SS作品批評スレッド

41：強化外骨格「名無し」：2008/10/27(月) 02:57:36 ID:XX3IC9x60: ここまで間があくと逆に書きやすくなったと感じてしまいます
……役に立つかどうかはさておいてですが

>>19
一歩進んで

描写の仕方の部分で若干改善の余地がある部分が幾つか
恐らく書き終えた後の推敲の精度を上げる事で改善が可能と思われます

例
>過大評価は必要ない。頭に血管を浮かばせ、かがみはそう心に決めた
頭にではなく額に、の方がよりらしい表現かなと

全体的に描写が重めで話のテンポを少し悪くしています
やりたいシーンから次のやりたいシーンへの繋ぎはもっと思い切った削りが必要かもしれません
より短い文章で自分の考えるイメージを相手に伝えらるよう、工夫が必要かな、と思いました
逆にこの話の見せ場（？）の一つでもあるエプロンでの登場シーンなどはもう少し描写を濃くしてもいいかもしれません
この具体案等に関しては後述します

二人の会話は不自然さは感じられないのですが、少々無理に色々な事を拾おうとしすぎているかもしれません
これは描写の重さにも繋がる話ですが「このキャラクターならこういった思考、行動をするだろう」という事があったとしても、それらを全て描写する必要は無いと思います
地の文で短めに表現する事も（貴方の技量なら）出来ると考えます
そのメリハリをきちっとつける事が必要かな、と感じました

この話に関しては燃えるというか萌エロって事ですよね。燃えシーンではなくエロに関して書きますね
エロはギャグと相性が良いですから、今回のお話の中にコレを持ってくるのは良い判断だと思います
ですが、実際の描写の仕方で選んだ単語が「乳房」等の露骨な言葉を選んでいる為、ピンクなイメージが少し劇画調に感じられる人もいるかもしれません
またあくまで例えですが、いわゆる「そういった行為」を連想させるような描写の仕方をしたりすると、よりエロさを感じるという部分があるかもしれません
それでも一番最初のシーンではエロに対する挑戦的な意思が感じられたのですが
もう一箇所で狙うべきエプロンでの登場シーンは淡白で、もしエロで魅せるつもりならばここでもう一工夫欲しいと思いました

追記：ジョセフ・ジョースターの女性に対する淡白な反応はもしかしたらエロとは相性が悪いかもしれません

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