１ 長期に及ぶ鯖製作での意見の一貫性維持のため、コテハンを付けての書き込みを推奨。
名無しの意見が軽視されても泣かない。
２ 話し合い最優先、自分勝手に決めないこと。
３ 話合っても意見がまとまらない場合は投票による多数決。思い通りに行かなくても割り切る。
４ 過度なインフレ・デフレは抑える。高ＣＱや最低は自重する。
５ 次スレは>>970。スレが立たない場合、>>971以降が立候補してから立てる。
過去スレ
実験しつつみんなでかんがえるサーヴァントスレ6
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1527257497/
まとめWiki
http://www63.atwiki.jp/minnasaba/
皆鯖板
http://jbbs.shitaraba.net/otaku/16770/
関連スレ
みんなでかんがえるサーヴァント297
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1497678417/
【黒縄地獄】ぼくのかんがえたサーヴァント 三十人目【衆合地獄】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1511686713/
【ﾊﾞﾋﾞﾛﾝの蔵】武具解析ｽﾚ 第2倉庫【剣の丘】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1180011674/
【考察】型月作品考察材料保管スレ【補助】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1091591896/
みんなで考える投票スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17350/1445068699/
聖杯戦争形式：特異点？
セイバー：西郷隆盛（内定）
ランサー：静御前（内定）
アーチャー:雑賀孫一（制作中）
ライダー：平教経
アサシン：石川五右衛門
バーサーカー：阿弖流為
キャスター：
アヴェンジャー：楠木正成（千早姫）
特殊な聖杯戦争及び特異点形式時のテンプレ
オリジナル特異点
【特異点名】
【年代・場所】
【あらすじorストーリー】
【登場鯖】
○味方陣営(カルデア鯖も？)
○敵陣営
○第三勢力(中立&野良鯖？)
【問題点・敵の目的】
【解決方法・ゴール】
オリジナル聖杯戦争
【開催地】
○知名度補正に影響
【あらすじorストーリー】
○聖杯戦争開始までの経緯
○マスターやサーヴァントの目的やスタンス
【登場鯖&マスター】
○開催者or黒幕枠(皆鯖版の本家御三家作成？)
○セカンドオーナー枠
○監督枠？
○主役候補？
"
壊滅的な損害は根来衆と雑賀衆の最期から
仕切り直し：C+
戦闘から離脱、あるいは状況をリセットする能力。
不利になった戦闘を初期状態へと戻し、技の条件を初期値に戻す。
どれほど戦力差があろうとも壊滅的な損害を受けない限り何度でも立て直せる。
"
とりあえず仕切り直しの方針は
・逃走ロール判定に+
・リセマラ可（除ゲームオーバー）
とりあえず方針は>>6の2つになるか……>>3もよさそう
FGO信長は筋力C 耐久B 敏捷C 魔力B 幸運Bだが
いずれもノッブには勝つほどではないが三千世界を追い返すだけのポテンシャルは示せそう。
「長所がよくわからない」ステータスも匿名性には少しだけかするかも
対魔力と単独行動のランクまだだったと思うけどどれくらいだろ
傭兵みたいなもんだし単独行動は高めかなって気もするが
対魔力はどうだろう、信長はBだが
孫一の場合、八咫烏は神性スキルとして表れるほどでもないしDぐらい？
ギルの神性みたく「ありがたがってないので控えめ」というフレーバーを足してもいいが、言及せずそのままDとしてもいいかも
ああ、そういうスローガン的なやつだったのね……
下手に盛らずシンプルにしますか
対魔力：D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
単独行動：A
マスター不在でも行動できる。
ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。
クラス別スキル>>20で問題無ければあとは属性と身長体重かな？
信長と同属性だけどスタンスは全く合わない的な意味で
絶世の女を抱く事こそが本懐と言い出してる孫市とかは特に混沌みがある
身長はどうしようか……普通に他のゲーム等よろしく背を盛ってもいいかもしれないが
尻啖え孫市で演じた初代中村錦之介が162cmで女形もできたというからそれを参考にしてもいいかも
体重は初代錦之介氏について綴っている個人ブログによると160cmになった18歳時点で55kg程なので
それに沿うと162cm・56kgぐらいかな
本願寺降伏後、顕如に従い非戦派に。反信長派と対立および出奔。その後雑賀衆は小牧長久手で徳川につきそのまま壊滅。しかし孫一は秀吉側で記録が残る
重朝は西軍から水戸藩お抱えの侍に。以後名字を鈴木から雑賀に変える
と反権力の動きは見られないのよね。だから混沌は無しで中庸か秩序じゃないかなと
孫市については色々混乱させてすまんかった
そういや固有スキル色々出てたけどどれを入れるかはちゃんと確認してなかったな・・・とりあえず異論があったのは消してるけど
【元ネタ】史実
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】雑賀孫一
【性別】男性
【身長・体重】162cm・56kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷C 魔力C 幸運C 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力：D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
単独行動：A
マスター不在でも行動できる。
ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。
【固有スキル】
千里眼（銃）：B+
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。
狙撃に特化した集中力と戦場の把握能力に長けている。
アーチャーの場合、『金烏の天導』の副次効果により同ランクのナビゲーションとしても機能する。
反骨の相：C
一つの場所に留まらず、また、一つの主君を抱かぬ気性。
自らは王の器ではなく、また、自らの王を見つける事のできない放浪の星である。
同ランクの「カリスマ」を無効化する。
仕切り直し：C+
戦闘から離脱、あるいは状況をリセットする能力。
不利になった戦闘を初期状態へと戻し、技の条件を初期値に戻す。
どれほど戦力差があろうとも壊滅的な損害を受けない限り何度でも立て直せる。
【宝具】
『他力本銃・愛山護法(たりきほんがん・あいざんごほう)』
ランク：C++ 種別：対軍宝具 レンジ：1〜99 最大捕捉：2000人
アーチャーの愛銃の銘を冠する十年に渡り本山死守を貫いた鉄砲隊運用の秘術。
雑賀衆の高い練度と組撃ちによる高速装填を伴った二千丁もの火縄銃を一斉展開、射撃する。
展開数こそ『三千世界』に劣るものの、狙撃精度と連射性、それらを効果的に指揮する戦況把握能力が揃うことで魔王にさえ対抗し得る。
『金烏の天導(きんうのてんどう)』
ランク：B 種別：対魔宝具 レンジ：- 最大捕捉：-
熊野権現の神使を氏神とし、その化身を名乗ったアーチャーに与えられた曙光の一条。
八咫烏の先導の権能を擬似的に再現することで無限に枝分かれした未来から命中した運命を引き摺りだす。
熊野権現への必中祈願の誓約を乗せた弾丸は宵闇を裂く一筋の光となって世の魔性を撃ち抜く。
また『他力本銃・愛山護法』と組み合わせることで、その鉄火乱舞は迸る曙の如く数千条の烈光となって十万億土を照らし出す。
【Weapon】
『八丁念仏団子刺し』
斬った相手が念仏を唱えながら八丁（約870m）歩いた所で真っ二つになり、
アーチャーがこの刀を杖代わりにして追いかけた際に石が団子のように串刺しになったという名刀。
他のクラスで召喚されれば対象に時間差でダメージを与える対人奥義となるが今回はアーチャークラスでの召喚のためただ斬れ味のいい刀となっている。
【解説】
「味方に付ければ必ず勝ち、敵にすれば必ず負ける」とまで言わしめた伝説的傭兵集団・雑賀衆の頭目。正確には複数の土豪の代表であったとされる。
当時の最新兵器である火縄銃を数千も取り揃え、台頭した織田信長と本願寺勢力との諍いでは高い練度と戦術で織田側を十年に渡り苦しめた。
その戦力もさる事ながら天下人を頂点とする中央集権思想に真っ向から対立する思想を制圧すべく信長が紀州征伐に乗り込み十万対二千の兵力差で抵抗。
事実上の軍事的勝利をもぎ取り降伏したが、すぐにゲリラ活動を再開した。
本能寺の変後は豊臣秀吉について紀州攻めに従い、小牧・長久手の戦いでは徳川家康の側に付いた。
関ヶ原の戦いでは西軍として戦ったと言われ、合戦後は浪人を経て水戸藩に仕えたといわれている。
雑賀孫一という人物は非常に不明な点が多い人物として知られている。
孫一という名自体が代々継承する通称でありモデルとなった人物は複数存在している。
雑賀衆自体が当時の資料が非常に少ないため、はっきりした所は未だに良く分かっていない。
創作における派手好きで無邪気。傾いた羽織を纏って酒と女を好むも戦となると途端に益荒男と化す快漢という人物像は当時の雑賀者の性格を集約したものである。
宝具もC（自己申告）か、ありだね。
自分は今のところこれで問題はないと思う
しかしこの自由人マゴイチも西郷どんには（わりと）すんなり従うのね
西郷どんが内定枠だと今の所最新の英霊だがまとめ役って感じかなぁ
あとはキャスター枠か…
キャスター：楠木正成、呉葉、森宗意軒、滝夜叉姫、明智光秀、明智左馬之助、藤原千方、ダイダラボッチ
宝具候補はがしゃどくろと丑の刻参りと、あと滝夜叉姫と同一視される如蔵尼は病気で地獄に落ちたけど地蔵菩薩のおかげで蘇生した逸話も使えるだろうか？
スキルは妖術or呪術と忍夜恋曲者では大宅太郎光国を色じかけで籠絡しようとした（失敗したけど）ことから低ランクの魅了系スキルとか持ってそう
実験色が強い触れ込みとはいえここでやる意味があるのかと言われたら何も言えないが、
日本鯖縛りで英霊剣豪七番勝負みたいな状況になってるのを考えるとやるとしたらこのタイミング以外はないかなって。
宝具は件のアレだが、スキル候補として炎にまつわる魔術や治療魔術、海渡り、真田のノッブについて奮戦したものなどいろいろ
勿論他に面白い鯖候補はあるしそっちもしっかり検討したい
おそらくはね……
魔界転生で作った英霊が出てくる瞬間は「苗床の女を袈裟切り→英霊が這い出る」となかなかにむごいので
リンボポジにすると「今の痛みをその魔眼で再現するとええんやで」と吹きこむ役回りをしかねん
源平ズのアヴェンジャー適正多いなぁ
カエル関連やがしゃどくろに大怨霊であるあの方の加護バリバリいれるのも
如蔵尼関係いれて離反キャラにも持っていけ美味しい
【真名】：森宗意軒
【元ネタ】：史実
【クラス】：キャスター
【解説】
島原の乱における一揆勢の惣奉行、目付、兵糧奉行を務めたキリシタン。
幼名を傳之丞、若き頃の名を三左衛門と言い、かつては小西行長に仕えた。
一説には、慶安の変の首謀者である由井正雪の師であるとされる。
文禄・慶長の役では先鋒を務める行長軍の荷物を運ぶ船宰領として挑戦に渡航したが難破し、
南蛮船に救助されて南蛮へと向かう。その後オランダに6〜7年ほど滞在した。
また中国にも訪れており、そこで入廟老なる者から火術や外科治療、火攻めを学んだという。
日本へと戻った頃には主である行長は刑死しており、高野山に身を潜めることとなった。
大坂の陣では行長と同じ豊臣方である真田信繁の軍に付き果敢に戦うも落城。
かつての主君小西行長が治めた地である肥後国宇土の西隣、天草へと落ち延びた。
そして宗意軒と名を改め、島原の乱まで天草諸島の維和島・上島に住み続ける。
島原の乱においては一揆勢の惣奉行を務め原城で籠城戦を展開するも敗北。
皮肉にも、徳川幕府に自陣の城を再び陥落させられる形で彼は内乱の露と消えた。
現在、宗意軒は地元において「もりすけさん」と呼び親しまれており、
彼を祀る神社である森宗意軒神社では祈りによって歯痛を癒す、海を渡る、風を起こすなどの様々な霊験が語られている。
またその数奇な人生から、島原の乱を扱った多くの創作で出演している。
【備考・アピールポイント】
ひむてんでも「ラノベの主人公みたいな設定の人」と言及された天草四郎の右腕（たぶん）。
偉大なる先駆者とも言える「魔界転生」では指を摘めて凶暴な剣豪を生み出す苗床を作る銀髪の老魔術師として出演。
解説の逸話もそうだが同作の初っ端から鳩を操作して聖書の入った卵を産ませる奇術も披露している。
スキル候補としては魔力放出（無印or炎）、医術or魔術医療、魔術＆呪術、等が既存の物では挙げられ、
火攻めについての逸話や青王同様水を渡る逸話（魚に乗ってそうだが）を組めなくもない。
防衛戦が目立つことから陣地作成も高めと考えられなくもない。
宝具は件のアレを聖杯戦争用にアレンジする方向が安定か。
>>46
そうか、「■■の加護」なんていう見るからにヤバイスキルもできなくはないのか……
しかし平氏ホントやばいな……
妹のしずかちゃん
近くに住む陽気なスケベ孫一兄貴
気の合う教経兄さん・阿弖流為兄さん
犯罪者ゴエモン
一家……一家……？
ここに三姉妹ができるのか、それとも活動家のヤバそうなお兄さんorジジイが加わるのか……
【真名】：呉葉
【元ネタ】：『紅葉伝説』
【クラス】：キャスター
【解説】：
『紅葉伝説』に登場する鬼女。
平安時代、子宝に恵まれなかった夫婦が第六天魔王に祈りを捧げると女の子を授かった。
子は呉葉と名づけられ大事に育てられると、美しく育ち、また読み書きに和歌、
特に琴を弾くことにかけては天才的な才能を見出だしていくと、呉葉の評判は広まり、
名を紅葉と改め、家族と京へ向かった。
紅葉は源経基公の奥方に気に入られると、奥方の一番の女中に出世した。
そして紅葉が琴の評判が経基公の耳にも入り、大勢の前で弾くことになった紅葉は、
日ごろから信仰していた第六天魔王に成功を祈り、大成功を収めた。
ついには経基公にかわいがられるようになり、彼の子を身籠る。
すると紅葉は奥方が邪魔に思い、奥方が病気になって亡くなるように毎晩、
第六天魔王に祈りを捧げていると、僧侶にその悪事が見つかり、
紅葉と家族は京を追放されることになった。
追放された紅葉だが、その美貌と妖術を使って、病人を治し、裁縫や琴を教えたりし、
やがて村人達は紅葉を尊敬するようになりました。
暮らしが落ちつくと、紅葉はもう一度京へ帰って経基公に寵愛され、
ぜいたくな生活がしたいと思うようになり、いつしか鬼の心が芽生え、
山賊たちを妖術で従え、悪事を働くようになり、
その噂は天皇の耳にまで達し、
「鬼女紅葉を退治せよ」という勅命が平維茂将軍に言い渡された。
送り込まれた軍勢に対し、紅葉は妖術を用いて火の雨や大洪水を起こし軍を押し返した。
すると平維茂は作戦を練り直し、別所の北向観音に１７日間の断食の願をかけ、
満願の朝に夢枕で授かった「降魔の利剣」を持って、鬼女の洞窟を襲いました。
観音様の力か、突然の攻撃に妖術を使おうとした紅葉の体は硬直し、
術が使えないところを降魔の利剣が首をはね、紅葉の首は七回宙を飛び、空のかなたに消えました。
そして鬼女紅葉の体は地上に倒れ、死んでしまいました。
悪女として描かれる事が多い紅葉だが、一説には、
紅葉の美貌と才覚に嫉妬した奥方により京を追放され、討伐令も、
経基との子である経若丸の存在を良しとしない朝廷の陰謀とも言われている。
京では「鬼女」恐れられる紅葉だが、追放された村では、恵みをもたらす「貴女」として親しまれた。
【備考・アピールポイント】：
○紅葉狩りの元ネタ
○紅葉の生涯は第六天魔王が深く関わっている。
・固有スキル？
○悪女としての側面、才色兼備な貴女としての側面があり、鬼の側面が出始めたのは身籠って以降？
・属性は混沌・悪？
○宝具候補は平維茂の軍勢を退けた妖術で恐らく対軍クラス。
・妖術は洗脳・呪い・治療等応用が効きそう。
・琴で多くの人間を魅了した。
正反対の道を歩んだ逸話二重人格説を推してみる
出てくる性格で能力が変化
如蔵尼は垣間見た地獄の風景、地蔵菩薩の信仰と加護があわさった悪や罪特効と築いた善行による蘇生また回復
滝夜叉姫がしゃどくろに父親の怨念も加わってたら怖いな
まだまだ時間かかりそうならそれまで何もせず待つってのもな。まあ概要とかあらすじならネットにも載ってるだろうけど
今日は本当に忙しくてさっぱり読み進められなかった……
とりあえずこの休みを使って読み進めるけど、他の候補も面白いのでそちらもよく考えたい
魔界転生ベースで作らない方向で行くなら原城を宝具として殉教者聖杯戦争に参戦させてもよいだろうし
実在で纏めてると浮いちゃうが(千早姫が既に怪しいが)
人々に住み良い環境を作る存在だけど何かと悪者扱いを良くされるけどどうだろう？
百襲姫は卑弥呼と同一視されてるんだな
卑弥呼の邪馬台国の位置とかも色んな説があって魏志倭人伝の記述をそのまま受け取ると太平洋の真ん中にあることになったりすることから
邪馬台国は現世じゃなくて常世（幽世）にあるという解釈も出来そう？
父の加護が合わさり、生前より強化されがしゃどくろに目に見え物理に影響を及ぼすほどの呪層を表皮として纏い、NARUTOの須佐能乎な感じになってるとか
そして動きに応じ周囲に無数の撒き散らし骸骨兵を生み出す
テーマの始まりの千早姫が天空十里四方を覆う魑魅魍魎だし
ランサープルガトリオが自害したり死線っぽい何かが出たりと相当きのこの琴線に触れるものがあったんだろうなって
さて今夜中に（前）を進み切れるかどうか。
Ｑ.魔界転生とは？
・未練を残した瀕死の剣豪に来世でのチャンスを与える（＝魔人化させる）秘術。森宗意軒と天草四郎が使用可能。
・術を施した想い人の前で腹上死を遂げると成立。死にかけでそこまで漕ぎ着けるバイタリティが必要。
・完成までの一か月、孕んだ娘は妙に目が輝き、肌は少しずつ青白く透けていく。
・出来上がったら娘の頭から腹にかけて通る「死線」らしきものを刀でそっとなぞると全裸の成人男性が誕生。なお女は爆発四散。
・生まれ変わった剣豪の心は魔物そのもの。生まれたての田宮も柳生家当主の嫁であるお加津に欲情している。
・知能は苗床に宿った期間が長いほど獲得できる模様。半年早く交わった又右衛門は四郎よりずっと理性的。
がしゃどくろはリンボみたいに親父の形代を呼び出す感じかね
サモナーやってないの青髭体型の五右衛門ぐらいだからのぅ
その五右衛門も軍団にバフかけるからサモナーパなのは間違いない
自分が前スレで面白がって推したり>>38で推してたのが多分それ。
推薦理由は>>38まんまでベストタイミングは今だろうと。
現在>>39の言うとおりどうにか読み進めて全体の三割を読んだところ。
何より、がんばってこの連休で読めるかというボリュームではスレが止まってしまうだろうから他の候補の案を練る方が建設的だと思う。
そして>>69の通り天草の右腕の割に逸話が少ない（そもそも島原の乱の一揆勢が皆殆ど名前だけで、森はかなり多い方）し……
読み終わった上で尚推せそうならその時は案を出すので他の鯖を作っていこう。混乱させて申し訳ない。
まあ将門公の名前は出さない方向で行くならギリギリセーフなのかな
次第に骨変化、再生、滝夜叉姫の外骨格、骨から妖怪パレードや骸骨軍団生成と次第に能力を得て最終的に形代として父を降霊
とんでもでいくなら、更にあの方が妙見菩薩の信仰と加護を受けていたが強力な怨霊になった影響により
チャンネルが切り替わり妙見菩薩と同一視される旧支配者のハスターの加護を受け魔風の衣を身に纏とう姿に
合体はしない方向なら>>60参考に最初から巨大骸骨として召喚して、攻撃されたりして飛び散った破片が人間大の骸骨になるとか？
明け方になると自動で戦闘離脱するタイプ
幸いおなごしかおらんので慣例には沿えなくもないが……
>>78の通り僅かな時間だけヤバくなるというのはありだと思う
>>78良さそう
特定状況また時間が経つほど厄介なキャラ
『』
ランク： 種別：対人宝具 レンジ：- 最大捕捉：1人
貴船の祭神より賜った般若面。
装着者は鬼種の魔E、呪術E及び呪の媒体にもなり得る神の力の結晶たる薙刀を得る。
丑の刻に儀式を完遂するほど神との結び付き般若面の能力は強化される。
また、薙刀には縁結び、縁切り神の側面としての力を宿す。
薙刀は斬った対象の人との縁をランダムに切り結び、良縁・奇縁・悪縁等は移り替わる。
>>82は最初はランク低いけど儀式が進行するごとにランクアップしていく感じなんだろうか？
薙刀は呪詛神としての側面を強調するなら縁結びは無しで縁切りに特化させても良さそう。鯖とマスターの縁を切れたりしたらルルブレ的な使い方も出来るかも？
千里眼（獣）めいた話術は使ってたのでまたしても千里眼ホルダーが誕生しかねなかったが断念します。
>>82＆>>84
縁を絶つだけでなく魔力のパスを絶つ運用も出来そうな気はする。
最も、縁を切った途端にパスはなくなるのだろうけど
縁切り特化にして縁切り能力自体儀式進行で強化されるのはどうか
がしゃどくろは父の骨からつくられ、こっちは召喚時間に応じて成長していくとか
ランク： 種別：対宝具 レンジ：- 最大捕捉：人
とある男の骨から生み出されたガシャドクロ。
人間程度の大きさだがその身は怨念を纏い、次第に巨大強力な存在へ、
そして刻まれた怨念はより深く、触れたものを汚し果ては物理的側面としての力を有す存在へ成長する。
一定の成長により骨に刻まれ大怨霊と恐れられた男の力が覚醒、その身に内包した存在へ昇華される。
纏われた怨念は視認しただけでその存在を汚し、また周囲の環境さえ塗り替える。
名前は出さないにしても、キャスターの父とは明言しちゃっていいと思う
般若面宝具を今まで出た意見を取り入れて、あと百鬼夜行も混ぜてみた
『』
ランク： 種別：対人宝具 レンジ：- 最大捕捉：1人
貴船の祭神より賜った般若面。
装着者は鬼種の魔、呪術及び呪の媒体にもなり得る神の力の結晶たる薙刀を得る。
丑の刻に儀式を完遂するごとに般若面の能力は強化されていき最終日には百鬼夜行を従えるほどの妖力が齎される。
また、薙刀には縁切り神の側面としての力を宿し儀式が進行していればサーヴァントとマスターの魔力のパスはおろか、契約そのものさえ断ち切る。
がしゃどくろを核として呼び出し、がしゃどくろの成長規模により怨念ブースト
日の入り又は深夜から使用できるが丑の刻に近い程、百鬼夜行の規模は大きく日の出と共に退散でもいいかな
こんな感じかな土台にでも
『』
ランク： 種別：対宝具 レンジ：- 最大捕捉：人
キャスターの父の骨から生み出されたガシャドクロ。
人間程度の大きさだがその身は怨念を纏い、次第に巨大強力な存在へ、
そして刻まれた怨念はより深く、触れたものを汚し果ては物理的側面としての力を有す存在へ成長する。
一定の成長により骨に刻まれ大怨霊と恐れられた男の力が覚醒、その身に内包した存在へ昇華される。
纏われた怨念は視認しただけでその存在を汚染し、また周囲の環境さえ塗り替える。
『世善知鳥相馬旧殿()』
ランク： 種別：対？宝具 レンジ：- 最大捕捉：？人
神木に釘を打つことで比良坂の境を破り、常世の禍を現世に流出させる丑三つ時の大禁術。
境の向こう側から溢れる冥界の魔力は、現世の思念を被ることで百鬼夜行の大軍勢となって顕れる。
これらの怪異は人々の潜在的な恐れから生まれた災厄そのものであり、本質的に悪性情報の濁流である。
個性豊かな群勢は互いを踏み潰し合いながら前進する狂乱のパレードとなって眼前を不浄の波涛で押し流し、意味消失を引き起こす。
浄化や聖域による対抗手段を持たぬ者には悍ましい脅威となるが、この宝具は丑の刻(午前1時)以降でなければ発動できず、明け方と共に自動で解除される。
人々が抱く夜の闇の恐れは一夜の悪夢であったかのように、朝日と共に全て空しく亡びさる。
薙刀をweaponに押し込められなくもないとは思うけど……
まあ某戦神館でいう空亡ががしゃどくろでその取り巻きが百鬼夜行みたいな感じでがしゃどくろを更に強力にするなら別だが…
餓者髑髏を文字通り骨子にして将門公の魔力を血肉として纏わせるとかなんとかで
餓者髑髏将門公の魔力を血肉以外にも
その性質から死霊や怨念を喰らい、土地や地脈から情報を読み取り染み付いた負の思念さえ収集収束
死霊は悪性情報の濁流となり体を取り巻き、怨念等は凝縮され髑髏となり周囲を漂うビジュアルもいい
百鬼夜行はweaponか宝具枠で餓者髑髏の影響下では本能的に恐怖し狂奔により踏み潰し合いながら前進する狂乱のパレード
単体が百鬼夜行に匹敵する程度でいいだろ
『』
ランク： 種別：対宝具 レンジ：- 最大捕捉：人
キャスターの父の骨から生み出された怨念を纏いし餓者髑髏。
死霊や怨念や、また土地や地脈を汚染し過去の情報を読み取り染み付いた負の思念さえ喰貪り喰らう。
人間程度の大きさだが、次第に巨大強力な存在へ、怨念も深くなるにつれ汚染、腐食、物理的側面としての力を有する存在へ成長。
一定の成長を迎え大怨霊と恐れられた■■の力が覚醒、力はその身に内包され魔力を血肉とした存在へ昇華される。
昇華された餓者髑髏は死霊が濁流の如く体を取り巻き触れた生命のエネルギーを吸収、
また周囲に七つの髑髏が漂う。髑髏の一つ一つが怨念や負の思念を凝縮した悪性情報の塊であり、強力な呪でもある。
ランク： 種別：対人宝具 レンジ：- 最大捕捉：1人
貴船の祭神より賜った般若面。
装着者は鬼種の魔、呪術及び呪の媒体にもなり得る神の力の結晶たる薙刀を得る。
丑の刻に儀式を完遂するごとに般若面の能力は強化されていき最終日には「丑三つ時の大禁術」を使用可能になるほどの妖力が齎される。
また、薙刀には縁切り神の側面としての力を宿し儀式が進行していればサーヴァントとマスターの魔力のパスはおろか、契約そのものさえ断ち切る。
「丑三つ時の大禁術」
神木に釘を打つことで比良坂の境を破り、常世の禍を現世に流出させる丑三つ時の大禁術。
境の向こう側から溢れる冥界の魔力は、現世の思念を被ることで百鬼夜行の大軍勢となって顕れる。
丑の刻(午前1時)以降でなければ発動できず、明け方と共に自動で解除される。
公の首塚の呪いは病や不運な出来事がおおいみたいだね
がしゃの呪いも肉体や精神を蝕む病として現れ幸運をE-にしてしまう感じか
『』
ランク： 種別：対宝具 レンジ：- 最大捕捉：人
キャスターの父の骨から生み出された怨念を纏いし餓者髑髏。
死霊や怨念や、また土地や地脈を汚染し過去の情報を読み取り染み付いた負の思念さえ貪り尽くす。
人間程度の大きさだが、次第に巨大強力な存在へ、怨念も深くなるにつれ汚染、腐食、物理的側面としての力を有する存在へ成長する。
一定の成長を迎えることで、大怨霊と恐れられた■■の力が覚醒、力をその身に内包し魔力を血肉とした存在へ昇華される。
昇華された餓者髑髏は周囲に七つの髑髏が浮遊し、その一つ一つが怨念や負の思念が凝縮された悪性情報の塊にして強力な呪詛でもある。
ただそこにあるだけで環境を怨嗟溢れ瘴気満ちた魔境に塗り替える歩く大災厄。
まぁ今回キャスターだから無くても良いと思うけど
貴船明神由来の般若面&薙刀も含めて宝具二つなら十分じゃね？宝具ゼロなら流石に問題あると思うけど
軍勢召喚そのものを無しと言ってる訳ではなくて宝具という形でなくても例えばキャス狐の殺生石みたいに使用制限あるけど強力な攻撃スキルという形でもいいような
宝具二つでいくなら妖怪軍は使用制限ありのスキルでいい
ランク： 種別：対宝具 レンジ：- 最大捕捉：人
貴船の祭神より賜った丑の刻に儀式するごとに呪力ます般若面。
装着者に鬼種の魔、呪術及び呪の媒体にもなり得る神の力の結晶たる薙刀を得る。
薙刀には縁切り神の側面としての力を宿し儀式が進行していればサーヴァントとマスターの魔力のパスはおろか、契約そのものさえ断ち切る。
また儀式を最終日まで完遂することで貴船の祭神による呪力に満ちた薙刀は比良坂の境を切り裂き常世の禍を現世に流出させる。
境の向こう側から溢れる冥界の魔力は、現世の思念を被ることで百鬼夜行の大軍勢となって顕れる。
個性豊かな群勢は互いを踏み潰し合いながら前進する狂乱のパレードとなって眼前を不浄の波涛で押し流し、意味消失を引き起こす。
丑の刻(午前1時)以降でなければ発動できず、明け方と共に自動で解除される。
「丑の刻儀式」
丑の刻に儀式を完遂するごとに『般若面』の能力は強化されていき最終日には「丑三つ時の大禁術」を使用可能になるほどの妖力が齎される。
般若面に百鬼夜行いれてみたがうまくいかないので宝具は>>109これでいいかな
ランク： 種別：対宝具 レンジ：- 最大捕捉：人
キャスターの父の骨から生み出された怨念を纏いし餓者髑髏。
死霊や怨念、また土地や地脈を汚染し過去の情報を読み取り染み付いた負の思念さえ貪り尽くす。
人間程度の大きさだが、次第に巨大強力な存在へ、怨念も深くなるにつれ汚染、腐食、物理的側面としての力を有する存在へ成長する。
一定の成長を迎えることで、大怨霊と恐れられた■■の力が覚醒、力をその身に内包し魔力を血肉とした存在へ昇華される。
昇華された餓者髑髏は周囲に七つの髑髏が浮遊し、その一つ一つが怨念や負の思念が凝縮された悪性情報の塊にして強力な呪詛でもある。
真名開放により髑髏が放つ超高密度の呪詛と数多の死霊による死の奔流、環境を怨嗟溢れ瘴気満ちた魔境に塗り潰し、生命を尽く捕らえ擂り潰し滅する。
般若面の宝具名は『淤加美神への丑の刻参り（おかみのかみへのうしのこくまいり）』、がしゃどくろは『善知鳥安方・怨天新皇（うとうやすかた・おんてんしんのう）』とか？
禁術の名前どうするかな。そのまま丑の刻参りだと般若面と被るし
こんな感じのスキルもありかな
妖術：A
極めて高度な妖術の使い手である。
蝦蟇の精霊肉芝仙より習得した為、蛙及び隠遁術に関連した術を得意としている。
気配遮断：D+
源頼光より宝物を盗んだ事により得たスキル。
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断は解ける。
妖術との併用により効果は上昇する。
百鬼夜行は>>91を短く纏める方向で入れると>>113とクラス別を合わせて5つになるけどそんなところかね
妖術は呪術と被るから一つに統合するかどちらかを削るかしたいところだが
他のスキルは>>37の逸話からCランクぐらいの妖姿媚態辺りとか？
呪術：E〜A
『般若面宝具』により獲得するスキルの一つ。
蝦蟇の精霊肉芝仙より妖術を教わった逸話も習合され蛙を操る術、魅了系スキル（仮）の強化、隠形術など用途は多岐に渡る。
後他のスキルは>>115のようにCランクの妖姿媚態付けといてよさそうかな？
妖姿媚態はこんな感じとか？
妖姿媚態：C
妖艶な美貌と、それを使って男を籠絡する手練手管。
呪術によって強化され、魔力と精神の両面からの魅了に抵抗するには対魔力と対精神干渉系の両方のスキルが必要。
淤加美神が水神なので魔力放出も水
鬼種の魔：E〜A
『般若面宝具』により獲得するスキルの一つ。
鬼の異能および魔性を表す。
天性の魔、怪力、カリスマ、魔力放出等との混合スキル。
魔力放出の形態は「熱」にまつわる例が多い。
滝夜叉姫の場合は「水」。
百鬼夜行スキルの説明文は>>99で良さそうかなと思うけどスキル名とランクどうするかな。善知鳥安方は意味合い的にはがしゃどくろの方に使いたいし
鬼種の魔(偽)：E〜A
『般若面宝具』により獲得するスキルの一つ。
淤加美神から与えられた鬼女としての異能および魔性を表す。
復讐者、怪力、カリスマ、魔力放出等との混合スキル。
魔力放出の形態は「熱」にまつわる例が多い。
滝夜叉姫の場合は「水」。
とりあえず>>99名前は適当
丑三つ時の百鬼夜行：A
『般若面宝具』により獲得するスキルの一つ。
神木に釘を打つことで比良坂の境を破り、常世の禍を現世に流出させる丑三つ時の大禁術。
境の向こう側から溢れる冥界の魔力は、現世の思念を被ることで百鬼夜行の大軍勢となって顕れる。
丑の刻(午前1時)以降でなければ発動できず、明け方と共に自動で解除される。
自分的には般若面はスキルと同じE〜AでがしゃどくろはA++ぐらいかなあ？完全体の公本人ならEXでもおかしくはないかもだけど
あと宝具名は自案の>>112でいいのかどうか
呪術：E〜A
『般若面宝具』により獲得するスキルの一つ。
蝦蟇の精霊肉芝仙より妖術を教わった逸話も習合され蛙を操る術、妖姿媚態の強化、隠形術など用途は多岐に渡る。
鬼種の魔(偽)：E〜A
『般若面宝具』により獲得するスキルの一つ。
淤加美神から与えられた鬼女としての異能および魔性を表す。
復讐者、怪力、カリスマ、魔力放出等との混合スキル。
魔力放出の形態は「熱」にまつわる例が多い。
滝夜叉姫の場合は「水」。
妖姿媚態：C
妖艶な美貌と、それを使って男を籠絡する手練手管。
呪術によって強化され、魔力と精神の両面からの魅了に抵抗するには対魔力と対精神干渉系の両方のスキルが必要。
丑三つ時の百鬼夜行：A
『般若面宝具』により獲得するスキルの一つ。
神木に釘を打つことで比良坂の境を破り、常世の禍を現世に流出させる丑三つ時の大禁術。
境の向こう側から溢れる冥界の魔力は、現世の思念を被ることで百鬼夜行の大軍勢となって顕れる。
丑の刻(午前1時)以降でなければ発動できず、明け方と共に自動で解除される。
しかしうとうやすたかがガチガチに絡むとなると降臨者の時は父娘の絆をお栄より高ランクで持ってきそうだ
○○の魔って基本的に種族技能っぽい能力の説明だし擬似的に獲得するには弱いと思う
がしゃどくろE〜A++推し
儀式とがしゃどくろの最終成長両方クリアさせる野原難易度高いだろね
必ずどちらかで足がつきそうだし
道具作成：C
魔力を帯びた器具を作成できる。
呪具や儀式に用いる器具・供物の作成に得意とする。
陣地作成：B
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
“工房”の形成が可能。
儀式のための祭壇としても機能する。
宝具の種別、レンジ、最大捕捉は丑の刻参りはそのままで、がしゃどくろは最初は人間サイズでそこから巨大化していくなら対人/対軍/対城宝具、1〜99、1000人ぐらい？
あと鬼種の魔（偽）も付けるか削るか削って代わりのスキル付けるかどうするかね。固有スキル三つでも十分だとは思うけど
あったらあったで丑の刻参りとのシナジーがおかしなことになりそうだが……
呪術のランクによって隠形術の効力も変わるなら儀式があまり進行してない低ランクのうちはそこまでシナジーも無さそうだけど
ほんとだ、見逃してたすまない……
あとちょっと変えてみた
荒神の加護：E〜A
『般若面宝具』により獲得するスキルの一つ。
淤加美神から与えられた鬼女にして復讐鬼としての異能およびの魔性を表す。
復讐者、忘却補正、魔力放出(水)等との混合スキル。
オカミノカミってああ、カグツチぶったぎった時の神か……復讐者スキルとも親和性あるね
自分はこれでいいと思う
スキルと宝具はこれで問題無ければステ決める？
【クラス別スキル】
陣地作成：B
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
いいスキル名ないか
荒魂の加護：E〜A
『般若面宝具』により獲得するスキルの一つ。
淤加美神から与えられた鬼女にして復讐鬼としての異能およびの魔性を表す。
復讐者、忘却補正、魔力放出(水)等との混合スキル。
>>138
荒御魂の加護とか？
これでよければ次はステでいいのかな
【クラス別スキル】
陣地作成：B
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
“工房”の形成が可能。
儀式のための祭壇としても機能する。
道具作成：C
魔力を帯びた器具を作成できる。
呪具や儀式に用いる器具・供物の作成を得意とする。
【固有スキル】
