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ここだけ魔術のある世界

1ドラゴンライダー:2008/11/08(土) 00:11:16 ID:2fdLq70E
参加する際の注意事項
・俺Tueeeeeeeeeeeや、厨設定、強さのインフレはほどほどに
・魔法は「魔元素設定」に沿った設定であることが望ましい

・『中の人の』安易な気持ちで人(自キャラ、NPC含む)を殺すな。死んだら生き返りません。
・鬱展開とシリアス展開は違います。ただし、↑と共に『キャラとして』相応しいなら問題はありません。

・場の空気は出来るだけ読もう。カオスな時もあります
・書きこむ前にリロードを
・描写はできるだけ丁寧に。認識のすれ違いを避けるためです。
・本スレの出来事は演技ですから恨まぬように、また演技に私怨を持ち込まない。
・眠い時は無理せず寝ましょう 健康を損ねないように
・多数対少数の場合は、少数の中の人たちのことも考えよう
・スルーされてもめげない
・一番重要なのは楽しませること、そして楽しむことです。

イベント、ストーリー展開に関する注意事項
・乱入されても泣かない。乱入が嫌なら先に断っておきましょう
・あまりにも無茶な振りをしない。されて困る事はしない
・次の日に持ち越す事も考えよう。
・単なる自己満足はほどほどに
・イベント発生場所に貴方のキャラクターが居る可能性がありますか?
・相手のキャラクターとの関係はどんなのですか?
・自分のキャラは何事にも首を突っ込むキャラですか?
・乱入する前にレスをしっかり読もう。

スレ立ては>>900or>>950or>>980or>>1000でお願いしま。

951スペード:2008/11/19(水) 22:57:26 ID:2cc/NRtc
>>949>>950
矢が当たると爆発
辺りは煙で覆われる
「おやおや…学習能力のない人だ……」

銃弾に反応し、ギリギリ急所を外す様に体を動かした
金属音が部屋に響く

952セイレーン使い:2008/11/19(水) 23:00:58 ID:???
>>950>>951
っ…どこだ…?
(弓を構えたまま見回す 煙のせいで狐火にも気付いていないようだ)

953沙耶:2008/11/19(水) 23:02:51 ID:7FolqEg2
>>951
効いたかしら?
(目を細める)

>>952
本物だったら後で謝るわね
(囲んでいた狐火がウィルを襲った)

954スペード:2008/11/19(水) 23:04:39 ID:2cc/NRtc
>>952>>953
煙の中から赤い矢が何本も放たれて来る

955セイレーン使い:2008/11/19(水) 23:09:13 ID:???
>>953>>954
な…!?
(狐火と矢に同時に襲われる)

(急所とヒルダに当たるものは氷柱で迎撃したが、弾ききれずいくつか食らってしまう)

956沙耶:2008/11/19(水) 23:12:19 ID:z4eKE4p2
>>954
ちっ!
(煙に隠れ、ドアを縦にし入ってきた部屋に飛び込み矢をかわす)

>>955
確認したかったけどこれじゃ分からないじゃない

957スペード:2008/11/19(水) 23:15:57 ID:2cc/NRtc
>>955>>956
当たれば爆発のオマケがついてくる
更にウィルの出した氷柱で水蒸気が発生
部屋の温度は少し上がる

958セイレーン使い:2008/11/19(水) 23:24:47 ID:???
>>957
(爆発のダメージも受けたようだ)
けほっ…人もどきなのに随分手がかかりそうだな
(魔力を込めた矢を用意する)

(ヒルダは何もしていないようだが…)

959沙耶:2008/11/19(水) 23:27:23 ID:jue6HZGM
>>957>>958
後はうまく逃げましょ
(来た道を戻る、がやや進んでから止まる)
私がいなくなったのに戦闘が止まない?
二人は偽者じゃないってことよね

960バカイザー:2008/11/19(水) 23:30:14 ID:???

学園

「学園を見学するのも久しぶりだなー」

「ん?魔方陣があるな 触ってみようかなー」
ピト
シュン


「ココ何処?」

961スペード:2008/11/19(水) 23:33:16 ID:2cc/NRtc
>>958>>959
「君たちでは勝てない!!!わかったいるだろ?頭の中で敗北した自分の姿が浮かんでいるんだろ!?」
赤い矢の猛攻は止むことを知らない

962名無しの魔術師:2008/11/19(水) 23:35:54 ID:2cc/NRtc
>>960
ようこそノアの方舟へ
ちなみに今の場所は沙耶のいる部屋

963セイレーン使い:2008/11/19(水) 23:36:43 ID:???
>>961
…逆だね
倒れてるお前の上で勝ち誇ってる自分の姿しか想像できないね!

