したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

とくになし2

80名無しさん:2015/10/26(月) 02:26:41
☆前回までの大雑把な朗読のまとめ☆
※注意 色々抜けまくりです。本当に「大 雑 把」なまとめとなっております。

草薙健一郎。
満開の桜の下、棺で運ばれていた。
彼には莫大な遺産があることを知った直哉だったが
自らの見栄故に相続を放棄してしまう。

それを知った夏目藍は彼に提案を出す。
「お金がないのだろう?夏目家で一緒に暮らさないか?」
血の繋がりがないが、姉として接してくれていた藍。
だが、その提案を保留にする。

葬儀の後、健一郎の回顧展を開催するので美術用具を貸して欲しいという
父親の懇意にしていた美術館の館長の願いを叶えるために
学校の美術室に父親の使っていたイーゼルを取りにいく直哉。
ーイーゼルを手に入れた夜、桜の下。
彼は不思議な少女と出会うが、彼女は幻のように消えてしまうのだった。

ー中略ー

夏目圭によって部屋を水浸しにされてしまった直哉は
夏目家にしばしの間、居候することに決める。
そこで紹介された妹、雫。
彼女の顔を見た瞬間、目を瞠る。
彼女はあの桜の木の下で出会った幻の少女とそっくりだったのだ…。


○登場人物
現時点での説明。朗読状況によって変化します。

○草薙直哉
主人公。弓張学園3年生。美術部員?
亡き父親とは、親しい関係ではなかった模様。

○夏目藍
夏目家の長女。弓張学園で教師をしている。
大きな屋敷に姉弟3人だけで暮らしている

○夏目雫
夏目家の次女。芸能人。
美味しい物を食べると涙を流す習性を持っている(?)らしい。

○鳥谷真琴
現美術部部長。
喫茶キマイラで接客のアルバイトをしている。

○御桜稟
6、7年前まで直哉のマンションの隣に住んでいた。
引っ越した後、直哉に頻繁に手紙を出していたのだが…。

○夏目圭
夏目家の長男。美術部員。
まるで女のような容姿をしていて本人もそれを気にしている。

○明石
前美術部部長。
部費の私的な使い込みやら留年スレスレなど割とどうしようもない男。

○草薙健一郎
直哉の父親だったが死去。世界的に名の知れた芸術家(?)だった。
代表作「横たわる櫻」を遺している。

○マーティ・フリッドマン
遺産管財人。

放送内容のレスはこちらへ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板