リレー小説スレッド - 1197213352

1：青柳：2007/12/10(月) 00:15:52: それぞれ考えた案を書いたり、気に入った小説の続きを書いてみたりするスレです。
36：青柳：2008/02/15(金) 01:46:06: 「だから言ったでしょ。
わたしに可能はないって！」

ナゾな言葉を残して青柳は去っていった。
37：らいむ：2008/02/15(金) 01:46:32: そして、僕は連衡されていく・・・
寂しく影が　遠くになっていく・・・・
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　おわり
38：Sharla：2008/02/15(金) 01:48:36: 世界はパラレル…
色々な終わりがあってもそれは一つの可能性…
<True End>
39：らいむ：2008/09/29(月) 16:07:37: タイトル｢禁断レボリューション｣。

　青空高く、古典表現多き秋。そして、これから冬になり行く寒きオレンヂ色に染まった、まばゆくも食欲をそそる景色。風が吹く、冷たい風が吹いてくる。きっとそれは、近くの港が運んできてくれる潮風。カモメが丸で演歌の曲に載せられて不思議にもテトラポットでタップダンスを踊っている。この光景は、宝塚に似た類似したミュージカル光景。

　近くの丘には、学校帰りの16歳の少年ノエルと、ひとつ年上のマークがいる。いつも丘の上で宿題を見せ合う。
　いつも笑顔の彼たち二人。彼等の幼馴染みのノエルと同級生のミュウ。女性であるミュウにとって二人のいちゃつきには、ムカつくほどの怒りを見せているが、まあ、それも有りかと言う、納得した笑顔を見せて、二人の宿題の手伝いをしてあげている。

　そんなある日の夜。ノエル家で父親のジェームスが怒鳴った。
｢おまえは、男が好きなのか??!!!　こんな本ばかり集めやがって!!!｣
　今まで隠していた本を父親に見られてしまった。
　ノエルは、そんな固定観念が脳みその中に詰まった父親が嫌いで、無言のうちに、速攻で家出を決意して、父親の殴ろうとする手を振り切って家を出て行った。
　その日は、台風も近づいた土砂降りの雨。ノエルは大事に抱えた宝物をかばうように裸足で家を飛び出していく・・・・
40：らいむ：2008/10/11(土) 15:58:05: 　台風の中を彷徨うノエル、強風と雨に身体(からだ)を打ちのめされて、どんどん冷たくなっていく・・・冷え切った体を気力に訴えかけて努力で歩き続ける・・・もう秋も終わる頃、寒い冬がやって来る。
　どれだけあるけばいい??どれだけこの世の自由へと逃げたらいい???ノエルを台風の中を彷徨い続ける・・・強烈に荒れる海へと出たノエル。嵐が雷を怒らせ、波風が津波に変わろうとしている、この光景・・・ノエルは疲れた身体で砂浜に静かに倒れる。
　・・・・ノエルが目を覚ます。すごく眩しい晴天の光りが目をそらせる。綺麗な女性が目に映る・・・が、背中に何か背負っているその女性・・・『息を吹き返したのですね。私はうれしい思いでいっぱいです・・・』。。。・・・ノエルは目を点にしてその綺麗な女性をしばらく見続けるが、何かが違う・・・ここは普通は人魚がいてもおかしない幻想の設定・・・なのに何故??????
　ノエルが目にしているのは、大きな巻貝を背負ったヤドカリの美女の擬人化・・・・い、いや、どう見てもカタツムリの擬人化だ・・・
　『ど、どうも・・・・』ノエルは顔を引きつらせながらも、めぇいっぱいの笑顔で逃げるようにその場を去っていく・・・が、大事な本が無い事に気づく、、、、そして、かたつむりの美女かほふく前進でしかも全裸で巻貝を背負ってた近づく・・・『もしかしてこの本ですか???』と、聞いてくるが、引きつらせている顔が戻らない・・・・
　ノエルは必死に逃げる、逃げる、逃げる逃げ回る・・・
　『ノエルこんなところで何しているの??』
　必死に逃げてきたノエル。荒い息をはぁはぁさせてアスファルトを見下ろしながら立ち止まる。
　ミュウの声だと気づくと、そっと見上げる。
41：らいむ：2008/10/23(木) 23:04:29: 見上げる空はとても青々としていて気持ちがいい。
この大地に澄み渡る空気がとても何ともいえない。
ミュウが笑顔で声をかける。その時、突然の雨が二人を襲う・・・
疲れきったノエルの体に再び雨・・・幻に見えるミュウの姿・・・
ビショビショに濡れた肌着を通して下着も肌に吸い付く・・・
このまま、脱いじゃえ。。。。ノエルは全裸になり、雨に打たれ訴える・・・驚くミュウが雨の中を楽しく全裸で走り回っている・・・
ミュウも思う、、、、とても楽しそうと、そしてミュウも全裸になって雨に打たれ自分自身の開放感に楽しむ・・・・

そして二時間が過ぎた・・・二人は雨に打たれながら楽しそうに開放感の中、静かにその場に倒れてやわらかく、そっと眠りにつく・・・
42：らいむ：2008/11/03(月) 08:41:17: カラスの鳴くのどかな朝。霜が肌に冷たさを感じる。
やがて、太陽のきらめきと、夕日のきらびやかさをかけぬける毎日・・・
そして二人は、やさしく土に帰っていく・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完
43：らいむ：2008/11/03(月) 09:00:30: 小説｢るん♪るん♪は　もう　死語ですか??｣

主人公の高校二年生の男の子。身長172センチ
そして、その自称｢彼女｣の女の子。身長158センチ

二人は、なにがなんでも、とりあえず幼馴染みです。

そんな幼馴染みの彼女の名前は、
関名(せきな)麻里(マリ)。
とりあえず、魔法が使えます。
突然、異次元の魔法界から、やってきた不思議少女。
でも、本名は、アグネス・チャット＝イツデモコイヤ、フシギデス
と言う名前なんです。

ある日突然、隣に引越しをしてきて、
隣に住む男の子に｢幼馴染み｣と言う、記憶をインプットし、
普通に生活をしている私。私は、主人公では決してありません。
単なるナレーション及び、彼氏を守るために現れた、守護神みたいなものです。
いやいや、とりあえず、副・主人公として、活躍して行きたいと思いますが、
この物語において、主人公はほとんど出てきません。
なぜならば、彼は裏主人公で　私はそのフォローですから^^

