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【パラレル】ときめき★ドラキュラ学園【専門】

114 刻印・月輪 ひとつ屋根の下 1話(18/24) :2013/09/22(日) 13:52:59
「3回目に並んだのを見た時、シャノアと俺が生命維持活動の限界について何度も説明したはず
だが、他の所に並んで献血していた事を後で知ったんだ。混雑していたとは言えよくバレ
なかったな、というか全く聞いていなかったんだな」
「悪かった。目的の事になると周りが見えなくなるらしい。目的のために貪欲になるのは
そこのジュストと同じだな俺も」
 ラルフは申し訳なさそうな顔で微かに苦笑しながらジュストを見たあと、呆れ顔で軽く頭を二、
三度振ってため息をつくアルバスに視線を向けた。
「で、俺としてはこいつをギッタンギッタンのメッタメタにしてやりたいんだが、ここは
新たに迷惑を被ったあんた方に権利をあげよう」
「俺が全力で拒否するという選択肢と権利は?」
「後にも先にもないな、そんなものは」
「そうか、なら採血させてもらおうかジュスト」
 アルバスは自分のジュラルミンケースから、私物の採血道具一式と、その他を取り出し採血
の準備を始めた。
「そんな事で良かったのか」
「当初の目的はそれだったからな。だが、先ほどの実験内容を聞いたら考えが変わった。
身体能力も調べたくなった」
「奇遇だな、最近実験にかまけてベルモンドの男として筋力が落ちていないか心配だったん
だ。全力でサポートさせてもらう」
「止めろぉー今日は厄日か!」
「お前、何をしている。本来なら俺が鉄拳制裁をしたいところだが、その権利を譲ったん
だ、モタモタしていると俺が手を下すぞ」
 一瞬、何故自分の方を見るのか判らなかったヒューだったが、ラルフが自分に迷惑をかけてい
ると勘違いしている事に気づくとすぐに反論した。


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