(今度は爆風が及ばないところで迎撃を始める)
(まるでわざと煙を出させているようだ)

964沙耶:2008/11/19(水) 23:38:56 ID:Yw4qdHx6
>>960
カ・・・どなたですか?
(なんでカイザーちゃんまでここに)

>>961
煙で中が見えないわね

965バカイザー:2008/11/19(水) 23:41:17 ID:???
>>964
おや?彼女はどこかで見たことがあるような気がするぞ?
何処だっけな?
エミヤの家にいたような・・・そうか・・・エミヤの彼女か・・・・そうか・・・
「どうせ…・・・どうせ俺なんか・・・!!!!!」

966沙耶:2008/11/19(水) 23:43:14 ID:kvYLAyhs
>>965
隣の部屋で暴漢が暴れているので助けてください
(テンションが下がったら困るわ!)

967スペード:2008/11/19(水) 23:44:12 ID:2cc/NRtc
>>963
「俺はお前みたいな奴を何人もバラバラにしてやった事がある……強がりを吐いて最後にはションベン洩らして命乞い……俺がドクターと契約したのも多くの人間を殺せるからさ!!!」

968バカイザー:2008/11/19(水) 23:45:17 ID:???
>>966
「暴漢!?ってかここ何処だ!?いや!そんなことよりそっちか!!そっちのが大事か!!!
 よし!任せろ!大人を舐めたら痛い目を見るということをいまどきの子供に分からせてやる!!!!!
ウォオオオオオオオオオオオ!!!!!!!」

969沙耶:2008/11/19(水) 23:47:03 ID:cPp93EN6
>>968
カイザーちゃん頑張れー、ちなみにここは敵の本拠地よー・・・って聞こえてないか

970セイレーン使い:2008/11/19(水) 23:49:15 ID:???
>>967
なら、今度はお前がバラバラになる番だ
したことは必ず自分に返ってくることを教えてやる!
(自分の体に魔力をため始める)

(だんだん足元が凍り付いていく…)

971スペード:2008/11/19(水) 23:57:36 ID:2cc/NRtc
「君は馬鹿だ…氷と爆発……これの相性の悪さをわかっているのか……ん?」
カイザーが入ってきたのに気づく

972バカイザー:2008/11/20(木) 00:01:24 ID:???
>>971
「暴漢が居ると聞いてきました!何処ですか!大丈夫ですか!大丈夫だな!よーし大丈夫そうだ!」

973セイレーン使い:2008/11/20(木) 00:01:31 ID:???
>>971
それくらい、少しばかり頭を働かせたらどうにかなるものだよ?

(魔力がウィルの体に集まる)
(足元の氷はどんどん広がっていく)

974スペード:2008/11/20(木) 00:09:47 ID:2cc/NRtc
>>972>>973
「地獄でほざけ!!!!」
赤い矢を放つ
カイザーの方にもいくつか放たれている

975カイザー:2008/11/20(木) 00:13:17 ID:???
>>974
「うぉっ!?」

直ぐに横っ飛びで避ける
「いきなりやってくれるじゃないか・・・!」
グッっと拳に力を込め構える

976セイレーン使い:2008/11/20(木) 00:13:30 ID:???
>>974
(氷をぶつけ、叩き落していく)

(かすかに何かを詠唱する声が聞こえる…)

977スペード:2008/11/20(木) 00:19:32 ID:2cc/NRtc
>>475>>476
「はっはっはっはっ!!!!!」
ウィルに向かって鞭を放つ
鞭は弓が変形してなる

978カイザー:2008/11/20(木) 00:27:31 ID:???
>>977
「させるか!!」
剣を投げて鞭を切断しようとする

979セイレーン使い:2008/11/20(木) 00:30:11 ID:???
>>977
途中で斬るように氷の刃を飛ばす

(気付けば、大きな氷のドームが出来始めている…)

980スペード:2008/11/20(木) 00:35:20 ID:2cc/NRtc
>>979>>978
運命のいたずらと言えるだろうか
カイザーとウィルの刃がお互いにぶつかり鞭はそのままウィルに直撃する

981カイザー:2008/11/20(木) 00:37:34 ID:???
>>980
(あぁっ!!気づけば俺は邪魔しかしてないってパターン!!!)