何気に主人公である、麻里の自称、｢彼氏｣である、
真更(まさら)　奈央(なお)
の　将来の結婚相手希望の純な高校二年生である。

まあ、ぼちぼちと書いてみる。
44：らいむ：2009/01/04(日) 23:01:43: 　真っ黒な雲が空一面を染めた夕暮れ。
『ふっはっはははははは・・・・』
　笑い声が暗い夜空に響き渡った。
　空を自由に駆け巡り、翼のように広げたマントを胸元で交差させると、
回転しながら、ある一軒家の屋根の上に離陸した。
『我が名は、ドルフィン伯爵様だ・・・』
　周りに猫しかいない、屋根の上。
　独り言のように自分を名乗るドルフィン伯爵だった。
　二コリと満足そうに笑顔を見せるとフッと家の中に、溶けるように消えていった。

　見た目は二十歳の華麗な青年。一瞬ドラキュラの設定に見えるが、
　実は、乙女の末裔と名乗る彼だった・・・・

　えええええええええええぅぅぅ???
　乙女の末裔(まつえい)って???
45：らいむ：2009/01/04(日) 23:10:12: 　と、突然。家が、渦巻きを高速にして周りだす・・・・
そして数秒で空に浮き、空に突然開いた空間へと　
引きずりこまれ・・・
そして、消えていった・・・・

『ふっふっふっふっ・・・我が名はドルフィン伯爵様だ!!!』
『ハッはっはっはっはっはっはーーーーー』

　意味も無く、夜空に声が響き渡り、笑い声が小さくなり、
　やがて声が聞こえなくなった。

　周りながらたどり着いた異次元空間の一軒家。

　・・・そして夜が明けて、朝になった。
46：らいむ：2009/01/11(日) 22:21:55: 朝になった・・・

昨日の夜の、異次元に飛ばされた家は、奈央の家だった。
たまたま、麻里が泊まりに来ていた昨日の夜・・・

いろんな遊びをして、疲れてソファの上で眠ってしまった奈央。
その間、ずっとテレビを見て寂しい夜を過ごした、麻里。

奈央の両親は外国に旅行中の出来事だった。

二人っきりの夜。自称、乙女の末裔だと言う、ドルフィン伯爵によって
異次元空間に飛ばされてしまった・・・
が、
もともと　麻里は異次元空間の魔法界から来ていた、魔法少女・・・

・・・朝焼けが　窓を照らしほとんど寝ていない麻里が窓のカーテンを開ける・・・・・・・・・・・・

えっ????????????

麻里が見えた輝く世界・・・・
驚きながら、そのきらめく世界を見つめる。
その光りを浴びてめを覚まそうとする奈央。
思わず麻里が『スリプム・ハンマー!!!!!!!!!』と呪文をかけ、
ドガッ　と言う　鈍い音と共に
奈央がスローモーションのように倒れ、
気絶し、しばらくの間の仮死状態にした。
47：らいむ：2009/01/11(日) 22:39:30: そこへ現れたドルフィン伯爵。
『どわわわわふぁはははーーーーーー』
滑稽な笑いと共に麻里の前に現れたドルフィン伯爵。
麻里は驚きの顔と共に固まったままだった。
その空気を読み、微笑を浮かべ跪き　マントを華麗に舞いらせマントも床に滑るように挨拶をする。

『女王様・・・いや、女王様お久しぶりです。
と、言うよりお初であります・・・
あなたの奴隷・・いや、どＭのにゃお・・
いや、麻里様の自称召使いの　ドルフィンであります。
　自称、乙女の末裔(まつえい)＝(末の血統。子孫。後裔。末孫。ばつえい。「王家の―」) の、

未来から来ました、あなたの孫のドルフィンでござます。』

な、なんとドルフィン伯爵は未来人だった。
そして、麻里が王女様だ、だとーーーーーなぬっ????
魔法界の王女様だとーーーー

『ちょっと待って!!!私はまだ　魔法初心者で、王女さまではないわ』

その言葉に、ドルフィンが応える。
『カクカクシカジカ　で・・・』
内容は省略するが、将来的には王女様になっていると言う、
孫のドルフィンの話だった。
まだ、若干、妖しい乙女の麻里の末裔(まつえい)ドルフィン。

まあ、その彼氏は、眠ったままで、あまりストーリーには関係の無いキャラである。
48：らいむ：2009/01/11(日) 23:05:51: 　王女と女王の誤字にも負けずとして、立ち向かうドルフィンだった。

『王女様。ここに私めが現れたのは、王女様と共に悪の組織を倒したいと思い、ここに現れたのです』
　ドルフィン伯爵が改まり、麻里に言うと、麻里はそっと頷き(うなづき)ドルフィンの目を尊敬の眼差しで見つめる。
『私の話をお聞き下さい。この異次元｢ヤラナイカ｣は、元々平和な、若い青年だけが集まる、八万人の『美男子』だけの集合国の裸体の国でした・・・

　でも、五年前に現れた　魔王、『うりょぎ・やおあ』　
　別名『青柳　涼』の手によって、　
　腐った国にしようとしているのです。
　突然の急に現れた、大勢の女性妄想集団が　
　この国を荒らし始めたのです』

　それを聞いていた麻里、
『いわゆる、それは腐った女のような　腐女子　と言うものですね??』

　その言葉を訂正するようにドルフィンが
『腐った女のようなの表現は、ひとまず男性に使う言葉です＾＾
まあ、王女様。。。わたしと手を組み、この世界、この国を元に戻しましょう・・・』

　それを聞いた麻里は、
『腐女子かぁ・・・妄想でいろんな怪物やモンスター(モンスター・ペアレント)をも作れる、あの想像豊かな、別名・青柳涼だな!!!!　
私は、この世界をこの国を倒すために、あなたに協力するわ＾＾』
　麻里は笑顔で応える。

　そして、この国の不思議な旅は始まる。・・・
　そして、二人は旅立つ・・・
49：らいむ：2009/01/11(日) 23:14:32: 　ドルフィン伯爵は、ネットで青柳大魔王のデータを収集した事を麻里に話し、データを麻里にそっと渡す・・・
　そのデータを見た麻里が驚きの顔を見せる。
『なっ、なんだってーーーーーー大魔王のデータって・・・
かなり、炒っちゃってる・・・』

