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とくになし2

70名無しさん:2015/10/04(日) 02:13:20
あらすじ

杜丘岳史の所に手紙がやってくる。
父に当てた娘と名乗る少女の手紙。
突如現れた「妹」に会うために白珠村へ

ー物凄く端折りまくったここまでの朗読のまとめー
(抜けとかありまくりだとは思いますが、最低限の情報は整えてある…ハズです。)

母親と祖母に先立たれ天涯孤独となった妹、柚
そんな彼女のために共に暮らすことになった岳史。
昔、祖母の切り盛りしていた食堂を再建させ一年が経った。

時は夏。
年明けから半年近く、椋香と祖父猪左夫との間で大喧嘩が発生しているのだという。
原因は椋香の進路を巡って。
椋香は学校を卒業した後、昔からの夢、猟師になるために村で活動を行っている。
しかし、それを猪左夫はよしとしない。
猟師になるのは大変な事だと身を以て知っているし
若い彼女にそんなことをさせられないと考えているからだ。
そんな考え方の違いによる衝突。

そんな中、柚はある提案をする。
忙しく活動する椋香の休憩時間に弁当を差し入れればいい、と。
そのついでに話を聞いてあげればいいのではないかと。

柚のかわいい盛りつけで作った弁当を持って岳史は椋香の元へと向かった。


○登場人物
説明です。

○杜丘岳史(たけふみ)
主人公、大人、寡黙

○鰺ヶ沢 椋香
猟師になるのが夢。

○鰺ヶ沢 猪左夫
椋香の祖父、猟師。自称詩人。
雑貨屋兼キャンプ場を経営している。

○八重原 柚
色々と残念だが頑張り屋な少女。メモ魔

○早蕨(さわらび) すずな
元気いっぱいな少女。

○早蕨 こごみ
すずなの妹、しっかり者。

○早蕨 あざみ
早蕨姉妹の母親

○小田巻 花梨
村長の娘、柚が好き

○荻野 未季
村唯一の医者


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