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地下鉄四ツ橋線延伸計画関連

1matsumura:2009/05/24(日) 12:17:28
西梅田・十三連絡線(仮称)
2004年8月には、「四つ橋線を阪急十三駅まで延伸し、阪急神戸本線との相互直通運転を行う」とする構想を、大阪市が検討していることがメディアにより紹介された。また、同年10月の近畿地方交通審議会答申第8号には、阪急電鉄・大阪市の提案により、西梅田 - 北梅田(仮称) - 十三間2.9kmが「中長期的に望まれる鉄道ネットワークを構成する新たな路線」として盛り込まれた。参考資料で示された費用対効果は、開業30年間で5.07、50年間で6.14と非常に高い値である[1]。なお、答申では、阪急との乗り継ぎ利便性の確保について検討を要することが指摘されており、直通についてはこの時点では触れられていない。

2005年10月には、国土交通省により、都市鉄道等利便増進法に基づく対象路線「西梅田・十三連絡線(仮称)」として、路線延伸に関しての調査に向けた検討を行うことが発表された。これは、2007年3月までに検討結果が発表されることとなっている。当時、阪急電鉄は神戸市営地下鉄の三宮駅乗り入れを検討していることも発表しており、これらの構想がすべて実現した場合には、神戸市営地下鉄西神・山手線方面との直通運転を行うことも考えられていた。

2006年12月8日には、阪急電鉄・大阪市・国土交通省が都市鉄道等利便増進法に基づいてこの路線に関する原案を固めた[2]。建設主体は鉄道建設・運輸施設整備支援機構、営業主体は大阪市交通局と阪急電鉄。新駅は、梅田貨物駅跡地再開発地域(北ヤード)の中央に造られる。建設費は、十三乗り換えの場合で約1000億円と見込まれているが、北ヤードの開発が進むと建設費が膨らむ恐れがある。そのため、阪急と国土交通省は早期建設を目指す構えであるが、大阪市が財政難を理由に出資を渋っている。また、集電方式やトンネル延伸に関する問題については、これに関する新聞記事などでは何も書かれていない。また、これと同時に阪急電鉄が免許を保有している新大阪連絡線(十三 - 新大阪)との相互乗り入れの可能性についても報道された。

これに関して、阪急阪神ホールディングスの角和夫社長は、阪急ホールディングス時代の2006年5月に、阪神電気鉄道との経営統合に関連して、「新大阪、十三、北ヤード、西梅田をつなぐ路線も可能」とコメントしており[3]、同年12月にも、北ヤード2期工事の完了と同時に西梅田 - 北ヤード - 十三 - 新大阪間を一挙に開業させたいとの意向を明らかにした[4]。

2007年2月7日、大阪市の關淳一市長(当時)も、2015年の北ヤード2期工事完了にあわせて四つ橋線の延伸を整備する意向であることが報道された。また東海道貨物支線(梅田貨物線)の地下化と新駅設置についても報道がなされた[5]。

2008年4月10日、国土交通省による『「速達性向上施策における事業スキームの検討に関する調査」結果 - 西梅田・十三連絡線(仮称)の事業実現化方策に係る深度化調査 - 』[6]が発表されたが、ルートの精査により建設費は約950億円に縮減が可能とされ、「西梅田・十三連絡線(仮称)」(西梅田 - 十三)、「西梅田・十三連絡線(仮称)+新大阪連絡線」(西梅田 - 十三 - 新大阪)のいずれのケースでも良好な事業性が確認された[7] 。
(wikipediaより)

2matsumura:2009/05/24(日) 13:32:25
西梅田・十三連絡線(にしうめだ・じゅうそうれんらくせん)
(仮称)西梅田・十三連絡線とは、大阪府大阪市北区の西梅田駅と同市淀川区の十三駅(2.9km)を結ぶ計画の鉄道路線である。

2008年現在、国土交通省を中心として事業化に向けた検討を行っている。

3matsumura:2009/05/24(日) 13:33:33
概要
1989年5月31日の運輸政策審議会答申10号で「2005年までに整備に着手することが適当である区間」として阪急電鉄各線と梅田北ヤード・ なにわ筋線を結ぶなにわ筋連絡線(十三 - 梅田北〈仮称〉間3.0km)が取り上げられたものの、北ヤード再開発、なにわ筋線ともに未着工だったため、目立った進捗はなかった。

2004年8月には「四つ橋線を阪急十三駅まで延伸し、阪急神戸本線との相互直通運転を行う」とする構想を大阪市が検討していることがメディアにより紹介され、同年10月の近畿地方交通審議会答申第8号には阪急電鉄と大阪市の提案により西梅田 - 北梅田(仮称) - 十三間2.9kmが「中長期的に望まれる鉄道ネットワークを構成する新たな路線」として盛り込まれた。

2006年5月、阪急ホールディングス(現・阪急阪神ホールディングス)の角和夫社長が阪神電気鉄道との経営統合に関連して「新大阪、十三、北ヤード、西梅田をつなぐ路線も可能」とコメント[1]、未成線であった阪急新大阪連絡線(新大阪駅 - 十三駅間2.3km)と合わせて1本の路線として建設することを示唆した。同年12月8日には阪急電鉄・大阪市・国土交通省が都市鉄道等利便増進法に基づいてこの路線に関する原案を固めたと報道された[2]。建設主体は鉄道建設・運輸施設整備支援機構、営業主体は大阪市交通局と阪急電鉄で、新駅は梅田貨物駅跡地再開発地域(北ヤード)の中央に建設される。

2007年8月には、国土交通省を中心として大阪府・大阪市・JR西日本・阪急電鉄などで構成されるワーキンググループ(作業部会)を発足し、路線案を次の2つに絞った[3]。

十三駅以北で阪急宝塚本線などに接続、相互直通を行う。
十三駅で乗り換え、あるいは新大阪連絡線との直通運転を行う。
建設費は前者が約2000億円、後者が約950億円(新大阪連絡線は新大阪駅の位置により約330から400億円)[4]と大きな開きがあり、これ以降、十三駅乗り換えおよび新大阪連絡線との接続について検討を深度化させることになった。

2008年4月10日、国土交通省による『「速達性向上施策における事業スキームの検討に関する調査」結果 - 西梅田・十三連絡線(仮称)の事業実現化方策に係る深度化調査 - 』[5]が発表されたが、「西梅田・十三連絡線(仮称)」(西梅田 - 十三)、「西梅田・十三連絡線(仮称)+新大阪連絡線」(西梅田 - 十三 - 新大阪)のいずれのケースでも良好な事業性が確認された。
(wikipediaより)

4名無しさん:2014/09/21(日) 18:56:37
紹介
http://www.youtube.com/watch?v=tg9JFQqLKj8
http://www.youtube.com/watch?v=zUBBySIOa84

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