　青柳基本データ
・メガネっ娘（極度の近眼
・ロングの黒髪（ちょっと茶色い
・ヘタれオレサマ好き
・バリトンの声と広い背中と厚い胸板と筋肉をこよなく愛する
・天然らしいが自分はわりとツッコミだと思っている
・度忘れが激しい
・BLも百合も好きだけど精神論が好きなだけであって絡みは正直いらないと思っている
・2次元萌えが多い
・自分もヘタれ
・東京生まれの埼玉育ちの現在茨城県人だけど茨城にはなじめていない
・車の運転は一生しないと誓っている
・エロネタは苦手
・声優では小山力也・平田広明・福山潤（低音のみ）・黒田崇矢が好き（まだあるけどかききれん
・阿部寛、松山ケンイチ、椎名桔平、稲垣吾郎などなど独特なひとが好き

　そして、最初の旅の洞窟。
　二人は、試練の洞窟にたどり着いた。
50：らいむ：2009/01/11(日) 23:15:42: 　ドルフィン伯爵は、ネットで青柳大魔王のデータを収集した事を麻里に話し、データを麻里にそっと渡す・・・
　そのデータを見た麻里が驚きの顔を見せる。
『なっ、なんだってーーーーーー大魔王のデータって・・・
かなり、炒っちゃってる・・・』

　青柳基本データ
・メガネっ娘（極度の近眼
・ロングの黒髪（ちょっと茶色い
・ヘタれオレサマ好き
・バリトンの声と広い背中と厚い胸板と筋肉をこよなく愛する
・天然らしいが自分はわりとツッコミだと思っている
・度忘れが激しい
・BLも百合も好きだけど精神論が好きなだけであって絡みは正直いらないと思っている
・2次元萌えが多い
・自分もヘタれ
・東京生まれの埼玉育ちの現在茨城県人だけど茨城にはなじめていない
・車の運転は一生しないと誓っている
・エロネタは苦手
・声優では小山力也・平田広明・福山潤（低音のみ）・黒田崇矢が好き（まだあるけどかききれん
・阿部寛、松山ケンイチ、椎名桔平、稲垣吾郎などなど独特なひとが好き

　そして、最初の旅の洞窟。
　二人は、試練の洞窟にたどり着いた。
51：らいむ：2009/01/11(日) 23:23:26: ↑パソコンの送信エラーで同じ文章が　二度も載ってしまったが、
　バグにもエラーにも負けず、
　二人の旅はつづく。

　最初に入った洞窟で、自称・少女だと言う、『にゃお』さんと言う【獣(けもの)使い】。に出会った。色んな筋肉質の男性モンスターを召喚できると言う噂だ。

---(省略)色んなモンスターも倒し、にゃおさんが仲間になり、
　三人の楽しい旅が続く・・・
52：らいむ：2009/01/11(日) 23:49:06: 近くの村に行くと、少女が倒れてベッドで寝ている。。。
ある衝撃が事情で
永遠の眠りについてしまったという。
その衝撃とは一体なんなのか???
それはまだ誰も知らない。
その少女が眠ったのは、五年前からだという。

ニコリと笑顔しながら、その少女のベッドの周りでタムロする　
魅惑の同人誌をかかえた女性が三人。

が、三人はモンスターだった。

そして、戦闘になった。

『出(い)でよ!!きらめきのガッチーズ!!!』
風と雷がガチムチの　風神雷神を召喚し、あっけなく　倒した。

この少女三人はあの大魔王の手下なのか?
疑問も多いが、この死にかけた少女を助けないと・・・

この少女を助けるには、南下した森の近くの山。
『どエロ山』の頂上に咲く、ビラの花。別名美しきのメバナ。の、花びらを煎じて飲ませれば　命は助かるという・・・

そして、どエロ山に向かう三人。
53：らいむ：2009/01/18(日) 09:27:58: そして、どエロ山に行き、ビラの花びらを煎じた薬草ほ少女に飲ませ、
少女は深い眠りから覚めた。
そして、少女が仲間に加わり、
何故か新たなる異次元へと向かう・・・
真央とドルフィン伯爵とにゃおさんと少女が、
あの　別名、青柳大魔王の元へと駆けつける・・・
が、しかーーーし　青柳大魔王の手によって
タイトルもメンバーも変わってしまった・・・・

えええええええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
なんてこったい＾＾

まさにネタ切れかぁぁぁ　　???????

完・・・・いや　タイトルで続く。
54：らいむ：2009/01/18(日) 09:38:11: 『腐女子戦隊　ぬこレンジャー』

　　↑タイトル　改

　腐女子大魔王、別名、青柳の手によって戦隊にされてしまった。
　が、メンバーがばらつき、
　目的が何かも判らずに結成された組織。
　悪の組織だったはずが、突然、正義の組織の幹部になってしまった。

　地球の平和と　コミヶ　と　腐女子を守るために立ち上がった
　総勢、12人　壱ダースの戦隊。
　
　この世の卑猥で卑劣で和む　人間像と。
　この世のアキバ世界に困惑する男女たちを
　遠くから見つめ。そして。のんびりしている。
　戦隊、ぬこレンジャー。

　今は、寒いので　ぬくぬくぬく　と　コタツのまわりで　はしゃいでいます。

　いやいや、一見　にっせんレンジャーの　ぬこに　似ていますが、

　実は、みんな普段は　身をぬこに　成りすましている　ぬこなのです。

　大魔王、青柳司令官の元に　身を隠し、　たまに寝ている青柳の顔に屁をする程度です。。。。。

　そして、まだ　ストーリーはつづく・・・・
55：らいむ：2009/01/31(土) 00:50:37: 祈る大地　祈る世界。
また世界を滅ぼすものが舞い降りる。
鋭い刃物と鋭い武器が
ぬこ達をやっつけてしまった。

　　　　　完

　　　　　ストーリーがまとまりません。

　今、気づいたのだが、
　この一角の、『リレースレッド小説』は、
　わたくし、『らいむ』の専用適当コーナーに占領しております。
56：らいむ：2009/01/31(土) 00:53:48: で。企画として。ボク『らいむ』が青柳の『Thread List』を勝手に使っていますが。だいたいスルーされるのですが、

　勝手にやっています^^。

今、企画中なのは、詩みたいな流れで、小説を作ると言う個人的な案。

では、やってみましょう・・・・。
57：らいむ：2009/01/31(土) 01:08:53: 　詩っぽい、小説??
タイトル　『ぬくぬくニャゴニャゴ』

ぬくぬく、ぬくぬく、ぬこのぬく
ぬくぬく。ぬくぬく、ねこのぬく。

ぬくもりのこんもり、毛ふわふわふんわり、白い毛ふんわりぬこの毛。
ふんわりふわふわ。ふんわりふわふわ。
ご主人様の家を後に出て行く・・・
ぬくぬくぬくもり
ふわふわふんわり。
ボクはタンポポの白い綿の精。
ヒマラヤン。
ぬくぬくふんわりふわふわ。
何気に旅するヒマラヤン。
何気に疲れるヒマだニャン。

