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☆ゲーム雑談スレッド☆

228名無しさん:2004/11/25(木) 20:28 ID:iHBlUUkE
任天堂(京都市)のゲームソフト「ファイアーエムブレム」シリーズの類似品を販売したとして、
同社がソフト制作「ティルナノーグ」(同)らに約1億3000万円の損害賠償などを求めた訴訟の控訴審判決で、
東京高裁は24日、請求を棄却した一審東京地裁判決を変更、
約7600万円の支払いを命じた。
問題となったのは、ティルナノーグなどが制作し2001年5月に発売したゲーム
「ティアリングサーガ」で、発売直前まで「エムブレムサーガ」として宣伝していた。
塚原朋一裁判長は「登場人物やストーリーをまねた」とする任天堂の主張は一審同様に退けたが、
ゲームタイトルの共通点について「ファイアーエムブレムを指す語として定着していた
『エムブレム』をタイトルに使って宣伝し、任天堂の最新作との誤解を与えた」と認め、
不正競争防止法による損害賠償を命じた。
判決によると、任天堂は1990年から99年にかけ、ファイアーエムブレムシリーズを発売。
ティルナノーグ側は01年2月「エムブレムサーガ」の購入予約を受け付け、
その後名称を変更して同年5月に発売した。
ティルナノーグは、ファイアーエムブレムを制作したソフト会社の元社員が社長を務めている。

記事の引用元:ttp://www.sankei.co.jp/news/041124/sha098.htm


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