呪術：E〜A
『淤加美神への丑の刻参り』により獲得するスキルの一つ。
蝦蟇の精霊肉芝仙より妖術を教わった逸話も習合され蛙を操る術、妖姿媚態の強化、隠形術など用途は多岐に渡る。
荒御魂の加護：E〜A
『淤加美神への丑の刻参り』により獲得するスキルの一つ。
淤加美神から与えられた鬼女にして復讐鬼としての異能および魔性を表す。
復讐者、忘却補正、魔力放出(水)等との混合スキル。
妖姿媚態：C
妖艶な美貌と、それを使って男を籠絡する手練手管。
呪術によって強化され、魔力と精神の両面からの魅了に抵抗するには対魔力と対精神干渉系の両方のスキルが必要。
丑三つ時の百鬼夜行：A
『淤加美神への丑の刻参り』により獲得するスキルの一つ。
神木に釘を打つことで比良坂の境を破り、常世の禍を現世に流出させる丑三つ時の大禁術。
境の向こう側から溢れる冥界の魔力は、現世の思念を被ることで百鬼夜行の大軍勢となって顕れる。
丑の刻(午前1時)以降でなければ発動できず、明け方と共に自動で解除される。
【宝具】
『淤加美神への丑の刻参り（おかみのかみへのうしのこくまいり）』
ランク：E〜A 種別：対人宝具 レンジ：- 最大捕捉：1人
貴船の祭神より賜った般若面。
装着者は荒御魂の加護、呪術及び呪の媒体にもなり得る神の力の結晶たる薙刀を得る。
丑の刻に儀式を完遂するごとに般若面の能力は強化されていき最終日には「丑三つ時の百鬼夜行」を使用可能になるほどの妖力が齎される。
また、薙刀には縁切り神の側面としての力を宿し儀式が進行していればサーヴァントとマスターの魔力のパスはおろか、契約そのものさえ断ち切る。
『善知鳥安方・怨天新皇（うとうやすかた・おんてんしんのう）』
ランク：E〜A++ 種別：対人/対軍/対城宝具 レンジ：1〜99 最大捕捉：1000人
キャスターの父の骨から生み出された怨念を纏いし餓者髑髏。
死霊や怨念、また土地や地脈を汚染し過去の情報を読み取り染み付いた負の思念さえ貪り尽くす。
人間程度の大きさだが、次第に巨大強力な存在へ、怨念も深くなるにつれ汚染、腐食、物理的側面としての力を有する存在へ成長する。
一定の成長を迎えることで、大怨霊と恐れられた■■の力が覚醒、力をその身に内包し魔力を血肉とした存在へ昇華される。
昇華された餓者髑髏は周囲に七つの髑髏が浮遊し、その一つ一つが怨念や負の思念が凝縮された悪性情報の塊にして強力な呪詛でもある。
真名開放により髑髏が放つ超高密度の呪詛と数多の死霊による死の奔流、環境を怨嗟溢れ瘴気満ちた魔境に塗り潰し、生命を尽く捕らえ擂り潰し滅する。
ステータスどんなもんか
妄想だけど蝦蟇の精霊に鍛えあげられたカエル流肉体強化・操作術(イメージ)
敏捷高め
筋力C 耐久D 敏捷B 魔力A 幸運D
最期は改心して父の元へ逝けたり滝夜叉姫と同一視される如蔵尼は一回病死したけどお地蔵様のおかげで蘇生したりした逸話もあるから幸運はもっと高めでも良さそうな気もするかな
儀式の進行に応じて妖力が上昇していくともとれそうだから
筋力C 耐久D 敏捷B 魔力A+ 幸運B
属性はどうなるかな
身長体重は個人的には中高生ぐらいのイメージだけどどうするかな
一応BMI的には16.8で16.42の清姫に近い感じにしてみたけど
楠木政成158㎝・52㎏
静御前150㎝・42㎏
とはいえ千早姫はグラマラス鬼女ゴリラとして作ってのBMI20.83、ちょっと細めで作った静御前がBMI18.67なので間をとる19.75を目安に設定するのがよさそう。身長も間をとると154cm・47kgかな。
そもそもきよひーは蛇みたいにひょろ長い……
まあともあれ身長体重は>>153で行くならあとは解説だけかな？解説も父の名前ボカす方向で行くなら書き方少し考える必要ありそうだけど
同一視される如蔵尼についても書いてみたが蛇足なら削ってもらって構わない
【解説】
承平天慶の乱にて討たれた■■■の娘。本名は五月姫。
一族郎党を滅ぼされた中で生き残った彼女は復讐心を胸に丑の刻参りで有名な貴船神社に丑三つ時に参るようになり、
やがて貴船明神の荒御魂によって呪術を授けられ五月姫から滝夜叉姫に改名。下総国に戻り弟の平良門と共に夜叉丸や蜘蛛丸等多くの手下を集めた彼女は朝廷に対し反乱を起こした。
そして朝廷側の大宅太郎光圀や山城光成と激闘を繰り広げたが最後は陰陽術によって敗れた。死の間際、滝夜叉姫は改心して父の元へと昇天したと言われている。
また、滝夜叉姫と同一視される如蔵尼という人物は病により地獄に落ちるが心の清い彼女は地蔵菩薩により救われ蘇生し、そのまま彼女は80歳余りまで生き天寿を全うしたという。
これは滝夜叉姫が復讐心を募らせる前の罪穢れ無き善良な少女だった頃の名残りなのかもしれない。
確かに制作中は何度か名前は出したけど、お参りに行けてない以上ホントに実名を出すのが憚られる方ではあるし
「■■■」で伏せるのが受け付けられないならカギ括弧付きで「新皇」とするのを推すかな……
【元ネタ】伝承
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】滝夜叉姫
【性別】女性
【身長・体重】154cm・47kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷B 魔力A+ 幸運B 宝具A++
陣地作成：B
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
“工房”の形成が可能。
儀式のための祭壇としても機能する。
道具作成：C
魔力を帯びた器具を作成できる。
呪具や儀式に用いる器具・供物の作成を得意とする。
【固有スキル】
呪術：E〜A
『淤加美神への丑の刻参り』により獲得するスキルの一つ。
蝦蟇の精霊肉芝仙より妖術を教わった逸話も習合され蛙を操る術、妖姿媚態の強化、隠形術など用途は多岐に渡る。
荒御魂の加護：E〜A
『淤加美神への丑の刻参り』により獲得するスキルの一つ。
淤加美神から与えられた鬼女にして復讐鬼としての異能および魔性を表す。
復讐者、忘却補正、魔力放出(水)等との混合スキル。
妖姿媚態：C
妖艶な美貌と、それを使って男を籠絡する手練手管。
呪術によって強化され、魔力と精神の両面からの魅了に抵抗するには対魔力と対精神干渉系の両方のスキルが必要。
丑三つ時の百鬼夜行：A
『淤加美神への丑の刻参り』により獲得するスキルの一つ。
神木に釘を打つことで比良坂の境を破り、常世の禍を現世に流出させる丑三つ時の大禁術。
境の向こう側から溢れる冥界の魔力は、現世の思念を被ることで百鬼夜行の大軍勢となって顕れる。
丑の刻(午前1時)以降でなければ発動できず、明け方と共に自動で解除される。
【宝具】
『淤加美神への丑の刻参り（おかみのかみへのうしのこくまいり）』
ランク：E〜A 種別：対人宝具 レンジ：- 最大捕捉：1人
貴船の祭神より賜った般若面。
装着者は荒御魂の加護、呪術及び呪の媒体にもなり得る神の力の結晶たる薙刀を得る。
丑の刻に儀式を完遂するごとに般若面の能力は強化されていき最終日には「丑三つ時の百鬼夜行」を使用可能になるほどの妖力が齎される。
また、薙刀には縁切り神の側面としての力を宿し儀式が進行していればサーヴァントとマスターの魔力のパスはおろか、契約そのものさえ断ち切る。
『善知鳥安方・怨天新皇（うとうやすかた・おんてんしんのう）』
ランク：E〜A++ 種別：対人/対軍/対城宝具 レンジ：1〜99 最大捕捉：1000人
キャスターの父の骨から生み出された怨念を纏いし餓者髑髏。
死霊や怨念、また土地や地脈を汚染し過去の情報を読み取り染み付いた負の思念さえ貪り尽くす。
人間程度の大きさだが、次第に巨大強力な存在へ、怨念も深くなるにつれ汚染、腐食、物理的側面としての力を有する存在へ成長する。
一定の成長を迎えることで、大怨霊と恐れられた■■の力が覚醒、力をその身に内包し魔力を血肉とした存在へ昇華される。
昇華された餓者髑髏は周囲に七つの髑髏が浮遊し、その一つ一つが怨念や負の思念が凝縮された悪性情報の塊にして強力な呪詛でもある。
真名開放により髑髏が放つ超高密度の呪詛と数多の死霊による死の奔流、環境を怨嗟溢れ瘴気満ちた魔境に塗り潰し、生命を尽く捕らえ擂り潰し滅する。
【解説】
承平天慶の乱にて討たれた■■■の娘。本名は五月姫。
一族郎党を滅ぼされた中で生き残った彼女は復讐心を胸に丑の刻参りで有名な貴船神社に丑三つ時に参るようになり、
やがて貴船明神の荒御魂によって呪術を授けられ五月姫から滝夜叉姫に改名。下総国に戻り弟の平良門と共に夜叉丸や蜘蛛丸等多くの手下を集めた彼女は朝廷に対し反乱を起こした。
そして朝廷側の大宅太郎光圀や山城光成と激闘を繰り広げたが最後は陰陽術によって敗れた。死の間際、滝夜叉姫は改心して父の元へと昇天したと言われている。
また、滝夜叉姫と同一視される如蔵尼という人物は病により地獄に落ちるが心の清い彼女は地蔵菩薩により救われ蘇生し、そのまま彼女は80歳余りまで生き天寿を全うしたという。
これは滝夜叉姫が復讐心を募らせる前の罪穢れ無き善良な少女だった頃の名残りなのかもしれない。
【元ネタ】伝承
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】滝夜叉姫
【性別】女性
【身長・体重】154cm・47kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷B 魔力A+ 幸運B 宝具A++
陣地作成：B
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
“工房”の形成が可能。
儀式のための祭壇としても機能する。
道具作成：C
魔力を帯びた器具を作成できる。
呪具や儀式に用いる器具・供物の作成を得意とする。
【固有スキル】
呪術：E〜A
『淤加美神への丑の刻参り』により獲得するスキルの一つ。
蝦蟇の精霊肉芝仙より妖術を教わった逸話も習合され蛙を操る術、妖姿媚態の強化、隠形術など用途は多岐に渡る。
荒御魂の加護：E〜A
『淤加美神への丑の刻参り』により獲得するスキルの一つ。
淤加美神から与えられた鬼女にして復讐鬼としての異能および魔性を表す。
復讐者、忘却補正、魔力放出(水)等との混合スキル。
妖姿媚態：C
妖艶な美貌と、それを使って男を籠絡する手練手管。
呪術によって強化され、魔力と精神の両面からの魅了に抵抗するには対魔力と対精神干渉系の両方のスキルが必要。
丑三つ時の百鬼夜行：A
『淤加美神への丑の刻参り』により獲得するスキルの一つ。
神木に釘を打つことで比良坂の境を破り、常世の禍を現世に流出させる丑三つ時の大禁術。
境の向こう側から溢れる冥界の魔力は、現世の思念を被ることで百鬼夜行の大軍勢となって顕れる。
丑の刻(午前1時)以降でなければ発動できず、明け方と共に自動で解除される。
【宝具】
『淤加美神への丑の刻参り（おかみのかみへのうしのこくまいり）』
ランク：E〜A 種別：対人宝具 レンジ：- 最大捕捉：1人
貴船の祭神より賜った般若面。
装着者は荒御魂の加護、呪術及び呪の媒体にもなり得る神の力の結晶たる薙刀を得る。
丑の刻に儀式を完遂するごとに般若面の能力は強化されていき最終日には「丑三つ時の百鬼夜行」を使用可能になるほどの妖力が齎される。
また、薙刀には縁切り神の側面としての力を宿し儀式が進行していればサーヴァントとマスターの魔力のパスはおろか、契約そのものさえ断ち切る。
『善知鳥安方・怨天新皇（うとうやすかた・おんてんしんのう）』
ランク：E〜A++ 種別：対人/対軍/対城宝具 レンジ：1〜99 最大捕捉：1000人
キャスターの父の骨から生み出された怨念を纏いし餓者髑髏。
死霊や怨念、また土地や地脈を汚染し過去の情報を読み取り染み付いた負の思念さえ貪り尽くす。
人間程度の大きさだが、次第に巨大強力な存在へ、怨念も深くなるにつれ汚染、腐食、物理的側面としての力を有する存在へ成長する。
一定の成長を迎えることで、大怨霊と恐れられた■■■の力が覚醒、力をその身に内包し魔力を血肉とした存在へ昇華される。
昇華された餓者髑髏は周囲に七つの髑髏が浮遊し、その一つ一つが怨念や負の思念が凝縮された悪性情報の塊にして強力な呪詛でもある。
真名開放により髑髏が放つ超高密度の呪詛と数多の死霊による死の奔流、環境を怨嗟溢れ瘴気満ちた魔境に塗り潰し、生命を尽く捕らえ擂り潰し滅する。
【解説】
承平天慶の乱にて討たれた■■■の娘。本名は五月姫。
一族郎党を滅ぼされた中で生き残った彼女は復讐心を胸に丑の刻参りで有名な貴船神社に丑三つ時に参るようになり、
やがて貴船明神の荒御魂によって呪術を授けられ五月姫から滝夜叉姫に改名。下総国に戻り弟の平良門と共に夜叉丸や蜘蛛丸等多くの手下を集めた彼女は朝廷に対し反乱を起こした。
そして朝廷側の大宅太郎光圀や山城光成と激闘を繰り広げたが最後は陰陽術によって敗れた。死の間際、滝夜叉姫は改心して父の元へと昇天したと言われている。
また、滝夜叉姫と同一視される如蔵尼という人物は病により地獄に落ちるが心の清い彼女は地蔵菩薩により救われ蘇生し、そのまま彼女は80歳余りまで生き天寿を全うしたという。
これは滝夜叉姫が復讐心を募らせる前の罪穢れ無き善良な少女だった頃の名残りなのかもしれない。
恐ろしい題材だったがなんとか完成したか
これで千早姫一味は完成かな？魔王と将軍みたくなったな
今回の特異点（イベント？）の名前とかあらすじも考えてみる？
そして当方はようやく魔界転生を読了……森宗意軒は黒幕兼カマセというポジションでした
8騎が完成した現状で推薦するのはちょっと憚られるので皆鯖板の方に推薦文置いときます
次何やるかは先に候補出し合いたい
自分は鯖の能力じゃなくて聖杯にかける願いとか、思想とか道徳的な欠陥とか
キャラクターの掘り下げもしたらキャラが動きやすいんじゃないかなと思う。
手間はかかるからそことは相談だけどね
【聖杯への願い】
【行動・戦闘方針】
みたいなのを追加するとか？
クールタイムには短いかもしれないけど、パッパ正成を練るついでにやるのはよさそう
ストーリーを軸に物語を作るという感じの場合は、キャラクター作る時に
キャラクターを別個に作るのではなくて、
主人公を基準にした個々の関係性に応じて相対的にキャラクターを作って
その上で、
・弱点（能力的な弱点、踵が弱いとか世間知らずとか）
・欠陥（個人の心理的な弱さと社会通念的な道徳の面での弱さ）
・欲求
・価値基準
・権力、地位、能力
・ストーリーの中枢にある道徳的問題点についての各人の対応の仕方
を比較する。必要だったら王や魔術師といったキャラクターのテンプレートを使う
って書いてあるけど、これやるといくらなんでも難関すぎると思うので、
だいたい>>169みたいな感じでいいんじゃないかと思う。
いつもの設定作るので能力、【聖杯への願い】で欲求、【行動・戦闘方針】で価値基準は書かれてるわけだし。
ただ人間臭さを出すために個性と弱点とかは着目した方がいいかも知れない。
普通の聖杯戦争の形式だとマスターとの関係とかも重要になってくるかもしれないけど
マスター作るかどうかは、面白そうだけど自分が提案したいのとは別問題かな。
今回みたいな千早姫が元凶という作成テーマがある場合でも>>169は普通の聖杯戦争に参加したという前提で考えて良いんかね？
孫市は俺がかき乱したせいもあるけどスタンスとバトルスタイルについて話が出てきたしそこか目的がはっきりしてる千早姫からかな？
基本的に明治〜WW2以外の天皇陛下は基本窓際族（最近はドブラック営業）だし。
それを考えると千早姫に関しては特異点の設定によって復讐の対象が変化しそうかなって
西郷はつい最近実装されたナポレオンをリスペクトして「喚んだヤツを救う」に固定されそうな気がする
次回からのつもりだったけど、
千早姫だと>>180みたいな感じなのかな。
例えばで考えてみたけど書けるところは理由をつけるといい感じになるかも。
願いが無いならその理由を書く感じ。
アーサー王
【聖杯への願い】選定のやり直し
理由：別の者が王になれば国が救えたのではと考えている。
クー・フーリン
【聖杯への願い】聖杯への願いは無いが、強者と戦いたい
理由：人生に未練はないから
ギルメガッシュ
【聖杯への願い】願いは無いが、自分の宝を奪い合うことが許せない
理由：全ての宝を所持した王であり、全ての宝は自分の物と考えているから。
受肉の場合は人生をやり直したいという願望があるはずなのでそれを書けるのかなと思う。
ただ受肉が願いの奴は原作だとなかなかいないな。
折角皆鯖板の方にステ妄想スレがあるのでそこを使っていけば下手に制限せず制作鯖に対する自分なりの解釈が示せるはず
次の鯖候補は千早姫に対抗する鯖として楠木正成（本人）になるのかな
味方は楠公だけ用意して他は各人の想像に任せる感じにすれば前回の特異点みたいにぐだったりはしないかなと思うけど
まあ全く別の鯖作りたい人が多いなら今回の特異点はこれで終わりで次行ってもいいけど
奇襲戦法みればアサシンもいけるけど
というのはさすがに無茶があるか。小竜景光も聖徳太子流も楠木正成とは牽強付会レベルの縁だし
・1000人近くの兵で数万規模の包囲軍にボロ勝ち（太平記では100万に盛られた）
・日本初の籠城戦であり、かつ地形が異常に有利（急峻な金剛山の尾根の先っぽかつ水源地）
→とりあえず突っ込んできた兵には上からの投擲、射撃で楽に対応。非組織的な進軍に罰則が規定された。
→敵方の旗を奪って挑発し、やってきたら丸太をころがしてぶち転がす。
→わら人形を囮にして、やってきたところに大量の大石を落とす。
→谷越え用の橋を作られた時は松明＆薪＆「油鉄砲」で焼き払った。
・あまりにも攻め手が不利かつ罰則規定のため包囲軍が遊びを始めた。そのうち双六の賽の目で諍いが起き百人単位で死者が出た。
・食料の問題は双方にあったが、なぜか籠城軍は補給路を確保（おそらく金剛山尾根ルート）。
逆に包囲軍が逃げ出したが、逃走時に大半がそこら辺の野伏（山賊）の餌食になった。
・最終的に包囲軍は撤退。メインの武将はわりと生存したが滑落・遭難・轢死・追い剥ぎによって多数の犠牲者が出た。
いろいろ盛ってるとはいえ、雑にまとめると家康宝具みたく城郭周囲とより外部に二重の結界を発生させる陣地になるんだろうか。
城郭周囲では攻城時にしこたまST判定＆ファンブル率の大幅上昇、陣地の存在により敵対者の士気を時間経過で低かさせるような。
元ある陣地に古今東西の軍略拠点を再現する増殖決戦都市的な？
その方向は面白そう、日本の籠城戦の原点にして頂点、かつ金剛山と「金剛不壊（スキル）」をひっかけられる感じがある。
でもメカゴジラシティそのものの振る舞い（飛んでるのを極刑王みたく串刺しにするアレ）は悪路王の地形変化でやって見せてほしい気がしないでもない
・空は妖怪で覆われて深夜は黄泉から魔力溢れ出す
・鬼神と白拍子と蟹で陣地めちゃくちゃになる
・シレッと中隊規模引き連れて潜入されて煽られる
・攻めてもホーミング太陽光線で狙撃させる
だから歴史のレオニダス並の誇張でも100万を耐え凌げるレベルの性能が欲しいのよね
それこそ敵首領が本人の分霊(？)なんだから
確かに陣地「内」に攻め込まれたらどう考えても分が悪い……
西郷どんも電撃的な城攻めをするぐらいなので、「陣地に入るまでが異常に難しい」という効果があれば陣地侵入までにトントンになるんじゃないかねと思ったり
蟹や狐も魔界転生の柳生衆みたくどんどん落伍して最後に残ったのは二、三匹となるくらいの。
城内をカリバー砲ぶっぱされても適応できるぐらいのガチ決戦起動増殖都市にしてもよさそうだが
スキルは破壊工作とか、あと日本人の鑑と言われるほどの忠臣っぷりもスキルになるかな？
コンビニでネトフリプリペもあったしfate関連もほぼ独占だから興味あるなら買っていいんじゃないかな
とはいえこっちはアニゴジ未見だからメカゴジラシティの特徴まとめてくれるとありがたい
劇場で一度見ただけだったので抜けがあったらすまん
・1999年以降に怪獣が発生するようになった地球に対し避難してきた宇宙民族の片割れ、ビルサルド人が考案したメカゴジラが万年単位で成長したモノ。
・流動性のあるナノメタルが本体で、ゴジラの体表成分を「敵」として認識し、接触することで内部・外部から浸食し原子レベルで同化させる。「食べてる」。
・当初はゴジラと同様の形態を保ってゴジラに立ち向かおうとしたが、最終シークエンスでエラーが発生し為す術もなく放射熱線で焼かれる。
・しかし制御の中枢である頭部は健在であり、人類が消え去った地球上でゴジラが闊歩するようになってからはそのおこぼれを吸収しつつ成長。
「ゴジラを討つ」というプロトコルの下要塞都市としての形態を得てプラントを形成しつつ人類の命令を20000年待っていた。
現にゴジラの体表成分から生まれた生物である翼竜を地面から極刑王みたいに串刺しにして「食べて」いた。
・ヒマラヤ山脈の辺りにプラントを形成。ジャミングをすることでゴジラから完全に隠蔽されていた。
・命令次第ではプラントの増設、防壁の形成、精密部品・武装の製造・修理も可能である。製造過程は3Dプリンターそのもの。
もう一つの宇宙民族であるエクシフが使用する未来予知アイテム（ペンダントサイズのやばいスパコン）も修理していたのでおそらく作れないモノはない。
・対ゴジラ戦では攻撃地点に誘導するための射撃や、拘束のために液化して絡みつき、ゴジラの新技である太陽表面温度クラスの放熱にも耐えてみせた。
・ナノメタルの霧状散布による放射熱線の防護もある程度は可能。制御を失わない限りは完全な倒壊を防げる。
・命令次第ではゴジラ以外にも有機物を浸食することが可能。むしろ作ったビルサルド人が積極的に呑み込まれた。
・コンセプトは「ゴジラを超えるには自分自身がゴジラとなること」。地球の人類とは解釈違いであった。
一方のゴジラはゴジラで「ゴジラとビオランテが融合したあげく鋼鉄化したモノ」であるため胞子のように鉄くずめいた粒子をばらまいて地球上をジャミング・逆探知をしていた。
霞食ってたら周囲が霞になったシンゴジラとでも言うべきか。
あっ場所は富士山麓だった。ヒマラヤは別のゴジラ封じ込め作戦の時のだ
>>206
まさに形式としては敵を徹底的に分析して取り得る最良のカウンターをキメる感じだろうね。
個人的にはロボ物でやたらと敬遠される非生物系の究極形だったので最高でした。
◆『金剛山千剣破城』
ランク：？ 種別：城塞宝具 レンジ：1〜？ 最大捕捉：？人
キャスターが築き上げ、百万もの幕府軍を押し止めたとされる日本初の籠城戦用の城砦群。
侵略者がレンジを越えた途端、無数の支城や堡塁が折り重なる様築された異形の砦そのものが襲い掛かる。
投擲やデコイ兵の召喚、陣地操作による各個撃破や足場の破壊など徹底して｢戦闘に突入させない｣ことを主眼とした究極の迎撃要塞。
その実は城塞を召喚するのではなく既存の建築物や地形を取込み、防衛施設として改造する要塞化能力。
キャスターの命令次第で任務と地域環境に応じた時代・地域を問わない戦略拠点を3Dプリンターの如く製造が可能。
霊地の魔力の占有権を保持する為、敵の戦線の維持や魔力感知を困難にさせ、味方側の陽動や奇襲に大きく補正をかける不戦而勝の集大成である。
1ということは2もあるんだろうかと言いたかった
>>208は歴史上存在した陣地や地形の情報を取り込み再現する感じの宝具なのかな？
この場合ランクとかどうなるんだろ。宝具級の陣地をどの程度再現出来るのかにもよると思うけど
この方向性になると陣地作成と道具作成を宝具の代わりに失う形になるのかな
小竜景光はどうなるんだろ。公式はキャスター時には兄貴みたいに杖しか持ってないのもいればジェロニモやマーリンやスカスカ様みたいにナイフとか剣とか槍使うのもいるけど
キャスニキもアニメでは杖で殴ってたから近接武器持たせても問題無いんだろうか
アサシンでもいいけど奇襲が得意ってだけなら牛若丸も頼光もそうだし
あとキャスターじゃないと天命の粘土板みたいな外付け未来視にならそうな未来記や確実にあるだろう軍師の忠言が浮きそう
陣地宝具>>208で良さそうならランクとかどれくらいになるんだろうか
山に立てられたいうのはYAMA育ちと考えられなくもないし……
レンジはどうしよう。小楠公の墓（だいたい東端）から跡地入り口（だいたい西端）までが400m近くあるけど
山脈規模だとレンジはどれくらいだろ。エレちゃんの対山宝具は10〜999だけどエビフ山と金剛山じゃ規模も大分違いそうだけど
金剛山地は1125mの金剛山を主峰とした東西5km、南北20km（逆L字形なので20kmよりちょっとだけ長いかも）なので単純に比較するとまずい。
99が半径1km（＝直線距離2km、Apoヴラド基準）として考えてザグロス山脈との指数関数を出すと……
x=レンジとした実際の距離は1.99^{(x-99)/100}≒2^{(x-99)/100}
20kmと考えるとxが540あたりになる……相当デカイなこれ
四捨五入してレンジ1〜500かな？
最大捕捉はレオニダス参考に不明としておく？
破壊工作は陣地宝具との組み合わせで+が付く感じになりそう
スキルは軍師の忠言、破壊工作、オリスキルで七生報国
宝具に未来記と宝刀菊水があるかないかってところか
◆『金剛山千剣破城』
ランク：A++ 種別：城塞宝具 レンジ：1〜500 最大捕捉：不明
キャスターが築き上げ、百万もの幕府軍を押し止めたとされる日本初の籠城戦用の城砦群。
侵略者が防衛線を越えた途端、無数の支城や堡塁が積み重なる様に築かれた異形の砦そのものが襲い掛かる。
投擲やデコイ兵の召喚、陣地操作による各個撃破や足場の破壊など徹底して｢戦闘に突入させない｣ことを主眼とした究極の迎撃要塞。
その実は城塞を召喚するのではなく既存の建築物や地形を取込み、防衛施設として改造する要塞化能力。
キャスターの命令次第で任務と環境に応じた時代・地域を問わない戦略拠点を3Dプリンターの如く製造することが可能。
霊地の魔力占有権を保持する為、敵の戦線の維持や魔力感知を困難にさせ、味方側の陽動や奇襲に大きく補正をかける不戦而勝の集大成である。
宝刀菊水もキャスターの宝具としてはどうなんだろう？菊水は刀の固有名じゃないっぽい感じするから小竜景光が宝刀菊水だったんだよって風にも出来そうな気もするけども
それで名前をつけるとしたら「南北朝のキャスター」とかかな？それか「キャスター・七生報国」とか
それと菊水については前々スレで深掘りしたときの拙案があったので再掲。
宝具化の線は薄いだろうけど、切った相手の目に関するステータスや効果を封じるものにすれば
邪（気）眼持ちの娘に対するカウンター装備としてバッチリになりそうかと。
『自己封印・癬丸（）』
ランク：C- 種別：対人宝具 レンジ：0 最大捕捉：1人
対象の力が外界へ出て行くことを封じると共に、望まぬ外界の情報を遮断する結界。
通常は脇差の形状をしており、装備した者の視覚及び眼にまつわる能力を封じている。
自身の領分ですらない、謂われなき憎悪に身を焦がすアヴェンジャーが、理性を保つ為の楔でもある。
本来の持ち主である悪七兵衛景清（藤原景清。トータの子孫）が持ってた宝剣となると癬丸（あざ丸）ぐらいで、
かつ癬丸は大通連・小通連が昇天した後獅子王や髭切と共に誕生したという逸話があるので、
太平記での三つの宝剣にもギリギリかこつけられるかなぁと。
そしてこんな効果になったのは癬丸の持ち主景清が37回も頼朝の暗殺に失敗して半ば発狂する形で目を自分で抉った事、
後の持ち主である陰山掃部助が願掛けをしたら両目を矢で射抜かれたこと、
同じく後の持ち主である丹羽長秀も眼病になった（奉納で治癒）ことを受けてのもの
菊水って名前も楠木家の家紋から取ったものだし
太平記や新歌舞伎をみる限りでは無銘と強調されているかは別のような気もするが……無銘案も出してみる
「無銘・菊水」
キャスターが生前手にしていた宝剣。本来は悪七兵衛景清の所有する刀であったが壇ノ浦の戦いにて海中に没した。
戦場の露となったが故に歴史の表舞台から抹消されてしまった、無銘にして天下の宝剣。
いっそセイバーにして>>229の言う宝剣菊水＝小竜景光説をにするのもありかなとは思う。もちろん城宝具はあってこそだけど
菊水持たせるなら>>234みたいな感じのWeaponでいいと思う（小竜景光も持たせるなら二刀になるけど）
そこまで酌むよりは>>235の言う無銘止まりにしてもよさそう。
魔眼を封じるよりも魔眼を乗り越える方が父としての矜恃を示せるかもしれない。
ところで七生報国スキルはどんな感じの内容にすればいいんだろうか
透化というよりは精神的・物理的不浄を断つ加護とか…と思ったけど>>237の言うように娘の魔眼を加護で防ぐのではなく純粋に精神力で乗り越える感じの方がいいんだろうか
その場合七生報国は精神系と戦闘続行の複合スキルになりそう？
だとすると七生報国は精神スキルか？
オセロみたいに敵味方簡単に入れ替わる風潮の中で、忠を尽くして粘った結果大勢が決起して逆転した辺り、戦い続ける限り味方の士気を高める系でもいいかも
その方向で行けば「真言・聖迦楼羅天（オン・ガルダヤ・ソワカ）」という宝具になりそう
七生報国はこういう感じになるんだろうか
七生報国：A
キャスターが今際の際にて誓った断末の忠節。
如何なる冥府魔道に堕ちようとも、その精神は人として国に報いるべく刀を摂る。
あらゆる精神干渉を阻み幾度となく立ち上がる、勇猛と戦闘続行の複合スキル。
流石にそのままは使えないけど、七生報国の名前に拘らなければ精神系スキル＋軍師の指揮みたいなスキルが作れそう
山嶺の星：Ａ+
粗末な城砦、手勢は寡兵。敵は雲霞の如き大軍。
されど落ちぬその山城は、燦然と輝く星にも似たり。
相手の方が大軍、あるいは強大であるほどに有利な補正を得られる。
そして、その戦う姿は同盟相手などの味方の戦意を高揚させる。
そのまま使いたくなるくらいいいなこれ……
他の名前やフレーバー分を考えてみたけどまるで思いつかん
七生報国：A+
キャスターが今際の際にて誓った断末の忠節。
如何なる冥府魔道に堕ちようとも、人として国に報いるべく刀を摂るその姿は自軍を命尽きるまで戦い続ける修羅の軍勢へと変える。
あらゆる精神干渉を阻み幾度となく立ち上がる、勇猛、軍師の指揮、戦闘続行の複合スキル。
七生報国：A+
今際の際に於いても陰ることのない忠節の誓約。
例え仰ぐ主君が絶海の果て、敵は雲霞の如き大軍であっても、キャスターが生存している間、聖運を手繰り寄せて逆転の芽を作り出す。
味方全体の絶望的状況を覆す大局的な「心眼(偽)」とも言えるが、本質的にはそれらを束ねる主君に大幅なLAC補正を掛ける加護系スキルに近しい。
この場合マスターの幸運を大幅に上げることになるんだろうけどマスターを強化してもあまり意味無いような
今回敵側にLUCを参照する宝具持ちとかもいなかったと思うし
マスターの幸運が同盟軍全体の気運にまで及ぶってことだし
何かしらの形で獲得するレベルの出来事をマスターや小楠公の人徳や振る舞い（選択肢）次第では可能にする感じかな。
>>245についてはマスターのスペシャル判定を2d6で9以上とか100dで75以上にするとかだと解釈してるが
>>245の方向で行く場合、精神系スキルは別に持たせるか娘に宝具使わせる前に倒す感じになるのか？
そうすると基盤になるアーティファクトが思いつかないが
菊水の旗印を主体にして宝具化するならこうかな？非理法権天は思いっきり作られた伝承ではあるけれど……
（最悪キーワードで補足することになるかな）
「菊水・非理法権天（きくすい・ひりほうけんてん）」
ランク： 種別：宝具 レンジ： 最大捕捉：
キャスターが戦にて掲げたという伝承に由来する、菊水の家紋と法諺が刻まれた旗印。
例え仰ぐ主君が絶海の果て、敵は雲霞の如き大軍であっても、この御旗が掲げられる限り、即ちキャスターが生存している間、聖運を手繰り寄せて逆転の芽を作り出す。
味方全体を束ねる主君に大幅なLUC補正を掛け、絶望的状況をも覆す大局的な第六感を齎す。
七生報国：A+
今際の際に於いてなお陰ることのなき忠節の誓い。
今際例え仰ぐ主君が絶海の果て、敵が雲霞の如き大軍であっても、キャスターが生存する限り聖運を手繰り寄せて逆転の芽を作り出す。
戦略上の絶望的状況を覆す大局的な「心眼(偽)」とも言えるが、本質的には加護に近しい。
味方を束ねる主君に大幅なLAC補正を掛けることで同盟全体の気運を煽り、勝機を掴む支援強化スキル。
確かにマスター限定だからどう宝具に落とし込もうかちょっと悩んだあげく苦しい感じになってた。
スキルのままでいけそうならスキルでいいような気はする。
七生報国のランクはA+のままでいいんだろうか？
七生報国：A+
今際の際に於いてなお陰ることのなき忠節の誓い。
例え仰ぐ主君が絶海の果て、敵が雲霞の如き大軍であっても、キャスターが生存する限り聖運を手繰り寄せて逆転の芽を作り出す。
戦略上の絶望的状況を覆す大局的な「心眼(偽)」とも言えるが、本質的には加護に近しい。
味方を束ねる主君に大幅なLUC補正を掛けることで同盟全体の気運を煽り、勝機を掴む支援強化スキル。
破壊工作：B++
戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力をそぎ落とす才能。トラップの達人。
ランクBならば、相手が進軍してくる前に三割近い兵力を戦闘不能に追いこむ事も可能。
キャスターの場合、『金剛山千剣破城』と組み合わせることでダメージ割合が飛躍的に増加する。
ただし、このスキルが高ければ高いほど、英雄としての霊格は低下していく。
破壊工作も含めて問題はなさそう。
しかし仮に++を真に受けて9割削ったとしても、盛って100倍の兵力をほぼ完封する戦力ってホントなんだろうな
軍師の指揮も候補には挙ってたけど、今思うと孔明のアレはウェイバー自身の幸運（A+）を見方に配っていると見えなくもないのが気になる。
そう考えると軍師の指揮さえオミットできてしまうんじゃないかな……代わりに七生報国とのシナジーを兼ねた単独行動を推してみる。
単独行動：A+
マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。
キャスターの場合、マスターを失っても1週間は現界可能であり、また『金剛山千剣破城』の内部では外因がない限り現界が保証される。
軍師の忠言は未来記で未来予測を補強する旨と、忠言も主が聴いてくれなきゃ意味がないって皮肉を入れられそう
こんな感じだろうか？
軍師の忠言：A
軍師系サーヴァントに与えられるスキル。
状況を把握、分析することにより味方側に正しい助言を与えることができる。
『未来記』によってブーストされており、Aランクであれば助言が聞き届けられなかった等の不測の事態が無い限り、100％的中する。
これに対抗するには、あらゆる分析を打破するレベルの幸運、あるいはスキルを持つことが求められる。
>>260でよさそう
>>260でよさそう
単独行動はどうするかな。カルデアに召喚された鯖として登場するならいらないだろうけど野良鯖として登場するならいるんだろうか
厳密に考えるならキャンペーン形式の背景も必要だけど、自分はマスターの介入以前から千早姫率いる軍団に抵抗するレジスタンスじゃないかなとふわっと思ってた。
野良→マスターと同盟、というイメージ。
まぁ特異点や異聞帯でも単独行動なしにほっつき歩いてるベオさんとかエピフ山に逃げ込んでデスフワワ介錯してたイバラギンとかもいるのでなくても問題がないわけではない
（もっともウルクとヤガロシアはマナだらけの世界なので十分動けただけかもしれない）
>>257みたいな単独行動はあってもいいかなとは思うかな
クラス別スキルはこんな感じ？陣地作成は皆鯖ダレイオス一世参考にランクは宝具ランクに合わせてみた。道具作成は項目自体無いキャスターもいるので省いた
陣地作成：A++
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
霊地を掌握することで山脈規模の“金剛山千剣破城”を形成することが可能。
これでスキル・宝具がよさそうならステータス・体型・属性（・weapon）を決めていく感じかな
まああっちは血塗れの悪魔スキルが付くぐらい派手に大立ち回りしてたのに対し
楠公は最期の湊川の戦いでは突撃してるけど基本的には孔明的な落石や火計や罠で戦ってて近接戦闘スキルも今の所持ってないけど
