■掲示板に戻る■ ■過去ログ 倉庫一覧■

TYPE-MOON総合考察スレ その53

1 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/26(木) 21:07:50 h8UxUbFA0
本編の小さな疑問から裏設定まで幅広く考察(or妄想)するスレです
とりあえず喧嘩は御法度、自説に固執せずソース多めでマターリと

尚、板独自の解釈を公式と取り違えたり、脳内準拠で他人の想像を頭から
批判するような事にならないよう発言の際にはご注意下さい。


次スレは>>980辺りでお願いします

■過去スレ■
52http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1400580624/
51.http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1398068263/
50.http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1394770879/
49.http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1392627678/
48.http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1386857869/
47.http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1377870068/
46.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1373978535/
45.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1366958654/
44.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1362713216/
43.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1360041691/
42.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1357369413/l50
41.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1354352680/
40.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1351168393/l100
39.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1346765831/
38.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1340101896/
37.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1336095455/
36.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1330261475/
35.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1323415512/
34.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1316777015/
33.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1297775385/
32.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1283333292/
31.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1258026909.html
30.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1235507829.html
29.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1228753316.html
28.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1224588737.html
27.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1222068494.html
26.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1219767378.html
25.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1213920896.html
24.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1210092990.html
23.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1207159134.html
22.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1191643513.html
21.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1172573210.html
20.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1163633083.html
19.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1157094239.html
18.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1151915519.html
17.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1144236142.html
16.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1140872205.html
15.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1137252598.html
14.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1133692061.html
13.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1132278557.html
12.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1129868154.html
11.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1125934425.html
10.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1122705802.html
09.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1119542398.html
08.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1117559331.html
07.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1116102511.html
06.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1114347877.html
05.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1111736801.html
04.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1109164939.html
03.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1105408375.html
02.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1102603379.html
01.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1062593884.html

■用語集関連(個人サイト注意)■
『月姫研究室』様
ttp://lab.vis.ne.jp/tsukihime/
奈須きのこ作品用語集(『じょんのび亭』様コンテンツ)
ttp://members3.jcom.home.ne.jp/walachia/
(情報の取捨選択は自己責任でお願いします)


※中途半端なソースの引用は誤解のもとです。
 ソースを引用する際は、前後の文脈に注意しましょう


"
"
2 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/27(金) 02:58:56 p2iDDRRM0
>>1


黒桜って心臓抉っても大丈夫なくらいに不死身だけど
瞬間出力が凛と互角で勝負になっちゃうあたり
魔術回路焼くのは流石に再生不能で死ぬんかな


3 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/27(金) 09:44:19 R3FNLqco0
>>1乙すべき黄金の剣

不完全な第三法であれなのだから完全なヘブンズフィールは正しく不滅の存在だろうな
スプリガンって漫画で「仙道で使われる仙丹という薬は精神を物質化する」という記述があるけど中々興味深い
型月的には魔法も仙人も神の領域だし、両方行き着く先は不老不滅と同じか


4 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/27(金) 15:33:09 A0DdIjBk0
>>1

>>2
士郎曰くカリバーもらうと影も蒸発するらしいから全身焼き尽くされる類はアウトなんだろう
DBのセルみたいなもんだと思う


5 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/27(金) 16:07:28 B4LvgErE0
シエルに対するきのこコメント的に魔術回路統括してるのは脳らしいから
そこ壊されると死ぬんじゃないかな

普通の再生力なら心臓大きく破壊されたら再生追いつかない→脳も死ぬ
って流れなんだろうけど


"
"
6 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/27(金) 17:39:51 ZN7YPiis0
あの再生は魔術じゃなくて世界の修正だろ


7 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/27(金) 18:03:57 B4LvgErE0
>>6
シエルの世界の修正は頭部潰しても復活するよ
脳潰した程度で死ぬ奴を殺すのに教会が殺せないって音を上げるわけねーっていう


8 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/28(土) 02:14:56 nRoynuDA0
きのこのコメントはロア死亡後のシエルについての話じゃなかったっけか


9 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/28(土) 02:33:26 uQnPF1Fk0
曰く、「稀に術者が生命活動を停止しても自律して回転する魔術回路も存在する。こういった場合は魔術回路を統括する脳を真っ先に破壊するに限る」


10 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/29(日) 14:03:46 7zlEDj7o0
あとはZeroでもいわれていたな
言峰が切嗣の超再生をみて、ならば脳を破壊しようっていう

とはいえEXTRAで肉体が死滅したあと魔術回路だけが焼き付いてゴースト化するとか、優れた術者は死後も亡霊としてってのを考えれば、一部の優れた回路持ちは脳が破壊されようとも霊体として"生きる"ことが出来るのだろうな
まあ肉体がないと精神(自我)は容易に変化してしまうらしいから、肉体があった頃からの連続性が保たれているかというと疑問だが


11 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/29(日) 17:57:55 ZOJH.k3w0
士郎とかアーチャーは空中に投影した剣を足場にできるのかな
とりあえず王の財宝に張り合って射出してるし運動量を与えられる描写があるから、
板切れとかを足元に投影して上向きに射出すれば大ジャンプできそうな気がする


12 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/29(日) 18:07:05 2VJFWrP20
出来そうと言えば出来そうだが
同じ距離飛ぶだけなら普通に足を強化して飛んだ方が効率良いんじゃないかって気がする


13 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/29(日) 18:25:31 0YfDuDz2O
アーチャーだったら霊体化して飛んだ方が早いんじゃないかって思う(F15に飛び乗った輝く貌を見ながら)


14 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/29(日) 19:28:34 Fx8EBDlw0
2010年頃に大聖杯の復活を画策していた魔術協会の一部と対立ってあるけど、
セイバー、遠坂ルートで大聖杯って破壊してないよね?切嗣の仕掛けも五次から20年以上後だし
それと5騎の鯖を取り込んだ聖杯を破壊で10年後五次が起こったことを考えると、
セイバー除く6騎+ギルガメを取り込んだセイバー、遠坂ルートはもっと早く聖杯戦争起こるんじゃないの?


15 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/29(日) 19:35:18 7zlEDj7o0
投影って平均して5の魔力量を消費するらしいから、どれほどランクの低いものであっても、魔力量が限られている士郎じゃあ足場として活用できないかと
>衛宮士郎の最大魔力量が二十か三十だとしたら、あいつは常備五百もの魔力を持っている。
中略
>だが、それにしたって膨大な魔力量だ。
>俺は強化一回に対しては二の魔力量を、投影一回に対しては五の魔力量を平均して消費する。

無限の剣製内なら話は別かもしれんが


16 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/29(日) 19:40:45 tzsrO9EM0
孔にカリバーしたから大聖杯にも影響あったんじゃないかな
あと小聖杯破壊自体は実は第三次時点でも起こってたみたいなんだよね
しかも起動可能状態になるほど戦況は進んでたらしい(アインツベルン相談室より)
なんでこっちはクールに大きなズレ出なかったんだろう?


17 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/29(日) 19:42:54 a1A8rtWc0
>>16
アンリ「第三次は誰かの願いが受理されちゃったんじゃねーの」


18 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/29(日) 19:53:32 ZOJH.k3w0
>>15
別に戦闘を想定してるわけじゃなくて、
例えば荒れ狂う川や谷とかを病人怪我人を背負って突破するというミッションがあったとして、
全力で強化してもジャンプじゃ届かないとかなら役に立つだろう


19 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/29(日) 20:00:25 7zlEDj7o0
平均して6段だけの階段というか、足場だが
しかも再利用は出来ない

まあジャンプして届く範囲で6段足場があると考えると、立ち幅跳びの高校生平均2m強で、実際は剣なんていうものを足場にするから安定性を考えて多少抑え気味に2m跳ぶとして、最大は約14mだな
消費の少ないものを選んで投影したら20mくらいまではあるいはいけるかもしれないが
もちろん、魔力の全てを投影に回したら、だが


20 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/29(日) 20:13:34 NY85H69s0
士郎は無理でも大量の剣でガトリングしたり凛を剣群の牢獄に捉えたりとか器用な真似ができるエミヤなら結構いけるんじゃね
ジャンプ力も常人よりはだいぶ上だろうし


21 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/29(日) 20:14:29 P6Ak17pI0
タオパイパイみたいなのイメージしてるんでしょ?
確かにいけそうではあるが、あんまり戦闘には向かなそうな


22 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/29(日) 20:18:14 ZOJH.k3w0
>>19
母なる祖国像の持ってる剣(33m)とか投影できるなら、渡るのは簡単かもしれないんだけどね


23 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/29(日) 20:22:20 2VJFWrP20
それこそ矢にロープ付けて飛ばして渡るとか
何にせよ投影で足場作って移動というのは遠回し過ぎる魔力の使い方に思える
宝石使ったファックスもどき的な


24 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/30(月) 00:34:41 QDV3f1pU0
>>19
足に魔力を通せば2メートルと言わずもっと飛べそうじゃない?

あと近くに壁とかあれば途中に剣で足場作りながら高いところからでも安全に飛び降りられそうだな


25 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/30(月) 00:42:08 tRn4PjxU0
>>24
士郎の魔力量じゃあ、強化使ったら投影に回す魔力が足りなくなるってことだろ
強化には2の魔力を、投影には5の魔力を使うわけだから
強化の持続時間にもよるんだろうが
僅か2の消費だが、士郎の魔力量からみたら慎重に運用すべきだっていう

どっちにせよ、士郎程度の魔力量じゃあ剣を足場にして有効活用は出来ない
魔力量も鯖の評価でBにまで達し、身体機能も大幅に強化されているエミヤなら有効活用出来るだろうが


26 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/30(月) 09:56:31 pJ8rxftQO
サーヴァントの魔力ステって魔力の保有量じゃなくて一度に扱える魔力じゃなかったっけ?
量というよりは出力的な
保有量はマスターからの供給に左右されたり魂喰らいで増やせると作中で言われてたような


27 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/30(月) 12:10:55 xd4rivQE0
せやな
鯖の魔力ステは蛇口の大きさ


28 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/30(月) 13:35:36 tRn4PjxU0
どちらにせよ、エミヤは単独で固有結界を行使出来るレベルまで魔術回路を鍛えているらしいから、魔力量が士郎と隔絶しているのは事実だろう


29 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/30(月) 14:22:33 LYMR7Ahs0
すると、士郎マスター時と凛マスター時で
カリバーの出力量や鎧魔力の出力量も違ってくると


30 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/30(月) 14:33:21 tRn4PjxU0
蛇口の大きさじゃなくて、扱える魔力の量だから、回路の限界である場合もあれば、使用可能な魔力量の場合もあるんだろう

回路はばかみたいにでかいが、魔力保有が少なければ魔力値は下がる(セイバー)

逆に魔力保有が多くとも、回路の限界によって魔力値が定まる(サクライダー、キャスター)


31 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/30(月) 14:38:05 K1/9qlI60
セイバーって、初期士郎が供給へっぽこだから
自分の保有魔力量でかなり頑張ってたよね

元々、セイバー自身は魔術師とは次元違いの魔術炉心持ちで
セイバーの強さは剣の腕ではなくその膨大な魔力であるとか言われてるから
マスターがへっぽこ士郎でも頑張れたと解釈してるが


32 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/30(月) 15:32:05 pJ8rxftQO
>>29
カリバーは分からんけど魔力放出の出力は大幅アップしてたね


33 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/30(月) 15:36:01 tRn4PjxU0
それって出力限界が上がったわけじゃなくて、出力を上げられるようになっただけじゃないか?
要はガソリンが少ない時は慣性走行含めて走行距離伸ばすのに対し、燃料満タンなら最高出力でエンジンぶん回してスピードを出すっていう


34 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/30(月) 16:24:40 rI2GBEXQO
>>31
へっぽこどころか魔力供給皆無だったはず
依り代としての役割は果たされてるけど


35 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/30(月) 16:49:35 U51QvYXw0
その理屈で行くと例えばキャス子が消滅しかけてる所を士郎がステータス確認したら魔力Eって表示されることになるのか?
それとも足して2で割ってCとか?


36 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/30(月) 16:59:05 pJ8rxftQO
まあ魔力ステは蛇口のみと考えても容量のみと考えても微妙に矛盾するんだよな
敏捷ステが移動スピードや反応速度などの総合的な判定だったみたいに
蛇口、タンクの大きさ、マスターからの供給量とかの総合的な判定なのかもね


37 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/30(月) 17:33:07 J2mKjlcI0
むう


38 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/30(月) 18:45:44 rI2GBEXQO
桜にマスター権が移った途端に鮮血神殿の効力上がったライダーや
ギルのエヌマのダメージ計算式だけを見るなら蛇口の大きさなんだが
カリバーの威力には触れられず
燃料切れしない暴走車両、カリバーラッシュが出来るとか表現されるオルタや
宝具効果で外部から魔力供給を受けてる魔力EXのアンデル先生をみると
タンク容量や供給量と取ることも出来る
さらにややこしくするのが肉体のリミッター外れて魔力供給が常人離れしていて
使い方も固有結界の常時展開とかのくせに
魔力ステがE〜Dというナーサリー
因みに常時展開ってのは名無しの森のことな


39 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/30(月) 20:08:51 BHHmsgbQ0
>>16
起動可能な状態ってのがどういう意味なのだろうか?
アインツベルンって四次を参考にすると、三次も本国で鯖を召喚しているはず
となると、召喚した後に日本に来るまでにそれなりに日数がかかっているはず
起動可能状態ってのは鯖が全員そろっただけとかじゃないの?


40 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/30(月) 20:35:18 rI2GBEXQO
起動したけど所有者得られないまま消滅したってのが相談室での内容だったはずだから
小聖杯としての機能は使える状態だったんじゃね


41 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/30(月) 20:44:58 BHHmsgbQ0
そういうことなら、村人アンリが収納されて起動し始めたけど、破壊されたってだけじゃないだろうか?


42 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/30(月) 21:07:55 15dLOzDE0
ナイトオブオーナーで宝具を支配下に置いたら真名開放可能なんだろうか?
zeroじゃギルガメの原典だったからどっちみち不可能だったろうけどさ


43 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/30(月) 21:12:16 s4Ka4cfk0
そういやセイバーは保有魔力量は鯖一と言われたな


44 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/30(月) 23:07:03 wjfloaOM0
>>42
自分の宝具としての属性与えて支配下に置くから
狂化で言語能力失ってなければ可能なんじゃないかと思うけど如何せん情報が足りない


45 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/06/30(月) 23:19:06 6gadnROc0
下手したら元の持ち主が使用不能になるかもしれないな


46 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/01(火) 11:03:59 /4HliMD6O
逸話的には侵蝕支配とかじゃなくて他人の武具を借りてもそれなりに戦えるスキルだと思うんだけどね


47 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/01(火) 11:40:13 1N1wr6oQ0
武器を選ばずどんなのでも戦える=武器なら侵食支配という発想


48 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/01(火) 13:13:30 7u4xs9y20
燕返し
→三刀同時攻撃という発想


49 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/01(火) 14:37:51 /4HliMD6O
返してないよな


50 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/01(火) 14:51:34 NF2b7jaE0
◯◯返しって基本的にカウンター系の技だから、飛んできた燕に使用するってんで待ちの技なんじゃあないかな
だからこその燕返し
小次郎さんは珍しい防性の鯖だってのもあるし

……黄泉に返すって意味ではないはず


51 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/01(火) 16:22:15 /nZOtrMYO
燕返しは別にカウンターじゃないしなぁ
カウンターだったら小次郎が構え取った瞬間に後退すればすむわけだし


52 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/01(火) 19:15:00 7u4xs9y20
YAIBAの燕返しは技としては吉川武蔵に近い
ぶっちゃけ、高速の切り返し



ただ、刀が伸びたりタイムマシンになるけどw


53 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/01(火) 19:30:09 DV.CIkvQ0
燕返しは小次郎の剣技で唯一構えがあるからそこら辺からのネーミングとか?
背や手首の構えを返すとか

>>46
不倫バレた時に目撃者の一人を殺して装備奪ってモード以外皆殺しにしたとか
王妃探す時に通りがかりの農夫を殺して馬車奪って乗り回したとかの逸話的にはアリだとは思う
木の棒で戦った時のエピソードにしか触れてないから違和感出てるけど

>>52
あの物干し竿は作中屈指の魔剣だな
過去の全盛期だとカラドボルグの如く山も一振りで切断するし


54 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/01(火) 19:41:28 1N1wr6oQ0
農夫可哀想過ぎワロタ


55 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/01(火) 20:02:28 glmrExVA0
おめーは主人(グィネヴィア誘拐犯)の敵だから乗せてやんねーwww
って前振りがあったのでそんなでも……


56 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/01(火) 20:04:24 DV.CIkvQ0
>>54
一応最初はランスも紳士的に頼んだよ!
そしたらお前なんかに貸すかってムチで叩いてきたんで
流石のランスさんも激おこ


57 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/01(火) 20:05:02 WgejOfKQ0
人それを強盗殺人と言う


58 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/01(火) 20:12:44 /4HliMD6O
しかしそういう逸話があったとしても戦闘機を黒い魔力で支配してミサイルもろとも精神制御したりするのはなんか違う気が……
逸話では奪った馬車や武具を強化支配して精神制御したわけじゃないんだし
使い慣れない他人の武具や騎乗兵器を即座に熟練者レベルの腕前で使いこなすスキルってレベルで良かった気がする
F15ならコックピットに乗り込んで自衛隊パイロットを放り出して自分が操縦しだす、くらいで良かったんじゃなかろうか


59 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/01(火) 20:14:07 dcjnj3Pk0
ランスロットだって好きで殺したわけじゃないだろ
ただ、心技体が完全に合一してるから、嫌々でも全力になっちゃうのだ


60 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/01(火) 20:30:42 6wKtACCI0
本編からして裏切りの人生だったから契約破壊の短剣とかいうものがあったりするからな
エリザ辺りまで行くともうトンデモにも程があるし


61 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/01(火) 20:40:44 /4HliMD6O
>>59
心技体が合一してるなら手加減くらい余裕でできるだろw
肉体と技を自分の心で完全に制御してる状態なんだから
それで手加減不可能とかむしろ暴走状態じゃないか

だからこそのバーサーカーなんだろうか


62 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/01(火) 20:48:10 Sy/blk0A0
キャス子さんは短剣一本で勝負してるし本筋になくちゃならない役割を演じてるしイメージ的にも嵌ってるし(震え声)


63 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/01(火) 21:29:15 8FKAuDgc0
>>53
おそらく最初は創作物の中にある燕返しのように超高速の斬り返しの剣技だったんだろう
それが行き過ぎて最終的に分身魔剣になっちゃっただけで


64 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/01(火) 22:36:08 Sy/blk0A0
ポッポがアジに進化するくらい途中経過が謎なんだよな・・・


65 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/02(水) 02:54:18 uAWX/TVE0
某承り太郎が超高速で動いたら時間止まったみたいに
どっかで相転移が発生して…


66 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/02(水) 13:12:25 I6RpsjIIO
第一段階はただの斬り返し
第二段階は刀振った後の残像が消える前に全ての動作を終えられるようになる
第三段階で刀振った後に短時間真空波が発生して刀の軌道に触れたものを切り裂くようになり
第四段階でその真空波が残ってる間に最後の一刀を降り終えることが可能となり
最終段階で分身魔剣の完成

みたいな感じだと妄想


67 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/02(水) 15:05:33 UnnEjK3U0
一太刀では避けられる…そうだ同時二撃なら燕も斬れる!(゜∀゜)

何か同時二撃出来たけど燕は風読んで刀避ける…そうだ同時三撃なら燕も斬れる!(゜∀゜)

何か同時三撃出来て燕斬れたwwワロタwww^q^

小次郎ってかなり頭悪いよな剣才パネェけど


68 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/02(水) 15:07:23 RRC0pxeU0
三刀で切れていなかったら、切れるまで刀の本数が増えていって、最終的には千手観音みたいになっていたかもしれないな
まあ、その数に至るまで来られない燕さんがいたらマジ魔物だが


69 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/02(水) 16:52:55 Ka1OjrdQ0
若い肉体と死ぬ間際まで磨き上げた技量を併せ持つNOUMINは生前よりも強い珍しいサーヴァントだな


70 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/02(水) 16:59:48 RRC0pxeU0
李先生もじゃね?
というか、武道家系鯖は大抵がそういうヤツなんだろうな
英雄譚に登場する英雄たちは基本的にチートな血筋やアイテムで若いころに英雄として成功し、死んでいくが
武道家系は一生をかけて鍛錬してゆき、伝説になるっていう


71 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/02(水) 17:21:34 2rg7vSMs0
長生き系は歳取るまでの経験+若い頃の肉体だからねえw

ただしマスターによっては
生前老人の時の肉体の方が強い とかがあるかもしれん


72 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/02(水) 17:24:27 7LYbiagk0
書文先生なんかはランサーだと老人だな
たぶん無駄な筋肉削ぎ落とされて極限まで槍術に最適化されてるとかそんなんなんだろう


73 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/02(水) 18:14:20 X/uVnDuk0
>>68
小次郎の場合、
死ぬ間際で三刀燕が完成したから、
(完成後ぽっくり御臨終)
更に増えるってのは無理だろ
寿命的に


74 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/02(水) 18:43:27 RRC0pxeU0
ああそうだったか
死の間際だったな


75 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/02(水) 20:58:20 soA9gZNM0
最近だと魔術漏洩による神秘減少は、厳密にはただ単に目撃者増やすだけじゃなく
魔術の原理自体さえ秘匿していれば大丈夫だって話を聞いたが。

じゃあ例えばの話、どっかの天才馬鹿魔術師がコンパクトで高威力且つすげえ神秘の高いマジカル手榴弾を
作り出し、尚且つそれを大量生産して世界中で駄菓子以下の値段で買えるほど流通させたとしても、
製法原理を完全に現在過去未来全てにおいて秘匿しきってしまえば、マジカル手榴弾の性能は一切低下しないのだろうか?

これはこれでなんか違う、みたいな気がするが。


76 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/02(水) 21:03:15 4Zn7OpbY0
それが普通のスゴイ手榴弾だって認識ならオッケーなんじゃないの


77 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/02(水) 21:20:46 2rg7vSMs0
原理解明以前のコンクリみたいな物になるのか

「良くわからんけどとにかく頑丈に固まる」
「良くわからんけど凄い手榴弾」


78 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/02(水) 21:25:22 RRC0pxeU0
・魔法使い(魔術師)であることが知られていても、その詳細が知られていなければ問題ない
・仮に知られても、それが一人二人くらいなら直ちに影響するようなものではない

これを考えれば、仮にまじかる手榴弾だとしても、その原理がばれないなら問題ないだろうな
まあ、マジカル手榴弾を手にするのは一般人だけじゃなくて魔術師もそうだから、結局は隠し通すことなんて不可能だが

つまり、そのマジカル手榴弾が魔術師に知られず、かつ一般人に広く流通するもののその原理が一切わからないってんなら神秘の衰退はない

魔術師が神秘の漏洩を嫌うのは
一般人相手:万が一なにかの間違いでその原理が知られてしまうとまずいから
魔術師相手:術式がバレルから

だからこそ、もうどうしようもないほど普及した魔術はともかく、奥義・秘奥の類は一族にしか公開しないわけだし
基本的には

魔術協会の特許制度なんてものが、もう魔術師たちが半ばあきらめていることの証左なんだろうな


79 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/02(水) 21:53:26 UGCL1HNM0
魔術協会は一応お互いを高め合おうぜ!って趣旨だから諦めてるとかじゃなくてむしろ正しいでしょ
事実上お互いの足を引っ張ってる状態だけどさ


80 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/02(水) 21:58:22 RRC0pxeU0
その趣旨が間違っていると気がついた時にはもう遅すぎたっていうね
昔みたいにスタンドアローンでひっそりと研究していればまだ神秘は残っていただろうに
まあそれも科学技術の発達で似たような結果になってはいたのだろうが


81 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/02(水) 22:03:27 ALkwV2TE0
むしろ魔術協会がなかったら早々に神秘が散逸してもっと早くに魔術師が絶滅してたと思うけどね


82 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/02(水) 22:07:37 RRC0pxeU0
神秘が薄まるのは

・神秘が神秘ではなくなる(科学技術の発展)
・その神秘を大勢が知る

だから、むしろ魔術知識が各地に散逸していて、研究が進まない状況こそが神秘の衰退を押しとどめると思うんだが
封印指定されて逃げた隠者のように引きこもって隠れ潜んでいれば良いわけだし

まあ組織力がない分、聖堂教会の殺し屋たち相手だと分が悪くなるかもしれないが


83 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/02(水) 22:16:22 ALkwV2TE0
>>82
そういうルールを公示して実際に神秘が露出することがないように取り締まりをしたのが
魔術協会だからな。ルールの提示もなく抑止力もないまま、魔術がひと目につかないでいることを望むのは
警察がない状態で犯罪が起こらないことを期待するようなものかと

本来、研究の為には一般人を巻き込むことも辞さないのが魔術師だし、協会っていうある種の抑止力が
なかったら資金集めや研究材料、実験台などで一般人巻き込みまくって早々に撲滅されてたんじゃね?
あと、聖堂教会っていう大敵もいるし


84 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/02(水) 22:26:06 4Zn7OpbY0
>>80
と言うか魔術師同士で便宜を図る色々ってのは人集めの為仕方なくであって
そもそもの発端は相互監視の組織だろう


85 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/02(水) 22:29:02 RRC0pxeU0
ただ、その魔術協会に知識、技術、資金が集まったせいで魔術の発展が進んでしまい、結果として神秘の衰退が速まったってのはあるんだよね
まあ好き勝手やった奴らがそれぞれ魔術バラして、聖堂教会からも目を付けられてってのをするよりはマシな結果ではあったんだろうが

>未知を解明すればするほどルートが閉じていくなんて、昔の魔術師たちは思いもしなかったんでしょう。
>でも結果はこの通り、気が付いた時には後の祭りっていうか。
>多くの研鑽の末、この世から魔法は消えていっちゃったワケ。


86 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/02(水) 22:32:15 ALkwV2TE0
>>85
その引用は魔術の衰退がどうこうじゃなくて魔術を発展させた結果、魔法に至る方法がなくなっていったってことでは?


87 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/02(水) 22:47:35 RRC0pxeU0
違うことか?
神秘ってのはつまり未知であり、隠されたものだってのは空の境界でも魔法使いの夜でもいわれていた
そして、その最たるものである魔法が消えていくわけだから神秘の衰退で間違っていないと思うが

魔術ってのは知る人間が多くなれば多くなるほど弱くなる
確かに魔術協会はそれを防ぐために戒律を作り上げ、社会から神秘を隠匿するために発足したが……
結果的に互助的あるいは研究の支援、魔術知識の編纂みたいなことまでシてしまった結果、魔術知識が拡散して魔術全体も弱くなっているだろうし

ただ戒律を守らせるだけの存在だったらそうはならなかっただろうに
まあ、その場合は求心力がなくて形骸化していたんだろうが


88 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/03(木) 00:00:28 U4TFCMVs0
知られてはいけない、とは言うけど、魔術が効果を発揮するには知名度も必要であるわけじゃん
根源に至れさえすればいいってだけな人は、現実には言うほどそう多くないように見える


89 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/03(木) 00:04:38 .sCsNgoM0
鯖の知名度ボーナスの事?
魔術の場合知名度必要だっけ?


90 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/03(木) 00:17:23 5U.1yLLI0
魔術の場合は知名度はいらないよ
英霊の場合は人々の英霊を称える想い自体が真実となって英霊を作り出しているわけであって
人々に知られていなかった秘密を解き明かす魔術とは方向性が違う


91 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/03(木) 00:20:27 U4TFCMVs0
魔術基盤の話やね
世界で最も広まっている魔術は教会の神の教え云々
魔術基盤のあるものは魔法なり得ないんだろうけど


92 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/03(木) 00:24:30 Ivbom3QQ0
神秘的には誰もが知っていても理屈はわからないっていうのは強い力持っていても不思議ではない
ただ知名度が高いほど凄いとかそんなことは言われてなかったような

まあ「最も広い基盤を持つのが教会による”神の教え”」あたりを曲解したか…
「学問・宗教の形で刻まれた魔術基盤は地脈を通して地球のどこでも使用できる。
だが自身の魔術基盤が刻まれた土地を離れると土地のバックアップが薄くなり威力が低下する」
というのを考えれば広く知れ渡っている=多くの土地で威力低下を免れると解釈できないこともない


93 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/03(木) 00:53:24 U4TFCMVs0
最低限必要って感じかなっと
まぁ主題はそこじゃなく、そういう矛盾に満ちた魔術を扱ってるわけなんで
こうであれば良かった〜っていうタラレバも上で既に出てるように矛盾に満ちていて、意味のあるものにはならないだろうという話かな

あと凜が語る理想の魔術師を士郎が実践しているのを見て驚いたように、実際に出来ている、根源を目指せている人はそもそもそういないだろうってのも言いたかった
人間的な資質があること前提になるだろうから、広まりの大小はそう問題になるようなものではないんではないだろうかと


94 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/03(木) 01:33:56 .sCsNgoM0
>>93
誰にも知られてないけど魔法現象を扱える人もいたり、
凄い魔術を扱える人物もいるわけで
魔術に知名度は必要ないかと


95 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/03(木) 01:46:07 5U.1yLLI0
土地とかのなんらかの外部の魔術基盤に依存した魔術を使ってる場合はその魔術基盤がないところでは弱体化するけど
そういうのに依存してない人は弱体化しないってだけじゃない?

そもそも土地云々は、そこの土地を自分の歴代の一族が風水的にあれやこれやして自分の一族の魔術に適した土地を作ったり
逆にその場所の地脈に合わせて自分たちの魔術とか血統をカスタマイズしたってことであって知名度は関係ないと思うが
あるいは「知名度を利用した魔術系統(例えば宗教系なら一般人の信仰エネルギーを利用する、みたいな)」ならば知名度や信仰はいるだろうけど


96 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/03(木) 07:14:04 lyFvcvuI0
死徒に対して十字架が効くのは、彼等がかつてキリスト教徒だったから
神の教えを叩き込み、人間だった頃の自然法則に回帰及び洗礼させるためなわけだし
洗礼詠唱でも言われていたが、洗礼詠唱、つまり第八秘蹟という世界最大の対霊基盤は

>同じ原理ですが、あちらは本来、個人の魔力を必要としない儀式です。
>この世ならざるものなら、世の摂理に照らすことで「ここは貴方の居場所ではありません」と知らしめる説法のようなものですから。

とあるので、神の教えが最大の対霊基盤だというのは、神の教えという説法が効く相手(信者あるいは元信者)が多いからこその最大なんだろう
本来は魔力を用いる必要はないらしいし

つまり、魔術の威力が最大なのではなく、効果対象が最大だという意味ではないだろうか


97 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/03(木) 07:45:30 L2kgwUCI0
別に根源に行かなくても新しい魔術は生まれてるんだよな
どうやってんのか知らんけど


98 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/03(木) 09:36:13 3I/6Ekso0
まぁ、並行世界で
電脳系魔術師とかも生まれるからなぁ


99 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/03(木) 09:37:17 qP.kfppQO
>>97
あの力、カルナの鎧とかパワードスーツとか支配したら着用するのかな


100 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/03(木) 10:47:17 btHu0bDAO
新しい魔術の開発は単にマナの新しい使い方を見つけたってだけじゃね
マナ自体はあくまでも単なるエネルギーだからわざわざ根源に到達しなくても
マナで物体を加熱するぜ!→火炎魔術
マナを魔術文字で制御するぜ!→ルーン魔術
みたいな感じで新しい使い方や応用の仕方を考えだしていったんだろう


101 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/03(木) 13:13:55 .Af7bJgg0
マナでさっち○ルートやイリ○ルートを作るぜ


102 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/03(木) 13:47:59 lyFvcvuI0
>>100
魔術原理的に、新たな魔術特性の組み合わせを発見するあるいは魔術特性そのものを発見するってのが新しい魔術の発見だろうな
そして、新たな発見の中に時々向こう側に直で繋がったものがあり、それを安定化させたら魔法だっていう


103 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/03(木) 15:20:22 ZVouJ9qQ0
アルクェイドの空想具現化って願望機に近い気がするけど
「アルクェイドになんでも一つ言うこと聞かせられる券」があったら教会はそれを聖杯と認めるの?


