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提督たちの憂鬱 設定スレ その35
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戦車などの戦闘車両、
空母や駆逐艦、潜水艦などの海軍艦艇や海保艦艇、
戦闘機から輸送機等までの各種航空機等々のスペックや解説などの設定、
部隊編成設定等のあらゆる考えた兵器や編成などの設定をこちらに書き込んでください。
なお、このスレは提督たちの憂鬱に関するスレであり、
現実で起きている問題などについて語るスレではありませんので、
そのような全く関係ないことついての書き込みはお止めください。
また、相手を挑発したり貶めたりするような文章で書き込むことは、他の参加者への迷惑以外の何者でもありません。
ですので、どんなに苛立たれても、他の皆様の迷惑にならないために、抗議に関しても丁寧な文章で書き込まれるようご協力願います。
次スレ作成は>>980が行って下さい。
前スレ:その34 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1489236953/
その33 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1483107627/
その32 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1477755662/
その31 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1470581901/
その30 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1465033677/
( 中 略 )
その1 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1239461819/
このスレは『提督たちの憂鬱 設定スレ 艦艇編』と統合いたしました。
最新スレ:その15 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1402665887/
( 中 略 )
その1 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1250528523/
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立て乙
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立て乙
前1000ではあんなこと書いたけどやっぱそんな余裕無いよな今のドイツ
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使い物になるとは言ってないしねw
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艦本式ディーゼルの〇〇号の一桁目と二桁目の数字にはどんな意味が有るのでしょうか?
〇〇号〇型の〇型がディーゼルのシリンダー数ということは分かりましたが、それ以外が調べても見つからないので・・・
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Wikipeの一覧から推測しているだけで、何の根拠もないと言い訳したうえでだけど、
51号型を除くと十の桁が圧縮掃気方式/サイクル/噴油方式の組み合わせを表しているのでは?
一の桁はその形式の中での設計番号でしょうね。
51号型は上記の組み合わせが2x号型と被るけど、法制上の扱いが異なるために別扱いとなったものと推測。
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>艦本式ディーゼル命名規則
>〇〇号〇型
1号〜 : 複動2サイクル空気噴射型
11号〜 : 複動2サイクル無気噴射型
21号〜 : 単動4サイクル無気噴射型
31号〜 : 単動2サイクル無気噴射型
これに加えて気筒数を型名とするが、11気筒以上は10の位を略して表記します。
例 : 22号10型だと「単動4サイクル無気噴射型10気筒内火機械」
: 13号2型だと「複動2サイクル無気噴射型12気筒内火機械」というわけです。
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とあるサイトによると大体以下のように分けられるそうです。
1号〜:複動2サイクル空気噴射
11号〜:複動2サイクル無気噴射
21号〜:単動4サイクル無気噴射
31号〜:単動2サイクル無気噴射
40号以降は規則性が無いようで、51号が単動4サイクル、71号がガソリン機関、
61・64号が魚雷艇用高速回転ディーゼル(2サイクル単動)に充てられてますね。
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>>6-8
ありがとうございます。
なんとなくそんな気はしてましたが、
やはり2桁目が作動方式で、1桁目が作った順でしたか。
ディーゼルだと、複動式は構造が複雑になってデメリットが大きいから、
2桁目が0と1のものは早急に切り上げて、2と3のものに切り替えでしょうね。
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戦後のディーゼルは、単動4サイクル無気噴射が主流かな?
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用途によると思いますよ。
史実では戦後世代の2スト(主にユニフロー式)は複動式(対向ピストン方式)を凌ぐ性能持ってますし、燃費も優れています。
4ストに比べ小型・高出力ですが静粛性・燃費にやや劣るため、これらが問題にならない用途では十分主流を担えると思います。
(戦前でも空気噴射は初期のみなので、戦後は勿論無気噴射のみです)
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護衛艦のディーゼルって、2ストだっけ?4ストだっけ?
