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中編以上のネタの書き込み その12
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ネタスレから発展した中・長編や連載を書き込んでください。
試験的に投稿される場合はネタの書き込み板にどうぞ。
ネタ内容に関係のない雑談・議論は雑談板にお願いいたします。
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過去スレ
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――このスレには注意すべき事や規則があります。以下の文をお読みになり承諾できる方のみお読み・書き込みしてください。
一つ、ここは中編以上のネタ用スレなので様々な話が長期に渡って飛び交う可能性があります。場合によっては個人的に好きな内容や嫌いな内容が出る事がありますので、それらを覚悟した上でお読み・書き込みをしてください。
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次スレは>980が立てること、できない場合はスレ作成を依頼して下さい。
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前スレの続きだけど、エーリカって年齢の割に芳佳並に胸ないよねw
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人それぞれだからね(´・ω・`)
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ミーナって年齢の割に普通すぎるよな
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バルクホルン「・・・・新しい妹が来ても、エイラがお姉ちゃんポジションになっていた・・・」
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マルセイユ「師匠ー、今日は何するのですか?」
九曜 「そうね、ストライカーの整備を学んでもらいましょうか」
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マルセイユ「師匠ー、今日は何するのですか?」
九曜 「そうね、『九成宮醴泉銘』の全臨を書くといいわね」
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海外出身の娘に漢字を書かせるなよw
あれって日本人でも死ねるわw
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符術の梵字を書く練習には・・・いいのだろうか?
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マルセイユ「師匠ー、今日は何するのですか?」
九曜 「そうね、格闘技の訓練としてプロのボクサーとスパーリングしなさい
ミッ○ー・ローク「お相手しましょう」
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>>8
全臨とは、全てを書くことだけど、漢字が数千字あるからなあwww
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マルセイユ「師匠!今日は何の訓練するのですか!?」
九曜「そうね、無手を極めるために、陸奥園名流を学んでもらいます」
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マルセイユをどうしたいんだよwお前らはww
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マルセイユ「師匠!今日は何の訓練するのですか!?」
九曜「そうね、殺意の波動を使いこなせるようになってもらいます」
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マルセイユ「師匠ー、今日はどうするのですか?」
九曜 「そうね、不時着に備えてサバイバル訓練をしてもらいます」
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マルセイユ「師匠ー、今日はどうするのですか?」
嶋田九曜「毎日修行するのはよくないから。今日は休みましょう。」
マルセイユ「だったら買い物に行きませんか!(師匠の趣味とかわかるかも♪)」
嶋田九曜「こんな御婆ちゃんじゃなくて、若い子と行きなさい」(優しい笑み
マルセイユ「(いけない、自分は師匠と行きたいんだ!)おいしいお店がるんですよ。そこでお昼を食べませんか?」
島九曜「ふむ。(いつもきつい修行しているのに、ここまで好意があるとは・・・無下にはできないわね)わかった。いきましょうか。」
マルセイユ「やった!(そのあとは絶対ショッピングするぞ!!)」
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エイラ「マテ!!オイラも行きたいんダゾ!!」
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???「私もいこう!」
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もっさん「はっはっはっ!!モテモテですな!九曜さんは」
芳佳(・・・・いいなー。あたしも行きたーい)
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>>16
あ、ここで「○」と書かれたマイお茶碗買うんだな?
そしてなぜか扶桑にいるロンメルと遭遇。
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エイラとマルセイユは相変わらずであった
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>>15
某蛇「教官は任せろ」
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ルーデル「ほう。九曜殿はショッピングですか。私もお供させていいかな?」
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ストライクウィッチーズ零から思ったけど、よく2期で最新戦艦である大和にネウロイ化することに賛成だったなと思う
海軍の意識改革でもあったのか?
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上層部が一斉に更迭されたとか?
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あの上層部や艦長はどうなったんだろうな?
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そもそも、ストパン零の最終決戦のあれ超問題行為だよな
(海軍ウィッチどころか陸軍ウィッチがいる戦闘空域に無警告・事前通達なしで主砲発射、巻き込む気まんまん)
描写を見る限りでも、海軍側の独自作戦だろうし
…で、その責を陸軍に追及されて海軍上層部が一斉に更迭されたんじゃね?
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台風も知らせなかったぽいよな
偵察部隊の上司が握り潰したし
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九曜ストパンなら・・・艦長は南雲さんか?
古賀は絶対戦艦を大事にしそうだし
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文字通り国家の存亡を賭けた戦いに己の利益を優先した行為で作戦を破綻させかけたんだから関係者は全員更迭されてもおかしくないね。
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御前会議からグダグダだったよな。海軍は
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>>31
「ネウロイが大河を渡れるわけがない」
「そもそも大陸から叩き出された陸軍が悪い」
「その陸軍のしかも小娘の作戦で大事な海軍艦船を傷つけられるか」
情報不足ってのもあったし、言いたいことはわかるが…
で、gdgdになりかけたところをやんごとなきお方が納めてくれて、やっと作戦開始…
…したと思ったら、その裏で自分たちのメンツを守る作戦を展開してました、と
…改めて考察すると、これやばいな
陸軍との信頼関係ボロボロだし、不敬罪にもなりえるんじゃね
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ウィッチを撃墜した戦艦の司令部は撃墜させといて、自分が落としたわけでもないのに
「我々は勝利したのだ・・・」とか言っているからなあ
その後、救助はしているけどねえ
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と言うよりも不敬罪まんまだね。
よしんば不敬罪にならなくとも幾人か腹切った人が出てきているだろうよ。
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ストライクウィッチーズに出た杉下艦長が、赤城・大和・天城と次々と短期間で艦長を行えたのは
高級士官が不足していたんだろうか?
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それもありそうだけど。
実際は杉下艦長が今のところ(艦沈めたとはいえ)最もネウロイと戦闘経験のある高級士官の一人だったと思われるので
重要な欧州行き艦船の艦長に抜擢されたってところじゃないかな?
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日本の駆逐艦はネウロイでほぼ全滅したからなあ。2期では重巡洋艦があったけど、生き残っているかな?
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影響を受ける人様のssに呪歌が設定していたけど
ラノベ版の4巻にちょうど、エイラが吹いた音楽でネウロイの動きが鈍ったという描写があったから、フイタwww
エイラって極度の音楽音痴だったんだな
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マルセイユ「師匠ー、今日はどうするのですか?」
九曜「そうね、呪歌を完璧に唄えるようにしてもらいます」
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マルセイユ「師匠ー、今日はどんな訓練するのですか?」
九曜「そうね、今日は時間停止(ザ・ワールド)を獲得しましょうね」
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マルセイユ「師匠ー、今日はどんな訓練するのですか?」
九曜「そうね、今日は手話を覚えてみましょう これをやってみてください 『ぐわし』」
ちなみに「さばら」は「アイラブユー」という意味なんだそうです
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マルセイユ「師匠ー、今日はどんな訓練するのですか?」
九曜「そうね、いつもいつも珍芸を練習するというのも芸がないわね
今日は精神を鍛えてみましょう
この人たちの所業を見て、それを心の底から許してあげてください」
ヨヨ
アリシア
伊東誠
福田&両澤
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マルセイユ「師匠ー、今日は何するのですか?」
嶋田九曜「そうね、超音速戦闘を馴らす為にお友達を呼びました」
メビウス1「よろしく」
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マルセイユ「師匠ー、今日はどんな訓練するのですか?」
九曜「わたしたちウィッチは平和になるか、あるいは一線を退いた後は女として銃後を守らなければなりません
すなわち主婦としても相応の能力が求められるのです
ぶっちゃけ女として『枯れて』しまうのもアレですしね
よって今日はこの方に師事して家事全般を身につけましょう」
匿名希望「くっくっく、任せるがいい この俺を師と選んだ以上貴様の未来はバラ色よ」
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マルセイユ「大丈夫です!家事ができる男性軍人を捕まえる事が出来たら問題ありません!
ということで、クルト・アーヴィングを捕まえてきました!」
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テンカワアキト(こそこそ)
ルルーシュ(三十六計逃げるにしかず)
にゃん太(吾輩はどうするべきでしょうかねぇ)
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マルセイユにはルルーシュが最適かもなw
家事に内政に書類仕事とやってくれそうだし
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彼はウィッチに限らずほぼ全ての女性にとって理想の「嫁」でしょう
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嫁といえば、ミーナのクルトはどうなるのかな?
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クルトといえばザクの乗ってヴァルヴァロの目の前に放り出された人…w
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そういえば、同じ名前だったな
後は戦ヴァルのクルト
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>>50
なお公式では存在そのものをただの幼馴染に降格され黒歴史にされた模様…
…憂鬱ストパンではミーナさんと幸せになっているといいね!
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ミーナのあのお話もよかったんだけどなあ。どこが黒歴史だったんだろうな?
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ミーナさんは独身ですw
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マルセイユ「師匠!妹はどうやったらできるのですか!?」
九曜「そうね、どうして急にそんな事を聞くのよ」
マルセイユ「バルクホルンと出会って、妹のことを聞かされたら、私も欲しくなったからだ!!」
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バルクホルン(・・・よしよし、妹大好き同盟は増えていっているな)
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九曜「実の妹じゃないけど、この娘はどうかしら?」
芳佳「こんにちはー」
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マルセイユ「おお!可愛い子猫ちゃんじゃないか!私のことはお姉ちゃんと呼べ!」
エイラ「オバサマに続いてヨシカも渡すモノカー!!」
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>>54
たちの悪い処女厨が騒いだんじゃない?
ミーナさんに彼氏がいて何が悪いっていうんだ。
アフリカのおっぱいポルシェさんは彼氏とイチャコラしてリア充爆発しろな扱いを受けているというのに……
(なお被害は彼氏のシュミットさんに集中している模様)
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スフィンクスの魔女で味方兵士から蹴られてましたねww
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ちくしょう!同人誌持って無いから、はやく商業化してくれー!!
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マルセイユ「彼氏は実力でもぎ取るものだ!!」
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ポルシェとシュミットって年齢はいくつなんだろうな?
戦車を見るに第二次世界大戦のころからいそうなのだが
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>>64
ストパンのはどっちも二十代くらいじゃないかな(年代的に考えて)
シュミットさんは老け顔だから30代か40代くらいに見えるけどねw
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シュミットが老け過ぎなんだよ(汗)
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ポルシェさんが姉御すぎて、姉御すぎて
年齢以上に老けて見える
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ミーナ「私の方が若く見えるでしょう?」
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そりゃあ年齢的に考えてまだアンタの方が若いからね
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ミーナ「そして、私をBBAといったのはどなたかしら?」ジャッキン
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嶋田九曜さんとマルセイユのやり取りが、凄まじいことになってきたなwww
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こうして、マルセイユは人外に片足を突っ込むようになった
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マルセイユ「師匠ー、私はどこに行っているのでしょうか?」
九曜「そうね、人外じゃない?」
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マルセイユ「師匠ー、今日はどんな訓練するのですか?」
九曜「そうね、今日はこの仮面を着けてみなさい。つ石仮面」
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マルセイユ「師匠ー、今日は何するのですか?」
九曜「そうね、別世界の息子を呼んでKMF訓練させてもらいます」
しげちー「あのー・・・早く戻らないとスザクとルルーシュが怖いのですが。
あいつらがもたらす被害に謝罪しに回らないといけないので」
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しげちーww
君も呼ばれてきたのかww
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マルセイユ「よう!お前の世界はどんな世界だ?」
しげちー「そうですね。色々と進んでいますが、あなたのようにスカートやズボンを履かずにパンツまる出しは無かったですよ」
マルセイユ「パンツ?おまえは何を言っているんだ?これは、パンツではなくズボンだ」
しげちー「どうち違うんだよ!?」
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スト魔女世界ではスカート=ベルトだからなw
長ズボン穿いてる魔女もガランドさんくらいしか知らんし。
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ストパン知らない転生者なんかは驚くでしょうねw
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まず、いっくんが大丈夫かどうかだ。彼は、昭和組で現代の常識なんて知らんし
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休日世界にもストパンは放送されたんだろうか?
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その点、扶桑陸軍はまだましな格好だよな。
一応ミニスカートな以外は巫女装束だし。
まあよく見ると脇が出てたり物によっては所々露出が多いんだけど。
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あとは純粋に過去の自分に逆行していた組もちょっと心配(汗
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陸軍のはスカートよりも、上の服が薄い場合が多いと思うの。
ストライクウィッチーズ零の試作スーツはエロスーツじゃないの?と思ったww
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>>83
例えば、昭和では大活躍したエースパイロットが、逆行転生したら女性になってウィッチになっていたとか?
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自分が女性になっていた&ズボンがあんなん…
……嶋田九曜さんの相談室が必要かもしれない…
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もっさん「はっはっはっ!生前では本をだすなど、様々な活動してきたが、死んだと思ったら女性になるとは思わなかったぞ!
だが、これも新しい人生の挑戦だと思って、限界まで戦い続けるぞ!!」
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前向き過ぎやろぉ!w
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寧ろみんな人じゃなくてそれ以外の大敵が出て戦えることに喜ぶかもしれない
坂本さんは確か「相手を人間だと認識すると気が滅入る」と思ってた人だし
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俺は人間ではなく、機体に向けて撃っていると言った人ですよね
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富永「フハハハ!魔女になって、敵を滅する魔眼を手に入れた!邪気眼使いを増やすぞー!」
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マルセイユ「師匠ー、今日はどうするのですか?」
九曜「そうね、両目に魔力を込めて制御できる魔眼を獲得してもらいます」
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>>91
もっさん「断る」
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魔眼持ちのウィッチってもっさん以外いたっけ?
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痛い子中隊はコスプレ集団になるが周りが周りなので違和感が少ない。
これはアイデンティティの危機だ!
邪気眼成分を追加してアイデンティティを守ろう!(おいまて
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痛い子中隊は、生前プロデュースしたアイドル姿のアイドルとか
つまり、三浦あずさ、如月千早、天海春香外観ウィッチで
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ついでにアイドルなので、歌いながらネウロイと戦っていますw
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彼らも好きなアイドルになれて本望でしょうねww
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・・・DOD3(ボソッ
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DOD3って知らなかったから、画像検索したけど、美女がグロく倒れるゲームなの?
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>>100
美女がエロと血に酔いながらグロく戦って世界を危機になりそうで救ったりするゲーム
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痛い子中隊がDOD3な感じになると?
501のは宮藤芳佳のおかげでグロクても鬱にはなりませんでしたが
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いや、歌を歌って戦うと聞いてDOD3が思い浮かんだ・・・
超大型の巨人のような歌で攻撃するネウロイとかも
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まあ、歌を歌って戦うというのは少ないですからねえ。
後は、マクロスぐらいじゃないですか?
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マクロスだと歌自体は支援用っぽいですよね
他には・・・ラーゼフォンは違うし
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シンフォギア?
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歌が攻撃というのはめったにないですね。
ここの九曜ストパンは呪歌という攻撃・支援用の歌がありますが
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アルトネリコ
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あ!課長王子があった!!
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マルセイユ「師匠ー、今日は何するのですか?」
九曜「そうね、人に注目されることに慣れるためにアイドルをやりなさい」
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マルセイユネタも増えましたなー
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>>呪歌
攻撃用というか…妨害かな?再生力を落としたり、機動力を落としたり、小型を混乱させて同士討ちさせたり、命中率を下げたりできますよ。
万能そうだけど常に歌わなくちゃいけないし、戦闘が五分で終わるわけじゃないから交代要員必須だし、重複させられないし(A歌とB歌が干渉し合って無効化する。同歌なら倍化)、のど飴必須。
>>マルセイユネタ
ネタ版から見ても、たくさん出てきましたよね。
要求がだんだん的外れで過激になっていきますけどwww
九曜ストパンの閑話が完成しました。
10分後に投稿予定。
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思いついたネタです。
ストパンネタです。でも制作者はストパンをチョコットしか知りません。
TSネタがあります。東方ネタが出てきます。
それでもよろしければどうぞ。
あくまでもネタです。あしからず。
ストパン世界に転生したのは夢幻会所属の者たちの他に、憂鬱世界でもいた史実有名人も何名か転生している。
山口多門・小沢治三郎・山本五十六・堀悌吉・ 永田鉄山・村中孝次・井上成美、等々。
軍人以外にも政治家、経済界の人間もちらほらいた。
むろん“日本”ではなく“扶桑”という国名になっていたり。“ネウロイ”という未知の滝がいたりと混乱が巻き起こった。
ただ、どの転生者も ―幼少時からスタート― であったおかげで、知識吸収に余裕が持てたのは幸いであったろう。
この世界でもう一度軍人・政治家・経営者目指す者もいれば、別の道を進み人知れずに暮らそうと思う者もいた。
ただ夢幻会メンバーのヲタク共は「ここは本当にストパン世界なのか?」という疑問が、改変世界転生者は「女性の格好がけしからんな…なんでスカートが短い。ついでにズボンも…」とおもった。
そう。このストパン世界・・・扶桑国では、ちゃんとにスカートやホットパンツのようなモノを履く女性が多かったのだ!
そのためズボン・・・ではなく下着がちゃんとに普及している。
疑問解消は簡単だった。
「ねぇ嶋田さん。」
「なんですか近衛さん。」
「なぜこの国の女性は…“ズボン”の上にさらに履いているのだ?」
「…私が着用させるよう、昔から根回ししていたからですよ。」
昔の親交を温めようと開かれた宴会に呼ばれ、急に聞かれたので答えたが、顔は少し赤かった。
納得してみせる近衛だが、顔を赤くしたのは見逃さない。
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「っと、いうことは…あなたも原作同様になったことがあるのですね!!」
「なに! 狐っ子の恥ずかしいエピソードが聞けるのか!!」
取りあえず九曜は二人に、生成したお湯(熱湯ではありません)をぶっかけて絶叫を上げさせた。
だが、時すでに遅し。
野獣共が皆此方を見ているのに気が付く。
「ぅ…!」
おもわず後ろに下がる。しかし後ろからも視線が集中し、結局元の場所に戻った。
そこにススッと辻が寄ってきた。
「で、どうなんです?」
逃げられない。先程まで一緒に喋っていた女性転生者も興味津々の様子。
何とか逃げ道を探すが、親友であるはずの山本は視線を合わせたらそっぽ向かれた。
あんまりな態度にショックを受け、うなだれてしまう。
「……【天狗の下駄】なる者を装着する際に、…う……薄着に…なりましたよ////」
「「「「「おおおおお!!」」」」」
小声で言ったのに野獣共が反応した。
(だから言いたくなかったのに!!!)
転生前ならともかく(転生前でもこういうのは言いたくない)、今は女性なのだからもっと気を使ってほしい!
そう言うと余計に調子に乗ったりするので、中々言えない。
隣にいた女性転生者がポンポンと肩を叩く。
「ありがとう。おかげで下着姿にならなくてよかったわ」
お礼を述べているが嬉しくない。
顔が笑っているし。
内心で伐倒しつつ、お酒を一気に飲み干す。
「ただ…おかげで信長公を助けられたけど。」
「ほう? それまたどうして。」
「飛行法を知ったから。この状態になってから、道具を使わなくても飛行できるようになったのは、らくだったわ。移動にすごく便利。
で、だいたい360年くらい前ね。信長公は確かに本能寺にいたわ。蘭丸もね。
誤算は蘭丸が、人一人を抱えて脱出できるほどの魔力出力を、持ち合わせていなかった事よ。
予知で知って、大慌てで助けに行った。彼が死んでしまうと鎖国になって、歴史が狂うからね。
脱出は結局できなくて、地面に大きく穴をあけて崩れ落ちてきた瓦礫を、シールドで防ぎながら一晩過ごした。
敵がいなくなって、初めて外に出られたの。
もう九尾の状態だったけど、まだ力に振り回されていたから、安全に脱出できる確信が無かった。
その後二人を連れて羽柴軍と合流。後は知っての通り。」
語り終わると皆静かだった。
生きる歴史。その人物から語られた事実は、重く、深く、染み渡る。
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「蘭丸はどうしたのですか?」
「側室になった。自分も誘われたけど、もうアノ人がいたし…断った。」
苦笑する九曜は昔を思い出しているのは遠く、遠くを見つめている。
だからその目が悲しそうにしているのは、もう会えない友人と愛する人を思ってのもだと、辻は思った。
以上です。最終回じゃないけど思いついてしまったのですよ。
だったら書くしかない!!
嶋田九曜さんも、昔は恥ずかしい思いをしていたのです。
まさか自分がこんな恥ずかしい恰好をするとは、思いもよらなかったでしょうwww
この時の羞恥心も、男性としての尊厳を削り、女性としての意識を高めておりますwww
さて、これから最終回書かないとな。でも、漫画【γ―ガンマ―】がおもしろい。
ライトブライトがエロいぜ…
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乙ー
とりあえず、山口多門じゃない山口多聞だ
まあ、史実との違いを付けるならば、それでいいのですが。
ちゃんとズボンやスカートをはく扶桑。いいじゃないですかー
ただ、大人の人は、あんなズボンを履かないんだよな。アニメや同人誌見ても
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>>116
まぁ若い時の服装と年食ったときの服装が分かれてると考えればよいかと
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女性転生者もやはり、羞恥心はあるんだよなwあの恰好は
野獣どもにはマルセイユかエイラが闇討ちしてきそうだな
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稲垣真美「私のご先祖様は、九曜葛葉様とお友達だったんですよ〜」
マルセイユ「ほう、さすがは私の師匠だ!友を助けるその気持ちが素晴らしい!!」
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>>117
よく、考えたらおばあちゃんのパンツってあんまり見たくないよなwww
まあ、若いころにはミニスカを、年取ったらロングスカを履きたいという心境なんだろうな
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歌を歌って戦うと言えばアビスとか?
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アイマス架空戦記は時々歌いながら戦っているよな
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>>120
あれって年配の人がよくやる見た目よりも実用性を重視したファッションという奴じゃないですかね。
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>>113
ネウロイが未知の滝になっています。
未知の敵の間違いですよね。
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>>113-115
乙です
そうか…成し遂げたのか嶋田さん…!
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感想返しダナ
>>974 凄いです。ただ、本人は凄いとは自覚していません
>>975 トゥ!へァ!様感想ありがとうございます。モテルかもしれません。今は予定立てていません
>>976 覚えるでしょうね。生き残ることを最優先に叩きこまれていますので
>>977 憂鬱フラグはへし折ったぜ!!
>>978 それが、芳佳ちゃんです
>>979 出来るのはルーデルだけです
>>981 ついでに胸を揉みます
>>988 影響を受ける人様感想ありがとうございます。その発想はありませんでした。
まあ、バルクホルンやハルトマンも犬ですので、伸びるでしょうな
今ss、嶋田九曜さんも恥ずかしい時期があったんだなw
子供が産まれたら、女性と母の自覚が進んだんでしょうね
ss投下します
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注意)キャラ崩壊があるかもしれない?
エイラの朝は規則正しく時間通りに起床する。
これは、エイラのオバ様である九曜葛葉の教育のおかげでもある
ただ、時々、夜間訓練から帰ったサーニャによって、起こされることもあった
この日のサーニャはいなかったようで、素早く服を着替えて部屋を出る
食堂に向かっていると後ろから
「あ、エイラさん!おはようございます!」
「オウ、ヨシカおはよう。今日もいい天気ダナ」
「ええ、洗濯物が干せます!」
「バーカ、いい訓練がデキルという意味ダ」
「えー!!毎日、そればっかですよ〜!」
こうして、楽しく会話していると、突然エイラは背筋が冷えた
「ウオ!」
「どうしたんですか?」
「イヤ、急に寒気がしてナ」
「風邪ですか?」
「こんな南国ブリタニアでか?」
「えー・・・十分寒いですよう」
二人は、首をかしげながら歩いて行く
二人があるいていた廊下の近くの角には、一人の女性がギリギリと歯を噛みしめて
手は廊下の角を握りつぶさん限りに握りしめていた
「ギリギリ・・・・・よくも・・・私の妹を・・・とったなあ・・・」
この女性は皆さんご存知のゲルトルート・バルクホルン大尉である。
カールスラント軍人であり、ネウロイの侵攻で故郷を失ったが、恩人の御蔭で家族は無事に安全な場所に移すことはできた
しかし、軍隊というのは、なかなか休暇は取れないものであり、バルクホルンは何と三年間も取れず
妹のクリスと会えなくなっていたのである
そんなバルクホルンは妹クリスと会えなささが高じて、シスコンとなってしまったのである
そんな、バルクホルンの前に宮藤芳佳が来た事は彼女にとっては福音であった
クリスと何処となく似ていて、幼い感じが彼女の琴線に触れたのだ
(ああ・・・妹にして可愛がりたい・・・さあ!私をお姉ちゃんと甘えてこい!!)
そんな気持ちでいたのに、宮藤芳佳はバルクホルンを頼らなかったのである
代わりに頼ったのはエイラであった。彼女は以前から友好があったそうで
芳佳と一緒にやって来たサーニャと仲睦まじく、姉妹の様であった
この様子にバルクホルンは、エイラを最大の敵に認定された。
主にシスコン的な意味で
こうして、バルクホルンはエイラに親の仇と言わんばかりに、目の敵にされたのある。
バルクホルンはいつの日か、芳佳からお姉ちゃんと呼べる日は来るのだろうか?
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終わり
やりすぎましたかね?自分にとってのバルクホルンさんのイメージはそんな感じです
次のネタが思いついたら書きたいと思います
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乙です
やっぱりバルクホルン大尉はオネエチャンだったのかww
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>>127 ナハト様
乙ですwww シスコン悪化しとるやないかwww
バルクホルンは、少しは自重しような。頼れるところを見せればついてきてくれるぞ!
……きっと…
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シスコンじゃないバルクホルンは偽物だww
クリスが昏睡状態じゃないぶん、シスコンが悪化しとるがなww
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アグレッシブじゃないほうも、クリスは九曜さんに助けてもらったのだろうか?
-
>>132様
本編だと日本から出ていないので、恐らく別の扶桑出身のウィッチが助けたのでしょう。
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大穴で九曜さんの教育を受けたマルセイユとか
クリスを助けたのは
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>>133
クリスを助けたのは痛い子中隊だったりしてww
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クリスが憧れて痛い子になってしまうん…?
-
まず、ストパンの痛い子中隊がどのような設定がなされているかだ
前にあった激しいボディーペイントかアイドル姿になっているかだ
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痛い子は正規兵器を運用するのではなく、非合法・合法問わず、ストライカーを無断改造・武器を手に入れて
自分が正しいと思っているウィッチとなるべく研磨している集団とか
もしくは、ルーデル大佐の部下になって、急降下部隊とか
-
連合軍が採用する兵器をテストする、痛い子中隊とか
-
テスト部隊ですか…確かに危険な任務な分派手な服装とかそういうのをしても暗黙の了解で受け入れられそうですね。
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痛い子中隊はテスト部隊であると同時に、実戦テスト部隊とか
死ぬ確率が高い部署だが、自分のすきなカスタムもしてもよいことから
産廃の人にとっては人気のある部署だったとか
-
その部隊の中にはリべリオンから来た、グラスマーの姿があったとか
-
>>137
痛い子中隊がそっちになると、せくしー団と双璧をなす問題児集団になりそうだなw
-
「ぱんつなんか履いてないから恥ずかしくないモン」
ちなみに全員男ウィッチ
-
まあ、ここは名誉的な意味で実験部隊にしましょうか。痛い子中隊は
>>142
シャーリーがいるのはストライカーを合法的に改造できるからだろうなあw
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開発者としてウルスラもいそうな痛い子中隊だな
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感想返信です。
>>116様
>>とりあえず、山口多門じゃない山口多聞だ
うぇい。普通に間違えちゃったぜ♪ ご指摘ありがとうございます。
>>ちゃんとズボンやスカートをはく扶桑。いいじゃないですかー
>>ただ、大人の人は、あんなズボンを履かないんだよな。アニメや同人誌見ても
嶋田九曜さんも苦労したのよ・・・
>>117 未熟者様
>>年食ったときの服装が分かれてると考えればよいかと
ですね〜 若い時は良いけど歳喰うとシミが・・・おや?扉を誰かが(ガチャ
>>118様
>>女性転生者もやはり、羞恥心はあるんだよなwあの恰好は
女性ですからね、ありますよ。嶋田九曜さんも、そこらへんも配慮しました。主な理由は子孫の為ですけどwww
>>119様
>>稲垣真美「私のご先祖様は、九曜葛葉様とお友達だったんですよ〜」
嶋田九曜「……(この子、本当に蘭丸の子孫かしら?魔力反応は似ているけど…子孫を見ていたわけじゃないし…う〜ん)」
>>120様
>>よく、考えたらおばあちゃんのパンツってあんまり見たくないよなwww
嶋田九曜は前世は男、後は想像できるな?(ォェ
>>121様
>>歌を歌って戦うと言えばアビスとか?
TOAですね。やったことないけど、同行者がめちゃ叩かているのは知っています。
>>122様
>>アイマス架空戦記は時々歌いながら戦っているよな
プロデューサーがWGのパイロットで、それを知らない晴香がリンクスになって探し回る奴が大好きです。
あとはAMIDAが主人公の奴かな?
