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とくになし2

63名無しさん:2015/09/26(土) 03:38:54
朗読のまとめは考慮した結果長すぎると判明した為、省略致します。
代わりに登場人物の項で補完していきます。


○登場人物
現時点での説明。朗読状況によって変化します。

○間宮羽咲
主人公、間宮卓司の妹。
卓司が自作したうさぎのぬいぐるみをいつも抱えている。
七年前の事件をきっかけに身体と心に大きな傷を負って入院していた。
兄の人格が入れ替わる事を知っている。
唯一コミュニケーションを取れる皆守を「とも兄さん」と慕っている。
だが彼が自分を遠ざけようとしている事を感づいてる…。同時に彼が由岐を好きな事も…。

○間宮卓司
主人格。創造
七年前の事件をきっかけに多重人格に。
他の人格の創造者ではあるが、その存在を(他人格としては)認識していない。
妹の事も認識できなくなってしまった。
羽咲の事を司、うさぎのぬいぐるみを鏡、若槻姉妹と捉えている。
そしてそれは、由岐にも影響を。
好意を寄せていた高島ざくろの死を目の前にした彼は救世主として覚醒し
世界が滅亡する前に「世界(人類)を空に還す」という目的を持ち始める。

○水上由岐
間宮卓司が望んだ人格の一つ。調和
コミュニケーション能力に長ける、卓司がもっとも望んだ人格。
皆守よりも先に生まれた。
意識を失うと中々戻ってこれない他記憶の欠落、羽咲とうさぎのぬいぐるみを若槻姉妹と認識…etc
その為、消えない努力をしていたのだが…。
人格の切り離し…全く違う人格の水上由岐が存在している。
新しい由岐は皆守の事も羽咲のことも把握できない。

○悠木皆守(ともさね)
間宮卓司が望んだ人格の一つ。破壊
羽咲を守るため、卓司という人格を破壊し水上由岐を主人格に据える為に生まれたと思っている。
いつか消える自分を慕う羽咲を遠ざけようとしていた。

○木村信勝
ジャーナリスト。
間宮達の通う学校の薬物汚染について調べていた。
そこから立て続けに同校で事件が起こり調べていくうちに
マスターや羽咲に深く関わっていく事になる。

○マスター(水上敏夫)
Bar白州峡のマスター。オカマ
武道を嗜んでいて皆守にそれを伝授した。

○間宮琴美(旧姓:佐奈実)
間宮家の母。宗教法人、白蓮華協会に所属していた。教祖の元愛人。
web bot projectによる予言サイトを立ち上げていた。
(「7月20日に世界が滅びる」というのが主な予言)
今は白蓮華アパートの部屋の一室で、常に空中を見つめる廃人になってしまっている。
七年前の事件が原因らしいが…。

○高島ざくろ
おとなしめで真面目。
卓司(由岐)に好意を寄せていた。
他校の女子と一緒にマンションの屋上から飛び降り自殺

○城山翼/沼田/西村
悠木皆守(卓司)にぼこぼこにされてから彼を怖れている。
クスリをやっている危ない連中。
城山翼は北校の屋上から転落死

☆用語集
★web bot project
インターネットに無数に存在する言葉
それを収集して分析することにより未来の出来事を予測しようという試み

朗読に関してはこちらへ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/


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