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ほぼ2ストロークユニフロー機関。
国産になってからは三菱UEと三井(B&Wライセンス)の2本立てがしばらく続いた後
三菱UE機関を基としたDRVシリーズが出るも扱いづらく、ガスタービン機関の普及期と重なっていたため
DE3隻と補給艦さがみに載るだけでポシャり、あぶくま型DEで4ストロークのが搭載されたのが護衛艦じゃ最後。
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ユニフロー・・・?
無気噴射とは別物なのかな・・・?
調べてみたけど、ちんぷんかんぷん?(゜_。)?(。_゜)?で。
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無気噴射ってのはディーゼルエンジンに燃料噴射する際の方式。自動車用ディーゼルでよく聞くコモンレール式もこれの1種。
ユニフロー式ってのは和訳の「単一の流れ」とあるようにシリンダー内に入った空気が
圧縮・爆発を経て排ガスになった後出ていくまで一直線の単一方向である2ストロークエンジンの構造方式。
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なるほど。
ならば、無気噴射は変わらずで、30号台のディーゼルがメインになるかな?
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>>16
>>11に書かれてる通りになりますね。
軍で開発するなら潜水艦用と掃海艇用(磁気反応機雷のために非磁性にしなきゃいけない)
に注力すべきかと。
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いや、水上艦もオールガスタービンの前段階にディーゼルとガスタービンの混載があるので、研究していても損はないでしょう。
日本のみならず、勢力圏全体を考えると、なおさら・・・
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CODAGとかCODLAGとか船全体の駆動システムはもちろん研究する必要はありますけど
それに使われるエンジン単体はさっきの2つを除けば民生品をそのまま使えばいい、ということです。
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>>7の修正版です。
>艦本式ディーゼル命名規則
>〇〇号〇型
1号〜 : 複動2サイクル空気噴射型
11号〜 : 複動2サイクル無気噴射型
21号〜 : 単動4サイクル無気噴射型
31号〜 : 単動2サイクル無気噴射型
41号〜 : 欠番
51号〜 : 単動4サイクル無気噴射型超軽量高速
61号〜 : 単動2サイクル無気噴射型超軽量高速
71号〜 : 特殊内燃機関
ちなみに内燃機械においてはタービンと異なり、民間会社に開発させたものを使用することがよくあり、
艦本式内火機械(ディーゼル)の内、21、24、25、51号は民間出身です。
(最も、51号6型などはとてもじゃないが"超軽量高速"なんて名乗れるシロモノではなかったのですが(笑))
空気噴射とは、ガソリン機関同様燃料と空気を同時に吹き込む方式です。
無気噴射とは、圧縮工程のシリンダー内に高圧の燃料のみを吹き込む方式です。
あと>>11で、「戦前でも空気噴射は初期のみ」と書きましたが訂正します。
昭和9年〜13年建造の海大6型および巡潜3型および戦時建造の海大7型および巡潜改1乙型にも使われていました。
どうやら艦本式潜水艦主機の本命、2号型よりは構造がマシで作りやすく安価だった模様…。
>複動式
1シリンダーの上下に燃焼室のあるのが一般的な複動式です。
また、一部が似ているので紛らわしいのですが、
1燃焼室の両側(上下または左右)に2つのピストンがあり、2つのクランク軸を介して1つの出力軸に至るのが"対向ピストン式"です。
艦本式は複動式、航空用ディーゼルで知られるユンカースや米帝様の護衛駆逐艦、潜水艦の大半は対向ピストン式です。
(対向ピストン式も複動式も、吸排気周りが複雑になるのを嫌い大抵は2ストです)
では4ストのメリットはナニか…
・燃費が良い(燃焼効率だけでなく、単純に爆発が1/2というのもあります)
・騒音が少ない(当たり前ですが、爆発が少ない…だけではなく、複雑な機構からの雑音が少ない)
・潜水艦に限りますが、シュノーケルとの相性が良い(給気負圧が強く、排気圧も高い)
・過給器取付が容易(これにより複動式を一掃したと言っても過言ではないかと)
米帝様のところは、このメリットよりも軽量・大出力を選んだと思われます。
(数は力だよ、アニキ!)
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>>19
民生品転用で大丈夫かな?
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さすがに一部で軍が新技術入れたり?
