送り、怪我をしそうな体勢・状況になれば即座に止めに入る。
大人たちは皆、優しい眼差しで子供たちを見守っている。
暴力を振るう・暴言を吐く指導者と言うのは「単に威張りたいだけの、思考が幼稚な人々」でしかないのだ。
だからと言ってだからといって、生徒たちは礼儀も常識もない、生意気ない人なのかと言えば、全然違う。
指導者の事を「先生」と呼ぶし、他の大人たちの言葉にも素直に応える。
稽古を終えて道場を出る際には「ありがとうございました!」と大きな声でしっかり挨拶をして帰っていく。
特におかしなことは、死亡事故に関する情報を集めようとすると、ある奇妙な状況に気が付く人は多いのではないか。
スポーツ関係のあらゆる組織や人物のブログ・ホームページ等を閲覧して見ても、この事故に関する記事が一つも見当たらないと言うのだ。
指導者のブログや、子供にスポーツを習わせている保護者のブログだけではなく、スポーツ関係のホームページにすら、この事故の記事が全く無いのである。
まるで「そんな事故があったなんて知らない」とでも言うかのような無関心振り。

69さこうじ:2016/01/04(月) 23:38:33 ID:W2ocX7ec
・武道は営利目的とした道場経営を認めるべきである
中でも特に柔道の町道場はボランティア運営である事は一般社会にはあまり知られていない。
日本全国、殆ど全ての柔道道場では5000円以下の安価な月謝で指導がおこなわれている。
道場によっては無料と言う道場が実在する。
実はこのボランティア運営こそが、武道における死亡事故や既得権益の温床となっているのだ。
武道界の仕組みをあまり知らない人々からすれば「タダ同然で武道を習えるんなら、教えてもらえるんなら良いじゃないか」と思うだろう。
しかし、そこが落とし穴なのだ。
指導者側からすれば「無料もしくは安価で武道を教えてやっているのだから、こちらの言う事には従え。口答えも意見も絶対に許さん」と言う思考に陥り易い。
そして門下生側は「こんなに安い料金で武道を教えてもらっているのだから、納得できない批判や要求をされても従うしかない。暴言や暴力行為も、こちらの成長の為にやってくれているんだと信じるしかない」と言う心理が働く。
この経済面の不安を突いた心理的抑圧により、子供を通わせている保護者、あるいは成人後に武道を始めた大人たちは、指導者連中に対して何も意見ができないと言う環境が形成される。
だから学校の武道だけではなく、町道場でも死亡事故が起こるし、暴力行為や暴言が未だに行われており、人間性に問題のある指導者であっても武道のムラ社会によって庇護されてしまうのだ。
この陰湿な実情を打開する策こそ「営利を目的とした、経済活動としての道場経営を認める事」なのである。
高い金額を払って道場に通うと言う事は、道場生は「お客様」と言うべき立場に変わると言う事だ。
お客様である以上、ぞんざいな扱いは許されない。
道場の指導陣は高額な金銭を受領する対価として、永く楽しみながら武道を続けていただけるよう、実力・経験に合わせて基本の技術から応用まで懇切丁寧な指導を実施しなければならない。
尚且つ、負傷事故が起こらないように常に安全管理に配慮・徹底しなければならない。
万が一負傷事故が起こった場合には迅速な応急処置を実行する…と言った「社会的責任」が生じる。
道場を選ぶ時に、まずは月会費を調べたりすること。
月会費は安くても1万円する所がベスト。
5000円以下の所は、まず怪しいと思ってください。

70よろこふし:2016/01/12(火) 01:25:32 ID:eVYnsJto
格闘技、武道の道場(会費の高い場所と安い場所の特徴)
月会費が高めの道場(概ね月会費8000円以上)
メリット
・指導者が自分のレベルにそれなりの自信を持っていて責任を持って指導に当たっている
・月会費が高いので稽古者も習い事として熱意を持って稽古をしている
・道場側は利益を求めているため稽古者(客)に対し親切丁寧
デメリット
・閉鎖的で他道場との接触を拒絶している道場もある。
・稽古者が出稽古することを快く思わない風潮(稽古者も所属道場の稽古に満足している)
・稽古者に他の道場の技を知ってもらいたくない(道場側は自分の道場を離れていくことを懸念、また他の技を持ち込んでもらいたくない)
・きっちり規定の稽古日数をこなさないと昇級・昇段できない(それぞれ道場にもよる)

月会費が安めの道場(概ね月会費5000円以下)
メリット
・月会費が安く会員の人数が多い。
・稽古者を楽しませるのが目的のため稽古日数、その人の実力を無視した昇級、昇段があり、結果として昇級、昇段が早い
・稽古者が出稽古することを推奨。出稽古に来た人も快く受け入れる
デメリット
・指導者が指導をボランティアで行っているため責任感がなく技術的にも未熟(会員を上手くさせようと思っていない)
・複数の指導者がいて技が統一されていない(こともある)故、稽古者の稽古目的、方向性が曖昧
・総じて稽古者の技術的なレベルは低い
・利益を求めていないので来るもの拒まず、去るもの追わないので出入りが激しい
・指導者が暴力的であることが多い

71差根治:2016/01/14(木) 23:19:28 ID:qWQniqbY
・格闘技とリアルファイトは別物
最近は、一部の格闘技オタク男性だけでなく、若者女性にもアニメやドラマ、映画に登場する強い格闘美女キャラに影響されて、「本気を出せば女性だって、屈強な男をぶちのめせるんだ」などと、現実の世界でも誤解しまう方がいることに懸念を抱いています。
ちょっと武術を学んだだけで、自分は恐ろしく強いと錯覚を起こした、少々気性の荒い女の子がいます。
実際によくある例ですが、ある女性は自分を襲おうとした凶暴犯から、逃げずに無理やり捕縛しようとしたことで、それに逆上した相手に殴られ、大事な顔に怪我を負ってしまうといった。
急所さえ狙えば一撃で倒れるものだと勘違いして返り討ちにされた女性もいます。
念のためですが、女性がアドレナリンMAXの狂った凶暴犯男性をファンタジーの世界の如く、かっこよく取り押さえることはまず皆無に等しい。
アドレナリンMAXの狂った凶暴犯男性を撃退するのならば、その女性が塩田剛三クラスにでもならない限り、勝てないでしょう。
ルールに守られた格闘技では勝てても、ノールールのリアルファイトでは負かされてしまうパターンはあります。
一流の男性格闘家ですら、殺される事件があるくらいなのだから、女性なんかなおさらです。
相手によるが、その男性犯罪者が気の弱い者なら女性格闘家が勝てる可能性はありますが、怒り狂った凶暴犯となると、男性格闘家ですら危険を伴う。

72名無しは正義:2016/01/16(土) 00:06:00 ID:sbZYXyRQ
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73根差治場:2016/01/16(土) 07:15:10 ID:W2ocX7ec
ノールールのリアルファイトではパワーがあるほうが有利。
ルールに守られた格闘技は技術があったほうが有利。
格闘技の場合はルールに合わせた戦術からコンディション、テクニックやセンスなど様々な要素がかなり複雑に影響する。
リアルファイトの場合のように単に見た目が強そうなだけでは勝てないものです。
特に、合気道技に幻想を持っている方がいらっしゃるかも知れませんが、合気道が実際に試合をしている様子は非常に地味です。
演武を見て幻想が膨らむのかも知れませんが、実際に戦う様子は演武のように綺麗には行きません。
相手が油断をしていたり、とてつもない実力の差がないと、技が綺麗に極まりません。
打撃に関しては、素人レベルの話ならいざ知らず、ボクシングテクニックのある一流選手の打撃は非常に速く、どんなに反射神経が良くても打ってきた手を掴むのはまず不可能です。
大振りのパンチ単体で出す選手はまずいないですよね。
大抵、ワンツーやローで意識を散らしてからフィニッシュブローとして大振りな打撃を出しますので、素人が単発で大振りのパンチを出すのとはレベルが違います。
また、150〜200Kgを軽々と持ち上げる筋力とスピード、反射能力を持ち備えた怪力持ち達に合気道の技(狭い域での)が通用するとはいえない。
塩田剛三や植芝盛平クラスの超達人レベルでないと、合気道だけで怪力大男を倒すのはまず無理でしょう。

74よろこふし:2016/01/24(日) 02:39:23 ID:eVYnsJto
寝技(関節技・絞め技・固め技)は、「技が極まったら絶対に逃げられない。一瞬で戦闘不能になる」とよく言われるセリフです。
これにより、非力な子供や女性でも簡単に大男を倒せると思わせてしまう。
しかし、寝技には本当にパワーがまったくなくても良いのか?
答えは「No]だ。
「技が極まったら脱出不可能」と言われるけど、それはあくまでパワーに大きな差がない場合の話です。
更に密着した状態でも、本気で暴れている人間をすんなり綺麗に押さえ込むのは、寝技の達人でも至難の業であり、仮に上手く技を極めたとしても相手にとてつもないパワーがある場合は強引に力で返されてしまう事も多々あります。
例え、子供や女性が技を極めたとしても、相手が倍以上のパワーを持ったりすれば、力ずくで外されてしまいます。
アドレナリンMAXの暴漢男性の腕のパワーって子供や女性の脚力以上じゃないですかね。
よって極めきれないし、多分極めたとしてもパワー差が在りすぎて直ぐに外されるよ。
実戦においては、ようは本気度です。
圧倒的パワー+本気+凶器となれば、子供や女性の寝技なんてゴミ同然です。

75よろこふし:2016/01/24(日) 03:19:56 ID:eVYnsJto
・日本はスポーツ後進国
何度問題おこしてもやまらないスポーツ会の暴行事件。
いつまでこんな野蛮で原始的な行為を続ける気なのか?
そもそも暴力を使わなければ人は上達しないものなのか?
そんなもので上達しても人生に意味はないと思う。
海外のスポーツ会ではどうなのか?
もしも海外のスポーツ会では暴力行為が行われていないのであればもはや日本のスポーツ会の敗北は決定です。
暴言を吐いて指導するというのは世界中にある。
もちろん体罰をする国もある。
しかしそれらはスポーツ先進国とはいえないのではないだろうか?
顧問がいつも暴力ばかり振るっていたそのチームは、むしろ弱かった。
強いチームの特徴は、顧問が落ち着いていてチームがのびのびとやっているところだった。
これはスポーツにかぎらず仕事でもそうではないだろうか。
怒ってばかりの上司がいる会社はみんなの士気が低下しているのではないだろうか。
体罰行為には、メリットはありません、明らかにデメリットしかありません。

76よろこふし:2016/01/24(日) 03:44:06 ID:eVYnsJto
74の続き2
格闘技の試合やリアルファイトで寝技から脱出してるシーンがありますが、2つの原因があります。
1つ目は、技が不完全で完璧に極められていない。
2つ目は、単純に圧倒的な体格差とパワー差があって力ずくで外されてしまう。

77よろこふし:2016/01/25(月) 01:25:06 ID:eVYnsJto
ルールなしの喧嘩、本気で攻撃して襲って来る人間の力を舐めたらいけません。
その上相手が男なら、どんな優男でも大概の女性の手には負えません。
さらに、もしも相手が武器を持っていたら、プロの男性格闘家でも相手に確実にやられます。
体術やら護身術を習っていれば、屈強な男より強くなれると思うなら、その女性は男に女性扱い(負けた振り)されてることに気づかないだけです。
本当の暴力というのは、自分の力を過信してる女性が思っている以上に怖いものです。
格闘技の世界と、護身の世界はまったく違います。
圧倒的パワー+アドレナリンMAX+凶暴となれば、女性の技なんて無力。

78よろこふし:2016/01/30(土) 22:24:29 ID:zkIyaxaA
力技格闘技の魅力は、技が単純で身に付けるのが簡単、即効性がある。
技が不完全でも、身体能力が優れていればごまかしが効くし、相手を倒すことだって可能。
力技格闘技の欠点は、技術が同じレベルなら2〜3kgの体重差・パワー差は大きなハンデとなる。
組み技に対しては、1〜2kgの体重差・パワー差は大きなハンデになります。

体術格闘技の魅力は、力技格闘技に比べて大きなパワーを必要としない(もちろん、最低限のパワーは重要です)。
技術が同じレベルでも、2〜3kgの体重差・パワー差は大してハンデにならない。
技が極まれば、2倍までの体重差・パワー差はハンデにならないのが、大きな魅力。
もっとも、2倍の体重差・パワー差を縮められるのはオリンピック強化選手レベルの人に限る。
体術格闘技の欠点は、技が複雑で身に付けるのが難しく、時間がかなり掛かる。
技が不完全だと、まったく使い物にならない(とてつもない身体能力の持ち主は除く)。

79さこdもあ:2016/01/31(日) 15:23:16 ID:W2ocX7ec
よく「痛みは男性より女性の方が強い、だから持久戦に持ち込めば女性が勝つ」と?
女性が男性より痛みに強いというのは、半分正解で半分間違っている。
痛みの種類によっては2種類があります。
外部からの痛み、内部からの痛み、大きく分けるとこの2つです。
ちなみに外部から受ける痛みはむしろ、男の方が強い。
それは筋力が男の方があるので、打撃や突進などの物理的な痛みは女性よりかは痛くない。
軍事や警察の統計では、大怪我をしたときの死亡率は、女性のほうが高いです。
逆に出産の痛みなどの内部からの痛みは、女の方が強いです。
出産をしているときは、エンドルフィンが大量に放出されていることもあり、通常よりも痛みに耐えられるようになっています。
あと、興奮している暴漢は、アドレナリンが大量に放出されているので、女性が思っている以上に怖いです。
アドレナリンの力を舐めてはいけません。

80よろこふし:2016/02/01(月) 01:27:50 ID:eVYnsJto
女性の護身術に柔術を勧める人がいるが、これは素人の考えです。
関節技や投げ技、寝技は非常に高度な技術である。
それこそ、一朝一夕では身につかない。
寝技は技が完璧に極まれば2倍のパワー差を縮められるという人もいますが、それはあくまでオリンピック強化選手の技術レベルである場合の話。
「柔術にパワーはいらない」とかよく聞かされますけど、それは非力な人に対しての発言ではない。
実際に、体術系格闘技の達人達は、パワーファイターには劣るが怪力の持ち主です。
それから、関節技は片手を決めるのに両手を使います。
相手の片手は自由になります。
その手で、目や鼻を突かれたり、噛み引き裂かれたり、耳や髪を引っ張られたりしたら、貴方はどうするのか?
「関節技を極めたら一瞬で折ればいい」とか言う人もいますが、そう簡単には折らせてくれません。
それは絞め技でも同じことが言えます。
格闘技で関節技や絞め技を掛ける事が出来るのは、この手の行為を禁止しているからです。
相手が素人でかつ非力ならば、一瞬で倒せるでしょうけど、怪力の持ち主だったりすれば簡単には倒せません。
バタバタ暴れる喧嘩で、関節技や絞め技、寝技をすんなり極められるのは、相手よりとてつもない実力の差がある場合です。
そして、女性が男性と対等、最低でも反撃できるほどの力を身につけることは、一般的にはまず無理です。
小さい頃から毎日とても厳しい稽古に耐えてきた谷亮子さんくらいの人でなければ、通常は成人男性と互角に勝負できるだけの力や技を身に付けることは不可能です。

81だfさfがsg:2016/02/01(月) 11:26:12 ID:qWQniqbY
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82無店労資:2016/02/01(月) 18:40:24 ID:qWQniqbY
格闘技の試合時と、喧嘩の時に出るアドレナリン量は桁が違います。
本来、女性は男性よりも力が弱く、受動的な生理機能を有しているため、格闘行為には不向きです。
例え女性に何らかの武道経験があったとしても、本気を出した男の力の前では無力に等しく、適切な対処法を知らなければ、されるがまま恐怖に喘ぎ続けることになります。
野獣と化した凶暴犯男性の力は想像以上に甚大で、凶悪なのです。
間違わないで欲しいのは、兇悪犯に対し、西郷派の技を学び、この技で凶悪犯人を撃退する技術を身に付けるということではない。
「生兵法(なまびょうほう)は怪我の元」です。
このことを絶対に忘れえてはなりません。
また、テレビや本、警察署などで教える「護身術」などと称した、女性を対象にした護身術も、実際の場合は殆ど役に立ちません。
絶対に過大評価しないことです。
こうした「護身術」と称したものが、辛うじて役に立つのは、チンピラクラスの小悪党(凶暴性を持たず、気弱な男)に対してのみ、あるいは有効かも知れません。
しかし、とてつもない凶暴性を持った極悪人に対しては、それこそ自分が達人レベルにでもない限り、役には立たない。
正直素人がちょっと習ったくらいで実戦で使えるだけの護身術になるかと言ったらまずならない。
どの格闘技でも、達人のレベルになれば護身に役立つかもしれませんが、そのレベルまで達成できる人はごく一握りです。

83無店労資:2016/02/01(月) 19:00:17 ID:qWQniqbY
日本において、柔術や合気道でフィジカル軽視する人が非常に多い。
「技術さえあれば力はいらない」などと教えるところが多いのです。
素人がこの言葉を「技術>力 = フィジカルは不要」と勘違いしてしまうことがあります。
力はいらないから幼児やか弱い女性でも超人的な男を簡単に捻りつぶせるとまで無責任なことまで言ってしまう。
技術技は、力技よりも習得が難しいということもまったく理解できていない。
技術技をマスターするためにも、テクニックもさることながら、フィジカルは絶対になければなりませんね。
「柔術に力はいらない」とか言う恐ろしく馬鹿力の選手言ってるので、真に受けないように。
柔術や合気道で達人レベルに達している人達というのは、一般人なんか消し飛ぶほどの怪力の持ち主ばかりです。
軽量級の男性柔術家でも、ベンチプレスでは150〜160kgを持ち上げたりなど、一般人なんかではまったくびくともしない重量を扱えます。
力の弱い人はむしろ、力を抜いたら駄目なんです。
力を使わない技を見につけるには、まず力を身につけなければなりません。
いくら技術だけ達人レベルでも、土台となる力があまりにも弱ければ、力のある相手にはまったく通用しません。

84よろこふし:2016/02/12(金) 01:21:27 ID:eVYnsJto
男女とも格闘技の素人である場合、人(個人)によるが初めの上達スピードは女性の方が速い。
しかし、少し日が経って男性が慣れてくると、上達スピードはぐんぐんと上がり、女性を追い越して行きます。
実際に、格闘技を習って1年目の男性が、10年ちかく習っている女性より強くなったなんて話は珍しくありません。

85よろこふし:2016/02/14(日) 23:44:03 ID:eVYnsJto
実戦において基本的に、格闘戦は体の大きい方が勝ちます。
小さい人が技術で大きな人を倒すことは可能ですが、高等な技術は一朝一夜では身に付かない。
40〜50kg台の人間がどんなに技術を磨こうとも、100kgを越す大男には勝てません。
ルールのある格闘技なら勝てる可能性はありますが、路上での闘いとなった場合はまず不可能でしょうね。
ここでまず、倍以上の体格差という状況がどれだけ不利なのかを簡単に説明しますと、格闘技を習っている幼稚園児が本気で向かってきたとしたら、皆さんは怖いでしょうか?
全く怖くないですね。
簡単に取り押さえられるはずです。
当たり前の話ですが、男性と女性とでは筋力や打たれ強さなどに歴然とした差があります。
か弱い女子高生がいくら高等な技を磨いても、殺意を持って向かって来る男を倒すのは難しいでしょう。
まして、ある程度の鍛練をした男が相手ではもう絶望的です。
「柔術は実戦に使える」と軽々しく言う人をよく見かけますが、何でもありのストリートファイトにおいて、組み技は危険です。
相手が肉体的弱者なら、抵抗する間もなく一瞬で関節破壊、絞め落とせるでしょう。
自分よりも肉体的強者となると、戦闘不能にする前に禁じてを使って反撃をされる危険性があります。
絞め技は首を絞めるのが前提ですが、噛みつかれては絞めようがないです。
相手を絞め落とす前に、こちらの腕や足の肉を食いちぎられるのがオチです。
関節技も密着しないとかかりませんが、密着=噛みつき、ひっかきの的になりますからね。
そうなると、頼れるものは打撃です。
急所に突きや蹴りを入れることができれば、倒すとまではいかなくとも逃げる隙を作ることくらいは可能です。
関節技や絞め技などの高等技は、パワーはもちろんのこと、相手のパワーを凌駕できるだけの技術がなければなりません。
こういった高度な技は、子供や肉体的弱者、鍛えていない女性、身体的障害を持った方、老齢者には使えないですね。
寝技や関節技、絞め技も、1.5倍以上のパワーを持った相手になると、技術を凌駕されてしまう。