ボクの名前はまだ無いが、ご主人様は『もふもふ』と呼んでいた。
が
その名前が気にくわなくて、
相棒の『コーニッシュレックス』と一緒に
家出してきた。
相棒の名前は『ラビット』・・・
見た目でつけられてしまった。

お互いの旅は
ニャゴニャゴつつつ
にゃんにゃん

さて、どこに家出しようか???
58：らいむ：2009/01/31(土) 01:21:41: もふもふにゃあにゃあ
にゃあにゃあもふもふ。

自分の名前の存在を否定して旅立つ二匹の子猫。
にゃあにゃあふんわり
ふんわりふんわり
綿の白い毛が風になびく・・・
今夜の夜も一段と寒さ激しく肌にからみ
にゃーにゃーにゃおにゃお
ほら大変だぁ。
さぁ、大変だぁ。

小さな公園の滑り台の下で二匹は身体(からだ)を丸めて
温(あたた)めあって、
ぬくぬくしあって
ほんわかしあって
夜空をみつめて
星空見つめて
ふんわかスヤスヤねてしまった。
スヤスヤふんわか
ぬくぬくスヤスヤ

『朝までおやすみ二匹の子猫ちゃん。』

やさしいお月様がそっと笑顔でささやく。。。。。
59：らいむ：2009/01/31(土) 18:31:11: 輝く空は誰のもの?ボクのもの?いや君のもの?
いや、誰のものではないよ、この世の世界の空はみんなのものさ。
心の中でお月様が言う。

夢の中へとスウスウむにゃむにゃ
いつまでも見ていたい夢の中へと
ムニャムニャスウスウ

流れ星が、いくつもの流れ星が
二匹の子猫をやさしく包むように照らしていてくれた。

スウスウむにゃむにゃ
にゃぁにゃぁムニャムニャ

そして　夜が明けていく・・・
60：らいむ：2009/01/31(土) 18:45:18: 今日も雨。
雨がやさしく顔して、激しく降っている。
ザーザーゴロゴロ
ゴロゴロザーザー
雨が朝から降っている。
大丈夫だよ怖くはないさボクがいる。
雷なんて怖くなんかあるもんか!!
いつも強がり、おてんば『もふもふ』
そんなわがまま気ままで旅に出た子猫二匹。

ザーザーにゃごにゃご
にゃぁにゃぁ
ニャアニャア
ブルブル
ザーザー

寒い朝。滑り台の上から落ちてくる雫で
水分を補給する。

にゃあにゃあ
ポタポタ
雫をペロペロ
ペロペロ雫で
ポタポタ雫で
ごっくん。ノドのうるおい。

雨早く止まないかなぁぁぁぁ????
61：らいむ：2009/01/31(土) 19:01:31: ブルブルにゃあにゃあ
ニャアニャアぶるぶる
身体(からだ)が冷たくなってきた。

それを乗り越えてこそ、旅の始まりなんだ。
がんばりなんだ。乗り越えるんだ。

でも意識が二匹の身体(からだ)を振るわせていく・・・

ブルブルガクガク
ガクガクブルブル
身体(からだ)が震えて動かない。

助けて神様。
僕たちを・・・た・す・けて・・・

ガクガクブルブル
ブルブルガクガク
震えが止まらない。

ふんもふんもとふんわりにゅぅろ
のほほんのんのももわもわにゅんも

子猫の二匹が目を覚ます。
暖炉の燃える炎の音で目を覚ます。

ふんもふんもとふんわりにゅぅろ
しゅろろにゅなんくゅうに
ほろろろほほほ
のほほんのんのももわもわにゅんも

炎が笑っているいるように燃えている。

ボクをやさしく抱き上げてくれた、
ボクのご主人様・・・
ボクたちを見つけてくれたんだね^^

ボクはそんなやさしいご主人様にうっとり
スヤスヤ。
スヤスヤ心がやっぱり和む家。

ラビットと一緒にスウスウにゃごにゃご
　　　　　　　　にゃごにゃごスウスウ

ご主人様の温かい腕の中で幸せを新たに体感する。

スウスウにゃあにゃあ
にゃあにやあスウスウ

・・・けど、冒険はまだ、旅はまだ始まったばかり、
かならず、このやさしい世界から旅に出るよ^^。
気分次第だけどね^^

　　　　　　　　　　　　　完

　　　　おおおおおーーーーー初めて短編完結できました^^
　　　　シリーズ化して行きたいと思います^^。
62：青柳：2009/02/12(木) 15:07:17: ＞らいむさん
ひっそりと読んで、にやにやしています（笑
短編完結おめでとう！ねこかわいいよ！
これは読みやすそうだから、Stickam専用の放送やる時今度こそ朗読しようかな。
こりずにまたいろいろ書いてくださいー
63：らいむ：2009/02/18(水) 10:41:53: あなたと
いたあの日、
うえの　の駅で待ち合わせしたあの時代。
えいえんの誓いをした夜の出来事は、
おもいでがいっぱいです。

かなえて下さい、お星様。
きっと願いが叶う。
くらい夜長のその星遠く、流れ星に願いをこめて。
けいけんなんていらない。
この愛をただ、この夜空の下であなたと誓うだけ。

さいしょのデートは覚えている?
しんじゅくの歌舞伎町。大人の町だったのに驚いた私。あの時は、
すごく込んでいたよね。
せんじょうのような人ごみの中、
そっと手を握り、私を誘導してくれたあなた・・・

たちまち流れる汗。
ちょっと待って、どこまで　私を連れて行くの?
つかの間にも見えるその一瞬。
てとてわしっかりと握り、あなたは私を引っ張っていく・・・
とりとめのない二人。

なにくわぬ顔で私を見つめるあなた。
にん気のある港まで連れて行ってくれたあなた。
ぬくもりがあなたのぬくもりが・・・夜の町と共に私を包み込む。
ねー?もう六年も付き合って好き同士なんだから、結婚しない?
のどから心臓が出るほど緊張した言葉で私が言う。

はみかみながら、あなたはそっとうなづく。
ひびき合うこの胸のときめき。
ふたりは幸せいっぱいに、この時を楽しむ。
へんな気にもさせてくれる素敵な夜だった。
ほほを赤らめている二人。

まだ見ぬ明日の未来。
みんな、全部、このまま見続けていたいよね。だけど、
むりな話なんだよね。
めを閉じて思い返す。
もう、あの時代は無いのだと・・・

やめて!その話しは!!!!
ゆめであってほしい!!!
よりによってあの後、あなたが帰らぬ交通事故にあったなんて!!!