とりあえずジェロニモとバトルスタイルが似てそうな孔明と、あと今回のキャンペーンで楠木正成名乗ってる娘のステ載せとく（千早姫はクラス違うけど）
ジェロニモ
筋力C 耐久D 敏捷B 魔力B+ 幸運C
孔明
筋力E 耐久E 敏捷D 魔力A+ 幸運B+
千早姫
筋力B 耐久C 敏捷A+ 魔力A 幸運D
ゲリラ狩りも得意（後醍醐天皇に頼られる前は近畿の土豪を狩りまくってた）
となると、孔明並のステだと物足りなくなるかも。EEDで娘と殴り合うのも……（一般人が筋力Dと戦ったことありましたけど）
近接はDDBぐらいでいいんじゃないかな
魔力は出典の三国志演義でファンタジー全開な孔明よりは低いAぐらいで、
幸運は仕掛けた罠の数々に敵が何度もかかったりしてるけど朝廷では自分の進言が却下されてそのせいで謹慎処分になったり本来なら勝てた戦で負けたりしてるからBぐらいだろうか？
スキルは暫定だと>>266でまとまってる5つかな。なにぶんお盆で人が少なかったもんで2人で決めていいか迷ってた
属性・体型・解説はまだだね。解説はどう千早姫と差別化するかが問題
あとは楠木正成（千早姫）がいる中で大楠公本人がどう名乗るかも考えてもいいかも
解説は楠公は怨霊ではなく英霊としての側面で作ってるし後半の千頭王鬼や歌舞伎云々の記述を切って代わりに尊皇思想に取り入れられたり七生報国が第二次大戦期にスローガンとして使われたりした話入れてみる？
解説はその方針でよさそうかな。
あと介入前のあらすじというか特異点（異聞帯）名の草案があるんで一応投下してみる。
異聞帯にするならあらすじの後ろ二行をいじります
()内は伏せ字
【特異点？異聞帯？名】八(皇)一(雄)櫻國 (金剛山)
【年代・場所】(皇紀)19(9)6・(河内)国
【登場鯖】
○味方陣営
楠木正成本人、（他はあるのかなぁ……）
○敵陣営
例の八騎
○第三勢力
【ストーリー開始前の特異点の状況】
建武三年（A.D.1336年＝皇紀1996年）五月（＝梅雨時。湊川の戦いとの整合性を持たせると7月上旬辺り）、千早姫が高知県松前町辺りに出没する。
大森彦七より宝剣を奪取するとそのまま都へ向かい、湊川の戦いで父を破った足利家を滅ぼし、まもなく父の死の遠因たる公家に襲撃をかけ、滅亡させる。
公家と征夷大将軍の両方が滅亡する前代未聞の事態の中、千早姫は父の名を騙って新政府を樹立。
同時に召喚した七騎のサーヴァントと共に「八皇」として動乱する日本列島を全土に納めるべく、都の再興と再軍備を進めていた。
それと同時期の金剛山の付近にある一騎の「つい最近戦死したはずの」サーヴァントが召喚され、付近の住人を纏め上げていた。
【あらすじ①】
【あらすじ②】
【あらすじ③】
名前を隠す場合、名乗りは「キャスター・非理法権天」なんてのはどうだろう。
七生報国の効果にシンクロする「非理法権天」をキーワードで書きます。
あと今回真名隠す意味あるんだろうか。なんかオケキャスみたいにマスターの前に現れて即真名名乗りそうな気がしなくもない
まぁ二人の性別違い同名鯖が同居する特異点というのもありそうでなかった（あってたまるか）から真名隠しは必要ないか……
属性は忠臣だから秩序と思うけど悪党とも言われてるから秩序・悪なんだろうか？
では秩序・善か中庸か…混沌・悪の娘と対にするなら秩序・善かな？
公家の譫言で起きた謹慎から戦下手の新田と酒を酌み交わす湊川の戦いまでの流れは殆ど私欲を抑えに抑えたものだから属性は呪腕のと同様秩序・悪でいいと思う。
（ハナムさんも半分記憶が飛んでるとはいえ目の前で一般人を食った蟲爺相手に「あなた様こそが私のマスターです」って話してるからね……）
戦術がえげつなさすぎるのは置いとく
河内屋可正旧記っていう江戸時代の書物によると「肌はやせて骨は細く、色は黒い。背丈は５尺に足らず。言語はうまくない。」
と書かれてるらしいけど五尺足らずは約150cm未満だからこれ採用すると娘より小さくなってしまうが…
高松光雲の幕末維新懐古談によると大楠公の銅像を造ろうとした際、そもそも体格や相貌に触れた書物や言い伝えもなければ具足も殆どなかったので
「とりあえず智将だし痩せぎす顔で……でも中肉中背で……兜についてたのは剣だからそれ持たせて……馬は当時の種のアイコラで……」という状態で作ってたらしい。
下手にとらわれず無難な背丈にしてもいいが、>>284のエッセイ（史料）を参考にして149cmのゴリラ娘よりちっさいオッサンにするのも父娘のでこぼこを表現するのにはいいかもしれない
肥満体型と言っても娘よろしくある程度筋肉で覆われていると考えれば貫禄も兼ねられて妥当だとは思う。
しかし武田鉄矢に合わせるといよいよ死に筋が見えなくなりそうだ
まぁ武田鉄矢に肥満なイメージはそんなないけど
何処の学者の説明を元にしてるのか分からないけど知恵袋参考に180cm台で考えてみる？
なんだ武田鉄矢基準って
あとは解説だけかな？
解説文は史実重視だって話だったがさて
板挟み系苦労人（吉川英治版）だとアサシン、ひりつきたい系（バンデット）だとバーサーカーになりそうだよねってニュアンス。
【解説】
大忠臣・大悪党と呼ばれた南北朝時代の武将。
失墜しきった鎌倉幕府の倒幕と天政を掲げた後醍醐天皇に駆けつけた数少ない武将の一人。
半生には諸説あるが河内で流通の元締めをしていた土豪、山賊の類であったと推定される。
敵将からさえ人格・武略共に絶賛され、明治から戦前に限れば三英傑を凌ぐ人気と言われる。
僅か数百の地侍で数万の討伐軍による圧倒的不利な盤面を引っくり返す機略縦横の智将ぶりに呼応し、
全国で蜂起が多発。六波羅倒せど二十余年はかかると予想された北条一門討滅は僅か一月半で終わりを迎えた。
日本史上、類を見ない武勲を挙げた正成であったがその最期は次々と離反していく旧友と敵対。
戦どころか情勢も分からない公家に献策を退けられ(あるいは正成を恐れたが故の謀殺であったとも)、死地に追いやられるというものだった。
絶望的な状況の中騎馬を駆り、見放されても尚天皇への忠節を誓いながら自刃したとされる正成の評価は死後幾度となく変化した。
子息らもまた北朝に抵抗したことで室町時代初期は朝敵となったが、嘆願によってその汚名は覆される。
そして江戸時代に入り水戸学が勃興すると正成は忠臣として見直され、明治時代になると「大楠公」とまで称されるに至った。
特に第二次世界大戦前・戦中においては皇国史観の下、その悲劇的な最期を忠臣の鑑であるとする見方が強まった。
正成に関する人物像の創出は戦後も続いており、現代でもその流れは綿々と続いている。
キャスターとして現界した彼は、その内の「忠臣としての楠木正成」という一側面に過ぎない。
そういやWeaponで刀持たせるって言われてたけど菊水の案は>>234で出てるけど小竜景光の案はまだ出てないな
【解説】
多くの武士が情勢が揺らぐ度に敵味方入れ替わる時代の中で大忠臣とされた南北朝時代の武将。
倒幕計画が未然に漏れて京から逃れた後醍醐天皇に見出され、「正成一人生きていれば、聖運が必ず開かれるとお思い下さい」と告げたとされる。
挙兵間もなく天皇が捕らわれたことで、自ら城に火を放って身を隠すものの僅か一年足らずで挙兵したことで再び歴史に姿を表す。
正成の生存に動揺した幕府軍は大討伐を掲げて数十万騎もの大軍を派遣するものの惨敗。
更に正成の奮闘に呼応するように各地で蜂起が起こったことで鎌倉幕府を滅亡させた。
後に幕府再興の期待を受けた足利尊氏に対して度々提言するものの、嘲笑と共に退けられ勝ち目のない戦いを命じられる。
無謀な防戦の果てに、弟の七生滅敵の誓いに同意して自害したという。
>>295の中間部分を>>297に差し替えてみたがどうだろう
【解説】
大忠臣・大悪党と呼ばれた南北朝時代の武将。
失墜しきった鎌倉幕府の倒幕と天政を掲げた後醍醐天皇に駆けつけた数少ない武将の一人。
半生には諸説あるが河内で流通の元締めをしていた土豪、山賊の類であったと推定される。
敵将からさえ人格・武略共に絶賛され、明治から戦前に限れば三英傑を凌ぐ人気と言われる。
挙兵間もなく天皇が捕らわれたことで、自ら城に火を放って身を隠すものの僅か一年足らずで挙兵したことで再び歴史に姿を表す。
正成の生存に動揺した幕府軍は大討伐を掲げて数十万騎もの大軍を派遣するものの惨敗。
更に正成の奮闘に呼応するように各地で蜂起が起こったことで鎌倉幕府を滅亡させた。
後に幕府再興の期待を受けた足利尊氏に対して度々提言するものの、嘲笑と共に退けられ勝ち目のない戦いを命じられる。
無謀な防戦の果てに、弟の七生滅敵の誓いに同意して自害したという。
絶望的な状況の中騎馬を駆り、見放されても尚天皇への忠節を誓いながら自刃したとされる正成の評価は死後幾度となく変化した。
子息らもまた北朝に抵抗したことで室町時代初期は朝敵となったが、嘆願によってその汚名は覆される。
そして江戸時代に入り水戸学が勃興すると正成は忠臣として見直され、明治時代になると「大楠公」とまで称されるに至った。
特に第二次世界大戦前・戦中においては皇国史観の下、その悲劇的な最期を忠臣の鑑であるとする見方が強まった。
正成に関する人物像の創出は戦後も続いており、現代でもその流れは綿々と続いている。
キャスターとして現界した彼は、その内の「忠臣としての楠木正成」という一側面に過ぎない。
解説は>>300でよさそうかな。確かに拙案のみだと手抜きに見られても仕方がない
とりあえず現状まとめ。小竜景光持たせない方向ならこれで完成かな？
【元ネタ】史実、『太平記』
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】楠木正成
【性別】男性
【身長・体重】165cm・69kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷B 魔力A 幸運B 宝具A++
【クラス別スキル】
陣地作成：A++
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
霊地を掌握することで山脈規模の“金剛山千剣破城”を形成することが可能。
【固有スキル】
七生報国：A+
今際の際に於いてなお陰ることのなき忠節の誓い。
例え仰ぐ主君が絶海の果て、敵が雲霞の如き大軍であっても、キャスターが生存する限り聖運を手繰り寄せて逆転の芽を作り出す。
戦略上の絶望的状況を覆す大局的な「心眼(偽)」とも言えるが、本質的には加護に近しい。
味方を束ねる主君に大幅なLUC補正を掛けることで同盟全体の気運を煽り、勝機を掴む支援強化スキル。
破壊工作：B++
戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力をそぎ落とす才能。トラップの達人。
ランクBならば、相手が進軍してくる前に三割近い兵力を戦闘不能に追いこむ事も可能。
キャスターの場合、『金剛山千剣破城』と組み合わせることでダメージ割合が飛躍的に増加する。
ただし、このスキルが高ければ高いほど、英雄としての霊格は低下していく。
単独行動：A+
マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。
キャスターの場合、マスターを失っても1週間は現界可能であり、また『金剛山千剣破城』の内部では外因がない限り現界が保証される。
軍師の忠言：A
軍師系サーヴァントに与えられるスキル。
状況を把握、分析することにより味方側に正しい助言を与えることができる。
『未来記』によってブーストされており、Aランクであれば助言が聞き届けられなかった等の不測の事態が無い限り、100％的中する。
これに対抗するには、あらゆる分析を打破するレベルの幸運、あるいはスキルを持つことが求められる。
【宝具】
『金剛山千剣破城』
ランク：A++ 種別：城塞宝具 レンジ：1〜500 最大捕捉：不明
キャスターが築き上げ、百万もの幕府軍を押し止めたとされる日本初の籠城戦用の城砦群。
侵略者が防衛線を越えた途端、無数の支城や堡塁が積み重なる様に築かれた異形の砦そのものが襲い掛かる。
投擲やデコイ兵の召喚、陣地操作による各個撃破や足場の破壊など徹底して｢戦闘に突入させない｣ことを主眼とした究極の迎撃要塞。
その実は城塞を召喚するのではなく既存の建築物や地形を取込み、防衛施設として改造する要塞化能力。
キャスターの命令次第で任務と環境に応じた時代・地域を問わない戦略拠点を3Dプリンターの如く製造することが可能。
霊地の魔力占有権を保持する為、敵の戦線の維持や魔力感知を困難にさせ、味方側の陽動や奇襲に大きく補正をかける不戦而勝の集大成である。
【Weapon】
『無銘・菊水』
キャスターが生前手にしていた宝剣。本来は悪七兵衛景清の所有する刀であったが壇ノ浦の戦いにて海中に没した。
戦場の露となったが故に歴史の表舞台から抹消されてしまった、無銘にして天下の宝剣。
【解説】
大忠臣・大悪党と呼ばれた南北朝時代の武将。
失墜しきった鎌倉幕府の倒幕と天政を掲げた後醍醐天皇に駆けつけた数少ない武将の一人。
半生には諸説あるが河内で流通の元締めをしていた土豪、山賊の類であったと推定される。
敵将からさえ人格・武略共に絶賛され、明治から戦前に限れば三英傑を凌ぐ人気と言われる。
挙兵間もなく天皇が捕らわれたことで、自ら城に火を放って身を隠すものの僅か一年足らずで挙兵したことで再び歴史に姿を表す。
正成の生存に動揺した幕府軍は大討伐を掲げて数十万騎もの大軍を派遣するものの惨敗。
更に正成の奮闘に呼応するように各地で蜂起が起こったことで鎌倉幕府を滅亡させた。
後に幕府再興の期待を受けた足利尊氏に対して度々提言するものの、嘲笑と共に退けられ勝ち目のない戦いを命じられる。
無謀な防戦の果てに、弟の七生滅敵の誓いに同意して自害したという。
絶望的な状況の中騎馬を駆り、見放されても尚天皇への忠節を誓いながら自刃したとされる正成の評価は死後幾度となく変化した。
子息らもまた北朝に抵抗したことで室町時代初期は朝敵となったが、嘆願によってその汚名は覆される。
そして江戸時代に入り水戸学が勃興すると正成は忠臣として見直され、明治時代になると「大楠公」とまで称されるに至った。
特に第二次世界大戦前・戦中においては皇国史観の下、その悲劇的な最期を忠臣の鑑であるとする見方が強まった。
正成に関する人物像の創出は戦後も続いており、現代でもその流れは綿々と続いている。
キャスターとして現界した彼は、その内の「忠臣としての楠木正成」という一側面に過ぎない。
規制というより帰省だった、反応遅くてすいません。
今回の制作自体も帰省シーズンに被ってたのもあって人数の少ないスローペースになってたのはある意味仕方ないかも。
>>306
あらすじは>>274に拙案があるけど、ここから話ふくらみそうかな？
味方陣営
楠木正成（キャスター）
敵陣営
楠木正成（アヴェンジャー）、他七騎の名前
みたいな感じで。この方向で行くならストーリー開始前の特異点の状況も直した方がいいだろうけど
あと特異点名や年代の伏せ字は公式みたいに予告するならともかく基本的に最初から完成形を載せる皆鯖で伏せ字にする意味あるんだろうか？
この時は「SINとか公式もやってきたし、舞台背景に関するミスリードもできるようにしたいな」と思いながら時代・副題・地名を採用して作ってた。
「AD1946 八紘一宇櫻國 日本国」と誤読させる感じで作ってたが、実際皆鯖wikiでは伏せ字も何もなく乗せるだけなので本当にただの自己満足。
改めて特異点の状況を考えるとなるとどういう方向で作っていけばいいんだろうか
添削なり方向性なり決める？
【バナー？】
新たなる特異点反応に伴いオーダーをじゅたくしたカルデアが目にしたのは、都を埋め尽くす妖魔の群れだった。
自らを「聖運」と名乗るキャスターと邂逅した一行はこの国の現状を知る。
歴史とは成功の記録。
礎として積み上げるものだからこそ踏み付けることに躊躇は要らない。
故に今こそ復讐の時。
お前達の積み上げた礎が奈落の底より牙を剥く。
宙より見下すは大怪球、天蓋覆うはまつろわぬ鬼神達の憎悪。
菊理の誓いが破り、葦原中国を手中に収めんとするという「もう一人のキャスター」の真の目的とは。
カルデアにとっての聖杯探索始まりの国にて、この地に集った人々のそれぞれの決戦が始まる。
これだと滝夜叉姫が裏で千早姫を操ってる感じになるんだろうか
今回の特異点は前回と違ってメインシナリオというよりはイベントっぽい感じみたいだから前回みたいにクライマックスまでは書かなくても良さそうかな？
よくよく考えたらアヴェンジャーを隠す必要ないから菊理の誓い云々は要らんかな
キャスターが黒幕なのは下総のリンボマン意識できてるし、ホントに>>310案でいい気がする。
新たなる特異点反応に伴いオーダーを受諾したカルデアが目にしたのは、都を埋め尽くす妖魔の群れだった。
自らを「聖運」と名乗るキャスターと邂逅した一行はこの国の現状を知る。
歴史とは成功の記録。
礎として積み上げるものだからこそ踏み付けることに躊躇は要らない。
故に今こそ復讐の時。
お前達の積み上げた礎が奈落の底より牙を剥く。
宙より見下すは大怪球、天蓋覆うはまつろわぬ鬼神達の憎悪。
許許太久の罪出でし葦原中国を手中に収めんとする「もう一人のキャスター」の真の目的とは。
菊理の誓いは已に破れたり。
カルデアにとっての聖杯探索始まりの国にて、この地に集った人々のそれぞれの決戦が始まる。
裏で敗れた英霊の魂を次々に取り込んだがしゃどくろの可能性も・・・
（恩に）報いる相手（＝公家）はいないという意味でした。
確かに天皇も将軍もいない中、暗躍した滝夜叉姫がパッパを新皇として降臨させるというのも面白そう
とりあえずその筋だとそれはあらすじ2以降の話になりそうだが……新たに思いつく分は追加する形でいいんだろうか
wikiページに案投げまくるもよしSSスレに置くも良しで
あらすじが>>314でまずかったら順当に>>310を訂正したものにします。
【特異点名】八皇一雄櫻國 金剛山
【年代・場所】皇紀1996年・河内国
【あらすじ】
>>314
【登場鯖】
○味方陣営
楠木正成（キャスター）
○敵陣営
楠木正成（アヴェンジャー）、西郷隆盛、静御前、雑賀孫一、平教経、石川五右衛門、阿弖流為、滝夜叉姫
元は千早姫が召喚しそうな7騎で始まった企画だし
今回は和鯖で固めたが次はどうするか
日本史はガッツリやったから海外に行きたい欲はあるのよね
エルサントってルチャドーラを知って面白そうだとは思ったけど
一番美味しいエピソードがマスクをオフでも付けてたけど一度だけ外した一週間後に死亡。マスクのまま葬儀された
っていうのだから難しいなって。同時代ならブルースリーのが作りやすそうだし
夜戦撃墜数世界一位でサン・トロンの幽霊って渾名が付いたりしててドイツ最年少（22歳）で航空団司令になったりもしてる
夜間限定で愛機のメッサーシュミットBf110と共に霊体化したまま物理的破壊する能力とか夜目が利くという意味での特殊な千里眼スキルとか持ってそう？
兄の銀の腕の渾名ついたバルバロス・ウルージもいけそうだが
体格が「歌舞伎めいてる」という理由でジル系統になったのは今でも驚いてる。
でもそのおかげで濃いメンツの中でも大分キャラ立ってるのはある
さて、ルチャの神様に截拳道の開祖、サン・トロンの幽霊か……次は思い切って近現代中心にしてみる感じかな？
自分もフランソワ・デュヴァリエを推してみようかな
グレゴリの一員で人間に魔術をもたらした存在で
彼ら堕天使達と人間との間に生まれた子は巨人ネフィリムとなり、地上の食物を食べ尽くすと共食いを始め、大洪水の原因になってる。
堕天の理由が人間の娘との結婚だから、黒ひげやダビデみたいなキャラになりそう？
ホームズの詳細もマテリアルVに載ってたし参考にできるだろうか
望遠鏡での宇宙観測で人間の宇宙観を変える事になったとか
死んだ後バビエカに乗せられた逸話からライダーいけるだろうしティソーナやコラーダも今なら別の解釈が出来るんじゃないかな？
あとレコンキスタ関係のスキルも有りかも？
正しい人類史でスルトがシンモラが出会ったからこそ大欲を抱かなかったと書くとロマンチック
皆鯖全体で見ると新しい方の部類
北欧神話だと大神オーディンもネタが豊富で面白そうではあるな
ゲイボルクより弱いグングニルばかりが話題になりがちだけど他にもヴァルハラ宮殿とそこに集められる不死英雄エインヘリヤルとか
全世界を見渡せる玉座フリズスキャールヴとか原初のルーンとか神馬スレイプニルとか凄そうな逸話は多いし
ケツァ姐のように実は擬似鯖(憑依先モデル無し)とかになるんかな
そして今思ったけどブルースリーとエルサントって書文以上にリアルか虚構かのバランスに悩みそう。二人とも神格化が激しい近現代人なのよね
近現代の英霊でもわりと神秘をふんだんに混ぜても支障はないかなと思ったりしたけど、確かに実像がある分難しくなるのか
レコンキスタは名前にロマンがあるが名のある英雄がエルシッドぐらいしかいないなぁ
恐ろしく高いランクの信仰の加護持ってそう
フランソワ・デュヴァリエ、シェムハザ、フランソワ・ヴィドック、ガリレオ・ガリレイ、エル・シド(リメイク)
シンモラ(リメイク？)、オーディン、ゴドフロワ・ド・ブイヨン
と今これだけ出てるのか
シンモラ(リメイク？)、オーディン、シェムハザ
史実
エル・シド(リメイク)(1045-1099)、ゴドフロワ・ド・ブイヨン(1060頃-1100)
バルバロス・ハイレディン(1475-1546)、バルバロス・ウルージ(1474-1518)
ガリレオ・ガリレイ(1564-1642)
フランソワ・ヴィドック(1775-1857)
エルサント(1917-1984)、ブルースリー(1940-1973)、ハインツ=ヴォルフガング・シュナイファー(1922-1950)、フランソワ・デュヴァリエ(1907-1971)
年代も入れるとこんな感じかぁ 特にどうという訳でもないがエル・シドとゴドフロワ大体同時期なのね
俺が候補に挙げたシュナイファーは戦闘機に乗るから普通にライダーか夜戦でほとんど敵に気付かれずに攻撃してたことから騎乗持ちのアサシンで、
オーディンはグングニルでランサー、スレイプニルでライダー、ヴァルハラ宮殿や原初のルーンでキャスター辺りかなと思うけど
フランソワ・デュヴァリエはキャスター、アサシン？
バルバロス兄弟は海賊らしくライダー？
エル・シドはセイバーかライダー、ゴドフロワ・ド・ブイヨンはセイバーとか？
ガリレオ・ガリレイとフランソワ・ヴィドックはキャスターだろうか、後者はアサシンもいけるかもだが
シェムハザはキャスターかな
デュヴァリエは発作で倒れてから狂ってしまった（元から治世は狂ってた）という謂われがあったからバーサーカーでもいけると思う。
エルサントとブルースリーについては……情報がないとはいえいっそグラップラーで作っていいかもしれない。投げ技のイメージないけど
エルサント、ブルースリー、ハインツ=ヴォルフガング・シュナイファー、シェムハザ
個人的イメージだとまっとうに戦うタイプなのはここらへんだろうか
シンモラ(リメイク？)、ガリレオ・ガリレイ、フランソワ・ヴィドック、フランソワ・デュヴァリエは特殊なタイプのサーヴァントになりそう
【真名】：ブルースリー 中国語: 李小龍、出生名: 李振藩
【元ネタ】：史実
【解説】：格闘家であり俳優。
幼少期にイップマンとしても知られる葉問に詠春拳を教わり武術の道へと入る。
しかし俳優の不良息子としての悪名が香港で響いており渡米させられる。この時に道場を立ち上げ彼の哲学であり技術のジークンドーが形成される。
詠春拳の演武を見たTVプロデューサーに目を付けられドラマの主役に抜擢。派手なアクションで人気となる。
その後香港でいくつものヒット映画を飛ばし一躍スターになる。そして監督として彼の代表作「燃えよドラゴン」の撮影が始まる。
だが封切を前に昏睡し死亡。奇しくもこの遺作で世界的スターとなり世界的な伝説となった。
彼の戦闘哲学でありスタイルであるジークンドーであるが「実戦は６秒以内で終わらさなければならない」という理論の元、一対多を主眼に置かれてる。
そのため金的や目つぶしと言った禁じ手も容認されそれは現在のジークンドー道場にも受け継がれている。
また様々な格闘技のエッセンスから影響を受けたジークンドーは型の無い型を理想としている。
それとは別に他派から見たジークンドーは高速のトラッピング。いわゆる塔手の姿勢から、最短の軌道を通って、相手の顔面やボディを攻めるありとあらゆる技法が特徴とされる。
【備考・アピールポイント】：ジークンドー＝ブルースリーと言っても良く宝具はコレといえる。
大きな負けが無く文字通り彼の実力は伝説・・・つまり実態が見えない事。現代人でありながら身長ですら所説ある程。
死因は急死だった事もあり暗殺説もささやかれる。死因宝具勢が多いアサシン向きか？
ここでアルターエゴ作るならどんな奴が当てはまるんだろ。同一人物説がある奴とか？
実験皆鯖が皆鯖スレから本スレに際に一例として出た案でア.ンチ・キリストとして召喚されたピョートル1世とかがあったと思うけどそんな感じなんかな？
死因宝具とは言っても最近だとてんかん発作が有力にはなってるしなぁ……
遺作にもなってる『死亡的遊戯（ゲーム・オブ・デス）』を宝具名にしたらアサシンにピッタリになるかもしれない。
燃えよドラゴンのアクションはそれまでのブルース・リー映画の集大成だからジークンドーそのものを宝具化するなら名前はこの映画の日本語訳の龍争虎闘（ルビはエンター・ザ・ドラゴン）の方がいいかも？
死亡遊戯も龍争虎闘とは別の宝具の名前にするってのもありだと思うけど
死亡遊戯（途中）→燃えよドラゴン→死亡→死亡遊戯（代役撮影）って順序っぽい
問題を挙げるとするなら他の候補と比べて広がりがとんと見えないって事かな。
故人で交遊があって良さそうなのがアンチヒーローの代名詞と言われた弟子のスティーブ・マックイーンぐらい
広がりを重視するならバルバロス兄弟とかのイスラムVSキリスト周りが掘りやすそうかなと思う
イスラム教英雄とかキリスト教英雄の関係者でVSは面白そうではある
ブルースリーって国籍人種問わずに受け入れてたら華僑功夫代表と戦う事になって圧勝したって話あるのよね。
http://www.bruceleejkd.com/aboutjkd/history
ゲッテンデメルングのナポレオンポジになるのかこの案だと
逆にそこさえ抑えて作れば面白い切り口だと思うけど
キリスト教：エル・シド、ゴドフロワ・ド・ブイヨン、ガリレオ・ガリレイ
イスラム教：バルバロス兄弟
北欧神話：シンモラ・オーディン
ユダヤ教：シェムハザ
ヴードゥー教他：フランソワ・デュヴァリエ
という感じになるな……もっともエル・シドは板挟み枠になりそうだが
上のURLは日本ジークンドー公式だけど哲学に踏み込んでるおかげで面白い文章いっぱい出てくるのよね
ガリレオもかなり難しい立場になりそうだな。信者ではあるけど見直しを要求した感じのようだし
無限成長がどんなスキルかはよく分からない（ヒュージスケール？）が、理念を読んだ感じだと截拳道はスキルにするなら
ラーニングと直感の複合（寸分の狂いもなく模倣してから自分の直感に際して取捨選択する）になる感じがした。李書文先生よろしくランクがA+++になりそうだけど
技量、思考由来のスキルを自らの物にし続けるって思ったかな。哲学にも通じてたみたいだし。それに応じてステの変化…は盛りすぎかな
後、マハトマみたいになんでもいい物をジークンドーを頭文字で呼んでJKD認定してたって逸話が歴史の項に書いてあるんだよな。JKD認定したらそれがジークンドーになる…はヤバいか
既に言われてるがサーヴァント戦が厳しいような
>哲学を専攻していたこともあり、西洋および東洋思想に精通していたばかりか、ナポレオン・ヒルからジッドゥ・クリシュナムルティ[11][12]まで研究していた。その成果は、截拳道の思想面に活かされている。体を壊し、数ヶ月間の療養生活を余儀なくされた期間、数多くの本を読み漁りそれらを合わせると図書館ができあがるほどであった[13]。また画才もあり、古代中国の武術家のイラストでデッサン力や構図の構成力が発揮されている。
ってあるし大学哲学専攻てのは大きいかなと思ってた
可能性の光を持たせてみんながかんがえたさいきょうのブルースリーまでさせるとやっとなのか
ちょっと自分が強引なのは否めなくなってきてるから別候補の話題でもいいよ
魔術史ではホムンクルスを数世代更新して、世界史ではファウスト伝説として語り継がれた世界一有名な悪魔憑きと書くと強そう
というハッタリを利かせるフレーバーを足せばなんとか対人戦はできる感じにはなるんだろうか……
気配遮断：ー
アサシンのクラスが持つ共通スキルだが、このサーヴァントはそれを必要としない。
例え致命的な一撃であれど、一切の無駄なき回避行動の前では急所から外れる。
例え拳を見破られようとも、最小限の動作であればそれは不可避の一撃へと変ず。
現状候補はいっぱいあるんで他の鯖でスキル案や宝具案があればそちらもいろいろ考えてみたい。
ゴドウロワは英雄化されて武勲詩の主人公にされたり白鳥の騎士の子孫にされたりしてるんだよね、シャルルマーニュの側面が作られたカール大帝みたいなもんかなぁ
シャルルマーニュみたく魔力放出(光)とか聖墓守護者の地位のスキル化ないし宝具化とかいけるのだろうか
バルバリア海賊の代表とすると奴らがカリブと差別化される特徴が奴隷狩りでハイレディンが島丸ごと9000奴隷にしたとかあるからそこかねえ
因みに兄弟の次男がハイレディンと言われて三男がそれを受け継いだって形みたい
長男と末は目立った事してないみたい
逆境を乗り越え勝利を掴む、いわゆる主人公補正
銀幕の英雄：(仮)
世界的なアクションスターとしてその名を残した者が持ちうるスキル。
勇猛、直感、戦闘続行、カリスマ等の複合スキルであり、召喚された場所に関係無く、
最高クラスの知名度補正を得ることが可能。
○可能性の光：Ｂ
星の開拓者に似て非なるスキルにして、無辜の怪物によく似たスキル。
実際に自分が到達した強さも、実際には届かなかった境地も、すべてを一身に受け止めた偶像が英霊ブルースリーであり、現界した彼は「修練」と「可能性」の具現として振る舞う。
可能性の川、龍の如く。
彼と出会った敵対者は、いずれ大海裂く龍を見る事になるだろう。
今の所話題になってるのはアサシンでブルース・リーだけどどう他の鯖と渡り合える性能にするかが問題になってる感じかな？
でもまあ今回はまだその他の鯖を用意してないからどの程度のレベルの鯖と渡り合えるようにするかってのも難しそうだからブルース・リーは後回しにして他の鯖から決めた方がいいような気もする
しかし現状他の候補の推薦文が上がってないのよね。デュヴァリエは流石に見飽きたかもしれないがまたブラッシュアップして載せようかな
【真名】：ゴドフロワ・ド・ブイヨン
【元ネタ】：史実
【解説】：第1回十字軍の指導者の一人にして、『アドヴォカトゥス・サンクティ・セプルクリ(聖墓の守護者)』。
ブローニュ伯ウスタシュ2世と妃イド・ド・ブローニュの次男として生まれた。
第1回十字軍の勧誘に応じ、トゥールーズ伯レーモンと共に1099年にエルサレムの攻略に成功する。
ゴドフロワはエルサレムの初代統治者に選出されたが、キリストが命を落とした場所の王と呼ばれることを嫌った。
ゴドフロワは王位の代わりに『アドヴォカトゥス・サンクティ・セプルクリ(聖墓の守護者)』の地位を得た。
エルサレム占領から１年もたたないうちにゴドフロワは急死してしまうが、ゴドフロワは死後に英雄化される事になる。
十字軍の最高指導者、優れた騎士として武勲詩の主人公となり、また『ローエングリン』で知られる白鳥の騎士の子孫ともされた。
【備考・アピールポイント】
・英雄化された騎士として作るならシャルルマーニュが参考になるか？十字軍の虐殺に注目して作る手もあるが。
・スキル候補は信仰の加護、聖騎士として魔力放出(光)あたりか。
・宝具候補は十字軍そのものや、『アドヴォカトゥス・サンクティ・セプルクリ(聖墓の守護者)』の称号もいけるか？十字軍の旗も宝具にできるかも？
・クラスは騎士らしくセイバーかルーラー適正もあるか？
【真名】:エル・シドorロドリゴ・ディアス・デ・ビバール
【元ネタ】:史実・『わがシッドの歌』
【クラス】:ライダーorセイバー？
【解説】: 本名ロドリゴ・ディアス・デ・ビバール、通称エル・シッド。
11世紀後半のレコンキスタで活躍したカスティーリャ王国の貴族で、スペイン最古の叙事詩とされる『わがシッドの歌』の主人公。
若かりしシッドは、サンチョ2世付きの小姓としてカスティーリャの王家に育てられ、
グラウスの戦いや先王フェルナンド1世の領地の再統一の戦争で活躍し、やがて親衛隊長に抜擢される。
しかし統一目前でサンチョ2世は暗殺され、弟アルフォンソ6世が王位を継ぐと、
民心が自分ではなくシッドに移ることを恐れたアルフォンソ6世は、シッドをカスティーリャから追放、
だがシッドを慕う多くの兵士達は彼の下に集った。
追放後シッドはバレンシア征服に乗り出し、バレンシアをイスラム教徒から奪回・平定を成し遂げているが、シッド自身はイスラム教徒と親しい関係であった。
やがて死期を悟ったシッドは自ら食を絶ち、死体を保存できるようにすると、
他国に自分の死を隠蔽させるため、生きた当時の姿のまま台座や愛馬バビエカに乗せられて巡行したとされ、
バビエカと共にイスラム軍に突撃したとも言われている。
【備考・アピールポイント】:
・リメイク鯖なのでどのように差別化していくか？
・レコンキスタの英雄として有名、コンキスタドールのような専用スキルになる？
・追放後も部下がついてきたりイスラム教徒とも良好な関係を築けてるから、友詛の証明やカリスマ関連のスキル所有？
・死後も遺体を政治等に利用されており、死の隠蔽や条件付きの不死身系の宝具に出来る？
・『ティソーナ』と『コラーダ』は「妖精によって鍛えられた」「失われた技術であるダマスカス鋼の造り」という共通点はあるが、ティソーナには「炎の剣という意」「相手や弱者を威圧する」と逸話はあるが、コラーダにはそういった逸話が弱い。
いっそティソーナを宝具、コラーダをweaponというのも有りか？
軽くコラーダについて読んでみたが「うらごしたもの（転じて鋳鋼からつくったもの）」という意味以外はなさそうだね……
我がシドの歌では娘をヤり捨てたムコ殿の兜をかち割ったりしたので「（当時としては堅い金属なので）装甲破砕効果を持つ」とするか、
あるいは「（峰打ちというか平打ちで済ませたので）悪属性or悪行を為した者に割合ダメージを与える」としても良さそう。
ブルースリーは沖田さんや書文先生のような補正増し増しを想定してたけどここのスタイルじゃ難しいかなって議論見てて思ったわ。
可能性の光は偶像化が激しかった奴のスキルって事で提案。最終手段は謎の死からこじ付け守護者化だけどやりすぎだな
【真名】：バルバロス・ハイレッディン
【元ネタ】：史実
【解説】近世ヨーロッパにて恐れられオスマンが地中海全てを手に入れるのに貢献した海賊。
四兄弟の三男である彼は若い頃から私掠を生業としており次男のウルージがスペインからムスリムを逃したという行為により英雄になり赤髭(バルバロッサ)の異名を獲得。
その後も他の兄弟に支えられつつ活躍しオスマンの傘下に入った彼は現アルジェリアの大半の支配を確立。
しかしスペインの反撃により命を落とす。そこでオスマン提督としての地位に就いていた彼が兄の異名と事業を引き継ぐ事になる。
占拠されたアルジェからスペイン軍を追い出し連合軍の攻撃にも耐えてみせフランスといった北地中海や
オスマン皇帝スレイマンのオーストリア遠征の隙を突きオスマン領のギリシャすら略奪した。これにより海防強化に迫られたスレイマンは彼を呼び出すことにした。
彼は召喚に応じイスタンブルに向かいその道中で略奪と、居場所が判明したヴェニス提督アンドレアドーリア艦隊と戦闘し7隻と言う少ない戦果を得てトプカプ宮殿に到着。
スレイマン一世は彼を大提督に任命。以後完全にオスマン臣下として振舞うことになる。
戦闘自体は小競り合いのもののプレヴェザ海戦でオスマンの地中海支配の確定や
帰国していたエルナンコルテスが彼への攻撃を止めるよう進言した…などオスマン最盛期の英雄の代表といえよう。
ハイレディンらバルバリア海賊はガレーを好み奴隷貿易で富を成していたとされ、ドン・キホーテの作者が経験者であり彼自身も島丸ごと9000という戦果を誇る。