86よろこふし:2016/02/17(水) 23:30:43 ID:eVYnsJto
絞め技・関節技は高度なため、弱者を弱者を対象とした場合、護身術としてお勧めはできない。
本気で暴れている襲撃者に対して、絞め技を極めるのは特に難しい。
完璧に極まった絞め技や関節技を外すのは、大人と子供くらいのパワー差がないと難しい。
背面を取られているなら更に難易度が上がる。
絞め技がうまく極まったとしても、襲撃者が分厚い脂肪と筋肉に阻まれた首を持った者ならば、そう簡単には落とせない。
時間が掛かりすぎると、反撃されてしまう危険があります。
非力な人の関節技も、筋肉の鎧に阻まれて効き目がないことも有り得る。
自分の技術を凌駕するだけのパワーを持った相手には、関節技も絞め技も通用しない。
相手がまったく抵抗しないのなら話は別ですが、実際の戦いにおいて、襲撃者が無抵抗でいることはまずない。

87よろこふし:2016/02/24(水) 00:06:07 ID:eVYnsJto
体術系格闘技をやるにしても、パワーは絶対に必要なステータスです。
よく「体術系格闘技は大きな力を必要としないからまったくの非力でも強くなれる」などと言われている。
圧倒的なパワーは小手先の技術などいとも簡単に粉砕してしまいます。
しかし、パワーの差があるといっても、例えば”40kg級 VS 60kg級”くらいの1.5倍差では技術がパワー勝る。
ただし、”40kg級 VS 80kg級”の2倍差になると、パワーが技術を凌駕します。

88えふそろこしさこしすづじょあさ:2016/02/26(金) 20:18:08 ID:0XHher/M
格闘技の試合と違い、護身の世界では、柔術は止めておいた方がいい。
少なくとも丸刈りぐらいはして置く事だね。
頭髪を握られ引っ張られたら寝技どころじゃないですよ。
相手が素人なら有効でしょうが、とてつもないパワーを持った相手だと、非常に危険を伴う。
首を絞めようとするのと、目を抉るのどちらが速いと思いますか。
落ち癖が付いていない限り目を抉るのが速いですよ。
また、睾丸を握るのどちらが速いだろうね。
関節技も一緒ですよ。
格闘技は、ルールがあるから成立するのですよ。
または、危険な目潰しや金的などをしたらいけないと思うからですよ。
結局は、その手のことが思いつくかどうか。
そして、この手の事を使えるキチガイになれるかどうか。
そうすると技術的な処が吹っ飛びますね。
闘技と言う技術ややってきた事を過信しちゃいけないと言う事

89mosko:2016/02/27(土) 20:48:56 ID:W2ocX7ec
体術系格闘技は、力技格闘技よりも訓練、経験と知識がいる。
見よう見まねでしかも実戦でやったらかなり才能がないかぎり(つまり天才)失敗して大怪我します。
技をかけるこつとタイミングはお互いに技をかけてかけられて初めて覚えるものです。
仮に関節技で相手を骨折させることに成功したとしよう。
通り魔などのアブナイ人間はそれで止まるでしょうか?
また、骨折させるほど関節を極めるというのは並大抵ではありません。
そしてそれなりのフィジカルも必要であり、技術だけではいけません。
アドレナリン出まくってる人間を甘く見ないことです。
よくTVなどで「女性の簡単護身術」などという謳い文句で関節技や絞め技、合気的などを紹介されたりします。
現実問題として、まず役に立たないと思ってください。
殺意のある相手に関節技や絞め技をかけようと接近するのは危険すぎると思います。
相手がナイフを装備していたりすれば、体を寄せて関節を取って折ろうとしている間に、刺されて死にますよ。
ナイフを待った腕を取ることも難しいですよ。
人の骨はそう漫画やテレビみたいに簡単には折る事は出来ません。
かなりの覚悟と腕力と技みたいなものが必要になります。
まして関節を攻めて折ると言う事は相手に接触しなければならないので逆にリスクが高くなりますよ。
絞め技も、相手に接触しなければならないので非常に危険。
こういった護身術がかろうじて通用する相手は、チンピラクラスの小悪党です。
貧弱で気が小さい相手には役に立つかもしれないが、アドレナリンが大量に出ている相手には無理でしょうね。

90護身術:2016/02/28(日) 14:52:43 ID:W2ocX7ec
護身術には体術という部門がある。
しかし、護身術に最も適しているのは柔道でも合気道でも柔術でもありません。
組み技系ではなく、打撃系です。
弱者の使用できるものが護身術です。
女性でも高齢者でも児童でも使えなければ意味がありません。
しかも主の襲撃者である男性の力は子供や女性の何倍にも当たります。
これに組み技や関節技、絞め技はご法度です。
体術が護身術に適していないのは、技が高等すぎて習得するのに時間が掛かりすぎる。
特に、この技術系の技はほんの少しズレたたけでも極まらなくなる。
まして、本気で暴れまわる襲撃者に技を、ズレることなく綺麗に極めるなんてのは、それこそ相手より圧倒的に技術力が勝っていなければならない。
運よく技が極まったとしても、襲撃者が自分の技術を凌駕する圧倒的フィジカルを持っていたら?
体術は相手と接触する訳ですから、もし技をパワーで跳ね返されたら危険を伴う。
それよりかは、短期間で身につけられる打撃系がお勧め。

91よろこふし:2016/03/06(日) 12:09:34 ID:eVYnsJto
体術はまず、弱者には使えない。
寝技や関節技、絞め技は打撃や組技よりもパワー差を縮められやすいというのは正解です。
しかし、まったくの素人には使いこなせない。
襲撃者に技を極めれば、相手がナイフで反撃する前に倒してしまえばいいとか、噛み付きや引っかきを出される前に倒せばとか。
あれは肉体的弱者にしか通用しないのです。
例えば、絞め技は完璧に極まれば10秒以内に落とせるというが、あれは相手が無抵抗である場合の話。
襲撃現場において、敵が無抵抗のまま相手の攻撃を食らってくれるなどということはまずない。

92火山高:2016/03/07(月) 22:11:50 ID:uNOVqF.M
柔術が格闘技では最強という評価が定着してきている。
アルティメット大会で空手、キックボクシング、レスリング、柔道などの選手をことごとく打ち破りギブアップを勝ち取ってきているからである。
確かにあの寝技と締め技ありのルールでは立ち技だけの空手やキックでは捕まってしまえば、倒されてあっさり締め技のえじきにされてしまい勝ち目はない。
今人気最高潮のK1の超ヘビー級キックボクサーでも勝つことはできないだろう。
では柔術はやはり格闘技では最強ということになるのだろうか?
答えは多分Yes。
しかしあくまでスポーツとしてのルールのある格闘技としての話である。
実戦の武術としてみればまるでお話にならないレベルかもしれない。
あくまで一対一の場合を想定した素手でかつ、噛み付きや引っ掻き、急所への攻撃が禁止というルールのもと での格闘技としては最強だという話である。
実際の戦場ではそれほど 役に立たないだろう。
柔術が実戦の武術で役に立つのは、あくまで自分よりも弱い相手に対してである。
ルールに守られている格闘技では、小柄な人が2倍ある相手に勝てる可能性はありますが、武術ではそうはいきません。
技術的に自分の方が勝っていても、仮に相手が自分の技術を凌駕するパワーを持っていたら、自分に跳ね返ってしまいます。
もし、自分より肉体的にも屈強な相手に、急所などを突かれたり噛みつかれたりすれば、無事では済まない。
相手が自分よりよっぽどの弱者であれば、抵抗する余裕もなく関節を破壊したり絞め落としたり出来るでしょう。
しかし、これが自分よりもずっと肉体的強者だったりすれば、倒す前に隠し持っているナイフで刺されたり、急所を突かれたりなどの危険性が高まります。
そうなると、空手の方が突き蹴りに特化しているぶん役に立つだろう。
打撃なら、組み技のように完全に密着せず、急所を突いて大きなダメージを与えたりなどが出来るぶん、殺される確率も下がります。

93名無しは正義:2016/03/08(火) 16:05:58 ID:jLkyUqs6
ワイが入った会社の糞待遇wwwwwwwww
http://bit.ly/1LDQ8XI

94よろこふし:2016/03/09(水) 00:22:36 ID:eVYnsJto
合気道や柔術など、どの武術でも必ず「エモノ捕り」つまり刃物で斬りかかって来るのを素手で何とかする技があります。
だが、刃物で人を襲うようなヤツは既に狂っています。
クレイジーなのです。
精神だけでなく、アドレナリンMAX状態で身体能力もケダモノ並に上昇している可能性があります。
つまり、刃物を持って獣人と化している怪物を、ちょっと格闘技をかじったぐらいで捌こうというのは無理な話。
そもそも武器を持った相手を素手で制圧するのは「無刀捕り」といって、どの剣術でも最高極意とされます。
柳生石舟斎とか冨田治部左衛門などの達人中の達人が出来る技であり、趣味で武術をやっているぐらいの人が真似できるものではない。
100%ナイフを持った相手を制する達人レベルの技術と一撃で相手を戦闘不能にする力が必要です。
しかし、一生かかってもそんなレベルに到達できる人なんてほとんどいないでしょう。
「女性の簡単護身術」に相手の武器を奪う術らしき技がありますけど、あんなものはハッキリ言って実戦では出来やしない。
達人とまでいかなくとも、素手でパイプや刃物などの武器を持った相手を倒すには、大人と子供くらいの実力差がないとまず不可能です。

95名無しは正義:2016/03/13(日) 00:39:38 ID:BJuP56kY
合コン女「じゃあ身長発表していこっか」俺「…一応170せんち…」クズ女「一応とか言う人って大抵盛ってるよねw」俺「」
http://bit.ly/1LDQ7TF

96名無しは正義:2016/03/17(木) 11:45:46 ID:sbZYXyRQ
同窓会で女に「今何してんの?」って聞かれたから「何もしてねえよ?ニートニートw」って言ったら
http://bit.ly/1R5A9h3

97よろこふし:2016/03/27(日) 18:39:37 ID:eVYnsJto
体術とは、小さい力で大きな力に勝つ、ということですね。
柔道や合気道などの戦いで、よく使われます。
ここで大切なことは、天然自然の理のままであれば、力の強く、若い者が勝つということです。
当然ですよね。
武術では、その自然のあり方を、技術によってカバーしようとします。
これは体術に限りません。
しかし、あることにはちょっと注意しましょう。
あくまで仮にですが、40kgの力で60kgの力をはじくことができたとして、では80kgの力もはじくことができるでしょうか?
いくら技術で力の差を縮められるとはいえ、やはり限度があります。
極端なことを言うなら、幼児に達人並みの技術があっても、体格のいい、格闘技素人だけど、人並み外れた怪力のある大人を倒すことはできないでしょう。
もっと極端なことを言うなら、逃げられない状況でビルが倒れてきたら、どうしようもないのではありませんか?
ブラジリアン柔術や合気道をやっている人の中には、力を馬鹿にする人がいます。
確かに無駄な力を入れることは、否定されるべきですが、力そのものは絶対に馬鹿にできません。
筋力があること、体格に恵まれていることは、防御でも攻撃でも圧倒的に有利なのです。
「相手の力を利用するので、相手が強い方が有利だ」と言われますが、それもどうでしょう?
研究されれば通用しないことは分かると思いますがね。
また、力を使わない技術は、筋力がある人でも使えます。
筋力があると柔らかくできないと言いますが、それには疑問に思います。
確かに学ぶ過程では、筋力に頼ってしまって、微妙な感覚を養うのに苦労することもあるかもしれませんが所詮、技術は技術です。
ただ、筋力を鍛えることと、力を使わない技術を学ぶこととは同時にはできません。
高度な技術を得ようと思うなら、筋力を鍛える暇がないと思います。
体術は、力の強い者に対抗出来る「可能性」を作っているだけであり、必ず勝てるようになるわけではありません。
力のない技術は、圧倒的なパワーの前ではいとも簡単に凌駕されてしまいます。

98名無しは正義:2016/03/28(月) 12:01:39 ID:YuQvf536
彼女が糞すぎワロタwww
http://bit.ly/1QGtnBw

99よろこふし:2016/04/03(日) 17:32:43 ID:eVYnsJto
体術が護身として役に立つのは、自分よりはるかに弱い相手に対してである。
特に寝技や関節技、絞め技は一瞬で極めない限り、目潰し、噛み付かれる、急所を突かれるなどの危険性がある。
一瞬で関節を破壊したり、数秒で絞め落としたりするには、技術だけでなく本気で抵抗してくる相手を倒せるだけのフィジカルもなければいけない。
柔道やブラジリアン柔術の試合ではよく、小柄でフィジカルの弱い選手が大きくて強い相手を負かすシーンがあります。
あれは目潰しや急所狙い、噛み付きを禁止しているから相手に組み付いたりできるのです。
体術は、相手と密着するわけですから相手を一瞬で倒せるだけの実力がなければ非常に危険です。
なので、一般的な女性の護身体術は、酔っ払い親父とか痴漢、不良みたいな凶暴性のない相手には役に立つかもしれない。
しかし、暴漢や凶悪犯罪…つまり情け容赦なしで襲撃してくる凶暴性を持った異常者に対してはまず役に立たないでしょう。
なぜなら単純に、成人男性と比較すると体格も筋力も女性の方が劣るからです。
「だから、大きな力を必要としない護身体術を学んで対処するんです」と言う人がいるかもしれませんが、これは幻想です。
その差を逆転するのは、たとえ武道や格闘技を学んでいても並大抵の事ではない。
これは武道や格闘技を一度でも真剣にやった人なら理解できることです(中には熟練者で理解の出来ない人もいます)。
たとえ相手が素人であろうが、パワーや体格に極端な差がある場合、これは小手先の技術でひっくり返るほど甘い物ではありません。
護身に適しているのは、体術のような組み付く攻撃ではなく、打撃中心の空手となります。
まして突き蹴りを急所にいれて相手を倒すことだけを追求してきた空手では、相手が強者でも助かる可能性はある。
小よく大を制する可能性は護身体術よりはるかに高い。

100よろこふし:2016/04/04(月) 01:16:40 ID:eVYnsJto
なぜ、打撃中心の空手は護身術に適しているのか?
剛の技(力技)は、単純で身に付けるのも簡単。
なによりも、即効性がある。
不完全な技でも、パワーやスピードが優れていれば十分効果はある。
急所狙いを中心に生み出された空手は特に、護身には最適。
例外として極端な体格差がなければ、力のない人でも一時的に怯ませることが可能です。
大人からでも始めて強くなれます。

逆に、技術中心の柔術や合気道はなぜ護身術にお勧めできないか?
柔の技(体術)は、複雑で身に付けるのが難しい。
即効性は非常に低く、時間がかかる。
技がほんの少しズレただけで、まったく効果がなくなる。
技の技術が優れていても極まった一瞬で倒せなければ、急所を突かれたり持っているナイフで刺されたりなどの危険性が高くなります。
技がガッチリ極まっても、単純にパワーや体格に圧倒的な差があると、倒すのに時間が掛かりすぎるので反撃をされる危険を伴う。
大人からではむしろ遅すぎる。

101名無しは正義:2016/04/04(月) 01:52:36 ID:ia3hNMAY
「会社クビになった」と一週間前彼女に言ったのだが
http://bit.ly/1R5zVXu

102すたらちゅある:2016/04/09(土) 21:10:37 ID:kE5ddIFU
組み付くタイプの技は実戦では危険ですね、これは本当にそう思う。
関節技や絞め技は、やはり最低限のパワーは必要です。
相手を一瞬で絞め落としたり、関節を一瞬で破壊するのは並大抵のことではありません。
一瞬で倒すには、「ズレなく技を極められる高度な技術」と「最低でも相手と同レベルにちかいくらいのパワー」の2つがなければなりません。
どちらか1つがかけてはいけません。
①例えば、関節技や絞め技を相手にガッチリ極められる技術があっても、パワーで大きく劣っていれば力ずくで外されてしまいます。
例えば、高度な技術を持った子供にガッチリ極められても、子供の倍以上パワーのある大人だと力ずくで外されます。
②パワーで相手に勝っていても、関節技や絞め技を極められる技術がなければ簡単に逃げられてしまう。
関節技や絞め技の他にも寝技などの体術は、ほんの少しのズレがあるだけでも技が掛からなくなります。

皆さんの言うとおり、いくら技術が優れていてもパワーに極端な差があると通用しなくなるものです。
だから格闘技は体重別に分けているのですから。
体重別に分けないと命に関わることですから、安全面を重視になっています。

103よろこふし:2016/04/10(日) 01:01:33 ID:eVYnsJto
体術の欠点は、極めの難しさでしょう。
関節技や絞め技は、支点・力点・作用点をきちんと把握し、それに載せないと効かないのです。
それがほんの少しずれただけで効果は1/10にまで減殺されます。

本来、関節技とは関節を一瞬で破壊する技であり、がっちり極まったら抵抗する間もなく相手の関節を破壊できます。
かなりの体格差があっても掛かります。
絞め技も本来は頸動脈を決めれば3秒以内に気絶しますし、そのまま首を折るなり、窒息させるなりできる危険な技です。
ただし、これはあくまで極端な体格差・パワー差でない場合の話。
体格差・パワー差に圧倒的な差がある場合、一瞬で倒すことはできない。
かなりの体格差を縮められる関節技も、体格やパワーに圧倒的な差があると分厚い筋肉の鎧に阻まれて効果が減殺されます。
絞め技も、相手が暴れたりすれば絞め落ちるのに時間が掛かってしまいます。
護身の世界において、自分より強い相手に組み付くのは非常に危険を伴う。
相手を一瞬で倒せず、時間が掛かりすぎると急所を突かれたり隠し持っているナイフで刺されたりなど、反撃をされる危険性が高まります。
それ以前に、自分より強い相手が本気で抵抗したら技自体掛けられません。

104名無しは正義:2016/04/10(日) 05:30:49 ID:k0v/t4wU
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105よろこふし:2016/04/10(日) 14:39:44 ID:eVYnsJto
女子ベンチプレス参考値表(あくまでノーギア)
「22kg」:日本人女性の平均値程度(まったく運動しない女性は22kgより多少低いかと思う)
「27.5kg」:平均以上。でもトレーニングを特にしてなくても持ち上げられる女性も多い(筋トレ初心者レベル)。
「33kg」:そこそこ力持ちの部類かも。ただし、一度もベンチプレスやったことない一般女性でも持ち上げあられる人はたまにいる。
「38.5kg」:筋トレを特にしていない女性に対しては自慢できるレベル
「44kg」:筋トレしてない人から見れば普通に力持ち
初心者のうちは女性の方が上達が早いので1ヶ月で持ち上げられるという話も!?
「49.5kg」:アメフトや柔道をやっていなかったら、普通に言って筋トレしてなかったらほぼ持ち上げることはできないレベル。
女性ではかなりの力持ち!
「55kg」:ベンチプレスをしっかりとトレーニングしているベンチプレス中級者レベル
ここまでくれば日本女性の1%にも入るかも!?体育会系の大抵の女性よりも上のレベル
「60.5kg」:ここまでいけば、一般的には変人扱い&超力持ち
体育会系女性でも持てる人はほとんどいなくなるらしい。ちなみに一般的なジムではトップレベル(女性の中で)になれると思う。
「66kg」:まともにトレーニングしているだけだと限界になってくる女性も出てくるレベル。
超えるにはそろそろ裏技を使おうか悩む人も出てくるかも!?
「71.5kg」:ジムなどの専用の筋トレ器具が整っているところでしっかりとベンチプレスのトレーニングをしないと無理なレベル
普通に言って筋トレ仲間の間でも上げれたら自慢できる
「77kg」:ゴツい筋トレ女性たちが通っているジムでも上げられる人は少ないレベル
「82.5kg」:才能と強靭な意志又は裏技が必要になって来るレベル。
ここからは天性の素質が必要になってくる。
「100kg」:日本人女性で持ち上げられたら雑誌に取り上げられるらしい

