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TYPE-MOON総合考察スレ その76
本編の小さな疑問から裏設定まで幅広く考察するスレです。
とりあえず喧嘩は御法度、自説に固執せずソース多めでマターリと。
なお、板独自の解釈を公式と取り違えたり、脳内準拠で他人の想像を頭から
批判するような事にならないよう発言の際にはご注意下さい。
次スレは>>980 辺りでお願いします。
■用語集関連(個人サイト注意)■
『月姫研究室』様
ttp://lab.vis.ne.jp/tsukihime/
奈須きのこ作品用語集(『じょんのび亭』様コンテンツ)
ttp://members3.jcom.home.ne.jp/walachia/
(情報の取捨選択は自己責任でお願いします)
※中途半端なソースの引用は誤解のもとです。
ソースを引用する際は、前後の文脈に注意しましょう。
※前スレ
TYPE-MOON総合考察スレ その75
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1476423732/
"
"
前スレ997
放棄できなくても未来を見ないってことはできるだろう
でもそういう理由で生まれてこないのなら、FGOの世界なら出生率上がっていたりするのだろうか?
カルデアがソロモンでも見通せなくなるわけだから
「両儀式」は鯖防衛戦レベルって言われてるくせにきのこ作品キャラ最強ランキング(鯖抜き)でアルクに次いで2位とも言われてるから
前者は刀式のことなんじゃ疑惑がある
そんな大昔の発言エクストラ100人切りの時点でもうないも同然の設定だろ
つか、設定盛るにしても意味不明なところ増え杉てないか。GoAにしても
マーリン「妖精や竜は神代の環境でしか生きられない。ブリテンの民も妖精と同じなんだ
もう神代の環境が残るブリテンでしか生存出来ない」
↓
ブリテンの民、海を渡ってローマに遠征。戦争やって大勝利して元気に凱旋帰国
アルトリアや竜種はまあ、「強大だから弱体化しつつも外で生存できました」で良いとしても、
一般兵とかどう考えても死滅するやろ
"
"
出たら即死とか毒のように蝕むみたいな書き方はされてないし匙加減次第だろその辺ほ
むしろ、神代の環境を生きてた大陸の人類が、真エーテルやマナがごっそり消えても
普通に生き延びたことの方が怪現象
そして蛮族も蛮族で、妖精郷みたく足踏み入れた瞬間に破裂。とまではいかないまでも
ブリテンに足を踏み入れた途端に猛毒ガスで死屍累々くらいにはなって然るべきで
ブリテン人は国土防衛してる分には外界の連中とは戦うまでも無いっていう
いや普通に考えて神代魔力にも程度があるんやろ
数千年かけて終わっていってるんだし、最盛期の神代魔力と終盤の神代魔力が全く同じ方がおかしい
>>5
力ある幻想種は現世から追放されるけど意思の力で残ることもできるみたいだし
ブリテンから出ても引き戻そうって力が働くって感じとか?
SN本編で言ってた魔力さえあれば鯖はタフになるってセリフの意味って、
大量の魔力がそのまま鯖のスタミナ+HP回復+MP補填になって動けるって意味で良かった?
宝具連発の他に、たしかセイバーの治癒みたく、鯖の標準機能の一つに負傷回復もあるみたいだし。
別に大量の魔力を運用したとしても、魔術師のように魔術回路が焼き切れるみたいなダメージって、
鯖に発生しないよね?
>>10
つか、ただの剣戟やパンチに力込めるにしても何するにしても全てマナが要るから
それだけに限ったことじゃない
どこぞの赤い白髪が契約切られて一日放置されただけで全能力が1/10化したみたいに供給される魔力が全て
単独行動がA+やEXあろうが、魔力供給が無い限り、見かけのステだけ御立派なもやし
ゲームシステムと設定をごっちゃにしても仕方ないと思うが、SNやZEROみたいな正規聖杯戦争で召喚された鯖の
ステータスって、FGOにおける鯖のどれぐらいの状態のステータスが相当するのだろうか?
やっぱり最終再臨済み+レベルMAX+スキルMAX+フォウMAX+強化クエスト達成済みの全部盛りが設定上の鯖の
強さになるのだろか?
最終再臨は限界に到達したみたいなセリフ多いから
鯖の器としての限界みたいな感じで
マスターや知名度など最高状態を想定してる気がしないでもない
ゲーティアの逆行運河・創世光年で思ったんだけど
蒼崎某が根源で人類の痕跡が価値ある資源だと知って運用法を伝えたのが魔法・青なのでは
人類史全体から掘り出したり埋め直したりできるから"将来の前借り""記憶や過去を遡って燃料化"ができて時空間魔術にも見える
人が遺してきた痕跡・これから残す功績を化石燃料の如く運用できる立場だから最後=最新の魔法使いで消費文明の代表
根源から得た第一と第五の間で"あらゆるものに燃料化し得るだけの価値が有る=無の否定"で一貫する
とか 今までの描写や表現と合うような
>>14
と言うかCCCにて、旧世界を塗り潰して新世界を思うまま創造する、
虚数空間及び何も存在しない筈の「無」を数値化する
大権能の国造り、万物創造が「無の否定」なんじゃないの
>>15
あー、無の否定との=は不味かったな...
>>虚数空間及び何も存在しない筈の「無」を数値化する
ここが「無の否定」なんだと考えてて
「そこに何も無い、という事はあり得ない」から「そこにある何かを材料にするね」の流れで
「アトラム視点のメディアのエーテル結晶化」の凄い版が万物創造と
仮説第一の「常に何かが其処に在る」と仮説第五の「現在や結果以外の痕跡や過程でも資源化できる何かを秘めてる」
この「何か」が通じるかなって 仮説に仮説の赤っ恥だ忘れておくんなまし...
>>15
権能と魔法が同一視されることって無くない?
ゲーティアの人理焼却も、権能というよりは偉業と表現されてたし
そういえば7章でさらっと現代の魔力は人工のものとか言われてたけど
やはり前からの予想通り第一の魔法使いが今の魔力を生み出したのだろうか
本来そうできるからそうできる以外の何物でもない権能に対して
それと同じことが理屈立てて出来るようになれば魔法魔術による権能の再現として=で結べなくもなくなるんじゃね
第一法は根源で無を否定できるだけの何かを知ったのよね
人工魔力の犯人なら元手はそれかな 枯れる時期の差は気まぐれか何処かで供給し続けてるのか
魔術が人類に不要になれば倒されるべき悪にも成れるな
エーテル塊が第一の──
って割りと前から出てるが第一魔法の詳細明かされるまで謎のままなんだろか
個人的に第一魔法は「真エーテルの使い道を擬似的に制限したエーテルによる、人間のためのテクスチャー=物理法則の基底=何も無い状態の定義」、すなわち「無の肯定」だと思ってる
いわば、世界を人間用の真っ白な紙で覆う感じで、西暦以降の魔術はエーテル=白い紙をそれぞれの色で塗りつぶす行為
故にいずれ余白(マナ)は枯渇する
この担い手がソロモンだとすれば、人類の魔術の祖という評価も妥当だし、神代の終わりに関わる理由にもなる
>>22
その手法に至る場合、根源の何処から何を見出した結果なんだろう
第一第五は根源に至って何を得たから成立したのかがキーだと思うんだ
>>23
ぶっちゃけfgoからのにわかだから的外れなこと言ってるかもしれんけど、第一魔法は神YHVHの目的のための手段かと思ってる
キングゥいうところの「多機能故の主神のロジックエラー」の結果、「自分もろとも全ての神霊を排斥し、地上を人間に明け渡す」ことに決めて、そのためにソロモンに知恵、即ち根源への到達を授け、第一に導いた、って感じで
無の肯定って表現したのは「無を否定するには無が定義されてなきゃダメじゃない?」程度のこじつけだからあんまり本質的でないけど、この仮説を前提にすれば「無の否定」=「神代への回帰」ともとれるので、神代における冥府の実在を利用して、死者の蘇生に関わることも説明できるかなあと
第一って生死はともかく人間の術者が存在してかつバルトメロイの家系に認識されてるし神の位置はないと思う
根源の到達はガイアラヤ双方に阻まれるからガイアの一端末が狂った程度では先導すら難しそう
偶然も神も英雄も全部敵にまわるからな
至った手段と魔法が別な第一第五は一体何をやったのか
第一はバルトメロイに敬意を払われる辺り魔術師っぽいし
第五は魔術師の家系 掘り当てた だけど
統一言語みたいに至れない奴や抑止しなくていい場合は偶々もあるんだろうか
>>26
そういうところ含めて資格がある奴だけが達成できるってやつじゃね?
資格がない奴はどれだけ魔術師として神懸かっていても永遠に到達できないのが根源、みたいらしいし。
玄霧先生とか両儀や宝石翁の在り方だから片鱗や魔法が所持できてるのかもな
愛歌とか家系で引き継げてる蒼崎見てるとガバガバな気もしてくるが
荒耶とアインツベルンは泣いていい
根源に至れる人間か否かって結局は結果論でしか判別できんしな
どんだけ遠回りしようと至っちゃった奴は、つまりは至れる人間だったわけだし
判別できないから至れる可能性が残るのが嫌らしい
作中だけで何人が妄執に狂いどれだけが費やされた事か
せめてアラヤくらいは阻止する旨を本人に伝えてもいいのでは
ヤケになられても困るんだろうが…全伏せで統一な辺り人類は信用が無いらしい
根源関連での疑問なんだが、例えばの話。
子宮が根源と接続してる女性が子供産んだらその子供は根源接続者になるのか?
後アトラスの錬金術師の高速思考、分割思考とか人体を演算装置にする技術だけど
そういうのを詰め込んでいって至高の頭脳を持った人間作って根源接続させる、とかはやっぱ無理なんかな。
実際「両儀式」は陰陽一体を以て根源に至る両儀の家の理想の完成だから人為的に根源接続者を作成してる
ただし一体何百年越しの結果かはわからないし完成も偶然を越えた奇跡みたいなもんだから結局根源接続者は最初からそうなることが決まって生まれてくるとしか言えない
母体が根源接続…末那が愛歌に通ずる可能性
至高とか究極も正攻法な到達の目安にされてそうだけどあんまり居ないな
両儀の思想は万能の人間作成であって全能の根源接続者が生まれたのは結果的にそうなっただけというか上手く行き過ぎて突き抜けたというか
両儀家が作りたかった物→百貌ハサン
実際できたもの→初代様
これくらい隔たりがあるんだよな
あーそういえばエレナが居たな
地球外の高次存在、抑止の外から偶々で根源を与えられた魔術師
ケツァルが根源を教授できるような素振りは無いけどそれでもガチの神霊相当
…ハイアラキ何者だよ
>>36
なんか最近、エレナさんの小話がガチっぽい神霊関連の設定が次々でてくるからな
わりとエレナさんって世界観の根底に関わる人かもな。
元々、セカイ系伝奇ネタの大元みたいな人だし納得だが
>>33
末那はきのこ直々に「能力こそ持たない人間だが、何故か全能たりえる力を持つ」だから根源とかそういうのは一切関係無いんじゃね
なんかスゲーけど特殊が凄いんじゃなくて純粋に人として優れてるとかそういう風に見える
多分、末那は異能が絡まない範囲での完璧な人間に一番近いんだろうな
容姿端麗、文武両道でコミュ能力も申し分ないとか
>>38
式の鋳型に幹也の在り方というかそういう子よね
エレナの存在は現代オカルトに多大な影響を与えてるからな
設定盛られるのも仕方なし
ハイアラキ関連抜きにしてもかなり多芸で現近代の魔術師としてはかなり高位に位置しそう
>>41
彼女いなかったら近年の創作業界の数々の名作が消えかねないからなぁ
そういやエレナを根源接続させた宇宙人が「宇宙法に触れないギリギリの範囲で接続させよう」とか言ってたな
ギリギリセーフでエレナ(と多分ゴドーワードもセーフ)って事は愛歌や「両儀式」は存在が宇宙法違反って事になるのか・・・?。
ノリが軽かったからアレだけど宇宙法の立ち位置って地球における抑止力だよね
抑止力が世界の保持機構なら剪定事象の滅び行く世界と行き詰まる世界って
それぞれアラヤとガイアが機能しなかった場合のIFって事なんだろうか
分岐点には必ず抑止力の標的が居る…?
いつものことだがSSSSSSSSSSSSRとかスペースビッグバンガチャとか意味不明なノリの中に真面目な設定混ぜるなよ
ホモ安珍もマジなのかネタなのかわからんわこれじゃ
当初はネタのつもりだったが
もうユーザーがホモと認識してしまったので
そのままホモにされてしまいそうな安珍
安珍とか言う被害者of被害者
>>43
外宇宙文明の根源接続技術は現代における核技術みたいなものかもね
便利でかなりの範囲に普及してるけど使い方を間違えると星や宙を破壊しかねるから
改めて思うと根源に到達するための難易度がルナティックなんてもんじゃない
ゲームに例えるなら根源って「公式情報では最終面、実際は特定の条件満たさないと行けない裏面」
最終面目指してゲーム進めるとバグが多発する上、バグにめげずに進めても最終面ロード中にほぼ確実にフリーズ
もう一度起動し直すとセーブデータは全て吹っ飛んでいる。
公式に質問すると「最終面クリアしたら話が完結してしまうので絶対に完結しない様な仕様にしましたが何か?」。
解決方法を尋ねると「最終面を目指さない、或は一切知らなければたどり着けます、多分」。
公式曰く「一応攻略本は有るが十冊有るか無いか位、増刷の予定なし、しかも最初に読んだ人にしか効果が無い」。
長文すまん、何故にこんな長い例えをしたんだ俺は・・・。
逆っていうか星にとって根源とは没データかデバッグモードみたいなもんだと思うのよ
基本的に触れさせる気がない
でも時々初期不良とかで掘り起こす連中が出てくる
ああ〜確かに言われてみれば、星(ガイア)視点から見ればそうかも。
人(アラヤ)視点から見た場合のみだな上で出した例え通じるの、星(ガイア)視点が抜けてたわ。
>>47
アーサー王ほどじゃないさ
今ってガイアよりアラヤの方がパワーある?
ガイアの怪物であるプライミッツマーダーが成長するためのエネルギーは人間だし
ゲーティアも地球を燃料にするより人間を燃料にした方がエネルギー高いって言ってるし
月姫のころは人間より動物のほうがエネルギー多いって言われてたのにな
ゲーティアは第三宝具を攻撃に使っても表層を焼くのがせいぜいって言ってるから別に星そのものを焼却できるわけじゃないはず
地球燃焼一回分より三千年の生命史のがって話だから全然違うんじゃ
今生きてる全人類パワー集めても地球丸ごと焼却とか無理だろうしな
三千年の人類史と比較するんなら三千年の地球史と比較戦限り星と人がどっちが上とか言えんやろ
>>54
もしそれがネロ戦時のことだったなら、その話って肉体の性能差の話だぞ?
ギルいわく生命として人間は個々はぜい弱だけど
平均値が高くて数が脅威って話じゃなかったっけ
>>53
エネルギーに関しては、現在の地球丸ごと燃料にするより
2016年の全人類、2015年の全人類、2014(ry ってな感じで
未来から過去に向かって遡りながら焼却する方が
エネルギーでかいって話じゃなかったっけ?
>>55
それは第三宝具使って人間焼くならって話だから
地球をどうこうするってのにはあまり関係ないぞ
土台燃やしても大したパワーにならないって言ってるから
人類史3000年>地球焼いたエネルギー量なのは間違いない
ゲーティアの宝具防ぐ時に星を貫く熱量を防いでる言われてるから
意味そのままならあの第三宝具は地球を貫通可能っぽい
同じビーストのティアマトも一日も経たず地球を黒泥で覆って地球終了だし
ビーストはみんな地球超えてる規模なのかね
星壊せるのよりアルクや式のが強いとか大分前に出てるし
今や三位にすら入れなさそうなアルク
どうせアルクェイドも超設定引き下げてくるよ
まぁ超設定があろうと刺しで死ぬし我様には負けるんだが
といってもきのこの中じゃ未だに最強の一角なんだよな
舞台の規模的に姫アルク〜全開アルク〜みたいなのはgoで消化されそうで
月リメじゃどこまで言っても街規模のアルクだろうしなあ
そもそも最近アルクに言及した事があったんだろうか……
月リメに言及してくれた事があったry
>>69
竹箒日記のエルキの編成スキルについての奴でちょこっとだけ出てたぞ
>>66
そもそも死んでも耐性ついて無限復活なんだけどな
それ以前に運が悪ければで刺しされたら死ぬでさえ無いが
地球がマスターとなると基本値をALL・Aにして
かつ変動値30をそのまま使える、とかいう超スペックに
変動値を付け足して全パラメーターをA+にしたりもする
どこかの真祖の姫もこういうえげつない事をやる
ちゃんときのこはアルクを忘れてないから・・・
でも月リメはまだまだ延期な
さっさとリメイクしろよ〜、美しい絵で可愛くキチってる琥珀さんが見たいんだよボカぁ
>>62
ティアマトはエクスカリバーあればどうとでもなった臭いが
微妙じゃね?
地球の生態系代わって困るのは既存の生物であって星的には実は脅威じゃない
宝具持ちの鯖と違って特殊能力空想具現化くらいしかないなのに一番のウリのはずの身体能力がステオールA+ってしょぼくね感が
人類だけじゃなく地球も終了と言ってるから地球もピンチなんじゃね
まあカリバーがあった所で死の概念をまず作らなきゃ
どうしようもない気がするが
>>77
一つの時代を熱量変換して得られる熱量はエクスカリバーと同レベルのはずだから、
それだけあればケイオスタイド全消滅させられると黒牛若が言ってる以上ティアマトの脅威度はだいぶ下がる
ビーストにグラ鯖7騎で当たるのが本来の英霊召喚なんだし
仮にグランドセイバーアルトリアでカリバーがあった所で
どうとでもなる気が全くしないが
ティアマトも結局一番弱い状態で倒されただけだしな
>一つの時代を熱量変換して得られる熱量はエクスカリバーと同レベル
いつそんなの出たよ
そんなペースで集めてたら数億本も集まるわけないだろ
光帯一本一本がエクスカリバーに匹敵するってのは最初から言われてて、
光帯一本が時代一つ熱量変換したものって設定じゃないの?
最初からエクスカリバー一億倍設定ですが
光帯はエクスカリバー百万本だかの熱量ってやつだろ
意味不明な解釈でワロタ
光帯一本がカリバーに匹敵する極大ダメージとは書かれてるが
光帯一本が時代一つなんていつ言われたんだよw
光帯一本一本がエクスカリバーと同熱量それを何億の時代を焼却して束ねたのが第三宝具じゃないの?
一本がエクスカリバー相当って話はある
それが幾億と並んで光帯を成してるって話もある
一本一本集めてるって話も確かしてる
ただしどうやって一本出来るかって話はしてない
3000年の歴史でエクスカリバーに相当する光の帯が数億本だから
ざっくり3億本として人理1年分燃やせばエクスカリバー10万発撃てるのか
お前はまずFGOやれ
何億もの特異点を攻略してる間にぐだが先に寿命で死ぬわwwwwww
一見すると地球を囲む光の輪だが、その実態は幾億もの光の線の集合体である
線の一本一本がAランク宝具であるエクスカリバーに匹敵する極大ダメージを持つ
光の線=カリバーに匹敵で
それをひたすら重ねたのが光帯の輪
光帯一本で時代一つ分と言われた事は無いな
というか光帯自体は既に完成してるんだから
牛若の言動そのままならティアマトの海=カリバー数億倍の光帯になるぞ
実際地球上の海を全部蒸発させろとはまだなってないけど
インド洋は蒸発させる必要があるわけで
通常エクスカリバー一発では冬木の川がどうにもなってない以上それくらいいるんじゃないかと
>>89
いや特異点作ったのは歴史の流れ分断するためで
別に特異点だけ使ってあの光帯作ったわけじゃないだろ
2016年から過去に無尽蔵に人類史絞り尽くして作ったのがあの光帯だぞ
>>90
黒牛若はあくまでこの時代全部の魔力を集めたもの=光帯っていってるわけで、
何億本も集めて一つの時代程度の魔力しかなかったら逆にしょぼすぎじゃね?
誕生の時きたれり、其は全てを修めるもの←光帯を集めたモノ
光帯←光の線の集合体
光の線←エクスカリバーに匹敵
違う
光帯をまとめたのがアルスアルマデルサロモニスで、
光帯一条一条が聖剣に匹敵ってのは4章で言ってる
>一見すると地球を囲む光の輪だが、その実態は幾億もの光の線の集合体である。
>線の一本一本がAランク宝具であるエクスカリバーに匹敵する極大ダメージを持つ。
>「そうだ。あれこそは我が第三宝具、
> 『誕生の時きたれり、其れは全てを修めるもの』。」
>「あの光帯の一条一条が聖剣程の熱線だ。
> 貴様らが先ほど遊んだサーヴァント―――」
> アーサー王の持つ聖剣を幾億も重ねた規模の光。
> 即ち―――対人理宝具である。」
しょぼすぎとか言われても言ってるんだからしょうがないな
そもそもギルの時代からは別に搾り取ってはいないしな魔力
上空のカリバー数億倍の光の輪=神代の1時代の全魔力とかでも別に矛盾はせん
ゲーティアのエネルギーの集め方を聞いて
最初に思い出したのがクロノトリガーの宝箱を未来から順番に取ることで複数取れるやつ。
ふと思い至ったんだが、第四魔法って内容は分からないが魔法使いは皆それはある、と言ってるとか言う内容じゃない?
その表現自体がヒントとすると、青子やゼル爺に観測できない領域、つまり剪定事象世界に関わるんじゃないか?
確か剪定事象になった世界は、過去にも逆行できず平行世界も生まれない孤独な世界になるとからしいし、おあつらえ向きな気がするんだよな。
第二魔法の平行世界の運営がその辺関連だし、第四もそうだったら内容被るし無い気がする
あと剪定世界が過去に逆行出来ないとかそんな設定あったっけ?
平行世界が生まれないはそもそも、平行世界(可能性)が生まれない世界を剪定してるだけだから順序逆だし
まず魔法ってからには使い手が居てそれに準ずる使い方があるんだが、
仮に剪定事象に関係するとしてもどういう内容よって話じゃね。
>>102
いやアルキメデスの解説読み直せよ
間違ってしまった世界(剪定事象)にまで並行世界の存在許したら宇宙が破裂するから並行世界伐採してるんだぞ
「過去に戻る事さえできなくなった、孤独な単一の世界」もまんま言われてるし
過去云々は覚えてなかったが本編で言われてたかそれはスマン
ただ、剪定に関しては
>>105
ミスった、
剪定に関しては、平行世界はある程度は必要不可欠だが、多すぎるとエネルギー足りない
結末が決まりきってしまった世界は宇宙的にはもう無意味だから剪定する、
という流れなんだから、剪定されたから可能性を失ったんじゃなくて可能性がない世界だから剪定されたの順序なハズ
剪定になったから可能性失ったは順番逆やろ
毎度思うけど宇宙のキャパ小さいよね
宝石剣の描写からHFルートだけでも大聖杯の魔力量に対抗できる並行世界があるみたいだし
平行世界がいくら増えても宇宙のキャパはそのままなんだな…
宇宙というか太陽系内みたいだけど
>>106
いやだから一度読み直してみろよ
「どんな未来になっても並行する可能性はある筈だ、だって?
残念だがそれはない。
間違ってしまった世界の顛末を増やすために使うエネルギーは、この次元には存在しない」
「不要と判断した世界の並行世界―――その未来を閉ざすんだよ」
「“少なくとも、あと百年は続けられる”と保証された世界だけに可能性を許す」
「いきすぎた崩壊、いきすぎた進化をとげた世界に並行世界(かのうせい)は存在しない」
「余計な可能性を摘み取り、観測によって変動しがちな歴史を不動のものにするポイント」
結末が決まりきってしまった世界は宇宙的にはもう無意味だから剪定するの意味は
結末が決まりきってしまった世界は宇宙的にはもう無意味だからその世界から可能性=並行世界消すってことだぞ
この説明だと剪定された世界というのは
その世界は間違った世界なので可能性を増やす意味なしで
一本筋の線になるみたいな感じでいいのかね
間違った世界だから可能性増やす意味無し、ってより可能性が無いから間違った世界というか
エクステラ世界みたいに発展性が認められるんならそのまんま存続が認められる
まんま木を想像すればいいんじゃないの
一番高いところが今でそれ以外は枝の先で終わる
上の平行世界の剪定事象とかを要約すると、
メルブラの姫アルクルートでもし姫アルクが自転止めてたらその世界は未来の可能性なしで切られるって事?
連レスすまん、質問があるんだ。
月姫の瀬尾晶の未来視に関してどこかで空密っての無かった?時間がとまるんでなく時間にとまるってやつ
晶の未来視はそこまで強力じゃないって書かれてた(気がする)けど、この空密できる、若しくはできそうなのっているっけ?