ディーゼルは特出して高いとは言いにくいし。
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戦後のC重油対応の低速ディーゼル出現までは、ある意味コスト度外視な新技術の塊と言って良い海軍仕様って技術向上にもってこいだと思うのですが。
(軍用でも信頼性と耐久性重視の仕様は大量生産向け、少量の試作型は技術優先という感じがするので)
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軍用ディーゼルは潜水艦位でソナーへの悪影響を嫌ってガスタービンまでは蒸気タービンが主だったし
燃料代の厳しい日本か遠隔地に派遣の英海軍の一部位だから民生品で数をこなして技術を上げて貰った方が良いのでは
史実のカーボンも釣竿やゴルフのシャフトから経験を積んでいたし
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多燃料ディーゼルが出来たら、ディーゼルのほうが良いし、
なにより、勢力圏があまりにも広範囲だから、そうそうに蒸気タービンはいらない子にされて、燃費の良いディーゼルがメインになるのでは?
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それこそ用途次第なのでは。
ガスタービン以前の水上艦だと、
・巡洋艦以上だと要求馬力が大きくてマルチプル・ディーゼルでも間に合わない。
・駆逐艦級でも高速を求められると正直きつく、DEでようやく間に合う程度。
・輸送艦などの支援艦艇だと問題ない。
よって、所謂艦隊型は蒸気タービン、それ以外がディーゼル(例外あり)という感じになるのでは?
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寒暖差で体やられて仕事時以外は寝こんでました。
>>23
19で上げた2つ以外で何か開発できるのあるのか思い浮かばないです。
C重油対応の低速ディーゼル(≒2サイクルユニフロー)が戦後主流になるのがわかってる夢幻会が
水上艦用で他形式に手を出すとは思えませんし。
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CODOGとCODLOGを忘れてますよ。
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駆動システムの方じゃなくて潜水艦用エンジンと掃海艇用エンジンの方です。
19じゃなくて17でしたね、すいません。
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>>27
寒暖差でやられるのは割とキツイですよね〜。
お大事に。
ディーゼル機関がC重油対応になるのはわかりますが、低速型とは限りませんよ。
なにせ低速型は凄く…大きいです(●´ω`●)。
護衛艦(駆逐艦)程度の船体には(高さが)とても収まりません。
よって、大抵の場合燃費と騒音の悪化には目を瞑って中速型が使われます。
また、新技術は幾らでも転がってますよ。
CDCAD(マルチプル・ディーゼル)とかCDCODとか流体継手(トルクコンバータ)とか可変ターボとか可変ピッチプロペラとか。
自動運転・中央管制化も課題の一つですし。
なにより、一つの方式にこだわってしまうと技術上の袋小路に陥りやすくなりますし、技術派生も限定されかねませんから。
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空母も蒸気カタパルトを使用しているし、電磁カタパルトを採用するまでは蒸気タービンがほぼ必須でしょうしね
静粛性もガスタービンよりも上ですから、戦闘艦艇ではまだ暫くは蒸気タービンが主流でしょうね
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まぁ、でも、憂鬱日本なら5年もすればガスタービンが導入されるようになるだろうけど。
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ドイツはパンターに載せるかな?
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>>30
よくよく考えたらそうですね。憂鬱が今後あぶくま型とかラファイエット級のようなディーゼル搭載艦
作らないとは限らないですし。
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>>31
空母についてはカタパルト用のボイラー積むというオプションもある。
蒸気はあれば熱源として便利に使えるので必要な分を別途確保して、推進機関としては軽量コンパクトなガスタービンで賄うこともできる。
というか今どきのオールガスタービンの護衛艦って熱源として補助ボイラー積んでるんだよね?
