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正義の女戦士クリスタルローズ 4

10舞方雅人 ◆8Yv6k4sIFg:2006/12/23(土) 19:43:49
 ん・・・んむっ・・・ぷあっ・・・んむっ・・・
 姫菜の上にのしかかるように聡美はその身を寄せ、薄く開かれた可愛らしい唇で姫菜の唇を奪う。
「ふう、怖がらないで下さい、先輩。私が先輩を気持ちよくして差し上げますから」
「やめて、聡美。やめてよ」
「だめですよ、先輩」
 聡美は再び姫菜に口付けをする。
 私はベッドの脇に立ち、二人の様子を観察した。
「ぷあ・・・やめて、聡美、やめなさいって」
「うふふ・・・私、先輩がうらやましいんです。だって・・・先輩は奴隷人形じゃなく、妖女虫になれるんですよ」
「いやだよ、そんなのになりたくないよ」
 身じろぎをしながら、何とか逃れようとするが、力が入らない以上聡美のなすがままだった。
「ひどいですね、先輩は。私なら喜んで妖女虫になるのに」
「聡美! 目を覚まして!」
 姫菜の叫びもむなしく、聡美はゆっくりと姫菜のセーラー服を脱がせていく。
「でもね、先輩・・・すぐに先輩も妖女虫にしてもらいたくなりますよ」
「えっ?」
「そうですよね、ブラックローズ様?」
 聡美と姫菜が私を見る。女の子同士も悪くないわ。
「ええ、そうよ。この部屋にはね、闇の気が充満しているの。今はまだクリスタルのシールドがあなたを護っているけれど、聡美に可愛がられていっちゃったりすると・・・無防備になったあなたの心は闇で満ち足りることになるわ」
「そんな・・・そんなのには負けません」
 姫菜が私をにらむ。まだ愚かな地上人としての心にとらわれているのだから仕方が無い。
「負けるだなんて・・・先輩は本当の自分を取り戻すんですよ」
 力の入らない姫菜の躰から上着を取り去り、スカートのホックをはずして足元に下ろしていく。
「やめ・・・やめてぇ・・・お願い」
「うふふ・・・泣き叫ぶ先輩も可愛いですよ」
 聡美は姫菜の首筋に舌を這わせて快感を導き出していく。あらわになった胸には白いブラジャーが付けられていた。
「先輩の胸ってどんなかな? うふふ、楽しみ」
「あ・・・いやあ」
 スカートを脱がされ、下着だけになった姫菜はおそらく絶望を感じているはずだわ。あとはその心の隙を突いて快楽で染め上げること。
 私はベッドの足元に回り、足元に絡んでいるスカートをはずしてやる。
「ふふっ、先輩のお胸、きれいですね」
 姫菜の背中に手を差し込み、ブラジャーのホックをはずす聡美。そのままブラジャーを取り去ると姫菜は真っ赤になって唇を噛み締める。
「あまり大きくないけど形は素敵。うふ、感度はどうかしら」
 聡美はゆっくりと躰を沈め、姫菜の胸に舌を這わせた。
「ひゃうっ!」
「感度は良好ですわ、ブラックローズ様」
「そのようね。たっぷりと可愛がってあげなさい」
「はい、ブラックローズ様」
 聡美は再び両手で姫菜の胸を愛撫しながら、乳首に舌を這わせていく。
 姫菜の乳首はすぐにピンと立って、快感を感じているのがわかった。
「ふああ・・・いやあ・・・ああん・・・あん」
 姫菜の躰が赤く上気してくる。
「うふふ・・・それじゃ私はこちらね」
 快楽を感じ始めたようなので、私は姫菜の下半身に手を伸ばす。
 ショーツに覆われたそこはすでにしっとりと湿り気を帯びていた。
「うふふ・・・感じているのね」
 私はショーツを引き下ろすと、ゆっくりと顔を近づける。
 まだ若いが、すでにメスの臭いを漂わせている。
 私はそっと草むらの中に指を差し込んだ。
「あひい!」
 激しい反応。処女であることは間違いない。
「少し強いかもしれないけど、すぐに気持ちよくなるわ」
「お胸は私が可愛がってあげる」
 私たちの言葉を姫菜はすでに聞いていないかもしれない。けど、その表情は快楽を受け入れ始めているようだった。


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