>>115
型月の第4回キャラクター人気投票のキャラ紹介であったな >空密
薔薇の予言者+魔眼の蒐集家ってことからリタが出来るんじゃね?とか言われたこともあったが
どうなのやら
>>115
昌のは厳密に言うと「未来視」とは異なる「未来予測」になる、空の境界の静音もそうだな
恐らくGo以前のキャラでソロモンやギルの「未来視」に該当するのは空の境界で本物と称された占い師のババアくらいかと
瀬尾晶に見えてるものは厳密には過去の事象であり、
過去のデータの演算から導き出される未来を見ているだけ
だから晶の未来視はただの予測でしかないからどうとでも引っ繰り返せるし、運命を決定するような力もない
と言われてた
空密の「時間にとまる」ってどういう事なん?
「時間が止まる」はわかるんだが・・・。
>>119
時間が止まる←時間の流れ自体を止めてしまって止まった時間の中で好き勝手する
他の作品風に言えばドラえもんのタンマウォッチやジョジョのDioのザ・ワールドがこれ
時間に止まる←自分の精神を超加速させて自分の主観的にはまるで時間が止まっているかのようにする
他の作品風に言えば仮面ライダーカブトのクロックアップ(の加速係数を極限まで高めた感じ)や
ジョジョの承太郎のスタープラチナ・ザ・ワールドがこれ
ただしスタプラのワールドは思考が光速すら超えることでDioの止まった世界に入り込むこともできる、というよく分からない解説が作者にされてるけど
>>119
「時間に止まる」の読みは「とまる」じゃなくて「とどまる」だと思うの
>>121
「止まる」はどうあってもとどまる、とは読めないだろ
きのこ式ルビかもしれんが
>>122
とまる【止まる・留まる・止る・留る・停まる】
・動いていた人・物などが動かなくなる。停止する。
・ある場所に固定されて動かない。
>>122
今はもう常用表記じゃないけど、そういう読み方もある
>>123
あれ、勘違いしていたか。すまない
すまん
こっちも「ど」が抜けてた
とどまる【止まる・留まる・止る・留る・停まる】だわ
んーとつまり時間に止まるってのは体感時間を無限にする様なもんって事か?
ボールが止まって見える、みたいな状態?
>>127
そんな感じ
本来はどんどん時間の流れに流されているところを精神を速めたりして必死にある時間の一点にとどまろうと努力すること
「時間を止める」は世界や他人に対する干渉だから世界自体や時間操作能力を持つ別の能力者に干渉し返されることもあるけど
「時間にとどまる」は自分が自分の中で勝手にやってるだけだからその能力自体は他人にどうこうはされない、とも言われてる
過去視・未来視は時間超えるけど空間は無視できない、できるのは遠見がついた千里眼だけって事件簿て言ってたけど
瀬尾の事故予測とか観布子の母の占いみたいな人見るとその人がどうなるかわかる系のやつは空間超えてることにならんのかあれ
>>129
未来予測はあくまで情報からの算出なんで空間とかそういうのは関係無い、
仮に全く情報が無い奴の未来を見れって言われても未来予測は不可能。
観布子の母は情報少なすぎて知らん、ただ未来視も過去視も出来るみたいな表現はされてた
>>129
占いは分からんけど瀬尾のはあくまでも過去や現代の情報をもとに未来を予測演算してるだけ、という設定なので
例えば東京に住んでる人間が、東京大阪間を走るあるトラックの軸足がちょっとずつ金属疲労を起こしてるという過去の事象を見て
その車の移動距離から、その車を修理せずに毎日乗ってたら約一年後に大阪のほうで事故るって予測したとしても東京大阪間の空間を超えた未来視とは言えないだろう
>>129
だからその対象を視界に入れにゃならんのよ
未来の現場を視てるんじゃなくて、あくまで目の前の対象の未来を視てるんだから
いやそれはわかるけどトリシャの未来視も予測系なんだから空間超えられないとか特に関係なくない?
>>133
空間を超えて自分と全く接点のない事象の予測はできないってことなんだから
空間を超えられないっていう設定とは特に矛盾してないと思うけど
今更だけど冬木が七つの特異点に含まれない理由って
何なのか知っている?
>>135
あれだけ黒幕が違うんじゃね?
そういや未来予測や未来測定は異能じゃなくて人間機能の延長で、今は不要になったから退化した
機能、本来ほぼ全ての人間が持ってる機能て橙子さんがいってたけど。
だとしたらギル時代(第七特異点、紀元前二十六世紀頃)のウルク民とかはみんなメルカや瀬尾みたいな事が出来るってこと?
我様の時代は我様みたいな千里眼持ち以外でもウルクの巫女が作物に関して未来予知してたな
まあ、らっきょの設定をFateに持ち込んだら、神代のやつらはみんなゴドーワード使うのかよってことに
神代も第一神代とか第二神代とかあるみたいだからなあ
時代区分で行くとゴドーワードが話されてたのって何時頃なんだ?
少なくともギルの時代より前だよな?
それこそまだ人類が原型に近くて全員「」に直結してた頃とかじゃね
そもそもバベルの塔の逸話自体厳密にはメソポタミア神話と併存できないという
あくまで伝承バリエーションの一つであって大本の言語分裂事件があったのかもしれないけど
それこそ最低でも人類がまだ国とか地域って概念で別れて無かったころじゃないかな
ギルの頃だって既に初期エジプト王朝があるみたいな描写されてるしね
第二神代黎明期ですら紀元前1万2000年だしティアマトの神代回帰はジュラ紀だし
神代基準だとギル時代の紀元前2600年前とかついこないだみたいなもんじゃね
>>139
メディアも神代の魔術師だけど、ゴドーワードより後みたいな話があったと思うし、神代の初っぱなの方だけなんじゃね
バベルの塔以前の大洪水を生きたジウスドゥラなら話せたかも試練が
七章のは山の翁の変装であって本人じゃなかったからな
統一言語を恐れて人々の言葉を乱した神とソロモンの夢枕に立った神、
そして聖堂教会が進行してる神ってどれも同一くさい
神霊は何体か出てきたけど、上記の神って明らかに人類を誘導・管理しようとしてんだよなあ
むしろYHVHは神代終わらせてヒトを自立させようとしてる気がするの
YHVH由来のソロモンも神の子イエスも神代の終わりに関わってるっぽいし
神に全てを握られてたソロモンが王とは人を管理する者でしかないとか言ってたからなぁ……
多神教系の神代終わったところに、唯一神の楔打ち込んでるきがするけどな
神の子を遣わして、その奇跡を示した結果
唯一神の影響力が思いっきり残ることになった気がする
聖堂教会の目的が世界から選択肢を排除して一択世界で運営するってあたり
連中の奉ずる神こそ人理=人類が繁栄するための航海図の作成者な感じがする
路地裏で世界運営に関わる三大プレイヤーは時計塔・アトラス院・聖堂教会って出てきて
あれ?彷徨海は???ってなったけど、たぶん世界の運営にまったく興味ないから関わってないんだろうな
メガテンなら神をぶっとばせパターンに行きそうだが型月じゃそう単純な話でもなさそうな気がするなぁ
つか唯一神が実は黒幕とか割とありふれてるし
まあ今の型月世界に不要か必要かで言ったら必要なんじゃない?4文字様は
彷徨海の影が薄いのは引き籠り&別に世界がどうのこうの知らんってのもあるだろうね
マテリアルでジークフリートがファブニール戦を覚えていない理由で
原典の物語で主役じゃなく、ファブニールとの戦いも描写されていないからと書かれていたけど、
それじゃ鯖連中って全員、神話伝説で描かれていないシーンについては記憶が歯抜け状態で
存在してるってことなのだろうか。
エミヤが記憶障害起こしている理由も、これが原因?
エミヤのアレは精神的なもんな気がするけどな
それかアラヤの奴隷な守護者の基本仕様とも思える
守護者は世界から情報を消されて行くからな
エミヤサンのアレは大人が厳しい現実知って昔の幼少期の事なんてすぐには思い出せない的な感じだと思うが
エミヤの記憶といえばエミヤ生前五次でも弓枠エミヤだったっぽいのにエミヤ目線だと自分が五次に召喚されるの奇跡みたいな感じになってたのって
UBWラストの士郎がすごい勢いでエミヤの記憶風化させてたみたいな感じでエミヤも生前会ってた五次アーチャーエミヤの記憶風化してたせいかな
エミヤが召喚されない並行世界もいっぱいあったんじゃね?
分からんけど
アハト翁がコーンウォールからアヴァロンじゃなくてロンゴミニアド掘り出してきてたらその後の歴史はどうなったのだろう
ロンはギャラハッドが持って昇天してるからコーンウォールに埋まってる可能性はないと思うが、仮に現物が持ち去られたら鞘のないアイリは4次早期退場して、士郎は蘇生されず、5次は発生せず、グレイたんの一族にアインツベルンは追い立てられて劣勢のまま聖杯戦争は終了してたと思うぞ
いい方に転ぶとすれば綺礼が情熱を失ったまま聖杯戦争から離脱して遠坂家がもっとマシな終わり方を迎えてた可能性もある
まあ大して面白い事にはならんわな
ロンゴミニアドはグレイが所有してるからアハトが手に入れることは不可能じゃね?
しかも現実世界に存在するロンゴミニアドは世界に直接突き刺さり世界の表側と裏側をつなぎ止めている本体の影にすぎないし
>>160
公式で出てる内容的にほぼ確実にエミヤ以外だと思うが
大体の記憶取り戻した後に自分が参戦してる事を奇跡とまで言ってるし
エミヤの参加してたのは殆ど同じだけど何かが欠けてたで事故死でも起きない限りはエミヤ以外が欠ける要素がない
エミヤが体験したルートはセイバールートの微妙に違う版的なことUBW二期の冊子で言ってたぞ
物語的に考えても自分の時もエミヤなら奇跡でも何でもないってのが答の気がするが
あくまで何の触媒も無かった場合は確定エミヤってだけだし
紅茶の態度とか見るにセイバーへの憧憬とかはあれども恋愛まで発展してなかったようにも見える
聖杯戦争開始時点の条件はほぼ同じって点で凛のアーチャーが別物って線はほぼ消える
Fateルートグッドみたいなものってのに肯定してるから大筋はFateルートとそこまで変わらないと見るべき
ttp://i.imgur.com/HO3uSRf.jpg
エミヤは凛の名前を摩耗してたり
ギルガメッシュを人間と言ったり記憶の確かさについては相当怪しいから
凛の連れてた結局正体不明だった英霊のことは姿も忘れて自分がその姿になってるの気付いて無いとかあるのかもね
>>169
むしろ何かが欠けてたセイバールートの点で違っても影響無いのがエミヤだけなのに何で違うでほぼ確定に?
個人的にはその為のアーチャーはセイバーに斬られて即戦線離脱し復帰後にバサカに即退場って展開だったのかなと軽く感心したぐらいなのに
>>170
社長の「同じ物語を繰り返すゲームならでは設定が根幹にある」ってコメント無視するなよ……
>>170
セイバールートエミヤは士郎に投影のこと気づかせたり
セイバーには硬直してあっさり斬られてしばらく戦線離脱するのにバーサーカーは6回も殺したり(あれがないとカリバーンの7回殺しでも届かない)
出番は少ないけどエミヤにしか出来ないことやってるだろう
サーヴァントとかマスターとかのメイン勢は基本的に誰かが別の人と交代してたら「何かが欠けてた」で済まない影響でしょ(暗躍してるだけで一切出てない蟲爺は微妙だけど)
欠けていたのは藤ねえの処女で色気マシマシだったからヒロイン攻略どころじゃなかったんだよ
>>169
最初はセイバー以外の存在は磨耗してたが状況推察と凛の名乗りで生前の記憶はほぼ戻ってる
だから凛の鯖と一度も出会わなかったって無茶な前提でないと成立しない
アンコで記憶戻った後にこの状況は奇跡とまで言ってるんだから生前は別鯖の可能性の方が圧倒的に高いでしょ
生前の聖杯戦争でもエミヤなら奇跡どころか単なる確定事項だし
>>174
いやだからそれは最初に言ったじゃん
エミヤと会うのはありえないことだったからって理由でUBW士郎がエミヤの姿すら忘れてたみたいに
エミヤ本人も生前エミヤに会ってたありえない記憶が風化して誰だかわかんなくなってたんじゃないの?
願いを思いつく前の自分が召喚されたり
その願いさえ摩耗した自分が召喚されたり
そもそも本体の変化が端末まで実は及ばないんじゃ?
なんて考えだしたらたしかに自分殺しができる可能性は低い気がしてくる
気がしてくるだけ
>>175
流石に強引な理屈すぎる
エミヤじゃなきゃ嫌だからって屁理屈でしかない
>>178
いやあの一問一答からエミヤじゃないと読み取る方が強引すぎるだろ……
俺からしたらそっちの方がエミヤだと嫌だって屁理屈言ってるようにしか感じられないぞ
>>174
思うままに生きた結果死後に消滅を望むようになって
生前の自分の生きてる時代に召喚されていたという都合良い極小の確率を願ってたら
生前にかなり身近で殺せる機会があるポジションとして会ってたことが判明したならそりゃ本人的には奇跡と言えるんじゃないの
予習不可能の超難問に直面して自分の知ってる範囲の問題でますようにーと願ってたら自分が前に習ったことがドンピシャで出たミラクルみたいな感覚でしょエミヤ的には
記憶に関しては上の人も言ってるけどあれだけ記憶に焼き付きそうなUBWでさえ士郎がエピローグでたった1ヶ月後には
「記憶は日に日に輪郭をなくしていき、今では相手の姿さえ思い出せない」とか言い出してるしアテにできん
>>177
セイバールートグッドみたいなもんと御大が言っててきのこも肯定してる感じだから無茶な解釈はどっちかっていうと…
アーチャーがエミヤ以外に差し替わってるとかボツになったイリヤルートや慎二ルートでもやってなさそうな超変化ルートだろう
自分がマスターとして参加してた聖杯戦争にエミヤが召喚されてたなら奇跡どころか確率的には馬鹿高いっての無視して考えすぎ
ゲーム内だって殺そうと思えば幾らでも殺せたって初期からネタにされてるぐらい容易に殺せる立ち位置だし
上でネタにされてるライダーの事さえ性格が分かるぐらい思い出してるのにエミヤだけピンポイントで忘れてるとか凛の鯖と全く遭遇せず終了とかの超展開が起こってたなら有り得るがw
なお自分を殺したランサーのことはよく覚えていなかったもよう
>>180
だから確率が高いと思えるとしたらそれは凛のアーチャーが未来の自分であるエミヤだと
士郎がエミヤとして召喚される前から気づいてた場合だと
ライダーの性格だって「思い出した」ことであってずっと記憶しながら生きてたわけじゃないだろ
つーかエミヤ自身士郎と対峙した時に「オレには、もはやおまえの記憶などない」とまで言ってるし
断片的か穴開きなのか知らないが記憶の不確かさは本人も認めてるところだ
士郎だった頃のことを事細かに全部覚えてるわけではない
それだと容姿とか能力が同じなのに全く気付かなかった上に自分の時もエミヤだったのに奇跡とか言ってた凄い馬鹿になるんですが……
セイバールートだと凛にアーチャーのこと聞かれても
「俺はアイツの事は何も知らない」と困惑して
強いて言うなら恒久的な世界平和の望みを持ってたと言ってたこと聞かされても
「とてもそうは見えなかったけど、アイツはアイツで立派な騎士だったんだ」
ってぼんやりとした感想持つくらいしか士郎にとってアーチャー自体への関心ないからな
バーサーカー打倒する決め手となったカリバーン投影の時の
自分が勝てないのなら、勝てるモノを幻想しろ
ってアドバイスはちゃんと覚えたのにのう
そういやfateルートで士郎とエミヤ話したのって2,3回くらいか
Fateルート士郎はレアルタヌアでアヴァロン到着するまでは
そういやあのアーチャー俺だったのかな〜みたいなうすぼんやりとした感覚でいそう
前からの疑問なんだけどさ、魔術は魔力を燃料にして発動してるわけじゃん?(大雑把に言うと)
じゃあ超能力は何を燃料にして発動してるんだ?、確か魔力では無かったよな。
超能力はそういうもん、としか言えないんじゃないの
例えば人間が五感を使う時、何を燃料にしてるのかって言われたら困るだろ
第六感的なものなんだから
>>187
異能(起源)寄りの超能力もあれば、魔術寄りの超能力もあると思えばいい
鮮花の場合は天然のファイヤスターターだったが、能力制御の修行が必要だったから魔術を習い始めた
普通の一般人よりは魔術の素養は高いらしい
異能はピンキリだが、魔眼ビームみたいな奴は魔術とは一切関係ないと思われ
基本的には鮮花みたいな一代限りの突発術者の事を指して超能力者と呼ぶ
教授の話だと常人とチャンネルが違うみたいな表現もされてたな
>>188
人間が五感を使う時は糖分や脂質の酸化反応で生じた化学エネルギーをATP分子を媒介にして使ってる
つまり五感の燃料は食べ物から摂取した有機物
>>189
異能よりの超能力も魔力消費してる可能性もあるんじゃないの?
直死の魔眼が虹の魔眼で魔眼は独立した魔術回路を持ってるとかあるし
直死の魔眼は酷使すると脳が壊れるので
脳の何か使ってんだろ
おそらく食べ物から摂取した有機物
式と志貴の直死の魔眼は眼だけじゃなくて、眼で見て取った物体の終わりを脳で解析しているみたいだから実は魔眼とは呼べない代物なんだぞ
見えないモノを見て取れる浄眼とか式の肉体スペックと臨死体験で発現しているからな
ロアの偽直死かバローンの魔眼なら独立しているのかもしれない
それはともかく超能力って体系化出来ない一代限りの魔術扱いだろうから魔力消費でいいんじゃないかな
元は浄眼だとか眼球で完結してないとかで本当は魔眼じゃないって言う人よくいるけど
少なくともノウブルカラー認定される異能ではあるんだし、魔術世界における広義の意味では十分魔眼の範疇なんじゃないの
直死の魔眼は志貴の脳髄とセットって設定はあるけどだから魔眼じゃないって設定あったっけ?
厳密には超能力とは言われてるけどライダーさんの石化の魔眼も超能力扱いだし
魔眼と淨眼のハイブリッドだから魔眼ではあるんじゃね
あまり知られてないが何気に魔術回路ゼロって衝撃設定だった鮮花が超能力は普通に使えてるな
でも超能力者は生まれついて何らかの魔術回路そのものな突然変異体ってアルクだったか言ってたはず。
その一方で魔術回路起動しなくても超常現象を引き起こせる・・、どういう事なの・・・???
超能力は陰陽の法則から外れてるから互いに同じ法則で戦う混血と退魔の戦いでルール外の法則で隙を作る捨て石に使われるってことなので
存在が魔術回路と言っても神秘を起こし接続するというだけで普通の魔術師の回路とは質が違うんじゃないかなあ
神霊なんかは回路を使わずに神秘を扱えるし、高速真言なんかも魔術回路を使わない魔術
今までに出た情報見るに超能力は脳をエンジンにしてるのは多分間違いない、・・と思う。
後さ、志貴が直死使って頭痛になるのって要は情報処理が追いついてないからだよな?
ここでちょっと疑問、シオンの高速・分割思考とかで脳の性能上げたりすれば
志貴の頭痛軽くなったり、乃至は超能力が強化されたり制御しやすくなったりすんのかな。
式と志貴の直死は性能的にはほぼ同じ
式の場合は先天的にそれを使いこなせるような肉体に生まれ付いてるのに対し、志貴は数度の臨死体験により浄眼(妖物殺しに特化された異能)が変質したもの
元々それを使う素養がない者が無理やり(常動的に)使用してるので神経の負担が大きい
式の場合は複数のチャンネルに合わせても負担が少ないんだと思う
別のチャンネルに合わせたまま戻せなくなったのが藤乃
志貴は放っておくと勝手にどんどん魔眼が進化していって制御できなくなるから、月姫2では常に聖骸布で両目を覆って生活している(それでも超強い)
志貴の肉体・神経の脆弱さもあるが、制御を身につける前に段階を飛ばして魔眼の強度が増してるのが問題だろうな
精神的な面でも式の方が直死には向いてるな
死に満たされた世界とか常人なら即座に発狂するだろうからな
視界に映る全ての生物・非生物問わず、その死に様を凝視し続けてるも同じだし
デメリットは作中で嫌という程描写されてるけど直死って持ってて何かメリット有るっけ?
簡単には殺せないようなものを殺せる
病気を殺せたりする
再生能力持ちだろうが超絶硬かろうが殺せる、神秘の格が余りにも隔絶して線すら見えないとかそもそも死の概念無いなら無理っぽいが
少なくとも何百年生きてる祖のネロ教授くらいはぶっ殺せる
>>205
脳への負担を度外視すれば圧倒的にいろんなことに応用が効くぞ
体内の毒だけ殺して中毒症状の患者を助けるなんてこともできるからたぶん癌患者を癌だけ殺して助けるとかもできるだろうし
解体業とか放射能や産業廃棄物を消すとかすれば大儲けができる
まあ式ならともかく志貴だとすぐ脳がぶっこわれるだろうけど
直死なければ殺せないようなのは基本スペック低すぎて真っ向勝負では殺せない
普通に殺せる存在が相手なら現代兵器のが遥かに優れてる
ぶっちゃけメリット皆無のロマン
ナイフ一本でなんでも殺せるようになる、という以上のメリットは多分ない
ぶっちゃけ実用的にはロアの偽直死の方がはるかにマシ
まぁぶっちゃけ油断ありきよな
陰陽の理の外にある力で不意を突いて仕留めるという意味で
型月じゃ正統派の「超能力者」やね
>>210
いや、それは志貴が持っているからそういうことになっているだけで、素のスペックが並外れている奴が使えば
充分強力な切り札になるんじゃないのか?例えば小次郎が直死もっていたら危険度跳ね上がるだろうし
身体能力がサーヴァント級になってるサーヴァント式は英霊100人斬りができるくらい異常に強いしな
>>214
最高峰の剣の腕とは言えそれしかないから剣が通らない相手には無力なのが最大の欠点な小次郎に直死なんて持たせたら凶悪ってレベルじゃないな
確かにな、逆に言うと鯖に匹敵する身体能力、及び死を理解できる卓越した頭脳、更には死を視て平然としてられる精神
それらがないと満足に生かせん訳で、そう考えるとやっぱ直死って使用するための基準値が高すぎねぇか?
まず発現する事自体が奇跡というか事故みたいなもんだし
>>210
近代兵器で真っ向勝負挑んでもロアに一度だってオーバーキル与えられないからな
中級以上の死徒を一方的に追い詰められる志貴程度のスペックがあるならメリットの塊だよ
>>217
当たらなければどうということは無いの極致みたいな能力だしな
でも死徒は「当たっても大丈夫」を目指してる奴らが多いから特攻になる
別に直死に限らんだろ
本人のスペックが高くないと特殊能力が活かせないってのは
あ、そういえば「両儀式」の直死のランク下がってるのは必要の無いものだからだったよな
根源接続者は超能力も好き勝手使えんのか?愛歌とかエレナとか。
そもそも本調子のアルクでも滅ぼすことは不可能とまで言われた教授を完全に滅ぼすことが可能
本来なら大陸を破壊するくらいのエネルギーがないと脱出不可能な創生の土を瞬時に消滅させることができる
これだけでも十分すぎるメリットじゃね?
これでメリットがないって言われたらいったいどんな能力ならメリットがあると言えるのか
>>222
エレナは繋がってる訳じゃねーだろう、一瞬触れたのかもはしらんがそれは魔法使いとかも同じだし
223宛
いやそう言う一生に一度もなさそうな状況で役立つとかじゃ無くて、もっとこう
日常において、あったらちょっと嬉しいみたいな能力のがメリット有るくね?って事。
224宛
あーそうだった、エレナは根源に接続してるってより根源到達者の声が聴けるって感じだった。
>>223
そんな「地球破壊爆弾を持ってるメリットは?」「地球を破壊できます!」的なこと言われても…
体育倉庫に閉じ込められた女生徒を救出できるよ
宛は久しぶりに見たな
発現したら志貴だろうが式だろうが自殺まで考えた直死の魔眼に日常のメリットなんぞある分けねーだろう
解体に役に立つかなくらいだ
>>225-226
>>209 を参照してどうぞ
昔直死の魔眼の使い道割と真剣に考えて出てきたのが。
1、上の米にも出たけど放射性廃棄物の放射能だけを殺して無害化する。
2、それの応用で汚染された水の汚染物質だけ殺して無害化する。
3、磁性体の磁性を殺して特定方向、若しくは全方向に磁性を発しない物質にする。
・・1、2はともかく3の有用性は果たして有るんだろうか・・、何かもう既に作られてる気がする。
10個作るまでに廃人になってそうだから結局コスパ最悪だろそれ
そもそも一点物の異能を得た時点で数奇な人生確定してるんだから建設的な使い道とか考えるだけ無駄
なんでや!遠野の方はともかく両儀の方は最終的には(比較的)まともな人生に戻れたやろ!