106よろこふし:2016/04/10(日) 16:42:11 ID:eVYnsJto
女子スクワット参考値表(あくまでノーギア)
「50kg」:日本人女性の平均値程度(まったく運動しない女性は50kgより多少低いかと思う)
「64kg」:平均以上。でもトレーニングを特にしてなくても持ち上げられる女性も多い(筋トレ初心者レベル)。
「76.5kg」:そこそこ力持ちの部類かも。ただし、一度もスクワットやったことない一般女性でも持ち上げあられる人はたまにいる。
「89kg」:筋トレを特にしていない女性に対しては自慢できるレベル
「102kg」:筋トレしてない人から見れば普通に力持ち
初心者のうちは女性の方が上達が早いので1ヶ月で持ち上げられるという話も!?
「115kg」:アメフトや柔道をやっていなかったら、普通に言って筋トレしてなかったらほぼ持ち上げることはできないレベル。
女性ではかなりの力持ち!
「114.7kg」:スクワットをしっかりとトレーニングしているスクワット中級者レベル
ここまでくれば日本女性の1%にも入るかも!?体育会系の大抵の女性よりも上のレベル
「127.5kg」:ここまでいけば、一般的には変人扱い&超力持ち
体育会系女性でも持てる人はほとんどいなくなるらしい。ちなみに一般的なジムではトップレベル(女性の中で)になれると思う。
「153kg」:まともにトレーニングしているだけだと限界になってくる女性も出てくるレベル。
超えるにはそろそろ裏技を使おうか悩む人も出てくるかも!?
「165.7kg」:ジムなどの専用の筋トレ器具が整っているところでしっかりとスクワットのトレーニングをしないと無理なレベル
普通に言って筋トレ仲間の間でも上げれたら自慢できる
「178.5kg」:ゴツい筋トレ女性たちが通っているジムでも上げられる人は少ないレベル
「191.2kg」:才能と強靭な意志又は裏技が必要になって来るレベル。
ここからは天性の素質が必要になってくる。
「200kg」:日本人女性で持ち上げられたら雑誌に取り上げられるらしい

107名無しは正義:2016/04/11(月) 11:47:40 ID:k0v/t4wU
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108よろこふし:2016/04/13(水) 01:37:09 ID:eVYnsJto
「合気道は力が要らないのでか弱い女性にお勧め」と言うが、一応合気道の技を学べる身体になるのに10年かかる。
技の原理の糸口がぼんやり分かるのに20年。
それから先(つまり達人)は才能のある者しか入っていけない世界。
10年やそこらで達人になることなど不可能。
世間でなめられている程、合気道は甘くない。
柔道や柔術、合気道などの体術が護身術としてお勧めできないのは、大人になってやっている者の大半が物心がついた頃から習っている者ばかりで、小学生になってからでは遅すぎる。
空手やボクシングなどの打撃系は、体術と違って成人を過ぎても、元気なうちであれば努力しだいでは達人になることが可能。
打撃系は、才能のある人は早くて2〜3年で達人の領域に達成ですが、体術は幼児の頃から20年以上は続けていないと達人のレベルには達成不可能。
体術(柔技)は、ほんの数ミリ単位のズレも許されない正確なフォームが必要とされるため、幼児の頃から技術稽古にどっぷりつかってないとハッキリ言って難しいのです。
打撃やぶちかましなどの力技(剛技)であれば、例えフォームがめちゃくちゃでも優れた身体能力でカバーすることができます。

109すたらちゅある:2016/04/13(水) 22:58:11 ID:Qb4nr/7g
本当の意味での寝技、関節技、絞め技は達人にしか出来ない高度な技です。
まして、本気で暴れている相手に関節や絞めなどの高度な技を掛けるには圧倒的フィジカルの差がないと出来ません。
自分より強い相手に掛けるには、それこそ相手がよほど油断をしているか、スタミナ切れになったところに仕掛けるなど、策略を立てないと早々掛かるものではない。
関節技や絞め技は、完璧に極まれば抵抗する間もなく相手を一瞬で、一撃で撃退できます。
ただし、体格やフィジカルに大きな差がない場合の話です。
体格やフィジカルに圧倒的な差がある場合は、完璧に極まっても一瞬での撃退は難しくなります。

110よろこふし:2016/04/18(月) 00:27:51 ID:eVYnsJto
日本の護身術ではよく、柔道やブラジリアン柔術、合気道を勧める人達が非常に多い。
おそらく、このような方は理論上のことでしか見ていないのでしょう。
体術は身に付けるのが非常に難しいということを全く理解できていない。
確かに体術(柔の技)は、力技(剛の技)よりも、理論上はとても素晴らしいです。
しかし、まったくの素人には使えません。
体術(柔の技)は、ほんの数ミリ単位ズレるだけで、威力は1/10に減殺されます。
必要以上に力を入れすぎるとズレが発生して技が極まらなくなってしまうため、力加減をうまく使いこなすことも大事。
60%ほどの力加減で、技が完璧に極まるようになり、必要以上に力を使いすぎると隙間が発生してしまい、威力が激減してしまう。
数ミリ単位のズレも許されない正確なフォームと細かな力加減が必要とされるため、一朝一夕では身に付きません。
そもそも、本気で暴れている相手に技をズレることなく完璧なフォームで極めるのは「神技」であり、どの体術でも最高極意とされます。
植芝盛平翁や塩田剛三などの超達人が出来る技であり、趣味で武術をやっているぐらいの人が真似できるものではありません。
まったくの素人ではおそらく、相手が無抵抗であっても正確なフォームで極めるのですら難しいでしょう。
最低でも、上級レベルにならないと難しいです。
そして、相手の関節を一瞬で破壊したり、一瞬で絞め落としたりするのは、並大抵のことではないのです。
完璧なフォームと力加減で極められる技術と、60%程の力でも相手と互角に近いフィジカルがないと、一瞬撃退という最高極意技はできない。
人の関節は漫画やテレビみたいにそう簡単には一瞬破壊することは出来ません。
一瞬で絞め落とすことも、そう簡単にはできません。

111よろこふし:2016/04/18(月) 01:08:16 ID:eVYnsJto
よく「体術は力を使わない」とか言われますが、意味合いを間違えている人が非常に多い。
力を使わない = フィジカルは必要ない、ではありません。
まず、柔道やブラジリアン柔術、合気道の達人達は皆、一般男性なんか消し飛ぶ怪力の持ち主である。
そこらの非力な女性や子供なんかに負けるほど柔ではありません。

112名無しは正義:2016/04/18(月) 23:45:07 ID:uCF6DgMI
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113名無しは正義:2016/04/21(木) 02:18:39 ID:NCtm8BNk
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114よろこふし:2016/04/22(金) 00:37:30 ID:zkIyaxaA
本来、一瞬で関節を破壊できる関節技も?
パワーや体格にとてつもない差がある場合、分厚い脂肪や筋肉に阻まれて一瞬で折ることは難しくなる。
絞め技も、分厚い脂肪と筋肉に阻まれると頸動脈まで絞めがとどかないことがある。
あまり時間がかかると、反撃をされる危険性のほうが高いので、喧嘩ではまず使用しないほうが無難。

115名無しは正義:2016/04/25(月) 01:58:40 ID:Gh.Svx8Y
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116名無しは正義:2016/04/27(水) 06:19:38 ID:Gh.Svx8Y
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117すかころしあんも:2016/04/29(金) 20:56:48 ID:kE5ddIFU
武術の世界においては、打撃なしには護身術は使えない。
体が密着しない打撃を無視しては少なくとも30年以上の徹底的な実践的訓練が必要である。
兵役の場合であれば相手を殺すことも前提にしていますので相手が一人でも打撃を重要視されます。
特に、柔道やブラジリアン柔術のような体の密着は、自分以上の肉体強者やナイフ・拳銃を持った相手には危険きまわりないものです。
ルールのある格闘技の試合ならまだしも、武術の世界で体を密着させる武道や格闘技は、相手を一瞬で撃退できない限り、武器で反撃されたり急所を本気で突かれたりする危険を伴う。

118名無しは正義:2016/05/01(日) 04:28:33 ID:Gh.Svx8Y
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119よろこふし:2016/05/01(日) 12:36:56 ID:eVYnsJto
さっきからしつこいんだよ名無しは正義
引きこもってんじゃねぇよ。

120よろこふし:2016/05/01(日) 21:55:16 ID:eVYnsJto
引きこもってんじゃねぇよ
んだとコラァッ

121よろこふし:2016/05/01(日) 22:54:59 ID:eVYnsJto
合気道は、他の武道や格闘技の中でもダントツの難易度であり、即効性はまったくありません。
達人はおろか、上級者レベルにすらなれる人はごくわずかだけです。
中級者クラスになるのにだいたい10年かかる(打撃系なら1年程度で達成可能)。
上級者クラスになるのに20年。
達人クラスは、努力や才能ではどうにもならず、天性の素質のある者しか入っていけない世界。
達人の領域に達していれば、護身として使えるでしょうけど、そのレベルにたどり着ける人は限りなく0%に近いでしょう。
間違っても、弱者の護身術に使えるとは言えません。
理論上の素晴らしさだけを見て護身術に勧めるのは非常に浅はかな考え方です。
合気道に限らず、体術系武道や格闘技は、素人にはまず使えません。
難易度が高すぎて、身に付けるのに時間が掛かりすぎる上に、相手より圧倒的に実力が上回っていないと技自体掛けられない。

122よろこふし:2016/05/05(木) 01:00:52 ID:eVYnsJto
体術(柔の技)格闘技とは:サンボ、システマ、ブラジリアン柔術、レスリング、柔道、合気道、中国拳法など
関節技やストレッチ技、締め技、絞め技は、完璧に極まってしまったら、よほどのパワー差がない限り外せない。
それこそ大人と子供くらいのパワー差はないと。
柔の技は、60%の力加減で完璧に極まるようになり、力を必要以上に抜くと隙間が発生して脱出されてしまう。
それとは逆に、こんどは力を必要以上に入れ過ぎると筋肉が緊張してズレが発生してしまいます。
数ミリ単位の正確なフォームと60%の力加減で、技が完璧に極まるようになる。
しかし、世の中はそう甘くはありません。
なぜかというと、力の使い方、体の使い方、技の使い方が非常に難しいのです。
しかも相手が動いていない、または相手が技が発動する動きをしているという限定がされます。
柔の技は相手が動いてない状態でも何十年も技を試行錯誤しながら、相手に気づかれずに重心が崩したり、相手の力を利用した技が出せるようになります。
なので相手が複雑な動きをする実戦の中でその技を極めるというのはとても難しい。
力を使わないと言う人がいますが、「力を使わずに⇒これは怪力な人間が力を使わずに」って意味ですので、言葉通りに真に受けないように。

123よろこふし:2016/05/05(木) 02:09:33 ID:eVYnsJto
格闘技と試合とノールールの実戦はまったくの別物であり、天と地の差があります。
格闘技の試合で60kg級の柔術家が2倍近い体重とパワーのある相手に勝てたとして、実戦でも勝つことができるのでしょうか?
勝てる可能性は、ほとんどないでしょう。
極端な話になりますが柔術や総合の試合と実戦は全くの別物です。
あれは急所狙いや噛み付き、引っ掻き、武器の使用を禁止しているから成り立つものです。
実戦で相手と密着する技は、相手を一瞬で倒せないと急所を突かれる、隠し持っている刃物で刺されるなどの危険性が高まります。
相手を一瞬で倒すのは、それこそ相手の体格を凌駕できる程のパワーを持っていなければならない。
靭帯(筋肉)ですので、一瞬で極めてもある程度しなりがあり、関節破壊される前に反撃を食らう可能性があります。
その上で、相手の関節が分厚い筋肉に阻まれていると関節の一瞬破壊は望み薄です。
そして、どのような場合でも技が簡単にかかるのは相当な体重・パワー差がある場合です。
足に力を入れられると実は意外に技が掛からないものなのです。
TVでもそうなのですが、関節破壊や絞め落としというのは、なかなかか一瞬では極まらないですよね。
これはなぜかと言いますと、お互いに同体格・同パワー同士で戦っているからであり、技を掛けられた相手も本気で抵抗をするから一瞬で関節を破壊したり絞め落としたりできないのです。
もしこれが実戦だったら、倒す前に反撃を食らう可能性のほうがよほど高いです。
弱者や素人の護身術ではまず使えません。

124名無しは正義:2016/05/05(木) 10:18:30 ID:Gh.Svx8Y
【悲報】ワイ公務員、役所にずっと拘束状態
http://waranews.livedoor.biz/archives/2963644.html

125よろこふし:2016/05/05(木) 11:15:08 ID:eVYnsJto
護身術というのは、弱者や素人でも使えるものでなければならない。
日本では、護身術でよく勧められるのが「合気道」である。
弱者が強者をいとも簡単に倒しているように見える合気道は非常に奥が深く一言では言い表せません。
しかし、素人や弱者の護身術としてはまず使えません。
ではなぜ、使えないのか?
合気道は、理論上はとても優れた武術です。
テコの原理と関節と力の向きの方向転換を利用するため、大きな力はいらない武術だからです。
大きな力が必要な格闘家は歳を重ねると必ず引退に追いやられます。
筋力も維持できませんしね。
ただし、達人にしか実戦で使えないのには大きなカラクリがあるからなのです。
合気道などの体術は、非常に高等なテクニックを要し習得するのも至難の技だからです。
理論上はとても素晴らしいのですが、実戦で相手が本気で抵抗し力を入れ踏ん張るとまず100%技はかかりません。
合気道の道場や練習ではかけられる方が練習の為や怪我をしない為に力を抜いています。
『言わば演舞です!!』
本気で抵抗してくる巨漢に対して合気道の技を完璧に極めるのは神技芸当であり、達人であっても必ず極まるものではない。
巨漢に技を極めるには、それなりに力もなければなりません。
合気道の達人達はよく「大きな力は必要ないよ、力を抜いて」と言いますけど、彼らは凡人など完全に消し飛ぶほどの怪力の持ち主である。
例えば、体重50kgしかない達人でも、ベンチプレスでは150kg、スクワットでは200kgという高重量を持ち上げたりできます。
どうでしょうか?この重量は凡人には到底持ち上げられないでしょう。
例として、一般男性はベンチプレスで20〜30kgを持ち上げるのがやっとですが、150kgを持ち上げれる人なら、全力の半分の力でも75kgを持ち上げれるわけですから、レベルが違いますね。
弱者が大きな力を使わないのと、強者が大きな力を使わないのとでは、全然レベルが違います。
言葉通りにそのまま、真に受けると後でしっぺ返しを食らうことになります。
「技術があれば小さい力で」などと言うが、結局は力が一番必要なスキルになのものです。
どんなに優れた高等な技術があろうと、土台となる力がなければ使い物にならない。

126すかも:2016/05/07(土) 23:27:37 ID:W2ocX7ec
技術を生かすなら、それなりにフィジカルも必要になる。
けど、素人女性(特に若者女子)ならここで「なんだ、じゃあトレーニングして男性より筋力をつければいいんじゃん」と言うでしょう。
しかし、女性が男性並みの筋力や持久力をつけるなんてことは限りなく不可能に近いです。
理由は簡単に言うと、女性は成人男性よりもテストステロンが1/10〜1/20少ないため、筋肉がつきにくいからです。
他にも言うと、女性は骨格が男性よりも細く、身につけられる筋肉量も男性より少なくなります。
オリンピック選手女性を例に出す人がいますが、このような女性達は皆、幼い頃から休む日もほとんどなく毎日、体を鍛えています。
あくまで平均ですが、女性が筋肉1kgを増やすのに3年4ヶ月は時間がかかりますが、成人男性ならわずか4ヶ月で達成可能です。
4つのスキル「筋力・持久力・スピード・技術」のうち、技術に関しては上達スピードも技術力も男女差がありません。
それ以外の3つのスキルは、男女差があり、男性の方が優れています。
筋力やスピードに関しては、男女差はかなり大きい。
持久力は、筋力とスピードに比べると男女差が縮まりますが、骨格や筋肉量、鉄分などもあり、男性の方が優れています。

127名無しは正義:2016/05/08(日) 15:24:01 ID:D78RqjQg
トヨタの期間工が急募だけどさ
http://waranews.livedoor.biz/archives/2978648.html

128さゆこりん:2016/05/14(土) 12:21:02 ID:Qd2Yk/w6
・護身術で特に注意すべきこと「アドレナリンの力を舐めてはいけない」
アドレナリンは本来、一瞬の危機状態に対応するためのホルモンであり、普段はどんなに本気を出しても20%しか放出されません。
そのため、アドレナリンMAX(リミッター100%解除)の強い興奮状態が持続するのは1時間で長くて2時間、場合によっては3分程度でアドレナリンの放出は落ち着いてくると言われています。
身体能力や痛みに対しての撃たれ強さは通常とは比べ物になりません。
しかし、このような状態が長く続くと、皮膚、肉、骨が耐えられず壊れます。

129名無しは正義:2016/05/14(土) 14:20:04 ID:.JOVrcME
バイト先の女「俺くんって彼女いるの?」俺「いないですよ」バイト先の女「ふーん。がんばれー」
http://waranews.livedoor.biz/archives/1598961.html

130kosoajud:2016/05/14(土) 20:04:57 ID:W2ocX7ec
合気道は、他の武道や格闘技の中でもダントツの難易度であり、即効性はまったくありません。
達人はおろか、上級者レベルにすらなれる人はごくわずかだけです。
中級者クラスになるのにだいたい10年かかる(打撃系なら1年程度で達成可能)。
上級者クラスになるのに20年。
達人クラスは、努力や才能ではどうにもならず、天性の素質のある者しか入っていけない世界。
達人の領域に達していれば、護身として使えるでしょうけど、そのレベルにたどり着ける人は限りなく0%に近いでしょう。
間違っても、弱者の護身術に使えるとは言えません。
理論上の素晴らしさだけを見て護身術に勧めるのは非常に浅はかな考え方です。
合気道に限らず、体術系武道や格闘技は、素人にはまず使えません。
難易度が高すぎて、身に付けるのに時間が掛かりすぎる上に、相手より圧倒的に実力が上回っていないと技自体掛けられない。

体術(柔の技)格闘技とは:サンボ、システマ、ブラジリアン柔術、レスリング、柔道、合気道、中国拳法など
関節技やストレッチ技、締め技、絞め技は、完璧に極まってしまったら、よほどのパワー差がない限り外せない。
それこそ大人と子供くらいのパワー差はないと。
柔の技は、60%の力加減で完璧に極まるようになり、力を必要以上に抜くと隙間が発生して脱出されてしまう。
それとは逆に、こんどは力を必要以上に入れ過ぎると筋肉が緊張してズレが発生してしまいます。
数ミリ単位の正確なフォームと60%の力加減で、技が完璧に極まるようになる。
しかし、世の中はそう甘くはありません。
なぜかというと、力の使い方、体の使い方、技の使い方が非常に難しいのです。
しかも相手が動いていない、または相手が技が発動する動きをしているという限定がされます。
柔の技は相手が動いてない状態でも何十年も技を試行錯誤しながら、相手に気づかれずに重心が崩したり、相手の力を利用した技が出せるようになります。
なので相手が複雑な動きをする実戦の中でその技を極めるというのはとても難しい。
力を使わないと言う人がいますが、「力を使わずに⇒これは怪力な人間が力を使わずに」って意味ですので、言葉通りに真に受けないように。

131よろこふし:2016/05/16(月) 02:01:51 ID:eVYnsJto
・世間でよく勘違いされがちな急所へのダメージ
よく女性で「金的を狙えばどんな男相手でも楽勝」と言う人がいます。
現実問題として、技を掛けられまいと抵抗する相手の金的を狙うのはきわめて難しい。
仮に万が一、男の打撃をもらわずに金的に蹴りを命中させて効いたとしても、喧嘩であれば、それをこらえて女を押し倒すくらいの体力は男にはあります。
格闘技の試合で、中断して痛がる場面があってもしゃがみこんだりやめたがる男がいないのをみれば明らかです。

