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ネット掲示板の架空兵器サルベージスレッド

1名無しさん:2019/10/20(日) 11:21:38
5ch等の掲示板でたまに見かける架空兵器、
その中でも出来の良さそうな作品をサルベージするスレッド
なお、個人HPからの流用は厳禁!

2名無しさん:2019/10/20(日) 11:22:26
日本がヴァンガードっぽいものを作ったら?みたいな妄想をしてみる。
主砲は長門型と同じく加賀の主砲-は使い切ったんで天城型の主砲(本当は残ってないだろうが)を流用して長門型と同じ改造。
機関は金剛型と同じ物、副砲は最上型の砲塔流用-したいけど幅きつそうなんで連装に仕立て直し。
艦の規模はヴァンガードへの皮肉の為に作ったものなんで同サイズに。積載余りまくりなんで防御を増し増し。
あの排水量ならもっと船体大きくできるだろ常考とか幅もっと欲しいとか考えたらビスマルクと似たようなサイズに。

戦艦「剣」型(リサイクル戦艦に国名は嫌がるだろう。ヴァンガード[前衛]に対抗して尖兵的な意味で)
基準排水量44800t 満載排水量52000t 全長248m 全幅35.6m
機関出力136000馬力 最大速力28.5kt 航続距離16kt/10000浬 燃料搭載量6000t
主砲 45口径三年式41cm2連装砲 4基 (前後2基づつ)
副砲 60口径三年式15.5cm2連装砲 6基(片舷3基づつ搭載、高角砲増強する場合は外す)
高角砲 40口径八九式12.7cm連装高角砲 4基(副砲塔の間に。足りなくなったら副砲外して10基に増強)
機関砲 九六式25mm機銃3連装8基 (大和型と同じシールド型)
水上機 3機(レイアウトは基本大和型だが格納庫は無し。砲戦時には事前に射出するか諦めて吹っ飛ばすしかない?)
装甲 ヴァイタル55% 舷側350mm/19度傾斜 甲板170mm 砲塔前面508mm 砲塔天蓋250mm

計算上は船体14000t、武装6700t、防御16000t、機関3700t、その他4400t。一応余裕を見てるつもり。
船体防御は武装及び機関重量が軽いのでかなり防御に回せる。よってこの重防御も可能と出た。
カネと時間のかかる武装と機関を殆ど使い回しているので1億円位で収まるかもしれない。
理想的運用としては扶桑型の改装とか110、111号艦中止その他でこの戦艦2隻&史実大改装+機関換装した長門2隻揃えたい。
16インチ重防御高速戦艦4隻出てきたらアメちゃんもさぞかし困るだろう。建造ドックは…え〜、半島の投資止めてなんとか。
無理なら1隻建造に留めて大々的に公開して大和型の隠れ蓑にしたりとか。


補足
儀装等々のその他の重量は大和の重量まんま。艦が小さいとか航空設備簡略化で余った重量は発電機へという事で。
ヴァイタルパート長に結構余裕がある予定なんで、多少発電機が大きくとも入るはず。
艦橋その他儀装も基本大和型にして設計コストも浮かしてしまえ。見た目もかっこいいぞ。
重量は装甲に回したとしても、スペースは相当余裕があるはずなんで大和もびっくりのゆったり居住性な予感。
できるものなら大和の機関部開発も成功に持っていって29kt発揮にして、
第一艦隊大和×2、高速化長門×2、こいつ×2 第二艦隊金剛×4で超高速艦隊完成!米旧式戦艦涙目。
あぶれた伊勢扶桑型は…いっその事空母に、いや金勿体無いし予算捻出の為廃棄した方がいいかも。ドック空くし。

3名無しさん:2019/10/20(日) 11:29:21
>>2
私見
和製ヴァンガードとして兎に角流用で安く作るコンセプトの戦艦らしい。
副砲仕立て直しはちょっと厳しい気がするが、それ以外は安く仕上げられそう。
あればソロモン沖の消耗戦とかで便利そうだけど、問題はドックだなぁ…