>>124様
ご指摘二つ目、有難うございます。修正しました。改訂版を乗せる際に再掲載しようかと思います。
>>125 トゥ!ヘァ!様
>>そうか…成し遂げたのか嶋田さん…!
嶋田九曜「私はやり遂げた!!」
>>126 ナハト様
>>嶋田九曜さんも恥ずかしい時期があったんだなw
元男ですからね。そりゃぁ羞恥心たっぷりでしょう。
さて駆け足で制作していたSSが完成しました。
しかし・・・書いているのとは違ってしまった。
一応シリーズのうちの一つだけど・・・いいのかなぁ?
十分後を目途に投稿したいと思います。
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速いなw
ssが3つ読めるのは嬉しいことだけどw
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>>148様
乗っているときはこんなものですよ。でも誤字脱が多くなるwww
読み直したりするんですけどねwww
-
思いついたネタです。
ストパンネタです。でも制作者はストパンをチョコットしか知りません。
TSネタがあります。キャラも出てきますが、よく知らないので違ったらごめんなさい。
独自設定もありますが、それでもよろしければどうぞ。
あくまでもネタです。あしからず。
最終回・・・のはずでした。
九曜葛葉・・・嶋田繁太郎がこの世に生を受けて物心ついた時、唐突に自分が何者であったか思い出す。
記憶が思い出される激痛に泣き叫び、両親を慌てさせた。
女の子として順調に育っていたところに、“老齢の男性”の記憶が舞い込む。
その困惑は容易に不安となった。
今まで普通だった風景が、あまりにも古く、何もわからないのだから。
それでも父親は昔ながらの厳格な人物で、不器用ながらも自分に愛情注いでくれた。
母親は急に男らしくなってしまった娘に泣いてしまったけど、女性として必要な事は教えてくれた。
この世界で得た。最初の宝物だ。
だが余は弱肉強食の時代、戦国時代が彼女の心を襲う。
直接戦闘する光景に怯え、“妖怪”と呼んでいたものが使い魔に魂を食われた“人間”であったことに吐き戻す。
それでも死ねなかった。死にたくなかった。
もしかしたらこの世界でも皆に逢えるかもしれない。
両親は愛している。信用している。それでも、前の世界を知る“仲間”が欲しかった。
胸の内にある寂しさを解消したかった。
しかし・・・期待は裏切られ続けた。
有名武将に会える機会も何度かあったが、誰も彼も知らない。
そんな中、彼女は出合う。
―――貴方が嶋田家の一人娘、『 』さんですか?
―――そうですが…あなたは?
―――ああ申しおくれました。私は……
荒み、疲れ始めていた時に出会った彼は、なんというか―細い―という印象で、それほど好感は無かった。
お見合いで知り合い、皇族の一人であることに驚き、自分でいいのか何度も確認した。
―――いいですよ。
―――ですが、こんな男勝りな娘を嫁にするなんて…
―――そうでもないですよ?
―――…どういう意味でしょうか?
―――まぁ言ってしまえば……一目ぼれです。
―――なっ…!!
―――貴方がよろしければ、お付き合いくださいませんか?
―――………私で、よければ………
こうして二人の交際はスタートする。
彼は優しいが、信のある人物だった。
清濁飲み込む度量もあり、この時代に生きる人物として相応しい人格者だ。
ただ政にはあまり興味はなく、趣味に没頭するような人だったが・・・
交際して驚いたのは彼が“男のウィッチ”だった事だろう。
もっともその力は弱く、僅かな強化ぐらいしか出来なかった。
二人の付き合いはその後二年続いて、女性としての自覚とこの人ならばと言う思いが高まっていった。
そして彼女は打ち明ける。己の秘密を、両親にも黙っていた秘密を・・・
内心の不安をよそに、彼はあっさり受け止めた。
―――いやぁ。何かあるかなとは常々…
―――苦笑しないでください。これでも不安だったんですよ?
―――はは、それでも貴方は、貴方だ。
この言葉で、彼を受け入れた。
それから二・三年は幸せだった。
女性としての痛み、喜びを得る事が出来た。
-
子供産んだ時は辛かったが、母親としての自覚と必死になった感動が辛さを忘れさせてくれた。
この時彼女は未来を見るが、わからなかった。
能力の暴発かと思ったのだ。
未来に不安を覚えていていた時に得た能力【未来透視】はかなり有用で、エイラが良く使用していたのがわかるくらいだ。
ただ使い魔の暴走に気を使わなければならない為、頻度はなるべく抑えるようにはしていた。
そのつもりだった。
それが崩れたのは、久しぶりに父親に呼ばれて“妖怪”退治に来てほしいという要請がきた。
最初は渋ったが、娘はお手伝いの女性と夫に任せられるし、父親も“男のウィッチ”であり。
かなり力が強い分類だが、高齢により弱っていたのが気になっていたので承諾する。
そして、彼女は九尾となる。
―――ぐおぉぉぉぉぉ!!
―――お父さん!
―――お嬢様、御父上は私たちが確保致します。物の怪を!!
“妖怪”はよりにもよって覚醒した強力な“男のウィッチ”であり、生物型ネウロイを自らの能力で【融合】している。
攻撃は生半可なものではなく、符術を主に使う彼女では防御に専念するほかない。
攻撃の要だった父親は判断を誤って負傷した。
他のメンバーでは攻撃力が心許ない。
自分が踏ん張るしかない。
父親の刀を握りしめ、融合体と戦闘に入る。
―――せいやぁ!(私は死ねない!)
―――〔Gya laaaaaaaa!!〕
―――っぁ!(あの人が待つ、あの家に絶対帰る!!)
一瞬でも気を抜けば一撃死をくらう攻撃を、紙一重で避け続ける。
幼少時より戦い続けた経験と【未来透視】は、何とか生き残らせてくれた。
だが・・・相手は疲れなど知らないかのように攻め続け、代わりに此方の疲労は溜まる一方だ。
息は荒くなり、動きが大きくなっていく。
それでも粘る。
大体弱点はわかってきた。
相手は頭を吹き飛ばしても、心臓を貫いても堪えていない。
となると、弱点はネウロイの部分になる。
取り込んだつもりが、取り込まれたのかもしれない。
どちらにせよ、脅威は全く変わらない。
そして・・・
―――あっ!(足が…!!)
運命がやってきた。
―――〔Gusyaaaaaaaaaaaaaa!!〕
―――がっぁぁぁぁ!!
―――お嬢様ぁ!!
能力で見えていたが、避けるための動作が間に合うことが出来ず、食らう事になってしまう。
しかし受けた一撃は、さほど力がこもっていなかったおかげで致命傷にはならかった。
だが…
―――ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!
【融合】の力がこもっていた。
その所為で魂が使い魔と融合し始めたのだ。
凄まじい嫌悪感と気持ち悪さ、そして気持ち良さが一挙に襲ってきた。
自分が変わっていく。頭が混濁する。
転げまわり何とか振り払おうとするが、混沌と化した感覚は全く消えない。
-
胸をかきむしり、必死に正気を保とうとする。
ふと視界に何かが映った。
未だ倒れている父親。
必死に回復させている巫女と、抵抗の為に矢を放つ者達。
そんな攻撃を嘲るように進んでいく物の怪。
自分に興味が無くなった奴は、必死に抵抗する獲物に目を付け蹂躙しようとしている。
許せるか?
・・・否。
許せるものか!!
父親と大切な仲間達を傷つけるものか!!
―――グ…ギィ……ギャァァァァァァァァ!!!!!
よみがえった意思が飲み込もうとした使い魔を、逆に飲み込みだす。
お前は従だ。私が主だ!!
良いから言う事をきけぇぇぇぇぇ!!
―――ギィァァァァァァ!!
無理やりねじ伏せ、力を十全に使い始めた。
異変に気が付いた奴がこちらを振り向く。
もう・・・遅い!
―――クタバれぇェェぇェェ!!
彼女の体は変貌していた。
小さめだった狐耳は、完全に元有る耳と融合。
尻尾は九尾に。
白かった色はより白に・・・骨のような白い色になった。
飛びかかり、魔力で強化した腕で迎撃で出された拳を握りつぶす。
そこを支点に蹴りを放って頭部を血煙にする。
体勢を空中に展開したシールドで整え、もう一度飛びかかる。
ネウロイの部分が触手で迎撃してくるが、残っていた符に魔力を流し込んで焼き払い、風で逸らし、水をぶっかけて雷撃で感電させた。
動きが鈍くなったネウロイに到達すると、滅茶苦茶に腕を動かす。
―――グゥぅぁァァァおぉぉぉぉおおおォォォォ!!!!!
もはや声が獣じみていることに気が付かないほどに猛攻を続ける。
そしてコアに到達し、ほとんど本能的に己の口に溜め込んだ高圧縮の魔力を、砲弾にして叩き込んだ。
着弾し、爆発が身体を吹き飛ばす。
轟音が鳴りやみ、痛む体を何とか起こして敵がいた場所を見る。
そこはちょっとしたクレーターになっていた。
勝った
何とか勝ちえたことに満足し、これからどうしようと思った時。
父親のうめき声が聞こえた。
そうだ、父は負傷していた。治さないと!
振り返り駆け寄ろうと足を踏み出し・・・一歩目で止まった。
なんでみんな怯えているの?
あれは斃したよ?
何故矢のこっちに向けているの?
槍を向けていると危ないよ?
声をかけようと手を伸ばして・・・息を飲んだ。
―――え…あれ?なに、この手…!
視界に映り込んだ手は、手のひら以外毛むくじゃらで、爪はカギ爪になっている。
恐れ、後ろに下がると足も変わっていた。
-
まるで獣の足の様だ。
―――ヒッ!
わかった。わかってしまった。
今の自分は・・・今まで退治してきた“妖怪”に近い姿になっている。
だからみな怯えているのだと・・・
自分は自我を保っている!そう説明しようともう一度近寄ろうとしたとき、父のうめき声で止まった。
―――ばけ…も…のめぇ…
後々思い返せば父親はまだ朦朧としていたので、奴の事だとわかったろうが、この時の彼女には自分の事を言っているかのように聞こえた。
―――あ…ああ…!
彼女は逃げ出した。
地面をけって、跳躍でその場から逃げ去った。
化物になってしまった。
どうすれば戻れる?
いくら力を抜いても戻らない。
疲れ切って寝てしまったが戻らない。
夢ではない。夢であってほしかった。
拒絶されたくなかった!
あの時、あの子を抱き上げた時に見たのはこれの事だったのか?
何故真剣に考えなかった!
防げる未来のはずじゃなかったのか!
苦悩し、何日も森の中の洞くつで考え込んだが、良い解決方法は浮かばない。
死ぬしかない。その結論に至るのは早かった。
―――(せめて…あの子と、あの人を一目見てから…)
心残りはあの二人だった。
だから二人の様子を見てから死ぬつもりだ。
たとえ自分がいなくなっても、大丈夫だ。
迷惑はかけられない・・・
そう思い、遠くから見て満足しようと屋敷が見える場所に移動する。
だが、何時もなら庭で遊んでいる子供が見えない。
それどころか障子が全て閉まっている。
―――こんな時に…
誰か来客でもあったのだろうか?
もしかしたら自分の事を告げに、父の部下が来たのかもしれない。
諦めるか?
しかし、やっぱり一目見たいという欲求にかられ、庭に降り立ち障子に近づいて耳を澄ませる。
凄まじい聴力有するようになったが、話はよほど奥でされているのか聞こえない。
より正確に聞こうと近づき、聞くことに集中しようとすると、
―――お母さん?
―――……え?
声が聞こえ、振り返ると娘が襖を開けてこちらを見ていた。
見られた!
化物の状態である今の姿を見られてしまった!
―――お母さん…
―――あ、う…こ、こないで!
―――…お母さん。どうしたの?
キョトンとした娘が近づいてくる。
だめだ。もう行こう。
これ以上見られたくない!
-
後ろに下がって逃げようとすると、急に抱きしめられた。
―――お帰りなさい。
―――……っ!!
―――随分と変わってしまいましたね。
―――は、離して!
―――なぜ?
―――私は…私は化物なの…人とは違うものになってしまったの!!
―――そうなんですか?
―――こんな手足の人間なんていない!!
―――それでも、貴方は、貴方だ。
夫の声は、真剣で・・・優しかった。
振り払おうと、力を込めていたのが抜けていく。
―――どうして……
―――それは貴方が変わらないからですよ。今も何処か後ろ向きです。前もそうでした。
―――どこか自信がなさそうな所もそうです。ほら、まったく変わっていない。
―――事情は昨日お聞きしました。
―――それでも、貴方が貴方である限り、私の妻です。
―――ほら、●●。お母さんをどう思う?
―――ん〜。綺麗〜。
―――だ、そうですよ?
変わらないこの人、甘えてくる娘に泣き崩れた。
そして手足は、いつの間にか元の人間の状態に戻っていた。
それ以上戻る事は無かったが、暴走する事もなくなったとわかり一安心する。
後日、父親がやってきて謝罪した。
どうやらあの呟きは、周りにいた人達にも聞こえていたらしく、事情を把握したらしい。
そして何とか起上る事が出来た今日、すぐに来たのだという。
父親に拒絶されたという事は誤解だと分り、ホッとする。
同時に父は引退をすると言ってきた。
寄る年波には勝てないと分かったのだろう。母と一緒にこの屋敷に引っ越して隠居するらしい。
ついでに、力をほぼ完全制御できるようだと分かったが、よほどの敵が来ない限りは出撃しなくてもいいと言われた。
少しさみしいが鉄砲などが伝来し、“妖怪”退治も楽になってきた。
そろそろ退治屋稼業も、潮時なのかもしれない。
愛を確かめ合い、二人の子供を授かり、幸せだった。
両親が亡くなり。
流行病で夫を亡くすまで・・・
文献を調べ。卑弥呼が同じような完全制御できた人物で、使い魔を複数所持しているという規格外だとわかり。さらに、不老長寿で病死するまで230年生きたという事がわかるまで・・・
幸せな日々が続いていった。
以上です。
最終回書いていたはずなのに過去のお話になっていた。
なんでだろう?!
次回、次回こそは終わらせたい!!(切実
後質問なのですが、今回ワードで二ページ分ごとに投稿しましたがどうでしょうか?
変身は後日・・・おやすみなさい。
-
乙ー
辛くも幸せな時期でしたな。ということは長女は莫大な血を受け継いでいない、次女と長男は莫大な血を受け継いでいるということですか
長女の子孫は、薄くなっていなくなっていそうですな
ワードは長くなくて、いいかと。自分はワードは2ページ半か3ページ遣いますし
ただ、読みやすく注意していますが
そして、妖怪化から半妖に戻るところが解説されていますね。
自分もいつかは遣いたいですな
-
乙です
嶋田さんにも歴史ありですね(泣)
それにしても恐ろしい投稿速度だ!
-
>>147
>蘭丸と真美
大丈夫! スト魔女の蘭丸には弟が二人いたから!
そもそも蘭丸の直系だなんて言われてなかったしw
-
卑弥呼の文献が良く残ってんな。魏志倭人伝とかは中国には残っていないだろうし。
そして、230年間も生きたのか。卑弥呼は
嶋田九曜さんは300年生きてもなお、生きてますから世界で最も長寿なウィッチであるというのは間違いないですね
さあ、ここから最終回にどうつなげるか楽しみです
-
この当時には妖怪と怪異(ネウロイ)退治が多かったのか
そして、今回は妖怪と怪異が融合したタイプでしたか
-
嶋田さんには救いが少ないですな。今回の仲間がいない状況では
-
服部静夏って芳佳やサーニャよりも年下なのに背高いな(胸も)
-
静夏のセリフに芳佳がガリアを解放したということになっているけど、ウォーロックを撃破したら
なんでガリアの巣が解放されたんやろな?
-
ウォーロックがネウロイの巣のコアだったとか
-
マルセイユ「師匠ー、きょうはどうするのですか?」
九曜 「そうね、機関銃で狙撃してもらいましょうか」
-
マルセイユ「師匠ー、今日はどんな特訓するのですか?」
九曜「そうね、洋上の不時着に備えてストライカーユニットを履いたまま20Km泳いでもらいましょうか」
-
ネタ
蛭蚊(嶋田)「・・・っは(目が覚めたら目の前に首が捥げた人間離れした黒さのハゲがにやけてた。なにを(以下略」
TF「じょうじ!」
続かない。
-
嶋田九曜さんの妖怪化には奴が関わっていそうだな
QB「しぶといなあ、あれだけエネルギーを持っていながら、絶望しないなんて、もったいないじゃないか
まあ、いいや。子供から拒絶される恐怖心を越えれるから見物だよ」
-
マルセイユ「師匠ー、今日はどうするのですか?」
九曜「そうね、味方からの誤射に備えて、対空砲火の中を潜り抜けてもらいます」
-
>>162-163
自分達でも歯の立たなかったウォーロックを目の前で撃破されてネウロイがビビッて逃げた説……
-
ネウロイはMIYAFUJIさんが怖かったのですねw
-
ネウ子も胸が淫獣に揉まれるのが嫌だったんですねw
-
ヴェネツッアを芳佳が解放したのは間違いないですが、ガリアはん?と思いましたね
-
カールスラントのラインラント辺りも劇場版では解放済みらしいねえ。
通常戦力と別のウィッチ達が頑張ったのかな。
-
統合戦闘航空団は他にも幾つもいますしね。
-
一応、第502統合戦闘航空団が一番激戦区らしいな
東欧からはネウロイの攻防が激しいが、西欧からは順次開放しているとみるべきなのか?
-
感想返信です。
>>155 ナハト様
>>長女は莫大な血を受け継いでいない、次女と長男は莫大な血を受け継いでいるということですか
うん? “莫大な血”ではなく“莫大な魔力”でしょうか? それとも“覚醒者の血”でしょうか?
>>長女の子孫は、薄くなっていなくなっていそうですな
ですです。長女は“ウィッチ”ではありません。普通の少女です。
>>156 トゥ!ヘァ!様
>>嶋田さんにも歴史ありですね(泣)
遥かな時代にたった一人・・・その寂しさはいかほどのものでしょうか?
常識が通じないという困惑もあったと思われます。
>>157様
>>スト魔女の蘭丸には弟が二人いたから!そもそも蘭丸の直系だなんて言われてなかったしw
おおう、そうなのですか。だったら違っていてもいいのですね。
>>158様
>>卑弥呼の文献が良く残ってんな。
私独自の設定ですが、卑弥呼は扶桑史上最高のウィッチとして位置づけされています。
嶋田九曜さんと戦えば、余裕で卑弥呼が勝てるぐらいのチートです。
更に長命のお蔭で文献がしっかり残っています。ただ、どこに有ったかまでは記載しないつもりです。
現実でも議論がまだ続いていますしね。
>>230年間も生きたのか。卑弥呼は
この世界では絶対に不死は存在させません。なので、病死して頂きました。
それでも長寿ですよねwww まさに伝説の存在です。
>>さあ、ここから最終回にどうつなげるか楽しみです
が、頑張ります!!
>>159様
>>この当時には妖怪と怪異(ネウロイ)退治が多かったのか
戦国の世で、野党なんかに襲われて覚醒タイプのウィッチが、力を制御できずに“妖怪”になってしまう現象が多発していました。
さらに中国の、防波堤能力が落ち込んでいたのも影響しています。
>>今回は妖怪と怪異が融合したタイプでしたか
非常に珍しいパターンで、当時としては最恐最悪です。
夢幻会メンバーと再会した時点の嶋田九曜さんなら、瞬殺ですけど。
>>160様
>>嶋田さんには救いが少ないですな。今回の仲間がいない状況では
そうですね。当初はギャグメインでした。けど、改めて考えると、厳しい状況だと判断しました。
前回は昔だけど現代に近く、話も通じ、仲間もいたから安定していました。
しかしこの度の転生では・・・両親が良い人だったからこそ、成長できました。
もしそうでなかったのなら、早々に自殺していたかもしれません。
>>167様
>>QB「しぶといなあ、あれだけエネルギーを持っていながら、絶望しないなんて、もったいないじゃないか
まあ、いいや。子供から拒絶される恐怖心を越えれるから見物だよ」
黒魔法少女「死ね〔ザク〕……それにしてもここどこよ?えらく古い建物しかないし…もしかして巻き戻し過ぎた?」
以上です。
今日、ようやくストパン零をかったどぉ!
早速見るべwww
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>>175
恐らく他の統合戦闘航空団や通常戦力の部隊も奮闘し順次西欧の解放を進めているのでしょうな。
ラインランドが人が居住可能になったという事は最前線はエルベ川辺りにまで進んでいてもおかしくありませんし。
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そして、その最前線に医療留学に行こうなんて決めれたな(汗)
芳佳は
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芳佳の階級は大尉までしか伸びなさそうか?兵学校には逝ってないから
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ぶっちゃけ送り込むための方便だし…>>医学留学
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もっさんって操縦訓練をきちんと受けたのかな?
たった2ヶ月で自分で零式水上観測機を自由自在に操れるわけないだろうし
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カールスラント軍は意気軒高でしょうなあ。あと少しで首都奪還が見えてきているのですから。
しかし、ラインラント地方に行くなんて本当に戦場に送り込むための方便ですな。
どう考えても最前線を支える前線の工業地帯なのにね。
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最前線も最前線ですものねぇ(汗)>>ラインラント
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歩兵もブローニング機関砲を持っているということは、陸戦ネウロイに対しては一定の効果があったということなんだろうか?
まあ、ないよりもマシなレベルでしょうが
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芳佳は劇場版では魔力無しでネウロイを撃墜しましたな(相打ちだけど)
歩兵でも撃墜できんことないということでしょうな
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嶋田九曜「・・・・・・・・」無言の圧力
夢幻会「「「絶対送りませんから!」」」ガクブル
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>>184
軽機関銃や重機関銃クラスなら小型や中型相手に十分通用するので。
一般歩兵のお供ですw
大型以降は戦車か大砲、ウィッチの役割です。
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>>185
と言うか地上じゃあ魔力無しの一般歩兵が主力です。
彼らが小火器、重火器使って血を流しながら小型や中型の陸上ネウロイと戦っています。
有名どころではロマーニャのフォルゴーレ空挺師団がアフリカの戦場で
肉薄攻撃により130台以上のネウロイを撃破しています。
大型以降は基本ウィッチの出番ですw
-
フォルゴーレ空挺師団チートすぎやろw
まあ、美少女が近くにいるなら燃え上がるのは当然ですなw
-
ところで、アフリカを見て思ったけど、芳佳がいるストライクウィッチーズとの戦闘はネウロイが少なそうに見えるんですけど
十分激戦区なのですか?
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>>184
陸において小型・中型は歩兵や戦車により排除されています。
空において小型は戦闘機部隊により排除されています。
海においても小型・中型は戦闘艦艇と攻撃機部隊により排除されています。
ウィッチが出張るのは飽く迄も大型に対してだけです。
圧倒的に極少数しかウィッチはいないのです。飽く迄も戦場の主力は移ってはいませんが男たちです。
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>>190
映像で映しきれないだけという事らしい。
尚、ウィッチが戦っているのは戦車や戦闘機、歩兵が対処できない大型種だけ。
中型や小型はそのほとんどが戦車部隊や戦闘機部隊、歩兵部隊、榴弾砲部隊等により撃破されていますしね。
-
>>190
アフリカのような内陸部の激戦地とはまた違った形での激戦地ではあります。
一期は正にブリテン島防衛の最前線です。
あそこの抜かれたら最後本土防衛隊しかおらず、必ずどこかしらがネウロイにより爆撃をうけます。
しかも来るのは基本撃破が難しい大型か超大型ばかりです。
ぶっちゃけ日夜B-29や富嶽の爆撃を防いでいるみたいなものです。
-
超大型や大型は戦闘機では撃破ができないからこそウィッチを集中して防衛ラインを引いたんですよね。
中型以下であれば、戦闘機、攻撃機、爆撃機、戦車、突撃砲、自走砲、歩兵、海軍艦艇で撃破できますし。
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>>193
おおう・・・芳佳はそういう激戦区にいたのか(汗)
1機単独撃墜、2機共同撃墜、2機撃墜援助だけとはいえ、実は凄い戦果だったのか
-
>>189
他ですとカールスラントの「先生」ことバッハ少佐が有名人です。
彼は本職が教師の予備士官なのですがアフリカでアハトアハトの直接照準による狙撃?で
超大型ネウロイを撃破しております。
実際には幾人の部下も手伝い、ウィッチ部隊の攻撃によりコアが露出しているところを最後のダメ押しで狙っただけなのですが
それでも一般兵による数少ない大型以上のネウロイ撃破記録です。
-
>>194
ですね。
現状の戦闘機では火力と運動性、防御性と色々な面で大型以上の航空ネウロイは撃破しきれませんので(汗)
仰る通り中型以下では通常兵力の方が主力ですな。
-
>>195
いや、軍に入ったばかりでその戦果は可笑しいレベルです(汗)
だって遂に数か月前まではただの一般人だった少女がいきなりそれですよ?
ガンダムの主人公染みた戦果です…ww
-
聞けば聞くほどウィッチの仕事のきつさがわかるな・・・
個人的にRPGのような兵器も出したけどなぁ・・・
-
それなのに、マロニーはなんでウィッチを追い出すようなああな暴走したんだろうな?
大型ネウロイという一部しかないのに
-
>>197
ウィッチ以外で大型ネウロイに通常兵器で打撃を与えられるのは重巡洋艦以上の戦闘艦艇の艦砲射撃だけですからね。
それにしてもコアが露出するなりしないと矢張り撃破は困難ですが。
-
いつの時代、どんな世界でも一定数そういう輩は存在しているのでしょうな……(汗
-
>>201
どうしても技術の限界上大型ネウロイに対し火力不足になってしまいがちですしね(汗
-
>>200
何処かが考察していたけど空飛ぶ物全てを自分の指揮下におこうとしたとかそこらへんかもね。
各国の連合部隊なのにそれを全て空を飛ぶものだから自分の指揮下に置く、従わなければ冷や飯食いにしてやる、みたいな感じになってしまったのかも。
主に空軍が。
-
個人的には空中で浮遊して大型とは言え、ネウロイに対して戦艦の主砲が当たる砲術長の腕がマジキチです
-
>>204
ゲーリングかよw何でマロニーではなくゲーリングモデルにしなかったw
-
>>205
確かにそうだww
-
確認したところ打撃を与えられるのは戦艦の艦砲射撃でした(汗
20cm砲では大型以上には力不足の模様(白目)
-
>>205
それだけ腕のいい連中を配備したのでしょう。
でも仰る通り、おかしいですがwww
-
>>208
ここでも史実同様重巡の価値が下がる模様……(泣)
-
零戦は大型ネウロイと運悪く当たったせいでポンポン落ちてしまったなあ
これが小型だったなら、大活躍だっただろうに
-
ただまあ、中型以下には非常に有効ですし速射性も高いですからね。陸軍等にとってはありがたい存在でしょうな。
それに護衛艦艇としても中型等を排除できる防空艦艇としての役割もありますし。
大型と相対する事ができる戦艦や小型・中型を排除できる戦闘機・攻撃機を多数運用し更にウィッチも運用できる空母程価値は高くありませんが(汗)
それに防空なら防空駆逐艦や軽巡洋艦で良いと言うのも言ってはいけない。
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>>211
本当にあれはついていないですよね。
他の戦線では小型相手に大活躍し中型にもロケット弾配備後は十分以上戦えていたでしょうに。
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ついてないタカヤイネンならぬついてない零戦……
>>212
なるほど。
まだまだ現役でいられるのですね!
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大型ネウロイを単独撃墜できるエースは変態ですか?
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現代位にもなればネウロイが進化しても大型相手に戦闘機は対抗できるようになるでしょうね。
ウィッチ派より切り札的な運用が可能になるでしょう。
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威力の高いミサイルや機関砲、音速超えるジェット戦闘機ならある程度対抗可能ですからね。
…それでもネウロイ相手の場合完全にとはいかないのが恐ろしいところですが(汗)
>>215
現実で言うルーデルやハルトマンみたいなものです(白目)
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ルーデル「私は変態ではない。毎日牛乳飲んで出撃した。それだけだ」
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>>217
ウィッチの消耗率を抑えられるだけマシっすよね。
大型でも特異なタイプ以外は戦闘機で対処可能ともなればウィッチを連続出撃させずに済むようになるでしょうし。
それだけではなくウィッチへの援軍として戦闘機を投入する手段もとれますし…戦略の幅も増えそうです。
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天使と一緒にダンスを踊れるようになるだけマシと。
その頃はストライカーもかなり進歩していそうですしね!
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ベルリン解放までもうすぐです。ただし、カールスラント全土解放はまだ先です
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ただ現代みたいにストライカーのコストが上がってその上ウィッチの適正もより厳しく・・・とかなりそうだ
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個人的には劇場版のはレルヒエネウロイが強すぎな印象持ってるけど、どう?
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>>223
超大型種や要塞種とかだとあんなもんですよ。
アフリカの沈んだ戦艦を使い誕生した超大型陸上ネウロイ。
スオムスで登場した街そのものと一体化?していた要塞型。
どれも複数のウィッチ部隊が連携してようやく倒せたような化け物ばかりです(汗)
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扶桑に出た山のネウロイも海軍とちゃんと連携取れたなら
犠牲なく落とせたのになー
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劇場版に出たネウロイの元ネタを調べようとウィキかけたら
ハインケル ラーチェ と ハインケル ヴェスペ が出たけどどっちが正しいの?