【備考・アピールポイント】
バルバリア海賊代表として他の海賊との差別化として奴隷略奪が挙げられるだろう。一島丸ごとというスケールの大きさでありジルのような強い外れ枠か？
問題は日本ネット資料が信頼性が無く少し探し一番信用出来るのがwikipediaだった。
【真名】：フランソワ・デュヴァリエ
【元ネタ】：史実
【クラス】：キャスター・バーサーカー・アサシン
【解説】
20世紀のハイチが黒人大統領にして、南北アメリカ随一の圧政を敷いた独裁者。
若い頃から医師、そして厚生相として風土病に立ち向かったことから「パパ・ドク」の愛称で知られており、
クーデターによる政権打倒が相次ぐ中、1957年のハイチ大統領選挙に出馬し、黒人層から多くの支持を得て当選した。
当選した当初は進歩的な政策を取っていたが次第に独裁色を強め、軍閥の解体、教会からの破門、秘密警察の設立、支援の横領などといった国家の私物化に尽力。
その結果、ハイチは「北半球最悪の圧政」を敷かれることとなった。
デュヴァリエが設立したものとして有名なものに「トントン・マクート」がある。
現地語の「麻袋おじさん」、転じて「子供の誘拐魔」を意味する言葉であるが、デュヴァリエはこれを既存の秘密警察から拡大して結成し、準軍組織とした。
トントン・マクートは大統領たるデュヴァリエの走狗であったが給料はなく、自動的な恩赦の下住民に対する略奪やその他の犯罪で生計を立てていた。
正規軍の二倍の規模を誇る彼らによる日常的な略奪は農村部住民の離農を促し、ただでさえ脆弱なハイチの経済状況を一層衰退させる要因ともなった。
独裁政権を繰り広げる一方でデュヴァリエはかつて研究していたヴードゥー教を利用し、自身を司祭「フーガン」に見立て、個人崇拝から「個人の神格化」へと足を進めた。
彼に忠誠を誓うトントン・マクートの一部がヴードゥー教の司祭として振る舞う中、彼自身は「バロン・サムディ」を名乗り、
ロア（神）を連想させる振る舞いも行い、ついには破門されたキリスト教のイエス・キリストとも関連させるに至った。
しかし老いには抗えず1971年4月21日、持病の一つであった心臓病により死去。
農民と共に立ち、支配階級であった者に一矢報いたデュヴァリエは、アフリカの精霊信仰を礎としたヴードゥー教をキリスト教から解放し、
植民地時代以前のより原始的なかたちで再興させるに至ったとはいえ、粛清や追放による頭脳流出はハイチという国家すらも神秘に帰してしまった。
デュヴァリエが大統領に君臨してから50年経った今となっても、ハイチは近代国家としての体を成さない人理の孤島である。
【備考・アピールポイント】
・日本では忘れられがちな、南北アメリカ随一の独裁者……それもかなり悪名高い方。
・近現代ながら生年は100年ルールを満たし、土地の「神秘化」に貢献。
・宝具候補としては、軍勢召喚型ではあるがトントン・マクートがやはり魅力的。黒いグラサンにスーツでナタと火器を振るうのでクローンヤ○ザにそっくり。
また「バロン・サムディ」に肖り不死性を得るものも考えうる。
そして死後出版された暴露本のタイトルを冠する拷問用の刑務所「フォール・ディモンシュ(Fort dimanche)」も候補か。
・スキル候補としては死体の頭部と会話していたとされるエピソード等から「呪術」、
アメリカからの救援物資を使い潰したエピソードから「黄金律（凶）」or「浪費癖」が思い浮かぶ。
カリスマは……あってもモーさんよろしくC-だろう。国家を運用したとはいえない。
よくある悪の組織の処刑方法である硫酸プールをのぞき穴を作ってまで使用してたので加虐体質・拷問技術もありか。
・ゾンビ文化はむしろデュヴァリエ登場以前にヴードゥーのネガキャンとして作られた事もあって関係があるとは言いづらい。
・適正クラスは呪術師として振る舞ったこと、映画の題材にされて激怒し主演を本当に不幸に追いやったことからキャスター、
暴政を行ったことと心臓発作によって偏屈化したという噂からバーサーカー、
直接ではないとはいえ3万人を粛清し、更にはケネディ暗殺を陰から操っていたとされる逸話からアサシンが挙げられる。
後はダーティー要素や偶像化の激しい候補が並んでるね。後者については英霊になるならそうだろと言われたらそれまでだが
デュバリエは前々から提案されてた・・・というか発端俺だけど方向性の確認は必要かな？
【元ネタ】史実、ファウスト伝説、ゲーテ著「ファウスト」
【クラス】キャスター、アルターエゴ？
【時代】16世紀ドイツ
【史実におけるファウスト】
・占星術師にして錬金術師。神学博士号(ドクトル)の授与者の一人ともされ、魔術史ではホムンクルス技術を数世代進めた天才である。
・晩年、自我を非常に強く設定したホムンクルス(型月において高度な使い魔とは、魔術師から独立した分身(アルターエゴ)でもある)を制作したところ、
膨れ上がった名誉欲と惰性のように研究と犠牲を積み重ねる在り方を「つまらない」と切り捨てられ裏切られた。
・生前、マルティン・ルターから悪魔の力を得たと非難されことに加え、上記の最後から多くの文学・芸術においてファウスト伝説が生まれた。
・人生に満足できない野心家が一時の成功の為に、悪魔から知識と現世での幸福と引き換えに魂と倫理を手放すという構図は
死後200年後にゲーテに取り入れられ、人生の意義をテーマにした大作｢ファウスト｣が誕生した。
【ゲーテにおけるファウスト】
・学問では結局｢何も知りえない｣という結論を得てしまった大博士ファウストは自身の果てない知識欲と肉体の限界に絶望し自殺を図ろうとした。
・今際においてで尚、世界の真理を手にせんとばかりに膨れ上がる大欲と自我を前に悪魔は姿を現し、契約を持ち掛ける。
｢この世の全ての快楽を以て、その魂を満たしてみせよう。それが叶えば死後に魂を貰い受ける｣
・悪魔の導きで青春の恋愛、宮廷の権力、美の追求と様々な人生を体験するも全て最後は悲劇に終わった。
・百の年月果てに光(死力)を引き換えに「憂愁」を振り払ったファウストは万人の為の理想国家の建設に立ち向かう。
・もはや我欲の情動も悪魔の助力も必要ない。
・盲いたファウストは工事の音を聞きながら、人々が互いに助け合う美しい国を思い浮かべ語り始める。
｢日々自由と生活を自ら闘い取る者にこそ、それを送るに値する｣
｢私はそういう人々を見て、共に在りたい｣
｢その瞬間にこそ言おう。時よ止まれ、お前は美しい！｣
｢我が地上の軌跡もそこでは永劫虚しく消え去ることはないだろう｣
｢そうした幸福を予感して私はこの至高の瞬間を享受するのだ｣
・悪魔は契約に従いファウストを連れ去ろうとするが、遂に己の大欲を呑み込み昇華した魂の元に天使が現れる。
・墓中の魂はかつて愛した女に導かれて天高く昇っていくのだった。
【備考】
・ファウスト作中でも倫理観は割と魔術師そのもので、努力家で目の前の悦楽に満足しない気概はあるものの凡そクソ野郎といえる。
・「生涯を賭して学ぶ全てが無駄に終わる」という型月の魔術師の大前提が受け入れらず、求道の末に魔術師の業から解脱し、自分の命を燃やし尽くすことで人生の解答を得た。
・上記の使い魔=アルターエゴであることを考慮すればメフィストフェレスの力も習合されるかも、しれない
ああ、最初に名前を出したのはあなただったのですね
自分でもデュヴァリエは大分イメージが膨らんでしまってて、作るときにはある程度方向性決めないととっちらかりそう。
ただ、今回提案した死の迷宮宝具は付け足しでも大きな違和感は出にくいと思ってる。
>>388
おそらくは。ただ、今回出した二振りの案だと神造兵器クラスの固有時制御ができる剣に及ぶかと言われたらかなり怪しい。
以前のを創作路線にして今回を史実寄りにする、とかだったら相応かなと言う気がしないでもない
皆鯖版が盛りすぎた感ある
そもそも皆鯖エル・シドのティソーナとコラーダはどうして時間創作系の能力になったんだろう？
いまなら戦闘続行:EXあたりかな
シャルルマーニュが持ってた魔力放出(光)って持たせられるんだろうか
金さえ貰えばイスラム側にもつくし、独自に都市侵略はするし
反応あるかどうかは案にもよると思うけど
【宝具】
『龍争虎闘』
ランク： 種別：対人宝具 レンジ：1 最大捕捉：1
アサシンの遺作であり集大成となった作品の名を冠する宝具。
人（霊長）の持つ可能性はわが身へと宿り、まるで龍のように光となり虎のように地を駆ける。
６秒間光速で行動出来、その間アサシンが最終段階とした「無」の状態になっている技を全て放つ。
召喚時では対人技術のみであり対サーヴァントダメージは微々たる物であるが魔術、武術を習得していく度に攻撃時間が増幅する。
「可能性」だけならば宝具級奥義も６秒間に放つ事が可能。これを放つまでにどこまで成長出来るか…それはマスターにかかっている。
なんというか一発目に思い浮かんだのがベイマックスだった。
医療用ロボットという触れ込みだが読み込ませるメモリーカードによっては格闘技もマスターするあいつのイメージ。
無限成長（JKD）を>>365案にしつつ無へ至る哲学を体現するなら「経験から得たものを踏まえた直感」という意味で心眼（真/偽）があってもいい感じがする。流石に真と偽を両方置くのは見栄えにも関わる。
無限進化はバサランテの自己進化スキルとかを内包した複合スキル・ジークンドーになるのかね？
>>399の宝具はマスターにかかってるというよりは他の鯖の師が出来るかどうかにかかってそう。カルデアのマスターなら他の鯖も沢山いるから学ぶ機会は多いだろうけど
マジカル八極拳みたいな別の技術の集合みたいなのも想定してマスター次第ってして、一矢報いれる技術もーみたいな
ジークンドーの理念ページから少し引用しとく。無限がモットーで無は一つを極めた状態って立ち位置。
https://sites.google.com/a/bruceleejkd.com/top/aboutjkd/concept?overridemobile=true
ＪＫＤのマークは、太極拳のシンボルとしても有名な陰陽を表わす図を 中心に、それが永久に回り続ける（進化し続ける）意味の矢印、そして周囲にはＪＫＤのエッセンスとも言うべきブルース・リー師祖の言葉が記されています。 訓読すれば「無法を以って有法と為し、無限を以って有限と為す」となり、簡単に言えば“限界や形式（固定したスタイル）は無い、捕われない、あなたは無限です”という意味の言葉です。 陰陽の図は、この世界に存在する全ての事物が、必ず「対」になる何かと相互依存しながら、存在していることを表現しています。(中略)
格闘に於ける武技にもこの「陰陽」が、そして「陰」の中にも「陽」が、「陽」の中にも「陰」が存在する事が、その武技を完成へ近づける大切な要素となり、戦術に於いてもこの「調和」が大切な要素となるのです。
(前略)努力によって得られる知識・熟練は、三つの段階で構成されると彼は説きました。(中略)
「無」あるいは「自然のまま」の段階です。（Emptiness, 空）
厳しい練習を経て、長い年月のもと、本来の自分に戻った状態です。自身にとって有用なものだけが身体に残り、動きはごく自然に、流れる水の如く…。
>>399だと、マスターとの連携が初期に取れなければその時点でハズレもいいところになってしまうという決して小さくないリスクは抱えてるから内容自体に大きな問題がある感じはしない
光に例えなくてもよさそうなら「龍のように空を裂き」としたり、「光速で行動でき」を削除してもいいと思う。
ほかに鯖の具体案があればそれと比較検討ってしたいかな。好き嫌い別れてる題材だなって感じててワガママで過疎ったら元も子もないし
【宝具】
『龍争虎闘』
ランク： 種別：対人宝具 レンジ：1 最大捕捉：1
アサシンの遺作であり集大成となった作品の名を冠する宝具。
人（霊長）の持つ可能性はわが身へと宿り、まるで龍の如き炎を纏い虎のように地を駆ける。
６秒間高速で行動出来、その間アサシンが最終段階とした「無」の状態になっている技を全て放つ。
召喚時では対人技術のみであり対サーヴァントダメージは微々たる物であるが魔術、武術を習得していく度にダメージが増幅する。
また摩擦熱による発火で手足が炎に包まれる為、初期では自身もダメージを受けてしまう諸刃の剣。
「可能性」だけならば宝具級奥義も６秒間に放つ事が可能。これを放つまでにどこまで成長出来るか…それはマスターにかかっている。
燃えよドラゴン（物理）……なるほど、海外だと総ポカンになりそうだが俺は好き。（雷帝もそうだけどね……）
自分も明日辺りにデュヴァリエの宝具案を考えてみるよ。でもこの案はかなりよさそうだな……。
ブルース・リーの宝具はこれ一本になりそうなイメージではあるが…スキルの方は心眼とかジークンドーとか言われてたなぁ
アヴィケブロン先生のアダムみたいな未完成の宝具なんだろうか
【宝具】
『悪童攫う黒羅紗の衆（トントン・マクート）』
ランク： 種別：対軍宝具 レンジ： 最大捕捉：
（クラス名）が生前組織した、生き血を啜り尽くす漆黒の悪鬼が如き義勇隊の師団。
黒眼鏡と紳士服に身を包む、火器と刀を手にした（クラス名）の走狗であり、民兵相応の戦力ながら戦闘・諜報活動を行う。
各々はE-ランク相当の「単独行動」を有しており、出現時間を延長することが可能である魂喰いを好んで行う。
その真価は（クラス名）が把握した霊脈を消費し自ずと出現する神出鬼没な性質を持つ一方で、
その総数が（クラス名）さえも把握することが困難になる程増殖する不透明性こそにある。
神秘の秘匿に無頓着な無数の群衆による無秩序な破壊活動は、魔術世界の内外を問わず万物を「無」に帰する。
『主の座す終末の砦（フォール・ディモンシュ）』
ランク： 種別：対軍宝具 レンジ： 最大捕捉：
（クラス名）が座する要塞にして、彼の魔手か逃れんとした者を幽閉する監獄。
敵対者の毒のバッドステータスを付与する他、魔力消費量を増加させその一部を吸収する炉として機能する。
また、（クラス名）の陣地たるこの要塞は『悪童攫う黒羅紗の衆』の本拠地でもあり、
彼らの「単独行動」スキルを喪失させることで内部に強制的に招集することが出来る。
主の命のもと集った夥しい悪鬼の群れは侵入者を歓迎し、帰すことなく凶事に興ずる。
種別は対人宝具というより対人奥義な気もする？
『龍争虎闘』
ランク： 種別：対人宝具 レンジ：1 最大捕捉：1
アサシンの遺作であり集大成となった作品の名を冠する宝具。
人（霊長）の持つ可能性はわが身へと宿り、まるで龍の如き炎を纏い虎のように地を駆ける。
６秒間高速で行動出来、その間にアサシンが習得した「無」の境地へ至った奥義を全て放つ。
召喚時では通常の対人技術のみであり歴戦のサーヴァント相手に有効打となるものではないが新たに魔術、武術を習得していくことにより効果が増幅する。
また摩擦熱による発火で手足が炎に包まれる為、初期では自身もダメージを受けてしまう諸刃の剣。
「可能性」だけならば宝具級奥義も６秒間に放つ事が可能。未完成故に無限の可能性を秘めた宝具である。
盛ってる感は感じちゃうのは確かにあるかなぁ
>>411
確かに対人奥義かなぁ
他もそのうちすごいことになるのが実験スレの特色（多分）なのである程度進んでいけばあるいは
それはそうと燃えよドラゴン（物理）は>>411の提案通り対人奥義がしっくりくるかも。同じ文化圏の大栄優黄飛鴻との対比にもなる。
型月とJKDで無の解釈が違うのはどっち優先したほうがいいんだろうね。
https://sites.google.com/a/bruceleejkd.com/top/aboutjkd/concept?overridemobile=true
＞『私が術を学ぶ前、私のパンチは単なるパンチで、キックは単なるキックだった。術を学んでからは、私のパンチはもはやパンチではなくなり、私のキックもキックではなくなった。しかし、術を理解した今、私のパンチはやはり単なるパンチで、私のキックは単なるキックに過ぎない』（by BRUCE LEE）
ってあるようにJKDの無は体に定着して無意識で出来る事って意味みたいなんだよね。リンク先の読書の例えが逆にややこしいなと思うけど。
結び付けるなら他の無駄な可能性を切った最適解の一撃が無の技ってなるのかな？
難しいなら武蔵小次郎を連想するような表現も切るべきか（無から無限っておいしいとは思うけどね）
>>410
『主の座す終末の砦（フォール・ディモンシュ）』は鮮血神殿みたいに一般人を魔力タンクにしたほうがいいかな？って感じた
トントンマクートで誘拐して監禁で強くなるというか。拷問を結び付けるなら恐怖から魔力獲得とかかな
ブルースリーの逸話まとめ動画あったから置く。真贋は公式じゃないから不明だけどさ
感性の問題だけど俳優を盛って英雄史に並ばせるのは何か違う気が
＞それは、特定の型を持たず（強制したりされたりせず）、これで奥義を極めた、という限界のない思想です。生きている以上、ＪＫＤの修練、修業にゴールはありません。
興味深い一文見つけた。どんな技を極めてもジークンドー的にはどれも凄い攻撃でしかないって理念みたいね。
無と無限でもそうだけど落とし込む際に障害が多いな
没年は名前だけとはいえアームストロングがいるので置いといて、マハタリをひとまずのラインにして彼女より上か下か考える？
https://www.ranker.com/list/time-magazine-100-most-important-people-of-the-20th-century/theomanlenz
とはいえ初期は弱くて修練を積めば強くなるってコンセプトで考えてはいるかな
20世紀の偉人で探してたらウォルトディズニーのが受け入れられそうだと思ったのは余談
無と無限が難しいなら>>411を少し弄る必要あるんだろうか
『龍争虎闘』
ランク： 種別：対人宝具 レンジ：1 最大捕捉：1
アサシンの遺作であり集大成となった作品の名を冠する宝具。
人（霊長）の持つ可能性はわが身へと宿り、まるで龍の如き炎を纏い虎のように地を駆ける。
６秒間高速で行動出来、その間にアサシンがその神髄を解し血肉とした奥義を全て放つ。
召喚時では通常の対人技術のみであり歴戦のサーヴァント相手に有効打となるものではないが新たに魔術、武術を習得していくことにより効果が増幅する。
また摩擦熱による発火で手足が炎に包まれる為、初期では自身もダメージを受けてしまう諸刃の剣。
「可能性」だけならば宝具級奥義も６秒間に放つ事が可能。未完成故に無限の可能性を秘めた宝具である。
読書のたとえよりは、「喰った飯の栄養が自分の筋肉の一部として残っている」という感じ
宗矩の剣術無双・剣禅一如がランクAの対人奥義だけどもこれだとランクはどうなるんだろう
『龍争虎闘』
ランク：E〜A 種別：対人奥義 レンジ：1 最大捕捉：1
アサシンの遺作であり集大成となった作品の名を冠する宝具。
人（霊長）の持つ可能性はわが身へと宿り、まるで龍の如き炎を纏い虎のように地を駆ける。
６秒間高速で行動出来、その間にアサシンがその神髄を解し血肉とした奥義を全て放つ。
召喚時では通常の対人技術のみであり歴戦のサーヴァント相手に有効打となるものではないが新たに魔術、武術を習得していくことにより効果が増幅する。
また摩擦熱による発火で手足が炎に包まれる為、初期では自身もダメージを受けてしまう諸刃の剣。
「可能性」だけならば宝具級奥義も６秒間に放つ事が可能。未完成故に無限の可能性を秘めた宝具である。
蛇足って気もするしコンパクトな路線が好まれてるしな
スキルは心眼、ジークンドー、可能性の光(または他の主人公補正)だったか。上の逸話集で悟られずに握ったコインすり替えたってあるけどこういうのって気配遮断にはいるのか
悟られずに握ったコインすり替えたのは気配を断つとはちょっと違うような…
ランクは上で言われてたA+++か、開祖だからEXかかね
截拳道：A+++orEX？
ジークンドー。中国武術を始めとして世界各地の様々な武術を内包した特殊スキル。
目潰しや金的といった他の流派では禁じ手とされる技も含まれる極めて実践的な武術。
特定の型を持たないことが理想とされる故にあらゆる戦闘技術を学び截拳道として取り込むラーニングの効果をも兼ね備える。
ホームズよりは上だろうし今はEXだからと上ってわけでもないのよな。道半ばで倒れたって事考えるとA++かEXかな。
截拳道：A+
ジークンドー。中国武術を始めとして世界各地の様々な武術を内包した特殊スキル。
目潰しや金的といった他の流派では禁じ手とされる技も含まれる極めて実践的な武術。
特定の型を持たないことが理想とされる故にあらゆる戦闘技術を学び截拳道として取り込むラーニングの効果をも兼ね備える。
また「截拳道」という名があるが故に、開祖たるアサシンもまた己を研鑽の途上にあると定義している。
截拳道を真に極めし時、彼はこのスキルという枷からも解き放たれた無銘の武術を修めるであろう。
複合スキルのランクと内包されてるスキルのランクは必ずしも一致しないけどね。海賊の誉れとか
心眼はどうなるだろう
いかんせん経験自体が若さ故に足りないと考えると（攻撃時は）直感で動いてるのもあって偽の可能性もある。
いっそ無銘が有していた疑惑のある真／偽でいいかもしれない。
（そもそも心眼自体は回避行動系のスキルであることは置いておくとして）
まぁ真/偽でもいいのかもだが
「考えるな。感じろ。」という名台詞もいかにも直感って感じだし
直感：C+
戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を「感じ取る」能力。また、視覚・聴覚への妨害を半減させる効果を持つ。
特に攻勢時、アサシンの直感はAランクを上回る。
「考えるな、感じろ」の文面は……入れなくてもいいか
保有スキルの候補はあと主人公補正的な物があったかな
主人公補正スキルはこんなのとかどうだろ？天性の肉体の逆みたいな感じ
書いたあとで思ったが32歳で亡くなったのを全盛期を迎える前ってのは無理があるだろうか…
百錬の肉体：
生まれ持った完全な肉体ではなく鍛錬を重ねることで得る肉体。
全盛期を迎える前に亡くなったアサシンはそれ故に鍛錬によって成長する異例のサーヴァントとなっている。
日々鍛錬を積むことで魔力と幸運を除くステータスに微量ながら修正が掛かっていく。
直感：C+
戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を「感じ取る」能力。また、視覚・聴覚への妨害を半減させる効果を持つ。
特に攻勢時、アサシンの直感はAランクに匹敵する。
肉体の方は全盛期を迎える前というのはやや無理があるかなぁ
主人公補正のは>>374のかな？
主人公補正ってより俳優やアクションスターとしての側面をスキルにしたっぽいけど？
とりあえずみんなの応援で強くなる案出してみる。とても主人公っぽいけどアサシンとは完全に名ばかりになるなw
銀幕の英雄：(仮)
世界的なアクションスターとしてその名を残した者が持ちうる、無辜の怪物と似たスキル。
世界中の劇場でその活躍を大衆に魅せつけたアサシンは彼が望む望まないに関わらず衆目を惹きつけ、注目を浴びる程に各種パラメータが向上していく。
平均的なサーヴァント＋αとして妥当なところかと
名前もそれでよさそうだがランクどれくらいだろう
一応案
気配遮断：E
自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。
アサシンはスキル「銀幕の英雄」の効果で弱体化しているが、本人は気にしていない。
「アサシンはスキル「銀幕の英雄」の効果で弱体化しているが、本人は気にしていない。」だとアサシン自身が弱体化しているようにも捉えちゃえそう？
気配遮断：E
自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。
スキル「銀幕の英雄」の効果でランクが低下ししているが、アサシンは気にしていない。
銀幕の英雄が他に誰がいるだろうかと考えたが……戦いもバッチリ出来る俳優と考えると未だにアクションチキンレースやってるトムクルーズかジャッキー・チェンぐらいしかいないな。
維新の英雄方式だとベスト10くらいでA（リョーマ）、ベスト3くらいでA+（せごどん）になるな。ブルース・リーはどの辺だろう
TOP10には入るだろうとは思うしAかなあ
Aかなぁとは思ってたのでそこに異論はないけど、だとした場合パラメータの向上を前提とした基本ステータスになるんだろうか。
とりあえずここまでの暫定スキルは
JKD>>430
直感>>446
気配遮断>>450と>>448原案の
銀幕の英雄：A
世界的なアクションスターとしてその名を残した者が持ちうる、無辜の怪物と似たスキル。
世界中の劇場でその活躍を大衆に魅せつけたアサシンは彼が望む望まないに関わらず衆目を惹きつけ、注目を浴びる程に各種パラメータが向上していく。
の4つか。宝具と合わせて十分キャラは立ってると思うけどこのスキルを忘れるとまずいってのはあるかな？
拳法で戦うアサシンのステは
燕青で筋力B耐久D敏捷A+魔力D幸運B
書文で筋力B耐久C敏捷A 魔力E幸運E かぁ
基本的なステータスはこれよりは低くなりそうだが
>>459のわりと極端なステータスは好きでこのままでもいいかなと思う一方で、バフがかかっていくことを考えると筋力を1つ下げでもなんとかなりそうかなとは思う
幸運はある方なのかな？苦労エピが人種差別による冷遇ぐらいだし
筋力C耐久E敏捷A魔力D幸運Cぐらいとか…？幸運はCぐらいのままでよさそう
属性、身長・体重はどうなるだろう
身長体重の方は163〜172cm、57〜62kgと諸説あるようだけども
それで問題なさそう。
異論はあるかもしれないけど、これらが決まると残りは解説かな
まぁジークンドー主体だし持たせなくてもよさそうに思える
誤植修正してまとめ。今回制作スピーディーだったな
【元ネタ】史実
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】ブルース・リー
【性別】男性
【身長・体重】172cm・62kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力C 耐久E 敏捷A 魔力D 幸運C 宝具A
【クラス別スキル】
気配遮断：E
自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。
スキル「銀幕の英雄」の効果でランクが低下しているが、アサシンは気にしていない。
【固有スキル】
截拳道：A+
ジークンドー。中国武術を始めとして世界各地の様々な武術を内包した特殊スキル。
目潰しや金的といった他の流派では禁じ手とされる技も含まれる極めて実践的な武術。
特定の型を持たないことが理想とされる故にあらゆる戦闘技術を学び截拳道として取り込むラーニングの効果をも兼ね備える。
また「截拳道」という名があるが故に、開祖たるアサシンもまた己を研鑽の途上にあると定義している。
截拳道を真に極めし時、彼はこのスキルという枷からも解き放たれた無銘の武術を修めるであろう。
直感：C+
戦闘時、常に自身にとって最適な展開を「感じ取る」能力。また、視覚・聴覚への妨害を半減させる効果を持つ。
特に攻勢時、アサシンの直感はAランクに匹敵する。
銀幕の英雄：A
世界的なアクションスターとしてその名を残した者が持ちうる、無辜の怪物と似たスキル。
世界中の劇場でその活躍を大衆に魅せつけたアサシンは彼が望む望まないに関わらず衆目を惹きつけ、注目を浴びる程に各種パラメータが向上していく。
【宝具】
『龍争虎闘』
ランク：E〜A 種別：対人奥義 レンジ：1 最大捕捉：1
アサシンの遺作であり集大成となった作品の名を冠する宝具。
人（霊長）の持つ可能性はわが身へと宿り、まるで龍の如き炎を纏い虎のように地を駆ける。
６秒間高速で行動出来、その間にアサシンがその神髄を解し血肉とした奥義を全て放つ。
召喚時では通常の対人技術のみであり歴戦のサーヴァント相手に有効打となるものではないが新たに魔術、武術を習得していくことにより効果が増幅する。
また摩擦熱による発火で手足が炎に包まれる為、初期では自身もダメージを受けてしまう諸刃の剣。
「可能性」だけならば宝具級奥義も６秒間に放つ事が可能。未完成故に無限の可能性を秘めた宝具である。
【解説】
格闘家であり俳優。
幼少期にイップマンとしても知られる葉問に詠春拳を教わり武術の道へと入る。
しかし俳優の不良息子としての悪名が香港で響いており渡米させられる。この時に道場を立ち上げ彼の哲学であり技術のジークンドーが形成される。
詠春拳の演武を見たTVプロデューサーに目を付けられドラマの主役に抜擢。派手なアクションで人気となる。
その後香港でいくつものヒット映画を飛ばし一躍スターになる。そして監督として彼の代表作「燃えよドラゴン」の撮影が始まる。
だが封切を前に昏睡し死亡。奇しくもこの遺作で世界的スターとなり世界的な伝説となった。
彼の戦闘哲学でありスタイルであるジークンドーであるが「実戦は６秒以内で終わらさなければならない」という理論の元、一対多を主眼に置かれてる。
そのため金的や目つぶしと言った禁じ手も容認されそれは現在のジークンドー道場にも受け継がれている。
また様々な格闘技のエッセンスから影響を受けたジークンドーは型の無い型を理想としている。
それとは別に他派から見たジークンドーは高速のトラッピング。いわゆる塔手の姿勢から、最短の軌道を通って、相手の顔面やボディを攻めるありとあらゆる技法が特徴とされる。
宝具案が出てから早かったイメージ
オリジナル特異点は宗教戦争案があったけどどうする？
第一回はバビロン捕囚解放からの時間神殿再誕、第二回は歴史の敗北者達の逆襲みたいな感じだったけど？
デュヴァリエとかシュナイファーとか近代の候補多いから第二次大戦の時代辺りで特異点作るのもいいかなと思ってたりはするけど。ダーニックとかも暗躍してたりして
それでブルース・リー作成前の候補はこれだけ出てたか…>>479のように平均的サーヴァント+αでまとめていくのも面白そうだけども
エルサント、ハインツ=ヴォルフガング・シュナイファー、バルバロス・ハイレディン(>>383推薦文)、バルバロス・ウルージ
フランソワ・デュヴァリエ(>>385推薦文)、シェムハザ、フランソワ・ヴィドック、ガリレオ・ガリレイ、エル・シド(リメイク)(>>381推薦文)
シンモラ(リメイク？)、オーディン、ゴドフロワ・ド・ブイヨン(>>380推薦文)、ヨハン・ゲオルク・ファウスト(>>387推薦文)
パワーアップしそうねといいたかった
ふと経験値鯖の鬼武蔵見てて戦国DQN四天王の一人細川忠興も面白いかなぁとは思った
巴御前みたくガラシャへの思いが宝具になりそう…あと嫁的に間接的にキリスト教に関係しているとも言えるか…いや別に宗教がテーマとは決まってないが
作るとしたら皆鯖パーシヴァルの宝具もリスペクトしながら作っていくといいかもしれない。超回復槍と聖属性スティールという題材だけど
あと十字軍の旗はジャンヌの旗、天草の旗と合わせて世界三大聖旗(公式ではない)だがジャンヌの旗も参考にできるか？
ググってみたらエルサレム解放ってタイトルのが出てきたけどそれは本人よりもその周りの人達が活躍する話っぽいし
まあ史実メインでも十分形にはなりそうかなとは思うけど
もともと親父が早死にして皇帝から「このトシ（16歳前後）で家督相続は無理でしょ」と言われたのを10年くらい従軍して相続したり、
レーモンが統治を拒否したエルサレムを治める、帝国領の最前線を紛争のど真ん中にしないよう根回しをする（レーモンは離反）など、
対人関係はさておき帝国指向で動いていたというのが伝説化した理由のような気がする。
同じ参加者のレーモンは第一次十字軍でかなりの戦果を挙げたけれど、近親婚で2度も破門されたりそもそも教皇に忠誠を誓っていなかったりと、
欲を出した部分で大量のポカをしてしまってるのが評価に響いている印象を受けた。
ゲーム風に言うなら攻撃バフとか防御バフとか欲しいが…十字軍だと攻めのイメージがあるが
それをするなら「九大英雄の窮地を救い、聖都へ至る道へのほころびを探し出した」アデマールでやれという話になるが
ただ軍勢召喚だとアデマールの方がいいというのもわかるような
…十字軍の使ってた武器だけ召喚して攻撃するとか…？これだとなんか「自分達は行かないけど武器だけは貸します」みたいな感じだが
参考までに剣ジルの宝具載せとく
『神聖たる旗に集いて吼えよ(セイント・ウォーオーダー)』
ランク：B 種別：対人宝具(自身) レンジ：1 最大捕捉：1人
セイント・ウォーオーダー。
聖女ジャンヌの旗に集って戦っていた頃、即ち自身がもっとも輝いていた頃の在り方を再現する宝具。
狂化同様のステータスアップ効果と共に、目標敵の完全沈黙まで自動攻撃を行う。攻撃のダメージにはボーナスが追加される。
味方に狂化同様のステータスアップ効果+十字軍の武装召喚と自動攻撃＋異教徒に対してダメージボーナス
『旗宝具(仮)』
ランク： 種別：対軍宝具 レンジ： 最大捕捉：人
生前、(クラス名)が率いた十字軍が掲げた十字の旗が宝具となったもの。
彼らの信仰の象徴にして、その所業を再現する宝具。
真名解放時、狂化同様に味方対象のステータスをアップさせる。
更に十字軍が携えていた武装を召喚し、それらと共に敵対象を殲滅するまで自動攻撃を行う。
また(クラス名)が異教徒であるとみなした対象には、攻撃のダメージにボーナスが追加される。
こういう感じの宝具を考えてた。自分としては特に問題はないように思う
>>499
同じキリスト教徒とは言っても東方系は聖書以外の伝承を認めてなかったりそもそも「あの人」を神聖視してなかったからね……
クラスはルーラーというには苛烈すぎるイメージだからセイバーかな？
ランクはどれくらいだろう ジャンヌの『我が神はここにありて』がAだが
あっちはランクBだからB+？
あとはレンジと最大補足か…武器召喚しての攻撃だと無限の剣製が思い浮かぶがうーん
騎士1200人を9で割ったら約133人だからそれを四捨五入して最大捕捉100人でレンジは前に作った西郷の剣豪使い宝具参考に1〜20とか？
『聖十字に集いて猛れ騎士達（ペレグリナトーレス・クルセイダー）』
ランク：B+ 種別：対軍宝具 レンジ：1〜20 最大捕捉：100人
生前、セイバーが率いた十字軍が掲げた十字の旗が宝具となったもの。
彼らの信仰の象徴にして、その所業を再現する宝具。
真名解放時、狂化同様に味方対象のステータスをアップさせる。
更に十字軍が携えていた武装を召喚し、それらと共に敵対象を殲滅するまで自動攻撃を行う。
またセイバーが異教徒であるとみなした対象には、攻撃のダメージにボーナスが追加される。
『聖十字に集いて猛れ騎士達（ペレグリナトーレス・クルセイダー）』
ランク：B+ 種別：対軍宝具 レンジ：1〜20 最大捕捉：100人
生前、(クラス名)が率いた十字軍が掲げた十字の旗が宝具となったもの。
彼らの信仰の象徴にして、その所業を再現する宝具。
真名解放時、狂化同様に味方対象のステータスをアップさせる。
更に十字軍が携えていた武装を召喚し、それらと共に敵対象を殲滅するまで自動攻撃を行う。
また(クラス名)が異教徒であるとみなした対象には、攻撃のダメージにボーナスが追加される。
他に宝具候補・スキルをあげるとしたら何がいいんだろうか。
スキルだと上で言われてたのが信仰の加護と守護騎士だけど、エルサレムという聖都が死後も受け継がれたと考えると命の遺産もあるんだろうか
聖人・聖女・聖騎士にのみ許される亜種魔力放出だがゴドフロワは聖騎士と言えるだろうか…十字軍の所業はアレだけども
守護騎士は聖墓守護者に含まれそうかな。聖墓守護者がスキルになるのか宝具になるのかはまだ分からないけど
守護騎士以外だと…魔力防御とか自陣防御になるんだろうか
それっぽいかもと思ったのでとりあえず。なんだかマシュっぽい。
聖墓守護者：
我は鎧を纏いし巡礼者。なれば、巡礼の果てに得るべき誉れは王ならず。
聖地の守護者として余生を全うすることを選んだ（クラス名）に与えられたスキル。
「守護騎士」と「自陣防御」の複合スキルであり、見方陣営に向けられた攻撃や敵意をその身に引き受ける。
他者や守る純粋な使命感は、破滅的な悪意や殲滅行為に対する刹那の防壁をも顕現する。
ランク的にはどのくらいなんだろう A?