132よろこふし:2016/05/17(火) 00:46:58 ID:eVYnsJto
・世間で勘違いされる護身術「急所」
日本国内での護身術でよく言われるのが「突き蹴りが急所に命中すればどんな相手でも100%、一撃で倒せる。体格差やパワー差は関係ない」。
結論から言うと、答えはNOです。
護身術セミナーではそのようなことがよく言われますが、間違いです。
相対的急所(金的、手首、足首、みぞおち、こめかみ、顎、鼻、喉、脛、横腹、アバラなど)は、絶対的急所と違って耐えられる人は耐えられます。
個人差があることをお忘れないように。
実際に、急所を突かれても効かない人は探せばいくらでもいる。
体格差や精神状態によっては効かない者はいます。
よく、「どんな相手でも急所を突かれたらイチコロ」と主張する方はいますが、そうでない人は探せばいくらでもいます。
ハッキリ言って、殆どが大袈裟に言っているように感じます。
ちなみに、絶対的急所であれば、どんな相手でも一撃で倒れます。
絶対的急所(経穴、眼球、頚動脈など)は、相対的急所よりも的が小さく、命中させるのが非常に難しい。
絶対的急所は、体格差や精神状態に関係なく、正確に命中すれば小学1年生の力でも相手がうずくまる程のダメージを与えることが出来る。
相対的急所は個人差があって耐えられる人がいる。
絶対的急所は個人差に関係なく、小学1年生以上の力で突かれたら一撃で倒れます。

133名無しは正義:2016/05/17(火) 08:11:30 ID:In7BF/Jw
説明書「この商品は5分チンするンゴよ」ワイ「よっしゃなら6分やな(チーン」
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134名無しは正義:2016/05/18(水) 14:57:27 ID:mYVohGDw
【悲報】ワイの会社、人材不足でやばい
http://waranews.livedoor.biz/archives/2037738.html

135よろこふし:2016/05/18(水) 23:03:21 ID:eVYnsJto
・護身術として上げられる体術
体術はよく「パワーはいらない」と言われているが、だからスタミナやパワーやスピード、敏捷性なんてまったく必要無いなんてのは甘えであり錯覚でありカルト的とさえも言える考えです。
寝技でも、いくら技術が優れていても相手より圧倒的にパワーやスタミナで劣っていれば技が完璧でも通用しません。
例えば関節技は、非力な人の力で締めても分厚い脂肪と筋肉に阻まれている相手には効き目はまるでないし、関節を極めるのは「外す方向の力より極める方向の力が強く掛かっているから」掛かるんです。
つまり、関節を極めようとしても相手よりパワーが劣っていれば力で外されます。
関節技は関節を本来の可動域より外側にひねる、伸ばすなどで極めますよ。
これをパワーで戻せる相手には関節技は通用しないんです。
絞め技なんかは、非力な人の筋力で大人と子供以上のパワー差のある相手の首は絞められません。
ちょっとストールをきつめに巻いた程度にしか効果がないです。
パワーがあまりにも違いすぎれば、いくら技が決まってもパワーで外されてしまいます。
技術さえ優れていれば非力でも勝てるという幻想は捨てましょう。
大事なのは自身を過信しない事。
格闘技の世界では自信は力を生むが(主に競技で)、武術の世界では命取りでしかない。
いくら技術があっても、肝心なパワーやスタミナがなければ合気道や柔術(寝技中心)などの体術はできない。
特に護身術講師でこれをわかっていない者が実に多い。
近年では、「力を使わずに女性でも簡単に極意がマスター出来ます」といったあり得ないキャッチフレーズをよく目にします。
はっきり言って、人はそう簡単には崩れませんし飛びません。
合気道だけでなく、柔術でも誤解が結構ある。
「柔術は完璧に技が決まればパワー差は関係ないから非力な女性でも屈強な男性に勝てる」などというキャッチフレーズがありますが、これは大間違いです。
くれぐれも、間違った知識は身につけないこと

136よろこふし:2016/05/18(水) 23:04:02 ID:eVYnsJto
暴漢撃退など、ちょっと習った程度では簡単には出来ません。
相手が狂った共犯者だと、逆にやられてしまいます。
「素人女性でもすぐにできる簡単護身術」とか「か弱い女性でも屈強な男性を簡単に倒せる方法」などというキャッチフレーズがあります。
しかし、そんな簡単に強くなれる魔法のような護身術は存在しません。
殆どのものはちゃんと練習しなければ実戦で使用するのは難しい。
女性向け護身術でよくある「金的狙い」があるけど、これはそう簡単には出来ません。
相手によっては、直撃しても効かない場合があります。
男性は股間が最大の急所ということを身をもって分かっていて、本能的にガードします。
足を閉じられるだけでもう金的は狙えません。
更に手でもガードしますし、その上腰をサッと引くか後ろに下がります。
格闘技の経験があったりする人は分かると思いますが、相手のガードを隙間を突き、正しい箇所を正しい角度で打ち抜くのは至難の業です。
よほどの実力差がなければ、防御体制の相手への急所突きなんてまず無理です。
素人女性では、本当に喧嘩の強い男性の急所を狙うなんてことはまず出来ません。
簡単にガードされるのがオチ、そしてそれで逆上した男性に返り討ちにされるでしょう。
知識さえあれば素人でも簡単にできるという考えを捨てましょう。

137よろこふし:2016/05/18(水) 23:04:35 ID:eVYnsJto
・急所についての誤解
確かに男は金的攻撃を受ければ悶絶します。
なので男に襲われた時には金的を狙うのは間違いではないです。
しかしそれはあくまでも最終手段だと思った方がいいです。
「ちょっと金的蹴りを練習すれば男を撃退できる!」とは絶対に思わない方がいいです。
素人の女性の金的蹴りがうまく当たるケースなんてのは男の方も素人だったり、相手が女性だからという油断がある場合です。
上で格闘技経験者の女性の方が練習中に蹴りが男性の金的に当たったら悶絶したという話をされていますが、これも男性側に普段の練習中では金的を狙われることはないという油断があるから当たってしまうものです。
格闘訓練を受けている者が気をつけていれば、そうそうに当たるものではない。

ただ、急所にも絶対的な急所と相対的な急所に分けられます。
後者なら稽古でいくらでも錬磨鍛錬することは出来ます。
しかし、相対的急所も技巧的には発展していくもので、10年1日のごとくではありません。
脳天と目と首ッ玉と喉仏と金的は普通は鍛えられませんが、耐性を持たす事は出来ます。
武術の達人などは、絶対的急所を硬気功的に鍛えています。
中国にも喉に槍を当てて折ってしまうものや、スネで分厚いバットを折ることも有名です。
金的への直撃でも、相手によっては耐えてしまう者がいます。
錬磨鍛錬して打たれ強い武術家やアドレナリン最高値の興奮状態の者、精神障害者、シャブ中など。

138よろこふし:2016/05/18(水) 23:06:13 ID:eVYnsJto
・世間でよく勘違いされがちな急所へのダメージ
よく女性で「金的を狙えばどんな男相手でも楽勝」と言う人がいます。
現実問題として、技を掛けられまいと抵抗する相手の金的を狙うのはきわめて難しい。
結論から言うと、答えはNOです。
護身術セミナーではそのようなことがよく言われますが、間違いです。
仮に万が一、男の打撃をもらわずに金的に蹴りを命中させて効いたとしても、喧嘩であれば、それをこらえて女を押し倒すくらいの体力は男にはあります。
格闘技の試合で、中断して痛がる場面があってもしゃがみこんだりやめたがる男がいないのをみれば明らかです。
相対的急所(金的、手首、足首、みぞおち、こめかみ、顎、鼻、喉、脛、横腹、アバラなど)は、絶対的急所と違って耐えられる人は耐えられます。
個人差があることをお忘れないように。
実際に、急所を突かれても効かない人は探せばいくらでもいる。
体格差や精神状態によっては効かない者はいます。
よく、「どんな相手でも急所を突かれたらイチコロ」と主張する方はいますが、そうでない人は探せばいくらでもいます。
ハッキリ言って、殆どが大袈裟に言っているように感じます。
ちなみに、絶対的急所であれば、どんな相手でも一撃で倒れます。
絶対的急所(経穴、眼球、頚動脈など)は、相対的急所よりも的が小さく、命中させるのが非常に難しい。
絶対的急所は、体格差や精神状態に関係なく、正確に命中すれば小学1年生の力でも相手がうずくまる程のダメージを与えることが出来る。
相対的急所は個人差があって耐えられる人がいる。
絶対的急所は個人差に関係なく、小学1年生以上の力で突かれたら一撃で倒れます。

139よろこふし:2016/05/19(木) 00:05:08 ID:eVYnsJto
・技術だけでは強者には勝てない
合気道や柔術のような体術はではよく「技術があればパワー差は関係ない」というトンでもな話を耳にします。
しかしこれは大きな間違いです。
例えば「寝技は完璧に決まれば絶対に抜け出せない」と言うが、それはあくまで“同じレベルの土俵”に上がっている人同士の話。
素人やアマチュアとプロファイターの話ではありません。
関節技は相手が自分よりもパワーが弱ければ通用しますが、自分より強い相手には通用しない。
絞め技も同じです。
武術や格闘技で一体、何が重要なのか?
重要順に言えば
①パワー(筋力)40% 
②スタミナ(体力)30%
③スピード(敏捷性)20%
④テクニック(型、形、技術)10%
”テクニック”というのは、その根源的な力(エンジン)を引き出し誘導せんが為の「水先案内人に過ぎない」のです。
スタミナ、スピード、テクニックが少々相手を上回っていても、パワーに大きな差があれば粉砕される。
互角のパワー勝負を挑めれば、そこでようやくスタミナやスピードが活きてくる。
いくら高度なテクニックを身につけても、肝心なパワーやスタミナがなければ役に立ちません。
「技術があればパワーやスタミナはいらない」というのは嘘。
表面的な目先の問題に惑わされないように。

140名無しは正義:2016/05/19(木) 17:37:09 ID:mYVohGDw
【画像あり】仙台駅から各駅停車で東京まで行った結果wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
http://waranews.livedoor.biz/archives/2505754.html

141oomiyann:2016/05/20(金) 12:57:34 ID:0XHher/M
関節技や絞め技などの柔術の技は、一瞬で撃退できればいいけど相手と密着する時間が少しでも長いとナイフで刺されたり、急所を突かれたり噛みつかれたりするので危ないです。
実戦空手や中国武術などでは「密着した状態から発する打撃」もあるので、不用意に相手に組み付いたりしないようにお勧めします。
急所への攻撃や噛みつきなどの危険技が禁止であればブラジリアン柔術が最強候補になります。
空手と中国武術は猿臂や正拳突きの分、空手に分があります。
因みに空手にも投技、縦拳はあります。
対人の練習の経験の多さも空手の方に分があります。
「ノールールの喧嘩でも寝技は有効」だと言う人が居ますが、それは間違いです。
相手が自分より非力で素人なら有効かもしれませんが、そうでない場合は撃退する前に禁じ手を食らう可能性の方が高いです。
「押さえ込んだ側も禁じ手が使えるのなら、押さえ込む側が圧倒的に有利ですよ。」の意見に関しては仰る通りです。
しかし、急所への攻撃や噛みつきはどうでしょう?
中には「急所攻撃や噛みつきなんて悪あがきに過ぎない、技さえ極まれば相手がどんな禁じ手を使おうが無意味だ」と言うものがいます。
その例は、相手が自分よりもはるかに非力であれば成り立ちます。
もし相手が自分以上の肉体強者だったら?
そんな相手に思いっきり噛みつかれたり急所を突かれても寝技を継続できるでしょうか?
おそらく無理でしょうね。

142さだd:2016/05/20(金) 13:42:46 ID:0XHher/M
「柔よく剛を制す」と言われますが、結局はフィジカルが一番重要なスキルです。
たとえ相手が素人であっても、フィジカルに圧倒的な差があって技を掛けられまいと足腰に力を入れられると技は掛からなくなります。
抵抗している相手に技を掛けられるのは、圧倒的なフィジカルの差があるからです。
急所狙いも似たようなものです。
急所を突かれまいと抵抗する相手の急所を突けるのは、圧倒的な実力差があるからなのです。

143名無しは正義:2016/05/20(金) 14:49:18 ID:mYVohGDw
ワイ内定取り消しをくらう
http://waranews.livedoor.biz/archives/1598992.html

144さだっだ:2016/05/20(金) 22:18:48 ID:W2ocX7ec
格闘技や武術はそれぞれ難易度が違います。
打撃中心の剛技種目は、技が単純で即効性がある。(難易度C級)
・空手・キックボクシング・クラウマガ・テコンドー・ム・ボクシング・エタイなど
長所:初級レベルでも、身体能力が優れていれば十分実戦でも使えるようになる。
欠点:お互いに技術が同じレベルだと、2〜3Kgの体重差・パワー差は大きなハンデとなり、勝てる可能性は非常に低くなる。

剛技と柔技の混合種目は、単純な技と複雑な技が交じり合っており↓
剛技より複雑で即効性はないが、柔技よりは単純で即効性はある(難易度B)
・柔道・相撲・レスリングなど
身体能力が優れていれば、中級者レベルでも実戦で使えるようになる。

体術中心の柔技種目は、技が複雑で即効性がない。(難易度A)
・拳法・ブラジリアン柔術・サンボ・システマなど
長所:①お互いに技術が同じレベルでも、2〜3kgの体重差・パワー差は大してハンデにならない。
   ②技が完璧に極まれば、2倍の体重差・パワー差がある相手でも勝てる可能性はあります。
短所:①ほんの少しのズレも許されない正確なフォームと力加減が必要とされるため、身体能力が優れているだけでは使えない。
   ②技が不完全だと、威力は10分の1減少してしまう。
   ③上級クラスになってやっと、油断している相手や無抵抗の相手に通用するようになる。抵抗する相手に対しては達人のレベルに達していなければ実戦では使えない。

中でも特に、極めるのが格段に難しいのが「合気道」「中国拳法(少林拳)」。
合気道や少林拳は、理論上は非常に素晴らしい武術です。
技があまりにも高度なため、10年や20年程度の修行では、残念ながら実戦で使えるレベルにはなり得ない。
達人になれる人は、限りなく0に近いくらい難しい。
長所:①大きな筋力に依存しない武術なので持久戦には向いている(ただし、達人に限る)。
   ②達人のレベルに達していれば実戦では無敵の強さを誇るのではないか?(理論上でいくと)
   (プロの格闘家や武道家の集団に1人で圧勝するといった実例もある)
短所:達人のレベルに達していないと実戦ではまったく使い物にならない。
   達人レベルに達していない合気道や少林拳は、おそらく一番最弱の可能性がある。

145こさっくすんだおり:2016/05/21(土) 21:18:52 ID:W2ocX7ec
絞め技は極まれば一瞬で相手を落とせると言われますが、これは個人差があります。
頸動脈だけなら、小学4年生くらいの筋力があれば絞めることができます。
実際は、頸動脈を直接絞めると言うよりは「腕→皮膚→脂肪→筋肉→頸動脈」の順で頸動脈が絞まる形になります。
どういうことかと言うと、頚動脈を絞めるにしても、分厚い脂肪や筋肉に阻まれていると一瞬で絞め落とすのが難しくなります。
首回りが鍛えられると絞め技にも強くなるので、一瞬では落ちにくくなります。
相手の首回りの脂肪や筋肉が分厚いと、非力な絞めだと頸動脈まで届かない場合があります。
その上で、相手が本気で抵抗すればますます絞め落とすのは難しくなります。

146さこく:2016/06/11(土) 15:02:25 ID:W2ocX7ec
格闘技と喧嘩は同じに見てはいけない。
格闘技は所詮はスポーツ競技であり、いわばルールで縛った遊びです。
それに対して、喧嘩はノールールであり何でもありで〜す。
死線をくぐりぬけるには到底役不足です。
それでも、プロの格闘家は凡人(普通人)よりは遥かに喧嘩は強いのである。
プロの喧嘩屋と遣り合えば、プロ格闘家が負ける確立が高い。
すぐに身につくようなものはあまり役立ちません、対応も簡単だからです。

147よろこふし:2016/06/14(火) 23:37:04 ID:eVYnsJto
寝技や関節技・絞め技は、路上での喧嘩ではまず自分より強い相手には使用してはいけません。
護身術の記事やセミナーでよく「打撃や組み技と違って大きな力を必要としないのでか弱い女性や子供でも簡単にプロレスラー並の怪力大男を倒せます」というキャッチフレーズがよくあります。
まったく持って大間違いだぞ、これ?
相手の体格によっては、効きやすい・効きにくいがあります。
極端な話、一秒でも関節破壊、絞め落としが遅れればアウトです。
相手が刃物で刺してくる、噛み付き、急所狙いなどをされる可能性大です。
相手の関節を一瞬で破壊できるのは、圧倒的にフィジカルで勝っているからであり、絞め技も圧倒的フィジカルがあるから一瞬で絞め落とせる。
相手が圧倒的な体格とパワーの持ち主でもあれば、一瞬で関節を破壊したり絞め落としたりするのはまず無理です。
体術というのは冷静な判断力を要し、微妙な力加減や極めるポイントなどがシビアな技術です。
ただ力任せに極められるものではありません。
間違っても、「弱者や素人の護身術に使える」とは言えません。
柔よく剛を制す可能性は、体術よりも打撃系の方が高い。

148よろこふし:2016/06/16(木) 01:32:47 ID:eVYnsJto
相手が圧倒的な肉体強者だったら、寝技や関節技・絞め技は不利です。
持ち上げられたり、急所狙い、噛み付きなどの禁じ手を食らわされる確率の方が高いです。
相手と密着する技は、まず相手に組み付かなければならない。
しかし、組み付いた時点でパワーに大きな差があれば、技を掛けること自体不可能です。
はじかれて倒される。
高度な技術が必要とされる体術は、弱者や素人に果たして使えるのだろうか?
逆に打撃であれば、素人でも急所に一発突きを入れれば相手を一時的に怯ませることは可能です。
極端な体格差でない場合の話し。

149rtj:2016/06/20(月) 21:40:53 ID:Qb4nr/7g
打撃系格闘技の弱点は、突き蹴りを出すために一定の距離を必要とすること。
0距離にすれば技も出せない。
組み技系格闘技(寝技、関節技、絞め技など)の弱点は、相手と密着するので急所がガラ空きになること。
組み付いた時点で体重やパワーで相手に劣っていれば技は掛けられませんし、仮にうまく技が極まったとしても、一瞬で倒すのはほぼ不可能に近い。
腕一本自由なら点穴などがいくらでもできる。
どんな優れた武道や格闘技であっても、完全無欠なものはありません。
長所もあれば、短所もあります。

150あもすいd:2016/06/28(火) 19:54:40 ID:kE5ddIFU
よく、柔道やブラジリアン柔術を護身術に進める人や習いにいく人が多いです。
護身術と限定した場合、相手とからだを密着させたり、接触させる系統のものは、刃物を持った相手や急所を知り尽くしているプロの殺し屋には非常に危険です。
警官で殉職するのは、柔道を専科にしている人のほうが多いと言われています。
組技系は、相手を一瞬で倒せればよいですが、一秒でも遅れるとアウトです。
組んだ時点でパワーで負けれいれば、一瞬で倒すのはほぼ不可能。

151もすきぃと:2016/07/01(金) 23:23:22 ID:kE5ddIFU
護身目的で習うのなら、総合的に見て「空手」が一番理想。
ただし、スポーツ化された空手ではなく、本来の武術空手の方です。
即効性があり、威力もかなり高く、身体能力が優れていれば初級レベルの技でも十分効果を出せる。
なぜ打撃技かというと、組み技は非常に高度なため、素人には使いこなせない。
逆に柔道やブラジリアン柔術、合気道を護身目的で習うということならお勧めしません。
ただし、弱いからお勧めしないのではない、技はとても強力である。
投げ技や寝技、関節技、絞め技などの組み技は、相手に必ず密着しなければならないため、一瞬で相手を倒す必要がある。
なぜ一瞬で倒さなければならないかと言いますと、相手は刃物を隠し持っているかもしれないから。
または、正確に急所を突く技術をもっていたり、噛みつかれて食いちぎられたりする恐れがあるから。
ルールで守られた試合とは違い、密着する時間が長ければ長いほど、危険を増す。
相手を一瞬で倒すには、一寸やそっとのパワー差ではなく、圧倒的なパワー差がなければ非常難しい。
やはり、弱者にはお勧めできない。
次に合気道がなぜ護身術にお勧めできないか?
合気道の最高極意「合気」は、理論上は非常に素晴らしい。
それこそ、理論上通りに動ければ世界最強の武術とも言える。
「合気」技は完璧に極まれば、小学1年生の力でもボブ・サップ級の怪物選手を一撃で戦闘不能にすることが出来る超強力な技。
しかし、技があまりにも高度過ぎて身に着けるのには時間がかかりすぎる(凡人には到底無理)。
その上、よほどの天才にしか習得できない程の超難易度。
合気道の致命的な弱点は、達人レベルにならないと実戦ではまったく役に立たないということ。
合気道ではなく、合気柔術や特殊合気道ならまだお勧めできる。
合気柔術や特殊合気道は、理論上の素晴らしさでは合気道に劣るが、技が単純化されて扱いやすく改良されたもの。
それでも、習得するのは難しいことには変わりはない。