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あのネウロイって大型なのか?あの輪っかを持ったネウロイは
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全体像は大型の方に分類されるくらいには大きい。
輪っかもったネウロイって何かいましたっけ?(汗)
中から出てきていた小型ドローンみたいなやつっすか?
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輪っかというか、胴体の周りが輪っかみたいなものを持っている
元ネタ的にはあそこにフラップや翼が仕込んでいたはず。
そして、見たことがあるほど印象が強いのに、名前が思いつかん
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>>229
ああ、あの胴回りに輪っかもっているシューティングゲーに出てきそうなネウロイですかw
アレは劇場版に出てきた地中潜航型の大型ネウロイに格納?されていた小型ネウロイだと思われます。
見た限り人と比べた場合それ程大きさが違っていなので。
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ハインケルレルフェⅡをモデルにした奴か>>229
ちなみに、アレ変形前でも20m、変形後は28mもある結構な大型機だぞ
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今しがた動画漁って確認してきたところ、小型は別種で存在していたみたいです(汗)
どうやらごっちゃになって勘違いしていました。
すんません<(_ _)>
多分>>229さんが言っているのは最初ルッキーニがヴェネチア?辺りで迎撃したものなら
結構大きいので中型と大型の中間点みたいな感じです(多分)
小型はそれこそ2〜3mくらいのが別でいました。
芳香と静夏が途中でよった街?を襲っていた奴です。
あとはその小型の母艦になっていた大型の潜土タイプ。
-
劇場版のネウロイってかなり鬼畜だよね
前線を地中進行で突破して後方に戦力を展開、さらに通信妨害で人類側の連携を封じるってかなり厄介
さらにネウロイ自体もレルフェモデルのはエースクラスでないと対応が難しいし、Uボートモデルの大型のは統合航空戦闘団が全力を持って当たらないといけないレベル
小型種もわんさか出してくるし…
…劇場版後のネウロイの進行に耐えられるかなぁ(白目)
-
少なくとも防衛線は三つくらい下げていると思われ…
地中進行型の大型潰せても、ウィッチ以外の一般部隊がズタボロだからね。
芳香も含めたウィッチたちは負傷した生き残りの味方を守りながら、
新しく防衛線を張った後方まで退却していくだろうね。
往年の欧州撤退時みたく……
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とはいえ後方の味方からの援護や支援もあると思われるので大戦初期みたく
悲惨過ぎることにはならないと思われます(汗)
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最初にハイデマリーが遭遇したタイプは、これから出てくるのと比べるとデカイような
-
このネウロイがハイデマリー1人で撃墜したのも凄いと思うが
エーリカがシュトルムの一撃で撃墜するのも凄いよな
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静夏は芳佳の事をウィッチ中のウィッチと評価していたが、どうでしょうか?
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>>234
あのときとは戦力も体制も全然違うからラインラントの前面にまで戦線を下げることはあっても大戦初期の様な自体はないと思うよ。
人類側の対処も相当早いだろうしね。
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劇場版にティーガー戦車が登場したけど、攻勢には不適切なような
むしろ、戦車の装甲は薄くても足がはやく、強力な戦車砲を搭載した戦車の方がいいような
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>>240
装甲が薄かったら中型ネウロイ相手に戦えないからね。
人類相手とは勝手が違うのがあるかもしれない。
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途中送信。
例え足が遅かろうがじりじりと着実に進撃し中型ネウロイや小型ネウロイを歩兵部隊や空軍等と共同で排除していくこと戦術なのかもしれないしね。
下手に足が早くても戦車部隊だけでは中型ネウロイと小型ネウロイに取りつかれてしまい、そこで装甲が薄ければ致命的になるからね。
-
ティーガー並の装甲があったら、中・小型のネウロイの攻撃は防げれるのですか?
映像のは大型なだけで
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マルセイユ「師匠ー、今日は何するのですか?」
九曜「そうね、シールド特訓として椅子に座ったまま、機関銃をシールドで防ぎ続けましょうね」
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マルセイユの師匠ネタいいかげん止めたら?
無駄にレスを消費するだけだよ
-
マルセイユの師匠ネタいいかげん止めたら?
無駄にレスを消費するだけだよ
-
確かに、そのネタはいい加減止めた方が良いかもしれないよね……
ひたすらレスを消費しているだけになってしまっているし。
-
正直マルセイユネタは何が面白いかわからんのよな……
まぁ個人の趣向はおいとくとしても、単発でちょくちょく出すとすぐ板が埋まっちゃうからまとめて出すとかにしたほうがいいかもしれませんね。
-
マルセイユの荒れたエピソードから九曜さんが拾って師匠になりえたかもしれないのでは?
から始まったネタだよな
-
扶桑海事変では沢山の戦死者出たぽいけど、主に大陸の陸軍かな?
後、大陸はあの後は撤退したまま?
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あの大陸にもネウロイの巣とかがあるはず何だけどなあ
何処からネウロイが来たんだろうな?
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扶桑軍以外の各国軍も大打撃を受けていそうだよねえ。
それと扶桑海事変となっているから海軍にも被害が出たんじゃないかな。
扶桑海まで大陸軍が突破されて防衛ラインを敷いた海軍も大打撃を出したとか。
-
ストライクウィッチーズ零の地図見たけど、中国と朝鮮半島は砂漠化したのか?
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随分後になってオラーシャと共同で大陸に反攻作戦かけているって話なら聞いたことある…どこで聞いたか覚えてないけど(汗
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>>252 大陸領からの避難組を輸送した船舶や護衛艦に被害が出たかもしれませんが
零を読むに山の攻略時に主力は丸々残ってるんですよね……
隣国で特に被害を受けそうなのは国境線近くに戦力をおいているであろうオラーシャあたりでしょうか
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オラーシャも西欧からの防衛戦にアジアの反攻に忙しいな
でも史実の年表を参考すると、ノモンハン解放はベルリンよりも後になりそうだな
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>>253
完全に壊滅したんでしょうな。
小説版ではネウロイに完全に破壊され中東のイラク・イランと同様に空白(湾)になってしまっていますが。
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>>256
オラーシャは分断されてしまった国土の回復が最優先課題なんでしょうけどそれ以外にもすることが多すぎる。
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原作だとサーニャは両親を探しに行かないといけないけど
九曜ストパンでは扶桑に両親が移住しているから、大丈夫だよね
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九曜ストパンの扶桑海事変は、戦艦がウィッチ事撃墜させようとした事件は
九曜をよく思わない派閥が戦場のドサクサで謀殺しようと九曜に向けて発砲した事件になりそうだな
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>>260
流石に九曜には手を出さないと思いたい。やんごとなき御方の守護者に手を出す事の意味が解らないほど愚かではないと思いたいから……
でも、原作でどう考えても殆どの上級将官が自害するか反逆罪になるであろう自体を起こしているからねえ。実際その後何故か一斉に柔軟な艦長たちが出世しているので間違いなく粛清が行われているし……
原作より粛清が早まった形になるのかな。
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海軍の中には九曜のことを快く思わない人もいるでしょうな。絶対
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>>262
そういう連中の粛清が行われたでしょうね。
原作で行われたと思しき粛清と比較にならない規模になりそうですが。
なにせやんごとなき御方に対する反逆ととられてもおかしくない行動ですから。
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やんごとなき御方ってストライクウィッチーズ零では女性ではなかったのかな?
ということは、女性であっても九曜さんに初恋したことにw
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「わたしがふくを食べることを許さないのは反逆である! ってしていい?」
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九曜「いけません。私が裁いて食べさしてあげますから、反逆なさらないでください」
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>>264
まあ憧れに近いものでしょうけどね。
それにしても陛下の逆鱗に触れたらどうなるかを見を持って海軍上層部が示す事になるんだろうなあ(汗)
表向き処罰されなくとも自害するしか無くなるぞ(滝汗」
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>>264
作中で父の名代と言ってるからやんごとなき御方はおられるよ
…あれ?あの時代で名代ということはモデルになられた御方は…
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激怒なされたりしたら近衛師団を直率して出師なさりかねないなあ(汗)
-
代理とか?体を崩していたとかで
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そりゃあ商業誌にそう軽々とやんごとなき御方そのものを出すわけにもいかんよ。
…昨今は正に色々な理由でね(汗)
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皇族の方もウィッチとして前線に出てくることはあるのか?
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>>272
それこそ国が滅びる様な自体以外ではウィッチの適性があってもない。
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最悪の事態が起こってしまったとしても確実に直系の方の内若い方は残されて民を纏め挙げる為にも脱出なされるだろうし、
出陣なされる方も飽く迄も最高指揮官としてになるだろうね。
-
一応皇族で軍属やウィッチはいるだろうけど、大概艦隊の司令艦か後方要員で前線には余程のことが無い限りでないだろうなぁ…
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外交員として、海外に出ているかもしれないな
やんごとなきの名代として
-
アグレッシブでない九曜さんは日本に引きこもりとか言ってたしなあ
-
ところで、上で聞きそびれたけど、重戦車の装甲って小型・中型のネウロイの攻撃は防げるのですか?
-
>>278
小型のはだいたい防げる!
中型のは…物による……
-
ティーガーでも立派な攻勢兵器になるのか。ストパンだと
あとは、ブリタニアのチャーチル
-
なる!
…が!陸上ネウロイの中型だと大体威力の大きなビーム撃ってくるから
既存の戦車じゃ無理ぽ(´・ω・`)
防げるのは威力の低いビーム撃ってきていた初期の中型ネウロイや
ごくまれに確認されている対人特化された中型くらいなんや(泣)
-
うん、日本の戦車にはムリな話だな。
航空機を強化するしかナイね
-
30mm機関砲もちの疾風とかが出てきそうだな
37mm機関砲のキ94とか
-
まだ零を読み途中ですが、本編九曜ストパンの嶋田九曜さんは戦闘に出ていません。
そして表にも立っていません。彼女も代理人を立てていますよ。
第一話で近衛さん等が、初めて見るように書いてあります。
でも・・・それだといけないような気がするから、改訂版だと帰るかもしれん・・・
アグレッシブだと最前線で暴れています。なので来るのは簡単に対処できるのばかり。
そうだなぁ・・・この時には山本五十六さんには軍令部総長に、連合艦隊司令官には古賀さんか、堀さんがいてもらえるとうれしいかも。
夢幻会の意向を聞いて編成してくれるでしょう。陸軍海軍総力を挙げての戦闘になるな!
-
大口径機銃装備の戦闘機が主流になるのか・・・
12.3ミリの弾幕じゃ、だめなのか・・・
戦車も重装甲必須なのか。九曜ストパンなら追加装甲代わりの符が張り付いていそうだ。
-
戦車は基本中型以上を撃破してくれる移動砲台的な役割っぽいんや。
壁には余りならないから期待しないでね!(テヘッ)
-
戦車砲なら中型を撃破できる可能性がありますからね。
ただ、ティーガー並の装甲が無いと小型の攻撃が怖すぎる。
>>285
追加装甲は当然付けるでしょう。魔術的なもの以前に物理的な防備を求められますから。
符はつける必要がある時に更に貼りつける形になるでしょうね。
追加装甲がなかったらとりつかれた時どうしようもなくなる恐れがありますしね。
-
でも、日本のは戦車が必要ないんだよな。
海軍の援護の下、航空機とウィッチで対処するのが、日本のドクトリンかも
-
ストパンの潜水艦って隠密行動限定につかうのか?
本編ではマルセイユとエーリカが潜水空母的に使っていましたが
-
空中に浮かんで地上の兵士にむかって機関銃?のように掃射してくるフライングゴブレットという小型ネウロイもいますからね!
それほど高く飛んでいないので小火器でも十分撃ち落せますが、
コイツのせいで塹壕と戦車壁の存在価値が低下し一般歩兵に被害が広がっています。
しかし動きはトロいので航空ウィッチや対空戦車の鴨でもあります。
問題は中型との連携とちょこっと数が多すぎること……
-
>>288
必要あるかと。
大陸軍と他国へ派遣する陸軍には戦車が矢張り必須です。
それとウィッチには非常に限りがあります。
海軍の援護が受けられない地域で小型・中型に対抗するには動く強力な砲台である戦車が不可欠です。
-
>>289
現状それくらいしか使い道ないので…(汗)
-
>>288
それ現実の戦車不要論と同じになってしまうよ。
戦闘機は小型は撃破できるけど中型には苦戦が必至。中型を撃破できる通常兵器は戦車だけ。
それと海軍が何時でも火力支援できるかと言えば基本的にNOです。
ウィッチも数が限られ基本的に大型や超大型対策ですから早々小型や中型相手に投入は不可能です。
基本的には中型小型相手には歩兵や戦車が中心となって対処するしかないのです。
-
アフリカなんかほぼ内陸での戦いになっていますからねぇ(汗)
扶桑も大陸反攻作戦の時にはそれなりのものが必要でしょうし。
-
でも、インフラを見る限り扶桑も整っていないでしょうね。山も多いし
となると史実レベルになるかと。もしかしたら、四式中戦車レベルが前倒しになるかもしれないけど
-
日本にしても少しでも内陸にはいりこまれてしまえば海軍戦力の支援は受けられずまた何時でも海軍戦力の支援を受けられる訳がありませんからね。
結局、戦車や自走砲に頼ることになりますからね。
にも拘らず戦車がなかったら歩兵が肉薄攻撃をする羽目になってしまい被害が大変なことに(汗)
-
>>295
四式中戦車か五式中戦車、それに試製新砲戦車(甲) ホリI/ホリII辺りでしょうね。
-
>>295
せ、せめて長砲化した57mm砲装備のチハたんにしておくれ(震え声)
そうじゃないと火力不足で…(泣)
-
チハ装甲薄いやん。一式中戦車のほうがマシやん
-
夢幻会がいるから、色々検討はできるな。
-
>>298
大陸での戦争や他国への出兵で四式中戦車、五式中戦車、試製新砲戦車(甲)ホリI/ホリII、
これらが主力になっていると思いますよ。
特に大陸反攻が考え始められたころには。
-
>>299
画像検索……こんなのがあったのか…(驚愕)
-
扶桑海事変だと、八九式中戦車、九五式軽戦車が主力か、大陸軍は
もしかしたら、少数の九七式中戦車がいるかもしれないけど
-
>>301
それが理想ですね。
-
>>303
もしかしたら、義勇軍も戦車を持ち込んでいるかもな。
-
>>303
夢幻会の梃入れで八九式が九七式新型砲塔、九七式が一式中戦車相当かもしれませんな。
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>>305
アフリカ戦線にも陸軍が派遣されているかもしれないね。
若しくは欧州奪還に際して戦車機甲部隊を含んだ陸軍が。
-
そこにはアフリカで元気に走り回る扶桑遣欧軍戦車部隊が!
-
ブリキ缶じゃないよ!(鋼鉄の)缶詰だよ!
-
中身は肉(生身の兵士)入りの缶詰だよ!
-
チハでもネウロイにはうちぬけないので、3両で1チームになって1機のネウロイに対して
1点集中攻撃を仕掛けるとか
-
因みに今のところ一番活躍しているのはアハトアハト(88mm)
コイツなら中型ネウロイ相手でも一発です!
なので一般兵士にとっては頼れる守護神であり、切り札です。
-
今日、中古同人誌に行ってみたら、スフィンクスの魔女の中古があった。探してみるもんだな。
残りも探してみたいと思う
-
>>313
おめでとう!
-
ただ、第2話だったので、銃剣突撃とか、ポルシェとシュミットの爆発白ーは見てない。早く見つけたいなー
商業誌もってたから、市場の買い物が初めて理解できた
-
四式中戦車や五式中戦車、特に五式中戦車は真っ先に遣欧軍へ配備されているでしょうな。
四式中戦車は大陸軍に配備され大陸への反攻作戦へ投入されるやもしれません。
75mm砲なら88mm砲程ではないにしても効果がある筈ですし。
-
ああ・・・憂鬱や大陸の国産戦車派がむせび泣いて喜ぶ光景が目の前に広がっていますな
-
あ、そういえば書いてなかったけど・・・
九曜ストパンは、零にちょこっと出てきた地図を採用します。
中華大陸大部分が荒野と砂漠です。扶桑黄砂直撃www
ただ、資源はそのままですねん。オアシスもあるネン。
これ行こうかと思います。
-
うむ、石油が取れ放題だな。資源が大量に入ることは良いことだ
-
タングステンも大量だろうしね。
あ、ネウロイは金属食べるから、地下資源のも食べちゃわない?
-
人のいない中華の大地…なんて理想の土地なのだろうか
-
>>312
真美は88mm抱えて空飛べるんだもんなあ……
彼女には「扶桑のカノーネンフォーゲル」の異名を送りたくなる。
ところでさ、原作のチハタンストライカーって武器が三八式歩兵銃(魔戦砲じゃない!)なんだが、
夢幻会にテコ入れされた憂鬱チハタンストライカーなら武器がちゃんとした魔戦砲(魔女用の手持ち戦車砲)になるから
ルコも戦闘でまともに活躍できそうだな。
まあ彼女最大の活躍は喧嘩してばかりのロンメル、モンティ、パットンの三人を「めっ!」するところなんだがw
-
>>320
うーん。マブラヴのBETAの如く資源回収が目的ではないので
土ン中に埋まっているものまで自分から進んで度々採掘はしていないっぽいです。
精々地中進行型が自分が進んだ道にあったものを取り込むくらいだと思われます。
-
三八歩兵銃・・・・チハタンと並んで悲しみの兵器ですな。
せめて、百式短機関銃ぐらい持たせてやれよ
-
>>320
劇場版での土砂崩れ(宮藤が白衣裂いて包帯作ったアレ)も、ネウロイが鉱脈食ったせいで起きたらしいからな。
-
>>322
実は三八だけが装備ではありません。
原作ちゃんと魔戦砲もあります。
扶桑の陸戦ウィッチは個人に合った装備を装備していくようでして三八から魔戦砲や機関銃。
中には刀や薙刀で戦う人もいるそうな。
-
>>323
>地中進行型が〜
ああ、アレたまたまだったんだ。
-
でも、銃剣でネウロイに突撃とか、扶桑の真髄を見た気がする
-
ストライクウィッチーズ零でも扶桑の陸戦ウィッチはそれほど書かれていませんでしたからねえ
-
>>327
アイツに関しては不明な点が多いので
自分から進んで鉱脈を喰いに行った可能性も否定はできないデス(汗)
まあそれでも中国の地下資源が軒並み失われているような状態にはなっていないはずっす。
-
そうでもないと、母艦型から発進した無数の子機ネウロイを生産できなさそうな気がする
地下資源を自ら喰いに行ったからあれほどの数になっただろうし
-
>>328-329
扶桑の走行脚に関してはスフィンクスの魔女の五巻に詳しく書かれていますね。
標準装備は一応九七式魔戦砲。
ただ装甲の高いネウロイには威力不足が発覚し、より貫通力の高い試製徹甲魔戦砲が開発されました。
それだけではなく有効と感じられた武装はなんでも運用しているようで
三八式歩兵銃や九六式軽機関銃、九七式自動砲など様々な兵器も使っていたらしいです。
-
>>331
あんなのが何体も居たら色々と困る(白目)
-
芳佳ちゃんは最後にトランザムバースとするのですね。分かります
-
芳佳ちゃんの魔法には分かりあえるという魔法があってもいいんだと思うの
-
芳佳 「ネウロイさん、わかりあおう」
ネウロイ(戦場という極限状況でウィッチなる知り丸出しの女の子たちとキャッキャウフフ
あわよくばつり橋効果かストックホルム症候群)
芳佳 「」
-
>>336
一瞬、二期開始で人型ネウロイが吹っ飛ばされた理由がこれじゃなかろうかと思った。
同族が恥を晒す前にとかさ
-
劇場版で芳佳ちゃん復活しましたが治癒魔法が使えるかどうかも言ってませんよね
新しい魔法も覚醒しているぽいような
-
復活・・・・・・・新しい魔法・・・・・・・
「記録の地平線」に所属するんですねわかります
-
芳佳ちゃんが復活するとき、治癒と同時に周りのネウロイ吹き飛ばして無かったか?
-
あの時だけは魔法らしいわ、と思った
-
中国と半島が消滅したのはいつ頃だろうな?
あらかた文化を伝え終わった平安初期辺りか?
-
すくなくとも、国作りというか、律令あたりの基礎だけは受け取っていると思うの
-
ストライクウィッチーズ零といえば、もっさんやもっちゃんやミーナと比べても発育がそうとういいと思うの
(背が高いし、胸も大きい)
芳佳が20歳になったら、北郷のようになるのか?
-
芳佳さんか・・・
フミカネ先生が描いたスーパー芳佳ちゃん?
-
あれはカッコよかったなw>>スーパー芳香ちゃん
-
ビーム兵器が携帯できるようになるのは後何年だろうな?
ウォーロックは明らかにオーパーツだけどよ
-
いえネウロイコア使わない限り無理だろ(汗)
ウィッチの魔法で似たようなことが出来る奴はいるかもしれないが、
人間が持てるサイズのビーム兵器って完全に太陽系外に進出した後も後の時代やろ(汗)
-
芳佳ちゃんなら、シールドビームとか打てると思うの。劇場版見ていると
-
それウィッチ個人資質で携帯ビーム兵器とは言わねえだ……
そりゃあ芳佳ちゃんクラスなら似たような専用武装作ればいけそうな気がしなくもないけどさww
-
もっさんの烈風斬ってある意味ビームサーベルみたいだよな
魔力(エネルギー)をつかって込める所が
-
どちらかというと魔力纏わせているからヒートサーベル…
-
そういや、第一期はもっさんは2話までは普通に扶桑刀背負っていたけど
その後は刀背負ってないよね。何でだろうな?
-
>>342
チンギスハンが皇帝に即位して、大陸を平定し始めるあたりらしいよ。
年表見たらそのあたりで怪異との衝突が激化して以降ぱったりと記録が途切れてる。
-
普通に絵コンテ書くの面倒くさくなっから書かなくなっただけじゃないかなw
あとは普通にどっか置いてきたか。
-
蒙古襲来が元の代わりに怪異(ネウロイ)になるのか。
これを撃退できたら、文字通り神風だよなあ
-
>>355
第二期では背負いまくりだけどなw
-
ストパンの世界地図はアニメ以降とそれ以前のノベル版で変わっていたりします。
今現在はアニメ以降の大陸に欠損のない世界地図が公式になっているようです。
ノベル版も「還りたい空」以降は現在の欠損のない世界地図に差し替えられたはず。
なので中国大陸も朝鮮半島もちゃんと存在しているよ!
…現地住民は怪異によって滅ぼされているみたいだけど。
-
>>357
そりゃあ二期が刀がもっさんの主力武器の一つでしたからねw
-
>>326
トゥ!ヘァ!氏どうも。
こちらでも確認したらその通りでした。
ルコが大砲使わないのは仕方ないとしても、憂鬱版ならもっとましな銃になってるんでしょうね。
-
>>360
いえいえ。実際何故か38でしたからねw
仰る通り憂鬱版だと機関銃か魔戦砲かそこらに置き換わっているといいですね。
-
遠距離狙撃でも撃破できんだろうな。38式歩兵銃は
-
38の威力だと精々小型の撃破くらいですかね。
-
せめて、41式山砲を配備してあげようよ。あれなら、何かと便利だから
-
>>356
いや、ネウロイが海を越えたのは扶桑海事変が初みたいだから
襲来自体なかったか、時代がずれ込んで織田幕府が海外に版図を広げ、
大陸側に進出した際にその辺の怪異と戦うことになったんじゃない?
史実でいう秀吉の朝鮮出兵的なイベントで、半島に上陸したはいいものの、
「なんだこの土地、荒地ばっかりじゃねーか! こんなとこいらねー!!」と
よさげな土地を探し回ってるうちに浦塩など北方の領土を手に入れるに至ったとか。
-
九曜ストパンなら、嶋田さんは織田信長と知り合いだから、半島よりもウラジオとアドバイスするよな
というか、ネウロイが侵攻した所は砂漠化しているというけど、劇場版では建物に森が普通にあったよね?
-
完全に風化しきるには時間が掛かるんじゃね?
あと土地ごとの差とかもあるっぽい?
木が多いところは割かし砂漠化し難いみたい。
-
そういえば、中国の土地は農耕しないと砂漠化しやすいと聞いた事あるな
-
さすがに、雪が降る寒い所でも開拓できる日本人でも砂漠は厳しかったか
-
>>367
ネウロイが侵攻→瘴気を撒きつつ金属捕食→ブラウシュテルマー(瘴気発生装置的なもの)設置
→瘴気拡散→生物死滅→砂漠化。
っていうプロセスを経るようだから時間はかかるだろうね。
-
欧州は解放が速かった分、瘴気拡散まではいかなかったのか
-
第一期のパ・ド・カレーのお話は砂漠化していたような気がするな
-
デカい街だったからネウロイが貴金属を吸収するのに長いして街だけ部分的に砂漠化するのが早まったんじゃね?
実際奴らの餌が少ない森林地帯とかは砂漠化していないし。
-
とすると、パリは砂漠化していて、辺境地は砂漠化が進行してないということは
そこから、すこしずつ生活の場を広げていくのか
-
とすると、パリは砂漠化していて、辺境地は砂漠化が進行してないということは
そこから、すこしずつ生活の場を広げていくのか
-
実もふたもない話ではあるが、ただのアニメの都合上での演出である可能性も高いのである。
-
i: : : : : : : : : : : : : i i: :i ∨: : : :i: : : : : : :i i:; i: ::i ヽ_: : :
!: ::!: : : : i ー-;A:;i_ i: i ヘ: : : ::i: : : : : ::i i;' _ r:ナ  ̄ i: : : :
l: :ii: : : : :i : : ;i i:!  ̄i;ニ=-ヽ: : :i: :ゝ_:_;i -‐二 i;' i: : : :
. i::i i: : : : :i : ;i. _ム-r‐ラ..T,弋 ヽ: :i; : : : i ‐ラ7¬..t‐v-ニ_ l: : : :. > 才/i | 十
i! i : : : ::i :;i., | l;ヘl:::::}::l ヽ ヾ;: : ::i' |;ヘl:::::}:::| / ̄!: : : : `フ レ|' し .l, 〔_メ、
l ∨ : : :i: iヘ ! く〜'::ノ ヽ: i' く〜::ノ / /: : : : `
l ヽ、: iヘ;∧  ̄ ヾ  ̄ /: : : : : /┬ _ l l -┼- -┼-┼ /
ヽ;:、:::∧ /: :/: : : 十 | | ` |. ┼ | ' / _
,'`:::::::::i , /;//: : : : 人  ̄ / 〔_メ、 ー-- レ' \_
i: : ::::::::::i ヽ '´ /: : : : :
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i: : : : :::::i!\ l´_ ヽ イ: : : : : : :
i: : : : : :::ヽ \  ̄ ´ , ' /: : : : : : : :
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芳佳「あっ、そう」
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第三帝国様のヴァルハラバルクホルンが九曜さんに出会ったようです
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出会う意味あるのか?
第三帝国様、ヴァルハラの乙女見ています。
面白いので完結頑張って下さい!
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>>358
ノベル判還りたい空を見たけど、半島が欠けたまんまだった(汗)
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>>381
>>358にはちゃんと“以降”って書いてあるから(震え声)
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>>381
半島ェ…
還りたい空まではまだ欠けたままでしたか(汗)
すいません。
何分これも持っていたのが随分と前なのでうろ覚え気味でして(汗)
今手持ちの有るのはアフリカとスフィンクスとアンドラだけや(白目)
ただ最新の地図(劇場版でチラッと見えた地図)ではちゃんと全世界分あったと思うので
多分現状では中国大陸と半島もあるはず…(言い訳)
ノベル版は長らく旧ストパン世界地図のままだったしなぁ…
また買った方がいいかしら?(汗
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あれ?ってことは中国は還りたい空ではちゃんと存在していたん?
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映画は・・・見たけど細かい内容は覚えてない(汗)
借りる必要あるな
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アフリカの魔女のケイズ・リポートのラノベ版にも地図が載ってたけど
ちゃんと半島があったよ。ただし、北アメリカが何故か、欠損したままだし、太平洋に謎のおおきな島があったがなw
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それは多分パシフィス島(扶桑名:南洋島)だと思う。
公式で存在している扶桑の領土だよ。
安土辺りに海外に出た織田政権が見つけた島で
本土よりも大きいがほぼ無人であったという恐ろしく都合のいい島w
当時の有力大名がこぞって入植した結果、今現在じゃあ扶桑の重要な資源供給地になっているね。
-
まあ日本が持つことが出来たもう一つのオーストラリア大陸的な考えでいいと思われw
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知らんかったら、ムー大陸と騒いでいたかもなw
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実はストパン世界には実際にムー大陸があったいりする。
その欠片染みた物が今でも太平洋のあちこちに存在しているらしいよ。
…半ば死んでいる設定だけどw
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第二期なって思ったけど、芳佳ちゃん達の背伸びてないね。
もっちゃんですら伸びたのに
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作画が大変だからね(´・ω・`)
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設定だけでも、一、ニセンチ伸ばしても良かったような気がする
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芳香ちゃん実は余り背は伸びていなかった説…
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芳佳以外も伸びてないんだよな
バルクホルンやミーナともっさんの伸びきった組はしょうがないとして
サーニャやルッキーニは伸びてないんだよな。特に体を動かしまくって健康なルッキーニは長身長になりそう
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そういや、九曜ストパンのもっちゃんってどんな感じになるんだろう?