火災防止のため厨房とか風呂は今でも蒸気加熱だと思ったけど。
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>>35
うん、そう考えていたことが過去の私にも……
カタパルトは蒸気のバカぐらいで、フル稼働させるとキティーホーク級ですら推進機関の20%を消費するバケモノじゃなければ(当然この時の全力航行は不可能)…
つまり蒸気タービン以外の推進機関だと5〜6万馬力のボイーラを別途に用意する必要が出てくるですよ。
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機関科としては大変な時代が続くのか・・・
(暖機・暖管に時間がかかるため、出港時の機関科集合時間は朝の4時)
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レールガンカタパルトを早く実現しないといけんのか
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>>36
あくまで空母限定のお話ですがと前置きして。
それって逆に考えると20-24万馬力分のボイラーと25-30万馬力分の蒸気タービンを30万馬力程度のガスタービン機関で置き換えられるということですよね。
4軸としてLM2500クラス(1基50t程度)なら25000馬力の12基COGAGで50tx12基で600t+ギア・クラッチ(上記でも存在)だからオールスチームに比べて機関部はだいぶ軽く、かつコンパクトになると思いますが?
でも航空オペレーション前に暖機をしなくてはいけないのが面倒だし、常時暖機していると燃費が悪くなるか。
こちらの方が運用上問題になりそうですね。
#そういった意味で空母って原子力を含む蒸気タービン推進と相性がいいんだな。
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空母って艦の高い所に駄々っ広くて分厚い鉄板の一枚板がある艦なので、下手に機関が軽いと重心が上がって艦の安定に支障が出るのでは?
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最初からそういうものだと判っていれば設計で対応できる範囲だと思いますよ。
兵装の重量化、機関の軽量化と重心位置の問題は昔から問題になってきたことですから。
機関部のコンパクト化とボイラーが推進タービンに接続しなくて良いことによる設計の柔軟性の向上というメリットは大きいと思います。
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>>40
>重心が上がって艦の安定に支障が出るのでは?
>>41で書かれているように、最初からだと設計で対応できると思います(但しモノには程度と限度がある)。
史実HMSインヴィンシブル級はGT搭載艦として作られましたが、その腰高感あるデザインとは裏腹にシー・ステート7で33km/hで航走しても速やかに動揺を5度以内に収めることが出来ました。
また、度重なる改修に際してもバルジなどの船体改修を必要としないなど、設計には十分な余裕がありました。
それと、重心が上がるのが悪とは一概に言えません。
メタセンターとの兼ね合いによりますが、極論、浮心が重心よりも上位であれば復原力が高いと言えます。
が…行き過ぎると今度は少しの波でも揺れが始まり、波がある限り揺れが止まらなくなります。
>GTと蒸気
少量だったら排気系統に熱交換器差し込むことで温水や蒸気作れないことはないのですが、流石にカタパルトは賄えませんからねぇ…。
素直に専用缶組み込んだほうが手っ取り早いでしょうね。
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>>42
空母で安定性が下がるのはハッキリ悪じゃない?
動揺でいきなり跳ねた空母の甲板にぶつけられて着艦失敗って事故結構あったと思ったんだけど。
それ以上にあの米帝が空母にガスタービン使ってない時点で現実的ではないと思う。
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米帝も空母ではないけどアメリカ級強襲揚陸艦やイギリスのQ.E級空母はガスタービンを採用してるんで設計次第じゃないかな?
(どちらも純粋なガスタービン推進というわけではないけど)
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>>43
>空母で安定性が下がるのはハッキリ悪じゃない?
>42で書いたように、重心が上がっても浮心よりも低ければ基本的には問題はありません。
寧ろ浮心と重心の距離が短いほど船体の左右方向の揺れは少なくなります。
(これは客船が当てはまります。客船は左右方向の揺れが少ないほど乗り心地が良くなりますが、この特性故に荷物を多くは積めません)
動揺で跳ねた空母…というのも、その揺れた原因が問題です。
基本的に船は自転車と同じで速度を持って進むと左右の揺れは自然と治まる…はずです。
(前後の揺れは波の波長と船の水線長との兼ね合いなので此処では省きます)
このとき、重心と浮心の距離が正方向に短いと揺れの波長が長くなり、大きくゆったりとした揺れになります。
(これが負方向に逆転するとバランスが悪くなり復元性が悪化し、最悪転覆します)
で…上にも書きましたが浮心に対して重心が極端に低いと揺れの波長が短くなり、小さいが早い揺れになります。
艦載機にとって一番困るのはこの小さくても早い揺れです(大きな揺れは揺れのパターンをつかみやすく対応は技量次第ですが可能です)。
>米帝様のところの空母にはGT使ってない
そりゃああのスーパーキャリアはGTじゃ賄えませんよ。
GTが現実的なサイズの上限の軽空母級は、アメリカ級強襲揚陸艦で複合推進方式の高速用推進機として使ってますが。
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アメリカ級って蒸気カタパルト持ってたっけ?