わたしに返して、わたしの青春を!!!わたしの彼氏を!!

をわり告げて三回忌。わたしはあなたの墓の前で思い出しています。

　　↑以上あいうえお小説でつた^^

　　　　　　　　　　　　　　　　　完
64：らいむ：2009/02/18(水) 10:55:56: あなたと
いたあの日。
うえの　の駅で待ち合わせしたあの時代。
えいえんの誓いをした夜の出来事は、
おもいでがいっぱいです。

かなえて下さい、お星様。
きっと願いが叶う。
くらい夜長のその星遠く、流れ星に願いをこめて。
けいけんなんていらない。
この愛をただ、この夜空の下であなたと誓うだけ。

さいしょのデートは覚えている?
しんじゅくの歌舞伎町だったよね。
　大人の町だったのに驚いた私。あの時は、
すごく込んでいたよね。
せんじょうのような人ごみの中、
そっと手を握り、私を誘導してくれたあなた・・・

たちまちに流れる汗。
ちょっと待って!、どこまで私を連れて行くの?
つかの間にも見えるその一瞬。
てとてをしっかりと握りしめ、あなたは私をさらって行くように
　　　　　　　　　　　　　　やさしく引っ張っていく・・・
とりとめのない二人。

なにくわぬ顔で私を見つめるあなた。
にん気スポットの港まで連れて行ってくれたあなた。
ぬくもりがあなたのぬくもりが・・・夜の町と共に私を包み込む。
ねぇ?もう六年も付き合って好き同士なんだから、わたしと結婚しない?
のどから心臓が出るほど緊張した言葉で私が言う。

はみかみながら、あなたはそっとうなづく。
ひびき合うこの胸のときめき。
ふたりは幸せいっぱいに、この時を楽しむ。
へんな気にもさせてくれる素敵な夜だった。
ほほを赤らめている二人。

まだ見ぬ明日の未来。
みんな、全部、このまま見続けていたいよね。だけど、
むりな話なんだよね。
めを閉じて思い返す。
もう、あの時代は無いのだと・・・

やめて!その話しは!!誰も言わないで!!
ゆめであってほしかった、
よりによってあの後、あなたが帰らぬ交通事故にあったなんて!!!

わたしに返して、わたしの青春を!!!わたしの彼氏を!!わたしの愛!!

をわり告げて三回忌。わたしはあなたの墓の前で思い出しています。

　　↑以上あいうえお小説でつた^^
　　　　　　　誤字＋α　改定版です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　改、完
65：らいむ：2009/02/18(水) 11:11:12: あっ、『ん』を　わすれたね^^

　　　まあ、完　　　の　　か
ん。ってことで^^。
66：らいむ：2009/02/19(木) 07:45:04: 三回目。改、完成版(汗汗

　書き直しました^^
　　　　　　　　　　
　　　　あいうえお小説。

あなたと
いたあの日。
うえの　の駅で待ち合わせしたあの時代。
えいえんの誓いをした夜の出来事は、
おもいでがいっぱいです。

かなえて下さい、お星様。
きっと願いが叶う。
くらい夜長のその星遠く、流れ星に願いをこめて。
けいけんなんていらない。
この愛をただ、この夜空の下であなたと誓うだけ。

さいしょのデートは覚えている?
しんじゅくの歌舞伎町だったよね。
　　　　　　　大人の町だったのに驚いた私。あの時は、
すごく込んでいたよね。
せんじょうのような人ごみの中、
そっと私の手を握り、私を誘導してくれたあなた・・・

たちまちに流れる汗。
ちょっと待って!、どこまで私を連れて行くの?
つかの間にも見えるその一瞬。
てとてをしっかりと握りしめ、
　　　　あなたは私をさらって行くようにやさしく引っ張っていく・・・
とりとめのない二人。

なにくわぬ顔で私を見つめるあなた。
にん気スポットの港まで連れて行ってくれたあなた。
ぬくもりがあなたのぬくもりが・・・夜の町と共に私を包み込む。
ねぇ?もう六年も付き合って好き同士なんだから、わたしと結婚しない?
のどから心臓が出るほど緊張した言葉で私が言う。

はみかみながら、あなたはそっとうなづく。
ひびき合うこの胸のときめき。
ふたりは幸せいっぱいに、この時を楽しむ。
へんな気にもさせてくれる素敵な夜だった。
ほほを赤らめている二人。

まだ見ぬ明日の未来。
みんな、全部、このまま見続けていたいよね。だけど、
むりな話なんだよね。
めを閉じて思い返す。
もう、あの時代は無いのだと・・・

やめて!その話しは!!　誰も言わないで!!
ゆめであってほしかった、
よりによってあの後、あなたが帰らぬ交通事故にあったなんて!!!

わたしに返して、わたしの青春を!!!　わたしの彼氏を!!　わたしの愛を!!

をわり告げて、そして三回忌。
　　　　　　　　　わたしはあなたの墓の前で思い出しています。　
　　　　　　　　　　　　　　わたしにとってあなたは、わたしの、

んぬつ。でした。・・・また此処へ来るから^^お話ししようね^^。
　　　　　　　　　　　　　　　じゃあ、またね^^

　　　　　　　　　　　いつも私を大事にしてくれた。
　　　　　　　　　　　いつも一緒にいたかった、
　　　　　　　　　　　いつも手をつなぎたかった、

あなたと　

　　　　　　　　(注)　そして話しがリピートします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完
67：らいむ：2009/04/11(土) 20:18:36: タイトル『そんなこんなで・・・まつたく^^』

　遠く激しく　また遠く
　この世の中の　全ての腐女子たちよ
　
　近くせつなく　心近し
　この世で一番　いなおっている女性たちよ

　ああ、こんな時勢に
　ああ、こんな世の中に
　ああ、なんて時代にボクは来てしまったのだろうか??

　あのボクのいた平安時代・・・
　時を越えて、こんな時代に来てしまった・・・

　憂鬱な毎日と　楽しいひとときが心の中で
　そっと交差する。。

　逃げないで　マイ　ダーリン
　追いつめて　舞　ダーリン
　ボクの腕の中へ、『ほら、つかまえた!!』

　その瞬間、ボクは元の平安時代に戻ってしまった。。。

　君に貰った　ケータイ。。
　ここから、あなたに通じるかな??