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原作通りかな?あとは、片眼鏡で、機関銃の命中率がよくなる?
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個人的には北郷先生が半身不随にならないでほしい。
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一瞬ストライクウィッチーズにち○こ太守が出てくるのかと思った
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それ、北郷(ほんごう)、ストパンのは北郷(きたごう)
もっちゃんの剣術の先生だよ。同時に軍神
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>>399
女体化した三国志武将がいる世界に飛んでった方じゃねえwww
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エーリッヒ・ハルトマンのウィキ見たけど、妻の名前がウルスラなんだな
エーリカのウルスラは妹だけど
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バルクホルンの妹、クリスはどうなったんだろう?
後、何歳?
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一期のころだと大体芳香と同じくらいに見えた。
…実際は10〜12歳くらい?
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あ、ごめん。
↑のはバルクホルンの過去回想シーンで見られたクリスの年齢ってことです。
目を覚ました後ならもう少しいってるかも(汗
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もっと、おさない感じだったな。個人的には回想のが5,6歳頃だと思うの
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クリスがウィッチになったss見たことあるけど、何歳なんだろう?
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今しがたウィキペ先生や他のまとめwiki見て回ってきたけどまだ公式じゃ年齢が発表されてないんやと。
>>406
それくらいでしたっけ(汗)
ダメだ…アニメ版も見直さないと。
これじゃあうろ覚えが過ぎる(白目)
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体つきとかして、結構小さかった。回想のクリス
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もうダメだぁ……うろ覚え過ぎだぁ……(´・ω・`)
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九曜ミーナ「罰として、九曜ストパンssを一つ書くことを命ずる」
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アイエェェェ 何だか自分が書くと九曜さんが出てこないssになっちゃいそうだよぉ…
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見てみたいっす。ssが
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俺もノシ
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自分が言うのもなんだけどみんな餓えてるね(汗
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それじゃま何かss考えてみるけど余り期待しないでね(震え声)
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そのうち、ネウロイがELS化するかも?
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>>417
他作品のを混ぜることはしないでしょう
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泣きたい・・・
昨日から繋げられなくてようやく繋げられた・・・
「もしものことがあるからメモリーを別の保存しておこう」
と思い保存したのはいいが・・・よりにもよって古い方で、新しいものを上書き保存してしまった!!
幸い九曜ストパンは新しく作ってあったからよかったものの、他の通常ネタSSとギアスSSが消えた・・・
さっきまでスレを漁って探す羽目になってしまった(泣
もう今日はグダグダだぁぁぁ・・・
とまぁ口はこの辺できりあげて、もっさんはどうしようか?
九曜ストパンだと扶桑事変時点で学生だと思う。戦場に出れんよ・・・どうしよう。
芳佳たち同様にした方がいいのか?
トゥ!ヘァ!様
九曜ストパンはある意味 俺様強い という部分がありますからねぇ。
本編とアグレッシブだと状況も違うし、難しいですよ。
でも、書いてくださるならば、なるべくすり合わせていこうかと思います。
ではおやすみなさい。
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そ・・・それは、気の毒に(汗)
影響を受ける人様、お疲れさまとしか言いようがありません
もっさんは・・・・学徒出兵はまずいか?
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もっちゃんって芳佳よりも早く初陣を迎えているんだよね
もっちゃん(12歳)芳佳(16歳)
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もっちゃんは無き虫でもある。
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YOUもう扶桑事変自体を改変しちゃいなよぅ!
学徒出陣になりかねない超大事として!
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ネウロイが大襲撃してきてきたとか。一部が北欧に流れ込んでエイラが200機撃墜トップエースになるきっかけになるとか
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シャレにならん数が攻めてきたとか。北方・ウラジオ・樺太・沖縄と多重方面に侵攻してきたとか
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しかしもっちゃんに何があれば一期のもっさんになるんだ?
-
アンナさんに扱かれた結果、ああなったとか
(ベットにクソババアって書いてたりする)
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上官になった以上泣き虫ではいられないから、かつての師匠であり上官であった
北郷さんの真似をしてるうちにああなっていったんじゃないかな?
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戦場を長く渡り歩いたりもしていたからねえ
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戦い続けてベテランになって部下を多く持って多く失ったとかですかね?
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欧州にも派遣されていたみたいだしね。
親しくしてくれていた一般兵さん達がとかが代わりに殿勤めて全滅
なんて状況にもあってきただろうさ。
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まあ、はにゃーん様がわずか数年でハマーン様になることもあるんだ。そのくらい許容範囲だろう。
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もっさんも友や部下を無くした事あるんだろうか?
ミーナは恋人無くしたが
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欧州戦闘組は大分ありそうですよね<親しい人を亡くす
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よくもまあ、扶桑海事変でもっさんの親しい人を亡くさなかったもんだと思いますよ
特に北郷先生とか
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504航空団も描写に無いだけで何人か戦死していそうだね
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第一期も芳佳がいなければ、もっさんやバルクホルンは戦死していたと思うんだ
欧州の戦場はベリーハードである
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ヘルメット(治癒魔法)が無かったら、即死だった!
な感じか。
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ストライクウィッチーズで誰かが戦死したら、鬱アニメになるから、戦死表現がないのはしゃーない
その変わりが魔力が無くなることだと思うの
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シールドがなかったら即死だった!
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芳佳は兵学校に行ってないから、どんなに線香をあげても大尉で止まりかな?
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どうだろう?才能(魔力)が物量以上に価値を持つ世界だからなぁ
戦線が安定したら士官学校に放り込まれるくらいのことは有りそう
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現地(前線)で士官学校教育とか
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というか、芳佳は脱走したり、命令違反したり、規則破りしたりと
一番、士官学校教育に向いていないんじゃないかな?
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本人が軍に残り、士官以上になる意志があるかどうか次第じゃないかな。
芳佳本人が強く望むのならどっかの士官学校に推薦してもらえるくらいは出来るだろうし。
ただ本人の性格上望みそうもないけどね。
今でも給料十分高いしww
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九曜ストパンの法術師学校は違うだろうなあ
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>>坂本美緒
扶桑事変を作るとしたら、事変が起こる半年前に志願という形で召集。
たった半年だけど、嶋田九曜さんのテコ入れのせいで襲撃密度が上がっており、濃密になっている。
結局大陸から一時撤退を決める。
陸軍海軍の共同作戦をとる(夢幻会主導)。原作の馬鹿をやった奴は重巡洋艦部隊を率いつつボイコット(機関不調や台風迂回等の理由を付けて到着を遅らせる。無論これをきっかけに一掃する予定)
嶋田九曜さんが別方面からやってくる、超巨大ネウロイ迎撃に出る。↑の奴ら巻き込まれる。
嶋田九曜さん半年の間休眠。
>>宮藤芳佳
ナハトさんが書いている第一期後に導術士学校に編入かなぁ?
それとも戦場で活躍する医術ウィッチを目指すのが、一番のルートだろうな・・・
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嶋田九曜さんの所為で、ネウロイの襲撃密度が濃くなっているのか
そして、あのアホどもは九曜さんにやっちまったのか(汗)
やんごとなき御方達がキレてもおかしくないぞ
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九曜さんが休眠するほど、迎撃戦が激しかったのか
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北郷先生の無傷を代償するかのように九曜さんが休眠状態になったのか
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>>448様
彼らが巻き込まれたのですwww
大きく迂回したら、ばったり出会いましたwww 敵どうしようかな?
零の大型ネウロイだと、相手にならないし。
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大型ネウロイを更に大型化した超大型か
または大型ネウロイ自体の大量ラッシュか
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大型人型ネウロイとか
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デストロイガンダムみたいなネウロイとか
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>>452 トゥ!ヘァ!様
一応考えてはあるのですよ。ただ元ネタの奴もチートといっていいスペックなので、どうしようかと・・・
モドキだから性能落としてもいいか・・・?
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>>453
使徒?
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とりあえず、非人型です。
某有名小説書いている方の、二つ目の作品です。漫画にもなっています。
あれの愛読者なので出してみたい。
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>>455
九曜さんだって大概だから二人?だけの大決戦でもいいのよ…
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なるほど、ネタは分かりませんが、どのようなネウロイ戦になるか楽しみ待っています
-
使徒に出たあいつらもネウロイに通じるものありましたな
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というと、もっちゃん達は、海軍が勝手にボイコットしたから、海軍の援護無しに山を撃破したのか
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扶桑皇国の海軍って劇場版以前は本当に大概にしてほしい物がある。
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杉田艦長はまともな方だと思うの
まあ、大和をネウロイ化も大変了承出来たなと思う
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>>463
確かネウロイ化を了承した辺りでは既に海軍内部の大掃除が終わっていた筈。
それ以前にゴダゴダでどう考えても粛清が行われている状況だから。
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アニメ版で出てきた扶桑海軍の人達は物わかりのいい柔軟な人ばかりでしたしね
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第二部以前かそこいらで大規模な粛軍が行われたんだろうなあ。
やんごとなき御方の逆鱗に触れる様なことも仕出かしていたし物理的に人生が終了していてもおかしくない。
その代わり今までそういう連中に外に出されていた人達や閑職に追いやられていた人達が主流になったのでしょう。
そうでなければ大和型を欧州に派遣するのに同意うすることすら難しかったでしょう(汗
-
第一部もどう考えても旧式の赤城に時代遅れの九九式艦上戦闘機だし
あれはゴタゴタのせいか?
-
扶桑自体は欧州より平和だから軍の予算が少なくて更にストライカーの方へも研究してるからかな・・・?
だから航空機の研究が史実より進まない?世界が変わっても貧乏なのが相変わらずなのかもしれない日本ぇ
-
そのくせに零式艦上戦闘機があるんだよな
-
>>468
設定を見る限り非常に豊かな筈。
>早期に海洋貿易国家に成長した。太平洋からインドまでの貿易をほぼ独占し、海洋国家としてブリタニアと並び称されるまでになっている
のが扶桑皇国で少なくともシャムロやビルマ等東南アジア諸国の大半や東インド諸島は日本勢力圏
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>>467>>469
経済的には広大な勢力圏を持ち発展しているけど、戦争が遠い事から軍事予算が抑えられたままなんでしょう。
その結果、一番の金食い虫である海軍予算が抑えられ海軍内部では不穏な連中が幅を利かせ、技術的には軍事開発に遅れが見られたのかと思われます。
それが戦時体制に移行したことで零戦を筆頭に兵器開発が一挙に進み出した物と考えられます。
-
というか燃費の悪さには定評のある大和級を欧州に、なんて
いったい補給船をいくつ同行させたんだよ
そしてどのルートを通って行ったんだ
経済官僚何人発狂してる?
-
>>472
史実とは違い金がありますし、技術に関しても投資されているでしょうから燃費が改善されているのかもしれませんな。
-
それと、どのルートと言えばまあ喜望峰回りじゃないですかね。若しくは北極海ルート。
小説の地形ならスエズ運河が拡張されるか、第二スエズ運河があってもおかしくはない気がしますが(汗
-
大和って燃費悪かったか?
史実は予想以上に燃費は良かったとか言っているぞ
-
予想とか予定よりは燃費が良かったとしても七万トン超を喜望峰回りでヨーロッパに行かせるんだぜ
っつーか一時間で8トン弱の重油を消費するってのにちっとやそっと予想より燃費が良くても意味ない
予備の弾薬その他を運ぶ船も必要だろうし
普通の国二個三個傾く経費が掛ったであろうことは容易に想像つく
-
ストライクウィッチーズ零によれば、戦艦紀伊が四隻、赤城型空母を四隻作れる国力あるんだけどな
ちなみに赤城型空母の二隻はカールスラントに売却されて一隻はネウロイによって撃沈されています
-
そういえば加賀・土佐ってどうなったのかな
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よく見るSSがあるんですけど、アドレスか題名どちらで紹介すればよいでしょうか?
-
建造中止になって紀伊型に再設計された可能性あり
(ストライクウィッチーズ零では砲搭配置が天城型よりは土佐型に似ているから)
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>>479
トラブルが無い範囲なら大丈夫かと
作者の中には紹介しないでという作者もいますから
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ピクシブにあるSSなんですけどそれでもいいですか?
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>>476
世界三強の一角である経済大国よ、扶桑皇国は。
-
題名だけでいいのでは?
作品によっては読者の好みが分かれたりするから
押し付けなどはしないほうがいいよ
自分のオススメssはこんなのがあるよ、な感じに紹介したほうがいいかと
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とりあえずアドレスを載せておきます。
ttp://www.silufenia.com/toukou/909/909SS.php
ttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=663900
-
>>472 >>476
ぶっちゃけのあの世界の扶桑の世界でも上から数えて三本指に入る経済大国ですし、
途中のインドなどでもブリタニアからの援助を受けられるのでしょうから。
あと世界中を支援しているリベリオンの現地補給部隊などからも補給を受けられるので言われるほどの問題はないかと。
あとあの世界の扶武同盟(日英同盟)が1699年から続いていますので
多分大和などの軍艦は建設当初から欧州派遣も可能なように付随の補給艦隊や
補給ルートなどが二国間で計画されている可能性も高いですので。
-
扶武同盟はwiki情報だよ!調べてきたから今度はうろ覚えじゃないよ!(キリッ
-
結構気にしてたのね(苦笑い)
-
ストパンの20ミリ機関砲は何か問題あったのだろうか?
あんまり見かけんけど
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>>485
読んでみた。面白かった。けど、両国とも経済制裁、海上封鎖に弱かったはずでは。
-
あの世界の三大国というとリベリオン、ブリタニア、扶桑の三カ国ですからね。
しかもリベリオンはどう見ても綺麗なアメリカ(汗)
-
その後にオラーシャ帝国とノイエカールスラント含めた帝政カールスラントが続いていますな
-
海軍ではバランス型のリベリオン、空母戦力を整備している扶桑、戦艦中心のブリタニアでしたっけ。
-
その割に扶桑の空母は赤城と天城と千歳(かな?)型2隻の四隻しか出てこなかったな
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カールスラント軍人の中には核バズーカを背負って、ネウロイの巣に突撃して
「カールスラントよー!!私は帰ってきたー!!」
と叫びながら、撃つウィッチがいそう
-
>>494
瑞鶴型空母四隻や大鳳型装甲空母が本国に残されているか建造中なんじゃないかな。
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>>493
みたいですね。
>>494
アニメで出てきたのはそれでけですね。
スオムスとの共同での大陸反攻作戦などにも運用するので余り回せないのでしょう。
海軍も粛清で高官の数揃っていなそうですし。
ぶっちゃけ各国戦艦群の加えて空母の大艦隊なんて書き過ぎると絵コンテが持たないから……
-
スオムスじゃねえ!オラーシャとだ。
スオムスとの共同での大陸反攻作戦×
オラーシャとの共同での大陸反攻作戦○
それに代わりに大和型を欧州に送ったから……メタると空母とかじゃアニメだと見栄えし難いのよ…
-
>>495
ちゃんとソロモンで撃たないと(違)
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1期は海軍は影薄い、2期はロマーニャ出過ぎ(かませしか出番なかった)
ビスマルクとか、大和とか、ミリタリファンからは興奮物ですが
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宇宙戦艦の方は兎も角最近じゃアニメで動く大和やビスマルクなんてトントありませんでしたからね(涙
-
>>497
日本の主力はオラーシャと一緒に行う大陸への反攻作戦ですからね。
本心としては欧州へ派兵している余裕なんて無いのでしょうな。
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何か話のネタになるかと思って載せてみました。
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イタリア(ロマーニャ)の重巡洋艦知っている人いるかな?
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そりゃあストパンの視聴層としては艦船よりもキャラクターを見たいですから
ガルパンは女の子と戦車でワンセットだからどっちも良く映るけど
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おっさんの活躍見たいのならアフリカの魔女とアンドラの魔女がおススメだよ(ステマ)
なおスフィンクスは今だに商業誌かしていない模様……
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そういや、マルセイユスエズ解放したのかな?
インタビュー受けまくっているけど
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>>507
1945年に解放された模様(スフィンクスの魔女第五巻より)
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となると・・・2期と劇場版の最中に解放したのか?
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そこまで詳しくは書かれていなかったので(汗)
ただ1950には陸路でアフリカからパリに行ける程までには欧州は解放されている模様。
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劇場版時点でラインラントが民間人が居住可能なまでに解放されていますからね。
どう考えても劇場版においてはエルベ川ラインまで戦線は欧州北部で進んでいたのでしょう。
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欧州完全解放は後何年かかるんだろうな?
オラーシャもあるし
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>>489
遅レスですがスフィンクスの魔女などではそれなりに使われていました。
ジープに備え付けた現地魔改造仕様っぽいのとか航空ウィッチのマミがそれっぽいのを使っていたりなどして
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>>512
この調子でいきますと1945年辺りから数えて約10年くらいでオラーシャ含めて解放できそうです。
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長いな。魔力上がりがない芳佳ちゃんは最初の仲間がいない中で戦い続けるのか
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1950年代前半には戦場となった地域の開放が完了。
1960年までには残存ネウロイの掃討完了。
といった流れになるでしょうな。その頃には通常兵器もジェット戦闘機が主力になってきて中型ネウロイ相手にも戦力化されつつあるでしょう。
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ネウロイも成長していきますんで、そう簡単にはいかないでしょうが戦力の向上には間違いなく成功しているでしょうな。
そんでもって1980〜1990年代辺りに第三次ネウロイ大戦が勃発するまでが二次創作のデフォw
因みに第一次ネウロイ大戦が1914-1917.
第二次ネウロイ大戦が1939-から現在続いている戦争の模様(wiki情報)
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次は、リべリオン紛争、もしくはオーストラリア事変かな?
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ストライクウィッチーズ2のラノベ見たけど、アニメでは省略された1週間が詳しく書いていた
ハワイで泊る、ロサンゼルスでハリウッドスターと2ショットを撮る、塩湖でバーベキュー、自由の女神見学
どうみても、旅行です。ありがとうございます
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1989or1990年初頭に湾岸戦争を模した中東の可能性がありますな。
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中東とか中国辺りが欠けていない劇場版以降のアニメ世界地図をもとにするのなら
湾岸戦争辺りが対ネウロイ戦争に変わるかも?
クリミア戦争も対怪異の戦争に変わっているみたいだし。
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小説版でもアラビア半島を中心に湾岸戦争が発生する可能性もありますな。
完全に中型ネウロイと戦える存在に成長したジェット戦闘機部隊もウィッチ達と共に前線に立つでしょうし、むせますが。
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となると、2000年前期には、ネウロイによるニューヨーク空襲があったりして
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天使とダンスだ!
>>519
ハリウッドスターと2ショットか…誰だったんだろ?w
にしても羨ましいなぁw
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>>523
史実の戦争より十年近く伸びる様ですから、2000年前期も西アジアでの戦争中でしょうね。
後、テロまでネウロイ襲撃にするかは微妙かと。
それに西アジアで戦争中に更にアフガンまで混ぜたら手に負えなくなりますし。
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むしろアフガンに新しいネウロイの巣が突然出現とかの方があり得るかも?
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>>524
小説版によれば、「家路」にでて「緑園の天使」や「若草物語」で知られているエリザベス・テーラーだそうな
なお、旅行中の写真を土方がとったが、土方は写真が撮るのが下手くそで、ピンボケ、ぼやけたり、真っ暗だったりと写真が見えなかったらしい
芳佳と2ショットで撮ったエリザベスだけは他の人に撮って貰ったから、きちんと残っていた
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>>524
まとめwikiに書いてあるで、当時子役だったエリザベス・テーラーや
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マジで!
きっとこのツーショット写真は後年で物凄い値段が付けられるんだ!
-
ピクシブにあった。
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=16007397
-
>>529
芳佳ちゃん自身は凄いスターに会ったという意識は無い模様
ついでにサインも貰っています
-
マルセイユ「私はサインしない主義だ」
ガシッ
九曜「・・・とっととサインしろや。配達のお兄さんを困らすんじゃない」
-
pixivスゲェ(汗)
>>531
サインまで!しかも子役時代だから後で相当のプレミヤ付きまっせ!!
にしても戦争が一段落ついたらこの二人にもう一度あって貰いたいものだw
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age失礼<(_ _)>
-
なお、同行したもっさんや土方は扶桑のちゃんばら映画専門で、どれだけ凄いスターかは知らなかった模様
-
欧州がひと段落したら、朝鮮半島にネウロイの巣が現れて、朝鮮戦争になるのですね
分かります
-
土方さんェ……
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>>536
今度の最前線は扶桑だ!ですか(汗
-
オラーシャとの反攻作戦でほっと一息着いた時の寝耳に水な出来ごとになりそうだな
それが終わったら、ベトナムでネウロイの巣が現れたりと、扶桑は大忙し間違いなし
-
ネウロイの巣はいつどこで発生するのか完全にはわからないから怖い(汗
-
リべリオンはネウロイの襲撃がほとんどないのかな?
あるとしたら、真珠湾奇襲攻撃?
-
>>539
何れも小規模で大戦を経験した扶桑やその影響下の東南アジア各国、ブリタニア連邦ならリベリオンの協力を得て短時間で制圧できるでしょうけど……
大忙しでしょうなあ。
>>541
かなりの警戒体制を整えているんじゃないかな。
巣が近隣地帯に表れても小規模なうちに破壊できる様に。
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リベリオンへは基本ブリタニアと扶桑が立地的に防波堤となっていて襲撃は余りされていないみたいです。
一応はどっかで襲撃を受けたという話なら聞いた覚えがありますが、これが公式だったか二次創作だったかは覚えていません(汗)
-
こんなのがあった。
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=34364747
-
扶桑のストライカーユニットって陸軍がたくさん開発しているんだよな
陸戦戦闘脚はもちろん、キ27、キ43、キ44、キ61、キ84と多く開発しているし
海軍は零式、紫電改、震電だし
もしかしたら、ジェットとして橘花があり得るかもしれないけど
-
宮藤理論ストライカー発祥の地でもありますからね
あと基本海洋国家ですし。
-
でも、海軍はストライカーユニットに開発に熱がないようにも感じ取れるけど
開発数からすると
-
そりゃあ海軍って扶桑海事変の最近まで上層部がアレでしたしね
-
多分あの上層部が予算の多くを大和型とか各通常兵器の開発と生産の方に回されていたのでと思われ。
それにあの時代一番航空ストライカーが必要だったのは大陸に居た陸軍ですしね。
目の前にオラーシャという仮想敵国とネウロイ出現後はその脅威があったし。
-
この上層部で零式が開発されたのは奇跡に近いな(汗)
それでも、紫電や震電が試作機と泥縄感が否めないが
-
逆にまああの短期間でよくもまあ作った方だと思いますよ(汗)
欧州戦線の状況など色々急いでいた故仕方ない……宮藤理論発祥国としての面子とかもあるでしょうしね。
-
劇場版で静夏が紫電に乗っていることから、量産は進んでいるんだよな
(個人的にはストライカーユニットの色が発進台は灰色だったのに
緑色に変わって、彩色ミスか?と思ったが、紫電の腹の色が灰色だった)
-
>>542
>警戒態勢
太平洋上は空母を基地にしたマイティウィッチーズが、
リベリオンと扶桑を往復して睨みを利かせてるそうだよ。
>>544
東南戦線は続きが楽しみでのう。
「アンノウンウィッチーズ」に掲載された話では、むちゃぐちから無理難題を言いつけられた
島田隊長が頭を抱えてるのがウケたな。
-
>>553
母艦の空母はレキシントンかサラトガでしたよね。確か。
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九曜ストパンでは、宮藤博士生存、海軍梃入れありですから、海軍のストライカーユニットは原作よりも進歩していそう
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出来れば早いうちから海軍の掃除しておきたいですねー
-
零でのトチ狂い具合を見るに、宮藤博士暗殺とかやりかねないからなぁ>海軍旧主流派
-
九曜ストパンのブリタニアへ研究も最前線に行きたいという宮藤博士の希望が表向きだが
裏では、国内の旧主流派の暗殺を防ぐためとか
-
ああ、ありそう
-
ネウロイ相手の方がマシだったのか(汗)
-
史実陸海軍だって最大の敵はアメリカじゃなくて自軍の別派閥だったじゃないかHAHAHA
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零は見ていないんだが、そんなに酷いのか扶桑海軍。
ケイズリポートの扶桑陸軍も大概頭痛い組織だったが。
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転生者やらのテコ入れや神の手が入っていない軍組織なんて、
そんなもんすよ……
それでも海軍、陸軍はアニメ版までに随分とよくなっているのでイイほうかと。
-
かなり、酷いよ。海軍
陸海軍合同御前会議で、戦艦を囮に使えるか!と言ったり、ウィッチを小娘と作戦をまともに取り合わなかったり
戦艦は国体であると戦力渋りしたり、山を倒そうとするウィッチごと砲撃で吹き飛ばそうなんかした
まあ、読んで見れば分かるよ。海軍の酷さは
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確か、もっさんの師匠が>>564で言ってる巻き込み艦砲射撃で一生車椅子にされたんだったか
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見たいっすね>>一生車椅子
当時の筆頭エースをそんなことで車椅子ですよ……
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ちなみにその馬鹿をやらかした、司令部は堀井海軍大将でっせ
恐らく、真っ先に粛正対象になりそうだな
小娘と言ったり、水雷艇で提供とか言ったりしたぜ
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司令部付きの大将クラスが自らなのね…
おかげ?でアニメ本編までには海軍上層部はかなりスッキリした模様。
一体何人が切られたんでしょうねぇ〜
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扶桑海事変が映画化された際に陸軍主役なのは、海軍があまりにも酷すぎたと予想する
特に御前会議や最後の北郷先生の砲撃は必死に隠そうとするだろうな
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扶桑海事変が映画化された際に陸軍主役なのは、海軍があまりにも酷すぎたと予想する
特に御前会議や最後の北郷先生の砲撃は必死に隠そうとするだろうな
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九曜ストパンでは北郷先生は生存した上で、導術師学校のお陰で戦える寿命が延びているから
もっちゃんと一緒に欧州派遣部隊に参加しているかもな
で、統合航空団の初期に関わって隊長を務めた後にミーナと代わったりして
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そのころにゃあ流石に前線で隊長張るにはウィッチの寿命が延びているとはいえ心元ないから
ミーナとは別にどっか別の部隊の司令官か扶桑遣欧軍のウィッチ責任者にでもなっていると思われ
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北郷先生ハッピーエンドですかい
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ハッピーエンドですねw
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>>570
絶対、醜聞は必死に隠そうとするでしょうな
それでも、海軍には多くの艦艇水兵がいるから、ウィッチに向けて砲撃してしまったは広まってしまうだろうな
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>>575
ただ、物理的に追い込まれて首を括らされたりと確実に隠しきれない状況になっているでしょうね。
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発砲した戦艦の砲術長は慙愧に堪えぬとばかりに首括っていそう
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逆に考えたら、大型ネウロイよりも豆粒のウィッチによく当てれたなと思う
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なるほど。
だから扶桑“海”事変だというのに映画じゃ陸軍が華持たされるわけだ。
納得いった。
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映画のクライマックスである山の撃破はどういう形になるんだろうな?
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>>堀井海軍大将
こちらの想定だとこの人、大将になっていません。
夢幻会の横やりで出世が遅れているうえに、支持率がさがって信奉者も少なくなっています。
前にも言いましたが、零の時点では一応山本五十六が軍令部総長(のちに海相)、堀悌吉さんあたりが連合艦隊司令長官が望ましいと思っています。
堀大将(笑)は一部隊指揮官まで落としてやりたい(北郷さんの恨み…
>>兵器
原作よりかはだいぶ進んでいる予定です。
極端になるのは夢幻会としても避けたいでしょうし。陸海共通(細かい所は違う)兵器を使用したりとしているかもしれません。
北郷先生ともっさんが知り合うのは・・・もっさんが志願兵として、前線に行った先の指揮官としてかな?
>>571様
そうですね。もっさんの上官として一緒に、欧州派遣軍にいそうです。
結婚させて引退でもさせようかな?
>>大和級戦艦
これもどうしようか・・・
登場まで書く予定ではないけれど、個人的に連装砲塔四基搭載にして、航続距離を稼げられる設計にすればいけるか?