152よろこふし:2016/07/04(月) 01:39:35 ID:eVYnsJto
本来の絞め技は、頚動脈をふさぎ、一瞬で絞め落とす技です。
しかしそのためには、相手の頚動脈まで絞めがとどく程のパワーがなければならない。
もちろん、パワーだけでなく正確なフォームと力加減が重要になります。
柔道や総合でも同体格の選手同士での試合を見て分かるように、人ってなかなか一瞬では倒せませんよね?
試合映像では首を絞めているように見えていても、実際は首の周りの脂肪や筋肉を押さえつけているだけで、腕をぎゅっとつかまれて痛いのと同じ痛みを感じているだけです。
相手が無抵抗であれば、一瞬で絞め落とせる可能性は高まりますが、実際の試合や襲撃現場においてはまずそのようなことは絶対にありません。
相手は必ず抵抗をしてきます。

153よろこふし:2016/07/14(木) 22:53:19 ID:eVYnsJto
・合気道を実戦で使える者はごくわずか
合気道を習うこと自体には何等の難しさはありません。
「形」が完備されている武道武術は合気道に限らず、稽古で最初から悩む程の難しさは無いのが普通です。
形だけ覚えて踊りのようにするのならそんなには難しくない。
ただし、実戦で使えるかと言うと、これは非常に難しい。
武術として考えた場合、おそらくダントツの高難易度でしょう。
熟練経験のある武術の達人ですら、合気道の最高極意「合気」を習得できる者はほぼ0%。
これはもはや別格で論外。
これが習得できる奴は宇宙人だ。

154名無しは正義:2016/07/15(金) 16:24:41 ID:ZtHgPSWo
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155名無しは正義:2016/07/16(土) 07:26:25 ID:vp/9GPtY
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156よろこふし:2016/07/24(日) 12:49:29 ID:eVYnsJto
・護身の世界では命取りになる組技
関節技や絞め技を襲撃者に掛けたとして、決めた瞬間に折ったり失神させたりすることが出来るでしょうか?
出来ないなら、関節技や絞め技なんて危険です。
襲撃者が自分以上の圧倒的な肉体強者だったら、のたうち廻る程に決めるなんてとても難しい。
それが出来ないなら、目を抉られたり、指をへし折られてる危険があります。
同じ大人の男性同士でも、体格やパワーに大きな差があれば跳ね返されるというのに、ましてや子供や非力な女性なんてなおさら。
簡単に強くなれるなどと思っているのなら、それは完全な阿呆。

157よろこふし:2016/07/25(月) 00:26:19 ID:eVYnsJto
合気道や少林寺は、理論上は非常に強く素晴らしい武術です。
どれくらいの力があればいいのか?
合気道や少林寺の最高極意技は、米3合を持ち上げられる力でも完璧に極まれば、ボブサップやラリーアレン級の怪力大男でも一撃で戦闘不能にすることが可能です。
相対的な急所ではなく、絶対的な急所を正確に突くのですから。
もっとも、これらを実戦で使いこなせる達人は、熟練者でさえ1%もいないでしょう。

158よろこふし:2016/07/31(日) 22:53:15 ID:eVYnsJto
・護身目的に有効なのは、組技系ではなく打撃系
なぜなら、相手は必ずしも1人・格闘技や武術の素人・素手とは限らない。
そのような相手に柔道やブラジリアン柔術などの組技系で制圧しようとしたら、達人 VS 素人&肉体的弱者でもない限りりほぼ確実に刺されたり急所を突かれて倒されるでしょう。
ルールなしの護身の世界において組技系の体術は、相手を一瞬で倒せなければ非常に危険です。
武術の達人や護身のプロによると、トラブルの際に一番使える技術は間合いを取った打撃系の空手やボクシングということです。

159よろこふし:2016/07/31(日) 23:22:08 ID:eVYnsJto
武術では最強高峰の合気道や少林寺ですが(ただし、達人に限る)?
しかし、総合格闘技の中では最強には程遠いです。
むしろ、もっとも最弱の部類に入ります。
少林寺の達人が元アメリカ海兵隊やオーストラリアの三流MMA選手と総合で対戦したりしましたが、全戦全敗でした。
またムエタイとも試合しましたが(これは何度も行われています)、やはり負けました。
それに加えて少林寺や合気道には寝技がありません。
寝技のできない拳法家や武道家は基本的に総合格闘技で勝てません。
K1ルールですら勝てない少林寺家や合気道家がUFCで勝つのは到底無理でしょう。
一つ言えることは、格闘技と武術はまったくの別物だということです。
格闘技での対決なら格闘家が勝ちますが、武術での対決ならこんどは武術家が勝ちます。
当たり前のことですが、プロの格闘家は武術対決でも一般人よりははるかに強いです。
それは当然です。
一般人とプロの格闘家では、身体能力や格闘技術に大きな差がありますから。

160さもdま:2016/08/16(火) 23:11:28 ID:qWQniqbY
合気道・少林寺は知ってても、案外その実態を知らない人の方が多いです。
よくネット上では「弱い」「ただの踊りだ」「総合格闘技では最弱中の最弱だ」と言われる。
素人はおろか、格闘技の熟練者ですら大半がインチキだと思っているのですから、無理もない。
そしてよく言われる「合気道は弱い、少林寺は弱い、だって総合ではコテンパンにやられているではないか」???
これは本当でしょうか?
これは状況によって大きく変わってきます。
ルールなしの武術とルールで守られている格闘技はまったくの別物、天と地の差があります。
合気道や少林寺、理論上の強さでは1番か2番目に強いと言われています。
達人の領域に達していれば、おそらく武術の世界では最強候補に入るほどです。
しかし、達人に達していない合気道や少林寺は、めちゃくちゃ弱い。
上級クラスの合気道家や少林寺家が、まったくの素人に負かされることなんてざらにあります。
それも、同じくらいの体格の素人に。
打撃系のような力に依存する武術や格闘技は、素人でも身体能力次第ではめちゃくちゃ強いことがあります。
まず合気道の技について、投げが注目されがちですが「当身」と呼ばれる打撃技も存在します。
これは急所をねらって打つ危険な打撃技です。
これで体制を崩して、懐に入り投げる。
これを、理論上通りに使いこなせれば十分強いでしょう。
ただし、試合で使うと反則負けになるので、使えません。

161さもdま:2016/08/16(火) 23:22:22 ID:qWQniqbY
日本の合気道人口は100万人、海外には60万人います。
合気道には5種類があります。
1・合気会(あいきかい)
合気道をしている人の8割を占めると言われています。
日本で最も大きな規模で活動している団体です。
創始者直系の団体です。

2・養神会(ようしんかい)
武術としても合気道を提唱している団体です。
女性警察官の必修科目になっているようで、機動隊の研修科目にもなっています。
想像を絶する地獄の稽古なので、ほとんどが1年以内に脱落するという噂もある。

3・養正館(ようせいかい)
合気道に柔道や空手の要素を取り入れた流派になります。
現代社会でも通用するような、柔軟な武術を目指している団体です。

4・NPO法人 日本合気道協会(にほんあいきどうきょうかい)
合気道には本来試合はありません。
ですが、この団体は柔道を参考に乱取り稽古や試合を取り入れて普及した団体です。
合気道に限らず、武術は乱取り稽古やスパーリングのようなものはないことが多いです。

5・合気道S・A
この団体の特徴は打撃ありの組手を行っている点。
そして、他流派からの参加も認めています。

162よろこふし:2016/08/17(水) 01:58:16 ID:eVYnsJto
武術(ルールなしの実戦)の最強候補に入っている「合気道」「少林寺」「空手」は世間やネットではよく、最弱と言われます。
武術を、総合格闘技場のゲージ内で行うものと想定するのなら、質問者たちの言う通り、「合気道」「少林寺」「空手」確かに強いとは言えません。
総合格闘技では「柔道」「ブラジリアン柔術」が最強候補に入る。
このような疑問は、「最強武術 = 最強格闘技」と考えているから起きる誤解です。
最強武術と最強格闘技は、似て非なるものでありまったくの別物。
ただし、一つだけ正しい証言やコメントもあります。
「格闘技が強い人は武術(実戦)でも強い」?答えは「Yes」。
なぜなら、経験者と未経験者では身体能力や技術に大きな差があるから。
武術と格闘技の違いは↓
・開始の合図がない→不意打ち上等!!
・急所攻撃がある
・逃げるという選択肢がある
・武器を使われるかもしれない
つまり、格闘技とは「もっとも危ない技術を除いた状態で戦っている」と言い換えることもできる。
プロ格闘家とプロ武術家が戦ったらどっちが強いかは状況によって変わります。
総合格闘技の試合での対決なら、プロ格闘家が勝利します。
ルールなしの武術対決なら、こんどはプロ武術家が逆転勝利します。

163梅干し:2016/09/03(土) 09:08:22 ID:Qd2Yk/w6
護身の世界を格闘技の世界と同じに見てはいけませんぞぉ。
護身の世界において絶対にしてはならないこと↓
・自分から相手に組み付く
・相手に背中を見せる
組技や投げ技は必ず相手に密着しなければならない。
そのため、相手を一瞬で倒せなければならない。
投げ技は、相手に背中を見せるわけですから、これも一瞬で極めなければならない。
相手が技をかけられまいと本気で抵抗されると、技は掛からなくなります。
本気で抵抗する相手を一瞬で倒すには、それこそ2倍近いパワーと体重がないとまず無理です。
まさに、大人と子供くらいのパワーと体格差が必要になってくる。

164ぉきjふygf:2016/09/13(火) 23:14:41 ID:qWQniqbY
何でもありの実戦と格闘技の試合を同じように見ている人が多いが、大間違いにも程がある。
「最強の格闘技は?」という話題になると必ず「柔道だ」「ブラジリアン柔術だ」というのが出てきます。
「最弱の格闘技は?」に関して出されるのは「空手」「合気道」「少林寺」など、おもに打撃中心の種目が出されます。
どうも今の人達は、実戦でのストリートファイトを総合格闘技の基準でみる人が多い。
ちなみに、よく最弱と呼ばれる合気道や少林寺ですが、元々武術であり、格闘技の試合のためではない。
強さですが、合気道の人は他の格闘競技の人と比べて一般的に弱いです。
真の合気道や少林寺の達人は、「合気道・少林寺なんてよええよ」と勘違いした格闘家や武道家が挑むとまじたまげるくらい強いです(あくまで実戦での話)。
強さですが、達人のレベルに達してない合気道や少林寺の人は他の格闘競技や武道の人と比べて格段に弱いです。
ここが合気道と少林寺の致命的な弱点。
「合気道といえば組み技・投げ技」のイメージの人も多いと思いますが、元々は打撃系の武術です。

165よろこふし:2016/09/17(土) 22:40:29 ID:eVYnsJto
三角絞めは護身術に有効か?
もちろん有効ではあるが、100%ではありません。
「喧嘩になれば上から顔面を踏みつけられるので三角は使えない」という素人の証言はよくありますが完全な間違いです。
踏みつけようとすればバランスを崩して上の人間は倒れてしまうからだ。
かけられたことがある人間にはわかるだろうが、本当に寝技の巧い人間に前三を狙われていると、上の人間はすでにいろんな動きを制限されていまう。
下手な動きをすれば瞬時に絞めが極まってしまうので相手を踏みつけるような余裕はない。
「実戦では上から顔を踏みつけられるだろう」あるいは「持ち上げられて落とされたら下の者は首を怪我するではないか」という証言はありますが?
これは技を掛けられた人の体重とパワーが相手より圧倒的に勝っていればこの証言は成り立ちます。
しかし、そうでない場合は、この証言は成り立ちません。
ガッチリ極まった三角絞めを外すには、それこそ大人と子供くらいのとてつもないパワーの差がないとならない。

166よろこふし:2016/09/24(土) 02:39:11 ID:eVYnsJto
格闘技や武道と実戦は違うものだと区別しなければ、最終的には、「少林寺弱っ!!」「合気道なんて存在意義なし。」等の、トンデモ解答にいきついてしまいます。
実戦というものが、総合格闘技のゲージの中で全て決まってしまうのであるなら、確かに寝技の出来ない少林寺や合気道は最弱かもしれない。
最強格闘技と最強武術は、何が違うのか?
なぜ、同じカテゴリーで考えてはならないのか?
素人でよく「格闘家はルールで守られたリングでは強いがノールールの実戦では弱い」と証言する人がいますが?
実戦では弱いというが、それはあくまで戦場での戦いのプロである軍人(特に陸軍兵)や特殊部隊、暗殺者、武術家に比べて弱いという意味です。
当たり前ですが、格闘家は実戦でも凡人なんか消し飛ぶ程強さです。

167よろこふし:2016/09/26(月) 00:07:12 ID:eVYnsJto
・質の悪い格闘技ジムや道場の共通点
①その道場の練習(稽古)風景が真面目であること。
真面目に取り組んでいない格闘技や武道なんて、絶対お勧めできません。
②指導者の体型がポチャとしていたら、その時点で、その方は武道も格闘技も現在志していないことになります。
③言葉づかいや礼節ができていない、個性を認めない、は絶対駄目です。
自分の考え屋価値観でのみ人を育てようとする人間は才能を潰します。
優秀な指導者はまず、選手と特性を受容し、その中から光るものを見出し、伸ばそうとします。
④高価な道具をすぐに買わせようとする(店は固定)
⑤会費が稽古数に比べて、かなりの格安
公務員が経営している場合があるため、人権侵害になるようなことは平気でやる。
⑥指導者ではなく、弟子が教えている
⑦上下関係に無駄に厳しい
⑧しょっちゅう怪我人がでている
⑨試合や演武会は強制参加
⑩DQNが多い
⑪他武道をバカにしている
⑫理不尽な理由をつけては暴力を振るう
⑬自分(指導者)が気に食わない弟子には差別行為をする

168もぐなっyt:2016/09/29(木) 22:19:59 ID:kE5ddIFU
この世界には、本当に「悪魔」のような極悪人が存在しています。
日本にはあまりいないので、日本人にはピンとこない人も多いと思いますが?
本当の悪党は、まず世間一般の人の前には姿を現わしません。
チンピラクラスの小悪党は、だいたい悪党らしい顔や雰囲気をしているのですが、本当の悪魔のような人物(本当の悪人)は、雰囲気だけでなく見た目も善人に見えることが多いのです。

169よろこふし:2016/10/23(日) 18:58:21 ID:eVYnsJto
総合格闘技では柔道が有利・実戦では空手が有利
空手家は何発もの打撃を当てるものの、柔道家に捕まり苦し紛れの打撃で引き離そうとします。
崩されて投げられ、関節や締めを極められて空手家が負けるというのが、試合でよく見られる光景です。
しかし実戦ではこのように簡単にはいかない。
「目潰し」「金的」「急所への一本突き」「ラビットパンチ」「脊髄への打撃」「肘を使った攻撃」を使用できるから。
そして大昔から有効な攻撃。
そして、実戦なら警戒しなければならない技として「指関節」があります。
スポーツ化した近代柔道の弱点は、いかに自分の組み手にするかという掴む事に重点を置き、掴んだ手を自ら放すという事を教えていない。
試合では指関節や急所への攻撃を警戒する必要はないから。
組み技や投げ技は相手に密着するため、急所ががら空きになってしまう。
なので、実戦では相手を一瞬で倒すことが絶対条件。
それができなければ、非常に危険である。
それならば、相手に密着せず間合いをとった打撃技の方が有効的。

170よろこふし:2016/10/24(月) 00:32:16 ID:eVYnsJto
護身という点では、女性ではどれもあまり役に立ちません。
女性同士なら、それなりに役に立ちますが?
並の男ではなく、格闘技や喧嘩経験が豊富な相手であればまず無理です。
特に合気道や少林寺は役に立ちません。
達人の領域になっていれば凄く強いのですが、そこまで行ける人などごく稀でほとんどおりません。
プロ格闘家や達人武道家ですら、合気道や少林寺を極められる者は一握りです。

171rtyhrへrh:2016/10/24(月) 20:54:02 ID:Qb4nr/7g
http://ameblo.jp/miumalovely/entry-11146047203.html
柔道は実戦で、全く役に立たない

172よろこふし:2016/11/06(日) 10:13:57 ID:eVYnsJto
護身という点では、女性ではどれもあまり役に立ちません。
女性に限らず、男性にも同じことが言えます。
男性ですら、護身術のおかげで助かったと言う人は、全体の1%にも満たない。
女性ならなおさらです。
こういった護身術が役に立つのはあくまで、痴漢やスリ、ひったくりなどの凶暴性を持たない小悪党に対してである。
こういう相手には、急所への一撃は効果的でしょうが、相手が凶暴性を持った暴漢だと難しいのではないか?