4名無しさん:2019/10/20(日) 11:58:06
改利根型巡洋艦
基準排水量=13,500 t
公試排水量=15,700t
全長=210.1 m
水線長=206.5 m
最大幅=21.4 m
主機出力=四軸・160,000馬力、シフト
速力=35.0 kt
航続距離=18 kt-8,000 海里
主砲=新式「六〇口径三年式15.5センチ三連装砲」4基12門(対15.5cm砲防御)
高角砲=九八式10糎連装高角砲4基8門
機銃=ベルト給弾式25mm連装機銃16基32門、同単装稼働式18門
魚雷発射管=三式魚雷発射管6型(6連装)2基、次発装填無し
搭載機=攻撃用・晴嵐6機(組立状態)飛行甲板+攻撃偵察用・瑞雲6機飛行甲板及び中甲板格納庫
射出機=2基、12機連続射出30分

全般に航空巡洋艦「利根」の諸配置を踏襲し、加えて航空巡改装後の「最上」及び「大淀」を参考とす。
兵装は艦首集中配置とすることにより防御重量の軽減を図っている。これは「利根」級に於いて
高雄・最上よりも強化されておきながら重量的には軽くまとめることに成功しており運用実績も良好
であることなどの他、米国新型巡洋艦に対抗するにおいて更に防御を強化せざるを得ず、また装甲
砲塔重量の増加や対艦・対空射撃時の艦体安定性、艦型の大型化を避けるなどの点から選択した。
特に航空偵察能力については正規空母の保有が難しい貴海軍のおかれた環境、また、既に
運用中の海軍力の効率的配置、船団護衛任務等の対潜水艦警戒能力などに配慮したつもりである。

≪船体計画≫
船体は艦首にバルバスバウを採用することで全長を一砲塔分増えた程度で抑える一方船体幅
は広めであり、この為縦横比は「利根」よりも小さい値となっており横安定を強めとした。
これは主砲射撃時の船体動揺特性を良好とすべく命中率に資するためでもある。
主機には「利根」の実績よりも若干温度・圧力に優れた物を採用することでより小型・軽量化し、
速度・航続力並びに重油搭載量に有利なものとなっているが、シフト配置を取った為にやや艦の
全長を長くする結果となっている。

≪防御計画≫
船体防御はほぼ「利根」と同様の配置でありインターナル・アーマーとしては上甲板・舷側外板の
装甲厚と面積を増やすことで更に徹底した。これらは二重装甲としてまず被弾時にここで砲弾の
信管作動と被帽破壊を目的としており、主甲鈑上で炸裂させることにより船体主用部への被害を
局限することとしている。
弾火薬庫は全く同じでも米国デ・モイン主砲に抗し得る事が判明しているのでそのままとした。
舷側甲帯は上部100mm下部65mmのテーパード・アーマーであったが125mm-70mmと強化。
船体の全長・幅は「利根」より拡大しているがバイタルパートの全長・幅はほとんど同じに近い。
これにより重量増大をできるだけ抑えることとし、なにより水線下のバルジ部分の重油タンク兼用
の隔壁を一層分増やしたことで水雷防御はさらに強化されたものになっている。

なお、後部船体艤装については今回航空巡洋艦として提案せるものの、貴国要求次第にて自由に
主砲増加、高角砲、魚雷、輸送、指揮通信の各機能ごとにコンバーチブルに選択・改装が利用可能
であり、若干の工事で将来にわたり兵装の発達・変遷に直ちに対応できるスペースとして認識されたい。

5名無しさん:2019/10/20(日) 12:02:42
>>4
昔々の「最強の巡洋艦を作ろう!」と言うコンセプトで考案された輸出用巡洋艦。
(一応オリジナル固有名詞は伏せてあります)