他のスキル候補は信仰の加護と命の遺産か…ゴドフロワの死後エルサレムはサラディンに奪い返された訳だから命の遺産はどうなんだろうという気もするが
命の遺産の代わりに十字軍の指導者として狂奔スキルに似た特殊カリスマ持たせるのも良さそうかなと思うけどどうだろう
聖墓守護者：A
我は鎧を纏いし巡礼者。なれば、巡礼の果てに得るべき誉れは王ならず。
聖地の守護者として余生を全うすることを選んだセイバーに与えられたスキル。
「守護騎士」と「自陣防御」の複合スキルであり、味方陣営に向けられた攻撃や敵意をその身に引き受ける。
他者を守る純粋な使命感は、破滅的な悪意や殲滅行為に対する刹那の防壁をも顕現する。
信仰の加護はEXTRAのヴラド三世と山の翁がA+++でマルタがAだがA+++いってるかな？
ヴラドやキングハサンよりはまだ親しみやすいということにするなら信仰の加護はA+ぐらいに留めておいた方がいいんだろうか？
信仰の加護：A+
一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。
加護とはいうが、最高存在からの恩恵はない。
あるのは信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性のみである。
……特殊カリスマの具体的な内容次第ではヴラドやキングハサンと同じA+++もありかも？
〇〇のカリスマ(仮)：
王、国家運営者としてではなく、一軍の指導者の能力としての側面が強いスキル。
団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
またセイバーと信仰を同じくする者たちに対しては絶大な効果を発揮する。
但しデメリットとしてその者たちのファンブルの確率も高まる。
セイバーは聖地回復を成し遂げた第一回十字軍の指導者の一人であり、死後も英雄視され伝説となった。
その人望は信仰を同じくする者たちには強く働き士気を向上させる。
…だが時にその熱狂は抑える事のできない過激な方向へと向かう。
国家運営はしていた（1年くらい）ようだし軍の指導者としての側面は強調しなくても良さそう。
それだと通常のカリスマでもよさそうだが……そうすると暴走する危険性を書けない可能性があるのか。
C++にして国家運営の話を抑えめにしつつ暴走の言及をしてもいいかも
スキル名は狂信のカリスマとか？
〇〇のカリスマ(仮)：C++
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
またセイバーと信仰を同じくする者たちに対しては絶大な効果を発揮する。
但しデメリットとしてその者たちのファンブルの確率も高まる。
セイバーは聖地回復を成し遂げた第一回十字軍の指導者の一人であり、死後も英雄視され伝説となった。
その人望は信仰を同じくする者たちには強く働き士気を向上させる。
…だが時にその熱狂は抑える事のできない過激な方向へと向かう。
信仰の加護はどうなるだろう…マルタよりは高そうだが
A+++って特殊中の特殊だし(2人いるけど)聖書に出てくるガチ聖人と比べて高いってイメージはないなぁ
Fakeの狂信者が持ってた狂信スキルをBランクぐらいで持たせてカリスマでそれを周囲に伝播させる感じにするのもいいような気もするが
第一回十字軍は捕虜も皆殺しにしてたけどゴドフロワもそれに加担してたならA+++、内心で心を痛めてたりしてたならA？
指導者の一人なんだから当然のように加担してたとするのが自然な解釈かなという気はするが
うまく間をとりつつっていうのはA++だと思う
その場合説明文はA+++のやつでいいんだろうか
>>533の方向で書いてみたが蛇足なようならヴラドと同じ説明文に差し替えで
信仰の加護：A++
一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。
加護とはいうが、最高存在からの恩恵はない。
あるのは信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性のみである。
セイバーは仲間の異教徒に対する非道行為にも心を乱されることがない。
これはこれでやべー感じの人だな…
それに触れた女性の病が治ったりしてるから入れるとしたら回復系の効果だろうけど
ルーラーだと大分苛烈な裁定者でバーサーカーだと狂化EXぽい感じになりそうだが
オマールや西郷どんのようなものすごい変わり種セイバーはいるにしてもイカレてるセイバーというのもあんまりいないはずだし（イヴァンや赤騎士は……うん……）
剣ジルをちらっと見てみたら両方Bだったか…ゴドフロワの場合白鳥の騎士の子孫とされたから対魔力とかちょっと高めでもいいんだろうか
あと聖十字架スルーされてるけど今回は見送る方向なのかな？
聖十字架はどうするか…スキルとして持たせてもいけるかな
というか女性を癒やしたって話は聖書・聖伝のどこなんだろう……探せなかった
とりあえず聖地で何とかしようとしてたら急逝したエピソードも絡めてみる。
癒しの聖十字：
セイバーが聖地を回復し「異教徒」より奪還した、かの聖者の磔に用いられ聖なる血を纏った十字架の欠片。
赤黒く光るそれは穢れを奪うセイバーの疑似霊核であり、任意の対象のダメージやバッドステータスを回復させる。
しかしその回復量・現界時間は有限であり、木片が朽ちると同時にセイバーは消滅する。
実際には聖十字架の本体は装飾じゃなくて埋め込まれた材木のチップらしいので今回は欠片としてみた。
宝具にするなら聖十字架ではなくロレーヌ十字の旗印に縫い付けるとかでもよさそう
あと金銀財宝で着飾った皇帝が聖十字架を担いで城門に入ろうとしたら天使に止められた逸話もあるから例えば黄金律持ちとか傲岸不遜な人とかは効果対象外になりそう？
把握。情報ありがとうです。
着飾ったままでは背負えないという逸話の他にも第一回十字軍でイスラム側が放った野獣がゴドフロワに追従した逸話も気になるので
・スキルの場合、傲慢or金持ち等は回復不可、しかしそれ以外は急速に回復に変更
・宝具の場合、傲慢or金持ちの攻撃・敏捷デバフ、「穢れを吸う」の解釈拡大で野獣の使役追加
としてもよさそうだが……盛りすぎだろうか
野獣の使役は付けてもいいかもだが
なかなか見つからない…
wikiの「アスカロンの戦い」です。
戦闘の前日、十字軍はアスカロン郊外で家畜の群れを発見。ファーティマ朝の捕虜よりこれが略奪・駆除を誘う陽動であると確認。
翌日の戦闘開始時、放ったはずの家畜は十字軍に追従しており、数で勝るはずのファーティマ朝は十字軍の包囲奇襲により敗北。
当時の十字軍は略奪が酷すぎたために「もうメシや武器は無抵抗でさしあげろ」としてたらしく、家畜の追放もその流れの先にあったかもと。
「野獣」と書いたのは流石に挽獣（ラクダとかね）ではきちんと調教できそうにないという意図で。
なるほど
ありがとうございます
入れるとしたらカリスマの効果対象に動物も含めるかだと思うけど蛇足な気もするかな
ところで十字架の話は宝具として扱う？それともスキルとしてかな？
宝具にするなら名前はロレーヌ十字と引っかけたりするんだろうか
これで行くなら聖十字架で回復とガッツ付与、信仰の加護でデバフ耐性、聖墓守護者で防御力アップにタゲ集中と盾役に欲しい要素が全て揃うなw
セイバーは最優のクラス、ならばよくばりセットも是非もなし。
効果がまるまるソングオブグレイルなのでそっちから拝借。
『聖十字に集え挫けぬ勇士達（クロワ・ド・ロレーヌ）』
ランク： 種別：対軍宝具 レンジ： 最大捕捉：人
生前、(クラス名)が率いた十字軍が掲げた聖十字架の核たる木片。
彼らの信仰の先にある、さる聖者の遺産が齎した奇蹟を再現する。
真名解放時、木片を染めた赤黒き救世主の血はレンジ内のあらゆる傷や穢れを奪い去る。
自陣を回復し、全てのバッドステータスおよび持続ダメージを解除する。
また、霊核の欠片でも残っていれば戦闘不能状態となったサーヴァントの復活も可能。
ランクは同じく神の子の血に濡れた聖槍の穂先が組み込まれたジュワユーズがシャルルのステータス見るに多分A+で効果がほとんど同じソングオブグレイルはBか
間を取ってAとか？
『聖十字に集え挫けぬ勇士達（クロワ・ド・ロレーヌ）』
ランク： 種別：対軍宝具 レンジ： 最大捕捉：人
生前、(クラス名)が率いた十字軍が掲げた聖十字架の核たる木片。
彼らの信仰の先にある、さる聖者の遺産が齎した奇蹟を再現する。
真名解放時、木片を染めた赤黒き救世主の血はレンジ内のあらゆる傷や穢れを奪い去る。
毎ターン自陣のHPと全てのバッドステータスおよび持続ダメージを回復する。
また、霊核の欠片でも残っていれば戦闘不能状態となったサーヴァントの復活も可能。
ただし、黄金律を持つ者や混沌属性の者等は対象外。
レンジと最大補足はゴドフロワが率いた軍の規模を考えたらいいのかな
>>508でアスカロンの戦いについて出てたが
レンジは効果ほとんど同じアイリの宝具が0〜50だからそれぐらい？
これで良ければそろそろステを決める頃合いかな
『聖十字に集え挫けぬ勇士達（クロワ・ド・ロレーヌ）』
ランク：A 種別：対軍宝具 レンジ：0〜50 最大捕捉：100人
生前、セイバーが率いた十字軍が掲げた聖十字架の核たる木片。
彼らの信仰の先にある、さる聖者の遺産が齎した奇蹟を再現する。
真名解放時、木片を染めた赤黒き救世主の血はレンジ内のあらゆる傷や穢れを奪い去る。
毎ターン自陣のHPと全てのバッドステータスおよび持続ダメージを回復する。
また、霊核の欠片でも残っていれば戦闘不能状態となったサーヴァントの復活も可能。
ただし、黄金律を持つ者や混沌属性の者等は対象外。
これで問題はなさそうかな。
しかしステはどうしようか……他の九大騎士のステやフランスの救世主ジャンヌのステでも参考にすればいいんだろうか
これで問題はなさそうかな。
しかしステはどうしようか……他の九大騎士のステやフランスの救世主ジャンヌのステでも参考にすればいいんだろうか
十字軍の攻撃的イメージと聖墓守護者スキルから筋力と耐久が高くなるのかな。円卓のローエングリンの子孫とも言われてるから魔力もそこそこあるかな？
カエサル：筋力A 耐久B 敏捷B 魔力D 幸運C
アルトリア（マスター凛）：筋力A 耐久B 敏捷B 魔力A 幸運A+
アーサー：筋力A 耐久A+ 敏捷B 魔力B 幸運B
シャルル：筋力A 耐久C 敏捷B 魔力A 幸運A
これぐらいだろうか耐久筋力高めにしたが…幸運は低いというイメージはないがこれぐらいなんだろうか
耐久もスキルや聖十字架宝具にメイン盾的なの多いし俺ならA+にするが他の人の意見も聞いてみたい所
そのいっぽうで人に認められるまでに時間がかかりすぎたり、「あと一歩」で亡くなった為に聖都奪還の可能性が本当になくなってしまったのもあるからB+ないしA-でもよさそうかなとは思う
耐久はA+でいいいと思う。これで西郷どんと同じというのはそれはそれで情けない
幸運はA-ぐらいなのかな
属性は秩序だろうけど善なのか悪なのか中庸なのか
所業でいえば悪だけど属性は自己申告的な部分もあるから本人が正義だと思ってれば善になりそう
身長・体重は皆鯖パーシヴァルが170cm・53kgだが参考になるだろうか
なお父親のゴルドは168cm・98kgだけど息子の身長体重設定はまだ出てない模様
しかしBMI34.7か……もうちょっと軽くてもよさそう
中世だとそもそもカロリー取れないからデブは裕福の証で相撲取りのような筋肉も脂肪もってなるとまた別に食事必要だし
豊かなローマのカエサルはともかく十字軍でデブだと無自覚な悪質さが提示出来そう
綺麗にするなら筋肉質止まりだけど十字軍騎士代表なイメージで黒さ強調されてるし面白い
大体相撲取りの体脂肪率は3割前後で、タニタ曰くそんだけあれば十分肥満らしいのである程度整えるなら>>578でよさそう
他に何も無ければこれで完成かな
【元ネタ】史実
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】ゴドフロワ・ド・ブイヨン
【性別】男性
【身長・体重】170cm・90kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久A+ 敏捷C 魔力C 幸運A- 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力：B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
騎乗：B
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
【固有スキル】
聖墓守護者：A
我は鎧を纏いし巡礼者。なれば、巡礼の果てに得るべき誉れは王ならず。
聖地の守護者として余生を全うすることを選んだセイバーに与えられたスキル。
「守護騎士」と「自陣防御」の複合スキルであり、味方陣営に向けられた攻撃や敵意をその身に引き受ける。
他者を守る純粋な使命感は、破滅的な悪意や殲滅行為に対する刹那の防壁をも顕現する。
狂信のカリスマ：C++
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
またセイバーと信仰を同じくする者たちに対しては絶大な効果を発揮する。
但しデメリットとしてその者たちのファンブルの確率も高まる。
セイバーは聖地回復を成し遂げた第一回十字軍の指導者の一人であり、死後も英雄視され伝説となった。
その人望は信仰を同じくする者たちには強く働き士気を向上させる。
…だが時にその熱狂は抑える事のできない過激な方向へと向かう。
信仰の加護：A++
一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。
加護とはいうが、最高存在からの恩恵はない。
あるのは信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性のみである。
セイバーは仲間の異教徒に対する非道行為にも心を乱されることがない。
【宝具】
『聖十字に集いて猛れ騎士達（ペレグリナトーレス・クルセイダー）』
ランク：B+ 種別：対軍宝具 レンジ：1〜20 最大捕捉：100人
生前、セイバーが率いた十字軍が掲げた十字の旗が宝具となったもの。
彼らの信仰の象徴にして、その所業を再現する宝具。
真名解放時、狂化同様に味方対象のステータスをアップさせる。
更に十字軍が携えていた武装を召喚し、それらと共に敵対象を殲滅するまで自動攻撃を行う。
またセイバーが異教徒であるとみなした対象には、攻撃のダメージにボーナスが追加される。
『聖十字に集え挫けぬ勇士達（クロワ・ド・ロレーヌ）』
ランク：A 種別：対軍宝具 レンジ：0〜50 最大捕捉：100人
生前、セイバーが率いた十字軍が掲げた聖十字架の核たる木片。
彼らの信仰の先にある、さる聖者の遺産が齎した奇蹟を再現する。
真名解放時、木片を染めた赤黒き救世主の血はレンジ内のあらゆる傷や穢れを奪い去る。
毎ターン自陣のHPと全てのバッドステータスおよび持続ダメージを回復する。
また、霊核の欠片でも残っていれば戦闘不能状態となったサーヴァントの復活も可能。
ただし、黄金律を持つ者や混沌属性の者等は対象外。
【解説】
第1回十字軍の指導者の一人にして、『アドヴォカトゥス・サンクティ・セプルクリ(聖墓の守護者)』。
ブローニュ伯ウスタシュ2世と妃イド・ド・ブローニュの次男として生まれた。
第1回十字軍の勧誘に応じ、トゥールーズ伯レーモンと共に1099年にエルサレムの攻略に成功する。
ゴドフロワはエルサレムの初代統治者に選出されたが、キリストが命を落とした場所の王と呼ばれることを嫌った。
ゴドフロワは王位の代わりに『アドヴォカトゥス・サンクティ・セプルクリ(聖墓の守護者)』の地位を得た。
エルサレム占領から１年もたたないうちにゴドフロワは急死してしまうが、ゴドフロワは死後に英雄化される事になる。
十字軍の最高指導者、優れた騎士として武勲詩の主人公となり、また『ローエングリン』で知られる白鳥の騎士の子孫ともされた。
宗教関係鯖にブルース・リーを突っ込ませる案も出てたがまだ2体目だしな…気にせず作っていった方がよさそうか
とりあえずここまでで出てきた候補をリストアップ
エルサント、ハインツ=ヴォルフガング・シュナイファー、バルバロス・ハイレディン(>>383推薦文)、バルバロス・ウルージ
フランソワ・デュヴァリエ(>>385推薦文)、シェムハザ、フランソワ・ヴィドック、ガリレオ・ガリレイ、エル・シド(リメイク)(>>381推薦文)
シンモラ(リメイク？)、オーディン、ヨハン・ゲオルク・ファウスト(>>387推薦文)
この中で宝具案が出たのは拙案のデュヴァリエ、エル・シド、宝具候補の話まで出たのはシュナイファー、オーディン、ファウスト、
話題になったのはエルサント、バルバロス兄弟といったところか。
いずれもwikiを見るだけでも作るだけの魅力やポテンシャルを持ってるかなとは思うが……
バビロンの宝物庫が宝具になりそうでそのまんまだと我様の下位互換っぽくなりそうだ…あと「歴史」で語られる業績がネブカドネザル二世の物らしいがそこ膨らませようとしてもネブカドネザル二世の下位互換っぽく…
問題は宝具だけどヒッティーンの戦いで奪った聖十字架はイスラム教徒だから宝具にするには無理があるんだろうか？宝具になる場合はアルケイデスとヒッポリュテみたいに同じ宝具持ちが2騎いることになるけど
同戦いでの戦後処理については「富める捕虜からは相応の身代金を徴収して解放した」とあり、
ここまでに至る話としては「貧しい捕虜は弟の振る舞いを参考にして無罪放免とするようになった」とあるし、
妙に金払いが良かったために生涯蓄財が少なく遺産は葬儀代にもならなかったとまである。
捕虜の釈放と財の蒐集（＆布施）、もとの聖十字架の性質を考えると……
サラディンが使う聖十字架は反転によってメアリー・フリスの宝具っぽい効果とするとまとまりそう
王様で敵からも人格者として評価されてるからカリスマ、病床の敵に見舞いの品を贈ったり立ち寄った村の人達にお金を分け与えたりしてたことからロビンみたいな低ランク黄金律、
軍事の天才でヒッティーンの戦いでも圧倒的作戦勝ちしてたりアルスフの戦いではリチャードに負けたけどエルサレムは守りきったりしてるから戦略スキルとか？
梁山泊の好漢たちを召喚するとかだったらブルース・リーのラーニング元になりそうだし
本人は天魁星とか九天玄女の加護くらいしか持ってなさそうだけど
宗教改革からの連想で日蓮が浮かんできたけど沈めた方が良さそうな気がした
他のクラスを考えるとサラディンはヒッティーンの戦いでサラディンの軍の弓騎兵が馬射倒してたがアーチャーもいけなくないのだろうか
…あとサラディンは伝記に『シリアの稲妻』っていう物があるらしいがなんか宝具か何かに使えないかなぁ
通常マリクは皇帝とは言われないけどアル=マリクは皇帝に類するということで皇帝特権持たせられれば魔力放出（雷）とかも含められそうだけど無理があるだろうか…
ライバルのリチャードがなんでもカリバーに出来たりするからそれに対抗させるなら>>587-588だけだと厳しそうなんだよな
雷を発現させる武器みたいな…
珍しくもなくなってきた軍勢召喚系とかもありかもだが個性が欲しい所
皆鯖アルジュナマッマ光や皆鯖菅原公の弓矢、ゴールデンの鉞があったりしていろいろあるな……
ポロの達人というくらい馬術に長けてるのだったらいっそ騎馬を稲妻そのものにしてしまうのはどうだろう。
どう考えても乗りこなせなさそうなUMAでもライダーとしてのサラディンなら乗りこなせる、みたいな
かなりシンプルなので盛ることも出来るとは思うけど……
『稲妻の勝利王（バラク・スーリーヤー）』
ランク： 種別：宝具 レンジ： 最大捕捉：
時代の潮流を読み取り、疾風迅雷の如く異教徒より聖地を奪還した（クラス名）の生涯が具現化した馬。
その全身は雷電で構成されており、電撃を伴いながら戦場を電光石火の如く駆け抜ける。
騎乗した者は「魔力放出（雷）」を得るが、この雷電を御しうる者は彼我たる（クラス名）ただ一人である。
いっそ騎馬を複数体召喚するとか？戦略スキル持たせるなら活かせそう
最後の行はライバルのリチャードの何でもカリバーとかビーム系の宝具とかなら打ち破れるという意味で書いてみた
『稲妻駆ける聖戦（バラク・ジハード）』
ランク： 種別：宝具 レンジ： 最大捕捉：
時代の潮流を読み取り、疾風迅雷の如く異教徒より聖地を奪還した（クラス名）の生涯が昇華された、稲妻が騎馬の形を象った軍団。
雷撃を伴いながら戦場を電光石火の如く駆け抜け、四方八方から放たれる雷速の矢は敵軍に反撃の隙も与えず殲滅する。
また、実体の無い雷電で構成された軍団であるために物理的な攻撃は効果が無く、この宝具を破るには雷電を越える純粋なエネルギーが必要となる。
何気にゴドフロワとは戦い方が対極でありながら互いの勝利条件が大将首を取ることのみになるののか
ゴドフロワは雷の矢と放電を自力で耐え続け、サラディンは自分にまっすぐ飛んでくる剣をかわし続ける感じで
ランク的にはどれぐらいだろうなぁ 雷系の前例はいろいろあるが
金時の黄金衝撃でC-、牛王招雷・天綱恢々でB++かぁ
バラクジハードは召喚する物量によるからそこはレンジや最大補足とかを考えながらでもいいかも
一万の不死者召喚して戦象にするダレイオス三世の宝具はレンジ：1〜99、最大捕捉：500人だが
この比例関係をきっちり入れると500÷15≒33になるな……MAXの2万人だと66かな
ランクも同じAぐらいかな？
『稲妻駆ける聖戦（バラク・ジハード）』
ランク：A 種別：対軍宝具 レンジ：1〜99 最大捕捉：500人
時代の潮流を読み取り、疾風迅雷の如く異教徒より聖地を奪還した（クラス名）の生涯が昇華された、稲妻が騎馬の形を象った軍団。
雷撃を伴いながら戦場を電光石火の如く駆け抜け、四方八方から放たれる雷速の矢は敵軍に反撃の隙も与えず殲滅する。
また、実体の無い雷電で構成された軍団であるために物理的な攻撃は効果が無く、この宝具を破るには雷電を越える純粋なエネルギーが必要となる。
概ねこれでよさそうだね。他の宝具候補は反転聖十字架かな？
神の子はイスラム教においては神の子ではないけど処刑されずに天に昇り、最後の審判の日にアンチキリストを倒すと言われてるからその辺から効果考えてみるとか？
ただ羽振りのよさを考えると武器を消耗して任意の対象にに魔力を提供することくらいはしてもいいと思う
とりあえずここまでの案をまとめた案。「アド取った」は勝利したにぼかしたけど、敵が逃亡したとか心が折れたとかも回収条件にしてもいいと思う。
最後の審判は別宝具扱いして「でも十字架はちゃんと活きてるしサラディンもそこまで苛烈ではない」という方向性にしても面白そう
『剣束ねし逆十字（サリーブ・ザキレー）』
ランク： 種別：宝具 レンジ： 最大捕捉：
聖地奪還の際に（クラス名）が手にした、さる聖者の血を受けた十字架。
異教徒の手に渡ったそれは所有者の伝承をも取り込む形で反転し、本来斥ける筈の武器や財を吸収する力を得た。
（クラス名）が戦闘し勝利した際、戦闘相手が所有する装備ならびに有形の宝具を没収し、十字架内部へと収蔵する。
真名解放時、収蔵された装備は神の怒りたる雷電を帯びて降り注ぎ、信仰の薄き者や近現代のモノに致命的な一撃を与える。
また（クラス名）自身の奉仕の精神により、収蔵した武具の一部を魔力に変換して任意の対象に提供する能力も有する。
信仰も薄きから無きに変えた修正案出してみる
『剣束ねし逆十字（サリーブ・ザキレー）』
ランク： 種別：宝具 レンジ： 最大捕捉：
聖地奪還の際に（クラス名）が手にした、さる聖者の血を受けた十字架。
異教徒の手に渡ったそれは所有者の伝承をも取り込む形で反転し、本来斥ける筈の武器や財を吸収する力を得た。
（クラス名）が戦闘し勝利した際、戦闘相手が所有する装備ならびに有形の宝具を没収し、十字架内部へと収蔵する。
真名解放時、収蔵された装備は神の怒りたる雷電を帯びて降り注ぎ信仰無き者、異端の者に致命的な一撃を与える。
また（クラス名）自身の奉仕の精神により、収蔵した武具の一部を魔力に変換して任意の対象に提供する能力も有する。
『剣束ねし逆十字（サリーブ・ザキレー）』
ランク：A 種別：対宝宝具 レンジ：ー
聖地奪還の際に（クラス名）が手にした、さる聖者の血を受けた十字架。
異教徒の手に渡ったそれは所有者の伝承をも取り込む形で反転し、本来斥ける筈の武器や財を吸収する力を得た。
（クラス名）が戦闘し勝利した際、戦闘相手が所有する装備ならびに有形の宝具を没収し、十字架内部へと収蔵する。
真名解放時、収蔵された装備は神の怒りたる雷電を帯びて降り注ぎ信仰無き者、異端の者に致命的な一撃を与える。
また（クラス名）自身の奉仕の精神により、収蔵した武具の一部を魔力に変換して任意の対象に提供する能力も有する。
次はスキルだが……今のところ上がってるのはカリスマ、低ランク黄金律、戦略(not軍略?)の三つか
戦略はこんな感じとか？ランクはノッブより高くなりそうかな？
戦略：
外交や兵站など大局的に物事をとらえ、戦う前に勝利を決する力。
ヒッティーンの戦いにてエルサレム王国に対し一方的な戦果を挙げた他、
リチャード率いる第三回十字軍には敗北したものの聖地を守り切り休戦協定を結んだ（クラス名）は勝利王の名に恥じない大局的勝利を収めたと言えるだろう。
同じくカリスマはBでいいと思う。民からの慕われ方はイスカ級かもしれないが、貧乏財政なのは引っかかる。
>>620
ランクはAでも問題なさそう。
黄金律については自分から案を
黄金律：E
人生においてどれほどお金が付いて回るかという宿命を指す。
懐の深い王の懐は寒かった。彼の財は常に戦争被災者や病床の者へと擲たれるのである。
自身のみならず従軍者も清貧に甘んじる有様だったがその金回りは良く、本人の節制もあって破産には至らなかったようだ。
黄金律>>621でよさそうかな
カリスマBはそのままこれでいいかな
カリスマ：B
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。
クラス別スキルはどうするかね。騎馬軍団宝具持ってるしクラスは普通に考えればライダーだけど乗り物に乗る非ライダー鯖もいるからアーチャーとかでも行けそうではあるが
まぁセイバーとアーチャーがライバル関係なのは公式でもそんなにあるわけではないけれども
何気に原初のアーチャーも財を擲つアーチャーなのでそれに沿うこともできなくもない
いずれにせよ単独行動が騎乗より目立ちそうな逸話がないのでライダーっぽいアーチャーにはなりそう
対魔力はCぐらいかな
対魔力・騎乗に関しては>>627に同意。ポロについて触れてもいいものかどうか……
騎乗：A+
乗り物を乗りこなす能力。竜種を除くすべての獣、乗り物を乗りこなすことができる。
やるなら優しさを押し出して究極の峰打ちにするか重装弓騎兵だからと矢に馬と騎手の装備を含めた重量と速度を加算するか…
雷って光速だったよね？真面目に計算すると光速うんこコピペになるが…
そもそも重装弓騎兵って珍しいだけで武士を始めとしているところにはいる存在だしこじつけ感が我ながら酷いなと思ったり
究極の峰打ちは殺さないけど再起不能にはなってもらうみたいなイメージ。病院送り戦意喪失させる為に四肢不全にしますねみたいな
すでに電光石火で駆け回る物理無効のやべーやつがさらにパワー極振りにしなくてもよさそう。
ただ、スタン効果を持たせるっていうのは十字架をも絡めた駆け引きでうまく噛み合うと思う。
『稲妻駆ける聖戦（バラク・ジハード）』
ランク：A 種別：対軍宝具 レンジ：1〜99 最大捕捉：500人
時代の潮流を読み取り、疾風迅雷の如く異教徒より聖地を奪還したアーチャーの生涯が昇華された、稲妻が騎馬の形を象った軍団。
雷撃を伴いながら戦場を電光石火の如く駆け抜け、四方八方から放たれる雷の矢は敵軍に反撃の隙も与えず殲滅する。
徒に展開すれば一帯を灰燼に帰してしまうが、アーチャーの慈悲ある采配次第では眼前の敵を無力化する程度に抑えることも可能。
また、実体の無い雷電で構成された軍団であるために物理的な攻撃は効果が無く、この宝具を破るには雷電を越える純粋なエネルギーが必要となる。
宝具とスキルの案はもう出揃ったかな？
個人的武勇の逸話は薄いがステは抑え目になるのだろうか
ポロなんて乗馬とゲートボールとラクロスを足して割らない競技らしくかなり敏捷性・反応力を要するイメージがある。
大方>>639に同意だけど、サラディンの属したスンナ派は初代様を「めっちゃ頭いいのにオカルトに手を出してる」という評価を下してた派閥なのでそこは>>638を酌んで魔力をDにしてもいいと思う。
Eだとどこだどこだ言ってる初代様と並ぶけど、聖遺物抱えたままで魔力Eは何かの間違いな気がする。
以上からBDA+DAとしてみる。
筋力高い気もするがまぁイスラム圏でも屈指の英霊だし多少の補正はかかるかな
幸運はAだと静謐に並ぶけどどうなんだろ。俺はA+あるかなと思ってたけど
というのは置いて、身長と体重の案を出しておく。
清貧の逸話から181cm/72kgのスマートな武人的体型を推す
身長・体重はスマートな感じでよさそうか
体格も>>643がBMI22.0で基準体重かつ細マッチョと文句なし。
属性は勿論秩序・善かな
Fakeでリチャードと当時のハサンと共闘して吸血種退治してたとか言われてるけど盛り込んだ方がいいのか詳細分からないからスルーした方がいいのか
盛り込まなくても十字架宝具の真名解放で吸血鬼をふっとばしそうではあるからスルーしても大丈夫だと思う
あとは解説は吸血種は云々はなしの方向性か
【元ネタ】史実
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】サラディン
【性別】男性
【身長・体重】181cm・72kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久D 敏捷A+ 魔力D 幸運A+ 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力：C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
単独行動：D
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクDならば、マスターを失っても半日間は現界可能。
【固有スキル】
騎乗：A+
騎乗の才能。獣であるのならば幻獣・神獣のものまで乗りこなせる。ただし、竜種は該当しない。
カリスマ：B
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。
戦略：A
外交や兵站など大局的に物事をとらえ、戦う前に勝利を決する力。
ヒッティーンの戦いにてエルサレム王国に対し一方的な戦果を挙げた他、
リチャード率いる第三回十字軍には敗北したものの聖地を守り切り休戦協定を結んだアーチャーは勝利王の名に恥じない大局的勝利を収めたと言えるだろう。
黄金律：E
人生においてどれほどお金が付いて回るかという宿命を指す。
懐の深い王の懐は寒かった。彼の財は常に戦争被災者や病床の者へと擲たれるのである。
自身のみならず従軍者も清貧に甘んじる有様だったがその金回りは良く、本人の節制もあって破産には至らなかったようだ。
【宝具】
『稲妻駆ける聖戦（バラク・ジハード）』
ランク：A 種別：対軍宝具 レンジ：1〜99 最大捕捉：500人
時代の潮流を読み取り、疾風迅雷の如く異教徒より聖地を奪還したアーチャーの生涯が昇華された、稲妻が騎馬の形を象った軍団。
雷撃を伴いながら戦場を電光石火の如く駆け抜け、四方八方から放たれる雷の矢は敵軍に反撃の隙も与えず殲滅する。
徒に展開すれば一帯を灰燼に帰してしまうが、アーチャーの慈悲ある采配次第では眼前の敵を無力化する程度に抑えることも可能。
また、実体の無い雷電で構成された軍団であるために物理的な攻撃は効果が無く、この宝具を破るには雷電を越える純粋なエネルギーが必要となる。
『剣束ねし逆十字（サリーブ・ザキレー）』
ランク：A 種別：対宝宝具 レンジ：ー
聖地奪還の際にアーチャーが手にした、さる聖者の血を受けた十字架。
異教徒の手に渡ったそれは所有者の伝承をも取り込む形で反転し、本来斥ける筈の武器や財を吸収する力を得た。
アーチャーが戦闘し勝利した際、戦闘相手が所有する装備ならびに有形の宝具を没収し、十字架内部へと収蔵する。
真名解放時、収蔵された装備は神の怒りたる雷電を帯びて降り注ぎ信仰無き者、異端の者に致命的な一撃を与える。
またアーチャー自身の奉仕の精神により、収蔵した武具の一部を魔力に変換して任意の対象に提供する能力も有する。
【解説】
そしてド畜生盗賊騎士に手を焼きながらもサラディン軍26000人を9割削いだ癩王ボードゥアン4世(16)強すぎでしょ……
【解説】
12世紀のエジプトにおいてアイユーブ朝を創設した、イスラム教スンナ派の慈悲深き「勝利王」。
本名をユースフ・ブン・アイユーブ。「サラディン」は「信仰の救い」を意味する尊称である。
イスラム諸国の内紛と十字軍と西遼の侵攻に揺れ動いた当時の中東を稲妻の如く駆け抜け、聖都を奪還する偉業を成し遂げた。
各地を転々とする幼少期・青少年時代の中で、叔父シール・クーフや主君ヌールッディーン・マフムードからの愛顧を受けたサラディンは弱冠30歳にしてエジプトの宰相となりアイユーブ朝を創設した。
しかし彼を待ち受けたのはスンナ派を弾圧してきたファーティマ朝と外様の若造に反発する宦官、そして元よりエジプトを狙っていた主君ヌールッディーンであった。
主君への恭順を示す傍らで混迷を極める内情を治めるべく奮闘したサラディンであったが、却ってヌールッディーンの不信を買う始末。
ヌールッディーンはエジプトへの親征を思い立つ中で死去。サラディンは彼を支えてきた父・叔父・主君の訃報を異邦の地で聞くこととなった。
ヌールッディーンの死後、ダマスクスは十字軍国家並びに隣国モースルからの侵攻の危機に瀕する。
幼き主君サリーフは亡命するほかなく、彼の後見人であるイブン・アルムカッダムはサラディンに救援を求めた。
サリーフを擁護していたサラディンはこの声に応じ、数年ぶりに故郷ともいえるダマスクスの地へ無血で帰還した。
十字軍国家もこの時期に王が変わりダマスクスから手を引いた。サラディンはモスール・アレッポの連合軍を打ち破り、ダマスクスの危機は退けられた。
サラディンはダマスクスの有力者に対する和議および説得を試み、領地の再分配を行うなどの戦後処理を済ませた上でサリーフに自立を宣言。