173dさだgさ:2016/11/11(金) 21:46:01 ID:W2ocX7ec
柔道やブラジリアン柔術などの組技系は護身の世界では危険極まりない。
組技でも打撃でも、防ぐ技術と攻める技術では、常に防ぐ側の方がややリードしているのが現実です。
相手にもよりますが、同レベルの相手と戦って、瞬時に仕留めるというのは、ほぼ無理です。
柔道やブラジリアン柔術を習っている人達は「相手が自分より巨体だろうが刃物を持っていようが、そんなの一瞬で仕留めちゃえば抵抗する暇ないから楽勝だよ」というが、これは大間違いだ。
相手が完全に油断をしていたり、フィジカルで大きく劣っていれば瞬時に仕留められる可能性は高い。
しかし、実戦では相手も抵抗をするので、よほどのフィジカルの差がなければ一撃で倒すのはほぼ不可能。

174さだふぁっが:2016/11/27(日) 13:27:12 ID:W2ocX7ec
世界消滅後のSFが勘違いしていること
滅亡後の世界を扱った数多くの作品では、新世界は力が全ての野蛮な場所として描かれている。
男も女も拳で自らの主張を貫き通す。
滅亡後の世界において、最大の危険は自分以外の人間、それもフィジカルの優れた男であることが多い。
テレビドラマ『ウォーキング・デッド』では、主人公たちが遭遇する人間の半分は邪悪な存在だ。
だが、こうしたことは理屈に合わない。
人間は性質的にも生物学的にも協力し合う生き物なのだ。
苦境に陥った人たちが一致団結したという話はいくつもある。
もちろん、酷いことを行う人間もいるが、傷つけ合うよりも、助け合いたい人間の方が多く存在するのだ。

175さだふぁっが:2016/11/27(日) 13:28:35 ID:W2ocX7ec
実際に危険なのは犬の群れ
フィクションの世界では、生存者の最大の敵は人間やクリーチャーの集団である。
だが、実際には、最大の危険は犬の群れだろう。
元来、犬は群れを作って狩りをする動物。
この本能はあっという間に目を覚まします。
滅亡後の世界で生存者が遭遇するのは、獲物を求める飢えた犬の大集団だ。
とても太刀打ちできる相手ではない。

176よろこふし:2016/12/02(金) 23:49:52 ID:eVYnsJto
柔道を大過信し過ぎ?
柔道を身に付ければ、本当にナイフを持って刺そうとする凶暴犯を撃退できるのでしょうか?
答えは、No。
試しに、ゴムナイフ対柔道で組手をしてみたら分かります。
柔道の高段者は、もっともらしい人生論を話して断るか、引き受ければ悲惨な現実を実感するでしょう。
陸軍兵の教官が、若い兵士が短刀捕りの練習をしているのを見て、「無駄な事はやめなさい!」と言ったそうです。
短刀捕りの型をいくら練習したところで、現実には勝つのは極めて難しく稀な事です。
柔道の経験者が「ナイフに勝てる。瞬時に仕留めればナイフで攻撃する暇などないから」と断言している方達ははたして、実際にナイフで襲われた所を見たのでしょうか?
おそらく想像でしょう。
こちらが何の心得もないと油断した上で単純攻撃を仕掛けてくれば勝てる事もあるでしょう。
でも、向こうもそれなりに警戒しながら襲ってきた場合は、最低でも3倍以上の実力差がなければまず勝てません。

177よろこふし:2016/12/04(日) 01:01:46 ID:eVYnsJto
最近では「柔道と空手では柔道の方が圧倒的に強いという意見が多いですが?
果たして本当なのか?
答えは「相手による」としか言えません。
柔道かブラジリアン柔術が世界最強とか言う人が結構いるが、それは嘘です。
総合格闘技の決め技に柔術が多いため、そう思われたのだと思います。
特に実戦では、柔道の技しか知らない人は、空手相手に組み付く事はできません(密着すると急所ががら空きになるから)。
瞬時に仕留められなければ2度目はない。
ただこれは柔道が弱いという意味ではなく、格闘では両方必要ということです。
では何故、柔道が強いとの意見が多いのか?
答えはたんに「流行」かと思います。
メディアの影響でしょう。
「柔道家は相手のどこか一部でもつかんでしまえば勝ったも同然」
「柔道家は相手に組み付けば瞬時に仕留めればいいだけ」
「打撃系格闘家は組み技に対処できない」
等はネット上でよく見かけます。
それはマンガの世界であり、将棋ではないのです。
順番に手を出すわけではありません。
現実には質と量があります。

178よろこふし:2016/12/04(日) 02:06:46 ID:eVYnsJto
護身の世界では打撃がない組み技というのは少なからず限界がある。
打撃は、大人でも中学生ぐらいの打撃を急所にクリーンヒットさせれば倒せる可能性はあります。
空手や少林寺など…
逆に相手に依存していまう組み技(柔道やブラジリアン柔術など)はあまりお勧めしません。
「相手に組み付いてしまえばどんな相手でも楽勝」とか言う人がいるけど、フィジカルに大きな差がある場合は到底勝てません。
逆につかまれて何もできず終わりです。
「柔道は世界最強」って言うヤツはほぼ柔道経験者。
しかも柔道家も打撃はできるとか言うけど、まぁ確かにそうなんですけど?
ちなみに、打撃を専門にやっている人は動いている相手でもピンポイントに狙って攻撃を入れられますよ。
柔道家は効果的な場所を狙って打撃ができるの?
しかも威力に関しても打撃のプロ格闘家が本気を出したらどういうことになるか殴られたことないから分からないないんだね。
へたなローキックよりも威力があるなんて言ってるけど、正直笑っちゃう。
よく「打撃は1、2発ガマンできれば掴める」なんて考えてるみたいだけど、打撃のプロは1発で脳震盪起こさせてダウンさせることだって出来るのに、そういうことはわかってるのかな?
柔道家は確かにゴツイのが多いからボディーは丈夫だろうけど、急所への攻撃とかローキックとか本当に耐えられるのかな?
・特に「柔道 VS 空手」の試合
空手家の一発目の打撃を耐えたら、後は組み合っての攻防になる。
格闘技の試合では、空手家の打撃を凌ぎ、関節技や絞め技で柔道家が勝つ。
総合格闘技の試合ではよく見る展開である。
だが、これが打撃通常のパンチではなく、相手の急所を狙った打撃の場合はどうだろうか?
例えば、パンチではなく、一本突きで相手の急所に命中させたら、そのダメージで怯んでしまい、空手家に反撃をされるかもしれない。
例えば、柔道家が空手家に組み付いてねじ伏せることができても、柔道家の急所はがら空きのため、相手を瞬時に仕留めることができないと空手家に急所を突かれてしまう危険性が増す。
空手家は己の身体を武器化するという修行があります。
そんな武器化した部分で、それも効果的に大きなダメージを与える一本突きで急所に攻撃を入れられた場合、いくら打たれ強い柔道家であっても立ってはいられないんじゃないでしょうか?
確かに柔道家は打撃にも打たれ強いが、やはり打撃のプロに比べたら打たれ弱いです。
打撃に耐えるには、直接打撃の練習をし実際に打撃を受けて防御方法を身につけない限り、打撃のダメージを防ぐのは不可能です。
ダメージ軽減出来ないと、顔どころか腹部に貰っただけ・ローキック一発で倒れてしまいます。
空手家やボクサーなどの人たちが1tレベルの打撃を繰り出しながらでも長時間練習できるのはダメージ軽減方法を厳しい鍛錬により身につけている為です。
ただし、床に叩きつけられる打たれ強さなら、柔道家が勝る。
結論は、個人の技量による。
相手によっては空手家が勝つし、又は柔道家が勝つ。

179yjtrrll:2016/12/04(日) 16:58:40 ID:W2ocX7ec
柔術は技術に依存する技が多い。
打撃や組み技には力に依存する技と技術に依存する技がある。
技術に依存する技であっても、力は必要です。
達人はよく「力は必要ない」「力じゃない」とか言うが、達人は凡人など消し飛ぶ馬鹿力の持ち主である。
怪力だから、本人は力んでいないのである。
実際は、力まない力でないと使えないと思う。
力んでないから重みやしなりやスピードが出る。
力まないで済むように、鍛錬して力をつける。
力使わずにかかる技はあるけど、鍛えなくてイイとか、力はいらないなんていうのは、ごっこでやるやつ。
ウソです。
力が拮抗したら、
結局、力比べになる。
小手先の技術は圧倒的なフィジカルの前では無力と化す。
圧倒的フィジカル+アドレナリン最大+凶暴性を持った相手にもなれば、か弱い女性や子供の関節技や絞め技なんてゴミ同然。

180makosau:2016/12/15(木) 22:20:06 ID:Qb4nr/7g
護身術として組技系が向かない理由
もちろん、これは相手と自分の技量によって大きく変わってきます。
まず、相手は素手、素人、肉体的弱者である保証がない。
フィジカルで相手が勝る場合、密着するのは得策とはいえない。
密着するなら瞬時に仕留めるようにするべき。
相手が完全に油断をしていたり、気づかれずに背後を狙うならまだしも?
相手の技を極められまいと死に物狂いで抵抗する相手を瞬時に仕留めるのは、ほぼ皆無にちかい。
このような相手を瞬時に仕留めるには、少なくとも3倍以上のフィジカルの差がなければならない。
極端な話、仕留めるのに1秒でも密着時間が長引くと隠し持っている刃物でさされたり、急所を攻撃されたりします。

181makosau:2016/12/15(木) 22:29:32 ID:Qb4nr/7g
ブラジリアン柔術や柔道がストリートにおいて最強の格闘技かはわかりませんが?
決闘が文化として根付いた国において、寝技に特化した組技が発展した。
しかし、警察において殉職率が高いのは柔道の有段者だという話を聞いたことがあります。
戦闘慣れている犯罪者などは、あえて掴ませてから手や足などを刃物で刺してしまうとかあります。
相手に密着し、掴まなければ技を仕掛けられない組技に対して刃物は極めて有効な武器になりそうです。
そうなると刃物を持った相手に対しては、一瞬が勝負となる打撃格闘技が有利となります。
組技は、技に持っていくのに時間がかかりますが、打撃なら対して時間はかからない。

182スパーコング:2016/12/16(金) 22:43:51 ID:Qb4nr/7g
打撃技は、レベルの高低は別として、誰でも使う戦闘技術であり、レベルが低くても相手にそれなりのダメージを与えれてしまう攻撃技でもあります。
実戦を大前提に「寝技・関節技」と「打撃技」とを双方同じレベルで(同じくらいの力量や完成度で)比較していくと、打撃技の「間合い」や「スピードの速さ」から考えても、打撃技の方が圧倒的有利に作用します。
更に双方の技を極めて行った場合でも、寝技や関節技はそれらの技に持ち込むまでに非常に困難(危険)な状況が伴うのと同時に、仮に上手くポイントを決めたとしても、相手が本気で暴れたり、単純にパワー・体力差があれば力ずくで簡単に外されてしまうという事態が容易に引き起こります。
それに対し打撃技を極めていくと、ありとあらゆる実戦的状況においてより簡単スムーズに、そしてより有効的効果的に実戦の応用が利いていく事になります。
更に打撃技の場合は、相手との筋力・体力差があっても、相手に攻撃を当てた段階で、返されたり、外されてしまう、という事態にはならず、その一発一発ごとに、相手は興奮状態や意識に反して着実にダメージを負っていく事になる訳です。
実戦的な打撃攻撃においては、「当てさせてからそれを掴む」という行為はむしろまともにカウンターをもらってしまう事で致命傷が大きくなり、そもそも当った衝撃力でバランスを崩されてしまったり弾き飛ばされてしまう事で、その行為自体が物理的に不可能な訳です。
そして寝技・関節技というものは、根本的にトルクの力「重いものを押したり引っ張る力」である事に対し、本来の打撃技は、速筋(瞬発筋)のみで反応する「瞬間的反応」であるため、いくら寝技や関節技が決まっても、よほど完璧ながんじがらめにでもしない限り、そこからの瞬間的反応で外されてしまったり、逃げられてしまう、という状況が必然的に起こってしまう訳です。

183スパーコング:2016/12/16(金) 22:55:44 ID:Qb4nr/7g
なぜ?護身術では組技系よりも打撃系の方が良いのか?
それは、より高いレベルの危険の伴う実戦的状況下では、寝技や関節技、絞め技などの組技系では物理的に対応できないからです。
実戦というものは、テレビや映画、そして格闘技の試合などの世界とは違い、互いの命がかかってくるため、相手は待ってはくれないし、どんなえげつない手段でも使ってきます。
そのため、実戦という命を掛けた戦いの状況下では極めて危険な状況が伴います。
もちろんその厳しい現実(降りかかってくる厳しい災難に)正確に対応できなければ無惨にただ命を落とす結果になってしまう訳です。
組技系というものはあくまで、自分より圧倒的にフィジカルで劣っているか、相手が本気で襲ってこない(もしくはそれほど凶暴性の無い相手に対しての)1対1の状況下でしか使えません。
これに対し、例え1対1の状況でも相手が凶暴で間髪いれず殴りかかってきたり、本気で暴れている時は、組技系では(相手との間合いの問題や、強い力がかかった状況下での技のコントロール域の狭さの問題上)どんなに上手い人でも先ず対応しきれません。
又、相手が複数いる場合などでは、組技では100%対応できません。

184よろこふし:2017/01/07(土) 00:24:34 ID:eVYnsJto
小悪党(不良やチンピラやゴロツキや盗人など)の特徴
見るからに悪党ズラしている。
知性や品性に乏しく、暴力で訴える事しかできない。
集団で群れる傾向が強いが、自己保身が強く、ピンチになると平気で仲間を見捨てる。
想像力や理解力が貧困な上、対応力も無い。
夢や野望といった先の展望は無く、刹那的かつ快楽主義的。
自己中心的かつ感情的で、自制心が弱い。
責任感は無く、失敗や不満は常に他者に転嫁する。
弱者には横暴だが、強者には媚び諂う。
人を殺める度胸もなければ、殺される覚悟もない。

185よろこふし:2017/01/07(土) 00:48:40 ID:eVYnsJto
・大悪党(極悪人)の特徴
見た目は決して悪党には見えず、むしろ善人に見える。
非常に頭が良くて狡猾である。
あまり集団では群れず、一匹狼である場合が多い。
人並み外れた信念や野望・度量・強い意志・執念の持ち主である。
理性的で、自制心が強い。
自分は悪人・自分の行っている行為は悪い事という自覚はあり、自分は悪党だと認めている。
自分に無関係な人には、むやみやたらに手を出すようなことはしない。
人を殺める残虐性はあり、殺される覚悟もある。
逆恨みや子供じみた恨み・嫉妬による復讐は行わない。

186よろこふし:2017/01/07(土) 23:26:40 ID:eVYnsJto
護身の世界においては、組み技経験者の方が打撃経験者より凶悪犯に殺される可能性が高いという。
どんな武道や格闘技でも一緒です。
実戦では絶対に組み付いたり取っ組み合ったりしてはいけません。
打撃以外の護身術で組み技を教えているところも多い。
しかしながら、襲撃者が真剣に襲い掛かれば使えるはずもない。
組み技系は少しのズレが発生するだけで技が極まらなくなる。
本気で暴れる襲撃者を瞬時に極めるには、それこそ圧倒的フィジカルがなければならない。
組んだ時点で襲撃者のフィジカルが自分より上回っていたらもう技は掛かりません。
それならば、例え不完全でも当たりさえすればダメージを与えられる打撃の方がまだ使える。
「間合い」や「スピードの速さ」から考えても、打撃系の方が有利になります。

187で当れ襲えてスドのピー速:2017/02/11(土) 15:41:57 ID:Qd2Yk/w6
実戦においては、技術だけでは強くなれない。
重量級と軽量級の対比は一長一短(5:5)ではない。
8:2位の割合で重量級の人が有利です。
男性に限らず、特に女性には知ってほしいことがある。
「体格差をひっくり返すのは不可能」
プロの格闘家でもない限りウェイト差はひっくり返せません。
例え相手が格闘技の素人であっても、フィジカルに圧倒的な差がある場合、相手が油断していたり無抵抗でもない限り撃退は難しい。

Aさん(格闘技の達人・体重50㎏) VS Bさん(格闘技の素人マッチョ・体重100㎏)の場合↓
80%の確率でBさんが勝利するだろう。
別の例として、Aさんが凶暴な性格であり、Bさんが凶暴性のない気の弱い性格である場合↓
70%の確率でAさんが勝利します。
凶暴性があるかないかでも勝利の確率は50%は上がる。

188よろこふし:2017/02/13(月) 00:47:56 ID:eVYnsJto
格闘技や武道、拳法はスポーツです。
しかし、武術はスポーツではありません。
では、武術は何か?
戦闘を前提にしたサバイバル術です。
おもに、ルールなしの実戦や護身術をメインとしる。
まず、試合はルールがあります。
当然、殺し合いも禁止され、致命傷を与えるような危険技や武器の使用も禁止されます。
ところが、命のやり取りを前提にしている武術の場合、基本技が致命傷を与えることを目的にしており、武器も遣うことが前提です。
組み技系は、1対1で危険技や武器の使用なしの試合では非常に有効ですが、ルールのない実戦では不利になります。

189kじょじゅいふ:2017/02/13(月) 22:16:16 ID:Qb4nr/7g
総合格闘技の世界においては、柔道とブラジリアン柔術が最強を誇っていた。
優勝者の多くがブラジリアン柔術の選手でした。
ボクサーや空手家、拳法家も全て倒した。
なぜ、ブラジリアン柔術は並みいる流派のことごとくを試合で倒せたのだろうか。
答えをいうと、ルールを有効活用したから勝てたのだ。
異なる流派が戦ったといっても、別にルール無用の戦いだったわけではない。
選手の安全を守らなければ興行として成り立たない。
目潰し・金的・頭突きなど急所への攻撃を禁止にしていたのだ。
もちろん、脊柱への打撃やリミッターを自在に解除するような超能力的な術(合気道や少林寺の最高極意)も禁止。
文字通り、ルールの守りを背負うことによって、安全に攻撃を進めることができたのだ。
そういったルールに最も適応したのが柔道やブラジリアン柔術であったため、戦いを有利に進めることができたのだ。
つまり、最強ではなく最適の流派だった。
だが、試合でのタックルという戦術の有効性に恃んで実戦で使ってしまう選手だっていた。
そういった人たちは実践では負けることになった。
急所ががら空きであるため、脊髄に肘打ちを下ろされると後遺症が残るほどのダメージを受けたのだ。
その他にも、一人にタックルしているうちにその仲間に囲まれて袋叩きにされてしまう者もいた。
例え1体1であっても、がら空きになっている急所を突かれたり、隠し持っている刃物で刺されることがある。

190よろこふし:2017/02/16(木) 00:00:37 ID:eVYnsJto
柔道やブラジリアン柔術を習っている人は、打撃系の選手に比べて過信することが多い。
なぜなら、試合でのタックルという戦術の有効性に恃んで実戦でも不用意に組み付いてしまうから。
タックルのように組み付いたら即相手を仕留めることが絶対条件。
それが出来ないならやってはいけない。
組み付いてもたもたしていれば、刃物を持っている相手に刺されたり噛み付きや急所狙いをされる可能性がある。
ましてや複数を相手にするのなら、組み付いた瞬間に仕留める必要がある。
技を掛けられないように踏ん張ったりしている相手を瞬時に倒すのは、ちょっとやそっとのフィジカル差ではまず不可能。
組み技出身者は、急所がら空きの状態で突っ込んでくるため、死亡率が非常に高い。

191よろこふし:2017/02/17(金) 00:22:13 ID:eVYnsJto
成人女性のフィジカル(パワー・スタミナ・スピード)は、中学校1年生の男子と同じレベルです。
とてもじゃないですが大の男を相手に格闘できる可能性は低いでしょう。
そこを勘違いして相手を打ち負かそうとしちゃうのがもっと危険。
格闘技や武道を習っている女性ですらこれですから、なにもやっていない女性はなおさらかないません。
女性が男性と同じ筋肉量を身につけていたとしても、上半身の筋力は男性の55%・下半身の筋力は男性の85%。
筋肉が同じ太さである筋力の場合、男女の差はありません。
ではなぜ男性の方が強いのか?それは骨格の太さです。
同じ筋肉量であれば、骨格の太い男性の方がフィジカルは上です。
男同士であっても、フィジカルに2倍の差があれば、相手が素人であってもプロが負けてしまうことがザラにあります。
これが女性なら、絶望的としかいえない。

192よろこふし:2017/02/20(月) 00:11:45 ID:eVYnsJto
ノールールの戦場での戦い
武術の世界において、柔道と空手が共に持ち味を発揮した上で、結果的に空手が勝利したことだ。
むろん、勝負の結果を左右するのは、個人の強さの問題だが、重要なのは闘いの場の環境である。
ルールなしの実戦において、柔道の達人と空手の達人が両者ともフィジカルが互角である場合、打撃専門の空手家の方が圧倒的に有利。
ただし、ここでいう空手とはスポーツ化された空手ではなく、武術空手の方である。
総合ルールで空手を始めとする打撃格闘技の選手が、柔道やブラジリアン柔術などの選手と闘い、勝利することは極めて困難だった。
本来実戦を目的にした世界中の伝統武術にはことごとく寝技がない。
寝技の本家と思われている柔道でも、寝技が発達したのは高専柔道から。
レスリングのフリースタイルも近年アメリカで生まれたもの。
なぜ実戦を想定した伝統武術に寝技がないのかと言えば、戦場でも町の喧嘩でも寝技が有効な局面が極めて稀であるからだ。
もちろん、個人の技量や筋力にもよる。

193よろこふし:2017/02/25(土) 01:01:56 ID:eVYnsJto
・護身術としてお勧めできない組み技系(柔術・柔道・レスリングなど)について
何でもありの実戦においては、組み技系は勧められない。
ただここで誤解しないで頂きたいのは、組み技系が弱いからお勧めしないのではありません。
理論上から見たら、組み技系は打撃系よりも破壊力は上回ります。
特に柔道の体落としや地面への投げ、レスリング等のパワーボムは、その一撃で十分相手を殺傷できる。
なぜなら、現実問題として、一歩外に出たら地面はコンクリートだらけで、畳やマットなど全くないのだから。
鍛えあげられた柔術家や柔道家、レスラーを素手で止められる素人は、とてつもないフィジカルの持ち主でもない限り皆無だと言えるだろう。
例えば関節技は、ガッチリ極まれば2倍近いフィジカル差のある相手までなら一瞬でへし折ることが可能。
絞め技も、ガッチリ極まれば2倍近いフィジカル差のある相手までは一瞬で意識を落とせる。
ただし、それ以上のフィジカル差になるとガッチリ極まっても瞬時に倒すのは難しくなる。
しかし、実戦ではやはり有効になることはほとんどありません。
なぜなら、相手も死に物狂いで抵抗をしてきますから。
有効になるのは、相手が油断していたり、フィジカルで自分よりも遥かに劣っている場合にである。
本気で抵抗をされたら、同じくらいのフィジカルを持った相手でさえ、瞬時に仕留めるのは難しいでしょう。
自分以上のフィジカルを持った相手に抵抗でもされれば、技自体掛けられなくなります。
このようにモタモタしていると、隠し持っているナイフでグサっと刺されたり、複数の敵から袋叩きにされる危険性があるから。

