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【おつかれさま】意見・感想スレッド【つづきまってます】

23孤独音域:2008/01/13(日) 03:30:15 ID:???
美散華さんへ
あのしたらばでの出来事は相手のほうが悪いのは一目瞭然。
同じ書き手側としてあんな無礼は許せませんでした。
他の書き手・読み手さん方も私と同じように感じたはずだと私は信じています。
私はネット環境の関係上固定IDなので、自宅での書き込みは名無しで行っても確実にばれてしまいます。
話は逸れますが、私はしたらばのネタスレでSS投稿スレとは別のネタスレ用のコテハンを持っているのですが、IDから孤独音域であることが一瞬でばれました。
私自身の受け取り方という観点から、今でも当然名前を使い分けていますけどね。

話を戻します。
以前に私がストーリー作りで悩んでいる際に私が知り合いからアドバイスされたことなのですが、こう言われました。
「読み手を楽しませたいと思うなら、書き手自身が楽しみながら話を作らないとダメだ」と。
その事を意識するようになってから、確かにその通りだな。と思えました。
特に私の作品は「仲間と楽しく騒げる冒険」が土台のような柱であり、シリアスが極めて少ない作品となっています。
ですから執筆中に私自身のテンションが上がって楽しくなってくると、自然と作品の内容が変な方向に盛り上がっていく事が多いです。
アドバイスを貰う前の作品でも、自分のテンションと作品のテンションが連動していることに今になってから気付きました。

私の思う美散華さんの作品「優しさと誤解の狭間で」の一番の魅力は「蓋を開けてみるまで次の展開が分からない」事です。
続編が発表されるたびに「どんなふうに話が展開していくんだろう・・・」とドキドキしながら読ませてもらっています。
私の作品の「バカ騒ぎが基本の作品の楽しさ」と「シリアス性・ストーリー重視の作品の楽しさ」では追求する「楽しさ」が違うので、美散華さん自身が楽しみながら執筆することが読み手の方を楽しませることに必ずしも繋がるかは私にも分かりません。
でも、私が作品の執筆に取り掛かる際は作品の「大きな柱」つまり、おおざっぱな流れと結論程度しかはっきり決まっていないような状況で取り掛かり始めるので、執筆をしている私自身でも「これからどうなるんだろう・・・」と思いながら作品と向き合っています。
きっと私だけではなく告死さんやもくへん氏も常に試行錯誤を繰り返しながら作品と向き合っているのだと思います。
ですから美散華さん自身も「これから彩牙たちはどうなっていくんだろう・・・」と感じながら執筆していけば、また違った何かに気付けるかもしれないと思います。

それにしても、やはり「ネコマタ藍」はタタラベ・ブラックスミス専用のネコマタですよね。
初めてネコマタ藍が公式に掲載された時のタタラベにお茶を差し出している藍の可愛さと言ったら・・・。
実はあの絵こそが私が「ブラックスミスとネコマタと・・・。」の執筆を始めた最大の理由だったりします。

曖昧なコメントな上に長々と・・・申し訳ありません。
「基本的に感想は貰えないものと思え」・・・これは先ほどのアドバイスを私にくれた方からのもう一つの言葉です。
確かに私も今まで作品に対する感想を貰えた事がありません。
この感想スレでさえろくに進みませんから恐らく全ての書き手さんに共通している事でしょう。
ですが、書き手のモチベーションを最も高めてくれるものが読み手からの感想であるということは充分理解しています。
私自身も書き手であり又読み手でもありますからね。
ですからなるべく作品に対する感想は書こうと思ってこうしているんですけど・・・はっきりとした感想を伝えられない自分はまだ未熟ですね。


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