982セイレーン使い:2008/11/20(木) 00:38:10 ID:???
>>980
ぐあ…!!
(鞭が直撃し、後ろへ吹っ飛ばされる)

983スペード:2008/11/20(木) 00:41:12 ID:2cc/NRtc
>>981>>982
「次はお前だ!!!!」
今後はカイザーに鞭を放つ

984カイザー:2008/11/20(木) 00:46:58 ID:???
>>983
「鞭は振るう時に隙が出る!
 その隙に接近してしまえば鞭の威力は無いに等しい!覚えておくんだな!!」
ウィルに鞭が当たった瞬間から走りだしいつの間にかスペードに接近している
「発剄ぃいいいい!!」

985セイレーン使い:2008/11/20(木) 00:51:35 ID:???
>>983>>984
(よろよろと起き上がる)

ヒルダ、もういいか?
「ええ、いつでも大丈夫ですよ」
(詠唱が終わったようだ)

986スペード:2008/11/20(木) 00:52:14 ID:2cc/NRtc
>>984
「…………!!!!?」
硬い肉体のスペードに体内へのダメージを与える発勁は効果抜群である
鋭い衝撃はスペードに大打撃を与えた
「……まさか……こんな人がいたとは」
口から軽く血をたらす

987カイザー:2008/11/20(木) 00:55:07 ID:???
>>985
ピキーン!
「移動したほうがいいかもしれない」
>>986
「撤収!」
素早いバックステップで距離をとる

988セイレーン使い:2008/11/20(木) 00:59:47 ID:???
>>986
まわりを見てみろ、面白いものが見れるぞ
(立ち上がってくるスペードに告げる)

989スペード:2008/11/20(木) 01:01:37 ID:2cc/NRtc
>>988
「く……糞虫どもがぁぁぁぁぁぁぁああああああああああ!!!!!!!!きさまらは俺にバラバラにされればいいんだぁぁぁぁぁぁぁああああああああああ!!!!!!!」

990セイレーン使い:2008/11/20(木) 01:05:16 ID:???
>>989
(大きな氷のドームが出来上がっていた)
ヒルダ、後は頼むよ

「お任せください、マスター」

「奥義・氷幻の舞」
(ヒルダの声に反応するようにまわりのドームから氷の弾丸が放たれていく)

991アモルフ:2008/11/20(木) 01:05:46 ID:???
(戦闘の騒音を遠くで聞きながら一人でぐちをこぼす)
こんな国に命を掛けるほどでも無いのにな・・・・・・・・・

992スペード:2008/11/20(木) 01:08:49 ID:2cc/NRtc
>>990
一撃一撃がスペードの体に鋭く突き刺さる
カイザーの一撃が項をそうした為ダメージは計り知れない

993セイレーン使い:2008/11/20(木) 01:16:52 ID:???
>>992
ヒルダの意志に従うように、氷が飛び出し次々とスペードに突き刺さる

「何か、言い残すことはありますか?」
いつものヒルダと比べ物にならないほど、冷たく告げる

994名無しの魔術師:2008/11/20(木) 01:17:37 ID:sGguA/fg
--フェキア・南沿岸部--
フェキアきっての良港、そしてリゾートエリア。
そこには転移してきた魔機獣軍との交戦の爪痕がまだ残されていた。
とはいえ、善意の者達と復興事業による利益を見込んだ者達の手でその町並みは急速に回復しつつある。

漁師
 「あーあ、避難命令から帰ってきてみりゃ、おれの小屋はただの灰か」
船乗り
 「しっかしまぁ、早々と逃がしてくれたおかげでこの辺りの人間はほとんど生き残ったじゃないか。
  生きてりゃまた稼いで家も建てられるさ」
漁師
 「ま、それもそうだ。守護軍と英霊には感謝してもしきれん」
船乗り
 「しっかしまぁ、この荒れよう……久々に海軍も動いたのかねぇ」
船乗りが足の先で指した地面には折れた鋼の牙とめり込んだ鉄球と抉り取られた地面があった。

995スペード:2008/11/20(木) 01:21:29 ID:2cc/NRtc
>>993
「逃げ……ねば……ドクターに……究極の……力……を……」
ポケットから【球】を取り出す

996セイレーン使い:2008/11/20(木) 01:22:27 ID:???
>>995
「おやすみなさい」

それだけ言うと、ドームの氷が集まっていく

997スペード:2008/11/20(木) 01:24:21 ID:2cc/NRtc
>>996
「覚えて……ろ……」
球から光を放ち辺りが見えなくなる

998セイレーン使い:2008/11/20(木) 01:29:22 ID:???
>>997
「く…っ!」
スペードがいた場所に巨大な氷の柱を落とす

999スペード:2008/11/20(木) 01:32:05 ID:2cc/NRtc
>>998
見えるようになった時にはスペードの居た場所には何もなかった……
次の扉が現れた事から何とかスペードを倒せたようだ

1000名無しの魔術師:2008/11/20(木) 01:32:26 ID:sGguA/fg
上空に剣の浮かぶ帝都。

誰が気付くだろうか、その切っ先の真下に透明な蝙蝠がいた。

彼は、剣の向こうにあるはずの青い空を求めるように

ただずっと見上げていた。




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