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1 memo :2016/12/26(月) 20:22:50
●心不全
全身が必要とする血液を心臓が維持できなくなった状態を言う。
・左心不全
   心筋梗塞、弁疾患などによって起こる。心筋梗塞によって急激に発症すると、ショックから全身状態が悪化する。肺うっ血、肺水腫がみられる。慢性の場合も肺うっ血や肺水腫で酸素不足によるチアノーゼが見られる。
  ・右心不全
   心筋障害や肺病変によって肺動脈圧が上昇し、右心室に負担がかかって肥大、拡張する。左心不全に続発して起こることもある。右心不全によって下大静脈領域にうっ血が起こる。課題静脈には肝臓、脾臓、消化管からの血液の流入があるので、それらの臓器でうっ血が見られる。また、下肢に浮腫がおこる。(心臓浮腫)

●浮腫
・浮腫:血管外組織に過剰な水分が増加した状態を言う。
・水分が血管内から外に出ることに、血液の浸透圧(膠質浸透圧という)と静脈内圧が関係する。
・静脈内圧が高まると、水分は血管内から血管外の組織に押し出される。
・また血液浸透圧が低いと、血管外組織液の浸透圧のほうが高くなり、その圧を下げようとして血管内の血液水分が血管外へ染み出ていく。
・血液浸透圧が低い状態を言い換えると、血液が組織液よりも低いということで、血管内の水分は組織液を薄めるために血管外に染み出していき、結果として血液の濃度を濃くする。
・水分が体膣内に染み出ると、腹水、胸水、心嚢水となる。
・浮腫には心原性浮腫と腎性浮腫がある。
《浮腫の原因》
①静脈内圧の上昇:右心不全、静脈の閉塞による。
②血液浸透圧(膠質浸透圧)の低下:ネプローゼ症候群、栄養不良などによる低タンパク血症
③局所的浮腫:炎症やアレルギーによる。局所的な血管透過性の亢進による。
④リンパ管の閉塞:腫瘍、寄生虫感染などによる。

●ショック
・体を流れる循環血液量が急激かつ高度に減少して生命維持に必要な血液が供給されない状態をショックという。
《代償機構》
・ショックにより血圧が急激に低下すると、交感神経や副腎髄質からアドレナリンが分泌され、全身の細動脈の収縮が続くと臓器は虚血による低酸素状態になって、ショックが悪化する。
・しかし、ショックが高度の場合、動脈の収縮が続くと臓器は虚血による低酸素状態になってショックが悪化する。腎臓では細動脈壊死による急性腎不全となる。
①低容量性ショック:外傷などによる大量の出血、広汎な火傷、激しい下痢などにより、体液が大量に喪失して起こる。
②心原性ショック:心臓の機能が急激に低下し、血液を送り出せなくなった状態。心筋梗塞が一番の原因である。
③閉鎖性ショック:心臓から血液を送り出せなくなる。肺閉塞、心タンポナーデなどによる。
④血液分布異常性ショック:末梢血管の拡張によって血圧が低下する。アナフィラキシーショック、エンドトキシンショック(あるいは敗血症性ショック)などがある


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