>>232
式なら直死の負担あんまりないからいけると思う
まあ性格的に能力の社会的な有効活用なんて想像もしないだろうけど
直死使いこなすにゃ根源接続者+虚無的な精神を持たねばならぬ
要するにガンダムのビームサーベルで露天風呂沸かして美少女とエロイベント起こすにはシロウ・アマダ並みの男性性能が必要って事だろ
そう言うメリット期待する方が間違いだから
ガンダムは人を殺す兵器
直死も(表面的に見れば)化け物を殺す兵器
使えるか使えないかは個人の問題
>>231
ロボティクス・ノーツで偶然、大量に降ってきたモノポールを真ん中から切って、単極磁性モーターを作った展開があったが…
まずモノポールが自然界に存在する可能性が演算的に考えてもほぼゼロだからなぁ…
237宛
その単極磁性とやらって現実にあったらそんな凄いの?
>>238
レスにアンカー付けたい時は>>(レス番号)って書いた方がいいよ
青くなるから分かりやすいしブラウザによってはカーソルを当てるだけで相手のレスがポップアップされる
237宛だと気付かれない可能性も高い
単極磁性が現実で発見されたらコンピューターの性能が何百倍にもアップすると考えられてる
あと、原発を超える物凄いエネルギー源になるという説もある
まあ現実には理論だけで実物は存在しないから絶対こうだ、とは言い切れないけどね
>>239
本当に有難う、正直言うとやり方わからんくて困ってたんだ、親父に聞いたわ。
単極磁性すげーな。
連レス、及び上の米で関係無い話題しててすまん。
思ったんだが志貴も一応は根源接続者に入るんじゃないか?
式の中の「境界」は根源に接続しすぎてて万能すぎるから「式」と「識」と言う不完全な人格を作ってその力を制限した
根源に繋がる式の肉体を欲する荒耶から言わせれば寧ろ直死は邪魔な能力とまで言われてるよ
志貴の直死はその発生もイレギュラーだし、それを制御できる様な根源からのバックアップもない
上で言ってるけど二人の直死は経緯が違う
式の直死は本質的に根源接続者である式が死にかけることで死と言う形で限定的に根源と繋がって得たもの
志貴の直死は一族の血による異能がやっぱり死にかけることで死に近づいた結果変質したもの
要はまず死にかける事が重要なのか(暴論)
臨死体験で生命の流れが見える様になったのはロアも同じだけど、それは単に生命の集まってる部分が見えるだけに過ぎなかった
死が見えるのとは全く別の能力
式は人格の一つが消滅して死を実感的に認識していて、志貴は一度殺されたのを秋葉の能力で強引に生き返らせられた
四季(ロア)は17回も転生してやっと生命の理りを理解しただけ
同じ過程を踏んでも才能がなければまるで論外
事件簿じゃ直死は未来視の一種みたいな扱いだったな
相手のゴールが見える
未来視の究極かもって話があったね
死(存在限界)というほぼ万物に訪れる最終的な未来を線・点の形に視覚化して干渉できる
干渉した部分を必ず死ぬという形に確定させてると考えるとどちらかと言えば測定系の未来視?
>>246
事件簿が初出じゃないけどね
「点」に関してはそうだろうが、「線」を切られただけのアルクは再生をやめてしまった組織を切り離して一から組織を作り直して蘇生した
普通の生物なら十分に死亡だが、飽くまで「線」は「壊れやすい方向性」に過ぎないんだろうな
直死が未来見てるってのは青子先生も言ってたけど未来視の究極系って話は事件簿初だよな
直死が未来視の究極とすると過去視の究極は何だろ?
泡影の魔眼か?アレ説明見てもイマイチ良くわからん。
識が死んで直死目覚めたんだろ
月姫は知らない•らっきょは映画版から•fateはzeroで初めましてな世代なのだが
ぶっちゃけ月姫ってどんくらい面白いの?型月作品中おすすめ度何番目くらいですかな
教えてパイセン方!!
そう言う比較は荒れるから自分で買って読め
佐々木少年版は佐々木漫画の中で一番面白いと言えるレベルだから
>>253
直死は虹クラスで泡影は宝石
未来と過去は同格とするなら、過去視の究極というには1ランク足りん
過去視の究極はそのまま受け取るならものを生まれた時の状態に戻せる魔眼じゃないの?
生まれる前の状態に戻せる魔眼でプロセス違うだけの実質直死みたいな感じかもしれんが
視ただけで強制的に起源覚醒とか
そういえば直死の原典であるバロールは神霊だったな、もしかして虹クラスの魔眼て権能級の異能なのか?
つーか原典のバロールとあの二人以外に直死の魔眼発現した例ってあるのか?超希少品だろアレ。
>>259
たしかに今のところ直死の視る存在の終極、その対極に一番近いのは起源かもな
レオ先輩は荒耶の言った通り「正反対」過ぎたということか
たぶんいないからアルクルートのロアさんとか勘違いしちゃったんだろうね
もしかしたらその辺の武士とか開眼させてたかもしれない
その剣士の究極がキングハサンだと思うが
魔眼とは別物らしいが
宮本武蔵も天眼という敵を斬る運命を引き寄せる未来視っぽいスキル持ってたな
>>265
剣で斬ることに限定した測定の未来視っぽい説明だったな
草の字のやった事って天眼に似てるような気がしないでもない
草の字のは天眼のそれを手動でやってる感
今更かもだけどらっきょ一問一答での式の魔眼についてのきのこ解説
>Q:式は直死の魔眼で万物の死を視れるわけですが、それにリスクはないのですか?〈ラムザ〉
>奈:実はない。なんという……無敵キャラ!でもアレを視続ける事がどれほど奇怪で気持ちの悪くなる事か、四章を観た君なら分かるはず。
>武:脳にかかる負担とかは無いの?月姫では人格崩壊直前まで行ってたけど…
>奈:月姫の志貴はもともとそこまで異能な人たちじゃなかったでしょ。あって浄眼レベル。式はほら、両儀の人たちが何百年とかけて培ってきた「殻」の最高傑作だから……もう性能自体がチートなのです。
>アレに繋がっていて、かつ、昏睡している時に死の概念を学んだのですから、もう呼吸をするが如しですよ。
>>269
要は脳自体に直死を処理する機能が無くて他で代用してるのが志貴、有るけど使われて無かったのが式と。
そいやそもそもな話
科学には物理法則、魔術には神秘という法則が有りそれぞれその法則の下動いてるのはわかるが
直死含め超能力はどういう法則の下で動いてるんだ?
>>270
根源から流れてくる因果や事象の流れ
ぶっちゃけてしまえば型月世界特有の物理法則としか言いようがない
志貴は別に他で代用してないだろ脳に負担かけながら使ってるだけで
>>270
超能力は陰陽の理の外=ルール外の力
法則以前の、本人的にはできて当然のこと
なお、魔眼は魔眼殺しや聖骸布で弱体化させられるので、大抵の神秘殺しで魔眼は殺せる模様
魔眼殺しは「姉貴からパチって来た逸品」と言ってるから魔術技師である橙子には量産可能
>>274
志貴の目を覆っている包帯って聖骸布だっけ?
あとその魔眼殺しが効かなくなって包帯を使うようになったのに大抵の神秘殺しでなんとかなるとは言えないのでは?
それと上の方で超能力のパワーソースって何ってあったけれど
>>その顔色は蝋のように白い。今の『歪曲』でかなりの精神力を消耗したのだ。
>>規模は違うものの、歪曲や未来視は脳をフル回転させて行う演算だ。
>>精神力とは脳組織への負担、摩耗、必要なカロリーをまとめた言葉だと思ってほしい。
>>未来視だけなら糖分でも取ればすぐに回復できるが、浅上さんの歪曲レベルの超能力となれば脳の負担はダイレクトに現れる。
>>……最悪の場合、歪曲を行使した後、彼女の脳はこの世から消えているかもしれない
『終末録音/the Garden of oblivion』より
とあるのでエネルギー源はブドウ糖ってことでいいんんだろうかw
>>275
型月世界の人類の脳は魂を肉体につなぐ楔だったり根源とのチャンネルだったりする神秘臓器だから
現実世界の生物学が通用するかはけっこう怪しいと思う
>>275
摩耗って書いてあるだろう
電力を上げれば出力は上がるが、回路が耐えられなければヒューズが飛ぶ
人間の脳だって高速で演算すれば脳内の熱が上がってダウンする
酸素だって足りなくなれば酸欠になる
消費って言う簡単な話じゃない
脳が焼き切れるって事はそう言う事だよ
>>276
レスの意図が分からん
神秘に通ずる機能を持ってようが、壊れりゃ死ぬし活動にカロリーは必須みたいな物理的特性は変わらないだろ?
>>276
脳は魂の受信装置って説は現実の科学でもあるよ
「シェルドレイクの仮説」なんてかなり魔術的な話もあるし
>>279
昆虫宇宙生物説とか人類遺伝子改造生物説みたいな、まともな科学者なら見向きもしないオカルト学説だけどな
型月世界と違ってその手のニューサイエンスを研究してた人は皆スピリチュアルの沼に沈んでしまった・・・
まあ物理学極めてノーベル賞とったりした後に神秘主義含む精神世界の研究に向かう人ってわりといるよね
数学者でも宗教家は多いから意外と科学と宗教って敵対せんのよね、外国だと
研究対象の自然物なのにあまりの完璧さに神の存在を確信したと言ってる人もいたし
逆にホーキング博士とかファインマン博士とかチューリング博士みたいにオカルト否定派になる人もそれなりにいるね
何だかんだ脳はどうやって動いてるかの研究も人の意識の有り様の研究もわからないことばっかだからね
人の知はオカルトの向こうを覗ききれてない
なお実際にオカルト学説を発表するとたとえ実績のある科学者だったとしても「なにいってんだこいつ」という反応をされる模様
何だかんだ人間は意味を持ちたがるからね、
自分達の意識がただの電気反応の結果です、死はただ永久に機能停止しただけですとか言われて納得できる奴もそうおるまい
型月世界の魔術は因果関係とか再現性とかがある程度きっちりしてて
現実におけるオカルトや精神世界系のフワフワした感じより科学的な印象を受ける
>>288
そりゃ型月世界は現実と違って魔術が実在してる世界だからな
実在してるなら因果関係も再現性もきっちりできるよ
物理学とて未だ四象をまとめ両儀へと至る途上
太極たる「万物の理論」はまだまだ遠い
モーガン・フリーマンの時空を超えてとか見ると科学の最先端がマジでオカルト領域に突入してて笑うw
不老不死に死者蘇生、人造生命やら時間と空間の秘密等々、人間の目指すもんて結局はいつの時代も変わらんな
でも解明されちゃうとただの常識になっちゃうんだよな
いい加減スレチな話題は他所に別スレ立ててやってくれ
意味があるのは「目を潰しても意味がない。それを受信する脳を潰さないとな」って言う橙子の発言ぐらい
目を覆ってようが、恐らくは目をくり抜かれても魔眼そのものは発動する
藤乃みたいに発振装置の役割もあるかもしれんがな
式や志貴も目を潰しても直死は機能し続けるから死が見える恐怖からは逃れられないって言われてたね
>>292
いずれ全ての魔法は魔術に堕ちて、その魔術すら荒耶が転生してくる次世代にはなくなってるっぽいからな
まあそうなったらなったで魔術師たちは別の手段で「」を目指すんだろうけど
仮に感覚共有とかで式や志貴の視界他人が見ると見たやつ発狂しかねんよな。
志貴の過去追体験しただけで殺人鬼と化した奴もいる
ああーいたなあ幻視同盟で、忘れてたわ。
アイツの過去視は精神感応に近くて引きずられんだったな。
質問なんだがニトクリスちゃんのエジプト魔術ってスキルレベル上げたら回復量だけじゃなく即死付与の倍率も上がる?
すまん、まちがえた
並行世界は有限なんだよね
ならHFで宝石剣を使っていた時、もしかしたら魔力が満ちている大空洞がある世界が片手の数だけだったという可能性もあったのかな?
規模が規模だし有限っていっても人間の感覚からすると無限じゃねってレベルな気がするけどな
まあ有限とは言っても億や兆なんて程度の尺度じゃきかんだろうしな
並行世界と言うからには分岐原点が存在する訳だろうし、観測可能な並行世界と言う条件の上でなら、ゼルレッチが互いに同一と認識できる範囲の差異に収まっている必要があり、観測不能な並行世界は「確定しない」と言う定義の上ではそんなに多くはならない
超絶極論を挙げるならば、重力子が生まれなかった宇宙(宇宙とも呼べない)は、分子間引力が発生しないのでビッグバンは起こり得なかった
しかし、分岐点が存在する以上、これも歴とした並行世界なのだ
その観測可能な並行世界内でも膨大に分岐が増殖してくわけだから
やっぱり人間に認識できる範囲は余裕で超えると思うよ
設定的に剪定事象じゃ宝石剣並行世界にアクセスできなくて使えなさそうだが
逆に宝石剣あれば自分がいる世界が剪定事象なのか編纂事象なのかわかるのかな
別の幹、別世界はありうるからそこから魔力引き出せばええ
いや宝石剣程度じゃできんかもしれんけど
人間が認識できないぐらいの世界があったとしても、聖杯戦争でセイバーに関係する触媒が使われているのにセイバー以外が召喚されるのはなんでだろ?
だって、有限ならセイバーが召喚されたすべての聖杯戦争で聖杯が得られないという可能性だってあるわけだし
契約した世界がわざわざ回数を減らす理由がわからない
そのうえ、士郎とアーチャーでは違うセイバーが聖杯を求めているので、
そういう聖杯を求める並行世界のセイバーがいればいるだけチャンス回数は減るわけだし
>>308
それだってたまたま「アルトリア以外がセイバーとして召喚された世界」をプレイヤーが観測してるだけで
当然のように「アルトリアが召喚された世界」も存在してるんじゃね
別並行世界の自分同士の競合についちゃ正直わからんが、魔術理論・疑似霊子によると別の並行世界の自分も魂は同じものを使ってるみたいなんだよなあ
例えるなら各並行世界の同一人物って、モデルとしちゃ同じ英霊から作成したサーヴァントみたいなもんなんかねえ
>>307
その別世界にはゼルレッチは存在しないから宝石剣も存在しないし魔力の集積も出来ないだろう
そういえば…気になったんだが、多少は剪定があるとはいえ無限に広がる並行世界のこと、
仮にゼルG以外の誰かが第二魔法にたどり着いたとしたらどうなるんだろう
>>310
ゼルレッチがいるかどうかって魔力引っ張って来れるかどうかとは全く関係なくね?
魔力引っ張って来るのは第二魔法の副産物だろう
第二魔法はゼルレッチが観測した並行世界を確定してその可能性を取捨選択する魔法
ゼルレッチが観測出来ない並行世界は存在しないのと同じ
観測も出来ない世界からどうやって魔力を引っ張って来れるのか
>>311
分岐原点が変わるだけだと思うぞ
シュタゲの岡部倫太郎が第二魔法の使い手だと仮定すれば、岡部倫太郎の存在する世界にしか移動する事は出来ない
岡部は改変された世界の記憶を持って過去の自分にメール(記憶転送)を送るだけだが
>>309
HFいわく肉体は脳を受信機とした魂の端末らしい
路地裏ナイトメアで起きた現象や投影とかの憑依経験ってのも
ひょっとしたらあまりに真に迫るもの作っちゃったせいで肉体‐魂間の通信で混信して
贋作‐魂でルートができちゃうのかもね
>>313
ゼルレッチが観測したら世界は確定するとは言われてるけど(今になって考えると編纂になるという意味?)、ゼルレッチが観測してない世界=確定してないは暴論だろ
全ての世界の確定(編纂か剪定?)を全てゼルレッチがやってるわけでもなおだろうし
そもそもFakeの描写からしてゼルレッチは観測するかどうかを取捨選択してる節があるし、観測してないからといってそれがイコール観測出来ないにはならない
ゼルレッチの存在しない世界にはゼルレッチが取得できる「可能性」が存在しない
つまり第二魔法の適用外という事
>>317
ソースを求む
>>317
ゼルレッチが自分の存在しない並行世界には干渉できないってのは初耳だぞ
つうか「ゼルレッチは並行世界を“個”を保ったまま移動できる」って設定からして
むしろ対象の並行世界に自分がいようがいまいが干渉できるっぽい印象を受けんだが
マテとかで一度も言われてないし自分の脳内設定を公式と思い込んでるだけかと
型月で変な設定の勘違いしてる人が多いのは脳内設定を公式設定みたいに書く人が多くて真に受けた人が拡散した結果だし
マジカルステッキの説明と混ざってるっぽいな
あれはあくまであの礼装の効果で宝石爺の魔法の全てではない
>>301
実質無限だからそれはない
質問していい?エクステラでさ、ザビが肉体・精神・魂に分かれたじゃん
精神と魂は解るんだけどさ、エクストラの世界観ってそもそも電脳世界なのに「肉体」ってもんがあるのはどういう事?
そもそもザビってサイバーゴーストで純粋にデータ情報みたいな存在のはずなのに
電脳世界だろうが他者の精神に直接干渉できるわけではなく
インターフェースとして肉体が設定されるってことじゃないの
データ世界でも肉体のデータ精神のデータ魂のデータは別にあるってこと
あ〜成程、何だかんだ殻は必要って事ね
ザビーは一応コールドスリープ状態の肉体がなかったか?
今回ので無くなったみたいだけど
月ザビは地上ザビの情報をを元に作られた存在なんで厳密に言えば他人
だからこそエクストラの最後はムーンセルに不正だと拒否られて消されたんだし
フィンの宝具の親指かむかむ智慧もりもり(フィンタン・フィネガス)ってこれ要は高速思考の超凄いバージョンって事?
>>328
原典通りなら一時的に知能や洞察力が凄く向上して正しい答えを閃く感じ
単なる高速思考だと自分の知能を上回る謎は解けないけど、フィンタンなら解くことができる
型月的にはどうなのかは描写もないからいまいちわからんけど原典的にはこんな感じ
意味不明な夢を見て封印されそう
原典的には真実がわかる予言の一種
フィンの2〜3世紀頃からおよそ5百年後のことを予言したりするしね
>>329
回答ありがとうございます。
サマーメモリーでスカサハ師匠が「大量に分泌されたDHAにより、フィンの脳が尋常じゃない速度で思考してる」
とか何とか言ってた気がするので、尋常じゃない速度の思考→高速思考?と思い質問しました。
>>330 、連レスすまん。
そのアホのビンタらしき夢で消えた能力、多分型月世界でも根源接続級のチートだから・・・(汗)。
フィンのは其処まででは無いと思う(型月世界では)。
ランサーだと本領発揮出来ないとか智慧の親指はキャスターだともっと力を発揮出来るって話も出てるから
えっちらオットセイみたいなことも出来るようになったりするかもな
アホのビンタをお見舞いよ!
>>332
DHAって分泌されるものじゃなくて消費されるものだと思うんだが…
今更ながらに酷いシナリオだったと実感させられる
>>336
アレは一応(鮭の脂の付いた)親指からDHAが分泌されてるってことじゃね?
これは水着イベ前半の話だし
まあ思わせぶりな台詞の意味が二部で回収されなかったからどの道アレになっちゃってるけど
>>336
そういうリアルな話をしだすとそもそもDHAに思考を高速化する効果なんてねーよって突っ込みがまず入るわけだが
ギャグに深く突っ込んでも仕方がない
>>334 >>335
アレと同じ物を型月世界に持ち込んだら話が速攻で終わってちゃうから
アレ下手するとムーンセルさえ完全に理解できる可能性あるから
つーかアレ型月世界で強いて言うとどれに近いんだ?
未来視(予知)ではないし・・。
>>340
有限てある以上無限は誇張だろうけど
大樹の木の枝の数以上あるだろうね
小次郎が起源無限目指して燕返し出来るようになってるの見てると
HFあたりで散々並行世界のこと無限無限言ってたのってなかったことになってなさそうなんだよな
英霊剣豪七番勝負でそこらへんのつじつま合わせ来るかなぁ
今でも実質無限みたいなもんやろ
剪定でいくらか消えるって言っても人間の認識だと無限レベルには編纂ありそう
小次郎が死徒になったりして千年くらい修行してたら一振りで無量大数の斬撃を放つ怪物になってたんだろうなw
時間かけるだけ伸びるようなもんでもないだろう
死徒になったら鯖になれないから枠から除外されて何も問題ないね
50年で人には絶対至れないらしい領域辿り着くレベルの超天才だからまあとんでもない事にはなりそう
だけどあくまでただの人の身でそんな域にまで至ってるからこその小次郎だと思うし、変に不死にして生きながらえさせてもキャラとしての魅力は死ぬよね
>>345
あれ?死徒が英霊の座にいけないって確定してたの?
獅子心王はよくわからんってボカした言い方してたけど
死徒になって長生きするだけで固有結界使えるようになるし、長生きすれば何かしら伸びはするだろう
>>347
死徒は人理を否定するものだから人の歴史には連らないらしい
>>348
魔術的に人から死徒になった人間は少なくないが、死者から死徒になるまでの数百年で人間的な知能は完全に失われるからね
例外はさっちん
まあ祖の超抜能力なんかも人間だった頃から持ってた異能の
死徒化による強化&その後の長期間に渡る鍛錬の結果だしな
小次郎が肉体的ポテンシャルや魂のポテンシャルに優れてるイメージは全くないから、死徒になる前のどっかの段階で死にそう
いや人間の魂としちゃかなり霊格高いと思うが
作中のパフォーマンスだけみると普通にハサン以上
その割に長生きしてる死徒は早死にしてばかりの英霊ほどの技量はなさそうなんだよな
吸血衝動あるからな修行し続けるようなやつほとんどいないだろ
死徒は基本的に細く長くで
英雄は太く短くなんだろう
型月の世界観というかきのこの価値観的に限りある時間でなし得ないことは永遠を以てしてもなし得ないだろうって感じはある
>>354
死徒の能力は長寿を活かして磨き上げられたものなんて設定もある
限りある生涯で超抜能力じみた境地に辿り着ける天才は死徒になるような縁を持たないんだろう
>>354
死徒のは正確には吸血衝動じゃない
存在維持の為のエネルギーが途轍もなく大きいから、大量の生体エネルギーを吸収し続けなければ種として上のステージに上がれないから仕方なく食ってる
真祖の吸血衝動が性欲に近いと言われてるのに対し、死徒の捕食は肉体維持の為のプロテインみたいな物
祖の中には「本来吸血は必要ないが」と但し書きされてる者も多いし
>>358
>祖の中には「本来吸血は必要ないが」と但し書きされてる者も多いし
それ祖の中でも死徒じゃない連中じゃん
あと普通に作中で死徒の吸血衝動についても触れられてるよ
オルタニキもそれっぽいこと言ってたけど、生きる時間が短いのは人間の短所にして長所なんだろうな
限りある生だからこそ全力で駆け抜けることが出来て、才能次第ではとんでもない所まで至ってしまえるという
なお槍ニキは長生きして修行してた師匠にボコボコにされたもよう
>>361
でも師匠って長生きして修行してるわりにはそこまで突き抜けてないよね
クーフーリンの生前時点での強さからFGOでの強さまでの伸びを鍛錬時間で換算すると多分凄まじく遅々とした成長だと思う
師匠は「私を殺せるものはいないのか」「私を殺せるものなどいるはずもないか」とか凄く自信満々だけど、
実際のところヘラクレスやカルナとかよりも強いのかな
少なくとも聖杯でブーストされたオルタニキよりは弱いけど、そういうブーストキャラ以外なら最強なんだろうか
>>360
ダイ大の「閃光のように」だな
あの展開は珠玉
>>353
才能が突き抜けてないから長生きできるようになって目的達成を目指すわけで
あのゾウゲンだって本来は目的達成のための延命だったし
7章の人理復元の流れがいまいちわからんので教えてくれ。
ウルクの要が=ギルガメッシュで、ギルガメッシュが生きている限り人理が継続できるって話だったと思うんだけど。
最終的に人理のためにはギルガメッシュが死ぬ必要もあるって説明されたのは、つまりどういうこと?
単純にタイミングの問題で、ティアマト倒したうえでギルガメッシュが死ぬ必要があったってだけ?