動乱の末に彼は臣下としてではなく王としての道を歩むこととなった。
その後は領土拡大・諸軍の整備を推し進めついに1187年、サラディンはイスラエル王国へ攻撃する。
クレッソン泉の戦いでは圧倒的な戦力差を武器にテンプル・聖ヨハネ両騎士団を殲滅。
ヒッティーンの戦いでは地の利を生かした戦いで十字軍勢力に決定的な勝利を獲得した。
そして同年10月、サラディンはエルサレムを奪還。後の第三回十字軍では苦戦を強いられるも聖都を死守することに成功する。
この際、互いの兵が疲弊し両総指揮が心身の不調を訴えたこともあり弟アル＝アーディルが和睦の成立に尽力している。
そして1193年、慈悲深き王は異教徒もまた巡礼するかの地を遺してダマスカスで死去。
勇猛な先達の遺志を継いだ生涯の最期に、聖都を救った者はかつての主君の御許で眠りについた。
武勇に長けた叔父や主君、知略に優れた父や弟とはまた別に、サラディンは機を読む力にも長けていた。
また寛容さについては、身代金を払えず処遇に困惑していた捕虜を弟が代わりに引き取りそのまま放免する、という行動に学んだという逸話がある。
それゆえか否か、サラディンは捕虜に寛大な振る舞いを行う、戦災に遭った集落に軍事費の一部を補填するといった振る舞いは勿論、
第三回十字軍では互いに体調を崩した司令官であるリチャード1世に見舞いの品を贈る、部下が拉致した異教徒の娘を送還させるなどといった心の広さを語るエピソードは枚挙に暇がない。
だがそれは同時に自身や同胞に清貧を強いる形となっており、サラディンに従軍した者は軍事費をむしろ自腹で賄う羽目になった者も多かったという。
>>648のまとめと>>650の解説で完成でいいと思う
それと遅くなりましたがゴドフロワの追加ありがとうございます。
実験スレのスキルは皆鯖wikiに追記しない方針でしたっけ
まあ一応実験スレは本スレの派生だし本スレを立てる意味でこのままスキル一覧には載せないでおく？（ネタスレ産のスキルは載ってることからは目を逸らす）
ではこれまでに上がった候補と暫定鯖のリストを
エルサント、ハインツ=ヴォルフガング・シュナイファー、バルバロス・ハイレディン(>>383推薦文)、バルバロス・ウルージ
フランソワ・デュヴァリエ(>>385推薦文)、シェムハザ、フランソワ・ヴィドック、ガリレオ・ガリレイ、エル・シド(リメイク)(>>381推薦文)
シンモラ(リメイク？)、オーディン、ヨハン・ゲオルク・ファウスト(>>387推薦文)、ニトクリス（アッシリア）、宋江
剣：ゴドフロワ・ド・ブイヨン
槍：
弓：サラディン
騎：
殺：ブルース・リー
狂：
術：
これまでの候補はそこそこ宗教関連だったりが多いけど、そこに縛られることはないとは思う。
ライダー（ナグルファル）ヘルとか思いついたが……神霊めいたモノを入れて大丈夫かは不安ではある
イマジナリ・アラウンドのスキルも（一応）詳細判明したし。まあ二部で虚数空間に潜伏してる敵が黒桜依り代にした疑似鯖の可能性はあるかもだが…
同じコンキスタドールのエルナン・コルテスは作成済み＆公式で出そうだけどこっちは出る気配なさそう
……譲渡・解放がなさそうだけどサラディンの宝具とどう差別化させるかが問題になりそう。
あとはセルフ・ギアス・スクロールめいた聖書の手渡し（これは従軍司祭がやったが）とかだろうか
肌が白いもんで神だと思われた話、エルナン・コルテスといいこういう話はあるのね
宝具は九年間座禅し続けた結果手足が腐った逸話（置物のだるまはこの逸話が元ネタ）を拡大解釈する感じになるかな？イバラギンの斬られた腕がロケットパンチになってるし、ガンダムのターンXみたいに両手両足を分離させて戦ったりとか…？
まあこの逸話は誤解とする説もあって本来は「壁のように動ぜぬ境地で真理を観ずる禅」を表してるとも言われてるけど
小林拳はどうも某サッカーのあのイメージがあるんだけど、ターンXと掛け合わせれば例の映画のような活躍も出来るんだろうか
何でも引き寄せる肌や浮遊する肥満体、超高速鞍馬に擒拿術の要領でのキャッチング、
万物を破壊するヘッドバットに純粋に強い脚力でサッカーをするって映画だけど面白いですよ。
……本当にキャスターになるんすかこれ
機動戦士バベジンとかいるし超次元的な動きするキャスターがいても良さそうな気もするけど駄目なら本来の「壁のように動ぜぬ境地で真理を観ずる禅」の方向で考えてみる？
アジ・ダハーカの側面を全面的に出してキャスター出来そう？
元からある脳みそ乗っ取りもユニークだし、心臓から血が流れ続ける話をマグマや爬虫類と絡められるかもしれない。
宗教に拘る必要はないがゾロアスター教の人で
相手の見る夢を通じて精神世界に入り込んだり起源覚醒させたり鯖に対してはオルタやリリィ等の別側面を呼び起こしたり、あとアラヤに干渉してシャドウ鯖召喚したりも出来るかも？
しかしキャスター候補多いな…
達磨大師、ザッハーク（リメイク）、ホスロー1世、カール・グスタフ・ユング……キャスターとして提案された候補だけでもこれか。
拙案のヘルもオプションの名前が一々物騒なエーリューズニルの主であることを考えると考えるとキャスター候補と言えなくもない。
今回まだ特異点形式なのか聖杯戦争形式なのかもまだ決まってないと思うけどクラス被りはしない方向で行くのかどうか
メッフィーの粋な計らいでワルプルギスの夜を再現するグレートヒェンの影法師爆弾を呼び出させるとかかね。
宝具の読みは彼女の今際の際で彼の発した「オー・ヴァー・イッヒ・ニー・ゲボーレン」となる感じの
それにしてもGoogle先生「宋江 クズ」「宋江 無能」はひでぇや
今の所キャスター寄りの候補が多い感じかな？
そういう意味で思いつきやすいのはキャスターなイメージだけど？
メルヘン王のルートヴィヒ2世とか作ってみたらどうなるだろう 神話、騎士道オタクでノイシュヴァンシュタイン城建設させた人だが
候補としては召喚用の灼熱の鍵、幻覚？用のヴァルパルギス宮殿、超解釈枠の時よ止まれかな
灼熱の鍵の下りは爆死エピソードからの着想なんだろうか……
黒鍵みたいにぶん投げて影鯖っぽいのを爆発させるとかなら全うに戦えそう
自分がさっきまで考えてたのは
・どんどん広がるタイプの陣地作成（理想の宮殿。あくまで宝具ではない陣地）
・陣地の周囲の者を駆逐するホムンクルス（グレートヒェンそっくり。時よ止まれの超解釈）
・キャスターとホムンクルスとの接触による大爆発（ワルプルギスの夜……に見せかけた爆炎のスーパーセル）
キャスターが欲に負けてグレートヒェンを抱いてしまうと死んでしまう、一種のロマン枠。
いや、作中のファウストが宮廷魔術師時代に駄々を捏ねてメッフィーから貰ったアイテムが「光り輝く灼熱の鍵」
曰く空間・時間の存在しない｢母たちの国｣の底にある香炉に触れることを可能するとかなんとかでよくわからん原理で皇帝達の前でヘレナとパリスを呼び出した
なおヘレナを見て興奮したファウストが触れた瞬間大爆発して気絶するのがオチ
ttp://blog.asahipress.com/sekaibungaku/2009/05/vol22-4c78.html
このサイトによるとヘレネを抱えて逃げるパリスを追っかけてパリスに鍵で接触したことで大爆発となってるけど、
確かにwikipediaでもヘレネに触れたことで大爆発したことになってるね……直接と鍵経由、どっちが絵になるんだろう。
召喚術(偽)的な
勿論これだけでは戯曲の再現にはほど遠いので召喚術（偽）なり陣地作成なりで補足する必要はあるだろうけど。
『（Verweile doch! Du bist so schön.）』
ランク： 種別：宝具 レンジ： 最大捕捉：
キャスターがかつて追い求めた究極の美と、彼自身の生涯の最後に完成させた創造物との融合物。
彼の掲げる「自由の土地」を開拓する衛兵として行動し、その王国の最前線にて障害を物理的に排除する。
彼女自身はキャスターの理想の女性像が投影された人造人間であるが、ある理由から両者は距離を置いて別行動をとり続ける。
男は生前の後悔が故に彼女に手を差し伸べず、女は彼に触れた先の恐怖ゆえに逃げ惑うが如く破壊を繰り広げる。
『（O wär ich nie geboren!）』
ランク： 種別：宝具 レンジ： 最大捕捉：
キャスターが魑魅魍魎の饗宴の果てに見た絶望と、彼自身が最期の一刹那に見た光景の再現。
彼が『（ホムンクルス宝具）』と接触することで発動する、享楽の探求の終焉。
接触点を爆心地とする、雨・雷・雲の全てが火焔で構成された巨大積乱雲が展開され、両者は即座に四散し消滅する。
男を裁き、女を救う煉獄の炎は天へと遡上し、全てを焼き払った所で戯曲は幕を閉じる。
ttps://information-station.xyz/6627.html
この場面を見る限りでは（やったのはメッフィーだけど）一晩で塔の上から見える景色を大火で滅ぼしてるね。
この方向で行くにしてもちょっと慎重にやった方がよさそう……他の宝具案はないだろうか？
メッフィーのマトリクスといい東出はファウスト読んだのか相当怪しい
◆『魔宴交響楽団(ヴァルプルギス・ナハト)』
ランク：？ 種別：対？宝具 レンジ：1〜？ 最大捕捉：？人
悪魔達の饗宴と博士が夢見た古典的神話世界が融合した舞台装置。
この舞台に誘われた対象は様々な役者や建物が乱雑に配置された情景に閉じ込められる。
この空間は対象の自己実現願望を写し出す心象鏡像であり、空想力豊かで大欲を抱くほどに舞台はより拡張され、毒々しく彩色されていく。
抵抗判定に失敗すれば対象の時間感覚は消失し、次第に酩酊と共に自我を肥大化させ、刷り込まれた偽りの人生を本物と思い込んでしまう。
この舞台は対象が抵抗判定に成功した時点で崩壊し、効果継続ターンに応じてダメージを与える。
都合の良い夢に耽溺した愚か者を死の微睡みに捉え、絶頂に至った瞬間に舞台から突き落とす悪魔の固有結界。
セイレムへの乱入と言いチクタク■ンを戯曲の方ではないファウスト伝説に融合させたのが本音なんだろうか……
（もっとも戯曲の方は翻訳された時点でリズムが崩壊してるので読めたものではないという声もけっこう聞くけど）
戯曲に寄せる方向なら間違いなくこちらの方が良さそう
あと巌窟王に習って蛇足
◆『時よ止まれ(フェアヴァイレ・ドホ)』
ランク：？ 種別：対人宝具 レンジ：1〜？ 最大捕捉：？人
天上の序曲において天主が語った問答の答え。あるいは博士が到達した人生の意義。
発動と共に一条の光が地上へ降り注ぎ、レンジ内の一名を状態異常から解放し、HPを回復させる。
ここでいう異常とは魔術や契約あるいは既に発動してしまった呪い、精神的な汚染状態、先祖や伝聞によって受け継いだ宿業などを指す。
即ち人が内に抱え込んだ弱さと呼ぶものを昇華する教会の聖人級の御業に匹敵する悪魔祓い。
しかし能力の殆どを契約悪魔に依存するキャスターは、発動と共にサーヴァントとしての力を喪失してしまう。
こっちのランクとかはメディアが参考になりそう
>>690はランク：A 種別：対軍宝具 レンジ：1〜80 最大捕捉：ー
>>694はランク：C 種別：対魔術宝具 レンジ：1 最大捕捉：1人
となるね。宝具の内容を考えると種別はどちらも対心宝具or対魂宝具としてみたいけどどうだろう。
>>695
ルルブレっぽさを出すなら「ステージ・ブレイカー」なるものを足して両者の長さのバランスを取ってもいいかも。
『この瞬間よ止まれ、汝は美しい（フェアヴァイレ・ドホ・ビューネ・ブレッカー）』という感じで……長いような気もするけど
>>694は悪魔祓いということを考えると対魔術よりは対魔の方が良さそうな気もするかな？ルルブレっぽさは出さなくていいと思うけど
ゲーム的に言うとバステ解除+バフ持続ターン延長みたいな？
水着BBが時止めでコマンドカードを固定するのに対しファウストはバフを固定する感じか
『時よ止まれ、汝は美しい(フェアヴァイレ・ドホ)』
ランク：C 種別：対魔宝具 レンジ：1〜？ 最大捕捉：1人
天上の序曲において天主が語った問答の答え。あるいは博士が到達した人生の意義。
発動と共に一条の光が地上へ降り注ぎ、レンジ内の一名を状態異常から解放し、強化状態を固定化する。
ここでいう異常とは魔術や契約あるいは既に発動してしまった呪い、精神的な汚染状態、先祖や伝聞によって受け継いだ宿業などを指す。
この奇蹟とは即ち、人が内に抱え込んだ「弱さ」と呼ぶものを昇華する、教会の聖人級の御業に匹敵する悪魔祓い。
しかし能力の殆どを契約悪魔に依存するキャスターは、発動と共にサーヴァントとしての力を喪失してしまう。
レンジはどれくらいになるのかね。参考元のエドモンの回復宝具は1〜50だけど
回復系だとエドモン以外だとアイリ、結界系だと孔明、スカ辺りかなざっと見てみた感じだと
ついでに書くとメッフィーは1〜10、シェイクスピアは1〜30、プレラーティは1〜80
プレラーティは世界のテクスチャそのものを騙すから広範囲、シェイクスピアは対人規模だからそこまで広くない感じなのかな？
宝具はこの二つで問題無ければスキル決める？クラスもキャスターとなってるけどそれでいいんだろうか
『魔宴交響楽団(ヴァルプルギス・ナハト)』
ランク：A 種別：対心宝具 レンジ：1〜50 最大捕捉：-
悪魔達の饗宴と博士が夢見た古典的神話世界が融合した舞台装置。
この舞台に誘われた対象は様々な役者や建物が乱雑に配置された情景に閉じ込められる。
この空間は対象の自己実現願望を写し出す心象鏡像であり、空想力豊かで大欲を抱くほどに舞台はより拡張され、毒々しく彩色されていく。
抵抗判定に失敗すれば対象の時間感覚は消失し、次第に酩酊と共に自我を肥大化させ、刷り込まれた偽りの人生を本物と思い込んでしまう。
この舞台は対象が抵抗判定に成功した時点で崩壊し、効果継続ターンに応じてダメージを与える。
都合の良い夢に耽溺した愚か者を死の微睡みに捉え、絶頂に至った瞬間に舞台から突き落とす悪魔の固有結界。
『時よ止まれ、汝は美しい(フェアヴァイレ・ドホ)』
ランク：C 種別：対魔宝具 レンジ：1〜50 最大捕捉：1人
天上の序曲において天主が語った問答の答え。あるいは博士が到達した人生の意義。
発動と共に一条の光が地上へ降り注ぎ、レンジ内の一名を状態異常から解放し、強化状態を固定化する。
ここでいう異常とは魔術や契約あるいは既に発動してしまった呪い、精神的な汚染状態、先祖や伝聞によって受け継いだ宿業などを指す。
この奇蹟とは即ち、人が内に抱え込んだ「弱さ」と呼ぶものを昇華する、教会の聖人級の御業に匹敵する悪魔祓い。
しかし能力の殆どを契約悪魔に依存するキャスターは、発動と共にサーヴァントとしての力を喪失してしまう。
ほぼメッフィーの手柄の召喚術
願いを叶える代わりに関わる人物悉くを不幸にする聖杯の寵愛系列
詐欺師同然の黄金律
ってところかな？
召喚術っぽいのは低ランクor（偽）化、黄金律はネタ鯖で作った常世神よろしく（偽）化でいいと思う。
三番目は……いかにもメッフィーにからかわれてる感じの「悪魔（道化）の嘲愛」という名前はどうだろう。
最初は……難しいな。この手のスキルは少なくとも公式にも皆鯖にも……（ロゴスイーターは不味すぎる）
「どうしようもない欲深さゆえに爆発で死にかけても這い上がるし目が潰れても徘徊する」という方向では戦闘続行だが……
いっそ「自分の悪魔的快楽欲求に際限を見いだせない」なるトンデモ理由で「悪魔の証明」を使っても良さそうだがこれもむちゃくちゃだ
探究：？
常に上を目指し星さえ掴もうとする無限の欲望と飽くなき好奇心。
学問に傾けば全ての体系を極め、享楽に傾けば数多の愉悦を貪り尽くす。
しかし尽きない欲望は充足を追求する程、反って永遠の欲求不満と言うべき空虚感を際立たせる。
無難ではあるけどそこが落としどころかな。
道化の嘲愛：A+
契約したとある「悪魔」による、愛にさえ見紛う奉仕に見せかけた暇つぶし。
本スキルの存在によってキャスターの幸運ランクは跳ね上げられ、特定の条件なくしては解決し得ない難題の解をも導く。
ただしこの幸運は他者、とりわけキャスターに近しい存在を破滅に追いやる幸運の「前借り」。
彼が恋い焦がれた者も、彼が愛した風景も、全ては道化の災い（からかい）の中に消えて逝く。
黄金律（偽）：EX
人生おいて金銭がどれほどついて回るかの宿命ではなく、信仰による金銭欲の充足を他者に与える精神汚染。
キャスターの称する「無尽蔵の財貨」を信じた者に手形を与え、その者の財産の使用権を獲得する。
隣人を誑かす程度の嘘は時に、払底した国庫より湧き上がる泡銭をも作り出す。
兌換紙幣がどんなのかは分からんが……こういう形でいいんだろうか
それが破綻したことで起きた戦争で財貨の略奪、所有権、吝嗇家を悪魔として召喚して軍勢として率いて圧倒的勝利を齎した
(代わりに協会から「悪魔を味方にしたから金よこせ」って介入を許して結局滅亡する)
凄まじいマッチポンプだからなあ
ほぼ経済における不可視の価値と暴落の様を悪魔に例えたゲーテの皮肉。
黄金律（凶）：EX
人生おいて金銭がどれほどついて回るかの宿命ではなく、信仰による金銭欲の充足を他者に与える精神汚染。
キャスターの称する「無尽蔵の財貨」を信じた者に手形を与え、その者の財産の使用権を獲得する。
隣人を誑かす程度の嘘は時に、払底した国庫より湧き上がる泡銭をも作り出す。
道具作成は錬金術・占星術に関しては真、その他に関しては偽という真偽一体型かなと思ったけど、メッフィーに頼りっきりの偽を押し通すべき何だろうか
あと嘲愛のスキル名は無理に聖杯の寵愛に被せる感じにするくらいなら普通に悪魔憑きとかでいいのでは？
契約悪魔による｢願いを叶える｣という加護、あるいは霊障。
キャスターは無条件で幸運判定をパスし、特定の条件なくしては解決し得ない難題の解をも導く。
欲望を具現化する幼稚であるが故に強力な因果の補正だが、必然使い方を誤ると使用者どころか周囲の人間すら破滅させる。
欲望の制御ができない人物には使いこなせない高等スキル。
基本的にキャスターに僅かでも関わった人間は大惨事が約束される。
悪魔憑きって名前にするとファウスト「が」町を焼いたりした感じになるな……
と思ったけど、グレートヒェンの兄貴決闘で倒したり金本位制で経済を良くも悪くもメチャクチャにしたり女追い回したりしたのはそれにカウントしてもいいのか
メッフィーに合わせたスキルクラス案。「鍵」は召喚術（仮）で魔導器とは違うものと説明すればいいかな
道具作成：B
魔力を帯びた器具を作成できる。
キャスターは高名な錬金術師であり、あらゆる魔導器を作成可能。
陣地作成：C+
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
工房より規模は小さいものの、極めて能率的な実験室を構築する。
当時16歳の上ハンセン病で死にかけでありながらサラディン率いる26000のイスラム軍を数百人で破ったバグ人間
そのあとも何度かサラディンとは戦ってる
あとは召喚術スキルの内容決めるのと探究スキルのランクか
探究はA+++かEXかね？個人的にはA+++の方がそれっぽいかなって気もするが
召喚術：
過去、あるいは未来から霊体を喚起する魔術。
キャスターは契約悪魔が用意した「鍵」を用いて霊体に仮初めの形を与える。
現界した霊体は不安定であり、生命体やサーヴァントに接触した途端に爆発する。
【weapon】
「光り輝く灼熱の鍵」
さるトロイア戦争の召喚を求められたキャスターに、契約悪魔が与えた礼装。
任意の香炉に接触させることで「母たちの国」の奥底に存在する「香炉」と接続し、任意の霊体を召喚する。
虚数空間にも近しい場所からの召喚であるため、霊体には擬似的な『壊れた幻想』が付与される。
>>715
十字架宝具三人目になるのか……
確かにエヌマエリシュ、ゴッデスオブウォーのように「同じ宝具（名）を持つ」聖杯戦争はあるにはあるが、三つも同時に存在するのはやりすぎ＆食傷気味かも
>>716
A+++がいいかな。ここまでいくとそそる霊を召喚しただけで突撃しそう
不安定なのを考えるとランクにマイナス付きそう
英霊召喚や悪魔召喚も出来るならA-ぐらい？
なお取り立て屋共はメッフィーの紹介で、メッフィーに至っては向こうから勝手に来た
まぁ悪魔の召喚云々は抜きにしても既に皆鯖に出てるような英霊をPONと召喚する鍵ならA-でも問題はないかなと思う。
文章がおかしかったのでweapon案修正
【weapon】
「光り輝く灼熱の鍵」
さるトロイア戦争の英雄の召喚を求められたキャスターに、契約悪魔が与えた礼装。
任意の香炉に接触させることで「母たちの国」の奥底に存在する「香炉」と接続し、任意の霊体を召喚する。
虚数空間にも近しい場所からの召喚であるため、霊体には擬似的な『壊れた幻想』が付与される。
過去、あるいは未来から霊体を喚起する魔術。
キャスターは通常の使い魔は呼び出せないものの、悪魔や英雄と言った高級霊を自在に現世に召喚できる。
正確には自身の「劇場」から投影した贋作であり、そのものに迫る能力はない・・・が、その特性上、「壊れた幻想」によって召喚物に自爆特攻させる戦法が成立する。
なお、契約悪魔の現界はこのスキルに依存しない。
【weapon】
「光り輝く灼熱の鍵」
さるトロイア戦争の召喚を求められたキャスターに契約悪魔が与えた礼装。
虚数魔術を行使する錫杖であり、地母神に連なる「香炉」へと触れることで英霊召喚さえも可能とする。
もっともこれは悪魔の言葉であり、それが全くのデタラメであるという可能性は否定できない。
なるほど、そういう方向か。weaponの説明も虚数魔術とサクラファイブやティアマト辺りが絡んでる辺り胡散臭いニュアンスがあっていいと思う。
ここまでの案まとめ。物言いが付かなさそうならあとはステータス・属性、その他プロフィールかな
【クラス別スキル】
道具作成：B
魔力を帯びた器具を作成できる。
キャスターは高名な錬金術師であり、あらゆる魔導器を作成可能。
陣地作成：C+
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
工房より規模は小さいものの、極めて能率的な実験室を構築する。
【固有スキル】
探究：A+++
常に上を目指し星さえ掴もうとする無限の欲望と飽くなき好奇心。
学問に傾けば全ての体系を極め、享楽に傾けば数多の愉悦を貪り尽くす。
しかし尽きない欲望は充足を追求する程、反って永遠の欲求不満と言うべき空虚感を際立たせる。
悪魔憑き：A+
契約悪魔による｢願いを叶える｣という加護、あるいは霊障。
キャスターは無条件で幸運判定をパスし、特定の条件なくしては解決し得ない難題の解をも導く。
欲望を具現化する幼稚であるが故に強力な因果の補正だが、必然使い方を誤ると使用者どころか周囲の人間すら破滅させる。
欲望の制御ができない人物には使いこなせない高等スキル。
基本的にキャスターに僅かでも関わった人間は大惨事が約束される。
黄金律（凶）：EX
人生おいて金銭がどれほどついて回るかの宿命ではなく、信仰による金銭欲の充足を他者に与える精神汚染。
キャスターの称する「無尽蔵の財貨」を信じた者に手形を与え、その者の財産の使用権を獲得する。
隣人を誑かす程度の嘘は時に、払底した国庫より湧き上がる泡銭をも作り出す。
召喚術：A-
過去、あるいは未来から霊体を喚起する魔術。
キャスターは通常の使い魔は呼び出せないものの、悪魔や英雄と言った高級霊を自在に現世に召喚できる。
正確には自身の「劇場」から投影した贋作であり、そのものに迫る能力はない……が、その特性上、「壊れた幻想」によって召喚物に自爆特攻させる戦法が成立する。
なお、契約悪魔の現界はこのスキルに依存しない。
【宝具】
『魔宴交響楽団(ヴァルプルギス・ナハト)』
ランク：A 種別：対心宝具 レンジ：1〜50 最大捕捉：-
悪魔達の饗宴と博士が夢見た古典的神話世界が融合した舞台装置。
この舞台に誘われた対象は様々な役者や建物が乱雑に配置された情景に閉じ込められる。
この空間は対象の自己実現願望を写し出す心象鏡像であり、空想力豊かで大欲を抱くほどに舞台はより拡張され、毒々しく彩色されていく。
抵抗判定に失敗すれば対象の時間感覚は消失し、次第に酩酊と共に自我を肥大化させ、刷り込まれた偽りの人生を本物と思い込んでしまう。
この舞台は対象が抵抗判定に成功した時点で崩壊し、効果継続ターンに応じてダメージを与える。
都合の良い夢に耽溺した愚か者を死の微睡みに捉え、絶頂に至った瞬間に舞台から突き落とす悪魔の固有結界。
『時よ止まれ、汝は美しい(フェアヴァイレ・ドホ)』
ランク：C 種別：対魔宝具 レンジ：1〜50 最大捕捉：1人
天上の序曲において天主が語った問答の答え。あるいは博士が到達した人生の意義。
発動と共に一条の光が地上へ降り注ぎ、レンジ内の一名を状態異常から解放し、強化状態を固定化する。
ここでいう異常とは魔術や契約あるいは既に発動してしまった呪い、精神的な汚染状態、先祖や伝聞によって受け継いだ宿業などを指す。
この奇蹟とは即ち、人が内に抱え込んだ「弱さ」と呼ぶものを昇華する、教会の聖人級の御業に匹敵する悪魔祓い。
しかし能力の殆どを契約悪魔に依存するキャスターは、発動と共にサーヴァントとしての力を喪失してしまう。
身長体重は2011映画の主演俳優のプロフが178,73らしい
黄金律も金回りを汎用スキルと比較するなら精々Bくらいかと
探究スキルのランクは突き抜けた方が信仰の加護みたいに狂気的な精神性が際立つかなと思って提案したけど他の人の意見も聞いてみたい所
パリスに追いつけるレベルの剛脚とその後の爆発に耐えるだけの耐久力はありそう
……といってもパリスはDEDEA+で敏捷はCもあれば追いつけるし、耐久も最低限+αのDでもいいか。EDCAAとすればそれっぽいかな？
>>727
>>728
黄金律の話は「使いようによっては」というニュアンスを込めてEXにしてたけど、Bもあれば一時しのぎの経済はでっち上げられるかも
探求についてはその性格自体がファウストを良くも悪くも振り回してたのもあって（月ヴラドや初代様同様の）A+++派かな。
初代様は知らん
ただそうなると>>730の意見を汲むなら現状の、学問に傾けば全ての体系を極めって文は言い過ぎかなと思うな
修正案についてだけど、ファウスト伝説では「彼は聖書を粗末に扱い、神学者としての名を拒み、（医学者としての名を欲した）」と言われるくらいだしこれでどうだろう。
探究：A
常に上を目指し星さえ掴もうとする無限の欲望と飽くなき好奇心。
学問に傾けば神の教えをも覆し、享楽に傾けば数多の愉悦を貪り尽くす。
しかし尽きない欲望は充足を追求する程、却って永遠の欲求不満と言うべき空虚感を際立たせる。
だし普通に神学は学んでるぞ
探究：A
常に上を目指し星さえ掴もうとする無限の欲望と飽くなき好奇心。
学問に傾けば叡智を湛える賢者となり、享楽に傾けば数多の愉悦を貪る俗悪となる。
しかし尽きない欲望は充足を追求する程、却って永遠の欲求不満と言うべき空虚感を際立たせる。
これでよさそう
属性はどうなるんだろ。>>387の解説と探究スキルの説明読んだ感じだと欲望の方向次第で善にも悪にもなりそうなんだよな
雷帝みたいに中立・善/中立・悪の二重属性とか？
【固有スキル】
探究：A
常に上を目指し星さえ掴もうとする無限の欲望と飽くなき好奇心。
学問に傾けば叡智を湛える賢者となり、享楽に傾けば数多の愉悦を貪る俗悪となる。
しかし尽きない欲望は充足を追求する程、却って永遠の欲求不満と言うべき空虚感を際立たせる。
悪魔憑き：A+
契約悪魔による｢願いを叶える｣という加護、あるいは霊障。
キャスターは無条件で幸運判定をパスし、特定の条件なくしては解決し得ない難題の解をも導く。
欲望を具現化する幼稚であるが故に強力な因果の補正だが、必然使い方を誤ると使用者どころか周囲の人間すら破滅させる。
欲望の制御ができない人物には使いこなせない高等スキル。
基本的にキャスターに僅かでも関わった人間は大惨事が約束される。
黄金律（凶）：B
人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命ではなく、信仰による金銭欲の充足を他者に与える精神汚染。
キャスターの称する「無尽蔵の財貨」を信じた者に手形を与え、その者の財産の使用権を獲得する。
隣人を誑かす程度の嘘は時に、払底した国庫より湧き上がる泡銭をも作り出す。
召喚術：A-
過去、あるいは未来から霊体を喚起する魔術。
キャスターは通常の使い魔は呼び出せないものの、悪魔や英雄と言った高級霊を自在に現世に召喚できる。
正確には自身の「劇場」から投影した贋作であり、そのものに迫る能力はない……が、その特性上、「壊れた幻想」によって召喚物に自爆特攻させる戦法が成立する。
なお、契約悪魔の現界はこのスキルに依存しない。
博士時代もジャイアン系のび太だった時代も碌な性分じゃなかったし、悟って作ろうとした王国も傍迷惑なラスボス思想の権化だし
①海辺を埋立ててその低地に王国を建てます
②常に防波堤が決壊しかけます
③全員が本気で協力して水没の危機を乗り越えます
④それを見てファウストはニッコリ
>ごく稀に耐え切り、魂という設計図を食われながらも食らい付いたモノを利用して生き延びる異端も存在する。
基となった博士時代or史実ファウストは食われたけど物語の結末を持って自身の業を昇華させたと考えれば魔人の定義にも当て嵌るのかな。
「ネザーが水没する恐怖を与えて民に一生モノの団結と勇気を獲得させる」なんて富士鷹ジュビロめいてるな……。
>>737までの案では中立〜混沌・善かなぁと思ってたけど、こうしてみると中立・善／中立・悪がしっくりきてしまう。
そしてファウストのイメージがジュビロ顔で固定されてしまった。
所業は悪と見るか中庸とみるか変わるけど
混沌・中庸か悪かだと中庸の方かなあ？混沌・悪だとメッフィーと同じになるけど全くの同属性よりは善とか中庸の方が堕としがいがあるだろうし
混沌・中庸自体はバベジンやマタハリのように理知的なのもいるから迷いどころだけど、意図的に犯罪に走る混沌・悪ほどのものではないのか……
まぁ殺人への忌避感はあるし中庸でいいか
窃盗・暴行・殺人辺りを考えてたので詐欺をまるっきり忘れてた……
属性はおそらく混沌・中庸で決まりだと思うけど、ステータスは>>729で大丈夫だろうか
マテだと史上の人物像とゲームでの人物像で分かれて解説されてたりするし>>387の史実におけるファウストとゲーテにおけるファウストの項目をそのまま解説にしてもいいような気もするがどうだろう？
【来歴】
神学博士(ドクトル)の一人であり、魔術史においては卓越した錬金術師としてホムンクルス技術を数世代進めた。
晩年となってなお膨れ上がる名誉欲と惰性で犠牲を積み重ねる様を使い魔に切り捨てられ死亡。
生前、マルティン・ルターから悪魔の力を得たと非難されていたことから、その最期は多くの文学に取り込まれ、ファウスト伝説が生まれた。
人生に満足できない野心家が一時の成功の為に魂と倫理を手放すという構図はファウストの死後200年後、ゲーテによって真に昇華されることとなる。
学問の限界と肉体の限界に絶望し自殺を図ろうする博士の前に悪魔は契約を持ち掛ける。
｢この世の全ての快楽を以て、その魂を満たしてみせよう。それが叶えば死後に魂を貰い受ける｣
悪魔の導きで青春の恋愛、宮廷の権力、美の追求と様々な人生を体験するも全て最後は悲劇に終わった。
百の年月果てに己の憂愁を振り払った博士は万人の為の理想国家の建設に立ち向かう。
盲いた博士にもはや我欲の情動も悪魔の助力も必要なく、人々が互いに助け合う美しい国を思い浮かべながら絶賛と共に息絶えた。
悪魔は契約に従い博士を連れ去ろうとするが、遂に己の大欲を昇華した魂はかつて愛した女に導かれて天高く昇っていくのだった。
【解説】
16世紀のドイツにて活躍し、放浪の錬金術師にして占星術師。
彼の生涯は毀誉褒貶に塗れており、神学博士(ドクトル)の一人と知られるされる一方で他の錬金術師からの批判を集めるなど実像は謎に包まれている。
錬金術の実験における事故で爆死し、五体が四散するという惨たらしい最期を迎えたとされる。
魔術史においては卓越した錬金術師としてホムンクルス技術を数世代進めたが、彼自身の膨れ上がる名誉欲は晩年にあっても衰えることはなかった。
その貪欲さと惰性による犠牲の積み重ねは使い魔たるエゴを与えたホムンクルスさえも呆れさせ、助手である彼に殺害されたのである。
生前、マルティン・ルターから悪魔の力を得たと非難されていたことからその最期は多くの文学に取り込まれ、ファウスト伝説が誕生することとなった。
人生に満足できない野心家が一時の成功の為に魂と倫理を手放すという構図はファウストの死後200年後、ゲーテによって真に昇華されることとなる。
天の一番美しい星を取ろうとしながら地の一番深い楽しみをも極めようとする、天上にさえその望みの深さを知られたファウスト。
学問の限界と肉体の限界に絶望し、自殺を図ろうする博士の前に悪魔は契約を持ち掛ける。
｢この世の全ての快楽を以て、その魂を満たしてみせよう。それが叶えば死後に魂を貰い受ける｣
悪魔の導きで青春の恋愛、宮廷の権力、美の追求と様々な人生を体験するも全て最後は悲劇に終わった。
百の年月果てに己の憂愁を振り払った博士は『万人の為の理想国家』の建設に立ち向かう。
盲いた博士にもはや我欲の情動も悪魔の助力も必要なく、人々が互いに助け合う美しい国を思い浮かべながら絶賛と共に息絶えた。
悪魔は契約に従い博士を連れ去ろうとするが、遂に己の大欲を昇華した魂はかつて愛した女に導かれて天高く昇っていくのだった。
>>751の方が良さそうならそっちの誤植直して仕上げる方向で
【解説】
16世紀ドイツの神学博士(ドクトル)の一人であり、魔術史においては卓越した錬金術師としてホムンクルス技術を数世代進めた人物。
年老いてなお膨れ上がる名誉欲と惰性で研究を積み重ねる様を自我を非常に強く鋳造したホムンクルスに「つまらない」と切り捨てられ実験中に爆殺される。
生前、マルティン・ルターから悪魔の力を得たと非難されていたことから、その最期は多くの文学に取り込まれ、ファウスト伝説が生まれた。
人生に満足できない野心家が一時の成功の為に魂と倫理を手放すという構図はファウストの死後200年後、ゲーテによって真に昇華されることとなる。
伝説において学問の限界と肉体の限界に絶望し自殺を図ろうする博士の前に悪魔は契約を持ち掛ける。
｢この世の全ての快楽を以て、その魂を満たしてみせよう。それが叶えば死後に魂を貰い受ける｣
悪魔の導きで青春の恋愛、宮廷の権力、美の追求と様々な人生を体験するも全て最後は悲劇に終わった。
百の年月の果てに己の憂愁を振り払った博士は万人の為の理想国家の建設に立ち向かう。
盲いた博士にもはや我欲の情動も悪魔の助力も必要なく、人々が互いに助け合う美しい国を思い浮かべながら絶賛と共に息絶えた。