主砲を強化型15.5㎝砲にした上で極限まで強化された利根型と言うコンセプトらしい。
まさに最強の日本式巡洋艦と言うスタイルに漢を感じる
年代はよくわからないがデモインを敵に想定してるそうなので
1940年代後半の太平洋戦争が無かった世界、と言う事なんだろうか。

6名無しさん:2019/11/14(木) 21:23:37
大ドイツ帝國  最新鋭戦艦
『ノイエヴェルト』  1995年着工  2001年竣工
水線長 : 698m   全長 : 710m
  全幅 : 98.9m    水線全幅 : 97.5m   満載吃水 :25.8 m
基準排水量:421,000トン    常備排水量:約440,000トン
満載排水量:約458,000トン
兵装
主砲:70口径76センチ電磁投射砲(6.5トンの通常砲弾またはゼンガー弾を秒速2000メートルで射出可能) 連装×4基
通常弾使用時の射程距離は350km
通称レーヴァタイン砲
副砲:65口径 15cm両用電磁投射砲(砲弾重量50-55kg) 連装×8基 
高角砲:フッ化重水素パルスレーザー砲×15 
対空機関砲:ボフォースMG.44 56口径40mm4連装対空機関砲×30基 120門,
ラインメタル 30mm対空機関砲【連装/単装】×計32基, 対空機銃数 合計166門
機関:ミューオン触媒式常温核融合機関 通称ムスペルハイム機関
最大出力:800万馬力 推進方式:電磁流体推進
最大速力:50ノット(半永久的に発揮可能)
航続性能:海中より抽出した重水素を燃料使用するため、ほぼ無限
装甲
舷側装甲:最大2500mm カーボンナノチューブ/無重量合金複合材(均質圧延鋼板に換算して20メートル)
甲板装甲:最大1500mm(素材は同上)
主砲塔装甲:最大 3300mm(素材は同上)
航空兵装:ヘリ15機 乗員:約5,500名


ゼンガー弾とは 
通常弾でも長大な射程を誇る本級だが、それでも空軍からは「まだ射程が短い、空軍による爆撃のほうが有効である」と主張する声があった。
彼らを永久に黙らせるために作られたのがゼンガー弾である。砲弾形状がリフティングボディとなっており、また発射後はコンピュータ制御される安定翼を展開し、
大気圏の上層部で反跳運動を繰り返して到達距離を伸ばすというものである。
最大射程での試射は行われなかった(国際問題になるため)が、試算上の射程は2万キロメートル、すなわち地球のいかなる場所も砲撃可能である。

本級について
60年にわたり続いた「ドイツ帝國レーヴェンスラウム」と「大東亜共栄圏」の冷戦と建艦競争、その最後を飾るのが本級である。
この性能は日独すべての戦艦を圧倒的に凌駕し、ドレッドノートの再来と恐れられた。
だが本級を開発建造するのに要した通常戦艦の30倍とも言われる莫大なコストがドイツ帝国各地の国民を貧窮させ、21世紀初頭のドイツ帝國大崩壊につながった。
まさしく「ノイエヴェルト(新世界)」をもたらした艦であるといえる。

7名無しさん:2019/11/14(木) 21:25:55
>>6
ザ・未来戦艦とでも言うべきなんかすごい奴
WW2を枢軸国が勝利し、日独で冷戦になった世界の戦艦らしい

8名無しさん:2020/01/02(木) 21:08:59
英アームストロング・輸出用戦艦(1910冬)

常備排水量20,000t
全長169.8m 全幅25.2m
バブコック&ウィルコックス式混焼缶15基
パーソンズ式直結タービン高低速2基4軸、23,500馬力、21kt
石炭1620t、重油600t、4,200浬/10kt
乗員750名
13.5"/45 Mk.5(又はMk.6)連装4基、6"/50 BL Mk.13 単装12門、12pdr-20cwt QF HA Mk.2 単装2門
その他水雷艇撃退砲(移動式)等若干
装甲厚 舷側12"-4" 砲塔前楯11" バーベット10"-3" 甲板3"-2" 司令塔12"