ティアマトの被害がデカ過ぎてウルクがほぼ壊滅で人理を続けるにははほぼ不可能、
本来あの頃には代替わりしてるけど王様続けてギルが、あのまんま居続けたら滅んだウルクの歴史で固定されちゃう
なんで、本来あの頃には代替わりしてたはずなんで、「ギルが対ティアマト用に統治してた歴史」ごと全部消したって感じかね?
獅子王みたいに異常過ぎる出来事が起きると、要が消えたら世界は出来事自体を無かった事にするっぽいからね
死んだ数や重大度があくまでその時代内で許容できるんなら別の事件があった、って事にして置き換えるっぽいが
7章の人類史ターニングポイントは神代との決別で、ギルが生きてる限り〜ってのはヒトの側に立つギルが三女神同盟ないしティアマトら神々に殺されたらアウト
ギルの死を以て人理修復というのは神の血を持つギルが死ぬことでひとつの神代の終わりとする、という流れだったような
なんか七章の何処かで神代の終わりはいくつかの段階があるとか言われていたっけ
セファール来襲での衰退の始まり
ギルで決別
ソロモンの死で更に衰退
キリストの誕生で終わり
その他残り香が発展とともに消える
何個か残ってるかわからん設定があるけどこんな感じ?
>>370
いや確か地味に7章で言ってた神代の二つ目の契機と、ソロモンの時代は数百年ズレてたハズ
>>363
生きたまま影の国に入った事で不死になってる気はする
強さから言えば神代英雄が勝るかも知れないが、倒されても死に至るかどうかは不明
>>358
メルブラ無印でシオンが死徒化を抑えられたのは誰かを欲しいと思わなかったから、ってなこと言ってなかったっけ?
さすがにWin7の64bitじゃ無印動きそうにないんで確認できないんだが
ゴメン、上の死徒化じゃなくて吸血衝動な
紀元前2600年頃に決別が起こっててそれはメソポタミアも例外じゃなく
メソポタミアの神々は決別対策にギルガメッシュ作って神代存続させようとしたけど逆効果だったって流れなので
よく読むと決別自体とギルガメッシュにはあんま関係ないぞ
都市国家をつくることで人が神を必要としない世界をつくったみたいなこと言われてなかったっけ
>>375
決別が起こってたんじゃなくて、衰退が始まってて最後の対策だったが、
逆に”決別”になってしまったって感じじゃなかったか
ギルが決別の決定打になった
神代の二つ目の契機って何なんだろうな、確か紀元前7世紀頃だっけ?
日本だと神武天皇が即位した辺り、ヨーロッパだとロムルスがローマ作った辺りか。
真エーテルから今の人工の魔力に切り替わったタイミングはいつくらいなんだろ
セファール襲来で神代の衰退が始まる
→ブレーキを掛けようと楔=ギルを造るが、拒否され、神代の衰退が止まらなくなる
→ソロモンの死が神代の終焉を決定付ける、あるいは神代の終焉が決定付けられたことでソロモンが死ぬ
→イエス誕生辺りで神代がほぼ完全に終わる
って考えるのが妥当かね
あと個人的に神代では世界と根源が繋がっていたってところから、「神代の終焉」=「地上と根源の接続を断たれる」と考えられそうな所が気になる
>>377
キミたちのいる紀元前2600年はそんな神代の終わり、神々が消える決別の時だ。
それはメソポタミアも例外じゃない。いや、メソポタミアの神々は独自の方法で神の時代を続けようと画策したが、それは一人の王によって台無しにされた。
だから決別は世界全体で起こっててメソポタミアはあくまでその一地域だろう
ギルガメッシュがメソポタミアの決別の決定打になったのは確実だろうけど世界全体の決別の決定打かもわりと微妙じゃね
>>382
んー別のとこ見るとこんな文章があるんだよな
http://i.imgur.com/oGQwvfd.png
決別もまぁその中で何段階もあったって事かもしれないけど、決定的な決別ってのはギル由来っぽい
ん?、まてよ?
ギルの時代に人と神が決別してるんだとしたら、聖堂協会が崇めてる神はなんなんだ?
アレも元は嵐の神とかだったよな?
聖堂教会って全然神なんか崇めてないイメージ
>>384
地上から神が引き払ったってだけであって信仰心が消えたわけじゃないだろう
そもそも一般人は神が実は地上に実体を持って存在してたけどある時からいなくなった、なんて知るわけがないんだし
神にも種類がある設定だったような
西暦以後の、教会で信仰されてる「神」はシステムとしての神で
いわゆる神霊ではないね
その辺明言されてたっけ?
システムとしての神って神格化された人間とかだと思ってたけど
>>385
そりゃまあ今まで出て来た関係者は「代行」者だの秘蹟掘りだのばかりだし他教徒まで含めてもある種一番神様を蔑ろにしてるだろう
見かけ上は真摯な教徒の言峰パパも奇跡の業と言う名の回路を持った子供作ってるし
言峰パパは見かけ上だけでなくその信仰の結果子供に奇蹟を行う資格(魔術回路)が発現したとかだったはず
だからカレンは魔術回路受け継がれてない
現代の神は人の認識・技術によって発生したシステムで人が発明したモノ、らしいからアラヤ寄りのものなんかね
ソロモンの夢枕に立って魔術をヒトにもたらすきっかけ作ったりした神もおんなじ奴な気がするし
聖堂教会が人理外の存在の死徒を敵視したり、世界の運営を可能性一択に絞ろうとしたりしてたりとまだまだ謎が多いけど
魔術協会の設立と聖堂教会の成立が同じ時代ってあたりも因縁めいとるな
東方の三賢者は三大部門の院長だったのかも、って説はときたま出るな
なんとなく聖堂教会の神は第一の魔法使いのことじゃないかって疑ってる
まほよラストで最初に「」に辿り着いてこの世の全ての仕組みを構築した存在が示唆されてるし
神論と魔術を融合しようとしたパララララ機関が教会に徹底的に弾圧されて壊滅したけど、その思想から
トライテンやらミラビリスやらの成果があがってるのみるとやっぱ教会の神と魔術は親和性がある気がするんだよなあ
歴史上の聖人とか宗教組織に深くかかわる存在だからそんな型月のみの設定に深くかかわる存在じゃないと思うんだがなぁ
ぶっちゃけその「神」とやらはソロモンの設定みたいに間接的に超スゴイ存在だってのは解るが、
具体的な設定は型月においては一切語られずに終われる程度のポジションな気がする
フィクションと現実をゴッチャにしちゃいかん
聖堂教会は当初カトリックって明言されてたのに最近は「普遍的一大宗教」とかぼかされてるし
もはや教会=キリスト教とも限らんのよね
逆じゃね?後からカトリックって明言されたはず
普遍的一大宗教じゃなくて、”普遍的な”意味を持つ一大宗教だから仄めかしにしてもド直球だし
そうだったっけ?
月姫でカトリックとされてたのは覚えてるけどその後どっかで出たのかな
まあどちらにしても教義的にもはや型月オリジナル宗教だけど
宗教関連はリアルが怖いからね
仕方ないね
同人の月姫だと完全にキリスト教だったが商業のFateでそのままだとアレなので変わった
カトリックって「普遍」って意味なんだぞ、普遍的一大宗教って表現はそのまんまカトリックって事だ
つかジャンヌや天草だけならまだしも、直接会った事あるマルタが崇められてる時点でキリスト教じゃないって無理なくない?
material3ではカトリック教会
ま、突っ込んでも誰も得をしないどころか藪蛇になりかねん事案だしね
型月の教会と現実の教会は別物ってことよ(まあこれは当たり前の話だけど)
>>402
そりゃ明らかにキリスト教だけど、そこらへんは一応曖昧ということにしておくってのが大人の対応ってもんでしょ
ぼかしてるけど明らかにキリスト教を指してる
ぼかしてるからキリスト教じゃない可能性もある
この見解はぜんぜん違うよ
ゲオ先生やマルタさん関連も“あの人”だしな
あえてぼかすのはやる方もする方もマナー
まあ教会も協会も型月世界でガッツリ主要プレイヤーの地位を占めてるし
おいおい裏設定が明かされていくだろうさ
>>387
エクストラ世界だと、
ガトーが世界各地の神に出会ってるんだよな
月に来る前に
今更で既出かもしれんが、オシリスの砂とアオコの会話の意味がよくわかって面白いな
>第五法の到達者。
>終末に立ち会う事のない放浪者が何用か。立ち去れ。
>ここには、貴様の改竄対象になる誤差はない。
>……やはり私を破壊するか。共に霊長の守護を
>語りながら、我々の手段はあまりにも違う。
>貴様はおぞましい、際限のない生存を。
>私はむなしすぎる、採算すべき結末を。
>その前に、貴様の魔法を破壊する。
>星の命に何の利益も齎もたらさない力など、
>初めから有ってはならなかったのだ―――!
FGO六章でオシリスと槍トリアは同じようなことをしようとしていることが示唆されてたけど、
第五魔法も直接人理に手を加えて(消費して?)霊長を生き永らえさせるというおもったより
しっかりした役割を持っているみたいだね
というより魔法の本質は人類が生き残っていくために必要な奇跡なのかな?
これもいまさらかもしれんけど
>>406
それはプレイヤーや読者がそれぞれ持つ見解だから、違って当然
公式側は絶対に決着させない
仮にキリスト教だと明言されたとしても現実のキリスト教とはだいぶ違うだろうな
現実のキリスト教には埋葬機関も代行者も神秘術もないし
>>412
聖堂教会はあくまで裏組織だよ?
ローマに従順な異端を飼ってるようなもんだし、宗教騎士団ばりに独自の規律とか因習があるんだろう
>>413
聖堂教会自体も裏組織なのか?
事峰教会は表向きはカトリックで実態は聖堂教会なのか、聖堂教会の看板を掲げてるのかって話だけど明言されてたっけ?
まぁ現実のキリスト教に聖堂教会だとか十三機関だとかはないだろ
本当はあるけど原作内と同じように隠されてるから俺たちは知らないんだ
っていえないことはないけどそれは現実に魔術やら魔法やら不死者もいるよって話になるからイルミナティだとかよりさらに電波きついだろ
特に聖堂教会の場合は教義や神の正体なんかにも踏み込む必要があるから
キリスト教とは別だけどあんな感じの組織ですよってことにしてるんじゃね
落ち着いてください
>>414
されている
>・聖堂教会【その他】
> “普遍的な”意味を持つ一大宗教の裏側。
side material
> 『Fate/stay night』の世界にも、我々の知るカトリック教会が存在する。
> その影響力は西欧圏を中心に世界各地に及ぶ。
> 神の愛を説き、貧しき者や病める者を救済することが彼らの主な目的だが、
> その裏側には、別の目的を遂行する秘密の組織が存在する。
> それが“聖堂教会”だ。
complete material III
単に型月ではそういう設定ってだけの話なのに、何でそんなに突っかかってくるんだ
クリスチャンの人で、キリスト教をバカにされてるとでも思ったのか?
最近はこの程度で突っかかってるになるのか...
ま、「この作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません」
な〜んてことをイチイチ言われんとわからん馬鹿もいるからねえ、最近はw
このレベルを突っかかってるって言うんだぞ
正直どっちもどっちとしか・・・
煽り合いはNG
聖堂教会でちょっと気になるのが新約聖書で主が「私はαでありΩである」と言ってる事。
始まりにして終わり、って意味だけど・・・、これどう考えても根源の事だよなあ・・・。
最初に根源に到達して世界の仕組みを決めた人が、手が足りなくなったんだか
仲間が欲しかったんだかで魔術師が根源目指すよう仕向けたんだっけ
“聖堂”って元々はテンプルの事だからな
世界三大騎士団の一つだぞ
意味を考えれば隠語な事ぐらいすぐ分かる
路地裏で明かされた活動方針からすると
彼らが奉じてるのは「人理の神」(もしくは人理そのもの)のような印象
そういや人理って人類をより強く長く繁栄させるための航海図って話だけど
過去から未来に渡って既に決まってる道程なんかね?
それだといったい誰が作った予定表なのか?って疑問が出てくるけど
姫アルクが言ってた「彼の人が描いた未来図」というのも気になる
決まってたら航海図とは言わんような気が
世界線によって意味合いも若干違う気がするが、カルデアは人理を観測し、人類の存続を確定させるための修正機構
だから人理が焼失すると人類の未来も消滅する
修正出来るんなら人理は一つじゃないし、誰が描いた物でもないだろう
今の「人理の一つ」なら誰かが描いた未来図を追っかけてる可能性はあるが
まぁ基本的に型月の世界(地球)の終わりは(各派生作品で時々匂わせてるように)人類滅亡みたいだから、
終わり「だけ」は決まってるんじゃないの?
鋼の大地は恐らく3000年程度未来の「人類種(人類とは言ってない)」の世界の話
月の珊瑚でも「終わった人類」が珊瑚の光でか細く生きてる
CCCだと宇宙進出
Apoだと第三魔法?に到達
HFの宝石剣解説だと未来の人類は並行世界の運営が常識
FGOによると数百年後の時点でティアマト級の宇宙コロニー船開発
と型月人類の末路はどれも壮大だな
人理とは無関係に「人類」としての種の発展力は早晩尽きるから、「人類」と言うステージを捨てて次の段階に進化する事は間違いない
人理が終焉を迎えても、恐らく文明の火は消えない
母なる地球がどんびきするほどのしぶとさは伊達じゃないぜ
なお月の珊瑚だともうそこまでして生きたくないンゴで自殺する模様、
多分世界観的には一番平和な世界な気がするゆえの自殺だと思う
Notesだと鋼の大地化してもしばらくは旧人類も残ってたな
今ふと疑問に思ったんだが
らっきょの式は自分と識の二つの人格が有ったから事故で死にかけても片方の人格が死んでもう片方はセーフ、だったよな?
もし仮にプリヤのイリヤがクロ分離前に事故で死にかけたりしてたらこの場合も片方死んでもう片方セーフってなんのかな?
分離前には肉体的にも精神的にも形として存在しとらんしどうもならんよ
>>435
最後の1人って設定じゃなかったか?
人類種と人類は別物だぞ
いやゴドーの出身地の人工楽園に居た人達の話
最終的に大陸ごとジュワァした人たちな
そうそうアリストテレス襲来まで生き残ってた人達
ゲーティアが人理焼却して集めた光帯って人理復元した段階じゃ霧散せず、
ソロモンが消滅してから消え始めていたけど、あれって人理焼却した3000年分の
エネルギーが抽出された奴なんだよな。
人理復元した後もあったあの光帯は、エネルギー源がどういう扱いになっているのだろうか?
光帯になった時点で維持してる魔術を解かない限り、人理復元関係なく存在し続けるのか、
人理復元=人理焼却否定ではなく、あの時点ではまだ人理焼却されたことになっていたのか。
ゲーティアが消えるまで人理焼却は否定されないんじゃない
人理焼却は既に行われているので本来は復元出来ないが
ソロモン王の否定によるゲーティアの否定によって人理焼却も否定された的な
時空神殿ソロモンも特異点扱いだけど人理強度を無にして燃やすための起爆点である
人類史に仕掛けられた7つの特異点とは役割が違うんだろうね
あそこは虚数空間の工房だし
>>339 今更すぎる返信だが。(10日程前)
某アホのビンタで消えた能力に型月で近いのを言うなら
我様の「全知なるや全能の星」
jkセイバーの「才知の祝福」位じゃね?
>>443
そもそも、ゲーさんそのものが
人理焼却式そのものだからな
ギリシャ2大英雄のヘラクレスとアキレウスってどっちの方が強いんだろうか?
神話実績的にはヘラクレスなんだろうけど、知名度と宝具数はアキレウスの方が
上だし。
それでもやはり、防御宝具がヘラクレスに対して効かないアキレウスが不利になるのだろうか。
白兵戦なら文句なしでヘラクレスだが実戦じゃマスターの采配次第じゃね?
型月のギリシャ二大英雄はヘラクレスとペルセウスじゃなかったか
>>447
アポマテだとこうなっているから、まぁ大体ヘラクレス>アキレウスなんじゃね
・アキレウスの項目で「ヘラクレスに次ぐ実力を持っている」と書かれている
・ギリシャの亜種聖杯戦争はイコールで「ヘラクレスの触媒の取り合い」であり、それを取った魔術師が勝利する
で、ヘラクレスを禁止すると今度はアキレウスの触媒の取り合いになる
>>447
そもそもマテでさえヘラクレスの方が明確に上の扱いで対等でさえない
あくまで第二候補でしかないので格はともかく強さは相当な差があるだろ
zeroで言峰璃正が聖杯戦争を一時中断して先にキャスターを討伐するようにとか言ってたけど
そういう一部参加者の問題行動以外だとどんな時一回中断して先にこれ何とかしようってなるんだろうか
つーかアキレウスとヘラクレスの戦果って時代背景の違いもあるが闘った相手がダンチだしなぁ
あくまで人間の英雄と闘ったアキレウスと化け物とか巨人とかと闘ったヘラクレスとじゃそら差があるだろう
つか知名度や宝具数で言ったらヘラクレスも相当だろう、
ヘラは理性ありなら十二の試練・ナインライブス・そのクラスに合わせた宝具の三つは最低限持ってこれるし
アルケイデス見るにアーチャーとしてもケイローンより上っぽいしなぁ
>>452
結局聖堂教会とその担当次第じゃね
それこそ人理崩壊の危機くらいなら普通お前らそんなんあとにしろってなるだろう
時計塔創設は紀元0年らしいけど、アルトリアの時代のロンディニウムにはもう時計塔あったのかね
カエサルのブリタニア遠征からブーディカの蜂起の間にできてることになるな
普通に神に勝ってるディオメデスよりもアキレウスは強いんですが...
ヘクトールは余裕でアステリオスボコボコにしてるし
ゼウス:稲妻で世界を炎の海に変え、空から星を落とす(まあ描写的にはヨーロッパ全域を炎に包んだだけっぽいけど)
アテナ:火山を持ち上げてぶん投げて新しい島を作る
ヘラクレス:パンチ一発山をも砕き、アテナと互角のパワーを持つ巨人よりも強い
アキレウス:風より速く走り、大アイアスやディオメデスよりも強く、メムノーンと互角
メムノーン:アキレウスと互角。大人10人分くらいの直径の大岩をぽいぽい投げつけられる
大アイアス:ディオメデスと互角で大人10人分くらいの直径の大岩を流星のごとく投げつけてヘクトールを戦闘不能にする
ディオメデス:軍神アレスをボコる
ゼウスやアテナに対してアレスのデフレっぷりがやばい
アテナやヘラクレスは山をぶん投げたり山脈を砕いたりできるのに、せいぜい大岩を投げるくらいがやっとのレベルのトロイア戦争の英雄になんで勝てないんだよ
父親はゼウス、母親はヘラという恵まれた血筋からのこのざまよ
ヘラとゼウスは姉弟だから近親相姦でなんか悪影響が出てるんだろう
ヘパイストスは頭は優秀だけど生まれつきの障害持ちだし
実際、ヨーロッパの王族は近親相姦しまくりで障害者が多かったからそれを暗示してるのかもね
1、2回ならともかく、政略結婚を繰り返し過ぎて各国の王族は血が濃くなってたって
14代連続で近親婚したけど何の問題も出なかった王族とかもあるしヘーキヘーキ
ぶっちゃけ近親婚するその血族の遺伝子自体に問題があるかどうかって話でしょ
近親相姦で問題になってくるのはヘテロ遺伝子でカバーされてた病変遺伝子が発現してしまうことだからね
運良く病変遺伝子が全くない家系なら近親で子供を作り続けても問題は起き辛い
ただ、病変遺伝子を全く持っていない人間はそんなにいないから問題になってくるんだけど
>>462
近親相姦が問題にならないくらいに問題がない遺伝子の人間なんてほとんどいないけどな
誰でも何かしらの異常遺伝子を持ってる
近親相姦で子供をいっぱい作り、その中から問題の無さそうな子供を選んでまたその子らで近親相姦を繰り返し、
と続けていって問題のある遺伝子を排除する方法もある
犬とか猫とかの血統書付きを作る方法がこれ
まあそれでも雑種に比べると生命力は減少していくらしくて病気に弱かったり寿命が短かったりするようだけど
七夜も近親婚だっけ?
七夜もそうで遠野もそうだったはず、つか作中で一番言及されてたのは遠野だな
伝奇系だと近親のみで繁栄させる一族とかベタだからな
遠野は魔の血による反転衝動で発狂相次いでたのは言われたけど近親とか言われてたっけ?
分家の軋間は血の純度を高める方向に舵取ってて完成品として生まれながらに先祖返り起こしてるMAX生まれたあたりそれっぽいが
とりあえず秋葉の婚約者が久我峰だったしだいたい身内から見繕ってるんでないかい
本家より金持ちな分家の長男+本家の一人娘 の一例だけだとなんとも言えんような
そういうのは問題ではないと言われてるな
問題なのは血の尊さ
まあ遠野は混血の盟主なんだし血の質を落とすのは死活問題になるよな
エリちゃんの両親や兄貴もエラいことになってた記憶があるな。
多少はエリちゃんの晩年補正で盛られてるかもだが
>>459
アレスは元々土着神を取り込んだものだからそんなもん
インドラみたいなもんよ
トラキア人に人気があったから粗野な性格にされてギリシャ人から嫌われてたんだよな
人気がなかったから逸話の習合もされなくて三下扱い
そういやさ、葛木先生が使ってる呼吸と歩法を生まれつき使える奴は大抵魔術師に引き取られて
気づかれなかった奴は魔術以上の神秘に身を置くってどっかで聞いたけど、この魔術以上の神秘って何?
仙人じゃねぇかなぁ
宇宙と合一を目指す仙人にとって呼吸法は一生をかけて極めるものだろうし
そう言えば仙人は強すぎて聖杯戦争には呼べないときのこが言ってたな
封神演義で並の仙人相手に無双してるナタが登場した時点でその設定残ってるかどうか怪しい
弁慶(海尊)とかいう胡乱な☆2仙人もいるしな
つーか仙人が強すぎる設定ってインフレ抑え気味だったzeroの頃の話だしなぁ
もう今の環境じゃそうでもないだろう、元始天尊とか太上老君とか神霊に匹敵する別格も居るけど
ナタはまだ顔見せしただけで実際半年以上召喚できてないし
まぁ基本普通の英霊より強いんじゃね
言い方違うだけで道教の神霊みたいなもんだろあいつら
強さはピンキリとはいえギリシャや日本なんかの多神教と変わらん
中華仏教では仏にも組み込まれてるし
型月的には仙人ってアヴァロンみたいな星の内海、若しくは根源到達者って考えればいいのか?
書文先生がスカサハ師匠に対して神仙の類か?って言ってるし。
中国での神霊的なもんだろ
そこまでは行ってないにしても世界の裏側にはたどり着いてそうな感じ
いざとなれば徒歩で来そう
仏教や仙道では明確に神(守護神・截教仙)を仏陀より下に見る傾向がある
西遊記などで釈迦が度々仙人と同一視されてるから仙人=セイヴァーなんじゃないかな
>>487
仏教で釈迦より下に見るのは当たり前
帝釈天やアスラ、シヴァ神すら仏に帰依してるがそれは仏教の箔付けのため
仙道での仏の扱いは時代によって違うが仏教信仰が有力になる前は対等なお客さん的な扱いが多い
仏陀は俺の知る限り出張ってこないがそれ未満は北欧神話で言うならヴァン神族とアース神族の関係くらい
仏教における神って、元々いたの?
それとも他の宗教からのゲスト枠?
>>489
神々はゲスト枠
ほかの宗教の神々(主にヒンズー教やバラモン教の神)がお釈迦さまに弟子入りしたという設定なほか
仏系(観音菩薩とか大日如来とか弥勒菩薩とか)は創作、ただしほかの宗教の神が菩薩化することもある
ちなみに仏教の開祖であるお釈迦さまはどっちかというとオカルト否定派で神様とかあの世とかについては
「もしかしたら存在するかもしれないけど証明しようのないことなので考えるだけ馬鹿らしい」
と言っている
前世や来世についても「そんなこと考える暇があるなら今をよく生きろ(意訳)」って人だったからなw
そもそも本人としては人生哲学語っただけでそういう神話的な事は何も言って無いしなぁw
宗教の創始者って大体そんなもんよ、キリストだって自分は宗教作ったわけでなくユダヤ教の信者として死んでったんだし
>>489
帝釈天に折伏された阿修羅王と共に仏道に降った八部衆のルーツを調べて見ると面白いよ
セントールやヘカトンケイレスなんかをモチーフにしてるし
ナタもインドから仏教経由で伝来だったなそういや、元ネタ神はラーマの作品でも出てたはず
>>492
イエスは本質はロックスターだもんな。過激な歌詞を歌いながら愛を歌う
それでロン毛パーマだったのか
FGO時空でよくわからん点があるんだが、あの世界の歴史ってどういう扱いになってるんだ?