104 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/03(木) 15:29:14 .Af7bJgg0
おっぱい揉ませろ


105 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/03(木) 15:48:10 JUaSEKjQ0
>>103
教会「『何でもできる真祖』とか神聖冒涜も甚だしい、全力で抹殺する」


106 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/03(木) 17:38:28 btHu0bDAO
>>103
勘違いしてる
教会にとっての聖杯神の子が持っていた杯
たまたま神の子の杯が願望機としての性質を持ってたから冬木の御三家がそれを参考に願望機(になる予定のシステム)を作り、大聖杯という名前を付けただけ
だから教会が聖杯と認めるものは本物の神の子の杯だけで願望機かどうかは無関係


107 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/03(木) 17:58:03 n1NYdbh60
教会は自称でも何でも聖杯って付いてたら一応調査するってだけだな


108 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/03(木) 19:23:43 Ivbom3QQ0
七百以上確認されている聖杯
冬木の聖杯が200年位前に作られたものだから二、三年に一回発見されているという…
専門の調査部署がありそうなレベル


109 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/03(木) 19:57:18 UO9vWS8E0
あるやろなぁ、第八秘蹟会に


110 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/03(木) 20:16:11 mOF0hEIE0
>>100>>102
ニワトリ(魔術特性)が先か
卵(魔術基盤)が先か


111 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/03(木) 20:43:23 lyFvcvuI0
>>110
魔法ってものが、蒼崎の土地だとか両儀式の肉体のように、世界の内側にありながら外側に通じる門だとするのなら、魔法ってのは最初から世界に刻まれていた魔術基盤であるってことになる
魔法使いはその魔術基盤を見つけたっていう
第一と第五は微妙だが
だから少なくとも、世界の開闢からあらゆる魔法(現在では魔術になったものも含めて)の魔術基盤は世界に存在したことになる

こちらは未確定だが、魔術特性が五大元素のみならず、あらゆる魔術においてその組み合わせたものを魔術基盤だというのなら、世界の内側においては同時に発生したとかんがえられるんじゃないかな
ソースコード(魔術基盤)とプログラミング言語(魔術特性)みたいな関係ならってことだが


112 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/03(木) 21:59:45 UO9vWS8E0
前半はわかるが後半がわからん


113 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/03(木) 22:06:39 lyFvcvuI0
魔法が世界の最初からあったのなら、それを記述するための魔術特性も最初から存在したはずである
その前提として、魔術式ってのが魔術特性の組み合わせならってことだが


114 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/03(木) 22:09:04 lyFvcvuI0
途中で送信しちまった
つまり、魔術式が魔術特性のくみあわせ云々は考察とか妄想の類だったってことで


115 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/04(金) 06:32:43 t8JfDRG.0
造語を作って対比してみる

科学基盤
・常に起動している
・常に起動しているので科学回路は必要ない
・特定条件で特定の科学特性を発露させる
(例 空気を熱する⇒色々あって軽くなる)
・特性を複数で発露させても効果は落ちない
魔術基盤
・普段は休眠している
・起動させるのに魔術回路が必要
・特定条件で特定の魔術特性を発露させる
(例 女性を箒に乗せる⇒色々あって軽くなる)
・特性を複数で発露させると効果が落ちる


116 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/04(金) 09:25:48 VBwR09lE0
科学とかはエクストラやプリヤで説明らしきものはあったけどな


117 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/04(金) 13:35:12 b/2VsMKI0
結局、科学も魔術もやっていることの方向性が違うだけで、同じことなわけで
科学だろうが魔術だろうが元は同じ基盤なんだろうな
魔術の場合はそれを魔術基盤と呼び、科学の場合はそれを科学法則と呼ぶっていう

佐々木小次郎が魔力を用いずに多重次元屈折現象を起動したように、或いは魔術と同じ現象が科学でも再現出来るように

世界法則(大基盤)→魔力及び条件達成で起動し、魔術的に解釈する→魔術基盤
世界法則(大基盤)→科学エネルギー及び条件達成で起動し、科学的に解釈する→科学法則


118 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/04(金) 15:54:47 ZV6cE90w0
化学が凄いのは便利な力を大衆が使えるようになったことだろうな
魔術がどんなに凄くても限られた人間しか使えないから衰退するのは目に見えているし


119 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/04(金) 16:15:18 nOtegXTYO
ただ単にマナを使う技術を魔術って呼んでるだけな気もする


120 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/04(金) 19:26:53 DSBSRWfY0
>科学だろうが魔術だろうが元は同じ基盤なんだろうな
それは元からわかってたことだろ
基本的に魔術は自然の模倣で科学も自然を明かそうとする仕組みなんだから

とここまで書いて妄想が思い浮かんだんだが
魔法っていうのは「まだ正体/理論が不明なことを利用して独自の解釈(魔術基盤/システム)で原因と結果をつなげるもの」なんじゃないだろうか
文明で可能になるということはつまり正体/理論が明かされたということだからその独自の解釈に無理が出てくるため魔術に格下げられるとか

原因と結果は自然では本来一つのルートで結ばれているものだけど
魔術/魔法では存在しない別のルートでバイパスするみたいな
魔術基盤って魔術師が作るものみたいだし
科学は本来のルート(自然法則)を辿っているから魔力なんて使わなくて済むし誰でも使えるとか


121 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/04(金) 21:57:34 QTGQXylc0
全ての神秘は種があって解析できるみたいだが、
士郎が解析どころか認識すらできなかったエアとかも適当な研究機関にポーンと預けたりすれば
その不思議ドリル機能の幾つかが解明されてしまい、ランクが落ちるのかね?


122 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/04(金) 22:07:47 b/2VsMKI0
一つ、宝具のランクは神秘の度合いを表したものじゃないから、かりに解明されてもランクが落ちることとイコールとは限らない
二つ、魔法と並んでカテゴリー【奇蹟】に分類されている権能の類だと考えられるエアをわずかながらとはいえ果たして解明できるのか

そこは疑問だな

魔術的、科学的に分析出来るのか、という話だが
魔力の流れ、運用マップみたいなものはもしかしたら解析出来るかもしれないな
熱量マップとか、空間への影響の観測とか


123 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/04(金) 22:15:54 1dXb5cpg0
エア解析とかまで行ったらそれはもう科学とはまったく違う何かになってそう


124 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/04(金) 22:31:04 lRJG30zo0
シシ神様って神かな?それとも真性悪魔?


125 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/04(金) 22:34:55 b/2VsMKI0
真性悪魔は元からそうであるとして創造されたものだから、後天的に変化している以上、真性悪魔ではありえない
まあ、最終的には魔物の類になっていたようだが
獣であることだし、魔獣だとか幻獣の類だったんじゃないかな


126 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/05(土) 09:19:01 0EgXGotQ0
ダイダラボッチは鬼とか巨人とか神だったりするな


127 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/05(土) 13:41:08 8UYPjPoc0
科学とは物事の法則性を再現性や統計によって明らかにする考え方(思考法)だから
魔術かどうかとか神秘がどうのこうのと科学的であるかどうかは関係ないんだけどね


128 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/05(土) 22:02:05 P5I81ji60
剣の達人でも再現できそうにない燕返しと違って
無二打は気の達人なら再現できそうだけどランク無しなんだよな


129 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/05(土) 22:18:06 vbDP5/jg0
>>128
ランクなしなのは正確には宝具じゃなくて純粋な技だからじゃないの?
もちろん宝具級の、だけど


130 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/05(土) 22:38:58 P5I81ji60
技だと言うなら"射殺す百頭"や"梵天よ我を呪え"もランク無しになるよね
これらは能力扱いか?


131 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/05(土) 22:51:30 vbDP5/jg0
そんなん言われても…
射殺す百頭はランク不明だから何とも言えん
元の宝具(弓)があるみたいだからそっちに倣ってつけられるかもしれない
クンダーラはブラフマーストラ自体が武器としてのカタチもあるみたいだし


132 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/05(土) 22:57:11 X.vx5hXY0
射殺す百頭はヘラクレス殺せるから少なくともAランク以上
ランク無しの燕返しとは扱いが違う


133 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/05(土) 23:14:54 FS.2fpeoO
宝具ってワールドランキングでしょ


134 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 00:36:07 n66Nh83.0
李先生の中国拳法ってA+++だから素手でヘラクレスに手傷を負わせれるでおk?


135 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 00:46:11 p2siI8Zs0
そういやスキルでAランクのやつはどうなんだろうな
セイバーのAランクの魔力放出では無理のようだけど


136 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 00:54:30 PTneSdgA0
>>135
直接攻撃判定が発生するようなスキルじゃない限りは、スキルのランクの高さは関係ないんじゃね?


137 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 00:57:01 PalcvggA0
武術じゃ無理なんじゃない?
神域の槍術のクーフーリンの通常攻撃でも無理みたいだし


138 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 01:19:00 o3DBfJ220
今ふと思ったけど筋力Aのキャラが宝具Cで攻撃したらやっぱダメージ通らないのかな


139 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 01:19:50 o3DBfJ220
あ、通常攻撃でね


140 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 02:00:03 /.24hg4c0
通常攻撃なら物理でA超えていれば入るんじゃないか?
物理攻撃か魔術かに寄らないって説明なんだから
宝具のランクは真名解放とか宝具の効果を発揮した時の判定な気がする


141 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 02:54:34 PalcvggA0
いくら筋力Aで宝具がA以上でも、プレラーティーズスペルブックやベルレフォーンでぶん殴ったら
ダメージは通りそうにないしなぁ


142 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 06:12:20 d7AqS3FE0
>>135
大事なのはスキルの効果でスキル自体のランクはどうでも良い
ってランサーのルーンから考察できるじゃないですかー


143 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 07:01:31 e7NI2bLc0
>>141
通るんじゃないか?
必要なのはあくまでランクであって、それによって叩き出されるダメージ数値じゃあないわけだし
本や鞭使って殴る以上、通常攻撃扱いで筋力ランク依存ではあるだろうが、筋力A以上なら本で殴っても、鞭でしばいてもとりあえず試練そのものは突破できるんだろう

兄貴「ゲイボルグ!」
カキン! 兄貴の槍は弾かれた!

本「撲殺!」
ガン! バーサーカーは頭に1のダメージ!

鞭「醜い筋肉め、いい声で鳴きなさい!」
ピシッ! バーサーカーはケツを叩かれて10のダメージ!

みたいなギャグ展開もあるかと


144 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 07:44:54 xdAG.Br20
>>132
バーサーカーに攻撃が通ったのは筋力投影してたからじゃね?


145 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 07:54:42 e7NI2bLc0
だな
射殺す百頭とはいえ、結局はその流派を用いた物理攻撃なわけだし
判定としては通常攻撃っぽいよな

ホーミングレーザーとか違法漁法拡散レーザーとかならまた別の判定かもしれないが


146 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 08:17:32 d7AqS3FE0
つーことはランスロットは狂化で筋力Aになってるから
オーナーで作ったDランク宝具でダメージ与えれるってことか


147 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 08:19:06 Q0b8CYcU0
倒せるかどうかは別としてダメージ自体は通るだろうね


148 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 11:27:58 hDpzPWhM0
あのときの肉の腐ったバサカにゴッドハンドがあるか怪しい
士郎の攻撃に対して蘇生も耐性もついた様子が無い


149 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 11:38:00 tmFYJGV20
>>128
気で周囲を満たし云々みたいな理由付けのある圏境や無二打とはやっぱり違うんだよね、燕返しは何がどうなったらそうなんのかサッパリわからんし
まあ分類するなら前者は魔術と同じく「人の手による業・星の元に巡る命」で、燕は魔法の括りの「天の外の神の摂理・人にも星にも含まれない業」だろうから、現状の文明の理論で説明できる方が間違ってるんだろうけど
普通に武術極めていったとして、あくまで前者の括りの「人の手による業」としての武の最高峰に至ることは出来ても、燕返しみたいな後者の「天の外の神の摂理・人にも星にも含まれない業」に至ることが出来るイメージがわかないわ


150 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 13:49:12 /JYwC/BUO
きのこも考えてないさ


151 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 15:38:01 gy8Vpun.0
武術で根源に至ることもできるんだから刀身が増えるくらい普通普通


152 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 17:05:35 /.24hg4c0
気って型月では説明見る限り武術家の業じゃなくて仙人の業っぽいよね


153 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 17:40:42 /JYwC/BUO
李先生以外の達人級の武術家キャラのことごとくが気を使えないからな
武術にとって気は必須じゃないんだろうな
あくまでも中国武術とか一部の流派が気を使うことに特化してるだけで


154 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 18:03:33 e7NI2bLc0
中国武術の合理の説明的に、道教的あるいは神仙道的要素が入っているっぽいからな
一般的創作の多くで武術+気って組み合わせが多いから武術=気なんてイメージがあるが、実際は武術と気は全く別のジャンルなんだろう
偶々、中国武術がそれを混合した技術だってだけで


155 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 18:07:16 PTneSdgA0
そもそも道教は仙人になる為には気を使わずに貯めこむことが重要って考えで、
戦闘行為で気を消費することは奨励してないんだよね


156 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 18:23:52 e7NI2bLc0
それってあくまで小周天の段階の話じゃないか?
大周天にまでいくとむしろ外気を取り込み、外に放出する修行になるはずだが


157 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 19:17:18 bIFYWrCE0
気を魔力をなんで別物にしたんだろ
やっていることはほとんど変わらないように思えるのだけど
あと、魔力と別ものなら、第一魔法の発生前から気ってあったんだろうか?


158 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 19:24:25 w5BKsNtI0
>>157
気も魔力も生命力も基本は同じ
使い方が違うだけって言われてるよ


159 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 19:25:29 /.24hg4c0
同じものにしたら圏境の脅威が薄くなりそうなんだよなあ


160 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 19:28:04 e7NI2bLc0
別物とは明言されていないだろう
魔術師が気を探知出来なかったのは、単純に術理が違うってだけじゃないか?
実際、李先生が扱っているのって仙人修行の業なわけだし

その上で、神仙道は魔術だって明言されているから


161 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 19:29:27 d7AqS3FE0
なぁにエネルギーが一つ増えたぐらい問題ないさ
情報(ワラキアの夜)
気(書文先生)
精神(サーヴァント)
魔力(魔術師)


162 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 19:32:07 e7NI2bLc0
というか、仙人の業である神仙道が魔術なのに、その前段階が魔力使っていないってなるとどういうことだって話になるわけだし
あと、ワラキアの夜は情報を具現化するのに魔力使うし、鯖の精神ってのはそっから魔力抽出しているだけだし結局は同じものだぞ

ただその扱いで前面に出ているものが違うだけで

>アストロジー、アルケミー、カバラ、神仙道、ルーン、数え上げたらきりがない研究者達。
>彼らは元が同じだからこそ、結局同じ最終目的を胸に抱く。
>なまじ魔術という根源の渦から分かれた末端の流れに触れてしまった彼らは、その先――――頂点にあるものが何であるか、想像できてしまったからだ。


163 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 19:34:13 w5BKsNtI0
>>159
別に変わらんだろう
魔術師の技術では絶対感知不可能ってことに代わりはないんだから
魔力を気という形で制御できる人間でないと圏境は見抜けないという以上は
中国拳法や仙道などを高レベルまでマスターしないと圏境を見抜くことは不可能であることに変わりはない


164 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 19:46:48 /.24hg4c0
あれ、ちょっと待って
書文先生が魔術によって感知されない理屈って「魔力を使っていない」からだよね
で、圏境は気を使っている

それを踏まえて大本は一緒ということは
(大本のエネルギー)→魔力
(大本のエネルギー)→気
という変換過程があるということ?
それともこの大本のエネルギーが魔力だというの?


165 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 19:52:42 w5BKsNtI0
>>164
より厳密に言うと世界を循環する気に自分の気を溶け込ませて世界そのものと一体化してるから、だな
単に魔力を使わず気だけを使うからって訳じゃない
内傷で圏境を使えなくなった李先生は魔術も魔力も使ってないけど普通に周りから察知可能だし


166 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 20:06:44 e7NI2bLc0
魔術回路ってのは生命力を魔力に変換する回路だって話だし、大本から別物に変換ってのはありそうだな
生命力を魔力に変換するか、気に変換するかっていう
でも、確か魔術回路がない普通の人間でも魔力を放出出来ないだけで保持はしているらしいし、生命力≒魔力ではありそうだな

魔力≒生命力≒気

という風にその差は極僅かだけど、その差故に魔術師には感知出来ない、とかだろうか
魔術師は魔力は感知するけど、単純に生命を感知する能力そのものは別ものだろうし


167 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 20:09:03 /.24hg4c0
>>165
どっちにしろ魔力は使ってないんだよね
その時点で大本は同じだろうと別物じゃね

変換可能だからと言って現実のそれぞれのエネルギーを同一視するやつはいないだろ


168 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 20:17:35 bIFYWrCE0
気と魔力が別ものなら、マナが枯渇した世界でも気がちゃんとあるってことだよね
じゃあ、気を使う術者は魔術が衰退していく中で注目を浴びると思うのだけど
となると、気に対する対策ってのも生まれそうなんだけど


169 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 20:21:59 e7NI2bLc0
神仙道は魔術だって話だが、となると魔術師がいうところの魔術回路がなくても神仙道なら使えそうだな
魔術師みたいな擬似回路じゃなくて、セイバーが語っていたように
在り方としては魔だとか超能力者のように、存在そのもので神秘を体現するっていう

>言ってみれば、呪文を用いて魔術を行う者は魔術師にすぎません。
>ですが呼吸、歩法、骨格、その存在自体が神意を成す場合、その人物は魔術師を凌駕した純粋な魔術回路という事です。

超能力者も魔力回路。
呼吸、歩法、骨格なんかで体現するのも魔術回路といわれていることからも、気は魔力ではあるんじゃないか?
そもそも魔術師の魔術回路って後付で、存在そのものが神秘を体現するようなヤツには劣るわけだし
生成した魔力の質だか方向性もまた違うってだけじゃなかろうか


170 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 20:22:50 3y8t2M.E0
>>168
実際対気用の罠で圏境破る展開だぞ
その前に対魔術用の罠とか仕掛けたけどそっちは効かなかった


171 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 20:23:35 /.24hg4c0
>>168
天地を返して対策したじゃん…
別モノでも別モノじゃなくても気を使う術者って希少そうだからなかなか対策進まなそうだけど


172 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 20:27:17 d7AqS3FE0
魔力そのものが魔術に近い特性を持つモノもあるっていうし
特性が強すぎてもう別モノになっているとかあるか


173 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 20:31:40 tmFYJGV20
>>169
小次郎ってこの文言に当てはめて考えるなら、存在自体が限定的な第二魔法を成す魔術回路になってるってことなのかな


174 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/06(日) 20:51:58 w5BKsNtI0
しかし燕返しは魔力消耗ないっぽいんだよな
自分自身がそうなってるからこそ高速発動で消耗もほとんどないのだろうか


175 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/07(月) 01:18:46 H4o8Wpqo0
仮に宝石剣で一回穴開けるのに魔力沢山必要だったら
凛は黒桜に押し負けてたよね


176 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/07(月) 11:10:20 meeB1mY.0
そもそもあの魔力に満ちた大空洞の空間が無ければ凛の宝石剣はそこまで出力でなさそう


177 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/07(月) 11:33:36 VrdQBQ5Y0
単位世界あたりで引っ張ってこれる魔力が少ないなら穴の数増やせばいいんじゃね


178 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/07(月) 13:23:46 k4K9oQV20
燕返し以外に魔法を術技として用いた武術の業ってどんなのが有りそうなのかな、限定的だが第二に至った小次郎が「人類最強の一人かも」って言われたから同じく魔法域に至った武芸者は他にもいくらかいそうだけど
魂の物質化とかは武術に転用できるイメージ湧かないし、無難に時間遡行による生身アンサラーとかかね
小次郎の「剣を三回振るのを突き詰めたら剣が三本に分かれた」と同じ感じに「後の先の一撃の早さを突き詰めたら時間が戻ってた」というような変態はいかにもいそうだし


179 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/07(月) 13:37:27 5Pl1otD20
青子とか似たような理屈だもんな
瞬間放出が少なくとも、その分溜めれば良いっていう
実際、桜も瞬間放出が1000なのに、万、億分の影を一気に出現させたりしていたし

供給が少ないのなら、複数の世界に連続して接続し、魔力を溜めて一気に放出すれば良いっていう
まあ、魔術の出が遅くなりはするのだろうが


180 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/07(月) 14:28:42 v80lmJOYO
巨大魔法陣描いて大魔術発動させれば強いってのと
言ってること変わらないような


181 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/07(月) 14:38:48 VrdQBQ5Y0
そんな悠長なことしてる暇ないって言いたいのか?


182 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/07(月) 14:47:39 5Pl1otD20
普通はいくら大規模な術式敷こうと、それに供給する魔力が足りなくなるんだけどね
無限の供給あってこそ瞬間最大放出での連続チャージに意味がある

つーか、常識的に考えていくら魔法使いとはいえ元が人間である以上、ゼルレッチが月を迎撃した時にはきっと複数世界から魔力を連続で流し込み続けての大規模砲撃だったんだろうし


183 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/07(月) 16:21:59 x/TD9aygO
>>178
他の魔法の詳細がわからんことにはなんとも……
取り敢えず圏境による透明化は燕返しと同列に扱われていたな


184 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/07(月) 17:33:12 IrFrUBRUO
神性って神の血を引くか死後神と崇められたやつが持つんだよね?


185 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/07(月) 18:52:30 VrdQBQ5Y0
基本的には神の血統が含まれていないと取得できない気がする
ダビデとゲオルギウスは微妙だけど


186 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/07(月) 18:55:03 x/TD9aygO
一応そんな感じだな
死後神に〜ってのは神性そのものが付く条件じゃなくて
神性のランクの底上げ条件みたいな感じだけど
(ダビデとゲオルは正規作品に出たわけではないので除外してます)


187 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/07(月) 18:59:23 5Pl1otD20
いや、そうでもないだろ
イスカンダルは伝承によって微小な神性持ちになっているし

物質的な神霊との混血なら神性が高くなるが、それが絶対条件ではない
絶対条件は神霊適正があるかどうかじゃないか

>神霊としての適正の有無。
>高ランクは、より物質的な神霊との混血になる。

ってあるんだから。


188 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/07(月) 19:09:57 VrdQBQ5Y0
その伝承ってのがそもそも血統に関するものだから微妙なんだよなぁ
ヘラクレスもアキレウスも架空の人物でゼウスの子孫云々も後から生えた設定だから実際に混血である必要はないって理屈は分かるけど


189 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/07(月) 19:12:48 x/TD9aygO
イスカもマジでゼウスの血入ってる可能性ないでもないしな
なんせ全く伝承のないエリザに竜の血が入ってるくらいなんだから


190 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/07(月) 19:17:11 OuusuFWk0
つまりある英霊が神霊という区分にどの程度適正をもつかが神性なわけだ
とすると本物の神霊は神性自体もってないのかな


191 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/07(月) 19:20:20 x/TD9aygO
メドゥーサとケイローンが劣化状態とはいえ持ってるから
神霊だから持ってないってことはないだろう
諸事情はあれどこの二人は元々立派な神霊だ


192 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/07(月) 19:24:04 VrdQBQ5Y0
今は鯖だからなぁ


193 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/07(月) 19:26:21 5Pl1otD20
神霊、元神霊、死後神霊いずれでも、神霊となるのなら神性は持ちうる。
高ランク神性は物理的な神霊との混血あるいは神霊そのものが持つ
魔獣や神以外のものに貶められた場合、神であることを嫌う場合は神性が下がることもある

ってことかな


194 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/07(月) 19:35:47 VrdQBQ5Y0
死後神霊は確定的な事例がないから『持ちうる可能性はある』くらいだけどな
つっても家康とか道真公とか出てきたら普通に持ってそうではある


195 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/07(月) 19:37:59 OuusuFWk0
>>193
そういえばギルは神性のランクが下がっていましたね
つまり神霊になりたくないと思えばランクつまり適正が下がるんでしょうね


196 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/07(月) 19:42:00 5Pl1otD20
神性が神の適正だから、神を嫌っているモノだと神になり難いだとかそういう理屈だろうか
つまり、仮に、勉強が出来たとしても、勉強嫌って髪染め&ピアスしているような不良は優等生としての適正に欠けるみたいなことじゃないだろうか


197 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/07(月) 19:53:40 x/TD9aygO
正直ギルのアレはイレギュラー過ぎて何とも言えん
なんだよ嫌いだから下がってるって……


198 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/07(月) 20:13:19 VrdQBQ5Y0
神様ディスって回ったから親類筋の霊格が軒並みストップ安になってそれ相関して神性スキルも下がったんじゃね


199 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/07(月) 20:15:38 DT/Kyi6.0
死後配属先の希望書類に神霊の悪口山盛りにしてるようなもんじゃね


200 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/07(月) 20:37:21 x/TD9aygO
いや、皇帝特権の説明からすると
神性って身体にかかる負荷(付加?)らしいじゃん?
どっちかって言えば体質的なスキルなわけじゃん?
怪物化とか不死の喪失みたいな理由で下がるのは分かるし
死後神になることで上がるのも分かるよ?
神性視って言葉もあるから周囲から神と認識されることで付いたりしてもまだ分かるよ?

でも本人が嫌いだから下がるってなんじゃそりゃだわ


201 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/07(月) 20:39:48 rV7SUUOY0
自分を否定するようなものだからじゃないか
3分の2が神なんだし


202 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/07(月) 20:45:13 C5BcUM3k0
この世全ての悪でも染めらない強烈過ぎる自我だから
世界のシステムにおける魂の適正カテゴリにも干渉してんのかも


203 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/07(月) 20:48:30 x/TD9aygO
>>201
自分を否定したところで体質が変わるか?って話なんだが
メドゥーサが自分が怪物であることを強く否定したら
怪物の特性である怪力のランクが下がるか?みたいな話


204 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/07(月) 20:49:59 ejqctyG60
逆に自身の怪物性を認めたらそっち側に引っ張られるっていうのがホロウに無かったか?
気持ちの持ち様は大事なのかも試練


205 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/07(月) 20:51:31 5Pl1otD20
逆に、後に魔物に貶められたところで、神性がなぜ下がるのかっていう話でもある
神であり、魔物であっても良いわけなのだから
肉体的特徴でしかないのなら、一度でも高い神性を得ている時点でそれが減少することはないだろうに

そうでない以上、神性は肉体的特徴のみならず、人々の認識や自身の認識も影響するものだってことだろ

肉体的特徴でしかないのではなく、肉体的特徴でもあるってこと


206 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/07(月) 20:58:45 OuusuFWk0
そういえばなんでキャス狐や5次キャスターって神性ないんでしょうね


207 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/07(月) 21:10:59 rV7SUUOY0
5次キャスターは神性はあるよ神性スキルはないけど
サイマテの天の鎖で
神性がないセイバーやアサシンやアーチャーにはただの頑丈な鎖といわれてるし
ルルブレはメディアの神性を具現化ものと言われてるし


208 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/07(月) 21:11:06 x/TD9aygO
>>206
キャス子はルルブレに持ってかれたっぽい
キャス狐は分からん


209 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/07(月) 21:18:50 OuusuFWk0
>>207
>>208
なるほど
そうすると神性持ち英霊は神性スキルと引き換えに宝具を得られるのかな
ナインライブズもそうだったりして


210 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/07(月) 22:27:40 .Vk3I/XUO
ナインライブズはただの武術だから無関係じゃね


211 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/07(月) 23:27:48 IrFrUBRUO
どっちかっていうと十二の試練のほうが合ってると思う。


212 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/07(月) 23:29:14 IL7UnIGg0
ギルの神性が下がっているのは、嫌だから宝具とかで抑えるようにしているとかも含まれるとか?


213 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/07(月) 23:48:02 0f1bPidw0
CCCでようやく大物っぽい雰囲気に説得力が出てきたけど本編のギルだけじゃただのわがままおぼっちゃんって感じで
とても偉大な英雄の器とは思えなかったなぁ


214 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 00:49:06 H0frMtMw0
感じ方は人それぞれだがあんまりそう言う事いうと
ただのギルアンチにしか聞こえないから気を付けたほうがいい


215 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 06:41:37 tmeuBgZE0
キャス狐に神性無いのは
ケイローン先生みたいに切り離してるからじゃないかな
ケンタウロスに変身したら43046721倍強くなるかは知らんけど


216 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 06:47:13 yEmEeIyc0
いや、キャス狐の時点で神霊クラスだっていわれているし、単純にメドゥーサと同じく魔物に貶められている個体だからか、或いは神性が表示されていないだけじゃないか?
むしろ、キャス狐は怪力スキルは持っていないんだろうか

>その正体は反英霊であり、神霊クラス……というか、ほとんど神様である。

まあ霊格を下げて英霊になっているってあたりで、神性が下がっているってのはあるかもしれないが


217 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 07:04:00 tmeuBgZE0
>いや、キャス狐の時点で神霊クラスだっていわれているし
んなこと言ったらキャス狐の時点でカルナより格上になっちゃうし…


218 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 07:58:09 zsu66PLE0
>>203
世界からの修正も「気合」で耐えれるから
自分の体質も多少は気合でなんとかなるんだろうw


219 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 09:06:19 0cR6VvLkO
>>205
>逆に、後に魔物に貶められたところで、神性がなぜ下がるのかっていう話でもある
>神であり、魔物であっても良いわけなのだから
>肉体的特徴でしかないのなら、一度でも高い神性を得ている時点でそれが減少することはないだろうに

その辺は純度の問題じゃないかな
基本的に身体の中の神の血の割合でランクが決まってるようなもんだし

血の濃さや親の神の位によってランクが変動するあたり神性って貴族階級みたいなもんじゃないかな、と思いました


220 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 09:14:56 lBrH1ZpU0
魔獣→幻獣→神獣の流れが英霊にも適用されてるんじゃないかな
だから魔物に近くなると結果的に神から遠ざかることになるんだと思われる


221 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 10:14:52 .Zt6L8eY0
≫213
むしろギルは「こいつは大物だ」って受け入れられる奴じゃ駄目だしな。そういうのはイスカンダルのスタンスであって、ギルガメッシュのスタンスではない。


222 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 12:02:15 1sXEUX4o0
>>216
キャス狐の時点で怪力スキル持ってるなら
魔術で強化してようやく接近戦してるんです〜
って、作中の台詞が意味がなくなる


223 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 12:33:23 tmeuBgZE0
キャス狐さん例外を除いて一線は超えないから
助かると判ってても使わずに死んでしまう
だから何とでもいえてしまうなぁ


224 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 12:57:50 hJN6iyTUO
セイバールートのギルは大物感出てたけどUBWルートとHFルートがあまりにも見苦しすぎたからなー
しかしUBWルートやHFルートでギルを大物感があるキャラクターにしちゃうと勝ち目なくなっちゃうしね
仕方ないね


225 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 13:14:10 yyBGA1l6O
ギルはもっと自分の慢心を誇ってほしい
死ぬ寸前まで堂々としてればいいのに


226 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 13:16:26 y3LP9CRk0
HFは萌えキャラアピールだろ


227 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 13:38:15 xu41xM5o0
HFは見苦しいなんて思う暇もなかっただろ
むしろ直前で言峰に一家言言ってたり大物っぽいと思ったら
ギャグキャラだったというギャップ萌え路線


228 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 14:49:22 yEmEeIyc0
>>222
別にもっているとは思っていないさ
ただ、キャス狐って神性を持っているべきだってのと同じくらい、怪力を持っていてもおかしくないよなって


229 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 15:06:52 lKxeBiog0
魔物の属性持ちが必ず怪力スキル持ってるとも限らないんじゃないの


230 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 16:08:08 hJN6iyTUO
>>228
なぜ?
キャス狐に怪力を示唆する情報なんてあったっけ


231 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 16:25:19 yEmEeIyc0
怪力ってのは魔物固有のスキルなわけで
そしてキャス狐は日本三大化生の一つなわけで

日本で最も有名な魔の一つだからさ
怪力は魔物、魔獣の特性らしいし


232 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 16:27:08 0cR6VvLkO
触手持ちとかならともかく純粋に四足歩行の怪物じゃ怪力は付かんのでは?


233 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 16:39:38 yEmEeIyc0
四足歩行かどうかは関係ないんじゃないか?
鬼とか間違いなく怪力持ちだろうし

キシMAXも鬼の混血らしいけど、主武装はそれっぽい圧壊の腕だし


234 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 16:40:30 yEmEeIyc0
ああごめん
鬼は二足歩行だった
そして、キャス狐って化生としての姿でも二足歩行だから四足歩行はどっちにしろ関係なくないか?


235 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 16:59:19 hJN6iyTUO
>>231
怪力は魔物しか持てないスキルだけど魔物全てが怪力スキルを持つって訳ではないと思うが
パワー特化じゃない魔物だっているだろうし、それに怪力スキルは一時的なパワー強化スキルであって文字通りの怪力じゃないから
常時安定してパワーを発揮するタイプならないだろうし


236 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 17:11:31 yEmEeIyc0
メドゥーサは怪力特化かといわれれば……
怪力の解説に"魔物、魔獣の特性"って書かれていたからさ
特性ってのは特有の性質って意味だし

まあ兎にも角にも、絶対に持っているっていいたいわけではなく、>>228でいったように、神性を持ちうるのと同じくらい、怪力にも適正ありそうだよねっていうことがいいたかった


237 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 17:45:36 .VdwujMM0
英雄色を好む(例外はある)
ただし、色を好む者が全て英雄とは限らない

とりあえずこれだけ音読しとけ


238 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 18:07:09 yEmEeIyc0
魔の者であるキャス狐ならば、魔物の特性である怪力を保持していてもおかしくない◯
魔の者であるキャス狐は、絶対に魔物の特性である怪力を保持している×

散々書いているが、この程度の意味も汲み取れずにしたり顔で日本語講座されてもww


239 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 18:41:34 yyBGA1l6O
え?なんで煽ってんの?
そうなんだ、ふ〜ん。で終わりな話じゃないの?


