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なんでもスレpart2
972
:
死亡者名鑑:マース・ヒューズ
:2011/12/03(土) 01:23:25 ID:RHYqXk6Q0
開始直後に出会ったスバルから「自分の住んでいた世界とは別の世界」の話を聞き、
再会したアルフォンスから「自分が死んではずだ」と驚かれ、
同行者となったこなたからは「パラレルワールド説」が飛び出した。
その他にもまだまだあった予想を超えた情報の数々に、ヒューズは頭を抱えながらも考察を重ねる。
そして同時に、彼は同行者となった子供たちへの配慮とフォローも行っていた。
自衛のために指示を飛ばしたり、ジャガイモカレーを作る迂闊さを叱りったり、諦め半分にジャガイモカレーを頂いたりなどなど。
不機嫌になる場面もあったが、元々子煩悩な彼はアットホームな雰囲気を気に入り子供たちとも良い関係を築いていった。
その姿はまるで仕事の苦悩を抱えつつも子供たちのお世話をする、まさに一家の大黒柱と呼ぶべきものだった。
優しいお父さんにその子供たちという構図は、当然のように住民たちにロワの清涼剤と認識される。
だが、それは長くは続かなかった。
同行者となった子供たちを置いて単身偵察に出たヒューズは、ロイ・マスタングの戦闘の痕跡を発見する。
その痕跡からヒューズはロイが負傷していることを悟るが、彼は置いてきた子供たちのため、親友を探す事を諦めるしかなかった。
もしこの時、ロイを探す事が出来れていれば、ヒューズたちの最後は違ったものになっていただろう。
第一回目の放送からそれぞれの知り合いが死亡した事が告げられてから、彼らに暗雲が漂い始める。
それでも子供たちは希望を捨てず、ヒューズはそんな子供たちの姿に希望を見出し、歩みを続けた。
そして――ヒューズはロイ・マスタングと再会する。
再会したロイは瀕死の重傷を負っており、ヒューズたちは治療手段を持っておらず途方に暮れる。
そんな時、偶然にもスバルの上司である八神はやての拡声器による呼びかけが聞こえた。
一縷の望みをかけ、ヒューズはスバルに八神はやてとの合流を頼み、送り出した。
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