ゲーティアがBC1000の時点から人理焼却を計画し、過去に当たるバビロニアへは直接聖杯を送り、
未来に当たる第1〜第6までの特異点には計画した魔術師の子孫がそれぞれ担当して特異点を作ったわけでしょ。
つまりFGO時空の人間の視点では、ローマが連合ローマに滅ぼされたりフランスが黒いジャンヌによって滅んだのが史実になる筈。
なのに焼却された後になって特異点が判明し、尚且つ特異点の原因である史実との差異を、変化された後の歴史が史実となっている筈の
FGO時空の人間が認識出来ているのは、なぜに?
>>497
特異点の発火地点が2016年でそこから遡る形だったからでは
特異点で起きたことが史実になっていたならメソポタミア文明の時点で人類は衰退して滅んでいるだろ
人理3000年分を焼却したエネルギーを使わないと地球創生の過去に飛べないんだから、2016年までは人類を存続させる必要があったわけだし
考えられるのは2016年担当のレフが過去の改編を確認することで人理定礎が破壊されそこから人理焼却がなされたとか
そのために観測レンズは作られなければならなかった的な
これだとカルデアスの完成も計画のうちだったってことになるが
ゲーティアが7つの特異点は人理を停止させる術式みたいなこと言ってたから、
カルデアがそうであるようにどの時代も一年以上後はどこにもつながってないんだと思う
>>497
ゲーティアは時空から隔絶された虚数空間である時空神殿ソロモンでエネルギーにする人類史が足りる2016年担当のフロウラスから連絡来るまで待ってて
そこからゲーティアの意思で魔術師たちを魔神柱に変貌させて7つの人理定礎を破壊したのだろう
過去未来を見通す千里眼持ちによる虚数空間からの干渉だから人類史を俯瞰的に見て干渉できるはず
それでもいいんだけどフラウロスの担当が連絡だけなら三重人格の魔術師の死で焼却失敗にならなくね?と
時間神殿で千里眼を持つゲーティアなら彼が死んでも各年代に命令は出せたはず
つまり2016年担当にはスイッチと呼べる何かを実行する必要があったって推測
>>501
特異点作って人理定礎破壊したから時間同士につながりがなくなったんじゃなかったか
勘違いしてたが、人理定礎の破壊と人理焼却は別問題ってことなのか。
人理定礎が破壊されて特異点が形成された時点で、その時代の特異点は時間から隔絶して独立化。
で、人理定礎が破壊されても人理焼却はされていないから、2016年まで人類は存続すると。
結局特異点がある状態のその時代内の人間視点がどうなってるのか不明だが、何事もなく人類史が
継続しているあたりを見るに、特異点形成後の辻褄合わせが起きているのだろうか。
アメリカやフランスに旅行に行ったぜ、という人間がいても、特異点になっているから実際には辻褄合わせで
行った記憶だけ与えられて、実際にはどこにも行ってないとか?
ゲーティアの計画は7つの特異点を発生させることで人理を停止させて人理を焼却すること
あくまで7つの特異点を発生させるのが人理焼却の方法だから発生させたあと特異点が修復されても関係ない
(ゲーティアがカルデアの定礎復元に対して特に興味をいだいてないのもそのため)
バビロニアが特別なのはビーストの発生が成功した状態で人理を再稼働させればゲーティアの計画無しで人類消滅させられる
ゲーティアの計画阻止はゲーティアを倒して人理を再稼働させた上で変な世界にならないように人理定礎を復元する必要がある
でいいんだよね?
ゲーティアがロンドンで主人公共々殺しとけば完全な勝ちだったのに
万が一の可能性を考えないなんて···これが慢心か
まあ監獄塔にぶち込んだ訳だし普通は勝ち確だと思うだろう
Fateラスボスは大体舐めプで負けてるから仕方ない、EXTRAは厳密に言えば鯖が舐めプしてたんだが
うっかり殺しきれなかったのまではまぁいいとして
らっきょで一度失敗してる巌窟王なぜかもう一回呼んで来てもう一回失敗したのは普通にアホ
人理を停止なんて話あったっけか?
最終章でグランドキャスター状態のゲーティア曰くアレは人理強度をゼロにして
各時代を前後で分けて火を放って光帯絞り出すためのものって話だったが
少なくとも世界を瞬時に燃やしたのは魔神柱達の自力なんだよな
3,000年の仕込みがあれば可能なのか魔神柱が強過ぎるのか
何故なら、あれがお前たちだ!地球上の全エネルギーを集めたものがあの光帯だ!
人理定礎を破壊し、人類史の強度を無(ゼロ)にし、我らの凝視で火を放つ!
炎は地表を覆い、あらゆる生命を、文明を燃やし、残留霊子として摘出される。
特異点を作り、歴史の流れを分断し、前後の繋がりを排斥し!
現在から過去に向けて、ほぼ無尽蔵に絞り上げた!
まず特異点を作って人理破壊で
強度を0にして凝視で焼き払うだからまあ仕込みありきだな
勿論仕込みとは言え聖杯作成して各時代に送って強度0にするのも凄い所業だが
最後であり基点のレフ次第で失敗か成功かってのも
中々リスキーな計画だよな
確か何の加護もない島なら魔猪でも沈めれるとのことなので
人類史の強度が0になって
人間を守る加護が無くなると凄く脆いんだろうなぁ
ゲーティアからしてみればレフも全能者である我々の一部というわけで
自分の右手が作業を仕損じるっていう想定はしにくいだろう
路地裏ナイトメアを見るに人理焼却の仕込みが成功するのってFGO世界線だけみたいに見えるからなぁ
フラウロスに覚醒し掛けててもレフの自殺は成功するっぽいし
レフが三重人格者として生まれるってのが抑止力の結果なのかもしれん
2015年の時計塔みるとフラウロスの最後の独白に
>過去を殺したところで未来は喜ぶだけだ。
>未来を閉ざしたところで過去は頑強になるだけだ。
>私に天命を与えた何者かの思惑に添うだけだ。
とあったけど、どうもあの身体には三つのオーダーがあったっぽい
ひょっとしたらゲーティアのもの以外のグランドオーダーまで背負った結果が
三重人格としてあらわれたのかもな
つうかアマデウスが普通に魔神化を拒否できてるし大半の世界だと失敗なんじゃ
失敗した世界じゃゲーティアはどうするんかね
あの性格じゃ諦めるとも思えんけど
別の燃料を手に入れて逆行運河しても
人理がある限り結果は無理矢理収束するから
詰みじゃないですかね
>>519
アマデウスによると誰かが魔神化を拒否すると別の誰かが魔神になるようだし
本来ならレフが拒否っても他の賛同する奴が魔神柱化するセーフティ発動するはずが
多重人格者だったことで魔神柱化後に別人格による自殺が行われて失敗したとかな
マキリもバルバトスの冠位指定を受けた血筋でいいんだっけか
ワカメ殴ったら歯車やページボロボロ落とすのかな
>>523
聖杯の力で魔神柱化した人と
血筋とゲーティアの意思で魔神柱化した人の区別がフロウラス以外わからないから不明
>>522
少なくとも路地裏だと魔神柱に覚醒した人格とそれを止めるために自殺を図った人格がいる
レフに関しては多重人格だったことが人理焼却のストッパーになったってので良さそう
そういや観布子の母の千里眼?はランクにするとどれくらいなんだろ、比較しやすそうなアーラシュさんがAランク。
さすがに世界見通すレベル(EX)ではないにしろかなりの高ランクな気が。
あの人未来も過去も見えるから多分EXだと思うぞ、
つか未来視の千里眼持ち自体はウルクにも居たから滅茶苦茶希少ではあるが英雄以外でも存在はする
グラキャスの条件が千里眼なのはあくまで最低条件であってEX千里眼持ち全員がグラキャスではないし
千里眼EXまで行くと隠者としてすら生きられないような気がする
EXまで行かないまでも高位の千里眼でも未来視は可能だし
ロマンの会話でソロモンマーリンギルが当てはまるんじゃなかったか
千里眼EXが資格とは言われても最低条件なんて今まで出てこなかった気がするんだが
GOAのマーリンやCCC我様の描写を見てると世界を俯瞰して見るという方が重要そう
最低条件云々はGoAでどれほど優れた魔術師でも最高位の魔術師は千里眼ないと駄目とかそんな感じの描写があったからじゃね
あと厳密に言うと最高位の千里眼=千里眼EXとかも明言はないハズだな
ソロモンが千里眼EX持ちだから実質確定してるとは思うが
>>528
でも過去視レベルまで行くとEX以外の千里眼で今まで行使してた奴居たか?
そもそも未来視できるレベルの千里眼持ちがAとEXしか出てきてませんし
>>527
ウルクにいた人って魔術でいう予言、託宣とかそっち系統じゃないか?
橙子さんいわく純粋な人間の異能である未来視とはまた区分が違うそうだが
>>527
ギルの自分はグランドではない断言は一部の人が荒れたな
グランドアーチャーは無理とは思ってた人が多かったがグランドキャスターではあるで喜んでた分だけショックが大きかったのは分かる
>>535
アレグランドになったことない(あるいはグランド弓じゃない)って意味であって、グランド術の資格持ちなのは変わらんでしょ
>>536
会話の流れ的にアーチャーだとグランドではないって解釈は無理ありすぎだろ
冷静に考えたら魔術師ではないとプロフィールで明言されてるのでグランドキャスターではないって方が自然だし
グラキャスであるロマン直々の証言やからなぁ
しかも千里眼同士はそこそこ知ってるっぽいし
>>537
グランドキャスターの他二人がたまに詠唱ミスったり呪文噛むだったり魔術より剣のが早いな奴だしなぁ
別にそこはグランド術の資格持ちを否定するポイントじゃないだろ
グランド資格持ちであっても常時グランドなわけない
シナリオ上グランドの霊基で登場したのは山の翁だけだろう
それとギルの魔術が使えないとは別問題だろ
大雑把に言えば千里眼の条件を満たしてる前提なら魔術礼装を渡すだけでキャスギルと条件的には同じになるので空の境界の占い師はグランドキャスターの条件クリアしちゃうし
>>541
そもそも英霊になってこないと
あと我様は魔術使えないけど魔杖の支配者EX持ちだったり通信装置つくったり別に誰でも使えるわけじゃないと思うぞ
ぶっちゃけ七章我様ってFGOで一番魔術師っぽいことしてる
魔術道具を使用するタイプの魔術師って考えればそうおかしくない気もするね
鯖の中では最強格でもグランドアーチャーでは無いだろ意見が多かったのも弓兵としてのスキル無いじゃんってのだったからな
個人的にも千里眼有るから魔術師ではないけどグランドキャスターよりは千里眼有っても魔術師ではないからグランドキャスターではないのが納得は出来る
というかギルに関しては普通にキャスターになってるしなぁ
その上で最高位の千里眼持ってるから一つ上の霊基のグランド術の資格持ちってのは普通におかしくないと思うが
本来魔術師ではないとはプロフィールに書かれてるけど、同時に
多彩な魔術礼装を操るキャスターとしてのギルガメッシュだの、魔術師として道具を作るとも書かれてるし
なんかギルのグランドではない発言を=グランドになれないと解釈してる人が混じってないか
ギルにグランドではないって言わせて
別のギルならグランドになれますってやるのは分かりにくいというかいらん言及だろ
ギルがグラサバでは?って考察は前々からされてたのにここでいらん伏線とミスリードはぶっ混まないだろう
気が変わる可能性はある
型月の設定は可変式だし
観布子の母の千里眼って過去、現在、未来、全部見れんじゃなかったっけ?。
後さ、あの千里眼確か聖人級の異能って言われてたよね、逆に言うと聖人にはあのレベルの異能が標準搭載されてる事に・・・、聖人怖え。
EXかどうかは知らんが本物とは評されてたな
まずそもそも、グランドではないとグランドになれる(資格持ち)は別に矛盾しないってとこに認識の違いがある気がする
連レスすまん。
ギルのグランドではない発言は単に「俺グラ鯖なれる資格は有るけど面倒いからやらんわ」位のもんでは?
妄想で言われてもな
ゴールド免許持ってるけど運転なぞ我はせんぞ他の雑種にでもやらせておけ
みたいなのか
>>553
ペーパドライバー感が凄い
>>553
あ〜物凄くギル様らしい理由だなそれ、言いそうな所が容易に想像できるのがまた・・・。
そんなクソキャラだっけ?
七章でロマンがグランドキャスターの条件をしつこく説明したのに
終章ギルのどうとでもとれるたった一言で騒ぎすぎだな
妄想設定まで持ち出してる人までいたしあまりのはしゃぎ様にただのキャラアンチかと思ったぞ
グランド周りはまだ考察できるほど情報溜まってないだろ
とりあえず鯖から捨てれるというか拒否できる
どこ情報だよ
式は根源に接続できるけど接続しない事を選ぶ事も出来る
根源に繋がってるお陰で直死の負荷は問題ないレベルに抑えられてるけど、直死自体は根源とは全く関係ない
>>560
グランド返還した初代のことじゃないの
とりあえずギルはグランドキャスター候補の一人だとは思うな
あの状況でソロマンとマーリンが偽の情報話すのもおかしいし
器そのものが拡大されて常時グランドパワーみたいに思ってたけど
初代さまの使い方見ると消費型なんだろうかグランドは
まあアレが特別な使い方だった可能性のが高そうだが
地元か特殊状況じゃないと召喚出来ないのを無理矢理あの章で地力召喚したからグランド消費する事になったと解釈してた
>>561
根源接続できる(してる)のは「両儀式」のほうであって式じゃない筈。
後、少なくとも志貴は臨死体験によって脳が根源とリンクして直死使えるようになったんじゃなかったっけ?
>>534
予言は強い奴になると未来を読むんじゃなくて未来を決めるレベルになるって
ホロウで兄貴が言ってたからな。カトハドの事だが
>>566
そのまんま未来予測と未来測定だよね
直死のような例外を除けば対処のしようがない、マジで越権行為と呼ぶに相応しいチート能力
チートすぎて所有者の人生縛る辺り呪いみたいにも感じるが
みふねの母は遠見もってなさそうな時点で千里眼じゃなくて単に未来視やら過去視やらが強力なだけでしょあれ
志貴は浄眼からの進化
>>565
志貴は母親の死体を浄眼で一晩ずっと見つめてたら脳が死を理解してしまって浄眼が直死の魔眼になった
臨死体験(に加えて植物状態)で直死に目覚めたのは式
志貴も二度臨死したからなったような...
見てるだけで死が理解できたってマジかよ
それなら屋敷時代にもう見えてるわ
浄眼は七夜家由来の能力
何世代もかけて完成系に至ったと言われる黄理も浄眼は持ってなかったらしく、志貴の代で完成に至る筈だったが黄理の代で家督を閉ざしたので、最小限の護身の型しか受け継がれなかった
17回に渡って臨死体験を経験したミハイル、四季は本物の直死には至らなかった
何度臨死体験を経験しても素質がなかったらそれは紛い物にしかならない
>>570
あまりに堂々と妄想語るから一瞬信じまったぞw
>>567
橙子さんが「予測より測定の方が上の異能」って言ってたね、直死も未来視の一種だっけ。
式が刀持つと出来るようになる未来予知と単なる未来視の違いが未だに良くわからん、直感でわかるみたいなもん?
>>573
浄眼は高い精神性を持つ人間に受け継がれるって一問一答で言ってた気が。
黄理は人の思念を色として見て取る浄眼を持っているんじゃなかったっけ
あと七夜は浄眼を受け継ぐように近親婚をしていたはず
そういや志貴の元々の浄眼が何を視ていたのかは出ていないよな
>>575
アルトリアの直感みたいな感じじゃないのかな
荒耶との戦いでそれっぽいのを見せたのは最後の落下攻撃だけに思える
>>573
黄理のアレも普通に浄眼だぞ
あと志貴の生来の浄眼はそれほど強いもんではなかったらしい
一問一答できのこが言っていたが、一応、式も浄眼持ちなんだよな
藤乃の歪曲の魔眼、盲目になることで幽世を視るようになる巫条…
退魔四家がみな何かしら眼に関わる能力を持ってるのは面白いな
>>567 今思い出したけど未来予測と未来測定は両方とも人間機能の延長で厳密には異能では無いんだよな。
もしかして大昔には自分の頭脳だけで霊子演算器(ヘルメス)並の演算をできる人間とかもいたんだろうか。
それをやってぶっ壊れたのがズェピュアだと思うが
アトラスの錬金術師はほとんど魔術回路がないらしいから
あの脳力は素なんだろうな
錬金術を学ぶ前に高速思考と分割思考覚えるみたいだしあの頭脳は鍛錬の結果では。
まあ分割思考に関しては普通一つしか無い思考の為の部屋に間取り持たせる所を部屋自体複数持てる奴が居るらしいが。
・・・もしかして、アトラスの錬金術師が鍛錬で身に付ける
高速思考、分割思考、を生まれつき無意識に使えるのが静音やメルカだったりするのか・・・?
http://imgur.com/a/Ex4iA.ipg
http://imgur.com/a/NHA3m.ipg
これが現実や
ネロカオスが自分の混沌の行き着く先を命題にしていたけど、
もしかしてあの混沌を極めるとティアマトの生命の海EXになるのだろうか?
原初の母なのに裸コートのジョージボイスだと!?
頭脳体は黒髪ロングの前髪パッツンにしないとな
一応教授の内部には異形の生態系ができていたから生命の海Bとかには辿り着いていたんだろうか
ティアマト本体には死の線見えないけどあの生命の海には死の線は見えんのかな?
月姫本編だとネロ・カオスの身体には一本の「死の線」もなく、ただ点が無数にあるだけらしい
志貴の脳が焼き切れるほど集中すれば獣王の巣の極点がなんとか視えるらしいけど
自分の肉体を原初の海に変えた吸血種がようやく十位とか、二十七祖はどうなっとんのかと
祖は順番は戦闘力とか格の順番では無い
ワラキアの夜「さすがはNo.10。かつての私を上回るポテンシャルだ」
実際どういう基準の順番なんだろうなアレ
>>589
現象になってて五百年後まで殺せない奴が十三位ですし。
第一の魔法使いとの関係が疑われてる亡霊でさえ十一位だから・・・。
>>592
上位十位が幻想の域に至ってたり、王に相応しいとメレムに太鼓判捺される実力の白翼が
「超抜能力は不要。死徒はただ吸血種として優れてればいい」なんて思想の結果十七位だったりするし
なにかしら明確な基準がある気はするがわからんな
>>585
命題ではなくね?
自らの意識が混沌に沈むのもまた良しとしてただけで
学者としてのネロとしては体内で生まれた系統樹がどんな生き物を生み出すのかに興味がある的な事を言ってたし混沌とは逆の属性だと思うんだが
ネロに対して粗悪だ、白翼はなにをしているって姫アルク怒ってたけど
二十七祖に入るかどうかの最終決定は白翼がやってるのか?
面接とかあるんだろうか
白翼がゼルレッチを祖認定したの?
姫アルクの白翼への文句は「さっさとアルズベリの儀式を完遂しろ」って催促な気がしたけどな
粗悪な祖云々も単に原液持ちの祖じゃないってだけの話みたいだし
そもそもネロは最古参の死徒の一人って言われてるし十位は初代のままじゃね?
祖の一部は途中から入れ替わり式で継承されてるから、強さは関係なくなってるよね
ワラキアやスタンローブみたいに祖からさらに変異した奴もいるしなあ
前々からの疑問。
愛歌は超能力とか葛木がやってた様な特殊な呼吸法とか歩法とかも使えんの?
本人がそういう技の知識があってやる気になればなんとでも再現できるんじゃない?
設定上全知全能だしなあ
>>603
全知全能ではない
根源知識に触れる事は出来るが、その全てを受け止めるのは出来ないとも
限定的な全知なだけ
知識があっても身体能力が不足していれば再現できないんじゃないかな?
少女がごとき全能だからなぁ
本人がやろうと思えば不可能がない気もするが
愛歌もそんな退屈だってんならいっそ「」さんみたく対外用の人格作って引きこもっとけば良かったのにって思う。
愛歌はアーサーと出会うまでは視界を狭めてぼんやり生きてた感じだっけか
あんま読んでないから知らんけど
一つだけ「自分は恋をする」って未来だけは知っててその日のために生きてた感じ
ロマンみたいに能力を捨てればよかったのに
本当に全能なら自分の能力を消すことだってできるんじゃないのかな?
今のとこそんなことした根源接続者は出てきてないし
ソロモンみたいに捨てられるような性質の「全能」じゃないんだろうね
ソロモンも捨てるのに聖杯使ってるしなー
全知全能の神は全知全能でも持ち上げられない岩を作ることができるのか、みたいな話やね。
結局は人間視点で全知全能に見えるだけで、全知全能の視点の中での上下はあって、その中で出来ることしか
出来ないってことなんだろうけど。
>>614
>全知全能の神は全知全能でも持ち上げられない岩を作ることができるのか
これは一応現実の哲学者に論破されてる
「全知全能の神は全知全能でも持ち上げられない岩を作ることができる
そして神はその前提に矛盾することなくその岩を持ち上げることができる
具体的にはどうやって?それは今の未熟な我々には思いつかないだけで全知全能の神なら可能である。なぜなら全知全能だから」
この答に納得するかどうかはあなた次第
そもそも愛歌自体の肉体が、全知全能の全てを受け入れるキャパがないから
限定的な全知全能でしかないのでは?
限定的な全知全能ってもはや言葉遊びだな
まあ全能議論自体そんな感じがあるので・・・
言葉通りに全知全能なら世界の始まりから終わりまで全部知っててなおかつそれらを全部自由に操れるってことだからな
創作じゃそれそのものは出しようがない
根源に繋がった愛歌と根源に繋がった式とどっちが全能なのか
>>620
式じゃね?
愛歌が式レベルだったら態々ビースト何て使わずに直接「ブリテンが滅ばなかった世界に再構築〜」ってしそうだし。
愛歌はセイバーの願いを叶える為にビーストと聖杯が必要
一方「両儀式」は根源接続Aのスキル欄に「万能の願望器」と書かれてある
バレンタインイベでも部屋の内装を書き換えてるから細かな制御も可能だろうね
「 」式って確かちょっとした改変でも世界丸ごと書き換えないといけないからそこまで便利じゃないぞ、みたいなことアルクとセイバーとの座談会で言ってなかったっけ?
万能の願望器な聖杯さんは出来ない事多かったから
根源接続もそんな感じな可能性も・・・
ぐだが必死になって守った世界は、「」さんが一度握りつぶした後の新世界だったのか
>>623
世界改変も系統樹書き換えも疲れるけど「可能」って小説に書いてあるじゃん
アーネンエルベでの発言は式のものであって「」の発言ではないし
「」は一度も世界改変した事はまだないと思うが
その世界改変できる「」さんでもフォウ(厳密にはプラ犬)は手に負えないみたいだが理由何だったっけ?。
>>623
ちょっとしたことでも一から世界を書き換えないといけないから便利じゃないってだけで、
大きくものごとを変えるのができないってことじゃないと思うけど
>>629
その通りだよ
手が届かないところにあるリモコンを取ろうとするだけで今ある世界すべてを潰してリモコンがすぐそばになる世界を新しく作り直さないといけない、
みたいなどんな小さなことでも物凄く大変なことになるから、日常レベルの願いを叶えるために気軽には使えない、的な感じだったかと
逆に「」の力でもないと実現できないような大きな事を願うなら便利だろうね
全知全能すぎる自分が不便すぎるから不全知不全能な自分を作って楽してるって事か
>>620
太極図の体現である両儀式の方が器としては優れてそう
と思いたいがどうだろうなぁ
>>628
人類がいる限りフォウがプラ犬になっちゃうからじゃないかな?
フォウがプラ犬にならないFGOの世界を作ろうとすると、そっちはソロモンの影響で作れないって感じで
マジカルルビーが言ってた24の秘密機能って同型機のマジカルサファイアも使えんの?あやしい薬がルビー限定なのはわかるけど。
まひろ設定は公式のルビーとも別物だからここで聞くのはスレ違い
因みにルビーの機能は基本的にサファイアと同期機能があるが、薬学はルビーの中の人、洗脳はサファイアの中の人の固有スキルだと推測される
上の米で思ったんだがサファイアは翡翠が元ネタ?だよな。
翡翠の可能性の一つに洗脳探偵有るけど洗脳探偵の推理力は実際どのくらいなん?
推理するまでもなく犯人(と疑わしき人物)がペラペラ自白を始めるから不明
>>637 回答有難うございます。
おぅふ・・・、それ冤罪発生しまくりなんじゃ・・・。
あくまで洗脳探偵だし
慎二みたいな推理力が凄いではなく自分が怪しいと思った人を犯人にしてしまう
自白してるんだし犯人に決まってるじゃないか!
「あなたを犯人です」
文法的に確実に犯人だし、完璧だネ!
Q 洗脳探偵翡翠ってつまりどういう事なの?