悪魔は契約に従い博士を連れ去ろうとするが、遂に己の大欲を昇華した魂はかつて愛した女に導かれて天高く昇っていくのだった。
前後で綺麗に纏まってていいと思う
とりあえずまとめ。デメリット付きが多いスキルにバフ効果ターン延長宝具と中々ピーキーな鯖になったな
【元ネタ】史実、ファウスト伝説、ゲーテ著「ファウスト」
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】ヨハン・ゲオルク・ファウスト
【性別】男性
【身長・体重】178cm・73kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷C 魔力A 幸運A 宝具A
【クラス別スキル】
道具作成：B
魔力を帯びた器具を作成できる。
キャスターは高名な錬金術師であり、あらゆる魔導器を作成可能。
陣地作成：C+
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
工房より規模は小さいものの、極めて能率的な実験室を構築する。
【固有スキル】
探究：A
常に上を目指し星さえ掴もうとする無限の欲望と飽くなき好奇心。
学問に傾けば叡智を湛える賢者となり、享楽に傾けば数多の愉悦を貪る俗悪となる。
しかし尽きない欲望は充足を追求する程、却って永遠の欲求不満と言うべき空虚感を際立たせる。
悪魔憑き：A+
契約悪魔による｢願いを叶える｣という加護、あるいは霊障。
キャスターは無条件で幸運判定をパスし、特定の条件なくしては解決し得ない難題の解をも導く。
欲望を具現化する幼稚であるが故に強力な因果の補正だが、必然使い方を誤ると使用者どころか周囲の人間すら破滅させる。
欲望の制御ができない人物には使いこなせない高等スキル。
基本的にキャスターに僅かでも関わった人間は大惨事が約束される。
黄金律（凶）：B
人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命ではなく、信仰による金銭欲の充足を他者に与える精神汚染。
キャスターの称する「無尽蔵の財貨」を信じた者に手形を与え、その者の財産の使用権を獲得する。
隣人を誑かす程度の嘘は時に、払底した国庫より湧き上がる泡銭をも作り出す。
召喚術：A-
過去、あるいは未来から霊体を喚起する魔術。
キャスターは通常の使い魔は呼び出せないものの、悪魔や英雄と言った高級霊を自在に現世に召喚できる。
正確には自身の「劇場」から投影した贋作であり、そのものに迫る能力はない……が、その特性上、「壊れた幻想」によって召喚物に自爆特攻させる戦法が成立する。
なお、契約悪魔の現界はこのスキルに依存しない。
【宝具】
『魔宴交響楽団(ヴァルプルギス・ナハト)』
ランク：A 種別：対心宝具 レンジ：1〜50 最大捕捉：-
悪魔達の饗宴と博士が夢見た古典的神話世界が融合した舞台装置。
この舞台に誘われた対象は様々な役者や建物が乱雑に配置された情景に閉じ込められる。
この空間は対象の自己実現願望を写し出す心象鏡像であり、空想力豊かで大欲を抱くほどに舞台はより拡張され、毒々しく彩色されていく。
抵抗判定に失敗すれば対象の時間感覚は消失し、次第に酩酊と共に自我を肥大化させ、刷り込まれた偽りの人生を本物と思い込んでしまう。
この舞台は対象が抵抗判定に成功した時点で崩壊し、効果継続ターンに応じてダメージを与える。
都合の良い夢に耽溺した愚か者を死の微睡みに捉え、絶頂に至った瞬間に舞台から突き落とす悪魔の固有結界。
『時よ止まれ、汝は美しい(フェアヴァイレ・ドホ)』
ランク：C 種別：対魔宝具 レンジ：1〜50 最大捕捉：1人
天上の序曲において天主が語った問答の答え。あるいは博士が到達した人生の意義。
発動と共に一条の光が地上へ降り注ぎ、レンジ内の一名を状態異常から解放し、強化状態を固定化する。
ここでいう異常とは魔術や契約あるいは既に発動してしまった呪い、精神的な汚染状態、先祖や伝聞によって受け継いだ宿業などを指す。
この奇蹟とは即ち、人が内に抱え込んだ「弱さ」と呼ぶものを昇華する、教会の聖人級の御業に匹敵する悪魔祓い。
しかし能力の殆どを契約悪魔に依存するキャスターは、発動と共にサーヴァントとしての力を喪失してしまう。
【Weapon】
『光り輝く灼熱の鍵』
さるトロイア戦争の召喚を求められたキャスターに契約悪魔が与えた礼装。
虚数魔術を行使する錫杖であり、地母神に連なる「香炉」へと触れることで英霊召喚さえも可能とする。
もっともこれは悪魔の言葉であり、それが全くのデタラメであるという可能性は否定できない。
16世紀ドイツの神学博士(ドクトル)の一人であり、魔術史においては卓越した錬金術師としてホムンクルス技術を数世代進めた人物。
年老いてなお膨れ上がる名誉欲と惰性で研究を積み重ねる様を自我を非常に強く鋳造したホムンクルスに「つまらない」と切り捨てられ実験中に爆殺される。
生前、マルティン・ルターから悪魔の力を得たと非難されていたことから、その最期は多くの文学に取り込まれ、ファウスト伝説が生まれた。
人生に満足できない野心家が一時の成功の為に魂と倫理を手放すという構図はファウストの死後200年後、ゲーテによって真に昇華されることとなる。
伝説において学問の限界と肉体の限界に絶望し自殺を図ろうする博士の前に悪魔は契約を持ち掛ける。
｢この世の全ての快楽を以て、その魂を満たしてみせよう。それが叶えば死後に魂を貰い受ける｣
悪魔の導きで青春の恋愛、宮廷の権力、美の追求と様々な人生を体験するも全て最後は悲劇に終わった。
百の年月の果てに己の憂愁を振り払った博士は万人の為の理想国家の建設に立ち向かう。
盲いた博士にもはや我欲の情動も悪魔の助力も必要なく、人々が互いに助け合う美しい国を思い浮かべながら絶賛と共に息絶えた。
悪魔は契約に従い博士を連れ去ろうとするが、遂に己の大欲を昇華した魂はかつて愛した女に導かれて天高く昇っていくのだった。
お疲れ様です
槍：
弓：サラディン
騎：
殺：ブルース・リー
狂：
術：ヨハン・ゲオルク・ファウスト
残りはランサー、ライダー、バーサーカーか
とりあえず候補まとめ。キャスター以外のクラス候補が思い浮かばない鯖は最後の行で括弧書きに。
メルヘン王は散々狂王呼ばわりされててバーサーカーが真っ先に上がりそう。金遣いの荒い昼夜逆転ホモオタクって属性過多にも程がある
エルサント、ハインツ=ヴォルフガング・シュナイファー、バルバロス・ハイレディン(>>383推薦文)、バルバロス・ウルージ
フランソワ・デュヴァリエ(>>385推薦文)、シェムハザ、フランソワ・ヴィドック、エル・シド(リメイク)(>>381推薦文)
シンモラ(リメイク？)、オーディン、ヘル（疑似？）、フランシスコ・ピサロ、カール・グスタフ・ユング、ルートヴィヒ2世
（ニトクリス（アッシリア）、宋江、ガリレオ・ガリレイ、達磨大師、ザッハーク（リメイク）、ホスロー1世）
死因の品が宝具になるタイプとしてポセイドンのトリアイナ持たせる事が出来るかも
神霊以外だとそういや昔本スレでアショーカ王が柱を振り回すランサーとか言われてたけど大砲振り回すアーチャーも出てきたし柱が手持ち武器でも問題無さそう
当時と比べて今はインド鯖や仏教鯖も増えたし作ってみるのも有りかな？
公式では仏教徒で信仰の加護持ちは未だいないが
バラモン教やジャイナ教やアージーヴィカ教も仏教と対等扱いしてたみたいだし信仰心というよりは寛容な精神性がスキルになりそうな気もする？
他のスキルとしては「もしも私が王者に相応しいほどの善根を持つならば軍と武器が現れるであろう」と言って神々から軍と武器を与えられたことからカリスマと加護の複合スキルとか
八万四千の仏塔を建てたと言われることから陣地作成とか？
小アイアスの方は…神への冒涜行為とか使えるだろうか、アキレウスに次ぐ足の速さらしいが
この世と煉獄をさまよったり、嵐の時に発見されてるのを逆手に取って、船長が存在する場所を嵐or煉獄にするとか？
ジャックの暗黒霧都の嵐版みたいな感じかな？嵐の航海者スキルを超高ランクで持ってそう
この世と煉獄の間を彷徨い続けたのは神話のケイローンみたいに不死だけど煉獄の炎に焼かれ続ける生き地獄状態な感じとか？
愛されないと死ねないのはどう解釈するべきか…スカスカ様みたいに大局的な愛でも死ねるのかとか
なかなか面白そうな逸材だね。スキュラで作られた水棲のスキルもフグ並の高さで使えそう
宝具は嵐を起こす自分自身＋愛を受け入れたら即成仏という二つになるんだろうか
他は神を罵倒したことから反骨の相的なスキルとか？
最後の審判まで彷徨い続けたとか永遠に彷徨い続けたともあるし、デメリット有りの戦闘続行に近い感じ？
確かに水棲よりは丸一日だけ上陸を可能とする宝具orスキルにするのがいいかもしれない
風除けの加護案。まじないどころか神罰なので（偽）としてみたがどうだろう
風除けの加護（偽）：A++
『（宝具）』による暴風雨の中を自在に行動する、神より与えられた加護。
正確には（クラス名）自身を宝具の「目」と定義し、彼を暴風雨の牢獄に幽閉する神罰。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ディヴィ・ジョーンズの監獄
海底に住む悪魔だが現代では赤道祭でネプチューンの従者として扱われるみたい。
神に逆らった預言者ヨナが元だったりで題材の深みとしては勝ってるのかなとは思う
○この世と煉獄&嵐を彷徨い続ける
・船長が存在する場所を嵐or煉獄に変化させる宝具？
・船長が嵐から出れない罪or呪い系スキル？
・嵐の航海者といった船乗り系スキル持ち？
○風(神)を罵った
・反骨の相持ち？
・属性等は悪や混沌寄り？
○愛する人と出会い昇天、永遠or最後の審判まで彷徨い続ける
・愛する人と出会えたら消滅？
・逆に出会えなかったら消滅できない？(超耐久と言うよりHP残り1で踏ん張り続けるだけで苦しみ続ける感じ？)
・単独行動持ち？
○七年に一度しか上陸出来ない
・陸地での行動に制限orデメリット発生？
○神出鬼没の幽霊船
・嵐下限定での気配遮断？
神出鬼没の幽霊船はジャックの霧みたいに方向感覚が失われる嵐で抵抗判定に失敗すると嵐に吹っ飛ばされる、
真名開放で幽霊船が煉獄の炎に包まれ自分も（不死だけどHP1で踏みとどまる）ダメージ食らいながら敵に突撃するとか？
クラスはライダーで決まりかな？残りのクラスで他に適性無さそうだし
確かにバーサーカーにしては狂っていないところあるしクラスはライダーのみになりそう
船宝具の方向性自体は問題ないと思う
>>779の方向の場合、幽霊船が煉獄の具現みたいな感じになるんだろうか
不死属性とはいってもヌケニンのように特定条件（それこそ聖属性攻撃とか）で打破可能になりそうだけど
ちょうど今回のサラディンの十字架宝具であれば刺さるんじゃないかなと思って……流石に厳しいかな
アキレウスの不死は攻撃以外の干渉は通じるけどあんな感じで抜け道を用意出来ないものか
最後の場面は、ゼンタに恋してる男が彼女と船長が会うのを止めるよう引き留める所を船長が見て、裏切られたとし会うのを止めその場を去ったけど、ゼンタは自身の思いを言った後、崖から飛び降り貞節の証明とし、それが本物と証明され、船長とゼンタは浄化し昇天した。
恋愛云々というより、船長の為なら命を懸けれる覚悟や献身とかな気がする？
一応今まで挙ってた意見から宝具案を。二つ目の宝具は本人が船員をまるで顧みなかったエピソードも合わせて
『暴風艦獄(フライング・ダッチマン)』
ランク： 種別：宝具 レンジ： 最大捕捉：
ライダーを収監する、嵐を纏い今も尚現世と煉獄を彷徨う帆船。
乗船した者の罪を絶えず浄化し続ける、海中にあっても消えぬ煉獄の炎と共に浮上し暴風によって新たな罪人を招き入れる。
「最後の審判の日まで彷徨ってでも上陸する」というライダーの決意の涜神が概念として宿るこの宝具は破壊する事ができず、
真名を同じくするライダーもまた、いかなる苦痛をもってしてもその霊核が破壊される事は叶わない。
『泡沫なる喜望の岬(カプ・デア・グーテン・ホフヌング)』
ランク： 種別：宝具 レンジ： 最大捕捉：
海を彷徨い続ける呪いを解く試練である、７年に一度だけ許されるライダーの上陸行為。
一度の聖杯戦争につき一度だけ『暴風艦獄』の機能を停止し、陸上に足を踏み入れる事を可能とする。
解呪に必要とされる「乙女の愛」を求めてライダーは上陸するが、この宝具の本体はその呪いが解ける条件にこそある。
その真の条件とは「他者による献身」―――かつてのライダーが嵐の海に置き忘れた、同胞たる船員を顧みる精神。
全てを擲ってでも彼に恭順する覚悟やその行いこそが、帆船の牢獄を破壊する神の鉄槌となる。
他者による献身が解呪の条件だとシナリオ的にはどういうシチュになるんだろう？
今回いる鯖で考えるなら……
サラディンと接触→「若い子の将来を奪うのはどうかと思うぞ」と言われて分かれる→……
→別の鯖や人物に騙されて暴走状態で船宝具発動→サラディンが「見てられん」と甲斐性を拗らせて再接触→戦場での殴り愛の末に船が自壊
とかがシナリオ的な「他者による献身」だろうか
もしくはファウストの自爆浄化宝具（＝「全てを擲つ」にカウント）で成仏させるのも考えられなくもない
船宝具のランクは破壊不能ならどれくらいだろ。ムーンセルでも破壊出来ないカルナの鎧がAだけど
現状、船長の天敵(？)になり得そうなのって、信頼関係を最も築きやすいポジションにいるマスターだったりするんかな？
船宝具だけど船長の涜神や決意の概念なら、万が一船長の決意が揺らぐような事があったらランクや強度が変動しそう？
あと「最後の審判の日まで彷徨ってでも上陸する」って程の決意なら、固有結界って方向も有りなんかな？
なんかアヴェンジャーにも適性有りそう？
実際解呪に関しては鯖による攻略ではなく登場人物のロールに依るのが大きそうだと思ってる。
Fateの俗人系マスターは成仏させてしまうし、魔術師系マスターは死ぬほど痛い思いをさせてくるので、話の幅を持たせられそう。
他者による献身で決意に綻びが生じて自壊することを考えると、船宝具のランクはカルナ基準と>>791の案を合わせたA-でいいと思う。
固有結界はアリだと思う。けど既にファウスト（というかメッフィー）が持ってきたので他の人の意見を仰ぎたい。
上陸(解呪)宝具のランクはなんだろう……Eかな？
固有結界についてはジャンヌのラ・ピュセルみたいに心象風景を船として結晶化した固有結界の亜種という扱いになるんだろうか？普通に神の呪い由来でもいいけど
固有結界亜種と神罰は混ぜても良さそうなので全乗せした修正案。
これで問題がなければスキルも詰めていけるかな。
『暴風艦獄(フライング・ダッチマン)』
ランク：A- 種別：対軍宝具 レンジ：0〜40 最大捕捉：400人
現世と煉獄を彷徨うライダーの心象風景を帆船として結晶化した、固有結界の亜種たる神罰の牢獄。
乗船した者の罪を絶えず浄化し続ける、海中にあっても消えぬ煉獄の炎と共に浮上し暴風によって新たな罪人を招き入れる。
「最後の審判の日まで彷徨ってでも上陸する」というライダーの決意の涜神が概念として宿るこの宝具は破壊する事ができず、
真名を同じくするライダーもまた、いかなる苦痛をもってしてもその霊核が破壊される事は叶わない。
『泡沫なる喜望の岬(カプ・デア・グーテン・ホフヌング)』
ランク：E 種別：対人（自身）宝具 レンジ：－ 最大捕捉：1人
海を彷徨い続ける呪いを解く試練である、７年に一度だけ許されるライダーの上陸行為。
一度の聖杯戦争につき一度だけ『暴風艦獄』の機能を停止し、陸上に足を踏み入れる事を可能とする。
解呪に必要とされる「乙女の愛」を求めてライダーは上陸するが、この宝具の本体はその呪いが解ける条件にこそある。
その真の条件とは「他者による献身」―――かつてのライダーが嵐の海に置き忘れた、同胞たる船員を顧みる精神。
全てを擲ってでも彼に恭順する覚悟やその行いこそが、帆船の牢獄を破壊する神の鉄槌となる。
嵐の航海者は人望無くて一人で彷徨ってる状態だしカリスマと軍略が無い航海スキル、気配遮断はジャックの霧夜の殺人や散歩者みたいなスキルになりそうかなという気はするが
とりあえず霧夜の類似スキル草案
荒天の船幽霊：
海賊船ではなく幽霊船という特性上、神出鬼没のライダーは相手が『暴風艦獄』の勢力圏内に入るまで気付かれない。
嵐の中においてのみ、同ランクの気配遮断の効力を得る。
肯定的に捉えるならこれまでに公式・皆鯖内で純粋な船乗りの鯖がエイハブしかおらず「恐怖の象徴」が海賊に偏ってること、
更に言うならば近年の夢の国史観によるディヴィ・ジョーンズとの習合があることを踏まえた文章だろうかね。
不要ならそこを削ればいいけど、削るほどの問題でもないかなとは思う（自分も最初は海賊か何かかと思ってた）
元の伝承で海賊という言葉が出てこないから説明文に唐突感があるのかもしれないけど
まあ削るほどでもなくて>>795で行けそうならランク決める？参考元のアポジャックはA、FakeジャックはBだけど
何気に基準の難しいランクだね
Aだと
・不夜ガウェインの剣戟を外套で回避（山の翁）
・乱戦を掻い潜って敵の護衛対象に接近（ファントム＠ONILAND）
Bだと
・気配を悟れない相手への奇襲が可能（以蔵）
・敵陣地に軍団として溶け込む？（Fakeジャック）
・暗殺しようとしたら普通にバレる（けーか、パトラ）
になるのかなぁ
風避けの加護(偽)の範囲内は、嵐や大波で視覚、聴覚(あと嗅覚？)、方向感覚、平衡感覚(船上)にデメリットが生じるとかを追加して、荒天の船幽霊に相乗効果として+補正が付くとかは？
荒天の船幽霊：
海賊船ではなく幽霊船という特性上、神出鬼没のライダーは相手が『暴風艦獄』の勢力圏内に入るまで気付かれない。
嵐の中においてのみ、同ランクの気配遮断の効力を得る。
また、たとえ『暴風艦獄』の勢力圏内に入っても暴風雨や大波により五感が狂わされるため正確な座標の特定は困難。
航海案。アンメアでA(天才的)なので煉獄も航海した彼ならこれでいけるかもって
（まぁ伝承によってはタイタニックみたく岩の小島に衝突して沈んだけど）
航海:A++
船の操舵技術。海のみに特化しているため、馬や戦車は乗りこなせない。
ライダーの場合、長すぎる船上での生活により気象・地形ステータスの影響を無視して操舵が可能。
スキルはあとは単独行動だけで十分そうかな。反骨の相は由来が弱い気がしてきたし属性を混沌にするだけでいい気がしてきた
単独行動のランクは年単位で一人で彷徨ってたならAぐらいだろうか。風除けもAぐらいで十分な気もするけど
最上位の者からの恩寵（呪い）と考えると同ランクでも問題はないのか……
そして解呪宝具の性質を考えると、そもそも宝具による魔力消費すら現界には関係ないように思えるので単独行動は以下のような案にしてみた。
風除けの加護（偽）：A
『暴風艦獄』による暴風雨の中を自在に行動する、神より与えられた加護。
正確にはライダー自身を宝具の「目」と定義し、彼を暴風雨の牢獄に幽閉する神罰。
単独行動：A
マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。
ライダーは宝具の性質上、マスター不在でも行動できる。
公式の船乗り系鯖はドレイクがDCBEEX、黒髭がB+AEDC、アンメアがCCAEB、コロンブスがCBDEEXだけど切った張ったの逸話は無いし海賊やコンキスタドールよりは近接低そう
魔力は逆に高そうで幸運は低めのイメージあるけど最終的には献身によって成仏出来たからDはありそうに思うけど
単独行動：A+
マスター不在でも行動できる能力。
対魔力とかも精神論でどうにかしてそう？
精神的に耐える方向ならこんな感じになるんだろうか？
対魔力（偽）：EX
『暴風艦獄』により、神霊レベルの魔術行使にすら耐え得るがダメージを無効化している訳ではないため物凄く痛い。
しかしどのような責苦を受けようとも瀬戸際で正常な精神状態を保つライダーは強靭な精神力の持ち主なのか、精神的死すら神に許されなかった故なのかは定かでない。
騎乗：-
騎乗スキルは『航海』スキルにより失われている。
それこそEEXEADぐらいの極端なステとかどうだろう
ステ>>809で異論無ければ身長体重決める？2013年版のオペラ『さまよえるオランダ人』で船長を演じたイギリス人のブリン・ターフェルは身長193cmだけど
ついでにパイレーツ・オブ・カリビアンでフライング・ダッチマン号の船長のデイヴィ・ジョーンズは身長185cmみたい
ヘラクレスは一応ダメージは通るしそれでHP0にもなるから普通（といっても高いけど）の耐久値で
船長はダメージは通るけどどれだけ攻撃してもHP0にはならないから耐久EXと判定されてもおかしくは無さそうかなと思ったんだけどどうなんだろうな？
ヘラクレスは耐性獲得して蘇生こそするけど一応体力が有限というのもあってAで落ち着いてると思ってた。
これまでの耐久EX持ちは「具体的な上限が不明（スパP）」、「耐久の尺度が違う（ドゥクパ、エジソン）」といった感じで確かに耐久が高すぎる方面でおかしいというわけではない
けどヌケニンめいた方向性の不死を得てると考えるとEXでもいけるかなと思った。受け付けられないなら普通の耐久でも問題はないが……
……といっても、外道極まりなく信仰心が薄い生前からして混沌・悪一直線の可能性もあるが
目撃情報としては1881年のイギリス王太子ジョージ五世の一行が一番新しくて最初に発見した水兵が死んだりはしてるみたいだけど
英wikiだと
「彼は豪腕でしたが専横に振る舞っていたため、船員たちは決して不平を言えなかったとされています。というのも、船上での彼らの様子について知る者は誰もいないのです」
という一文があって、そこから察するに船での行いについて箝口令を敷いていた（くらいヤバイことをやっていた）と考えられるうえに
「船長として勤め始めた頃に重大犯罪を幾つも犯し、船内で伝染病を流行らせた。のでその罪滅ぼしに今も彷徨わされてる」
というアフリカ南部の船乗りの迷信があるのでろくでなしの船長という風評は免れないかな
それと「殺人や海賊行為といった非道が罷り通る、巨万の富を運ぶ船」なんて詩が読まれてたんじゃが……
オペラの方はさ迷い続けて精神が疲弊してるイメージだけど…
あと真名だけど、フライング・ダッチマン号の船長はヘンドリック・ファン・デル・デッケンともあるけどどうする？
真名はフライング・ダッチマンの方が船と同一存在だから船と同じく死ねないっていうのが分かりやすいと思う。ファントム・オブ・ジ・オペラも本名はエリックだし
船長の本名については解説にそういう説もあるとか年月が経つにつれ何時しか忘れ去られ船の名前が船長と同一視されたみたいな感じで書くぐらいでいいんじゃない？
あと神への冒涜関係で反骨の相持たせる案だけど『暴風艦獄』の説明で十分と思うから持たせなくても良いかなと思う？
（公式の混沌・悪認定がユルすぎるだけなんだろうか……）
真名は>>818に同じ理由でフライング・ダッチマンがいいと思う。サラディンも通り名だしね
身長は>>810が参考になりそうかなと思うけど体重どうするかね。オペラ歌手体型がいいんだろうか？
ほぼ土左衛門だろうし、船幽霊の首魁（一人船団）が貫禄ある体型というの格好が付くとは思う
この場合だと貫禄より不気味さが全面に出る感じ？
死にかけなのを考えるとそれもそれで良さそうだ……なかなか決めにくいな
とりあえず解説案。蜃気楼云々は蛇足だと思ったら即削除でお願いします
【解説】
近代のイギリス及び英語圏の伝承に登場する幽霊船、もしくはその船長たるオランダ人。
航海の難所、喜望峰付近にて風を呪った為に、永久に海上を彷徨う事となった罪人。
嵐の海にて現れるとされるそれは、キングジョージ五世を始め多くの船乗りが目撃したという。
伝承として今なお根強く語られる彼とその船だが、現在では「モルガン・ル・フェ」、即ち蜃気楼の一種であるとされている。
その船ないし彼にまつわる伝承は数多く存在し、北海においても同様の伝承が存在する。
最も有名な伝承の一つとしては、オランダ人船長ヘンドリック・ファン・デル・デッケンのものが挙げられる。
船長として豪腕であったが同時に非情であった為、彼と彼の船についての出来事を正確に知る者は誰もいないとされた。
彼はある時、長き船旅の末に喜望峰のテーブル湾にて風雨を凌ごうとした矢先に激しい向かい風に遭い、思わず彼はその風を罵った。
日没後に船が「今夜中に湾に入るのか」と船長に尋ねると、彼は「最後の審判の日まで彷徨おうとも上陸する」と答えた。
風はおろか神さえ冒涜した彼はその発言通り、最後の審判の日になるまで船と共に海を彷徨い続けるようになり、荒天の時のみ海上に姿を表すようになったとされる。
この他にも、巨万の富を運んでいた、疫病が発生した、略奪・殺人が罷り通った、目にした者は不運な最期を迎える、等といった様々な伝承が存在する。
これらの伝承はリヒャルト・ワーグナーの歌劇「さまよえるオランダ人」と題材とされるに至った。
同作品における船長は神罰によって現世と煉獄の間を彷徨い続け、贖罪の対価たる「乙女の愛」を求めて７年に一度だけ上陸できる者として登場する。
ノルウェーの港に現れた彼は、同じくその港に避難してきたダラントにそのいきさつを述べ、財宝を送りある約束を交わした。
その約束とは、ダラントの娘ゼンタを船長に引き合わせることであった。が、娘のゼンタは一足先に船長と出会い、一目惚れしてしまう。
彼の不幸な境遇に同情を示す彼女は、自身に恋慕するエリックそっちのけで船長に思いを募らせた。
そして父の手筈通りに船長に会うや否やゼンタは彼に貞節を誓い、父娘と船長はそれぞれの念願が叶うことに喜んだ。
だが元来の恋人エリックはこれを良しとせず、後日再び海より現れる船長と会おうとしたゼンタに対しその「浮気」を責め立てる。
その始終を船上より見届けた船長は「自分は裏切られたのだ」と失望し、港を離れるのであった。
だがゼンタは船長への愛を固く誓い、それを高らかに叫びながら高台から海へと身を投げる。
その瞬間、船長を乗せた幽霊船は「死」を得て沈没。ゼンタの純愛を得たオランダ人は彼女と共に光に包まれながら昇天したのであった。
モルガン・ル・フェと言うと一般的にはアーサー王伝説に出てる方だと思うけど妖姫モルガンと特に絡めないなら蜃気楼云々の記述は無しでいいかな
身長体重は筋力Eだけど貫禄ある体型の鯖としてはエジソンがいるからそれでも問題無いけど、ファントムみたいにオペラ歌手っぽいけど普通体型の鯖もいるから必ずしも太ってるとは限らないんじゃないかな
最近のオペラ歌手は痩せてる人も多いらしいし細めの体型でも良さそう？
両方ともその案が良さそうだね。
蜃気楼云々は後で省くとして、BMIは汚ジルやゴエモンよりも痩せさせた18前後でいけばいいのかな
>>810のオペラの方を取ると193cm・67kg、タコ野郎の方を取ると185cm・62kgになるね
>>812-813の返事がまだ来てないけど黙認してると受け取ってもいいものか…
呪いが解かれた状態でそんなしぶとさ発揮されても困るし解呪されたら効果失うにしても元々一介の船乗りに重傷負って激痛に苛まれながらも敵に食らいつく気概があるかと言われると…
>>827から丸一日経っても何も言ってこないし戦闘続行は無しで耐久EXでいいんじゃないかな？
やはり耐久EXを推したいな
【元ネタ】伝承、『さまよえるオランダ人』
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】フライング・ダッチマン
【性別】男性
【身長・体重】193cm・67kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力E 耐久EX 敏捷E 魔力A 幸運D 宝具A-
【クラス別スキル】
対魔力（偽）：EX
『暴風艦獄』により、神霊レベルの魔術行使にすら耐え得るがダメージを無効化している訳ではないため物凄く痛い。
しかしどのような責苦を受けようとも瀬戸際で正常な精神状態を保つライダーは強靭な精神力の持ち主なのか、精神的死すら神に許されなかった故なのかは定かでない。
騎乗：-
騎乗スキルは『航海』スキルにより失われている。
【固有スキル】
荒天の船幽霊：B+
海賊船ではなく幽霊船という特性上、神出鬼没のライダーは相手が『暴風艦獄』の勢力圏内に入るまで気付かれない。
嵐の中においてのみ、同ランクの気配遮断の効力を得る。
また、たとえ『暴風艦獄』の勢力圏内に入っても暴風雨や大波により五感が狂わされるため正確な座標の特定は困難。
航海：A++
船の操舵技術。海のみに特化しているため、馬や戦車は乗りこなせない。
ライダーの場合、長すぎる船上での生活により気象・地形ステータスの影響を無視して操舵が可能。
風除けの加護（偽）：A
『暴風艦獄』による暴風雨の中を自在に行動する、神より与えられた加護。
正確にはライダー自身を宝具の「目」と定義し、彼を暴風雨の牢獄に幽閉する神罰。
単独行動：A+
マスター不在でも行動できる能力。
【宝具】
『暴風艦獄(フライング・ダッチマン)』
ランク：A- 種別：対軍宝具 レンジ：0〜40 最大捕捉：400人
現世と煉獄を彷徨うライダーの心象風景を帆船として結晶化した、固有結界の亜種たる神罰の牢獄。
乗船した者の罪を絶えず浄化し続ける、海中にあっても消えぬ煉獄の炎と共に浮上し暴風によって新たな罪人を招き入れる。
「最後の審判の日まで彷徨ってでも上陸する」というライダーの決意の涜神が概念として宿るこの宝具は破壊する事ができず、
真名を同じくするライダーもまた、いかなる苦痛をもってしてもその霊核が破壊される事は叶わない。
『泡沫なる喜望の岬(カプ・デア・グーテン・ホフヌング)』
ランク：E 種別：対人（自身）宝具 レンジ：- 最大捕捉：1人
海を彷徨い続ける呪いを解く試練である、７年に一度だけ許されるライダーの上陸行為。
一度の聖杯戦争につき一度だけ『暴風艦獄』の機能を停止し、陸上に足を踏み入れる事を可能とする。
解呪に必要とされる「乙女の愛」を求めてライダーは上陸するが、この宝具の本体はその呪いが解ける条件にこそある。
その真の条件とは「他者による献身」―――かつてのライダーが嵐の海に置き忘れた、同胞たる船員を顧みる精神。
全てを擲ってでも彼に恭順する覚悟やその行いこそが、帆船の牢獄を破壊する神の鉄槌となる。
近代のイギリス及び英語圏の伝承に登場する幽霊船、もしくはその船長たるオランダ人。
航海の難所、喜望峰付近にて風を呪った為に、永久に海上を彷徨う事となった罪人。
嵐の海にて現れるとされるそれは、キングジョージ五世を始め多くの船乗りが目撃したという。
その船ないし彼にまつわる伝承は数多く存在し、北海においても同様の伝承が存在する。
最も有名な伝承の一つとしては、オランダ人船長ヘンドリック・ファン・デル・デッケンのものが挙げられる。
船長として豪腕であったが同時に非情であった為、彼と彼の船についての出来事を正確に知る者は誰もいないとされた。
彼はある時、長き船旅の末に喜望峰のテーブル湾にて風雨を凌ごうとした矢先に激しい向かい風に遭い、思わず彼はその風を罵った。
日没後に船が「今夜中に湾に入るのか」と船長に尋ねると、彼は「最後の審判の日まで彷徨おうとも上陸する」と答えた。
風はおろか神さえ冒涜した彼はその発言通り、最後の審判の日になるまで船と共に海を彷徨い続けるようになり、荒天の時のみ海上に姿を表すようになったとされる。
この他にも、巨万の富を運んでいた、疫病が発生した、略奪・殺人が罷り通った、目にした者は不運な最期を迎える、等といった様々な伝承が存在する。
これらの伝承はリヒャルト・ワーグナーの歌劇「さまよえるオランダ人」の題材とされるに至った。
同作品における船長は神罰によって現世と煉獄の間を彷徨い続け、贖罪の対価たる「乙女の愛」を求めて7年に一度だけ上陸できる者として登場する。
ノルウェーの港に現れた彼は、同じくその港に避難してきたダラントにそのいきさつを述べ、財宝を送りある約束を交わした。
その約束とは、ダラントの娘ゼンタを船長に引き合わせることであった。が、娘のゼンタは一足先に船長と出会い、一目惚れしてしまう。
彼の不幸な境遇に同情を示す彼女は、自身に恋慕するエリックそっちのけで船長に思いを募らせた。
そして父の手筈通りに船長に会うや否やゼンタは彼に貞節を誓い、父娘と船長はそれぞれの念願が叶うことに喜んだ。
だが元来の恋人エリックはこれを良しとせず、後日再び海より現れる船長と会おうとしたゼンタに対しその「浮気」を責め立てる。
その始終を船上より見届けた船長は「自分は裏切られたのだ」と失望し、港を離れるのであった。
だがゼンタは船長への愛を固く誓い、それを高らかに叫びながら高台から海へと身を投げる。
その瞬間、船長を乗せた幽霊船は「死」を得て沈没。ゼンタの純愛を得たオランダ人は彼女と共に光に包まれながら昇天したのであった。
【解説】
近代のイギリス及び英語圏の伝承に登場する幽霊船、もしくはその船長たるオランダ人。
航海の難所、喜望峰付近にて風を呪った為に、永久に海上を彷徨う事となった罪人。
嵐の海にて現れるとされるそれは、キングジョージ五世を始め多くの船乗りが目撃したという。
その船ないし彼にまつわる伝承は数多く存在し、北海においても同様の伝承が存在する。
最も有名な伝承の一つとしては、オランダ人船長ヘンドリック・ファン・デル・デッケンのものが挙げられる。
彼は船長として豪腕であったが同時に非情であった為、彼と彼の船についての出来事を正確に知る者は誰もいないとされた。
船長はある時、長き船旅の末に喜望峰のテーブル湾にて風雨を凌ごうとした矢先に激しい向かい風に遭い、思わず彼はその風を罵った。
日没後に船が「今夜中に湾に入るのか」と船長に尋ねると、彼は「最後の審判の日まで彷徨おうとも上陸する」と答えた。
風はおろか神さえ冒涜した彼はその発言通り、最後の審判の日になるまで船と共に海を彷徨い続けるようになり、荒天の時のみ海上に姿を表すようになったとされる。
この他にも、巨万の富を運んでいた、疫病が発生した、略奪・殺人が罷り通った、目にした者は不運な最期を迎える、等といった様々な伝承が存在する。
これらの伝承はリヒャルト・ワーグナーの歌劇「さまよえるオランダ人」の題材とされるに至った。
同作品における船長は神罰によって現世と煉獄の間を彷徨い続け、贖罪の対価たる「乙女の愛」を求めて7年に一度だけ上陸できる者として登場する。
ノルウェーの港に現れた彼は、同じくその港に避難してきたダラントにそのいきさつを述べ、財宝を送りある約束を交わした。
その約束とは、ダラントの娘ゼンタを船長に引き合わせることであった。が、娘のゼンタは一足先に船長と出会い、一目惚れしてしまう。
