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【ももとせ】清明&セツナの部屋【いおとせ】
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>>999
おかえり&ただいまで…ごちそうさま。
(正座するセツナの目の前に、ひら と山桜の花びらが舞う)
(花の香りと共に現れた桜の鬼は、かぐろい髪と同じ色に夜桜の舞い散る中羽織を纏い微笑んで)
(両手を合わせて「ごちそうさま」をすると、花霞で隠すように)
(自身の淡い花の色をした被衣を、頭から被せ覆うかたちでセツナへかける)
これで丁度、千言目。約束の通り、セツナをさらっていくとしよう―――…ほら、おいで。
(優しく手を取り、身体を寄せて。晩御飯に向かう時よりも静かに、そっと抱き上げ)
(被衣を纏わせ、向き合う二人の間でしか愛しい人の表情が見えない状態で)
(目を眇めて微笑むと、甘くあまく…愛おしく唇を重ね)
…ん♥ 夜桜は人を惑わすと云うが、惑い惑わされるのではなく。
俺の意思で、セツナの意思で……二人の同じ意思で。伴侶として、俺の妻として…新しい部屋でも暮らしていこう。
大好きだ……愛しているぞ、セツナ♥♥♥♥♥
ひとまず、この部屋は。二人の重ねた想いでいっぱいに…満開になったから。千言で結びとさせてもらおう。
俺はお前の為に咲く、桜の鬼だ。ずっとずっと、お前の傍に居る。
千言の間繰り返してもまだ足りないから、もう一度。
新しい部屋でも、ドコに居てもどんな時も……セツナ、お前だけを最愛に愛してる♥♥♥♥♥
(寄り添い合って想いを繋ぎながら。幾重にも想いが結ばれた部屋を、山桜の花びらを舞わせつつ後にして―――)
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