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耐久ラン2016

1はりー:2016/09/20(火) 00:39:58
じょいちゃん初投稿です‼
記憶に残るプランだったので投稿させていただきます。

1日目
朝5時30分に家を出たためとても眠く、朝からテンションが上がりきらずにスタートしました。さてさて、さっそく問題発生。前日にメンテに出した自転車から変な音が聞こえてくる‼さらに、軽いギアにするとガションガションとすごい音が響き渡り、完全に萎えた状態に。最初の休憩でみんなから顔が死んでると言われました笑 その後はなんとか音にもギアにも慣れ、後ろからいろんな人が声をかけてくれたのでなんとかテンションを持ち直しました。
周りの風景が田舎感を増す中、高麗川、小川町…。なんだか聞き覚えのある名前が出てきました。そう!八高線の駅名です!実家の最寄駅を通る電車なんです!笑 それに気づいた時、家が近づいていることに少し感動しました。
そんなこんなで峠前のラスコンに到着。峠っぽい道が見え始めたことでやる気スイッチがオンに。班のメンバーはSay!Go!さん、熊谷さん、TOKIO、かぶちゃん。いよいよスタート‼した数分後に前を走っていたSay!Go!さんと熊谷さんに置いていかれ、さらにもうフリーなんじゃない?という話が後ろ3人の中で持ち上がったとたんにかぶちゃんに置いていかれ。なぜ100キロ以上走った足でそんなに速く登れるのかと疑問に思いつつ、TOKIOをちぎり。必死に走っていると、サポートカーから3位狙えるぞ‼という村口さんの声が聞こえたので、頑張ってたら足をつった熊谷さんに追い付きました。やった、3位になれる‼…と思ったのも束の間。後ろから点滅するライトに照らされたので、振り返ったら最初の方でかなり離れていたはずのもう一班にいた古田さんでした。古田さんは、じゃあお先にー。という言葉を残して颯爽と坂道を登っていきました。あぁぁぁぁ。
峠には橋がいっぱいあったのですが、16号橋まであったので驚きました。
登りきると、そこには美味しい梨が‼ドライバーさん達が直売所で買ってくださったそうです。テンションが完全に復活した私は、立花さん、玉作さん、古田さんと一緒にまだ坂を登っている丸山さん、おくとさん、あやのを応援しに車で向かいました。3人は一緒に走っていたということだったので、あやのにフォローが2人ついているという認識でいましたが、我々が最初に目撃したのは、なんとあやのでした。あれ?丸山さんがちぎられてる…笑 という予想外の展開と車内の空気がちょっと面白かったです笑
その後、雨が降り始め、さらにお風呂のタイムリミットに間に合わせるため、残念ながら残り30キロを残して全員で輪行することに。とても疲れていたので、もう今日は漕がなくていいんだという安堵と同時に、全部走れないことに対する悔しさも

2はりー:2016/09/20(火) 01:21:56
切れてしまったので、続きです。
悔しさも感じました。

2日目
完全に雨。さらに、前日の疲れが残りすぎていて、漕げない漕げない。いつもだったら楽に感じるくらいであろう峠で死にそうになりました。のんたら走りに付き合ってくれたおくとさん、すみません。登りきったらリポDの差し入れがありました。ドライバーさんありがとうございます。その後もアップダウンが続き、上り坂になる度に班の人にちぎられました。ほんとにごめんなさい。
最後の班というところまでやっとの思いで辿り着き、時間通り、しかもほほ平らということもあり、すいすいっとらくーに漕いで終われる‼と思った自分が甘かった。最後の班はトップSay!Go!さん、姫熊谷さん、3番目かぶちゃん、テール私。道は直線。突然Say!Go!さんが加速。当たり前のように着いていく熊谷さん。そのスピードで走りつつも後ろを頻繁に確認する余裕のあるかぶちゃん。おうふ。これは着いていくしかない。スピード狂だと思われる人達が集まったこの班で、ちぎれたら置いていかれる。と思った私は、必死で食らいつくことに。どしゃ降りの中、登りでもスピードは落ちるはずもなく、さらには下りでもこぎ続けました笑 サイコンを着けていなかったので走っている時は何キロ出てたのか分からなかったのですが、後で聞いたところによるとアベレージ約30キロ、MAX37、8キロだったそうです笑 海が見えた時は本当に感動しました。
やっと終わりだ。と思った頃、丸山さんがなんだか焦り始めました。な、な、なんと、丸山さんの自転車がありません‼上田の道の駅で、輪行した自転車を下ろした時に一緒に下ろし、そのまま置き去りになっていたのです‼無事だったからよかったものの、最後の最後にとてもビックリしました笑
来年のプランナーはYou are next planer. と書かれたゴールテープを切ったかほちゃんに、そしてサブプランナーは色々あった手押し相撲で、かぶちゃんということになりました。

このプランを通して距離、スピード、体力など、色々な限界に挑戦できて楽しかったです。もちろんとても辛かったですが、それ以上に得たものもたくさんありました。プランナーの萩野さん、当日プランナーのおくとさん、当日ザブプランナーの熊谷さん、お疲れ様でした‼ありがとうございました‼

3くまちゃん🐻:2016/09/23(金) 01:23:39
一女が書き込んでるんだから書かなくちゃ!!