A 「あなたを犯人です」で察せ
空の境界コラボの時にロマン(ソロモン)が式の魔眼見て
「何この異能凄い、現代にまだこんなの残ってたの!?」みたいな事言ってるが
あれは冗談?それとも割と本気で言ってる?ソロモンの眼のが反則だと思うんだが・・・。
GOの考察・雑談スレで聞いたのだがタイミングが悪かったのか見事にスルーされてしまって・・・。
「現代にまだ」で終わってる話じゃねえの
凄さの方向性が違うので比較できません
同じランク4でヴェルズビュートとフレシアどっちが強いとかくらいに無意味な問い
千里眼と直死の魔眼はそりゃ違うだろうよ
>>643 >>644
回答有り難うございます。
確かに言われてみれば・・・、比較の仕様が有りませんね・・・。
17分割
今更ながらアニメUBW見てふと思ったことがあるんだが、
バーサーカー戦で凛がバーサーカーのくせに芸達者って言ってたけど、
バサクレスがバサスロットみたく技量持ってる理由ってなんだっけ?
マスクデータ的に無窮の武練スキルをバサクレスも持ってたのだろうか。
ヘラクレスだからじゃねえのか
まあ普通にヘラクレスすげーってだけの話だな
原作じゃ技量抜きでもセイバーと対等以上だったのにアニメ版UBWだと技量込みで対等になってて格が下がってるという
今のアルトリアはヘラクレスを鼻で笑う強さだからな
所詮狂ったバサクレスなんぞ敵ではない
強くなったのはカリバーだけでアルトリア本人の性能は大して変わってなくね?
完全開放した強さはともかく平常時に使える武器宝具としてのレベルは青ペンへの評価じゃね?
平常時のカリバーの強さはあんまり変わってないじゃん
しかもカリバーは対インベーダー用であの威力であってヘラ相手じゃあの威力出せんしな
そもそもヘラクレスも一番最強の状態は未だ出し惜しみされてる状態だし
ヘラクレスに関してはナインライブズにしてもキングスオーダーの残りも謎のEX宝具もまだまだ分からんしな
今のところナインライブズで分かってるのは弓で撃てば対幻想種用の9本のホーミングビーム
剣の対人版が超高速9連撃
剣の対軍版が拡散レーザー
素手のナインライブズもある(詳細不明)
ってくらいか
何気に剣には対人版と対軍版の両方がある当たり、1武器に1つとは限らないんだよな
ちょっと疑問に思ったんだが、例えば葵さんみたいな体質の人が魔術師の家じゃなくて
両儀、七夜、浅上、といった退魔の家系に嫁いでも優秀な子供が生まれんのかな?
>>658
黄理さんみたいな優秀な人が生まれるんでないの
その辺は近親相姦で血を濃ゆくしてるから優秀だけど一族が望んだものじゃなさそう
七夜は黄理さんが強力な淨眼を+で持って生まれそうだが。
両儀はどうにも葵さんが行っても式が生まれるのが想像できない。
両儀家は起源を起こしたり多重人格を備え付ける技術を有してるみたいだけど、魔術的なものなのか外科的な処置なのかは不明だよね
式は「どんなに綺麗なパーツでも体には不純物と感じる」くらい完璧な肉体らしいからイリヤとかとは全く違うのだろうけど
橙子さんから「お前は能力凄いのに肉体が普通すぎる」って言われてたような。
黄金率や天性の肉体みたいなんじゃなくて、もっと概念的な意味で完璧な肉体って事か?
肉体的に人間すぎるって事だろ
それで付けた能力が霊体を掴める腕だからな
ショッカーの改造人間並みに異常な肉体じゃなきゃ「普通すぎてつまらん」っね言い出す様な人なんじゃね
浅上以外の退魔四家は純粋に超能力だったはず
>>658
普通にその血統の才能の限界の子が産まれる
葵って何気に型月でもトップクラスに出鱈目だと思うわ
限界だったかどうか知らんが、親の倍の魔術回路を持った子が生まれるって設定じゃなかったか
6Vメタモンだな
>>667
設定的には血統の限界だな
混血入ってる浅上家は、才能限界まで引き出されると魔が濃すぎて即反転する失敗作になりそう
元ネタはギリシャ神話の父親より偉大な子供を産む女神であるテティスかな
ギリシャ神話と言えばギリシャ英霊は架空の英霊らしいけど、
仮に今からヘラクレスは12の試練じゃなくて108の試練を超えた!という風に神話が変わって
世界に伝承されてそのまま数千年経つと、ヘラクレスの存在自体が宝具含めて変化するのだろうか。
無辜の怪物スキルはあっても、そもそも出所が架空の英霊で適用されるか分からんし。
イシュタルの金星の管理者権限ってどういうことだよ
神が星を管理してるんか
型月世界は惑星一つ一つに独自の物理(神秘)法則があり、すべての惑星に独自の生態系があるから
神がいてもおかしくはないんじゃない?
まあだとするとなぜ地球の神が管理してるのかって疑問は残るけど
「地球から見た金星」の支配者なんじゃね
キャス狐と同じで地球上から見た金星を擬神化しているから
その前提のもとで金星そのものであるって話なんだろう
「地球の人間の認識世界内の」金星ってことか
知性体の認識がその星の物理法則を決定するって世界観だけど、
それのみならず認識世界全体にテクスチャーは行き渡るってことかね
しかしそれだと、もし他の星に知性体がいて互いに観測した場合、認識世界同士が衝突してカオスになりそうだが…
それが起きてるのが蜘蛛さんの寝床じゃねーのあるいはまだ具体的に触れられてない固有結界同士の接触
互いを明確に認識するまではフィルターが掛かって都合よく処理されていたりとか?
鋼の大地で太陽系のアルティメットワン(独自の生態系)が登場するんだからSNでもFGOでも月姫でもそれぞれに生物はいそうだけどなぁ
いわゆる知性体に相当する存在ではないんだろうか?
なんか地球だけ、というか人間だけ特異な進化を遂げたっぽいこと言ってたなあゲーティア
こんな狂った進化をしたのは宇宙でここだけだとか
人類は特別ですからってのが根底のテーマにあるからねぇ
そう考えると、霊長類以外にも投票権を与えたCCCの結果は意外だった
ゲーティアが言ったのは無駄に無駄を重ねるって話だったね
他天体のアルテミットワンは姫アルクよろしく星の内界を漂っていて必要なときだけ顕現するんじゃない?
そしてそれ以外の生命体は少なくとも今はいない
それぞれその天体の頂点にして「ただ一つ」の生命体らしいし
>俺達の敵は、他天体という異常識の系統樹の頂点に立つただ一つの生命種なのか。
系統樹の頂点だから他の生命による系統樹が無いと頂点ではなくただの点になってしまうような
月のアルテミット・ワンみたいに自分以外何もなくなってしまったパターンもあるけどあれはだからこそ地球侵略しようとしたんだろうし
>>683
それ単に「頂点は常に一つ!」って意味じゃね
知性をカタチにする機能のない石とか情報生命体とかそんな人間の尺度じゃ生命として定義しづらかったりそもそも観測すらできない奴らもあっちこちいるんだろうね
竹箒のエレナ秘話の宇宙人みたいなのもいるしUCHUは魔境
あいつらって魂の物質化とか確実にモノにしているよな
電子生命なり情報生命ってある意味魂の物質化だよね
ARMSで見た
電子生命ってようするに自己増殖型のコンピューターウイルスみたいなもんだよな
ある端末にいた電子生命が別の端末に移動した場合、端末内部の物理現象としてはコピーアンドデリートが起きてるわけだけど
この場合両者は同じ存在と言えるんだろうか
ウィザードたちは肉体がそれを保証するとしても肉体のないEXTRA主人公は果たしてどうなんだろうな
実はEXTRA主人公がムーンセル内の領域を移動するというのは実は次々と自殺とコピー生産を繰り返してるようなものじゃないか、とか色々考えてたな
まあ型月世界のことだから霊魂がEXTRA主人公の自己同一性を保証してくれるんだろうけど
新しい魔術は電脳世界での魂の物質化ってのはエクマテで実際言われてたっけか
そういやザビに魂と自我が宿った理由が肉体が地上に残ってたからってエクステラゼロでさらりと判明してたけど
その理屈だと欠片男の肉体も残ってるフラグはいつか拾われるんだろうか
自我はNPCの時点で与えられているし
魂は上級AIなら搭載されている
主人公が獲得したのは「役割」から外れられる自意識だね
とはいえトワイスについては本当に単なるバグなんじゃないかね
でないと主人公同様ムーンセル中枢に接続できたはずなわけで
できたのにやっていなかったのならEXTRAのラストが支離滅裂になってしまうし
>>691
トワイスは作中でも説明されてるが肉体は生きてねーよ、戦中のテロで死んだ
ザビとの明確な双方ムーンセルが再現した人格で本人とは似て非なる存在だが、
彼らは大本の肉があるかないかの一点において違う。トワイスが亡霊扱いされんのはその為
エクステラゼロだと自我って表現だな
> 第一のネタ明かし(物語中盤〜後半で判明)
> 正体は校舎にいるNPCたちと同じ、『過去の人間を再現したデータ』にすぎない。
>(ムーンセルが過去の人間をモデルにしてNPCを作るのはコスト削減もあるが、本質的にムーンセルには人間(知的生命)を理解できないため)
> それが自我を獲得し、ひとりの人間として予選をクリアしてしまったため、マスターとして登録された。
> 第二のネタ明かし(物語終盤で判明)
> 再現もとになった人物は地上で冷凍睡眠中。生きてはいないが死んでもいない状態。
> なぜNPCが自我をへ―――自由性を獲得したかはこれが原因とされる。
>(TYPE-MOON伝奇における魂の所在の問題だが、今回は説明しない)
ムーンセルに接続したのは主人公もトワイスと同じく分解されるけど
分解されるまでの間に目的(正しい行動をすれば生き残れる世界規模の戦争を起こす)が果たせないトワイスと
分解されるまでの間に目的(ムーンセルのトライアルの呈しとトワイスが起こした小規模紛争の終結)が果たせる主人公の差ってだけではなかった?
それに加えて主人公はムーンセルと接続して初めて気がついたが地上にオリジナルがいたことで分解速度が遅くなっててメール送れる猶予も出来たりしたが
トワイスも実際に接続してみたら本人が思ってる以上に長持ちしたかもなー
>>694
その目的を果たせるか果たせないかの差が「生きた同一個体」が存在するかどうかってことだっただろ
>>695
トワイスは主人公を自分と違ってNPCではない普通のマスターだと勘違いしてるからやらせようとしてたんだが
そして主人公もそれを黙ってた
>中枢に至ればNPCであった私の素性はすぐに見破られ、分解されるだけだろう」
>「それでは意味がない。私には正規の勝者が必要だった。
>「聖杯へは行けない、と。それが君の選択なのか」
>選択肢は初めから存在しなかった。
>自分も彼同様に、不正なデータなのだから。
>──しかし、トワイス・ピースマンは間違っている。
>不正なデータがムーンセルに消されるのであれば、自分が勝っても、ムーンセルには入れない。…トワイス同様、あの門をくぐった時は消去されるだろう。
>これならば洗脳も、さほど苦労はすまい」
>──そして彼は知るだろう。その行為の無意味さを。
>最初から勝者など、この戦いには存在しなかったことを。
>引き伸ばされた僅かな時間。そのおかげで、願いは確実に受け入れられた。
>……しかし、時は尽き。不正なデータは分解される。最小単位まで分解され、自我も何もかも消え去ろうとする中で。
>>696
?
トワイスという元NPCは即座に分解され
主人公という元NPCは僅かな時間の後に分解される
この差にトワイスの勘違いは全く関係ないと思うんだけど
抜き出しだけ張られると互いの言い分がわからない
>>697
トワイスがやらなかった理由はNPCは即座に分解されて願いが叶えられる保証無かったから
主人公がそれでもやったのはヒロインを生かすつもりなのと
分解されるまでに1つくらいなら願い叶えられるんじゃないかと賭けてやってみたから
出来たのにやっていなかったらEXTRAのラストが支離滅裂になるなんてことは無いよ
トワイスは不正データだとバレるのを恐れて分解されても強行したことはないのだから
ああちなみにそこらへんの主人公の心境はこれ
>たとえ不正なデータとして分解されるとしても、わずかな時間ぐらいはあるだろう。
>1行のコード、1つのコマンド、ささやかな願いを割り込ませる時間くらいは。
トワイスの場合世界に戦争を起こすって明確な大目的があって
短時間のアクセスじゃ無理ってのもあった
ああなんか自分の表現がおかしかったのか
聖杯は正しい勝者であれば分解されることなく願いはかなえられるわけで
「不正」な時点で肉体なんてないバグってことになる
つまり不正が発覚することを恐れたトワイス自身が誰よりも自身の肉体なんてものがないってことを知っているってことになる
ってことを言いたかったんだ
ところで、世界に戦争を起こすっていう大目的達成は別に短時間のアクセスじゃ無理ってわけでもなかったような
トワイスが規模の小さな迂遠な方法を取っていたのは中枢に接続できなかったからなわけで
トワイス曰く、中枢に接続できたのなら「止まるな」って一言入力すればいいらしいし
「だがムーンセルの持つ全ての情報と、その未来予知にも等しい演算機能があれば、確実に全人類規模の戦争を起こせる」
「殲滅するタメのものではない。正しく行動すれば誰もが生き残れる、生存のための競争が」
とも言ってるからなあ
あそこらへんはどう解釈すべきか
止まるなと入力後に
>その後は好きにすればいい。
>神になるのも王になるのも君の自由だ。
>私はそれを祝福しよう。なんであれ、君の決断は戦いに帰結するだろうからな
と言ってるからその後も主人公がムーンセルとの接続権がある限りトワイスの理想に自ずと近づくということなのか
私の理想を体現し、と言ってるし
トワイスが自分の身体について知れたかは主人公もムーンセル中枢にアクセスして始めて自分が冷凍睡眠されてること知ったからそこは断言出来ない場所じゃない?
トワイス自身自分に自意識が芽生えた理由について
「理由派わからない。NPCとしてあまりにも多くのマスターと接触して、影響されたのか。霊子ハッカーとしての才能を持っていたせいか」
「あるいは単なる偶然、無にも等しいわずかな確率で発生した異常なのか。それを知る術を、私は持たない」
と理由探すにも限度があったこと言ってるし
そしてNPCに自意識が宿る原因について竹箒日記で一つ明かされたわけだ
まああれ以外にもNPCに自意識が宿る原因がありましたーでも明かされてませんーで済む話でもあるが
そんなに難しい理屈か
ちょっとした願いなら分解される前に叶えられるかもって思ってたがザビは現実にも肉体が存在してるので処理されるまでが微妙に長くなったってだけだし
ゲーティアの人理焼却によって、人類は一度明確に滅亡しているんだよね?6章でホームズが達成済みって言ってたし。
じゃあなんでゲーティア倒した後に人類って復活できたんだ?
7章で人理修復しても死んだ人間は辻褄合わせさせられるだけで復活しないって言ってるのに。
人理復元と人理焼却キャンセルって、別問題扱いってこと?
人理焼却自体は特異点の完全な破綻を以って初めて確定するから
それまでは観測不能な重ね合わせに近い状態だったんじゃない?
>>705
別物だね
特異点で人理定礎を破壊し人類史の強度をゼロにして凝視で火を放ったってことなので時空や概念的な焼却っぽい
特異点は人理定礎を破壊するために作ったから人理強度がゼロじゃないので直接焼却されてないのだろう(6章では焼却の影響がじわじわ出てきて大地が荒廃し始めてたが)
多分人理定礎があるかぎりどこがどうなろうとその事実に収束する
単純に言えばゲーティアが片っ端から放火しようと人理定礎が防火壁になる
人理定礎の復元によって各防火壁は治ったけど既に燃えたという事実は変わらない
ただし時間軸の外側である時間神殿のゲーティアが消滅すると時間神殿には過去も未来もないためそこで起きてることは全部同時になかったことになって「燃やした」という事実が消える
結果人理焼却はなかったことになる
>>708
時空の絶対の修正力が前提にあって、それを押しとどめたからこそ『人理滅却』がどんなにその理由がゲーティアの独り善がりでも“偉業”と称されるんだよな
すまん、気付いている人もいると思うけど「奈須きのこ作品用語集」がサーバー終了で見れなくなってる。代わりに
TYPE-MOON Wiki
ttp://wiki.cre.jp/typemoon/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8
を載せたらどうだろう。
型月wikiは基本的に此処じゃ正確性に不安があるって意見があるしなぁ…
用語集のリンクをウェブアーカイブのリンクに差し替えればいいだけじゃん
>>710
移転してサイトは残ってるよ
まだ更新もしてるみたいだし用語集も普通に見れる
http://walachia.web.fc2.com/index.html
wikiなんだから書き直せば
主観的な意見を排除し続けるのもあれだけど
型月wikiも参加人数が増えたせいか情報が正確になってきたから併記してもいいと思う
情報量としちゃネット有数なんだし
情報量自体は多いが主観織り交ぜて書かれてるのがほとんどだから
正確では全然ないが
>>715
むしろ参加人数が増えたからこそ余計に正確性は低下してると思う
人が増えたってことはそれだけ適当に書く人が増えたってことだし
型月Wikiは編集者の主観情報さえなければなぁ
本家wikiみたいにソース表示を義務付ければいいんだけどね
>>715
ときたま編集に参加してるけど、個人の意見としてはこういうとこにはあんま載せて欲しくないかな
あのわりかし自由度のある編集方針気に入ってるし下手に正確さ偏重主義になると活気が無くなる
それに型月関連で検索すればたいてい上位に表示されるからここに載せなくても利用したい人は利用すると思うよ
wikiなんて知らない単語の概要調べる程度に利用するもんだろ
考察の論拠にすべきもんじゃない
型月世界じゃ願望機としての機能さえあれば、キリストの使った杯でなくても
全て聖杯扱いになるっぽいけど、それじゃ本当のキリストの血を受けた真作の杯である
聖杯は、誰が持っているのだろうか。
ギャラハッドが手に入れて一緒に昇天して、世界から紛失済み?
それともギャラハッドが手に入れた聖杯も願望機としての聖杯で、キリストの聖杯じゃないのだろうか。
型月世界はヒドラの幼体ホルマリン漬けとかあるしな
どっかしらにあるかもな
仮に現存してたら贋作聖杯とは比較にならんど影響力デカいだろうからまず無いだろう
把握してたら聖堂教会が埋葬機関全員出動させてぶんどりにかかるだろうし
hollowダメットは地文で
「真実の聖杯を手にした者はいない」「所詮伝説にすぎない」言ってた
第三特異点でロマンは
アークは歴史的な側面から考えると真正の聖杯に匹敵する聖遺物 と、
真正のが存在するようにも取れる言い方をしてた
第六特異点でダヴィンチはギフトの源(推測)として
聖杯(アートグラフ)でなくアーサー王伝説に現れる救世主の聖杯(ホーリーグレイル)と話す
「手にした者がいない」だけであって「存在していない」訳ではないだろう
定義的に言えばキリストの血を受けた器が聖杯であって、聖骸を収めた棺がそれに匹敵するのも妥当
聖人スキルで簡単に量産される聖骸布はどこの誰とも知れぬ木っ端聖人の下着レベルだろうけど
そういや解析ではロンギヌスと同一設定だったけど
流石にセイバー絶対盛るマンの型月でもヤバいと思ったのか修正されたロンゴミニアドとかありましたね
解析っていうか出た直後はマジで書かれてたような>>ロンギヌス
あれは単に監修抜けって感じだと思う
流石にこれ以上セイバーが盛られることはないやろな
セファールぶっ倒す真カリバー
世界を繋ぎ止めるロンゴミニアド
型月世界最強の守り宝具アヴァロン
波乗りサーフィンできるプリドゥエン
バサカ7殺以上の可能性があるオリジナルカリバーン
↑と同じぐらいの価値を持つクラレント
空を駆けるお馬さん達
カヴァス一世
あと、量産されるカリバーさん
更に盛るとしたら、なんだろう…
13拘束付きの射撃型宝具だな
水着アルトリアのマテでアーサー王は弓矢も使う万能王になったからな
聖剣よりも鞘が重要だからアヴァロンを盛るのが妥当といえば妥当かな
あるのかないのかときどき議論になる反射機能と移動要塞を明言するだけで済む
アヴァロンは回復力を明言すればかなり上がる
切嗣使用時の回復力が本来ですと言うだけで
白兵戦から宝具戦まで隙がなくなる
>>731
ヤクザ最強みたいなアレに見えてだな
そういや式さん家ヤクザだったな
反射機能なんてあったらエヌマにカウンター
仕掛けるために死にかけてるアルトリアがアホになるし
回復力も同様に描写されてるから無理だな
回復力も反射もどっちも実際にやってる描写あるのに駄目とか言われても
単にギルがアヴァロンの回復能力や反射能力を駆使しても勝ち目がごくわずかってくらいに強いだけの話だね
そもそもギルはセイバーを殺さない縛りで戦ってるから本気で殺しにかかってるセイバーに比べれば攻め手が甘い
反射についてはアニメだと完全に反射だったけど原作だと距離が近かったから鞘による壁が出来たことで
少しだけメロダックの光が押し戻されたって感じじゃないかなあ
原作ではエヌマに対しては光の壁がエヌマの奔流を遮っただけで反射はしなかったしね
だからわざわざ自分からギルに走り寄って黄金剣で斬り殺したわけで
つまり反射機能は任意
任意なら単にエヌマを反射すればそれで終わりだっただろう
それができなかったってことは任意ではなく、一定以上の威力は反射できないとか、何かしらの制限があるってことじゃないかな
個人的な考えとしては鏡で光を跳ね返すような明確な反射機能は存在してなくて
メロダックの時は硬い壁に銃を撃ち込んだら弾が弾き返された結果、たまたま運悪く射手に跳弾が直撃した、的な感じじゃないかなと
反射機能はカリバーンの原典が相手だったから可能だったとか?
アヴァロンにカリバーンを収めていたわけだし
メロダックは熱線
エヌマは竜巻
熱線みたいなエネルギー攻撃しか反射できないのかもしれない
>>743
間合いはかっていたし多分そういう感じだろうね
セイバーを中心に展開される壁は攻撃を遮断するから結果的に敵に攻撃が跳ね返るし
敵への道が開ける
実際あの場面ってギルガメッシュは士郎を手ずから殺すために近寄っていたし
至近距離からビーム撃って突然目の前に壁ができりゃそりゃ自分も傷おうよね
アヴァロンに反射する機能があるってより普通に物理的な条件で一部跳ね返った感じか
そんな都合のよい反射機能があるならバビロンの弾幕を反射すればギルは終わってただろうしなぁ
ギルの肉体低な耐久力はエミヤの矢が一本額に突き刺さって死ぬ程度だし
いや、矢が額に刺さって死なないキャラはあんまりいねえからwwwww
>>749
だから、完璧な反射システムがあるのならそれでバビロンの弾幕反射すればギルハリネズミになって死ぬだろって話よ
三国志に額に矢が刺さって生きてたやついたなぁ
ビジクだったかビホウだったかよく覚えてないが
最近の流れから言うと宝具は矢だな
ちなみにサーヴァントだろうと人間だろうと脳と心臓は急所やで
つか、「エミヤの矢」と簡単に言うけど
あれも何かの宝具を矢にしたんじゃないのかね
>>749
頭かち割られて生きてる神様もいるし
銃弾頭貫通していきてるの現代にもいたりするからねぇ
>>753
ギルの肉体強度は一般的なサーヴァントと変わらんだろうし、エミヤの通常矢の一撃で頭蓋骨を貫かれてもおかしくないと思う
>>750 なんだが、ギルが脳を貫かれて死ぬ雑魚、みたいなことが言いたかったんじゃないんだ
鯖が脳と首と心臓に霊核があるから弱点なのは知ってる
そうじゃなくてギルの肉体の強度はエミヤの矢の一撃で頭蓋骨を貫かれる程度だから
もしもアヴァロンに攻撃反射機能があるのならわざわざエヌマを反射しなくてもバビロンの弾幕を反射すれば
その攻撃力でギルを十分殺せたよなってことが言いたかったんだ
みんな分かった上でからかってただけじゃね
>>756
ギルの蔵の原典の厄介さを知ってるエミヤだからこそ
(エミヤのUBWの何割かはギル蔵から)
何か原典で防御する可能性を考慮したというのも成り立つには成り立つ
>>759
それはギル自体の肉体強度とは無関係じゃね
人間の生命維持に大脳があまり関係ない事は医学的に証明されてるが(自発呼吸とかが出来ないだけで、生命維持装置があれば存命は出来る)、サーヴァントに取って脳と心臓は霊核だから人間が脳にダメージを食らうよりもヤバい
>>761
サーヴァントが脳や心臓にどの程度ダメージを受けたら死ぬかは明言されてないよ
ちなみにアルトリアが刺しボルクを受けたとき、心臓を掠めてるので
心臓の場合は掠めるくらいなら致命傷にはならないようだ
>>759
まぁもしもの事を考え、確実に仕留める為に宝具矢で射抜いたのもありえる罠
宝具矢だとカラドボルクとか赤原猟犬とかの大爆発っぷりを見るに頭に刺さるだけどころか粉々に吹っ飛ばしそうな気もする
横からだが、投影宝具を矢にしても
別に必ず爆発する効果持ちってわけでもないと思う。
単純に貫通力特化や、敵の身体に必ず刺さる効果などの地味ーな奴もあってもいいと思う。
>>764
剣の質量が音速以上で当たれば普通に消し飛ぶ
もう完全にFGOの会社だな
>>766
サーヴァントの肉体が人間より頑丈でマッハ1くらいなら突き刺さるだけの可能性はあるんじゃね?
