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実験しつつみんなでかんがえるサーヴァントスレ20

788僕はね、名無しさんなんだ:2024/05/04(土) 01:56:17 ID:LpUihVPs0
遅れたがミヒラクラの対抗馬にジャムシードを推薦。
【元ネタ】シャーナーメ
【真名】ジャムシード
【クラス】:ライダー、ルーラー
【解説】
 700年の統治を敷いた、シャーナーメの聖王。アヴェスターのイマ王に相当する。
 名は「輝けるジャム」を意味し、悪魔や鳥や妖精たちを従えたとされる。
 悪魔の征服を完了した父タフムーラスの偉業を完全に受け継ぎ、武具の作成、四階級の制定、
 緒施設の建設、宝物の確立、医療の開発を成し遂げ、世界の黄金期を築き上げた。
 その絶大な知性から全てを解き明かし、神託も絶えることなく、全ては輝かしくあった。
 燦然と飾らせた玉座を、悪魔に天空に挙げさせ、天より至上の黄金時代を齎すが、
 やがて増長し、己を神と呼ばせたために神の加護を失う。
 蛇王ザッハークに王位を追われ、最後は鋸によって二つに割かれて死んだという。
【備考・アピールポイント】:
・『ジャムの酒杯』ガラスで出来た美しい杯。世の中で起きるあらゆる事を映し出す
・『ペルセポリス』後のダレイオス1世が建設した宮殿群。ペルシア語でタフテ=ジャムシード(ジャムシード王の玉座)

加えて
・イマ王の逸話として悪魔が解き放つ死の冬に備えて掘った幅・奥行き3km、人工の光源や居住区まで設け、黄金の指輪で封印した大洞窟ワラ(ヴァラ?)
・『メーノーグ・イー・フラド』27章ではジャムシードの第二の偉業として「マルコースの雨」なるノアの洪水的な災害から人々を護る囲い(門がある)を作ったことが挙げられる
・治世中、人口が増えすぎて居住地が足りなくなったら地面に黄金の印鑑と短剣を押し当てて大地そのものを拡大させてもらった
・その治世は病気どころか老いすらなく親子がどっちも15歳以下に見えた
などの伝説がある


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