そもそも蒸気カタパルトを運用するクラスの空母にガスタービン積んだら?って話だと思ってたのだけど……。
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さすがに空母は蒸気でしょう。
巡洋艦や駆逐艦、フリゲートなどはディーゼル・ガスタービンでしょうが。
>>46
1950年代から今もある、アメリカ空母が使っているカタパルトは、蒸気カタパルトですが?
ただし、高度な技術なので、開発国のイギリスと供与されたアメリカにしかないですが。
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フランスのクレマンソー級空母などもイギリス製のカタパルトを使ってましたね。
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>>47
アメリカ空母違う!
アメリカ「級」!
空母類似艦艇として強襲揚陸艦のアメリカ級が蒸気カタパルト積んでないけどスチームじゃなくてCODLOGだというお話。
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アメリカ級強襲揚陸艦のこと?
空母というから、そっちかと。
あと、強襲揚陸艦の艦載機は基本的にVTOL機ばかりだから、カタパルトは基本的に装備しないよ。
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まとめてみよう。
蒸気カタパルト搭載空母の推進機関としてGTが使用可能か?という話から
-> 蒸気カタパルトで必要な蒸気をどう確保するか?
-> 機関部が軽くなったら揺れない?
という疑問が出て、
前者は専用ボイラー要るよね、でも運用性悪そうだね。
後者は設計でカバーできるよね、例で出てきたのがインヴィンシブルとアメリカ級。
紛らわしいけどインヴィンシブルやアメリカ級がカタパルト積んでないことは話の流れとは関係ない。
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空母と強襲揚陸艦は用途を考えれば、全くの別物だから、機関関係で一緒に考えるのはどうかと?
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>>51
元が蒸気カタパルトだから、関係あるじゃん。
カタパルトないのに、蒸気カタパルト装備艦の話をするのは間違っているよ。
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>>52-53
>>51は条件が一つ足りない
>>機関部が軽くなったら揺れない?
ではなく、
>>高い所に一枚板の甲板置いた空母で機関部が軽くなったら揺れない?
で、それに対して空母型GT搭載艦で安定性ある例としてインヴィンシブルが挙げられたんだ。
だからあくまで艦の形状の問題であってカタパルトは関係ない。
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で、最終的には
「発艦時以外死重になる専用蒸気缶をわざわざカタパルトのためだけに用意する価値はあるか?」
というところに帰着すると
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本土も帝都も空襲されていないので、この世界の外務省は石垣だけじゃなくて黒田家の上屋敷だった時代の二階長屋多聞(海鼠壁と白漆喰に格子窓の城構え)が健在なんですよね。
江戸時代から塩見坂の名所として浮世絵にもなった風景が、戦後も健在な訳だ。うれしい事に。
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>>55
GT側から眺めるとそういう事。
蒸気機関側から見ると、ボイラー大幅削減にタービンを無くせるとなる。
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ちょいまて、蒸気機関だけどタービンは減らんだろ。
タービンの数や大きさは載せる船の要求スペック(おおまかだと排水量Xトンでそれを最大yノット出します)から出される必要馬力
に応じて決められるから要求スペック妥協しない限り減らないぞ。
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ボイラーはカタパルト専用なんだから、蒸気タービンは減るだろ。
推進機関としてはGT使うんだから。
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蒸気タービンは減るではなく無くなる。
>>51-55,57 の話は蒸気カタパルト付き空母の主機関をガスタービン化できるかという話の流れだから。
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???、57って蒸気カタパルト専用ボイラーなのに、なんでタービン出てくるん?