　時として　世界として
　現在
　過去
　そして　未来・・・
　すべては繋がっています。

　だって、腐女子のあなたの　先祖はボクだったのだもの・・・

　また、機会が会ったら会おうね^^
　未来の子孫^^

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり
68：らいむ：2009/04/12(日) 01:24:43: タイトル『らんらるうううう♪』

　昨日の事が丸で嘘のように　今日の事が　丸で幻のように
　こんな　世界で僕らは　生きているのさ。

　出会った瞬間に　踏みにじられた　お互いのプライド
　上司なんてそんなものさ、
　自分の出世ばかり考えている、かなりの悪い奴らの集団さ。
　
　何か良い意見を言うと、自分が言った様に文章に書いて
　上司に提出し、
　下っ端の意見や改善提案を通しただけで　上司にのし上がった
　無能な上司たち・・・

　だから、こんな無神経で冷たくも無能な
　赤字社会の世に中に成ったと思う。。。

　無能なわけの判らん上司がいるから
　この経済が、
　この日本が
　この世界が
　この二十年で暴落したのだと・・・

　人の意見を自分の意見として、　
　成り立っている会社はやがて
　自滅する・・・・
69：らいむ：2009/04/13(月) 02:12:05: タイトル『春』

　冬が去り　春が来た
　こんな　陽気な春が　今年もやってきた
　明るく晴れた青々とした　元気な空に
　白く流れる飛行機雲

　そして、遠くに見える、
　まだ雪冠が白々と見える山々の数々
　近くに見える、遠くの山が
　春ポカポカのお昼の中に
　キレイに素敵に　景色を見せてくれる

　おお、なんて　こんな日が
　おお、なんて　毎日が、
　おおなんと言う、あの美しい山々の雪冠が^^

　そして、まだ朝方氷点下のこの大地に、
　そして、また春が訪れます・・・
70：らいむ：2009/04/13(月) 02:19:34: タイトル『今後』

　なにもかも
　なにもかも
　なぜに
　なぜに
　脳裏　脳内で疑問する。

　どうした?この世の中?
　どうしたこの政治??
　どうした、僕たち私たち??

　どうしよう、今この世の中は、100年に一度の不況だといわれている

　さあ、今だ立ち上がれ
　さあ、今だ進むんだ
　
　これからの経済を救うのは
　平成に生まれた人々の手の中にある

　さあがんばれみんな
　さあがんばれみんな

　もっと、楽しく盛り上がっていこうぜ!?^^
71：らいむ：2009/04/15(水) 22:19:07: どんなに辛い時があっても、たとえ口にださない
どんなに悲しい時がっても、決してうつむかない
こんな時代にに　生まれ
こんな世代に身をささげ

この小さな居酒屋で　一人ただ酒を飲む
『誰か待っているの?』
笑顔で話す女将(おかみ)さん
『ただ、あてもない出会いを待っているだけさ』
そんな言葉しか出ない、
独り酒。

外に出れば
桜が舞い、この寂しさを抱きしめる
いいさこの感じ
いいよこんな感じ
何度目の春にも、
こんな日があったのだと

桜の花びらを抱きしめ
昔を思い出す。

そんな嫁もいたさ
そんな娘もいたさ

けど、そんな昔の思いでは
今は写真の中だけさ・・・

ただ
ただ

影が街路樹に映し出されて
長く伸びて　去っていく　後ろ姿。

どんなに辛い時があっても、たとえ口にださない
どんなに悲しい時がっても、決してうつむかない
こんな時代にに　生まれ
こんな世代に身をささげ

詞『夜の酒場で独り酒』でした^^
72：らいむ：2009/04/15(水) 22:33:38: タイトル『なぁおぉぉぉんにゃお♪』

　雨がポタポタ降っている
　屋根からポタポタ降っている
　ババネコ　にゃおにゃお
　ママネコ　にゃーお　なお
　仔ネコ　ニャンにゃーなぁー
　
　にゃあにゃあ、にゃごにゃご　夫婦の喧嘩。
　ニャアニャア　ぎゃーぎゃー　仔猫も巻き添え

　パパネコ　子供を連れて家出した。　
　ママネコ　寂しく出て行くパパの背中を見つめいている。
　仔ネコ笑顔でママにさよなら言っている。

　でも仔ネコ離れたくなくて　にゃぁぁにぁ　泣くしぐさ
　ママネコ仔ネコの泣き声に涙する
　パパネコ無常に仔ネコを引きずり、途方へと向かう・・・

　続きはまだだよ。

　二ャーにゃー　そんなかなしい事は無い、
　ママネコ、二匹を追って追いかける。

　雨の中、飼い主の少年が仔猫を見つけ、
　そっと抱き上げる
　『もう、どこにもいっちゃダメだよ
　　　　ずっと大事にするからさ^^』
　頬ずりして、仔猫を抱えて帰っていく・・・

　パパ猫笑顔でご主人様を追いかける。

　ママ猫笑顔で待っている。

　突発的な家出は、
　失敗に終わった・・・・

　
　めでたし　めでたし???
73：らいむ：2009/04/16(木) 18:03:14: タイトル『こんな夜』

　こんな静かな夜は、独り寂しくいるのは辛いよね
　こんな静寂な空間で独り壁を見つめて考えています
　こんな静かな夜なのに、隣の住民がうるさい
　こんな静かな夜だったのに、隣の痴話喧嘩でうるさい
　うるさい!
うるさい!!うるさい!!!
ウルセーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
　脳内で怒りの血管がぶちぎれる音が聞こえた瞬間、

　どぉぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!

　と一発、壁が壊れるような勢いで蹴ったあの日。
　すると隣が静かになった・・・
　が、いきなり足の裏に激痛が・・・・
　ぐぅぅぅぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええええええええ
　いてーーーーーーぇぇぇぇよぉぉぉぉ!!!

　その日に入院、
　骨折だーーーーーーーーーーーーー

　でも病院の夜は静かだ^^
　
　こんな静かな夜は、独り寂しくいるのは辛いよね
　こんな静寂な空間で独り壁を見つめて考えています
　こんな静かな夜なのに、隣のいびきがうるさい。

　でぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ

　思わず、骨折している足で隣を蹴ってしまった・・・

　ぎょえええええええ!!!!