音速って拳銃の初速くらいだろ
まぁ9ミリ弾より圧倒的にデカくて重い剣で当たるときに音速じゃ吹っ飛ぶだろうなぁ
マグナムですら頭半分吹っ飛ぶらしいから
サーヴァントの肉体強度が人間の肉体強度と同じとは限らんだろう
超音速で剣を振り回してる連中なんだから人間と肉体強度が同じだったら自分で剣を振ったり踏み込んだ衝撃で手足が千切れ飛ぶ
>>770 いや、まともすぎる考察されても、困るんじゃね?
型月世界は人でも魔術で強化するか山育ちなら行く領域ですから
>>771
なら型月人類なら超音速の剣の矢を受けても突き刺さるだけでもおかしくはないってことだな
>>772
むしろ、「そういう神秘」の宝具があってもいいと思うのです
どんな防御原典や宝具で仮に防御しようとしても
必ず相手に突き刺さる「だけ」の宝具とか
>>773
強引すぎる
>>773
そんなのがあればヘラクレス以外瞬殺じゃん
まあ英霊の座の全ての宝具とか探せばあるかもしれないが
SNでも言われてる通り、「絶対折れない」「どんなものでも貫く」とかの逸話や効果を持ってても
実際には凄く硬かったり、貫通力が凄いだけで上位の神秘とか相手には壊されたり、防がれるからな
>>765
宝具は基本みんな壊れた幻想すれば爆発するだろ
どんな宝具でも使い捨てて壊れた幻想連打できるのが投影の強みなんだから
空間ねじ切って回避拒絶とか自動誘導とかの当てやすい系+爆発が基本になるのは理にかなってる
>>773
ゲイボルク「必中なら任せろ」
必ず相手に突き刺さる
まるで当たる気がしない・・・
初戦セイバー
心臓には当たらないが身体には当たり傷を残す
教会前アーチャー
当たるが投影アイアスに防がれる(なお、アーチャーの腕に多大なダメージは残す)
自分
普通に霊基破壊
麻婆
普通に刺さる
…外れた事はなくね?
>>780
心臓に当たらないってことをネタにされてるんじゃないかな
FGOでも即死が発動することは滅多にないし
投げに心臓必中ではなく単なる必中なので本編とホロウでは縛り無しなら普通に百発百中
>>782
セイバー戦で心臓を外したのは幸運と直感のおかげとコメントされてて縛りについては言及がないので
縛りのせいで外れたとは考えにくい
書くまでも無いってだけだと思うが
戦闘能力自体が低下してるのに宝具は低下してないって方が不自然
教会地下で士郎を刺したときは呪い付きって話だけど、
あれは真名解放だったんだっけ?
真名開放して刺したんなら全身破壊でセイバーが到着する前に士郎死亡していると思う
限定解放して刺したんじゃね
>>783
そもほも偵察深追いなし殺すな令呪ありでも
必殺の宝具は撃てる不思議だしな
>>788
SNのクーフーリンの令呪関連はガバガバすぎて困る
シナリオの都合で振り回されてる感が半端ない
きのこの中ではきちんと整合性は保たれてるのかね
たかが言峰が持続的な命令をしている訳だしまあ
神性持ちは令呪効きづらいしな
>>790-791
その割には大幅に弱体化するくらいに強い重圧がかかっているわけで
(令呪がなければ初見であればエミヤを白兵だけで瞬殺してしまうほど強いのに令呪の重圧によりエミヤに逆に押されるくらいまで弱体化してる)
>>792
その重圧が宝具を一発も撃てなくなるほど強くもなかったってだけの話だね
>>793
でも命令にはっきりと反逆できる程度なら、なぜ白兵が大幅に弱体化するほどの重圧がかかるのかが不思議
実は魔力チャージ中とか真名解放の時に物凄く苦労してたりしてたんだろうか
白兵戦自体、常に令呪に逆らって「相手が防がなければ殺せる」攻撃繰り出してるわけだから
要はあれ、常時拘束具付けながら戦ってるようなもん
むしろ魔力こめて放つだけの宝具使ったときのほうが楽なくらいだったんじゃなかろうか
凛に令呪で従うように命令されたエミヤは凛に刃向かうとちょっと重圧を感じるだけ
クーフーリンは言峰を殺したいほど憎んでるけど言峰の命令に従わされる
アルトリアは令呪一画なら抵抗できる
ヘラクレス、カルナには普通の令呪は通用しない
クーフーリンは一画を使った自害命令に全く抵抗できない
こういうところで格付けが明確になってるんだよな
ギルガメッシュは令呪には抵抗できるんだっけ?
本人の力じゃ無理でも対令呪宝具とかで嫌な命令は無効化しそうな印象があるけど
>>796
兄貴が言峰の命令に従ってるのは令呪じゃなくて兄貴の性格と目的由来でしょ
原作兄貴が言峰を殺したいほど憎んでいるかについては、
そうとは言い切れない節があるからな
明確に反旗を翻した(または不服従を表した)のって、凛を殺せって命じられた時だと思う
(セイバールートだと教会でギルが出てきたところ)
それまでは不意打ち裏切りで脱落させられたバゼットに思うところはありつつも、
それもまた戦の常って感じで受け入れてた感じに思う
アンコで殺意全開だったと明かされてなかったか・・・
言ってたね
カルナは普通に令呪通じるんじゃないか
ジナコがマスターとしてへぼすぎるから令呪モ大して
意味無いぞみたいな物言いで
ジャンヌ相手だと脅威として特権行使しないように即効殺そうとしてるんだし
>>801
魔術師としてはへっぽこの言峰の自害命令に抵抗できなかったクーフーリンさんをディスるのは止めて差し上げろ
自害云々はごく限定された命令だったらマスターがへっぽこだとしても逆らえないってだけだろ
抵抗できるアルトリアの対魔力が並外れているだけ
対魔力Bのディルですら、魔術師としての能力を喪失したケイネスの自害命令に逆らえていないし
>>802
ランキングスレのノリでキャラディスるのは止めてほしいなあ
ここ、考察スレなのよね
カルナの意志力にとっては令呪など小石のようなもの、とまで言われてるからクーフーリンやディルなどの一般的な英霊に比べてカルナの令呪に対する抵抗力は各段に上だと思う
>>802 や>>803 の言うようにマスター適性が低いと言われてる言峰や、魔術回路すらも失った廃人ケイネスでもその令呪は非常に強い強制力を発揮してるから
ジナコのマスター適性が低いにしてもその令呪の強制力が大したことがないとは考えにくい
ルーラージャンヌの令呪には抵抗できないのは単純に一般の令呪よりもルーラー権限のほうが圧倒的に強力ってだけじゃないかな
ルーラーの令呪行使に対して
天草側は一般のマスターから貰った令呪で対抗してる訳だし
ルーラーだから特別強力な令呪とかは無いと思うぞ
ムーンセルの令呪が冬木のよりへぼいのでは?
元々優秀なマスターを選別するためのものだから強力にする意味もないし
>>806
これ考えるとやっぱりジナコの令呪がショボいって言うのがしっくりくる
自害は特に強制力が強いとか?
そう考えると冬木式の令呪が通用しないヘラクレスは偉大すぎるな
FAKEでも生け贄数万人によるブーストと黒泥による汚染とヘラクレスにだけ突き刺さる特別な呪詛を駆使して
さらに三画全部使ってようやく効果を発揮するとかだし
それも何か特殊な能力で無効化してるのではなく精神力で耐えてるだけという
>>809
これはあるかもしれない
元々根源いく場合自鯖を令呪で自害させるの前提の儀式だしな
ヘラクレスにすら通じる
特別製令呪を作り出すアインツベルン(イリヤだからこそでもあるが)
やはり有能
アインツベルンはスペックだけ見たら有能なのは間違いないんだよ
なお
>>805
小石だろうが、もし投げるのなら投げる人によって威力は変わるし当たり所でもダメージは違う
マスターと命令内容次第だろう
アインツベルンは小細工さえしなければ
なんとなくケルト英雄は令呪みたいなたぐいには他の神話英雄に比べて抵抗力なさそう
ゲッシュみたいな文化が強く根付いてる辺り「そういうのには従うべき」みたいなのが本能レベルで刻まれてそうというか
令呪はマキリ製じゃね?
バサクレス用の令呪はマキリ製作の令呪にアインツベルンが手を加えた特別製
マキリは令呪と言うシステムを提供しただけで、実際令呪を配布してるのは大聖杯と監督役だからな
アインツもマキリもメディアもケイネスも召喚に手を加えるぐらいの構築技術はあるから裏技の幾つかぐらい実行可能なんだろう
なお教会と結託までしたのに何の裏技も実行しなかった遠坂は裏技をしなかったと言うより…
>>816
令呪は対魔力で一定時間抵抗可能
>>818
あぁそういや言われて思い出したわ
>>819
令呪の効きは鯖の意識にも依るから、文化や慣習によっては
命令を効きやすい文化圏の英霊もいるかもって話では?
対魔力による抵抗とか以前の問題で
なんか兄貴が情けないのを、妄想設定でなんとかしようとしてるイメージ
まあクーフーリンだけが特別情けないって訳じゃないと思うよ
大抵のサーヴァントは言峰やジナコの令呪にも抵抗はできないだろう
単にヘラクレスとカルナが凄すぎるってだけで
ジナコのは割といけんじゃない?
>>822
仕様上令呪命令弾ける鯖の方が少数派だと思うんですけどねえ…
>>824
言峰もマスター適性も魔術師としても低レベルと言われてるし
ケイネスは最後の令呪を使ったとき魔術回路を破壊されて魔術師としては一般人以下の状態だった
令呪自害は抵抗できるヘラクレスカルナアルトリアが規格外ってだけでいいじゃん
もうこの話はやめよう
カルナにはジナコレベルじゃなきゃ普通に通じるって話じゃなかったか
>>827
アルトリアは聖杯から与えられたセイバークラスの対魔力のおかげで一画までなら耐えられるだけ
意志力で三画全部耐えられるヘラクレスとは違う
>>838
ジナコの適性が低いにしても全く影響を受けないレベルだから他の鯖より各段に抵抗力が高いのは確かじゃないかな
言峰もマスター適性は低いけどクーフーリンは耐えられない訳だし
こうして見るとヘラクレス異常過ぎるな
アルトリアは対魔力だしカルナはジナコがヘッポコなだけだが
ヘラクレスはイリヤレベルでも通常の令呪じゃ意味ないとか
別次元の領域にいる
>>810
ヘラクレスって概念的なものを意思と筋力で押さえつける逸話も多いしな
そういう特異性や神秘も備わっているのかもしれん
>>816
なんかしっくりくる。
意思とか強さの問題じゃなくて神秘基盤そのものが契約と誓約に弱い感じはあるよねケルト系。
>>832
まぁ、今までの設定ではそんなもんないけどな
>>833
そりゃまぁそうだわ確かに
でもゲッシュとか文化に根付いてるから遵守契約がよく効くかもって発想は目から鱗だった
そういう文化的な話だと騎士(knight)は契約文化(契約はきっちり守るけど契約以上の忠義はもたない)だから騎士系キャラも遵守契約に弱いってことになりそう
戦国時代の武士は契約社員だから条件の良いところに移籍するのは当たり前
江戸時代の武士は終身雇用制で中途採用は辛いから一度仕えたところに生涯尽くすのが当たり前
とすると江戸時代の武士系鯖は令呪に極端に弱そうだな
>>835
ゲッシュは呪術的な意味合いもあるしそのなかでも高いかも
>>830
バーサーカーは意思だけで体の消滅を遅らせる人だからねぇ
小次郎も根性で限界し続けてたけど、それでもキャス子の疑似令呪に逆らえなかったのはやはり霊格かね
>>839
小次郎は亡霊属性なので他のサーヴァントなら消滅するような状況でも中々消滅しないとされてる
別に意志力とかが特別すごいわけではないそうだ
だから呪腕のハサンと戦って心臓を破壊されてもすぐには消滅しないから消滅するまでの間にハサンを斬り殺して相討ちに持ち込めたりするとのこと
>>840
昔電撃に載ってた話のことなら、それ致命傷受けても即死しないって話で
キャス子消滅後も残り続けたのは純粋に精神力やで
ケルト系が自害令呪に弱いとかないし、単に死因に関係した因縁から逃れるのはサーヴァントの性質的に困難ってだけだろ
設定上チマチマ触れられてる弱点属性と同じ
ゲッシュで死んだ英霊や主君から捨てられた英霊は個別の弱点属性でそれらの因縁に弱い
ヘラクレスは最後の最後にその因縁を打ち破ったみたいな言われ方だったな
>>841
あの寺って鯖を維持するのにとても有利な場所ってのがあるし
まあ、小次郎の魔力不足とバーサーカーの霊核破壊は一緒にできないと思う
今更だけどマスター適正って何ぞや。
所長の例を見るに魔術師としての力量とは全く無関係っぽいけど。
鯖に魔力供給できることなのか、そもそも鯖と契約できることなのか。
あるいは契約結んで発揮できる鯖のステータスの高さを指しているのか。
後者の場合、どれだけ魔力供給しても鯖のパラがオールEになったりするとか?
>>844
詳しい解説はされてないけど作中の描写を見るに契約した鯖のポテンシャルを本来のものにどれだけ近付けられるか、という能力
魔力の強さや鯖との相性ともまた別みたいで、士郎なんかは魔術師としてへっぽこだけどマスター適性は高かったのでアルトリアは
士郎の魔力が少なすぎるわりにはそこそこの実力を発揮できたとのこと
所長は特殊というか訳有で異常っぽいから説明あるまでは考察には不適切じゃね
基本的には魔術師としての力量、というか魔術回路の数に左右されていると思う
イリヤは大量に魔術回路持ってるから適正高いし士郎は魔術はへっぽこだが回路数はそれなりにある
ワカメは適正なかったしな
複数契約に向いてる魔術回路とかの話題もあったし
使い魔とパズを繋がる機能の質なんじゃないかな
そして基本的にはそれほど特殊な機能だったり通常の魔術回路と使い方変わるとかではないので魔術回路の質や量と比例する的な
FGOとFATEじゃあマスターといってもちょっと違うしなぁ
>>841
精神力も有るが大きいのはキャス子から貰ってた魔力がまだ残ってたのと現界する為の触媒にされてたのが山門だったから
所長がごく例外なだけで基本的には魔術師としての能力とマスター適正は比例するものだと思う
所長は多分、使い魔とのパス生成能力に何か欠陥でもあるんじゃね?自分で使う分には問題ないけど
他人に魔力を渡すのは無理とか
マスター適性
士郎:低い
切嗣:並
凛:高い
イリヤ:最高
青子:低い
魔力0の葛木先生でも契約すれば消滅寸前だったキャス子をつなぎとめられるあたり
マスター適性は魔術の才とは無相関にも思えるけど、実際に適性を明言されたほかメンバーはだいたい魔術の才と同じくらい感
>>851
言峰も適性は低いとされてるな
あと、最低限つなぎとめるだけなら所長みたいな例外を除けば大抵の人間はできるんじゃないだろうか
単に依代になればいいだけの話だし、パスさえつながれば魔術師じゃなくても生命力を魔力として供給はできるわけだし(本当に最低限の供給しかできないだろうけど)
その上でサーヴァントの能力をどれくらい引き出せるか、どれくらいの魔力供給ができるかってのが適性だと思う
所長への評価が、そんなに魔術回路優れてるのにマスター適正だけないなんて、って言い方だから逆に言えば普通は魔術の才と比例するもんなんじゃないかね、例外はあるけどっていう
あと、個別の英霊への相性とか、特定ステータスへの影響もあるみたいだね
士郎はアルトリアとの相性が良かったので士郎の魔力供給量の低さの割りにはステは高めだったとか(鞘の影響かなと思うけど)、
ワカメは単純なマスター適性自体は低かったけど幸運をアップする能力は高いとか
逆に切嗣や桜は幸運ステは低下させてしまうとか
確かマスターの特性や生き様が鯖のパラメータに影響するんだっけ?
セイバーのステータス変化がやはり参考になるな
>>851
あと、聖杯に選ばれるかどうかの基準な
聖杯に望む願いが大きい、家系的な適性があるほど早く令呪が配布される=他人より早く召喚の儀式を行える
適正な魔術師が居なかった場合は冬木周辺の魔力が高めな有象無象から適当に選ばれる
まあ聖杯の適性であってマスターの素養とは言えんけど
近代の都市伝説の癖にジャック強すぎじゃね
ケルベロスを瞬殺し、アルケイデスをそれなりに苦戦させる強さの悪魔をマスターが優秀だったとはいえ200体も出せるとか
相手がアルケイデスだったから簒奪で瞬殺されたけどハサンならまず勝てないだろうし、ディルみたいな対集団攻撃のないやつも勝てそうにないだろうし
対軍宝具持ちでも連発できないやつはぐるっと包囲されたら宝具一発で全滅できないだろうから相当不利な気がする
李書文とかいう奴がおってだな
フラットが覚悟決めてるみたいな話をしてたからリスクあるのかもしれない
>>857
誠の旗みたいに接続時間が短い感じはあるな。
あとロリジャックさんになったときに発言が物騒になったから、長く悪魔として在れば在るほど“そっち”に精神性が固定さるる危険も孕んでるようにも思える
>>828
お前の実力の所為もあって、令呪なんぞ小石に躓く程度で意味ねえ
という台詞
ムーンセルに行ける時点で一応それなりに適性のあるエリートの端くれだから、
単純にカルナの耐性が糞高いだけ
ムーンセル行けるかは魔術回路有るかどうか
・小手先の技術メインだが、カスタムアバター使えるのは一定水準以上の証
・迷宮の核にするだけでも魔術師として高い能力が要る。
屈折した精神性のお陰でもあるが、一応簡素な迷宮もどきなら形成出来る
・カルナの鎧や槍は能力発動は無論、具現化するだけでかなりの魔力を喰うが、
ジナコ自身が纏って長期間効力維持し続ける程度のことは出来る
・冬木と違って、サーヴァント側の召喚直後の余剰魔力の備蓄等は無い
EXTRA作中には優勝候補の超一流魔術師しか居ないから味噌っかす未満だが、シリーズ全体の
へっぽこ二、三流魔術師も混ぜれば、ジナコもそこまで劣りはしない
GOのマトリクスにしても、能力よりも性格が絶望的に戦闘に向かないからの無能認定で
スカサハとケイローン以外に智慧系スキルを持ってそうな鯖候補って、どんな英雄がいるかね?
複数の英雄の師匠って役に合致する奴が、ちと思い浮かばないが。
>>863
少なくとも回路2、3本開くことすら難しいSNルートやUBWルート序盤辺りの士郎や
フランが素振り数回した時の負荷だけで気絶しかけたカウレス辺りに劣りはしないな
真面目にプラトンとソクラテス?あいつの創ったアカデメイアは様々な学問を学ぶ古代ギリシャを代表する学園だったし
アカデメイアは後のアカデミーの語源になった、後にソクラテスを育てた実績もある
ソクラテスも師匠と同じく古代ギリシャを代表する学園を成立してイスカンダルの家庭教師
あらゆる学問をおさめた「万学の祖」と称されてる
インド神話のパラシュラーマとドローナとか
ドローナはカルナとアルジュナの師匠でそのほかにも多数の英雄の武術の師匠
パラシュラーマはそのドローナの師匠
2人ともカルナやアルジュナと同等以上の弓の達人とされる
ドローナはアルジュナを溺愛していたためにアルジュナと仲が悪かったカルナには奥義ブラフマーストラを伝授しようとしなかったので
カルナはパラシュラーマの元へいってパラシュラーマからブラフマーストラを伝授してもらったという逸話がある
武術家でもあり医者でもあり学者でもあり教育者としても名高いウォン・フェイフォンとか
>>861
アポ作中で令呪がきっちり有効扱いで厄介認定だったんだから耐性が高いなんてねえよ
ジナコがへっぽこだから効かないと作中で言っててアポで令呪が有効だったんだから
考察するならジナコがしょぼかったから令呪もしょぼかったにしかならんぞ
ジナコのシーンを指してカルナは令呪に耐性があると主張する奴って
何故かアポで令呪が脅威だった扱いを無視するよな
アポの扱いとCCCのセリフ合わせるなら
単にジナコだから令呪も大して効果を発揮しなかったで終わるのに
>>863
単純にスペックが低いのは作中で言われてる
ゲームチャンプだったりカスタム使えるのは他の何倍も時間を掛けてるから
>>869
何というかちゃんとプレイして、読んでるのか
対魔力A以上だろうが、サーヴァント側がマスターの命令内容を
拒絶する意志が無ければすんなり通る
>>870
ヘラクレスにしても、あくまで「命令内容次第では」弾かれかねないだけだし、
それすら、三画重ねりゃ自害させることすら可能だから
高い耐性の有無に限らず複数持ちのルーラーの令呪を警戒するのは当たり前だろ
>>873
合わせて考えろと
>>874
合わせて考えても同じだろ。つか、
重ねれば時間の跳躍すら可能なムーンセルの令呪の完成度が冬木のそれに劣る訳もない。
更に、へっぽこ未満の召喚直後の士郎ですら、無辜の一般人の魂喰らいを対魔力Aのアルトリアに
強要することも、令呪一画使えば出来ることはアルトリア自身が認めている
ジナコのマスターとしての能力は>>863 の通りで、このSN最初期の士郎と比べて勝りこそすれ劣ることも無い
ジナコがへっぽこなのも影響はしてるだろうが、カルナ自身の耐性が素で高いのは間違いないだろ
ヘラクレスと同等の域まで行くのかは別として
>>875
ジナコのマスターとしての能力は>>871
だろ
少なくとも魔術師としての実力は低くてマスター適性も低いと言われてる言峰の令呪にクーフーリンが全く抵抗できなかったことはどうにも言い訳不可能なんだよな
>>876
他の項目どこ行った
と言うか、ワカメみたいな能天気な奴も幾らか居たものの、
ムーンセルに行く為に命懸けで準備してるんだから
全員時間はこれでもかというくらい取ってるだろ。片手間でやるネトゲじゃないんだから
>>877
それに、ベオと橙子の関係の解説で
幻想種の神性や霊格が上がると契約への耐性が上がるから、
本来幻獣クラスを人間が使い魔にするのは不可能
ベオの方も橙子の科す契約による束縛程度なら、あっさり破棄して自由になれるが、
橙子が気に入ってるから敢えて契約を維持してる
とも言及されているから、神性が上がればその分契約の束縛に対する耐性が上がるのは
当然の話っていう
そして「(お前程度の)令呪なんてその気になれば無視出来る」と言ってるのは共に神性A
ヘラクレスの方は対魔力も高いが
神性AとBの間に差がありすぎる
まあジナコが士郎以下の龍之介レベルというのが一番分かりやすいんじゃないかと
>>880
ジナコのスペックからして最初期士郎以下は流石に在り得ないし、
スキルはどれも、AとBのランク差はアホみたいにあるから
対魔力は言わずもがな
千里眼なんてAは未来視すら可能。Bは凄く遠くが良く見えます。という落差だぞ
ウィザードとしての技術とリソースぶん回すための魔術回路の質は別もんでしょ
あとカレウスは聖杯大戦になってるせいで聖杯のサポートが弱くなってるって話
あとカルナの鎧は多分崩壊直前に着せるって未来があるだけでジナコ本人はまだ着てない
衛士ジナコはBBのバックアップ受けてるし
>>882
鎧を置いてきたままだから使えない。ってことはその効力を他所で維持してる
ってことだから
あと、鯖も無くした上に迷宮の核に使える資質もないマスターがエリザの養分コース辿ってたけど、
ジナコの場合出来が悪いなりに迷宮の核になることは出来てはいたから、
一流どころと比べると鼻糞未満であれ、実際の所スペック的には三流と並べる程酷いもんでもない
神性A+対魔力A>神性A>対魔力A>その他
令呪や呪いなんかへの耐性はこういうことだろ
令呪以外の呪いなんかについては個々の英霊の霊格の高さも影響は及ぼすだろうが
凛とアルトリアはヘラクレスが敵の攻撃を無効化するのは高い神性のためだと推測してたね
結局それは間違いでGHのおかげだったんだけど
ジナコのスペックが超低いは明言されてるぞ
ニートでアホほど時間が有るのと単純作業の繰り返しをし続けられるだけ
>>886
>>878
>>875 >>883 とかにしても、単調作業の得手不得手や所要時間一切関係無い
作中やmaterialにもある通り「軽い気持ちで参加した組」だから、ガッツリ入念に準備してた訳でも無し
ゲーム内のNPCからスペック低いと明言されてんだってのw
ジナ子好きなのは分かったが公式設定は受け入れろ
アンデルセン「月の聖杯戦争参加者の中で能力は軒並み平均以下」
カルナ「俺の能力ではお前を優勝に押し上げるのは無理」
GO「全英霊中一、二を争う格のカルナでも優勝させられない奴は
とことん戦闘に向かない困った性質の奴だけ」
と明言されているけど、基本的に天才ばかりとマテでも書かれてる月の聖杯戦争基準で並かそれ以下
となると、魔術師ないしウィザードとしては二流な言峰辺りと同等以下くらいで
>>888
ジナコ好きとかそういう話じゃねぇ。マスター及び魔術師(ウィザード)としての能力をスキル的に例えて表現すると、
レオがA+++なら、EX凛やラニがA++〜A+。平均はB
SN士郎最初期はE-、SN言峰はC〜D、ジナコは>>863 とかからしてD。とかそんなん
だが、言い換えればD程度はある。>>875 や>877を考慮すると>>884
値は例えに過ぎないがこういう話
お前が思ってるだけのをごり押されても困るって言われてるの分かろうよ
作中では超が付くレベルでショボい扱いしかされてないんだから妄想でしかないし
上に箇条書きになってるのを妄想扱いは流石に無理あるわ
extra materialP162
>ウィザードに必要なのはハッカーとしての知識・技術ではなく、肉体的・精神的な才能。
>自分の本質を電脳として明確に数値化出来る異才が必要となる。
これ以外に霊子世界でアバター作る時について言われてるのは
「優れたウィザードのみがカスタムアバターを使える」ことのみ
「時間さえかければカスタムアバターも使える」と言うのは完全に妄想
ジナコの雑魚扱いは、ヤジロベエは強いけど、セルゲームに出したら瞬殺される。とかそういう話だろ
少なくともしょぼいにしても安定して魔術が使えて迷宮もどきを作れたりする以上は
ポスターの強化にすら苦労してた初期士郎や暗示すらまともに使えないウェイバーよりは上なのは確定でいいんじゃない
>>882
ジナコがBBのバックアップ受けてる
ってそれ、5年前から続く妄想って言うかただの推測だぞ。幾ら探してもソース無し
バックアップ云々は元々「ジナコの能力の割にカルナのパラメータが高いから」
ってだけの理由で湧いて出た推測。ソースは無い
つかBBは「ぶっちゃけジナコには何も期待してない」と吐き捨ててるから援護する訳もない
最近公式で相性の大切さについて語られることも多くなったけど
単純にカルナとジナコの性格的相性が異様に良くて
そのお陰でカタログスペックは立派なスタミナ0の見せ筋化してただけだろと
誰かが言い初めてのかwikiだのなんだのに書かれてるだけで
作中で言われた事は一切無いし
マテで何か言われたわけでもないからなあバックアップ
何故か公式だと思ってる奴もそこそこいるが
二十七祖って真祖から逃げ出した最初の死徒、って話だったけど
複数の原液持ち祖で行使出来る儀式らしい闇色の六王権といいメルブラの真祖アルクが白翼に粗悪な祖選ぶなとか文句言ってたり、
Fakeでの死徒は人類史を否定するもの、
竹箒日記での人類史の■■に対する敵対者が死徒って解説といい
なんかただの真祖の影響で人間が変異しただけの存在ではなさげな感じ出てきてるな
二十七の祖の枠組みを預言者が維持してたりFate世界におけるグランドクラスやビーストと対極の役割とかあったりするんだろうか
ネロや姫アルクが盟約とか言ってたし、まぁ何かはあるんだろうな
今まで出てきた設定だけじゃ「死徒は英霊の反存在」くらいのことしかわからんね
エミヤの理論値的な最大火力って、令呪全使用からの最大精度投影エクスカリバーになるのかな?