194よろこふし:2017/02/27(月) 02:52:41 ID:eVYnsJto
まず、一般的に男性は女性に比べて筋力も持久力もあるため、疲労からの回復が女性よりも早いのです。
小学生までは男女差がなく、この頃までは女性の方が体力は強かったりしますが、次第に男性は筋力の増加や体格が大きくなることになり女性よりも基礎体力に男女差が出てきます。
男性は、筋力・筋肉・骨密度などの発達が著しく、血液中のヘモグロビンなども増加傾向にあります。
女性は、中学から高校にかけて少しずつ身長の伸びが男性よりも早く停止してきます。
筋肉の発達よりも筋力の伸びが大きく、持久力が付きやすい傾向があります。
18歳を超える頃になると、男女の差は著しく、平均的に基礎体力や身体的な面は男性の方が大きく強くなります。

195よろこふし:2017/03/14(火) 01:03:30 ID:eVYnsJto
ブラジリアン柔術や柔道、合気道を習っている人で、結構いるのですが?
実戦経験もないのに、他の格闘技や武道を軽蔑・批判したりする人が現れたり、「屈強な男が複数いても楽勝」と誤解してしまう女性が現れたりすることもあります。
ほとんどの方が「小さな力で大きな相手を倒せる」ことを、「子供やか弱い女性でも本気を出したプロレスラーに勝てる」などととらえるようです。
他に「短刀取りを習ったから、包丁をもつ相手でも大丈夫」と、ある女性の初段の人が言っているのを聞いたことがありますが、これも習えばできるというものではありません。
刃渡り5センチ程度のナイフでもかなり恐怖です。
そのことすら経験がないので、わからないのです。
犯罪者の中にも、臆病な者と、凶暴な者がいます。
ナイフを持った相手でも、犯行目的によっては素手でも勝てる可能性はあります。
その例では、お金をゆするのが目的で相手は殺人が目的ではなかった場合です。
相手はナイフを持つことで隙だらけで、その上ナイフの素人であるのならば勝算はあります。
逆に、お金目的ではなく殺すことが目的である場合、例えプロの格闘家でも素手で撃退するのはほぼ無理でしょう。
仮に撃退できたとしても、自分も無傷では済まないでしょう。
プロの格闘家でさえ、凶暴性の高い刃物を持った暴漢に素手で勝つのは難しいのです。
ましてや、ちょっと格闘技や武道をかじった程度の凡人が太刀打ちできるはずがありません。
組み技で相手に密着する危険性も知らず、「一瞬で倒せないなら、時間をかけてじわじわとダメージを与えれば」と言う人がいますけど?
そんなことをしていれば、刃物で刺されて殺されてしまいます。
又は、集団リンチに遭います。
柔道やってる人や柔道信者は「相手に組み付いてしまえば後はアスファルトに叩きつけてしまえばいい」とか「組み付いてさえしまえばどんな相手でも関節技や絞め技などで楽々撃退」など言う阿呆がいます。
それは幻想です。
実戦や試合において、相手が棒人間のように何の抵抗もせずに、ぼーっと突っ立っている訳がありません。
相手に組み付いても、相手が本気で抵抗をすればよほどのフィジカル差でない限り、技を掛けることなんてできません。
それこそ、大人と子供以上のフィジカル差でなければ、抵抗する相手を仕留めるなんて無理です。

196よろこふし:2017/03/23(木) 00:03:51 ID:eVYnsJto
組み技は、威力としては打撃技を上回りますが、護身目的としては勧められない。
組み技は、打撃とは違って正確なフォームが重視され、ほんの少しのズレが発生するだけで技が極まらなくなる。
これが有効になるのは↓
間抜けな犯罪者で気を抜いている状態、殺傷する気のないビビリ、襲撃者の体格が自分よりはるかに貧弱である、そして何より運が良ければ使える、というレベルだろう。
体格も優れていて、凶暴性も高く、殺害する気満々の相手に本気で襲われたら、いくら組み技を習っている女性でも敵わないだろう。
スリやひったくりなどの、気の小さい襲撃者には効果的ですが、凶暴性のある狂った襲撃者相手には、まず効果はないだろう。
凡人ならギブアップに値する技も、平気で耐えてしまうことがある。
痛みへの体制も、普通の人とは比べ物にならない。

197こひyky:2017/03/23(木) 22:08:26 ID:W2ocX7ec
合気道は格闘技の中では最弱と言っていいと思う。
武術の中では、最強クラスであろう(ただし達人に限る)。
達人の領域に達すれば、他の格闘技や武道よりも格段に強いのだが、極められる者は宇宙人と呼んでもよい。
それくらい、難しい。
そうでない場合、合気道は他の格闘技や武道に比べて最弱でしょう。
その理由は
•試合が無いので『不完全な技をパワーで強引にかける』という能力が身に付かない
•力を使った練習をしないので体が貧弱のまま
•技があまりにも難しすぎて、いつまでたっても使えるようにならない

198ここし:2017/03/25(土) 16:44:01 ID:Qb4nr/7g
肉体的な瞬発力・持久力以外にも、精神的な瞬発力・持久力というものがあります。
「女性の方がメンタルは強い」よく耳にしますが、逆です。
以外だと思いますが、女性は瞬発的なストレスには強いが持久力がなく長期的なストレスには弱いという側面を持っています。
スポーツにおいては「男性は持久力よりも瞬発力に優れている」「女性は瞬発力よりも持久力の方が優れている(ただし、男より強いと言う意味ではない)」

199ここし:2017/03/25(土) 17:03:04 ID:Qb4nr/7g
マニュアル通りに物事を熟すのが得意な女性は、最初のうちは男性よりも上達が早いです。
でも、数年経つと成長してきた男性にどんどん追い抜かれてしまうことがある。
女性は器用であるため、初めのうちは女性の方がコツをつかむのが早いです。
男性は不器用なため、コツをつかむのに時間がかかってしまうのだが、コツをつかんだ後の上達スピードでは女性を上回ります。
マニュアル型人間の長所といえば、スタートダッシュが早い。
短所といえば、想定外の出来事に対処するのが苦手であるため、一流になりにくい。
護身の世界において、マニュアル通りにしか動けない人はまず生き残るのは難しいです。
格闘技や喧嘩経験のある人なら当然分かりますよね?
人は少々殴られても倒れません。
ましてや、これが精神状態が正常ではない人間に対してならなおさらです。
護身の世界においては、大技の多い武道や格闘技はあまりお勧めできないのです。
例えば、カポエイラなどは、当たれば絶大な威力を発揮するが、当たらなかったら隙が大きくて危険極まりない。
他にも、柔道やブラジリアン柔術などの動作が大きい組み技や投げ技なども、完璧に極まれば打撃よりも絶大な威力を発揮しますけど、相手が強者だとそう簡単には極まりません。
打撃でも、大振りの技は命中させるのが難しく、バランスを崩しやすいという欠点があります。
隙が大きい技だけに命中させる確立は低い。
試合や実戦ではこういった大技が決まることは稀です。
カッコいい見た目重視の格闘技系や武道系の技なんてものは使えるはずがないのです。
こういった大技が綺麗に極まるのは、よほどの実力差がある場合に限ります。
または、相手が完全に油断をしている、スタミナ切れで動きが鈍くなっている場合です。

200よろこふし:2017/03/29(水) 00:58:00 ID:eVYnsJto
「合気道は力を使わないから子供や女性向け」などと言われる。
合気道に幻想を持つ人が非常に多いが、アクション映画のようなことが出来る女性は世界中を探しても一握りしかいない。
合気道を護身術に使いたいと考えて入門する人のほとんどは、華奢な女性や老人が相手の組討やパンチを鮮やかに極めるシーンを夢想されるようです。
現実にそのようなことができるのは、人一倍過酷な鍛錬を長年続けた人のみです。
いや、それでも合気道を極められる者は数名程度しかいないのでは?
一般人ならよくいってスリや痴漢相手にできるくらいでしょうか。
「力を使わない武術だから、体格は関係ない」「女性でも男性を倒せる」みたいなことを言いますが、現実はそんなに甘くありません。
やはり、同等の技術であれば、体格の大きい方が有利になります。
もし仮に、合気道をやっているから、力がなくても勝てるなどと思っているのなら、やめたほうがいいです。
理屈では、対格差は関係ないことはよくわかるのですが、できる人って、意外と少ないと思うのですね。

201魔券発砲小人権:2017/03/30(木) 19:59:57 ID:Qb4nr/7g
・合気道に関しての誤解
合気道は一見女性でも身を守れそうに思われがちですが、実際は女性は合気道で身を守れないのが現状です。
理由は圧倒的にフィジカルで劣る、体を動かす発想もなければ本能で体が動かない。
合気道は、練習の中ではこうすればこうなりますよと確かにテコの原理や物理的原理の法則で全く嘘ではなく素晴らしい技もあります。
合気道の最高極意「合気」を理論上通りに使いこなせれば、小さな子供でもボブサップのような怪力大男を一撃で戦闘不能にさせることが可能です。
ですが、それはあくまでもできたらの話です!
実戦とゆうのは合気道の技をかけようしても相手に触ろうとしたり、何らかのモーショーンを起こした瞬間相手も触られまいと素早く動きます。
合気道は確かに、理論上は最強。
ですが、複雑な動きをする相手に対しては、まず不可能です。
相手が本気で抵抗すれば、まず技は極まりません。
それどころか、技自体かけられない。

202よろこふし:2017/04/02(日) 13:05:18 ID:eVYnsJto
試合と戦場はまったくの別物だということを忘れてはいけない。
試合で強い人が、必ずしも戦場で有利とは限らない。
実際の戦闘をリアルに念頭に置いた武術では、寝技は軽視されている。
ルールなしの、何が起こるか分からない戦場では相手に密着するような寝技は自殺行為である。
一瞬で倒せればよいですが、本気で抵抗する相手に対しては、瞬殺はまず無理でしょう。
「剣道3倍段」と言われるように、自分のフィジカルが本気で抵抗する相手の3倍はないと瞬殺はできませんん。
1秒でもモタモタしていると、返り討ちにされる。
密着する系の組み技は、自分も逃げられなくなる危険性があるため、一度で仕留められなければ二度目はありません。
必要なのは相手を倒す技術と、自分が倒されない技術であり、仮に倒されたら、すぐに立つ技術である。
歴史上、達人たちは組み技の危険性を指摘されているのに、テレビで総合ルールが流され続けた為に多くの人が組み技の実戦性を過大評価し続けた。
これはブラジリアン柔術の罪の部分である。
むろん、総合の世界でチャンピオンを目指すなのであれば、組み技の習得は必要不可欠だ。
実戦を通した武術の多くはパンチがあっても、組み技がほとんどないから。
打撃中心の武術は、実戦で本当の力を発揮する。
実際に、武術の試合で負けた柔道やブラジリアン柔術出身選手が、試合後、対戦者の控え室に行き「総合ルールならあそこから関節技や絞め技をかけて俺が勝っていた」とクレームをつけにいったハプニングがあったようだ。
なかなか総合最強幻想から抜け出せないのが実状だろう。
だが、一流の総合格闘家は、一般人よりは技術やフィジカルも勝っているので、武術ルールでも勝利するでしょう。

203よろこふし:2017/04/07(金) 22:31:43 ID:eVYnsJto
 総合格闘技の試合と、武術の試合は似て非なるものです。
①総合格闘技のルールは↓
・1対1、武器の使用を禁止
・急所への攻撃を禁止
・危険技(肘打ちや一本突き、頭突きなど)を禁止
・グローブ着用

②武術の試合ルールは↓
・1対1、武器の使用を禁止
・髪を引っ張る、噛み付き、引っ掻き、目潰しを禁止
・グローブの着用を禁止

武術の試合は、ほぼ実戦に近いルールです。
総合格闘技では、どの階級においても優勝者のほとんどが組み技系出身者。
武術の試合では、優勝者の多くが打撃系出身者。
カポエイラ、ムエタイ、シラット、セネガル相撲、少林寺、大相撲、クラブマガなど。
打撃系の中でも、特に空手やボクシングは非常に実戦では有効的。
組み技は、理論上は打撃よりも威力は絶大です。
完璧に極まれば、よほどのフィジカル差でない限り、瞬時に撃退できる。
しかし、組み技は打撃技よりも正確さと力加減が非常に難しく、複雑な動きをする相手を一瞬で倒すのはほぼ不可能。
とてつもないフィジカルの差でもない限り、抵抗する相手を組み技のみで瞬殺するのはぼ不可能。
それに対して打撃技は、かなりの体格差のある相手や複雑な動きをする相手でも、当たり所によっては一撃で倒せる可能性があります。
組み技は、動作が大きく、技が掛かる状態にするまでに早くても2〜3秒は時間が掛かります。
打撃技は(大技は除く)、動作が小さく、1秒という短時間でも技を極めることが可能です。
ヘビー級プロボクサークラスにもなれば、秒速20mのパンチを放ちます。
リーチが2mで秒速20mのパンチを放てるボクサーならば、半径2m内の敵を0.1秒でパンチを食らわせることができます。
当たり所が急所となれば、ほぼ一撃必殺ともいえよう。
総合信者はよく「打撃で相手を一撃で倒すのは無理だが、組み技ならどんな相手でも一撃で倒せる」などと言うが、えげつない打撃技と当たり所次第では、組み技よりも恐ろしいこともあります。

204よろこふし:2017/04/09(日) 04:56:55 ID:eVYnsJto
世間で言われている「女性の簡単護身術」なんてのは、まず役に立たない。
どんな攻撃でも、相手が油断しているところを襲うのが効果的。
油断せずに身構えている相手に、動作が大きく隙だらけの大技なんて成功すると考えますか?
だれでも、あっという間に『手で払われて、防御されてしまう』のがオチです。
金的への攻撃ですが、常習犯であれば、太ももで股間を防御するように構えるものだとわかります。
女性の油断を見計らって襲撃してくるのだから、催涙スプレーもスタンガンも取り出すヒマはありません。
一番確実な護身術は、襲撃者を撃退することではない。
一人歩きをしない、危ないところにいかない、信頼できる者とだけ行動する。
格闘技経験の豊富な男性でも、護身術で撃退なんて難しいのですから、女性ならなおさら。

205よろこふし:2017/04/13(木) 22:43:04 ID:eVYnsJto
女性向け護身術など、まず役に立つことはきわめて低いでしょう。
小手先の技術など、圧倒的なフィジカルの前には無力なのです。
「柔よく剛を制する」とも言いますが、残念ながら、ちょっとかじった程度の護身術では本気を出した襲撃者を撃退することなんて無理。
相手の力を利用するはずの柔術ですら、フィジカルに圧倒的過ぎる差があればプロが素人に負かされることさえあるのです。
柔よく剛を制すなどという言葉は、寝言に過ぎない。
フィジカルの貧弱な一般女性が、いくら高度なテクニックを身につけても、相手が規格外のフィジカルモンスターであれば実戦では役に立たない。
小手先の技術は、でかくて強い相手には通用しない。
もちろんそれが小手先のものでない、超達人クラスの技術であれば話は別だが、これは凡人には当てはまらない。
コレはもちろん、一般男性も同様で、よほどの達人でもない限り、ウェイト差を技術でひっくり返すなどまず不可能です。
世間に蔓延する「女性の簡単護身術」、こんなものはまず使い物にはならない。

206よろこふし:2017/04/16(日) 12:06:02 ID:eVYnsJto
総合ルールから離れられない人達?
ルールなしの実戦において、打撃か投げ技かの違いはあっても、立ち技が有利。
集団戦でも、武器との戦いでも、暴漢の撃退でも、自分から組み技に持ち込んで有利になる局面はないからだ。
無論、こちらが望まなくても倒されたり、抑えこまれたりする局面はあり、そこから脱出する技術は必要です。
しかし、それは総合ルールのように組み技で決着をつけるための技術ではない。
危険技や急所への攻撃が禁止され、武器も使えない、仲間も助けてはいけない。
という、伝統武術家には極めて非現実的に見えるルールが総合格闘技だ。
こうしたルールが日本では一番実戦的と考えるファンが多いが、実戦を知っている武術家達はそうは思わない。
日本の総合ファンが、総合の試合を見慣れているせいか、「空手家は柔道家には勝てない」だの「打たれづよい柔道家を打撃で一撃は無理、空手家は柔道家につかまれたら負け確定」と空手家が馬鹿にされている。
しかし、これが通常打撃ではなく、急所への攻撃や危険技ならばどうでしょうか?
元々、空手の打撃技、鉄槌や裏拳等はこういった武器を生かすように出来ている動きです。
自分自身の身体を武器として強化させる修行を行っています。
武器と化した拳+危険技で急所にヒットされれば、いくら柔道家といえど、無事にはいられないのではないでしょうか?
しかし、ここで総合ファンは「空手家に組みついたら、急所を突かれる前に瞬時に仕留めちゃえば楽勝」と言いますが、無理ですね。
アマチュアクラスの空手家ならまだしも、達人クラスの空手家ともなれば、凡人を遥かに凌ぐフィジカルエリートです。
瞬時に仕留めるのは、ちょっとやそっとのフィジカル差ではまず不可能です。
密着時間が長引けば、それだけ危険が増す。

207あfだf:2017/04/22(土) 22:37:54 ID:kE5ddIFU
柔道やブラジリアンやってる奴、信者達はあまりにも頭悪すぎて(笑)
打撃系には絶対負けないだの、刃物で刺される前に組めばとか言う奴沢山いた
あと定番の「路上で投げれば倒せる」とか?
柔道家の最強理論って「打撃は我慢して近づく」「柔道家も殴れる」あたりが定番だよね
とにかくすごい自信過剰なほどに。
1、2発なら我慢できると思ってる人は多い
組み技信者はまずフィジカルで圧倒的に勝ってること前提に話進めるからな
ボクサーのパンチを一発覚悟で堪えて〜とか

208sdgべtれrくkly:2017/04/27(木) 20:51:15 ID:qWQniqbY
・打撃で撃退はほぼ不可能
港の護身術で言われている「女性の簡単護身術」なんてものはハッキリ言って役に立ちません。
特に、打撃で撃退となると、当然力では男の人には勝てないので撃退は困難です。
一時的に怯ませるくらいは可能かもしれませんが?
ここで素人は「いやいや、格闘家なら全力で金的を蹴ればいいんじゃない?」とよく言います。
やるとしたら前蹴りになりますが、この技はすごい見えやすいし正面からの攻撃だから結構防がれやすい。
相手が完全に油断してないと無理です。
とてつもない実力差があれば、相手が構えてても命中させられるかもしれない。

・組技、寝技でも撃退は難しい
空手やボクシングは主に打撃系を主としますが、あくまで素手素足を武器にするので、柔術系もあります(流派により異なります)。
組技や寝技には関節技、絞め技、固め技などがありますが、これらを実戦で使うのは非常に難しいです。
相手の力を利用する技なので、自分より大きな人にも使えると思いがちですが、現実はそう甘くはない。
あまりにもパワー差がありすぎると技が極まらないどころか、技そのものを掛けることすらできません。
しかも相手に掴まれた瞬間に対応しなければいけないので、よほど修羅場を経験し冷静でないと難しい。

209えdてyhwh:2017/04/30(日) 18:17:30 ID:W2ocX7ec
港の護身術でもそうだけど、柔道最強論をいう奴は「柔道は大きな力に頼らないからすぐにマスター出来る」、「どんな相手でもアスファルトの上に投げれば簡単に勝てる」、「道着さえ身に着ければ無敵」、「打撃技で反撃、プロレス技で投げるのはマヌケ」などと、他の武道や格闘技を見下します。
豪語していた某・柔道オタク系ですが、柔道しかり、空手、他の格闘技も「一日にして成らず」です。
完全にナメきってます。
あと、アスファルト最強論を唱える人がよくいますが、もし相手が格闘技や武道の経験者だったら、圧倒的フィジカルの持ち主だったら?
こんな相手に本気で抵抗されたら投げ技を極めるどころか、技自体掛けられないのではないでしょうか?
「投げ技が駄目なら絞め技や関節技にもっていけば」と反論がきますが、相手がその対象法を知っていればそう簡単に極めることはできないですよ。
世の中、上には上がいるということを忘れてはいけない。