240 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 18:51:34 xu41xM5o0
作中で魔術で強化云々と言ってるなら
怪力はないで終わりじゃないのか


241 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 19:33:59 YjGOhw860
というか、そんなに自分の怪力スキル主張アレされたのが悔しかったのか…
自分から吹っかけといて、最後に草生やす奴はこないでほしい


242 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 19:59:31 yEmEeIyc0
別に絶対にあるといっているわけじゃあないがな
あってもおかしくはないっていっているだけで
神性と同様に
神性も怪力も書かれていない
描写がないからないっていわれればそれまでだけど
あくまで考察だし

元が神霊で、ほとんど神霊クラスの英霊である→神性あるんじゃない?
日本三大化生の一つである→怪力あるんじゃない?


243 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 20:00:51 ok7jxxkA0
それがわかってるなら1回言えば十分だったんじゃないのか
それ以上どう派生しようというのかサッパリわかんねえよ


244 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 20:02:59 yEmEeIyc0
それに対する反論に反論する
これって一般的な考察の流れだろ
上で意味不明な煽りが入るまではそういう流れだったし、そっから別の話題に進もうってこともなかったんだから続けていただけで
事実確認がしたいなら質問スレにいけば良いだけだし
まあ煽りに反応したのはアレだったが


245 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 20:03:36 YjGOhw860
とりあえず、考察スレで自分の意見が否定?された時に
草はやすなどの他人から見ておちょくり反応としか見れないレスする人は勘弁して欲しい


246 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 20:05:07 dFQdK7Bk0
ここはID:yEmEeIyc0の日記帳じゃねぇんだ
もうネロ


247 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 20:11:20 AkyT8HN20
ID晒しはやめて差し上げろ(憐憫)


248 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 20:28:12 lBrH1ZpU0
話変わるんだけどさセイバーが黒化したとき対魔力下がったじゃん、でジャンヌの対魔力がEXじゃん
つまり対魔力の強弱は人にとっての良し悪しで決まるんじゃないかと思うんだけどどうかな


249 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 20:36:18 gd/A349A0
ちなみに闇属性はナイトが持つと光と闇が両方そなわり最強に見える
騎士王が持つと逆に対魔力が下がる。頭もおかしくなって直感が下がる


250 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 20:47:13 mzEUp1dU0
>>248
それだったらエリザの対魔力Aはどういうことになるよ?


251 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 20:58:32 5wdYKHZo0
ジャンヌの対魔力が企画と同じ理由でEXなのは信仰の高さも関係だったら
エクストラのウラドも対魔力A以上でいいと思う
信仰の加護がA+++なんだし


252 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 21:00:40 gd/A349A0
エリザは闇属性じゃなくて音属性だよな
ブレスがそうなんだし


253 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 21:26:46 lBrH1ZpU0
>>250
あ〜そういえばライダーも対魔力高いし的外れな考えでしたね


254 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 21:41:11 TFR2i4Ak0
魔術をはじめとする神秘系統はパワーソースが使用者数で等分割されるって話だが、
じゃあ小次郎が生前に燕返しに開眼した瞬間に、どこかにいたゼル爺はいきなり魔法が
半減してしまったのだろうか?
それとも等分割されるんじゃなく、熟練度やら習熟度別に同じパワーソースから引っ張れる
神秘量に差があったりして、あまりゼル爺には影響がないってオチとか?


255 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 21:59:26 DAPxhuqw0
>>254
小次郎は神秘を解明したわけじゃないから
そういうことはないんじゃない


256 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 23:33:55 KTxeM7AM0
使用者数じゃなくて知識の有無によって分割されるのか?


257 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/08(火) 23:53:17 Mg02nAOc0
>>256
オートで分割される訳じゃなくて、例えば石油の力を利用した魔術師がいたとして、その魔術師が1人だけなら世界中の石油は独り占めできる
でも石油の力を利用した魔術がたくさんの魔術師に広まれば石油の奪い合いになり、1人あたりが利用できる石油の量は減る

そんな感じじゃないかな


258 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/09(水) 00:07:41 63LqQCqY0
斬撃増やすだけのモノだからさして影響ないんじゃね
第二魔法そのものじゃなくて枝葉の現象だし


259 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/09(水) 00:14:50 oEr4ixrQ0
>>257
その例でいうなら、一般人は石油の存在を知らず石油製品も利用していない、
小次郎は石油の存在を知っているだけで何の行動も起こしていない消費者で、
魔術師は石油を知っている上に利用するため石油の採掘・精製施設を作る技術者ということか?

魔法使いは見知らぬ土地の石油をいち早く発見して利用できるようにしたが、
後から来る人間を無理やり追い返したり独占占拠することができない、小さな会社のワンマン社長みたいな感じかw


260 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/09(水) 00:37:55 0PChoXbY0
経験値の信長ってヘラクレス倒せんのかな
スキルと宝具見る限り相性最悪だけど


261 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/09(水) 00:43:03 g4OhzTEM0
>>259
ちょっと違うかな
次元操作魔法はあくまでも技術だから次元操作魔法ができる術者が一億人現れようが別にそれだけならゼルレッチとも小次郎とも競合はしない
でも、もしも次元操作のために特別なパワーソースが必要で、そのパワーソースから得たエネルギーがないと次元操作ができない、
なおかつパワーソースが有限なら次元操作魔法が使える術者が増えればパワーソースの奪い合いになり、ゼルレッチや小次郎が
自分の好きなように並行世界移動とか燕返しを使えなくなる可能性がある、そんな感じというか


262 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/09(水) 01:28:44 tjF9UOic0
経験値鯖ってプリヤと似たようなもんでそ
二次創作


263 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/09(水) 06:14:40 HbmjLghM0
魔術回路が計算も出来ると聞いて
分割思考さんが微妙になったぞこれ…


264 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/09(水) 08:45:09 qSZOLnL20
魔術回路はGoogle
分割思考はExcel


265 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/09(水) 12:48:34 QlfHLbLk0
英霊は座にいるけど神霊が坐すところはそれとは別の名称があるのかな
庭とか域とか壇とかセフィラとか


266 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/09(水) 17:28:49 lT7QEMC60
神々の庭


267 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/09(水) 18:21:58 vbl6baKY0
世界の裏側だとか、自前の領域に引きこもっているんじゃない?
少なくともキャス狐の大本は自前の領域に現存するようだし


268 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/09(水) 18:26:21 JE.FcyyQ0
スカサハさんも城に引きこもってそうだな


269 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/09(水) 18:31:30 oEr4ixrQ0
三次で召喚された「アンリマユの役割を被されただけの一般人」なんて奴すら英霊として座にいるってことは、
実は座って、英霊とは名ばかりの一般人もどきが大量に存在している身も蓋もない空間なのだろうか?
玉石混合の比率が1:9ぐらいで、触媒なしで召喚した場合高確率で一般人相当の鯖を引いてしまうとか?

今まではどんな鯖をランダムで引いたとしても、最低人間以上の超人が来ると思っていたが。


270 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/09(水) 18:46:52 vbl6baKY0
少なくとも、なんらかの形で偉業をなし、伝承化される必要があるから一般人もどきばっかりってことはないだろう
まあ極稀にこういう被害者で無力なヤツがいるのかもしれないが


271 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/09(水) 19:04:00 ZG404d1M0
>>269
アンリマユは本人が
>英霊と言ってもオレは大して強くない。世界中の伝承を見渡しても、オレより弱い英霊なんて存在しない。
> イエーイ、アイムナンバーワン! ついてるねマスター、これ以上底はないぜ! いかに強者を食うかを考えるだけだから、作戦も立てやすいってもんだ。
> ……そもそも考えたくないんだが、純粋な戦闘能力ならオレよりあのお嬢さんの方が上なんじゃないのか実際。
> 人間にガチで負ける英霊かあ。ひひひ、もう消えてしまいたい。
って言ってるんで基本的には例外的な弱さ
まぁもっと底があったとかもありえなくはないだろうけど


272 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/09(水) 19:06:34 6viNrhDU0
作家は肉体的な戦闘力は生前並っぽい


273 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/09(水) 19:35:14 k0IHHNW6O
アンリは単に該当する「英霊」がアレしかいなかっただけだと思う


274 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/09(水) 20:15:44 WhGtACqc0
触媒ってどれくらい関係性があったら触媒として機能するんだろう


275 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/09(水) 20:18:47 5BDJChuc0
>>274
一回でも触れたことがある or その英霊の伝承に名前が載ってるレベルの物品とか?


276 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/09(水) 20:23:24 dJ9yP1Tw0
槍とか剣とかでも、作った人よりも使った人の方が有名だったらそっちが呼ばれるとかあるらしいしな
触媒と縁があれば、ってどの程度なんだろな


277 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/09(水) 20:55:25 oEr4ixrQ0
エミヤを呼ぼうと思って干将莫邪の投影品を触媒に召喚したら、
何故か製作者の干将莫邪夫婦が召喚されてしまったり、みたいなことがあるってことか。
いや、この場合は本来あるべき正しい投影品の使い方なんだろうけどw


278 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/09(水) 21:11:02 5BDJChuc0
投影は本来、この世から失われた品物を数分だけ代替として儀式魔法の代替用に使うものだしな
ただ、通常の投影って年月とか経験を再現しないだろうから、触媒にはならないんじゃね?


279 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/09(水) 21:13:11 ZG404d1M0
凛本人は一日くらいしか触れてない宝石が
凛との縁になってエミヤが召喚されたなんて例もあるし
縁の強弱の定義はようわからん


280 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/09(水) 21:29:23 hOfGLvaA0
あれはアーチャーが生涯持っていたからでしょ
普通は過去の英雄が持っていたからっていうのが、
未来の英雄が持っていたっていうことのはず


281 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/09(水) 21:41:58 ZG404d1M0
>>280
エミヤが持ってた理由は生涯持ち続けただからだけど
エミヤ召喚の触媒として結びついた理由はペンダントが凛(召喚者)に縁があったからだよ

> それが正しいのなら、答えは一つだけ。
> 遠坂がアーチャーに縁の触媒(もの)を持っていなかったというのなら、それは――――
>「そう。召喚者ではなく、呼び出された英霊そのものが、召喚者に縁のある触媒(もの)を持っていた場合のみだ」
>「――――――――っ」
> それは一つしかない、小さな宝石。
> 命を救われ、その相手が誰かも知らず、ただ救い主の物であろうペンダントを持ち続けた。


282 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/09(水) 22:03:08 5BDJChuc0
そういや時臣が用意した触媒がもし縁が弱いものだった場合、ペンダントが優先されて
エミヤが召喚されてた可能性もあったのか


283 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/09(水) 22:18:21 PAURGkeo0
そういやあの時触媒なしの召喚とかありえねーからって言ってたのに無かった事になっちゃったね


284 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/09(水) 22:43:18 OdjXVSAAO
触媒なしで召喚した場合は召喚者自身が触媒になって召喚者に似た魂の英霊が呼ばれるって説なかったっけな
龍之介が触媒なしで召喚したらサイコキラーの龍之介と同じくサイコキラーのジルが来たし


285 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/09(水) 22:48:21 NsV/HhxI0
同じ作品の中で、それぞれのキャラが違う認識のこと語るからどれが正解とハッキリ言いにくいんだよなw

>>269
俺の中でアンリは小次郎と同じで、「ズル召喚によってアンリマユの殻に最も相応しい一般人が呼ばれた」ってところだと思ってるな
「最弱の英霊」になったのは呼び出されて聖杯に取り込まれた後じゃないかな、と


286 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/09(水) 22:50:58 vbl6baKY0
説もなにも、まさにそういわれているな
>触媒がない場合は、マスターと相性のいい英霊が召喚される。

まあ、触媒なしの召喚って龍之介くらいだし、実際は龍之介が気付いていないだけで何かが触媒になっているのかもしれないが


287 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/09(水) 22:57:18 ZG404d1M0
SNだと相性じゃなくて召喚者と似通った英霊来ることになってるんだよな
相性が良い=質や属性が似ているという意味であって性格や人間的に馬が必ずしも合うってわけではない
って解釈は可能だけど

>「……ふん、何を今更。ねじ曲がったマスターだからこそ、ねじ曲がった英霊を呼ぶ。そのような事、貴方に言われるまでもないわ」
> ……そう、サーヴァントの質は召喚者によって変動する。
> 心に暗い陰を持つ召喚者は、光側である英霊を呼ぶ事はできない。
> その例で言うのなら、彼女やライダーは英霊ではない。
> ねじ曲がった召喚者は、ねじ曲がった英霊を呼ぶ。


288 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/09(水) 23:10:01 hOfGLvaA0
>>281
確かに凛に縁のあるものってことだね
なら、宝石にあった大量の魔力を使いきったってことで、縁ができたんじゃないかな


289 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/09(水) 23:12:39 vbl6baKY0
いや、使ったかどうかは関係ないだろ
単純に、エミヤが生涯にわたって持ち続けたものだからに過ぎない


290 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/09(水) 23:13:39 9HY2LEw60
>>284
でもジルと龍之介って似ている扱いと見せかけて
全然違うから相性良い扱いだよね


291 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/09(水) 23:14:38 vbl6baKY0
ああ凛の側の話か
それはその宝石の所有者が凛であり、凛がエミヤ(あるいは衛宮士郎)を助けたっていう縁があったからだろうな
どちらにせよ、魔力を使い切った云々は関係ないかと


292 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/09(水) 23:19:31 DaKkR48Q0
触媒になりうるものが複数あった場合や同じ複数の英霊に縁のある触媒の場合は
その中で召喚者に似た英霊が選ばれるのかな

例えばアルゴー船の破片を触媒にした時、
裏切ってばかりの性根のねじ曲がったマスターが使えばメディアが来る
奥さんを裏切ったことがあるマスターが使えばイアソンが来る
武勇に優れたマスターが使えばヘラクレスが来る、
みたいな


293 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/09(水) 23:46:14 ZG404d1M0
>>290
あの二人は似てる部分も違う部分もあるって感じじゃないかなー
とりあえず価値観は似ているようで違うってことだけど
キャス子の言的に召喚者で変動するのは陰と光みたいな割りと大雑把な分類みたいだしね

>東出:この神についての問答では、回答次第でキャスターは龍之介を殺りかねない勢いだよね。
>奈須:この2人、価値観が似ているように見えるけど、とらえ方や深さが全然違う。
>でも、あまりに違いすぎるものだから、1週回って気があっている。
>もしもあと少しお互いの価値観が似通っていたら、龍之介はキャスターに殺られていただろうね。
>鋼屋:神に対するとらえ方は違うけど、芸術に対する感性という一点でつながっていたから、
>危うい関係が保たれていたのかもしれないですね。


294 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/10(木) 10:49:02 OdbvA/mk0
>>269
征服王の部下だけでも万単位?いるみたいだから
座の総人口は数千万人とか億単位でいるんじゃねw?


一応聖杯戦争は出場する英霊にもパンフが配られる程度には情報があって内容も把握しているみたいだから
荒事に自信がない奴はそもそも参加しないから出てこないような気がするw

アンリだって聖杯戦争に出てくる奴の中で最弱なだけで
出てこない学者とかよりは強い悪寒


295 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/10(木) 11:30:14 GT.yfpaY0
そもそも触媒は生きた時代が違う英霊を現代に結びつけるための呼び水だから
そういう意味で言えばマスターという現代に生きる一個人は触媒にはなりえないんじゃね
凛は触媒と言ってもいいかも知れないけど少なくとも相性が良いってくらいじゃ定義の問題として触媒とは言えないと思う


296 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/10(木) 11:54:21 s1qXUsgk0
>>286
桜ライダーも触媒なしじゃなかったっけ?


297 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/10(木) 12:09:12 GT.yfpaY0
普通にある


298 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/10(木) 12:20:02 qI419Eq.O
>>296
桜の場合は複数の英雄の触媒として機能する触媒を使用して
そっから相性でメドゥーサが呼ばれたってパターン


299 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/10(木) 12:44:05 ZRYuGm4M0
>>295
fakeだと合成獣を触媒にしようとした魔術師いたり
ジャックザリッパーのナイフの模造品触媒にしたりもしてるし
現代で作られたものでも触媒として機能しないこともないっぽい
まあ過去の英霊に対しての縁としては非常に弱いか特殊なんだろうけど


300 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/10(木) 14:06:21 GT.yfpaY0
設定と描写が乖離してる、あるいは設定が変節してる、としか俺としては言えない


301 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/10(木) 14:06:30 1QQ8aOaw0
いや、桜ライダーの触媒は割りとモロにメドゥーサ一直線だろ
いやまあ、複数の女神が該当したのかもしれないが

ちな、触媒はエルトリアの神殿から発掘された鏡で、ギリシャの古い地母神に縁のあるものだとか


302 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/10(木) 14:18:10 p.4dl3Ic0
おじいちゃんはやる気無いと言いつつも割りとガチな触媒使わせてくれるよね
しかも本人はハサンという質素さだし


303 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/10(木) 14:18:48 GT.yfpaY0
縁が弱いって話は何度か聞いたことあるけど、メドゥーサ一直線ってのは初耳だな


304 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/10(木) 14:23:23 1QQ8aOaw0
縁が弱いなんていわれていたか?
桜とライダーは相性が良いってのはいわれていたと思うが
相性が良いというか、類似というか


305 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/10(木) 15:09:55 GT.yfpaY0
少なくとも俺はその手の文言を複数回耳にしたことがあるけど
そもそもマスターとの共通性からメドゥーサが選択されたってことは、
文脈的には桜じゃなかったら別のサーヴァントが召喚されていたってことだよな


306 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/10(木) 16:47:29 1QQ8aOaw0
>>305
理屈がよく判らんな
相性召喚じゃなくて、桜の場合はキチンと触媒使っているじゃないか

触媒でメドゥーサが選択されたことと、桜との相性が良い事は別個の事象だろう


307 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/10(木) 17:00:35 1QQ8aOaw0
相性が良いことと、触媒が複数の英霊に該当することはイコールじゃない
誰が使っても特定の英霊しか召喚できない触媒もあれば、そうでないものもある
その時、相性が関係するのは後者のみ

エルトリアの神殿から発見された古い地母神縁の鏡については、そのどちらか不明だから>>305の理論は適用出来ない。
勿論、複数の英霊に該当するのなら、桜以外がその触媒を使えば別の英霊が召喚される可能性はあるだろうが

まあ常識的に考えて、女神を祀った神殿から発見された、メドゥーサ(女神)と物質的な縁を持つ鏡が他の英霊の触媒になるかっていわれると……。

同じ神殿で複数の女神を祀っていたってんならアレだが
……あれ?もしかしたら、姉サマ’sは召喚出来るかもしれないな
その場合はどうあがいても絶望だが


308 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/10(木) 18:29:23 6yTBrdeo0
> ……サーヴァントは自分に近いマスターに召喚される。
> 召喚の為の触媒が弱いものなら尚更だ。
> 彼女は、少女が自分と同じ運命を持っていたからこそ、召喚に応じたのだ。
> いずれ怪物になる運命を持つもの。
> 被害者のまま加害者になる、
> おぞましい化け物同士として、現世に縁を結び合った―――
『not, 』

> エトルリアの神殿から発掘された鏡。
> ギリシャの古い地母神縁の物品にあたる。
material III 13頁


309 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/10(木) 18:40:40 1QQ8aOaw0
>>308
ああ
となると、鏡ってのはそこまで縁が深いわけじゃないのか
神殿にあった鏡ってんで、普通はご神体とかだろうし、その触媒でメドゥーサが召喚されたことから、限りなく縁が強いものだと思っていたが


310 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/10(木) 19:38:19 GT.yfpaY0
言いたかないけど不明とかなんとか言う前にちょっとググるとかしようよ・・・
wikiだのなんだのは信憑性薄いってのは分かるけどさぁ


311 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/10(木) 19:40:22 oVamx0zs0
ペルセウスかメデューサか曖昧ってくらいなのかな?
他にも関係ありそうなのいるかな


312 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/10(木) 20:09:13 O4nUfEZQ0
>>309
シンボルとして量産されたものの一つとかなのかもね


313 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/11(金) 09:32:30 fXKehIII0
500円ぐらいで売ってる奴じゃね?


314 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/11(金) 10:49:51 11djd42k0
>>311
型月のメドゥーサはそもそも鏡見ると叩き割りたくなるけど
そうなった因縁もペルセウスが使った鏡の盾は探知機でしかないし、暗黒神殿反射したのはキビシスの袋だしで
イラつくことはあっても鏡そのもの自体とはそんなに関係なくて弱点とかじゃないし

あとギリシャで信仰されてた地母神ってガイアとかデメテルとかアルテミスとかキュベレーとか普通に数いる
魔物に貶めれらる前のメドゥーサの原型もその内の一柱ってだけ


315 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/11(金) 12:01:45 oDOL1OMI0
つまりこうか

女神1「聖杯戦争出頭通知来たけど誰かコピー送れる?」
女神2「モンハン最新出てるなら私行くかな?」
女神3「ネイル新作出てる? なら行こっかな〜」
女神4「あ、○ラダのバッグ冬物出てるじゃん私行くわ」
駄メデューサ「(こないだ姉様から少しは空気読まないと女神界はやっていけないと言われたから)
私行きます!」
女神ズ「どうぞどうぞ」
駄メデューサ「えっ?」
姉様ズ「(ニヤリ)」


316 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/11(金) 14:02:46 agu/hKmI0
>>314
ギリシャの女神だが、エルトリアにあった古い地母神を祀った神殿ってんで、単純なギリシャ神話の女神より、その元になった方を祀っていたんだと思うが
それに、特定の神殿で複数の地母神を祀るってのも違和感があるし
別々の属性の神を複合祭祀しているってんならまだアレだが


317 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/11(金) 14:46:28 YRziVgcg0
一般にメドゥーサの起源はリビアの神格にあるとする説が人口に膾炙している
ギリシャは多神教だから祭神を合祀してる神殿は普通にある
異民族との接触、それに伴う習合など、異なる地母神が同一の宗教施設で祀られる可能性はある
悪魔の証明はしなくていいが、無いと言い切るには根拠が薄弱
そして>>314は合祀してるとは一言も言っていない

例えば起源が忘れられた神像が複数の民族によりそれぞれ異なる神格と見做され習合された
例えば他所からメドゥーサ原型女神のご神体をかっぱらってアルテミス神殿に安置した物を臓硯が掘り起こした
例えば主祭神が地母神であることを踏まえれば、他の神格と血縁などの繋がりを持ち、それがメドゥーサに繋がっている可能性もある
また逆に、祭神がメドゥーサの原型だったとしてもそこから発掘された物品が本当にメドゥーサ専用の聖遺物であるという保証もない


318 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/11(金) 16:18:08 agu/hKmI0
つまり、名も忘れられたチャタル・ヒュユクの女神みたいに、古い女神が分割され(EXTRA的にいえば分身を作り)、別の存在として神話に組み込まれたってことか
起源をどう捉えるか次第だが、例えばメドゥーサとアテナが同一起源の女神だった『可能性』も考えられるっていう

まあ、魔眼の名前、地母神であったってことからも、メドゥーサのオリジナルはキュベレー系列なんだろうけど
とはいえ、キュベレー系列ならエルトリアじゃなくて、アナトリアの方が自然だと思うんだが、そこんとこどうなっているんだろうね


319 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/11(金) 23:34:44 YRziVgcg0
型月的にはどうなのか知らないがメドゥーサとキュベレイを結びつける言説は見当たらない
というか地母神の地理的年代的な伝播過程についての考察なんて片手間でできることじゃない

だいたいにして原文の情報が少なすぎる、更には時代が混迷しすぎている
自然も不自然もない
きのこにそうだと言われればそうなんだろうとしか言えない


320 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/11(金) 23:40:33 2KOYK.so0
型月的にはライダーの魔眼がキュベレイって名前だったはずだよ


321 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/11(金) 23:42:43 YRziVgcg0
それは知ってる


322 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/11(金) 23:46:48 QrLqjRdU0
正直ライダーは設定がテキトーというか元々男性の別英霊だったのを無理やり女性キャラにしたからな
宝具名だって時系列的に後の人物由来だし、そこらへんの名前にさほど意味があるとは思えない


323 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/11(金) 23:54:32 SR225vIg0
流石に考えた末に付けた名前だろう
男性から女性にしたって言ってもペルセウスからメドゥーサだぜ
流用されてるのもベルレだけだし


324 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 00:04:44 r2..RLfU0
確かになんで宝具をわざわざ本人のものではない手綱にしたのかってのはあるな
素直にペガサスそのものじゃダメだったのか


325 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 00:13:10 hI0xHSpM0
ナマモノを宝具にするのって違和感ある


326 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 00:15:23 We1kTXYY0
王の軍勢もナマモノだけどな


327 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 00:15:47 hI0xHSpM0
あれは固有結界だろ


328 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 00:16:45 hI0xHSpM0
というかそこで出すなら牛さんとか馬さんとか幻馬さんとかじゃないん


329 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 00:17:10 MGVWVmuM0
あれは固有結界だし……(震え声)
まあアポでナマモノ宝具出てきちゃったけどな


330 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 00:17:55 We1kTXYY0
>>327
だから何?


331 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 00:20:17 hI0xHSpM0
固有結界経由で宝具出しまくったり宝物庫経由で宝具出しまくったりするのと自前で百も二百も宝具持ち出すのと同じくらいは違うだろ
俺が言ってることおかしいか?


332 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 00:21:55 We1kTXYY0
>>331
数の問題じゃなくてナマモノを宝具として使ってるかどうかなんだから、固有結界かどうかなんて微塵も関係ないと思うが


333 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 00:23:10 hI0xHSpM0
比喩って分かるか?


334 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 00:23:33 We1kTXYY0
比喩になってないんだよ


335 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 00:25:48 hI0xHSpM0
過程の問題ってことだよ
英霊と幻想種の魂2つ分をいっぺんに現界させるのがなんか変な感じするって言ってるわけ


336 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 00:29:51 hI0xHSpM0
だからって『アポはおかしい二次創作の駄作ダー』とか頭おかしいこと言いたい訳じゃないからな


337 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 00:30:07 MGVWVmuM0
>>332
関係あるわ
UBWは剣を造れるから剣の宝具っていってるのと一緒だぞそれ


338 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 00:31:19 We1kTXYY0
>>335
それって固有結界かどうかじゃなくて、「召喚」って手続きを踏むか踏まないかを気にしてるんじゃないのか?
それならそう言われた方がわかりやすかったんだが


339 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 00:37:34 hI0xHSpM0
はぁ、会話力が乏しくてすみませんね


340 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 00:40:32 r2..RLfU0
ナマモノが宝具に相応しくないんならゼウスの申し子たる牛さんたちはどうなるん?


341 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 00:51:43 MGVWVmuM0
相応しいとかじゃなくて実際に単体じゃ宝具扱い受けてないからな、牛


342 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 01:10:09 aK3QWOk.0
あの牛ゼロのアニメガイド1の用語集で
2頭の神獣【宝具】って書いてあるんだよな


343 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 01:24:40 r2..RLfU0
例えほかのパーツとセットで宝具だとしても、ナマモノ単体では宝具足りえないという根拠にはならないな
実際>>342だし、ヒポグリフも単体で宝具だし


344 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 02:38:32 hI0xHSpM0
誰も『生物は宝具に出来ない』なんて極端な断定はしてないけどな
ヒポグリフのことなんてみんな承知の上で話してるし


345 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 06:55:11 J9NwaKxE0
まあ最初に>>344さんがナマモノに違和感といったことから始まった話題ではあるが
確かに個人的にID:hI0xHSpM0氏が違和感を感じるっていうことをいっているだけだからな
別段なにも断定はしていない

とはいえ、宝具ってのは英雄の伝承を再現する触媒であり、英雄の象徴でもあるわけだから
その上で魂を持つ生命だってのは違和感がなくはない
兵器(武装)が魂を持っている場合、そっちが(も)英霊化してもおかしくないわけだし
むしろ王の軍勢に登場するブケファラスが英霊であることを考えれば
英霊の宝具になるほどの生物が英霊化していないというのも……
生物召喚系、使役系ならまだアレだが

天馬は魔法陣で召喚
神牛は剣で絶つことで召喚

ヒッポグリフはどうやって登場したんだっけ?


346 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 08:54:15 zqcsVxD.0
アブホル・スフィンクスも宝具だしな
ナマモノだけでも宝具になれるのは公式だろ


347 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 08:58:01 FDkbw.bI0
仮にペガサスが英霊になっちゃうと召喚=サーヴァントになって
幻獣ランクから落ちそう


348 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 09:16:33 PlPCL7zU0
ペガサスは神獣とかじゃないからランクは落ちないんじゃないかな


349 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 09:59:10 J9NwaKxE0
まあ、ライダー系で近代のやつ以外は騎馬か戦車がデフォだろうから、生物が来るのはかなりの確率でそのとおりなんだろうけど
騎馬なら文字通り騎獣が、戦車なら本体プラス動力としての生物がくるわけだし

絡繰騎馬とか自動で動く古代戦車ってのもロマンではあるんだが

違和感の正体は、馬であるブケファラスが英霊だって点なんだろうな、と自己分析
英霊って人間霊だっていわれていて、神霊だとか悪霊の類であっても形は人間の形をしているのに、まんま馬って……


350 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 11:49:10 HFSDOCvwO
>>346
突っ込まれてるのは軍勢がナマモノ宝具って部分かと

ついでに言えばアニメガイドが出るまでの間は
ゴッドブルは宝具扱いされてなかったし
ナマモノ宝具出てきたのは割と最近になっての話


351 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 12:06:32 9fxBm3DY0
HFの射殺す百頭も宝具を模した技なんだっけ
SNで出たので生っぽいのはハサンの腕だけかな?


352 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 14:28:42 hI0xHSpM0
何度も言うが、生物系宝具がすでに公式化してるってことは各々方は百も承知であって、一々それを言うのは議論の後退でしかない

>>324はわざわざ手綱を宝具にすることに疑問を覚えた
逆に生物自体を宝具にすることに疑問を覚える奴もいた

ただしどちらも公式に事例が存在するので、どちらも正しいと言える・・・というのが大前提

考慮すべき点として、なぜかきのこは生き物自体を宝具にするのを避けていた、と『思われる』
それがどういう意図によるものか、そもそも意図があったのかというのが、検討すべきキンタマであって、
私見として
「一つの依代(クラス)で複数の魂を再現することは原則として難しい、という含みがあったのではないか
ただし、今となっては設定が変節したため、公式を枉げることは出来ない以上この含みは無効である」
と意見を述べているまで


353 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 14:31:14 qW9almcU0
しつけえな


354 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 15:10:56 J9NwaKxE0
まあ、英霊が純粋に人間霊オンリーだったら、キャス狐とかメドゥーサとかナーサリーライムとかは英霊になるわけがないし、近代兵器に魂が宿った場合それが英霊になるなんてこともいわれるはずがないわけで
一応全てきのこが書いた文章だから公式だろうし

となると、英霊っていう広範なカテゴリー自体は別段人間霊オンリーではないのかもな
流石にアラヤの抑止力である守護者は特性上人間霊オンリーだろうが

ブケファラスが単独で召喚された場合、擬人化して頭に角のある美女になるのかもしれんが


355 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 16:45:19 7lfeiB5M0
上の方でやってた触媒考察だが、必要な縁というのが触媒に対して目当ての英霊が過去触れたことがある、
みたいな感じだった場合、架空の英霊系統はどうあがいても触媒を用意できなくなってしまうのだろうか?
縁ってのがただ文化的、出生地や活躍地などで関係があるレベルでいいなら、触媒の幅は広がると思うが。

まさか桃太郎やドラえもん呼び出すために、そこらの本屋から買ってきた本が触媒でいいとかないだろうし。
冬木の聖杯戦争のシステムじゃ、少なくともマスターから意図的に架空の英霊を呼び出すことは無理仕様だろうか?