それとも固有結界に敵を取り込んでから最大量投影ブロークンファンタズムか。
俺も固有結界ブロークンファンタズムでマップ兵器みたいなこと出来ないのかなってのは昔から気になってた
ブロークンを同時にできるなんて言われたことないし無理じゃね
そりゃ炎だの氷だのの多種多様な宝具能力を解放してバサカ六回殺しを成し遂げた謎技ですよ
蛇口みたいに魔力の最大放出量に限界があるのなら
固有結界を展開している間はそっちにリソースを割り振ってるってことになるから
瞬間最大攻撃力を求めるなら結界なしに素で投影した方がいい……ってことになるのかね?
UBWって投影速度がその場にあるから即用意できるんであってアレ展開したら投影の火力上がるとは違う気もするが
どっちかって言うと質量作戦で滅多打ちにする感じな気がする
でもUBW展開しなくてもソードガトリングできるんだよな
凛を剣の檻に閉じ込めるのにしか使ってないから対サーヴァント戦で使えるほどの性能じゃないのかもしれないけど
ホロウの士郎で秒間三発の十二連射だったかな
結界展開してセイバーを抑えるかどうかだから
通常空間でのガトリングはせいぜい牽制くらいかね
まあそもそもガトリングを接近戦の間合いでするより素直に狙撃した方が強いんだろうが
出来るならという前提があるけど、達人系の宝具を投影し、技術を投影憑依して接近系の戦闘をフォローしつつ
火力高い投影宝具のブロークンが一番かな?
>>910
接近戦でブロークンしたら自分も巻き込まれるんじゃない?
ブロークンするより素直にビーム系宝具の解放のほうがいい気も
>>911
勿論ブロークンする時は自分への被害を考慮するよ?
接近戦は投影憑依の技術投影でカバーするって意味
双剣防御だけじゃ無理なケースもあるだろうし
小次郎相手でもやや不利の双剣で対応できないならやっても無駄だと思うが
>>907
凛が慎二を助けた後に道を作るのにも使ってたと思うけど
憑依経験とか素人レベルならともかく強いなら使い道ないからな
勝手に武器の覚えてる動きをするだけで体格や向き不向きに有った動き方をするだけだし
とんでもなく都合の良い動きしてくれる武器じゃ無かったら双剣より弱くなるだろな
双剣の動きは少し見たエミヤの動きを真似するだけで明確に強くなるってぐらい士郎に合った動きだし
なお明らかに士郎と全然体格の違うヘラクレスのナインライブスブレイドワークスをコピーしたもよう
でも、カリバーンでゴッドハンド突破できたりするから、
パワーの上昇とかには役立つと思う
ナインライブスは本来は100連撃で
腕士郎のは超絶劣化したほぼ10分の1の
攻撃数だとなったからまあ
そもそも時間掛かりすぎで使い様が
ライブスの百連撃はバサカの影響でデフォ化してるけど元々は普通に九連撃なんだよなぁ
射殺す百頭はバリエーションが多数あるから
100連撃もハイスピード九連撃もホーミングレーザーマルチ九発同時発射もそれぞれの射殺す百頭だな
宝具によっては投影憑依する有益性はあると思う
それこそ投影憑依で再現したギリシャ最大の英雄の奥義を敵に的確に撃ち込める程の自主操作性も獲得できる桜ルート基準の憑依をエミヤが行えるなら
まぁ防御系の技術憑依出来る宝具があるかどうかそこら辺はストックと型月の設定次第だけど
武蔵の愛刀を投影したら、武蔵と同じような可能性限定斬撃出せるのかな
物干し竿投影による模倣燕返しは無理じゃねえかって意見が多いが
>>923
時間掛かって実戦じゃ使い道ないぞ
有彦と士郎で魔術無しのガチ肉弾戦(ケンカ)をしたら、どちらが勝つか(できれば試合運びの予想も)教えてください
有彦は志貴と殴り合いのケンカをして引き分けたほどの猛者ですし
魔術無しなら士郎とも良い勝負をすると思うのです・・・変な質問で申し訳ないのですが、よろしくお願いします
質問スレで質問したところ、考察スレを勧められたのでこちらで質問させて頂きます
>>926
あらかじめ言っておくと、その質問の正解は作者以外には分からない
このスレで付く答えは全て読者の妄想や考察にすぎないので、他の場所で「総合考察スレでこういう答えがあったからそれが正しい!」みたいなことをいうと恥をかくよ
勝つのは士郎だと思われる
志貴は運動神経はいいけど体力がなく、なおかつただの喧嘩の場合は七夜の体術や殺人思考も使えないので喧嘩の強さは一般的な高校生レベルだと考えられる
なのでその志貴に喧嘩で引き分けたというのはあまり大した評価にはならない
一方、士郎は子供のころから切嗣にサバイバル技術などを教え込まれた上に今でも毎日鍛錬を積んでいて体力もあり、セイバーにも戦士として見込みがあると感心されるレベル
また、きのこが「士郎は通ってる学園で喧嘩は最強。どれだけダメージを受けてもそのダメージを無視してゾンビみたいに戦う」とコメントしてることからも
単なる喧嘩レベルなら士郎が勝つと思われる
有彦が殺すつもりで刃物を振り回したり目玉や金的を潰すようなシャレにならない攻撃に出たら分からないけど
>>927
丁寧な返答ありがとうございます!
私は基本ROM専で、仮にレスしても今回の返答に関するレスをその他スレで書き込むことはないのでご安心を
割と不摂生してる有彦と聖杯戦争前も常に筋トレ肉体労働で体力ある士郎という違いもあるな
マテリアルでランスロットが円卓になじめない理由に、フランス出身による価値観の違いが
挙げられてたけど、どういう感じに噛み合っていなかったのだろうか。
こう、みんな残業して仕事してるところに「定時になったので帰ります」と言っちゃうみたいな感じなのだろうか?
イギリス人は陰気
フランス人は陽気
イギリス人は文化系
フランス人は体育会系
イギリス人は婉曲的表現を好む(嫌いな相手には慇懃無礼で厭味ったらしくする)
フランス人は直接的な表現を好む(嫌いな相手には直接的に罵倒しまくる)
イギリス人の愛の言葉は奥ゆかしい
フランス人の愛の言葉は情熱的
イギリス人は見境なく異性を口説くのはふしだらと考える
フランス人は見境なく異性を口説くのは当たり前であると考える
イギリス人は食に無頓着で不味い飯でも平気
フランス人は食にうるさくて不味い飯には耐えられない
あたりが一般的なイギリス人とフランス人の違いなんだけど、根暗で慇懃無礼な型月ランスロットはフランス人的というよりイギリス人的なんだよね
そもそも当時のブリテン人はイギリス人でないような
まあジャガイモや全身鎧や幅広の長剣が当時のイギリスに存在する不思議時空だし
そもそも、宇宙人が襲来してる世界だからな
チェスって当時のブリテンにあるの?
チェスはないけどチェスっぽいのはある
それが英語に訳される時にチェスって訳される
FGOでアレキサンダーがイスカンダル・リリィないしチェリィではなくアレキサンダー表記されてる理由って、
設定的なものかメタ的なものか、何かあるのだろうか。
単純に複数の名称があるから形態別に使い分けている以上の理由はない?
イスカンダルは東方遠征した時=大人になってから得た名前
って話じゃね
イスカンダルと言えばFGOでは雷の征服者スキルが追加されたけど
これって魔力放出(雷)ってどう違うんだろうか
FGOのゲーム上の効果ではなく設定的な違いは
どっちも雷状の魔力で自分の攻撃力をアップさせてるようにしか思えないけど何か違いがあるのかな
ヘラクレスとアキレウスの子孫だからゼウスの力じゃねーの?
つか、アルトリアもイスカンダルの系譜逸話あるからな
雷の征服者はゼウスから与えられた加護(ゼウス・ファンダー)を、
ゴルディアスの逸話で縄を解いてゼウスから賜るはずだった栄光の道をぶった斬って奪ったことで
ゼウスの力(雷)を自分の力で自分のものにした=雷の征服者
と解釈してる
平行世界を運営している第二魔法だけでなく
第三魔法も世界システムの一部として機能しているんだな
ヘブンズホール
第三魔法と呼ばれる魔法の亜種。
ブラックホールのように超重量で物質を引き寄せはする
ものの、その本質は廃棄孔であるとされる。
『人間が善き行いをする時、持っていては都合の悪いも
の』。"天の孔"はこの身勝手な人間の悪性情報―――
『この世全ての欲』を受け止め、広がり続ける。
紛れもなく醜悪の淀みだが、社会においてこの孔はなく
てはならない機構であり、知性活動が行われるかぎり規
模を拡大していく。
人間にとってあってはならない、おぞましい欲望を溜め
込みながら。
>>943
月の裏側っぽいな、この説明
これよくよく考えなくても時間神殿の廃棄孔だよね
72柱の魔神をもって閉じられない機構
同一の英霊を別クラスのサーヴァントで呼んだ場合に、
使用できる宝具が違うのはともかく、スキルやパラメータまで
変わってしまうのはどういう原理なのだろうか。
クラスが違っても極論言えば同一人物なんだし、保有している
スキル=技能に差異はない筈と思うんだけど。
リリィとかみたいに年齢が変わるならばともかく、クーフーリンで
言えば術も槍も同じ世代で同じ記憶を持ってるのでは。
話の都合
そりゃクラスというのが(基本的に)その分野の能力に限定するって意味だからでしょ
剣と弓と槍が得意な英霊がいるとして、その英霊大本はとてもじゃないけど扱いきれないから、その剣が得意という面に限定して呼ぶというか
いや実際は弓で呼ばれてるのに剣使うのとかそういう例外ばっかだけど、元々の意味としてはこうなハズだし
術ニキは本来のキャスタークラスの姿ではなくドルイドの伝承と無理やり合一された特殊な状態だから弱体化した可能性はあるかもね
本来のケルトキャスター状態ならもうちょっとステはマシかも
>>946
同じデータを入れたところで筐体が違えばまるで違う性能になるじゃろ
ましてやそれぞれが専用にカスタマイズされた特機となればなおさら
サーヴァントは使い魔の中でも最強のゴーストライナーとも呼ばれるようだがサーヴァント以外のゴーストライナーもあるのだろうか?
今んとこサーヴァント、というか英霊以外で境界記録帯(ゴーストライナー)と呼ばれた存在は出てきてないな
鯖クラスによってパラメータが変動するのは分かるけど、グランドサーヴァントにクラスがあるのはよく分からない
冠位のクラススキルとかあるんじゃないの
そゆことじゃなくてグランドなのにクラスに縛られんのは腑に落ちないて話
そもそも各クラスでその時代最強なのがグランドサーヴァントなんだしそこにクラスの縛り外したら訳がわからない
グランドはクラスの器が特別製なだけで純粋な英霊本体ではないでしょ
まあ英霊本体つれてきちゃいかんの?って気持ちはある
>>958
本体連れてきた場合、何かあったら座から消えちゃうんじゃないかな
ソロモンのおかげでそういうことも起こり得ることがわかったわけだし
うーん、なぜかしっくりこないんだよね
抑止力が呼び出すのにあえてクラスに分別する理由が釈然としないからか
英霊を本体のまま召喚は抑止力でもできないってことか
まあ、サーヴァントでも本体の英霊に影響を与える場合があるってのはHAのライダーさんで一応語られていたことではあるけど、いかんせん前例がないからピンときてなかったんだよな
効率とか権限の問題とかあるのかもしれない
エネルギーそのものは英霊本体そのままのほうが大きいけど荒削りだし意思がないとかで特性を発揮し切れないので多少のすりきりはあっても戦闘力を高める方向に純度を高めてるとか
ビーストがネガ・○○や獣の権能や単独顕現スキルを標準装備してるようにグランドも対世界や対ビースト用のスキルを付けるためにクラスを用意してるとか
もともとグランドというシステムが存在してて、それを劣化コピーしたのが普通のサーヴァントシステムじゃなかったっけ
4章でアンデルセンが英霊召喚を魔術っていってなかったっけ
つまりは人が抑止力の後押しを得て英霊を召喚するって形であるために振り回せる力に制限がかかるのかと
>>964
それ鯖召喚のことじゃないの?
英霊をサーヴァントとして召喚して使役する術式も英霊召喚って言われることあるし
http://i.imgur.com/LxH4LRx.png
http://i.imgur.com/YLR6Ocu.png
http://i.imgur.com/NqZVxpX.png
元になった対ビーストの方の英霊召喚も魔術って言われてるな
第一要素「肉体」
第二要素「魂」
第三要素「精神」
第五架空要素「エーテル」
第六架空要素「悪魔」
四大元素「地」「水」「火」「風」
第五の元素「空」(エーテルのこと)
架空元素「虚」「無」
なるほどわからん
肉体、精神、魂で三位一体を成してるんだから、架空要素も三位一体が成立してると考えるのが妥当かな
ここでも第四が抜けている
第四魔法って人を人と定義付ける肉体魂精神に続く4つ目の何かと関係あるのかね
>>966
5つの魔法以外は多少逸脱してた魔法級でも定義には魔術だからその関係かもな
星の聖剣であるエクスカリバーの斬撃が神霊級の魔術行使とか言われてたであれも人間からすれば魔法半歩手前みたいなもんだろうし
ぶっちゃけ第五が「エーテル(魔力)」なんだから第四って「氣(気功)」じゃないのか?
肉体 精神 魂の三位一体やエーテルは西洋オカルティズムが元ネタだから
そこに中華の気の概念が混ざってくるとは考えにくい
サーヴァントが魔力不足の時って
本人はどんな感覚なんだろ
呼吸困難か、空腹か、寝不足か、低体温症か、全身筋肉痛か
貧血とか
栄養失調による衰弱じゃね
ふと思った
ギルって最初クラスゲートキーパーにして「衛宮」とのミスリード狙ってたって話あったけど
Fate√でアーチャーの真名隠されてギルの真名明かされていた以上どっちもミスリード成り立たないよね?
最初どういう展開にする予定だったんだろう?
月姫みたいな感じじゃないの
月姫も夜な夜な人を殺して回ってるロアの転生体=志貴じゃないかってミスリードしておいて、実は幼い頃に出会ってた四季でしたーみたいな
それだと序盤からギルとアーチャーが聖杯戦争に関して何かしらの行動してないとダメだけど
二人とも無差別に人襲うタイプじゃないからなー
>>943
救世主の魂が第三魔法に達した時〜とかあるからキアラは魔法使いって事だよな
メルトや鯖と違って魂を養分でなくそのままの形で吸収してきて
肉体破壊されても平気でこれ第三魔法の域じゃねと思ってたら
goの万色悠滞の説明が魂を直接扱うものだったし
随喜自在第三外法快楽天ってこれ第三魔法の亜種てことでしょ
大聖杯内のアンリマユも第三魔法を体現する属性を大聖杯が起動する第三魔法とは関係なしに持ってたって話だし
どうもビーストや真性悪魔という現象に到達しうるものは魔法使いとは関係なしに第三魔法を体現する資格があるっぽい
つってもビーストと一口に言っても魔術式、神霊、真性悪魔、ガイアの怪物、だし
たまたま第三魔法に縁のある個体がいたってだけの可能性もあるけどな
キャスター関連の話を見直してて思ったんだが、
FateルートのキャスターによるセイバーNTRBADがあるけど、あのシーンでセイバーがルルブレを喰らった理由が、良く直感誤爆による自爆として話されてるけど、あの時のキャスターって、身代わり人形的なものを持ってたんじゃなかろうか?
理由は3つあって、現在に至る直感の描写的に、「そのまま切れば勝てるけど、間違った情報で下がろうとした」というのはおかしいのが1つ。
2つ目は、UBWルートで、自分の本拠地でアーチャー相手ですら、遠距離戦を行うキャスターが、(ポンコツとはいえ)敵の本拠地で、セイバー相手に自分から接近戦を挑むってのは、何かしら勝算があったのではないか、ってのが2つ目。
3つ目が、FateルートとUBWルートの死亡シーンで、どちらも「突然現れたアーチャーに、宝具クラスの剣の雨を振らされて」いるけれど、UBWではそのまま死亡なのに対し、Fateルートでは、擬態→逃走(失敗)まで、行ってること。
総合すると、あのシーンのキャスターは、セイバーに切られる→身代わりで耐える→ルルブレ、って流れを狙っていて、セイバーは直前で直感によって、それを避けようとしたけど、竜牙兵による逃走妨害の判定に失敗して、やられたんじゃないだろうか。
もちろん、公式の設定は何も言ってないから、妄想ありきってのは前提として。
あの時の最適解ってカリバーによる一掃なんじゃないか?と便乗して妄想
実は接近戦を挑むこと自体がアウトだと直感で察してたのではないか
(白兵戦で士郎だけでもわりとなんとかなるのにいきなりカリバーを使おうとしたのが不自然だから)
しかし指示を仰ぐべきマスターが屋敷の中にいた
/士郎の指示でカリバーの使用を断念せざるをえなくなった
だから>>982 のいうコンボを食らってしまったのではないかと
道場で慢心してたからってだけなのはっきり指摘されとるんじゃが……
>>984
それは、セイバーが敗北した理由であって、キャスターの勝利した理由ではないだろう。
同ルート最終戦でギルが負けた理由は慢心(執着)と明言されてるけど、だからと言って鞘なしでもセイバーが勝てる訳じゃない
本当に慢心してただけなの道場ではっきり言われてるぞ
対魔力Aなのでキャスターに負ける要素ないだろうって油断してたから勝てただけ
そもそも士郎と一緒に行動しなかったのも戦略とかじゃなく一人で無双して士郎にカッコいい自分を見せたかったって残念すぎる理由だし
葛木の時もそうだったけど生前に偉大な指揮官やってた王様の精神性とは思えないよな、SNのアルトリア
未来予知並みの直感どこいった
ギャグとはいえ、狩りでもカリバーブッパしてたとか言ってたし、戦略面はともかく、戦術面では他の騎士と同じく脳筋だったんじゃない?(適当)
アルトリアは根っこから王なんじゃなくて強い理性でブリテンに必要だからマーリンから学んだことを活かして王として振る舞ってた印象
そういう意味では同じく委員長タイプと言われてた茨木と似通ってる部分もあるのかな?
あっちは強い理性による意図的な暴れん坊で目指す振る舞いの方向性は真逆だけど
とりあえず効率王みたいな側面があった事は確かだね
(国的には財政的に苦しくて、効率目ざさざるを得なかったっぽい上に、
配下の騎士が何かにつけてすぐパーティーとかして散財する)
12の戦いには原典と同じく連戦連勝だったから、戦略戦術自体は間違いはさほどなかったみたいだけど
ブリテンの財布管理してたのはケイらしいぞ
その説明とStayNightの描写とがちょっと噛み合ってない気はする
>>987
キャスター戦はそりゃああの年で初恋したんだから、まあ気のゆるみが出たのは仕方ないだろう
葛木のほうは聖杯による中途半端な現代知識ってのもあるんじゃないの?
ぶっちゃけ話の都合ゲフンゲフン
>>992
財政とか兵糧管理とかの細かいことは王のやる仕事じゃないからまあ
士郎主観だと周りが全部アルトリアに押し付けたみたいな感じだったけどアルトリアは私の時代の人を文句言われる筋合いはないです的に返してたし
少なくとも食事は部下に任せて味を諌められなくて悔やんでたのはSNでもあったりしたし
>>986
セイバーが慢心してたのは良いけど、じゃあキャスターは、ヘラクレスを打倒できるレベルの英雄相手に、接近戦の心得0の自分が、短剣で攻撃できるくらい、竜牙兵が足止め可能だと思って、神殿から出てきたって事?無能すぎない?
そもそも、あのシーンのタイガー道場は、メタ的に言って、プレイヤー視点だとルルブレすら見てないから、詳しいコメントが出来るわけもないし。
>>995
全部背負って、全部押し付けられる道を選んだのは、セイバー自身だしね。だからこそ、結果に耐えられなくて、聖杯なんか望んでしまう事に矛盾が生まれる。
うろ覚えなんだが、Fateルートのキャスターって葛木死んでヤケになってるんじゃなかったっけ
>>996
そのレスでネット知識だけでゲームやってないの完全に分かるわw
>>992
まあ後付けやし
ブリテンもイスカのマケドニアぐらい
初期がイージーモードな国だったら良かったのに
(先王から譲られた豊かで強い国と頼りになる部下、周囲との絶妙なパワーバランスと立地)
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