COSAGで船動かすつもりだった?
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そういえば、蒸気カタパルトは何気にイギリス開発だったきが
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>>61
>>57 の2行目は蒸気タービン艦の設計と比較しての話かと
少し前の書き込みでLM2500を12基積めばキティホーク並みの30万馬力確保できるとしていたから推進機関としてはCOGAGでは
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吸排気系すっごいめんどくさそう>>LM2500 12基
護衛艦とかのガスタービン4基の構成であれだけデカい吸排気設備が必要になるのなら12基だとどんなになるんだろ
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>>64
QE級みたいに2本煙突採用するかもなあ・・・
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>>65
現実の空母型GT搭載艦もほぼ2本煙突だし、確実じゃないかな
シフト配置とか艦内の吸排気の配管取り回しを考えると2本は必要ってことじゃない?
でも現実で存在する艦だとみんなGT2+ディーゼルかGT4基の構成だからGT12基となると…
馬鹿でかい煙突が2本そびえ立つか、まさかの煙突3本目がいる?
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LM6000なら6基で済むだろうけど
あ、でもLM6000が完成するような技術があるころには電子機器など大量の電力が必要になるから、発電用にさらに倍プッシュで12基か……
多少無理してでも21世紀中盤辺りには原子力化したいなぁ空母
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>>67
その辺りになると電子装備やそれを制御するソフトウェアの価格が
爆上がりしてるだろうからなおさら原子力空母は無いな
維持費が跳ね上がって必要な数を揃えられなくなる
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>>67
次世代GT(30MWクラス)4基で統合電気推進を構築してやれば120MW、補機の出力含めれば130〜140MWぐらいにはなるからまぁ何とかなるんじゃない?
(ニミッツ級で64MW、ジェラルド・R・フォード級が192MW)
まぁ現実だと統合電気推進はどこも信頼性確保に四苦八苦してるけど…
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>>69
それをやると肝心の弾薬や航空燃料スペースが小くなるという本末転倒状態になりそう
それに統合電気推進はエネルギーロスが有るから、速力が…
正規空母にGT機関を積むのは、現実のQE級みたいに速力やカタパルトを妥協しないと面倒だね
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以前に架空戦記スレの戦後夢幻会ネタで翔鶴Ⅱ型の機関をどうするかという話になったときは最終的にはCOGAGという結論になってたような
CODAGも候補に上がってたけど大馬力ディーゼルは高さもあるんで格納庫を圧迫するかもという理由で弾かれてたな
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>>71
その翔鶴Ⅱ型のカタパルトは電磁式?それとも蒸気式?
蒸気式だとどこから蒸気を取ってくるかという問題が付いて回るよね。
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横から失礼しますが、未設定です。
電磁カタパルト式にしたいなーとは思っております。
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憂鬱世界だと、日英のどちらが蒸気カタパルトを開発するか?で競争しそうだ。
いくら憂鬱日本の転生者でも、最高機密の蒸気カタパルトの仕組みなんて原理くらいしか知らないから、今までより難易度が高そうだし。
トライ&エラーが多く必要だろうな。
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イギリスが蒸気カタパルト開発に成功した場合 それを元手により多くの日本からの支援が見込めるからね
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ドイツはアメリカからの油圧式カタパルトが主流になるのかな?
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>>76
ドイツにも、大戦中に蒸気カタパルトの概念とグラーフ・ツェッペリンへの装備が計画されていたから、蒸気カタパルトの芽はある。
ドイツらしく、普通にボイラーの蒸気を使う案だけでなく、ヴァルターエンジンを使って蒸気を得る案も有った。
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>>71
いや最初はCODAGよ。
最終的には統合電気推進艦に進むのではとも言われていたが。
ただ、燃料馬鹿食いするんで航続距離の問題等も発生するから、
まだ結論はついていないけど。
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戦後世界の日本空母って「核報復攻撃用プラットフォーム」から発展しているのである程度は妥協できますがそれでもないよりはある方がいいですからねぇ…
存在だけ記している明石型高速補給艦(空母機動部隊の更新とともに更新)の存在で妥協しましょうか?