356 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 17:05:33 J9NwaKxE0
架空の英霊の場合は、その架空の英霊を生み出した原因である書物だとか伝承の象徴みたいなものになるんじゃないかな
だから、ドラえもんの場合は藤子不二雄が書いたオリジナル原稿が、みたいに
勿論、ドラえもんだとかを召還できるか否かはまた別の話だろうが


357 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 17:07:01 zqcsVxD.0
>>355
偽ジャックのレプリカナイフ


358 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 17:14:36 GNCu2seQ0
桃太郎は本でも桃でもいいしドラえもんは本でも、ぶっちゃけドラ焼きでもネコでもいけなくは無いんじゃないか
後は相性とそいつを呼ぶっていう強い意志でどうにか
意志が関係あるかわかんないけど
100%の確率でそいつになるような強い縁となると相当なモノが必要になるだろうなあ


359 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 17:16:37 ndN2QdV60
魔術師は呼びたい英雄が英霊化しているのか、召喚可能かどうかとか分かるのかな
とある国の超強い英雄を呼び出そうと思ってその英雄の持ち物を手に入れて触媒にしようとしたが
その英雄は超強かったものの偉業が大したことなかったので座にはいませんでした、とかなったり
セイバーが結局は聖杯への未練をふっ切ってアヴァロンに引きこもって英霊化しなかった世界でアーサー王を呼ぼうとしたりとか
あるいは聖杯が東洋鯖もOKになった世界で佐々木小次郎を呼ぼうとしたりとか


360 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 17:18:11 J9NwaKxE0
>>358
まあ縁なんてものはどこまでも繋がっているわけだし
類感呪術的に考えれば、形が似ていればオリジナルでなくとも少なからず意味をなす

触媒ってのはどういう扱いだったっけ?
大聖杯が英霊の座にアクセスする時のキー?
それとも英霊の座にアクセスするときの参考資料程度?
後者、つまり触媒が絶対的要素ではなく、あくまで召喚時に該当しうる英霊を引き当てる確率を引き上げるだけのものなら、確かになんでも良さそうだな
それこそ、どら焼きだとか猫とかでも


361 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 17:24:21 GNCu2seQ0
>>359
魔術師が呼ぼうとした=知ってる、知られてるってことでほぼ英霊にはなってそうだけど
実際に一緒に生きてた知人とかなら怪しいんだろうな

あとアーサー王はアーサー王で多分いるんじゃないか、アルトリアとは別に
小次郎もアサ次郎じゃなくて、ちゃんとした佐々木小次郎もいると思われる
架空でも信仰さえあればいいんだから、どちらも居ないとかありえん知名度だし


362 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 17:46:06 WpDOzrnY0
>>359
たしか英霊の力を借りる魔術は存在してたような


363 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 18:16:13 41BAw86k0
>>361
凛ルートでアルトリアが英霊化の可能性あるので、
どっかの並行世界で英霊として生まれてる可能性はある
その場合、座の時間軸以外からは切り離されるから
理想郷にいるアルトリアとは別存在に

(違うかもしれないが)アーチャーがまだ高校生士郎の頃の五次聖杯戦争で召喚されたであろう
凛のアーチャーと高校生時アーチャーが別々なように


364 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 20:49:03 PlPCL7zU0
>>359
完全にはわからないんじゃないかな?
でなければ、アヴェンジャーの神霊ではなく英霊のほうが呼び出される可能性があるって思うはずだし
村人が来たことから、術式自体を改良して神霊限定の召喚方法じゃなかったみたいだし


365 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 21:32:37 eBpItU9Y0
>>363
卵が先か鶏が先か
だな


366 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 21:38:42 J9NwaKxE0
>>365
並行世界が時間旅行の概念も含んでいることと、英霊の座が現実世界における時間軸から隔離されていることから、卵が先か鶏が先かじゃないんだな
卵と鶏が同時になる
同時というか、正確には先、後といった概念が同列になる


367 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 21:46:23 hI0xHSpM0
>>355
ドラえもんとかフランケンシュタインの怪物とかあまりにも最近すぎる創作物なら生原稿くらいしか触媒候補は無いかもしれないけど、
ヘクトールだったらトロイ遺跡の発掘物とか、玉藻の前なら殺生石とか、『曰くつきの遺物』程度のものなら割りと散在してると思う


368 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 21:47:45 ndN2QdV60
英霊と並行世界と言うと、少なくとも生前の士郎に復讐心を持つすり減ったSNエミヤと
自分なりの答えを見つけて頑張ってるExtraエミヤの両方がいるのは確かだな
座にはこの両方のエミヤの情報が登録されてるのかな


369 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 22:00:00 7lfeiB5M0
>>367
ただ単に例として出したんだと思うが、ヘクトールや玉藻もカテゴリ的には架空の英霊になるのか?
てっきり普通に生前に存在してる奴らだとおもっていたんだが。遺物ある奴って。
というかトロイ遺跡の遺物を触媒に使った場合、後の時代に作られた架空のトロイア英霊じゃなく、普通に
当時のトロイア戦争に関わっていた実在の英霊のほうが縁的に優先されそうな印象があるが。

年月経ったら触媒判定も緩くなるのだろうか?

例)
現代でドラえもんを鯖として呼ぶ触媒→不二子F先生のオリジナル生原稿。
1000年後の未来でドラえもんを鯖として呼ぶ触媒→当時に発行し書店で売られていた単行本。


370 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 22:01:20 FDkbw.bI0
人間の人格情報量を1としたら
二重人格者の人格情報量はそれぞれ0.5と0.5の欠けた存在。
英霊は人間より格上だから人格情報量2ぐらいあって
二つの側面があっても人格情報量はそれぞれ1と1で、通常の人間と変わらない。
と勝手に解釈している


371 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 22:14:52 hI0xHSpM0
>>369
ヘクトールでまずければヘラクレスでもいい
「これなる黄金の杯はかのヘラクレスが愛用したと伝えられる由緒あるなんちゃらかんちゃら」みたいな物言いってよくあるじゃん?

仰るとおり、ヘラクレス自体が架空である以上はその由緒も嘘っぱちで、しかも実在の物品である以上は実在の人物との縁が優先される公算も高い
その辺の判定がどうなるかはちょっと見当がつかないけど、少なくとも可能性はゼロじゃないんじゃないかなーと思う

上で類感呪術がどうのと言ってるけど、
確かに魔術ってのは本来関係のないものの共通点探してコジツケる、みたいな所があるからその辺は召喚者の腕の見せどころなんじゃないかな


372 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 22:19:22 hI0xHSpM0
そういえばキャス子の触媒って彼女に関係する文献だったな


373 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 22:44:43 apIhNn1Y0
>>369
作家英霊を呼んだ奴はそんな感じで呼ぼうとしたのかもなw

シェイクスピアの作品に
妖精の王とか「女の股から生まれた奴には殺されない」奴が居た気がするw


374 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 23:25:23 H1ulDeWA0
マクベスだっけ?
召喚されてたらフランケンシュタインが活躍…やっぱ無理だわ


375 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/12(土) 23:30:53 tw.uEyWE0
>>368
まぁ、エクストラエミヤは無銘というカテゴリで座には登録されてるんだろうな
で、ムーンセルはそれらをDBに登録して再現してるわけで


376 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/13(日) 19:33:44 Z7w4G8TYO
というかまぁ、それを言うと型月世界で何がどこまで実在したのかって話になるしなぁ


377 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/13(日) 19:45:53 Fs.IB2Do0
英霊に関しては型月世界では実在なんてどうでも良いってスタンスだからな
英霊ってのが人々の幻想で編まれている以上は


378 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/14(月) 18:32:20 ENam64.o0
第三魔法の元ネタって光の国(ウルトラの星)のプラズマスパークかな


379 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/14(月) 18:51:17 sAe9rkik0
プラズマスパークって魂とか関係ない人工太陽じゃなかったっけ


380 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/14(月) 18:53:31 54MD5hBcO
命の物質化はウルトラマンヒカリによる発明であってプラズマスパークとは無関係だな


381 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/14(月) 18:54:44 roqv.bcE0
全く関連性がなくないか?
あっちは放射線のようなもの(ディファレーター線)で変質したってんで、むしろゴジラと同系列だと思うが

第三魔法のは純粋に、現実世界における錬金術の秘奥そのものだと思うが>元ネタ
錬金術ってのはあくまで和訳の際に、その技術が金を生み出すモノだってのが強調されて錬金術になっただけで、本来のアルケミーは、万物を融解し、その本質的な部分である"精"を抽出する学問だった
"精(エリクシル)"を抽出し、物質をより『完全』な状態へと引き上げていくこと
究極的には"生命の精(エリクシル)"を抽出し、人間を『完全』な存在――つまり不老不死――に引き上げることが目的だった

完全な物質=物質界において唯一永劫不滅
精=魂
生命のエリクシル=魂の物質化

ってことかと


382 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/14(月) 19:01:01 54MD5hBcO
>>381
プラズマスパークとは無関係だけどウルトラ一族は命(魂?)の物質化に成功してて命を複数持ち歩ける
で、その物質化の方法を開発したのがウルトラマンヒカリ(ハンターナイトツルギ)
なのでプラズマスパークはともかくウルトラ一族とは関連性がないこともない


383 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/14(月) 19:15:35 roqv.bcE0
どちらにせよ、ウルトラマンヒカリが登場したのって、メビウス以降だから、Fateの元ネタってのはありえないんじゃないか?
……メビウス(2006年)以降だったよな?

まあ魂(霊)の物質化だとか抽出ってのはオカルトでは在り来りなネタっちゃあネタだから、どれが大本ネタかっていわれると、錬金術、煉丹術じゃないかとは思うが


384 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/14(月) 19:29:13 54MD5hBcO
>>383
ウルトラマンヒカリが発明したという設定は後付けで命の物質化自体は初代ウルトラマンのころからあった
初代ウルトラマンの最終回でゾフィが「私は命を2つ持ってきた。そのうちの一つをハヤタに上げよう」というやり取りがある

まあ、でも第三魔法の元ネタとしてはないと思う
あくまでも1アップキノコみたいな扱いであって人格の永久保存とかはないし


385 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/14(月) 19:33:00 I6jbeqOEO
命を持ち歩けるってのは初代からあるぞ
ゾフィーがゼットンにやられたウルトラマンとハヤタの蘇生のために命を二つ持ってきてる


386 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/14(月) 19:33:48 sAe9rkik0
精神生命から自立したエネルギー生命体に進化っていうとアメコミのオンスロートとかもいるな
そのままだと不老不死状態だったからヒーローが何人か自分を取り込ませて肉として物質化させることでなんとか倒したやつ


387 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/14(月) 19:38:56 I6jbeqOEO
今更なんだが元ネタがあーだこーだって
このスレの主旨からしてどうなん?


388 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/14(月) 20:10:01 o7NgjQU20
仙道でも似たような物はあるで
仙丹とか


389 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/15(火) 03:40:57 C8hBIlPg0
元ネタを踏まえて別の方向へ考察が向かうかもしれないしまあいいんじゃない
理解しやすくなればそれだけ考える余地も生まれるし


390 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/15(火) 12:11:29 DMjmN47w0
まあプラズマスパーク元ネタってのは魂の物質化うんぬんよりも種族全体のステージを向上させて
宇宙にすら単体で飛び立てるようにしたってところが臓硯が言ってたことに似てると思って


391 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/15(火) 13:49:43 DO.uPJjk0
プリズマの今の敵さんの目的に似てるな


392 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/15(火) 14:06:09 bNnJWD6.0
まあウルトラ星のはただの偶然の結果だから、猿が人間に進化したのと大差ないわけだけどね
魔術や魔法による進化は、そうしようとして探求した結果のものだし


393 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/15(火) 23:22:08 L1CdGw4Y0
>>390
どこかの魔術師がうっかり根源への穴なり異次元への扉なり異世界の不思議生物を召喚なり、
地球文明を一変させてしまうようなアクシデントを引き起こしてしまい時代を変えるってことは
あり得るのかしらん?

たかだか世界観や時代を変えてしまうぐらいなら抑止力とかは働かないと思うから、後は単純に
偶然と当人の器量と才覚の問題な気がするんだが(魔術師の暴走による現代社会への影響


394 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/16(水) 05:40:13 8xHrKRkM0
>>393
抑止力の働く条件は人類あるいは世界が滅びる可能性があるかないかだから
世界全体に影響を与えるような変化には働く可能性が高い
根源の穴に関しては悪性のやつに利用される可能性が高くなるから確実に働く
異世界の不思議生物を召喚はもうやった


395 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/16(水) 17:46:28 V.plfadM0
世界にとって秩序が命らしいけど(だから世界の修正などで防衛する)
人間が増えたせいで、神代と現代でルール変わってるんだよね
つまり一度、人類は世界の抹殺に成功した?


396 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/16(水) 18:20:14 uogWIehA0
神代の秩序は神が敷いたものだから、そういう意味では神(秩序)に打ち勝ってはいる
ただし、ガイアとしての世界の秩序には打ち勝っていない

というか、そんなことをしようとするならば、もっと早い段階で星そのものが人類を滅ぼすか、それが出来ないのならば他天体にSOSを発しているかと
能力的に、星は人類を滅ぼすことが現在でも可能なわけだし

星の秩序→現在→鋼の大地で終了
神の秩序→現在:霊長の秩序→鋼の大地で変容

結局、神だとか人間が星の上で秩序を敷こうと、星はそれら子がよほどのオイタをしない限り受容してくれる
神の秩序が星を覆っていようが、霊長の秩序が星を覆っていようが
どうあっても許容出来ないこと以外は基本的に許してやろう、ってスタンスかと


397 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/16(水) 19:03:04 wnYAM3Z60
月の聖杯戦争で仏やらが星系を管理するレベルと評価されるのは情報世界だからなんだっけ


398 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/16(水) 20:02:39 Njr/gA9A0
>>393
そもそも魔術ってジャンル自体が発生と維持に絶えず魔力を使用する超燃費悪い代物なんだから、
一過性の事故や災害ならともかく、時代を一変させるような継続的且つ効果のある魔術なんて用意すらできんだろう。
一度作れば基本壊れない限り永続って士郎の投影が規格外で封印指定って世界なんだし。
異世界のゴジラみたいなものやエイリアンみたいなもの呼んだとしても、受肉してようがなんだろうが存在するだけで
こいつらの場合ですら魔力を消費するみたいだし。

こう考えてみると、型月世界って割と異世界の存在に当たりがきついのね。


399 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/16(水) 20:39:00 UA3t/9XAO
そもそも異世界の存在が海魔くらいしかいないから情報不足な気もするが


400 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/16(水) 21:09:15 uogWIehA0
どちらにせよ、本来世界に存在しない異物に対しては世界のアタリが強いのは事実
魔術だって、世界のどこかしこにある(あるいはあった)ものの再現でしかないわけだし

魔法が世界の敵になるのは、それが世界の理の外の力だから
投影品然り、海魔然り、魔法然り


401 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/16(水) 23:07:08 jddDNlJ60
所謂ひきこもり達は異界生物に分類されるんじゃない?
神霊とか幻想種とか悪魔とかの、現存しない奴ら


402 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/17(木) 00:12:41 C37pUNh.0
>>396
星のルールが変わるって言ってなかったか?
星=神霊、ガイア≠神霊、星≠ガイア


403 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/17(木) 00:24:31 JGQ2Xsd.0
星の上でのルールってことだろう
所詮、神も人も星の目線から見れば子に過ぎない

星の理が憲法で、その元で法(秩序)を敷くのが神であったり霊長であったりってことなんだろう


404 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/17(木) 00:32:49 tTZONIeU0
原初の神は根源そのものだった気が


405 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/17(木) 00:38:23 JGQ2Xsd.0
それいったら、その神すら星の一部が独立したものに過ぎないわけで


406 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/17(木) 19:20:09 Gv5qHZGk0
「」さんや愛歌みたいな根源接続者は太古の神々よりも格上っぽいとホーエンハイムさんが言ってたな


407 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/17(木) 23:31:47 DAbH8A3k0
ギルはもちろんのこと、姫アルクやORTすら超える型月最強存在だからな、愛歌
まあ体が人間だから油断してると背中から刺されるけど


408 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/17(木) 23:58:48 EIu3rJTo0
「」がアルク以下な時点で愛歌もアルク以下で終わる


409 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 00:03:25 blrfpa.I0
どっちだよ


410 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 00:35:43 7nP8TucA0
しかしそのアルクもORTや九尾よりはずっと弱い


411 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 00:43:19 O8rWj5BM0
九尾じゃなくて白面な
それも情報世界限定


412 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 01:06:24 4pRs06LM0
伝説がそのまま真になる〜なら
神話そのままな神々の前じゃ白面すら雑魚レベルでしかなさそう


413 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 01:06:27 blrfpa.I0
訂正するようなところか?


414 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 06:11:19 TA9fDvc.0
白面と九尾キャス狐は別の存在なんだから
そりゃ訂正するだろ
BBとアルターエゴを同じに扱うようなもんだ


415 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 12:47:53 1mmveR0A0
現状強さ議論は完全にこんがらがってて分けわかんないからやめようぜ
まあ俺はキアラが最強だと思うけど


416 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 13:13:51 jjjHsXp6O
白面だって天照の一側面なんだから天照からしたら雑魚よ
天照も大日如来の一側面なんだから大日如来からしたら雑魚よ


417 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 13:22:01 Roaz2s9.0
なんというインフレ合戦


418 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 17:08:20 e/PwVaso0
士郎の投影が壊れない限り半永久的に残り続けてしまう理由って、固有結界の産物以上の理由ってあったっけ?
世界は異物を許さないってことで、固有結果こそものっごつい修正受けて長期間維持できないって設定だったと思うが。
固有結果はアウトで、固有結界から出てきたものは修正対象じゃないってことなのだろうか?


419 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 17:22:58 cjRSjqlw0
教授の獣たちが特に負担になっているって描写はなかったが……
あっちは二十七祖なんていう化け物だから判らんな

とはいえ、固有結界の産物の結果の投影品とはいえ、零からイメージで構築しているのは事実なわけで
となると、普通は修正の対象になりそうだけどね

正直、士郎の能力関連は情報を整理しきれていない


420 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 18:07:33 TUBv0OxY0
零から構築するというのが世界の修正に干渉されない固有結界内で行われてるからとか?
本来ならダメだけれど固有結界から出てきたときにはすでに歴史が積み上がってるから修正しようがないみたいな


421 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 18:10:20 rqY2rb66O
多分真名解放や能力の使用みたいな矛盾を世界に関知させるような行為を行ったり
壊れたりするまでは衛宮士郎という個体の体内で生成されたモノとして扱われてるんじゃないかと予想

蜘蛛が体内で未だ人間の手では再現できない糸を生成して外に出すことが出来るみたいに
衛宮士郎は体内で造った剣を取り出すことが出来る生物として世界に誤認させてるのではなかろうか

分かりにくかったら士郎の投影物は普通の人間の唾液や排泄物と同じような扱い受けてんじゃないかと思ってるものとしてくれればいいです





…………後は固有結界の体内展開を無意識下で利用してるとかかなー


422 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 18:33:00 cjRSjqlw0
>>421

――I am the bone of my sword.

ってことか。
固有結界の産物であるが、同時に存在の起源が剣となっている衛宮士郎自身の一部である、と
そう考えると、教授がやっているのも自身の獣の因子から自身である獣たちを現出させているだけだから、ネロ自身という扱いだもんな

士郎の固有結界は剣を作る世界ではなく、あくまであらゆる剣の因子が渦巻く世界
ネロの固有結界は獣を生み出す世界ではなく、あくまであらゆる混沌(獣の因子)が渦巻く世界でしかないっていう

ネロは後天的に因子から獣を形作る方法を学んだが、士郎は他のものを参考に、独自の魔術工程(八節)で因子を形作る方法を学んだ、みたいな


423 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 18:38:38 1mmveR0A0
まあそういう特異点として認識するしかないな
なぜなのかそれはそういう特異点だから以上終わりという感じで


424 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 18:46:33 Roaz2s9.0
前に同じID説もあったな
ロアとシエルで同じ存在と認識されてしまったように、世界が本物と誤認したのではって話


425 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 18:49:36 cjRSjqlw0
霊媒系なら違和感を感じるって話だし、明確にランクダウンしている以上は世界が誤認するか、って疑問はあるな>ID説


426 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 19:01:57 Roaz2s9.0
そこはガワだけのガラクタでも残ってるからな・・・

士郎と同じIDだからor本物と同じIDだからってところか


427 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 19:09:17 HREsp0IA0
魔術で作った火や氷が世界の修正で消えないように、
士郎の投影もそれに近いんじゃないかな?
等価交換を無視しているし、投影している品物は半ば物質化しているんじゃないかな


428 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 19:26:18 cjRSjqlw0
普通の魔術は等価交換を無視していないぞ
魔術はその過程を省略出来るから無から有を生じているようにみえるが、実際は世界のどこかにあるものを引っ張ってきたり、事前準備を滅茶苦茶して最後に過程を省略しているだけだから
その引張る力だとか、過程を省略するエネルギーが魔力なんだろう

対して、士郎の投影は明らかに等価交換を無視しているから、魔術と同様の理屈で消えない、ということはおそらくない
何より、一から十まで士郎の空想で形作られた魔力の塊だし
空想は現実に押しつぶされ、魔力は気化するものだから、普通は
仮に士郎の投影がただの投影魔術ならば、仮に完璧なイメージを保持しつづけられようと、いずれ消滅することになる


429 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 19:36:25 Roaz2s9.0
>>427
魔術による炎や氷はすぐ消えるよ


430 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 19:37:35 RWXOjui20
カリバーンとかは使った後に消えたけど、それは世界の何処にもないからだそうで
ガラクタは量産品を再現したものだから残ってるんじゃね?


431 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 19:42:25 TUBv0OxY0
固有結界の理屈からすれば無から有を取り出しているというわけではなさそうだけど


432 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 20:13:43 GQ32qfK.0
無限の剣製という異界常識の中では魔力が実体ある剣(広義的には物体全般)の形に凝固し得る
投影物はその延長線上にあるモノなので見掛け上は無から有を生み出しているように見えるって感じかな


433 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 20:23:08 r9DYjxJ60
無限の剣製内はこの世に存在する全ての剣を形成する要素があるのに
存在する神造兵器の剣が複製できないのってどんな理由なんだ


434 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 20:45:45 cjRSjqlw0
剣の形をしたもはや剣ではない何かなんだろう
条件次第ではエクスカリバーを劣化しても投影出来る可能性があるようだし、あるいは剣としてのエクスカリバー、エアならば投影出来るのかもしれん
神造兵装から剣という要素だけを抽出した残りカスみたいなものを、ってことだが


435 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 20:49:34 pLSwbn.U0
エクスカリバーはHFで投影してんのに
何故か複製不可宣言いただいたからな


436 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 20:51:41 cjRSjqlw0
まあ最後のアレは描写的に明らかに世界の後押し受けていたからな
神造兵装不可は後付だったが

まあ、ランク落ちているとはいえ、神造兵装バンバン投影出来たら、そりゃチートだろってのは判るんだが


437 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 20:55:17 TUBv0OxY0
エアはそもそも理解できないんだったか


438 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 21:01:00 pLSwbn.U0
理解できなかったもの:エア、宝石剣
投影できないもの:神造兵装、EX宝具(後に月限定で所有者の協力があれば可能に)
構造すら読み取れなかったもの:エア


439 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 21:24:03 1mmveR0A0
そういえば士郎が死んだら投影物は消えるんだっけ?
言及なし?


440 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 21:29:25 cjRSjqlw0
どっかのバッドエンドでありそうな話ではあるが……
干将莫邪が士郎のイメージの綻びで崩壊したことを考えれば、士郎という主体がイメージ出来なくなった場合、投影物も消滅するんじゃないかな


441 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 21:37:57 pLSwbn.U0
とりあえず言及はされてないな
士郎が死んだ時点で物語終わるし
死ぬ時は大抵投影物は砕かれてるし


442 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 21:42:25 Q6CEC31I0
ネロが滅ぼされた後も混沌の欠片とか鴉は残ってたけど、アレを参考にしていいかもわからんしなぁ


443 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 21:42:30 RWXOjui20
HFのエクスカリバーは?


444 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 21:46:21 pLSwbn.U0
>>443
撃つまでは士郎完全には壊れてなかったからな
そもそもあの後士郎の身体が死んだかどうかは不明
精神はスパークスライナーハイと同じようになったろうけど


445 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 22:53:15 Ig4pPsME0
俺は>>420の説だと思うな。
ようは別の星(異世界)で作られたものとして認識されてるってこと
地球に隕石が落ちても、隕鉄が消滅しないのと同じ理屈


446 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 23:09:48 TUBv0OxY0
個人的には異世界で作られたとか関係ないと思うんだけどね
つまり世界が異常の発生を認識できるか否かだと思う
世界の修正は明らかに存在がおかしいものに対して働く
士郎の投影した宝具は型月世界にとって存在自体はおかしいものではない(歴史が織り込まれている)
だから世界の修正の及ばない固有結界内で作ることで異常な発生方法をごまかせれば後は世界は文句をつけられないという


447 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 23:12:08 cjRSjqlw0
投影品って時点で、正確にはいくらオリジナルの模倣だからといって、オリジナルを持ってくるのではなく全てを士郎のイメージで形作っているってだけで世界の修正対象になるのが普通なんだけどね
イメージの恒常的具現化なんて、そんなん許されるのは世界の一部である精霊くらいのもんだし


448 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 23:20:56 TUBv0OxY0
だから正確には投影とは似て非なるものなんじゃないの?
本来の製造工程・歴史までトレースしてるから修正対象になるにはあまりに確固としすぎている
士郎の投影に対してはイメージの具現化というには真に迫りすぎているのだろう、という妄想


449 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 23:25:18 cjRSjqlw0
イメージが完璧で来歴だとか製造技術まで再現していたとしても、それは完成度を引き上げるだけで最も根本的な問題――つまり、魔力は気化するっていう性質の解消には関係ない
仮に投影品が完璧だから世界の修正対象にならないとしても、魔力で具現化しているって点の問題は……
こっちは修正力がどうこうではなく、単純に魔力の性質なわけだし

魔力を送り続けているから持続出来るってんならともかく、そうでもないようだし


450 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 23:30:24 TUBv0OxY0
困った時には固有結界のせいにしておけばいいと思う(小並感)

よく考えたらバゼットさんって現代で宝具持ってる時点で戦闘力的には圧倒的存在だよね
Fateで出てきたからいまいちその希少性が発揮されなかったけど


451 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 23:35:05 Q6CEC31I0
それでもホロウ時点だとシエルに絶対に勝てないけどな


452 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 23:36:33 cjRSjqlw0
まあシエルみたいに切り札使わなくても強い奴相手には相性悪いもんな
切り札封じられて、素のスペックで負けているのならなおさら


453 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/18(金) 23:46:06 TUBv0OxY0
はたして月姫2に出るというレベル30バゼットはどうなっているのか…


454 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 00:15:34 zs7Lm7hA0
単なるDランク宝具のビームとしても十分強力な気はするけども


455 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 08:39:02 fISOjfxA0
ビームなら叩き落とされない
そう考えていた時期が俺にもありました


456 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 11:05:26 OjibB7N20
>>450
でもまあ他の作品に出ていてもそこら辺の鯖より強い真祖や
特殊な魔法使いや直死の魔眼やらと正直あんま立ち位置変わらなさそうな
超一流(笑)には勝ててもマジモンの化け物やイレギュラーには勝てませんよ的な


457 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 11:17:50 oJDWmg.Q0
アンサラーは対英霊に特化しすぎて現代の相手にはあんまり意味がない気もする
現代人は分かりやすい切り札を持ってない人も多いだろうし


458 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 12:23:16 chzXRg.U0
でもイレギュラーな魔術師相手の封印指定執行が本職なんだよな


459 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 12:30:06 Fbko2mzg0
英霊は解かりやすく宝具ってデータあるのは確かだが、人間でも大小在れど戦闘するなら切り札的なのは持ってしかるだろう


460 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 13:20:35 OjibB7N20
現代人というか一応戦う相手は魔術関連の相手だろうから
雑魚ならそもそも宝具を使う必要性ないし
一応バゼットに対抗出来るレベルの相手なら切り札ぐらいは持っているだろうな
もしくは切り札とは違うけどマーボーみたいな搦め手で来るパターンとかもあるだろうけど


461 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 13:37:40 TxJYUFgw0
アンサラーは本気だとじゃんけんですら発動できるし…

冗談は置いといても橙子さんも封印の匣とか出したら発動条件満たしそうだしなあ
それで死ぬかどうかは置いといても封印指定レベルの魔術師だと発動条件を満たす切り札はそれなりにありそう


462 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 13:51:54 05hzRphM0
士郎の無限の剣製はフラガラックで封じられるって話だし、魔術師だろうがその秘奥だとかを使おうとしたら発動するだろうな


463 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 14:24:33 QKfaQykE0
切嗣なら起源弾か
志貴なら直死の魔眼使おうとしたら?
令呪でも発動すんのかな


464 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 14:25:36 xwgUPm3U0
対象がそれを切り札と思っていれば発動するんじゃね?


465 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 14:26:22 xwgUPm3U0
すまんageてしまった


466 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 14:35:43 05hzRphM0
シエル:第七聖典
士郎:無限の剣製
切嗣:起源弾

……チョコレート工場のあの人はなんだろうか

あとは、青子の場合、魔法か後に決着術式になる魔弾だろうが、魔法の場合、時間逆行が通用するかってのはある


467 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 14:38:15 TxJYUFgw0
バルトメロイみたいな器用貧乏じゃない万能系には弱いかもしれんね


468 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 14:46:10 6HMJWQp.0
>>463
式ならフラガラックの逆行ごと殺してしまいそうな予感


469 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 14:58:11 gH.oMjk.0
そこまで式がすごいとは思えない


470 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 14:59:08 Fbko2mzg0
いやぁ流石にフラガ逆行は無理だろ。時間軸違うのにどのタイミングで殺せと


471 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 15:03:02 05hzRphM0
未来確定は殺せたんだし、逆行して"相手より先に攻撃した"っていう結果を確定する以上、その結果は殺せるんじゃないか?


472 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 15:07:46 Fbko2mzg0
だからどうやって斬るんだよ。式が直死の魔眼使って刃振り落す前に心臓打ち抜かれてんだぞ
式は化けモンだが流石に攻撃しないで直死でモノを殺す事は出来ん。
そしてフラガは性質上、相手の攻撃スピードがどれだけ早かろうが過去改竄系だからそれより早く殺されるんだぞ?


473 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 15:11:52 YGjNltbU0
確定した未来をどうやって殺すんだよと聞かれても俺には答えられない


474 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 15:22:00 QKfaQykE0
そもそも切り札かどうかはどうやって判断してるんだろう
あの玉が精神を読み取ってるのか?


475 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 15:44:09 TxJYUFgw0
まあ確定した未来はその未来までに時間があるしな
フラガラックは改竄した瞬間に攻撃がどんな攻撃よりも速く飛んでくるから
式が殺せない「言葉」(言葉は発生した瞬間に消え去る)と同系統だろう


476 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 15:57:09 05hzRphM0
確定未来まで時間ないぞ
爆発の瞬間に未来を斬り殺して回避したわけだし


477 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 16:00:18 6HMJWQp.0
むしろフラガラックによって「式が確実に死ぬ未来」が確定してるから殺せるんじゃ?


478 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 16:02:20 05hzRphM0
というか、未来を殺せる以上、それが形を持つのなら過去(原因)だろうが未来(結果)だろうが殺せるのが直死の魔眼なわけで
因果逆転だとか、原因の改ざん(時間逆行)だとかは真っ先に対象だろ

つまり、式相手だと因果改竄系より、単に鋭い一撃の方がまだ効果的だっていう


479 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 16:07:00 gH.oMjk.0
つまりただのラックでいいということか


480 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 16:09:05 YGjNltbU0
>>479が結論だね


481 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 16:10:01 6HMJWQp.0
対人戦は勝敗や決着の仕方にいくらでも可能性あるから直死でも改竄することは出来ないだろうけどね
「確実に〜になる」みたいな概念系の天敵


482 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 16:19:19 TxJYUFgw0
ちょっと待って
未来は本来不確定だから殺せたけど式って過去も殺せるん?
だったらゴドーワードの言葉も殺せそうなものだけど


483 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 16:37:32 05hzRphM0
そもそも直死の魔眼の理屈ってのが、誕生(全ての原因:根源の渦)から死(全ての終焉:根源の渦)を読み取っているって話だし
直死の魔眼が『死』という最果てを読み取る能力である以上、それは未来視であり、過去視でもあるということになる
まあ方向性としては直死の魔眼って名前の通り、終わり(未来)を視るものって括りになるんだろうが

言葉を殺せなかったのは、あくまで式の認識故だろう
式にとって言葉ってのは終わる(死ぬ)ものじゃなくて、忘れられるものだからってきのこが答えていた筈


484 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 16:39:43 6HMJWQp.0
幹也を盾にすれば直死封じれる
似てる玄霧の死の線を見ただけで吐き気を催す式ちゃん豆腐メンタルだし


485 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 16:40:55 05hzRphM0
ソースがあったから貼り付け
>Q 式は言葉を殺すことはできませんでしたが、式にとってどの程度の死まで理解できるのですか?
>奈:普通の式なら、大雑把なくくりですが物質的に朽ちるもの全て。
>言葉の死とは「朽ちる」ではなく「忘れ去られる」ものと捉えているかもです。
>武:ふぅむ、認識の問題なんすねぇ。
>奈:そのあたりの認識が人間的じゃない「 」さんは、もうなんでもござれですよ。


486 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 16:59:19 TxJYUFgw0
>>485
「」さんが何でも殺せるのは分かった
じゃあ式にとって過去はどんな認識なんだろうな
そっちも「忘れ去られる」もの認識っぽい?


487 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 19:19:29 ./lDtLls0
つーか仮に式が過去を殺せたとしてもフラガの因果を消せると=じゃねぇだろう。

フラガは相手の切り札を放つより先に攻撃した過去を作る。だから式がフラガの因果を消すには
自身が殺された過去より早くフラガの因果を殺さないといけんわけで…。過去の事を殺す前にもう死んでるやん


488 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 19:39:18 7.x4.Ijo0
式の直死の魔眼に反応してアンサラーが発動したのなら無理だろう
そうじゃないのなら可能だと思うけど


489 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 19:53:48 6HMJWQp.0
フラガの過去に逆行する効果自体を殺すんじゃないの?


490 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 20:00:39 D1jiy6/w0
死んでるのにどうやって殺すんだよ。
式がフラガの逆行ヤバいから殺そう、って気づく前には死んでるんだぞ。


491 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 21:00:15 V/QWO63E0
そもそも式や志貴にとっての線を切ったり点を突く行為は切り札なのか?
彼らにとってはただの通常攻撃だと思うんだが
李先生の圏境や二の打ちいらずが他人から見れば脅威の奥儀であっても本人にとってはただの技の1つであるように


492 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 21:40:23 QKsGD87Y0
超能力者ってのは息をするように、常識としてそれを行うものだからな
直死の魔眼はその成り立ち(退魔的意味で)から超能力と魔術の間の子のようなものではあるらしいが


493 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 21:43:09 7.x4.Ijo0
点とかを無理して見ようって思えば、それは切り札ってなるんじゃないかな?


