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陸軍強襲揚陸艦、加賀土佐、出撃せよ!

1ロビンソン:2010/10/03(日) 22:19:50
もし、ワシントン条約で破棄される予定だった土佐や加賀が
天城が無事に出来て、陸軍がもったいないからと頂いていたらどうなっていたか。
そんな妄想。

2ロビンソン:2010/10/03(日) 22:34:18
真珠湾攻撃には、天城、赤城、翔鶴、瑞鶴、蒼龍、飛龍、龍襄が参加した。
龍襄が直援機のみを積んでいたため、4回にわたって波状攻撃を掛けることが出来た。
そして、その航空機を発射した分、時間にタイムラグが生じたため、日本機動部隊はレキシントンを発見、大破させることが出来た。
これで、史実より1年は米軍の反抗が遅れることが予想された。
しかし、台南航空隊は敵の航空機に待ち伏せされ、航空隊の一部が壊滅する打撃を受けた。
これでは、南アジア方面の敵の反抗に耐えれない。
そこで、強襲揚陸艦、加賀、土佐が出撃する。
強襲揚陸艦加賀級は、2個連隊を載せ、50〜60機の陸軍戦闘機を搭載する能力がある。
陸軍航空隊は一般には着艦が出来ないが、着艦用に改造した陸戦を載せていた。
これは1式戦闘機、隼である。足りない部分は、一部、海軍の零式艦上戦闘機の陸軍バージョンである神風(しんぷう)を搭載していた。
戦闘員は両舷に配備された大発を使い、上陸する。
そのとき、航空機による空爆を行い、援護する。
そのような目的に対応するように作られた。

3名無しさん:2010/10/04(月) 00:48:29
軍縮は海軍じゃなくて国単位で制限される物だから、
陸軍が加賀を保有するなら海軍はその分削減しなきゃならんのだけど?

4ロビンソン:2010/10/04(月) 19:08:20
戦艦でも空母でもなく、最初は揚陸艇として作られたから、条約の項目には引っかからない。
と言うことで。
実際に隼鷹みたいに他の艦種で作っておけば一応条約には引っかからないので、それで十分だと思います。

5名無しさん:2010/10/04(月) 20:51:54
海軍軍備制限に関する条約(ワシントン海軍軍縮条約)では、
「本条約で廃棄するものとして指定された軍艦は再びこれを軍艦に変更することを禁止する。ただし航空母艦に転用する廃棄艦はこれを除く」
とあるので思い切り引っ掛かります。
元々本当に客船だった隼鷹とは扱いが全く異なります。
条約を変更する、というなら可能かもしれませんが、
当然同様の事を他国がする事も念頭に入れましょう。(ex.レキシントン型3番艦以降4隻が米陸軍強襲揚陸艦となる)

あと、陸軍は巨大空母(のようなもの)を2隻も維持、整備、改装する予算をどこからねん出したのでしょうか?
当時の軍艦は10年で維持費が建造費に相当する位かかるもの、とされています。しかも航空母艦は特に航空機を扱う関係で他より割高とか。
建造費は同時期の長門が4000万円強だったから恐らく5000万円以上。近代改装費は…翔鶴型建造が4000万円位だから、それなりに(レートが違うので注意)…
1個師団で戦艦と同等のコストがかかるとの事ですから、ここから考えるとストレートに2個師団減?
もしくは戦車が史実と比較にならないほど少ないとか?97式中戦車が15万円程度だから全部キャンセルしても足りなさそうですが。
余ったからもらう、と言ってもその後は極めて高くつきますよ?

6ロビンソン:2010/10/05(火) 19:24:24
じゃ、やめとくよ。


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