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逆に憂鬱世界の方の空母はどうなるんでしょう?
大鳳が和製フォレスタル風の何かだったはずだから、キティホークとニミッツとかフォードとかを足して割ったような感じですかね?
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そう結論に至ってたはず。
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>>46
亀レスにはなるが、強襲揚陸艦にも電磁式カタパルトを搭載出来るみたいな事をカタパルトの開発元のGA社は言っていたな
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リニアカタパルトの利点は従来のスチームカタパルトよりも軽量かつシステム付与が容易って点だからね
なお電力問題が立ちふさがる模様
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>>83
あと、乗り込んでいる人間がその急加速でブラックアウトしないか不安なところもある。
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>リニアカタパルト
最大出力で吹き飛ばせばそりゃあブラックアウトだろうが失神だろうが機体分解だろうが出来るかもしれんが、普通其処まではせんだろう。
寧ろ加速をコントロール出来ることからパイロットの首に優しく発艦出来るのではない?
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加減が大変な気がする。
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電流だから加減聞きそうな気がする
蒸気も利くけど蒸気の無駄が多いからなあ
逆に火薬は強烈すぎてアウト
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実のところ、コントロールは電磁カタパルトの方が原理的にはやりやすいらしいですよ。
ただ、まだ作っている最中なだけで…
ほらあれです。加賀さんで試験されたという試製カタパルトが「これ危なくて使えんわ」という結論になったのと同じようなもので、これから改良されていくのではないでしょうか。
リニアモーターカーが現在は実用段階に達したように。
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技術の発展とは試行錯誤の繰り返しですからの
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実際、電磁カタパルトの射出はすごく理想的な加速ど出せるのでスマートで負担が係りにくく凄く便利なんですよね
その代り蒸気式の様な派手さはないので、見栄えは地味ですが
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アムロ、ガンダム行きまーす!!
のセリフくらいは言いたいなあ
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>>90
カタパルトではなくて、レールガンなら見栄えするだろうね。
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>>92
レールガンも別に見栄えはしなかったような
格好良く紫電散らすのは現実的にはエネルギーロスの証拠だからね、仕方ないね
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紫電無しでも、あの初速と轟音が見栄えしないとは思えないが?
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チョイと話をぶり返しますが…
GTって言われるほど燃費悪いのでしょうか?
初期の航空転用型GTだとまぁ実績がありますから悪いのはわかりますが、比較的最近のモノは其処まで悪くはありません。
まして、最初から燃費を考えて作られた物だと最近の高効率型ディーゼル相手でも分が悪い(従来型相手だと互角に近い)ところまで煮詰めてきています。
(ただ、ナニをどう頑張っても特性自体は変わらないので低負荷時の燃費は褒められたものではないのですが)
GTそのものが軽量・コンパクトなので、逆に重量調整を兼ねて熱交換器や可変型ガイドをねじ込めば、ユニットは大きくなりますが燃費面のデメリットはかなり吸収できると思います。
そしたらGT気動車も実現できる(`・ω・´)ゞ
(史実キハ391はGT初期型のヘリ用搭載のため熱効率激悪&軽量・技術の無さが原因の直結1速型変速機が諸悪の根源)
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少なくても蒸気カタパルトの搭載を前提とする艦への採用には不適格だと思いますよ。
ガスタービンの欠点の低速時の燃費とエンジンの反応が悪い、排気ガスが高温になるっていう点が、車とは致命的に噛み合わないんでは?
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ガスタービン戦車に使ってるのもアメリカのエイブラムスだけだっけか?
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ソ連も作られたが、速度が僅かしか上がらない割に燃費が最悪なので
ディーゼルに戻したとか
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スウェーデンがSタンクに使ったけど、燃費が最悪で、結局ディーゼルとのハイブリッド。
燃費が最悪なガスタービンは車両には向かない。
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あと、フランスのルクレールのHyperbarもディーゼルとGTの複合機関と呼ばれることがある。
GT部分は過給機兼APUとして働くらしいので果たしてエンジンとしてGTなのか微妙だと思ってる。
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