494 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 21:43:40 QKsGD87Y0
>>490
それいったら、未来確定でも死が決定づけられているんだぞ?
しかも、式の側からはその未来が確定していることを知り得ない

つまりこの時点で式は

・自身の確定した死(未来)を認識している
・確定した未来を殺害している

ってことになる
フラガラックの場合は同様のことを置き換えて

・自身が先手を打たれて敗北すること(未来)を認識している
・改竄された原因を殺害する

ことが出来るわけで


495 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 21:44:08 V/QWO63E0
超能力だろうと魔術だろうと宝具だろうと本人に切り札の意識がなければアンサラーは使えないんじゃない?
風王結界による刀身の透明化だって立派な常時発動型宝具の行使だけどゴッドハンドと違ってアンサラーは使えなかった訳だし


496 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 21:57:55 2NiSiQbs0
>>494
だから論点がちげーんだよ。未来改変出来るのは解る、過去を殺す事も出来てもおかしくないのは解る。
だが式は過去改竄で死んだ状況に変えられても過去を殺せるのか?って問いたいんだ。

つーかお前さんの前提だと既に式がフラガの情報知ってないとフラガを使われた未来なんて知りようが無いぞ?
式がフラガで撃たれて敗北すると言う原因を知ってそれを殺そうとした時は「既に」死んでるんだぞ?


497 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 22:00:54 QKfaQykE0
上のほうでも言ったけどつまりフラガラックは意識を読み取ってるってこと?


498 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 22:08:10 6HMJWQp.0
直死なら時間逆行っていう概念自体をぶち殺せると思うけど
非常識に対する死神なんだし


499 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 22:12:04 V/QWO63E0
>>497
不明
バゼットがフラガラックの球体を起動してる状態で、敵が自分自身が切り札だと認識してる行動をしようとするとアンサラー発動可能な状態になり
その状態でバゼットがフラガラックを放つと時間逆行が発動するって感じ
どういう原理で敵の切り札であるという認識を読みとっているのかは言及なし

>>498
直死自体はともかく式や志貴がそれを読みとれるかは分からない
「 」式ならともかく、鉱物の死を見るだけでもフラフラになる志貴は辛いんじゃないかな


500 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 22:13:21 QKsGD87Y0
>>496
フラガラックとゲイボルグが打ち合った際に相打ちになることからも分かる通り、"先攻になる"とはいっても、その原因が作られるだけで、結果はあくまで光弾が創りだすものでしかない
あなたがいうように既に死んでいるっていう結果が出来るのなら、仮にゲイボルグ相手でも死んでいるのだから相手は宝具は発動できず、因果逆転だろうがなんだろうがそもそも相打ちにはなりえない筈なのだし

そうでない以上、フラガラックが作るのはあくまで"先制攻撃"という原因でしかない
だから、宝具が発動した時点で、その原因を殺した場合、結果が作られることはなくなり宝具の効果は無効化されることになる


501 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 22:22:36 2NiSiQbs0
>>500
ゲイボルグは例えとして特殊過ぎるから参考にならんやろ。ホロウでその特殊性は散々言われてただろ
フラガは「相手の必殺より先に攻撃する過去をねじ込む事により相手の必殺をキャンセルする宝具」
ゲイボルグは「発動したら相手の心臓を打ち抜くと言う未来が確定する宝具(運で回避可能)」

例えフラガが「過去を改竄」してゲイボルグの使用者を即死させようが、
ゲイボルグで「未来は確定」してるんだからは持ち主がどうなろうがお構いなしに相手の心臓を打ち抜くだけだ。


502 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 22:28:40 MsAD10tk0
フラガラックの相打ち否定は殺せるけど先制ビームで死ぬってなりそう
近距離なら相打ち


フラガラックは権能一歩手前なのか権能なのか
フラガラック上位版の死ね死ね攻撃は権能だろうけど


503 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 22:31:36 QKsGD87Y0
>>502
なんか自分で書いていて混乱していたから整理してみたら、自分も似たような結論になったわ

フラガラックは
1.相手が切り札発動
2.フラガラック発動
3.フラガラックで順番をフラガラック→相手切り札に入れ替える
4.フラガラック直撃。相手にダメージ
5.相手死亡なら宝具は発動出来ないので結果的にキャンセル。相手がそのダメージ量で死なない場合、切り札のキャンセルは出来ない

未来測定は
1.未来を選定
2.未来を確定するための条件をクリア
3.未来が確定
4.実際に事象が発生する

式が殺したのはこの場合未来測定の3ってことだな
この時、式はどの段階で未来が確定するか知り得ず、4の段階で3を殺して事象を回避していた。

フラガラックに当てはめれば、実際に事象が発生するのは4の段階になる。
この時、3の順番入れ替えを殺害出来れば4はそもそも発生しないか、順番の入れ替えが行われないまま1、2の順番で攻撃が行われる。

無効化出来るのなら直死の魔眼でフラガラックそのものをキャンセル出来るだろうが、仮に順番入れ替えだけが無効化されるのなら、光弾は普通に飛んでくるわけだから直死の魔眼保持者の回避力あるいは耐久力の問題になってくるな。


504 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 22:36:28 aNFLTGnM0
フラガラックって防御側が認識して能動的に対応できるような宝具だっけ


505 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 22:38:12 fYpX6tNQ0
普通は無理だけど
直死には見える可能性もあるとは思う


506 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 22:44:34 aNFLTGnM0
見る機能はついてるだろうけど、認識する機会そのものがないんじゃないかなぁと思うんだけど
そもそも同じ土俵に立ってないっていうか、そういうことなんじゃないのこの話の要諦は


507 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 22:51:07 QKsGD87Y0
確かに、フラガラックって発動→直撃ってプロセスだけに見えるわけだし
上で書いたのはあくまで分解した場合だからな
光弾発射から直撃までに改めて直死の魔眼で順番改竄を殺害出来るかどうかってのが論点にはなっているんだろうな
常識的に考えて、対応出来るはずがないが……っていう
とはいえ、爆発の瞬間に未来を殺害して現在の事象を回避なんていう離れ業を式がやったお陰で、出来るんじゃないか、と思えてしまうわけだが

理論的に、直死の魔眼で最低でも順番入れ替えを無効化することは出来る
が、現実的にそれをなせるかどうかは直死の魔眼保持者の能力値次第ってことになるんだろうか


508 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 23:03:23 fISOjfxA0
対ゴッドハンドでフラガラックが何処まで時間を遡ってるのかの議論あるよね
空中庭園だとどうなるかな


509 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 23:04:08 V/QWO63E0
概念を殺すこと自体は可能だろうけどその概念を認識できないってことだね
アーチャーだって攻撃が当たれば李書文を殺せるけど圏境中の李書文に攻撃を当てることはほぼ不可能、みたいなもんか


510 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 23:11:23 aNFLTGnM0
できるんじゃないかと思うのは自由だし共感もできるけどまずもってその結論にいたる論理を明白にするのが優先事項


未来を殺すというロジックに倣うならフラガラックは未来を殺すという効果を過去に遡及させて発動する宝具とも見做せる
つまりフラガ発動後に式が何かしようとしてもその事象は元から存在しないし、そうしようとした式自体初めから存在しない
だからフラガラック発動後に対応しようとしてもそこまで辿り着けない、これは人間である以上しかたない

式がとれる対応策としては、
『発動前か発動中に』、因果逆転の概念を殺すか、未来を殺して発動キャンセルするか、、過去を殺してビーム無効化なりする必要がある
どっちにしろ事前にフラガラックの能力を把握しておく必要があると思われるが、それがどの程度勝率に影響するかはまた別の話


511 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 23:18:04 chzXRg.U0
>>507
フラガラックは着弾後に順番改竄だろ
あと相手がいかな高速を持とうと更なる高速をもって命中する効果忘れてないか?


512 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 23:24:10 9ndVTdKQ0
フラガラックは発動まではキャンセル出来ないが攻撃はキャンセル出来るから
直死が攻撃で殺す以上は直死で殺すこともキャンセル出来るだろうなー

ただ志貴に使われたのを横から式がどうこうするみたいなフラガラックの対象になってる当事者以外ならどうだか分からんけど


513 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 23:25:23 V/QWO63E0
フラガラックに関しては発動自体を止めたはずのゲイボルクの因果逆転の概念をなぜキャンセルできなかったのかってのが
いまだによく分からない
ゲイボルクの真名解放の事実そのものをキャンセルされたら因果逆転自体が起こらない気がするんだけども


514 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 23:31:44 aNFLTGnM0
真名開放をした描写があるなら殺すという『結果』は生成されている
その『結果』は最早ランサー自身とも時間軸とも独立して単独で存在できる事象で、、
たとえ過去に遡ってランサーを殺したとしても取り消すことの出来ない決定事項である

みたいな感じで一つ


515 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 23:33:18 aNFLTGnM0
時間軸というか因果律か
因果律から浮いてるから、『原因を潰したから発動しない』というロジックではキャンセルできない


516 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 23:33:19 9ndVTdKQ0
>>513
発動を止めるなんてことはどこにも書いてないはずだけど
フラガラックはあくまで攻撃キャンセルな
似てるようで違う

なんで発動じゃなくて攻撃キャンセルなんて微妙に半端かは知らぬ


> 敵が宝具を使用した直後に発動し、相手がいかな高速を持とうと更なる高速をもって命中、絶命させる。
> 針の如く収斂された宝具の一撃は、それ自体確かに誇るべきだろう。
> だが真に恐るべくはその特性。
> 後より出て先に断つ。
> フラガラックはその二つ名の通り、因果を歪ませ、自らの攻撃を『先になしたもの』に書き換えてしまうのだ。
> その結果がどうなるか。
> どれほどの宝具をもってしても、死者にその力は振るえないように。
> 先に倒された者に、反撃の機会はない。
> フラガラックとはその事実を誇張する魔術礼装。
> 運命を歪ませる概念の呪いである。
> それはあらゆる攻撃を無効化する逆行の魔剣。
> 時間を武器にした、相討無効の神のトリック。

> そうして、女魔術師は勝利を確信した。
> 敵の槍を上回る速度で命中する戦神の剣。
> この瞬間、敵の攻撃は『起き得ない事』となり逆行するように消滅する。
> それがこの世の理。
> 時間という絶対的な秩序に守られた、当然の帰結である。


517 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 23:38:01 jQOII4kQ0
発動前には殺してる
でもゲイボルクは逆行前にすでに結果ができてるので戻しても無理

>真名を以て放った瞬間、ゲイボルクは『既に心臓に命中している』という結果を持つ。
>ならば―――発動させる前に戻って、術者を殺しても無駄なこと。
>心臓を貫く結果を持った槍は、術者が死亡したところで、その責務を果たす為に疾駆する。


518 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 23:38:51 V/QWO63E0
>>516
それだと発動と同時にビームを撃つような宝具に使用した場合、
敵は先にアンサラーで死ぬけど敵のビームの発射自体はキャンセルないってことになるのだろうか


519 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 23:39:46 chzXRg.U0
>>518
カリバー打ち消しただろ


520 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 23:40:54 V/QWO63E0
>>517
つまりアンサラーの時間逆行はあくまでも世界そのものの根本的なものではなく、バゼットとその敵の間だけの
ごく限定的なものだからゲイボルクの因果逆転があったという事実そのものを世界の過去から消し去れなかったって感じかな?


521 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 23:42:30 9ndVTdKQ0
>>518
あるならそうなんじゃないかな
ただ発動と、本当に同時に対象に向かってビーム撃つような宝具があるかが問題だけど
ゲイボルクは発動した時には因果逆転で攻撃準備完全に終えてる特殊パターンだし

発動と同時に大爆発して敵も味方も無いぜ!ならたぶんキャンセル出来ないだろうな


522 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 23:42:32 V/QWO63E0
>>519
その通りなんだけど>>516の説明だと発動そのものは止められないってことになるから
そうなると発動の瞬間に攻撃が完成するような宝具はキャンセルできないことにならないかなと思った


523 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 23:43:04 2NiSiQbs0
持ち主が死のうがどっちにしろ攻撃する宝具には無理なんだよ>フラガ
因果逆転系のゲイボルグもだが、常時展開系とか自動発動系で持ち主が死んでも作動する宝具は多分打ち消せない


524 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 23:45:39 9ndVTdKQ0
>>519
カリバーは発動後に振り下ろして攻撃する宝具だから発動から攻撃までタイムラグある

実際カリバーに発動する時は、剣振り上げて真名解放してる途中でフラガラックがアンサラーの詠唱で待機状態に入ってたし


525 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 23:47:42 uT6wtGsA0
公式ではない二次でアーチャーが固有結界を極めていないみたいな云々を言ってる場面を見たが、
公式でエミヤの固有結界の習熟度に言及してる情報ってあったっけ?
まあ仮に極めたとしても、無限の剣製じゃ展開までの速度が上がる、維持時間が延びる、
後は剣製の精度と速度が向上するぐらいしか変化はないだろうけどさ。

まさか極めたらオリジナル以上の性能の宝具を投影できるようになるってわけじゃないだろうし


526 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 23:50:35 jQOII4kQ0
公式でUBWを極限まで使いこなして他の英雄達と互角に戦うとあった


527 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/19(土) 23:57:02 chzXRg.U0
>>524
振り下ろしてから発動だろ
フラガラック発動したのも真名解放言い終わってからだし


528 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 00:05:01 rUzbYilg0
発動自体打ち消せるからどっちでもいい


529 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 01:14:51 wmgeFYxY0
>>525
マテ2でUBWを鍛え・極限まで使いこなして戦うとあるが
確かに固有結界を鍛えてはいても、極めてるわけではないな
まあ、宝具改造が容易になったり、カリバーン投影の時みたいに魔力込みの投影できるようになったりするくらいじゃない?


530 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 05:03:19 BsYVXezY0
>>527
光に変換した魔力を収束・加速させて究極の斬撃を放つ宝具なのに振り下ろしてから発動じゃ遅すぎじゃね


531 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 06:22:58 cLUNOMKw0
理屈としては>>503だろ
フラガラックの効果はあくまで先攻後攻の入れ替え
フラガラックによる攻撃は光弾だから発動から直撃までほぼ一瞬になる

だから、先制攻撃した時点で相手の攻撃開始よりも先に着弾する(仮に、光弾発射→直撃までのタイミングで発動可能なら先攻になっても相手の攻撃が飛んでくる可能性はある、理論上は)
そして、その光弾は宝具換算でAランクに匹敵すると思われるため、そんなものをまともに食らったら大抵の鯖は死んでしまう
故に、順番的には先攻後攻を入れ替えただけなのに、後攻にまで順番は回らず、結果的に攻撃がキャンセルされることになるっていう

ゲイボルグの場合は、順番を入れ替える前に1の段階で"槍が心臓を穿つ"という結果が既に成立しているから、先攻後攻を入れ替えてもその結果だけはなくならず、フラガラックを使っても相打ちになるってことなんだろう


532 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 06:33:59 VzinBcsM0
フラガラックは鶴翼三連の場合
剣投げた所で発動だろうか
オーバーエッジの所で発動だろうか


533 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 08:47:37 cLUNOMKw0
必殺の型であり、士郎の場合はオーバーエッジ化していなかったはずだから、鶴翼三連として考えるのならばオーバーエッジ化は必ずしも条件ではないんだろう
となると、投げつけ始めたところからになるんだろうか


534 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 08:56:16 RAvY0ZHk0
個人的に防御系宝具に一方的に打ち勝てるというのがちょっと気に入らない
後攻で命がけで発動させなければならないからこそかっこいいのに


535 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 09:07:19 ii11GnF.0
>>532
オーバーエッジの有無はともかく、最後の止めの時だろうね
それまでの攻撃は相手の対処を制限する牽制攻撃みたいなものだし
なので、それまでの攻撃でやられちゃったらアンサラーされないと思う


536 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 09:49:10 qobLetcs0
>>535
鶴翼はその一連の流れを以て、アーチャーの必殺足りうるんだし、
最後の一撃だけが、切り札なんてことはないだろう。


537 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 13:19:32 wT6Fo12A0
最後の一撃はとどめとか詰めっていうだけで別段切り札とは思えないな
心眼的に考えたら追い詰めていく動作それ自体が真髄で切り札とも言えなくはないが


538 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 17:07:48 CjJUoBZoO
全部が布石で全部が必殺な技だからな
本来最初の一撃でさえ迎撃は難しいらしいし


539 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 17:33:27 Frnd12RQ0
話は変わるけど前にアポスレでカルナならバーサーカーを殺しきれるみたいな意見があったんだけどそれってどういうことなんだろう?


540 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 17:57:52 cLUNOMKw0
現状、Aランクを超える宝具、通常能力があればバーサーカーを殺しうる(ダメージを与えられる)のは確定していて、カルナはその条件の内、通常能力は該当せず、宝具がAランクに達している

梵天よ、我を呪えがA+ランク
日輪よ、死に随えがA++ランク(EXTRA CCCでは)で、Apocryphaだと宝具欄がEXになっており、それでいて鎧がA、梵天がA+であることから、ApocryphaにおいてはEXではないかと目されている

つまり、A+の対国宝具と、A++ないしEXの対神宝具を持っているということになる

これまで、メドゥーサやアルトリアについてのコメントなどから、高威力の宝具ならば複数回殺すことが出来ることが判明している

魔力不足で威力不足の約束された勝利の剣ですらバーサーカーを2度殺せると目され、メドゥーサが3度まで殺しうるということ(メドゥーサの能力値的に騎英の手綱以外在り得ない)から
A+の対軍宝具で3度
A++の対城宝具(魔力不足)で2度前後

これから考えると、梵天も同様に3度は殺せると考えられ、種別的に対軍よりも高範囲、高威力と目されるため3度以上の可能性もある
そして、対神属性でかつApocryphaではEXではないかと目される日輪ならば、あるいは殺しきれるのではないか、っていうのが主張だな

実際は届くか微妙な数ではあると思うが
対神属性ってのの具体的な内容もまだわかっていなかったはずだし
だからまあ、あくまで考察の類。確実に勝利出来るという類の話ではないのは確か


541 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 18:17:23 MhjoyRgI0
ベルレフォーンは1,2回


542 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 18:17:31 v/8bX2z.0
ヘラ殺し切れるかの一番の焦点は宝具で何回殺せるかが一番の鍵ではあるが、
それで何回殺せるかは本編で実際描写せんとどうしようもないのがな〜。ぶっちゃけ明確な描写がカリバーンとナインライブスしかないし
どの程度の威力があれば+1殺とか全然解らんし

カルナに関しては「殺し切れてもおかしくないが届かなくてもおかしくない」ってレベルじゃねぇかな
筋力か魔力がAランク超えてればもうちょい確実性は増すんだけどね。宝具複数個持ってても数がチョイきつい気がする


543 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 18:24:25 cLUNOMKw0
完全にTRPGっぽくしてくれたらわかりやすいんだけどな
蘇生はHPバー×12ってことで
HP100×12だから、300ダメージなら3回、みたいな

まあ、そこまで厳密に数値化すると、物語の幅が狭まるからやらない方が無難なんだけどさ


544 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 18:32:17 wT6Fo12A0
話の都合による(確信)


545 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 18:34:03 nFe3BayQ0
エクスカリバーより威力が劣るカリバーンが6回殺して見せたから万全のエクスカリバーなら7〜8回は殺せるのかなという気もする


546 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 18:38:51 0Tl7Ei/s0
厳密に考えるとアーチャーのしぶとさや投影品のカリバーンで7回殺しも謎だしなあ・・・


547 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 18:42:02 cLUNOMKw0
もはやお馴染みの流れだし、散々やられた考察だがな


548 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 18:42:03 v/8bX2z.0
ラブラブカリバーンを想定に含めたら騎英の手綱やゲイボルグは英雄でも無い奴の投影品より威力低いのかと言う話になるから無理や
ランサーのヘラ殺しの記述見ると変化付けたボルグを複数回放ってやっとギリっぽいし


549 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 18:46:00 nFe3BayQ0
カリバーンの時は至近距離で突き刺すようにして放ったからエネルギーの全てが集中した、って理由はあるかもしれん
遠距離からビームとして放てば1〜2回がやっとかも


550 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 18:48:01 XDXaVer20
>>548
ゲイボルグは別に何回殺せるとか言われてないしベルレは殺してる最中に反撃で殺されるからだから別に単純な威力なら一、二回しか殺せないってわけじゃない


551 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 18:54:22 tkFlCq.I0
魔力不足カリバーとかの時は迎撃とかしてたしな
迎撃なしとありとでは死ぬ回数が変わってきそう
ブロークンの時を参考にすると迎撃さえすれば宝具Aランクでさえ無傷になる


552 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 18:59:06 MhjoyRgI0
ベルレフォーンは別に連続ヒットする攻撃じゃないから、威力的に1,2回しか殺せないであってる
体当たりで接近する必要があるから、殺してる間に殺されるだけ


553 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 19:08:22 wT6Fo12A0
ヘラクレスなら至近距離に詰め寄ってカリバーを避けても驚愕には値しない


554 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 19:10:09 nFe3BayQ0
するとベルレフォーンの防壁はバーサーカーの腕力で突破可能ってことになるんだよな
やはりヘラクレスのパワーは凄まじい


555 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 19:11:07 ii11GnF.0
アーチャーの戦いをみると、Aランクの真名解放でも一度しか殺せないみたいだけどねぇ


556 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 19:19:35 WA5CqMdo0
Aランクの宝具で一殺で
A+のベルレで1〜2回が限度だと
能力がワンランクダウンしてるのに
七度殺したカリバーンの威力凄まじすぎるな


557 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 19:20:04 LRe5wyAk0
十二の試練の議論を激化させているのが
ラブラブカリバーンとオルタが全殺できるという話である


558 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 19:20:52 nFe3BayQ0
>>555
Aランクでも威力はピンキリなんじゃない?
Aはカンストってことだから内部数値的には50の宝具もあれば100の宝具もあるんだろう
それに威力よりも概念の特殊性が重視された宝具もあるだろうし

また、アーチャーは聖剣の威力を引きだしきれないとかライダーにペガサスを呼び出されると防壁をどうにもできないともされるし
アーチャーの力の限界で攻撃力の高い宝具の威力を万全に発揮できないのかもしれない


559 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 19:21:50 nFe3BayQ0
>>557
オルタは黒カリバーの連発で圧倒できるとは言われてるけど全殺しできるとはいわれてないんだよなぁ


560 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 19:23:38 k6Tu5LWw0
>>554
ランサーみたいに怪物殺し特性があるって可能性も


561 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 19:25:12 h2KLhYn60
オルタがカリバー連発でバサカを圧倒できるってのも解釈が分かれるよな
俺は正直カリバーやエアなら12殺くらいできる気もするけど
できないと考えて圧倒するってことは2度目でもカリバーがバサカに有効ってことだよな
それってカリバー程の強力な攻撃性能ならゴッドハンドの概念を超えるってことなのかね
破壊の神秘と無効化の神秘がぶつかり合ってカリバーの神秘の方が強力だってこととか


562 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 19:25:27 AZ1.KyS.0
1回の真名開放で魔力の大半を消費する螺旋剣のランクはなんなんだろうな
ガラティンがA+だから原典のガラドボルグはA+以上なんだろうけど


563 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 19:25:29 LRe5wyAk0
>>559
まじけ
恥ずかしいわ

>>558
+の意味的にはカリバーに届かなくても
普段の三倍のランク評価に沿った何かができたらA++いけるよね


564 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 19:26:39 MhjoyRgI0
本編で殺しきれてなくて、同じ攻撃が二度と通じなくて
明らかに文章をきのこが書いてないなど疑わしい点がありすぎるからな


565 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 19:27:47 v/8bX2z.0
今までのFate関連の考察の内8%ぐらいは一二の試練関係でもおかしくない


566 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 19:28:26 WA5CqMdo0
ゴッドハンドの項目でどんなに強力な攻撃も
二度目からは無効化されるとか書いてるから困るわあのマテ
じゃあ無制限に撃てても意味ないじゃないかと
一撃で殺せるなら無制限に放てるから圧倒なんて注釈を付ける意味もないし
蘇生後に無効化だから蘇生する前に撃ちまくって殺しきれるとかなんだろうか


567 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 19:30:15 AW2YiTrQ0
>>552
いやあってないだろ
途中で強制終了されてるのにそれが最大値とか意味わからん>ベルレが1〜2回


568 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 19:31:31 v/8bX2z.0
無限カリバーだと宝具の勢いで完全に死にはしないけどヘラクレスは近づけないとかそういう感じかと思った>圧倒


569 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 19:33:59 nFe3BayQ0
俺も>>568かなと思った
殺せはしないけどサンドバッグにはできる、的な


570 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 19:35:40 MhjoyRgI0
ゴッドハンドってサイマテによるとダメージ0+フルアーマーだから
のけぞりが無いはずなんだがな


571 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 19:38:19 LRe5wyAk0
ぶっちゃけきのこももう書くつもりないから結構適当な補足してると思う


572 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 19:39:09 tkFlCq.I0
実際の描写だとセイバーの通常攻撃で数メートル吹き飛んでいるけどな


573 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 19:40:09 sumTGQcw0
>>570
まあ本編時点から無効化してる攻撃でも揺れたり吹っ飛んだりはしてるし


574 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 19:40:55 v/8bX2z.0
いやぁ流石にカリバーでのけぞり全く無しは無理やろ。周囲の土地ごと抉れてんだし
つかスーパーアーマーでも超必殺技相手には普通にのけ反るやん


575 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 19:43:33 AZ1.KyS.0
ゴッドハンドって
カリバーンの2回目と黒カリバーの2回目も傷つけられてるよな


576 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 19:45:08 MhjoyRgI0
魔力放出はAランクなんだからそりゃ吹き飛ぶ


577 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 19:50:34 AW2YiTrQ0
スキルのランクは別に関係ないんじゃね
基本補助的な役割なわけでそれで直接攻撃するわけじゃないし

ルーンはBだけど使い方によっては通るし


578 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 20:03:17 k5O8MdaI0
バーサーカーでは見切り発動しないから妥当じゃない?


579 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 20:23:58 VzinBcsM0
>>558
ワールドランキングなのにカンストでピンキリってどういこと?
いやまぁ、n位が1000、n-1位が100、n-2位が99みたいに
凄い差が存在してればそうなるだろうが、
そういうのってEXになっちゃうんじゃないのか。
唯一無二ならランク無しになる


580 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 20:31:34 nFe3BayQ0
>>579
同じランク内でも少なくとも10の差はあるのは確か
E10〜19
D20〜29
C30〜39
B40〜49
A50以上

Exが内部数値いくら以上でExになるかは分からないけど、仮に内部数値100以上でExになるとすればAは50〜99の幅があることになる
もちろん内部数値いくら以上がExになるかは分からんからあくまでも推測ね
もしかしたら51以上がExかもしれんし、そうならAランク宝具の数値的ステータスはどれも全く同じってことになるから俺の推測は間違いってことになる


581 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 20:32:13 LRe5wyAk0
>>579
少なくとも宝具は威力評価じゃないから
威力に関していえばピンキリって言っても間違いないんじゃないか?

カンストっていうのは多分この宝具はこのAランク宝具より凄いからA+宝具とは単純にはならんという意味じゃない?
+はあくまで+評価であってランク付けには寄与していないというか


582 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 20:56:20 Bao68GaM0
ゴッドハンドと剣製ネタは答え出ないからのんびりダベりましょう


583 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 20:58:19 cLUNOMKw0
まあ1スレに一度の頻度ではやっているもんなw


584 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 20:59:31 jCywga4c0
受肉ってなんなんですかね?
アチャーは受肉しても協会地下から
魔力供給受けてるみたいですし
受肉してもマスターからの魔力は
必要なんですかね?


585 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 21:03:01 LRe5wyAk0
>>584
ギル君はあんなもん本当はいらねー
けど献上物は貰うって言ってた


586 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 21:11:30 cLUNOMKw0
あっちから流入するならあっちの話を読んでから来りゃいいのに

受肉について
依代(マスター):必要という発言もあればいらないという発言もある
存在維持魔力:必要ない
肉体:寿命あり、老衰ありらしい
能力:宝具やスキル、パラは鯖時のまま。老衰後にパラが低下するかは不明
その他:霊体化出来なくなる代わりに、物理干渉力が上昇する

これくらいか?


587 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 21:14:48 kl/NP0FM0
受肉すると魔力供給必要なくなるらしいけど鯖って自力で魔力生成できる能力あったっけ?
あとゲイボルグって周囲のマナ吸収してたけどこの描写ゲイボルグだけだよね?


588 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 21:18:23 tkFlCq.I0
魔力回路あるし魔力生成できる能力はある


589 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 21:19:10 eJn3vQk60
どこで書かれてたのか失念したが、マスターから供給された魔力を元手にもっと大量の魔力を生み出して使ってる的な記述がなかったか

>>586
確か天草はマスターいなかったから常人並みだったんだっけ
依代がなくても存在できるが、なかったら力を発揮できないってことなのかな


590 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 21:19:12 tkFlCq.I0
魔術回路だった


591 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 21:24:09 cLUNOMKw0
俺もどっかで読んでソースを見つけられないでいるんだが
マスターが提供する魔力は、鯖自身の回路の中心、コアのようなものを回転させるための燃料
鯖はそのコアを回すことが出来ず、マスターが回すことでようやく自前の魔術回路を使用できるっていう

本編だったかHAだったか定かじゃないんだが

その理屈でいうと、受肉しようとコアが動かせないのなら、魔術回路を自前で回すことは出来ず、よってマナを取り込んでも利用できる魔力に変換することが出来ないってことになるんだろうか


592 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 21:29:26 kl/NP0FM0
そういえば4次キャスターの宝具は魔力炉心も兼ねているんだった
これはつまり宝具は自力で魔力生成ができるのか


593 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 21:39:03 OD7qlcT60
その辺は宝具の特性によるんじゃね
刺しボルクは使用前に周囲からマナ吸い上げる描写あるし


594 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 21:40:52 cLUNOMKw0
鯖は一律してマナを利用出来ないが、宝具はその特性次第でマナも利用できる、程度だろうな


595 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 21:42:13 nFe3BayQ0
サーヴァントが自力で魔力を生産できないのはやっぱ聖杯システムに縛りつけるためだろうな
セイバーの解説読むに生前の英霊は普通に自力で魔力生産できたのは確かだし


596 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 21:42:30 ii11GnF.0
UBWルートでセイバーが士郎とパス繋がっていなくても、戦闘行為をしなければ徐々に魔力は貯蔵できるって発言なかったっけ?
あれはパスが繋がっていなくても聖杯から補助を得られるからなのかな?


597 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 21:44:32 RAvY0ZHk0
飯食って魔力回復とは違うの?


598 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 21:44:57 G.83/.JY0
自分の回路で生成している、と言ってるよ


599 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 21:49:01 G.83/.JY0
んでセイバーの炉心が点火するには〜と>>591な事を
士郎が思ったのがRealtaNuaでの回路移植シーンで
>>598では 供給が無い=炉心廻してない状態 での話をしてる


600 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/20(日) 21:50:39 cLUNOMKw0
自前の回路で生成しているといっているが、同時に現存魔力が多ければ多いほど回復量も多くなるっていっているし、上で書いたコアが云々ってのは、厳密には保有魔力量に応じてコアが回転するってことなんだろうな
士郎の場合は魔力を渡していないから、セイバーは初期魔力でコア回して回復していく
他の鯖は初期魔力プラスマスターからの供給でコア回しているから割りと安定して魔力を生成出来るっていう


601 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/21(月) 01:33:05 Jlk0jwy20
魔力って科学的なアプローチで観測できるようになるのかな?
分子の熱振動だとか電磁波の感知だとか、そういう純物理学的なやり方で。
Zeroじゃ魔術回路は活性化すると体温が上がるって説明されていたが、魔力単体の場合はどうなるか。
物理的なもんじゃないオカルトなエネルギーだから、人間の感覚でしか感知できないかね?魔力。


602 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/21(月) 01:38:31 a2.yNyIQ0
科学的なアプローチとの融合はアトラス院あたりがとっくに手を付けてるだろ
まほよの魔眼男見れば計器的なのはいろいろあるようだし

まあ物理的な振る舞いではないだろうから法則として既存のを用いるのは不可能だろう


603 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/21(月) 06:46:32 rpBXm5qY0
>オカルトなエネルギーだから、人間の感覚でしか感知できないかね?魔力。
zeroに魔力針出てきたじゃないですかー


604 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/21(月) 06:55:16 S72QZbRc0
まあ人間が感覚的にとはいえ感知出来ている以上、何らかの反応があるのは確かなわけで
EXTRA世界みたいに魔術理論を用いた科学技術ならばそういったことは出来るだろうな
その場合、神秘の衰退待ったなしだろうが


605 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/21(月) 07:56:33 Yhe4Tc6o0
型月で一番料理上手いのって琥珀さん?士郎?桜?