　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり
74：にゃお！ ◆MikuP4gbsU：2009/04/17(金) 20:16:00: らいむ氏へ

この２人で何か書けない？
ショートドラマが書ければドラマＣＤ化もできる！？

イケ面結婚詐欺師・イカ男
　　腐女子しか食い物にしないチキンな悪
　　せしめたお金は全てパチンコ台に吸われてしまう哀れな奴でもある
　　函館界隈のパチンコ屋で逮捕されるｗｗ
　　ポークビッツが死ぬほど嫌い！
函館署捜査２課刑事・絶望刑事（ぜつぼうデカ）
　　身体はメタボ、頭はヲタク！
　　道警の誇る敏腕デカ
　　イカ男逮捕に執念を燃やすｗ
　　走査が手詰まりになると「絶望した！」を連発する
　　イカ踊りをこよなく愛す
75：らいむ：2009/04/17(金) 23:53:39: タイトル『腐女子はイカ臭い匂いのする紳士がお好き??』

　ある夜、道警のサイレンが町中を響き渡らせ、騒音と間違う程の激しい展開に察しられている逃走劇が、ある町のＡ市で起こっていた。
　今日の夜空に輝く星空も、とてもキレイに笑顔している。
　パトカーが、イケ面・結婚詐欺及び多数の強盗を繰り返している、
　自称、ちんけなおおどろぼう『怪盗・チキン男』を追いかけていた。

　警察によるデータによれば、彼は、腐女子しか相手にしない、不届き御用の一部の地域で大変有名だった結婚詐欺師。

　だが、過去に函館界隈のパチンコ店で、自称・絶望刑事(デカ)と呼ばれる超すごい敏腕刑事(デカ)が、おしくも取り逃がしたが、
　怪盗・チキン男は、彼を嫌っている事が判明している・・・
　それは、その時に絶望刑事の身にしているコートの匂いが、ポークビッツの匂いがムンムンとしていたからである。

　敏腕刑事＝自称・他称、、絶望刑事(デカ)。
　怪盗・チキン男逮捕に執念を燃やす男。
　一度、チキン男を逮捕し、刑務所送りにした事があるが、ほんの数秒で逃げられ、イカ臭い匂いを撒き散らせながら逃げた為に、いつもチキン男を『イカ男』と呼んでいた。

　怪盗・チキン男の今日の獲物は、腐女子の大事な日記帳だった。
　片腕に抱える、自称少女っぽいメガネっ子・・・ん??
　彼の抱えているのは、日記長ではなく、その日記を書いていた腐女子そのものの物体的少女を、持ち逃げしたのである。
　もちろん少女かもしれなし、熟女かもしれない・・・
　それを知っているのは、年齢を知っている本人だけだろう。
　日記帳を手放さない彼女。
　強引にそのまま、引きずってでも盗んでしまった、怪盗・チキン男。
　さすが、チキン男。
　夜空に照らす長いライトの警察の光りが、怪盗・チキン男の操る、アドバルーンをいつまでも照らし続ける・・・
　アドバルーンは夜空に消えていく・・・
　『絶望だーーーーー　あのどろぼーーーーー　やろうーーーーー
　　　　あの少女の心どころか、さらっていきあがっぁぁぁぁ!!』
　パトカーを港に停止し、頭を抱えて防波堤で小さく蹲り(うずくまり)、自分の力のなさに絶望する、絶望刑事。
　防波堤に当たっては砕け散る波が、絶望刑事の愕然とする表情に波しぶきをあげる。

　その次の日、怪盗チキン男は、『処女所持の罪』で全国指名手配されるのであった。

　　　　　　　　　　　　つづく^^。

　　　にゃおさん。へ、
　　　ちょっと書きなぐってみました^^
　　　気が向いたら、続きを書いて見たいと思います^^

　　　完結を願って書いていこうと^^。(謎
76：らいむ：2009/04/18(土) 00:00:04: 　　　↑
　　
×　　跪く(うずまくり)

○　　跪く(ひざまずく)

×　　日記長

○　　日記帳

誤字はらいむのステータスさ^^気にしないでね^^
77：らいむ：2009/04/18(土) 00:18:55: 再、誤字訂正。

×　跪く(うずまくり)
×　跪く(ひざまずく)

◎　蹲る(うずくまる)

　　↑　間違っていなかった^^
　　　　いつも酔って文章書いているから、誤字訂正大変^^
　　　　うずくまる　で　正解です^^
　　　　まあ、跪く(ひざまずく)でもいいのですが、
　　　　蹲る(うずくまる)って事で。

　　　　誤字訂正が誤字だったぜ^^
　　　　ごめんなさい。
78：らいむ：2009/04/18(土) 00:37:57: ↑
△　蹲る(うずくまる)

大正解・改めて訂正。
◎　蹲り(うずくまり)

　だめだ　今日、酔いすぎて^^
　寝ます。何書いているか判らなくなった^^
79：にゃお！ ◆MikuP4gbsU：2009/04/19(日) 15:49:19: イカ男、ちょっとカッコよすぎないか？
いつものチキンな彼とは思えない、大胆な犯行だなｗｗ
自称未成年者略取までしちゃって、
つか、彼女が相棒になってしまうってパターンなのか？ｗ

おぉそうか！
盗んだ少女は実は釘属性で
可愛いボイスでチキンな彼に罵詈雑言をぶつけるSな性格
ちょいＭなイカ男は完全にＭに目覚め、彼女を相棒と認めてしまう？
単なる人質じゃ詰まらんから、イカ男を徹底的にいじくろうぜｗ
彼女の名前は、、、テキトーにメンバーから選んでおけばよろしｗ
80：らいむ：2009/04/20(月) 19:29:55: タイトル『腐女子はイカ臭い匂いのする紳士がお好き??』(仮)続き。

　朝やけのカーテンの木漏れ日がピンクのガラの萌えアニメキャラのシーツをやさしく照らす。
　ミッキーマウスが何匹も描かれた白のカーテンが、踊っているように風に揺られる。
　昨日は、窓を開けて寝たようだ。
　左右で合わせて三万五千円の一間窓用の長いカーテン。
　もちろん特注だ。
　昨日の夜は暑くてとても寝苦しかった。
　窓はいつもは開けては寝ない。それは部屋にクーラーが付いているからだ。
　昨日は特に星のキレイな夜だった。
　八月の素敵な空間。丸で吸い込まれていくようだった・・・
　そして、目覚めた朝。
　お気に入りの実物大の幼女の抱き枕。それも口の開いたビニール製。
　・・・だ、誰が、なんと言おうと、抱き枕だ!!!
　失敬な!!抱き枕だ!!だ・き・ま・く・ら。。。。。だ!!!