オスマン・トルコ帝国及びブラジル向けに提示された戦艦。超弩級戦艦としては最小である。
見たところキング・ジョージ5世級、あるいはアイアン・デューク級を縮小したような特徴のない要目だが
本艦の眼目は小型化、かつ同時に2隻建造することによる最低限の量産効果を得られ、超弩級戦艦を安価に提供できることにあった。

なお、後述する複数隻同時建造を視野に、実質火力に対しての乗員定数、とりわけ砲台員と機関員数を絞り込みたいという意図があったとも言われる。
(本級の提示先であるブラジル及びオスマン帝国は、実際に艦船の受領と同時にイギリス側に乗組員の訓練も依頼している。)
そのためかは不明だが、主砲・副砲には採用されたばかりの新型砲を採用。門数減を1発あたりの威力で補う形となっている。
事実、本級の片舷投射重量はアルゼンチン海軍のリバダビアの4.8t弱に対して5t超であり、同級が12門斉射可能な範囲がかなり制限されていることや1発あたりの弾量も踏まえると大きく凌駕している。
その主砲は前後に背負式で各2基、いわゆるミシガン配置とし、広い射界を持たせている。
副砲は1段のケースメートで片舷につき前4門・後2門の配置とされている。
また中央砲塔を持たないため後部の第3砲塔バーベットにまで及ぶ極めて長い船首楼を持ち、小柄ながらも居住空間は余裕があった。

当初、ブラジルへの売り込みは2隻を同時に発注させ、既存戦艦と合わせ2個分隊4隻による艦隊運用を提案するものだったようだが
同国の要望により実現せず、1隻のみの受注となった。オスマン帝国にも同様の提案を行ったかは定かではないが、結果としてこちらも1隻の受注に留まった。

英アームストロング・輸出用戦艦(1910冬) 解説

一言で言えば真ん中の砲塔を無くし、機関を縮小してその分短縮小型化したアイアン・デュークです。
(というかAirFixのアイアンデュークを切った貼ったして作ってみました。)
全幅も減らして幾分痩身になっておりますが、艦内容積はあまり減っていないと思われます。
なお、安く抑えるため艦首は垂直に近いクリッパー型という設定なので、もし近代化改装するようなことがあれば艦首浮力は不足するかもしれません。

主砲塔の撤去は大して全長短縮に貢献していません。7m弱くらいです。
日本戦艦の14インチと似たりよったりで、13.5インチ連装砲塔はバーベット下が前後方向に短く、弾薬庫は左右に広がってるみたいです。
缶室を6列から5列にして機械室の若干縮小と込みで11m縮め、その分出力は低下させました。
同じ5列配置のエリンが26500馬力なので、幅を考えあわせると大体こんなもんかなと。
他に水線下の出っ張り撤去で2.4mほど短縮してます。

こういった部分はアイアンデュークの断面図を加工したり
大昔「架空機の館」の競作関係で配布されていた「設計の手引き」ワークシートを参考にさせていただきました。
ワークシートはそのままでは使えないので勝手に係数を掛けたりしていますが、多分いい線行けたんでないかと思ってます(強気な振り)

プラモの方は削ったり切ったり貼ったりしてる間は楽しかったのですが…
出来上がってみると思いの外ふつうで、エリンっぽい短い間隔で並んだ煙突くらいしか特徴がない…。
出来が出来なので画像UPは差し控えますが、横から見るとR級、上から見ると長門っぽい何かになってしまい、残念です。

9名無しさん:2020/01/02(木) 21:14:27
>>8
エスパーニャ級を大型化したような輸出超ド級戦艦
コンパクトで輸入国としても使い勝手がよさそうである


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