この三人の中の誰かだと思うんだけど


606 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/21(月) 09:21:41 kql3EXdk0
式だろ
板前レベル


607 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/21(月) 09:25:33 T6HlQOnA0
人間レベルでは琥珀、
式は本気を出せば更にその上だが滅多に出さねえのできのこ的にノーカン

衛宮邸の料理人中ではstay night時点だと基本的に凛が一番上
士郎は中華に限らず「悔しいが惨敗」と認め
桜は得意の洋食(士郎に完勝できる)で辛うじて互角かもレベル


608 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/21(月) 09:46:12 ySuvylcUO
せっかくだから、俺は泰山のちびっこ店長魃さんを押すぜ
何だかんだプロだし、外道オヤジどもを虜にした腕は本物だろ


609 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/21(月) 10:30:21 mmCE3ziU0
凛が一番上なんて言われてたか?


610 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/21(月) 10:48:40 /ANbEG5k0
>>607
士郎は本気出した飯で凛うならせてるじゃん
SN時点だと和食は士郎、中華は凛、洋食は桜がそれぞれ得意でおk

HAだと凛と桜が仲良く料理上達に励んでいて士郎が危機感もってる
ドイツ料理でも習ってレパートリー増やそうかなんて考えてた


611 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/21(月) 10:53:59 bbmms9hQ0
それぞれ独自の分野ではだれにも負けないって程度やね。ぶっちゃけ。
つーか型月で料理上手いに士郎よりも紅茶入れるだろ普通。単純に経験が違うやん


612 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/21(月) 10:57:31 T6HlQOnA0
直接言っちゃおらんが、
士郎と桜は和風は士郎・洋食は桜、
中華はSNで両者ノータッチだったのがhollowでは桜が習い始めてる程度、という状態から
事前調査の上で中華で攻めたfateでなく
HFの『姉妹(III)』で凛夕食喰った感想が下二行なんだからそうなるんじゃね?

と思ったんだがアレ>>610一行目なシーン覚えてなかったや。どこだっけ


613 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/21(月) 11:13:55 /ANbEG5k0
FATE6日目の炊き込みご飯だな
藤ねえ曰く今までで一番美味しい夕食

>>611
アーチャーは中華も作れるようになってるからなー
少なくとも調理器具からこだわるレベルのバ…職人はアイツくらいだな


614 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/21(月) 11:25:35 T6HlQOnA0
あんがと
中華にやられた復讐戦にじっくり時間かけて挑んで、
炒飯好きじゃないんだけどこれは別格認定か

毎度美味そうだなチキショウ腹が減って来た


615 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/21(月) 15:16:58 /znyHwdc0
人外に琥珀や式すら超える飯うまが居るんだっけ?>Fesパンフより

既存なのか未登場なのか


616 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/21(月) 15:54:09 S72QZbRc0
きのこと武内の仲を崩壊させかねない威力のカレーを振る舞うカリードマルシェ説
なんせ、廃人っぽく精神ガタガタだったシエルがああまで変わる程の味だからな……


617 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/21(月) 17:16:51 yYWmj4nw0
カレー特化をメシウマと言って良いものなのか。
シエルはトラウマで作りたがらんけど元パン屋の娘として脳ではかなりうまいみたいね


618 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/21(月) 17:26:24 MG.yLJl20
ガトーのキアラがおかわりした五穀粥は?


619 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/21(月) 17:47:06 /ANbEG5k0
あれも五穀粥特化だからなぁ…微妙?

>>614
あと姉妹(Ⅲ)の次の日の朝食で凛にリベンジ成功してるで
桜も手伝ってるけど
結局どっこいどっこいじゃないのかな


620 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/21(月) 17:50:32 suUnHsS20
特化でもいいとは思うけどガトーはそもそも人外じゃない件


621 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/21(月) 17:52:28 yYWmj4nw0
料理関係の鯖が登場したら誰が出てくんだろう。つか英霊になれるほど世界的に有名な奴居るっけ


622 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/21(月) 17:55:55 suUnHsS20
すまん、>>621は人外じゃなくて人間越えで美味いのがフリーの魔術師だったわ
味なのか本人のことかまで分かってなかった
連投失礼した


623 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/21(月) 18:26:03 RuYUrgik0
>>621
そりぁケイシー・ライバックよ


624 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/21(月) 20:11:35 4kWtkOjM0
中華系にいないかな?
食薬同源って思想があるし、料理で人を助けて英霊化してそう


625 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/21(月) 20:26:39 AZqPfUvY0
トンポウロウを考案した蘇軾とかかね
政治家兼詩人で、政治闘争に敗れて田舎に左遷された際に貧乏な土地で苦しんでる民を救うために
貧乏な土地でもできる養豚を広めて、さらに豚を美味しく食べるための調理方法を考案し、
それが今に残る中華料理のトンポウロウ(豚の角煮)だとか

まあ武人じゃないから戦闘能力は最低クラスだろうけど


626 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/21(月) 20:36:55 kql3EXdk0
料理で英雄になったサーヴァントならサポートタイプかな?
味方のステータスアップとか


627 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/21(月) 20:47:36 /ANbEG5k0
>>621
美食追求ならアピキウスとか?
キチガイ美食家とネガキャンされるが
実態は共和政ローマ末期から数世紀に渡ってレシピを生み出してきた料理人集団とも言われる


628 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/21(月) 23:01:49 Jlk0jwy20
>>626
エリザベードとかの魔改造っぷりを見るに、戦闘向きじゃない料理だからサポート系という予想を覆し、
前線でバリバリ戦うガチ戦闘系な鯖&宝具持ちになっているかもしれない可能性もあるぜ。

料理宝具でどうやってガチ戦闘をするのかって点は、まったく考え付かんがな!


629 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/21(月) 23:05:30 S72QZbRc0
どっかのRPGでも料理が回復アイテムである場合もあれば、投げつけて爆発したり炎撒き散らしたり、毒状態にしたりする攻撃アイテムであることもあるからな


630 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/21(月) 23:12:09 S/wOi3Fc0
>>628
ドーピングコンソメスープ的なバフ系とか?
もしかしたら幽白のテリトリーみたいにテーブルマナー破ったら即死系も考えられる


631 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/21(月) 23:13:40 T6HlQOnA0
ニードルパスタ(範囲・中円、50%で石化)をくらえ


632 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/21(月) 23:18:01 S72QZbRc0
あの料理システムも謎だよな
同じ材料からどうしてそうまで真逆の料理が出来るんだっていうw

仮に料理でバフ、デバフ、直接ダメージがあるとして、それは対魔力の対象になるのか?
いやまあ、ただの料理だから単純な物理攻撃かもしれないが


633 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/21(月) 23:44:08 T6HlQOnA0
アーネンエルベのアルクェイド曰く、
翡翠の料理は毒手にも似た概念武装とか……


634 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/21(月) 23:56:13 pkH30yS.0
メルブラで設置技になるわけだぜ


635 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 00:00:55 EWasaYko0
セミラミスも宝具いかんによっては毒料理(宝具)ができる可能性もある


636 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 00:24:25 OIuMA4wU0
翡翠の梅料理
外道麻婆
DDの食卓
ハーウェイ・カレー

これらに対抗できるかな?


637 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 00:44:07 n4YZWmqU0
だが外道麻婆はアレを美味い美味いと食う人間が複数いるという…


638 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 00:48:53 EWasaYko0
>>636
その中でも一等確実に昇天できることは間違いないで(白目)


639 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 06:28:45 dzY/Hxhk0
シエルのパスタ


640 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 07:47:08 UKTHvYSU0
>>632
黄泉戸喫のように食べるということは一種の契約なのだ
だから令呪と同じに考えれば
一口食べれば拮抗して動けなくなり、二口で抵抗できなくなる


641 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 09:27:48 sjj0wqBEO
>>637
仮にも店で客に出すもんだからな
不味いんじゃなくてクソ辛いってだけだし

まあ常人にはとても食えたもんじゃないらしいけどな(褒め言葉)


642 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 13:27:49 4MaZRX1A0
全員料理人の英霊を召喚して料理バトルで聖杯戦争すればいいんじゃないか?


643 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 16:05:16 dG5Cl1fU0
味っ子や中華一番張りの超絶演出が繰り広げられそうだな


644 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 16:07:42 dzY/Hxhk0
割と真面目に、料理も極めたら根源に辿り着けそう


645 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 16:09:59 hMRDCKT60
料理に限らず、なんであれ極めりゃ行き着くところは同じだからな
勉強でも魔術でも料理でも性交渉でもなんでもいずれたどり着く


646 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 17:39:22 4txaz8dk0
錬金術は台所から生まれたって少年漫画で言ってた


647 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 17:40:54 2SBDvV6IO
しかし英霊になるような料理人はそうそういなさそうだ
料理界の歴史を変えた歴史的に重要な料理人って意味ならフランス料理の基本技法を創始したカレームとか
カレームの調理技法を改良して近代フランス料理の様式を創設したエスコフィエとか
和食の大家の北大路魯山人とかがいるけど一般的にはすごいマイナーだし、英霊化するイメージが湧かない
むしろ彼らは型月的には魔術師化してそう


648 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 18:02:39 Cv76eTeg0
料理人英霊の作った料理食ったらマジでヘヴン状態になれそうだなw


649 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 18:25:37 eDob4l760
>>647
逆説的に言えば、そうやって調べて資料なり何なりに名前が見られる人間は
全員英霊になってるんじゃね?名前を遺した奴=英霊なんだし。業績がしょぼくても。

知名度がすごくあるのに英霊じゃないって人間なんてものが存在するのかがむしろ気になるわー


650 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 18:32:23 2SBDvV6IO
>>649
知名度というか、歴史的に何か重大なことやった訳じゃないから難しいかなと
カレームにしても魯山人にしても国家規模の歴史に影響するような功績を残した訳じゃないし


651 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 18:41:26 4txaz8dk0
料理だって国家・民族・歴史に深く関わる文化の精髄だと思うけど


652 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 18:43:49 2SBDvV6IO
そういやシェイクスピアとかの芸術家も英霊化できたか
忘れてた
となると料理人はもちろん画家とか音楽家とか学者とか少しでも歴史に名を残した人間は全部英霊化してる可能性があるのかな

もしかして聖杯戦争のクラス分けは非戦闘系英霊をふるい落とす意味もあるんだろうか
確率だけで言えば非戦闘系英霊の方が圧倒的に多そうだし


653 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 18:46:36 hMRDCKT60
英霊になる条件は功績ではなく名の方だから
確かな知名度(と信仰)があれば具現化するらしいし

◯◯の神様、だとか◯◯の元祖ってんで有名かつその業界や社会でセオリーになっているようなのは英霊になっていそうだな

>こうであってほしい、と想う心が彼らを形取り、彼らを実在のモノとして祭り上げる。
>そこに真偽は関係ない。
>ただ伝説として確かな知名度と信仰心さえあれば彼らは具現化する。


654 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 18:50:31 4txaz8dk0
人類の歴史は戦争の歴史だけど戦争だけが歴史という訳ではないからなぁ


655 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 18:58:16 2SBDvV6IO
もしもクラス分けの条件を緩くしたら下手したら芸術家やら料理人やら学者やらばかり出てきて
「これマジでどうすればいいんだよ……」となる恐れもあるか
まあシェイクスピアが現実改変に近い凄い能力持ってるくらいだしアインシュタインが空間操作したり
シューベルトが音楽の心象を具現化して魔王を呼び出すとかしてもおかしくなさそうだが


656 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 19:03:46 GeZMfR1c0
アインシュタインの空間操作ってなんか厨二心燃えるな


657 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 19:10:29 4MaZRX1A0
流れとは違うけど臓硯は本来4次の数十年後に行われるはずだった5次聖杯戦争に
桜の子供で参加するつもりだったんだよね
そうなると誰に桜を孕まさせるつもりだったんだろう
間桐の血筋ってことで慎二?それとも第三者の魔術師?まさか自分?


658 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 19:16:28 hMRDCKT60
間桐の魔術回路が衰退した結果、桜を引き取ることになり、かつ桜を母胎として利用しようとしていたことを考えればまず間違いなく慎二だろうな
時代を調整するのなら、慎二の父だとかはあまりにも年代が行き過ぎているだろうし

桜が20代中盤くらいで子を産み、その子が間桐の家で成長、魔術師として確立するまでに20数年って考えれば、ちょうど第五次の頃は一番アブラの乗った年齢になるだろうし
というか、マキリの魔術刻印って未だに臓硯が持っているのだろうか
刻印の継承は止まっているらしいが、臓硯そのものは未だに生きているわけだし

肉体を変えているから刻印も消えている可能性はあるが、ケイネス先生的意味で
まあ、魔術刻印を一時的に抽出、保存しておく方法もあるにはあるようだし、そういう方法で刻印は保管しているのかもしれないが


659 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 19:18:42 Cv76eTeg0
間桐の刻印もきっと蟲の形


660 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 19:31:29 kqGGX/4w0
>>647
一流の料理が作れる英霊はそれなりにいるんじゃないの?
少なくともアーチャーという前例があるわけだし


661 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 19:46:10 hMRDCKT60
料理も作れる英霊ではなく、料理人の英霊ってことだな
つまり芸能人のモコミチがオリーb(ry料理作れるって話じゃなくて、料理人・陳建一がって話だろう


662 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 19:46:14 6/h99F/20
>>658
慎二を種馬にするならもっと大事に扱ってるだろうから違うんじゃね?
自分は勝ちに行くの諦めて傍観すること決めた聖杯戦争で代理マスターで参加すること許可したりと
慎二が聖杯戦争で死んでも別にどうでも良かったみたいだし
桜の真実発覚して以降、慎二は家ではどうでもいいように扱われてたってことだし

既に精子採取して保存してるとかそういうのかもしれないが


663 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 19:48:41 hMRDCKT60
とはいえ、間桐臓硯ってまだ性交渉出来るのかって疑問はある
SNの半年後には痴呆老人になっているからな(笑)
まあ、慎二よりは、微小とはいえ魔術回路のある慎二パパの方が、もっといえば卓越した魔術師である臓硯の子であった方が良いってのはあるんだろうけど


664 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 19:50:37 EGXniubk0
性交渉以前に遺伝子が無いだろ爺


665 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 19:53:18 n4YZWmqU0
>>652
といってもシェイクスピアやアンデルセンは知名度も文芸分野への影響力もパないぜ
特にシェイクスピアは欧米だと必須教養扱いだそうだし
多少の有名人じゃダメだろ


666 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 19:58:53 EWasaYko0
必須教養どころか悲劇ならギリシアかシェイクスピアかってレベルじゃないか?
いまだに論文が出ている最も偉大な劇作家だろ


667 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 20:03:43 6/h99F/20
>「ま―――待て、待て待て待て待て……!!
> 違う、違うぞ桜……! おまえに取り憑くというのは最後の手段だ。おまえの意識があるのなら、門は全ておまえに与える。ワシは間桐の血統が栄えればそれでよい。
> おまえが勝者となり、全てを手に入れるのならばそれでよいのだ、桜……!」

ココらへんの台詞的には魔術師にとって養子も血統の範疇みたいに思えるけど
イマイチそこら辺の定義はわからんな


668 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 20:06:54 EGXniubk0
慎二が生まれてから桜を貰うまでの間に
弟子を募った時があった(そして誰も来なかった)ので
純然たる血統としちゃ一回諦め済みじゃなかろうか


669 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 20:45:49 kqGGX/4w0
魔術師的には自身の系統の魔術を継承したのが身内って考えなのでは?


670 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 20:50:57 2SBDvV6IO
>>660
アーチャーは料理の功績で英霊化したわけじゃないぞ


671 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 20:59:59 4txaz8dk0
(適性はありそう)


672 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 22:16:02 fraJvK1U0
料理でデバフとかダメージって、それってようするに不味い料理ってことだよな……
仮に料理人の英霊がいたとしてそんな不味い料理を作ることをプライドが許すだろうか


673 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 22:20:05 rH0r0d9U0
英国最強を誇る料理人としてその名を欲しいままにした誉れ高き王と
アヘンだろうが何だろうが手段を選ばない料理人のコンビかー


674 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 22:31:30 6/h99F/20
>>672
料理漫画によっては食べ合わせ最悪の素材を気功まで使って美味しくすることで
毒もないし美味しいのに人間を支配し殺す料理に変えたり
食べると足りない栄養価が補われるまで勝手に身体が動いて料理を貪る料理とか
そんな料理人もいるからマズイとは限らないんじゃない


675 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 22:44:01 OIuMA4wU0
あとは料理を食ったやつを超強化する料理人とかかもしれんぞ。DCSみたいな


676 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 22:52:54 fraJvK1U0
デバフ系とするなら、敵であっても食べる手を止められないあまりにも美味しすぎる呪いの料理とかかも


677 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 23:01:31 rH0r0d9U0
完全に鉄鍋のジャンじゃないですかwww


678 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 23:41:06 kqGGX/4w0
>>672
毒とかでさえ効果はそのまま味はおいしくできるとかでいいんじゃないの?

料理で強化なら、食前絶後!!ってラノベがあったな


679 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 23:45:59 EGXniubk0
翡翠料理、調味魔道、攻撃料理、今川味っ子、伝説の厨具、イギリス料理、DCS、鉄鍋
やな戦争だ……


680 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 23:49:08 hMRDCKT60
その組み合わせにさらっと入ってしまうイギリス料理ww
俺、じゃがいもを潰しただけの料理(笑)ってけっこうすきやで…・・・?


681 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/22(火) 23:52:08 vsa/NPyI0
鰻のゼリー煮込みとか一瞬マジで先進国の料理かと疑うレベルで酷いモンがあるからしゃーない


682 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/23(水) 09:59:14 MfdRUAB6O
イギリス料理は味付けを食べる人がするって形式で調理時には味付けをしない
だから食べる時にきちんとソースをかけてソースの味で埋めれば食べられないことはないよ
あと、日本人やフランス人のシェフが作ったイギリス料理はイギリス人が絶望するくらい美味しい
なぜ絶望するかというとイギリス人はイギリス料理すらまともに作れないことを気付かされるから


683 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/23(水) 10:02:22 tdazVBo.0
味付けって料理の一番大事な部分ですよね…


684 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/23(水) 11:37:54 Du3akBx60
日本だってイナゴ食う地域ありますしおすし


685 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/23(水) 11:47:29 VtsY7BcI0
近所のブリティッシュパブで食ったフィッシュ&チップスは美味かった
ブリテン要素はフィッシュ&チップスしかなかったが
ベルギービールとブイヤベース(フランス)が実に美味しかったです


686 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/23(水) 12:02:37 MfdRUAB6O
>>684
イナゴの佃煮はエビっぽくて不味くはなかった
すごく美味しいってほどでもないたけどご飯のおかずには普通になるくらいの味


687 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/23(水) 12:18:26 FYGL1XEMO
>>684
見た目ゲテモノ系でも不味くなけりゃいいんだよ


688 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/23(水) 20:30:40 SsfA/xRo0
つかイナゴは当時貴重だった動物性タンパク質を摂取するために害虫でそこら辺に居たイナゴ食ってると言う生きるための面がデカいですし


689 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/23(水) 21:17:39 MfdRUAB6O
重要なのは食材ではなく調理技術じゃないか?
イギリス人は昔はエスカルゴをゲテモノ、フランス人はカタツムリ食いの変態とバカにしてたけど
フランス料理のエスカルゴ料理が実際に伝わったらあまりの美味しさにあっさり受け入れられたし
イギリスのウナギ料理とフランスのエスカルゴ料理なら後者を選ぶ人がほとんどだと思う


690 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/23(水) 21:24:19 8sELYHok0
まあ全自動料理宝具がドラマCDで我様の蔵から出てきたらしいし
料理人英霊がいてもおかしくない


691 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/23(水) 21:42:25 Hzaqa5Yc0
ブリテン島は土が痩せていて
味の良作物がなかなか収穫できなかったとかが理由じゃないのか?


692 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/23(水) 21:56:04 MfdRUAB6O
>>691
土地が痩せてるのはイギリスに限らない
ヨーロッパでは料理文化は王侯貴族が高級料理を作り出し、その調理法が大衆化されて一般に広まるという流れだったんだが
イギリスでは美味しい料理が食べたければフランス料理を食べろという考えが一般的だったのでイギリス特有の高級料理文化が発達せず大衆に料理文化が広まらなかったのと
産業革命期に主婦も働くようになって伝統的な家庭料理まで失われてしまったためにイギリスの料理は不味くなってしまったそうだ


693 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/23(水) 22:05:22 0f2fVXX20
玉ねぎニンニクなど味付けにも使える野菜やハーブがローマの属州時代には伝わっているし
ブリテンの近海は魚貝の宝庫なんだよな
ローマ時代だとブリタニアの牡蠣はグルメ垂涎の高級品

なのにウナギゼリーや星を見るパイが生まれる不思議な国


694 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/23(水) 23:14:28 Hzaqa5Yc0
>>692
いろいろと切ない


695 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/23(水) 23:21:02 RKJKeS4Y0
土地の貧しさではイギリスに劣らないドイツもドイツ料理は結構美味しいのになぁ
イギリスは新鮮な魚介が豊富なのになぜ一番マシな料理がローストビーフなんだ
ローストビーフ美味しいけど


696 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/24(木) 06:41:29 byPevnwI0
>>647
征服王の部下が万単位でなるならそいつらも英霊になってる気がする

>>652
本人に拒否権あるっぽいから
戦えない英雄は参加拒否するんじゃね?
戦えたり マスターに戦わせる気満々の奴だけが参加w

>>679
監督役が審査員やる羽目になったりしてw

>>685
 日本のフィッシュアンドチップス
刺身でも食えそうな生の切り身を
下味をつけて
高温の新品油でカラッと揚げて
きれいな紙に包む

 本場のフィッシュアンドチップス
冷凍倉庫で半年以上寝かせた切り身を
冷凍のまま下味無しで
開店以来継ぎ足し続けた秘伝の油を使って低温でじっくり揚げる
それを新聞紙に包む


697 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/24(木) 08:07:42 My85Fw4Y0
秘伝の油ww
完全酸化待ったなしだなw


698 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/24(木) 08:37:22 B08yKYCg0
本場のフィッシュアンドチップスは新聞紙に包んで貰う
普通の新聞に包まれるとすぐ冷める
エロ新聞で包まれると長く暖かい

という都市伝説が


699 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/24(木) 10:09:15 byPevnwI0
>>697
一定レベルのところで継ぎ足す油と魚自体から染み出す油で拮抗するよ!

魚の油と混じり合った油の「熟成」が進み独特の香りを放つ
+新聞紙から染み出したインクが隠し味になり
「本場のフィッシュアンドチップス」が完成するw

これの前ではアルトリア黒化待ったなし


700 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/24(木) 10:14:53 L9MkH2tE0
この流れでふと思ったんだが
サーヴァントで料理できる奴らと出来ないやつらを分けると今んとこどっちが多いんだ?
※ダークマターは料理に数えない・サバイバル料理は料理に含める
サバイバル経験したことある奴は大体調理はできるよな


701 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/24(木) 10:22:56 K5eFP48MO
アルトリア:無理
エミヤ:うまい
クーフーリン:サバイバル経験あり
メドゥーサ:不明。姉の雑用で作らされてた可能性もあるがそもそも飯要らなさそう
メディア:うまくはない
小次郎:不明
ヘラクレス:サバイバル経験あり
ギル:宝具ありならうまい
ハサン:多分無理(タイころでレトルトばっか買ってた)


702 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/24(木) 10:25:28 TbotU9fY0
小次郎はガチ農民だからな…、米と汁ぐらいしか材料的に作れんだろうし


703 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/24(木) 10:49:10 byPevnwI0
クーフーリンとかヘラクレス…とりあえず切って塩つけて焼くだけ
農民…とりあえず塩焼きにするか味噌汁に入れるだけ

エミヤ>メディア(多少の自炊はできる?)>>ヘラクレスやワンコさん(とりあえずは食えそう)
サバイバルレベルになるとレトルトの方が味とか良さそうなんだよなw


704 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/24(木) 12:19:29 K5eFP48MO
いや、メディアさんの料理美味くはないらしいんよ
味的にはサバイバー組のがマシかもしれん


705 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/24(木) 13:08:28 W3rZzTaQ0
キャス子は一応食えるレベルではあるようだが
セイバーはメシマズ


706 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/24(木) 14:39:05 SUuQ4Q6wO
ヘラクレスやクーフーリンは調理技術自体は焼いて塩かけるだけとか適当に煮込むだけとかだろうけど
焼き加減とかはきちんとしててシンプルに美味い男料理作りそうなイメージがある
そもそもこいつらは高貴な王族出身だし美食は知ってるだろうしな


707 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/24(木) 14:53:44 cdXUUxKIO
ギルガメッシュはエルキ死んだ後で
数十年サバイバルしたよね?


708 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/24(木) 15:03:44 PN2oDJBI0
>>706
その時代基準では贅沢な食材を口にする機会があった程度じゃねーかな
王族出身とはいえ二人とも宮殿みたいな所で育てられた訳じゃない上に、
超古代ギリシャやアルスターに現代的な美食文化はまず望めんでしょう


709 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/24(木) 18:45:05 M1AVn.No0
原点の方はサバイバルだろうがこっちのギルの方は宝具のおかげでサバイバルどころか一流ホテルとかでも驚かん。
神酒もあるし、設定では確か食っても無限に減らない肉とかあるんだろ?


710 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/24(木) 18:48:38 DUCguZG20
我様は元々、現代の冬木で「自分の財に納めるに相応しい宝」を検分する目的だったはずが
10年経つうちに最初の目的はどうでもよくなったように見える・・・


711 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/24(木) 18:55:01 b6NaDOFo0
ゲームやってプラモ作って漫画読んでそれで自分の財に〜ってどう考えてもニートです本当にあr


712 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/24(木) 19:21:07 iMmfwOVs0
>>705
セイバーってメシマズだったっけ?
養子時代ではそれなりに雑事をしていたと思うんだけど


713 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/24(木) 19:47:31 K5eFP48MO
雑事をこなす≠料理スキルが向上する


714 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/24(木) 19:48:37 DUCguZG20
あの王様の雑事って書類整理と人員整理しかなかったんじゃないのか


715 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/24(木) 19:49:30 oQYBvVfU0
王が下の者の職奪ってどうすんだよ


716 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/24(木) 19:51:09 ILQfHTIQ0
>>711
ニート(会社保有)


717 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/24(木) 19:53:42 RxpRAwtA0
仮にエクターさん家で騎士・従士教育中に多少やってたとしても、まずブリテンの食事情が……
日本では単純な手伝いとかパイ生地こねぐらいしかしてないし

ライダーは本人曰く料理できないし味覚に自信が無い
下手なのに繊細で駆け出し彫刻師みたいにカットしたジャガイモの生成とかしたり


718 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/24(木) 20:06:18 B08yKYCg0
>>712
ホロウで焼きそば作ってたよ
くじ引きで負けてセイバーのを食わされたライダーから苦情が


719 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/24(木) 20:11:39 RxpRAwtA0
そう言うのもあったなあ
みんな幸運値格差社会が悪いんだ……


720 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/24(木) 22:03:03 8U4.w8NE0
ブリテン人は呪われてるんだ
なんか変なデバフスキルで料理スキルが強制的に3ランクくらいダウンしてるんだ


721 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 01:48:40 3mm5QBUQ0
ハンガリーの人は料理うまいのかい?(エリザを見つつ)


722 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 01:54:36 0.GxF1hw0
世界的に見ればプロの料理人ではない一般人が美味しい料理を作ろうという発想を持ってる民族のほうが少ない


723 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 07:53:05 sYDLgtZo0
王侯貴族が金持ちか長年繁栄した国は食文化も豊か
フランス然り中華然り


724 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 09:41:53 V2I2wl9Q0
国や上位者の余力が娯楽(食)に回せる余裕のある国だけどな
そんなじゃない国は(上が豊かでも)他の事にエネルギーを回すという歴史になる


725 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 09:52:16 u7mG8Ty20
フランスがメシウマになったのは割と近世、イタリアの影響で
中華は散々易姓革命やって支配層富裕層交代してるけどなー
まあ宮廷料理が豪奢だった国ではあるが


726 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 10:19:11 C03A4aJgO
日本も庶民がメシウマになったのは比較的近代じゃなかったかな
江戸時代中盤以降

…って完全に歴史スレになってるな


727 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 10:51:29 gcwcrwj60
フェイカーじゃ、フェイカーの仕業じゃ


728 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 11:38:53 V2I2wl9Q0
>>715
そもそも王の時代だと、
アルトリアがやろうとしても騎士達がやらせなかっただろうよ

…あの円卓達だと、うまく作れなくて落ち込む王を
生暖かく見守るぐらいはやりそうだがw


729 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 12:24:36 .Y00ewEU0
歴史スレというか飯の歴史スレ?


730 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 14:22:26 xgzEyCAQ0
料理人英霊の話から随分と遠いところまで来たものだ・・・(遠い目)


731 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 14:52:02 QGZ5Folc0
無限の剣製って神造であるエクスカリバーやアロンダイトやガラティーンは完コピできなくても
クラレントは完コピできるのかな


732 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 15:06:23 rZ6Tqzqw0
ガラティーンは原典の方は投影できるっぽいんだけどな
クラレントはクラレント自体はコピーできそうだけどな
モードが使っている故の付加効果はできないかもしれないしできるかもしれない


733 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 15:07:26 /rLWEjpI0
クラレントもガラティーンも神造兵装言われてないしEX宝具でもないから原則出来るってことでいいんじゃない
クラレントは了承得ることなく奪ったことでランク下がってる状態のままになりそうだが


734 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 15:16:45 QGZ5Folc0
カラドボルグⅡはエクスカリバー・イマージュのようなものでは?
あとガラティーンが言われていないからといって神造兵装じゃないというのは厳しいんじゃ?
あれだけエクスカリバーと姉妹剣姉妹剣言われてるのに


735 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 15:24:20 /rLWEjpI0
>>734
姉妹剣の定義も示されてないし、実際の姉妹でも片親違いとかあるからなんとも

神造の定義は「人の望みによって作られながら、人の意思に影響されず生まれるもの」だから
アロンダイトはエクスカリバーと起源を同じくすると言われてるから根本が同じなんだろうけど
原典としてカラドボルグが存在する時点で色々違ってそうだ
最終的には一級品宝具にしてもキャス狐からは「型落ち品」って思われてたし


736 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 15:25:22 cCy04P120
原典がカラドって言われた時点で神造の可能性は低い
神造の定義は星が直接造ったものだから
原典である方ならともかく派生品の方は神造にならんのでは?


737 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 15:28:29 /rLWEjpI0
あー後半二行はガラティーンについてで

「転輪する勝利の剣」って名前からしても
エクスカリバーの派生品にちょちょいと処理加えた物で
神造兵装の定義満たすには足り得ないと思うんだよな
原罪の派生品であるカリバーンを指すときにも『転輪』って表現使われたし

>「そうだ。だが、宝具としての精度は比べるまでもないぞ。
> おまえが持つ“王を選定する岩に刺さった剣”は、北欧に伝わる“支配を与える樹に刺された剣”が流れた物だが―――これはその原型、王を選定するという“聖権”の大本だ」
> 支配を与える樹に刺さった剣―――北欧の英雄シグムントの魔剣グラム―――その原型、だと……?
>「子は親には勝てん。転輪を続ける毎に劣化する複製は、原型には敵わぬという事だ――――!」


738 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 15:28:47 JtH79X8s0
また唐突かつ何度目だよって話題だな
そして、公式でいわれていない以上、どちらもそうだと断言することも出来ない>厳しいんじゃ?
ガラティーンは考察的に姉妹剣、精霊が管理、月に対する太陽だってんでまだ神造兵装の可能性もあるが、クレラントはそれを示唆する情報が全く無いからないだろうな
だからクレラントは可能だろう

……まあ、カラドボルグは系列的にはエクスカリバーの原型でもあるわけだし、原型が神造兵装ではない=神造兵装ではないって図式にはならないとは思うが

>ちなみにカラドボルグはウェールズの伝説の剣カレドブールフと同じで、エクスカリバーの原型だという説も存在している。


739 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 15:31:12 hFSnO4s.0
そっちは説だがガラの方はたしか明言されてたと思う


740 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 15:34:30 /rLWEjpI0
>>738
コンマテ2の文はあくまで説が存在するってだけだからどうにもなー
カラドボルグってケルト神話の英雄由来の剣だし、それが原型だと神話に寄ってない?って感じだし

> 神話に寄らず、人ならざる業にも属さず、ただ想いだけで鍛え上げられた結晶だからこそ―――あの剣は空想の身で、最強の座に在り続ける。


741 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 16:05:41 rZ6Tqzqw0
ガラティーンの原型がカラドボルクだっていうのはエクマテで明言されてるな


742 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 18:09:05 kxAFUGOw0
ガラティーンはレンジ、最大捕捉ともにバルムンクに劣りランクも同じだし神造兵装にしては物足りない性能


743 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 18:09:38 pbUjcsLg0
ガラティーンってもう一振りの星の聖剣と言われてなかった


744 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 18:20:20 4J6KkzpsO
そこはガウェインがそう呼んでるだけなんで
設定的にどうかは微妙なラインだと思う


745 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 18:24:01 C03A4aJgO
>>742
ガラティーンとバルムンクは拡散広範囲タイプと明言されてるのに同じランクでなおかつ収束タイプのクラレントとレンジが同じで最大補足が劣るんだよな
最大補足と攻撃範囲の広さは無関係なのかな?


