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提督たちの憂鬱について その77
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戦後、進駐軍と地元議員の一部が結託したお城の破壊と再開発計画を阻止して、県庁前で殿様や過半の議員からお濠の水を農業用水にしている農家まで、お城下のみんなが米軍の命令が撤回された事を輪になって喜んでいる時に。
「進駐軍に公式の場で物申して阻止したのは私だけ」
と言って、周囲を鼻白ませた方ですからね。
殿様は当時、貴族議員で地元に帰郷する前に安全圏の東京で発言したからノンカウントで、議員や住民や農家は野外で騒いで署名運動しただけで法的な根拠がない活動なので無意味。
公式に大佐に面会して法的根拠を求め、「あくまでも進駐軍としての要望で実施するか否かは地元の県議会に任せる」と言質を引き出した自分だけが反対したのだ、と。
……この人は、周囲に嫌われるのが怖くなかったのでしょうね。
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