彼の不幸な境遇に同情を示す彼女は、自身に恋慕するエリックそっちのけで船長に思いを募らせた。
そして父の手筈通りに船長に会うや否やゼンタは彼に貞節を誓い、父娘と船長はそれぞれの念願が叶うことに喜んだ。
だが元来の恋人エリックはこれを良しとせず、後日再び海より現れる船長と会おうとしたゼンタに対しその「浮気」を責め立てる。
その始終を船上より見届けた船長は「自分は裏切られたのだ」と失望し、港を離れるのであった。
だがゼンタは船長への愛を固く誓い、それを高らかに叫びながら高台から海へと身を投げる。
その瞬間、船長を乗せた幽霊船は「死」を得て沈没。ゼンタの純愛を得たオランダ人は彼女と共に光に包まれながら昇天したのであった。
お疲れ様です
残りのクラスに適性ありそうなので今の所出てる候補はこんな感じかな？
ランサー：オーディン、小アイアス、アショーカ
バーサーカー：フランソワ・デュヴァリエ、フランシスコ・ピサロ、ルートヴィヒ2世
ルーラー：フランソワ・ヴィドック
アルターエゴ：エルサント、カール・グスタフ・ユング
今のところ三騎士は武功もある為政者でかつ相応のスペック持ちで、四騎は聖杯戦争を引っかき回すだけのポテンシャルを十分持ってる感じだね。
カタログスペックだけではブルースリーがJKDを発揮しにくいというのが玉に瑕なだけで。
無敗将軍のアレクサンドル・スヴォーロフをランサー（銃剣）で推そうかと思ったけどゴドフロワやサラディン級の宝具にまで昇華しうる逸話が少なそうなのが難点
槍要素は槍メドゥーサみたいな感じ(？)で、イダスに殺されそうになった時に飛んできたケラウノスの限定使用みたいな？
ボクシング(パンクラチオン)の名手でブルース・リーとの格闘戦とか、航海の守護神や兄弟愛の部分がダッチマンと相性が良いかなと思った？
おそらくはそうだけど、ノイシュヴァンシュタイン城自体は実用性に乏しかったらしく、まっとうな城塞としては使いにくいのが悩みどころ。
シュタインが「殺風景な」というニュアンスを含む貴族称らしく例の城は「シン・みにくいアヒルの子城（意訳）」という名前になるが、
本の虫である本人も含めてこれをどう膨らませられるかが宝具の決め手になりそう。
>>838
皆鯖wikiに思いっきりアガートラムって書いてるからベディと絡めた感じのボクシング宝具も作れそう。
ただ、解説の完成度自体はwikiのヤツがなかなかに高くてそれなりに頑張る必要があるかも
どちらも面白そうだし作ってみたくはあるけどね……
城に近づくと幻覚見せるとかそんな…？
他人の幸福を祈る聖人だからダッチマンにも献身しそうだし海を割る拳で暴風圏突破したり出来そう
宝具は既存のエクソダスを攻撃的に解釈する感じだろうか？
いっそロマンティック街道ごと城に飲み込ませて幻覚の迷宮に閉じ込めるアステリオス宝具形式でいいかもしれない。
>>841
それ良さそう。ヤコブ神拳の究極系として海を割るのはあり得る。
ただ、ルーラーを出す以上聖杯戦争自体をかなり無茶苦茶にする必要があるかもしれない。
公式だとルーラーがいたApoでは14騎+2騎で魔術協会も隠蔽処理に失敗してるレベルの奔放さがあって、
皆鯖だと空飛ぶ空中都市、ジェット機、世界一の金持ち、ピラミッド、世界を滅ぼす剣、疑似仙術使い、卑王が飛び出す感じのすごくやべーやつだったからね……
実験スレのでも第一次（日本最大の怨霊・神秘流出）と第二次（D4C・腑海林・核）が対立する時の調停者として現れてたけど、
この方針なら次回分の7騎とも調停させる感じだろうか
特異点形式なら調停とか考えなくても良さそうだけど
ここ最近で上がった候補としてはポルックスが面白そう。
勿論雷帝みたいな条件でケラウノスを使うのもいいし「○○（ノックアウト・アガートラム）」みたいなステゴロ（？）宝具を作れそう
宝具候補は神罰のトライデントをティアードロップ的に降らせる。ただし自分に直撃コース、上手く避けて敵だけを巻き込むんだ！
トロイア戦争でもそこそこ強い方な武勇、ゲス野郎な逸話でストレートな敵役に最適。最期は怒りのサラディンやブルース・リーに粉砕されるのがよく似合うと思う。
暗器であるヌンチャクとかも彼の代名詞だしね
まあアサシンじゃない暗器使いなぞ居ないし体術ぐらいに落ち着きそうだけども
余ってるのって残り誰だっけ？
ランサーで加藤清正を推薦しようかなと思って改めて調べてみたら神格化凄いな
虎退治の逸話からコレラ（虎狼狸）や、ハンセン病治癒の祈願されてたり島原大変肥後迷惑という火山噴火と山体崩壊と津波が一気に襲いかかった大災害や民衆の一揆が清正の霊の祟りとされたりしてる
生前も江戸城、熊本城、名古屋城などの築城に携わってたり400年経ってる今もなお実用的だとして使われてる農業用水路とか土木・治水事業にも優れてて陣地作成高ランクで持ってそう
余ってるのはランサーとバーサーカーかな。ルーラーヤコブをどうしようかという話もあった。
>>847
賤ヶ岳の七本槍で呼び出すとブチ切れる御方やそれ（片鎌の槍もweaponなら使えそう）
とはいえ、信仰が生じてるのと文武両道というのは今のところの三騎士と並ぶだけの性質にはなりそう。
宝具は……怨霊としての性質を前面に出した雲仙岳大噴火とか……？
スキルは陣地作成の他は獣殺し、厄除けの加護辺りかな
あとは熱心な法華経信者で神格化もそれ由来みたいだから信仰の加護かな？
比叡山の稚児からの盗賊になる説から、酒呑童子達に憧れて清姫みたく思い込みで鬼化したとか？
軍神面を引っ張るならランサーかな？
滝沢馬琴が書いた袴垂との妖術バトルでは使い魔を蛇にらみされてる絵がそこそこあるから、
親父（母？）と縁あるものと対峙すると戦意が削がれるカリギュラタイプの狂化は持たせられるかも
>>852
軍神面を推すランサーだと宝具は……内戦や天変地異にも耐えたあの熊本城とかかな
熊本城が宝具なら籠城戦での食糧確保のために銀杏の木植えたり干瓢や里芋茎を壁や床に使ったり120箇所も井戸掘ったりしてた逸話から防御力と持久力、
あと昭君之間には隠し通路があったり清正には騙し討ちの逸話も結構あるから攻め込んで来た敵に対する奇襲に秀でてそう
清正はいわゆる三振法を取り入れた人物でもあるし、罪を犯した者にカウンターを乗せ三つ貯まる毎にor貯まったらデバフみたいなスキルとかもありかな？
（凛のアーチャーに対する絶対服従の令呪みたいに強制力は弱いけど抵抗すると弱体化するみたいな？）ギアスを掛けるとかになるんだろうか…？
何はともあれまずは宝具案からだと思うけど熊本城宝具の具体案が出てこないのを見るに難しいのかね？
その間の防衛は完備で熊本城フルコースを耐えられるかみたいな
清正公の城は防衛拠点を強制通過させるジェットコースターになるってことか。
挑戦人数に比例して防衛の堅牢さが上昇する感じにすると格好がつきそう
清正の騙し討ちの逸話を最大限拡大解釈した感じ？
ただ信頼できる文献がネットで探すの難しいなって。防衛力でなく観光のページも多い
あと天守は薩軍が攻め込んでくる前に原因不明の火災で燃えてたとあるな…
熊本城自体を大規模な対軍宝具と見立てて天守でアンブッシュ〆という方向性自体は城の形状を考えなくとも妥当性はあると思う。
（世の中にはチェイテ城を土台にするどころかスピーカーにする宝具もあるので……）
やっぱり難しいようならポルックスとか別の候補の案でもいいけど
どう強制移動させるかとかどう攻撃するかとか
ぶっちゃけタワーディフェンスゲームの考えだったけどサーヴァントみたいな一騎当千向けじゃないものなあ…
廊下が鶯張り（踏むと音が鳴るやつ）だからそれを合図に弁慶の補陀落渡海みたいに部下の兵達を召喚して運ばせるぐらいしか思いつかん
TD形式で誘い込む方式なら本当に城をおっ立てるのが一番それっぽい。
ただ……これだってなる候補だと確かに他の候補が面白そうなのも事実
アパレーティダイ兄弟との戦いでは投槍でリュンケウスを倒したことからランサーなら投槍（鉄拳も含めてもいいけど）を命中させた対象と
その対象から受けた攻撃との間にパスを繋いでカウンターで回避不能の雷霆の槍を叩き込むとか思いついたけども。ケラウノスはブラフマーストラみたいにクラスによって形状が変わるということで
皆鯖のを踏襲して「カストルを召喚して決着を付けさせる」願いを持つとかそういうのかなって。
ネタ鯖の完成度高いのは良いけど、純粋に兄のために命を差し出す兄弟愛と他者の献身が必要なダッチマンと対になってるとかじゃダメなんかな？
◆『星鳴共融(ジェミニ)』
ランク：？ 種別：対人宝具 レンジ：1〜？ 最大捕捉：１人
片割れであるカストール/ポルックスの召喚。
聖杯を頼らない英霊召喚である為、パスは極端に短いものの、運命を共にするディオスクロイの誓約はあらゆる危機において幸運値をワンランク上昇させる。
また一騎分の霊基を分割し、互いの霊子状態を重ね合わせることで個人に対する呪い―――あるいは死亡状態さえも一時的に無効化する。
クラスはランサーでポルックスが主体なら宝具は槍ケラウノスと>>875の2つでカストールの天馬はライダーではないので持ってない感じかなあと思うけど
ポルックスの鉄拳も宝具にすると弟個人の宝具が2つに対し兄個人の宝具が0になって流石に可哀想かなと思うので鉄拳は既存のと同様Weaponで良さそうに思うかなあ
問題はそれほど友好関係を築けるかどうかだけど…
兄のカストール的にはそれどう思うんだろ。弟に劣等感抱いてる設定引き継ぐなら独占欲も強そうな気もするけど
それもダメそうなら最後の一行を削る感じで。
『鋼鉄の腕』
剣術・拳術に優れるポルックスの両腕を鍛冶神が作り替えた逸話に由来する、鋼鉄製の一組の義手。
素手が如き精密さと鋼の如き耐久性を併せ持つそれは、彼の特技である剣技・格闘の両立を可能としている。
アガートラムに並ぶ神造義肢であり事実上ポルックスの宝具でもあるが、ディオスクロイとして召喚された場合その真名は封印される。
もしくはランサーから一旦離れて、バーサーカー作成なり大まかなシナリオ考察なりに移るのもあり？
まあ聖杯戦争にするにしても舞台やマスターは既存のものに当て嵌めるのか新しく用意するのかまではまだ分からないけど
作るとしたらポルックス単体かなぁ。兄の方は逸話が少ないし、ネタ鯖と被るし
この前燃やされてたVtuberによる解説を見るに「観測した途端にその情報が転送先に飛ばされて消去される」という感じだから、
ダメージやデバフを認識した瞬間にその情報を双子座に「転移」させて無効化するイメージになるのかな。
（カストールにそのまま飛ばすとなかなかエグいが……）
実体として存在するのではなくシトナイみたいに一人の身体の中にもう一人魂としてカストールが居て身体の持ち主であるポルックスに話しかけてくる感じなんだろうか？
ディオスクロイは二人に一つ。運命を共にし、同じ戦場にいる。来た。
でゴリ押せないかな？重ね合わせで死亡無効は双子が揃ってる間はあくまで半死半生の不確定に持ってくみたいな
ポルックス単体として見る宝具候補はケラウノスと義手？
とはいえこれだと>>887のように補正付きの戦闘続行としてもあまり変わらなさそう
『星鳴共融(ジェミニ)』
ランク：？ 種別：対人宝具 レンジ：1〜？ 最大捕捉：１人
ディオスクロイは二人に一つ。運命は共に在り。それは戦場においても変わらず。
ランサーのみと言葉を交わす、英霊カストールの魂を聖杯を一時的にその肉体に召喚し、同期させる。
互いの霊子を重ね合わせたランサーは存在そのものが二重となり、ランサー個人への攻撃行為を不確定なものとする。
それは負傷状態、バッドステータスは勿論、死亡状態さえも「半死半生」として無効化する。
時間切れになったらどうなるんだろ
スキルはボクシングの他にはあるの
スキルはボクシング以外だと神性、セントエルモの火辺りだと思う。ボクシングは単体でスキルというよりは剣術とボクシングを組み合わせた全く新しいスキル刀拳乱舞とか？w
常時無敵よりあくまで発動中は延命できる感じのがロマンあると思う
生前じゃなくて死後にまつわる能力だし
常時発動型でもオーバーキルすれば対人宝具でも十分破れそうだし無敵っていうほどでもないと思うけどね
カウンター宝具を打った直後に相当のダメージを負ったポルックス自身もひっくり返る感じの。
もう一つのケラウノス宝具案を
『』
ランク：？ 種別：宝具 レンジ：1〜？ 最大捕捉：1人
或る双子との闘いにおいてランサーが為した復讐と、父なる主神が齎した雷霆とが一体化した反撃の迅雷。
ランサーに攻撃を行った任意の対象に、彼が受けているダメージ量に比例する雷撃を義手より放つ。
『星鳴共融』によって不確定となった負傷状態はこの宝具の発動により確定し、時に破局的な一撃をも生み出すが、
それは同時に『星鳴共融』による霊子の二重状態が「観測」により消失することをも意味する。
逆転してるがあっち参考に名前とか決める？
ただ、雷撃を義手から放つだと本当にテスラみたいでランサーというよりアーチャーになるから復讐と雷霆が一体化してるなら雷の槍でいいように思うけど
宝具名はテスラ参考にするなら『双星神話・雷霆咆哮（ネメシス・ケラウノス）』とか？ネメシスはギリシャ語で義憤（復讐）って意味の女神
ああ、昨日の時点で説明不足だと思ってたので申し開きすると、正拳突きの要領で義手を前に突き出してそこから雷が飛び出すイメージだったんだ。
テスラとシグルドの宝具の合いの子みたいな感じの。でもまぁ雷の槍を握ってぶん投げるってのがまっとうなランサーな気がする。
ネメシスは……ちょっと調べてみたらこれゼウスと交わった際に産んだ卵がレーダーに渡されてそこから双子とヘレネーが産まれたって話もあるのか。
読み案は別に考えてたけどすんごい安直なやつだったので>>897がいいと思う
復讐というよりゼウスの愛情的な感じだから方向性違うけど…
息子であるカストール（諸説あるけど）を殺されポルックスまで攻撃されて普通に激怒しただけじゃない？
ネメシス以外の名前案あるのだろうか。
ランサーらしくするなら貫くって事でピアースケラウノス？
こちらは宝具の効果をそのまま読みにしたやつだけど、いかんせんFFとモロかぶりで……
勝手に変えた部分が多々あるので変な所あればツッコミいれてくれれば
◆『星鳴共融(ジェミニ)』
ランク：？ 種別：対人宝具 レンジ：1〜？ 最大捕捉：１人
片割れであるカストールの召喚。
ディオスクロイは二人に一つ。運命を共にする双子の誓約は如何に過酷な戦場であろうと変わることはない。
魂レベルまで同期した双子の霊子状態を重ね合わせることで個人を指定した攻撃行為を不確定なものとする。
それは負傷、バッドステータスは勿論、死亡状態さえも命を混ぜ合わせることで「半死半生」として延命する。
この効果は宝具が継続するまで続き、二重存在状態の消失と共に累計ダメージの半分が即座にランサーに降りかかる。
◆『双星神話・雷霆咆哮（ネメシス・ケラウノス）』
ランク：？ 種別：宝具 レンジ：1〜？ 最大捕捉：1人
ランサーが為した復讐と父神が齎した雷霆が一体化した反撃の迅雷。
「ディオスクロイ」へ攻撃を行った任意の対象に累計ダメージに比例する雷撃を義手より放つ。
『星鳴共融』と組み合わせることで時に破局的な一撃を生み出すが、発動と共に霊子二重状態は解除させる。
ついでにスキルで刀拳乱舞の案。ランクは適当
サイズ可変にしたのは古代ボクシングには現代ボクシングと違って階級制度とか無いのでどんな奴が相手でも対等に殴り合えるように
鉄拳宝具がどうなるかはまだ分からないけど宝具の内容次第ではこっちのスキルの内容も弄ってもいいし
刀拳乱舞：A
剣術と古代ボクシングを組み合わせたファイティングスタイル。
鍛冶神によって鍛えられた両腕は斬撃と打撃の両立のみならず相手の体格に応じた規格（サイズ）へと変えることも可能。
今のところ鉄拳使った逸話としては
・一人で軍一隊を相手できるほどの戦力（継戦能力？）
・ポセイドンの息子である賭けボクシングの名手アミュコス王を一方的に倒す
（その後アルゴナウタイと島民が戦闘状態に入り島民が全滅）
・クレタ島に入ったときにメディアや兄と連携して踵の栓を引っこ抜いた（ポイアースが打ち抜いた説あり）
・煮込み鍋になったペリアスの葬礼試合ボクシング部門で優勝
くらいかなぁ。鉄拳の宝具化に際しては低燃費かつアガートラム同様身体能力向上とかがいい気がする。
武器使用時に格闘ダメージ補正の上乗せくらいでいいのでは？
リーチが足りないなら伸ばせばいいじゃない理論とかで
槍でパイルバンカーするならこんな感じだろうか？槍ならスキル名も変えた方が良さそう
刀拳乱舞：A
鍛冶神によって鍛えられた両腕による打撃とそこに内蔵された刃による斬撃。
殴打の衝撃と同時に刃が飛び出す機構となっており殺傷力が増している。
本来内蔵されているのは剣であるが今回はランサークラスでの召喚のため槍となっておりその分レンジが伸びている。
また、両腕は相手の体格に応じた規格（サイズ）へと変えることも可能。
通常武器がアイアンナックルでいいんじゃないかな
◆『双星神話・雷霆咆哮（ネメシス・ケラウノス）』
ランク：？ 種別：宝具 レンジ：1〜？ 最大捕捉：1人
ランサーが為した復讐と父神が齎した雷霆が一体化した反撃の迅雷。
「ディオスクロイ」へ攻撃を行った任意の対象に累計ダメージに比例する雷撃を義手より放つ。
迸る稲妻は身の丈を超える光槍となって銀腕に握られ、天高く投擲することで怨敵を灰とするまで迅雷が降り注ぐ。
『星鳴共融』と組み合わせることで時に破局的な一撃を生み出すが、復讐の終了と共に霊子の重なりは解除させる。
とりあえず>>912の意見を元にスキル書き直してみた。スキル名とランクは段蔵の人造四肢（絡繰）参考にした
神造義肢：B
鍛冶神によって鍛えられた鋼鉄の義手。
格闘ダメージを大幅に向上させ、武器使用時も素手と同じ精密動作性を持つ。
本来は宝具だが片割れであるカストールの不完全な召喚、適性クラスでないランサークラスで喚ばれる等イレギュラーが重なった結果スキルレベルに劣化している。
双星神話に召喚を盛り込んでみた
◆『双星神話・雷霆咆哮（ネメシス・ケラウノス）』
ランク：？ 種別：宝具 レンジ：1〜？ 最大捕捉：1人
片割れの召喚と逆襲譚の再演。
ディオスクロイは二人に一つ。運命を共にする双子の誓約は如何に過酷な戦場であろうと変わることはない。
真名解放と共にランサーの背中合わせにカストールが現れ、比類なき連携と共に敵陣に斬り込むコンビネーション攻撃。
魂に刻まれた絆の連携攻撃はそれだけで脅威であるが、その真髄はランサーと父神が為した反撃の再演。
発動解除と共に「ディオスクロイ」へ攻撃を行った任意の対象に累計ダメージに比例する雷霆を義手より放つ。
迸る稲妻は身の丈を超える光槍となってランサーの鉄腕に握られ、天高く投擲することで怨敵を灰とするまで迅雷が降り注ぐ。
別離の哀傷は時に破局的な一撃を生み出すが、復讐の終了と共に霊子の重なりは解除させる。
◆星鳴共融：？
ジェミニ。
特定の人間と共闘する際の戦闘力の向上を示す「コンビネーション」から派生したユニークスキル。
魂レベルまで同期した双子の霊子状態を重ね合わせることで個人を指定した攻撃行為を不確定なものとする。
それは負傷、バッドステータスは勿論、死亡状態さえも命を混ぜ合わせることで「半死半生」として延命する。
HPを共有する極めて特殊なスキルだが、霊子二重状態の消失と共に累計ダメージの半分が即座にランサーに降りかかる。
もしくはセイバー時に鉄拳が宝具になるようにするとかだけど……剣自体の逸話も殆どないか
キャスターだけど術より剣で殴る方が得意なマーリンみたいにランサーだけど槍の腕前は剣ほどではなく
天草が本来ルーラー適性無いようにランサーは本来のクラスでは無いイメージだったんだけど他の人は違う認識なの？
だからこそパンチと槍を両立出来そうなアームパンチパイルバンカー案が出てきたり
うまく言語化できてなかったけど、パイルバンカーみたいに拳から飛び出る雷をケラウノスのイメージにしてたからパイルバンカー案には惹かれてた
個人的にケラウノス発動は受動的なモノで、ポルックスの意志とは無関係かなと思う？
他のランサー案もあまり生まれなかったしランサー無視も視野に入れてもいいのかも
長物がランサーの条件ならと調べたら棍の少林寺とされてたから達磨大師、槍と銃を合わせた近世ヨーロッパの鉄壁陣形テルシオの始まりゴンサロ・コルドバを一応代案として置いとく
ランサーは他に良さそうな候補が無ければ前々回の特異点カ・ディンギルみたいに既存鯖から出してもいいかもね。ブルース・リーと格闘戦させるなら書文先生とか
バーサーカーはベルセルク親衛隊を率いた美髪王ハーラル一世とかどうだろ？ベルセルク自体をリメイクでもいいけどその場合キングハサンみたいにグランド資格持ちとして作ってみたいかも
ノッブみたく魔王スキル持ちになるんだろうか
ふと項羽回路汚染されたが項羽になりきれなかった中途半端な暴君としての董卓が思いついた。
項羽パーツの一部を埋め込んでサイボーグと化した董卓みたいな
…改造で肉体が肥大化していったとかそんな話になりそう
別にそういうのが無いなら良いけど、有るなら改めてその辺まとめてみるとかは？
アーチャー：サラディン
ライダー：フライング・ダッチマン
アサシン：ブルース・リー
キャスター：ヨハン・ゲオルク・ファウスト
で特異点にするにはセイバーとアーチャー以外方向が重ならない感
その方が自由に鯖制作をしやすく変にダレにくいだろうという面もあるからね（実際破棄自体も早い段階でできてるし）
確かに前回の和鯖縛りは思いのほかスムーズに作れたけどそこはネットからでも史料を拾い上げやすいほど情報量が豊富だったのが大きいかも。
実際久々に戻ってきた当初の前々回（カ・ディンギル）はガス欠気味で既存鯖で枠埋めないとキツイという雰囲気だった。
オリジナルの舞台やマスターの話は全然出てないから既存のものを当て嵌めるのかなと思ってるけど
ダッチマンに献身しそうなマスターは誰になるんだろ？女の子ならヒロインとして救われそうだけど男だし
そもそも今未完成だしね。他に案が出なさそうなら鯖も既存を当てはめて次に行く強行軍でもいいかなとも思ってる
マスター関係は大体のスタンスと能力関係はFGOの魔術礼装みたいな感じで表すとか？
といっても、ここからオリジナル聖杯戦争に路線変更はメンドイから一先ず七騎を完成させてから話し合った方が良いかな？
「終わりが見えなくて……」とそういえば言われてたか……
とりあえず前回の候補まとめからここまでで出てきた狂+EX候補のまとめ
一応清正公については讐案もありそうだったのでそこも記載
バーサーカー：フランソワ・デュヴァリエ、フランシスコ・ピサロ、ルートヴィヒ2世・鬼童丸？・董卓・ハーラル一世・ベルセルク（冠位）
ルーラー：フランソワ・ヴィドック・モーセ
アルターエゴ：エルサント、カール・グスタフ・ユング
（アヴェンジャー：加藤清正）
あと董卓はバーサーカーで項羽の影響受けてる路線なら狂化？のかかり方も変な感じになるんだろうか
董卓は可変かEとかかなと。狂い切れなかった半端者って流れだし
未来予知はシナリオで周囲の環境情報を全て分析し、その因果を読み解くことで短期予測するとか色々言われてたけど
しかし「項羽の剣を拾った」だの「死骸から油が漏れ出た」だの「香木をへそに刺して点火したら数日間燃えた」だの、
これ項羽の剣を拾ったせいで某声帯が若奥様のゴリラみたく中枢神経系以外全部機械に置き換わってしまったような状態を想像してしまう。
宝具は項羽の刀になるんだろうかその場合、三国志演義で曹操が献上しちゃった七星剣とかもあるが
スキルは魔王とか項羽より低い未来予知とかなのだろうか
しかし胡乱なワードだ「仙術サイバネティクス」
『項羽武装(仮)』
ランク： 種別：対人宝具？ レンジ： 最大捕捉：人
董卓仲穎がかつて発見したとされる西楚の覇王たる項羽の刀。
…とそれを基に開発、改造された董卓の肉体そのもの。
始皇帝が設計した人造人間たる項羽、その武装を解析し仙術サイバネティクスの技術を取り入れた事により董卓の肉体は大きく変質した。
元より高い戦闘能力を有していた董卓であったが高速演算能力とより高い身体能力を手に入れ、その武勇は項羽に迫るものとなった。
しかし取り入れた仙術サイバネティクスの技術が不完全だったのか、あるいは董卓の精神が後付けの高速演算能力に耐えきれなかったのか。
…その精神は歪な暴君のそれと化している。
方向性は間違いなくこれでOKだと思う。
しかし仙術サイバネティクス、マッポーなコトダマの形をしている。好き
若い頃は猛将だったみたいだし普段の精神はそれとか
普段マトモな感じで発動すると項羽化するというのもありか
…なんか変形しそうねそれだと
…仮面ライダーか何かかこやつ
『項羽武装(仮)』
ランク： 種別：対人宝具？ レンジ： 最大捕捉：人
バーサーカーがかつて発見したとされる西楚の覇王たる項羽の刀。
…とそれを基に開発、改造されたバーサーカーの肉体そのもの。
始皇帝が設計した人造人間たる項羽、その武装を解析し仙術サイバネティクスの技術を取り入れた事によりバーサーカーの肉体は大きく変質した。
真名解放と共にバーサーカーの肉体は強化外骨格に包み込まれ、ステータスの向上と演算能力の高速化といった恩恵を受ける。
この状態のバーサーカーの武勇はまさしく覇王項羽に迫るものとなる。
しかし取り入れた仙術サイバネティクスの技術が不完全だったのか、あるいはバーサーカーの精神が後付けの高速演算能力に耐えきれないのか。
本来は猛将と呼ぶにふさわしい筈のバーサーカーの精神は歪な暴君のそれと化す。
いずれにせよ、この宝具の方針からして狂化は変動式になるとすると……いっそ狂化はなしでもいいかもしれない。
ちょうど宝具で狂化する皆鯖には安徳天皇がいるし、そちらを参考にしてもよさそう
狂化：-
理性と引き換えに身体能力を強化するスキル。
通常時、狂化は機能しておらず正常な思考を保つ。
>>950はレンジ：0 最大補足：1人でいいのかな…と思ったが刀も入っての武装になってるからレンジ：0〜3とかでもいいのだろうか
ランクは項羽の宝具と同じくCなんだろうか
他に宝具になりうるのは三国志演義での七星剣もあったが、長安で天子の真似して青蓋車に乗ってたりもしてるのね
(地震が起きて青蓋車に乗ってるからやでと言われてやめたらしいが)
『会稽壱式(かいけいいちしき)』
ランク：C 種別：対人宝具 レンジ：0〜3 最大捕捉：1人
バーサーカーがかつて発見したとされる西楚の覇王たる項羽の刀。
…とそれを基に開発、改造されたバーサーカーの肉体そのもの。
始皇帝が設計した人造人間たる項羽、その武装を解析し仙術サイバネティクスの技術を取り入れた事によりバーサーカーの肉体は大きく変質した。
真名解放と共にバーサーカーの肉体は強化外骨格に包み込まれ、ステータスの向上と演算能力の高速化といった恩恵を受ける。
この状態のバーサーカーの武勇はまさしく覇王項羽に迫るものとなる。
しかし取り入れた仙術サイバネティクスの技術が不完全だったのか、あるいはバーサーカーの精神が後付けの高速演算能力に耐えきれないのか。
本来は猛将と呼ぶにふさわしい筈のバーサーカーの精神は歪な暴君のそれと化す。
スキル案は魔王の他にあるのかな。若い頃遊牧民に混じってたらしいからそこら辺？
カリスマというよりは猛将たる人柄を重んじての葬儀になりそうかなと。
その2つから選ぶとしたら軍略を推したい。
あと呂布の「乱世の梟雄」みたいなユニークスキルの提案を。（魔王でも良さそうな気はするけど）
暴虐非道：A
『会稽壱式』に由来する「未来予知」が破綻し、変化したスキル。
周囲の環境情報を分析し、その因果を読み解くことで短期予測をする高速演算は荒野にてこそ真価を発揮したが、
血統・出自を重んじる人心はその演繹を歪ませ、遂には破滅的な解を導くのみとなった。
異民族との柔軟な外交を端にした個人攻撃レベルの反発で闇堕ちしたようなので「荒野でこそ真価を発揮」としてみた。
他にスキル付けるなら自己改造とか？
それによって乗騎とか人造四肢とか変わってくるし
>>955の強化外骨格は通常時肉体に収納されているとか
普段は強化外骨格を内蔵してて肥満体に見えるが、真名解放でちょっとトランスフォームする感じの。
それと今の所他のスキル候補は未来予知が>>958に含まれて、魔王、軍略、自己改造か
入れるとしたらランクで迷いそうだ
Aランクで「全身」が人工物で置換されるが、段蔵はA++となっている。
仮にトランスフォーム出来る草薙少佐がいたらどのくらいのランクになるかで決まりそう。
軍略は未来予知でランクに+つけるならC+とか？ヘクトールと同ランクだが
自己改造は公式AがナーサリーライムでCがハサンかぁ
宝具発動前から身体の大部分が機械ならランクもっと上がるだろうけど
人造四肢の場合もランク付けの基準は自己改造と同じような感じで良さそう
軍略：C+
一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合にわずかだが有利な補正が与えられる。
バーサーカーは短期的な未来予測すら可能な高速演算能力によって、高い戦術力ボーナスを獲得する。
自己改造：C+
自身の肉体に、まったく別の肉体を付属・融合させる適性。
このランクが上がればあがる程、正純の英雄から遠ざかっていく。
『会稽壱式』の発動時に展開される強化外骨格を改造する事も可能。
むしろ人造四肢が「でも宝具の剣が自律的に用意したパーツってはたして『人工物』なんだろうか」と疑問だったので自己改造という手があって良かったと思ってる。
固有スキルは暴虐非道と軍略と自己改造の三つ有れば十分かなと思うけどどうだろう？魔王スキルは宝具のトランスフォームと被ると思うし
固有スキル3つでいいなら…宝具の方はトランスフォーム1本でもいける気はするがうーむ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1544529071/
他の宝具候補は曹操が董卓に献上した七星剣だっけ。宝具というよりは自己改造スキルで強化外骨格に取り込んだ武装の一つかなあという気もするけど
調子乗りまくった時期に乗った青蓋車とかもあるがパンチが弱いか…？
あとは…長安の?城？
サイボーグ鯖としてはシンプルにまとまりそうではある
平安日本にも知られる暴君の代名詞だしどうなんだろ
思ったよりシンプルにまとまりそうだけど、ド派手な飛び道具を使う三騎士相手に強化外骨格＋戦闘ナビによる純粋なフィジカルで戦うサイボーグってのはだいぶ味があると思う。
同じサイボーグでも兀突骨のような極端な弱点があるわけでもないので近接ステを高水準にするだけでもなかなかの戦力になりそうかなって。
戦闘ナビって言葉でガンダムのゼロシステム連想してそうなら心壊れるわなと一人納得した
新スレでのほうがいいかもだけど魔王は上でも言われてたが宝具によるトランスフォームと被る所があるからなぁ
脅威の二段変形とかになるのかもだが
【元ネタ】三国志演義
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】董卓仲穎
【性別】男性
【身長・体重】cm・kg
【属性】 ・
【ステータス】筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具C
【クラス別スキル】
狂化：-
理性と引き換えに身体能力を強化するスキル。
通常時、狂化は機能しておらず正常な思考を保つ。
【固有スキル】
暴虐非道：A
『会稽壱式』に由来する「未来予知」が破綻し、変化したスキル。
周囲の環境情報を分析し、その因果を読み解くことで短期予測をする高速演算は荒野にてこそ真価を発揮したが、
血統・出自を重んじる人心はその演繹を歪ませ、遂には破滅的な解を導くのみとなった。
軍略：C+
一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合にわずかだが有利な補正が与えられる。
バーサーカーは短期予測すら可能な高速演算能力によって、高い戦術力ボーナスを獲得する。
自己改造：C+
自身の肉体に、まったく別の肉体を付属・融合させる適性。
このランクが上がればあがる程、正純の英雄から遠ざかっていく。
『会稽壱式』の発動時に展開される強化外骨格を改造する事も可能。
【宝具】
『会稽壱式(かいけいいちしき)』
ランク：C 種別：対人宝具 レンジ：0〜3 最大捕捉：1人
バーサーカーがかつて発見したとされる西楚の覇王たる項羽の刀。
…とそれを基に開発、改造されたバーサーカーの肉体そのもの。
始皇帝が設計した人造人間たる項羽、その武装を解析し仙術サイバネティクスの技術を取り入れた事によりバーサーカーの肉体は大きく変質した。
真名解放と共にバーサーカーの肉体は強化外骨格に包み込まれ、ステータスの向上と演算能力の高速化といった恩恵を受ける。
この状態のバーサーカーの武勇はまさしく覇王項羽に迫るものとなる。
しかし取り入れた仙術サイバネティクスの技術が不完全だったのか、あるいはバーサーカーの精神が後付けの高速演算能力に耐えきれないのか。
本来は猛将と呼ぶにふさわしい筈のバーサーカーの精神は歪な暴君のそれと化す。
【解説】
「蔡邑…教えてくれ、俺達はあと何人殺せばいい？」こうか
>>979
二段変形にするなら昨日作ってた案を。冬木で呼ぼうものなら大惨事だよ、アハト爺はストッパーかけてえらいね的な
ただ、従来のままでもだいぶすっきり落ち着きそうな気もする
魔王：A-
生前のイメージによって、後に過去の在り方を捻じ曲げられた怪物。所有者は能力や姿が変貌してしまう。「無辜の怪物」とは似て非なるスキル。
バーサーカーは召喚された地域及び同一の聖杯戦争に参加しているサーヴァントによってその在り方が変化する。
特に古くからその悪名を知られる東洋圏と縁のある者や地域が関わる場合、より凶悪な側面が強調される。
東洋限定フォーム…
カリスマは兵士限定の特殊系になるかマイナスつける必要あると思うけど
ステータスは典型的バーサーカーな感じなのだろうか
ステータスの方は
呂布は筋力A+ 耐久A+ 敏捷B+ 魔力C+ 幸運C+
項羽は筋力A 耐久A 敏捷A 魔力C 幸運D
か項羽の方は狂化じゃなくて凶化でどう働いてるかわからんが…項羽を抑えた感じになるのかな
身長・体重は…中華サイボーグの呂布の225cm・153kgを参考にすべきか
項羽はデータ出てるのが異聞帯で310cm・480kgだが参考にはしにくそう
だが本当に何斤だったかはさっぱり。恋姫の月の体重を雑に5倍すればなんとかなるじゃろと思ったがそもそもそっちも体格不明であった
強化外骨格内蔵という事で呂布より重い感じではありそうだが
で、董卓の背丈は……だいたい180くらいとかかねぇ
属性はどうなるだろう、元の猛将状態だとどうなるのか
あとは解説かな？