　ピンクのネグリジェが朝日で透けて見えている。
　
　あの捜査一課から身を引いて何年がたったのだろうか??
　捜査第一課（殺人、強盗、暴行、傷害、誘拐、立てこもり、強姦、放火などの凶悪犯罪を扱う）
　強盗未遂で取り逃がした、
　あの怪盗・チキン男。。。
　アレ以来、
　捜査第二課（知能犯。贈収賄、選挙違反、紙幣偽造、詐欺、横領、背任、企業恐喝、脱税、不正取引などの金銭犯罪、経済犯罪、企業犯罪を扱う)
　に移されてしまった・・・
　ヤツの容疑を知能犯か詐欺罪で捕まえたかった、

　ずっと悔やんでいる絶望刑事(デカ)。
　
　気分直しにシャワーを浴びて、自分の身体にうっとりしながら出てくる。
　萌えキャラバスタオルを胸から巻き、ベッドに座り可憐に長い指一本一本にマニュキュアを塗っていく。
　その時、絶望刑事にケータイの着メロが鳴り響く・・・
　もちろんマクロスF『ライオン』の着メロだ。

　それは、警視総監からだった。

　な、なんと!!絶望刑事を捜査第一課に移動との令状が出されたと
　警視総監直々に話しがあった。
　何気に敬礼をしながら、丁寧な口調で対応する絶望刑事。
　スケスケのネグリジェなどは恥ともしない、
　直立不動のとても良い姿勢の敬礼だった。
　
　ケータイを切り、にんまりと笑顔で白く輝く歯を見せびらかす・・・
　誰に??
いやいや、部屋中の棚などに飾っている美少女フィギュアにですよ^^

　正式な令状は次の日に出された。

　『怪盗・チキン男、、、、これでヤツを誘拐の罪でタイホできるぞ!!!』

　八月の暑い夏の日。
　その日は、久しぶりに雨が降った・・・・
　雨男の絶望刑事。
　傘もささずに、今日も自転車で、怪盗・チキン男の捜査を進める。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく・・・・
81：らいむ：2009/04/20(月) 20:56:00: タイトル『腐女子はイカ臭い匂いのする紳士がお好き??』(仮)続き。
　　　　　♪ミュージカル編♪

　自転車を必死に漕ぎ(こぎ)まくる、絶望刑事(デカ)
　絶対、ヤツを探し出し、
　絶対、ヤツをタイホしてやる。
　がんばだ!
　ガンバだガンバだぞ!!
　絶対、怪盗・チキン男を逮捕だタイホだ逮捕だ♪
　
　『イカ男』と、たまに言うけれど、
　怪盗・チキン男。として、一定の呼び名にしようと
　勝手にきめた^^
　勝手にきめた
　すごいぞ
　がんばれ
　ぼくらの
　絶望刑事(デカ)
　
　さあ、漕げ漕げ自転車を
　さあ、がんばれ捕まえろ
　怪盗♪チキン男♪♪

　ひぃぃぃーーひぃぃーーふぅーふぅー
　疲れたぞ
　ひぃぃーひぃぃーー　
　あぅぅーふぅぅーー
　こりゃ大変だ^^

　息が出来なくなったよ
　こりゃまた大変だ^^♪
　
　メタボは辛いぜ
　いんやこりゃ　どっこいせ^^
　坂道辛いぜ
　えんにゃほにゃ　どっこいせ^^

　ふぃぃぃぃぃぃー
　やっと坂道登りついたぜ疲れたぜ^^

　メタボの体形をみんなに教えてやるよ^^

　まあ、
　なんて言うか♪

　松村邦洋　＋　柳原可奈子　×　渡辺直美　÷　√森三中

　みたいなメタボ体形だよ^^
　みんなよろしくな
　みんなよろしくな^^♪♪
　
　こんな素敵なメタボ体形の　ボクのうるわしい姿を^^♪
　こんな素敵なメタボ体形の　ボクのうるわしい姿を^^♪
82：らいむ：2009/04/20(月) 22:24:52: タイトル『腐女子はイカ臭い匂いのする紳士がお好き??』(仮)続き。

にゃおさん。

　ごめんなさい。
　
　　　　ストーリーが思いつかないので、　終わりにします。
83：らいむ：2009/09/01(火) 19:21:52: 　今日もまた、いつもながらに激しい雨が降る。
車のワイパーを高速にするが、倍速倍速のような音がフロントガラスを往復するだけで、槍?いや、たて斜線や斜め斜線を一枚の原稿に、スクールペンで細かく何本も引いている数時間かけた苦労が見えているような、横殴りの斜線の連打の雨が降っていた。
　音は激しく可愛く、うるうるとしていた。・・・もとい、
　音は、車の走るエンジン音と共に、車の中で最大ボリュームで聞く、
「ハレのちユカイ」の歌をあざ笑うように打ち消していた。
　車は向かっていた、そんな雨の中をどこに向かうか判らない男女を乗せた車が急カーブを曲がる。。。
　２人はどこに向かうかって??そんな事は２人の乗っているパジェロミニに聞いてくれ。。。
　この２人の関係が知りたいって??
　えっ?聞きたくない???では省略としよう。

　２人の乗せた車は、激しい嵐に飲まれながらもなんとか走っていた。
　この、峠を越えれば、、、、、この峠を越えれば・・・・きっとある、きっと・・・
　この嵐、、、まるで台風が接近しているような嵐・・・・
　
　峠を越えて、２人はコミヶ会場へ向かおうとしている。。。。。

　小説タイトル「コミヶ会場はどこですか??」

　嵐で車の前が見えない。。。やっとの事で峠を降りられた・・・・
が、峠を降りると不気味なぐらいに廃墟にも見える洋館の大きな鉄の門にたどり着いた。
　ヘッドライトを消して、不気味に微笑む洋館を見つめる二人。
　
　そして雨は激しく、強く唸る暴風が２人の乗る車を揺さぶる・・・・
84：らいむ：2009/09/01(火) 19:31:39: ↑　まあ、正しくは「峠を下る(くだる・おりる)」だろうけど、あえて降りるにしてみた。
　　誤字をあえて認めない^^
　　表現ですよ言葉の表現^^
85：ばかいぬ：ばかいぬ: ばかいぬ