史実大和好きの転生者は怒るだろうけどwww
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個人的に大和というか、戦艦って真横に向けないと全門使えないって危険のような
ネウロイのビームに対して被弾面積が広がるし
かといって全門集中したら、撤退戦の時の火力が無くなるし、悩ましい問題ですな
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大陸軍等で実戦経験豊富な陸軍の方が扶桑皇国では現実的になっていたのかもしれませんなあ。
それと人材登用に関しても現実的且つ積極的に優秀な人材の昇進を行う等ね。
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堀井海軍大将が一部隊指揮官だと、独断専行をやらかしそうだな
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レールガンでもあれば楽なんだろうけどねw
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あ、いけない。
>>581は私です。
>>戦艦
まぁ、そういう設計ですから・・・主砲全部全面装備でもいいですけど、問題がねぇ・・・
>>陸軍
矢面に立っていたのが彼ら、彼女たちですから、仕方ないのかもしれませんですね。
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こちらのもっちゃんは剣術道場に通わずに導術師学校に通ってたから、北郷先生と出会ってなかったのか
まあ、剣術道場は舞鶴、導術師学校は大阪ですからしょうがないか
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九曜さんはもっちゃんに片眼鏡をあげるとか言ってたがいつになるんだろう?
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大陸から叩きだされるまで戦っていたのは主に陸軍っぽいですしね(汗)
多分陸軍も内部で色々と変革とかがあったのかな?
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多分、戦場での責任をとらされたりとか長い闘いの間に行っていた結果が組織の健全化につながったのかもしれませんね。
後、古い体質のままだった指揮官は司令部を叩かれて戦死してしまった可能性もありますし。
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>>588様
本編ならば、学校で相談された嶋田九曜さんがもっさんとは知らずに作成して送る。
アグレッシブならばもっさんが参加していることを知って送る。
かな?
>>陸軍
常にネウロイと戦闘しているようなものだから、自然と健全化していったのかなぁ?
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北郷先生が欧州に送られたお陰で、クリスが北郷先生によって救われたとか
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>>591
対応しきれなかった指揮官は司令部毎潰され戦死してしまうか、責任とらされているでしょうしね。
ま、実戦で組織を強制的に清浄化されたのでしょう。
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まあ、大本営が最前線からの生還者に強制的な責任を取らさないだけマシか?
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恐るべし大陸戦線(汗
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作戦を決定した連中も余りの被害等で大勢詰め腹を切らされているでしょう。
軍令部も相当短期間で人が入れ替わったかもねー
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くわばらくわばら(汗
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夢幻会としては速く軍部を掌握できたが、再建となると頭痛いだろうな
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>>598
というか掌握とか言うより先に最前線で戦線を維持したい陸軍司令部で撤退計画を実行に移し、撤退用の輸送船を用意しと修羅場だろうね。
夢幻会関係者でも撤退戦で戦死者を多数出している可能性もあるし。
そういう事があった上で扶桑海において海軍のKY共がやらかすからなあ。
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陸軍と海軍の再建、ストライカーや通常兵器の開発。
両方やらなきゃいけないのが夢幻会の辛い所。
覚悟はできているか?
嶋田さん達は慣れている!
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最前線で野戦軍や軍団の指揮をとって壮絶な撤退戦を指揮しているメンバーもいるんでしょうねえ。
特に大陸軍総司令部なんて修羅場確定。
どれだけの将兵を無事に本国に撤退させられるかはかなり重要でしょうし。
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東条さん辺りが送り込まれていそうですね(汗
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牟田口さんや梅津さんも送り込まれていそうですね。
火力こそ力!!って叫びながら大量の野戦砲や自走榴弾砲部隊、どうせ破棄される列車砲が撤退の為の火力支援を行っていそうですがw
自走榴弾砲/野戦砲や列車砲の大量の砲弾が叩きこまれるともなれば大型ネウロイにも戦艦ほどではないにしても結構な打撃を与えられますからね。
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列車砲か……破棄するときは火薬詰めて特攻か自爆か。
どちらにせよ原形とどめたまま残しておくと後がコワい(汗
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ネウロイに再利用されるとかたまった物じゃないですしな。
爆破処理を行っていくでしょう。
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列車特攻自爆をやってネウロイの巣を潰した新城直衛がいます
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ネウロイはなんでも再利用して来ますからねえ。
兵器もできる限り破棄するのを避け完全破壊するか持ちかえる方針だったでしょうな。
その結果、大陸軍総司令部は更に忙しくなりますし本土の方も本土防衛軍の編成と撤退の為の輸送船団用意で忙しくなりますが。
海軍の頭がおかしいせいで海上護衛も上手くいきそうにないですし陸軍の海軍へのフラストレーションは半端な物じゃなさそうなんだよね(汗
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>>606
それ某やる夫スレの新城さんやんけww
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南雲さんが一番忙しそうだな。海上護衛の指揮に
「またかよー!!」
ん?魂の声が聞こえたような気がするが、無視しましょう
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海軍と陸軍の確執が世界を超えてまた出現するのですか(白目)
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うむ、同人誌を開催しなければ。
今回は九曜さんは無理なので、誰かが代わりにやらないとな
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同人誌というか、運動会?
憂鬱本編でやったのは
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夢幻会メンバーでも地獄を味わった陸軍メンバーの海軍への視線が相当厳しそうだしね。
大陸軍に行っていた人達の中には厳しいどころじゃなくなっている人もいるかもしれないし。
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海軍も陸戦隊や航空隊も参加しているんだけどねえ
視線が厳しくなるのは変わらんか?
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そりゃあ味方に対して艦砲ぶっ放してくるところの人達は信用ならないって感じだったり…
ただ大陸で一緒に戦った部隊の指揮官、兵士たちは彼らがのこともわかってくれていると思いますよ?
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九曜ストパンでは堀井海軍大将は実権握ってないそうですが、原作をやらかした艦長はボイコットしているらしい
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じゃあ九曜ストパンでは風当たりも多少は和らいでいる可能性も?
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可能性ありっす。北郷先生も無事にいますし
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ただ飽く迄も多少なんですよね。
伏見の宮以下海軍関係者は全員陸軍の視線が痛いほど理解できるから反論もできなくて肩身狭いだろうね……
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欧州派遣艦隊で挽回できるかな?
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その分、大掃除は盛大に行われるんだろうけど。
それこそ海軍の良識派の本気を示す意味も兼ねて。
唯以前言われた様に、九曜さんに砲撃かましていたら大掃除ではなく粛清でしょうね(滝汗)
それもやんごとなき御方直々で近衛師団と共に(白目)
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それでも多少なのね(´・ω・`)
でも原作通りじゃない分マシなのかな…
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>>620
欧州派遣よりも扶桑にとって重要な大陸への反攻作戦等の為の準備や扶桑勢力圏隣接地域におけるネウロイ排除で見せるでしょうね。
欧州派遣はなんだかんだいって同盟国ブリタニアにお付き合い、という面がぬぐいきれませんし。
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大掃除しすぎて、アニメ本編では艦長不足です。
もしかしたら、少佐が戦艦艦長をやっているかも知れん
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そのくらいの大掃除をしないといけないくらいに海軍の状況はどうしようもない訳で。
夢幻会が頑張っても扶桑海で事が発生しなければ本当の意味での大掃除は難しいなあ。
ただまあ、九曜さんに砲撃かましてやんごとなき御方大激怒のパターンもあり得るからそれはそれで大惨事。
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そういえば前に言ってた九曜さん関係ない九曜ストパンネタできたけど投下していい?
大体ネタでssと言うよりもセリフ集だけど
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いいすよ。清涼に
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殆ど妄想そのものだけどそれでいいなら投下したいです
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九曜ストパン
半分以上がネタだよ!余り深く考えないでハハッワロスって感じに見てね!
九曜ストパン?世界での話題集
・「あのウィッチごと吹き飛ばせだって?閣下悪いですがここには味方を撃てるような弾種は置いてありませんぜ?ないものは撃てませんでさ」
扶桑海事変時に海軍上層部から下された命令に反発したとある砲兵長
・「共にお国を守らんとしていた味方になんという扱いを…栄光の扶桑海軍はどこにいった!!」
扶桑海事変の顛末を聞いたとある軍上官
・「人生何があるかわからないものだな……あの九曜御前に直接助けられるとは」
扶桑海事変時に海軍の艦砲射撃から守られた北郷章香女史
・「この十二試艦上戦闘脚の性能は保障しますよ。金の無駄遣いだなんだ上からは言われていますが、我々が心血注いで作り上げた子です。きっと役にたってくれるでしょう」
当時の海軍上層部に向け「偉い人にはそれがわからのです」と言ってのけたとある整備兵
・「こ、硬派な私は例えあの伝説の九曜御前が目の前にいようともサインをねだらないのだ!」
当時事変解決後に九曜御前を前にした穴拭智子女史。
なお他の面子がすぐにサインを貰いに行ったため慌てて自分も貰いに行ったとか。
・「ドーモ海軍上層部過激派=のミナサン。憲兵デス」
扶桑海事変後に流行った風刺キャラクターのセリフ
・「是非とも参加させてください。あの地獄へもう一度」
扶桑軍とオラーシャ帝国軍による大陸反攻作戦への参加の是非を問われた新城直衛大佐の言葉
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・「I shall return”」
欧州からブリテン島へと撤退するリベリオン遣欧軍ダグラス・マッカーサー中将の一言
・「閣下。私達の階級章は流行(はやり)のアクセサリーではありません」
欧州撤退時殿部隊へと志願したとあるウィッチ
・「ハンス兄さん。もう飛ばないでくれ。今の戦況ではウィッチ以外が空を飛ぶのは危険すぎる」
20回目の墜落をした従兄のハンス・ウルリッヒ・ルーデルへハンナ・ウルリーケ・ルーデル女史向けた言葉
・「しかしハンナ。我々は栄光のルフトバッフェなのだ。祖国が化け物共に蹂躙されている今…今飛ばずとしていつ飛ぶのだ!」
それに反発するハンス・ウルリッヒ・ルーデル※1
・「「さて、儀礼上の言葉は済んだ。もう出撃していいか?」」
上記二つの会話の後のルーデル兄妹の言葉
最早二人にとってはいつものことであり、形式上のことだったようである。
・「このティーガー陸戦用超重戦闘装甲脚さえあればネウロイなぞイチコロよ!
カールスラントの技術力は世界一ぃぃぃぃぃぃ!!!」
娘が心血注ぐティーガー重戦車ユニットの開発チームに所属していたフェルディナント・ポルシェ博士の言葉。
・「諸君!戦争だ!我らが麗しの戦乙女たちと守るべき国民達を逃がすための殿としてな!
諸君!奴ら(ネウロイ)に目に物見せてやろう!人間の図太さと言うものを!」
大ビフレスト作戦実施、カールスラントから大規模撤退戦時、殿部隊を預かった
カールスラント軍少佐の言葉
・「美味い飯が食いたい。出来ればロマーニャか扶桑だな。ウチ(ブリタニア)のは不味くて食えたもんじゃねぇ…あとSPAMはもう勘弁」
作戦が終わったら何か奢ると同僚に言われたエリザベス・F・ビューリング女史
・「カワイイ女の子を前に逃げるロマーニャ男子はいませんぜ?」
最後の大隊所属ロマーニャ兵士※2
・「ようやく我々も彼女達と共にダンスを踊ることが出来るようにったということか」
1955年.オラーシャ最後にして最大のネウロイの巣攻略の際のロンド・ベル隊所属パイロットの言葉※3
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※1ハンス・ウルリッヒ・ルーデル大佐(最終階級)
従妹のハンナ・ルーデルが世界最高の対地エースウィッチであるのならば
彼は世界最高の一般兵士の一人と言っていいだろう。
戦争勃発当初から最後まで前線にて戦い続けた人物である。
欧州が制圧された際にはノイエ・カールスラントにはいかず、地中海戦線やアフリカ戦にに加わり戦い続けた。
被撃墜回数は史実よりも多い45回。
史実以上に厳しいあの空で良く生きていたものだと転生者たちは驚いていた。
(しかし、残念ながら史実よりも戦果は少なった…でも一般的に見て矢張り桁違いの戦果を残している)
ウィッチ部隊との共同作戦(この頃はまだ空に余裕があった頃)ではあったが戦争が勃発してから初めて超大型級ネウロのコアを爆破し撃破した一般兵士としても知られている。
(ウィッチ部隊やその他部隊が攻撃しコアが露出したところに急降下し爆弾を落とし撃破)
なお本人自身に自覚はないが技能だけが半覚醒している転生者な模様。
※2最後の大隊
欧州戦線の悪化により組織された部隊。制式部隊名は第38混成大隊。
手あたり次第各国の敗残兵を集め組織された部隊であり、当時の欧州戦線の混乱具合が
如実に表れた部隊でもある。
当初は数合わせになればいいと思われていたが指揮官であるカールスラント軍所属の少佐の指揮の賜物か予想以上に活躍。
撤退中にも志願兵や民兵、他の敗残部隊なども合流していき当初500人足らずだったのが
最盛期には1000人程にまで膨れ上がった。
ブリテン島への難民の撤退までの時間稼ぎを積極的に稼ぎ、最終的に彼らが最後までガリアの地で戦い続けた部隊となった。
ブリテン島への撤退成功時には1000以上いたはずの戦力が負傷者含め200人足らずになっていたと言う。
※3ロンド・ベル隊
第二次ネウロイ戦争最後の激戦であるオラーシャ最後のネウロイの巣攻略の際に投入された特殊国際飛行部隊である。
彼らは各国から集められたエースパイロットであり、全員が当時の最新鋭機である疾風に乗ったウィッチ以外での人類最精鋭部隊であった。
機数は30機。各機が10機ずつに分けられ各部隊の隊長に率いられる。
第一部隊隊長は坂井三郎少佐(当時)。第二部隊隊長はエーリヒ・ハルトマン大尉(当時)
第三部隊隊長はイヴァーン・コジェドゥーブ大尉(当時)
なお第一部隊長である坂井三郎氏には従妹にあの坂本美緒女史が
第二部隊隊長であるエーリヒ・ハルトマン氏の妹は航空ウィッチとして名高い
エーリカ・ハルトマン女史がいる。
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はい。なんか書きました。
なんで現実の人物もいるんだよ!ってところも多いにありますが、
まあ深夜のテンションで昨夜書き上げた者なのでワロスワロスと読み流してくださいw
あと殆ど妄想で出来上がっている痛い代物なので本気にしないでくださいね?
あくまでうろ覚えが過ぎるにわかが書いたネタですのでw
寛大なご処置をくだせぇ
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はっはっはっ!
史実チートも混じっているぞ。このストパン世界は男mぽ最強そうだな。
というかルーデル家が一番怖いわw
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乙で〜す。
扶桑軍は特に悲痛ですねえ。そして憲兵隊は最早海軍上層部保守派スレイヤーになって狩りだして行ったんだろうなあ。
自殺は許さない、軍法会議で罪にまみれて逝け、と。
その前に九曜さんが出ている時点でやんごとなき御方の大激怒が起きているの確定ですけど。
伏見の宮以下海軍関係者は怒りも含めて白くなっているのやろな……。
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坂井三郎が1955年までいたら、結構なおっさんになっているはずだぞ
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ポルシェ博士も通常の戦車開発よりも戦闘脚開発の方がいいだろうなあ
というか、ポルシェもルーデルもそうだが、シュツーカの 部隊は大なり小なり、負傷の跡が残るもんなんか?
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感想返し
>>633
男も強い人が多く登場していますのでw
>>634
慈悲はない。保守派裁くべし。
>>635
それは知らんかった。
まあネタですのでワロスワロスと流してくださいw
>>636
ネウロイの対空射撃ってタイプにもよりますが結構強力なので、
対地攻撃ウィッチはシールド持ちでも毎回怪我しまくっていたそうです。
なんせネウロイ目がけて当たる距離まで急降下するので(汗
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ちなみに坂井三郎は1916年うまれだから、1955年までいたら、40歳ちかい御年になるぞ
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細かいことを言うようですが葛葉御前だと思う
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ひぎぃ!らめぇ!!
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まあぶっちゃけ一発ネタですしそこら詳しく考えてません。
各人が正しいと思ったことでssでも書いておくんなし。
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ストパン嶋田さんは九曜葛葉ですね。
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九曜ばっかみんな言ってたから忘れてたなぁ
次書くことでもあったら治しておきますね
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嶋田九曜とみんな書くからなあ
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嶋田九曜さんが扶桑海事変で半年休眠するらしいが、その間は大掃除、粛正の嵐でしょうな
九曜さんが目覚めた時が凄い事になっていそう
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やんごとなき御方がマジギレ状態で粛清開始だからね。
大規模且つ徹底的な粛清が行われ、毎日憲兵と近衛が海軍幹部を拘束していくわ、
全て軍法会議で極刑も含めた厳罰目白押しだわ、になっているだろうなあ。
自ら首を括る連中も出てくるだろうし……。
本当に夢幻会関係者以外で見知った顔が海軍上層部に少ない、事態になっていそうだわ。
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九曜さんが目覚めたら綺麗さっぱりとなった海軍を見る事になるのか
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九曜「あら、いつも嫌らしい視線を送る奴らがいないけど病気になったのかしら?」
夢幻会(((((オメーのせいだよ!!)))))
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>>647
大和型や紀伊型戦艦の艦長が少佐と言う事はないだろうけど少佐から緊急で昇格した人材が就任している可能性がありますな。
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目を覚ます前に大尉とか少佐だった人が中佐や大佐になっているなんてこともあるのかもしれんのか…(汗
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>>648
まあ改革できなかった夢幻会の海軍メンバーはそれ以上に自省の念が強そうですね。
結局、海軍軍人の意識改革を含め改革が上手くできてなかったという事ですから。
その結果、国家鎮守の切り札投入。その切り札を海軍が砲撃という大逆罪(汗)
-
>>650
中佐が少将になっていたり二階級特進を行きながら味わった人達も多そうですよね。
一部では三階級特進とか発生していそうですけど。
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北郷少佐が大佐か少将になっている可能性あるのか
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死なずに二階級特進か…上はほんとスッカラカンになったんやな…てか本当どんだけだよ海軍(白目)
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>>653
まあ准将辺りじゃないかな。その後すぐに功績で少将とかなりそうだけどw
そういう臨時で階級を上下させたり、功績があれば階級を上げる辺りの事も出来る位に風通し良くなっているだろうし。
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>>654
風通しが良すぎてむしろ寒い様な状況かもしれませんな。
機密性も何もスッカスカ
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もっさんの階級がミーナよりも上になりそうだな
こうも風通しが良いと
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驚きの通気性やでこれじゃあ…w
早いとこ埋めないと
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伏見の宮、余りの惨状に却って冷静になってしまっているかもね。
戦艦等主力艦の艦長以上の海軍軍人の多くが罪に問われる様なさんさんたる状況だなんて予想すらできない(白目)
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原作は知っていたがこれは酷すぎると夢幻会一同は白目剥くのか
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>>660
九曜さん投入で陸軍やウィッチの損害は原作よりも圧倒的に抑えられたけど、その分海軍の酷さが更に浮き上がる(汗)
各国からの視線も痛いだろうなあ〜。何処の国に自国の最高戦力にして君主の守護者を攻撃する阿呆がいるっ!?てね。
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そういや、宮藤芳佳が大佐になって艦長になったssあったな
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赤城と大和の艦長、杉田は大佐らしいな
扶桑海事変人事の繰り上げ組か?
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恐らく繰り上げ組みだろうねえ。
あれだけ柔軟な人ともなると確実に事変以前であれば上層部にいとわれて無理だったでしょうし、
夢幻会メンバーが引きたてようといしても陰に日向に妨害されていたでしょうからねえ。
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海軍を粛正してようやくマトモって根はどんだけ深かったんだよ
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>>665
夢幻会関係者、特に海軍関係者は自分達の見込みが甘過ぎたと頭を抱えるでしょうね。
その後人材難で頭を抱える羽目になりますが。
粛清されてしまうような連中が定めた教育指針が多少なりとも残っている可能性があるので士官の教育制度の見直しもしないといけなさそうですし。
-
勿論、夢幻会が既に教育制度の改革を行っているとは思いますけどね。
そのお蔭で原作よりは新人の士官たちが優秀かつ使いものになる人材になってくれている可能性が高いのが救いです。
-
陸軍は戦場で代価を支払わされていますしねえ
高い授業料でしたな
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やんごとなき御方と扶桑国民、陸軍将兵の信頼も損なうった余りにも大きな代償っすよね(白目
-
海軍から巡洋艦以上(菊の紋章付き)艦艇召し上げという電波まで受信してしまった(汗)
これも保守派のせいだ(謎)
-
皇国近衛水軍爆誕☆ミ
-
若手がまともで優秀なら彼らを育て上げ且つ本人達も有能な夢幻会に免じてチャンスをくれると思う。
海軍にとっては最後のチャンスだから必死になるだろうね。
-
敵と戦うのに使わず味方を背中から撃つのに使われた戦艦の存在意義w
とか未来永劫ネタにされそうな…
-
陸軍では極めて有害な上官が戦場で不審死する!
海軍では極めて有能な兵士を戦場で使い捨てにする!
うん、こりゃあひどい(白目
-
退役した竹井提督が復帰しなければいけないほどの異常事態になりそう
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修正。
陸軍では極めて有害な上官が戦場で不審死する!
海軍では極めて有能な兵士を戦艦が砲撃する!
もっとひどくなった。
-
海軍への志願者が減りそう
稲垣真美の陸軍志願が船は苦手から海軍は怖いに変わりそうだ
-
出来る訳ないとわかってても思わず一度解体して一から作り直したくなるレベルだな…
組織名は扶桑海上自衛隊、皇軍は名乗らせない
-
ストーリー上の都合であんなイベントを起こしたんだろうけど、作品世界全体の整合性や蓋然性を考える人間のことも考慮してほしい、といいたくなるなw
ストパンだけにいえるこっちゃないけどさ。
-
本編でも大問題だが、九曜ストパンでは皇国の守護者に向けて発砲したことが
本編よりも大問題化しているんだよな
-
軍港のある町で 海軍サンお断り の看板が?
-
拘束する際に抵抗すれば階級に関わらず殺傷も已む無しくらいの命令は出てそうだな
自分が拘束される理由を理解してない連中も多そうだし
-
ただでさえ根深い兵・下士官と士官の間の隔意が洒落にならなくなるからやめてあげて!
-
そんな命令出したら即座に拘束されるだろJK
・・・と思いたいけど、これまでの所業を考えると艦内武力制圧して射撃強行とかやりそうだから困る
-
そもそも大逆罪が適用される可能性が高いからね。
つまり逆賊。
近衛師団も動員されるだろうし、抵抗したら生死問わない、と勅なり綸旨が出てもおかしくはない。
-
ここまで海軍がボロクソにされてる九曜世界では迫水ハルカはどうなるんだろうな?
代々海軍の家系だから名誉挽回汚名返上とばかりに志願するかな?
もっとも一番重要なのは、エイラをして「カウハバ基地は危険が危ない」と言わしめるほどの
「夜の撃墜王」へ彼女が覚醒してしまうかどうかなんだがw
-
今までのネタやギアス、大陸などのスレでここまで海軍がボロクソだったことがあっただろうか?
いや、ナイ
-
海軍反乱軍は戦艦一隻占領して立て篭もりをしそうではある
-
>>688
海軍がメンツをかけて沈めに来るな。自分たちの手で始末を点けれれば、多少は外聞が良いからね
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彼らが立てこもった戦艦は紀伊だろうな
皮肉にも後生大事にしたかった彼らが、反乱をおこしたが故に反乱軍として撃沈されるという結末に
航空攻撃・ウィッチの攻撃で沈んだんだろうな
-
>>688>>690
艦艇を動かす際に必要な水兵たちが付いてこないよ。
乗っ取ろうとしたら命がけで抵抗して撃退するでしょ。
それができなければ家族までもが逆賊として本当の意味で終了だ。
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第一、立てこもる様な事をさせない為に近衛師団や完全武装の憲兵隊等が展開するから無理だろうけどね。
それ以上に、殆どの連中は極刑は避けられるから家族まで社会的に責任が及びかねない行為は絶対に避ける。
-
九曜さんではない、嶋田家も海軍家系だろうから厳しいものがありますな
-
夢幻会系やそうでなくともまともな士官(将校へ緊急で出世)達は奮起するでしょうね。
名誉挽回汚名返上を絶対に成し遂げる一心で。
だからこそ主力を集中させるアジア方面は勿論、飽く迄も手伝いに過ぎない遣欧艦隊にも有力艦艇を送り出したのでしょう。
-
本当に戦艦乗っ取りとかを考えるなら・・・
動かす人員へ人質をとるとか位しかないな
>>693
確か二人ウィッチが居たからもしかして事件に関わってるかも?
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嶋田家は、双子のウィッチで繁美と泰子らしいですな
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>>695
そんなことするのはまあ無理だよね。
そういうのをさせない為に一斉にしかも即座に近衛師団の全戦力と憲兵隊、警察がフル動員されるだろうし、
戦闘艦も全て奪われない為に信頼のおける部隊が展開して守備兼監視が行われるだろうしね。
-
一早くの立世出身を目指した繁美が堀井の派閥に入ってしまって、罪になることは無かったものの出世が遅れるとか
で、改革派に所属した泰子が皮肉にも繁美よりもはやく佐官になるとか
-
話が盛り上がっているところ申し訳ありません。
先ほどまで書いていた最終回が仕上がりました。
書きたいモノかいたら、やたら長くなってしまったので分けたかったけど、改訂版でわけることにしました。
投稿は十分後を目途使用かと思います。
それにしても、堀井大将()がすんごいことにwwww
-
思いついたネタです。
ストパンネタです。でも制作者はストパンをチョコットしか知りません。
TSネタがあります。キャラも出てきますが、よく知らないので違ったらごめんなさい。
独自設定もありますが、それでもよろしければどうぞ。
あくまでもネタです。あしからず。
最終回です。
京都のとある場所。
そこにはもう何もなく。
既に森のような状態であった。
しかし広場のような中心には、赤い花を付けた椿が一つあるだけだ。
そんな場所にたった一人、女性が倒木に腰かけている。
「……それでね、辻は全く変わっていなかった。しつこく術士学校の事を聞いてね。」
九曜は手に持った木を、シールド・ブレードで削り取りながら虚空に語りかけていた。
語るのは家族が死んでしまってからの出来事だ。
けさ早くからこの場所にきて。
手短に丁度いい倒木を輪切りにして、そのまま彫りはじめた。
既に横には完成した木の人形が三つ。
大中小と並び、髪の長さや表情から男か女か判別できる。
そして今語りかけながら彫っていた木人形も、ついに彫り終わり、綺麗に撫でながら語り続けた。
「……もういいよね。」
私は頑張った。
何度も死のうと思い続けた。
家族が、愛する人がいないこの世は辛すぎる。
誰も彼もが自分を置いていく事が辛い。
老衰できない事が恨めしい。
病気で死ねばいいのだろうが、その兆候もない。
「私は、約束を守り続けた…」
あの人との約束。
―――ハァ…ハァ…『 』……
―――死なないで、私を一人にしないで!
―――済み、ません…でも、一人じゃ…ないでしょ?
―――いやだ!一人はいやだ!!
―――はは…相変わら、ず。ゴホッゴホッ!…ヒュゥ…ヒュゥ…泣き、虫さんで、すね
―――今度は南方に治せる人を探しに行ってみるから!そうすればきっと!!
―――『 』…
―――……なに…?
―――この国を…あの子たちの未来を… “守って” ください。
―――そして、長く…私の分まで、長く…生きて下さい。
―――えっ……?
―――済み…ません。先に…い…き……
―――え…ぁ………
―――■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■!!!!!!!
〔長く生きる〕
〔この国を守る〕
〔子供達の未来を守る〕
私は守ってきた。その約束を守る事考えて生きてきた。
それでも潰れそうになり、自殺をしようという考えが浮かんでしまう。
その度に【未来透視】が、強制的に“この扶桑国が滅亡する情景”を見せつける。
原作にない海を渡ろうとする巨大ネウロイの襲撃。
-
強大な自然災害。
これらの対処を九曜葛葉は全力でこなした。
巨大ネウロイは全て生物型であったが、海を渡ろうとしたことに驚愕しつつも殲滅する。
その度に肉体を酷使し、疲労がたまって休眠状態に入った。
自然災害はどうにもならなかったが、素早く復興と救助を行う。
富士の大噴火では、火砕流を急行した勢いそのままに魔力で強引に制御し、人気の無い方角に誘導し。
地震災害で負傷した民衆をいやすが、治療術の行使し過ぎでやはり休眠する。
休眠のせいで三人の子供の臨終が見れなかった。
いや、それは良かったのかもしれない。
見れば死にたくなった筈だから。
だがこの苦労も終わる。
天皇家に侍従長として仕え始めた頃に未来視した光景。
夢幻会メンバーがこの国を引っ張っていくのみた。
そしてそれが現実のものとなり、彼等は期待する通り改革を開始してくれた。
扶桑事変も、想定内の被害よりも少なめで終わってくれた。
だから、もういい。
人形を横に置き、立ち上がる。
手に持つは思い出の短刀。
「怒るかな…怒るよね…」
このまま自殺すればあの人は怒ってくれるだろう。
だけれでも、それが今となっては嬉しい。
もう一度会えるのだから。
二人で植えた椿の前に立ち、見上げる。
抜き放った短刀をそっと撫で・・・
首筋に当てた。
―――
――――――
―――――――――
「わぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
エイラは絶叫と共に飛び起き、今ままで経験した事が無いくらい心臓が動いているのに気が付かず。
何とか息を整えようと深呼吸を繰り返す。
「ハァ、ハァ…なんナンだ。アレは…」
起きる直前見た光景。
オバサマに手を伸ばし・・・その首が落ちた。
落ちた首からは鮮血があふれ出ている。目や口から、壊れた蛇口のように。
あたり一面が赤く染まり。
誰かがすがりついて泣いている。
自分の手を見れば、真っ赤に濡れて・・・
「なんナンだ!」
あれは【未来透視】なのだろうか?
