メモ - 1258694368 - したらば掲示板

1：名無しさん：2009/11/20(金) 14:19:28: 　５年前

２１１０年中東の国とアジアの国の戦争
２１１１年アメリカ参戦
２１１１年中国参戦
２１１２年ドイツ・イギリス・ロシア・ベトナム・ブラジル・フランス
西暦２１１２年世界は宗教戦争によって過去に類を見ない戦争に巻き込まれていた。
２１１２年プロジェクト指導
２１１３年テスト開始
２１１４年防衛軍結成　司令官任命
２１１５年２月　着弾
２１２５年わが国への攻撃が始る８ヶ月前に核使用に関する世界協定が締結

令官はよくこちらにいらっしゃるのですか　２１３０年
2：名無しさん：2009/11/20(金) 17:02:03: 　５年前

２１１０年中東の国とアジアの国の戦争
周辺諸国に飛び火宗教問題勃発
２１１１年アメリカ参戦
２１１１年中国参戦
仏教国同盟・イスラム同盟・カトリック等宗教がらみへ
中国チベット仏教強行派
２１１２年ドイツ・イギリス・ロシア・ベトナム・ブラジル・フランス
西暦２１１２年世界は宗教戦争によって過去に類を見ない戦争に巻き込まれていた。

２１１１年プロジェクト始動
２１１６年テスト開始
２１２０年最終型完成
２１２４年防衛軍結成　司令官任命
２１２５年２月　着弾
２１２５年わが国への攻撃が始る８ヶ月前に核使用に関する世界協定が締結
２１２７年戦争終結
令官はよくこちらにいらっしゃるのですか　２１３０年
3：名無しさん：2009/11/20(金) 18:05:17: 　西暦２１１０年アフガニスタンとカンボジアが銅鉱山の利権から戦争を始めた。
衛星放送のテレビ番組で連日世界に向けて情報が発信されたが、世界の注目は２カ国の
動向では無くそこで使われている最新鋭兵器であることは言うまでも無かった。
その中で注目されたのはアメリカ製のレールガンである。２０７０年代に実用化
されてから各国で使用されていたが、ほとんどは陸上火気か戦艦からの攻撃用であり
消費電力の大きさと衝撃から戦闘機への搭載は見送られていた。
それが超小型戦闘機ＬＳＷに搭載されたとあって世界中の兵器開発者・軍関係者が
注目していた。戦いはアフガニスタン側の圧勝と思われたが２１１１年１月３日に
世界で３発目の核兵器をカンボジアが使用した事によって話は一変した。
それはコンパクトタイプと呼ばれる核兵器でアタッシュケースで持ち運べる。
この時もアフガニスタン軍に潜入していたスパイがＬＳＷの格納庫で爆破させた。
実験ではこのタイプの核兵器は周囲１ｋｍ四方を破壊するとされていたが
実際にはこの爆発によって半径２ｋｍが跡形も無く吹き飛んだ。
すぐさまアフガニスタン軍も核ミサイルの攻撃を開始したが、カンボジアと同盟国
である中国・ベトナム・タイの人工衛星からのレーザー砲によってすべて無力化させ
られていた。このとき世界は核弾頭ミサイルが実戦では何の役にも立たない事を
思い知らされた。
そこで開発されたのがドルフィン型と呼ばれる魚雷型ミサイルである。
深度３００メートル以下で時速８００ｋｍの推進力を持つ超電動魚雷である。
形がイルカに似ている事からこう呼ばれているがその大きさはイルカの３倍は
あり、容易に大型核弾頭を搭載できた。この兵器は最終的には海岸沿いから
河川に入り込み主要都市に到達すると浮上・低空飛行・潜航を繰り返しながら
目標を破壊する。
実際にこの後の世界大戦でも８発が使用された。しかしターゲットを正確に
攻撃できたのはこの中の僅かに２発で後はまったっく関係の無い農村部や
港で誤爆したか、河口のレールガンによって破壊された。
　アフガニスタンへの核攻撃から１年８ヵ月後いよいよアメリカが参戦した。
理由はグアム・沖縄太平洋前線基地を核攻撃されたことからである。
特に津堅島沖２ｋｍに展開する米軍のメガフロート基地へのドルフィン攻撃が
その最大のきっかけであった。ＬＳＷ戦闘機１７００機　爆撃機１４０機を
一瞬で失い米国兵・自衛隊員あわせて２万人が犠牲となった。
攻撃をしたのは中国であるのは明白であったが結局証拠不十分のまま見切り
攻撃を中国に対して加えた。それが２１１２年２月１４日であった。
バレンタイン・アタック・・・その日が世界を変えてしまった。
最初はピンポイントでＬＳＷによる軍事基地や軍需工場への攻撃であったが
２１１５年チベット仏教軍の協力を得て深圳への核攻撃が成功すると
中国の大型航空母艦隊がアメリカに向け発進した。２２隻の航空母艦と８０隻から
なる護衛艦の大編成である。各護衛艦でさえレールガン２００基　高角砲５００基
という兵装であった。アメリカの要請で日本も潜水艇２５隻イージス艦１５隻が
追尾していた。この時は日本と中国艦隊との間には軍事的な衝突は無かったが
その２年後中国の北海道千歳基地への攻撃を機に日本も参戦した。直接の攻撃は
しなかったが支援部隊としてアメリカ軍に就いたため仏教国連合から非難を受け
国内でもテロ行為などが頻発化した、その為政府が仏教団体の弾圧に踏み切ったが
これが東南アジア諸国を刺激し日本の仏教徒を救出するという名目で東京に
ミサイルが飛来するようになった。本来であればアメリカの人工衛星によって
迎撃されるはずであったが中国との戦火の中そんな余裕はなかった。
この事により首都東京は壊滅的打撃を受けた。中枢を１箇所に集中していた
この国の軍備は４ヶ月で無力化したが、民間自衛組織が開発したＲＡ－３型と
いう自律型ロボット兵器が内戦を拡大するのを防いでいた。
これは家電メーカーと自動車メーカーの共同開発による運搬機を改造したもので
タングステンとコバルトのボディは強靭で原子力エンジンがパワーソースである。
８基の自律型レールガンとレーザー砲を装備し時速１２０ｋｍで移動する事ができた。
その機動性と戦力の実用性から各国が同型モデルを開発したが量産化されたのは
既に終戦の声が聴こえてきた２１２６年の事であった。
4：ＲＯＹ　ちょっとカッコイイ：2010/04/27(火) 00:02:40 HOST:FL1-125-198-203-254.aic.mesh.ad.jp: <fontcolor="#CC3366">あ
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7：ろい：2010/04/27(火) 00:11:08 HOST:FL1-125-198-203-254.aic.mesh.ad.jp: 赤で～す
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11：ろい：2010/04/27(火) 00:18:39 HOST:FL1-125-198-203-254.aic.mesh.ad.jp: nyo