耐久とか余裕っしょとなめ腐っている私は家からかる〜く25キロ漕いで部室へ。去年はすずきおくとと免許合宿に行っていたので、初耐久にワクワク!! 北の大地から音速で飛んできた立花さんや3日前に免許とってドライバー参加というイカれた村口さんなど久しぶりに会う先輩方と話して私のテンションもmaxなのであります。一橋を出発して群馬までは割と余裕でシャシャーっと漕ぐと、はりーの母上が地元で有名な鳥のから揚げやラスクなどを差し入れしてくださいました。ちなみにキンキンに冷えた梨もいただいたのですがドライバーさん達よりも我々自転車組の方が早く着いていたのでこっそり全部完食しました。梨クソうんめえええええ!!(ドライバーさん達今初耳だと思います。ほんとごめんなさい、めちゃくちゃ美味でした。)
お腹も満たされて再び漕いでいると、後ろから村口号がホーンで威嚇してきましたが、初心者マークはってホーン鳴らしまくってるハイエースに後続のDQN車両がブチぎれて村口号を煽りまくってるのがクソ面白かったです。村口さんがそれに対抗して煽りを無視して時速40キロの法定速度遵守して渋滞引き起こしてたのはその10倍面白かったです。そして100㌔過ぎたあたりから最難関の内山峠に入りました。家から漕いできた疲労と、お昼ご飯以来まともな固形物を食べていなっかった私は最初からハンガーノック気味で途中で足もつって死亡、はりーにぶち抜かれて心折れました。目まい、吐き気、足の激痛と闘いながらなんとか20キロ登り終えぶっ倒れ、自分の衰え具合に涙しました。ちなみにダービーは一年の蕪木が制しました、おめでとう!!優勝賞品はキンモクセイの鉢でした、いま部室に転がってるはずです。皆さん気付いたら水あげてくださいね〜(笑)
峠からは下り基調〜と気が抜けたところでおくとが派手に落車して大きな擦過傷になってました、痛そう…おくと無念の一日目リタイアでした。銭湯まであと少しでしたが、営業時間に間に合わなさそうだったので我々も残り30キロはハイエースの旅となりました。銭湯では2〜4年+立花さんの5人で狭いジャグジーにぎゅうぎゅう状態で入ってゲスい話しました、ホントに最高! 銭湯を後にした我々は、道の駅でテントを張らずにみんなで寝ました。夜中に暴走族が来たのと電気が明るいところで寝てたのも相まって全く眠れずに2日目に突入。2日目の記憶があまりないのはおそらくゴールまでsay!go!さんとわけわかんないスピードで走り続けて脳がやられたからでしょう、本当にそれ以外の記憶があまりありません。来年のプランナー決めたり丸山さんのチャリなくなってたり色々あって新潟から帰りました。車内では村口さんとゲスい話してました。部室に着いた後は何人かとスタ丼に行きました。こうやってプランの後ごはんに行く雰囲気が私はとても好きですが、一方で4年生とこうして疲れた体でスタ丼を貪り食う機会はもうないのかな〜なんて考えてたらちょっぴり寂しくなっちゃいました。

とまあ、こんな感じで無事耐久が終わりました。休憩の度に栄養ドリンクや温かいスープ、おでん、さらにはピザまでも差し入れしてくださった先輩方には本当に感謝です。正直いまは来年はドライバー参戦したいという気持ちが強いですが、来年になったらやっぱ漕ぎてえとか言ってるかもしれません、予定が空いていれば何かしらの形で来年も絶対に行きたいなあと思えるとっても楽しいプランでした。残念ながら来れなかったけど、しっかりとプラン立ててくれたはぎの、そして当日進行役のおくと、ドライバーの皆様方、ほんとうにお疲れ様でした、ありがとうございました!
(*はりー、俺は何もしてないから書かなくてよろしいw)

4とあるジョイナサー:2016/11/16(水) 12:53:09
ttps://v.gd/fPvWeL

本日発表


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