あんなものを見たことなどない!
オバサマが常々言っていたことが思い出される。
『【未来透視】はけして幸せな未来を見る事は無い』
そもそも能力の発動が、未来に不安を抱く事から発生している。
だから“幸せな未来”を見ることは敵わないという持論であった。
だとするならば?
「オバサマに会わないト!」
思い立ち、すぐに二段ベッド上から降りる。
-
さぁドアから出よう・・・として困った。
場所がわからない。
そもそも扶桑国に来たの会いに来たのであって、成果が無い現状、会う事も出来ない。
呻いてどうしようとクルクル回り始める。
「…あれ?芳佳ちゃん…どこ?」
「ドウシタンダ?なにかアッタカ?」
自分が寝ていた二段ベッドのしたから、サーニャが眠い目を擦って現れた。
「芳佳ちゃんが…いない…」
「トイレじゃないノカ?」
ソワソワしていた気持ちもあり、二人はすぐ近くのトイレに向かってみる。
しかし・・・
「いないナ」
「…うん」
寮はそれほど広くない。三階建てで各階に2か所トイレがある。
その両方共にいない。
「マサか…外か?」
「どうしよう。寮長に怒られちゃう…」
「よし。サーニャは戻ってイルンダ。私が探シニ行く!」
「で、でも…!」
サーニャは渋ったが、結局エイラに任せることにし部屋に戻る。
彼女が部屋に戻るのを確認し、急いで昇降口に向かい靴を履いて出ていく。
鍵は開いていた。
中からしか鍵かかけられない構造なのに開いているという事は、外に芳佳が出て行ったという事だ。
理由は知らないが、急いで出ていく。
「クソ、どこだ!?」
寮の周りにはいない。
学校方面にかけ出し、校庭を過ぎようとし・・・異音を聞く。
「ん?…ナンデ駆動音が?」
良く聞く、昨日聞いたことのある音が、校庭に響き渡り始めている。
急いで音源に向かってみると目的の人物がいた。
「芳佳! 何やってイルンダ!!」
「………」
駆動音がうるさくなる距離まで近づき、怒鳴るようにいうが、彼女は何も答えない。
こちらに目を向け・・・一瞬誰だかわからなかった。
(本当に芳佳…ナノか? 雰囲気が別人ダゾ!?)
驚いて固まっているエイラをよそに、キ27- 97式訓練用戦闘脚を履いた芳佳は、視線を戻すとそのまま飛んで行ってしまった。
「え、アレ?芳佳はノッタことがナイハズじゃぁ…」
更に驚いて硬直していたが、慌てて隣のストライカーを履く。
今日の実習の為に置いておかれたストライカーは、簡単なシートがかけられていただけだったので、すぐに発進できる。
やっぱり出力がもの足りないが、頭を振って急いで後追う。
先行して飛行している芳佳はよほど急いでいるのか、かなり飛ばしているようだ。
「ドコに向かうキダ?」
エイラも飛ばしているが一向に追いつけない。
芳佳は初めて飛ばしているようには見えず。とても安定している。
追いつけないだろうが・・・見失う事もない。
-
そのまま飛行し続けこと数時間。
暗かった空は明るさをまし、太陽が昇っている。
天測をしてみると、どうやら西に向かっているようだ。
「…ん? 西? 実家に向かってイルンジャないノカ?」
何個もクエスチョンマークが浮かんで消える。
芳佳の目的がさっぱりわからない。
無理をすれば追いつけるかもしれないが、訓練用のコレではすぐに駄目になってしまう。
それに・・・
(ナンだろうな? 後にツイテいけばイイ、っていう安心感がアル…)
良くわからない感情を秘め、エイラは後をついていく。
山を越え、谷を越え・・・ようやく芳佳がホバーリングで停止したのは、どこかの街の上空だった。
「おーい。モウ逃走はオワリカ?」
近づいて話しかけるが、キョロキョロと辺りを見回すのに忙しいのか返答をしない。
「…どこ?」
「イヤ…私がキキタイ位なんだケド……」
ようやく口を開いてもらえたと思えば、思ったのとはまったく違う。
「お母さん、どこ?」
「ハッ?」
お母さん?
それなら神奈川の方だろう?
そう思って手を肩に伸ばすが、スカって前の目に倒れそうになる。
慌てて体勢を整えると、再び飛行時始めた彼女の後を追う。
もう何が何だかわからない。
芳佳は何度も立ち止ってはあたりを見回す。
その行動はだんだん多くなってる。焦りを覚え始めているのか、遂には立ち止まらずに飛行しながらクルクル回り始めた。
「お〜い、ソロソロ帰ろう。」
呼びかけるがまったく応答しない。
溜息をついて地上を見下ろす。
すると・・・見覚えのある地形が見え始めていた。
あれ?と思い。よくよく目を凝らしてみると・・・
「…オバサマとの夢にデテイタ町並み?」
その町は、遠くに見えていた町並みに酷似している。
その事に気が付き、芳佳に尋ねようとし
「あった!」
目的のものを探していたものを発見した芳佳は、叫んで最高出力で飛行し始めた。
「あ、おい! マテ!!」
エイラも慌て後を追う。
猛烈な勢いで飛行し続ける芳佳、その後追うエイラ。
訓練用ストライカーはそれほど強くない、このままでは壊れて墜落してしまう。
それを回避するために追いつきたいのに追いつけない。
沸き起こった焦燥感をなだめつつ芳佳から目を離さなかった。
だから見えた。
鍛えられた視力で、
良く知る人物が、
赤い花をつけた木の前で、
後ろ姿が見えた。
-
「オバサマァァァァァァァァァ!!」
―――
――――――
―――――――――
魔力を程々に込めた短刀は、鉄すら豆腐同様に切り裂く鋭利さを手に入れている。
だから一瞬で胴体から首を切り離せられる。
そうすれば死ねるだろう。
(あ、そういえば。首だけになってもし、ばらく生きていられるんだっけ?)
そうなっても構わない。
どうせ痛みなく死ねるとは思っていない。
だから力を込めてようとして、その声が聞こえたことに驚愕する。
慌てて振り返ると、上空にエイラと芳佳が全速力で向かってくるのが見えた。
驚きで思わず短刀が首から離れる。
「いまだ!」
「っ!」
近くの茂みから誰かが飛び出してきた。
今まで積み上げてきた戦闘経験が瞬時に構えを取らせる。
だが飛び出してきた人物は思いもよらない人物だった。
「や、山本!?」
「うぉぉぉぉぉぉ!!」
なんでここに山本五十六がいる!?
夢でも幻でも無く、親友が走り込んでくる。
ここまで近づいていることに気が付かなかったのは失態だ。
思ったよりも物思いに深けってしまっていた。
すぐに短刀を構えようけれど、エイラと芳佳がいる前で死ぬなんてできない。
頭が混乱し始め、その場から飛び去ろうとする。
「とったどぉぉぉぉぉぉ!!」
「っぁぁ!」
急に短刀を持つ腕に重量が加わった。
飛びついてきたのはこれまた予想がない人物。
冨永恭次が、短刀を奪い取らんと奮闘する。
「邪魔だ!」
「アイキャンフラァイィィィ!」
魔力を込めて振り回すと簡単に吹っ飛んでいく。
少し大人げなかったか?
と思ったのもつかの間、山本がタックルを敢行した。
「せぃ!」
「あぐぅ!」
溜まらず吹っ飛ぶ。
しかも短刀を手放してしまった。
慌てて掴み取ろうと手を伸ばすが、それよりも先に取られてしまった。
「やれやれ…間一髪でしたね。」
「辻……どうして…」
「どうして? それは我々が聞きたいです。」
首をもぎ取るか?
思ってみたが、すぐに無駄と知る。
周りを見回せば、見知った転生者が何人か取り囲んでいた。
「あ、あれ。不味いぞ!」
取り囲む一人が上を指して叫んだ。
指す方向を見ると、ストライカーから黒煙が噴き出して墜落するエイラと芳佳の姿があった。
九曜は目を見開くと同時に飛び出した。
-
魔力を最大限込めた脚力で地面を爆発させるように蹴り上げ、二歩目で中二飛び出しシールドを円柱状に展開し、それを掴んで腕力で加速する。
エイラは芳佳を庇うように頭を抱えながら落ちている。
それを【念動】で掴む。
ユックリと勢いを殺すように・・・そっとスピードをおとしていく。
そして二人を空中で抱き留めた。
「エイラ…大丈夫?」
僅かに震えている彼女に、優しく語りかける。
ぬくもりを感じて安心したのか、顔をあげてこちらと目が合った。
「やっと…会えたんダナ…オバサマ」
―――
――――――
―――――――――
二人をおろし、壊れたストライカーを脱ぎ捨てさせて一息ついく。
皆思い思いの場所に陣取り、自殺しないように視線を九曜に合わせる。
九曜の右手にエイラが、左手に芳佳が。
前には辻正信と、山本五十六が倒木に座っている。
「それで、なぜ自殺を?」
「…私は、私は生きた………生き続けた。」
項垂れいるが、告白し始めた思いは・・・重いモノであった。
文献により、己が不老になった事。
子供達が己よりも先に死んでい苦悩。
“化物”になってしまった恐怖。
遠き過去の孤独。
思いを打ち明け、寄り添った最愛の夫との死別。
誤解から生まれた“親しき者の拒絶”のトラウマ。
子供達の記憶を封じてしまった罪。
この国を、扶桑を見捨てれば滅んでしまうという重責。
様々な思いが語られていく・・・
「わからないだろう? お前達にこの思いが!! 苦しみが!!! 孤独がわかってたまるか!!!」
叫びが周りを打ち据える。
「私は頑張ったんだ。四百年近く戦ってきた。守ってきた。もう…楽になりたかった。」
思い。
重い。
告白は誰にも責められるものではなかった。
不安げにエイラが九曜を見つめる。
「オバサマ…私と会うのは、イヤだったノカ?」
「……直接あえば、情がうつるとわかっていた…」
「ワタシとの出会いは…いやd「そんな事は無い!」……」
「嫌じゃないわ。あの出会いは偶然だった。でも、あの…子の……」
涙を流すの見て、エイラは自分が嫌われていないと確信できた。
「たとえ、あの子の子孫でなかったとしても、貴方を嫌う事は絶対に無い…」
「オバサマ………」
優しく頭を撫でてくれる九曜に甘えるように抱き着く。
少し疑問に思う事が出来たが、それは後で聞けばいい。
今はいっぱい甘えたい。
エイラの様子に苦笑し、隣で手をつないでいた芳佳だが、手を放して九曜の前に立つ。
「…あなたは…」
「あ、コノ子は藤宮芳佳って言ウンダ。コノ国で出来た、初めてのトモダチだぞ!!」
「そうなの…」
-
エイラの髪を優しく撫で、芳佳と目線を合わせる。
「……」
「えっと…なにかしら?」
芳佳は何か言いたげなのだが、ソワソワして落ち着かない。
何だろうと疑問に思う。
もう一度声をかけようと口を開くと、頷いて九曜の顔を見た。
「…お母さん」
「お母さん?」
「え、もしかして隠s ―ドゴォ― グハァ!」
「藤宮さん、私は貴方のお母さんじゃないw「〇〇だよ。覚えてないの?」え…」
その名前は、かつてあの子にあげた名前。
まさか・・・
「私がわからないの?」
「え…ぁ…だって……」
だって・・・記憶を消したはず!
「うん。それはさっき聞いたよ…正確には“お母さんに関連する記憶を思い出さないように封じた”だよね?」
「っっ!!」
九曜は記憶操作できない。
しかしシールドの魔法の応用で封じる事は出来た。
離れても維持できるよう、魔力を込めたお守りを“肌身離さず持っている”という暗示の魔法も、かけてあったはずなのに!
「私は魔力があったせいなのかな?死ぬ二年前に記憶が戻ったんだ。
慌てて屋敷を確認しに行ったら、もう何もなかった。
お姉ちゃんの記憶も戻してみたけれど、お母さんがどこにいるかわからなかった。
だから私は賭けに出た。
お母さんがやったように、私は魂をお守りに封じた。
この時代に起きたのは・・・おそらくエイラさんのお蔭だと思う。
夢で会っていたおかげで、お母さんの魔力を感知できたから。
藤宮家が女系だったから。
お母さんに会えたんだと思う。」
思わぬ告白に九曜は硬直した。
死んだはずの子供が、魂を封じてまで自分に会える機会を待っていた。
それは嬉しいと思うと同時に、恐ろしい事だった。
「お、お前は怖くないの?」
「なにが?」
「わ、私は……私は化物なのに……」
言った。言ってしまった。
我が子に忌み嫌われるくらいならば・・・いっそ自分から離してしまえばいい。
あの時の様に・・・
だから覚悟を持って言った。
しかし・・・回答はビンタと言う形でなされた。
はたかれ、唖然としつつも顔を戻すと涙を流す〇〇がいた。
「なんで、なんでそんなこと言うの!」
「〇〇…」
「私がお母さんを嫌う訳ないじゃない!
確かに記憶を消したのは許せない!
信用して貰えなかったのが許せない!
でも…一回でも化物と思ってしまった自分が、絶対許せない!」
ぬぐっても、ぬぐっても、涙は流れ続ける。
「お姉ちゃんも後悔していた。
なんであの時「綺麗だね」なんて言ったのか。
なんであんな視線になっちゃったのか…
後悔していたんだよ…」
涙声で話す芳佳の姿は、あのころの・・・あの子の姿になっていた。
-
ああ、自分はやっぱり母親失格だ。
こんなにも愛されていたのに自分は恐れてしまった。
突き放してしまった事は今でも後悔している。
それでも子供達の将来を思い、決断したのは間違いないと思っている。
だから・・・だから・・・そっと抱きしめた。
「ごめん…ごめんね。こんなに弱いお母さんで…」
「ヒッグ、ウェェェ…」
腕の中で泣く姿は自分と同じ、泣き虫の次女だ。
エイラは話についていけず混乱していたが、なんか感動したのでもらい泣きしている。
「なるほど…だとするならば、あの子も相当心配していたのでしょうな。」
目の前で見続けていた辻はぼそりとつぶやく。
「いい雰囲気の所申し訳ない。」
「…何かしら……?」
「我々がここに集まった理由ですよ」
そういえば聞いていなかった。
〇〇を宥める様に背中をさすりながら聞く。
「我々はね。夢でお願いされたのですよ。」
「…夢?」
「ああ、そうだ。」
山本が腕を組んでいう。
「寝に入ったらな。いきなり木の下で血まみれになっているお前がいたんだ。
何事かと思っていたら、倒れているお前の横に見知らぬ女性がいるじゃないか。
訪ねてみたら「お母さんを止めて!」って叫ばれて、慌てて起上ったよ。」
続いてよく話した女性転生者が苦笑する。
「そうなのよね。
なんだろうと思っていたら、同人一緒に作っていた子も見たって言うし…」
「なぜか気になって駅に行ってみたら、示し合わせたようにこのメンバーがいたんですよ」
東条英樹が頷く。
「フッハハハハハハ!
だが、皆場所がわからんかったようだ。が!!
俺は常に夢を自在に見える訓練をしていた上に、その記憶を覚えていられるようにしていたのだ!」
冨永はうるさい。
辻が未だに笑い続ける冨永に石を投げて黙らせる。
「…まぁ彼の記憶を頼りに、私が推測して此処に来た。これが真相ですよ。」
こんな不確定要素で動くなんて、今ままでありませんでしたよ。と苦笑した。
ここに来た理由はわかった。
そして恐らく、泣いて止めるよう頼んだ子は・・・
「その子は…髪が長くなかったですか?」
「ええ、そうでしたね。」
「手の平に傷がありませんでしたか?」
「あったような気がするが・・・それがどうした?」
山本が肯定した手の平の傷。
昔、あの子が誤って、あの人の短刀で傷つけてしまった傷痕。
「その子は…私の長女です。」
長女は市井に消えていったのは知っている。
そして子宝に恵まれたのも知っている。
恐らく・・・ここにいる夢幻会メンバーの祖先に、長女がいるのだ。
その長女まで出てきて止めた。
「あ、あのさオバサマ…」
-
「何…エイラ?」
「モウ自殺なんてシナイヨナ!?」
「それは…」
言葉に詰まる九曜を見て、エイラは涙目になりながらも怒った表情を見せた。
「約束ダ!私、絶対にオバサマを嫌いにナンテならない!!」
「俺達もだ。」
山本が笑う。
「二度転生するなどめったにありません。それを言うならば私達も十分化物です。
ほら、お仲間ですよ。」
辻が怪しく笑う。
私は・・・私は・・・
「私はどうすれば…」
「さあな…こればかりはどうにもならんよ。だがな、今までよりは楽なんじゃないか?
子供には嫌われていなかった。
俺達は感謝している。
十分報われていると俺は思うぞ。」
山本はそういうと立ち上がった。
辻も立ち上がって、お尻を叩いている。
「さて、もう大丈夫そうですし我々は帰りますかな?」
「そうだな。」
「仕事途中なのよね」
「ある意味、仕事をほっぽって来たからな」
「俺なんて海相なのだがなぁ」
メンバーがそれぞれ立ち上がり、この場を去ろうと歩き始めた。
慌てて〇〇を抱えたまま立ち上がる。
気が付いた何人かが振り返る。
「…こんなこと言えた立場じゃないけど……ありがとう…」
ただ、お礼を言いたかった。
深く、深く礼をする。
エイラも、〇〇もお辞儀をする
その様子に皆苦笑して手を上げたり、「どういたしまして」と言って去っていく・・・はずだったのだが、冨永が急いで戻ってきた。
「おい! 俺達は一応お前の子孫という事なのだよな?」
「ええっと…そうだけど」
いきなり何を言ってるんだコイツは?
戸惑いながら肯定すると、なぜか雄たけびを上げてよ転びだした。
奇声を上げる目の前の人物を恐れた両脇の少女たちが抱き着く。
「ならば!!俺にも“ウィッチ”の要素があるのだな!!!」
「っへ?」
混乱している頭で考える。
私→長女→長女の子供→世代が続いて→冨永恭次に・・・
あれ?
ちょっとまて。待ってほしい。
あの子から・・・●●からコイツが生まれた?
「そ、そんな…」
「オバサマ!?」
「お母さん!?」
二人が支えてくれるけど、フラフラと後ずさってしまう。
いや、確かに自分の技はネタが多いけど・・・けして厨二病だからじゃない!
というか信じたくない!!
「御婆ちゃん!魔力、教えておーくれ!!」
「だまりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
-
思わず冨永を雷撃で打ちのめし、劫火で火あぶりにし、氷漬けにし、念動で吹き飛ばしたのは間違いでないはずだ。
だから同情的な視線を向けないでほしい。
憐れみを向けないで!
「ふ、ふ…不幸だァァァァァァ!!!」
―――
――――――
―――――――――
結局、九曜葛葉は皇居に戻った。
その際陛下に呼ばれ、顔を叩かれたが仕方がない事だ。
ただ予想外なことに涙を流されたのは慌てたが・・・
皇女陛下も飛び出してきて、九曜をポカポカ叩いてわめいた。
それを諌めるのにも苦労した。
残しておいた遺書は無かったことにされ、そのまま業務を続けることとなる。
その翌々日、九曜はエイラと芳佳・を連れて転生者が経営しているお店に向う。
常に尻尾と耳が出ている上に白いので非常に目立つが、結界を張って強引に買い物行った。
孫馬鹿がここにきて爆発している・・・ようだ。
他にも工区を除いたり。
宮藤博士を訪ねたり(九曜は隠れた)。
倉崎翁にエイラが気に入られ、戦闘脚を送る約束をしたりした。
陛下の許可を得て皇居内に有る自分の部屋に招待し、昼食を身内三人で摂る。
その際、
学校に帰ったら凄まじいお説教が待っていた事。
正座のしすぎで二人で悶絶した事。
寮すべてのトイレ掃除をその日一日かけて行った事。
友達、主にサーニャが泣いて芳佳に縋り付いた事。
等を話した。
〇〇の魂はそのまま成仏したようだが、記憶と思いを芳佳は継承していた。
次女も“ウィッチ”だったが、どちらかというと戦闘系だったので相性はあまりよくないらしい。
代わりに歌唱力が多少付き、呪歌が多少うまくなったようだ。
そして二人を学校まで送り届け、その日の夕方、エイラは扶桑から旅立った。
最後に迷惑を掛けたことをあやまったが、本人は気にしていないと言う。
お土産に、シールドを即座に張ってくれるお守り(魔力がある限り永続)と、掲げて魔力を送れば簡単なキズなら治療してくれるお守りも渡す。
さらに料理のレシピ本までおくる。
この好意には、さすがのエイラも苦笑するしかなかった。
―――
――――――
―――――――――
九曜は夢を見る。
あの懐かしい屋敷で、あの庭で子供たちが遊んでいる。
縁側で夫婦揃って座り、その光景を見つめている。
―――済みません。
―――何がですか?
―――縛り付けてしまったことにです。夫として、失格ですね…
―――ふふ…だとしたら私達は揃って、間違ってしまったんですね。
―――ああ、そうですね。
―――……
―――………
―――ありがとう。たとえあれが縛ることになったのだとしても、それで頑張れたから。
―――…そう言っていただけると、嬉しいですね。
九曜は立ち上がる。目の前から子供達がいなくなり、庭も消えた。
振り返ると、大きくなった子供達と亡くなる直前の夫の姿がある。
―――行ってきます。
―――行ったらしゃい。
―――もう少し言おうぜ●●姉ぇ… あー、頑張って!
―――貴方も変わらないわよ…お母さん、好きだよ。
子供達が別れを告げていくと消えていく。
最後に二人だけになった。
―――…
―――…
―――心配かけちゃってごめんね。
―――いえ、やぱっり…
―――貴方は、貴方だ。私の愛する『 』です。それは何も変わらない。
―――だから待っています。たとえ地獄へ行こうとも、その前で待っています。
―――はい。待っていてくださいね。
夫も笑顔で消えていった。
これは自分の妄想が産んだ夢なのかもしれない。
だが、新たな決意は前を向かせてくれるのに十分だ。
揺らぐことはあるかもしれない。
だって生きているんだから、揺らぐのも仕方がない。
でも・・・
しっかり生きていこうと思う。
さぁ!
前を向いていこう!
-
以上で憂鬱×ストパンは終わりです。
最後もかなり駆け足・・・というか、嶋田九曜さんの悩みや苦悩が全く書けなかった。
足りない脳みそではここが限界(泣
そして明かされた長女の子孫は、夢幻会メンバーの一部の人達でしたwww
やったね九曜さん。冨永がしs〔何かに潰されたの血痕しかない〕
復活! 嶋田九曜さんの子孫にエイラが上がった際、すぐに子供三人が浮かび上がりました。
わかる人にはわかるかと思いますが、家族構成がギアス版の○ニカルートを参考にしています。
しかし名前は付けていません。あえて名前を付け無いスタイルで行ってみました。
結果は・・・予想以上に難しかった・・・
名前表現できないからきついのなんのってなぁ。
そして今回でトラウマが解消されました。
今後は多少心穏やかに過ごしていけるでしょう。
そして今回のオリジナル設定。
非公式のネウロイ渡海行動撃退です。
この戦闘は完全に秘匿されたものです。誰も知らない所で嶋田九曜さんは殲滅戦を展開していました。
戦国時代以降は、これと言った戦闘が少なくなってく予定だったので、戦闘経験を積ませるために非公式襲撃を思いつきました。
幕府に心配かけない様に、洋上で全力戦闘しています。
三度襲撃があり、一度目は大量の足による渡海方法を用いた船舶型。
二度目は飛行する空母のような鯨型。
三度目は速力を重視したカジキ型です。
防御・物量・速度と方法を変えて侵攻してきました。
それぞれ三年の休眠・二年の休眠・一年と半年の休眠が必要になるくらい、きつい戦闘だったのです。
今後の予定ですが、せっかくストパン零を手に入れたので、それを題材に書いてみようかと思います。
改訂版も書かなきゃいけないのに、何言っているんだかwww
-
完結乙!!
ちくしょう!!いい話だなーと感動していたのに、某俺の妹のようにぶっ壊れたぜ
感動を返しやがれ!!ちくしょーめ!!
エイラは芳佳の秘密が分かったようですが、自分と同じように子孫であるとは結びついてないようですな
後、藤宮ではないですよ。芳佳ちゃんは宮藤ですよ
そして、倉崎爺に気に入られて、一式戦闘脚「飛燕」につながるのですね。
もう一度、完結お疲れさまでしたー^^
-
乙です〜
最後の最後に明かされた不幸w
そりゃ、長女の子孫が重篤な厨二病患者だったら悲鳴も上げたくなりますわwww
-
乙です。トミーがかっこいい*と思ったらトミーはトミーで安心したw
-
乙、前にあったコックリさんネタからリスペクトしたかな?
芳佳の魂の記憶がよみがえるのは
-
前にあった、先祖代々伝わるお守りが出てきましたな。
今回は芳佳ちゃんの記憶をよみがえらせるのに役立ちましたな
そして、過保護九曜さんであったw
-
マルセイユ「師匠!私は感動しています」
九曜「そうね、涙を拭きましょうね。ほら」
マルセイユ「ただ・・・・あの男を殺っていいですか?」富永に機銃をむける
-
北郷先生の身長は168cmらしい
どんだけ、小っちゃかったねん、もっちゃんの身長は
-
乙でした。
富永に全部持っていかれたwwww
-
>>717
当時の身長(?)で女子の小中学生と考えると割と140cm台なら?
-
北郷先生が大きすぎるなと思ったらもっちゃんが小さかったのか
後、ストライクウィッチーズ零によれば長門はあるっぽい
この当時の連合艦隊司令長官は古田善一中将だとさ
-
そういや、転生者達はせっかく生の芳佳ちゃんやエイラに会ったのに騒がなかったな
まあ、それどころではなかったと、しょうがないと言えばしょうがない
-
そりゃ、誰かが中二病のトミーが魔法を使えるかもしれないと言ったけどよw
-
笑顔の魔法…トミー…なぜだろう、さぶいぼが…
-
今のところ確認できている戦艦は長門型、紀伊型(四隻)、大和型(二隻?)ですね。
-
でも、今までの議論からすると、男性のウィッチは女性のウィッチ以上に短命ですよね
トミーは年食っているから、ウィッチにはなれん可能性は高いよな
-
どうも男性の強力なウィッチの家系は昔に絶えてるみたいですからね
九曜は父が強力なウィッチでしたが子孫でも富永に素質自体無いかもしれない
-
まあ、娘の黒猫に期待しよう
-
長女は次女と長男と比べてウイッチとしての才能がありませんでしたからね
-
>>700-710
完結乙です!
最後の最後に富永さんが全て持って行ったww
嶋田九曜さんの未来に幸多からんことを
-
九曜さんは芳佳とエイラを連れて回ったけど、サーニャは置いてかれたw
-
昨日のは凄かったな。ストライクウィッチーズ零で海軍のアホどもが九曜さんに戦艦で発砲した結果
海軍が大粛清になったんですから
-
感想返しダナ(・X・)
>>129 トゥ!へァ!様ありがとうございます。オネエチャンでした
>>130 影響を受ける人様ありがとうございます。そうですね悪化しています。まあ、エイラと張り合っているうちはお姉ちゃんに見えないでしょうな
>>131 偽物ですね。ミリタリアニメのお姉ちゃんはシスコンだ!!
>>132 北郷先生がクリスを助けたかもしれないですね
>>134 マルセイユもあり得そうですね
>>135 クリスが痛い子中隊に憧れたお姉ちゃんが泣いてしまうww
>>137>>138>>139>>140>>141痛い子中隊がテスト部隊兼実戦テスト部隊ですか。それがいいかもしれないですね
>>142 シャーリーさん何してんですかww
ss投下するんダヨ
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芳佳日記
『エイラさんってば酷いんですよ。今日はいつもと違う訓練ダ!