210よろこふし:2017/05/02(火) 01:03:08 ID:eVYnsJto
お互いに、男女とも初心者である場合ですが?
最初の上達スピードは、平均的に見てやはり女性の方が早い。
女性は、きめ細やかな仕事をすると男性より優れていると思います。
あくまで、職人とまではいかない作業的な仕事に関してですが。
少し時間が立ち、男性もコツをつかんで慣れてくると、後半で女性達を追い越して行きます。
生涯かけて1つのことをやり続けるのは、男性の方が長けてると思います。
男性は2つの事を同時にこなすのが苦手と言われますが、だからこそ専門的なレベルまで夢中に成れ良いのと思います。
いろんな分野で一流の人達の世界を見れば一目瞭然です。

211よろこふし:2017/05/05(金) 14:01:03 ID:eVYnsJto
護身術に柔道を求めすぎ。
日本は特にそうだが、組み技は実戦では不利な場合が多い。
今の柔道の指導者は、とにかく「掴め」と言いますが、武術の世界においては自分から「掴む」というのは、だいたい素人のすることです。
掴むとどうしても腕の付け根が浮いてきて、体幹から離れてくる。
体幹の力を腕にそのまま伝えられなくなる。
武術としての柔術では、掴まない方法を修行をするエピソードが残っています。
武術の感覚で言えば、相手が刃物を持っていた場合、うっかり掴みにいったら、腹を刺される危険性が大きいのです。
柔道で腕に覚えのある警官が、現場では刺されてしまうということがしばしば起きるようです。
剣道についても同じです。
例えば木刀を持って剣道の「正眼の構え」をしても、覚せい剤などで痛覚が麻痺した相手に木刀を掴まれて引き寄せられ、やはり刺されてしまうようなことが起こる。
柔道最強説を唱える人は「刃物で刺される前に組み付いて瞬時に倒せばいいじゃん、簡単じゃん」とかいう阿呆がいますが、無理ですね。
大人と子供くらいの圧倒的な実力差があれば可能かもしれません、仮に技術の差があっても相手が規格外のフィジカルの持ち主でもあれば、技をかけることすらできない。
技をかけられなければ、瞬殺も何も、倒すことすらできないです。
理論だけで想定外の出来事を想像できない人が指導をするのが一番危険です。

212wtww:2017/05/06(土) 14:20:49 ID:Qd2Yk/w6
・なぜ、護身や武術の世界では組技・寝技は否定されるのか?
武術家達の主張は、「組技や寝技は実戦的ではない」と言う意見でしょうね。
真の武術家や兵士達は本当の戦場や都会のギャングファイトで生きぬいてきた経験から仰っているんですが、総合や柔術の人気がアメリカや日本でも高く、中々理解されないことを嘆いていました。
実戦において、決して自分から相手に組み付いてはいけないのです。
これは、実際にやってみればすぐにわかるのですが、相手が複数の時、タックルを狙ったり、マウントを取りにいくのは、自殺行為。
袋叩きにされるから。
刃物を持っている相手に対して組み付きにいくのも自殺行為です
仮に相手が武器なしの1人であっても、殺人術を極めている兵士やヒットマンであれば、組み付いたときにがら空きとなっている急所にえげつない技を喰らわされます。
それだけはやってはいけない、と武術家達は言ってるんですが、一度総合や寝技を経験した人は、困ったり、パニックになると、タックルにいくクセがぬけません。
しかし、武術や護身術は、本来、困ったり、パニックになった時に使うものです。
ルールの中では最強でも、いざという時に悪いクセの出る格闘技は、実戦的とは言えない。
護身の世界においても、組技や寝技を習ったことのある人のほうが殺される確率が高いです。
寝技は練習すべきだと思いますが、それはあくまで、立つためです。
相撲は、倒れたら負けです。
同じように、寝技から早く立ち上がった方が勝というルールがあったら、これは実戦的だと思います。
言ってみれば、総合や柔術における立ち技は、寝技の一部にすぎませんが、本来の寝技は、立ち技の一部となることで実戦的になる。
それが世界各地に伝わる伝統の武術の教えなのですが、今の時代、こんなこと言っても、中々理解されませんよね。
港の護身術で組技や寝技を教える理由を聞くと「打撃より威力が絶大だから」「大きな力を必要としないから」「総合格闘技の優勝者の多くは組技・寝技出身者だから」というのをよく聞きます。
確かに、組技や寝技が打撃よりも威力が高く、大きな力に依存しないというのは理論上は正解です。
しかし、このような大技は、動作が大きく隙だらけな上に、こまかな力加減やほんの少しのズレも許されないフォームの正確さが必要であり、かなりシビアである。
打撃のように感やセンスでどうにかなるのもではなく、地道な練習の積み重ね、練習量がそのまま強さとなる。
組技や寝技は、ガッチリ極まればよいですが、相手が死にもの狂いで抵抗をすれば、技は極まりにくくなります。
技が極まらないまま密着時間が長引くと、刃物で刺される、ほかの仲間たちに袋叩きされる、急所を突かれるなどのアクシデントが起こります。
それに対してシンプルな技が多い打撃は、威力では組技や寝技には劣るが、相手が暴れてても急所に命中できればダメージを与えることが可能です。
いくら技の理論を理解できたところで、やったこともない技で強者を倒せるほど、実戦は甘くはない。

213ささ:2017/05/10(水) 22:23:41 ID:Qb4nr/7g
日本の合気道人口は100万人、海外には60万人います。
合気道には5種類があります。
1・合気会(あいきかい)
合気道をしている人の8割を占めると言われています。
日本で最も大きな規模で活動している団体です。
創始者直系の団体です。

2・養神会(ようしんかい)
武術としても合気道を提唱している団体です。
女性警察官の必修科目になっているようで、機動隊の研修科目にもなっています。
想像を絶する地獄の稽古なので、ほとんどが1年以内に脱落するという噂もある。

3・養正館(ようせいかい)
合気道に柔道や空手の要素を取り入れた流派になります。
現代社会でも通用するような、柔軟な武術を目指している団体です。

4・NPO法人 日本合気道協会(にほんあいきどうきょうかい)
合気道には本来試合はありません。
ですが、この団体は柔道を参考に乱取り稽古や試合を取り入れて普及した団体です。
合気道に限らず、武術は乱取り稽古やスパーリングのようなものはないことが多いです。

5・合気道S・A
この団体の特徴は打撃ありの組手を行っている点。
そして、他流派からの参加も認めています。

214asda:2017/05/10(水) 22:50:04 ID:Qb4nr/7g
日本の柔道人口は約17万人います。
柔道には4種類の団体があります。
1.日本伝講道館柔道(にほんでんこうどうかんじゅうどう)
(引用)明治時代に警察や学校に普及し、第二次大戦後には国際柔道連盟の設立やオリンピック競技に採用されるなど広く国際化に成功している。

2.講道館(こうどうかん)
(引用)柔道の総本山として、柔道の普及発展を図り、国民の心身の鍛錬に資することを目的とする財団法人。

3.全日本柔道連盟(ぜんにほんじゅうどうれんめい)
(引用)日本国内における柔道競技を統括する団体。
元文部科学省の内部部局(スポーツ・青少年局)課所管。

4.高専柔道(こうとうじゅうどう)
(引用)旧制高等学校・大学予科・旧制専門学校の柔道大会で行なわれた寝技中心の柔道。
(引用)立ち技から直接寝技に引き込むことが認められ、優勢勝ちがないなど、講道館とはルールが異なる。
(引用)現在では旧帝大で行われている七帝柔道だけが脈々と100年を超える高専柔道の流れをうけついでいる。

215ささd:2017/05/13(土) 14:57:50 ID:0XHher/M
現在のスポーツ化された柔術と、本来の柔術(武術としての)は似て非なるものです。
本来の柔術はタックルを重要視しない。
タックルのように組み付く事は厳禁とされるから。
タックルのように組み付いたら即相手を頭から叩きつけなければならない。
それが出来ないならやってはいけない。
組み付けば危険なのが実戦になる。
組み付いて、もたもたしていれば刃物を持っている相手に刺される可能性がある。
または、殺人術の使い手が相手では、危険技でがら空きとなっている急所を突かれる。
ましてや複数を相手にするのなら、組み付いた瞬間に勝負をかける必要がある。
戦とは複数で行い、本来柔術とは戦で使用し磨かれた物なのだ。
現在のスポーツ化された柔術は実戦向けではない。

216すこぴおんしゅ:2017/05/13(土) 23:02:56 ID:kE5ddIFU
フィジカル(パワー・スタミナ・スピード)とテクニックについて
人間、打撃・組技・寝技など、多くの技術があると弱くなるのです。
「打撃がダメなら組技があるし」「組技がダメなら打撃や寝技があるから大丈夫」なんて思っていると返り討ちに遭います。
結局どの技も中途半端で、打撃系・組技系の達人格闘家と戦いになった場合、一発でKOされるという事もある。
複数の分野の技術を同時に極限まで磨くのは不可能です。
打撃が得意なら打撃系を、組技が得意なら組技を、どれか一つを極限まで磨くことです。
①打撃を極限まで磨いて、組技や寝技は基礎から初級レベルの技術を身に着ける
②組技を極限まで磨いて、打撃や寝技は基礎から初級レベルの技術を身に着ける
③寝技を極限まで磨いて、打撃や組技は基礎から初級レベルの技術を身に着ける
これが、強くなるのには一番効率のよい方法。

217すぴんこくす:2017/05/29(月) 19:44:03 ID:W2ocX7ec
・日本によくある誤解されがちな「柔よく剛を制す」
格闘技あるあるなんですが、「格闘技は力じゃない!技だ!」って言ってる指導者は怪力の持ち主です。
それを才能の無い生徒や素人が真に受けて筋トレしないといつまでたっても強くなりません。
またUFCの選手はドーピングまでしてパワーアップしてます。
無差別で活躍できる日本人選手はあまりいませんね?
それだけ日本は遅れてます。
一流選手達は「馬鹿みたく重い物を挙げれる必要はない」と言ってましたが、それは彼らが自分基準(天才の基準)で言ってるだけです。
なので、素人は間違っても参考にしてはいけません。
しかも、重い物を挙げれる必要がないと言ってるだけで、ウェイトトレーニングが必要ないとは言ってません。
世界レベルともなれば、男子軽量級選手ですらフルスクワットで200㎏〜220㎏を持ち上げれる人がいます。
また、ヘビーでは細く見えたノゲイラでさえスクワットは250kgを持ち上げています。
もちろん技を磨く練習でも筋力は身に付きますが、それだけではやはり効率が悪いです。

218よろこふし:2017/06/02(金) 23:46:17 ID:eVYnsJto
護身術に最適なのは主に打撃系。
特に空手や少林寺は有効的。
ただし、スポーツ化された空手や少林寺ではありません。
柔道やレスリング式の組み技・寝技の攻防に巻き込めれた場合の対処は?
急所責めを行います。
空手の手形にある中高一本拳や鶏口拳、拇指拳などは、打撃にも使いますが、相手を押さえつけたり、あるいは押さえつけられたときの脱出のために急所責めとして使われます。
押さえつけるときによく使われるのが耳の後ろの「独鈷」や肩甲骨周辺の急所です。
一方、押さえ込まれたときには脇腹やのど、鎖骨、目や金的などを責めます。
あと、太ももの内側をわしづかみ武術的な裏技を使って緊急避難的に脱出できる可能性はあります。するのも効果的。
瞬時に極まる危険性がなければ、武術的な裏技を使って緊急避難的に脱出できる可能性はあります。
危険技で急所を突かれたら、地獄の痛みに襲われます。

219よろこふし:2017/06/11(日) 04:13:46 ID:eVYnsJto
格闘技や武道に限らず、どのスポーツ競技でもフィジカルと技術の重要度では「フィジカルが70%くらいで技術が30%」です。
技とタイミングがよければ、かなりの体格差のある相手でも簡単に倒すことができます。
ただし、フィジカルが2倍以上違ってくると話は変わってきます。
「柔よく剛を制す」はしなやかな動きで押さえ込むって意味です。
しなやかな動きを支えるには強靭な足腰が不可欠です。
決して非力な人が屈強な相手をやっつけるという意味ではないです。
柔道は「柔よく剛を制す」だから、か弱い女子でもプロの男性柔道家にも勝てるとか言う人がいますが、勘違いにも程がある。
それが本当なら女子金メダリストが男子金メダリストに勝てないのはなぜ?
これは両者の体格差にもよるが、高校入学時に柔道を生まれて始めて習った男子が、幼児の時から柔道やってて全国大会に出るような女子高生に半年もしないうちに勝てるようになることはザラにある。
確かに技を極めることが出来るのであれば力が強い相手にも勝てるようになるでしょうけど、そこまで極められた人が果たしてどれくらいいるでしょうか?
世界レベルの格闘家や武道家でもない限り、技術のみでウェイト差をひっくり返すのはアマチュアクラスでは難しい。
両者とも技術が同じレベルなら、2〜3kgのフィジカル差は大きなハンデとなる。

220あああふぁf:2017/09/15(金) 21:40:16 ID:G/vCfEtU
護身術に見た目かっこいい技は百害あって一利なし
このような大技は動作が大きく動きに無駄が多いので、相手に攻撃の軌道を読まれやすく受けられやすいかわされやすい。
うまく極まれば威力は絶大だが、失敗すれば自爆行為です。
実戦で有効なのは動きの小さい、地味な技です。
動作が小さく動きに無駄が少ない打撃が有効、相手に体を密着させる必要がないから。

221よふこしろ:2017/11/12(日) 17:59:06 ID:eVYnsJto
護身術にお勧めできない組み技・寝技について
代表的な関節技と絞め技について
絞め技ですが、技が完璧に極められたら、ほんの数秒で気絶させることが出来ます。
関節技も、技が完璧に極まればほんの数秒で関節をへし折ることが出来ます。
しかし、素人が実際にやってみると、見た目以上に極めるのが難しい技だったりもします。
少なくとも、素人が力任せに技を掛けたとしても、極めるのは難しいね。
相手も当然、死に物狂いで抵抗をするので、さらに技を極めるのは困難になります。
これが格闘技の試合なら、時間をかけてジワジワとダメージを与えていくという戦い方は有効ですが、実戦では密着時間が長引くほど刃物で刺されたり、複数から攻撃をされるなどの危険性が高まります。
また、必要以上に技を掛ける力が弱すぎたり強すぎると、隙間が出来やすく技が極まりにくくなります。
体格差が極端に差があり過ぎても、技を掛けること自体が難しくなります。
組み技・寝技は非常に強力ですが、力加減やフォームが難しい。
打撃に比べて動作が大きく、動きにも無駄が多いため、防がれやすいといった短所があります。
相手も常に動き回っているのに、どんなに恐るべき必殺技であっても、極まらなければ意味がない。
技の威力ばかりに目をむけ、技の本質を見抜けない者は、実戦はもちろんのこと、試合でもまず勝ち残るのは難しい。

222ふぁ性ふこ評よふ論こ:2018/04/02(月) 12:13:33 ID:Qd2Yk/w6
・器用な人と不器用な人は、どっちが武道が上手なのか?
器用な人は女性に多く、不器用な人は男性に多く見られる。
色んなことがすぐできてしまう人って、あなたの周りにもいると思います。
このタイプの人は器用なんですよね。
そういう人は、当然ながら武道の上達も早いです。
そういう人は、飲み込みが早く、ポイントを掴むことが上手です。
物事をみる観察眼が優れていて、ただ漠然と見ているわけではないですね。
武道に限らず、スポーツでも楽器でもそうなのですが、器用ですぐにできてしまう人と、不器用で時間がかかる人と、最終的にどちらがプロとか一流になるかというと、不器用で時間がかかる人の方が多いようです。
器用な人は、ちょっと教えてもらっただけで直ぐにできてしまうので、時間をかけてコツコツ練習しない傾向が強いです。
できるようになるまで時間がかかる人は、何度も繰り返し、出来るようになるまで練習します。
地道な練習ができるのですね。
プロとか一流になる人は、不器用で地道な練習ができる人なんです。
器用な人は、一人前止まりで終わってしまう人が多いのです。

223さああだだ:2018/05/04(金) 22:36:18 ID:W2ocX7ec
男性と女性では、テストステロン量や骨格の太さに性差がある。
男女ともにもっとも骨密度が高くなるのは青壮年期(16〜50歳)です。
しかし、筋肉の質に関して言えは性差はありません。
筋横断面積あたりの筋力に大きな男女差がないことは、研究でも報告されています。
よって、筋力絶対値の男女差は筋横断面積(筋の太さ)によるものであることが証明されています。
理論上では、女性が男性と同じだけの筋肉量を手に入れることができれば、男性と同じだけの筋力発揮が可能であるということになります。
筋の生理学的特性は男性と同じなので、男性と同じようなトレーニング内容でも構わない。
ただし、男女では骨格の太さに性差があるため、仮に男性と同じ筋肉量があっても男性と同じ筋力を発揮することはできない。
男性より骨格の細い女性が、男性と同じ筋力を発揮しようとすれば骨の強度が耐えられず、骨が折れてしまうからである。
すなわち、いくら筋肉を男性と同じ太さになるまで鍛えようとも、骨の方が耐えられない為、男性と同じ筋力を発揮するのは困難である。
人間の身体は工業製品ではありませんから同体格の男女が同じ筋力というようなことは絶対にありえません。
骨格の太さに影響されずに筋肉量だけで筋力差がなくなるのなら、オリンピックのパワーリフティングやウェイトリフティング競技において、実際に競技を行わなくても身体の各部位の寸法を計って総合的に順位を決めればよい、と言う理屈が成り立ちます。
小学生までは、テストステロン量や骨格の太さに男女の差ほどんとなく、女子の方が上回っていることの方が多い。
中学生になると、テストステロン量や骨格の太さに男女の差が開きます。
男女ともに、同じ身長なら上半身の骨格の太さは(男:100 女:55)・下半身の骨格の太さは(男:100 女:85)となるようです。
筋肉量が同じなら、骨格の太い男性の方がパワーやスタミナもあり、身軽にスピーディーに動き回ることができる。

224みhしお:2018/08/12(日) 17:40:00 ID:sOKCgSmY
・日本の格闘家・武道家は小手先の技術に走りがち
日本の格闘家や武道家は、ジュニア世代ならば世界で勝てる。
だが20代以降になると、海外の国(特に西洋やアフリカ諸国)に逆転されてしまう。
日本の指導者は、とにかく小手先の技術に走りがち。
目先の試合に勝つための戦術を教えてばかりでフィジカルトレーニングを軽視している。
小手先の技術はすごく上手いが、身体作りを軽視しているから、20代以降、頭打ちになってしまう。
今はグローバル化のため、さまざまなトレーニング情報が簡単に手に入りますが、日本の指導者はそれを見ていても、受け入れようとしない。
それどころか『外国人格闘家、武道家よりも日本の格闘家、武道家の方がはるかに技術があって優れているから筋力なんて不要だ』という考えすらあるがそれは大間違い。
技術も完全に飛び抜けたレベルならいいですが、昔ならともかく、今の日本と海外にはそこまで技術の差はありません。
多少の技術差なんて、圧倒的なパワーの前ではほとんど意味をなさない。
相手が自分の2倍近いフィジカル持ちであっても、初心者が相手なら策略にうまく持ち込んで勝つことが可能。
ただ、基礎技術を身につけた初級者で自分の1.5倍以上のフィジカル持ちとなれば、達人でも勝つのは難しい。

225fjn:2021/06/25(金) 21:28:21 ID:hKxsaB8I
女性護身術 現実はちがう
経験者から見ると物凄く怖いので、実践しようとか考えないで下さい。
特に打撃系は、たとえ不意討ちでも、素人の女性がガッシリした体格の男性を相手に、数発の打撃でダウンとるのは現実的ではあり得ません。
逆上され事態が悪化するだけです。
護身動画ははっきり言って危険すぎ。
目突きや金的も、まず当たらない。
特に、急所と呼ばれる場所は、素人でも無意識にガードできてしまう。
ただ、動画の女性が熟達してて簡単そうにこなしてしまうから、自分でも出来るのではと錯覚してしまう。


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