746 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 18:43:26 /rLWEjpI0
>>743
宝具開放時に言ってるし実際そうだとは思うけど
柄に人工太陽内蔵して灼熱の熱線出すってこと以上の意味があるかっていうと微妙な気はする

負債を回収するもの?一体ナンノコトカナ


747 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 18:46:17 /rLWEjpI0
間違えた人工太陽じゃなくて擬似太陽だ


748 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 18:53:08 3/vxAE/.0
>>745
ギャグだとカリバーですら捕捉が6999になるしな


749 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 19:17:54 9hEdptIA0
クラレント>バルムンク>ガラティーンってだけだわ


750 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 19:24:13 rZ6Tqzqw0
最強の聖剣の持ち主を殺した剣だから強力な補正かかって当然だな(棒)


751 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 19:35:10 JtH79X8s0
つーかモードはそれっぽい宝具が無さすぎて、無理やり宝具狂化したって感じだよな
それなのに上位の魔剣打ち破ったり、最強の騎士の一人であるガヴェインの聖剣以上の攻撃範囲だったり

流石にやり過ぎの感はある

輪転する勝利の剣
レンジ:20-40
最大捕捉:300人

幻想大剣・天魔失墜
レンジ:1-50
最大捕捉:500人

我が麗しき父への叛逆
レンジ:1-50
最大捕捉:800

約束された勝利の剣
レンジ:1-99
最大捕捉:1000

約束された勝利の剣=聖剣カテゴリーの頂点
輪転する勝利の剣=約束された勝利の剣の姉妹剣
我が麗しき父への叛逆=本来はCランクの聖剣だったが魔剣化し、A+で約束された勝利の剣の姉妹剣であり太陽の写身である輪転する勝利の剣の倍以上の最大捕捉を誇る最強の魔剣()


752 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 19:44:41 pbUjcsLg0
単純に憎悪補正だろう
憎悪を刀身に纏わせると言われてるし
クラレント全力開放+憎悪補正でバルムンクやガラティーンより上なだけじゃない


753 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 19:49:29 rZ6Tqzqw0
じゃあレンジの最大値や補足数を最大値が対アーサーにしか発揮できない可能性が微レ存?


754 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 19:52:31 JtH79X8s0
憎悪補正大きすぎだろ
ランクC、レンジ1、最大捕捉1人のクレラントが、ランクA+、レンジ1-50、最大捕捉800人になっているわけだから

ランクは数値にして30から最大100で70上昇(1ランク数値10上昇と考えれば7ランク上昇)
レンジは50倍、最大捕捉800倍

どんだけの怨念だよっていう


755 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 19:54:20 /rLWEjpI0
レンジや最大補足は置いといて
ブラッドアーサー時に邪剣化するのはクレラントの本質じゃないって本文で書かれてるのに
ステータスだとクラレントの全力解放形態って書かれてるのがもにょる
どっちやねん

ステータス見るまでは赤い雷光の放射は全部モードレッドによるアーサー殺しの伝説が宝具化したもので
クラレントは伝説の象徴になっただけの単なる媒介だと思って納得してたんだけどなー


756 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 20:08:33 /eJVmmLw0
正直クラレントの範囲は誤植かと思ったw
アポスレで言われてたが王とその国に終止符を打った逸話を解釈して範囲増になってるのかね
>>751
まあ多少無理矢理ってのはあるかもなぁ。よく疑問に思われてる雷の出所も未だ不明だし


757 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 20:10:47 rZ6Tqzqw0
>>755
王位継承権を示す剣なんだしクラレントの本質はそもそも戦闘用じゃなくね
魔剣化して本来の使い方とは違う魔改造じみた使い方だから最大出力=本質とは限らないとかじゃ


758 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 20:16:30 nEmkzq6YO
範囲もそうだがランクをあれだけ上げる憎悪って何やねんと思ったw
ブラッドアーサー形態は剣自体が堕ちたと言うよりモードの憎悪で無理矢理外側から魔改造してる感じなのかね
アロンダイトの魔剣堕ちとは違って


759 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 20:19:33 /rLWEjpI0
>>757
『我が麗しき父への叛逆』が 「『燦然と輝く王剣』の全力解放形態」って書かれてるんだよね
アロンダイトみたいに通常時から魔剣化してるなら分かるけど、
通常時は奪った影響でCランクに格落ちしてるだけで魔剣化するのは『我が麗しき父への叛逆』のみじゃん?
だからようわからん
全力解放形態じゃなくて邪剣変貌形態とか、魔剣覚醒状態とかならわかるが


760 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 20:25:51 JtH79X8s0
本来のクレラントはA+でビームも出る聖剣だったが、奪われてランクダウン
憎悪で一時的に本来の力を魔剣化して引き出している、とか?

まあ、そうなると儀礼用、王権象徴の剣であるクレラントに、最強クラスの魔剣であるバルムンクや、聖剣の頂点にある星の聖剣の姉妹剣であるガラティーンは最大捕捉と範囲で劣るってことになるわけだが
カリバーンがクレラント以下というのは考えにくい(知名度、アーサー王伝説的意味で)から、その場合は本格的にカリバーン本来の性能が恐ろしいことになりそうだな

カリバーンはエクスカリバーに武器としての精度で劣るって話だったが、実際は極端な差はなくなりそうだな
まああくまで、クレラント本来の性能がA+だったらっていう話だが


761 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 20:32:12 rZ6Tqzqw0
>>759
(モードにとっての)全力解放形態じゃね?


762 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 20:37:08 lOYCAtrU0
王権象徴の剣だから、奪われてランクが下がったというのは解るが
奪われてビームの出力が下がったってどういう理屈やねんて感じだがな
剣に魂があって認めないと駄目よ〜って話なら解るけど


763 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 20:37:57 rZ6Tqzqw0
ああ、あと可能性としてモードがクラレントを奪って自分の剣とした結果
「ランクダウンしたクラレント+魔剣形態」として宝具に登録されたからブラッドアーサーがクラレントの全力形態になったとか
あくまで「モードの宝具であるクラレント」は再現であって「本来のクラレント」と一致してなくてもいいし


764 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 20:38:28 pbUjcsLg0
クレラントがカリバーンに勝るとも劣らない価値といわれているから
逆でクレラントがカリバーンと同等以上になるからクレラントがカリバーン以下ないんじゃない
強奪でランクダウンしてるようだから価値は性能のことだろうし


765 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 20:39:35 /eJVmmLw0
>>761
「燦然と輝く王剣の」全力解放形態とあるからこの文だと剣の全力って事になると思う
作者的には本来の「燦然と輝く王剣」とモードレッド宝具欄の「燦然と輝く王剣」は名前同じだけど別物って事なのかね
文中と宝具説明文の辻褄を合わせるなら


766 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 20:41:32 JtH79X8s0
王権の象徴だから、王権を正式に継承しないと担い手になれない→結果的にビーム弱体とか
魂が云々ではなく、単純に担い手としての資格がないっていう
むしろ誰でもホイホイ担えるのなら、王権を象徴することなんて出来ないっていう
使い手(の状態)によってランク、出力が変わるっていう前例はあるわけだし


767 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 20:41:54 a/lhkv460
全力解放形態はデフォルト機能としてあるけど、あの攻撃自体は変質した結果なんじゃね


768 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 20:43:54 rZ6Tqzqw0
しかし剣の性能がビームというのも訳の分からない話である


769 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 20:44:48 JtH79X8s0
>>764
なんで価値=性能になるんですかねぇ
王権を与えるものと、王権を象徴するものってんで価値が同じってことだろ
『アーサー王伝説』で最も有名な騎士王であるアーサー王の宝具としてカリバーンが挙げられる以上、型月の宝具の成り立ちから考えて性能がカリバーンに並ぶってことはないかと
もしそうだったらカリバーンではなく、クレラントがアーサー王の宝具になっているだろうし


770 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 20:48:49 M6WNzfCg0
アーサーが手に入れて以来
傷一つ付けないよう戦いに出さず大事にとっておいた(現実側登場作品中記述)
クラレントの本来の性能つうと親父が使ってた頃って話になるんかね


771 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 20:50:52 OPETGFWA0
エクスカリバーは剣の形した魔力加速装置だから・・・


772 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 20:51:00 pbUjcsLg0
>>769
カリバーンは王の象徴で
クレラントは王位継承の証だから
アーサー王の宝具にはならないと思うよ


773 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 20:51:19 /eJVmmLw0
>>763
クラレントも結構ややこしいなぁ
しかし単純にモードレッドが手にする前が「燦然と輝く王剣」、モードレッドの宝具としてが「我が麗しき父への叛逆」じゃ駄目だったのだろうか
あの剣ってモードレッドの情報とするには叛逆に使用した時くらいしか無いのに


774 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 20:53:27 JtH79X8s0
まあまだエクスカリバーはビームも納得なんだよな
松明数十本を集めたよりまばゆいとか、一振りで数十人(数百人?)の敵兵をなぎ倒したとか逸話があるし

他のは基本的に名剣の類ってよく切れる、刃毀れしないってのがデフォであって、ビームが出るような話はなかなかないんだがな


775 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 20:55:54 JtH79X8s0
>>772
質問だが、王位継承の証としての儀礼剣の価値ってなんだと思う?
役割、と言い換えても良いが

それが武器としての精度(性能)だってんなら、カリバーンと等しい『価値』ってのが性能だってんで良いんだろうが


776 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 20:56:41 /rLWEjpI0
>>767
本文のほうで宝具発動準備時に
「兜を外すと同時、彼女の持つ剣にも変化が起きていた。白銀の刀身は紅に染まり、その形を歪め始めている。激しい音が打ち鳴らされる度、剣の周囲に赤い雷が瞬いた。
この現象は、決してこの剣の本質ではない。アーサー王が手に入れ、保管していた王の証たる『燦然と輝く王剣』
――モードレッドが簒奪し、アーサー王に致命傷を与えた剣。
邪剣へと変貌するのは、その逸話故。モードレッドがこの剣を手にしたとき、王の剣は憎悪の邪剣へと変貌する」
ってあるから、仮に全力解放形態が元々あったとしてもブラッドアーサー時の現象とは全く違うっぽい

宝具ステータスの『我が麗しき父への叛逆』の説明で
「『燦然と輝く王剣』の全力解放形態。本来は白銀に輝く華美な剣だが、発動に伴って赤黒い血に染まり、形も醜く歪む。
荒れ狂う憎悪を刀身に纏わせ撃ち放つ、災厄の魔剣』
ってあるから本文の邪剣変貌現象は『我が麗しき父への叛逆』の発動と直接関係ある認識で間違いなさそうだし


777 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 21:06:12 rZ6Tqzqw0
>>773
ぶっちゃけ「神威の車輪」と「遥かなる蹂躙制覇」の関係程度の話だと思う


778 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 21:06:31 pbUjcsLg0
>>775
宝具はランク=性能なんじゃないの?
だからクレラントがカリバーンに勝るとも劣らない価値が
強奪したから本来よりランクダウンしたとあるから価値=性能なんじゃ?


779 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 21:08:07 rZ6Tqzqw0
>>778
そんなこと一言も言われたことねえよ!
宝具のランク付けは何を以てされているかいまだに不明なのである


780 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 21:13:01 /rLWEjpI0
>>777
クラレントは元の宝具から性質が宝具解放時に変わるって仕様だから
単なる宝具の能力による蹂躙走法に過ぎない遥かなる蹂躙制覇とは流石に違う気がするけど
クラレント→ブラッドアーサーは神威の車輪がトランスフォームしてロボットになるくらいのトンデモ変化起きてるようなもんだろうし


781 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 21:15:51 pbUjcsLg0
>>779
宝具のBランクで能力が数値で表せるものが平均的な宝具と言われてるし
性能=ランクだと思ってたが違ってたのか


782 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 21:17:02 4wbVF.Uk0
>>772
カリバーンはなるだろ
あれ自分の剣だって言ってたし


783 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 21:17:11 OPETGFWA0
>>779
きっとNPCへの売却価格ワールドランキングだよ


784 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 21:20:34 zjLnWzds0
二の打ち要らず:プライスレス こういうことか


785 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 21:22:15 JtH79X8s0
>>781
性能と一口にいっても単純な武器としての強さ、魔術的効果の規模、金銭的価値みたいにいくつもの要素を内包しているからな
価値=ランク=性能って単純に結ぶとおかしなことになる


786 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 21:33:09 C03A4aJgO
>>781
総合性能=ランクだろうけど宝具によって攻撃性能に全振りだったり特殊効果に半分振ってたりして
いろいろだろうからランク=武器としての性能とは言い切れないんだと思う


787 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 21:35:03 a/lhkv460
ゲームのキャラメイクのパラメータ振りみたいに、
神秘性の高さ=割り振り前のパラメータの上限値で割り振った結果が宝具の性能ってイメージ
ゴッドハンドや血鎧はこの上限値を参照する効果って感じで


788 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 21:37:06 JtH79X8s0
神秘性なんて基準はないから、それが上限になるってことはないだろうがな
それに、宝具のランクは場所やマスターによって多少変動するから固定値でもないし
参照するのはあくまで現在値でしかないんだろう


789 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 21:45:17 9hEdptIA0
変動するのはステやスキルじゃなかったっけ


790 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 21:51:08 rZ6Tqzqw0
宝具のステは変わるけど宝具ランクは変わらないよね


791 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 21:52:29 4wbVF.Uk0
ステの宝具欄は変動するが宝具そのもののランクは基本不変だな


792 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 22:10:33 lOYCAtrU0
タマモ「せやせや」


793 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 22:26:14 a/lhkv460
あんたは場所やマスターとは無関係に劣化してるからな!


794 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 22:39:12 u7mG8Ty20
>>774
松明数十本のまばゆさはマロリーとかに出てくるけど
一振りで数十人なぎ倒したって逸話はないよ
スパスパよく切れたって話は列王記の頃からあるけど

カリバービームは元ネタのカラドボルグが山粉砕したとかいう逸話からきてるんだろう


795 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 22:48:20 M6WNzfCg0
「カリブルヌス一本だけで470人ぶっ殺した」と
「アーサーは一度の攻撃で940or960人殺った、神以外の何者の助けも無く」や
「松明三十本の輝き」「輝く重い太刀」「むしろ名前が松明」が

それぞれ別のに書いてあるのを千五百年間ぐらい煮込んで合体事故のあげく
オレ外道マーボー今後トモヨロシクみたいな神造兵装が強いというのか


796 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 22:48:20 rZ6Tqzqw0
一振りでどうたらってのは多分一回の戦で数百人斬り殺したっていうのが伝言ゲームされた結果じゃねえかな


797 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 22:59:50 C03A4aJgO
逸話的には対軍だがなぜか対城


798 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 23:01:17 a/lhkv460
千五百年間も世界中で煮込まれ続けるほど広まった物語が優遇されるのは致し方ないというか
ニーベルンゲンの歌レベルのメジャー伝承でも、一度広まってから途中二百年くらい忘れ去られて、
図書館の片隅で写本が一冊見つかって再発見された経緯があったりするし

原典の作中での強さや設定より文化的影響力の大きさが重視されてる感もある
旧約聖書やギリシャ神話にも影響を与えたギルガメシュ叙事詩の扱いのデカさも考えて


799 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 23:03:52 4wbVF.Uk0
>>797
最強の聖剣って肩書が一人歩きした結果


800 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 23:08:37 o0QjMP9.0
歴史的な経緯や実際の伝承はともかくエクスカリバーとアーサー王という言霊のもつ威力が絶大すぎた


801 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 23:19:49 NqC3Glg20
嫁王の筋力Dって低いよなぁ…と思って各鯖のステ見返してたらむしろ女性鯖の中では普通だと気づいた

筋力B以上の女鯖ってセイバー(魔力放出)、ライダー(怪物)、エリザ(怪物)のチート三人衆だし
常人では筋力Bのジャンヌとノブが最高峰?

そう考えるとジャンヌ旗振ってただけなのにすげーな
型月世界だと「ごっつい腕したゴリラみたいな女だった」とかいう逸話でも残ってるんだろうか


802 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 23:47:39 fTXnB0Uw0
型月世界じゃ強かったってだけだろ
神造兵器ってオリジナルの設定まで追加してるんだし


803 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 23:53:55 a/lhkv460
>>801
クラスごとのステータスの違いもあるだろう
同じ英霊なら同条件で違うクラスで呼んでもステータスが同じってことはないだろうし
で、セイバーのくせに筋力Dな嫁王はやっぱり低い


804 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 23:57:41 o0QjMP9.0
そもそもセイバー適性ないし・・・


805 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/25(金) 23:59:55 2L04X8JY0
あれ無理矢理なってるだけだしな


806 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 00:17:22 WVqRO1s60
>>801
聖人系は信仰心でバックアップ受けてるんじゃね?
ノブは魔王とかいう無辜の怪物的なスキルの所為かと


807 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 00:39:06 6mzRWjfQO
こういう昔の英雄とか剣豪が出てくる作品は作者の各神話や英雄の好き嫌いが反映されやすいな
円卓組の優遇度が凄い


808 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 01:08:02 wqgiRzjA0
きのこ他ライターの好みは知らんけど言うほど優遇されちゃいないと思う


809 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 01:10:47 EwHf08mg0
原典での強さは円卓と同じ程度なのに知名度補正の影響を受けないはずの宝具の性能まで原典より弱体化されたケルト組もいるんですよ!


810 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 01:18:50 6a5JPNNM0
円卓組の優遇っぷりはセイバーさんがFateの顔なんだし下手に不遇に出来んから作者関係無いやろ。
少なくとも他の作者も円卓書いてしまってるからこっちの作品で微妙な性能の鯖にしてしまうと円卓(笑)扱いされてしまうし


811 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 01:28:43 WVqRO1s60
それに元々きのこが「超つおくてカッコイイ王子様なアーサー王書くでちゅ」で出来たのが旧Fateだし・・・
社長によりあえなく美少女化エロゲ化して別物になったけど


812 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 01:30:07 dlwIuXhY0
仮にプロトから変えられてなかったらFateはここまで広がってなかった
つまりは社長GJということだ


813 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 01:31:41 YtJzfs5cO
好き嫌いではなくアーサー王をfateの主軸の一つとして決めて物語組まれてるんでそれに倣ってるだけだろう
仮に兄貴がfateの主軸ならケルト組の境遇もまた違っていただろうし

あとガウェインモードはともかくランスロットは円卓優遇とかではなくて多分、作者の趣味とランク認識を大いに詰め込んだ結果たまたまそうなっただけだと思う


814 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 01:47:45 EwHf08mg0
>>811
でも旧Fateはそのかっこいいアーサー王よりもアーサー王の前マスターのほうが遥かに強いという点で結構捻ってるよな


815 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 02:22:46 SzQVc1cs0
愛歌はアンリ、黒桜ポジションだし


816 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 02:47:41 YK3LheOg0
ちょっと宝具のことについて質問
サーヴァントは召喚した地域によって宝具が増えたり減ったりするんだよね
もしサーヴァントが呼ばれた地域から移動すると、移動先の知名度に合わせて宝具は増えたり減ったりするの?
例えば、アイルランドで兄貴を呼んだら槍と城と戦車を持てきたのに、その後で一緒に日本へ移動したら城と戦車が消えちゃったって感じ
そういう説を見てびっくりしたんだが、これって公式のどこかにあったっけ
ステに関してはアポで移動すると移動先の知名度に合わせて増えたり減ったりするって例は見つけた
宝具も減ってたけど串刺し公の場合消えたのはご当地限定宝具だったので当てにならなそう
どこか別の作品かマテで言われてたんだろうか


817 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 02:51:59 wqgiRzjA0
ないんじゃね
普通に考えれば大聖杯がどこにあるかのほうが重要だと思うし


818 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 03:22:25 SzQVc1cs0
公式の記述だと文脈上ほとんどが召喚地=開催地という前提になってるし
その2つを分けて考えるという発想自体がほとんどないように見える


819 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 06:30:23 hRRtn7Mk0
そもそも開催地外で召喚してるのが小聖杯造ってるアインツベルンと
そこかしこで聖杯戦争開催されてるアポ世界のジャックくらいだしねー


820 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 06:40:19 fm7yDJEg0
マテだと
>もしクー・フーリンが故国アイルランドで召喚された場合、城、戦車、不眠の加護などが不可されるだろう。

『召喚された場合』ってあるし、やっぱり召喚時の話だろうな
召喚後の移動で増減ってのは考えにくいかと

例えば、クー・フーリンがアイルランドで召喚されて戦車を引き連れて召喚されたとして、戦車に乗って冬木目指した場合、戦車使っている最中に突然消えるのかっていう


821 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 06:45:41 eDrIyBcc0
本編だけ見てた時、冬木市外で召喚すること自体が難しいって思ってた
バーサーカーは聖杯戦争前から掟破りで召喚したって言っていたし
だから、ZEROでセイバーが外国で召喚されたって描写された時驚いた


822 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 07:00:43 fm7yDJEg0
アインツベルンのあれは土地的意味じゃなくて時期的意味で普通は無理だって話だから、別にあれで冬木以外での召喚がどうこうはないと思うが

令呪って、御三家以外だと冬木にいる奴の中で資格のあるものに配布されるんじゃなかったっけ?
アインツベルンの切嗣はともかく、海外で突然令呪を発現した言峰にこそ驚いた記憶がある

冬木で令呪が配布されるからこそ、召喚地は基本的に冬木になるものなんだと……


823 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 07:17:56 HAZWyCqo0
>>820
アイルランドで聖杯戦争で起きて召喚された場合、だと思うけどな
そうじゃなかったら参加者全員鯖の祖国で召喚してから来るわ


824 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 07:27:30 WVqRO1s60
要はヴラドみたいな開催地ボーナスか
セミ様のおかげで落とし穴ありになったなぁ


825 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 07:51:17 /JFvEXs60
>>801
亀だがジャンヌの場合はクラス補正+知名度補正もあるだろうな


826 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 08:16:53 mlYeVk/Y0
ルーラーは特殊な立場だし他と違って強化されてても不思議はないが
根拠になりそうな描写あったっけ?


827 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 08:35:44 sDF8FuT.0
知名度補正は召喚した場所じゃなくて開催地で決まるのかな
実際完全な知名度補正を狙ったのはルーマニアで聖杯戦争やるヴラドだけだし
ほかはギリシャ英雄とイギリス英雄をドイツで召喚したりイギリスの殺人鬼を東京で召喚したりと
はたから見るとわけのわからないことやってるけど


828 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 09:06:51 eCXw/llw0
宝具が消えるなんてオカシイって主張は解るんだが
風王結界って何でオルタでステータスから消えたんだっけ?


829 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 09:15:52 hRRtn7Mk0
単に使ってないからじゃないかな


830 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 09:43:15 8.f.qnQk0
卑王鉄槌とかいう飛ぶ斬撃に変化したんじゃね?


831 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 11:25:17 eR7hIFxY0
カリバーの性質が反転してるから
本来のカリバーと少し差はありそう


832 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 11:46:51 /UH4oelg0
黒セイバーは闇属性って書かれてるから
屈折率変化に使える風の魔術じゃなくて
溢れる魔力の流れを剣から延長させる闇の魔術になってるのかもな卑王鉄槌


833 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 11:57:24 IgQkPeAM0
オルタの性格からしてカリバー隠すとか言う方法やらなさそうだからその分威力に回した感じな気がする


834 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 12:00:33 y1ZS2eYQ0
>>810
まあエクスカリバーが聖剣の最高峰なんてチート設定だからな
神話組を差し置いて妖精からの借り物の剣ごときを神造兵器設定?とそこまで凄いのかレベルにだし


835 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 12:56:07 FMnKrXBA0
アーサー王伝説は神話と歴史が入り混じってるけどな
歴史部分なんて原型すら保ってないだろうけど
それに型月の史実組のNIHONなんて小次郎はイレギュラーとしても信長、沖田とどいつもぶっ飛んだ設定


836 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 13:21:33 MpItqMT20
つか型月の英霊陣の原作一々気にしてたら話にならんだろ。ギルなんざ改変されまくりやん。


837 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 13:25:47 YtJzfs5cO
原典がどうだからとか突っ込んでたらキリ無いもんな…


838 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 13:32:47 VvXOptKc0
ケルト組が不遇と言われやすいのは他の英霊の大半が本来より強化されてるか
弱体化されてても本来の実力が強すぎるからやむを得ない弱体化なのに対して
ケルト組は原典でもそこまで強い訳じゃないのにさらに弱体化されてるからかなと思う


839 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 13:32:51 mlBpoq.Q0
原典がどうこうって言ったら必然的に史実がどうこうってなるしな


840 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 13:56:31 fm7yDJEg0
つーかあれだ
英霊である以上、史実とか関係ない
言ったもん勝ちな世界だし

「こいつは世界最強!」なんて誰かがいって、それが信仰され、伝承されたら形の上では世界最強の英霊が誕生する
勿論、その「こいつは世界最強!」ってのをその時代の多くの人が認識しない限り力は弱まるんだろうけど

型月世界においてさえ、英霊の伝承と史実を連結することは出来ない
史実系鯖にしても、その史実がどう伝わったかっていうことでいくらか形式が変更されているのだろうし


841 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 14:12:47 DjK2L8kA0
クー・フーリンが神話でそこまで強くない…?


842 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 15:51:04 iL4wR9nk0
ヘラクレスやカルナみたいな神霊とガチンコ出来る奴らに比べたらってことじゃね


843 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 16:11:54 i2ADS6eQ0
アポロンとタイマンしたり天を支えたりする化け物だからなアイツ


844 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 16:38:09 fm7yDJEg0
ちなみに調べた限りだと
Fate/Zero第一巻の
>近くはたかだか百年程度の過去、遠くは神代の太古から、英霊は召喚される。

の神代は「しんだい」と読んでいる(ドラマCD「聖杯戦争開示」)

Fate/Zero第二巻の
>凄ぇなオイ! こりゃあ人間の手になる醸造じゃあるまい。神代の代物じゃないのか?

の神代は「かみよ」と読んでいる(ドラマCD「王たちの狂宴」)

Fate/Zero第四巻
>その名で呼ばわれるこの『乖離剣』こそは、神代において世界の創造に立ち会った原初の剣。

の神代は「しんだい」と読んでいる(ドラマCD「最果ての海」)



Fate/stay night realta nuaの

>神代の英雄たちはそれだけで特殊な宝具を持つっていうのに、英雄自体が強いんじゃ手の打ちようがない。

の神代は「しんだい」と読んでいる(4日目朝「契約成立」)

>神代のモノを持ち出すとは。

の神代は「しんだい」と読んでいる。(VSライダー(II)「約束された勝利の剣」)

>侮ったようねセイバー。貴女の時代の魔術師がどれほ
どだったかは知らないけど、この指は神代に生きたもの。
の神代は「しんだい」と読んでいる(VSキャスター「予感」)

>サーヴァントはおろか人間一人殺せない、何も生み出せない最弱の武器。
>けれどある事柄に対しては全てを許された神代の免罪符
の神代は「しんだい」と読んでいる(VSキャスター「予感」)

>……マキリの五百年、アインツベルンの一千年なんて子供だましよ。
>なにしろあっちは二千年以上も前から続いた、神代から願われてきた“人間の理想”なんだから

の神代は「しんだい」と読んでいる(十五日目・帰還〜衛宮邸居間「真相〜反英雄アンリマユ」)



Fate/EXTRA CCCの
>その疑問は当然だな。
>神代は閉じて久しく、この星は既に人が認識する物理法則に安定した。
の神代は「しんだい」と読んでいる(CCCギルガメッシュ第三章SG1)


ドラマCD版の空の境界はどこにしまったかわかんなくて手が回っていないが。
(おそらく)唯一ルビがあった魔法使いの夜においても「しんだい」となっているので、型月においては『神代』=『しんだい』なんだろう


845 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 16:38:56 fm7yDJEg0
誤爆した


846 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 16:46:26 VvXOptKc0
そういや真名って読みは「まな」だと思ってたらアニメで「しんめい」って発音してて驚いてしまった
なんで俺は「まな」って思いこんでいたんだろうか
魔力のマナのせいかな


847 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 16:50:36 vsQTJ2UM0
俺も最初ゲームやってから暫くまなだと思ってたクチ


848 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 16:51:48 SzQVc1cs0
>>846
一般的な読みは「まな」だからな
魔力のマナと紛らわしいから「しんめい」にした、という裏話があった気がする


849 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 16:54:39 VvXOptKc0
なるほど、確かにアニメじゃ漢字で区別できないしな

実のところいまでも俺の脳内では真名解放とかは「まなかいほう」って発音してしまう
すごいどうでもいいことだけど


850 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 17:26:24 wqgiRzjA0
変換するときはまなかいほうって打ってる

型月用語は訓読みのほうが型月らしくなる気がする


851 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 17:27:10 wqgiRzjA0
間違えた

×訓読み
○音読み


852 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 17:43:00 UJRp.0hc0
確かにマナ解放はちょっと混乱


853 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 17:48:32 m7hTlHPg0
月姫のだれかの台詞で真名(しんめい)ってあった記憶があったから
特に迷わなかった


854 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 17:54:06 fyIiMA0cO
レアルタでも真名はしんめい
神代はしんだいだったな


855 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 18:20:23 8.f.qnQk0
未那ちゃん可愛いよね


856 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 18:32:38 sDF8FuT.0
神代ってしんだいなのか・・・
「かみよ」か「じんだい」だと思ってた・・・


857 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 18:41:48 DjK2L8kA0
真名解放
マナ解放
型月世界でマナを解放するとエクストラ世界に行くのか


858 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 18:57:25 mlYeVk/Y0
EXTRAやってたら”まな”と”しんめい”どっちの読みも出てきたな
毎度の誤字かしら


859 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 20:44:03 fND4v3CU0
同じ漢字、同じ意味なんだし、どっちでもいいんちゃう?
まなはほんとにマナと混同しかねないからそう呼ぶ人が少ないって程度で


860 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 20:56:28 gHrQI1YA0
無限の剣製の詠唱の
身体は剣(つるぎ)で出来ているも
剣(けん)って読む人結構多かった的な話もあったな


861 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 20:58:48 wqgiRzjA0
七五調ならそっちのほうが響きがいいからね
ただし中二病的にはツルギのがかっこいい


862 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 21:04:09 7OH9HUOM0
両儀の真名


863 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 21:08:54 IkqSgryU0
レアルタで我(われ)と読む金ぴかェ


864 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 21:27:37 wqgiRzjA0
なんやワレ!


865 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/26(土) 22:54:18 DjK2L8kA0
我は面影糸を巣と張る蜘蛛…


866 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 11:38:56 DxxunsW2O
花札ギルは別に我(われ)でも許す
空気的に


867 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 12:57:52 YVctYxtA0
レアルタはちらほら誤読あるんだよな
きのこの目が行き届かなかったのか


868 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 13:02:16 OimH0LGc0
長いからなぁ
いちいち全部に気を配るのは物凄い集中力がいるから難しいんだろうな

というかレアルタに限らずゲーム系ってそれなりに誤読があるんだけど
脚本にふりがなはふってないのかな


869 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 13:21:18 DvLwBRBQ0
金太郎がApoでリストラ食らったのって実力とキャラが強くてしかも正義の味方だから…的な話で
まあしょうがないよねー、って思ってたんだが
金太郎ってルーマニアじゃ知名度ないからディルムッドや兄貴状態になって力はそんな出せないから実力はいくらでも削げたんじゃね?
作者次第って言われりゃそれで終わりだけど、出せないことはなかったんじゃないかなと


870 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 13:24:55 xabxvwLY0
ぶっちゃけ実力の面ではアポメンバ―に限ってみても正直そこまで強力には見えんからキャラ的な要素がデカいんだろ


871 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 13:27:38 ClKdYr5E0
>>869
出せないことはないだろうが出す必要もないわけで


872 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 13:29:24 GYtS/Cts0
立ち位置じゃないの?
ストーリー展開考えたら性格的に正面対決が得意なアストルフォポジになってしまう
ジークの出番も食っちゃいそうだし


873 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 13:53:08 dKAy2M.AO
強さも多少関係あるだろうがやっぱキャラが原因だろうね
今もそうだがゴールデンってユーザーからの期待値が滅茶苦茶高いしシリアス作品で扱うとすれば作家にとっては相当なプレッシャーになりそう


874 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 13:57:43 G2zBSOxE0
エクストラに出てるムーンセルって現在までの歴史だけじゃなく、平行世界の歴史も
全部観測してるって聞いたが、第二魔法も機能的に使えるってことなのかね?
それともラプラスの魔方式で、物凄い計算能力任せで「こういう平行世界があるだろう」って感じで
計算予測して記録しているのだろうか?


875 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 14:05:18 xabxvwLY0
計算の方じゃね、本編見てる限りはそう感じたが。


876 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 14:17:17 RYADMWz60
現在の観測だけでは不十分
"在り得た可能性"をも観測する必要があるってんで、現在あるいは過去から未来と過去の可能性を計算し続けているって話だな


877 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 16:55:38 yP4fuwJQ0
バルムンクの漢字の幻想大剣はなんとなくわかるけど天魔失墜がよくわからない
天魔失墜を連想させる伝承あったっけ?
そもそも天魔って誰オーディン?
それともブリュンヒルデ(天魔)がヴァルキリーから人間にされたこと(失墜)をメタファーしてるの?