というから、攻撃訓練でもするのかな?と思ったら、バルクホルンさんやエーリカさんとシャーリーさんとの攻撃をかわす訓練でした
私は必死にかわしたから、やられませんでしたが、一緒に受けたリーネちゃんがペイントで黄色まみれでした
お洗濯が大変そうです、こんな訓練を提案したエイラさんにはエイラさんの嫌いな食材を増やそうかなと思っています』
「むう〜・・・」
廊下には501統合航空団でもトップエースであるエーリカとバルクホルンが並んで歩いていた
バルクホルンは難しい顔をして唸っているが、エーリカはカラカラと笑っていた
「いやー、宮藤ってば凄いなー。私は別に手を抜いたわけでもないけど、被弾無しで訓練終了するんだよなー
攻撃訓練を行ったら、すぐに実戦に出れるんじゃないかな?」
「駄目だ!!」
エーリカの評価を否定するバルクホルン
「トゥルーデ・・・・」
「まだ、駄目だ!!アイツはもっと訓練するべきだ!!そうでないと・・・
私にお姉ちゃんと頼ってくれないじゃないか!!」
バルクホルンは魂からの声を出す
「トゥルーデー、またーそれー?いい加減あきらめたら?」
「何を言う!訓練でいいところを見せて、私があの雌狐よりも頼れるお姉ちゃんであると証明するんだ!!」
「いいけどさー、休暇取ってクリスに会いに行ったら?」
「クリスは安全なノイエ・カールスラントにいる。一日や二日の休暇でどうにかなるものではないだろう
それよりも一刻も早く祖国を解放して、連れて帰る方がいいだろう?」
そして、窓際に立つと
「クリスー!!お姉ちゃん頑張るからなー!!それと新しい妹を作って来るからなー!!」
「ハイハイ、頑張れー。宮藤の妹化作戦は手伝わないからね」
これが、501統合航空団の日常であった
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終わり
芳佳が自分自身が凄いということに気づいていない罠
次は何書きましょうかね?書きたいネタは思いついていますが、さてさて・・・
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乙ー
残念すぎるお姉ちゃんだw
芳佳は、一生お姉ちゃんと頼らんほうがいいかもな
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>>733
平和だ…世界情勢的に平和じゃないけど平和だw
乙です。
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バルクホルンは何処に向かっているのだろうか・・・
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乙です
ぶれないオネエチャンだw
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バルクホルンをお姉ちゃん化するにはどうしたらいいのだろうか?
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宮藤を守ればお姉ちゃんになれます(大出血血まみれダラダラの可能性あります)
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そして原作通り芳佳の回復魔法のお世話になるのかw
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毎回守って血まみれダラダラになったことで、芳佳はうんざりしている可能性あります
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バルクホルン「宮藤!!治療を頼む」
芳佳「はいはい・・・(何で毎回怪我するんだろう。いい加減にしてくれないかな?)」
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感想返信です。
>>711 ナハト様
>>某俺の妹のようにぶっ壊れたぜ感動を返しやがれ!!ちくしょーめ!!
うひひ、狙いどおり(ニヤリ
>>733
乙です。順調に芳佳は回避能力が上がっていますね。
いつ自分がプロ級の回避の天才だとわかるのだろうか?
そしてバルクホルン・・・妹さんはちょっと遠い所にいたのね・・・当然だけど。
頼れるところを・・・あかん。全部エイラに持って行かれるのしか浮かばない。
>>エイラは芳佳の秘密が分かったようですが、自分と同じように子孫であるとは結びついてないようですな
この後説明を受けております。そこで自分も子孫だとわかります。
>>後、藤宮ではないですよ。芳佳ちゃんは宮藤ですよ
誤字報告ありがとうございます。
>>712様
>>そりゃ、長女の子孫が重篤な厨二病患者だったら悲鳴も上げたくなりますわwww
ですよね〜♪ 自分だっていやだと思いますよ。
>>713様
>>トミーがかっこいい*と思ったらトミーはトミーで安心したw
冨永「俺はいつでもヒーローさ!」
>>714様
>>前にあったコックリさんネタからリスペクトしたかな?
>>芳佳の魂の記憶がよみがえるのは
そうですが、最終回において子供達の子孫が、全員集合する構想はできていました。
後はどうするかだったので、有り難く頂きました。
>>715様
>>前にあった、先祖代々伝わるお守りが出てきましたな。
お守りネタが使いやすそうだったので、採用しました。
母親は記憶を、子供は魂を封じさせていただきました。
>>過保護九曜さんであったw
アグレッシブ成分が出ていますwww
>>716様
嶋田九曜「駄目よ。あんなのでも、優秀なのよ。いやだけど…」
>>718様
>>富永に全部持っていかれたwwww
オチ担当冨永wwww
>>721様
>>転生者達はせっかく生の芳佳ちゃんやエイラに会ったのに騒がなかったな
>>まあ、それどころではなかったと、しょうがないと言えばしょうがない
そうですね。まぁ場の雰囲気に流されたという事にして下さい。
>>722様
>>そりゃ、誰かが中二病のトミーが魔法を使えるかもしれないと言ったけどよw
その時には、長女の子孫として決定しておりましたwww
>>723 ひゅうが様
>>笑顔の魔法…トミー…なぜだろう、さぶいぼが…
写真撮る方なら良かったのにね。
>>729 トゥ!ヘァ!様
>>完結乙です!
ありがとうございます。
>>最後の最後に富永さんが全て持って行ったww
いぇ〜い!さすが冨永!!やってくれるぜ!!!
>>730 やか様
>>九曜さんは芳佳とエイラを連れて回ったけど、サーニャは置いてかれたw
はじめまして・・・で、いいのかな?今回は身内のみなので・・・
最後の富永オチは、最終回を考えたころから決まっていました。
憂鬱俺妹のインパクトが強かったからだともいますwww
いやぁ、狙い通りに行って嬉しいですねwwww
そんで、即席SSが完成したので10分後に投稿したいと思います。
エピローグ的なものです。
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思いついたネタです。
ストパンネタです。でも制作者はストパンをチョコットしか知りません。
TSネタがあります。キャラも出てきますが、よく知らないので違ったらごめんなさい。
独自設定もありますが、それでもよろしければどうぞ。
最終回の最後の方の話です。補完の意味合いが強いかな?
あくまでもネタです。あしからず。
九曜葛葉が自殺未遂をした翌日。
朝速くから起き、急いで厨房に向かっていた。
まぁ、理由は簡単。
『九曜よ。この度の事は不問としよう。』
『……はっ…』
『しかしソナタに罰は与えねばなるまい。その罰だが…』
その罰は、今日一日の三食食事を作る事だった。
時折未来知識から、おいしい料理を提供していたこともあり。
九曜の料理はかなり特別な意味合いがあるのだ。
「まったく…こういうお茶目(?)な所は、昔から変わらないなぁ」
小さくブツブツと言いながらも、厨房に到着した九曜はさっそく手を洗い、今日用意されるはずだった献立を、専属の料理人から聞く。
献立としては素朴で、質素なものだが、健康に配慮したものがメインとなっている。
問題は・・・
(この食材で、オリジナルを出す事ね…だいぶネタが尽きているし。北輝次郎も転生していたから、相談した方がいいわね)
内心で溜息をつきつつ、難題に挑んでいく事になった。
―――
――――――
―――――――――
同日。
昨日遅くに帰って来たエイラと芳佳は、翌朝すぐに呼び出されて怒鳴られた。
芳佳はある意味被害者と言えるが、ストライカーを無断使用で壊し。
エイラも止めに行ったはずなのに、帰ってこない上に同じ様に壊して帰ってきた。
これで怒られないはずがない。
ストライカーは、扶桑海事変の際のコネで融通して貰った貴重品だったのだ。
それが二日もせぬうちに大破、修理に出さなければならないとなると大問題だ。
結局二人は一日がかりで寮の、全てのトイレ掃除を命じられた。
実際にはこんなものでは済まないのだが、九曜が根回しをしておいたお蔭で、これくらいで済んでいる。
弁償費用も九曜のポケットマネーから出ている。
そんなことは知らない二人は、気落ちしながらトイレ掃除に精を出していた。
「ウウ…臭いゾォ。」
「うわぁ…ここ、詰まって壊れてる。業者さんに言わないとだめかも…」
黙々と掃除をしている二人だが、芳佳がふと手を止めてエイラを見る。
「エイラさん。」
「ナンだ?」
「昨日の人は…私の御先祖様なんですよね。」
「…ソウダナ。」
冨永を吹き飛ばし、強制的に退去させた後残った三人は良く話し合った。
芳佳の意識ではなかったが、九曜の次女〇〇として行動していた時の記憶を持っている。
それをどう思っているのか。エイラはなかなか聞けないでいた。
「私…〇〇さんの気持ちがわかるんです。」
「…どういうコトだ?」
同じ様に掃除の手を止め振り返り、後ろで作業していた俯いている芳佳を見つめる。
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「〇〇さんの思いが、私の中に残って…
あの人に対する後悔と怒り…それが渦巻いていて、複雑なんです。
どう思えばいいのか。私、どうしたらいいんですか?」
芳佳は、エイラよりも九曜との付き合いが無い。
というかあの時が初めてだ。
知らない人なのに親しみがある。
知らないハズなのに思い出がある。
胸の内に生まれた思いをどうすればいいのか、持て余している。
それに対する回答はあっさりしたものだった。
「別に気にシナクテモいいと思うゾ。」
「…え?」
驚いて顔をあげると、うーんと唸っているエイラを見る。
「確かニ芳佳はオバサマと初めて会った。」
「…はい」
「ナラわからなくて当然じゃナイか?」
「…そう…なんでしょうか?」
「私は嬉しカッタけど♪
能力デノ繋がりダケダト思ってイタラ。
遠いゴセンゾ様だったンダ。こんなにウレシイ事はナイよ。」
ニシシと笑うエイラに、芳佳は戸惑いの表情になる。
「芳佳はコレからオバサマを知ればイイじゃナイか。
“芳佳が思う” オバサマを知ればイイと思うゾ。」
その言葉に芳佳は納得した。
そうだ。この胸の内にある思いではなく、“自分の思い”を抱けばいい。
また会えるかわからないが、そう思えばいいのだ。
「あは…あははははは」
「オッ! やっと笑ったナ!!」
二人がひとしきり笑いあい、掃除を再開して芳佳は窓を開ける。
丁寧に素早く拭いて汚れを落とし、すぐに閉めようとする。
だが、何かがそれを止めた。
―ギュッ―
「あれ?」
何事だろうとよくよく見ると、小さな手が止めていた。
「みゅ〜」
「え? ええ!?」
小さな手の主は・・・
どう見ても五歳児位に小さい九曜葛葉だった。
「どうした…ッテ、小さいオバサマ!?」
「みゅ〜」
すごくかわいい。
二人はそう思い、チビ九曜をすぐに中に入れて抱きしめる。
「みゅ、みゅ〜!」
「うわぁ、かわいい!」
「オオ!尻尾は一本だケド。モフモフだぁ!」
「みゅ〜、みゅ〜!!」
必死に逃れようと暴れるチビ九曜を無視して、二人はあまりの可愛いさにメロメロだ。
よって、正気に戻す雷撃は防げなかった。
『いい加減にしなさい』
―バチン!―
「「ピギャァ!」」
痺れて、綺麗に磨いたトイレの床に倒れる二人を尻目に、チビ九曜を中継とした念話で九曜が溜息をつく。
-
『もっと大きくすればよかったかしら?』
「みゅ〜」
―――
――――――
―――――――――
チビ九曜を派遣したのは、迷惑を開けた埋め合わせをするためにエイラを誘うためだった。
本来ならば、二人はサーニャ達と共に買い物に行く予定なのだが、罰の為に寮で掃除をしている。
せめて何かしらの謝罪をしようと思い、誘いをかけたのだ。
無論エイラはすぐに受けた。
そして意外な事に芳佳まで来るという。
九曜は驚いたがすぐに了承し、翌日迎えに行くという事になった。
そして日曜日になり、二人は寮の前で待っていると・・・
「おまたせ」
見たこともない大きめの車が止まって、そこから九曜が下りてきた。
「え、これって…」
「倉s…知り合いが作ってくれた魔導力の車よ。」
少し口を濁らせたようだが、表情はニコニコとしている。
二人とも見たこともない、立派で豪華そうな車に、恐々と乗車する。
「ウワッ! 対面式に椅子がアル!」
「広い…」
「ふふ、私が乗るとそうでもないのだけどね。」
苦笑した九曜の言葉は本当だ。
彼女が乗ると、九本もある狐尻尾が圧迫してくる。
広々と見える空間も、モフモフの尻尾があるとずいぶん狭く見えた。
「じゃぁ、だして。」
「アイ・マム」
「「え?」」
声をかけた運転席から、九曜と同じ声が聞こえた。
どうやら分体に運転させているらしい。
能力の無駄使いだ。
更に無駄遣いと言える事をし始める。
おいておいた水筒から水が飛び出し、目の前で沸騰する。
沸騰した水に茶葉を放り込んで、念力で旨味成分などを抽出させる。
それが終わると、茶葉を全て取り出して塵籠の中に入れる。乾燥させて。
カップを取り出して入れると、二人の前に出した。
「どうぞ」
「「い、いただきます」」
お茶は美味しかったが、目の前で行われたインパクトのある入れ方の方に心奪われ、あんまり味が感じられない。
九曜はそんな二人の様子をクスリと笑い、自分もお茶に口をつける。
「あちっ!」
「本体! 大丈夫ですか?!」
「だ、大丈夫よ…少し熱く入れ過ぎただけだから…」
「気を付けて下さいよ。アナタが気絶なんかしたら、私は消えてしまうのですから。」
なんか物騒なこと話している。
それはともかく、目の前でフウフウと息を吹きかけている人物を見て、芳佳は思った。
(意外と…抜けている?)
その思いは、〇〇が抱いていた母親像と違って、ちょっと笑えた。
―――
――――――
―――――――――
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目的地は転生者が経営している洋服屋だ。
元々彼は前世では軍人をやっていたのだが、二度目となるこの世界では親の家業を継いでいた。
その為か、コスプレ衣装をよく注文されて嘆いている。
2・3度会っただけだが、客としていく旨を伝え。
更に口外しない事を約束させている。
なので、安心して買い物が出来るのだ。
そう、安心・・・できるはずだった。
「なんで、辻さんがいるんですか。」
「いやぁ。あの時は一大事でしたからね。よく見ていなかったので…」
「くふふ、可愛いn ―バジン!― ぐぉ! 嶋田、なにをする!!」
「ウチノ コニ ナニ イロメ ツカットンジャ」
「キャラ、変わっていますよ。」
「東条さん…あなたはマトモだと思っていたのに…」
なんでか、夢幻会メンバーがいた。
遠くから見る分にはいい(良くないが)。
しかし近寄って話しかけようとする野獣(九曜視点)を撃退する事に忙しく、なかなか一緒にいられない。
そんな様子を、遠目からエイラと芳佳は見ていた。
「あの人たちって…」
「アア、一昨日の人達ダナ。」
「確か、偉い人たちだったと思うけど…」
目の前では、九曜が話しかけられて答えている隙に、こっちに来ようとした男を念動で開いた扉から、念動で叩きだされている光景が見える。
恐らく九曜は見られていないと思っているのだろうが、鏡などでよく見えていた。
その姿はとても自殺をしようとした人には見えず。
寧ろ友達にじゃれつかれて困惑しているようにも見える。
「オバサマのアンナ姿、初めて見るナ。」
「そうなんですか?」
二人は掃除している最中に九曜について語っていた。
その中にエイラの九曜像があったのだが・・・
「夢の中ダトもっと…ナンだろうな? 大きくテ、フンワリシテいるような感じなんだケド…」
「違いますね。」
目の前ではどう見ても包容力のある人物には見えない。
なんだか楽しい人だなと芳佳は思った。
―――
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―――――――――
何とかあしらい終えた九曜は、エイラの要望で倉崎重工に向かう。
この国のストライカー製造ラインを見たいとの事だった。
この世界において、前世のような史実人間の理解者がいない為、容易に会社設立が出来なかった倉崎重工だったが、努力の末に航空部門で受注をするくらいにまで成長できた。
ひとえに倉崎重蔵の地力だろう。
そこでは主に地上・航空区別なく研究が進められている。
潤沢な資金のお蔭で、軍からの依頼で宮藤一郎が所属している。
アイディア・・・ヲタク知識が彼に伝授されるたびに、「来たきたぁァァァ」と叫んでいるとか、いないとか。
芳佳に聞いてみると「家だと普通に良いお父さんです。でも、何か思いつくと煩いです」という感想に、ちょっと涙する。
一郎は急に研究室を訪ねて来た娘に驚いていたが、気をよくして研究仲間に紹介する。
原作キャラだと知った野郎どもは、熱狂し近づこうとした。が・・・
(キサマラ ソレ イジョウ チカヅク ナラ モグゾ)
九曜の遠距離殺意に止まった。
その後社長自ら会いに来て、社内を案内し。
元気なエイラに気をよくした倉崎翁は、提案をした。
「試作機を飛ばしてみないか?」
「え、良いノカ!?」
「…倉崎翁、機密は大丈夫なの?」
「見てもわからんよ。それに前線で戦う者の意見も欲しい。」
そんなこんなで試作機に搭乗させてもらい、エイラがご満悦で空を飛ぶ。
標的バルーンまで出して回避や攻撃をして、いつの間にか集まったギャラリーを沸かした。
さらに九曜との模擬戦も行うが、経験と勘で全弾回避し、未来予知の裏を突いてくる彼女にはかなわず撃墜判定をくらって、改めて強さを思い知った。
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―――
――――――
―――――――――
皇居内で遅い昼食をとるという行為に、緊張しっぱなしだった芳佳は出されたお茶を飲んで少しだけほぐれた。
エイラはトイレを探しに出て行ってしまった。(分体が案内しているので心配はない。)
「つかれちゃった?」
優しく微笑む目の前の女性を見て、改めて思う。
この人は〇〇さんが抱いていた母親そのものだ。
だが、そうでない部分も見えた。
この人はあくまでも“人間”なのだと知る。
さみしさで泣くし。
理不尽な事で怒る。
そして今日見た数々の失敗等を見て、自分はどう思ったのか整理していく。
「九曜さん。」
「なにかしら?」
「私には…〇〇さんの記憶と思いを持っています。」
微笑んでいた表情が真剣なものになる。
「そう…」
「最初、私はどうしたらいいんだろうって思いました。
この気持ちは私のものなのか、それとも〇〇さんのものなのか…
今日はそれを知りたくて同行させてもらったんです。」
九曜は黙って続きを待つ。
「〇〇さんの、九曜さんに対する記憶と思いは確かに大切だと思います。
それとは私の思いは違いました。
なんて言えばいいのかわかりませんけど…思い出の通りだったけど、そうじゃなかった…かな?
最初は怖い人かなって思ったけど、可愛い所があるんだって思って「えっ?」
それから、抜けてるなぁ。なんて思ったり「ぬ、ぬけ?」
はい。洋服のお店で…「見てたの!?」はい、そうですけど?」
目の前で頭を抱え、「見られた。見られた。抜けているなんてお思われたァァァ…」と悶絶し始めたのを見て、やっぱり自分の思いは自分だけのものだと確認できる。
「あ、あの! それでですね!!」
「……何かしら?」
ショックによるダメージが抜けていないのか、声に覇気がない。
「お、御婆ちゃんって…言ってもいいですか?」
「…それは……」
「だめ…ですか?」
「いえ、それでいいわ」
頭を抱えるのをやめて苦笑を浮かべる。
「御婆ちゃんか、まぁそんな年だしね」と笑う。
芳佳の問いは、自分を受け入れてくれたという事だ。
だから自分も問う。
「私こそ、芳佳と呼んでもいい?」
「はい!」
二人は笑顔を浮かべると笑いあった。
途中、帰ってきたエイラは何が何だかわからなかったが、つられて笑った。
以上です。
エピローグ的なものですが、なんとなしに思い付いたので制作しました。
これにより、芳佳嬢も気兼ねなく九曜さんを頼る事が出来るようになります。
というか、九曜さんと芳佳の絡みが書きたかっただけなのですが。
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乙ー何かほっこりしたぞ
そして夢幻会のメンバーはやっぱり夢幻会だったw
最後まで完結乙です
九曜ストパン零もアグレシッブも期待しています!
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乙ー
お湯を沸かすとか魔法の無駄づかいとか思ってしまうかもしれませんが、嶋田さんらしかったです
そして、チビ九曜一体貰っていいですか?
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乙です
夢幻会の面子が相変わらずで何よりですw
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マルセイユ「師匠!エピローグまでお疲れさまでした!」
九曜「そうね、芳佳やエイラには嫌われると思ったけど、仲良くできてよかったわ」
マルセイユ「ただ・・・・私の出番はあるのでしょうか?」
九曜「・・・・・作者次第じゃない?」
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女性転生者は野郎共からは守れなかったのか・・・
一式戦闘脚の性能知ったら、ニパや菅野、クルピンスキーが強奪しに来そうだな
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>>754
守るどころか一緒になって騒いでるような気がするwww
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エイラも芳佳も九曜の電撃を受けた経験から、ペリーヌの電撃は対したことないと思っていそう
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昨日遅くって、芳佳たちが九曜に就いたのは夜明けですよね
一日中、バスか電車で移動してたのかよw
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>>755
でも、芳佳はスカートか短ズボンをはいている可能性あるんですよね。九曜さんのおかげで
エイラも影響を受けて、短ズボンはきそうだ
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というか、法術師学校の制服もスクール水着か?
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以前は巫女服に似た物とか言われてた
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九曜ストパンの北郷先生は原作開始時は扶桑遣欧最高司令部になっているなかな?
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>>761
陸軍じゃないかな。派遣当初の主力は陸軍だろうから指揮権は陸軍主導になると考えるべきだし。
オラーシャとの連携など他国との連携した経験もあり大規模部隊の指揮に慣れている大陸戦線の撤退戦を指揮した歴戦の指揮艦。
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艦じゃない、官だ。この誤変換は頭が痛くなるなあ(汗)
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となると・・・北郷と一緒に渡った江藤か?
もしくは、ネタにある新城
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北郷は扶桑遣欧部隊でのウイッチ部隊の最高司令部?
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若しくは夢幻会メンバーで大陸軍指揮官として派遣されていた人物かもね。
江藤さんは可能性も十分に有るし資格もあるよなあ。
まあ多くの歴戦の指揮官達は大陸奪還作戦等の扶桑にとって主戦線といって良い戦線で指揮を執っているのでしょうけどそれでも人材派遣できそうなだけストパン陸軍は安定感がある。
特に夢幻会がプラスされると更に安定感も増すし。
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東条さん辺りが大陸に渡っているかも?と話されていましたね。
彼なら欧州に送る夢幻会員としては丁度いいかも?
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東条さんがまた、欧州に派遣されるのか
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>>765
まず最高司令部っていうのは最上位組織を指すのであって個人を指す名詞ではないよ。
後、最高司令部は最上位で統括する物だからいくつも存在していない。
例えば実在の組織で言うならドイツ国防軍最高司令部と言った具合で事実上一つ。
最高司令官は国家元首若しくはその執権者となる。
よって派遣した場合等においては組織としては総司令部、そのトップは総司令官。
そして、遣欧軍であれば遣欧軍総司令部、遣欧軍総司令官。
その指揮下なら○○飛行隊司令部、司令官。
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>>761>>765
尚細かく言いますと、扶桑皇国における最高司令官は陛下だよ。
最高司令部は陛下の下にある、もしくはその代行者により開かれることになります。
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そうなのですか。軍事名称は疎いので詳しい解説ありがとうございます
北郷先生はウイッチ総司令官になる可能性あるのか
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東条さんの他に渡っていそうな陸軍系夢幻会員は誰だっけな(汗)
ちょっとスレ遡ってきます
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宮崎は違うよな
一木大佐とか
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そもそも、夢幻会での陸軍系の方の名前が東条しか浮かばない
海軍なら南雲など沢山いるんですがね
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>>771
総司令官だったら遣欧軍から独立していることになってしまいますぞ。
飽く迄も遣欧軍内部のウィッチ部隊の司令部TOPとしての司令官でしょうな。
規模の問題から総司令部となっているだけで実際ではアメリカ軍を例にしますと、欧州軍司令部、欧州軍司令官と総すらつかない場合も多いのです。
まあ戦時下で有り結構な規模の戦力が派遣され他国との連携等の観点を考えれば総司令官なりを置く可能性は高いです。
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>>774
牟田口さんもいますね。満州戦線で活躍された方々が主力です。
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確認してきたら梅津さんや杉山さんなんかも陸軍系でしたね
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忘れたけどトミーも陸軍なんだよな
といっても彼に役職あるのだろうか?
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>>778
彼を派遣するのはそれ個を本編における衝号作戦の実行者等限られていますからねえ(汗
余りに重篤な患者すぎて他所に出しにくい(白目)
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富永さんはなまじ優秀な分たちが悪い(白目)
でもあの人はアレが過ぎて外様には出しにくいの…
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遣欧陸軍はカールスラント防衛、ガリア防衛、カレー撤退支援、アフリカと激戦続きになりそうだな
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>>781
遣欧軍はアフリカには行かず、ブリタニア本土防衛任務に就くかもしれませんな。
若しくは欧州方面のオラーシャ軍と合流した可能性もあると言えばあるかと思われます。
そういえば、ブリタニアに撤退した当時は北欧も放棄していたんでしたっけ
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北欧はどうだったけなぁ(汗
アフリカには大々的には派遣せずウィッチを中心とした小部隊を送り込むだけかもしれませんね。
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四式中戦車は、アフリカではなく、ガリア奪還作戦に投入されるのか
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>>784
欧州方面にはインフラもある事から五式中戦車相当が投入されるかもしれませんな。
四式中戦車相当の戦車はインフラに問題がある大陸奪還作戦に投入される大陸軍へ集中配備されて。
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扶桑海事変は一式中戦車相当や九五式軽戦車相当が主力だったけ?
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あんまり大規模な戦力を送り込むと遠くて補給が持たない…
燃料は兎も角、銃火器やの弾薬や各戦車のパーツは国別過ぎるからアフリカの消耗戦に補給が追い付かなくなるんやな。
基本あそこはネウロイ相手の陸上戦力消耗前提だからね。
ブリテン島に置いておくだけなら消耗もそれほどしないのでまだどうにかはなりそう?
艦艇とかだけなら消耗戦前提ではないので燃料さえ都合してもらえれば大丈夫だけども。
逆にこれが小規模なウィッチや歩兵部隊の銃火器やストライカーのパーツだけならそれほど苦にならなっぽい。
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ティーガー戦車をライセンス生産して三式重戦車とか
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どうしてもデカい援軍送りたいのならはスエズを奪還すればそれなりの規模の部隊ならイケルようにはなると思われ。
最悪は人員だけ送って戦車とかは現地でM4とかリベリオンから供給してもらったのを使うのなら補給関係は楽になるのでイケルちゃあいける。
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>>787
ブリタニア本土防衛に就き反攻作戦まで待機、でしょうな。
再建なり名誉挽回汚名返上に燃える海軍が必死に輸送船団を送り出してくれているので最低限維持できているとは思われますが、
まあ、アフリカでの消耗戦には扶桑陸軍が付き合うのを拒否するでしょう。
装備が動かなくなって破綻するのが目に見えていますので。
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扶桑の陸軍としては送るのならアフリカではなく、中国大陸(仮)に送りたいはずですしね。
そこでオラーシャと共同しての反攻作戦に投入したいはず。
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>>791
基本的に遣欧軍はお付き合い程度のものに陸軍は抑えているでしょうなあ。
補給が持たなくなる恐れもありますし何より、隣接する大陸への反攻作戦こそが扶桑の本土の安全を守る為にも重要ですし。
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欧州は基本的に支援レベルか
扶桑のウイッチ達も激戦続きだろうな
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海軍も主力は陸軍支援で太平洋や北極海、一部インド洋などでの活動でしょうしねえ。
ただそれでも同盟国を助ける医師と覚悟がある旨の意思表示の意味も兼ねて大和型戦艦派遣なのでしょうな。
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んだな。戦場は欧州だけじゃないから仕方ないべ。
まあ原作で欧州やアフリカに送り込んでいる人達くらいはこっちでもちゃんと向こうに送ると思われるので安心していいべ。
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芳佳ちゃんの入隊経歴は少し変則的だけどな
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そこ等はそれこそ仕方ないべ。原作と色々変わってしまっているんだし。
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後、原作と変わったのは宮藤博士が暗殺される危険性が出て、ブリタニアへ研究兼避難だな
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海軍が大粛正されました
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北郷先生と江藤が生存しています
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海軍の粛清は原作でもる程度行われていたッぽいから変わってはおらんね。
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>>800
本郷先生は原作でも死んでないで。
変わったのは車椅子にならずに済んだことだけ。
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九曜への砲撃のせいでやんごとなき御方の逆鱗に触れ本当の意味で粛清になっているからなあ。
このスレで議論されていたけど。
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>>749
乙でした!
まさか小ぃサイズに出てくる使い魔のようなちび九曜が見られるとはw
>>758
>スカートか短ズボン
スカート(ベルト)だったら魔王西沢とおそろいの格好になりますな。
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小っーニャはあるよな
チビ九曜はあんな感じだろうな
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こっちじゃより大規模に粛清が行われましたからねぇ……(汗
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少佐や大尉が、中佐や大佐に上がらなければいけないほどの
風通しです
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>>807
通気性が良すぎるほどの風通しの良い組織になりました(汗
夢幻会派が育ててきた若手士官たちもいきなり重い仕事を任されることになるんだろうなあ。
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旧式戦艦を解体及び売却しなければいけなくなるかもな
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原作でも空母をカールスラントに売っているから問題ないし(震え声)
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北郷先生はどうなるんでしたっけ?
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カールスラントに売った空母って、ゲーム版に出て来たグラーフ・ツェッペリンだっけ?
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そうそう、ネウロイに占領された、グラーフ・ツェッペリン
2隻売却されたから、もう1隻あるはずなんだよな
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>>811
扶桑の遣欧軍でのウィッチ部隊で高い地位に就くかもと話されてました
>>812-813
あれネウロイの占領されてたのか(汗
-
ネウロイが港の海に潜って、グラーフ・ツェッペリンを乗っ取った
アニメ版赤城みたいな感じに
-
こんな時だかりやる気出しやがってネウロイ(泣)
お前ら何時もは水嫌がっているでしょうに!!w
-
というか、アフリカの魔女に出た、戦艦に占領されたネウロイはどこからとってきたんだろうな?
ドックの上で建設途中のでも盗んだのか?
-
ネウロイ「水は嫌いだが水遊びは好きだ!(キリッ)
それにこうすればウィッチーズたちが水着でやって来てくれるかもしれん」
-
なんだネウロイとは紳士のことだったのか(すっとぼけ)
>>817
多分どっか近場でネウロイに沈められた艦船にでも取りついてきたのだと思われ
-
大型ネウロイ「俺達は固いので、パンツ撮影係にまかされています(キリッ)」
-
>>814
何でもウィッチや艦載機の開発・訓練が間に合わず難民輸送船として南米大陸に行って、戻って来た直後に撃沈されたそうな。
で、残骸をウォーロックもどきのネウロイが海中突入>合体再生で一期終盤赤城状態になった。
-
>>821
うわぁ…(汗)
-
はっちゃけ九曜さんの階級はどんだけになるでしょうかね?
それまでの功績と欧州でいいように使い潰させないためにも
少将、事によると中将もありえるでしょうか
能力的には大将でもイケるのですがw
-
大元帥はやんごとなき御方ですから、元帥になるかもしれないですね
-
まあ、階級を低くして便利屋扱いはしてもいいが
やんごとなきお方からの逆鱗も含めて、メリットなんぞないからやる人はいないだろうな
-
派遣軍の軍権を預かった陛下の名代としてかな?
階級を付けると軍事方面に拘束されますし
-
派遣軍のトップになったらなったで前線に出られちゃ色々と困るしね(汗
かと言って階級低くして便利屋扱いでも色々恐縮…というか何かあったら怖いので部下にも余り来てほしくない…
陛下直属の近衛として独自の部隊でも持たせて送るのってのが最善かなぁ…
-
トリつけろ
荒らしに見えるぞ
-
近衛辺りの組織が若干変わってて、表向きは目立たない立場に置いておいて、急務に置いて近衛の指揮を陛下の名代で取れるとかにしてあるかも?
もっとも、最大効率が個人ので大立ち回りなので、そちら方面での緊急時における対応がしやすい立場のほうがありえそうですが
-
>>828
誰に言っているかわからんってば(汗)
あとトリって何?(ネット初心者)
-
>>828
トリってなんすか?
-
ttp://anime.ocn.ne.jp/feature/img_070131/06_photo02.jpg
-
>>828
トリップつけてなくとも荒しにはならんよ。
てかトリップつけてない人はここだと大勢いるでしょうに。
-
てかここは個人の管理している掲示板だから悪質ななりすましとかだと管理人に直ぐにバレルよ。
本人の申告もあれば尚更な。
-
まあ、アグレッシブでは、孫の可愛さから、501航空団の司令官になっているがな
ミーナさんの代わりに
-
私もコテハンなら分かりますが・・・トリ?
トリップは自動だし、ひょっとしたらトリップ表示しろって事かな
-
トリップのことでしたか。
…ここだと表示した方がいいものなのでしょうか?(汗
今まで一度もトリ表示しろとか言われてことなかったのですが。
-
コテハンの人でもトリップつけるかどうかはその人次第でいいんじゃないの?
-
まあ、置いとけよ
アグレッシブ九曜はマロニーさんからしたら、一番嫌過ぎる配置ぽそうだな
-
マロニーは確実に九曜さんのことが死ぬほど嫌いだろうな
-
ウィッチ至上主義者からも煙たがれてそうだけどね
議論の余地なく世界最強のウィッチなのに自分達に
同調どころか何かにつけて対立してくる相手だろうし
-
ウィッチでも完全兵器ではないというスタンスだろうな。九曜さんは
通常兵器を充実・連携をとるほうだろうし
-
>>327
何がどうしてトリ付けろとか、荒しだとか、突然言い出して意味不明なので放置でよいかと
-
>>750 ナハト様
>>夢幻会のメンバーはやっぱり夢幻会だったw
そりゃ現実に会えるとしたら、会いたくなるのが人ってもんでしょう。
野次馬根性で来ておりますですwww
>>九曜ストパン零もアグレシッブも期待しています!
頑張ります! とりあえず少し休憩させて(汗
>>751様
>>お湯を沸かすとか魔法の無駄づかいとか思ってしまうかもしれませんが、嶋田さんらしかったです
こういう庶民的な使用方法を思いつくのが嶋田さんらしいと思い、書き込んだのです。だからそう思っていただいてよかったです。
>>そして、チビ九曜一体貰っていいですか?
自爆しますよ?(C4:5?相当
>>752 トゥ!ヘァ!様
>>夢幻会の面子が相変わらずで何よりですw
これぞ夢幻会クオリティ(違う?
>>753様
>>マルセイユ「ただ・・・・私の出番はあるのでしょうか?」
ゲイズリポート買ったらね・・・古本屋行っても、アフリカの魔女ないんだよね。
もう少し遠くに行ってみるか?
>>754様
>>女性転生者は野郎共からは守れなかったのか・・・
人数が少ないうえに、遠目から観察で落ち着いています。
>>755様
>>守るどころか一緒になって騒いでるような気がするwww
実は店員さんも女性転生者と言う裏設定です。彼女が大張り切りで着せ替えて楽しんでいました。
でも九曜さんは見れずに心の中で嘆いていました。
>>756様
>>ペリーヌの電撃は対したことないと思っていそう
スタンガン弱程度の感じですから、凄いと思うかもしれませんですよ?
冨永にやった雷撃はすごいと思うでしょうけどwww
>>757様
>>昨日遅くって、芳佳たちが九曜に就いたのは夜明けですよね
>>一日中、バスか電車で移動してたのかよw
う〜ん。改めて考えてみると長すぎましたね。
手直しでは半日で帰り、午後は御説教と反省文。教材の移動等の雑用でヘトヘトになって頂きましょう。
ちなみに九曜さんが直接二人を学校に運んで行きました。
>>758様
>>芳佳はスカートか短ズボンをはいている可能性あるんですよね。九曜さんのおかげで
民間レベルでは、前に書いたとおり短いスカート化ホットパンツみたいなのを普通に履いております。
下着にならないよう、九曜さんが努力して改革した部分です。
スパッツもいですねwwww
>>エイラも影響を受けて、短ズボンはきそうだ
嶋田九曜「エイラ、これを履きなさい」
エイラ「エ〜、ズボンなら履イテ「履きなさい。年を取ったらその格好出来ないのだから、慣れておきなさい」ウン、わかった」
>>759様 >>760様
>>というか、法術師学校の制服もスクール水着か?
>>以前は巫女服に似た物とか言われてた
考え直してセーラー服に変更する事にします。巫女服は戦闘部隊に配備。
インナーは個人で違う事にします。スクール水着でも良いですし、スパッツでもいい。でもスカートは(短いけど)必ず着用!
法術士学校:青色 導術士学校:緑色
>>804様 >>805様
>>まさか小ぃサイズに出てくる使い魔のようなちび九曜が見られるとはw
>>小っーニャはあるよな チビ九曜はあんな感じだろうな
あんな感じでデフォルメされていると思ってください。
九曜ストパン零にて艦艇(名前だけ)でも書こうかと思っていますが、どうしましょうか?
以下のは出してもいいかなと思っている。
戦艦
長門級【長門】【陸奥】 紀伊級【紀伊】【尾張】【駿河】【近江】
金剛級【金剛】【比叡】【榛名】【霧島】 扶桑級【扶桑】【山城】
伊勢級【伊勢】【日向】
練習空母【鳳翔】【龍驤】
中型空母 飛竜級【飛竜】【蒼龍】
正規空母 赤城級【赤城】【天城】
重巡洋艦
高雄級【高雄】【愛宕】【真耶】【鳥海】 妙高級【妙高】【那智】【足柄】【羽黒】
あと個人的にテコ入れで出したいのが量産性重視の軽空母:海燕級。
外国に販売する事を視野に入れた空母。
戦闘機と爆撃機が搭載可能で、ウィッチの発艦装置もある。
搭載機数は40機。見本は史実アメリカの軽空母インディペンデンス級。
もしくは搭載機を30機まで減らし、見本は同じく史実アメリカのカサブランカ級。
これを多くて4隻、少なくても2隻投入して、ウィッチ専用の避難所、および弾薬補給拠点として運用したい。
-
扶桑って出していいのかな?国の名前の戦艦だし
沈んだら、えらいことになると思うのだが、国体とは別に
-
いかん、感想返信と入れるのを忘れていた。
>>829様
アグレッシブ最初の方ではそんな感じですね。
ちゃんとに軍部のいう事を聞いて動いてくれます。自分からいう事もあったとは思いますが。
>>841様
対人戦闘(妖怪相手)を一番経験しているウィッチでもありますからね。
完全に戦術兵器のようなお方なので、絶対に反対でしょう。
・・・敵が増えた(汗
-
九曜さんはウィッチ不要派、至上派両方から敵視されそうですね(汗
>>844
空母が不足しているブリタニアやカールスラント辺りが買ってくれそうですね
-
だ、大丈夫!
現実見えてる有能な方々は揃って味方だから!
むしろ中道派の旗頭になれる人だから!
……戦場での暗殺の危険が危なくてデンジャー(汗
-
まあ、ウイッチ不要派も至上派も夢幻会の2度目の転生組みとは相容れないでしょうから
夢幻会が幅を利かせて行けば、そのうち何とかなるのでは……
と思ったけれど、夢幻会を裏で糸引いているのが九曜という見方が出来なくもないな、外から見ると
-
瑞鶴がないな?と思ったら、ストパン零でしたか
いいじゃないですか?これで
空母も必要でしょうし
-
扶桑だけでも名前を加賀型に変えたらどうでしょうか?
さすがに、国の名前まんまは不味いでしょうし
-
戦艦扶桑はやめるとして・・・
あっそうだ!摂津級にしよう!!
戦艦【摂津】【会津】
うむ。津つながりでいいですね(アホ
>>海燕級軽空母
どっちがいいでしょうか?カサブランカ級の方がいいかな?
-
>>851様
加賀級もいいですね。二番艦は土佐で♪
もうこんな時間なので寝ます。お疲れ様でした。
-
祥鳳経験がある、商船構造のカサブランカの方がいいのでは?
夢幻会も経験あるでしょうし
-
お休みなさい ノシ
-
扶桑を逆にして日本とかありか?
-
インディペンデンスは重巡洋艦船体だから、無駄が多いんだよな
ウィッチの弾薬庫・補給所ならカサブランカの方がいいかもな
-
日本級戦艦・・・・なんだそれ?
-
海燕を50隻量産・・・・は無いか
-
>>858
なんだか強くなさそう(小並感)
-
安く・量産が効くのも、兵器としては重要ですな
-
整備がし易いのも重要ですね。
安く、大量に生産された軽空母なら欧州の国々には沢山売れそう?
-
そして、リべリオンでは大量の在庫の護衛空母が出ますw
-
あの国は沢山作るからなぁ(遠い目)
-
読み方は日本(ひのもと)でFA
あの世界だと日本(にほん)って読み方のほうが馴染み無さそうだし
バリバリ現在の国名が付けられた経験のあるドイッチェラントさんたちが泣いてますよ!
-
日本(ひのもと)級戦艦
確かにこっちならなんか強そう(小並感)
-
火の下用心級戦艦
なんか、一気にギャグっぽくなった
-
>>867
うん、弾薬庫が危なさそうな名前だ
-
>>867
うん、弾薬庫が危なさそうな名前だ
-
九条級対妖魔術式戦列艦……(ぼそ
-
播磨型戦艦で一番艦「播磨」、二番艦「常陸」なんてどうだろ
海外通称「H級」、夢幻会非公式通称「造船所級」とかいって
-
こんなのみつけた。
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=10810495
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=13431003
-
九曜さんが最強過ぎて、反ウイッチ主義やウイッチ至上主義から嫌われるとか皮肉すぎるやろ
-
中小型ネウロイなら男達でも対抗できますから数の上では男が主力なんですよね
かといってウイッチは必要ではない?と言われるとそうでもないんだよな
大型・母艦型はウイッチでないと倒すのが困難ですから、ウイッチも必要なんだよね
九曜さんはバランス型を取っているが、それが両派閥から気に入られない理由だろうね
-
播磨は無かろう、超弩級戦艦黎明期に播磨なんてのは作らんやろ
さらに、>>872はナメテンノか?と図面を見た途端に破られてしまうよ?
というか、ストパンにはあわんやろ?
-
ウィッチ至上主義であるゲ−リングとかは嫌われそうだな。九曜さんは
-
ゲーリングってストパンだとウィッチ至上主義なの?
-
つまりは結局どっちも必要なんだよね>>通常戦力とウィッチ
-
どっかで聞いたことある
確信持てないが、娘がウイッチだから、ウイッチ至上主義と聞いたことある
正確な情報ではないが、ガランドのスピットファイアエピソードにゲーリングの名前があるからゲーリングがいることは確実なんだがな
-
それだと娘さんの考え次第で簡単に中道派にも転びそうだなw
-
>>872
……なんぞこれwww 人類の想像力の限界に挑戦する、奇想天外な新兵器ですねwwww
しかも、ごく初期のものは結構真っ当な形をしてるから、その対比でなお笑えるwwwww
-
>>880
史実の双発戦闘主義や急降下爆撃主義をみると
極端な方へ走りそうだな
娘が戦死したら、ウイッチ至上主義から反ウイッチ主義に走りそうだ
-
といっても基本娘さん中心で考えているのならウィッチ至上主義派の中ではまだ話が出来る方だと思われ。
少なくとも過激派には必ずいるだろうガチガチの話通じない至上主義者よりは会話ができると思う?
-
男性で普通の空軍高官なのかな?
本人が女性である可能性もあるかもしれんが・・・
-
ウイッチだから、女のアタシは偉いんだ!
な感じ?某作品風にいうと
-
男じゃないかな。
ロンメルもパットンも普通におっさんだったし。
…ただゲーリングは一次大戦時のエースだったからストパン元ウィッチっていう可能性も無くはないけど。
-
>>885
なんか娘さんが原動力みたいだから娘さん次第だと思われ。
少なくともウィッチ至上派だったのなら比較的話の通じる方かと。
-
複葉機で小型ネウロイを倒せん事はないだろうが、相当難しいだろうね
やはり、ウイッチ?
-
ウィッチでも男でも娘さん次第という真正の親馬鹿っぽいのでまだマシな部類にはなりそうであるw
-
孫馬鹿な九曜さんと意気投合しそう?
-
“いい人”認定くらいはされると思う。
将官として優秀とはまた別だから。
まあ娘さんの考えと話し合い次第で中道派にも引き込める人ではありそうw
-
ヒトラー「何で、ゲーリングが出れて、儂が出れんのじゃ!?こんなナイスガイな儂を無視するなんて、チョー許さん!!」
-
だって普通にナチスでも何でもないただの綺麗な政治家としていそうだもん>>ヒトラー
-
と言うか国政的な危機でもないから広場で絵を書いてるおっさんかもしれないよね
-
ゲーリングの娘が、マルセイユと同期の弟子だったら?
しかも、エースで。
-
確か・・・史実では、ゲーリングの甥が戦闘機パイロットだったような
但し、Bf110のパイロットでエースになる前に戦死した気がする
-
>>894
カールスラント本国が落ちているから国家的な危機ではある。
…どっちかと言うと義勇兵的な方で参加しそうではあるw
-
ネウロイの前に伝令に走ったり、戦友を救ったりな感じか
-
>>872
その人のは「妄想!文房具シリーズ」が面白かったな
-
国政的な危機じゃなくて国が無くなる物理的な危機だしね。
案外アフリカ辺りで伝令として走っているかもw
-
>>897
本土失陥の際に「私はいい!この子どもたちを乗せてくれ!」言い放って避難せず、そのまま迫り来る敵に突貫する光景がなぜか浮かんできたんですが(きれいすぎる
-
なんて綺麗なヒトラーなんだろうか…w
その後なんやかんやで生き残ってアフリカ戦線に。
欧州からアフリカに掛けて戦い続けてきた歴戦の兵士アドルフ・ヒトラーになっていたりしてw
-
今まさに撃ち合ってるような最前線の陸戦ウィッチに伝令に走って行くヒトラーか
-
劇場版みたいなジャミングしてくるネウロイが出てきて混乱する戦場を駆けぬけていくヒトラー
-
ウィッチになってると年齢は下がってるから・・・
ゲーリングも三十路過ぎかその前辺りの可能性もあるか
レッドバロンはこっちでも死んでるのかな?
-
ストパンヒトラーを想像してみたら、綺麗なヒトラーになったw
-
ミーナの恋人クルトはヒトラーに拾われて、ヒトラーと一緒に戦場のあちこちに駆け回っていたとか
-
ヒトラー「クルト君!ここでくたばっている暇は無いぞ!戦場には我々の言葉を必要としている人達が沢山いるからな!」
クルト「は、はいーーー!!」←今、頭の上でネウロイのビームが飛んだ
-
ヒトラーさん何やってんすかw
-
そして、劇場版もヒトラーとクルトが元気に走り回って
ミーナとようやく再会とか
-
何かヒトラーがルーデルの伝令兵版になってるwww
-
最強の伝令兵か(汗)
-
何でヒトラーは最強の伝令兵になったんだろうな?
-
ゲーリングは娘馬鹿からウイッチ至上主義から中道に転属
ヒトラーは最強の伝令兵になる
どうしてこうなったw
-
かなり出世していそうなんだけどなあ。
それも尚、最前線に身を置くタイプなのかwww
-
伍長からどんだけ上がるんだよww
-
>>916
最前線を伝令する少佐若しくは大佐とか(汗
-
士官学校に入る必要があるだろうから、在学中に史実の英雄たちと知り合うのかな。
-
ロンメルと競争した仲とか
-
本来は偵察部隊指揮官で無線等が使えないときには部隊総出で伝令もやっているとかかもね。
-
ヒトラー「無線がジャミングされて、命令が伝わらん!クルト君!ワシと一緒に前線までいくぞ!」
クルト「ヤ・・・ヤボール!!」←いましがた、数メートル横にネウロイのビームが着弾し、戦友数人が消えました
-
>>918
確実に情報を集め、伝達してくれる同期扱いなのかもね。
>>921
ヒトラーの傍を離れずその指示に従い的確に動けるかが生死を分ける
-
クルトははたして、恋人ミーナの下へ帰れるか?
-
どこかのストパンSSだと広報担当になってたな。<ヒトラー
で転生者にサイン頼まれてた。
-
ルーデル閣下がネウロイ領域上空で撃墜され右足を負傷した際、ルーデル閣下を救出したのがヒトラー閣下である。ルーデル閣下を肩に担いで友軍のもとに帰還した。もちろん徒歩で。
ル「どうやったらあんなに見事にビームをかわせるんだ?参考にしたい」
ヒ「ただ断固たる意志あるのみです」
ル「なるほど!」
ク(何でそれで納得するのかさっぱりわからないよ!)
とか別の伝説を作るのかね?
-
>>924
たぶん、これの十六話のことですか?
ttp://www.mai-net.net/bbs/sst/sst.php?act=dump&cate=all&all=25145&n=0&count=1
-
>>925
ウィッチのハンナ・ルーデル大佐だったなら、ここで恋はあったんだろうか?と思う
-
広報官ヒトラーもいいですね。こんな人生もあるのでしょう。
大陸ネタだときれいな宰相なりますから、本当にわかりませんね。
アグレッシブ九曜ストパンだと、嶋田九曜さんにインタビューしに行ったりするのかな?
>>軽空母
カサブランカ級を参考に行きます。
紀伊型戦艦建造に付随して建造しておけばいいでしょう。
-
>>925
スフィンクスの魔女に、「貴様らのへなちょこビームなど当たらん!」と豪語して
光条飛び交う中進撃したアレックス・ゲートハウス将軍という人が登場してたな。
-
ムッソリーニはロマーニャでパスタ屋でもやってんのか?
-
ヒトラーに最後までついていけて、無傷のクルトも大概である
-
>>930
炊飯兵としてアフリカ辺りでネウロイ退治(何か可笑しいが実際それが起こっているのがアフリカである)
-
パンを伸ばすこん棒とパスタを茹でる寸胴鍋で撃退したんですね
解ります
-
実際ロマーニャの兵士はツヨイ!
フォルゴーレ空挺師団なんか恐ろしい精鋭部隊や
-
そして「おまえ、教員免許を持ってるだろう」と、前線で保護したウィッチの世話を押しつけられるムッソリーニの姿が。
他の奴に任せると魔力を失うような事件が起きかねないから、と。
-
>>933
大塚声で「俺は、キッチンでは負けたことがないんだ」と嘯く姿の想像余裕でした
-
ムッソリーニcv:大塚明夫
強い(確信)
-
そして夢幻会内部でも、近衛さんや東条さんに期待の目が集まる。
-
ロマーニャ将官
「我が軍のウィッチが敵中で不時着した。これより救出作戦を・・」
フォルゴーレ「俺達が行くぞ」
アリエテ「いいや、行くのは俺達だ」
サンマルコ「先に行くぞ」
こんな感じになるのかな?
-
フォールゴーレ空挺師団はネウロイ相手にタコ壺に隠れながら
ネウロイの腹や背中などに対戦車地雷やダイナマイトでも攻撃したのか?
参考動画
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm19789118?group_id=37060877
-
>>939様 最終的にこうなる?
ロマーニャ将官 「・・・申し訳ありません。よろしくお願いします」
嶋田九曜「いいですよ。お気になさらずに」
数分後 ネウロイ部隊全滅
ウィッチ「助かりました!」
ロマーニャ将官「ありがとうございます!」
嶋田九曜「いえいえ。困ったときはお互い様ですから」
フォルゴーレ アリエテ サンマルコ
「「「ぐぬぬぬぬぬぬぬ・・・」」」
-
>>941
ロマーニャ将官「この後、食事に行きませんか?いいワインが手に入ったんですよ」
-
歩兵の保有する火力を駆使して中型までなら撃破可能だしねえ。
まあ戦車の方がより確実かつ安全に中型を撃破できるんだけど。
-
>>940
うん。そうだよ。
アフリカ戦線だとそれで約300体以上の陸上ネウロイを撃破している。(スフィンクスの魔女)
-
ヒトラーとクルトは最終的に階級はどこまで上がるんだろうな?
-
>>944続き?
と言っても半分くらいはウィッチ隊や戦車、対戦車砲部隊との共同撃破だとは思われ
フォルゴーレが地雷やダイナマイトでネウロイの足を止める→動きが鈍った隙にウィッチや戦車が強い一撃を叩きこみ撃破
漫画でもこんな流れだた。
残りの半分?…多分そこは自力だと思う(震え声)
史実同様のクソ度胸集団ぽかったし…
-
>>945
ヒトラーは大佐でクルトがその補佐と考えたら・・・中尉〜少佐位?
-
クルト「がむしゃらに生き延びたら・・・・いつの間にか勲章と階級がたくさん増えました」
-
よかったじゃないか。これで堂々とミーナさんを貰いにいけるぞw
-
東条「クルトは原作では出落ちで、劇場版ではなかったことにされた人なのでたいしたことないだろうと思ったが、この世界ではヒトラーと共に
彼がもたらした重大な情報や伝令がなかったら、ネウロイ戦争はもっと長引いただろう。お詫びに彼に勲章を与えたい」
-
「科学や魔法がどれだけ進もうと伝令は無くならないだろう、人が二本の足で歩んでゆく限り」
アドルフ・ヒトラー大佐
「魔力や才能がないからと己に価値がないと思っているものこそ真に価値無き人間なのだ!」
ハンス・ウルリッヒ・ルーデル大佐
「ウィッチだろうがなんだろうが女性とお付き合いするのは相手に惚れてもらってからさ」
ベニート・ムッソリーニ炊事長
-
「化け物達と一緒にしないでくれ!!俺は普通だ!!」
クルト・フラッハフェルト少佐
-
「化け物達と一緒にしないでくれ!!俺は普通だ!!」
クルト・フラッハフェルト少佐
-
「そう言いながら後に幼馴染の魔女を結婚し子宝に恵まれたクルト少佐は軍の中ではある意味有名人であった」
名無しの部下
-
「そう言いながら後に幼馴染の魔女と結婚し子宝に恵まれたクルト少佐は軍の中ではある意味有名人であった」
名無しの部下
-
連投失礼(汗
-
何かルーデルの脱落しなかったロースマンってかんじだなwww<クルト
-
なんか、調子悪いんだよな。読み込みが悪いし
-
ルーデルと言えば、1944年では、23歳らしいな。上がりが見えてくる年齢だが、元気に出撃しているという(白目)
-
「ウィッチなんて飾りだ、偉い奴らはそれが分からんのだ」
魔ロリ大将
「ウィッチごと吹き飛ばせ」
扶桑海軍某将官
-
>>960
「どうもお二方。憲兵=デス」
-
と言うかあの人上がっても絶対出撃してるでしょう
-
アフリカじゃ上がり迎えたウィッチが飛んで戦うなんてよくある光景ですぜ!(白目)
-
クルト・・・・・・・・・
「このワルター・フォン・シェーンコップの体に傷を付けた人間の名前を知りたかっただけだ。」
-
むしろ基地でじっとしている姿が想像できないな
ところで、劇場版までに変形合体から地中潜航艦までやり尽くした感があるけど、3期やるとしたらどんなネウロイが出て来るんだろうか?
-
エスコンに出た要塞でも出てくるんじゃない?
トンネル潜りな感じに
-
カシオ・タカシロウ
「そうそう、あがりなんてそう大した事じゃない 諦めなければいいんだ」
-
つ宇宙から落下してくる超大型
-
ネウロイが強力なシールドと強力な火力を発射するとか
で、ウィッチーズ達も対抗のためにムカデ砲を強奪して、仲間の力を合わせて魔力充填して
シールドごと貫通させるとか
-
海から襲撃してくるネウロイとか
-
人型、あるいは獣型とか
BETAの「母艦級」はなかなかに面白いアイデアだと思う
-
超大型巨人ネウロイ
-
ヤマタノオロチが現代に復活
-
MS型ネウロイ
-
>>926
おぉこれです!
-
ミーナとクルトはハッピーエンドになるのか、良かったなー
-
クルトさんは、ダイナモ作戦・アフリカ・アルデンヌ防衛線・カールスラント解放作戦
と普通の歩兵なら余裕で死ぬ戦場を五体満足で生き延びました
-
それ普通に歴戦の兵士ですわww
そりゃあ一兵卒から士官学校に行き、少佐までねるわな
-
ヒトラー「彼こそ真のカールスラント軍人であった!!」
-
クルト「俺は・・・途中何度も死ぬかもしれないと思いました。しかし、その度に恋人のミーナの顔を思い出して
死んでたまるか!という不思議な力が湧いてきて、ピンチを潜り抜けて、無事に終戦を迎え、結婚できました」
-
クルト
「俺、この作戦で生きて帰ったら恋人にプロポーズすることに決めたんで指輪買ったんだ
最近ぜんぜん目立ってなかったんで今日は思いっきり目立つぞ
クレジット三番目になるくらい」
-
スレ立ててきました。しかし、ストパンネタで一週間埋まったな(汗)
-
建て乙
勢いある時はそんなもんですよw
-
史実の政治家で出ているのはチャーチルしかいないよな
-
ミーナは大佐に上っていそうだがな
-
>>984
アニメ第一期で、市民安心させるために、瓦礫に腰かけて
悠々と葉巻吸っているの見た時は「いや・・・お前、絶対今の状況
楽しんでいるだろ」と思わざるを得なかったなあ。
-
そのころ、なんとなく負傷ウィッチ(英軍所属)を餌付けするムッソリーニ炊事長であった。
「帰りたくないー!(血涙)」
-
炊事長「ほら食えナポリタン」
-
何か大人になるまで待ってお付き合い開始しそうだよねドゥーチェって
-
「それが正しいイタリア紳士というものだ 下品で粗野で見境とか自重というものと程遠いイギリス野郎と一緒にしないでくれ」
-
ウィルマ・ビショップ曹長は自分よりも年上の人と結婚したと言うが、もしかして・・・・
-
ウィッチが集まっている宿舎の管理人になるドゥーチェ
因みに鍵は「ドゥーチェを信用したら渡す」方式
-
ふむ、ドゥーチェの妻には日本から来たウィッチのリツコとかはどうだ?(提案)
-
リツコ「猫が死んだんです」
なヒトですねわかります
-
>>994
最近はそっちが出る人はもう余り居ないなぁ・・・
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アイマスの秋月律子じゃないのか?
-
「ハイハーイ、みんなのアイドルリッちゃんでーす」
-
>>996
それの名前違いネタを出したら思いのほか反応が無かったというオチなのせ
-
「艦隊のアイドル!那珂ちゃんだよ〜」
-
ルーデルは元気に九曜さんの弟子になっていた
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