878 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 16:57:26 kUZp2o.o0
カッコイイ漢字使っただけで特に意味は無いと予想


879 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 17:07:13 d6CTDIOg0
ニーベルンゲンの歌自体、それまでのジークフリート系列の伝承から神話的要素を削りとって宮廷物語にしたものだからな
ジークフリートの不死性とブリュンヒルデの凄いパワーがストーリー上の都合で残されてるくらいで、
ドラゴンすら脇役以下の小道具扱いでハーゲンも妖精の混血からただの人間に変えられてる


880 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 17:10:22 d6CTDIOg0
それとクライマックスでディートリッヒ大王がハーゲンを倒すシーンも、
歌ではディートリッヒが口から火を吹いて焼き殺した(即死はせず翌日くらいに死亡)ことになってる


881 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 17:11:11 d6CTDIOg0
違う、歌以外では、だ
全部が全部そうってわけでもないと思うけど


882 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 19:57:55 RYADMWz60
Strange fakeで気になった一文
>第三魔法を魔術の階層へ引きずり下ろす


883 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 19:59:13 QvuHR/TA0
>>882
今書き込もうとしたとこ


やべえ、すげえワクワクする


884 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 20:19:44 7O6EP8Pk0
第三はもういいから他の魔法の出番を・・・ください


885 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 20:20:32 gfXHlZoU0
他の魔法とかやったらまほよの立場とかなくなっちゃうし(震え声)


886 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 20:24:57 WoBYPLEY0
まほよの続編で第一魔法の概要は見れる気がする
まったく情報の無い第四はいつ、どんな形でお披露目されるのか


887 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 20:40:02 NpF9PyNc0
月姫2で第六と第一は詳細語られると思う
案外アルズベリの儀式は第一を否定するものだったりして



>>842-843
クーフーリン自体はモリガンや敵対神族の軍勢を撃退してる
どちらかというとアルスター神話が神代にギリギリ引っかかるかどうかくらいの舞台でギリシャインド神話より神秘が落ちる感だと思う
時代的にも紀元前ギリだから型月的にも微妙なライン
ケルト系の神話だと古い神話に噛み合うのはスーパーチート大戦時代のドルイド(後世の賢者ドルイド+詩人バード+祭司フィーリで炎の雨降らせたり神を縛ったり最大の呪歌で国滅ぼしたりする)って感じかな


888 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 20:43:38 k3rjesqA0
第三が魔術になったら第三を習得したら魔術士は真の不老不死になれるか


889 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 20:53:25 GYtS/Cts0
あれ、第三が魔術になった世界ってEXTRAじゃね?


890 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 20:55:06 k3rjesqA0
EXTRAはマナがなくなって魔術は使えなくなったんじゃなかったけ?


891 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 20:56:01 RYADMWz60
EXTRAだと第三へと至る道は失われただけで、第三は魔術になったわけじゃないんじゃないか?
ムーンセルで具現化された存在は、魂の物質化だってんで第三魔法によるものらしいが

仮に魔術だというのなら、それは魂を完全に解析&構築すら出来る領域にあると思われるムーンセルを設置した奴らの視点ではってことじゃないだろうか


892 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 20:57:27 7O6EP8Pk0
>>889
アレもどうなんだろうな
なんか公式サイトは魔術となってるけど
EXTRAとCCCでは魔術になったなんて言われてないし
確かに魂の使い方?は進歩してるとか言われてたけど


893 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 20:58:05 9izSYluI0
魔術は使えんくなったがEXTRA]世界のウィザードは魂の物質化に成功してる>EXTRAマテ参照
つか型月世界の魔術師とEXTRAのウィザードは=出ないし別に矛盾は無い。ウィザードはハッカーの進化版みたいなもんだし


894 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 20:59:36 RYADMWz60
第三魔法って厳密には物質界における魂の物質化だろうから、ウィザードが第三に到達したってわけでもないんだけどね


895 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 21:04:24 9izSYluI0
電脳世界では成功したが物質界ではまだってとこだろうな。かなり進歩してるとは言えるが


896 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 21:06:43 GYtS/Cts0
そもそも物質界での魔術はほとんど死滅してるからねw


897 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 21:19:42 RYADMWz60
オドだけを使う魔術ならOKなんだけどね
まあ大魔術の類はオドだけじゃ足りず、マナを利用するのがデフォらしいんで、一部の例外的大容量・生成回路持ちじゃないと魔術なんてやってられないんだろうけど


898 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 21:49:27 cX/0N31M0
つーか正確にはマナの枯渇でメイガスの魔術が衰退した
で、代わりに発展したのがウィザードのコードキャスト


899 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 22:11:14 cRN0qEQc0
でもウィザードって現実世界では一般人にすぎないしなぁ


900 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 22:12:11 gfXHlZoU0
コードキャストが現実でも使えるらしいし
一般人とはとても言えなくね


901 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 22:13:51 RYADMWz60
現実世界でも、オドは使用できるんでその分身体強化くらいは出来るんじゃないか?
魔力=生命力で、魔術回路を持っていないものでもその魔力を放出出来ない(魔術を行使できない)だけで、魔力は保持しているようだし

つまり、人間が生きている限り、魔力(生命力)は生成される
その速い遅いはあるんだろうが


902 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 22:39:48 kr9qp9sE0
>>900
コード使うのなんて財産をドブに捨てるような行為だし結果的に一般人同様と言えなくもない


903 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 23:05:30 CK/T5OXU0
電脳世界の話になるから、宝石魔術も現実的には金食い虫じゃなくなってんのかね?


904 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 23:08:45 MhC6r.RA0
ウィザードにとってより良い環境作る時点でめっちゃ金かかるだろ。
機械設備にかかる金額なんざ俺がPC設備につぎ込む金よりはるかに高いだろうし。


905 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 23:09:41 NrALn8qs0
レジスタントはともかく西洋財閥お抱えのウィザードはそんなに苦労してなさそう


906 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 23:51:32 G2zBSOxE0
これまで明らかになってる公式魔術キャラで、マナが使えなくなって悪影響のある魔術師ってどれぐらいいるっけ?
少なくとも大部分の魔術師は全員オド使って魔術使ってる印象だったが。
まあマナが儀式等複雑な手順が使用前提だってことを考えると、仕方がないんだろうけど。

少なくとも作品中でマナを利用して魔術使っていた魔術師はいないか?
キャス子にしても、貯蓄してる魔力って、あれ冬木氏の住民から集めた=オドだろうし。
エルメロイあたりの礼装とか、そういう作品以前の下準備段階でマナ使っていたかもってレベル?


907 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/27(日) 23:58:45 ui1IR9z.0
マナを魔術回路を介してオドに変換するみたいな描写もなかったっけ


908 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/28(月) 00:00:26 W39wUpsM0
マナは別に複雑な儀礼を用いずとも利用できるぞ
つーか、マナの扱いは基礎だぞ
その上手い下手はあるし、どれだけのマナを利用できるかも回路の性能に依存するが
大儀式が必要なのは、単独で届かないような魔術を使う場合

ちなみに、マナについては凛が鯖召喚で使ったり、宝石剣に乗せて放ったり、青子が砲撃にしようしたりしている


909 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/28(月) 00:02:29 zsbqgres0
霊脈使っているのはマナ違うん?
ならキャスターも使っているけど


910 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/28(月) 00:05:32 7qzosYaU0
ムーンセル内で聖杯戦争中かつ鯖なら魔術は使えるのだろう。
キャスター召喚してこの時代ではマナ在りませんから負け確定ですとか勝負成立しないし


911 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/28(月) 00:11:40 997E1/yI0
聖杯戦争システムは龍脈とか土地のマナを利用してるからマナが無くなったExtra世界じゃ聖杯戦争自体を行えないし
なんとかサーヴァントを召喚したとしてもサーヴァント自体も自分を維持できず宝具も使えず即消滅確定
Extra聖杯戦争はムーンセル内の仮想空間だからこその話だな


912 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/28(月) 00:17:03 W39wUpsM0
>>911
むしろ、凛のように宝石に魔力貯めまくって――つまりブースト系の魔術礼装集めまくって、他の鯖が自然消滅している中、鯖を維持することだけに腐心すれば、超速終了聖杯完成なんてことになる可能性も…・・・
完全に我慢大会ってことだが(笑)


913 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/28(月) 11:39:27 JJGmQgD20
>>895
蟲の代わりにコンピューターを身体にできるんかな
物質化してるから蟲爺みたいに腐る心配も無しで


914 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/28(月) 18:30:13 tTBqe8a.0
>>913
出来なくもないだろうが仮に出来ても魂の破綻は避けられないと思う。
EXTRAマテではウィザードの死は肉体によるものでは無く電脳死であってあくまで魂はホームでしか無いらしい。
ただし変化から自身を守る実肉体が無くなると変質は避けられないんだと。

まぁ蟲爺がそもそもEXTRAの世界の変化で生き残れる事自体割と疑問符が付くが。マナが無くなる過程で死んでそう


915 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/29(火) 13:09:19 ialqT2SU0
>>912
大物英雄は消費がでかいから小物ほど有利

つまりアンリこそがベストの鯖と言えるw


916 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/29(火) 13:16:13 EIfqFoPI0
アンリクラスだと残り2人になった時点で直接殺しにいったほうがいいなw


917 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/29(火) 17:41:15 c5N7VYaoO
召喚された際に座から持ってきた初期魔力だけで日々戦車で爆走し、カリバー以上の消費の軍勢を二回使ってみせたイスカンダルさん
まあ若干ウェイバーからももらってたみたいだが


918 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/29(火) 17:49:27 z63Glxuk0
軍勢ってカリバーより燃費デカかいって話は聞いた事無かったがどこで言ってた?
展開は魔力食うけど維持コストは呼んだ英霊の分も使ってるから割とマシとは聞いた事あるが


919 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/29(火) 18:32:58 T9SfdRQo0
まあ士郎の固有結界を維持しながら、セイバーのカリバーを使った際の凛の予想(最大)魔力量から考えると、まず間違いなく固有結界の展開の方が低コストではあるだろうな
展開後の維持時間によっては逆転する可能性もあるにはあるだろうが


920 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/29(火) 19:06:18 AlNUdAn60
四次ライダーの『神威の車輪』と五次ライダーの『騎兵の手綱』が正面衝突したら
どっちが強いんだろうか


921 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/29(火) 19:08:58 2Oe2FF8U0
サーヴァントのMP問題はイスカンダルに限らず結構謎 (俺が知らんだけというのもあるけど)
アルトリア、キャス子、クー・フーリンとかは言及されてる所があって類推も可能らしいけど


922 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/29(火) 19:11:33 T9SfdRQo0
>>920
『神威の車輪』は雷纏って踏みつける攻撃だから、正面衝突したら『騎英の手綱』の方が上だろうな
なんせ、防御力の高さに定評があるわけだし天馬ちゃん

単純な威力比較だとなんともいえないけど


923 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/29(火) 19:14:02 AlNUdAn60
まあ一応どっちも約束された勝利の剣で吹き飛ばされてるからな


924 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/29(火) 19:20:41 FZETpffg0
アキレの戦車も天馬には勝てないんだろうか


925 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/29(火) 19:21:50 2Oe2FF8U0
車輪だって御者台に防壁あるぜ、海魔の血飛沫を防いだすごいやつだよ


926 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/29(火) 19:39:37 Gxq4hGMo0
そうだよね
風王鉄槌でなくカリバーを選択したわけだし、
天馬ぐらいの防御力があるかもしれないね


927 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/29(火) 19:49:54 T9SfdRQo0
ちな、順番は
エクス→戦車だった模様


928 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/29(火) 19:51:26 AlNUdAn60
ウェイバーさえ御者台に載せてなきゃ勝っていたとすら思っている


929 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/29(火) 20:15:37 abyClWwQ0
いま読み返したけどそんなこと言われてなくないか?
むしろこの状況で負けたら何の言い訳もたたない「完敗」だとは言っているけど
ていうか負けたと思ったから回避したのであってウェイバーいてもいなくても関係なくないか?


930 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/29(火) 20:19:28 T9SfdRQo0
妄想かネタだろ
ランク=威力ではないが、ランクでも負け、対軍の戦車に対し対城のエクスカリバーだったら、威力で押し勝てるはずがない
対城ってだけで対軍より威力面で強力なのは確定的なんだからさ


931 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/29(火) 20:25:16 jb7V7eAg0
威力じゃなくて、戦車のほうが速かったかもしれないけど
ウェイバーがいたから勝負せず逃げたと言う話だな


932 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/29(火) 20:26:44 2Oe2FF8U0
(ネタレスやろ常識的に考えて・・・)


933 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/29(火) 20:33:37 abyClWwQ0
>>931
元から速度の対決だと言われてたのにウェイバーがいたから勝負しないってそれネタスレだよね


934 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/29(火) 20:51:03 jb7V7eAg0
99%勝てると判断したならそのまま突っ込んだだろうけど
60%ぐらいだったら、マスター優先で逃げてもしょうがない


935 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/29(火) 20:52:40 mT5C/.Uw0
六割で逃げるんなら五分五分で見積もった勝負を始めてんじゃねーよ……


936 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/29(火) 20:56:19 jb7V7eAg0
途中で気が変わったんだろうよ


937 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/29(火) 20:56:33 abyClWwQ0
だからマスター優先だから逃げたとか一言も書かれてないんですけど…
あの場面はイスカンダルが負けたと思ったから回避したってちゃんと書かれてる

>際どくも一瞬の直前に、敗北を悟ったライダーはウェイバーを抱えて御者台から飛び降り


938 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/29(火) 20:59:20 jb7V7eAg0
その後のウェイバーの感想だろ


939 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/29(火) 20:59:59 2Oe2FF8U0
なんか感じ悪いねこのスレ


940 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 11:31:04 FL/1e7rI0
アポ読んでて疑問に思ったんだけど、
セイバーオルタの直感Bとモードレッドの直感Bって
スキル説明文が違うけど性能は同じなんだろうか?


941 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 12:21:44 TpqSqi4w0
沖田の無明三段突きは生前からあの性能だったんだろうか?以前は小次郎も似たような疑問持たれてたが
沖田は一応新撰組隊長としての汎用宝具を持ってるけど、沖田総司といえば三段突きと言える位だし、個人的には沖田総司という剣士単体としての逸話による昇華を受けたことであの性能になったと思うんだけど
てかそうじゃないと下手すりゃ10代の試衛館時代には無明三段突きを会得してたことに成りかねないが、それは流石に50年掛けてようやく同時斬撃に至った小次郎やその域まで至っていない他武人鯖が残念なことになるし
>>940
多分同じじゃない?オルタのは黒化で本来よりランクが低下してるから明記されてるだけで


942 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 12:25:19 .bNbHR460
黒に染まったオルタ、憎しみに染まったモードって思えば同じに見える


943 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 15:50:40 wfdT5Td.0
オルタは別に憎しみで動いてる訳じゃないけどな
むしろ直感のランク落としてまで暴力的な部分を抑えてる


944 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 16:48:03 CckzRlYk0
黒化による凶暴化を抑える、か
衝動にまかせるまま動いたら判断力落ちるだろうしな
やっぱ黒化はバサカが一番相性よさげ


945 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 19:28:35 snGuU/mk0
>>941
まああれギャグ空間?だろうし深く考察しようがない様な
というか島国のぽっと出の天才農民に剣技に関しては負けている時点で他の英雄さん達の立場は無い様な気が
偽物小次郎さんスゲーなんだろうけど


946 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 19:31:01 MAgVGQpU0
小次郎は天才が俗世に関わらずガチで剣を極める事しかしてなかったらどうなるの?の例みたいなもんですし


947 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 19:36:12 .bNbHR460
剣の技のみで第二の領域に踏み込んでるけど
根源到達者にはさすがに含まれないのかな
燕返しすげぇってだけだし・・・


948 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 19:45:47 dr5v1fZE0
扱いとしては超能力者みたいなもんでしょ


949 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 19:51:06 6NX9OdU20
そりゃ含まれんよ
根源に到達して習得したわけじゃないし


950 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 19:53:52 r72tuWyM0
>>949
別に、根源に到達しなければ魔法の類を習得できないわけじゃないぞ


951 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 19:57:06 Qzf78Oks0
第二から第四までは根源に至るために生み出された魔法だからな
その過程で根源も関わってそうな雰囲気あるから鶏が先か卵が先かみたいなことにはなってそうな気もするが


952 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 20:09:08 snGuU/mk0
そういやこいつら魔術師って根源到達?してどうしたいの?
景品は別に全知全能やら万能とはほど遠い結局はいずれ魔術に格下げされる魔法を取得しただけ?


953 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 20:22:34 r72tuWyM0
そもそも魔法ってのはオマケだからな
橙子、荒耶宗蓮みたいに根源の渦に到達することそのものが目的のタイプ
アインツベルン、マキリのように魔法を獲得するのが目的のタイプ
はあるだろうが

最近だと、冠位指定で向こう側へ到達することが使命になっているのでは、なんて思いはするが
向こう側へ行った人が、その場所の存在を教えたのは向こう側に来てほしいからではないかみたいなことを青子がいっていたし


954 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 20:27:31 FUz09XgY0
>>952
つかもう根源到達なんて興味無い考えの魔術師の方が多数派になっちまってる。
今の魔術師って言うか協会は権力闘争で忙しいらしいし。


955 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 20:46:34 EUOKCTHE0
>>954
根源到達も普通にあるぞ
ただ今世代は諦めて権力闘争に明け暮れてるだけで


956 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 20:48:42 UL.my9cQ0
魔術の研究には資金や土地、呪物が必要ってところから権力を求めだして、
次第に目的と手段がすり替わった感がある


957 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 20:50:58 r72tuWyM0
だから、今の世代ではあきらめているのが多数派だってことじゃないのか?
まあ、最後の席が残っている間はまだ魔法(根源)を目指していたのも一定数いたのかもしれないが、ぽっと出の極東(田舎)者に持って行かれたからな

そりゃまあ、席がないのならもう目指すのも馬鹿らしいわな

魔法によらず、何かの窮極で触れようとする奴(橙子とか荒耶宗蓮とか)は一定数いることはいるんだろうけど
そんなんもう魔術師じゃなくてもいいからな


958 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 20:56:41 dr5v1fZE0
いや魔法の席が埋まっちゃっても魔術で根源を目指す事自体はできるだろ
時計塔の腐敗は魔術師という生き様が表世界の財力や権力に近しいことも相まって
貴族化しちゃったのが原因だと思う
根源到達の目的は忘れてないけど魔術師という手段の方も大事になっちゃった


959 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 21:07:52 JLzeLujc0
魔術師が最初に学ぶことは自分のやることが全部無駄だって理解することって誰かが言ってたよ


960 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 21:09:27 r72tuWyM0
そもそも大半の連中が見切りをつけていた
それでも魔術師としてまっとうに根源を目指すのなら、自身の家系が定めた魔術系統を辿り、最初の一(魔法)に至るのが目的だったが……
最後の席が埋まり、見切りを付けずに頑張っていた奴らすら、もう魔法は目指せなくなったってことだろ

そして、何かの窮極だってんなら、魔術師でなくとも武道だろうが科学だろうがなんでも良くなる
結局、魔術師は魔法、武道家は無の境地、科学は技術の果てが根源への道なわけだし

もはや魔法では不可能になった以上、魔術を手段として何かの窮極に触れることは出来るが、それは必ずしも魔術である必要はないっていう
まあ、抑止力があるから辿り着ける奴でも到達は不可能なんだけどさ

>で―――つい最近まで、現代の魔術師たちは残された最後の席を求めていたけど、それもちょっと前にどこぞの田舎者が横取りしちゃって、イス取りゲームはあえなく終了。
>あとは魔法抜きで根源にたどり着くため、地味で無意味な魔術の研究を続ける事になった


961 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 21:12:44 UL.my9cQ0
第一の魔法使いは死去してるんだから、第一魔法の体現を目指している家系もあるんかな


962 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 21:15:14 dr5v1fZE0
>>960
魔法はあくまで副産物ってこと忘れてない?
というか引用部分にちゃんと書いてるじゃないか
獣王の巣とか聖杯戦争システムを考慮するに、
世界による修正やら抑止力を回避するアプローチが魔術師の間で存在しない訳もないし


963 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 21:15:55 r72tuWyM0
そもそもの前提が貴族化故に根源を目指さなくなったのではなく、魔術と時代が進歩しすぎて根源が遠くなりすぎたのげ原因だろうな
>>959が書いているが、橙子さんもいっていた通り、根源の渦なんてものにはまず到達出来ない
何代血を重ねようと、むしろ重ねれば重ねるほど遠ざかっていく

仮に辿り着ける奴がいても、抑止力という自分たち自身に邪魔をされて到達出来ない

そんな無意味を重ねる絶望を繰り返していたら、普通は諦めてしまうっていう
それでも絶望に負けず頑張っていた奴らすら、最後の希望(魔法使いの席)はなくなってしまったわけだし

もうやることなくなって、それでもこれまで積み上げた歴史と力を捨てることも出来ず
それを利益化することくらいしかなくなったんだろう

>>961
一応、その血筋は細々と残っているらしい


964 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 21:18:30 r72tuWyM0
>>962
世界の抑止力ならともかく、根源の門を開いた時に現れるカウンターはアラヤの抑止力だから、霊長である限り回避不可能だぞ
なんせ、自分自身の一部――というか自分自身もそれの一部なんだから

荒耶宗蓮がいっていたように、その一部である自身が総体である霊長に勝るってんならあるいはそれを回避(突破)出来るかもしれないが


965 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 21:25:33 JLzeLujc0
じゃあ自分がアラヤより強くなればいけるんじゃね?(名案)


966 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 21:28:19 YU6Y30ww0
それ時間軸無視なので過去の人類誕生から未来の人類滅亡するまでの全ての存在を個人で上回れって超無理ゲーw


967 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 21:31:27 d5t7LzCo0
アラヤは自身が人類である以上自分も含まれてる訳だしなぁ、
自分の力+その他人類全てVS自分で勝てる訳がない。どうしても勝ちたいならどこぞのエロ尼みたいに人類を超えた何かにならんと


968 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 21:33:18 dr5v1fZE0
遭遇自体は不可避でも逃げ越すことは可能かもしれないしなぁ
根源に到達したかどうかは分からんけど、根源目指した結果
この世界からいなくなった魔術師が不特定多数いるっぽいことはまほよで言われてたし
あと以下に関して納得いかないんで、ソースなり考察なり答えてくれると助かる
・魔法を得られる路だけが根源に到達できるって解釈みたいけど、そんなこと明言されてたっけ?
・魔法=原初の一っていうのは違うんでは?


969 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 21:36:51 YU6Y30ww0
まほよで語られたが目的はあくまで根源到達で魔法は単なるおまけ


970 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 21:47:38 JLzeLujc0
じゃあ神様になっちゃえばええんちゃう?
いけるいける、諦めちゃダメだNever Give Up


971 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 21:53:12 .09M3Muw0
現代社会で人が神になれるのだろうか。
そういえば型月で神性持ち以外で人から神になったと明言されてる奴誰か居たっけ?


972 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 22:03:31 JLzeLujc0
ふっ、どうも私は口下手で困るよつまり常識を疑えということだ
人が想像できることは全部起こりうる魔法事象って偉い人が言ってたし


973 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 22:09:41 r72tuWyM0
>>968
アラヤは自分自身な上に、そもそも集合『無意識』だから認識することすら出来ない
つまり、逃げている奴自身が監視カメラ背負っている上に、そのカメラとカメラの映像を見て追っかけてくる警察を認識出来ないようなもの
回避はおろか逃走すら出来ない

魔法を得る=根源に到達だから、魔法を得られる道だけが根源に到達出来るってのは間違いではない
魔法を得ても根源に到達出来るし、根源に到達しても魔法を得られる
逆に言えば、魔法を得られないのならそれは根源に到達出来ないってことになる

魔法ってのはあらゆる魔術系統の始まりの一であり、現在ある魔術系統は全て何らかの魔法を宗派、学問などによって解釈したものに過ぎない
故に、ある魔術系統の原初の一というか窮極、始まりの一つであることは間違いない
いってしまえば、人間の肉体の雛形や最初の言語などと同じものだってこと


974 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 22:10:34 kYTyNSbQ0
先生!なら将来本物のイリヤをペロペロする事も起こりうるんですね!?


975 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 22:14:47 JLzeLujc0
お、おう・・・ (・ω・; )( ;・ω・)


976 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 22:22:27 wSvDDkDg0
人から人外になった例はいくらもあるけど、神様の定義がパラレルワールドでしか語られないからよくわからんことに
人から神は日本だと御霊だろうけど型月での扱いがわからない


977 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 22:34:03 TsMbfcpY0
エリザが封印されて以降のムーンセルで再びエリザを召喚しようとしたらどうなるんだろ?
封印されたのとは別の新たなエリザがDBから再現召喚されるんだろうか


978 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 22:38:56 KfF20ouQ0
普通に呼べるんじゃね。封印されたエリザは本体じゃなくて分身みたいなもんだし


979 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 22:46:20 Uh4lKo0M0
>>945
小次郎と李書文のせいで古代英霊たちは身体能力と魔力に頼るパワー馬鹿って感じのイメージが付いちゃったよなぁ
セイバーの超一流の剣技とかランサーの神域の槍とか作中じゃ全然それっぽい描写がなくてただただ力が強いかスピードが速いだけにしか見えないし


980 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 22:46:21 dr5v1fZE0
>>973
>逆に言えば、魔法を得られないのならそれは根源に到達出来ないってことになる
もしかして論理学的な理屈?
「根源に到達しても魔法を得られる」って命題が真なら引用元の対偶も真だけど、
「魔法を現世に持ち帰らずに根源に行ったまま帰ってこなくなる」ケースが示唆されている以上
断言はできないよ

>魔法ってのはあらゆる魔術系統の始まりの一であり、現在ある魔術系統は全て何らかの魔法を宗派、学問などによって解釈したものに過ぎな
これは明らかに違うでしょ
魔術にとっては派生元となった過去の魔法であったものが原初の一に当たる訳だけど、
現存する魔法は根源から直接引き出されて、未だ細分化されていない新品みたいなものだから
今の魔術にとっての原初の一である訳がない


981 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 22:50:53 JLzeLujc0
>>979
それはないわ


982 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 22:53:42 YU6Y30ww0
>>979
実は純粋な剣技なら円卓でも並程度らしいセイバーはともかくランサーの技術は普通に異常扱いだろ
通常攻撃の戻しの隙が無い突きとかそれだけで必殺レベルとかなのに


983 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 22:55:46 dr5v1fZE0
>>979
燕返し抜きなら普通にセイバーといい勝負だったじゃない


984 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 22:57:44 r72tuWyM0
>>980
最初の一であることに変わりはないだろう
派生していようが、派生していまいがそれが原点であることに変わりはない

青子の例えでいうのなら、魔術は写本で、魔法は原本
写本が存在していようがいまいが、原本であることに変わりはない

というか、魔法が根源の渦に繋がっている以上、始まりの一でないはずがないっていう
根源の渦ってのは原点であり極点なんだから

>魔術っていうのはね、草十郎。いわば共通のルールなのよ。
>ルーンやカバラといった魔術系統はそれぞれの科目……世界共通の教科書だと思えばいい。
>教科書さえきちんと持っているのなら、あとは血脈次第で誰でも魔術師にはなれるわ。
>けど魔法を使うのは別。
>魔法は魔術みたいに『根源の渦』から派生した写本じゃなくて、根源の渦に直接つながる物だから。


985 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 23:02:45 ltLMH0AU0
小次郎に剣技にやや不利のエミヤ
小次郎に純粋な剣技では勝てないセイバー
セイバーに剣技では勝てないエミヤ
エミヤと剣技を競い合いたいヘラクレス
純粋な戦士としては力と技はセイバー以上のヘラクレス


986 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 23:04:13 r72tuWyM0
>>980
追記
論理学的な理屈ではなく、>>984で引用した部分にもある通り、魔法ってのは根源の渦に直接繋がったものになる
だから、根源の渦に繋がっていないのなら、それは魔法ではなく、魔法級の魔術でしかないことになる

つまり、魔法は根源の渦に直通の道であり、根源の渦から直通しているものこそが魔法になる。
だから、魔法を得られない道ならば、それは根源の渦に直通していないことになる

あくまで『魔術師的には』だが

「両儀式」だとか統一言語みたいに、根源の渦に直通しているが魔法ではないものは存在するし、そもそも直通でなくとも細い道としてあらゆるものは根源の渦に繋がっているわけだし


987 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 23:07:31 Q/AwZxaI0
剣によるところが大きいだけで剣技だけじゃない
相手は人類最強の一人なので仕方ない
相手はセイバークラスなので仕方ない
技術投影、筋力投影万歳
正確には理性を失った状態で戦士として遥かに上


988 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 23:08:39 Ptn.rlnI0
技って言ってる以上理性ありの状態を指してるんじゃないのか


989 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 23:09:11 YU6Y30ww0
>>983
武器の差が大きいだけみたいだけどな
剣技的にはセイバーの直線軌道より小次郎の曲線軌道の方が速いって圧倒的な差だったし


990 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 23:10:46 Q/AwZxaI0
>>988
そんなこと書いてない
バーサーカーとセイバーの比較


991 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 23:11:53 YU6Y30ww0
力もイメージ的には思われてないが速度もセイバーよりバーサーカーが大分上だからな


992 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 23:13:45 Ptn.rlnI0
理性を失った状態じゃ技が無いのに
技が上といってる部分に関しては
理性あったと仮定する状態との比較しか出来ないぞ


993 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 23:17:11 Q/AwZxaI0
技術0でも技が遥かに上というだけの話


994 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 23:17:51 fa2w.zJM0
> セイバーは強力無比な必殺技を持ってますけど、
> 純粋な戦士として力と技だけならバーサーカーのほうが遥かに上です。
てんだから
攻撃宝具ぶちかまさずに武器で殴り合うチャンバラ勝負ならってー話でしょ
斧剣&理性無しの本編中バーサーカーと
剣からなんか出ないセイバーでさ

んで>>980は次立てんの?


995 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 23:18:33 Ptn.rlnI0
>>993
セイバー雑魚過ぎてワロタ
ヘラクレスが凄すぎるだけか


996 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 23:20:54 D6k1yVV.0
>>989
いや小次郎のは最初に首を狩りに来てるだけであって
元から小次郎の剣は撃ち合うものじゃないからこその曲線軌道なんだが

武器の差が出たのは撃ち合った結果、数発なら耐えられると思ったけど一撃で曲げられたあのシーンの話だろ
武器の差が出てるから曲線軌道なんじゃなく小次郎の刀が元から撃ちあう武器じゃないだけ

あと燕抜きの話なら純粋に小次郎が地の利を得てる状態
セイバーも地の利さえ同じなら勝てると最初は思ってた
実際は地の利の差がなくなれば燕返しが飛んでくるわけだけど


997 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 23:23:32 D6k1yVV.0
>>982
円卓内で並みなんて言われてないぞ
円卓内ではセイバー以上の剣技の持ち主がいるとは言われてるが
それでも直接戦えば何故かセイバーが勝つとまで言われてる


998 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 23:24:57 7RrZ6fj60
燕返し小次郎>バサクレス>ビーム出さないセイバー≧小次郎≧アーチャー
こういうこと?


999 : TYPE-MOON総合考察スレ その54 :2014/07/30(水) 23:25:28 dr5v1fZE0
本編の小さな疑問から裏設定まで幅広く考察(or妄想)するスレです
とりあえず喧嘩は御法度、自説に固執せずソース多めでマターリと

尚、板独自の解釈を公式と取り違えたり、脳内準拠で他人の想像を頭から
批判するような事にならないよう発言の際にはご注意下さい。

次スレは>>980辺りでお願いします

■過去スレ■
53http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1403784470/
52http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1400580624/
51.http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1398068263/
50.http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1394770879/
49.http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1392627678/
48.http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1386857869/
47.http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1377870068/
46.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1373978535/
45.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1366958654/
44.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1362713216/
43.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1360041691/
42.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1357369413/l50
41.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1354352680/
40.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1351168393/l100
39.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1346765831/
38.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1340101896/
37.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1336095455/
36.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1330261475/
35.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1323415512/
34.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1316777015/
33.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1297775385/
32.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1283333292/
31.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1258026909.html
30.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1235507829.html
29.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1228753316.html
28.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1224588737.html
27.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1222068494.html
26.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1219767378.html
25.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1213920896.html
24.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1210092990.html
23.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1207159134.html
22.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1191643513.html
21.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1172573210.html
20.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1163633083.html
19.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1157094239.html
18.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1151915519.html
17.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1144236142.html
16.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1140872205.html
15.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1137252598.html
14.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1133692061.html
13.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1132278557.html
12.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1129868154.html
11.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1125934425.html
10.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1122705802.html
09.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1119542398.html
08.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1117559331.html
07.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1116102511.html
06.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1114347877.html
05.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1111736801.html
04.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1109164939.html
03.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1105408375.html
02.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1102603379.html
01.http://jbbs.livedoor.jp/otaku/995/storage/1062593884.html


1000 : 僕はね、名無しさんなんだ :2014/07/30(水) 23:25:59 Q/AwZxaI0
セイバーとバーサーカーの遥かに上という比較は
ストロー級の世界チャンプでもヘビー級の4Rには勝てないように
スペックに差がありすぎるだけでセイバーが弱いとか言う話ではないだろう
小次郎がGH無しなら相打ちにできるのが異常なだけ


"
"

■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■